192 革命の嵐
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[下ろされた猫はぐるりと円を描いて歩いてから、しっぽを体に巻き付けて丁寧に座る。 シメオンが女性に銃口を向けるのを見て、ひげの先を震わせた。
ふたりの会話をじっと見上げていたが、シメオンが銃口を下ろせばもそもそと座りなおす。 そして飼い主が小舟へ飛び乗るのを目で追っていたが、呼ばれれば耳としっぽをぴんと立てた。]
(36) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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おいおい。やめなよそんなことはよ。 あんた、好みじゃねえからって暴力振るおうなんていけねえよ。 それとも手ひどく振られたのかい? だからそんな寂しい顔してるのかい?
おっと、いきなり走り出すなよ。 まあその方があんたらしくていいがね。
(-9) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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[とたた、と褐色の肌の女性に駆け寄り、彼女の足に額をぶつけ、しっぽを擦り付ける。 それは、励ますようにもなにか促すようにも見えるだろう仕草だった。
それから全身のばねを聞かせて短く疾走したのち、大きくジャンプする。 動き始めた小舟の上へ、過たず猫の体が落ちていった**]
(37) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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あんたも、つがいになれなかったからって落ちこむこたぁないよ。 あんたくらいの良い匂いしてる雌なら若い雄がごろごろ寄ってくるってなもんでな。 それともなんだい。もう心に決めた相手でもいるのかい?
オレはあいつの面倒見てやらなきゃならないんで、送ってはやれねぇけどな。 がんばんなよ、あんたも。
[くるりと踵を返し、小舟を見据える。]
おう、今行くとも! とりゃぁ!
(-10) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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「公爵閣下は陛下にお会いに?」
[大臣がさり気なく話を振ってきたので、ニコライもその場に留まざるを得ず、苛立ちを押し隠して返答する。]
いえ、私でお役に立てることがあればと、馳せ参じましたが…… 陛下の御心を安んじる一助となればと思っております。
[声音も態度も、真に静穏でありながら、鎌首をもたげる二匹の毒蛇のにらみ合いに他ならぬ。]
「ああ、会議が終わった後、陛下はフリストフォル大公殿下にお声を掛けておられたので、今頃はお二人ご一緒なのではないかな。 内密にご相談されたいことがおありのご様子だったので」
そうですか。お教え下さって感謝いたします。 では――
[ニコライは一区切りついたのを潮に会話を打ち切ろうとしたが、老人はそれを一切無視して話の穂を接いだ。]
「時に、フリストフォル大公殿下と言えば―― 公爵はご息女のマリア殿下とご婚約されていらっしゃるのでしたな」
(38) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 00時半頃
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[ニコライとマリア公女の婚約は、帝国全土に大々的に発表された。少なくとも貴族や上級官僚でそれを知らぬ者はいない。 意図を掴みかね、無言で老人を見つめ返す。殆ど白に近い、淡色の眼が僅かばかり細められた。]
「こうして改めて拝見いたしますと、閣下のご容姿は、お祖母様から受け継いだ帝室のご一族の特徴が良く出ていらっしゃいますなあ。 ――そう、先年プロシアに嫁がれたアナスタシア皇女殿下に面差しが似てらっしゃる。 閣下が女性で、髪と眼の色が違っておられたら、姉妹のようであったでしょうな」
[滔々と語る老人に、表情を一切変えなかったのは強い自己抑制の賜物だろう。 泡立つ内面を氷の無表情に押し隠し。 微かに頭を傾けたのが動揺の印と言えば言えようか。]
(39) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 00時半頃
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[内務大臣は何処まで知っているのか。それとも鎌を掛けているだけのか。 ほのめかしている内容が、女装で出歩いているのを目撃したというだけなのか、「ナスチャ」の名で密会していたことまで指すのか。 もしまだ相手が計画の全容を突き止めていないのなら、口を噤むことは相手の疑惑を肯定してしまうだろう。 ニコラスは、敢えて微笑んだ。]
子供の頃から私とナスチャ……アナスタシア皇女は仲が良かったですからね。 皆を驚かそうと、悪戯してふたりで服を取り替えたこともあるのですよ。 彼女の服を着て、侍女の振りをしたりね。
[懐かしむように語り、相手の瞳を見つめ続けた。 緊迫した間が訪れた。]
(40) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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[緊張を先に破ったのは、内務大臣の方だった。 なるほど、と一つ頷き、]
「アナスタシア皇女殿下もマリア公女殿下も、ともに皇帝ご一族の栗色の髪でいらっしゃるから、お生まれになる未来のユスポフ公はますます皇族方に似ておいでかも知れませんな。 ともあれ、ご成婚までには、この騒動も片付いておりましょう」
[では失礼、と老人は丁寧な宮廷礼をして、歩き出す。 すれ違う寸前、のんびりとした響きの囁きがニコライの耳を打った。]
