271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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>>172白星さんだね、わかった、ありがと。 台所? あーえっとね、俺んちの店の肉を保管してるとこがどんなのか知りたかっただけ。ほらー、一応うちの商品だし。
[自身の想像では冷蔵庫を想定しているが。 まさか電気がとおってなさそうだと気付いていない。
首を手でぽんぽんと叩くしぐさ。 肉屋の仕事は力が要るので、案外腕は筋肉質である。]
(175) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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―冠城雷門自室―
先生。私です。入ってもよろしいでしょうか。
[古めかしい重厚なオーク材の扉をノックして、部屋に入ります。先生はいつも通り机に向かって書き物をしていらっしゃいましたが、私が入ってくると振り向かれました。 ただ、その表情はどうにも、集中していたとは思われず、むしろ余計な事を考えず済むようにあえて没頭を試みていた…というようにも思われましたが。]
失礼しました。3つほど用件がありましたので。 もう少しでパーティが始まりますので、食堂…晩餐室の方にお顔を見せていただければと。 それから、石動さんができれば先に先生に挨拶しておきたいと(>>146)仰っていましたが、如何なさいますか。
後は…そう。先生、宝霊山さんという方に招待状をお出しになったのですか。例のオレンジの百合の便箋の件で……?
(176) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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[先生は、先の2つの件については、パーティが始まれば降りていくと仰ったきりでした。 ただ、3つ目については…そう、肯定も否定もされませんでした。とするならば、あれはやはり何かの脅迫状だったのでしょうか]
……先生。もし何か不安な事があるのでしたら、どうか私にもご相談ください。 私は何かあれば、先生の恩義には必ず応えるつもりです。 私は、先生の…「食客」なのですから。 ……失礼します。
[薄暗い部屋の中、ランプで照らされた先生の背中の影が揺れているのは、私には少々頼りなく、また不穏を否応にも感じずにはいられませんでした。あるいは、ポォの小説でロデリック・アッシャーの館を初めて訪れた主人公は、このような面持ちだったのでしょうか。
それはともかく、客間に戻ったならまず、石動さんに先生はパーティが始まるまで降りてこられないご様子である事を伝えた事でしょう。]
(177) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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[従弟もまた幼い頃からしばしばこの館に滞在してきた。 けれど、あまりこの場所は好きではないのだろうと 薄々ながら勘付くところはある。 外の世界を知っていれば、当然でもあろう。
そして、祖父は何かとこの従弟に甘かった。 使用人が囁いたその理由というものを初めて聞いた時は、 暫く鏡を見る事が億劫になったというのはここだけの話]
そうかい。 嗚呼、うつらうつらしたければ気にせずお眠り。 一緒にいてあげるからさ。
(178) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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まーそっち行ってみるよ。 また後でー。
[と再度礼をいい、廊下を歩いて客間に向かう。]
しっかし、秘書ってテレビドラマでも良く見るけど、実物も綺麗な女の人なんだな。
参加者は大体客間っていってたっけ、あー、挨拶しといたほーがよさげなのか、名代ってやつなら。
エイギョウカツドウとかやったことねーしわかんね。 [廊下をきょろきょろ向きながら、独り言。]
(179) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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[ただ、部屋を出る前に先生が仰られた言葉…
『Pnakotic Manuscript』(>>16)を見ていないか?
