274 【突発R18】XXXしないと出られない部屋
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[木山がみつ缶を分ける様子を見て>>53]
あぁ、わざわざ、申し訳ない。 そのままでも構わなかったのですが。
[これが好きだった、という言葉が聞こえていたので、もうしなく思ってしまう。差し出された紙皿を受けとり、いただきますと、口に含む。
口の中に甘さが広がり、少しほっとしたような気分になった。 この状況に置かれた戸惑いや、緊張感から空腹を感じてはいなかったが、実際はそうでもなかったようで。
一口と言っておきながら、そのままぺろりと完食してしまった。]
これは、美味しいですね。 何より甘くて落ち着きます。いいチョイスですね。
(57) 2018/03/08(Thu) 23時半頃
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[美和さんが尋ねてくれるの>>51へ、首をひねって思い出そうとした。でも、その地名からは連想が繋がらないみたいで。逆に、思い浮かべていた駅のイメージを伝えてみることにした。]
うーんと……その駅って、かなり人通り多い感じかな? 地下街と繋がってたり、何軒かデパートが地上にあったりして。
[でも、何線が通っていて、何ていうデパートが建っているのか……は、出てこない。]
何となく。そういう駅、昔からずっと馴染みがある気がするの。 こんな説明じゃ困るかもしれないけど……多分、あたし、そういう駅をよく使ってたんだと思う。
(58) 2018/03/08(Thu) 23時半頃
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まあ、自分の身の上とかそういう意味ならな。 ここに至るまでの因果関係は無理だ。 電車で寝てたらここに居たとしか言えない。
[幸い私服通勤だったから大惨事にはなっていないが。 縒れるスーツは来ていない。]
(59) 2018/03/08(Thu) 23時半頃
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キャロライナは、芙蓉>>57に「でしょう」と笑って、自分の分も食べ始めた。
2018/03/08(Thu) 23時半頃
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[長部海斗と名乗った男性に>>54]
長部さんですか。 分かりたくない、ですか。 なるほど、そういう考え方もありですか。
[これは面白いといった風に、顎に手を当て。
木山が彼に話しかける様子に>>55 彼女の記憶があやふやなのだということを把握する。]
(60) 2018/03/08(Thu) 23時半頃
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うーん。
[みつ豆の寒天>>58を口に運びながら、木山さんが言う駅の話を自分の働いている場所と照らし合わせてみた]
まあ、そうね……地下街はあるし、デパートもあって…人通りもまあ、多い方かな。 大体合ってると思う。 ……案外近くに住んでるのかもしれないね、私達。
芙蓉さんと長部さんも、ひょっとしたら?
(61) 2018/03/08(Thu) 23時半頃
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[木山と美和の話をきいていて。 >>58>>61美和のひょっとしたらという言葉に]
××駅ですよね。 最寄りというわけではありませんが、知っていますし、何度か通ったことはありますね。
[もっとも自分の知ってる××駅ならだが]
(62) 2018/03/08(Thu) 23時半頃
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電車で寝てたらここに、かー。
[長部さんが言ったの>>59を繰り返した。あたしはそれすら覚えてない。]
まあでも、そこまではあるんだよね。記憶。 あたしはこう、何だろ。 確かに何処かで暮らしてた筈なんだけど。その事自体が、あいまいなんだよね……。
[服装からしておそらく、出かけている時に何かあったんだろう。でも、どんな理由で外出してたのかも不明なままだ。]
(63) 2018/03/08(Thu) 23時半頃
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そうですね…。 その風景には一応心当たりが…
[>>58の特徴で頭の中で検索を掛ける。 家の最寄駅とは違うが近い部類の駅かもしれない。]
(64) 2018/03/09(Fri) 00時頃
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[完全に断定できる筈はないよね、と思いながら、美和さんの働く花屋さんがあたしの言った条件から丸きり外れてる訳じゃない事に少しほっとしてる自分がいた。]
そっか。じゃあ、会ってなくてもすれ違ったりくらいはしてるかもだね。
[確実ではないけど、手がかりの一つになってくれるかもしれない。美和さんに頷いて、続いた言葉>>61に二人をそれぞれ見る。]
二人も、近くに住んでたのかな。
[芙蓉さん>>62と長部さん>>64。 どちらも幾らか思い当たる節があるようで。ある程度近い圏内から拐われてきたメンバーなのかな、と考えた。]
(65) 2018/03/09(Fri) 00時頃
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キャロライナは、プラコップを4つ並べて、それぞれに緑茶を注いでいった。
2018/03/09(Fri) 00時頃
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[今起きてる四人、全員分。緑茶を注いだコップをそれぞれに勧めて、乾パンの缶を開けた。ざらざらと紙皿に出して皆の中央あたりに配置。 お茶を一口、飲んだ。]
ええと……それで、ですね。 たぶんみんな本題みたいなのは薄々気づいてると思うん、だけど。
[一際厳重なロックがされた扉を、見やる。出られるとしたら、あそこからだけ――]
(66) 2018/03/09(Fri) 00時頃
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[――で、その条件。]
ええと。 ああいうの、何処かで見たり聞いたりしたことがある人!いる!?
