人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


問題児 ドナルド は 理事長の孫 グロリア に投票した。


演劇部 オスカー は 理事長の孫 グロリア に投票した。


理事長の孫 グロリア は 演劇部 オスカー に投票した。


奏者 セシル は 理事長の孫 グロリア に投票した。


長老の孫 マーゴ は 理事長の孫 グロリア に投票した。


美術部 ミッシェル は 理事長の孫 グロリア に投票した。


飼育委員 フィリップ は 演劇部 オスカー に投票した。


演劇部 オスカー に 2人が投票した。
理事長の孫 グロリア に 5人が投票した。

理事長の孫 グロリア は村人の手により処刑された。


演劇部 オスカー は、長老の孫 マーゴ を守っている。


長老の孫 マーゴ は、演劇部 オスカー を守っている。


【赤】 飼育委員 フィリップ

演劇部 オスカー! 今日がお前の命日だ!

2010/03/08(Mon) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、問題児 ドナルド、演劇部 オスカー、奏者 セシル、長老の孫 マーゴ、美術部 ミッシェル、飼育委員 フィリップの6名。


【独】 文芸部 ケイト

/*
予想通り GJーー! W狩人 TUEEEEEEE

(-0) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


[伸ばされた 手 に]
[青碧 が僅か 滲む]


          [声が 出ない]
          [声に ならない]

(*0) 2010/03/08(Mon) 01時頃

美術部 ミッシェルは、二人の姿があるのを見て、意識を手放した(06)

2010/03/08(Mon) 01時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あぶねwww

(-1) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【赤】 奏者 セシル





    ――、  …なんで



[謝る。] [見ていない]
[それ を 見ていない。]

[のに]

(*1) 2010/03/08(Mon) 01時頃

奏者 セシルは、ふらり、と  壁に背を、つけた――[02]

2010/03/08(Mon) 01時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 北棟東階段→1F ―

[寄せた唇、舌先がちろりと傷口を舐めた。
ゆっくりと離れて、後ずさる人を見る。]

 何、じゃねぇよ、莫迦

[少し呆れたように、言う。
とても愛おしそうに、言う。

泣きだしそうな色の意味は、伝わるだろうか。
―――……どんな形であっても、傷つけたくない、と。

嗚呼、その反対の気持ちも、濃紺の底にはあるけれど。]

(0) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ―――……伝説の木、だ。
 当たりかどうかは、わかんねぇけど。
 あそこは、妙に静かだったからな。

 ―――……セシル?

[心当たりを落とす。その間に見開かれる 薄紫。]

 どうした?

[「センセイ」そう、唇が動いた気がした。
その単語に想い出すのは……―――。
担任ではなくて]

(1) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【独】 文芸部 ケイト

/* セシル…20面振って 2 とかww

(-2) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【独】 奏者 セシル

/*

何この出目 20 振ったのに
   死ぬなと謂うのか  そうか

 くそう

(-3) 2010/03/08(Mon) 01時頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時頃


演劇部 オスカーは、伝わる衝撃と熱に。命が燃えるのを、感じて(07)

2010/03/08(Mon) 01時頃


問題児 ドナルドは、濃紺の底に埋めた『狂気(嫉妬)』がさんざめくのを感じた―――(10)

2010/03/08(Mon) 01時頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
後半の引きが酷いねぇ。
大回復つかったら、1×1か6×6の二択な気がする。

(-4) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―小ホール―

[オスカーとマーゴは、そこに居た。
それを喜べる意思が、
帰りたいという思いが、
ここまで必死に正常を取り繕ってきた反動で
ブレーカーが落ちるようにすとんと途切れ**]

(2) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−小ホール−
>>6:288ミッシェルを振り向くこともしない。
 >>6:289闇 色の鳥はオスカーを掠めて。]


         ―― 。

>>6:293呼ばれた名前、大きく 青碧 が見開いて。揺れた。
 差し伸べられた手に 闇 を 手の形を作って伸ばした―― けれど。]

…… センセ 

[彼女の身体を、闇が絡め取って 飲み込んだ。
 伸ばされた手に、触れたのは指先が 掠る程度で。

 いかないで、一瞬だけ子供のような顔で。唇だけ動かした。]

(3) 2010/03/08(Mon) 01時頃

長老の孫 マーゴは、ナイフを持つ手をゆっくりおろして、大きく息をついた。(10)

2010/03/08(Mon) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時頃


飼育委員 フィリップは、グロリアの消えた場所に 闇色に変わった 青碧を向けて。[17]

2010/03/08(Mon) 01時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ


[ああ。]

              [ああ。]


                           [ああ。]

(*2) 2010/03/08(Mon) 01時頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時頃


【見】 文芸部 ケイト


 ( クスクス )

       [ 蒼い蝶を眺めながら 少女は嗤う ]


   せんせ、


       [ 闇が  魂を   喰らう ]

(@0) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

[熱い、あつい。
最初に意識にあったのは、そのコトバ。
打ち込んだ焔が何をもたらしたのか。
それは、視覚より先に感覚が伝える]

……っ……!

[痛い、イタイ、けれど。
泣く資格なんてあるわけないから、耐える。
闇に飲まれる姿から、離れて]

……マーゴ。

[緑の絆の先、その名を呼んで、右手を伸ばす。
左の手を差し出すのには──ためらいが、あった]

(4) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


         ぁ 


              … …セン  セ  ?


     セ……

[ああ、もう。]

(*3) 2010/03/08(Mon) 01時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

 ゥァあぁぁぁああぁぁぁあああ!!!!!!

    ああああぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!!!!

(*4) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

―北棟1F―

[壁に背をつけたまま、此処ではない場所を見るように
薄紫が見開かれて、呆然と。
(――ごめん)
小さくそう聞こえた。
あれは 、――に向けられた 言葉]

  ど うし、て

[どうして、謝って。
あんな、遠ざかっていく声で。
気配が、いなくなる。 いなく なる。]

――、…   ぁ

[――ドナルドの異変に、すぐに気づくことができない。]

(5) 2010/03/08(Mon) 01時頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時半頃


華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時半頃


【墓】 いきもの係 キャロライナ

――回想 虚ろな少女――

[―――……それでも? と、濃紺は問う>>213]

 それでも 貴方がほしい
 貴方を私のものにしたい

[希い願う虚ろな少女に セシルの叫び>>215など届かなくて]

 寂しいの
 貴方で私を満たして

[満たされようと一歩近づけば
>>228虚ろな少女を殺そう(壊そう)と 愛しい人の腕が伸ばされる]

(+0) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時半頃


【墓】 いきもの係 キャロライナ

[その闇を切り裂こうと 振り下ろされた鉱石の腕でさえ
触れられれば甘い痛みが ぽかりと開いた胸の穴を満たす]

 もっと 触れてほしい
 もっと 私を求めて

[もっと 触れて――私を 求めて 虚ろな少女は願う
やがて薄紫の少女の命が摘まれ、世界は暗転した]

(+1) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[光が 白が 消えた]

          [残っているのは もう 夜明けの色]



[夜明けを必要としてるのは   ―― 。]

(*5) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

あ。

       ぁ、…   ッ


[――フィリップの。
搾り出すような 劈くような、
悲鳴が 嘆きが慟哭のような
あかをふるわせる ふるわせる――  


           あのひとは、 もう いない]

(*6) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
ふぉお キャロライナ合わせてくれてる ありがとー><

(-5) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア


  やみ…… 心地いい

           でも

              あのこの こえ  が……                   
                [ きこえてしまう ]

(+2) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時半頃


【見】 文芸部 ケイト


  せんせ


 [ 闇の中で 呼ぶ声 ]

        [ 苦痛を与えるように 魂を喰らう ]

    [ 闇が魂を  侵食して くろく染める ]

(@1) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−小ホール−
[佇む、彼女の消えた場所。
 暫くして、息を吐く。]

あーぁ、かっわいそー。
センセは俺に唆されてただけなのに。

誰も 殺 してないのに


          また 殺 した な?

[ゆっくりと、貌を 黒髪の二人へ向ける。
 わら う。今までと違う、晴れ晴れとした、笑み。]

(6) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 ――――……っ

[左眼が痛んだ。
左手で押さえると、切り口が昔の傷に触れる。
裂けて あか  が瞼の上から、頬を伝う。
見えるビジョンは、嗚呼、白銀のようなビー玉が転がる様か。
闇に消える間際、それは本来の色を見せる。
裡に黒を抱いた―――人影は、グロリアの姿。]

 担任は、鬼役、だったのか……―――

[キャロライナの言葉を思い出し、痛みにでなく顔を歪めた。

右眼が、セシルを捉える。
呆然と何処かを視る 薄紫。

―――……嗚呼、何処(誰)を視ている?

たった一瞬見せた、狂気(嫉妬)に、ずぶりと闇は心に染み込んで行く。抗いがたい衝動に駆られた。「左手」がセシルに伸びる。その喉元に。]

(7) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−小ホール−

[グロリアが闇の中へ消えていったのを、ただただ見つめていた。
その向こうにいたオスカーに、名前を呼ばれれば、
手をついて膝で歩いて、近づいていった。]

…オスカー君。ようやくさわれた。

[差し伸べられた右手にそっと手を重ねる。

痛みに耐える様子に、表情を曇らせるが、
胸の内には安堵が広がった。

けれど、まだ終わったわけではなくて。]

(8) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ドナっちの狂気うめー
僕は、だめな子でした。えふん。

(-6) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[一つ、人として残された瞳に もう青碧 は 無い。
 あるのは、闇で形成されたからだと、闇色の瞳。]

…… それにしても、人一人、殺せないなんて
            
                   役立たずだなぁ。

[首を傾げて、尋ねるように、二人へ向ける。
 笑い、細めた闇色を。]

―― な、そーおもわねぇ?

(9) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[その言葉を出せるのは、闇に侵された狂気のせいなのか。]



[殺すことはもう厭わない。
 闇 が残した 狂気 は確かに 在る。]

(-7) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[もの言わぬ蝶が
緋色の指先で静かに羽を震わせれば
蒼い燐粉が光を曳いて、闇の中を流れた]

(+3) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時半頃


【赤】 奏者 セシル



  先生

            ――フィリッ  プ…

 

(*7) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[もうそこに、声はない。]


           [あるのは 光 を失った 闇 と。]



[絶望と   狂気。]

(*8) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[響く声 聴こえていても
  今は、返さない。]


               [じくじくと 侵蝕する 絶 望。]

(*9) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

[ようやくさわれた、という言葉>>8
重ねられた手が、痛みを、いたみをやわらげてくれる。
大丈夫、だと思った。
まだ、立てる。立っていられる。温もりが、傍に、ある限りは]

[けれど、安堵の時間は短く。
聞こえた声>>6
一つ、息を吐いて、ゆっくりと、そちらを見る]

ああ。
殺したよ。
殺されたくないもん。

[口調の軽さは、崩さない。狂いきれない、染まりきれないどこかが軋む。
頭の中に泣き声が響くけれど。
お前が泣くなよ、と呟く。
右手に触れた温もりがあるから。
自分は、大丈夫だから、と]

(10) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あ、RP村LW初めてだ。
も、盛り上げたいなー やっぱ対立かな!
か、な。

(-8) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

―北棟1F―

…、――

[ドナルドの声に、遠くを見るような
薄紫が焦点を結ぶ。]

ぁ、…
   ……――っ…

[――担任は、鬼役だったのか。
それで、2度目、 死 を 刻み付けられる。]

ぇ。 何、ドナル、ド ――  ッ…!?