その一言だけは、妙に引っかかったのですが。]
(180) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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[だが、当人はこうして甘えてくれるから。 それで良いじゃないか、と納得もしている。 親や容姿の事など気にしてもどうにもならないのだ]
芽瑠の耳にも届いてたか。 残念ながら、まだ見つかってなくてね。 あの子達は寒さに弱いから本当、心配してるんだけど。 こんな天気だし、ね……。
[そうして、他愛もないおねだりには、 雨が止んだら、また地下へ連れていってあげるさと これまた他愛もなく笑ってみせるのだった*]
(181) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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ー客間ー
うへー、高そ。
[客間に着けば、自分視点で高そうと思う椅子に座り。 使用人がなんか用意してくれるのなら。] お茶とー、お茶受けが欲しい。 種類?わかんね、お任せしまっす。
[と返す。紅茶の種類はさほどわからない。 の割には嗜好品に砂糖を使わない派。
そのあとは見回しながら室内の調度品をじろじろ見てたり。 大体の感想は、たかそーだなぁ。]
(182) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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[見たいテレビが見られない。 友達と遊んだりすることが出来ない。
たったそれだけのことと言えばそれまでだが、 掛け替えのない幼少期の夏休みは親の都合で潰されている。
孫に甘いのは親の都合の良い思い込みのようでいて、 使用人が噂する程の事実だとは本人だけが知らない。>>178]
ニコラス兄さんになら寝顔見られても良いけど、 お客さん、来たりするじゃないか。
もう僕は二十歳になったのに、 そんなはしたない真似出来ないよ。
[椅子に座る従兄を見下ろすのはなかなかない経験だが、 その角度を堪能した後は隣へ腰を下ろして、両手で頬を覆う。]
(183) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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……え? あの子、逃げ出しちゃったの?
[そこまでは知らなかったと驚いて口を開き、>>181 思い返してみれば、使用人の何人かは困った顔をしていた。 外に逃げたりしたら大変だが、探しに行くのはとても無理で。]
どこかに潜り込んでいればいいね。 雨が上がったら、僕も探すの手伝うよ。
[約束だね。と笑う従兄に小指を立てた手を近付けて、 子供っぽすぎることに気付くと手を引こうとした。]*
(184) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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[白星と石動が出て行ってからややして、使用人が、カクテルグラスを運んできた。 俺が注文したアキダクトだ。 カクテルグラスに注がれた、アプリコットとライムの香るそれを、雷鳴轟かせる暗雲を見つめながら傾ける。
─────と、また新たな客が現れたようだ。]
ん? ……うん?
[おっと、これは意外な人物と、意外なところで会ったものだ。]
あれ、お前、新居のところの俊太郎か? なんだこんな嵐の中、精肉の配達かー?
[新居には、うちの店も世話になっている。 彼のところから卸してもらうサラミや生ハムは、とても質がいいのだ。]
(185) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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そうか――わざわざすまないね、ありがとう。
[何杯目のコーヒーを飲み干したあとだろうか。 戻ってきた真弓(>>177)から祖父の動向を伝えられれば、苦笑して]
――それで、あちらの御仁については?
[とは、視線で、壁際でドリンクを飲む自称探偵の男(>>168)を]
……本当に脅迫状が届いていたというなら、 探偵よりはむしろ、警察の出番だろう――とは思うが。 おじい様はあのとおりの性格だから、仕方ない部分もあるが。
[嘆息しつつ]
(186) 2017/12/14(Thu) 23時頃
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[実際のところ、自分の想像以上にこの館は退屈なのだろう。 物心ついて大半の記憶がこの館のものであるから、 実のところ、その不自由さを理解しているとは言い難い]
