人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
あ、ちゃうわ、意味とおってたか。
勝手にぐるぐるしてt

(-205) 2014/10/09(Thu) 04時頃

【人】 許婚 ニコラス

……もしかして、それを言う為に?

混んでたから、はぐれてしまっただけだよ……

[置いて行かれたと思いたくない気持ちが半分あった。
 ゆらり、金魚はたゆたう。]

(447) 2014/10/09(Thu) 04時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ニコルの鬼灯は、自分やさっきまで見ていた他の連中
と違って、とても、か細くて、消え入りそう。]

 終わり、に?
 ……ニコル、 もう、醒めてしまうの?

[ここは、夢。
自分の夢に皆が居るのか、皆で同じ夢を視ているのか。
なんだか、後者のような気しかしなくて。

鬼灯は、タイムリミットのようなものだっけ。]

 ……うん。
 あんなに混んでたのに、俺が手を離したから。
 同じことだよ、 悪かった、一人にして。

(448) 2014/10/09(Thu) 04時頃

【人】 許婚 ニコラス

そうみたい。……心残りがあるから此処に居るらしいけど、それが済んでしまったから――かな。

[そう、忘れてしまった方が良い。
 本の行方も、音の行く先も、孤独の在処も、後は彼ら次第なのだから。

 いや、ひとつだけ。ただひとつだけ。
 忘れる前に伝えたいことは――…]

ん、もう良いよ。僕のこと探してくれたのでしょう?
だから。

 陸、は……

(449) 2014/10/09(Thu) 04時頃

【人】 許婚 ニコラス

[一度言葉を飲み込んで、目を閉じる。
 開き、伸ばした指の背で陸の髪を払う。]

 ――… ひとりに、しないで。
 せめて、終わるまで。

[我儘を、初めて言った気がする。]

  ずっと、ずっと……そう、思ってた。

(450) 2014/10/09(Thu) 04時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 心残りが、済んだのなら
 ――それは、良いこと なのかもしれないけど。

[心残りが、本当になくなったのなら。
どちらの花をあげたのだろう、とは何だか聞けなくて。]

 ニコルは、 やさしすぎるよ。
 だめだよ、俺なんか甘やかしちゃ。

[それはどこか苦笑めいて。]

   ――うん?

(451) 2014/10/09(Thu) 04時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ニコルの言葉で、綴られるお願い。]

 ん。 うん、ここにいるから。

[あのとき離した手を、そっととる。あったかい。
拒絶だとか、肯定だとか、そんなことじゃなくて
――もうすぐ終わってしまう今をつなぐように。]

 ずっと……?
   ニコル待って、 それは いつから――

[せめて終わるまで。
ずっと思ってた――そんなに俺は、ニコルを。
一人にしていたんだろうか、と]

(452) 2014/10/09(Thu) 04時半頃

【人】 許婚 ニコラス

白い花をあげたら、此処で起きたこと、忘れてしまうって。

[知っていた?と増えた情報を伝える。]

甘やかしてるつもりはない、けど。
そうだな……陸は自由にやって欲しいから。

手のつけられない厄介者だからではなく、自由に?

[浮かべた表情の苦さに首を傾げる。]

(453) 2014/10/09(Thu) 04時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[もう一度繋がれた手。
 次は自分が離してしまうのか。離れがたさが過る。]

いつからって……、前から。
実験だ、観察だって、夢中になってる陸を見てるのは好きだったから、それは別としても。

  天才は、孤独なものだからって――…

[指先に力が入る。]

 ねぇ、陸。俺は―――…

[緊張で声が掠れる。
 陸にとって、俺は何だったの?] 

(454) 2014/10/09(Thu) 04時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 なにそれ
   ……ニコル もしかして
     白い花を、 渡したのか?