[ 後の部分はいくらか声が大きくなった。恥ずかしい。]
(67) 2018/03/09(Fri) 00時頃
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キャロライナは、ピッパに話の続きを促した。
2018/03/09(Fri) 00時頃
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そうね。すれ違うくらいはしてるのかも。 ……そんなに離れた場所じゃないならいいんだけど。 あ、お茶ありがと。
[木山さんに>>65お礼を言って、お茶の入ったコップを受け取り、乾パンを手に取って摘まむ>>66。 そうして、彼女が本題だという話を聞くことにした。もっとも話の内容は当に分かっていて、誰が最初に切り出すか、というだけの話ではあったのだけれど]
……まあ、そうね。あそこからじゃないと…書いてある通りにしないと出られないって事なんでしょうね、多分。
(68) 2018/03/09(Fri) 00時頃
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なんかのネタとしては見た事ある気がするけど。 まさかリアルにあるとは思わなかったってのが正直な感想。
[いくらAVでも>>67もう少し展開を捻ろうというものだ。]
とは言え、こんな場所に食料もたっぷり用意してるぐらいだし、本気っぽい感じはあるんだけど。
(69) 2018/03/09(Fri) 00時頃
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私も家で倒れたるまでの記憶ははっきりしていますね。
[木山が注いでくれたコップ>>66、礼を添えて手に取る。 察するに、美和、長部のの両名がそう遠くない場所に住んでいたとなると、彼女もそうなのだろうか? と考えてしまう。]
ええっと、ああいうのというと…… 行為…そのものの事でしょうか、条件でという意味でしょうか?
後者なら私は始めてみましたね。 そもそも、どうして閉じ込められて、そのような条件で、なのか見当もつきません。
[続く言葉に応え>>67
扉は力ではどうにもならなかった。 ということは少なくとも、ここに閉じ込められた面子で――致す、しかないのだろう。本当にそれで開くのかは疑問でもあるが。
少なくとも試す必要はあるのだろうなと、目をそらすようにしていまう]
(70) 2018/03/09(Fri) 00時頃
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[ 美和さんをじっと見た。 この部屋というか一帯には監視カメラが幾つも付いていて、レンズの向こうではきっと誰かがじっと監視しているんだろう。 「出ていい条件」を満たしたかどうか、確めるために。 もし、あたしがその立場だったら、と考える。]
[ 条件を満たすかどうか確め続けること自体が苦痛になるような人物を、この空間に入れようとはあまり思わないだろう。よぼよぼのお爺ちゃんを二人閉じ込めたって、きっと即座に後悔するだけだ。 そういう観点で考えると、美和さんは――十分、“入れたくなる”ような女性なんだろうなと思えた。]
[あたしを含めた他の三人がなぜ“入れられた”のかは、あまり想像がつかないけれど。ちびちびと緑茶を飲みながら、当の彼女が口を開くのへ>>68>>69意識を向けた。]
(71) 2018/03/09(Fri) 00時頃
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芙蓉は、ピッパに話の続きを促した。
2018/03/09(Fri) 00時頃
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そういう設定、だもんね。 あたしが見たのは……、ついったとか、診断めーかーとか、……他に、何かでも見た……かな?