確かに、それはそうだった。 まあ……うん、大丈夫、起こしてあげるよ。
そうだね、もう成人したんだもんな。 子供扱いは良くないな。
[しれっと人がいなければそのまま寝かせておく宣言をしつつ。 椅子から見上げた従弟の表情は確かに、 十分に大人と言えるものですまない、と苦笑する]
(187) 2017/12/14(Thu) 23時半頃
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[蛇の事については、嗚呼、そこまでは知らなかったのかと]
嗚呼、客もいるし急いで探させてはいたんだけど。 この雨の中、流石にそうもさせてはられないし、 今は一旦外の捜索は打ち切らせてる。
もし、館の中で見かけたら匿ってやってくれないかい。 無理に捕まえようとまではしなくて良いから。
雨が上がるまでに出てくれば一番だけど。 手伝ってくれるっていうなら、 雨上がりに外で気晴らしというのも悪くないね。
[差し出された小指に眦を緩めた。 引かれるままに手は差し出して*]
(188) 2017/12/14(Thu) 23時半頃
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>>185えれ、あ、宝霊山さんちのマスターじゃないですか。 いつも世話になってます。
[新居の店でご贔屓にしていただいているバーのマスターである。国産の肉類のみを扱うポリシーは、近辺に知られている。当然、加工品もだ。
店長がウリにしてる品質が自慢できるのは自分にもわかっていた。]
いや、ウチここんちにも卸してるんだけどそのツテなのか、店長に招待状とどいたんすよ。
(189) 2017/12/14(Thu) 23時半頃
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―客間―
いえ、お構いなく。生憎の雨ですし、先生もお年ですから、気分の優れない事もあるでしょう。パーティで挨拶はなさるでしょうが、早々に引き上げてしまわれるかもしれません。
遊戯室もありますし、皆様が滞在中に退屈なさる事はないかと思いますが… いえ、皆さんには極楽の入り口で念仏を売るようなものでしたね。
[客間に戻り、私はイスルギさんに>>186先生のご様子について伝えました。もっとも、自分よりも、冠城の類縁である招待客達の方が屋敷の中の事には詳しいのでしょうから、過ごし方について兎に角言うのは蛇足に違いなかったでしょうが。]
あちらというと…宝霊山さんの事ですね? 先生は、はっきりとは肯定も否定もなさいませんでしたが…… 何か思うところあって、あの方をお呼びになったのは間違いないと、私にはそう思われました。
もっとも、私が知っている限り、あの手紙は脅迫状とはっきり分かる類のものではありませんでしたが…
[オレンジの百合に先生が何かお感じになった事は間違いないのでしょうが、その正しい事については、今の私に知る術などはなかったのです。]
(190) 2017/12/14(Thu) 23時半頃
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俺も一応ウマイメシ食いに来た感じだったんだけど、 でも店長直前で来れなくて名代ってやつになっちゃったんです。
[そこまでいって。]
でも誕生パーティーなんて呼ばれるなんて、 よっぽどここのじーさん?に肉を覚えられたのかなぁ店長。 それとも業者みんな呼んでんのかなぁと思ったんだけどー。
[そんなに人数がいるようには思えない。 なんか秘密が隠れてたりして。とそのあとこぼす。]
(191) 2017/12/14(Thu) 23時半頃
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……そうだな。
まずは紅茶が良いな。 お酒にはまだ早いから。
[幼い頃の自分は良くミルクティーを頼んでいた。 地元の喫茶店とはレベルが違う美味しいミルクティー。
それが大好きだったのをふと思い出して。 少しだけ感傷的な気分になりそうになってしまうが。]
(192) 2017/12/14(Thu) 23時半頃
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ああ、そうだね。 深入りはしないようにする。
ありがとう。
[普段の仕事はむしろ逆。 余分なところまで深入りするのが仕事だったが。
懐かしい口調にこちらもついつい、昔に戻ったような感覚に再度なってしまう。]
(193) 2017/12/14(Thu) 23時半頃
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なんだそしたら、仕事じゃなくて客人か。 あぁ、そしたら新居さんもどっかに?
[>>189こんな場で無粋かもしれないが、生でいける新鮮なレバーが手に入ったら、是非分けてもらいたい。 それを伝えようと思ったのだが、新居の姿は見当たらない。]
あれ、新居さんは雷門氏のところかな? ……あぁー、来てないのかー!
