114 bloody's evil Kingdom
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…ん?あぁ、スライムの一匹や2匹、俺の小指程度だ。
好きなだけ殺させればいいさ。
なんなら、信用を得るために殺したって構わないぞ。
核が無事なら……
[そう言って、教会の惨状を見つめながら小さく笑う。]
幾らでも量産できるからな。
……護衛……ねぇ、俺じゃなくてお前がやりゃいいのに…。
[そう言いながらも面倒くさそうにシスター達の犯される姿を眺める。]
神聖なものが犯されていく姿と言うのは、絶品だな。
一番ではないが、二番目か三番目くらいの好物だ。
そうだ…ピッパの騎士の誇りとやら、結構壊しておいたからな。
優しくすれば…簡単に堕ちるかもわからんぞ?
[楽しげに笑えば、暫くしたら戻るよ。とだけ伝えて。]
なるほど、殺して良かったのか――
[言葉は相変わらず一方通行である。
ただ、凡その状況は解ったので良しとしよう。
護衛は自分が適当に着けば良いだろう……最も間に合わないこともあるかもしれないが――]
ねぇ、ベルベット。ピッパさんも孕ませてみる?
『堕とすんじゃないのかい?』
それは大前提だし。
『乳の大きな子は好きだよ。
ピッパたんにもちゅっちゅしたい』
はいはい、そうだねー。
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――王城二階・医務室――
[早朝に女騎士達を犯し、少し朝にラルフとゆったりした時間を過ごして、のんびりしている内に陽は高くなる頃合い。]
男性もそろそろ、ね。
[目的は王城専属医のミナカタ。だったのだが]
失礼するわ。
[医務室の扉を開いて、目に映ったのは>>29>>33 ミッシェルと、そしてご令嬢が、 何処か艶かしく指先に舌を這わせるその瞬間だった。]
……あら、お邪魔だった?
[くす、と笑いつつ、この令嬢はまだ手を出していないな、と思案する。目的変更だ。]
(@0) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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なんだか……匂うわね。
[ゆったりと二人の傍に歩み寄ると、 すん、と鼻を利かせて]
淫靡な匂いがする。 男の精――女の液……
[不潔だわ。と笑いながら言いつつ ミッシェルの言葉には小首を傾いで]
ご令嬢の為に力を? 私で良ければご助力させて頂くわ。 ご令嬢、お名前は?
(@1) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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コリーン、ね。 ふふ、そうね、私はミッシェルの言う通り、味方。 国民の望むものを与えるだけだわ。
[ミッシェルがコリーンの匂いを嗅ぎながら此方に指示を仰ぐようなら]
いいわよ、ミッシェルがしたいように、シてあげなさい。
[コリーンの衣服はまるで誘う娼婦のような姿。 しかしこの城にいるのは紛れもない令嬢に他ならないだろうから、誰かの意思がそこに紛れているのだろうと思う。]
……綺麗にしてあげないとね。
[ミッシェルが秘所に吸い付くのを見ながら、此方は背後からコリーン下腹部に手を伸ばす。下着をつけていないそこは、既に熟して、愛液とミッシェルの唾液が、自らの指に絡みつく。 ミッシェルが陰核に吸い付くなら陰唇を弄り、陰唇へと降りてくるなら菊座の方にも指を滑らせた。]
コリーン、貴女の望みはなぁに?
(@2) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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そうね――これは不貞ね。 [コリーンを、ミッシェルと挟み込むように体勢を変えながら、 殿下に知られたら、という言葉に仄暗く微笑む]
だったら口を封じればいい。 ね、ミッシェル。貴女だって――堕ちて――ラルフに告げ口などしていないのでしょう?
[今朝のラルフの様子を見れば、それは明らかで、敢えてコリーンに聴かせるように問いかける。]
精液が、欲しい?
[妙な望みに瞳を瞬かせるけれど、 それなら、と、自らモンスター化はせずに リィン―――モンスターだけに聞こえる周波を発する。 程無くして医務室に入ってくるのは一介の男兵士。 ドナルドの命令下にあるその兵士は、既に意識をモンスターに奪われていた]
(@3) 2013/02/19(Tue) 02時頃
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この兵士くんね。
[すぅ、と軽く指を兵士に向けると、 兵士の身体は、ぼこ、ぼこと凹凸を起こしながら膨張し、低能で図体の大きな下級モンスターの姿に变化する。]
10人分くらいだったら精液出せるんじゃないかしら。 あら、足りないわね。
[まだ呼ぶ?と微笑みながら 下級モンスターの下腹部へコリーンの顔を向けさせる。 そこにあるのはおぞましい一物。 人間の男根とは比較にならないほど大きく、醜い其れだった。]
(@4) 2013/02/19(Tue) 02時頃
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さぁ、ご令嬢がお待ちかねよ。
[ミッシェルも軽く離れてくれたことだし、と 兵士に命令を下すと、到底女性の力では及ばない剛力で、モンスターはコリーンの綺麗な銀糸を掴み、見た目も匂いも酷い大きな一物をコリーンの口内に押し込もうとするだろう。]
……ふふ。
[ミッシェルに視線を向けると、軽く手を伸ばし、いい子ね、と頭を撫ぜ、その頭を引き寄せて口接けようと]
(@5) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
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[ミッシェルと深い口接けを交わし、彼女にも媚薬を更に追加してしまえば。]
美女が三人も揃っているのに男一人じゃ、 宴にしては寂しいわね。
[リィン――再度モンスターを呼び寄せる周波。 同時に発した魔力からもう最初から兵士の姿をしていない、下級モンスターが追加で二匹、扉を破るように入ってきて]
……ミッシェルも如何?
