192 革命の嵐
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[青年は、組織の裏切り者として彼を撃つつもりだった。 エリアスの言葉を聞きながら、照準をしかと定める。 食糧庫についての訴えには、青年は反応を示さない。 なぜなら…。
けれど青年の口をついたのは別の事柄。]
…それはソーニャの事か。 彼女は艦の何処かに居るさ。どうしてフランシスカが…。
[それでも、青年は一瞬歯噛みするようにエリアスを見つめる。]
くそ…。酒場だ!
[御者に短く叫ぶ。 青年は持っていた銃で、エリアスに招く仕草をしてみせた。 彼が応じるにせよ応じぬにせよ、馬車は再び走り始める。**]
(53) 2014/09/09(Tue) 08時頃
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……ハッキリとは言わなかったが、そうだろうな。 彼女が君に、そして僕に嘘を言う必要は恐らく無いはずだ。
[照準を定めるシーマ>>53に、僅かに体を震わせ。 撃ちたければ撃てばいいとは言ってみたものの、そこまで度胸のある自分でもないのだ。 撃たれるのは出来れば御免被りたい。
シーマの自分を招く仕草に、わずかに逡巡したが。]
……わかった。 艦の時に君の役に立てなかった借りを返せるかもしれないからな。
[結局は彼と同行することにした。
理由は2つ。 1つは今のシーマから感じた、“生き急いでいる感じ”を不吉に感じたため。 もう1つは、作品を彩る印象的なシーンの匂いを、今の彼から嗅ぎとったため。
夜を切り裂いて走る馬車のなか、ふたり**]
(54) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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/* んー?もしかしてシメオンはシメオンで別の目的あるのか……。
(-22) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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/* この騒動を利用して新たな指導者を擁立したいニコライと、革命に何か思うところのあるシメオン。さてこの2本の軸にどう今後絡むべきか。
(-23) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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/* メモ。もしシメオンが落ちてエリアスが残った場合。
軍警察相手に他人のふりを装って、「先ほど会ったのだが意気投合して、目的地が同じだったから相乗りした」ということにしておく。 シメオンが革命家だったことなど全く知らないという素振りを見せてフランシスカにもいっぺん会いに行こう。 ただそうするとニコラスと直接対決する役目を負わにゃならんのか……
(-24) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 08時半頃
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[世に稀に見る犯罪は信じられない偶然が重なった結果と言う。 ならば、驚くべき珍妙な出来事も、奇跡のような偶然の積みかさねなのだろう。 たとえば―――
大通りを歩いていた三毛猫が暴動の群集に驚き追われて宮殿の方へ行ったのも、 厳戒態勢をとっていた宮殿警護の兵が別の騒動に気を取られてたまたま一匹の猫を見逃したのも、 庭園に入り込んだ猫を見つけた庭師が「貴族の誰かの飼い猫だろう」と触らぬことを決めたのも、 連隊へ移動途中の公子に見つかって捕まったのも、 公子が面白半分気遣い二割くらいで猫をある部屋に届けさせたのも、
すべては偶然の積み重ね。]
(55) 2014/09/09(Tue) 09時頃
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[かくして、宮廷内にニコライ・ニコラエヴィチ・ユスポフ公のために用意された部屋の真ん中に、三毛猫が茫然と佇む事態になったのである。]
(56) 2014/09/09(Tue) 09時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 09時半頃
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− 流刑地 −
ほう、楽師かね。 貴族の馬車の前でも横切っちまったかい?
[イメージしたのは、街角で演奏して小銭を稼ぐ辻弾きだった。]
バラライカは無理でも、太鼓の代わりくらいならあるぞ。
[タプタプと腹を叩いてみせた。]
(+10) 2014/09/09(Tue) 10時頃
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[長く続く口笛には拍手。]
ハラショー! その歳でよくやる。
よし、わしも煙草で鍛えたこの肺で…
[根拠のないことを言いながら息を吸って、対抗口笛7秒。]
(+11) 2014/09/09(Tue) 10時頃
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/* 1d100振ったのにwwww
(-25) 2014/09/09(Tue) 10時頃
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[まったくもってダメだった。]
うははは、 負けたー!