[よぎるのは、"予感"だけ。
もしそうなら、同じ夢を視ても、今こうしていても
彼の中に残らない ということで。

握った手に、知らず籠る力。]

 俺は充分すぎるくらい、自由だったよ。
 もったいないくらい――     さんきゅ。

(455) 2014/10/09(Thu) 04時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[小学校の頃から。理科室に日々籠ってた頃から。]

 あ―… 俺、

[ただ言ってみたかっただけの言葉。
あれだけ周りに人が居たのに、それは、其の言葉は、
――"拒絶"や"否定"に等しい言葉だ。]

 ちがう、 あれは 俺が世の中ナメてて
 ちょっとかっこつけて、言ってた だけ、で

[孤独じゃないから、 口にできた。]

 ……ごめん、俺。
 その頃から、ニコルをずっと、一人にしてたのか。

[途切れた言葉。 初めて口にされた願いと。
続きを待つその顔は、ひどく、情けない顔で]

(456) 2014/10/09(Thu) 05時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
こいつほんと駄目人間です。
ニコル天使すぎてつらい。

(-206) 2014/10/09(Thu) 05時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
はっ、そろそろまいていかねば更新まであと1h。
いや、1hもあるんですかそうですか。

(-207) 2014/10/09(Thu) 05時頃

【人】 許婚 ニコラス

白い方しか、咲かなかったし……。
それでも良いかなって。

  陸にまた逢えるとは、思ってなかった  し。
  探してくれる、だなんて。

[見えない所で赤の蕾が膨らむ。
 いけないのに。してはいけないのに。]

どういたしまして。
陸には、何にも囚われない広くて自由な所が合ってる気がしてた、から。

[充分すぎるだなんて、もったいないだなんて。
 子供から大人へと変わってしまった一片が垣間見えて寂しく思う。]

(457) 2014/10/09(Thu) 05時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ……はは、なーんだ。

そっ、か。

[溜まっていた息を全て吐き出すかのように、長い吐息。]

 ……そっか。陸は友達も居て、孤独なんかじゃないはずなのに。バリア作られてるみたいで……

[そぅ、一緒に居るのに一人だと感じていたと。
 吐露してしまえば目の際が熱くなる。

 ぐすと鼻を鳴らして誤魔化す。
 陸の表情に続く言葉を飲み込んだまま。
 背を伸ばして乾いた唇を寄せる。それは唇を掠めて頬へ。]

 …――僕は、陸が

[陸のことを。]

(458) 2014/10/09(Thu) 05時半頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
ないちゃう、これ。
おれないちゃう。

(-208) 2014/10/09(Thu) 05時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
俺じゃないよ、僕だよ!
動揺で混ざってるよ!!

汚くなってしまったという陸と、多分昔のまま綺麗なピュアなニコラス。
だからこそ見たくないではなく、だからこそ自分も綺麗な感じになれるとか、そういう方向に行けたら良いなぁ。

謝られてばかり、だけど。

(-209) 2014/10/09(Thu) 05時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ああ 咲いた花、だけだったっけ――

[くしゃり、と自分の髪を掴む。
それでもいい、と言うニコルに、言葉がつまる。
忘れてほしくないと思うのは身勝手だろうか。]

 ……うん。 そう、 だな。
 俺も、そういられると 思ってたし、な。

[今は、そうではないという現実。
常識とかモラルとか、規律とか社会とか、
昔見ていた世界と、現実は噛み合ないことだらけ。

人も状況も、変わってく――今も現在進行形。]

(459) 2014/10/09(Thu) 05時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[吐き出す長い息、 笑ってくれた けど。]

 孤独じゃないから、 言えたんだよ。
 ……多分。

[別れを恐れ、深くつながるのを避けていたけれど、
其れは、後悔しか残らなかった。
一人じゃないことを認めてあげられなかった。

結果、誰かを孤独にしていたなんて。]

 ニコル――、

[泣いてしまう―― 思った矢先に、
口許を掠めるニコルのそれに。
頬に触れたやわらかさに瞬いて]

(460) 2014/10/09(Thu) 05時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[夢はいつか覚めてしまう――。

ニコルの花はもう、渡されてしまった。
ここでの記憶はなくなる。

今、かける言葉も、呉れる言葉も、消えてしまうなら。]

 俺が、 ――何?