[ 少し。記憶の手がかりに触れたような気がした。 こういうのの話題を、けっこう好んでしていたような気がするんだ。リアルじゃなくてネット上、実在の人物というよりはフィクションのキャラクターを当てはめて。]
リアルにあると……というか、入れられると。 え、無理。って気になっちゃうね。
[ 少し、とは言い足さなかった。普通に無理だという風に、しておかないと。いくら現実味がなく感じられてるからって、困る。]
まあ……食べ物とかシャワーとか、あって。 しばらくは過ごせると、思うけど。
[ 気になることはふたつ、あった。口にして良いものか、いったん、三人の様子を窺うことにした。]
(72) 2018/03/09(Fri) 00時半頃
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まあ、なんで…なのかはこの際考えるだけ無駄な気もするけど。
力任せで開かない以上は、別の方法を取るしかないって事なんじゃないかな。…そのためにカメラもついてるんだろうし。
そうね。……そうしないと開かないって言うんなら、試してみる価値はあるんじゃない。
私は、それでも構わないけど。…まあ、他のみんなの分まで肩代わりはできないけれどね。
[あまり悪目立ちするようなことはしたくないのだけれど、背に腹は代えられない。]
……構わないよ。私はね。
[相手が必要ではあるけれど、と付け加えて、他の3人の答えを少し待つことにした**]
(73) 2018/03/09(Fri) 00時半頃
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しばらくは、というのも問題かもしれませんね。
[自分はまだ左側の通路多くに立ち入っていない。 話を聞くに食料は豊富に用意されているようだが、それがいつまで持つのか。このような場所での生活がどうなるのか…
想像するにとどめてはいるものの、いつまでも条件が満たされなかった場合どうなるのか。不安は募る。]
(74) 2018/03/09(Fri) 00時半頃
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…やっぱりいつかは本題に行くしかないよな。
[切り込み隊長を買って出てくれた度胸>>66>>67に拍手を送りたい。 雰囲気を壊すので送らない。]
あんなのはどう考えても創作用のネタでしかない。 こうして目の前にありさえしなければな!
[直視して考えるには抵抗があるから感情に背中を押してもらっている。]
辿り着きたくない結論ではあるけど、それ以外の択はご丁寧に潰してあるようだから…
[自分では見ていないが情報は集まっている>>69>>70]
最悪僕達はいいよ。 病気でもない限り直接的なリスクがある訳じゃないから。 どちらかというと問題は…。
[最初だったら激痛を伴ったり顛末によっては宿してしまう危険性のある二人の方だろう、という視線を返す。]
(75) 2018/03/09(Fri) 00時半頃
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[木山の問いに答える美和の様子に>>73、男前だな、と思わず笑いがこみ上げる。]
ふふ、いや、なんだか、かっこいいなと。
[一度目を閉じてゆっくりと開き]
しかし、確かに試してみる必要はあるでしょうね。
幸い目の前には美しい女性もいることですし、男の私としては、お願いしたいということはあっても、拒否するほどの理由はありません。
最も、受け入れてもらえるのでしたら、ということになりますが。
[いやがる相手とするような趣味はありませんので、と冗談めかして。
しばらくは、残る二人の様子を見守るだろうか。]
(76) 2018/03/09(Fri) 01時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2018/03/09(Fri) 01時頃
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[長部の言葉を聞きながら>>75 そう言えば、避妊具なんかはそろっているのだろうかと考える。
やはりまだ行っていない左手の扉に向かう必要がありそうか。]
[というか、僕たちはって、私と長部の事か! と心の中でツッコんだ。いやまぁ、その通りでしかないのだが。]
(77) 2018/03/09(Fri) 01時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2018/03/09(Fri) 04時頃
芙蓉は、ひとまずその場にとどまり話を聞いている**
2018/03/09(Fri) 04時頃
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肩代わりは、できないと思う……。 それだったら、してないのに出られちゃうってことに、なるし。
[美和さんが言ったのに>>73そう応じた。構わない、と二回繰り返した彼女。さばけたような、少し投げやるような言い方に感じて、いくらか気になった。]
……ん。そうだね、長部さん。 まあ、たぶん……だけど、まったく未経験ってことはないと思う、あたし。
[と、長部さんの視線>>75に。 まず、そこまで動揺はしてないというのが、理由の一つ。もう一つは、冷静に――どんな風にすることになるだろうと考えている自分がいることに気づいていたから。]
(78) 2018/03/09(Fri) 10時半頃
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[芙蓉さんの言い方に>>76何だかむずむずした。うまく言葉には言い表せなかったけど。]
えー、じゃあ。 もし二人とも嫌がったりしたら、芙蓉さんはずっとこの中でもいいってこと?