[伸びた左手。咄嗟に払えず
咽喉に触れれば傷が、血が、滲むだろう]

(11) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……つーか、それ、どーゆー基準。

[殺せない、役立たず、という言葉>>9
大げさに、ため息をつく]

生憎、そっちのお役立ちの基準はオレにはわかんないから、答えようがないんだけどー?

[言いながら、周囲を見回す。
意識を失ったミッシェルが目に入る。
周囲には、蠢く異形。
行かなきゃならない場所も、ある。
どうするか。巡る、思案]

(12) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【人】 演劇部 オスカー

[左腕は、今はほとんど動かない。
この場で何かが続いたら。

一瞬巡る、くらい思考は、押しこめて。

今はただ、右手の温もりを支えに、闇色をじっと見据えて**]

(13) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[蝕む闇、戻ってきた苦痛。
この身に相応しいから、心地いい]

……、――…

[はらはら零れる涙は、痛みのせいではなくて。
流れてゆく慰めのような蒼、淡く瞬く翅を静かに見つめる]

(+4) 2010/03/08(Mon) 01時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−小ホール−
>>10返す答えに、ふふ、と笑う。]

そうだよなあ、それでさくっと殺せるもんなあ。
お前のほうが鬼向いてるわ。

な、やらねぇ?
案外お前、ディーンみたいに鬼になれるかも知れねーよ。

[その声は明るい。けれど、瞳に光は もう ない。
 >>12溜息に、首を傾げる。]

どうもこーも
役に立たずに死んだなって話。

お前らもあんまり後悔してないみたいだしなぁ。

[つまんねーの、と、ぼやく。]

(14) 2010/03/08(Mon) 02時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 北棟1F ―

[喉に伸ばした左手、先のない二つの指が。
ドナルドの首筋に残る吸血痕と同じような2つの穴を、セシルの首筋につける。そこに寄せる頭。噛みつくように吸いついて]

 ―――……殺せっ

[血の味に、呻くように首筋に顔を埋めたまま願った。
まるで、最後の理性のように。

―――……左眼の視界が あか い。

衝動に耐えるように、セシルが背にした壁に、左手をついた。
砕ける濃紺。首筋から無理やり離した顔 右眼は 闇に囚われそうな……―――。]

(15) 2010/03/08(Mon) 02時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>13見据える瞳に返すのは、笑み。
 もう、光も色もない 闇の。]

…… ま、いいや。
考えておけよ、今の話。

[笑いながらそう言うと 闇 は 右眼を包むように してから。
 霧散して 消えた。]**

(16) 2010/03/08(Mon) 02時頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 02時頃


【見】 文芸部 ケイト

[ 指先を動かせば 蝶の羽から蒼い燐粉が舞う ]

  ( クスクス )

 [ 闇に  黒い花が ぽつりと咲いた ]

             ( クスクス )

(@2) 2010/03/08(Mon) 02時頃

【人】 奏者 セシル

― 北棟1F ―

…っ … !!

[きり、と鋭い痛みがある。
反射的に眼を閉じて息を詰めた。
触れる唇――に、]

…、 な……

[血が滲む。吸われた場所が、あかい。]

何、謂っ て

[首元で願う声に、失う恐れが滲んだ。
右目、囚われそうな色を見ても、首を横に振る。]

……厭だ……

(17) 2010/03/08(Mon) 02時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 02時頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 02時頃


【独】 いきもの係 キャロライナ

/*
蝶に蜘蛛に狼、黒い花
ケイトのまわりに異形が大集結ですね*/

(-9) 2010/03/08(Mon) 02時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 北棟1F ―

[願う言葉に、拒否の言葉が返された。
左手に力を込めて、壁に伝う反動で、セシルから離れた。
濃紺が、散る…―――。]

 セシル……――――

[愛しげに名を呼んだ。狂気も滲む声音で。
けれど]

 俺は、   お前を

(18) 2010/03/08(Mon) 02時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[黒い花、闇の花、ふわり香って顔を上げる。
こえ は 聞こえないのに 沁みるような絶望が]



                   ごめん ごめん ね…

(+5) 2010/03/08(Mon) 02時頃

【人】 問題児 ドナルド

                   愛してる。

[だから
                  離れた。

                  微笑んで。

あかに染まる視界の中で、闇に咲く黒い花を視る。
それに、誘われるように、フラリと歩きだす。
やがて、追いつかれないようにか、走り出して。

辿り着いた場所は……――――。]

(19) 2010/03/08(Mon) 02時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 02時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
なんだとう
一緒に居ると思ったのに!

一緒に居る所セシル罵って殺されようとしたのにお前えええwww
狙いがどんどんwちぇw

(-10) 2010/03/08(Mon) 02時頃

【人】 問題児 ドナルド

― →南棟/音楽室 ―

[そこは初めて、セシルを意識した場所。
そして、この世界に囚われて、キャロライナと窓を割ろうとした場所でもあったか。]


 キャロル……―――
 今 なら    やれる ぞ?

                連れて け

[闇に向かって呟いた。
そこに、黒い花はあっただろうか。
開かない窓の外。
闇に向かって差し出すのは、砕けた鉱石の左手。]

(20) 2010/03/08(Mon) 02時頃

問題児 ドナルドは、奏者 セシルのあのピアノの音を聴いた気がした――{6}×{3}(大回復)

2010/03/08(Mon) 02時頃


【人】 問題児 ドナルド

[濃紺だった両目を伏せた。

―――……願うのは 唯 薄紫の   **]

(21) 2010/03/08(Mon) 02時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

――、 ……   っ


[―― 離れる  手。
伸ばした先、
狂気と いとしさに染め上げられた言葉は、]

(22) 2010/03/08(Mon) 02時半頃

【人】 奏者 セシル


  …――ぁ、

[ばきり、  と 胸の奥のひび割れに沁む。
それはあかで、それは濃紺で、それは 満たすような]


 ド ナルド、


[微笑が 離れる。]

    
    …っ、ドナルド!!


[離れる、駆けて行く、闇の中。数瞬遅れて、追いかけた。
異形の声がする。声が――嗚呼。]

(23) 2010/03/08(Mon) 02時半頃

奏者 セシルは、首もとの傷が、 ひどく、 甘く、痛んだ気がした――** 

2010/03/08(Mon) 03時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 03時頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
だから俺を使うなと。

(-11) 2010/03/08(Mon) 03時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
気持ちはわからなくもないけど。

そんなんされると
スティが更に切なくなるだけなので

先生は不器用な恋愛しか出来ないのです

おかげで気持ちが消滅しないじゃないか
うんいや

闇に飲まれないために
抵抗するのにケイトを救いたい気持ちとか
他を忘れてそういうのはないなと。

(-12) 2010/03/08(Mon) 04時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*

おっさんの優先順位は
セシル>マーゴ>他の生徒



でも助かって欲しいのはマーゴが先
だと思う

結局セシルは帰りたいのか帰りたくないのか聴いてない。と思うから

(-13) 2010/03/08(Mon) 04時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
生きて欲しいと思うけど。
それは押し付けで

セシルの本心が一番重要

でも
助かっても傷は一生消えないよな…。

とか思う
いなくなった人のことは忘れてしまうといいよ

社会的には大事件だよな。
学校的に問題はなくても
行方不明扱い

先生なんて遺体ないぜ

(-14) 2010/03/08(Mon) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−小ホール−

[声のした方を振り向く>>6
闇の中に浮かぶ晴れやかな笑み。ゾクリとした。
重ねた手に力をこめる。]

(役立たず…?…誰、のこと…?)

…“先生”のことを、そんな風に言っちゃ駄目だよ…。

[彼を傷つけようとした、共に送るとそう言った。

でも、優しいいい先生だった。
生徒の為を思って、いつも動いていてくれて、
従兄を叱ってた…、いつから鬼になってしまったのだろう?]

(24) 2010/03/08(Mon) 06時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

フィリップ君だって、いい人だって、思ってたのに。

[思い出すのは、飼育小屋で日夜世話に明け暮れる姿。
好きじゃなかきゃできないよな、と
自分のことは棚にあげて考えていた。]

…ここに来て、みんなとはぐれた私のこと、探してくれてたって、
嬉しかったのに、鬼 で、私のこと、こ、殺すため だったの?

(25) 2010/03/08(Mon) 06時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>14

…向いてなんか ない。鬼になんて、ならない。

[かすれた声で呟く。自分に言い聞かせるかのような、声。
フィリップには聞こえなかったかもしれない。]

後悔なんてしない。

その叫びは、絆の先の声と被ったか。

しばらくは 闇が消えた辺りから目を離せずにー。]

(26) 2010/03/08(Mon) 06時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[緊張がほどけた途端、力が抜け、激しい疲労感が体を襲う。

(ああ、体が、重い…。)

気が付けば、体のあちこちにべたべたとした物が付着していたが、
感覚が麻痺してしまったのか、拭うこともせず。

倒れ伏すミッシェルに気付いて、その名を呼びながら、
ゆるりと立ち上がったのはさらに時が流れてからかも*しれない*]

(27) 2010/03/08(Mon) 07時頃

【墓】 用務員 バーナバス


 わぅん

        わぅん


              わぅん

(+6) 2010/03/08(Mon) 07時頃

天のお告げ (村建て人)




   [獣は、かの人に寄って、その手をぺろりと舐めた。]




 **

(#0) 2010/03/08(Mon) 07時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 07時頃


【墓】 用務員 バーナバス

わぅん


          あぅん


     ばうばう


             わうあう

(+7) 2010/03/08(Mon) 07時頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】

◆パソコンルームは映し出す…。

Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is de

(#1) 2010/03/08(Mon) 07時頃


天のお告げ (村建て人)

ad. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead

(#2) 2010/03/08(Mon) 07時頃


天のお告げ (村建て人)

. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead. Kate is dead. Simon is dead. Hecter is dead. Ralph is dead. Stiven is dead. Jeremie is dead. Pippa is dead. Deen is dead. Mary is dead. Barnabas is dead. Carolina is dead. Groria is dead.



