257 【突発連鎖村】恋は三日で終わる
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ふっふふ…しかし何という幸福感。 なんという素晴らしさ!! まるで昨日までが色のない世界にいたみたいだ。 ボクの眼鏡の精度すらも変わったかのようだ。
ああ…、会いに行かねば。 うん、顔を見に行かなくては。
[いそいそと大きめのいつもの白衣を着こむ。大きな眼鏡に、敢えてマスクは口元まで引き上げた。]
う、ふふふふふ…
[自然とにやける口元を白いマスクの下に隠せば、笑い声は自然とくぐもる。うきうきとした予感のままに、部屋から歩み出た。]
(86) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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レイジ……、ああレイジ。
君の魅力にこれまで気付かなかったボクの不明を許して欲しい。ああ!!!今すぐにでも君に会いたい。そうすればこれまでの全てを謝り、そして改めて君の素晴らしさを賛美するものを!
君のごつごつとした力強い指先、宇宙服を完璧に着こなす絶妙なるセンス、男らしいたくましさ、しかして紅茶を愛する繊細なる心の優しさ…ああ、ボクをお茶に誘ってくれたね。なんて君は優しいのか!
早く君に会いたい。そして…そして、君とお茶を囲んで君の言葉を聞いていられればどんなにか幸せだろう。あぁ、
(-69) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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[何事かマスクの裡に呟くままに、ライジの個室のドアをノックする。応答がないと知れれば、端末に彼の連絡先を呼び出した。 彼の名前が表示されるのに眼鏡の奥の目を細め、一拍置いて通話を選ぶ。]
「ライジ。 … 今、どこにいる?」
[それだけ。常の遠慮のない言葉ではなく、どこか遠慮がちに期待を込めるようにして送る短いメッセージだ。 そうしてすぐ近くの、ルシフェルの個室ドアもノックする。こちらも応答なしと知れば、男は大きな息をマスクの中に吐き出した。]
(87) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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会いたい…、けど、この楽しみを失うのも惜しい。 会うまでのときめき、か。そうか、これがときめきか!
───は!悪くない…悪くないぞ。
[一人納得したように頷いて、足を向けるのは食堂へ。 概ねこちらであろうと検討をつけたが、さてどうか。]
(88) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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/* 灰落とした瞬間に、一文字間違えたことに気付いたよねwww ライジ、す、すまないww
(-70) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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[>>66驚きのあまり固まった男が再びいた]
・・・そんな畏れ多い。でも嬉しいです。
[今までてんやわんやだったが、短いメッセージに今気付く]
(89) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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†ルシフェル†は、新しく食堂にやってきた姿に顔を上げた
2016/11/15(Tue) 00時頃
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「あっっ、こいつ、食堂に居るから、早く来るなら来 い!」
[多くの障害を越えて短く返事を送る。 このルシフェル様に抱く気持ちとは別に またキカにも感じているこれは…なんだろうか]
o0(このままじゃ、俺、どうなっちゃうんだー!)
(90) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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/* やっぱりそこトライアングルwww
メモで言い忘れたけどパラッチお付き合いありがとー↑ なんかめんどくさいギャルで困らせてなければよいのですが↓ こちらはとても楽しかったです↑
(-71) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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>>90時間軸とか見逃してね
♪〜 <(’ε’)> */
(-72) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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[造詣が美しいと思った 揺れる触角のようなもののリズムが良いと思った 風に飛ばされる軽い肢体が 言葉を発しない奥ゆかしさが]
知れば知るほど 深くまた 知らないということを知らされて、 量り終えたくも終えたくなくもあります…―――
[自らに伝えられる情報の多さにときめきながら さて 触角のかたちからスキャンしてみようかと 専用の機械を持ち出した**]
(91) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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─ 食堂 ─
[果たして食堂に彼らの姿はあった。 それをみとめれば、男はぶかぶかの白衣の腕を大きく上げて左右に動かす。マスクをしていれば分かりにくいが、満面の笑みだ。]
うん、来た。 今日は遅れなかっただろう…?
[直接返す>>90言葉はやはり短い。 けれど大切に返して、大きな眼鏡越しの視線をゆっくりとライジ、そしてルシフェルへと向けた。]
(92) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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やあ。気分はどうだい?
[鼓動の高鳴りを抑えて、問いかける。 ああ、マスクがあって良かった。眼鏡があって良かった! そうでなければ、どんなにか情けない笑みを彼らの前に晒してしまうことか。]
(93) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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─ 食堂 ─
端的な自己分析の結果の事実だ。 好感を持たれることに喜びはあるが。
[>>89 ライジへ評価を受け取るように勧めてから、 食堂の入り口に視線を向ける。]
と。
[目を瞬かせてから扱けた頬をゆるく持ち上げた。ミツボシ以外の各自がフィールドを展開している中で、ライジ以外に対して唯一、長く視線が留まる。]
(94) 2016/11/15(Tue) 00時頃
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先生。
[>>93 やってきたキカをそう呼ばわる声はいっそ楽し気だったが、いつもよりも幾分敬意の度合いが高いものだった。やや身を起こして頭を垂れる。]
(95) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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キャンディは、†ルシフェル†に話の続きを促した。
2016/11/15(Tue) 00時半頃
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[ルシフェルへと目を向ければ、自然と車いすに乗った彼の完璧なる姿が視界に収められる。赤と黄色と、そんなカラフルな合成食品の色合いすらも彼のスタイリッシュさを引き立てるための完璧なる差し色だ───、ああ!
