人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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ピスティオ! 今日がお前の命日だ!


 少し前 ―

 気にあてられるという表現はどことなくスピリチュアルですね。
 人酔いってする人はひどいみたいですけど、
 そういうのも、言語化出来ていないだけで先輩のと似たようなものなのかな。

[その後語られるヤニクの経験談も黙して聴き入った]

 溺れて死にかけた時の空気…

[自分には経験がないから分からないが、
 それこそ死世界が近づいた経験があるからこその感覚だろうか?
 経験を共有することは出来ないが、類似点があるという言葉には同感で、しずかに頷いた。]


[珍しく愚痴めいたジャーディンの声には]

 あー、まあ、それは一般論として、
 コミュ強のほうがチャンスが多いというのはありますね。
 コミュ強だから必ずしも……とも言えますが…
 先輩も、ここでぶっちゃけた話しているみたいに、
 いっそ全部出していくスタイルにしてみたら?

[ジャーディンの性格を知った今、葛藤の内容も少しだけ分かるような気がするから、分かりやすい対応策を挙げてみる。]

 オレ実は結構それ賛成。
 それもありっすよ。真面目に。
 さっきも言ったけど、全部ぶちまけてみたら何か変わるかも?

[ヤニクの案には大真面目に頷いている。]


― 時間は少し過ぎ ―

 ………

[思念派は心を写す鏡のように正直なものだ。 
 グレッグのゲームの後半に差し掛かって以降、
 どことなく上の空に、時折不機嫌に、赤色はゆらゆらと揺れていた。*]


― そしてまたもう少し後 ―


 帰れませんねえ。


[独り言のような、それでも楽し気な声
 その上に同じ色を響かせる。]

 まあ、まだいいでしょ。
 こんな風にしてるのも。  *


【人】 泥炭採り ユンカー

― 校庭 ―

[校庭から光源が無くなっても、舞い降る花弁たちは仄かに光を放っているようだった。
 それらに目を奪われた僅かな間に、コリーンとピスティオの姿は掻き消えていて。
 明之進と名乗る青年の言葉通りなら、
 二人は元の世界に無事に戻れたことになる――]

 …いやファンは分かったけども。
 ストーキングはどうかと思う。

[中空に向かい、冷静に突っ込んだ。
 無念や死因には同情の余地はあるとはいえ、
 シメオンとやらの行いを差し引くと±0ではないかと思うがどうか]

 キャサリンといい、このシメオンって霊といい、
 濃ゆい系のヲタクが多いのはなぜなんだ。
 

[個性を伸ばす学校の気質か――
 ややドン引きした表情で嘆息した。]

(18) 2020/05/23(Sat) 09時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 ウィレム、心当たりあんのか?
 学校内って探すところ多そうだが
 怪しい場所はありそうで思いつかねえな。

[部活倉庫、とか聞こえたので>>6
 早速アタリを付けたらしい友人に言葉を向ける。
 懐中電灯を燈したところを見るともう行く気らしいと踏んで、引き留めることになっては悪いと手短に応援しつつ]
 
 懐中電灯?
 どっからそんな便利なもんを…

[ウィレムの手元を見、それから女子組に配布されつつある懐中電灯>>8を見て、ついついそんな問いかけを向けかけるが、配布している人物に行き当たれば、おっと、と気まずげに言葉を噤む。さっきツーン>>2:258とされたばかりだった。
 とはいえ女子優先配布は妥当だろう。
 自分は揺れの後にすぐに外に出て、光源確保は後回しにしたのだったが、無いなら無いで手さぐりで何とかなると軽く考えている。校内は気持ち悪いが、最悪教室まで行ってスマホ確保だ。]

(19) 2020/05/23(Sat) 09時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 あぁ、美術室関係の部屋はいい線行ってそう。
 衣装をモデル用に使ったりとか、ないとも限らないしな。
 確かフェルゼ、だったよな?
 名乗ったっけ?ユンカー・レームクール。
 中学の時か、保健室でよく見かけたのを覚えてるよ。
 むしろ保健室以外で会うのは初めてかもしれないな?