じいさんの勝利を祝って乾盃だ。
[爆笑しながらグラスを掲げる。 結局、やることは変わらない。**]
(+12) 2014/09/09(Tue) 10時頃
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―皇帝宮殿― [だが、とニコライは目を開けて、会議の模様を観察しながら考える。
交渉に臨む前は、敬意を払うに値する人物と認めたならば、密かに手を結ぶことも考えていた。 だが、蓋を開けてみれば、戦艦を奪取した革命勢力の長は卑小な人物だった。 相手が飲むはずもない要求を突きつけて、力を誇示して悦に入っている、子供だった。
その交渉と呼べぬ稚拙な脅迫で何が得られると思ったのだろう。 戦艦を1隻手に入れただけで、まだ帝都全域を自分たちの影響下に置いたわけではないというのが、まるで分かっていない。 陸軍も海軍もまだこちらが掌握している以上、帝都を犠牲にする覚悟があれば、戦闘をすることは可能なのだ。
そして、眼前の愚かな権力者たちは、その選択肢を取るだろう。 それを止めることは、自分にも不可能だ。]
(57) 2014/09/09(Tue) 10時頃
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[革命家らしく、人道主義の夢想を語るなら、まだ可愛げもあった。 参政権なり農奴解放令の発布なり、貴族への課税なりを要求していたなら、落とし所を探れもしただろう。 皇帝が突っぱねたとしても、民衆の反乱を防ぐためには目に見えた改革が必要だという雰囲気に持って行くことは出来る。 それは、ニコライたちが望む未来に、一歩近づけることにも繋がる。 しかし、何の駆け引きもせず、その必要はないと言わんばかりの態度で、相手の何を変えられると思ったのか。]
――或いは。 それが、目的だったのか。
[であるならば、彼を首魁として抱いた反乱者たちは何と不幸なことだろう。 冬の夜空に咲いて散る花火に、自分たちの理想と生命を託すとは。]
(58) 2014/09/09(Tue) 10時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 10時半頃
アーサーは、ニコラスに話の続きを促した。
2014/09/09(Tue) 10時半頃
アーサーは、ニコラスに話の続きを促した。
2014/09/09(Tue) 10時半頃
エリアスは、ニコラスに話の続きを促した。
2014/09/09(Tue) 10時半頃
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[口笛を吹きながら思い出す、あのときのことを] *********
ー 回想・教会 ー
[説得を試みている神父と言い合う男達。]
『うるせぇ!』『神の下、平等なんて笑わせる!』
[そんな声が聞こえて、神父も危ないと感じた頃だろうか。警官隊が乗り込み、堂内は一気に鎮圧された。 自分の身分は神父が保証してくれたが、怪我をしているので施設で手当てするという。 本当だろうか。もしかすると、色々と尋問されるかもしれない。それでも仕方なくフラフラとついてゆくしかなかった。]
(-27) 2014/09/09(Tue) 11時頃
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/* 設定と常識で相手を追いつめる体制側とゲームブックを最強モードですべて超えていく革命側、というフレーズを思いついたのだけれども、ゲームブックの最強モードというのに解説がいるんじゃないかと気づいてgkblしてるなう。
(-28) 2014/09/09(Tue) 11時頃
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/* もとい、にゃう。
(-29) 2014/09/09(Tue) 11時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 11時頃
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[結局、海軍が水兵への投降を呼びかけている間に、陸軍の部隊が小舟で接舷、乗船し速やかに反乱軍を制圧する。 それでも奪還がならぬ時は、到着する戦艦二隻で攻撃。 具体的な打ち合わせは両者で行う、という形に落ち着いた。 ニコライの策は一応受け入れられ、皇帝陛下の名で帝都市民への避難勧告が下されることになった。
会議は解散となり、それぞれがそれぞれの職務を果たすべく、動き出した。 官職を持たぬニコライは、取り敢えず帝宮に与えられた部屋に下がった。]
(59) 2014/09/09(Tue) 11時頃
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[安全確認のため一足先に部屋に入った護衛が、素っ頓狂な声を上げた。]
「何だこの猫は」
[護衛の言葉にそちらを見ると、部屋の中央に三毛猫がちょこんと座っていた。 きちんと前足を揃えた姿、ただならぬ風貌。 護衛がさっさと追い払おうとするのを止めさせ、そっと猫に近づいてみた。]
……皇女がたの飼い猫が迷い込んだのかな?
[皇帝には幼い皇女が三人ほどいたが、その内の誰かのペットだろうか、と頭を傾げる。 まさか、近くの帝立美術館で鼠を捕るために飼われている猫が、ここまで迷い込んだということもないだろう。 試しに、そっと手を伸ばしてみた。]
(60) 2014/09/09(Tue) 11時頃
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ー 回想・教会 ー
うぅ……い、いたた……
[ズキズキと痛む頭を押さえて歩いていると、足元にすり寄る温かいものが。]
おぉ、お主はいつぞやの………
………無事じゃったのか、よかったのう。
[鳴き声に安心して、目を細める。 猫をひと撫でしてから、抱き上げようとしたけれども、警察の「は・や・く!」との目配せで、そのまま行くしかなかった。]
ー 回想・了 ー
(-30) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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[茫然としているうちに部屋に人が入ってきて大きい声を上げたので、三毛猫の尻尾が半分ほど持ち上がり、背中の毛がひとすじ、ぴややと逆立つ。 それでも襲われる様子が無いので座っていたら、後ろから別種の人間が現れた。
整った顔立ちと身なりをじっくりと眺め、近づいてくるその顔を見上げる。 差し出された手をひとしきり嗅ぎまわり、仕上げにざらりと舐めた。 もそもそと座り直し、また相手の顔を見上げる。]
(61) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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な、なんだよ、オレは怪しいモンじゃねぇって! なんか、わけがわからねえうちにこんなところに…
……お。 にいちゃんここらじゃ見ねえ顔だな。 んん?なんだぁ?シメオンの匂いがするな。 なんだよあいつの知り合いか?