...next?

(#3) 2010/03/08(Mon) 07時半頃


天のお告げ (村建て人)

【無茶振り】

◆操られる……心……

またこの場所になってから、君の心情はどうだろうか?
君はまだ、まともでいられているだろうか?
まともでいるフリではないと、保障できる?


のそりと起き上がる、それはケイトの怨念。
いや、もう死んでしまった人の怨念?


君は惑わされまい、としながらも、
それに抗えないかもしれない。


※→各自[fortune]%を引いて数値が60%以上なら抗える。59%以下なら、惑わされる。
惑わされた人は今日は自分の意思では投票ができない。[who]に委任することしかできないだろう。

(#4) 2010/03/08(Mon) 07時半頃


天のお告げ (村建て人)




   そう君は自分の意思で動きたいのに……!!




 

(#5) 2010/03/08(Mon) 07時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 07時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 07時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 07時半頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 07時半頃


風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 08時頃


【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

……向いてるとか言われても嬉しくねぇし。

[明るい声で綴られる言葉>>14に、低く、はき捨てる。
幼馴染の名。なんだか、どこか、痛い]

後悔なんて、してたまるかっての。
それくらいだったら、最初から抵抗なんてしねぇし。

[向けられる闇色の笑み>>16
崩れまい、と念じつつ、見返して]

……そんなん、考えるまでも、ねぇ、よ。

[霧散する闇に向けて呟く。声は、届いたか、否か]

(28) 2010/03/08(Mon) 08時頃

天のお告げ (村建て人)

/*

とか思ったけど、
ここで無茶振り、きっつ!めっちゃ!きっつ!

な場合はやめようかとも思ってみたり( ノノ)


いーやー、無茶振りもいやだし、日程のびるかもの勘弁!な場合はいうてください。とりやめにします。

(#6) 2010/03/08(Mon) 08時頃


【独】 奏者 セシル

――――あいしてる。


――あいしてる。
あいしてる。



脳裏で繰り返し繰り返される
狂気といとしさ織り混ざる笑み。

(-15) 2010/03/08(Mon) 08時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 08時頃


【人】 演劇部 オスカー

[それから、どれだけ時間が過ぎたのか。
時間感覚は麻痺して久しいから、それを知る術はなく]

……とにかく、ここ、出よう。
ミッシェル、休ませて……。

いかない、と。

[木の所へ、と。促しながらも、疲労の深そうなマーゴの様子>>27に、無理はできないかな、とも思う。
ともあれ今は、と、意識を失ったミッシェルをどうにか背負って──多少足とか引きずるのはもう仕方ないよね! と自己完結しながら。
一まず一番近場の休めそうな場所、演劇部の部室へと**]

(29) 2010/03/08(Mon) 08時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 08時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 08時半頃


天のお告げ (村建て人)

【業務連絡】

きついかなって意見が出たので、この無茶振りはなしとしますー。

これこそ惑わせてしまってごめんね!!

(#7) 2010/03/08(Mon) 08時半頃


マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 08時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
確かに此のタイミングはな…

生存白組(主に小ホール)が互いに投票で死んだら、
喜劇であり悲劇にしかならない…か。

(-16) 2010/03/08(Mon) 09時頃

【独】 奏者 セシル

/*
知ってるかドナルド

お前が逝ってしまうと
俺も死亡フラグだ

解ってやってるんだろうな…!!!!!

(-17) 2010/03/08(Mon) 09時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 09時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―小ホール→演劇部・部室―

[名前を呼ばれれば魘されて、
起き上がろうとはしたが両腕がだらりと垂れ下がったまま。
骨が粉々になり内出血と痣でどす黒く飾り立てられているが、
長袖に隠された異常は日の目に晒されるまで放置される。

背負われる、若しくは引き摺られ靴の先が真っ黒になった。
運び込まれた先で瞼は開いているのか閉じていたのか]

(30) 2010/03/08(Mon) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F→2F階段―
…は、… っ ――

[壁に手をついて項垂れる荒く呼吸を繰り返す。
すこしだけ軽くなった体の代わりに、胸奥がひび割れたように痛む。]

どこ、…に

[速度を上げられて、
曲がり角でその背中を見失う。
壁についていた手で体を押し出すように歩を進めた]

(31) 2010/03/08(Mon) 09時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―演劇部部室―


[混濁した頭で移動前の状況から見るに]

…………二人とも、お疲れさま。

[――を、した割に元気そうな二人を眺め
伝説の木へと向かうようなら説明を受けて]

そこで、探しものの続き。

[鸚鵡返しに誰も居ない壁に向かって話しかけ、
一人で相槌を打つ。
吐き気も眩暈も収まった、ついでに起伏するだけの思考も。
立ち上がるのは難しそうだがそれが終われば動けなくも無い。
移動を促されれば傾いで蛇行を重ねながら、
無理やり歩いていくだろう**]

(32) 2010/03/08(Mon) 09時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

………ピッパ?

[気がつくと、視界は全て闇。
 目の玉がどろりと闇に溶けたのか、それとも、ずっと近くにいてくれた彼女が見えなくなったのか、よく分からない]

[ただ、彼女の苦しむ声だけが闇の中から聞こえる気がした]

いるよ。俺はまだ、ここにいるよ。
大丈夫、これはピッパのせいじゃない。
だって、あんたはとても綺麗だ。

[体は徐々に闇に溶けて、探しにいけない。
 多分、その苦しみも寂しさも、彼女のもので自分が立ち入っていいものじゃない。けれど、ピッパは自分の苦痛に、常に共に在ってくれたから。自分を選んだことで苦しんでいる]

おいでよ、ピッパ。手をつなごう。

[もう手の形なんてきっとはっきりとはしていないけど。
 でも、そう彼女の名前を呼んだ]

(+8) 2010/03/08(Mon) 09時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
へたれですみません。
基本路線があれでそれなのを今、すごく後悔中。

ややこしいんだよじぇれみは。
誰だこんな奴をやろうと思ったのは。

探しにいけよ、と全私がつっこんだ。
でも、探しにいけるくらいだったら、きっとケイトのかくれんぼに真面目に乗ってたんだろうなあ(遠い目

(-18) 2010/03/08(Mon) 09時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 09時半頃


【人】 奏者 セシル

―南棟2F → …―
[声が。声が聴こえない。
“鬼”の声が聴こえない。
闇が揺らぐばかり。
ただ気配はある。

 赤い守り人は逝ってしまった
 白い花は逝ってしまった

薄紫ともうひとつ
朝焼けの橙色だけが。]

…、――… は、 

[探さないと。よく似た薄紫。
助けてと扉の向こうから聴こえた声。

でも今は]

(33) 2010/03/08(Mon) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

 ドナルド…、


[――探している。
想いを置いて、そのまま走り去ってしまうなんて
何処までも勝手に消えたあの生物教師が思い浮かび重なり喉の奥が詰まる心地がする]


  俺は、まだ  何も…お前に、


[なにも いえていない。
(――俺は莫迦だから謂われなければ分からない、と謂っていたのに)

首元の赤い傷痕が熱を持って痛んで、
そのくせ自分を絶望の狭間から引き上げる。

軋む胸を抱えて、*再び階段を、上り始める*]

(34) 2010/03/08(Mon) 10時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 10時頃


【赤】 奏者 セシル

[きこえない

   きこえない

         こえがきこえない


 絶望と狂気が揺らめいて

 
        より深い闇を構成する]

(*10) 2010/03/08(Mon) 11時頃

【独】 奏者 セシル

/*

今日のデフォ投票はフィリップ





おうのう…

(-19) 2010/03/08(Mon) 11時頃

【赤】 奏者 セシル

フィリップ、…



  [答える声は、今はなく]

(*11) 2010/03/08(Mon) 11時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 11時頃


【見】 文芸部 ケイト


( クスクス )


     [ 闇色の花は 咲いて 実を落とす ]


        こちら   へ  おいで

(@3) 2010/03/08(Mon) 11時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
スティは勝手でいいのです

そもそも背中を押されたことすら気付いていないし
それ以前にすきだと言うことすら気付いてなかったのだから

ただ「教師」であろうとしてたので
気付いてたとしても言わないだろう。

それに

ドナルドに向けた視線は嫉妬ではなくただの憎悪です

あの時は想いがすっぽり抜けていたので

不器用すぎて駄目だなぁ。本当に
いつからそんな想いになったのよ。

今でも不思議でござる

(-20) 2010/03/08(Mon) 12時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[人を愛する感情は、憎むことと似ている]

 ……。
 ケイト。
 ケイト・グリフィズ。
 貴女は彼らが貴女を見つけたとしてもすぐには返さないのではないですか。

[鬼が見つかるまで]

 いえ。
 帰れたとしても。

[思う。「彼ら」は帰ってそのまま生きていけるのだろうか]

(+9) 2010/03/08(Mon) 12時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[ 緋色の視線を闇に向ける ]
       [ そこにいる せんせ、を ―― 見て ]

  
     [ にたり ]   [ 嗤 っ た ]


   心配?
        せんせ、は 生徒が 心配?

         それとも 誰かが 心配?

