311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』
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随分のんびりしてしまったな
[ 誰かが訪ねてくることがあれば会話もしただろうし 顔見知りが居たなら酒を酌み交わす約束なども したかもしれないが。 兎にも角にも、夕日のお目見え前には 庭を後にしただろう。
夕食前にはひとっ風呂と行きたいが、 他の客のことも考えて (――抜け羽根がめっちゃ浮くので)
なるべく人気のなさそうな方へと向かうことにした。
(81) 2021/02/28(Sun) 22時半頃
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その際、見知った顔?>>57とすれ違っても 気づくことはなかっただろう。小童に見えたとて、 己よりずっと年重の在る存在であった、ということも この場所にはよくあること故。
――過去悪戯されたいたとしても、
ハッハッハッハッ この我に悪戯をしかけるとは 見上げた小童よ ヨイヨイ 許す、 なれど、次はもっと驚くものを、仕掛けるがヨイ。
とか言ってたはずだ。茶飯事故、顔と名を一致させて 叱ることなどはありはしないだろう。*]
(82) 2021/02/28(Sun) 22時半頃
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[悪戯妖精というのは生まれ落ちた瞬間からこの在り様で 「学習」はするが「大人」にはならない。 つまり生涯現役である。イエイ。
そのためキランディの屋敷で遊んでいた頃も 当然若気の至りや子供の悪戯ではない。 悪戯はライフワークかつアイデンティティである。
つまり本気になられた吸血鬼に 従者まで動員されて追いかけられたら>>73 どうなったかと言うと━━]
(83) 2021/02/28(Sun) 22時半頃
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[目をぎらつかせたキランディに 青年の形をしていたガーディは振り返って バッ、と両手で口を押さえ。]
ひゃっはー! おーこったおこ〜った! 色男が台無しだぜ〜ははははは!
[ケタケタ笑いながら逃げ出したのだった。]
(84) 2021/02/28(Sun) 22時半頃
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[普段は静かに悪戯をするばかりなので こちらを認識してくれる相手だと どうしてもテンションが上がってしまうのである。
とはいえ吸血鬼vs悪戯妖精は格が違いすぎる。 屋敷に住まう妖精ならば逃げ切れたかもしれないが あっさりお縄になったのであった。
この時は機嫌が良かったのかどうなのか とりあえず消滅は免れたのだが 吸血鬼の屋敷で吸血鬼と追いかけっこは 分が悪すぎるなとちゃんと学んだ。
なお反省はしていない。]
(85) 2021/02/28(Sun) 22時半頃
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[ちなみに。 我らの今の居住地は、大都会のビルの屋上。緑が豊富な良いところだ。 あれはたしか4年前。借りぐらししていた家の土地が売却され、引っ越しを余儀なくされたのだった。 さてどこへ移り住もうかと考えながら、ひとときの癒しを求めて、この地に骨を休めにきたのだが。その時に、とある妖に聞いたのだ。
「某アイドルグループが、大都会のビルの屋上で生態系を築いているらしい」
まさかそんな事ができるものかと思いながらも、興味を持ち、仲間たちと共に天井裏からテレビを見て、惚れた! なんという素晴らしい地だ、と!]
(86) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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[あの場所は、ヒトだけではなく、テレビカメラにも注意しなくてはならんのだが。 なに、吾輩たちの姿は、滅多なことでは光学機器に映らんのだ。 よしんば映ったところで、映像ミスとされるか、小動物と思われるかだ。映画の少女のケースは、相当にレアなのだ。 ……尤も、気を付けるに越したことはないがな**]
(87) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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むほほ…(>>79) 左様。だがしかし甘いだけではありませんでしてな。 生姜の風味こそが豚を引き立て…
[じゅる…脳漿が垂れそうだ。]
むっほっほ… 偉そうなのではないのであります。偉いのであります。
[そう言いながら、じゃぶじゃぶと往来する足がせわしなくなっていく。世の中には、嘘から出たまこと。という言葉もあるのであった。*]
(88) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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[……という経緯があったわけだが とりあえず吸血鬼には会わないに限る。
なるべく気配がない方へと足を伸ばしていれば 目の前から特徴的な容貌のものが近づいてくる。>>82]
(おおう……何が正解だ?)
[悪戯をしても鷹揚だったこの国の妖>>82 しかし当時と今の己は形が違う。
知らないふりをして完全に無視するか 日本の流儀に則って会釈をするべきか。 しかし気配をまじめに探れば━━……]
(89) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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[迷った挙句、なるべく浮かぬようにと すれ違いざまにぺこりと会釈をした。
そのまま話しかけられれば会話をするし 何もなければすれ違って━━
足を止めて、振り返る。]
(90) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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[もし、その時見えた背中が無防備だったら……]
(91) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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[少年の茶色の瞳が緑に輝く。
妖精とはいえ全く大した魔法は使えない。 ただその発動の速さや気配のなさは 齢を重ねた偉大な存在に劣らないこともある。
指先をくるんと一回転させれば ヤツデに生える数多の羽のうち 頭頂に近い羽だけがくるりんとまあるくなったろうか。 うまくいけば突然のイメチェンである。
気がつくのは誰かに指摘された時か あるいは風呂に入る前か…… ━━もちろん、悪戯はうまくいかないこともあるし 洗えば戻るので証拠隠滅も完璧だ。**]
(92) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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/* えっかわゆ
(-14) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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/* キランディに対しての悪戯より随分かわいい感じになってない? かわいいか???
