129 【DOCOKANO-town】
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雷の咆哮!!
[口に棍を突きつけられるのはわかっていた。 だから、仕留めるために……。
そこで、芙蓉に向かって口から魔弾を放つ。]
(2) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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[流星焔と魔弾。 強力な火力が吹き荒れる寺院はあっというまに燃え上がっていく。
そして、闇の中、獣は金色の眼をギラリ一度ラルフに向けたが、 そののち転移していった。
燃え上がる中、そこには無残な芙蓉の遺体が浮かび上がるだろう。]
(8) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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― 朽ち果てた社 ―
[魔獣のまま、移動した先、 変身を解かないまま、降り立った。
そのまま、よろよろと歩く。
芙蓉からのダメージに加え、ラルフの炎に毛並みは焼かれていた。 ただ、この状態で、人の姿に戻ることはしない。 そちらのほうが危険だからだ。攻撃力防御力、その他すべてにおいてJMSの能力は魔獣時が優れている。]
――……
[魔獣は、ステージを見回して、適度な隠れ場所を探したが、その大きな身体を隠せるような場所はなかった。 仕方なく、またステージ移動を試みる。]
(63) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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ジェームスは、よろり、戦闘後の消耗も含みつつ、魔獣の移動した先は>>#08
2013/07/07(Sun) 01時半頃
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― 発電所跡地 ―
[魔獣時の移動は、ランダムしかできないことは、実はJMS使いにならないとよく認知されていない。 だが、そのランダムでホームに帰れたことにはほっとしている。
そのまま魔獣は発電所の中に入っていくと、メインコンピュータルームに身体を横たえた。 そして、回復キットを噛み砕いている。]
(70) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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>>75
[確認を怠った。 声にびくり、魔獣は耳をひくつかせる。 回復キットは3つとも噛み砕いた。完全ではないが、動けないわけではない。 だが、そのまま魔獣モードはやっぱり解かずに、獣の脚のまま、声のするほうへ。]
――……
[金色の二つの眼が、闇の中から、剣士……セシルをみつめた。]
(77) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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>>80
[魔獣モードでも言葉はもちろんわかる。 誘蛾灯と言われ、芙蓉を葬ったとたされれば、黙り込んだ。
その沈黙はいずれも否定できることではないこととわかるだろう。 ただ、金色の眼はそのまま剣士の姿をじっとみている。 攻撃を仕掛ける様子はないようにみえるが、今は手負いだ。 ホーム主に仕掛けた戦闘の代償は大きい。]
(85) 2013/07/07(Sun) 02時頃
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ジェームスは、クリスマスの声に、尻尾が左右にゆるく揺れた。
2013/07/07(Sun) 02時頃
ジェームスは、二人を見つめながら、その場に身を横たえた。**
2013/07/07(Sun) 02時頃
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― 回想・中華街に行く前 ― >>3:595
ああ、もうはじまったんだ。 終わらせるためには、はじめないとな。
[目的というか標的を芙蓉に決めて、 転移していく間際、ダーラからの問いに止まる。]
きっかけ?
[思わず問い返し、金色の眼はダーラをしばらかう見つめた。 しばらくの思案。様々なことが逡巡している。 ダーラを見つめていた眼はいつのまにか宙を見ていた。]
――……いってくる。 お前は、ホームに戻ってろ。
[結局は答えを返さず、ふと我に返って、そのまま転移していく。*]
(99) 2013/07/07(Sun) 08時半頃
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ジェームスは、フランシスカと明が対峙していることは知らない。
2013/07/07(Sun) 08時半頃
ジェームスは、セシル>>94の言葉には唸り声も出せない。
2013/07/07(Sun) 08時半頃
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― 発電所跡地 ― >>94 [セシルの言葉にやはり反論は返せない。 きっとラルフが来るのがもう少し早かったなら、勝負は違っていただろう。いや、ラルフが炎を巻いた時点で、普段なら逃げる。]
――……
[金色の眼はにゃんこ言われれば僅か細まるが、飛びかかることはない。 今は静かに回復を待っている。体力は現在10割ほど。]
(100) 2013/07/07(Sun) 08時半頃
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ジェームスは、きっと10割ほど戻れればいいな、という願望だった。
2013/07/07(Sun) 08時半頃
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[そして、やっと気がつく。 さきほどまでいたダーラがいない。
言うことをきいてホームに帰ったのか。>>99 それとも他のどこかにいったのか。
中華街に来て、また転移していったことはわかっていない。 そう、自分だけで精一杯だったから。]
――……
[その件をクリスマス、セシルに問いたいが、言葉は出せず、ただ、二人を交互に金色は見つめはじめた。]
(101) 2013/07/07(Sun) 08時半頃
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[セシルはこちらに手を出さないのだろうか。 今の状態、人型戻った瞬間攻撃されれば、大きなダメージを食うだろう。 ただ、セシルの言葉に魔獣は立ち上がると、よろよろと寄る。
それは、セシルに噛み付かんばかりの距離。 それまでに不穏な動きを見せればこちらから仕掛けるつもりだ。
しかし、そこまで寄って、それでも剣を抜かないなら、
間近で、魔獣化をとく。]
(105) 2013/07/07(Sun) 11時頃
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ダーラはどこだ。 そして、お前は、
どっちだ?
