人狼議事


246 朱桜散華

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【独】 琴弾き 志乃

/*
・負縁故、負感情模様
華月斎→志乃→日向→辰次→丁助


現状はこう。
最低一つ、なので二つ以上取ってもは良いのだよね。

とは言え、これ以上負感情を向けられる相手は居ないかもしれない…。
たつにぃにはあんな態度を取ってるけど、毛嫌いしてるわけじゃない。
かめにぃには若干親近感抱きそうな気がしないでもない…。
こうげつさんは里外に出たって言う共通点があるけど、接点が極小っぽいので負感情抱くまで行けない可能性。
すけさんは……祭りに対する姿勢に関してでは負感情は取れないなぁ。志乃自身もどっちつかずみたいな感じだし。

もふん。

(-27) 2016/04/20(Wed) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 23時半頃


肥代取り 置壱が参加しました。


【人】 肥代取り 置壱

[ ――いたい。

 思ったのは、それだけ。

 そこから先のことはほとんど覚えていない。
 何かを考えるより先に、握り締めた拳は石を投げてきた童のひとりを殴っていて。

 頭蓋を殴った感触が、生々しくこの手に残るだけ。]

(99) 2016/04/20(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ 物心ついたときから、“おにご”と呼ばれて生きてきた。

 その意味は知らない。

 気がついたときには父も母もなく、宮司の家で雑用をして
 その対価にその日の残り飯を貰って生きてきた。]

(100) 2016/04/20(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

―― 馬小屋 ――

[ 村は祭りの準備で忙しい。
 己も、今日は日が出る前からずっとあちこち遣いにやらされた。
 それが終わると今度は日課の馬の世話をする。]

 ……、 ……。

[ 童たちがはしゃぎ回っているのを遠目に、仕事を終えた馬たちに水を飲ませる。

 さすがに今日はあいつらも己に構うどころではないらしい。
 さらにその遠くから、おとなたちがこちらの様子を伺うな睨むような目で己を見てくる。
 今日は特に何をしたわけでもないが、居た堪れなくなってふぃとその視線から目を逸らした。*]

(101) 2016/04/20(Wed) 23時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 23時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

[己が言葉が過らせたものなど気づく由もなく。
途方もない、という言葉にだよなぁ、と気楽な頷きをひとつ、返す]

 ……まー、それが巽の家の務めだ、なーんてじいさまも言ってるし。
 やれるだけは、やるけどな。

[励めよ、という言葉に返すのは、ごくごく素直な頷きひとつ。
細かい祭事などを覚えるのは苦手だが、しきたり自体は伝えるべき、と。
ごく自然に思うが故の事]

(102) 2016/04/20(Wed) 23時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 あー、ガキの頃はなー。

[幼い頃は、近い世代相手には誰彼構わず話しかけて引っ張って、が当たり前だったが。
今は、疎遠になったり避けられていたり、と色々変わっている]

 ん、そーだな……上手く転がりゃ、それで。
 ああ、なんかあったら頼むわ兄さ……。

[軽い口調で返す言葉は、身を折る仕種と微かに聞こえた音に途切れ]

 腹減ってると、いざって時に力でねーしな。
 俺も、一度戻ってなんか腹に入れてくるよ。

 また、後でなー。

[笑み帯びた声音で言いつつ、ひら、と手を振り返した。*]

(103) 2016/04/20(Wed) 23時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 23時半頃


【独】 子守り 日向

/*
しまった、時間軸迷子!!
プロから一日目の時に、村でも日が変わると思っていたので
そのまま突っ切ろうかしら。

(-28) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【人】 肥代取り 置壱

[ 顔も知らない母は、この里の人間ではなかったらしい。

 ある日里の外からふらっとやってきて、
 それからまもなくして父もわからぬ子をその胎に宿した。
 そうして、子を生んでまもなくして還らぬ人になった。

 生まれたときにはすでに歯は生え揃い。
 髪は黒々と肩に伸び、三つ四つの子とそう変わらなかったと産婆は言っていた。

 鬼子とはいえ、母を失ったのは哀れだと
 己を取り上げた産婆は“おにご”の己を引き取り育ててくれた。
 数えで六つになる年の春、心の臓の発作で息を引き取るまでのこと。

