72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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――いざ、人狼殿――
シュウさん、ちゃんと会えましたかね?
[走って出ていったシュウさんを追うように、出口を見やる。 もしもマコさんのウルフバスターもあの一点を指すようなら、その光を逆に進めば会えるだろうと、気軽な気分で隣の玲司さんに聞いた。
玲司さんの準備が整うようなら、一緒にこの光を追うつもりで準備を整える。]
(78) 2011/12/19(Mon) 20時半頃
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[そうこうするうち、戻ってきた二人を見ればほっと一息、少しだけ笑う。 同時に、決戦の近さを感じて、ぎゅっと緊張に手を握った。]
行きましょう。 仲間のために、平和のために!
[握った拳を、シュウさんと同じように突き出して、合わせる。 ぼくの手はシュウさんのそれより小さいけれど。 それでも、守れる力があるって信じてるから。 みんなの仲間だって、思ってるから。]
(79) 2011/12/19(Mon) 20時半頃
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/* 音頭って何言えば良い…! 音頭って何言えば…と小一時間(ry
ひどい
(-49) 2011/12/19(Mon) 20時半頃
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/* ジョージ待っててくれてたのかな…! 反応早いありがとう…!
(-50) 2011/12/19(Mon) 20時半頃
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/* だれかきてくれ……
(-51) 2011/12/19(Mon) 21時半頃
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[近づいて来る足音に顔を向ければ先ほど殴った愁馬の姿。 悪かったと手招きし、そそくさとすぐに後ろを向くその赤いジャンパーを思いっきり蹴り飛ばしたい衝動に駆られながらも無言で頷いた。 それを留められたのは、彼がわざわざ自分を迎えに来てくれたからというのもあったけれど、今はそんな事に拘っている場合ではないという危機感。 自分も先程の通信で返事を、しなかった身ではあるのだが、やはり顔をあわせると先程の感情がよみがえってきてやりあいたくなるのである。]
・・・。
[無言で靴音を響かせて、彼の後ろを歩いてゆく。]
(80) 2011/12/19(Mon) 21時半頃
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ごめん。
[愁馬の後に続いて仲間の元へと帰れば、その目は凛と強いものとなる。 残された仲間、一人一人と目をあわせると、一度小さく頷く。
そして、合わせるように拳を突き出せば、みんなの言葉にゆっくりと、重く頷いた。]
待っててね・・・!
[必ず、助け出すと。 捉えられた二人にそう誓って。]
(81) 2011/12/19(Mon) 21時半頃
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ー ガレージ ー
[出撃の準備を整えれば、青のバイクへと跨る。 並ぶ赤と青。]
悪かったわね。
[そっとフルフェイスメットの中で隣の男に呟いた言葉は、バイクのエンジン音で届かなかったかもしれない。 迷った一言、それが届いたか確認する事もせず、足を蹴った。]
(82) 2011/12/19(Mon) 21時半頃
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/* わあ
マコかわいい
かわいい(重要な事なので
(-52) 2011/12/19(Mon) 21時半頃
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――ガレージ――
[出撃の準備は整っている。 並ぶバイクに翠がないことを少しだけ寂しく思うこともあったけど、今はそんなことを思う時間じゃない。 招かれるままに乗り込むバイクは、煙をふかしはじめるだろうか。 排ガスを吸ってしまって軽く咳くのを、呼吸を整えて落ち着ける。
まっすぐに、光の指す、前を見据えた。]
(83) 2011/12/19(Mon) 22時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 22時頃
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ー 人狼殿 ー
[真っ直ぐに光が指す方へと向かい、バイクを走らせる。 途中、あの放送を見た警察などに止められそうになったりもしたが、強引に突っ切った。
そして、至るは・・・。]
今、行くから・・・、待ってて・・・!
[敵のアジトへとたどり着くとキョロキョロとあたりを見渡した。]
(84) 2011/12/19(Mon) 22時頃
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― ガレージ ―
ほれ、穣司!お前のだ。
[投げられたのは、翠のヘルメット。 サムズアップで、歯を見せながら笑む。
赤いバイクに乗り込むと、その後ろに乗れとばかり くい、と立てた親指で指しただろうか。]
……ん 何か言ったかー?
[>>82エンジン音に紛れ、微かに聞こえた声。 上手く聞き取れずに聞き返したが、先に行ってしまい。 首を傾げながら、後を追うように、出発したのだった。]
(85) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 22時半頃
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― 人狼殿 ―
[其処へ至るまでも、警察に止められそうになる事も 民間人から石を投げられ、ヘルメットに当たる事もあったが >>74人狼殿前の群衆達は、その比では無かった。
洗脳によって、より従順な手下と化している人々は 耳を疑うようなシュプレヒコールと、そして 雨のように石を降らせて来る。]
……ッ、何とか出来ねーのか…!
[罪も無い人な上、攻撃する事もままならず。 攻撃を防ぐのが精一杯だった。]
(86) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
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[投げられたヘルメットをかぶる。 緑色は、ぼくが戦士として認められた証に思えて染みるようにうれしかった。
レッドオーガと名のつくバイク。シュウさんの色をしたそれに乗り込み向かう先で受けた歓迎は。]
っ、ぅあ……!
[降り注ぐ石礫と、罵声。 ヘルメットはそれらを防いでくれるけれど、彼らに手を出すなんて出来やしない。 もし手を出したりするなら――それこそ、あの映像のまま、敵の思う壺だ。]
シュウさんっ……このまま、一気に抜けてください! それしかない、です!