[言葉や映像の記憶よりも、
香りに触れる方が記憶は刺激されるから、とか
そんな理論で

引き寄せて、腕の中に容れて、耳元で、続きをうながす。]

(461) 2014/10/09(Thu) 05時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[髪を掴む仕草を止めるように]

 また、逢えるよ。きっと。
 久し振り、から初めて、さ。

[今知ったことも忘れてしまうのは悲しいけれど。
 好きなことを好きなように出来たのは、子供の特権だった。だから。]

 ……甘やかされてよ。せめて、ね。

(462) 2014/10/09(Thu) 05時半頃

【人】 許婚 ニコラス

うん――… 僕も気付けば良かった。
そのまま受け止めてた。馬鹿、だよねぇ…

[言葉通りに、思い込んでしまっていた。]

ぁ……

[腕の中、こんなにも近い距離。息が声と共に耳にかかり、余計に熱くなる。怖々と背に腕を回して服を掴んだ。

 額を押し付けて呻く。
 ややあって、顔を上げ、視線を合わせ]

(463) 2014/10/09(Thu) 05時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[花の香るままに]


    ―――…好き

(464) 2014/10/09(Thu) 05時半頃

【人】 許婚 ニコラス



  ………好きに、なってた。


   恋を、してい  た。

[好きだった。今でも好きなんだなと自覚した。
 恋をしていた。失恋したと思っていた。

 孤独なんだと強がりを言ってただけなら――]

(465) 2014/10/09(Thu) 06時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[出会いがなくなるわけじゃない。
でも、今この瞬間は失われてしまうから。]

 うん、 甘えさせて。

[腕に容れたまま、囁く。
こんな汚れた腕で抱きしめてしまったら
ニコルまで汚してしまうんじゃないかと怯えながら。

背に回された腕に、その温度に、安堵する。
やさしく、髪を梳いて、
    ――――聴くのは、彼の想い。]

(466) 2014/10/09(Thu) 06時頃

【独】 許婚 ニコラス

[―――実験をしよう。それは昔のこと。

 理科室の、背もたれのない椅子に腰を下ろし、陸の話を聞くのが当たり前になっていた頃。

 不意に両頬を掴まれて、好きと言われた。
 唇に触れたのは、指か、それとも別のものだったか。

 唖然とするばかりの曽井。
 実験は失敗に終わった。

 女の子は喜ぶべきシチュエーションだとか。何とか。]

(-210) 2014/10/09(Thu) 06時頃

天のお告げ (村建て人)

[鬼灯の灯は力を失うように小さくなります。
白い人はふわり、その鬼灯の主の元へ降りるのです
手には白い椿を頂きながら]

綺麗な花をありがとう。優しい貴方。
どうかこの夢から醒めても紅椿は貴方の元に留め起き下さい。
そのお心と共に。

[白い人は深くこうべを垂れます。
残りわずかの夢の時間、伝え足りぬことはありませんように、と*]

(#2) 2014/10/09(Thu) 06時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ……うん、

 ありがとう、 俺を好きに、なってくれて。
 俺は、孤独じゃないよ――ニコルがいるなら。

[頬に、瞼に、キスをおとして。
夢の終わりがくるその瞬間まで、温度を腕に。

想いを受け取ったのに、その答えが返せなくて
抱く腕に力をこめた。

ああ、こんな時にまで ずるいこと、してる**]

(467) 2014/10/09(Thu) 06時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
まさかの天声ぶろっく! いぇぁ

もうこのまま落とされていいと思った。やばい。
吊りがランダムなので、返事ないのは

ゆるして くだ さ

(-211) 2014/10/09(Thu) 06時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
確定要素が多いから、灰に埋めた。

あぁ、もう更新する!ぞ!!
忘れてしまうからこそ、抱いて欲しいとか、言えれば良いのに。

(-212) 2014/10/09(Thu) 06時頃

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