251 【誰歓RP】鬼渡し
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とお
[クスリと嗤う、オニの声]
(0) 2016/07/19(Tue) 00時頃
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[数え終わったオニは、きょろりきょろりと辺りを見渡す。 そして辰次[[who]]が逃げた方向へ足を向けると。 追いかけるように走り始めた。
男の言うとおり>>0:64、本来ならば彼の者の父と同じはずの娘。 だがしかし、何故か娘の体は歳を取っておらず十の頃のまま。 更に更に当時の遊びは外遊びが主だったが故に、今の子よりは多少足は速かろう。*]
(1) 2016/07/19(Tue) 00時頃
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くくく……挑発には乗らねばならぬよのう>>1:64
[“前”の時に呼ばれた小僧と似た男。 その後を追うように、本殿の方へと走り始めた。 途中で別の者と会うことあらば>>5、見逃すことはない。 そちらを追い掛けようぞ。**]
(6) 2016/07/19(Tue) 00時半頃
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―辰次の父親と明日香― [昔から人のそう多くない、小さい村だった隠村。 村に住む者は、一家包みの付き合いであることは今も昔も変わらず。 歳の近い子がいれば、兄弟のようによく遊んだものだった。
明日香と一つ年上だった辰次の父とも、北館の男の子とも必然的によく遊んだ。 缶蹴り、独楽回し、隠れん坊、そしてそれから鬼渡し。 夕暮れになるまでよく遊び、笑い、時には喧嘩し過ごしたものだ。
だが、あの日あの時。 一人で家に帰ってる最中でふと、隠神社によく似た場所へ飛ばされた。 不安になって周りをみてみると、どうやら同じめにあったその子。 傍によりながら、拝殿前で白装束の鬼の話を聞く。]
……おめさに掴まんねけりゃ、皆けえれるのけ?
[どこぞの子供と同じことを言ってみたが>>1:35、己が帰ることだけを考えておる周りには聞こえず。 皆助かって帰るという発想>>1:44を持つ者も当時はおらず。 唯一、「一緒にけえろ」と言ってくれた幼馴染みに手を引かれ、よくわからぬまま鬼渡しが始まった。]
(14) 2016/07/19(Tue) 08時半頃
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[「誰かに鬼を渡せば帰れるなら、さっさと渡して帰ればいい」 誰がそう言い出したのか、共に呼ばれた者どもは我先にと急くように鬼を渡していき。 とうとう最後に残ったのはその子と、明日香だけ。 鬼に憑かれたあの子は、加減もせずに追ってきた。 元々彼の方が足が速い。捕まるまでにはそう時間も掛からず。 「逃げろ」と言って逃がしてくれた彼は、明日香を捕まえ帰って行った。]
(15) 2016/07/19(Tue) 08時半頃
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[オニの意識の下。明日香は帰って行った彼を思い出す。 彼を別に、恨んでいるわけではなかった。
だっけど、けえったらもう一度遊びてェな――――。
明日香の中では時間はさほど経っておらぬが故に。 もう既に、それは叶わぬ夢となったことを知らぬ明日香は、そう希う。**]
(16) 2016/07/19(Tue) 08時半頃
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[たっ、たと駆ける。 確かあの方向は本殿のはず。本殿の鍵は開いていたか。 ――――否、付いていたとしても壊れていようよ。 それ即ち中には誰であろうと入れるということ。 しかし、オニは足を止める。本殿の方を見る影>>23を見つけたが故に。]
[気付いたオニは気付かれぬように、一歩一歩近付く。 気をつけても砂利を踏みしめる音は完全に消すこと叶わず。 さて、相手は気付いたか。*]
(24) 2016/07/19(Tue) 16時頃
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人目に付きやすき場所におるとは
[なんて愚かでそして、――――優しい子。]
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[砂利の音に気付かぬほど愚かではなかったらしい>>26。 娘が走り出せば、こちらも加速し後を追う>>27。
傍にいた男は、その姿を晒さなければ眼中の外。 例え娘を逃がそうと呼んでも、ちらりと見るだけですぐに視線を戻そうか。 女の方が足が遅かろうと。故に捕まえやすかろうと。無視を決め込む。]
愚かよの
[どうやらこの娘、本殿の中に何かあると勘繰ったらしい。 動きを止めた娘に声掛けながら、駆けるのを止め、一歩一歩と近付く。]
端から誰も省みず、己が助かることのみを考えておれば ワタシから逃げられたものを
[クス クス クスリ 嗤いながら一歩、また一歩と近付く。*]
(36) 2016/07/19(Tue) 19時半頃
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[声すればぴたりと動きを止め>>38]
……ほお ただではおかぬと では如何する?
