人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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【人】 漂白工 ピッパ

 う、うーん……まぁ……

[嫌いじゃないでしょ、と言われて、嫌いじゃないです、と素直には言えなくて小さく唸って濁すように。
 自分の携帯まで彼女の手の中にあるのは、不思議そうに後ろを見たが、彼女の言葉に赤面して]

 ……、っ…ん

[抵抗する心はないわけじゃない。ただ、抵抗しても無為だとわかっていた。だから、自分の秘所に指を向け、そっと指で割れ目が見えるように――押し広げる。]

(2) 2013/10/28(Mon) 23時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/28(Mon) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 なに、して……?

[携帯の画像までは見えなくてわからないが、撮られたことはわかる。自分は待ち受け画面の設定の変更方法なんて知らない。]

 ……え、なんでわかるの?

[虐めてほしい。その通りだ。
 今日散々高ぶって、だけど弄っていないそこが
 また熱を帯び始めていた。]

(6) 2013/10/28(Mon) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あとで……って、ちょ、待って
 道具はなし、でしょ……

[ミルフィが取り出してきた淫靡な形をした道具に、腰が引ける]

 それ使われると、おかしくなっちゃうの…っ
 だ、だめ……あぁっ!

[くちゅ、と入口にバイブが辺り、中に押し入ってくる。処女でもないし、痛いわけではないのだが、実質男根のような形でされたのは詩文部の先輩と、このミルフィだけ。本当によく似ている。]

 ……う、動かさないで……結構、中、きっつ……

(9) 2013/10/28(Mon) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 やぁっ……意地悪……!

[身体の中の異物感、膣を押し広げる感覚に
 気持ちわるいのにきもちいい、相反した感情。]

 …ミルフィに見られるのがぁ、いやなのっ……

[くちゅ、くちゅと中で動く度に水音が響く。]

 スイッチって……うぅ、ぁ……

[だめ、とも言えなかった。このまま中途半端に焦らされるくらいなら、いっそ激しくして欲しい。]

(11) 2013/10/29(Tue) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 そういうこ、と、言わないで……やぁっ……

[菊座まで指先で押され、情けない気分になる。
 苦しい体勢に、がくりと肘が落ちる。]

 あっ、あ!だめ、いっちゃう――!!

[膣で、すぐに達する。
 パァン、と鋭い痛みに、涙目になって]

 だめ、だめぇっ、イってる、今すごく敏感で
 そんな、ふうにしちゃだめ、ぇっ……!!

(15) 2013/10/29(Tue) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 そ、そんなこと、な……

 あぁっ!だめ、もうやめて……痛い、痛いのにっ

[痛いのに上り詰めていく情欲。
 スパンキングによってバイブが中でぐりぐりと動いて
 膣内に響くような感覚に、――高みへと]

 あぁぁぁっ、だめぇ、いや、イ、っくぅ……!!

[疲れ果てた身体では、そこまでが限界だった。
 くたりと脱力すると、ぼんやりした目で呆然と
 ミルフィから与えられるものを、他人事のように感じて**]

(23) 2013/10/29(Tue) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 00時頃


【人】 漂白工 ピッパ

――ミルフィの部屋――

 っ、はぁ……

[熱を帯びた吐息を零しミルフィを見れば
 突き出されるのは濡れた玩具。
 自分の蜜で濡れたそれを、どうするか、なんて――]

 ん…

[ちろり、と舌で軽く舐めて
 唇を触れさせ、舌の動きで丁寧に蜜を舐めとっていく。
 男性としたことなんて一度もない。
 まるでそれを模したような行為に
 複雑な気分になりながら]

 んっ、……く。 これで、いい……?

[玩具を舌で綺麗にして、自分の蜜を飲み込む。
 不思議な味。少ししょっぱくて、淫靡な味がした。]

(79) 2013/10/29(Tue) 09時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[泊まっていくかとの問いには、少し困惑の色。
 ヨーランダに何も残さずに出てきたから
 自分も彼女を心配していたし、心配をかけたくないとの思い。]

 ……ごめん、ミルフィ
 相部屋の子に何も言ってないから…

[帰りたい、と意を示す。]

 今度、改めてお泊りに来るから、許して?

