人狼議事


292 【突発R18】Vacation Immoral-blossom-

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【人】 飾り職 ミッシェル

…そうね。そういうことになるんでしょう。

[タイガの本心は実のところわからないけれど、それはどうでもいいこと。
彼の部屋に自分は向かっている。大事なのはそこ。

他の使用人達に会いもしないのは、何か示しあわせたような感じすらうかがえたが、構わない。監視しているということはないだろう、さすがに。
どちらにせよ、彼の部屋に入り、ドアを閉める間もなく唇を塞がれる]

ん、む、うっ…………ん?

[堅さと柔らかさを同時に感じる唇の、少し強引にも感じる口づけを受け入れ、彼の肩を掴んだ*]

(10) 2019/04/02(Tue) 13時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ん、うっ……タイガっ……

[些か強引にも思える壁への押し付けと、体への割り込み。男の力を嫌がおうにも感じる。強引な口づけに、呼吸もままならないほど強く唇を塞がれ、驚きと相まって、目を白黒とさせずにおれなかった。

どのくらい時間が経ったか、水音を響かせて、ぴちゃぴちゃと舌を絡める、というよりは貪られるようなキスのあと、ようやく解放されて息をつく]

……けほっ。 嫌いか……?
いいえ、嫌いじゃない、かな。

相手によるけれど、タイガ、貴方にこうされるのは……なんだか、
ええ。悪くない、かも。少し驚いたけれどね。

[自分に対し、これだけ強引とも取れるアプローチをしてくる男はそういない。だからこそ、逆に未知の感覚に、少し期待すらわくのを感じた*]

(22) 2019/04/02(Tue) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

こうって、ううん、あっ……

[さっきまでのように、両手を上で拘束されたまま、剥き出しの首筋に立てられる歯の冷たさと固さ。それに、湿った柔らかい舌と唇。昔見た映画の吸血鬼を思わせる仕草に、悩ましく首筋を向きだし軽くのけ反ってそれを受け入れる]

そう、でしょう……私、モデルだもの。
ああ、んっ……そこ、いいわ……

[ワンピースの上からでもはっきりとわかる、たわわにはちきれんばかりの膨らみ。揉みこまれると服の上からでも柔らかく歪み、自在に形を変える]

そう、かしら。
私も、自分でもそうは思ってるんだけどね。一つ手に入れると、別の次が欲しくなる男って、世の中には多いってことかしら。
あ、んん……これ、直とは違って、いいかもっ…

[膝で股間をぐいと擦られる。大雑把で荒い刺激。
けれど、今はそのぐらいの方が心地よく感じられ、気分が高ぶるのを覚えずにいられない*]

(45) 2019/04/03(Wed) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

まあ、いいでしょう?
前の男の事はもう……ね。

[あくまでも、終わった話。それよりは今目の前にあって享受できる楽しみに存分に浸る方が気分がいい。
目の前の彼との関係だって、この場限りのものかもしれない…というか、多分その目の方がずっと強い。
だからこそ、良いのだとも思う]

ん、ふっ……ああ、情熱的。ね……

[鎖骨から首筋へ、柔らかな肌につけられる唇の跡。
鼻から甘ったるい吐息が漏れてしまう。タイガの両肩に手を置いて後ろに回し、髪を軽く振り乱しては、大きく膨らんで窮屈そうにすら見えるだろう胸の頂を摘ままれて軽く悶える。服の上からでも軽く頂がぷくりと浮かび上がる]

良いわよ、いつまででも、それに、直にでも…いっぱい、して?

[唇を塞がれてまた息を漏らす。今度は自分からも舌を絡め、ぴちゃぴちゃと、奥の方まで舌をむつませあう**]

(49) 2019/04/03(Wed) 13時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

まあ…そうね。ええ、貴方の色に染めてみせて?