(@4) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[呟く言葉は彼女へ向けてではなく。ただ言葉として発せられただけ。

その魂の中に元々の彼であったものはいくら残っているのか。
いくらも残っていないのか
「教師」であったことしかのこっていないのか

暗い感情は今も残る。それは、闇が侵蝕していてもはっきりと確かに。

憎悪。

相反する気持ちは、侵蝕され続けて、その名を紡ぐことでしか保てない。

――もう

 わすれてしまおう

その気持ちがあるから自分は闇に染まれないのだと、黒く塗られた裡で囁かれる]

(+10) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[ケイトに問われる言葉。誰を心配していたのか、それももう]

 「生徒」が心配です。
 もちろん、貴女も。

 貴女がどうしてそこまで闇に染まってしまったのか、わかりません。
 今の私には、心配してもどうすることも出来ません。
 できませんが。

 貴女への言葉も届かないのなら。

 今の私は「教師」でもないのでしょう。

[名を、呟くことをやめる。手放したくないと思った想いは、緩やかに散っていく。
今は、想いを留めるための器もなく]

(+11) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−回想・小ホール−
>>24小さく窘める様なマーゴの言葉に眉を上げる。]

どして? 役立たずじゃねーか。
 誰も殺せねーまま、ただ殺されちまってさぁ。

[闇 で形成された顔。口角を上げて。]

ああ、でも、いい“先生”だったよ?
こっちが“生徒”の顔すりゃ、心配して あの用務員の奴もさ
                護ろうとかしてくれちゃったわけ。



そんな、いい“先生”を殺しても

     後悔 な ん て しない んだな。

>>26>>28二人の返す言葉を聞いて。光のない、闇色の瞳を向ける。]

(35) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【見】 文芸部 ケイト


 ちゃんと 聞こえてるよ、 せんせの こえ

 [ 闇の内で 捉えた魂の こえ ]
   [ 指先に蒼い蝶を 乗せたまま 哂い ]


  まだ、 あたしは


            みつかってない わ

(@5) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 ですから。
 私は貴女の嫌いな「せんせ」ではもうありません。

 詭弁ですけどね。

[「エミール・スティーブンス」であることを、手放すのは、今の彼にとってとても簡単だったのかもしれない。

こちらに来てからはただ、教師であろうとしていただけだったから。

全ての想いが散ったとき、あの異形と同じものに*なりはてるのだろう*]

(+12) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[誰も殺せないまま。
 誰も殺さないまま。

 手を汚して欲しくなかったから



 でも
 居なくなって 欲しくなくて

 でも
 好きな人と一緒なら


 裡で 木霊する  こえ。]

(-21) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>25殺すためだったの。
 その言葉に はっとして、眼を見開く。困ったように、眉を寄せて。]

 

      …… 違うよ、本当に心配してたんだ、マーゴさんの事。

[言ってから、にっこり、と笑う。]

(36) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
って、言って欲しいか?
もっといい人ぶってりゃ、お前らを苦しめられたかね。


ま 人殺 しても後悔なんかしないって
   言い切れちゃうよーな 奴らだからそれはねーか。

[くつくつと、愉しげに肩を揺らし。]

 染みがねぇだけでお前らも
                       ―― 俺と同じ だ。

(37) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[手に濡れた感触、闇の中なのにあたたかさを感じる。
その感覚はきっと偽り、幻想なのだと思うのだけれど。]

――……   ……ッ、

[その獣を抱きしめて、目に映る毛並み頬を寄せた。

深い かなしみ に浸されたまま、
ひと時の安堵に感じる 罪悪

あかい こえ が 聞こえない ]

(+13) 2010/03/08(Mon) 13時頃

化学教師 スティーブンは、ケイトの声に悲しそうに、*笑みを作った*

2010/03/08(Mon) 13時頃


【墓】 理事長の孫 グロリア




 あなたは あの子が見つけてくれる わ
 夜明けのいろ の うすむらさき

 [ひいろ の こえ に 呟いた ]

(+14) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【見】 文芸部 ケイト

 あたしが 嫌いなのは せんせ、だ

         「せんせ」 じゃ…ない


[助けて][届かなかった願い]
           [約束も願いも夢も果たされず]


      ―――― ここは 暗くて 冷たい

                ( 寂しい )

         ( どこか  わからない )

   だから  ともだちを  ちょうだい

(@6) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−闇の中−
[それは校舎の 闇 か。
 それとも、自身の 闇 か。]


     かわいそーにねぇ。

[後悔しないと言い切った二人を思い出して、くつりと、嗤う。]

そうは言っても
    お前らの中に、闇 は残るんだよ。

[人 を 殺 した 事実は。]

平気なのは   化け物 だ。
平気だって言うなら

[お仲間だ。と、愉しげに、呟いた。]**

(38) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
後悔はしていいのよ!
しながらそれを乗り越えて欲しいフィリップ(良心)
でも、苦しんだりお仲間なのは嬉しいフィリップ(闇)
って言う感じです。

めんどうなこ!

(-22) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【見】 文芸部 ケイト


 [ 闇の内からの声に  緋色が ゆれる 、ゆれて ]


 [ なくしてしまった  薄紫の瞳 ]

     [ 鬼になりきれない  おに の いろ ]


  みつけて   くれる?

            ほんとに、  ?

(@7) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア



 うん、あの子がきっと、
 この ながい ながい 夜を
 終わらせて くれる  ……

 [夜明けの色、かれ が言っていた
 それは 濃紺の夜 を 導く色 ]

(+15) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【見】 文芸部 ケイト

               ( クスクス )

 [ たぷり ][ 闇の中を歩いて ]

 [ こちら側に  近くまできいる フィリップの傍ら ]


     あそんでくれてるね
               あそぼ、あそぼ

[ ひやりと冷たい感覚 背から腕を回し 抱きしめる ]

  ( クスクス )

 [ 哂い声を 耳もとに残して  すぐに離れる ]

(@8) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 [ そして 背後に佇んで ]


              みつけて くれる?

              [ 呟きは 小さく ]

 [ 指先の蒼色の蝶が ひらりと舞い ――― ]

(@9) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
セシルが1000pt 超えてて ふいたわ

(-23) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[薄紫 を 夜明けの色だ と]
[そう言った少年の いろは ]
[ひかりのない ふかい ふかい 闇へ ]

                      [ 変じて ]

  ―――…あの子 を たすけて

[ 散る涙 ]
[ 冷たい 滴  ]

(+16) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3階>>@7

[――フィリップの 嘯きも知らず
駆けた先、辺りを満たす 少女の ]


…、  ケイト  ……


[――赤 が 揺らいで 薄紫が 現れる。
過去で見た色。鏡で見た色。よく似た色。]

……、

[たすけて。
扉の向こうから、そう聴こえたのに。]

(39) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 [ 冷たい泪は魂が喰らうだけ ]
         [ 闇の内に 聞こえる声 ]

   たすけて なんて 言っても 無駄


 [ どろりと 闇から生まれるのは 闇色の瞳の少女 ]

(@10) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

文芸部 ケイトは、奏者 セシルの声に 闇から姿をあらわし ――― 哂った

2010/03/08(Mon) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

―南棟3階―
[薄紫、狭間の色。鬼になりきれない鬼の色]

…、――  みつける。

[よく似ている、と思った。]

お前に…返さなきゃいけないものもある
……渡したい人、いるんだろう

[過去の幻想から、何故か消えずに残った
片恋の色をした硝子玉。
自分はかえれなくていい。かえさないと。
みつけて、かえって、いきてほしいひとがいる]

此処に……、
用具室《あのばしょ》は もう ない
お前は、何処に

[――植樹には、“鎮魂”の意味があると語ったのは、ヘクターだったか。]

(40) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[ キャロライナを傍らに 緋色の少女は 歪んだ笑み ]

[ 見えない蒼い蝶が 闇の内で舞って ]
     [ キャロライナは フィリップに言葉を落とす ]

 (寂しい)
                  (寂しい)
 " 貴方が私を奪ったんだから
         私を貴方のものにしてよ "

    ( さみしい )

(@11) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

奏者 セシルは、喉奥詰まる息を、飲み込んで。

2010/03/08(Mon) 13時半頃


【見】 文芸部 ケイト

 [ さみしい ]
    [ それは少女の心でもあり ]

       [ 薄紫の 君を ゆっくりと見詰め ]

 それ、 探してた

         落としたと思ってた

    なぁに、 あなたが  隠してたの?

 (―― あのとき 見つけていれば あたしは ――)

 [ 緋色が鋭く ][ 憎悪が 支配していく ]

  みつけるなんて

            嘘 なんでしょ?

(@12) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【見】 文芸部 ケイト

 「せんせ」のいうように

       放課後残らないで 帰れば良かったのに


[ビー玉をなくして 、それが転がって]
         [ 拾われて そして ――― ]


 ( でも )

      ( もう、 帰る場所なんて )

(@13) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 [ そして ―――  殺されて、 ]

               [ それからは ]

    おぼえてない

              わからないのよ


  だから、


        [ あたしを   みつけて  ]

(@14) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【見】 文芸部 ケイト



      あ そ ぼ


   [ 闇は 少女の悲しみも絶望も希望も喰らい ]

 [ 薄紫の瞳を  緋色に染め上げた ]

(@15) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3階―

――…、… 

  隠してなんか、いない

[掌の片恋色をゆるく握り締め視線を落す。]

… ……嘘も、 ついてない

落ちてた
 学校の、…“伝説の”木の下に。

拾ったから

返そうと、思ってたんだ

[――返せたなら、変わっていたのだろうか。
否、あれは 過去だ。変わらない。]

(41) 2010/03/08(Mon) 14時頃

【人】 奏者 セシル

[ごめん なんて 謝ってもきっと意味はない。]

 …おぼえてない か…そうか

[前にも聞いた気 が、 する。

少女の薄紫が緋色に染まる。
少年の薄紫は薄紫のままそれを映した。

「あそぼ」闇色に隠された悲鳴が
過去から苛んでやまない。]

 俺は  …“鬼”だから
 お前をつかまえる。
 …――、鬼ごっこを、終わらせよう。

[それでも、薄紫は
“鬼”の赤でなく薄紫のままだった。]

(42) 2010/03/08(Mon) 14時頃

【独】 奏者 セシル



  みつけて


         みつけて


  みつけて


          それから

(-24) 2010/03/08(Mon) 14時頃

【独】 奏者 セシル



   どうか

 

(-25) 2010/03/08(Mon) 14時頃

【見】 文芸部 ケイト

[ 卒業式の日に渡すつもりだった ビー玉 ]
  [ いろんな色があって きらきらしてて 好きだった ]

 [ ピンクの ビー玉は かたおもい ]
           [ かたおもいのまま 、  ]


 [ 緋色は細く 返すつもりだったそれを見て ]


  もう、 今更だよ

              [ 冷たく 返す ]

(@16) 2010/03/08(Mon) 14時頃

【独】 奏者 セシル

あれが

  過去でないなら


 俺のせいで、この子は 殺されたんだろうか


   ――俺の、

(-26) 2010/03/08(Mon) 14時頃

【人】 奏者 セシル


――、…。


   [今更。 嗚呼。そうだろう]


……――それでも、…俺は。


[ただの自己満足か。
贖罪にもならない。
微か昏く眼を伏せる。]

(43) 2010/03/08(Mon) 14時頃

【見】 文芸部 ケイト


 おにごっこをしよう。

             かくれんぼでもいいよ。


 [ 何度も繰り返される闇からの言葉 ]
   [そこに含まれる少女の 本当の心 は、 ]



        あそぼ。
  

 [ うすむらさきの なかに ]

(@17) 2010/03/08(Mon) 14時頃

【独】 文芸部 ケイト


 あなたと あたしは

               似ている

(-27) 2010/03/08(Mon) 14時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟/音楽室 ―

[床に大の字に転がって、眼を瞑っていた。
眼を瞑れば、あか い視界は、くろ に塗りつぶされて。
闇と自分が一体化したような気になった。

コロリ――と、闇の中、何かの実が転がる音。
その色は、何色なのだろうと思うも、闇に染まった視界では視えない。]

 つーか、嗚呼……―――

[自分から向かうべきなのだろう、そう想う。

―――……何処に?
         実を拾いに、闇の中へ?]