[偶々彼の声が耳に入ったので、見かけたり見かけられたり>>2:211してはいるもののはっきりと名乗った記憶があまりない男子生徒へと声を向ける。
 相手の名は、グレッグの結果発表からの消去法で認識したのだが、訂正がなければ恐らく間違っていないのだということにする。]

 もう行くのか?
 気を付けてけよ。

(20) 2020/05/23(Sat) 09時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 オレはー……
 こんな機会でもなきゃ入らない学長室!
 …は、鍵かかってるよなー、流石に。

 階段下の開かずの間でも暴いてみるかね。

[口元に手を当て、半ば独り言のように。
 昨日今日と、掃除の時から気になっていたのだ。
 そこで気づく、そういえば、ヤニクの姿がない。
 先刻まで校庭で声が聞こえていたのに、もう出発したのだろうか。

 もたもたしていても仕方がない。
 行先目標を頭のなかで絞り込みながら、自分も出発しようと靴紐を結び直した。*]

(21) 2020/05/23(Sat) 09時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 09時半頃



 ヤニク先輩、もう出発しちまいました?

[暗くなってしまったので確証はないが、
 見回せた限りの範囲に声が聞こえなかったので。
 何というわけでもないが、折角繋がっているのだからと、そっと問いかけてみている**]


[これは一体どういう仕組みなのか、本当に脳が繋ぎ合ってるみたいに言葉になっていないものまで受け取ってしまう。
揺らぎ形を変え不定期に波打ち、自分には捉えづらいものが後輩からずっと伝わり続けていた。
その当人の後半戦辺りからだろうか、目視からも違和感は持ち続けていたが、何しろ結果発表や帰る二人との一時の別れもあったもので。未だ問うことは出来ずに頭に残ったままである。

そして。もし、こちらの感情も思念に乗せて伝わったとすれば
シメオンの放送の話が進んでいく辺りから、終了した直後までの間。
困惑、動揺、疎外感に寂寥、混ざり合う感情が赤色の大波となり押し寄せた後、糸が途切れたように少しの時間無になったのが分かったかもしれない。]*



うん、だってシメオン先輩の為に頑張らなきゃいけないじゃん
校庭なんていても仕方ないだろ?

[呼びかけから数分後、復活した思念波はいつものように楽しげに浮き足立っている。
その中にやや混ざる後ろ向きの心地は、]

……二人は出来るの?裁縫とか

[これからやらなきゃいけないことへの心配だ。
そう、俺たち高校生男子────おまけに全員運動部。]*


【人】 泥炭採り ユンカー


 だな。校内たって広いし。
 こんな時、王道オカルトだと、都合よく床下に秘密の階段が!…なんてことになりそうなもんだけど、いうて舞台衣装をしまい込むだけなら、そんな大仰なところには置くわけねえし、やっぱ小部屋関係に絞ったほうがいいかと考えてたとこ。

 ……あ、いや。

[首を傾げるウィレムに、首振って、
 懐中電灯そのものに何かあるわけではないと示す]

 え、ペンライト?
 オレは感覚で進めるかなって楽観視してたんだけど…
 ウィレムが大丈夫なら有難く借りとく。ありがとうな。 

[いざという時の予備に二本持ちという選択肢もあるだろうに、本当にこの友人は人がいい。厚意を無下にすることはせず、ウィレムの気遣いに感謝しつつ受け取った。>>22*]

(27) 2020/05/23(Sat) 11時半頃


 ああ、やっぱそうだったんだ。
 先輩の声がしないから、あれ早いなって。

[無論それだけではなく。
 ヤニクの赤い思念派が僅かの間、
 大きく波打ったように感じたから。
 凪いだままの水面のような気配が気掛かりだった。]

 や、そこはおそらくご推察の通り
 さっぱり出来るわけがないっていう!
 まずボタン付けとか縫い付けとか基本的なことがわからんです。

[いつも通りの気配がふと戻り、
 こちらも安堵したように問いへはそう返答した。]


 …。
 
 でもシメオンって人曰く、形は出来てるっていうし?
 最悪ボンドとかでくっつければ……

[既にダメな気配である**]


【人】 泥炭採り ユンカー

[思えば、保健室は、普段関わりの無い
 後輩たちと出会う数少ない接点だったらしい。
 彼の事情は知らずよく会うなくらいにしか認識していなかったために、身体が弱いだろうかくらいに想像していたのだが。先刻の投球然り現状然り、考えすぎだったのかもしれないと片隅で思う。
 
 暗い中であまりはっきりとは分からないが、
 複数人で動く向きもあるらしく、
 どうやらフェルゼにも1年組から声が掛かったようだ。]

 もう行くのかと思って早まって挨拶したけど、
 レティたちと行くのか。両手に花だな!
 しっかり守ってやれよ、白銀の騎士!

