24 明日の夜明け
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良かった。無事だったんですね。
[無事だと聞いてはいたものの。
ソフィアが目覚めたと聞こえれば安堵して]
あ、はい。メアリー来ました。
[そう同意する]
ルォオオオオオオ――ォン!!
.
(#0) 2010/08/04(Wed) 00時頃
[生臭い匂いが強く強く強くなっていって、まず最初に鳴り響いたのは狼の遠吠え]
[発生源は校庭の中央。突如として現れた、黒い、けれどこれもはっきりと見える大きな狼。
金色の瞳で、急に現れたこの特異な空間を睥睨する。
彼の足元、踏みつけられ、ばらばらになったそこには、ころんと1つ小さなボール状のものが転がっている。
見覚えはいくらでもあるだろう。
今年の春からこの学校で教壇にたち、いかに生徒に冷たくあしらわれようと面白そうに数学の魅力を説き続けていた、あの轟音の直前まで学校に残って仕事をしていた人物の、頭部。
黒い大きな狼は、それをむんずと踏みつけ弄んでいる]
(#1) 2010/08/04(Wed) 00時頃
ァオオオオオオオン
ゥルルルルルルルルォオオン
.
(#2) 2010/08/04(Wed) 00時頃
[ウサギ小屋で、何かを貪っていた小柄な狼が。
校舎の屋上で、廊下の奥で。そこかしこで蠢く狼達が、ボス狼の遠吠えへ応えの遠吠えを重ねた]
[―― 敵が、来た。
いつの間にか、月はまるでしたたってきそうな真紅に変わっている**]
(#3) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
今日の「敵」は、狼です。大きなサイズのボス狼1匹。
通常サイズの狼数匹。
こいつらを全員村立てが動かすと村立てちょっと死んじゃうので、基本セルフサービスでお願いします。つまり、どこにどんな数の敵がいて、どう襲ってくるのか、皆さまで協力して演出していただく方向でよろしくお願いします。セルフなんで、「敵」の習性、弱点、長所、能力、みなさま適当に設定してください。姿が狼なだけで、別に空を飛ぼうと火を噴こうと構いません。
ただし、皆さまと敵対だけはしっかりさせてください。
2日目中にそれぞれ1度はこの「敵」と相対してください。
ただし、つれていかれてしまうのは吊り対象のお一人(と後追い他)だけなので気をつけて。
(#4) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
ちなみに、狼一体ごとに特徴や性質など違っても構いませんので、他人と被るとかあんまり気にせずほんとお好きに。
なお、描写した特徴はメモに貼っていただけると親切かもしれません。
24時間以内に、メモで吊り対象を指定してください。指定できるのは1人だけです。
第二希望や、条件、理由などは一切書いてはいけません。かけるのは【1人の名前】だけです。
全員の希望が出揃うまでは変更可能ですが、全員の希望が揃った段階で村立てが票を数えて吊られる人物をアナウンスします。このアナウンスが流れてから先は、一切変更してはいけません。しっかり自分の投票欄を指差し確認してください。
アナウンス後、吊り先と決まった人物は、思う存分死亡フラグを立てて下さい。
ちなみに皆が「敵」との1度以上の遭遇ロールを終え、吊り対象者が満足したらコミットしてもOKです。
吊り対象に対し、襲撃対象は死亡フラグが立てられない可能性がありますので、皆様お覚悟を。
なお、吊り先は【完全PL視点(吊ったら村が盛り上がりそうな人物)】で、襲撃先は【完全PC視点】で選択してください。
(#5) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
【命の実pt追加ルール】
☆全PCは、赤い月の時間帯に限り、生存中合わせて3回まで任意のタイミングで「敵」を[[omikuji]]で退散させようと試みることが出来ます。
大吉 ⇒ あなたは敵1匹を渦巻きの中に追い返す、もしくはどろりと溶かすことが出来ます。
命の実ptを[[1d20]]加算してください。
中吉 ⇒ あなたは敵1匹に深手を負わせ、行動を大幅に制限させることが出来ます。
命の実ptを[[1d10]]加算してください。
小吉 ⇒ あなたは敵1匹に小さな傷を負わせ、行動を少し制限させることが出来ます。
命の実ptを[[1d6]]加算してください。
「吉」 ⇒ その他吉と付くもの全て。あなたは、敵をその場から退散させることが出来ます。
命の実ptを+1して下さい。
(#6) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
大凶 ⇒ あなたは敵から逃げられるものの、大怪我を負います。
エピもしくは墓まで身体能力の一部を封じてください。
命の実ptを[[1d10]]減算してください。
小凶 ⇒ あなたは敵から逃げられるものの、怪我を負います。
次の更新まで身体能力の一部を封じてください。
命の実ptを−3減算してください。
「凶」 ⇒ あなたは敵から命からがら逃げます。命の実ptに変動はありません。
おみくじも、加算減算も全てactで振り、メモに何回使ったのかなど明記してください。
なお、敵と遭遇したら必ず振らなければいけないわけではありません。
加算減算を生じさせなければ、大吉・中吉以外の効果は任意に選んでいつでも何度でも発動させて構いません。
その場合はメモに記入もいりません。
(#7) 2010/08/04(Wed) 00時頃
/*
というわけで、ちょっとややこしいかと思いますので質問ありましたらいつでもどうぞ。
では、業務連絡は以上で終了です
(#8) 2010/08/04(Wed) 00時頃
−回想−
敵――……?