(44) 2010/03/08(Mon) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

[(――さみしい)]


 ……、…見つける。


[緋色の奥に、薄紫を見出そうと告げる。
もう一人の鬼は、どうしたろうか。闇は揺れる。]


…――探してる から。


[鬼の皆は。そしてきっと、誰も彼も。
嗚呼、いま――後どれくらい残っているのだろう。
数えると、気が遠くなりそうだった。

だから もう 失いたくなどないのに]

(45) 2010/03/08(Mon) 14時半頃

【見】 文芸部 ケイト



   あそんでくれなきゃ

             ―― 殺してあげる


 [ 闇色の瞳の少女と共に  闇に 消えた ]

(@18) 2010/03/08(Mon) 14時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 さがさねぇと、な……―――

[ずるりと、身体から何かが滑り落ちる音。
濃紺の影が蠢いて、闇の中探す。

―――……緋色に染まった、薄紫を。

実体が無い方が良いと、そう思ったのは。
皮肉にも、化学教師の様と重なるか。

唯、ドナルドは、何も忘れてはいないけれど。]

 かえさねぇと、な……―――

[2つの薄紫を……―――。
濃紺の影は揺らめいて、音楽室を出る。

そうすれば、闇の中、視えるのは……―――。]

(46) 2010/03/08(Mon) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

[闇は闇に沈み消えた。
(殺して  あげる)]


…――、それは  こまる 


[呟く。まだ、こまる。まだ、死ねない。
――「たすけて」
聴こえた声の主をたすけるために。
ケイトを任すといった橙に応えるために
――「殺せ」
駆けていった莫迦を探すために。

――かたり

小さな音がしたろうか。音楽室の方を、向く。]

(47) 2010/03/08(Mon) 14時半頃

【独】 奏者 セシル




   おれは、

  かえれなくたって

   いいんだ。

 

   かえるばしょなんて

  もたないのに。

 

(-28) 2010/03/08(Mon) 15時頃

【人】 問題児 ドナルド

[緋色に染まった薄紫と闇色が消えた。
暗い薄闇に覆われた視界で、薄紫と視線があった。]

 ―――……さがさねぇと、な?

[濃紺の影は、唇の端を持ち上げて見せた。
この姿では、触れることは、できない。
けれど、傷つけることも、ない。

―――……傍には、居れる。
        共に、探すことは、出来る。]

(48) 2010/03/08(Mon) 15時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 15時頃


【人】 奏者 セシル

…、ドナルド…


[眼を見開いて、駆け寄った。
眸と同じ色の、濃紺の影。
――堪らず伸ばした手は、触れずに透けるか]

…――、… なんで 

[――さがさねぇと な。

そんな姿になっても笑うから、
それが酷く痛い気がして
胸奥ひび割れるような音を聞く。]

(49) 2010/03/08(Mon) 15時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[黒い花は緋色の傍らで 寂しいと呟いて]

私を奪ったとき
あんなに嬉しそうに哂ってたよね
満足だよ って言ったよね

だから貴方のものにして
私のものになってよ

みんなを送りたいんでしょ?
私が手伝ってあげるよ

だから 私を求めてよ

[闇色の瞳が 闇を捕らえて 昏く揺れる]

(+17) 2010/03/08(Mon) 15時頃

【人】 問題児 ドナルド

 まぁ、最後まで抗った結果かねぇ……―――

[殺せと願って、厭だと言われて。
キャロライナにまで、死を願って。

――……それでも、出来うる限り、と。
昔とは違う意味で、自分の壁を壊した結果。]

 こんなんだから、力仕事は無理だぜ?
 土ん中とかだったら、頑張って掘ってくれ。
 応援は、すっけどな。

[伸ばされた手は、影に透ける。
その感覚も、ドナルドにはなく。

何かが罅割れるような音を聴きながら
――……それでも微笑んでいた。
           それもまた、莫迦(狂気)だからか。]

(50) 2010/03/08(Mon) 15時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*

正直

今することがない。

ケイトに話し掛けるしかないけど返答がきても満足に返せないので

キャロルくらい壊れればいいのかしら

でもそれはスティがスティでなくなるので。

(-29) 2010/03/08(Mon) 15時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[左腕の約束はいつの間にか消えていた。
隠していた、古い傷跡、いつの間にか開いていて。

命を失った体からは、あかい血ではなく、
闇の欠片が、砂のようにこぼれ落ちていく。

手首から流れる 凍てついた闇は、
            陰鬱に 輝いて。

やみ の中で尚、己の形への執着は強く
女の姿は 煙る月のように 仄白く やみ に浮き上がる

ずっと焦がれていた 世界 にいるというのに



まだ こころ を あちらに 残している]

[ あかい こえ が きこえない ]

(+18) 2010/03/08(Mon) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

……、 ――ドナ……、…

[殺せば、よかったのか。
でも、厭だった――厭だった のに。
生きて帰って、]



   ばか  やろう



[詰まる声で、眸を揺らす。
触れることも傷つけることもできない。
首についた紅い傷が痛む。

――俯いて]

(51) 2010/03/08(Mon) 15時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[教師である以上、生徒に想いを抱くのは許されない。
口にすることなどあってはならない。

だから。

口にしなかった。
想いに気づかなかった]

 想いを抱いたと言う点においては私とあの生物「教師」は同じなのでしょう。
 このまま闇に落ちたら本当に同じになってしまうでしょうから。

[だから、想いを手放した事で「私」という存在が消えても構わない。

くらい闇にぬれた眼でケイトをみる。

最期まで教師として在りたかったから*]

(+19) 2010/03/08(Mon) 15時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

かえって、 ほしいのに  お前に


[――どれくらい俯いていたか。
触れられない体へ震える手を伸ばし
笑みを浮かべる唇へ
――触れられないなれど口づけの仕草。]


……すき だ


[漸く、囁き程度の声でそう、謂った。]

…――見つけて、
……かえるん、だ。  おまえは。

[かえれるのだろうか。こんなになってまで。
一縷の望みに、少女の願いに、薄紫は、彼女を探し始める。]

(52) 2010/03/08(Mon) 15時半頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドに、僅かでも触れたことが伝わればいいと、願った――(06)(回復)

2010/03/08(Mon) 15時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
癒し
縛り
してたのに… !

ドナルド…  め このやろう

(-30) 2010/03/08(Mon) 15時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 16時頃


【人】 問題児 ドナルド

 セシル……―――

[莫迦と言われて、眉尻を下げた。
揺れる薄紫を見詰める。伸ばそうとした影の手は落ちる。]

 間違いねぇな

[苦笑。こんな風になっても、傍に居たかった、などと。
触れられないことを寂しいと思う、などと。
自分が傷つけた首筋の傷が、俯く姿で晒される。
影には無い自分にもあった傷の位置。
彼に触れられぬ代わりに、自分の首筋に影の手は触れた。]

(53) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【人】 問題児 ドナルド

 セシ…ル…―――?

[ふと気がつけば、近寄る薄紫。
影の唇に―――……触れられた気がした。
それは、気の所為なのかも知れない。
けれど、それでも触れたのだと思った。

―――……好きだという言葉に、心が。]

 ―――……愛してる
 って、何度も言うのは、ちと、照れるんだが、な。

 ありがと、な。

[ボソっと落とした。照れ笑いに切なさが滲む。]

(54) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【人】 問題児 ドナルド

 それに違う。帰るのは、お前だろう?

[まるで、自分は帰らない、帰れないと示すようなセシルの言葉。
互いに、共に生きようと。
互いに、共に逝こうと。
            言えない。きっと想っていても。] 

 さて、とりあえず、伝説の木んとこでもいってみっか?

[だから、今はそれでも傍に……―――。
少女を探す、薄紫を促した**] 

(55) 2010/03/08(Mon) 16時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 16時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−校舎内−
>>@11蒼い蝶が舞い 言葉を落す。
 闇を 薄く開けた そこにある 闇 色の瞳を、蝶に向ける。]

なぁんだ、寂しくないように って
 送ってやったのに、さみしい なんて言う の ?

[くつり、わらう。少女の声にも、闇 は何も載せない。]

俺の もの に、ね。
     殺 したのは、俺だけどさぁ――

[頭を掻くような、仕草。
 もう身体は 闇 だけど。]

誰でも良いってワケ?
そうじゃないなら考えてやらんこともねーよ、
                殺 した から な。

[奪ったのは 確かに この手。]

(56) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 

              けど
             そんなの



            嘘 だ ろ 。


       [闇 の瞼。闇 色の 瞳を細く。]

(57) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 

そうか でも
 だから、さみしいってまだ言ってやがんのかな。



                  じゃぁ 殺 そうか

                          ドナルドを――


[そう 伝えたら   あいつは どうするだろうか。
 口元は わらう。]

(58) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【見】 文芸部 ケイト



 [ 闇に堕ちた 魂を なお奥底へと引きずる やみ ]

[ ここで数日 魂はどうなったろう ]

    [ 抗うもの ][ 闇に身を委ねたもの ]




[ ここに昔から いる 少女の魂は ―――― ? ]

(@19) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[止めるか。
 恨むか。


 それなら、それで。
 赤い こえ が 聴こえなくなる度に つらそうに
 していた 鬼 じゃない  鬼。

 鬼 として 彼を 送れる なら。]

鬼 は   あと    何人 ――


[長い夜は
 いつ 明ける。]

(-31) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ドナルドを殺したい本心半分
恨まれて死にたい本心半分
って感じで

くっ
狂気RP難しい
皆がいい人なんだもの

(-32) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[知っている。
 >>5:375少女の最期の言葉。別れを告げた 名前。

 殺 しても 目の前に居ても
 見 えていない 相手の ものにしろ と

 少女の声 思い出して わらう。]

                    ……ほぅら ね。

(59) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F→階下へ―

[あいしてる、の言葉には
何処か泣きそうな表情をした後俯いた。
かえるのはおまえだ、と聞けば 首を横に振り]

ちがわない。…、――、
かえるのは、お前 だ…

[同じ言葉を、相手に向けて、謂う。
薄紫の奥で揺れるのは
願いと葛藤と、それから――]

…ああ。

[「あの木の下へ」
異形の彷徨く校舎を濃紺の影を伴ない歩き始める。
――青碧なる橙が、笑ったのを、*知らない*]

(60) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[ほら
 だれと居ても
 どこに居ても

 ひとり

 だれのものでも
 だれのものにも

 ならない なれない 

              化 物(け もの)。]

(-33) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



         何、セシル……

[今更になって、ようやく、言葉を返す。
 裡に 在るのは――]

    お前 今、どこ?