[タイガの唇と舌が体の上を滑るように流れ、体の滑らかな稜線をなぞっていく。細い首筋から深く刻まれた乳房の間の谷間、くびれたウエストにいたるまで。
指は横脇の稜線をなぞり、こちらも下に降りていく。見下ろしても胸が妨げで、全てを視界に納めることはできないけれど]

やだ……貴方が言うと、なんとなく洒落にならないんだけど。

[少し、ほんの少しだけ顔を強張らせながらも、下着がずりおろされると思わず少し股を内向かせる。下生えの奥は期待か興奮か、蒸れて女としての匂いを漂わせているのがわかるかもしれない]

あ、やっ……音、ちょっと恥ずかしいじゃない……

[顔を埋めるタイガを見下ろし、頬を染めて詰りつつも、音が部屋に響くほどに、溢れ出る蜜は量を増してしまう*]

(51) 2019/04/03(Wed) 20時頃

アリマタイガという男の話をしよう。
生まれは極東、日本人の父と独逸とのハーフを母に持つクォータ。
タイガが生まれて間もなく父の事業が失敗、親の顔を覚える前にタイガは家族を失った。

青い目の日本人。
親を知らず自分のルーツすらもあいまいなままアイデンティティの置き場に悩んだタイガの青春時代は絵に描いたように荒れていた。
暴力と犯罪に塗れたタイガはあるとき一人の男に拾われる。
そうしてタイガはクスリの運び屋として世界を飛び回ることになる。
南米から米国、欧州や印度、東南アジア、そして母国である日本。

危ない橋を何度も渡り、その度に体の傷、そして資金を増やしていった。
いつしかタイガは自らの金を元手に商売を始める。
ようやく自分の手で自分の人生を回し始めたのだった。


ブローカー『アリババ』
有馬の字を間違えて読んだ日本好きの客がつけたニックネームはいつしかタイガの通り名となった。
世界各地を飛び回ったノウハウを元に流通ルートを拓き、客が欲っするものは何でも揃えてみせるタイガの元には依頼が絶えなかった。

だがその分トラブルも多かった。
納期が一日遅れただけで殺されかけたこともあった。
ブツを収めた先の対抗組織に狙われたことも何度もあった。
拷問を受けたことも一度や二度ではない。
仲間や恋人を失ったこともあった。
だが、それでもタイガは生き延び勢力を拡大していく。

そうして今や『アリババ』の名は裏社会で知る人ぞ知る存在となっていた。


[部屋のそとは雨。
トタンの屋根を激しくたたく音が部屋の中にまで響いていた。
灯りもない小さな部屋。
小さな机と小さな椅子、小さなソファとあとはベッドが一つあるだけ。]

……コリーン!

[激しく交わる男と女。
男が女の名を呼べば、女も男の名を呼んで応える。
暗がりの中、肉のぶつかりあう音、軋むベッドの音、雨の音が陰鬱で卑猥なリズムを刻んでいた。]

最高だ、本当に!

[激しく交わる恋人たち。
男の体の上で長く美しい髪を振り乱して淫らに跳ねる女。
美しい女の肢体を何度も何度も突き上げる男。]

もう……イクっ出すぞ!

[キュウと一層収縮する女の膣内に激しく突き込んでその最奥で欲を勢いよく吐き出した。]


[──その瞬間だった。]


[響いたのは雷鳴、そして一発の銃声。
そんな気配なんかなかった、セックスに耽っていたとはいえ二人以外にこの部屋に誰かがいたなんてまるで気づかなった。
死神は二人の情事を見届けて男が果てたその瞬間に

女の頭を吹き飛ばした。

男は自分の顔と胸を濡らすものが何か理解が追い付かなかった。
生暖かいぬめるなにか。
暗闇の中で色を失った光景は状況を正しく伝えてはくれず、何が起きたのかまるでわからないまま放心していた男に女の体が倒れこむ。

ぐちゃり

胸に落ちてきた女の顔は、しかし人の顔の形を保っていなかった。]


「お楽しみだったか?」

[死神が発した言葉でようやく理性が戻ってきた。
それは男にとって不幸なことではある。
男の理解がようやく現実に追いついたとき、男を支配したのは恐怖だった。]

うわあああああああああああああああ!!!!

[せっかく戻ってきた理性が再びどこかへと霧散する。
自分に覆いかぶさる『何か』をどかそうとするがうまく体がうごかない。
ジタバタと見苦しく慌ただしく悶える男に死神は告げた。]

「聞け、アリババ。
 これ以上この国で仕事をするな。わかったな」

[短く告げられた言葉に男は身動きをやめる。
首筋に鎌を当てられて、できることはただ首を縦にゆっくりと動かすことだけだった。
窓の外でもう一度雷が鳴ったとき、死神の姿は部屋からかき消えていた。]


[それはもう何年も前のこと。
だがそのときに感じた恐怖は今も昨日のことのように覚えている。
いまだ振り払うことのできない記憶。

女を抱くときはいつも思い出す。
愛する者を失った悲しみすら感じられかったほどの恐怖。
忘れることのできない闇の中の記憶

女を抱くときはいつも感じている。
生きている実感を、死を強く感じたあの瞬間の強い強い生きている実感。

乗り越えられない恐怖を振り払うように。
何物にも代えがたい生を感じるために。

タイガにとって女を抱くということは生と死の対極を実感する何にも勝る快楽であった。]


【人】 飾り職 ミッシェル

ん……んんっ?