[手を出さなかったことをセシルに問いかける。 返事はどのようなものでも、金色の眼はセシルを睨み続ける。その風貌は、棍による打撲裂傷痕と、炎による焼き傷を伴って。]
芙蓉は殺した。 もう始まっている。
お前はこれから、どう動く?
[それから、ダーラがどこかにいったのを聞けば、その場所を探すつもり。 手負いの男は、エリアマップをあけ、ともかく一つ光点のあるステージを選択しようとする。 1:1ならまだしも、複数のところに突っ込むつもりはない。]
(106) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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[そして、中華街だけではなく、地下駐車場のステージも消失していることを確認しながら、 一人の光点のあるステージ選択を実行した。
→教会へ]
(107) 2013/07/07(Sun) 12時頃
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― 教会 ―
[セシルとはどの程度話をしたか。 ともかく、その移動した先に、ある一つの光点。
それが、自身が殺そうとした奴であることにはすぐに気づけない。
獣の耳は、静かな教会にある気配の存在を感知はするが、 声や何か駆動してる気配がなければ、それが誰かまではわからないのだ。
そして、カツリ……響くのは、己のライダーブーツの音。**]
(108) 2013/07/07(Sun) 12時頃
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― 回想・発電所跡地にて ― >>123 さっきまでここにダーラはいただろう? どこにいった。
[シニカルスマイルで首を振るセシルに眉を寄せた。 ただ、西洋墓地ステージは存在する。こいつがダーラに何かしらをしたわけではなさそうだ。 >>124そのあとの問いに不愉快な顔を見せるも、睨めば睨み返す。]
そうか。 わかった。
(143) 2013/07/07(Sun) 16時半頃
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[仕掛けない理由。 同じことを行ってヴェラは裏切ったことをフランクから聞いている。 だから、それと言われても、信じることはできない。
でも。]
ダーラと、一時期でも組んでいたのだろう? だったら、心配しろ。
[身勝手な言い方をする。だけど、本心だ。 それだけ言い残すと転送していった。*]
(144) 2013/07/07(Sun) 16時半頃
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― 教会 ― >>114 [その光点は、誰なのか。 獣の耳が空気が動くのを聞く。 教会内部、薄闇の中、みえたのは蒼いチリリとした僅かな煌き。 しかし、それだけで奴が誰だかわかった。]
――……
[金色の眼は片目ひどく苦しげに細まる。 だけど、そこには、確かに、そいつがいた。]
あれで、生きているとはな…。
[足音を止める。]
(146) 2013/07/07(Sun) 16時半頃
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>>149
――……
[その返しで、やはり、確定する。 あいつに間違いなかった。
怪我をした黒猫を土管に匿って、子どもでできる範囲で世話した。 右足だけが白い猫、いるだろうけれども、あの公園でその猫、偶然にほかにあってもいいが。 けれど、間違いなく…。]
久しぶりとでも、言えばいいか?
[あえて、その名前は呼ばない。こちらも名乗らない。 でも、じり‥‥と伝わるものは確かにあった。]
(150) 2013/07/07(Sun) 17時頃
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ジェームスは、紛れもなく死んだ、の言葉には一度眉を寄せた。
2013/07/07(Sun) 17時頃
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>>153 [事実を突きつけられる。 それは事実だ。
長い時間、忘れてはいないけれど、あきらかな過去。 こんなイレギュラーな状態で突然与えられる情報。
混乱の中、少年の時のままではいなかった世間をしった男は、その事実を知る前に、消そうとした。 実際は、消せず、ただ、大きな棘が胸に突き刺さる。
あいつを殺そうとした、知っていたくせに、という事実。]
ああ、言うとおりだ。 お前を殺そうとした。
[だから、肯定。 否定できるわけもない。
知るのが怖かったから、その前に…などと。]
(158) 2013/07/07(Sun) 17時半頃
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>>160 [思い返す。 あの時、なぜ、猫のことを言ったのだろう? 単純に、作戦だったか。 その瞬間、自分は何を思っただろう?