            ケイトは?

                  ドナルドは、
                          居るの、傍に。


[淡とした、なにものも載せない、闇 の声。]

(*12) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 16時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
のらくらかわすLWで申し訳ない
もっと ガッ っとぶつかり合って揺らぎながら対立もいいんだけど
それも凄くアツイのだけど!
うん。

(-34) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 "  ―――― 私を奪ったとき

    あんなに ―――嬉しそう…哂って――

      ―― 満足だよ ――― よね "

  [ 蒼い蝶が ][フィリップの傍らで]
      [ 闇に染まった瞳の 少女の言葉を落とす ]


  " みんなを送りたいんでしょ?
     私が手伝ってあげるよ

           だから 私を―――― "

(@20) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【墓】 マネージャー ピッパ

あたしが願ったのは…

フィリップ そんなこと望んでなかった>>5:31
あなたに 望んだのは>>1:976闇に囚われない事

鬼でも違っててもどちらでも…
鬼ごっこが終わっても

闇に囚われたままなら 意味はない

ケイトの闇は開くかな
ケイトの扉が開くといい

「寂しい」
「寂しい」
「寂しい」

どこかから聞こえる哀しい声

(+20) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>@20蒼い蝶が、囁く。
 くつ、わらう。闇 は 熱も 色も ない。]

そりゃ、当然でしょ。
   俺は ―― 人 殺しなんだから。

人 を 殺 すのが愉しいのよ。


[手伝ってあげる、その言葉に、闇 が、瞬いてから。
 ゲタゲタと哄笑を上げた。]

あははははははははははははは!!!!!!!!!
   …… ッはは!! おかしー。


 何 勘 違 い してんの?
 

(61) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア


 [ 白 に 込められた願い は
 
                  光  だと、知らぬまま。

 闇 の 中で 淡い 月光を纏う  

                女  は ただ泣いている。]

(+21) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[蒼い蝶は何も知らず

分かたれた虚ろな少女の言葉を
翅を震わせ告げるだけ]

(+22) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
テメェが寂しいって言うから、ドナルド 殺 して送ってやるんだよ。
俺が さぁ ――



[私を―― 少女の、こえ。]

しつっこいねぇ。
あいつ以外でも いーわけ?


[ケイトのように、見て、と、見つけて、と。
 哭いて、いるのか。]

(62) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
言葉遣いが荒くなってるのは侵蝕なのです が
これじゃ何のために僕キャラにしたのか、僕。

こんな予定じゃなかったの よ! ほんとよ!
おおおおおおごろごろごろごろごろ
 

(-35) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
そして悪役になりきれない僕
ごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろ

(-36) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【見】 文芸部 ケイト


  ( クスクス )
         [ 闇から緋色の少女は囁く ]


     鬼さん   ――― こちら


 [ もっと 堕ちてと 招くような 聲 ]

(@21) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア




  ――……ッ だめ、やめて

[聞こえる ひいろ に、俯く面を上げれば、
凍てついた つめたい 滴 が 流れ散る]

(+23) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

貴方がほしい ドナルドもほしい

――寂しいの
――――寂しいの

[人の形をした闇に向かって 希い願うように]

(+24) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【見】 文芸部 ケイト


[ 蒼い蝶は 闇の中で羽ばたいて ]
  [ フィリップの傍で キャロライナが ]


 " 貴方がほしい ドナルドもほしい

   ――寂しいの
        ――――寂しいの "


[ 黒い花から生まれた実は 人の形になって 囁く ]

                ( さみしい )

(@22) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【見】 文芸部 ケイト



  …、…?


[ 緋色は凍てつく程 冷たく ]
     [ 薄紫は あのビー玉にしかもう宿らない ]

    [ 闇の 内  制止するようなこえに ]


          もっと 堕ちれば 楽になるよ

 ね 、 せんせ…

     [ その魂に  闇は、絡みつく   ]

(@23) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【赤】 奏者 セシル



 ――…、 フィリップ


   [声が かえる]

(*13) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル

…――、  校舎、…南棟
…木、を。 見に行こうかと、思って


[――歩きながら
闇の声は酷く なにも ない ような 色]

  …―― 、ケイトは、 消えた
やっぱり 何処にいるか 分からないみたいだ

ドナルドは、


    [―― ひとつ、頷くような気配が、あった。
    橙がわらったのを、 知らない。]

(*14) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【墓】 風紀委員 ディーン

─もう、戻れやしないのだから。
[さざめくは闇。囁くは闇。責めるように、蝕むように。

殺してしまった者。
             壊れてしまった者。

守れなかった者。
             救われなかった者。

変わってしまった者。
             抗えなかった者。

届かなかった者。
             掴めなかった者。

踏み躙った者。
             拒絶された者。]

諦めてしまえばいい。…割れた硝子は元になど戻らない。
[密やかに沁み透る闇は、ざわめく様に笑った。]

(+25) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*

 最終日っぽい かな
   が、ががんばって えーと 流されずに

       悪い子できるといいな うん

(-37) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【墓】 風紀委員 ディーン

だから、このまま身を委ねて。
…堕ちて染まって、その先でひとつになろう?

[腕の中で感じる気配へ、甘く囁いた。]

(+26) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル



  お前は、 何処にいるんだ…?


 

(*15) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア


 ……――ッ、ぁ…

[足元、そう認識した場所から、絡みつく。
魂を侵す 闇 の 心地よい苦痛。

闇の胎に溶け出そうとする意識、
沈んで より ふかく 落ちても



届かなかった白い糸、
一筋の光のよう]

(+27) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

[砕けた魂の残留思念か、ビー玉に託された思いか]

(お前の手の中にある限り、温めてやる―、だから―)

[希薄な気配は呟きも残せず
 思いを漂わせる]

(+28) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


 木 …… ? 

             ああ。

[あそこはまだ 闇 が 薄いのか。
 ケイトの話。思考するように。]

元・用具室じゃ、ねーの。
俺ら、戻って来た時本来の場所に居たけど。

[その後の。
 何事もなかったかのように、闇 は 話す。
 頷く気配、]

           そう。


                   [頷く。
                    声には何も載せないまま。]

(*16) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    俺?

               俺は


[闇 の中 どこにでも 繋がる。]

                   ―― すぐ近くに


[行くつもりで。]

(*17) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

文芸部 ケイトは、手の中で ――いろのビー玉だけは 握り続けていて

2010/03/08(Mon) 17時半頃


【墓】 格闘技同好会 へクター

(なくすなよ)

(+29) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>@22蒼イ 闇ノ中ノ蝶。
 羽ばたく。黒 い 花 が少女を形作り。
 そこにはもう蒼はなく、闇 が。]

あれあれ、随分そっくりになったもんだ。

[ くつくつ、また、わらう。残された、青碧 を覆う 闇。
 けれど、彼女とは絶対的な隔たりが――在る。
 自分も、あの男も欲しいと言われれば。]

俺のものに しろってんじゃない の?

欲張りだなぁ  ……でも、残念でした。
俺は誰のものでもねーの。

[誰のものにもならないし、なれない。
 寂しいから、その理由で、一時だけの止まり木には、もう、なれない。]

俺が見えてねぇテメェの ものには――

(63) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

                   [言葉が、止まる。]






               み ぃ つ け た 。



[口唇が ゆっくり と  弧月を   描いた。]

(64) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【赤】 奏者 セシル

   用具室は 、塞がってて

扉が、ない。
改築の時、埋められた んだろう


あそこに隠されてる、なら…
工事の時、 …ばれると、思うんだが…


[何処か訥々と、離す。]

(*18) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【赤】 奏者 セシル


 …壁に塗り込められてる、… 

可能性も …ないでは、…ないが、今は



[――気づかない。]


…木の様子を、…見たいと思う。


あそこは

掘り返される可能性も
低いから もしかしたら

(*19) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【墓】 紐 ジェレミー

……そうだね。

割れたガラスの皹は消えない。

けれど、殺したっていいんだ。堕ちたっていいんだ。
変わったっていいんだ。戻らなくたっていいんだ。

綺麗なものを、綺麗だと思えればそれでいいんだ。

[闇のざわめきが聞こえる。
 そのざわめきの中に、ぽつりと呟いた]

(+30) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

楽にはなれないよ
まだ捨てられない、わたしの形

だからきっと沈んでも楽にはなれない…

[ あかい こえ が きこえる から ]

ずっと沈んでしまいたかったのに、

どうして最期になって、
どうしてこんなときに、

気付いてしまうのかな…

[ ひとつひとつは ほんの些細な 想いの欠片に ] 

(+31) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【赤】 奏者 セシル


  ――すぐ近く?

 

(*20) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F → 中庭―


[――声が。]


――…?


    [薄紫は、ふと立ち止まり辺りを、見回した。]


[闇が  落ちる]

(65) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[闇 は そこに 何の熱も 色も なく。]


   ああ、そうか。
そうだな、確かに…… 座布団を出したとか
当時の 用務員    が言ってたから。

戻した時にも気付くだろうし 第一 壁に埋めるなんて
所有者でもなきゃ 無理 か。

[乾く時間、人を近づけないようにする為に。
 また、学校でそんな事をすれば、どうして、と 問われるだろうし。
 用務室の鍵が少女が消えた時に 無くなったとなれば、いくらなんでも警察も調べるだろう。今更に、気付く。]

(*21) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ





    そうだな、      わかった。



[俺は。
 殺す のだと。



 誰を、とは、まだ、言わない。]

(*22) 2010/03/08(Mon) 18時頃

文芸部 ケイトは、手の中のビー玉だけは ずっと 握りしめたまま 闇の中で 嗤った

2010/03/08(Mon) 18時頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 18時頃


【赤】 奏者 セシル




  ――…ああ。



[グロリア  が。  
気配が 消えたことを
口にすることは、できなかった。

大丈夫なのかなんてことも
訊けるはずが ない。]

(*23) 2010/03/08(Mon) 18時頃

奏者 セシルは、再び、木の下へと *歩みを進める*

2010/03/08(Mon) 18時頃


【墓】 理事長の孫 グロリア

[ あかい こえ が きこえる ]

―――……、……

[冷たい滴は、流れる傍から、氷の粒に変じて、
手首の痕から流れ続ける、黒い砂と混ざり合う。

ざわめきの中の呟きに、
一度だけ目をやった]

(+32) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
なんか、一人浮いてるよ。超ごめんなさいだよね。

ピッパに、「こいつに打つんじゃなかった」とPLレベルで見放されてる気しかしない今日この頃です。

一人かっこつけて奇麗事言っててもいいんだけどさ。
こう、「じぇれみ空気嫁」なベクトルにしか進めないので、いっそ黙ってた方がいいんじゃないか的な何か。

(-38) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【墓】 紐 ジェレミー

こんなことに巻き込んだケイトを許しているか?

