176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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白銀∴秘星 マユミがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(白銀∴秘星 マユミは村を出ました)
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そーだにゃあ。 じぇーむすぐらい大きいと動くのも大変そうだにゃ。
[じーと上から下まで見て、しみじみと呟く]
いろいろ楽しめそーにゃのもあったのにゃ。 のんびりするのにゃー。
[にへらと楽しそうに笑う。 視線を感じてしっぽがゆらゆらするが、お礼には照れくさそうに頷き]
どういたしましてー。 こちらこそよろしくだにゃ。
[立ち去る人をひらひらと手を振って見送り。 座席に戻ってもうひとつのサンドウィッチを食べようとこちらも動き出す]
(223) 2014/05/13(Tue) 22時頃
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個室があるのに、個室じゃないのか…。
[などとぶつくさいいつつ、3Aの車両に移動して、 自分の席を確認して、とりあえず座ってみる。
これからしばらくはここで過ごすのか…。
旅はどのくらい続くのだろう。]
…わかんねぇな。
[しばらくは、さっきと同じぼんやりと窓の外を眺めている。]
(224) 2014/05/13(Tue) 22時頃
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/* あら マユミさん残念だ… ロールめちゃかっこ良くて綺麗で好きでした またどこかで
お姉さんか かっこよすぎる
(-48) 2014/05/13(Tue) 22時頃
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/* まゆみちゃーん!
セプテントリオン……セプテントリオン!
(-49) 2014/05/13(Tue) 22時頃
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[>>202 賑やかなのは娯楽室の常、 チャイナなお兄さんのお言葉もごもっとも]
やあ、お客様。 リクエストがあればどうぞ。 今は賑やかな旅路を愉しんでくれるといいな。
しんみりしたい気分の時は、こっそり来たら、 しんみりな曲を流しつつ一杯付き合うくらいはできるしね。
[ジュークボックスは趣味と実益を兼ねた営業です。 誕生してからの年月を考えればもしかしたら、飲酒に付き合えないかもしれないのは内緒だ。 でもこのジュークボックスに戸籍とかありませんし]
(@44) 2014/05/13(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 22時頃
セシルは、んん?っと扉の方をさらにみた、隙間あいてる?
2014/05/13(Tue) 22時半頃
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[手を振るクシャミ>>223に同じように手を振り返し、 男は後方の車両へと移る。 猫のしっぽはどうしてああも魅力的なのだろう。角を摩りながらも、そちらについても次回のバージョンアップ時に掛け合ってみるかと考えていた。
途中、傍を少女が駆け抜けて行ったが>>220、その姿は彗星のようにすぐ見えなくなってしまった。]
む 2Aも2Bも個室だったのか ……
[並ぶ個室の間を抜けながら、そちらを選択すべきだったと後悔しつつ 足は最後尾の車両まで止まることはなかった。]
(225) 2014/05/13(Tue) 22時半頃
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[座席にもどってサンドウィッチをもぐもぐ。
乗り込んでくる乗客の波もだんだん途切れがちになってきているのが見える]
そろそろかにゃー。
[ゆらゆらとしっぽを揺らしながら、そとを眺めて。 きゃべつとりんごのサンドイッチをしゃくしゃく言わせている]
(226) 2014/05/13(Tue) 22時半頃
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[娯楽室に入れば、セシルがまた新しい音を奏で出す。 先ほどまでとは違う、優しい音。 乗客の姿もいくらかあり、見れば、車両の端の方には先ほどあったライジの姿も見えた。
演奏の邪魔をすることもなく、男は娯楽車両の窓から外を見る。 駆け足で出て行く女性の姿は、2等客室で見た顔だった。 急いでいるのか、荷物を手に。
他の乗客がばらばらと列車に乗り込んでくるのを見て、出発の時刻が近づいていることがわかる]
ありがとう。行き先ありの旅も、ない旅も、何度も乗ったがこの出発の時間というのは心躍るものがあるね。
後で一曲お願いしてもいいかな。 古い歌だが、蘇州夜曲を。
[声をかけられたジュークボックスのところまで足を向ければ、硬貨を一枚彼のそばへ]
(227) 2014/05/13(Tue) 22時半頃
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― 娯楽車 ―
[スージーに荷物を預けてから、また椅子にどっかりかける。 きっとクリスマスが来たなら、小洒落たカクテルでも頼む勢い。]
ん?俺の顔に何かついてるかー?
