人狼議事


145 異世界の祭り

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大丈夫…大丈夫よ……
ビークール…ビークール……

って、あら?

[ 頭の中だけで聞こえていたのと、同じ声。]



[聞こえてきたのは言い聞かせるような言葉。
それは彼女のショックを感じさせた。]

…え?

[ややあって、耳を通して聞こえてくる声と今まで話してきた声が男の中で一致する。]

あぁ、貴女ですか。


初対面なのに自己紹介済みってのも変な感じね?

[なんとなく、二回目の名乗りをしてしまったが。]


…それもそうですね。

[気が付けば、男もつられるように自己紹介を重ねていた。

男の場合はオフ会などでそういった事もあるのだが、参加してきた数はそう多くない。
それに彼女と知り合ったのはチャットではなく、お互いに異世界の住人にとり憑かれているという不思議な繋がりによってだ。]

『貴女が斉花ねー?
憑いてるのは久しぶり、かしら。
改めて宜しくねぇ。』


【人】 徒弟 グレッグ

―回転木UMA前―

おお、それ絶対仲良しじゃねー。

[ポチにツッコミを入れながら、回転するUMAを見守っていたが。>>5
そこに現われる村長からの使い。>>#0>>#1

はああああ!?
まったく、俺ら被害者じゃねーかYO!

殴りあえ、とかええ……?
善良な一般市民や女子供殴るのは気が進まんのだが……

[どういうわけか、渡されたマジカルステッキとやらは、ピンク色の☆が天辺にあって黄色いリボンで結ばれており、その下には白い羽根が可愛らしく添えられていた。持ち手もピンクで、幼女が見たらとても喜びそうな。]

変わった杖だなしかし……

[色んな意味で戸惑いながら、しばらくその場に佇む。**]

(18) 2013/09/18(Wed) 02時頃

……お憑かれ様よねえ。本当。

『久しぶりだっけか。言われてみればそんな気もするわー。』

[憑いてる何かが、いぇーい、と手を振っている(ような気がする)]


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/09/18(Wed) 02時頃


『おいィあのおっさんマジで狩る気かぁァ!?』

 それでぶん殴られる僕らの身にもなれよ……!

 



『えっ!? なに!? そんなエグいモン渡されてんの!?』

それは……

殺られる前に殺るしかッ!!

[心なしかテンションが上がっている。]



ははは…。お二人もお憑かれ様です。

『言葉の綾よぅ。
解散して、まだそんなに時間経ってないでしょうが。』

[憑いてる何かは、腕を組んで嫣然と笑っている(ような気がする)]




『え、何それー。痛いのはやーよぅ?』

そんな物騒なものが配られているんですか…?

[二人の声を聞いて、男はうっすらと青ざめた。]

や、殺らないで下さいね?
色々と拙い気がしますから…。


 どう見てもマジカルじゃない鈍器だよな、これ。

『先端ぶっさすか角でカチ割るかで効果が違うよなァ。』

 具体的に言うな、想像させる気かい。


…ああぁ…。
そんな危険なものが配られているんですね。

[言葉にされる表現に男は顔を顰める。

聞いた感じ、いかにもな鈍器というよりは尖った…。
いや、やめておこう、と男は自分の精神衛生を守る為にそれ以上の追及を避ける。]


『やべー!! 村長の野郎、マジだ!! マジで狩る気だ!!』

この分だと、他の人に配られている得物も絶対ろくなもんじゃないわね……!!


何なんですか、この落差は…!

『ふふっ。貴方の貰ったのは随分弱そうねー。』

笑い事ではないです…!
後、これが普通のステッキなんですからねっ。

『もう、そんなに興奮しないの。
でもステッキねぇ。
異界人の手に回ってるって事は厄介だわー。
物騒な外見のものは少ないと良いけど。』

…そ、そう願います…。


マジカルって言うくらいだから、見た目の問題じゃないかもしれないけれど。

『やー。見た目凶悪な得物はそれだけで有利そうだけどな。』


『効果は同じかもしれないけど、見た目は大事よぅ。
だって、脅して人質に取ったりする時とか』

やらせないで下さいね?