(-15) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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/* >>86 わかる。惚れるよね。
(-16) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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/* くるりん?モヒカンではなく?おフランス語喋りそうな感じ?
(-17) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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/* ヤツデ何かやろうとしててくれたらすまない 誰ともエンカせずプロロ終わるのもな…とか考えてたらつい悪戯ロルをかいていた(
(-18) 2021/02/28(Sun) 23時頃
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[甘いといえば砂糖の甘さを連想するけれど どうやら似て異なるものらしい。>88
味噌と生姜。砂糖醤油みたいなものだろうか。 あれも、初めて食べた時は目が零れそうだった。]
脳漿さんは偉いんですね。
[見た事のない外見だけど、 この界隈、見た目で判断すると 私のようなモノはぷちっと潰されるって ご主人が言っていたので。
頭部のくびれに帯で括られている根付が 歩く度に揺れるのを見ながら頷いておいた。 そんなに歩いて落ちちゃわないかな。]
(93) 2021/02/28(Sun) 23時半頃
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[携帯がメールの着信を告げる。 異界なのに電波ってどうなってるんだろう。]
あ。
[そこに待ち合わせ相手の名前があれば 私の命に関わる一大事なので。 待ってましたとばかりに波立つ足湯から出ると 脳漿の妖とお別れしたのだった。*]
(94) 2021/02/28(Sun) 23時半頃
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ウム、こりゃご丁寧に。
[ 相手の思惑や迷いまでは知らぬまま 会釈をされたので会釈を返した>>90
足を止めたことには気づいたとて
ウムウム、景観も立派な宿であるからな 足を止めて眺めたくもなろう、重畳である。
などとすっとぼけておったよ我。 なにせこうみえて我まじめっちゃ疲労困憊、精疲力尽。
素早さにはこちらも自信があるが、 危険はないと油断し信用しきってる宿の中ゆえ 気配を察知することは出来なかった事だろう。 なので ]
(95) 2021/02/28(Sun) 23時半頃
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[ 鮮やかなロールをキメてるふぁんきーな天狗が 誕生したとかなんとか>>91>>92
すれ違うものに、くすくす笑われたとしても よもや自分の頭頂の羽根のことだとは気づかぬまま。
――ようやっと気づいたのは風呂で、しゃんぷー しようと思ったときだったとさ。 ]
ほほう? ハッハッハッハッ どこぞの悪戯坊にしてやられたか 我に気配を感じさせんとはまこと、天晴よ
[ 少々自分でもウケてしまったので 洗うのが勿体なくなってしまったが、 なに風呂上がりにもう一度せっとすればよいのだ。* ]
(96) 2021/02/28(Sun) 23時半頃
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/* 熱の導体どうなってるんだろうな脳………… この人となら一緒に混浴できるのではと思う私は 女風呂への魅力を感じなくなりつつある
(-19) 2021/02/28(Sun) 23時半頃
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……どうしてこうなってしまったのかしらね。
[心底不思議そうに、つぶやいた言葉は 誰の耳に届くこともなく掻き消えていった。]
(97) 2021/02/28(Sun) 23時半頃
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/* おっ、滑り込み
(-20) 2021/03/01(Mon) 00時頃
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/* オーレリア様ようこそおいでくださいました。
さて、諸々の準備に不備はないはず。 皆様にゆるゆる楽しんでいただけますように。
(-21) 2021/03/01(Mon) 00時頃
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信徒 オーレリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(信徒 オーレリアは村を出ました)
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[―――――ふわり。
風に吹かれた花弁のようにその身を翻したそれが 唐突に姿を現したのは朱塗の門の外。
生成り色の短冊型の紙に黒と赫の模様を浮き上がらせながら ぞろぞろと這い上がるように見る間に数を増殖させ 包帯を巻きつけたマミーのような人の形を象って…
……現れた順に再びただの生成りに戻った紙が枯葉のように はらはらと解けて剥がれ落ちてゆく。 虚空を包み込んだ筈の人の形の空間に残るのは 元の虚空でも、木乃伊でもなくて
ただの人間にしか見えない女の形をしたものが、ひとつ。
常連の来訪を告げるみたいに所持していた木の鈴が カランと控えめに小さく鳴った。]
(98) 2021/03/01(Mon) 00時頃
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