[何か言いたげな雰囲気を感じて視線を下げるも顔は見えない。太股の付け根、蒸れた秘裂の奥を舌でほじられて唇を震わせ、壁に手を付き耐える]

ん、ああっ……や、うん……そこ、クリトリス、敏感なんだってび……

[淫語にあたるのかもしれないけれど、秘芽を表す言葉が臆面なく口を突く。自分が男に奉仕するのも、させるのも、互いに気持ちよさを味わうことでは同じ。遠慮なく与えられる快感を全身で受け止める。
タイガの舌は自分の敏感なところ、感じるところを段々的確に責め立てていく。
思ったよりずっと早く高みに押し上げられていく]

や、そんな、これ、上手、ね……ん、あ、ちょ、待って、なんかきてる、きてるからっ……ああっ……!!

[立ったまま、タイガに股を押し付けるように腰を付きだし、そのまま達してしまう。
ぷしゅっ、と蜜が吹き出し、タイガの顔と床を汚した*]

(60) 2019/04/04(Thu) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

あ……はあ。なんか、すぐにいっちゃったかも…

[荒めに息をつきながらタイガを見下ろす。その笑いは満足からか、それとも何か別のものなのか。分からないけれど、これから起こることだけははっきりわかった。
ジャケットを脱ぎ落とす音、ネクタイを緩める音、ズボンを寛げる音、片足を持ち上げられて壁に背中を押し付けられる感覚、下に熱くて硬い滾りが当たっていること、それもはっきり感じる。慣れてはいるけれど、高揚感を覚えるのはこの特集な場所のせいだろうか]

ええ、もちろん。
まだまだ満足できないわね。もっと楽しんで、気持ちよく…
貴方だってそうでしょ?ね、きていいよ……

[タイガを少し潤んだ目で見つめ、二つ返事で同意して、彼を受け入れる。その受け入れるべき場所はとうに潤いきって、物欲しげにひくひくと蠢き、涎すら垂らしていた**]

(62) 2019/04/04(Thu) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

あら、今頃気づいた?
分かってたでしょ……それとも、淫乱なのは嫌いかしら?

[首に手をかけたまま、小首をかしげてみせる。その言葉も終わらぬ内に、付き入れられる熱い楔と、感じる膣内の締め付け。]

そう、これよ、これっ……、ああ!

[体重を預けて、抜けないようにしっかり太股で体を押さえ、足を回す。久しぶりの男を受け入れて、中の熱い秘肉が悦びにさざめいているのが自分でもわかってしまう]

そんなにいい?私の中……あ、あんっ、ん、でもタイガ、貴方も、素敵よ、激しいの私、好き……

忘れられなく、して?

[角度を変えて何度も、何度も打ち込まれる楔。次第に慣れて奥まで入り込んでくる。きゅうきゅうと締め付けて離さないまま、精を搾り取ろうと中はさらに潤い、蜜を湛え、水音を淫らに響かせる*]

(68) 2019/04/04(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

これって?
……あ、ちょっと、っ……!

[何をするのかと問う間もなく両足を抱えあげられ、開脚してタイガの前に秘部をさらけだす形になる。
丸見えで、繋がっている場所もあけすけに視線にさらされてしまう。
体の重みでさっきより奥まで繋がって、肉の楔を飲み込んでいる膣内。持ち上げられ、下ろされるとさっきより深くまで快感の楔が打ち込まれ、首筋をさらけだす]

ひうんっ!ひ、あっ、いいかも、これ、いいの、もっと突いて、ね、お願い……してぇっ…

[掴まったまま、上下に揺すぶられると大きく胸が弾み、金色のポニーテールがゆさゆさ振り乱され揺れる。激しい律動に突き動かされ、けれど中は久方ぶりの男を喜んで咥え込んで離さない]

いいの、もっとして、すぐイっちゃってもいいから、激しく、して、イかせてぇっ……!!

(73) 2019/04/05(Fri) 00時頃

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