 ―― 許せない

自分を殺した鬼を、フィリップを許しているか?

 ―― 許せない

ゲームに乗ったミッシェルや、オスカーたちをどう思う?

 ―― 残念に思う

でも、別にいいんだ。そんなこととは関係ないんだ。
まだ間に合うんだ。
どんなに闇に染まって、絶望にあがいて、醜く汚れたって。きっとその先には綺麗なものが待ってるんだと思う。

 ―― それに気がつけばいいのに

[闇に抗って抗って、何とか最後の形を保つのは、もう一度だけこの世の外の綺麗な光を見たいから]

(+33) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【墓】 紐 ジェレミー


[最後に渡されたピンクのビー玉の周囲を、闇と同化しつつある腕がぎゅっと握った**]

(+34) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
でも僕殺せないんだな! だよな!w
て言うか3人相手に尻尾巻いて逃げ出して、悪役ぶってるけど、なんと言うヘタレの滲み出具合

てか 今日 僕吊で
いいん だよ、ねえ
皆殺る気だし 何でそんなに生き生きしてるのかとw解るけどw

(-39) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[人の形をした闇に拒絶されれば ふらふらと]

 ――さみしいの
 ――――さみしいの

 誰でもいいから 私を求めて
 
 貴方がほしい
 私をあげる

[ただ自分の手を取る誰かを求めて その手を伸ばす] 

(+35) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*
蜘蛛女から泣き女になりました。

…このグロ先生は自分では結構あざといなあ、と思ったりするですよ…。むしろピッパとかより、一部女生徒に嫌われてそうな気が。

蜘蛛はもっとグロく背中から翼みたいに脚はやす予定でしたが、断念してしまった。残念。絡新婦とくもの糸、捕らえる者と救う者の二面性、みたいな。そんな。

(-40) 2010/03/08(Mon) 18時半頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】

◆学校の記憶

図書館に学校に関する資料戸棚があります。
みなさん、これまでも何度も見てこられたでしょう。


その校舎改築に関する事項に、
建築会社の記載もありました。


その建築会社選定に関して、競合の結果
当時の生物教師の縁故にあたる会社に頼んだという記録が残っています。


そう、よく見れば気づくでしょう。
印刷室の床は高くて、2年生の教室の天井は少し、低い。

(#8) 2010/03/08(Mon) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)






  それが何を意味するのか。





 

(#9) 2010/03/08(Mon) 18時半頃


【墓】 用務員 バーナバス


 わおーん

[眼はグレイのまま、
            遠吠えをした。]

(+36) 2010/03/08(Mon) 18時半頃

理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスへと手を伸ばし 届けば その獣を 抱き締める**

2010/03/08(Mon) 18時半頃


【独】 格闘技同好会 へクター

不粋なツッコミだが、不自然な空間なるものは建築ではありえん。

(-41) 2010/03/08(Mon) 18時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
なんとwww
なんwwwだとwww

そして今更に気付いたけど
侵蝕したからって、人間の心手放す必要ないんだよね。
中途半端 を やろう
[だめだった]

(-42) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【独】 奏者 セシル

/*
木の下に集合→情報交換→現場へ 
が理想的な流れだがさて…

(-43) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―回想・目を覚ますまで―

[ホール彼らの会話は意味をなす言葉としては聞き取れず、
耳にしていても、起きた事は変えられない。

化け物、後悔、護ろうと、誰も

死んでしまった人は完全には助けられない。
殺してしまった人だって、もう。
でも、自分で決めていたほど割り切れては居なかったのだろう]

(66) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[消えて戻らない人が増えていって、
かくれんぼでは終わらないのだと焦りは募り

一刻も早く終わらせようと、
無理やり早く決着の着きそうな手段に訴えた。

あそびたりないの?――したりないんだよ。
そんな風に言われたってこれでは仕方ない。

生まれてから今日までよりも長い時間の経った事件、
改築された学校の敷地。

近づいた傍から、また先が見えない。
堂々巡りの思考はやがて沈殿し、
二人と言葉を交わす頃には底部に澱が残るだけ]

(67) 2010/03/08(Mon) 19時頃

美術部 ミッシェルは、哄笑も蝶も、ここからは見えず**

2010/03/08(Mon) 19時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
って、床にめりこみパターンか。
こっから、どう、そっちにもってくか、だな。

つーか、俺様、力仕事無理よw

(-44) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
本当はミッシェルさんのほうに行った方がいい気もするのだけど!

うーむぅ!
どうしべ。
むむむ。
うーんうーん!!

(-45) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

闇の中に泣く声が聞こえる

『あーん あーん』

あれは…冷たい金属の扉の向こう

『あーん あーん あーん あーん』

赤ん坊の声がする
あれはあたし? それともまた別の子

ゴメンね あたし亡霊だから助けてあげれない

もうすぐ…闇が覆えばきっと怖くないから
闇に溶けてしまえば
     きっと 泣く事もないから…

(+37) 2010/03/08(Mon) 19時頃

奏者 セシルは、飼育委員 フィリップは何処へ、と――探すように、また首を巡らせた。

2010/03/08(Mon) 19時頃


【墓】 用務員 バーナバス

[抱きしめられると、大人しく、その身を摺り寄せていた。]

(+38) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

あ---っ
[……無骨な指に触れられた気がして]

    少女は口元をほころばせる**

(+39) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
あ。ようやく分かった。

コインロッカーベイビーか。

鈍すぎる

(-46) 2010/03/08(Mon) 19時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時頃


【人】 問題児 ドナルド

― セシル追尾中 ―

[泣きそうな表情。横に振られる首。
影が持ち上げる唇の端が、困ったように震える。

―――……己より、セシルの方が生に近い。

それは、火を見るより明らか。]

 ――――……。

[鸚鵡返しのような言葉に、更に返す言葉はない。
共に生きよう―――それには、自分は死に近過ぎて。
共に逝こう―――それは、生に近い彼には言えない。]

 どうした?

[ただ影として傍につければ、中庭で立ち止まるセシル。
声かける男は、半分棺桶に突っ込んで居ながら尚、自分の命が預かり知らぬところで狙われているとは知らない。]

(68) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時半頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
そういや、出せなかった設定。

ドナルドの実家は【花屋】。
これ、ぐれたきっかけ(←

生きて帰れたら、花屋継ぐ気だったのよw
つーか、大人数で最終日近くまで生きると、ログ量がこぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええ。読み終える気がしないw

(-47) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

―中庭近辺―

…――否、今……近くに、い…

[見回した後、口を噤む。]

…何でもない。

[かれは、闇にほぼ飲まれ。
それでも、声は聴こえたから少し安堵していた。
――意味など、ないかもしれないのに。

ふと、自分の手を見る。
鉱石の刃。――  、を貫けるだろうか。

そうすれば、ずっと

ふと昏く 思うのは。――(02)/侵食]

(69) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時半頃


【独】 奏者 セシル

お前と


   居られるのに。

(-48) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【独】 奏者 セシル

死ねば

       ――近くに


  かえれないなら



        かえれ、ないなら

(-49) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【独】 奏者 セシル

 

(闇が 囁く)


 

(-50) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【墓】 生徒会執行部 ラルフ

[少年は靴から水色のビー玉を取り出す。
隻眼の男から、涙のようだと思われたとは知らない。

そして、片割れへと囁く。
その声が、届こうと届くまいが構いはしない。]

ミシェ…、ごめんね。
勝手なのは分かってる。

でも。

今はまだ、こっちに来ちゃダメだよ。

[もしミッシェルの影が変じて少年の姿をとるのなら、
少し困ったような笑みを浮かべた姿となるだろう**]

(+40) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ミッシェルさんと絡んだほうがいい気がするのだけどー!
どうしようー。
メールを送ろうか迷うんだけど
来るなって言ってると思われなきゃいいなあ。難しい!

(-51) 2010/03/08(Mon) 20時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

[わらう。
 そして、携帯を取り出して 闇の手 で操る。
 送り先は―― 鬼 ごっこ に夢中な、あの金髪の。]

送信者:フィリップ
宛先:ヘルメス
題名:まだ遊ぶ?
本文:
キャロライナが
さびしいって言ってるよ

彼女と遊んであげたら?

[送る。電波ではなく 闇 を 媒体として。
 そして、闇 は右眼を包むように纏まって、霧散化した。]

(70) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
PL的にはこれが精一杯でした、ごめんなさい。
PC的には、きっと邪魔しないでねって意味にしておく。

(-52) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
て言うか今更図書室行けって
無理 だ よ な
学校の中に逃がす?

(-53) 2010/03/08(Mon) 20時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【墓】 用務員 バーナバス



  ――………


 
[――………。]

(+41) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【墓】 用務員 バーナバス



 (先生、ごめんな。)


[なんか謝らなきゃいけない気がした。]

(+42) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−ミニ畑−
[畑に生る 白い 腕 。生首。
 びくり、と痙攣するように のたうつ

 それらを 闇 が 喰らい、現れた。]

ほぅら、 ―― 近い。

[ミニ畑。過去 の学校の 畑 の位置でもある。
 ちらり、現れたそこに、一瞥向けて。
 向けた 闇 には 何の感情の色も 熱 も 全て塗りつぶして くらい。]


 木は あっちか。

[ゆうらり、闇 を靡かせる様に、拡げながら。
 飼育小屋の向こう、伝説の木と謳われた、その場所へ。]

(71) 2010/03/08(Mon) 20時頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアをぺろぺろ舐めている。

2010/03/08(Mon) 20時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【見】 文芸部 ケイト

[ ず、]
[闇から あらわれる]

 ( クスクス )

[木の下で 哀しげな表情を一瞬浮かべて
すぐに 歪んだ笑みを浮かべた 緋色の少女 ]

               ( クスクス )

 おともだち 増えた な

[左手は ずっと握り締めたまま]
 [ 少女の周囲には 蒼い蝶が ひらり と舞う ]

(@24) 2010/03/08(Mon) 20時頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 中庭近辺 ―

 近くに?なんでぇ?