 それからは、宮司の家に引き取られ
 その日の飯と引き換えに雑用をして生きてきた。]

(104) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【人】 肥代取り 置壱

[ おとなたちは己を“おにご”だと言う。
 薄気味悪い“ばけもの”だとそう口にする。

 意味は、わからない。
 だが、そんな己でもわかることがある。
 ――……己は、里の他の連中とあまりに姿かたちが違う。

 六尺余の背丈は、既に同じ年頃の連中より頭ひとつふたつ飛び抜けているし、
 力も下手な大人よりよほどある。
 顔も、童の顔というよりは鬼の顔だとよく言われる。

 だが一番他人と違うのは]

 ……、 ……ぁ。

[ 他の連中のように口を利くことができないということ。
 物心ついたときからそうだった。
 他の連中のように何かを口にしようとしても、
 己の口から出てくるのは音にもならない息ばかり。]

(105) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
13歳で六尺でかいwwww

ええと、3つ下か…子供殴ったのっていつの話だろう。
物心ついた時から”おにご”と呼ばれてたんなら、遊ぶなと言われてる可能性はあるなぁ。

(-29) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【人】 肥代取り 置壱

[ 里の子どもたちからは、よく石を投げられた。
 “おにご”とか“ばけもの”とか、
 おとなたちが口にする言葉を同じように真似てくる。

 そうすると、己の身のうちに
 何やらわからない真っ赤なものが溢れてきて。
 それを抑えようとしても、
 気がつけばいつも、目の前が真っ赤に染まって。

 そうして、気がつけばおとなたちからも子どもからも
 遠ざけられるようになっていた。*]

(106) 2016/04/21(Thu) 00時頃

手妻師 華月斎がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手妻師 華月斎は村を出ました)


手妻師 華月斎が参加しました。


【人】 手妻師 華月斎

 
 よく動くんだからよく食っとけよ。

 俺も気が向いたら手伝いに行く。
 今日は暇番ってことで、勘弁な。
 
[腹の虫はいっそ清清しく開き直って。
 明るい声色の辰次の声を背に聞き、村の道をゆく。>>103]

(107) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ふむふむ。
幼少期、おてんばだったなら石投げに混ざってたかもしれない(

となると、今は同じような状況だと感じて惨めに思ってるかもしれないなぁ。
[どんどん自分の中で自分を貶めていく人]

(-30) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
おのこだったら嬉々として殴られた子供の枠埋めにいくんだけどな…!
流石におなご殴らせるのは忍びないw

(-31) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
すまない、編成を見誤っていたのでちょいと入り直す。
村人か囁とも迷ったが、まあ。
弾かれて別のナニかになるのもまた一興。

なにがでるかな。

(-32) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
くそぅ(ごろごろ

[悔しい( ]

(-33) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【人】 子守り 日向

―自宅―

[ 一人では広すぎる自宅に帰り、返事のない「ただいま」を呟く。

 こうして日向がのんびりしている間にも祭りの準備が続いているならば、手作業であれば手伝えるものの。立場上、目上になるためか、遠慮がちな村人からそんな要請がくることもない。

 作りおきの食事を机へと。
 冷ご飯に、漬物をまぶし、茶を注ぐ。
 米を地代とするものもいる。それはそれで助かるのだが、
 一人暮らしになってからは少々持て余すようになってきた。
 さて、そんな比較的質素な食事だが、
 村にはそれすら摂れぬ者もいるらしい。

 頭によぎった、"おにご"の存在。
 その日々の生活は、日向には全く想像ができなかった。
 以前に宮司の家を訪れた際、わざと視界に入れぬように促されたけれど、確かにその姿を目にした。

 その"おにご"の黒い眼は、一体何を映しているのかと。

 不気味ではあったのは否定しない。その後、どうしても接点の少ない"おにご"のことは、意識の外へゆくことが増えていた。*]

(108) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

[何処からか笛の音が聞こえる。
 日々神楽舞台が組み上がってゆくように、
 その笛の旋律も日ごと洗練されてゆく。
 尋ねるほどの興味もなく誰が吹いているのかも知らねど、
 祭の日には村の奏者たちと音色を重ねるのだろうか。]