「閣下。 政治は火遊びの具とするには危険すぎます。ほどほどで手を打たれることですな」
[内務大臣の姿が廊下の先に消えるのを待たず、ニコライもまた歩き出した。 茫洋とした眼差しは常と変わらなかったが、胸中にはブリザードが猛り狂っていた。**]
(41) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 02時半頃
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/* ネタ解説しないと分からない箇所が出てきたような。
・フリストフォル(露)=クリストファー(英) 何か悪人面だけど、大公なので皇族の一人。皇帝の叔父。 ・マリア(露)=メアリー(英) 発音的には「マリーヤ」になるのかも知れない。 ツインテではないけれど、若い娘さんなのは間違いない。 16歳になるのを待って結婚する予定。歳は7〜10歳位離れている。
・アナスタシア 対応するアイコンなし。 アナスタシアの愛称がナスチャ。 ロマノフ王朝の悲劇の皇女の名前で有名。
ちなみに「アリョーシャ」はアレクセイの愛称。 こっちもロマノフ王朝最後の皇太子の名前。 ので、密会した「アリョーシャ」は皇子か、皇族の血を引く公子というのがぼんにゃり推理できればなあと。
(-11) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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─ 港へ向かう途中 ─
[>>20女の言葉を聞いた男から返された同意に、女は少し驚いた。 ともすれば革命家の志を疑うとも取れる言葉。 逆上されても不思議じゃないと思いながら紡いでいたのだが。 >>21心なしか悩ましげに見える男が口を開くのに合わせ、視線を注ぐ。 彼の推測は女とも重なるもので、女の独りよがりではないのだと内心安堵が少し、生まれる]
…ソウ。 解っタわ。
[>>22男からシメオンへの問いを預かり、頷く。 彼の決意とこれからの行動の宣を受けると、踵を返すその姿を見つめ]
(42) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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─ 港へ向かう途中 ─
あなたハ少しダケ、私の知ってイる人二似てる。 その人には渡せナかった言葉ヲ、受け取っテほしい。
アナタを貫く、ダケじゃなく。 あなた自身ヲ守るコトも、忘れナいで。
アナタはきっと、必要な人ダカラ。
[女と同じ感覚を持ちながら、それでもシメオンを信じるという彼。 女にはないその強さを失わないで欲しい、そう願って彼と別れた]
(43) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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─ 港 ─
[また一人になり、駆け足で辿り着いた先。 >>29小さな舟が浮かぶ傍ら、猫を抱き上げ立つその姿を見つけた]
シメオン、さン。 革命派ガ食糧庫を襲撃するッテ話、アナタは知ってイた? 私ハ、アナタにソレを止めて欲しくテ、ここに来タ。 ううん。イリヤさンも、同ジ。 彼ハ、もう食糧庫に向かっテる。
[舟上、女が一人も居ないのを見ると既に集めた女性達は艦内へと移動した後か。 遅かったかと思いながら、彼に事情を説明する。 >>30女の言葉を聞いた青年が、自分の思惑ではないと否定するのは想定していたと同じ。 けれど続いた言葉は、女にとっては出来るなら聞きたくないものだった]
(44) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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─ 港 ─
……ソウ。
[>>34腕の中の猫を降ろし、女に銃を向ける青年に返すのは、色の失せた瞳。 命の危機に瀕しながら、女はその銃口の先に居る男をただ真っ直ぐに見つめて]
…シメオンさん。
私。 イリヤさンから、アナタに伝言ト、質問を預かっテいるの。 イリヤさんハ、襲撃の話を聞いただけジャなく。 身元を調べラれた上で、まだ起きテもいない、起きるカもわからない襲撃の事ヲ記事にシロと言わレたそうヨ。 だからデしょうネ、恐らク何かしラの明確ナ情報源を持った上でノ行動のハズだって。
そう言った後、私ガ頼まれたノはね。
(45) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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─ 港 ─
僕ハ君を信じてル。 その上で確認させテくれ、コレは君の望ムことか。
ソレについて君が言うコトは、無条件デ信じルコトにすル。 僕カラ見えたシメオン…シーマを信ジる。
……そう言い残して、彼ハ食糧庫に向かっていっタ。
ソんな彼が。 アナタにとってハ、裏切りモノなのネ。
[笑みながら、どこか泣きそうなその顔に向ける瞳は、哀れみの混ざるもの。 撃鉄を戻した男が、女に向けた言葉を聞けば、微かに頷き]
(46) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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─ 港 ─
そうネ。 アナタにとってノ同志というモノが、アナタの思う通りに動ク以外許されないノなら。 例え同郷だっタとしてモ、私はアナタの同志にナることハ、出来なイ。
[>>37するり、足元に滑る感触を感じながら小船に飛び乗った青年に言葉を投げる。 彼の思いは解らない、だから女は女の了見のみでの結論を口にして]
シメオンさン。 アナタがダレの為、何の為二革命を志ヲ掲げテいるノか解らナイ。 アナタにとっては正しいコトをしているのかもシレナイ。
デモ私は、アナタの言葉が同志以外は見捨てルと言われたとシカ思えない。 アナタが毛嫌う貴族タチが私タチを蔑にスルのと、どこガ違うノ?