[乱れていないミルフィの頬に手を当て
 軽く撫ぜては、鼻先にキスを落とす。
 携帯は返して貰えるだろうけど、その待ち受けにてんやわんやするのはまた後の話]

(80) 2013/10/29(Tue) 09時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ね、あの、一つ聞いていい?

[下着と衣服を身につけながら、先程から抱いていた素朴な疑問をミルフィに投げかける。]

 私、いつもミルフィから攻められるわけだけど
 ミルフィは……それで満足出来るの?
 満足っていうとちょっと違うかしら。
 相手にしてあげることで、感じたり、するの?

[問いかけてじっとミルフィを見る。
 視線を交わして彼女の答えを得るかどうか。
 その言葉を聞いた後は、また来るね、と言い残して
 部屋に戻るつもり**]

(81) 2013/10/29(Tue) 09時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 09時頃


―― 回想・二年前の理事長室 ――

[まだ身長も今ほど伸びておらず、幼さを伴っていた頃の話。
 当時の詩文部の部長――初めての相手に、処女を奪われて
 毎日泣きはらしていた時期があった。
 サディスティックな部長ではあったが
 流石に毎日目を腫らして登校する自分を見かねて
 理事長室まで連れてこられた。]

 な、んですか……?

[私何か悪いことしましたか、と泣きそうな顔をしている。
 悪いことなら確かにした。でも加害者は先輩だ。
 その先輩が自分を理事長室に連れてくるなんて
 一体どういうことなのか、状況が飲み込めなかった。]


[理事長であるビアンカは、自分を見て優しい表情だった。
 そして、そんなに目を腫らしていては可愛い顔が台無し、と
 微笑んでくれた。]

 ……え、ぅ……でも、私、その……

[初めてを奪われたショックなんて理事長には話せない。
 と思っていたら、理事長からその出来事について語られた。
 目をまんまるにする。
 理事長が知っていて黙認とはどういうことなのか、
 そう考えていると、彼女はこの女学院で
 代々行われている秘め事について
 わたくしの趣味なの、という衝撃的な一言で
 全てを完結させた。]

 ……え、えええ……


[そのあとの理事長はカウンセラーのように優しく
 自分の傷を理解した上で、それは必要なことだと諭し
 女生徒が大人になることについてやら
 スキンシップがどのような心理的効果があるかやら
 専門的とも言える知識を、わかりやすく話してくれて]

 ……。

[丸め込まれている気がしないでもなかったけれど
 かと言ってせっかく入った学校を辞めるという選択肢はなく
 最後に先輩からぽんぽんと頭を撫でられ、理事長に微笑まれ
 そのコンボで、行為は悪いことじゃないんだ――と、
 いつしか罪悪感や恐怖感は、ぬぐい去られていた。]



 そっか……悪いことじゃないなら……
 いいんです、ね……

[先輩を見上げると、いつもない笑みで抱き寄せられ
 そのまま口づけられていた。
 理事長はにこにこしながらそんな自分たちを見ている。

 ああ、此処はそういう場所なんだ――

 納得した、というよりも、納得せざるを得なかったのである。]


――そして今に至る――

[えっちなのは悪いことじゃない。
 身をもって教えられたこと。
 ただ社会に出て、それでもこの考えは通用するだろうか?
 卒業まであと半年もないのに――]

 ……私、
 セックスがないと生きていけない身体にされてしまったんだわ。

[ふわり零した言葉は、誰かのもとへ届くだろうか**]


― 幕間:入学して半年後の事 ―

[入学当初から色んな生徒に手を出して回り。
果ては、校内で自称彼女が複数名絡んでの修羅場まで演じたミルフィだった。

流石に見かねたのか理事長室に呼び出される。
彼女自身、退学にはならないだろうと開き直っており。
停学になったら一時帰宅して服でも買いに行くかぐらいに考えていたのだったが――]


――はい?