 御霊鎮め、なァ……


[奏者に意識が向いた序に、辰次との話を思い返す。
 志乃への苦手意識は、説明のしようがない。
 言うなれば"怖い"のだ。彼女の爪弾く琴の音が。
 大の男が年の離れた少女に何を畏れるか、と問われても
 答えに窮する類のものでしかなく―――ただ、
 久方ぶりに里に戻ったところへ挨拶に訪れ、偶然その音色を耳にした時から、言い様のない心境に捉われて。
 出来得る限り逃れようと、おのずと避けたまま過ごしている。]

(109) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

[どうも、今日は祭のことを考えすぎている。
 意識を遠ざけようとしても、この時期は仕方がなかろうか。]


 ―― …  …――

   …  …


[口ずさむのは先刻と同じ唄。
 祭は嫌いではない。さくらも嫌いではない。
 咲かずの桜は―――


 短調の不協和音が、歩みと共に遠ざかる。*]

(110) 2016/04/21(Thu) 00時頃

村の設定が変更されました。


【独】 手妻師 華月斎

/*
琴の音が苦手なのはトラウマ的ななにかなんだろうがほんのりとしか考えていない。
志乃さんにおかれましては無茶な負縁故申し訳ねえ。
誰にお送りしようかさんざ迷ってこれだ。土下座る。

とりあえず見た限り双方向の負縁故はまだない感じ、か。
負感情がぐるっと円描いたら面白いなんて思っていないよ。

(-34) 2016/04/21(Thu) 00時頃

【独】 子守り 日向

/*
ん、役職希望どうしようか考えたけど
これ守護者はないないされたから、おまかせになるよね。
ならこのままでいっかな。久々に村人!

(-35) 2016/04/21(Thu) 00時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 00時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 00時半頃


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 00時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

[気が向いたら、という言葉にほんの一瞬苦笑が滲む。
けれど、それはすぐに押し込んで]

 おう、気ぃむいたら頼むぜ、兄さん。

[軽い口調で返し、一度帰途につく。
両親は恐らく祭事の準備を手伝っているだろうから、恐らく家にはいないだろう]

 あー……長んとこ行った方がいいかもなぁ。

[それならば、と向かうのは長の家。
宮司を兼ねる彼の人の家は、祭りの間は誰かしらいるし、準備の作業をしている者の休憩所のような役割も持っているから、休むにはちょうどいいだろう、と思っての事だった]

(111) 2016/04/21(Thu) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

─ 村の通り ─

[駆ければ当然息が上がる。
ようやく落ち着きつつあったのが元の木阿弥だ。
駆けてしばらくもしないうちに足は止まり、右手で胸元を握り締め、左手は膝を掴み身体を支える。
肩どころか全身で息をしているような仕草は、体力の無さを誤魔化せるものではなかった]

 ……も……やだ……

[小さく零れる声。
己の身体に対してなのか、人前に出なければいけない重圧に対してなのか、もはや自分でも分からない。
ただただ、忌避する声だけが口から突いて出た]

(112) 2016/04/21(Thu) 00時半頃

【独】 子守り 日向

/*
夜に行こうかと思ったけど、
私が夜にすると困るよね!www
メモ相談は好きじゃないからなー。

(-36) 2016/04/21(Thu) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[どうにか歩けるくらいまで回復してから、再度ゆるりと歩を進める。
その合間にも、時折里の者達の視線を感じることがあった。
それを思えば日向の志乃への態度はかなり好意的な部類に入るもの。
素直に受け取れたらきっとこれ程心強いものは無かったろう。
それが出来なかったのは、己が抱いた昏い感情のせい]

 ………… はぁ ……

[溜息は尽きぬ]

(113) 2016/04/21(Thu) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃


 ……あのこも、こんな思いしたのかしら。

[思い出すのは”おにご”と呼ばれる三つ下の子。
大人達からは白い目で見られ、子供達からは石を投げられていたのは志乃の記憶にも残っている。
志乃自身は親から、関わるな、と遠ざけられていたため、石を投げたことまでは無いが、見かけても遠巻きにして近付くことは無かった]

 …惨めだわ。

[それは自分に対しての言葉。
全く同じではないにしろ、近い状態にあると感じてしまうからだ]

(114) 2016/04/21(Thu) 00時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 00時半頃


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