[>>191これは当てが外れた。 まあしかし、別にそこまで急ぐ用事でもない。]
(194) 2017/12/14(Thu) 23時半頃
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[さり気ない宣言には特に気付かなかったが、 台風でガタガタ揺れる窓が怖くて一緒に寝て、と頼んだ仲だ。 お風呂にも入ったことはあり、従兄に隠す物はあまりない。
困ったように笑う従兄の姿を見て機嫌を直し、>>187 顔から離した手を自分の膝の上に置いて。]
お酒だって飲めるんだからね。 この怪我だと、沢山飲んじゃ駄目って言われたけど……。
[ちょっとなら大丈夫。と医者から許可は貰ったと語る。
出来ないことを嘆くしかなかった幼少期と違い、 ちょっと歳が離れている従兄とも盃を交わせるだとか、 今出来ることを考えられるようになったのは成長の証だろう。]
(195) 2017/12/14(Thu) 23時半頃
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うん、いいよ。 いきなり出て来たらお客さんとか、使用人も驚いちゃうよね。
僕なら何度か遊んだこともあるし、 ニコラス兄さん程じゃないけど扱い方は分かるし大丈夫。
これだけの雨風だと止むまで時間掛かりそうだけど、 雨が上がった庭、清々しいから僕は好きだな。
[一度は引っ込めようとしたが、 従兄から手が伸びてくれば小指と小指を絡めて。>>188]
指切りげんまん、嘘吐いたら針千本飲ーます。
……この歌の続き、知ってる? 「死んだら御免」なんだってさ。
[上下に振りながら小さく小さく歌った後、 指切りの歌に纏わる逸話を話して、怖いね、なんて笑った。 この現代社会に於いて、そう簡単には死なないというのに。]*
(196) 2017/12/14(Thu) 23時半頃
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……ん、そうか。 おじい様の秘書たるあなたがそう言うなら、そうなのだろう。 まあ、その手紙とやらは、あとでおじい様に訊ねてみるとするよ。
[白星の意見(>>190)に、軽く頷いて]
ああ――そういえば。 ここのところ、芽瑠がここにいるそうだね。 あなたの目からは、どんなものかな、あれは。
[話題を転じるように、使用人から聞いた話を、持ち出した*]
(197) 2017/12/14(Thu) 23時半頃
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覚えられるような肉かぁ。 なんだ、こう珍しい肉とか卸してたりしてんじゃないのか?
熊とかアザラシとか……。
[ジョークで「人間とか」と言ってやろうかと思ったが、さすがにそれは自重しておこう。*]
(198) 2017/12/15(Fri) 00時頃
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/* 熊肉は、めっちゃ美味かったよ。
(-20) 2017/12/15(Fri) 00時頃
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ええ…そうですね。 しかしお気を付けください。 先生はあの手紙の事、妙に気にかけておいでのようでしたから。
[とは言え、私に先生の真意を知る術はないのですが。]
それで……ええと。芽瑠さんですか?ええ、確かに療養のためにしばらくこちらに滞在されていますが。
[冠城家の類縁として私が存じている方の中でも、とりわけ年若い芽瑠さんの話を不意に持ち出されて>>197、私は少々考え込みました。]
そうですね。柔和で可愛らしい顔立ちの方だと思いますが…ああ、そういう事ではなく、ですね。
そうですね…冠城家の皆さんの中では先生に随分可愛がられているようだとは。ええ、感じておりますが。
(199) 2017/12/15(Fri) 00時頃
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>>194あ、なんか御入り用です? 帰ったら店長に言っときましょうか?
[注文であれば次に配達するときに足せられる。 そういう注文のされ方は茶飯事なのである。]
>>198あー、珍しい肉。 羊や馬を入荷することあるみたいっすけどねー。 俺は熊とか持ってきたことないっすよ。
[人肉とかは……なんてことはこの場では言わない。
だが筋骨隆々な長身スキンヘッドマッチョの店長なら、熊でも猛獣でも捌きそうだと想像する。うん、こわいこわい。]
(200) 2017/12/15(Fri) 00時頃
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なら、今度一緒に一杯どうだい。 僕だってそんなに飲む方じゃないから、丁度良いだろう。
[夜にティー・ロワイヤルを用意させるくらいには、 酒のフレーバーは好きですらある。 ただ、酒豪というには程遠いというだけで。
そんな誘いをかけながら、 幼い頃のように小指同士が絡むと]
(201) 2017/12/15(Fri) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/12/15(Fri) 00時頃
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続き?
……へえ。 針って時点でそもそも穏やかじゃないけど。 何だかちょっと情念すら感じる歌だな。
[最初に歌った人は、どんな思いだったんだろうね? 揺れる指を見ながら、怖い小説でも読んだ時のように ほんのりと口の端に愉快げな色を滲ませて]
約束破ったら、殺しちゃうかもよ? なんて。 ふふ、どんな約束だったんだろうね……――*
(202) 2017/12/15(Fri) 00時頃
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