人狼議事


63 とある生徒会長の憂鬱

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ロビン! 今日がお前の命日だ!


 ……僕、一番落ちだった。

 後は任せたぞ……?


 (…………メアリー、怒るだろうな。)


[また『勝手な事いいやがって!』と言う彼女の様子が思い浮かび、くす、と笑む。
最も、もう何か特別な事が無ければ、既にバッジを取られた身。
もう戦う事も出来ないと、半ば諦観していた]


ロビン君!?
ロビン君!!
しっかりしてっ!!

[意識もあるようには見えない。
バッジが取られていれば、聞こえるはずも無いのだが、それでも小動物は声が聞こえてきた通信の方に声を投げかける]


…ぐしゅん。


[結局見えないように泣いてた。]


[走りながらも声が聞こえた。]

 あ?泣いてんのか?
 一体どーした?


ソフィア……、ロビンは……?

[ここからではそちらの様子が窺えない。
マイクに口元近づけてぼそぼそと問いかける]


……目にゴミが入ったんだい。


 …………そか?
 なら良いんだけどよ…?
 大丈夫か?


へーき。


[ぎゅ、と強くバッジを握りしめながら]


ロビン君、意識失ってるみたい…
ぼろぼろだし、どこかで休ませてあげないと…

[ぐす、小さく鼻を啜る音も聞こえただろう]


 なら良いけどよ?
 
 あ…今から雷発生させっからちと耳塞いで、目を閉じてろよ?


 私も涙が止まりません!
 と言うかなんで体育館に?いつの間に?

 またメアリーさんが居るんですが時飛ばされました!?

[唐辛子の影響で少し枯れた声がマイクに入るか]


ラルフ君は大丈夫?
一人で逃げれそう?
レティも、一回、ココから逃げよ?

[二人にも逃げるように促す。
ラルフの声が力ないのが気になり、心配そうに声をかけた]


ん、僕は、なんもさ。それより、ロビン、頼む。

[ロビンを担ぐ手伝いは、今はとてもできそうにない]

……なんか、でかいの来っど。やっぱり罠はってやがった。


わ、わかりまし――。

[轟音の中に、ひゃん、と小動物の声が聞こえたかもしれない]


 お前ら大丈夫かー?

 リンダは正気に戻ったみてぇだな。
 そ。リンダの言うようにメアリーに時を飛ばされたんだよ。
 まんまとやられちまったな…
 その声は時を飛ばされた時による影響だ。


【見】 墓守 ヨーランダ

― グラウンド ―

…っ、あははははは、何これお腹痛いんだけどぉ

[彼女が特等席から見上げる巨大スクリーンにでかでかと映し出された >>2:441 の光景。
いくつかに画面がわかれて映し出されている巨大スクリーンだが、今はそのスクリーンに写されているのはまさのその光景だけなのであった。
そのあまりにもシュールな光景を目の前にして、グラウンド中がしん…、と静まり返る中で、彼女の笑い声だけが響いている。

それでも、ロビンとサイラスが保健室送り、すなわち戦闘不能と判断すれば、保健委員会の委員たちに彼らを運ばせようと指示を出そうとした。
その瞬間、イヤホンから聞こえてきた声には、僅かにぴくりと頬を動かすのみ。]

(@0) 2011/09/13(Tue) 02時頃

【見】 墓守 ヨーランダ

あー、そういえば気になってた事があるんだった。

[長い銀糸を左右に揺らしながら、彼女は保健室へと向かってた。
勿論、まず最初に失格となってきた部長二人をねぎらう為であったのだが(どの様にねぎらうのかはまた別の話である)、彼女が気にするのはバッジの行方。

サイラスがマーゴにバッジを託すところは、見えた。
けれど、ロビンのバッジは―――…?

もし、彼女の予想通りだとしたら…。]

っ、ふふふふふっ、ほんと、笑う・・・っ

[イヤホンから聞こえてきた彼の、仲間に向けた最後の言葉を思い出せば、笑いが止まらない。]

(@1) 2011/09/13(Tue) 02時頃

【見】 墓守 ヨーランダ

― 保健室 ―

バァン―――!!!