[ひたり、と今度はそちらへ近付こう。]
ワタシを組み伏すとでも? そとも何か策あるか?
[手を伸ばし、嗤いながら近付く。*]
(39) 2016/07/19(Tue) 20時頃
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アヤワスカは、櫻子が脇を抜けるのをただ眺め>>40
2016/07/19(Tue) 20時半頃
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本殿にあるはずなかろうよ>>40
[クスリ クスリ]
ここに鎮守神おらず 中に住まうカミも、好きに出歩いておろうよ
[クスリ クスリ クスリ]
(41) 2016/07/19(Tue) 20時半頃
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[動く素振りを見せぬ彼>>46にクスリと嗤って]
その娘と同じように、ワタシの頭を撫でてもよいのだぞ?
[砂利を鳴らしながら近付く。 嗚呼、しかしこの娘>>40。]
その男にこの場を任せ、逃げればよかったものを
[そして次の手掛かりを探す方が堅実的であろうと。 掛けられた声に、ぴたりと嗤いを止め>>48。]
明日香は今、深く深く眠っておる ぬしの声は届かぬだろうよ
[己の胸元を指先で叩く。 娘のように甘言を吐くものあらば、明日香はきっと乗ってしまうだろうから。先手を打って眠らせた。*]
(49) 2016/07/19(Tue) 21時頃
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しかしまあ、ぬしの考えは甘いのお
[くすり、と嗤って歩む>>48]
しかし、その考え――――オニになっても続くかな?
[走り始める予備動作を見せた後、駆け出す。 途中、また声あれば>>1:64、その挑発には乗ろう。*]
(59) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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―走り始める前―
オニのウツワぞ? 邪魔なモノなど先に隠すわ
[落ち込む男>>60にそう答え。]
知りたくば、現世に戻ってから聞くがよい 戻れれば、だがな?
[そう嗤うのは、目の前の男にか。 それとも帰りたい、帰りたいと泣く明日香の声にか。*]
(62) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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おっかあ、おっとう……
[親を求めて啜り泣く]
ぜんちゃん……どこさ行ったべ……
[先に帰った幼馴染みを、呼ぶ]
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[オニのウツワになっているとはいえ、体は明日香のまま。 娘を抱えて走る男>>73>>75の後ろを追う、一定の距離を保ち続けるがそれを狭めることが叶わず。
もう少し足が速ければ、捕まえられておるのに。 せめて何かに転べばよいのだが。*]
(76) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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[意外な行動>>82に眉を寄せ、減速させたが止まりはせず。]
ほお? 逃げるのは終いか?
[ならば望み通りに、と手を伸ばし。 触れようと……――。]
(85) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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[して、ふいに男が足を捻らせた>>84。 この好機を逃すほど、オニは甘くなく。
伸ばした手は男の腕へと伸ばす。*]
(88) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
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[どこからか声がする。]
……さみしいよぅ
[助けを求めたくても求められなくて。
追うと逃げられて。
挙げ句の果てに、誰もいない世界でひとりぽっち。*]
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[こちらを見つめる目>>93に目を細め。]
ワタシは寂しくないがな 明日香がどうかは、その耳で聞くが良いよ
聞けるかどうかはわからぬがな
[そしてそのまま手を伸ばし、男に触れれば嗤う。]
(98) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
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捕まえた
(99) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
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帰りたければ、誰かに鬼を渡すがよい
[人は我が身が一番故、そのくらい易かろう。 そう嗤い終えれば鬼面は剥がれ落ち。 顔が露わになった少女は気を失うように、膝から地面へ崩れよう。
しかし、少女の体が倒れる音は終に響かぬまま。 倒れる寸前、*掻き消えた。*]
(103) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
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