60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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―中庭―
エヴァンス君…?
[ヴェスパタインに近づいて確認できた、体に走る文様。それには見覚えがあって。拳をきゅっと握り締める。]
…何、これ。何があった…?
[声に不安が滲む。]
(5) 2011/08/07(Sun) 01時頃
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あ……っ?
[ヤニクに手を掴まれて、それ以上は近づけず。>>7 その顔を見れば、先日「嫌いだ」と言ってしまった後ろめたさを思い出したが]
え、あ、っと、
[掴まれた手が、やたらと熱く感じて戸惑う。]
(13) 2011/08/07(Sun) 01時頃
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…………は。ん。んんん。
[ヤニク手が離されれば、掴まれていた箇所を思わずしげしげと眺めた。まだ熱い気がする。軽く首を傾げ]
えっ、ディーン君まで…!? …ランディと同じ?
[二人が倒れたのに気づき。 ヤニクが呟いた言葉に、彼の横顔を見れば、そこには今まで見たことのないような表情が見えて。]
…………
[何となく。苛立ちを覚えた。]
(18) 2011/08/07(Sun) 01時半頃
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[いや、嫌ってる場合じゃないぞ俺、非常事態だ、と心の中で自分に言い聞かせ、首を振り]
ランディ君と同じってどういうこと? ランディ君も寝てるの?こんな風に。
…あのままにしておきたくはないけど、近づいたら俺たちも寝ちゃうの、かな〜…
[眠る二人を見て、心配そうに呟いた]
(19) 2011/08/07(Sun) 01時半頃
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……いや、俺のことなら大丈夫〜。 エミルトン君もいるし。 三人がかりならきっと、なんとか。足持てるし〜。
[気遣われたのにむっとして、ついてきていたジョージまで巻き込んで、思わず口走ってしまった強がり。
無理だろうとは、自分が一番よくわかっているのに。]
(24) 2011/08/07(Sun) 02時頃
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………。
[ものすごく、何か言いたそうな…というより、不満が明らかにある表情になっているが。 もっともすぎて、言い返せない。>>27]
…そうだね〜。 俺まで倒れたら……負担になるもんな… よろしく。
[にこりと笑って。促されて、木の影へと歩いた。]
(31) 2011/08/07(Sun) 02時半頃
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[倒れている二人が見える位置で、木の下に座りこむ。 この暑さがうらめしい。作った笑顔はとっくに消えていた。]
……嫌いだちくしょ〜。ば〜かば〜か。
[ぱたぱたと自身を片手で扇ぎ、医務室へ向かうヤニクの背中を遠く見ながら、小さく呟いた。
暑さに弱い体と、苛立ちの為に、薔薇の蜜は今は落ち着いていた。]
(36) 2011/08/07(Sun) 02時半頃
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…もう少し俺が丈夫だったら、な〜。
きっと……
[…ヤニクにも頼りにされるかもしれないのに。
仕方のないことではあるが、それが悔しかった。]
エヴァンス君〜……
[思い出したように呟いた。
この特別な声なら、彼に届かないだろうか。そして、向こうからも返事が来ないだろうか。そんな考えがよぎって]
…頭痛、じゃないよな〜。
でなきゃ、ディーン君まで倒れた理由がわかんないし〜。
ランディ君もだ、っていうしな〜……
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[ふと思い出して、左手の掌を開いてみる。
引っかいた後に浮かび上がる赤い傷のような“それ”は、白い肌には薄紅色になってあまり目立たない。 まだ、小指に絡まっているような段階だけれども。]
……もしかして、俺も?
(40) 2011/08/07(Sun) 03時頃
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うえっ!?
[頭にこんっと短い鉛筆が当たり、思ってもみなかった所からの攻撃に、体がびくっと跳ねた]
…なんだよ〜、寝不足く…サイモンか…。 [犯人を見つけ、立ち上がる。 ただし、口を塞ぐという言葉から連想したのは、憤怒の表情を見ていたせいか、「口封じ」という単語。 …首をふるふると横に振った。]
……エヴァンス君と、ディーン君が倒れた。 多分あれ、熱中症とかじゃないよ〜。
(44) 2011/08/07(Sun) 03時半頃
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それは………
[もしかしたら既に手遅れかもしれない、という言葉は飲み込んで。>>46]
…もっともだな〜。二人を運び終わったら、すぐ戻る。 忠告ありがと〜う。
[動機は知らないが、サイモンの忠告は自分への心配だと受け取って、礼を言って。 もうしばらくここにいる旨を*告げた*]
(49) 2011/08/07(Sun) 03時半頃
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―医務室―
[ヤニクがヘクターを連れて戻ってくれば、体を起こして、運ばれる二人に付き添うようにその場を離れた。 窓の内側から、己を見ている目があることなど、知る由もなく。
医務室に着けば、眠る者たちの姿をしばらく眺めていたが]
ううん……
[医務室の中は、中庭かと勘違いしそうなくらいに薔薇の香に溢れていて、体が熱くなるのを感じた。]
……ちょっと、体、冷やしてくる…。
[この熱さは、屋外に長くいすぎたせいではないかと考えて、シャワールームへと向かった]
(63) 2011/08/07(Sun) 13時頃
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―シャワールーム―
[朝うっかり、いたしてしまったが為に倒れたのを思い出し…次は絶対にそんなことのないように、と自分に言い聞かせながら、シャワールームの中に入ると水音が聞こえて]
先客……?って、ローウェル!?