(47) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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─ 港 ─
[言葉の刺とは裏腹に、問いかける声は穏やかに。 足元にしゃがみこんで額をぶつけてきた猫の背を緩く撫でると、青年を見上げ]
…私ハあなたヲ信じたかっタ。
でも、アナタの言葉ハ綺麗で、綺麗すぎテ。 信じ切るコトは出来なかっタ。 不思議ネ。 今のアナタの言葉ハ悲しいケレド、今までデ一番、本当のモノに聞こえル。
(48) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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─ 港 ─
…モシも、アナタに今の私の言葉を少しデモ受け入れる気持ちが出来たナラ。 その時こそ私ハ、アナタの言う同志二、なれるかもシレナイ。
同志にナレなくても、アナタの助けに、なれるカモしれない。 どうか、忘れナイで。
[彼の語る理想を信じたい気持ちはあった。受け入れなかったのは、信じられないからだけでもなかった。 女というイレギュラーを引き込むことで彼らの結束が壊れることを忌避したかったからもある。 だから。同志を見捨てられない、助けに行くのを優先するというその意志もまた尊いとも、思うから。 ソーニャを助けに行くと言う男の乗る小舟、そこへ向かい駆ける猫の背を見送って。 女は、舟が艦に乗り込むのを見届ける事無く、来た道を戻っていった。
女に出来る事はないかもしれない。 それでも凶行を止める為、食糧庫へと**]
(49) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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/* だらだら連投済ませつつ、毎度毎度知ったよーな口聞いててすみません。 いいもの投げ返してもらえるからこっちは楽しいんだけどね。 フランうぜーとか思われてないかな、ごめんね僕自重しなくて…!
(-12) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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/* それと関係ないけど、>>49は魔女の能力使う可能性を踏まえたもしものためのちょー微妙な伏線です。
きっとダレも気付かない。
(-13) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 05時頃
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[ざわつく彼女の胸中を嘲笑うかのように、女中からの報告が届く。 年が近いという理由でよく話し、帝都のことも教えてくれた女中は困った顔をしながら言う]
砲撃と…動乱…? それは民衆が望んだことなのでしょうか。
…お父様、賛成したのでしょうか。
[もしそれが軍部、政府の判断なら父の耳には必ず入っていた筈だ。決定会議にも出ているはずの地位に彼は居るから。 ならば、と考えこむ。それは民衆を救うためでも、革命を助けるためでもない。そんな崇高な考えは持ち合わせていないが、自分が見た夢が壊れるのが嫌だった。
しかし、少ない情報と足りない頭では、何を考えても駄目で。]
コーリャお兄様…ユスポフ公に、手紙を書きます。 早馬を用意してください。
[そう告げて、羊皮紙とペンを取った]
(50) 2014/09/07(Sun) 10時半頃
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「コーリャお兄様 このような時間に手紙を送ることをお赦しください。今晩はお兄様にどうしてもお聞きしたいことがあり、ペンを持ちました。 率直にお尋ねします。お兄様は今、何を考えていらっしゃるのですか?どう動いているのですか? 聡明なお兄様が、今回の騒動を何も把握していないとは思えません。お兄様が手を打っていないとは、思えないのです。
お兄様には何が見えているのですか? 私は、どう動けばいいのでしょうか?