[勢いよく扉を開ければ、中でロビンとサイラスの手当てに当たっていたスティーブンが青い表情でこちらを見てきた。]

『ヨ、ヨーランダ君、一体何用…?』

[今体育館から運び込まれてきたこの二人の状態は、とてもひどいもので校医の彼としては一刻も早く手当てしてやりたかった事もあったのかもしれないが。
何より、彼女にはとある秘密を握られていたのだった。

つまり、何か言われても逆らえない。]

(@2) 2011/09/13(Tue) 02時頃

【見】 墓守 ヨーランダ

先生、こんにちは〜!
ちょっと、ロビンに用があるんだけどぉ…

[三日月眼で笑いながら近づいてくる彼女の姿は、まさに魔女そのもの。
彼女が半端ない美貌の持ち主なだけに、恐ろしい事この上ないのであった。
全身に紫色のオーラまで纏っているようにすら見えたと、後に彼は語っている。]

『ロビン君!?
でも、彼は今とても喋れる状態では…。』

[生徒を必死に守ろうとする彼の努力もむなしく、彼女が彼の耳にぼそぼそと何かを囁くと、彼はその場にへたりと崩れ落ちる。
「うわぁぁぁぁん」と両手を顔にあてながら、なんとも可哀そうな姿だったとか。]

(@3) 2011/09/13(Tue) 02時頃

【見】 墓守 ヨーランダ

さてさて、どうかな…?

[期待に満ちて、瞳をそれは宝石の様にきらきらと輝かせながら彼が握りしめた拳を(無理やり)開いてゆく。
途中変な音がしたような気がしたけれど、気にしてはならない。
そして、その中から現れたのは――――… ]

やっぱり、ここにあったぁ!

[声高らかにそう叫んだ瞬間から笑いが止まらない。
そしてそのまま意識を失っているロビンを生徒会役員達に担がせると、グラウンドの中央へと運ばせるのだった。
勿論、あれだけ華々しく散った彼が速攻で復活する、その瞬間を、全校生徒の前で晒しものにする為に。
校医のスティーブンは、彼女を止める事も出来ずただ床にへたり込むのみ。]

(@4) 2011/09/13(Tue) 02時頃

【見】 墓守 ヨーランダ

[保健室を去る間際、運ばれてきたもう一人の部長、サイラスに恐ろしい一言をかけて。]

1人じゃ寂しいだろうから、時々私が遊びに来てあげるからっ!

[果たして彼の意識はあっただろうか。
グラウンドへと帰る道すがら、一人の男と連絡を取りながら。

その男は、新聞部部長、イアン。
またの名を、情報屋《バク・インフォ・ブローカー》、イアンという。
人当たりの良い人柄で知られる彼であったが、その実裏では学校内で起こっている全ての情報を握っている影の権力者として、ヨーランダと太いパイプで繋がっている。]

貴方から貰った情報、最高だったわ。
またよろしくね。

[これ以上ない満面の笑みで、にっこりと笑いながら。**]

(@5) 2011/09/13(Tue) 02時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 02時頃


み、みんな、大丈夫…!?
ロビン君は…



保健委員に、運ばれたから。多分、大丈夫、だから…

[その声はどんどん小さくなっていった]


――みんな無事なら、調理室、いこっか…

[体育館から距離があるメアリーの場所で、一旦体勢を立て直そう、と提案した*]


先いってて、ちょっと遅れそう。

[実は腰が抜けていた。**]


ちょっと遅れそう……って、どしたんね、レティ。足挫いたんけ?

[通信で届いたレティの言葉。問う声に焦りが滲む]


足は平気だから、大丈夫!

[なるべく明るい声で返事を返して。
出入り口は通そうなので近くの窓に目を向ける。]


「足は」って……、

[つまり足以外はどうなんだ]

レティ、今いる位置正確に教えれ。できるだけすぐ行くっけ、


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