[そこにあったのは、倒れたフィリップの姿。 傍に寄り、ぺちぺちと頬を叩いてみるも、反応がない]
湯当たり…?えっとえっと、とりあえず…
[出しっぱなしのシャワーを止めると、フィリップの上半身を持って脱衣場まで引っ張り出す。]
(67) 2011/08/07(Sun) 13時半頃
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―廊下―
ぐ、は、おもっ……
[そして数分後、着替え直した少年は、意識を取り戻さないフィリップを、足を引き摺るような形で背負って、歩いていた。特に手助けもなければ、時間がかかっても医務室まで運ぶつもり。]
(69) 2011/08/07(Sun) 14時頃
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ノックスは、フィリップの体は、ちゃんとタオルで巻いている。
2011/08/07(Sun) 14時頃
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―廊下―
……すみません、アディンセル先輩〜。
た、助けていただけませんか〜。 ローウェル、シャワー室で倒れてて… 医務室で休ませようと…
[結局、廊下で見かけたルーカスの姿に、>>56 片手をもいもいと振って助けを求めた*]
(72) 2011/08/07(Sun) 14時半頃
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―回想・医務室―
[一応、ヘクターの親が医者だという話は聞いていたが、本人が医者のような真似をしているのを見るのは初めてで。習ったのかな〜、と感心したように見ていた。>>80 医務室を出ていこうとすれば、声をかけられて]
……まったく〜。ヤニク君といい、ヘクターといい… 心配しすぎだよ〜。ヘクターなんて、保護者じゃないんだから〜…
[子ども扱いをするヘクターに苦笑して返し、医務室を出ていった。**]
(81) 2011/08/07(Sun) 16時頃
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―廊下―
[背中の重みがルーカスによって離され、ほっと息をつき]
…俺にもよくわかんないです。 シャワールームに行ったら、ローウェルが倒れてて。 冷たい水を浴びていたようだから、のぼせたわけじゃないと思うし…
[ルーカスにあれこれ説明し。他にも何か尋ねられれば、答えただろう。ルーカスがフィリップを連れていくようなら、制止されなければついていく*つもり*]
(86) 2011/08/07(Sun) 16時半頃
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[茨は少しずつ]
[その身を蝕んでいく]
[一気には吸い尽くさない]
[大きな花が咲くまで、育む]
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―回想:廊下―
街と連絡がつかない?
[それって、まずいのでは…と思いながらも、ルーカスの後ろをついていく。しっかりとした足取りでフィリップを運んでいくルーカスの後姿に>>98]
……いいな〜。
[ぼそりと呟いた言葉は、小さすぎて聞こえなかっただろう。力強さ。体力。ないものねだりなのは、わかっている。
ヤニクの時と違って、最後まで連れていく、と言いたくならないのは、相手が一つ上の先輩だからだろう…と、思う。そのうちに、医務室へと着いて。]
(152) 2011/08/07(Sun) 23時頃
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―回想:医務室―
睡眠病?へええ…そんな病気があるんだ〜。 さすがに俺もそんなのにはかかったことはないな〜。
[博識だな〜、とヘクターやルーカスを見ていたが。>>94、>>112 気になったのは、自分にもある文様。これは病気ではないだろうけれど…
と、パイプ椅子で色々考えながら話を聞いている間に、うとうとしはじめた。普段の倍以上に動き回ったので、疲れが出はじめたのだろう]
あ、ベッドはいいよ…椅子で寝るの、慣れてるから…
[そう言い残し、眠りの世界へ行ってしまった。]
(154) 2011/08/07(Sun) 23時頃
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……………、
[医務室で転寝をしている少年。
夢の中で声が聞こえたような気がした。]
んん……エヴァンス君……?
[寝言で呟いたが、すぐにまた意識が沈みかける。]
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―現在:医務室―
[まどろみの中、こくりこくりと椅子の上で舟を漕いでいる。
本人が言ったように慣れているのか、椅子から落ちそうで決して落ちない。]
(160) 2011/08/07(Sun) 23時半頃
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『想いのままに』
『望みのままに』
『恋を頂戴』
『想いを頂戴』
『君の命の欠片を頂戴』
ノックスは、イアンの声に反応して、身じろいだ。
2011/08/07(Sun) 23時半頃
[茨は肌を侵食していく。
想いの蕾をつけてしまったから。
その四肢を捕らえるように]
[きっと、もう時間はそんなに無い。
あと1日もすれば。
願いの蕾は花開き。
その代償として―――]
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[誰かのいる気配に、意識がゆっくりと覚醒する。 けれども、まだ眠い。 目蓋は開けずに、ぼうっとしながら、耳だけを傾けている。]
(170) 2011/08/08(Mon) 00時頃
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………………。
[夢現に、誰かの告白の声が聞こえてしまい。
さらに目を開けられなくなった。>>169
この声は、誰だっただろうか…]
(171) 2011/08/08(Mon) 00時頃
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ノックスは、ひたすら狸寝入りを決め込んでいる。
2011/08/08(Mon) 00時頃
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[…もう一つの声には、覚えがあった。 タオルケットが肩に乗せられるのを感じながら。
このまま聞いてしまってはいけないような、 しかし起きるタイミングを逃してしまった少年は、内心焦る。]
(177) 2011/08/08(Mon) 00時頃
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