『大丈夫よぅ。
そういう時は意識を乗っ取ってあげるわー。』

勘弁して下さい。
…というか、セイカさんので殴られたら痛そうな気がします…。

『うーん、刃先が潰してあって良かったわねぇ。』

…刃先が潰れてなかったら危険すぎますからね?

『ツッコミ上手になって来たわねぇ。
あたし達ってば、意外といい感じなんじゃない?』

はぁ…。


…そもそも、何でこれに悪戯をしたんですか?

『うふふ、内緒。
秘密がある女って素敵だと思わない?』

はぁ…。

『もう。
つれないわねぇ。』


『イエーイ』

 本当に命知らずだな……

『オレに取り憑かれてんのにノコノコ村長に近づく
 あんたが悪ィだろォ、今のはァ。
 他人事みたいに言ってっけど、立派な共犯だぜ?』

 ……まぁ、事故で飛ばされて来た被害者なのに、
 殴り合って自己解決してね! って言われたら、
 それなりに思う所はあるけどさぁ。

『開き直って、祭りを楽しめよ』

 ……元はそっちのせいって言うか、
 いよいよ変な事態になってきた……


 お前さん達の動機は、確かにちょっと気になる。

『あん? あいつらの動機は知らねェよ。
 オレのは言わねェ。』

 ちぇっ。


『…ん。
何か楽しそうな事をした気配がしたわー。
ちょっとぉ、誰かに悪戯仕掛けたでしょう。
ずっるーい!』

えっ、そうなんですか?
…って…、文脈的に村長さんでは…。

『村長やったのー?
お疲れさまぁ。』

……その。
殺ってはないんですよね?


いやぁ…これはなかなかショッキングな光景ですねぇ。

『勿体なーい。
ねーぇ、元通りに張り付けたら使えないものかしら?』

…これをですか?

『その為に見つけたんじゃ…ないわね。
貴方、真面目だものねぇー。』

張り付けるのは、根気がいると思いますよ。


『ヤってはいねェなァ。残念ながら。』

 人の手を勝手に汚されても俺が困るんだが……!


【人】 徒弟 グレッグ

「ガッシボカッ!」

[俺は死んだ。スイーツ(笑)]

[という文章が出るくらいには、意識が遠くなりかけた>>111>>114

お、ま、え、

[殺気がなかったとはいえ、気づけなかったのは軍人として悔しい。マジカルステッキを握りしめた!]

そこに、直れやーーーーー!!!!

[ピンクでファンシーなステッキを、テッドに振りぬいた。]

(119) 2013/09/18(Wed) 23時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/09/18(Wed) 23時頃


【人】 徒弟 グレッグ

あ、やべ、やりすぎ……

[ピンクでファンシーなステッキの威力は思ったより高かった。咄嗟に振りぬいたので、どこに当たったかは確認せずに。>>130

……いや、正当防衛だな!
さてはお前、取り憑かれた奴だろう!

[ピンクの星をびしっと向けた。]

(134) 2013/09/18(Wed) 23時半頃

『でさァ。
 オレはさっき村長のおっさんぶっ倒して
 ついでに愉快なポーズ取らせて来たけどさァ、
 次はどォすんだァ?』

 まだやる気なのか。

『やめる理由の方がねェだろ。』


【人】 徒弟 グレッグ

ほほう、やろうってのか。
上等だ、やってやるぜ!

[ピンクのステッキを触れば、ペポペポペポリン♪とファンシーな音楽がテッドのドラムスティックに対抗するように流れた。>>145

安心しな、気絶する程度に力加減してやるからさ!

[ニィっと笑う顔はどこか楽しげだ。]

(150) 2013/09/18(Wed) 23時半頃

『――それじゃ面白かねェけどな?』


【人】 徒弟 グレッグ

へっ、そんくらい受け止めてやらぁ!!!

[真正面から構えて待つ。
だが、持っているモノはピンクである。
間合いに入りかけた、その瞬間。>>148

うおおうっ!

[ピンクステッキを下から繰り出し、
テッドのステッキ?を上へ弾かんとす。]

(159) 2013/09/18(Wed) 23時半頃

『まぁ、あたし達なんですけどねー。』

ははは…。

『あー、あたしも何かやりたくなってきたわぁ。
適当に人を漁りましょうよ!』

え、ちょっと…

『文句言わない!』


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