[窓の外を見た。そして]
はい。先輩も。
できて。できて。早く……!
[敵を目の当たりにして。
泣きそうになりながら、掌を握り締めて。祈る]
……ッアイリス!!
[間に合わない。掌を握り締め、廊下の奥を睨んで]
アイリス、どこなの……?
[掌で育てる"種"。
まだまだ出来上がらないそれへの焦りと、消耗する体力。
果たしてメアリーはフィリップに植えられたのか]
みんなが、絶対に帰れますように。
[それだけを心の中で祈って。廊下を走っていく*]
ふたりとも、逃げられてる? 怪我、してない?
[心配げな声で問う。掌はまだ握り締めたまま]
わたしは、……アイリスに、種を植えるよ。
[謝りの言葉は出さない。みんな、きっと同じだから。
彼女達が余裕のないことを考え、返事がなくても黙ったまま**]
良かった。ほんとうに、よかった……。
[思わず安堵の声が漏れる。
そっと確認すれば、掌の"種"は43%程の大きさに]
早く、早く、早く。
[大きくなってくる手応え。きっともうすぐ。
疲れていることを悟られてはいけない。
アイリスとラルフに気付かれないように、汗を拭った]
無事、植えた人たちが、戻れますように。
[種は43+43パーセント。ただただ願いを込める]
――これで、完成。
[掌の"種"は淡い光を帯び、浮いていて。
赤に染まる景色の中で、それはどこか伝説の樹を思わせる]
さあ、あの娘の身体の中に。
[アイリスの肩に触れる瞬間、そっと声をかけた]
メーちゃん。マーゴちゃん。
……わたしは、植えたよ。ひとつだけ。
[敢えてか感情の見えない声には、疲れが滲んでいただろう]
[掌を見る。
ずっと祈り続けて。
その『種』はいつしか70%の色を伴って、姿を現していた]
……っ
……っ
っっ……!
[あがる息。走りながら、開いている方の掌で。
それでも祈るのを、止めない]
[7割程できていた種。
掌を見て完成(80:30以上)していたなら、フィルの背に飛ばす]
−回想・図書室−
はい。大丈夫、です。
先輩は?大丈夫ですか?
分かりました。
[アイリスの事には、こくりと頷いた]
−現在:校舎東の扉−
……はい。
私も。
……お疲れ様、でした。
[ぎゅっと手を握りしめたまま、ポツリポツリと。
疲労の滲む声にそう*返した*]
うん、メーちゃんも。お疲れ様、だよ。
[ぽつぽつとした彼女の声に、そう返して]
(守護神は、わたしの願いを叶えてくれたから)
[あの日を、飲み干した契約の水を、思い出す]
(だから今度は、わたしが頑張らなくちゃいけない)
[みんなを死なせたくない。掌をぎゅっと握り締めて]
[メアリーやマーゴは、何を願ったのだろう。
ふとそう考えてから、自分だって言っていないのにと自嘲する]
狼に、会った?
わたしは今、体育館だよ。アイリスとラルフくんと一緒。
[ふたりに、それだけを簡潔に報告した]
きっと皆には疲れがないんだ。忘れないように、しないと。
["種"を作るのに、その法則は適用しない。
それだけは不便だなと思ってしまい、ため息をつきそうに]
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