それならそうと言ってくれよ。 ああ、びっくりした。
(-31) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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[人馴れしているようだが、媚びたところのあまりない猫だ。 撫でたり抱き上げたりと、愛でることはないが、自然に表情は緩む。 厳しい無表情に、ほんの僅か春の雪解けの如き笑まいが浮かんだ。]
飼い主が捜しているかも知れない。 奥に連絡して、猫がいると知らせて差し上げなさい。
[配下に命じた後、傍らの椅子に腰掛け、猫を眺め続ける。]
お前は、何をするも何処へ行くも自由なのだな。 人間というのは不自由なものだ。
[肘掛けに乗せた右手に頭を預け、独りごちた。**]
(62) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 11時半頃
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[匂いを確認して落ち着いたか、猫はざりざりとその場で毛づくろいを始める。 その間も、耳は部屋の主の方へ向いていた。 やがて立ち上がると、椅子に座る彼の足元に寄る。]
なぁぉ。
[顔を見上げて一声鳴いたあと、ごつりと頭を足にぶつけた。 まるで励ましたり、どやしつけたりするかのように。
そうして身体としっぽを順に擦り付けながら足元から離れ、護衛が部屋を出入りする隙にするりと扉から出て行った。 邪魔したな、とでも言わんばかりにしっぽをぴんと上げて**]
(63) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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なんだよにいちゃん、しけた顔してるな。 なんか悩み事か?
いいか、にいちゃん。 大事なのはな、食うことと女とねんごろになることだけだ。 毎日生きてりゃ最高。それ以上のことなんて、なんもねえだろ?
あんたもそのうちわかるようになるって。 じゃあな。なんだか知らんが、元気でいろよ。
(-32) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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ー 流刑地 ー
ふぉっふぉっふぉっ、雇われ指揮者だったこともあったがの。 ……今となってはただの老いぼれじゃ。
[少し淋しそうに呟いてから]
ふぉっ?おぉ、これは立派な太鼓じゃのー。 じゃが、腹の中の水分が多そうじゃな。
[主に酒かい、と続けて]
(+13) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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[口笛の余りの短さに噴き出した。]
ぶおっふぉっふぉっふぉっ!
煙草の吸いすぎ、じゃな。
[杯を傾けるこの豪快な男を見て]
見たところ、盗賊の頭とでもいったところかの。 ……ああ、別に言わんでもいいぞい。 知ったところで、こんな僻地ではどうしようもないからのぅ。
[髭をひと撫でして、やはり自分も杯を飲み干すのだった。**]
(+14) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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/* 艇長、遅くなってごめんね。 回想も遅れたので、灰にしてしまいました。 にゃんこには癒されるなー。ニコライも癒されたかな?
(-33) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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―ヴィーゾフ号・船倉―
[市街砲撃。女テロリストの襲撃と逮捕。 続出する異常事態に、乗組員たちの士気は磨り潰されていたのだろう。 士官と一部の水兵を除きさしたる抵抗を見せぬまま、ヴィーゾフ号は革命家たちの手に落ちた。
上方から聞こえる銃声と叫び声。 そして争う音が止むと、駆けてくる複数の足音。
船底の船倉に閉じ込められた女たちは不安そうに――けれど、一抹の期待を表情に滲ませながら、焦れるように事態の推移を待つ]
(+15) 2014/09/09(Tue) 13時頃
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『――同志ソーフィヤ! 無事か? 返事をしろ。 同志オーリガ! 同志エヴゲーニャ!!』
[仲間の救出に現れた革命家たちが、船倉の分厚い扉を開け放つ。 喜び安堵する女たちを見回し、同志の安否を確認していると、手当てもされぬまま船倉の片隅に転がされ、苦痛に呻くソーフィヤに気がついた。
革命家の一人が慌てて彼女に駆け寄り、抱き起こそうとする]
『――くそ、圧制者共め。酷い真似をしやがる。 早く、手当てをしてやれ。 待ってろ。今、シーマが貴族たちと談判中だ』 [シーマの名に微かに瞼が動くが、娘の意識は朦朧としたまま呼びかけには応えない*]
(+16) 2014/09/09(Tue) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 13時頃
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