[彼女のだぶだぶの衣服の中に指を滑らせれば、そこは既に女として求める愛液をさぞかし垂らしていることだろう。]
あのモンスターの一物を、 どこで咥え込んでみたい……?
[モンスターは本能のままに、淫靡な香りを放つコリーンに群がり、手淫をさせようと一物を突き出している。]
(@6) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
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ところでコリーン。 その精液は、どこに保存するの?
[彼女がモンスターに襲われて必死な姿を見ながらも涼しい顔で、純粋な疑問を問いかける。]
口に出せばいい?それとも――子宮?
[30人分の精液を子宮に受ければ、当然の如く溢れてしまうだうけれど、コリーンがそういった容器を用意している素振りもないので、自らの身体に溜めるのかな、と小首を傾いだ。]
(@7) 2013/02/19(Tue) 03時頃
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ローズマリーは、子宮になら、挿れなきゃね。とコリーンに微笑んで。
2013/02/19(Tue) 03時頃
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あら、お口でいいのね。 じゃあ、その胃一杯に―――
注ぎ込まれるといいわ。
[ぱちん、と手を鳴らすと同時に、コリーンの口内を蹂躙していたおぞましいものから、大量の精液が彼女の喉へ噴き出す。]
タンパク質はお肌にいいからね、もっと美人になれるし。 あ、零さないようにね?
[大量の精液は人間の射精の、おおよそ10倍の量。]
(@8) 2013/02/19(Tue) 03時頃
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駄目よ。
[飲み込んだものは吐き出してはいけないと、 吐き出す先を探すコリーンの顎を強引に引くと 口接け、胃の中の其れが逆流しないような魔法を掛ける。 この魔法はヨーランダが解くか、或いは精液を体内に取り込んで消化して身体の一部になってしまうまで、消えることはない]
それに後……20人分必要なんでしょう?
[ほの暗い笑みを浮かべ、既に気分が悪そうなコリーンに、更なる口淫を強いた。辛そうなコリーンに微笑んで]
私は貴女の望みを叶えているだけだわ。
[30人分の精液を欲したのは彼女だ。 胃の中が目一杯になるまで、彼女はモンスターの精液を飲み込み、そして其れを吐き出すことすら、儘ならない―――]
(@9) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
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ミッシェル。
[コリーンに命じている間も、ミッシェルの秘所を指で弄り、膣内を掻き混ぜたりして愉しんでいた。]
……太いものが、欲しい?
[焦らすような指使いで問いかけて。陰核を弾き、捏ね回し、昂ぶらせた上で―――]
それならあのモンスターにおねだりするといいわ。 極太のモノ、挿れてくれるわよ?
[無慈悲な王女はそれだけ言い残し、 淫靡な宴を後にする。]
(@10) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
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『だから、あたしゃぺったんは好きじゃないと……』
俺が好きだからしょうがないじゃん。
『あたしゃ悲しいよ、ヨヨヨ』
母乳は俺も好きだけどさ、手に余るんだよね。
『これだから人間は……』
五月蠅い、クソ鳥――
[普段と変わらぬやりとり]
[無論室内で、しかも異空間を形成されれば中で起こったことなど知るよしもない。
ただ、このなだらかな丘で遊ぶとすれば頂を虐めることだろうと考えていた]
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――練兵所付近――
[ミッシェルとコリーンはモンスター達との宴を楽しんでいるだろうか。一人離れた王女は、なんとなしに練兵所の方へ足を向けた。
>>140>>141男女の姿。特にピッパを見る眼差しは、何処か深い色を灯して。 二人が気づかなければ、練兵所に入っていく後ろ姿を見、話をこっそり窺うように後をつける。]
(@11) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
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『あら、主が見てるよ』
はぁ?
『だから、主』
空の皇帝はお前だろ?