でも、覆せないのは、それを口にした事実だ。 実際それで、勝負がついた、はずだった。]
そうだな。
[その失望を慰める立場でももちろんない。]
俺は、そんな人間だ。
(170) 2013/07/07(Sun) 18時頃
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[心で己に失笑する。 あの時、猫を一緒に匿って、 そして、それでも死んだ猫。
その失望とともに、決心したこともあって、 だけど、それからの年月は、純粋な建前をかぶりながら、 いろんな競争をこなしていくことだけに必死になっていた。]
――……
[薄闇の中、教会の聖壇。 ステンドグラスは月明かりだけに見えるせいかすべて色はくらい。 そう、あの過去も、今はすべて昏く、
逃げようとした事実は、思い出も公園もすべてを錆びた色に染める。*]
(175) 2013/07/07(Sun) 18時頃
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ジェームスは、ナユタの言葉に金色wl向ける。
2013/07/07(Sun) 18時半頃
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>>179
[悲しげに響く言葉。 それもまた肯定できればよかった。 だけど、少年時代の自分はまだ心のどこかに、確かにいて。]
お前は、あの頃と、変わらないな。
[転校して、不安げなあいつを。 なんだかんだで慰めたり、助けたり。 傷ついた猫をどうにかしたいと泣き出して、どうしようもなくて、でも、秘密に匿ったり。]
あの時の猫は、 あの時、言ったとおり……。
通りがかりの優しいおばさんが連れてってくれたんだ。
[それは、その時ついた嘘と同じ。]
だから、泣くな。
(184) 2013/07/07(Sun) 18時半頃
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[本当は、朝行ったら冷たくなっていて、 だから、そっと発電所の敷地に忍び込んで、 桜の樹の下に一人埋めた。
これは誰にも言っていない一人だけの秘密。]
(185) 2013/07/07(Sun) 18時半頃
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じゃあな。
[あとはもう何も言えず、そのまま転移を選択する。>>#011 ]**
(188) 2013/07/07(Sun) 19時頃
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>>190>>191 [今しているのはその話じゃない、その言葉にはたぶん、それまでで一番、 な顔をした。]
――……どうでもいい話だったな。
[大切な思い出、それに答えたいと一瞬思った気持ち。 それは届かない。 ただ、続く言葉に、どう答えろというのか。
もう、どんなに弁解しても覆せない事実を。 なしてしまった過ちを。]
(196) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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>>193
[苦悶に満ちたナユタの声から、蒼い閃光が飛ぶ。 その一閃は、避けても、エネルギーに満ちた燐光が喉元を掠めた。
飛び散る紅はサーベルにも細かく散っただろう。]
(201) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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― 床彼城址公園 ―
[そして、転移した先、 ステージにアラートは鳴り響いただろうが、男はそっと身を隠す。 それは、傷ついた猫が、ただ、じっと置物のように佇む姿と同じ。誰が近寄っても動かず、存在を景色に溶かした。
ひっそりと城の林の中、うごくのは金色の眼のみ。*]
(207) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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>>213
[獣は、気配を消して佇んでいる。 近寄ってきたヴェラをむしろ観察するように。 ハンタースタイルの能力は、その身を顰めての奇襲も得意とするべくもので、もちろん、ホームステージはそういった環境に適した場所だ。
ただ、今は手負いの獣。 こちらから襲うことはない。 アラートは鳴っても見えない姿に、彼らの緊張は高まるかもしれないが、 獣はそのまま、観察を続ける。]
(222) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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[発電所に埋めた仔猫の遺体。 発電所の見学に行くたびに、その桜の樹が気になって、 順路を逸らし、木の元に向かう。
近所のピアノを習っている子がある時、後ろについてきてた。 どうしたの、と言われたから、なんでもないと答えたけれど。 それでも、木の元をじっと見ていたら、何かがいるの?と聞いてくるから。 猫がいたけれど、もういないよ、と答えた。]
(228) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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[ただ、心の中、一つ、想いができていた。 優しいあの子が悲しまないように、こんな子がでないように、 こんな仔を助けることができる大人になろう。
そう思っていたのに。
気がつけば競争社会に追いかけられていて。]
(232) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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