[もじもじする、かしわ、とか、妙な疑惑のついた曲に胸元をあけるジュークボックスににやにや。 ただ、豆知識として、この曲は、そう聞こえちゃうだけで、本当は本当に、良き懐かしき可愛い時代を歌った曲なのだけれど。
つまり、それはそんな懐かしいアクトスターのジュークボックスに向けたものか、自身の過去に向けたものかは置いといて。]
(228) 2014/05/13(Tue) 22時半頃
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はぁい、お買い上げありがとうございましたぁ 実はあたしぃ、食堂車に居るのはただのお手伝いでしてぇ 乗務員ではないのでお気になさらずですぅ
あたしのお仕事は物売りなのですぅ なのでご婦人はちゃんとあたしにお仕事くださいましたぁ
[仕事のことを気にしたパピヨン婦人に、そう言葉を掛けて またご利用くださいませ、と声を掛けて部屋に戻る背を見送った そうしてカップやティーポットを片し、テーブルを整えていれば がっしゃーん、という派手な音に顔を上げる しばらくしたらスライムとともにスージーが出て行くのが見え ややもすれば荷物を持って帰って来た そしてまたがっちゃんごっちゃん食堂車が騒がしくなれば 食堂車は綺麗に整えられ、準備万端、自分もお役御免]
(229) 2014/05/13(Tue) 22時半頃
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―― → 展望車両 ――
[大きな窓、小さな窓。様々な窓がはめ込まれたその車両は、他の車両より明るく見えた。
銀河列車の利用は初めてだ。 この列車に乗れば、追うものに会える。ただそれだけを信じ、何も考えずにチケットを取ったその結果が席に嵌るという惨事であった。]
…… ここなら嵌らない な
[窓際の席に腰掛け、角を打つけぬよう気にしながらも天井を仰ぐ。 出発すれば、その窓からどんな景色が見えるのだろう。 表情にでないものの、男は大きく期待をしていた。]
(230) 2014/05/13(Tue) 22時半頃
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うぎゃ! はにゃ!お、おきゃくさーん?!
[飛び降りた少女のようなお客の走り去っていくさまに呆然としながら。 >>220走り去っていったあと、ひらひらと舞い落ちる切符を、赤い小さな手で拾い上げると、 そこにはその星の名前が刻まれていた。
車掌はぱちくりとしながらも、それをもって、少女の去ったあと、敬礼をする。]
(231) 2014/05/13(Tue) 22時半頃
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スザンヌさぁん、テーブルセッティング終了しましたぁ ナプキン、ウェットティッシュ、ストロー、ポーション 棚の各備品も確認終了ですぅ
ではではぁ、あたしは元のお仕事に戻るのですぅ 車掌のアナウンスとともにぃ、車内販売行ってきますぅ
[小さい体長をカバーするように、びしっと片手を挙げた]
(232) 2014/05/13(Tue) 22時半頃
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サミュエルは、半ば目を閉じて、イヤホンから聞こえる音をただ聞いている*
2014/05/13(Tue) 22時半頃
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一緒に星を見れなかったのは残念だけど、 この列車は、そういう列車なんだにゃあ。
[そして、ぺこ、と礼をしたのち、時間ぎりぎりにやってきたお客が列車に乗り込むのを後ろから押し込んでから、小さな腕にはめられた腕時計を確認する。]
あい、乗車完了です。 出発準備準備。
[そして、自らは、MP358号の頭車両へとてこてこ駆け出して、最後は吸い込まれるように列車の中へ。*]
(233) 2014/05/13(Tue) 22時半頃
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[心浮き立つ可愛いらしい一曲を終えて、 外しっぱなしの胸元よそにジュークボックスは楽しげだ。
その笑う顔も確かに今は亡き俳優と似ている、 ジュークボックス誕生の切欠はいわゆるクローンという奴だ。 そっくり人間コンテストなんて昔はあったらしいけれど、 多分それに出たら優勝できる、出ないけど]
何かついてるのは……、ヒゲとか? いや、フランク、この曲好きなんだなーって。
[>>228 などと言いながら、 鳥にはやくしなよ、とせっついてみたり]
(@45) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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グゥ、 『今度は、置いてかないでね?』
[羽の上を滑る感覚>>@43に目を閉じて、モジモジはやめました。 咥えたコインは首から下げた切符入れの中へ器用に滑り込ませて、これでごめんなさいの準備は完璧。 バックミュージックも揃いました。
流れるBGMはフランクのリクエスト。 さて、きちんと謝れるかな。]
(234) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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[そして新たに受け取ったコイン、 シルクハットの中に頂戴すればぺこりと一礼。 尚、お兄さんの視線ですみっこの緑に気づいたという。 なんという植物のような存在感。
チャイナなお兄さんのリクエスト曲は、 旅立ち前には確かに少ししんみりしてしまうかもしれない。 あとで、の言葉に小さくうなづき]
……んー、ふるさとのうた?こいのうた?