[理事長は色んな意味で大物だった。

モテる事を褒められた後。
それでも、校内で自称彼女が鉢合わせるようになったのはミルフィが悪いと諭し。
そもそも、個室はその為に選んだのでしょうと紅茶を飲みながら微笑む。]

えっと、つまり……
もっと上手くやれと?

あ、紅茶おかわりください。


[驚いた事にその通りだと肯き。
ミルフィの遊びにはむしろ期待しているとまで言い始めた。

無茶苦茶な理事長である。
そして、そのままあと40年若ければ一緒に遊ぶのにと言い出した彼女にミルフィは告げる。]

女子高の教師が卒業した生徒と結婚なんて良くあるんだし。
理事長も遊べば良いんですよ。


― 現在 ―

ま、良いんじゃない?

[聞こえてきた声に応える。
彼女の声は耳に心地良く届くのだった。]


 ……え、あれ

[独り言のように呟いたはずだったのに
 肯定の声が返ってきて]

 幻聴……?
 いや、でもその声聞き覚えが……


 い、いいのかしら?

[ミルフィの声……?]


……やっぱピッパの声か。

理事長にこの前妙な紅茶貰ったけれど。
この状態ってそのせいなのかしらねえ。

[頭の中に直接響くような声。
まるで漫画だった。]


 紅茶……?あっ!

[そういえば詩文部の後輩が、先日紅茶を差し入れたのだった。
 貴女は飲まないの?と問うたら
 先輩にだけ飲んで欲しくてーなんて甘い声を出していたけれど
 よく考えたら怪しすぎた。
 あれが理事長の差金――ありうる、十分ありうる。]

 ミルフィと一心同体なのね……。

[少し苦手意識すら抱く相手の声に複雑な気分。]

 授業中にエッチなこと言ったりしないでよ?


あ、バレた?

いやあ、授業中もそうだけど。
部室とか、皆でご飯食べてる時にも「こっそり触って」とか色々出来るなって思ってたんだよねえ。

[全く悪びれた様子も無く告げる。
ふと、思い出したように。]

そういえば、さっき返してあげた携帯だけど。
もうメールとか時間とかは確認したのかしら?


 ば、ばかっ、そんな回りくどいことしちゃや

[暗に直接して、と告げているようで、
 言ったあとで少し照れくさくなる]

 え?携帯?
 見てないけど……。

[時計は腕時計だしメールなんてこないし。]

 ……なんで携帯?


ふーん。
皆が居る前で「ちょっと触ろうか」とか直接言って欲しいんだ?

[わざとそんな曲解して見せたりして。
彼女の反応を愉しむように。]

んー。
ちょっと悪戯しておいたんだけどね。

いつ気がつくかなーと思ったけど、まだ何も来なかったからさ。


 ち、ちがっ、そういう意味じゃなくて!
 もうっ。なんでミルフィなんだろ……

[理事長もお人が悪い。
 ミルフィ贔屓なのかな、なんて考える]

 悪…戯……
 そう聞くとすごく開きたくなくなるんだけど――

 ……うん、まぁ後で見ておく、ね。


んー。
なんでだろね?

多分だけどピッパを気に入っていて。
それで、虐めるならあたしが丁度良いと思ったとか?


 それってすっごく嬉しくない!

[虐められるのはいやぁぁ、と悲痛な叫び。
 だとしたら理事長が天邪鬼すぎてもう。]

 ま、まぁミルフィのこと……嫌いじゃないわよ?
 ただなんていうか……

 その……

[少しもじもじ。
 本命というにはまだ早いけれど]

 気になってる子、が、いるの。
 だから私とミルフィはあくまでも遊びだから――ね……?


分かってるよ、そんな事。

[そう言いながらも、ピッパの反応は可愛らしくて。
だからついつい困らせるような事を言ってみる。]

ま、上手く行って付き合ったとしても。
あたしとも浮気しようね?


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