『それは空だけの話さ。
全モンスターで言えばあたしゃそれ程強くはない』
[ただし、空で負けることは早々ない]
『失礼のないようにするんだよ!』
へぇへぇへぇへぇ。
スライムって強いの?
『団長の小指程度だろ?』
強いんじゃ?
『並の人間なら勝てないかもねぇ』
俺、ダメじゃない?
『ダウト』
|
[練兵所の壁は薄い。 入り口から、中の会話は丸聞こえだった。 スライムとやらは、ドナルドの仕業だろう。 ピッパが素直にフィリップに自身の正体を打ち明けると 媚薬が足りなかったのか――或いは、何らかの方法で媚薬を身体から排除したかなのだろうと察する。
相変わらず強気な女だな、と 不機嫌というよりは矢張り感心した。]
(@12) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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そこに居る人?
『良くわかるね』
だって、そっちの鳥達がさっき大慌てで逃げてったし
『ちょっと不自然すぎる動きだねぇ』
ホントだねぇ
大サービスじゃん。
『どうせまた呼ぶつもりだろ?』
うん
『めんどくさいから先に打っとく』
えー
『文句言わない』
押し込み強盗は品がないよね。
なんか、王女様の媚薬が解除されてる感じ? だし。
[ピッパさんからの聖域からは女の香がするが、それはやや冷めているようで――]
解除された?
『速攻性はこれだからねぇ』
お前のも速攻性が多いだろうに
『堕落なんてめんどくさいもん』
愉しいんだけどなぁ。
[あまり得意ではないが――]
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―― 昼下がり・練兵所 ――
[キィ、と木戸を開き、さも狙ったように、フィリップがピッパの腰に手を回しているシーンに姿を現した。]
……あら。 騎士たちが確り鍛錬しているか視察に来たのに、 来てみたら騎士同士の逢引でした。
嘆かわしいわ。 他の騎士たちは城に現れたモンスターと 必死で戦っているというのに。
[呆れちゃうわね、と微苦笑で自らの頬に手を寄せる仕草]
ピッパ、私を愛してるというは嘘だったの?
(@13) 2013/02/19(Tue) 15時頃
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薄情なこと。 でも…――
[勘がいいモンスターは、ピッパの身体に回っている液体の存在に気づく。本来ならば堕ちていてもおかしくない媚薬を塗りこんだ筈だが、彼女が解毒薬を服用してまで抗おうとしている姿に、くすりと笑い]
身体を委ねれば、きっとその愛も戻ってくるんじゃなくて? ……ね、君もそう思うでしょ?
[フィリップに声も言葉をかけながら、舐るような眼差しでピッパを見つめる。]
(@14) 2013/02/19(Tue) 15時半頃
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ねぇ、君。 さっきの告白聞いちゃったんだけど、 ピッパのことが好きなんでしょ?
……好きな人のえっちな姿って 見てみたくなぁい?
[暗に協力しろと仄めかす。 ベルベットから感じる魔力から おおよそ此方側の人間だろうということは察して。
フィリップがあくまでピッパを守る騎士を演じるなら>>177 魔力で動きを封じて見物人に徹させるつもりだ。]
ピッパ。そんなに上気させた吐息を零しながら言っても、説得力無いわよ。
[敢えて何の魔法も掛けず、拘束もせず、 ゆっくりとピッパに近づき、顎に手を掛ける。]
(@15) 2013/02/19(Tue) 16時頃
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噂、ね。 まぁ余り表沙汰になるのは好ましくないのだけどね。
[皮肉めいた言葉には嬉しそうに笑みを浮かべ、 一応隠している身分だと主張はしておく。
フィリップが操られる振りでピッパの身体を拘束し、胸を露わにさせる様子に、可愛らしいな、と軽く目を細め]
ピッパの胸、張ってるわね。 今朝の行為では母乳の分泌は促さなかった筈だけれど。
もっと絞ってあげなさい。 母乳、出るかしら。
(@16) 2013/02/19(Tue) 16時半頃
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[此方を欲すように見つめるピッパの瞳。 堕ちるまでさほどかからないだろう。 ふんわりと微笑んで、 顎から手を離し身を引いた。]
ピッパの胸から溢れる母乳を舐めてあげて? ピッパは―――私が欲しくなったらおねだりしなさい。 自分であそこを広げて、じゅくじゅくの場所を見せながら 私に懇願なさい。 それまではお預けよ。
[敢えて、与えない。 彼女がその口で、身体で欲するまで、与えない。
フィリップが彼女の胸に吸い付く様を眺めて――**]
(@17) 2013/02/19(Tue) 17時半頃
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ひっ、……、く、び、
うそよ。
ああ、あたしは見ていないわ。
あなたなんて、見ていない、の……。
[狂気にとらわれた陰鬱な男。
視線に焼きついたかのようなその光景を払うように、
首を左右に振った。]
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