人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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メイ! 今日がお前の命日だ!


[入れ違い。

[繋がりが 減って 増えた。**]


/*
九生屋おつかれ からの メイようこそ!!
赤は まあ…… キャッキャしてるわ。


[これは、”血”の記憶だ。

 繋がって、この地に居た吸血鬼の残響が少しだけ流れ込んでくる――

 繋げてくれた彼女の魔力を奪い、どうなっているか等知らず。今はただ、その残響に耳を傾けている。*]

/*
やっほ〜。九生屋センパイお疲れ様の、入れ違い残念だよ。
パパを何処の吸血鬼にしようとずっと悩んでたけど…とりあえず赤読むね。


[アホの攻芸には異世界がわからない。
今はキャラソニアをアフリカのどこかだと思っている。
ゆえに、九生屋は消えたのではなく
死んだのだと思っていた。

―― 遊園地、空を見上げると赤い蝙蝠が飛んでいる。]


/*
九生屋おつ!&メイちゃんラッシャイ!!
ミタシュは襲撃ありがとう!


[増やすといっていたが、本当に増えたらしい。]

 九生屋は殺せたから、………まあ、いいか。

 ……一応マルカイに通報しておくけど
 かまわんな?


 ん、んん…

[血の記憶の情報量が多く、整理し切れていない。まず聞こえてきたのは、あの物騒でヤバすぎる戦闘力を持った先輩の声だった。]

 …ホントに聞こえてきた。ぇえ…
 ボク、死ぬ為に生まれ変わったんじゃないんだけど…
 誕生祝いは無いの?

[拾った残響を思い出し、ダメ元で呟いてみる。念の為、声のトーンをアルトまで下げながら]


 ん……?
 違うのか?

 俺たちハンターが居て、死ぬためでなければ
 お前はなんのために産まれたんだ?

[六合攻芸は殺すために産まれたようなものだ。
では、新しく生まれた吸血鬼とは、攻芸にとって死ぬために産まれたものとまだ等しい。]

 あれ……
 出産祝いと誕生祝って、ばらばらに送るのか?
 どっちも現金だよな?

 ……
 なんかその喋り方
 聞いたことあるかんじがするな……

[声音をつくられてしまうと今一つわからない。]


 へー 遡って聞けるんだ。

[誕生祝い、なんていうからそうなのだろう、と。
さぞかし無駄口の多い残響だったろう。(かわいそうに)]

 あー……
 ハンターとかいうヤバいのが居るの、言ってなかったっけ?

[言ってない。]




 パパを探す為…かな。
 ママはニンゲンだけど、パパは吸血鬼なんだ。
 ニンゲンのママは死んで、
 ひとりぼっちになったから。
 
[こんなヤバイ連中が居るのなら、パパも既に狩られてしまっているのではなかろうか。不安が過る。
然し人間でもなく吸血鬼でもない、そんな半端者の状態からずっと抜け出したかった。人間になる方法はわからなかったし、人体実験でボロボロになるなど死んでも御免だ。]

 現金は確かに助かるけどぉ。
 やっぱり気持ちがこもったものが良いかな〜?

[適当に誤魔化していると、聞いた事がある喋り方と零され、げっ、と翼を縮める。]

 気のせい気のせい。ハジメマシテ。

[更にワントーン低い声で。]




 うん…思ったより雑談が多かった…

[正直だった。]

 のに、殺しちゃうんだね。

[正確には死ぬ前に消えたように見えたが、確証は無い。

さて、これからどうしようか。このミタシュという少女に恩はあるが、出来れば殺される前にこんな物騒な所から退散してしまいたい。然し脳裏に引っかかる、一つの単語。]
 
 うーん…キャラソニア…やっぱ何処かで…

[ぶつぶつと呟いている。]




 うん……?

[キャラソニア、と故郷の名を呟かれたのを聞きとめて、]


 アフリカ? とかいうところに有るらしいわ。
 知ってるの?

[知るわけねえだろ。]


 二体。

[ナチュラルボーン物騒マンは、ごく自然にパパ分のカウントを追加した。]

 ……はじめまして。気のせいだったか。

[攻芸は秒で騙された。]

 吸血鬼に俺の気持ちを込めるなら
 直接殺すことになるが……

 もしかして、やっぱり死にたいのか?


[攻芸は吸血鬼になった以上死ぬべきものと考えていた。
友達である九生屋に吸血鬼にしたことを後悔されたいと思ったことはない。敗北した。その結果だ。
ゆえに、死ぬ予定を口に出したことがない。]

 雑談をすることと
 吸血鬼を殺すことに何か関係があるか……?