[今度こそ、気を付けてとひらひら手を振った。]

(36) 2020/05/23(Sat) 13時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

― 校内 ―

[さて自分はといえば、既に姿の無い人に倣って校内へと侵入する。まず昇降口に立ち、ウィレムに借りたペンライトのスイッチを入れ、ぐるりと180度照らした。左右を見回す。]
 
 どこだっけな。
 1Fの西端だったと思ったんだが。
 確か直ぐ傍にトイレがあって、掃除用具と例の扉と――、

[――トイレ。トイレか。
 明るい日中だろうとただでさえ色々な噂の立つところに、
 夜とも深夜とも時間も分からぬ真っ暗闇。
 想像しただけで鳥肌が立つ。]

 ま、中に入るわけじゃないから。
 何も出てきませんように。まじで。

(37) 2020/05/23(Sat) 13時頃

ユンカーは、レティーシャの餡バターサンドという単語に反応した。運動すると腹減るよな*

2020/05/23(Sat) 13時半頃


【人】 泥炭採り ユンカー

[校庭での勝負の前に近道を通った時よりは慎重に廊下を進む。例の場所と思しき場所に到達したなら、掃除用具入れとの距離感を考えて壁をまさぐる……あった。問題のドアノブ。
 ちら、とトイレの方を警戒したりしつつ(嫌なものは嫌だ)、ノブに手をかけ、ぐ、と力を入れてノブを下ろそうとするが下がり切らない。]

 開かねえ。開かずの扉は伊達じゃないってわけか。
 強情っぱりめ。
 くっそ、ひ、ら、け!

[中身は単なる書類の山だと聞いていたが、
 どうも内側で何かがひっかっているようだ。
 ガチャガチャやったり壁に足をかけて力任せに引っ張ってみたりと悪戦苦闘し、漸く開いた時にはやや疲弊の色が表情に浮いていた]

 ホコリすげえ……。
 これで徒労だったら、掃除場所を自ら増やしたことになるだけじゃね…?

[本当に物置のようで、人が2,3人も入ればいっぱいになりそうだ。突然扉が閉まったりというのはホラーの定番なので、足だけ外に出して扉のストッパーにしつつ、ごそごそ探っている。]

(42) 2020/05/23(Sat) 13時半頃

ユンカーは、やがて厳重に包まれた箱の中に、11を発見することになる**

2020/05/23(Sat) 13時半頃



なに、ヤニク先輩と一緒に行きたかった?ユンカーは寂しがり屋だなあ

[気にしてくれたと気付き、からかう口調を返しておく。
ただの冗談。ユンカーにだって、友達がいるって知ってるし。
タバサと話していたのも見ていた。相手がどう思ってるにしても、俺にとっては気にかける対象の一人だから。勿論、この後輩も。]

わはは、だと思った。足じゃいくら器用でも縫い物出来ないしな
……だーよなー

[だがこの陸とか水とか以前の問題は中々笑い飛ばせるものでもない。]




ボンドでも俺上手くできる自信ないんだけど
……埃払って皺伸ばしただけでも許されないだろうか

[ダメな気配を漂わす二年坊主を助けてやりたくとも、思考はその上をいく後ろ向きなのだった。]*


【人】 泥炭採り ユンカー

 
 こ、これは…

[これはいいものだ。これはいいものだ。
 大事なことなので二度言いました。
 出て来たものに面食らいつつ、そろっとスリットの内側を捲ると、シメオンの名が書かれたタグあり。]

 ……やべ。
 シメオン先輩への印象が180度変わっちまう。
 ストーカーの変態野郎とか思ってすみませんでした。

[素直だった*]

(43) 2020/05/23(Sat) 13時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 13時半頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 13時半頃