鋭い論理的なまなざし、理知を紡ぐ薄い唇、長い指先のひとつひとつまでもがこの上なく貴重なものだ。尊い──、と。 ライジが称賛したのを知れば、間違いなく頷いたことだろう。
鋭角な顎のライン、そこに指を這わせてみたくなる。…と同時に触れがたい躊躇いのようなものも感じられるのだ。
そうか、これが───、と。 病への持ち前の好奇心も、すっかりと押し流されてしまいそうだ。]
(-73) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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あぁ、待ってたぜキカ。
そうだな、気分は
最高だぜ!
[尊いと好意と興味と羞恥と期待と不安と入り混じった感情の中で、男が答えたのはこれだった]
(96) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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ク クック 本日の気分は、まったく革命的かつ今までただ漫然と愛でるだけで満足していた美しさが個体に凝縮され恐怖を知り、また綱渡りでもしているような高揚と飢餓中に砂糖を舐めたような多幸感を味わっていますが現状では自分の状況に満足感を得てもいますね。
これまでより起伏が激しくはありますが 薬に脳みそが漬かっているよりは、 健全に酔っているかと。
[>>93 気分を聞かれて男が答える。 口数が増えてよくしゃべるのは、機嫌がいい証拠だった。]
(97) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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/* 残り時間わずかの中がんばるトライアングルチームを応援しています↑
(-74) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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ライジ…ルシフェル。
ふ、ふふ。ふふふふ。これはどうしたことだい。 君たちは等分にボクの心を騒がせる。
どちらがより魅力的かだって?そんなものナンセンスだ! ライジのごつごつとした、繊細な優しさ…不器用さ。ああ、なんて愛しい魅力的な男だろう。そしてルシフェルの優雅さだ。
声もいい。…いいな。至上の音楽を聴くかのようだ。 おぉ、ルシフェル。……、ああ。なんて響き>>95だ。 この音一つにボクが聞き惚れていること、君は分かっているのだろうか。
(-75) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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/*
謎の円満な三角関係
キカ先生そういやとっちゃん坊や系と思っているけれど 年齢どうなのだろうか
あとこれは本当にミツボッチのようである意味地獄だろうので 同情票を投じたい気持ちとあるのだが大量落ち狙いにはこう みたいな部分とで葛藤している
(-76) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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/*
ノルマをおおむね達成したので我慢していた灰を落としますが 君をすみずみまで測量したいがパワーワードかつティソの性格にのっとっておりミツボシがふくのもめっちゃわかる個人的MVP
パラッディは普通にRP的に先行きの結論が楽しみ
(-77) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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ふ、ふふ。
[それぞれの答えに、男はごく満足げに頷いた。 くいと指先でマスクを顎に下げれば、ごくごく楽し気に笑みを刻んだ口元が現れる。]
そうかい。それは良かった! ちなみにボクの気分も最高なのさ。君に…君たちとこうしていられるだけで、世界がまるで美しい音楽にでも満たされていくかのようだ。あたかも美しき微小なるウィルスの模式図の、甲乙つけがたい完璧なる見事さに圧倒されたかのような心地だよ。つまり最高だ!
…………… うん。
[そうして、にこにこと彼らの間の席に腰掛ける。 ちょうど等分に彼らを見つめるように(それは彼らからも同等だろうが)白衣は満足げに席に収まった。]
(98) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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/*
なおミツボシには他がダミー以外きれいに染まった中で唯一 無絆という点に美味しいで賞を差し上げたいと思います
そしてキカ先生のptのなさよ
@0pt
(-78) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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[まるで(デルタ)のように向かい合った三人。 だが三人ともそれぞれ笑顔で、なおかつ心地よいものを感じているようだ]
この病も悪くない、な。
[そうポツリと呟いた**]
(99) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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酔っている。とはまったく適切な表現だ。 君はいつだって的確な素晴らしい表現をする、ルシフェル。
恐れ不安、そして期待──… まったくもって愉快じゃないか。 ボクもすっかり病の、…いや。君たちの虜だよ。
それがまったく、幸福でしかないということだ! ふっふふふふふ…、なあ?まったく愉快な話じゃないか。
[そう繰り返し、男は大きな眼鏡をくるりと満足げに光らせた*]
(100) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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[三人の座席が等幅の正三角形を描く。興味はどちらに偏るでもなく、三辺のいずれかが落ちるということもないようだった。]
実に彩りと比喩と五感を使った表現で胸を打たれます。 特に微生物たちの世界で表された言葉は 私には大変なじみも深く共感できる……
[キカの回答に深く頷き、それから ややも少々皮肉げに唇の片側だけをゆがめて見せた。]
(101) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
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ここが頂点であるなら。
───あとは落ちるだけであろう。
というのがいささかおそろしく、 興味深くもありますがね
(102) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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[最高。という言葉自体には同意しながら手を握り開く。]
この先、この感情が喪失したのち穴は埋まるのか
欠落したままか。 それとも別な何かが填まるのか
今日の私が昨日の私の見ていたのとは まるで別の世界を見ているように感じているように 恋の病を得るという経験を経た明日の私は、 はたして、どのように世界と相対するのか?
(103) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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酩酊の淵の記憶は、 回復したときにも残るのか?
──実に興味深いことだと思っています*よ*。
(104) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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”準備はいいかね!”
[BGMを聞きながらエピ待機]*/
(-79) 2016/11/15(Tue) 01時頃
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