[攻芸は難しいことを言われていると感じた。
そこが紐づいて作用しあうとは攻芸には理解できなかったのである。]

 死にたくないなら……仕方ないな。
 気持ちをこめて通報をしておく。誕生祝だ。

 俺の仕事にされるまでは
 俺からは手出しをしないでおく。

[攻芸の位置からでは九生屋の消失は目視できない。
攻芸にとっては、九生屋の心臓に杭を突き立て、彼がこの神森から消えたことが重要である。]


[九生屋には聞かせずにいたが、ヤマモトには自分を殺すよう伝えた。

攻芸はその話を盗み聞きしていたのが、市内全域がキャラソンを突然歌い出したあの日、少しだけ孤独を紛らわした誰かとも知らず。
そしてまた、その人が新しい吸血鬼ともしらない。]


 ―――と、まあ。
 この通り殺気満々のバーサーカーも居るし……
 なんかソイツ以外にもヤバいの居るらしいんだけど。

 折角上手いコト吸血鬼になれたんだし。
 精々、上手いこと生き延びてね。
 パパ、捜しに行くんでしょう?


[自らの力を与えたメイに対して雑な励まし。

その境遇に絆されて力を与えたのは事実だが、それだけでもない。
今のところまだ自分は追われていないが、いざという時に物騒な奴らの向き先が分散されると良いな、という思いもあった。
それこそ「パパを探しに」遠くまで引きつけてくれるなら儲けもの。
打算込み込みの眷属?化である。
(それで自分の魔力が枯れてしまったのは完全に想定外だったが。)]


 ……頑張ってね、メイ♡


[変化した身体を確認する。

どうやらボクは、魅了に特化した吸血鬼のようだ。

吸血鬼の血を半分血を宿しながらも10数年耐えた影響か、肉体についた耐性は残っている。

肌は強めの日焼け止めを塗ってサングラスをかければ、日光で焼け焦げて死ぬという事は一先ず無さそうだ。

吸血衝動も今の所は無い。

赤い果物や赤い薔薇の花で血の代用できるという種も居るという逸話は、本当なのだろか?]


[パパが吸血鬼で、ママはニンゲン。はっきり分かった事で、一つの疑問が浮かぶ。

吸血鬼がこうしてニンゲンを吸血鬼化させられるなら、何故パパはママも吸血鬼化させて一緒の時間を生きなかったのだろう。

ママは夢見がちなヒトだった。
「お貴族」というのは勘違いで、「身分違い」は逆だったとしたら…?日本の貧乏なんて生ぬるく感じるほど過酷な世界の人で、偶然出会ったのだとしたら…?
ママの昔話で聞いた事がある。パパの故郷は、おとぎ話のような国で…]


 えっ、キャラソニアってアフリカなんだ。
 じゃあ、気のせいかもしれない…ごめん。

[やはり気のせいなのかもしれない…]


/*
パパもキャラソニアの人にしてしまおうかと思っていた(×)九生屋センパイが他の来訪者も居たと言っていたし…都合悪かったらナシでも。

あとキャラ的には死にたくない!パパに会いたい!って言ってるけど、ハンターにころされても何でも良いよ。明確にグロリア嫌ってるの、ボクだけっぽいし…?

覚醒したら薄っぺらい悪役やりたいかなと思ってたけど、全然ノープランなので…


/*
ふと私のプロフィールの(地球換算21歳)とかいう自分でもよくわからない謎記述が目に入ったんだけど、

ミタシュの物心付いた頃に村焼かれて、どさくさで一人くらいこっち来て、作っちゃった子供が高1でも計算合うわね……
うわっ……

死ぬのは無し(あるいはめんどくさい)だったと思うけど、悪役面白そうね。
こっちも大概ノープランなので なるようになるでしょう!
なんかあれば手伝えるところは手伝いながら!


/*
キャラソニア人なるほどの!九生屋の逆パターンだ。
いいじゃないか?
どんどん重要になってきたなキャラソニア。
邪道院もキャラソニア王疑惑あるし丁度いいまでない?
ミタシュがまたヤバいこと言ってて笑ってる。最高だな。

俺は吸血鬼絶対殺すマンの位置はキープしておくし、流れが来たら出動するが、今のところ能動的に殺しにいく予定はない。

悪役のプラン了解!グロリア嫌ってるところから始まるキャラ珍しいし、是非やれるところまでやって欲しいところ。
俺がらはヤマモト/ジャーディンに共有して敵対できるような土壌にはしていこうと思う。


時間貯蓄銀行 ヤカモトは、メモを貼った。

2019/05/02(Thu) 21時半頃


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

─ 夜の遊園地 ─

[光に包まれて九生屋が消えた遊園地は、
 どういうわけだか戦闘の痕跡が
 跡形もなく消えてしまっていた。]


 ……ッ ア"ーーー…

[唖然として笑ってしまった後、だんだん沸いてきたのは、この不可解も不可解な状況への怒りである。

 道理に合わないのは不愉快だ。この神森で道理に合うことの方が少ないので、だいたい常に不愉快だが輪をかけて苛立たしい。
 九生屋に完全に勝ち逃げされた予感も踏まえて。

 カルシウムは採っているハズなのだが、足りる気配はない。]

(93) 2019/05/02(Thu) 22時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

─夜の遊園地─

[頭痛をこらえている間に、人がどんどん集まってきている。

 六合が邪道院に報告をいれている間に、弾薬の残りを確認して、
 特別製の一発入りの銃を六合に向けて構えた。

 そのうちやってきた戸高が叫んで、
 六合にとびかかっていく。]