寒さも厳しくなってきました。お身体ご自愛ください。また、お兄様に会えるのを楽しみにしています。 ポーチュラカ」
(51) 2014/09/07(Sun) 10時半頃
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…これを、お願いします。
[ポーチュラカの見る彼は、冷たい静けさを持ち合わせてた。 冷静で、周りが見えていて、多くを語らないが多くのことを考えている印象だった。 彼が皇族の親戚と婚約したのも、財産と地位だけが成したことでは無いだろう。
そんな彼だったからこそ、この騒動には何かしら関わっていると思っていた。信じていた。 手紙に蝋で封をして、召使いへと渡す。読んでもまともな返事をくれるか分からないが、祈るような気持ちで]
(52) 2014/09/07(Sun) 10時半頃
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−小舟から−
[青年の言葉を理解したかのように、猫は小舟に飛んだ。 着地際の衝撃を、猫は飼い主の一張羅に爪を立てて和らげる。 猫にか、あるいは別のものにか、青年はため息をついて、そして]
皆は一人の為に。一人は皆の為に……さ。
フランシスカ! 彼が僕を信じると言うなら、ひとつ忠告しよう!
その革命派に気を付けろ! まともな組織ならば、計画を君に漏らしたりしないと!
だが、放たれた炎はいつもに放つ者の手に余るものさ! 燎原に生まれるフェニクスの産声を聞け!そして後世に語れ!!
(53) 2014/09/07(Sun) 10時半頃
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−小舟−
綺麗すぎる…か。
[呟く述懐に、同志たちの忍び笑いが聞こえる。 彼の言葉を愛す同志たちにとっても、それは的を得た"揶揄"だったのだろう。そして死地に赴く彼らにとって、エスプリ的な笑いが必要でもあったのだろう。青年は苦笑して猫を抱える。]
アーチ…… 革命とは飢えた無学な大衆のためにある。 だけど…僕たちはインテリゲンチャさ。一度得たものは消せない。
僕たちは、僕たちでない者の為に戦う。 それは空虚なのかな。フランシスカの言うように…。
[青年は猫に語る。そうするうちに、 彼の視線が襲うべき軍艦の威容に覆われるほど、近づいて行く。]
(54) 2014/09/07(Sun) 11時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 11時頃
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―皇帝宮殿― [第二の砲撃は、ニコライが控えの間で皇帝とフリストフォル大公の会談が終わるのを待っている間に起こった。 宮殿の奥とあって、砲撃の音は聞こえず、情報収集に侍従の間に向かわせた家臣の報告によって知ったのだった。
ニコライは眉をしかめた。 海軍はまだ艦を処理できないらしい。 宮殿に入った直後に受けた報告では、艦長は河口の停泊地へ戻れという海軍司令部からの命令を受諾したということだったが。 或いは、水兵の暴動で本格的な反乱に発展したのかも知れぬ。 鎮圧、収束に向かうにせよ、拡大するにせよ、いずれにせよニコライはこの件には関与できない。 軍の働きに期待する他ないのだ。]
(55) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 12時頃
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同志諸君。 水兵は殺すな。士官に容赦するな。
君たちは艦橋を押さえろ。君たちはソーニャを探してくれ。 僕は…。
[艦に追いついた小舟は、同志たちにより接舷して固定される。青年は同志たちと猫に指示を出し、よじ登る彼らを見上げていた。そして闇の中に消えていく様を見届けた後、招かざる艦上の人となった青年は、叫んだ。]
水兵諸君!!
帝都を見たか!君たちの撃ち放し魔弾にのた打ち回る帝都を! 隣人を見よ!そして帝都に住む家族の安否を訪ねよ! 連帯せよ!革命はこの艦より始まるのだ!
諸君!皇帝の手先たる士官を斃せ! 革命万歳!! **
(56) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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─ 小舟 ─
[桟橋から小舟へ、(猫的には)何の問題もなく飛び移る。 飼い主の熱い言葉をよそに毛づくろいなどしていたが、 抱え上げられれば彼の顔をじっと見つめた。]
なあぁぉ。
[話しかけられているのに答えるよう、低く鳴く。 そうして、首を伸ばして頭をシメオンの首あたりに擦り付けた。]
(57) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
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オレにはあんたの言ってることはわかんねぇけどな。 大声でなんか言ってるあんたは結構好きだぜ。
くよくよすんな。 振り向くな。 いちどおっぱじめたんだ。最後まで全力でいけ。
そらよ。 見ててやるからよ。
(-14) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
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[小舟が軍艦へと近づき、革命の闘士たちが次々と乗り移っていく。
猫は、後ろで指示するシメオンをちらりと振り返ったあと、 しなやかな動きで軍艦内のどこかへ消えていった**]
(58) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
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― 戦艦より海を ―
[そして、港へゆっくりと向かうだろう艦艇、 どこからか、接合音が響き渡った。]
――・・・・・・?
[何かが、また、さっきのように、 何かが起こる。
そう思った時、 イワンは、甲板から離れ、他の乗組員と同じく、ジーマ船長にそれを告げようと・・・。*]
(59) 2014/09/07(Sun) 13時頃
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