 ええ?だって、先輩がどんな服選ぶのか気になるじゃないですか。

[揶揄われれば軽口を。
 だが、現実問題として立ち塞がる壁には、
 困りましたねと空笑いになっていた]

 足で縫物出来る人間がいたら
 それは器用というよりびっくり人間ですって。

 …最低限、それでもいいんじゃないですかね。
 アイロンかけて、びしっとさせて……

[要は相手のミューズちゃんに相応しければいいんでしょう?って顔。つまり諦めている]


[そこまでは自分視点、探索前〜探索中あたりの会話となる。
 その後少しして、シメオンデザインの衣装を発見した頃合いか]


 …ちょっ、ちょちょ、先輩!!
 ヤニク先輩、ジャーディン先輩。


 ……いいもの出てきました。
 案外あのシメオンって幽霊、
 「わかってる」みたいですよ……。

[努めて心臓の鼓動を抑えた声で、報告するのでしたとさ*]



[軽いやり取りは階段で我に返り移動して備品室で散策を開始した辺りまで
早く移動した割にぼうっとしていたし探すのに時間が掛かったのでまだ備品室にいる。]

俺もやばいやつ見つけちゃったよ!シメオン先輩凄いんだけど学生でこんなの作っていいのかな
いや本当これをどうしろと言うんだろうね、いじれる部分無いぞ

[何かを抑えているようで口調に興奮も見えるユンカーに応える
実は相手とは正反対の理由でテンションが上がっているとは知る由もない。]

アイロン掛けれるかなあ、これ……

[先程の助言を思い出して呟いた。]*



 え、そんな完成度高い服見つけちまったんですか。
 弄れる部分がないって……
 その意味で言えばこちらも同じようなものです、既に完成してるようなものに裁縫の基本もおぼつかないようなオレらが何かしたって蛇足っすよね。

[チャイナドレスの場合出来なくはないのだろうが、
 形そのものが既に芸術なのである――性癖にマッチしていたとも言う。
 ヤニクがテンション高くはしゃぐのを聞くと、何を見つけたんだろうと興味が沸いて]

 アイロンも無理なほど?
 ちなみに何を?
 
 こっちは……チャイナドレスをですね… *



へー、チャイナドレスか!そりゃ弄れないよな
せめてワンピースとかなら、ユンカーが言ってたみたいに飾り貼り付けるとかあるのに

[納得し相槌を打つ。こちらの見つけた衣装の出来を思うに、きっと綺麗に作られているのだろう。
随分熱心なのは意外でもあるが、きっとそれ程良いものなのだ。]

こっちはだな……



とんでもないやつだよ。ある種男の夢だよね

[好きな子がこれ着て横に立ってたらつまり自分と結婚するってことだし。]

こんなの皆に見せたらびっくりするだろうな……

[まさか婚礼衣装まで作ってるとは思わないだろう。]

女子は恥ずかしがるかな?

[なんかやたらとメルヤに反応してる金髪の子とかが。]

……それは、白無垢だ!!

[たっぷり溜めてから言い放つ。
どうだ凄いだろうと、作ってもないのに胸でも張ってそうな思念が伝わったと思う。]*



 へっ? ……え、白無垢!!!?
 すっげえええ………!!

[勿体ぶって溜めに溜めるヤニクの言葉を、
 身を乗り出すようにして聞いていたが、
 答えを聞いた時には思わず思念派でないところで声が出そうになった。
 大層吃驚したことは、思念の波からも伝わるだろう。
 それと同時に、テンションのベクトルが二人の間では異なっていたことに気付き若干恥ずかしくなった。]

 そんなの、いち学生が作れるものなのか。
 ヤニク先輩がそんなにも言うからには、余程の出来なんでしょうね。
 シメオンって先輩、プロ並みの腕だったんだな。



 でも、演劇部の舞台に使うにしては本格的すぎ。
 それだけ、執着――いや、想いがあったってことなんでしょうかね。

[チャイナドレスを眺めて思う。
 思うが……煩悩と感傷が一緒くたになる。いかんいかんいかん。]


 ……まーとりあえず
 シメオンって先輩がただの変態じゃなかったわけだし、オレもどうにか気に入るものに出来るよう頑張ってみます。  

 ボンドとかで。  *


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(3人 36促)

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