 ……知らないって強いですよね
 
[そうぼやく。すぐに撃つ心算はない。
 不安定な状態に見える六合が、狂った場合の保険だ。

 九生屋に撃たない代わりに自分に、という交換条件は成立していない。だから、八家本にとっての期限はまだ、六合の『理性が保つ間』のままだ。]

(99) 2019/05/02(Thu) 23時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

─ 夜の遊園地、メリーゴーランド付近 ─

[八家本の現在の立ち位置は、観覧車の入り口からは移動して、メリーゴーランド付近にいる六合と戸高の様子を伺える位置になる。
 入口側から来た邪道院と宇津木がいる方向の反対側だ。

 我が家の事情を優先して、吸血鬼を追いかけて、金城グロリアの護衛から外れました──と、かなり申し開きにならない申し開きをせねばならない上司である邪道院の姿も見えてはいたが、現在は六合の状態の方が優先だった。]

 ──────。

>>105 唸り声が上がる。ふらふらと邪道院の方へ向かっていく様子に、──ああ。これは、あまり長くはもたなさそうだ。と内心だけで判断を下す。]

(119) 2019/05/03(Fri) 00時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[八家本は各々の会話に口は挟まない。
 特別、会話に混じる心算もない。
 ただ、銃口だけは、六合から逸らさない。]


 ……

[コレ撃つと、貴重な戦力が減るなあ。とそう思う。
 男にとっては六合は、同業の仕事仲間だった。

 期待通りか期待以上の働きを求められる。
 ありがたくて頼りになる戦力だ。

 だから、惜しい。と思う気持ちがないではない。]

(128) 2019/05/03(Fri) 00時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[同時に、六合攻芸には高校生としての生活があり、
 普通の人間としての生活がある。

 多少なりズレたところはあるにしろ、これまでの生活に未練がある程度には、そこも確かに彼にとっての居場所なのだろうと八家本は勝手に思っている。

 ある意味で言えば、愛されているようにも思われて。
 少し羨ましくもある話だ。]

(129) 2019/05/03(Fri) 00時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[期限切れは近そうだと判断しながら、銃を構えたまま、
 邪道院に近づいていった六合との距離を詰めていく。

 戸高や宇津木、邪道院からも、
 銃を構えているこちらの姿は見えるだろう。

 六合を殺そうとしていると思われても
 特段構う心算はない。
 
 貴重な一発を外さない距離だけを保つ。]

(139) 2019/05/03(Fri) 01時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[不可思議な九生屋の消失について、
 六合にのみ聞こえていたことがあるようだ。
>>140
 六合から発せられた耳慣れない響きは、似たような発音の言語を操る耳付きの少女を想起させる。
 あちらにも会いにいかないとならないかもしれないとそう思う。]

 ……

[そうして姿を見せれば、飛んでくる怒気の籠った視線に
 銃を下ろすことはないまま、男は諸々を隠しとおすことを諦めた。]

(149) 2019/05/03(Fri) 01時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[今、六合に向けている特別制の
 人体の吸血鬼要素だけを『殺す』弾は、
 いずれはこの怪異が跋扈している世を
 すっかり『ヒト』の世の中にするため、
 神秘殺しのために、開発されたものだ。 

 だから、八家本としては、この土地を治め、
 神をも造る邪道院家にはあまり、効用を知らせたいものではない。邪道院のいないところで撃てればベストだったが、こうなってはもう仕方ない。]


 ── 命令違反ばかりの駄犬ですみませんが、
 危ないと判断したら、撃ちますよ。

[六合の望みを邪道院がどう扱うのかを待ちつつ、こちらの行動を伝える。邪道院の言葉が、六合を抑えられてるのならいい。
 けれども、そうでないなら、即座に撃つつもりだった。]

(154) 2019/05/03(Fri) 01時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

……

>>153 戸高の銃を下ろしてほしいという希望に、視線だけを移動する。嫌そうに眉を顰めつつ、嫌悪感交じりの笑みを戸高に対しては向けた。
 ──善人パラダイスか、ここは。なんて居心地が悪い。という顔だ。]


 ボクとしましては、吸血鬼の理性を
 キミらほど信用できませんのでね。
 
[悪意的な歯を見せる笑みとともに、
 戸高の希望にはNOで応じる。]

(161) 2019/05/03(Fri) 02時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

 ええまあ ハイ。

>>162 上司である邪道院からの嫌味は笑顔で受ける。受けるが、男は現在28である。おっさん呼ばわりされるにはまだ早い年齢だと思っている。しかし強く出られる立場でもない。] 

 ─────。

[怒りの籠った声に、いったん浮かべた笑みを消す。無茶を言ってくれるものだとは思ったが、これが邪道院 官だ。他人に自分に厳しく、周囲に全力を尽くさせることで、最大限働かせる。]

 ご下命、承りました。

 ── 官坊ちゃんの仰せの侭に。

 微力の身ながら、ご希望を通せるよう
 全力を尽くさせていただきます。

[その本人から、はっきり言われて観念するしかなかった。
 執事めいた動きで礼をとる。]

(171) 2019/05/03(Fri) 02時半頃

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