(87) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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/* ふあーwwwwwwwwwwwレッドオーガ拾ってこないでくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwまじはずかしいwwwwwwwwwひいwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-53) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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[むっつりと不機嫌に押し黙ったまま連れて行かれた先、一人の男―彼がミケに名を与えたという長なのだろう―がいた。 いかにも悪の親玉といった姿をちらと見て、]
…源太。
[仲間の方に視線が向く。 うなされている様子は普段の元気な姿とは違い直視しがたく、そちらからもすぐに目を逸らした。]
(+9) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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……っしゃあ、まっかせろ! しっかり掴まってな、正面突破だ―――!!
[罵声に紛れ、穣司の言葉が耳に入れば頷いて。 青年の掛け声と共に、エンジンが凄まじい音を上げ、唸る。 ぎり、と強く握られたハンドル。 赤き巨体、レッドオーガは煙を吹かし、 空にも浮く勢いで、一気に敵地へと攻め込んだ。]
杏菜さん、源太!! ……何処だ!
[何処かに居るか分からない仲間を呼ぶ。 その声は、二人に届くだろうか。]
(88) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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"下弦"のウルフキラー…
[落とした視線の先には黄のウルフバスター。 ドナルドといっただろうか、悪の首領である彼の言葉が耳に残っている。 かつてそう呼ばれていた武器はしかし、今は正義の色に染められて]
……大丈夫、あたしたちは負けない…
[ぽつり、自分を奮い立たせるように呟いた。]
(+10) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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マリアンヌは、呟きに反応するように、仲間の呼びかけに応える様に再び光を放つウルフバスターを見詰た。
2011/12/19(Mon) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
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さて、来るかしらねえ。
[細工剣を構えながら。 久しぶりに全力で戦う機会に笑みが漏れていた。 先日の戦闘など遊びのようなもので。]
ま、愁馬君とは遊べないのが残念だけれどね。 その分、楽しませてもらいましょうか。
(89) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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/* ぬう……!敵さんと遭遇せねば落とせない…!
どうしよう、どうしよう…!
(-54) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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/* あっ ヨーラ来てた!
戦いたいがしかし時間がないやばい
(-55) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
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お待ちしていましたわ。
[くすり、と笑みを漏らし。 >>88バイクを出迎えた。 手で、人狼殿の奥を指差すと、指を鳴らしてレッドオーガの足を止める。そうして、2人が降り立てば奥を一度示してから。]
愁馬さんとは会いたい方が居るそうなので。 そちらにどうぞ。
[細工剣を穣司に向けて。にこりと笑う。]
貴方、病気はもういいのかしら。 あたしと遊びましょうよ。
(90) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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[しっかり掴まってな、の声に頷く。 離れないように掴まって、煙を吸わないように頭を下げる。 それでもターボをかけるエンジンからの排ガスで少しむせたけれど、ひどく咳くことはなかった。]
杏奈さん、源太さん!!
[シュウさんと同じように、声を上げる。 ぼくの少し高い声が、人狼殿に響く。]
(91) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時頃
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[それとほぼ同時、指の鳴る音と、女の人の声。]
……百合、さん。
[どう呼ぶべきか迷って、シュウさんの呼んでいた名前をそのまま使った。 ぼくに向けられる剣の先に、息を呑む。]
あなたには、関係ないことでしょう。 待たれる筋合いも、ありません。 源太さんと杏奈さんを、返してください。
[喉の痛むのをこらえて、まっすぐに言い切った。]
(92) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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― 回想:研究室>>70 ―
[シュウが戻ってきた。残り少ない仲間たち一人ひとりの顔を見回し、表情を見回している。黒木はシュウと目を自ら合わせ、ゆっくりと頷いた。シュウが息を吸い込み、糸を張ったように空気が鎮まる。 リーダーの音頭が始まる]
俺たちは……強い。
[本当の決戦、に唱和する。仲間の為に、平和の為に] この青い地球(ほし)のために――― [シュウの後を引き継ぐ一人となり、唱和を引きつぐ]
『『『『ウルフマン、始動!!』』』』
[戦士たちの声が一つになった]
(93) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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貴方は・・・!
[同じ様にバイクを降り、二人の後を追う。 その先に見えた女の顔に、唇を噛んだ。]
随分と迷惑な事、してくれちゃって・・・!
[手首のウルフバスターが青く光る。]
(94) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時頃
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[>>90見えた姿と、聞こえた言葉は TVに映った以来のもので。 ヘルメットを外せば、苦い顔が現れたろうか。]
俺に会いたい奴、って誰だよ…!
そ、そうだそうだ、二人を返せ!
[細工剣を向けられている穣司の言葉につられて言う。 真琴や玲司も来ていたかも知れないが、 何か言われない限り、仲間を残して奥へ進むなど出来なかった。]
(95) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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ぼくは、もう負けません!
[翠のウルフバスターがきらりと光を強くする。]
――――変身!!!
[翼は光のエネルギーになり、ぼくを包み込む。 緑色のスーツを形作る光、そして吠えるオーラ。
眼前の敵を討つために、力を振り絞る。]
(96) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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くす、何人でも良いわよ?
[細工剣を構えて。 薄く笑う。
辺りには瘴気が立ち込めていた。]
(97) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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/* この小物っぷりである。
<ソッ、ソウダソウダー
(-56) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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