掃除夫 ラルフ！ 今日がお前の命日だ！

なんと・・・ラルフ守ってないのか・・・！

　寧ろ護られてたら私達が色んな意味で、死んでました。


　は、はははは、あははははは！！！

なんか独断でセット外してみたが守護者騙るには逆効果だったように思いましたぞ。

と、いうことでこちらも離席いたします*ぞ*

　ゼルダには悪いことしたなぁ―――

[ぼぅやりとゼルダの結果を聞きながら]

　ごめん、ね？

　にせ・かく・てい。

　ギネスは何て謂う、かな――

　くっ、

[ギネスの、嘆きに似た遅い確信に笑みが零れる]

　くははは！！！

　莫迦なひとたち……
　ほんとぉに、莫迦なひとたち……

[狂気に呑まれるケイトを追う様に視線を向けて]

　私達の。
　勝ち。

　ふぅ……

[一寸だけ疲れた様子で息を吐く]

　SGには、流れ次第ではケイト。
　それが不可能ならばパティかガストン。

　けれど最終的にはゼルダ吊りの方向で
　進めようかと思ってる。

　ゼルダは処刑になろうが残されようが
　どっちでもいい。

　ハワードさえ処刑されなければ、それで。

　襲撃は―――

　灰襲撃しか、ない。
　此処で霊能者を襲って守護成功になると勝ちが遠ざかる。

　怪しくない人、を狙うと……

[例えばユリシーズ？と小首を傾げた後、神妙な顔で]

　「何故マーゴではないのか」……。

　そう思われても仕方が無い、くらい。

　何・故・か

　私が疑われて、いない。

[不思議。とまた首を傾いだ]

　守護者を探したいところだけど……
　誰が守護者なのか。
　皆目検討もつかない。

[見当も……と謂い直した]

　なんだかんだで吊れそうにないのは
　ケイト……とか、パティ……とか
　その辺……？

うむ、ストレートに見たら守護者関連の話をしているガストンは非守護者ぽく見えるのう。

　守護者っぽくないのは。

　ラルフを護るだろう、ケイト。
　最悪のパターンも思案しそうな、ユリシーズ。

　そのくらい、かな。

　なるほど。
　ガストンの発言は追っていなかったから、そっか。

　ブラフを使うタイプにも見えないし、おそらく、非守護……

むしろユリシーズは喋りのペースでそこまで守護者じゃなさそうな感じもしておりますぞ。

[こくこく、と肯いて]

　守護者じゃなさそうな人
・ガストン
・ユリシーズ
・ケイト（？）

　ということは消去法で、パティ？

パティ＞ユリシーズ＞ガストン＝ケイト

と、私の夢のお告げでは出ておりますな。

　うんうん。
　私も似たようなことを考えていた。

　パティはSGにも、微妙にし難そうだし、
　襲うなら、パティかな。

　現在、パティに襲撃セット中。

　一寸、席を外します。

[素振りをしつつ、意識を何処かに追いやった**]

仰る通りです。

すまぬのう、これは素の惚けと演技半分半分ですじゃ。

おじいちゃん！
既にアンカーがおかしいよ！！

　……だ、そうだけど。

　ハワード、乗る？

あれ？下段への突っ込みですからのう。

＞そうですか。いえ、記憶違いでなくて良かったです。
＞犯人でもやるとは……そうですね、ケイトに関しての考えにも通じるところですが……あえて目立とうとする犯人の存在は、十分に考えられますね。
＞ただ、なんとなく……そうして自ら仰ってくるところも含めてですが……少し保留していいところかな、とは思えてしまって。

　あ、ああ、そういう意味。
　納得納得。
　自分の発言へのアンカーかと思い込んでしまった。

　素と演技は大事です。バファリンのように半分ずつ。

乗る気はありませんですじゃ。
言い逃れをする時はギネスを守ってました、と言えば良いのだから。

　そう。
　オウケイ。

　今のハワードなら潜伏でもやれる。
　後に、仮に守護者を名乗るなら、

「ギネス殿を護ったので投票し損ねたのですじゃ」

　みたいな感じで誤魔化すと……怪しいけど、ハワードならオウケイ

[酷い言い草だった]

ひ・・・ひどいですじゃ・・・

[ハワードは泣きまねしてみた。]