[なのでこう混ぜ返してみた。男女でするなら、ある意味、男の方がネックになったりするんじゃないかと思ったのだ。好みだとかは置いといて、ただ単純に、立つかどうかという点で。]
あたしはそうだと、困るかな。 とりあえず外に出れないと、あたしがどんな人間だったのか分からないし。
[女の方は最悪の最悪、レイプされたってその条件は満たせるのだろう。どんなセックスかまでは、指定されていないのだし。]
(79) 2018/03/09(Fri) 10時半頃
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キャロライナは、うーん、としばらく考えこんだ。**
2018/03/09(Fri) 10時半頃
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あはは…… ずっとこの中というのはできれば遠慮したいですね。 お二人にフラれたショックで引きこもりたくなる可能性も、無くはないですが。
[木山の言った内容に>>79困ったように指先で頬をかき。 ただ、勃たないことを心配されているなんて思いもよらず。 ――数日処理しなかっただけで嫌でも勃つものなのだから。
続く彼女の言葉に、あぁ、記憶を取り戻すことが、モチベーションになっているのか、と気づくと。]
私がここから出たいと言うだけでなのであれば、無理矢理にでも、と言うのは、試すべき選択肢の一つなのかもしれません。
ですが、そこまで嫌がられるのであれば、相手は心に傷を負う事になるでしょう。そんな状態でも出られればよいのでしょうか? 私はそうは思わない、と言ったところです。
[ここから出ることができても、他のものに囚われるのでは、本末転倒ではないか、と考えてしまう。 監視されている状態。レイプがセックスとして認められるかどうかさえ、定かではないのだ。]
(80) 2018/03/09(Fri) 12時半頃
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ですので、よろしくはないのでしょうが……よろしければ、ご協力お願いできるとあり難いですね。
でないと……
[一度、長部の方を見やって]
そこにいる彼に、ほってもらわなければいけなくなります。 できれば、遠慮したい。
[同性との行為が条件なてハマるのかは、わかりませんがね。 と、また冗談めかして続けて]
(81) 2018/03/09(Fri) 12時半頃
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芙蓉は、ごちそうさまです。とコップに入ったお茶を飲み干し**
2018/03/09(Fri) 13時頃
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掘らねえよ。
[芙蓉の冗談>>81に半目で返す。]
でもまあ、そこ以外は大方右に同意かな。 独善的な手段で脱出したところで納得できる話じゃないからね、僕の場合は。
[「僕の場合『も』か。」と付け足しながら芙蓉に視線を寄越す。]
ただ、この話をしている時点でプレッシャーになりかねないから言うけどあくまで『自分の』脱出を主体に考えてほしいところだな。
[本当は嫌だけど自己犠牲の精神で同意されるのは強要と変わらない。 逆の立場だったら(自分も脱出出来るから)協力するが。]
(82) 2018/03/09(Fri) 18時半頃
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うーん、そこまで嫌がるっていうつもりは、ないけど。
[この部屋の決まりごとなのだし。ただ、無理矢理にでもと言った彼の言葉>>80にひとつ、推測を述べることにした。]
でもこの大部屋も、空いてる扉の向こうも、そういう事させるのにはあんまり向いてないって思うんだよね。 なんていうか……『まだ』なんじゃないかな? 多分……。
[それはもうひとつの――右側の扉が空いてから、だという気がする。指示するアナウンスでも流れるのか、自分たちで何とかしろということになるのかまでは想像つかないけれど。]
まぁ、でも。芙蓉さんも長部さんも、そういう意味で無理ってことは、あたしは無いかな。と、思う。
(83) 2018/03/09(Fri) 20時半頃
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キャロライナは、そう言って、三人から目を逸らした。
2018/03/09(Fri) 20時半頃
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[ 協力ってことでなら。そう言おうとしたあたしの耳に、芙蓉さんが口にした別の案が聞こえてきて>>81、小さく吹き出した。]
……受の方なんだ。
[攻側という気もしないけど。ともかくその案は即座に長部さんによって否決された>>82。めでたしめでたし。 改めて男性の二人に向き直る。]
うん。あたしも高梨さんと一緒で。 試しに、協力してみるっていうことで。大丈夫だよ。
[そういうことで、いいかな? と、美和さんを>>73ちらりと見やって。それからあたしは、しばらく考え事に耽ることにした。**]
(84) 2018/03/09(Fri) 20時半頃
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なるほど、まだ、ですか。
[この空間が、このためだけに作られたかは定かではないが、木山の意見に納得する。>>83
実際にまだ見てはいないが、豊富な食料を用意されていることから、監視している側もそれなりに時間のかかる可能性を考慮しているのだろう。]
ふふ、ありがとうございます。 正直、無理なんて言われていたら、多分ヘコんでました。
[それがたとえ言葉の上だけでも、ありがたいように思えた。 焦りに繋がったかもしれないな、と心の中で苦笑して。]
はい?
[木山の小さく吹き出すようなセリフに>>84、どういう意味でしょうと首をひねった]
(85) 2018/03/09(Fri) 21時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2018/03/09(Fri) 21時半頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2018/03/09(Fri) 21時半頃
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