[検索結果に迷うように首傾げた、 彼にとってこの曲は果たしてどちらに分類されるのだろう]
(@46) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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― 回想:特室車輌 3号室 ―
まぁ。そうなんですの。 それはすばらしいことですわね。
あら…えぇ。ぜひ喜んでお伺いさせていただきますわ。 これも何かのご縁ですもの。ねぇ。
[特室車輌の隣の乗客とたまたま鉢合わせをしてから早数時間。 服飾会社の女社長という女性との会話がすっかり弾み、 いつしかチキュウに戻った際の約束にまで至っていた。]
…あら。ずいぶん長いことお邪魔してしまいましたわ。 旦那様にも申し訳ありませんし、この辺りでお暇させていただこうかしら。
[先ほどから黙って本に目を落とす控えめな女社長の夫に気を使うように言って、さらにいくつかの言葉を交わしてから女社長の部屋を後にする。]
(235) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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どちらも、かな。 曲は後で弾いてくれればいい。 出発の時間はどこにいるか決めているんだ。
[そう言うと、展望車両へ行こうと背を向ける]
(236) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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…こういった場所でのご縁も大事なことですからね…
[死別した夫はとある貿易会社の会長職についていた。 決して長い結婚生活ではなかったが、その間に幾度も経験した社交界ですっかりこうした世間話にはなれていた。
とはいえ気を使うことも確かで。 すぐに自分の部屋に戻ってもいいのだが同じ景色の部屋に戻るよりは気分を変えたい。]
展望車輌があるというお話だったかしら…
[出発まで時間もう少し。 気分転換と最後に星の姿が見たくなった。
食堂車、娯楽車を抜け展望車輌へと向かう中、挨拶を交わした誰かの姿があれば軽く会釈をしながら通り抜け展望車輌へと。]
(237) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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― 展望車輌 ―
[銀河鉄道の出発まであと少しという頃。 女の姿は展望車輌の椅子の一つにあった。
少しの間離れる星が見たかった。 愛したあの人が眠る星の姿をしっかりとその目で見ようと。]
…えぇ。決めましたもの。
[チーフを握り締めることはしない。 涙は流さないと決めたから。**]
(238) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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セシルは、先ほどのフランクのリクエストの曲を、出発とごめんなさいのBGMに軽く演奏中
2014/05/13(Tue) 23時頃
クシャミは、パピヨンが通りかかるのを見ればひらひらと手を振っておいた。
2014/05/13(Tue) 23時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 23時頃
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― 運転機関部 ―
[そして、運転機関部に戻ると、 小さな赤い手はそこらの機器を弄る。
途端に、機関部の中にはカラフルな光の色のダンスがはじまるだろう。
MP783号は軽やかに、その車体を一度震わせた。 そのことは今から出発することを乗っている客に予告させるものだ。]
(239) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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RRRRRRRRRRRRR
[そして、響き渡るのは列車の発車ベル]
(#5) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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[震えの伝わる車体、その振動に出発を予感する]
んふ、この瞬間はぁ、何度経験してもわくわくしますねぇ 今回はどんな旅になるのでしょうかぁ 今回はどんなお客様がご乗車されてるのでしょうかぁ
あたしも降りる星が見つかりますかねぇ?
[ぽつり独り言ち右腕を上げれば、スッと現れる乗車切符 降りる星が見つからないのは少しさみしく けれど車内での出会いや発見はいつでも楽しく 見つかって欲しいような、まだここに居たいような 隣の娯楽車両から聴こえてくるジュークボックスの奏でる音楽]
盛り上がってまいりましたぁ
(240) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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グゥー、グゥー、 『YO兄ちゃん』 『ちょーっとお時間宜しいかしらぁ』
[急かす止まり木に、分かってるよー!と翼をはためかせ、 『あー』だの『うー』だのそわそわそわそわ。]
グェ〜ッ! 『前方不注意』 『油断一瞬』! 『怪我一生』!
『落石にご注意ください』
[…じゃなくて、]
(241) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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…『ゴメンネ』 『魅力的なその体、』 『お姉さん、ちょーっと味見しちゃったわぁん』
『殺すつもりはなかったんだ!』 『ごめんねぇ』 『ごめんねぇ』
[ちらっ。 控えめな視線を贈って、ピアノを奏でるジュークボックスの方もちらっ。]
(242) 2014/05/13(Tue) 23時頃
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クリスマスは、通りすぎたパピヨン婦人に上品に一礼して見送った
2014/05/13(Tue) 23時頃
セシルは、うむん、と神妙に頷きました。目と目で通じ合う
2014/05/13(Tue) 23時頃
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