[なんでもないと言われ、しかし、影の眼は周囲を見渡す。
視界にミニ畑がうつる。
ふっと連想するのは……―――。]

 そういや、なんでスイートピーだったんだろうなぁ。
 でも、なんか、卒業式シーズンにゃ出るとか言ってたっけか。
 なんだっけか、花言葉が……―――。

[連想が連想を呼んでボソボソと取りとめもないことを呟く。
ドナルドの実家が、花屋であることは―――知られていない事実。
ぐれた元々の原因であったりもした。

視線をセシルに移す。
鉱石の手を見詰める彼が想うことは、分からない。

どうした?と首を傾げる視界の端で、闇が蠢いた>>71。]

(72) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
え  と
繰上げ?
それとも
30分伸ばして、エピ延長?
って質問なんだろうか。あれは 墓組み宛てのお返事か、な。
[おろおろ。]

落ち着け僕、落ち着け。
落ち着くためにちちをもげをBGMにするんだ!

(-54) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 演劇部 オスカー

─演劇部・部室─

[たどり着いた、見慣れた空間。
壁に寄りかかっては、とひとつ、息を吐く。
異様な気だるさを感じるのは、命が削られているからと。明確な自覚はないものの]

……マジ、きっつ……その内、燃え尽きそ……。

[零れる言葉は、無意識にそれを察するが如く。
そのまま、しばらくぼんやりと。
放課後に残る原因といえたもの──ロッカーの上の箱を、見る。
あれがあの場所になければ。
ふと浮かぶ思考は、すぐに打ち消し]

……ホント。疲れた、ぜ。

[お疲れ様、と言うミッシェル>>32に、力なく笑った]

(73) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−回想・小ホール−

[ミッシェルの方へ向かおうとして、立ち上がろうとしたら、
ふらついた。オスカーに声をかけられれば、]

ううん、大丈夫。私のことより、ミッシェルさんを。

[そう言って、ミッシェルに近づくオスカーを見守って。
そっと自分の足を見る。なんだろう?感覚がない?
ゆっくりと立ち上がって、一歩踏み出す。大丈夫、歩ける。まだ、歩ける。
端から見ると軽くびっこをひいているように見えるかもしれないけど。]

(74) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 演劇部 オスカー

……んでも、疲れた、なんて泣き言、言って、らんないし。
さがさない、と。
ケイト『姉ちゃ』のこと。

[紡ぐのは、幼い頃の呼び名。
それを訝られたなら、先にマーゴにも話した事を──幼い頃の事を、簡潔に話して]

……だから、みつけないといけないんだ。
『約束』した、から。
またね、って。

[それはいつも、一方的に向けていた別れの言葉だけれど。
でも、ある日から途切れてしまったから。
果たさないと、と。
その先に、何があるのかは見えない、けれど]

(75) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ぶぅ まだ 中庭だったのかお前ら!
かもん、木の下に!!!
[じたじた。]

(-55) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 演劇部 オスカー

……て、わけで。

[ゆっくり、立ち上がる。
左腕はまだ、冷たい。
そろそろ、限界が来ているのかも、などと思いながら、それでも]

……行こーぜ、伝説の木。

[今は先へ、と促す。
戻る後ろはない。
帰るためには、先に行かなければならない、から]

(76) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
きちゃだめー!(ナウシカ)

や、ドナルドたちには来てほしいんだけど
あんま無茶すると、お前邪気眼のボスか状態なので

皆図書室 いこう  よ?w

(-56) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ドナルドたちも誘導出来たらって、思ってたんだけど
所詮僕一人の目論見なので

もういっそ、ここでいいかなw

(-57) 2010/03/08(Mon) 20時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−伝説の木−
[緋 色の瞳の少女。蒼 い蝶。
 闇 色がそれを見。近付く。
 >>72同じ様に近付く濃紺が見えれば、おや、と言う表情を、作る。]

よーぅ、ご両人。

[明るい、けれどどこか平淡に。
 わらい かけ、闇 の手を上げた。]

(77) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
ついでなので、実家が花屋設定を出してみたw
でも、ドナルドは、お花のことは良く分かりません(*ノノ)

(-58) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−回想・小ホール→演劇部部室−

[ミッシェルを半ば引きずりながら背負って歩くオスカーの後ろを
ひょこひょことついていく。]

(オスカー君は力持ちだなぁ。やっぱり男の子なんだなぁ。)

[なんて、こっそり思いながら。本人には言わない。]

(後悔。もし後悔をするなら、
ミッシェルさんに無理をさせたこと。
でも、あのまま一人で戻っていたら今頃…。
だから、今は後悔なんてしない。
帰るためにできる限りことをー。)

(78) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

―中庭―
こえ、がしたから。

[―――鬼たちの交わす、声が。
其処まで伝わるかはわからない。]

…――――
スイトピー…門出…だったか… …でも何故?

[ぶつぶつ謂うドナルドを見て、首を傾ぐ。
緩やかに鉱石の手を握った。]

…―――いや。

[伏せた眼をほんの少し細めて]

…側に、と。…思っただけだ。

[視界の端、蠢く闇を見る。
フィリップ、と小さく呟いた。向かう先は、同じか]

(79) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―演劇部部室―

[>>70振動と音で現実へと引き戻される。
小さな端末を折れたはずの腕で開く。]

  が?

[周りを包む闇にその姿を探していたが、
拙い手付きでキーを押し始めた]

「to: フィリップ
title:まだいるからね

おかげさまでうつのもたいへん、きっとあそべやしない
それにかなしいことに こっちにはおんしんふつう」

[指の神経はまだ通じていたか、返信程度はできた。
尤もあちらは今はそれどころでは無いが]

(80) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−演劇部部室−

[目覚めたミッシェル>>32にお疲れ様、と声をかけられ、
首をふるふると横に振った。]

私なんかより、二人の方が…。

[オスカーがケイト『姉ちゃ』の話をしている間は、
ただオスカーをじっと見つめて、]

「…行こうぜ、伝説の木。」

[その声に力強く頷いて、立ち上がった。
…足の痺れはまだ引いてないようで**]

(81) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 声、か。

[鬼になりそこねた薄紫。
聴こえるのは、残る鬼の声なのだろうか。
ざわっとさんざめく心奥を静めて]

 詳しいな。
 門出、か、そうか。

[特に意味はないのだと、首を横に振る。
しかし、思い直して、セシルが現実世界に戻れたなら、実家からスイトピーを、それをケイトに添えてやってくれと、言おうとして。]

 ―――……

[傍に、その言葉で飲みこんだ。

視界の端に蠢いた闇が、声をかけてくる。
かろうじて声音から、級友と知るか。]

(82) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ミッシェルさ 丁寧な 人!
思わず返したくなってしまう。くそう。

(-59) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

奏者 セシルは、飼育委員 フィリップを見、―――ひとつ瞬きをし。

2010/03/08(Mon) 20時半頃


文芸部 ケイトは、伝説の木の下で 左手のビー玉を握り締めたまま哂う

2010/03/08(Mon) 20時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
しかし、やはりGJは
オスカーに出して欲しかったなあ、ううん 残念。
ごろごろ。

(-60) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 よぉ。お互い、なんつーか。ひでぇな。

[おそらくその級友が鬼と知りながら、ドナルドは影の手をあげた。
唇の端には、あえて浮かべる様な、微かな笑み。

左手を握りしめる少女と、舞う蒼い蝶もその場に見えるか。]

(83) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―演劇部部室→北門付近―

そうだね、さがさないと。

[終わらない、終われない。
ケイトの呼び方に怪訝そうにして過去の記憶の話を聞いて]

…………ん、約束は大事。

[>>76仕切りなおして立ち上がるその後に続こうと。]

燃え尽きる前に、もうひとふんばりだ。

(84) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 美術部 ミッシェル


[>>81こちらをまだ気遣う様子に眉を下げ]

外と中と往復してるでしょ、マーゴだって。

[疲れの内容はややぼかして。
部屋を出る際足を引くマーゴをちら、と見ると]

行くのは良いけど、
少しばかり着いてくのがきついんだよねえ。

[オスカーにはやや速度を落として貰えないかと。]

(85) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─ →伝説の木方面─

[力強く頷いて、立ち上がるマーゴ>>81に、ん、と小さく頷く。
足の異変には、気づけてはいない。
もっとも、自分も左腕の状態を覚られたくはないから、多少、不自然に見える部分もあったかも知れないが]

ああ。
できる事がある内は、燃え尽きてらんねぇ。

[もうひとふんばり、というミッシェル>>84に頷いて、歩き出し]

え? あ……ごめ。
そだな、気は急くけど、みんなきつい状況だし、な。

[速度を落として、と頼まれ>>85今更のように歩く速度を落とした]

(86) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

―木の下―
……、――兄さんが、

[謂ってた、とは消え入るばかり。
ドナルドの飲み込んだ言葉知らず。
薄紫はそのとき、濃紺の影だけを見つめた。

たどり着いた木の下で、
わらう、笑顔。狂気の狭間。
未だ笑わずの少年は、
視線を“緋色の”眼と、蝶とに向ける。]

……ケイト

[―――北門から、
オスカーたちもやって来るであろう。
残されたものたち。]

(87) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−伝説の木−
>>80律儀に返されるメール。
 闇 色の瞳を細めると すばやく携帯を操る。]

送信者:フィリップ
宛先:ヘルメス
題名:遊べないなら
本文:
そのままくたばってれば
それとも、お前も鬼に成ればいい

[短文のメールを送り。携帯を閉じる。]

(88) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【墓】 華道部 メアリー

[ずぶり、ずぶりと思考は塗りつぶされていく。
見上げる葡萄色だけがまるで己の世界の全てのようで。
色が変わったあのビー玉のように、自身の鳶色も葡萄色に染まればいいとすら願い]

ばかかな、わたし
なんかしあわせかも?

[おどけて目を細める。笑い声はもう響かない。
どこかで遠吠えが聞こえた、気がした。]

(+43) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
鬼に成れば で止めるべきだった
それとも〜いい は意味不明

(-61) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>83応じる様に、濃紺の 影 が手を上げる。
 微かな笑みに、こちらは 闇 色に染まるも、場違いな程の爽やかな笑顔で。]

ひどい?
なんだ、ひどいと、思うの。

[くす、ちいさく わらう。]

なぁ、ドナルド。
キャロライナがさみしいって言ってるぜ。


[蒼 い蝶に、一度だけ視線を向けて。]

(89) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時半頃


演劇部 オスカーは、木の下に集う姿に気づくと、「おー、賑やか」とぽつり、呟く。

2010/03/08(Mon) 20時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
多角に なって しまう
[おろおろおろおろおろおろおろ]

(-62) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[ドナルドに、向ける言葉。
 現れた、意味。


 俺が 殺す

 いつか、言った言葉。
 言わずとも、誰よりも先に意味は知れるか。]

(*24) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北門付近→伝説の木方面―

さっき遊びすぎたみたいでね、ごめんごめん。

[>>86急いでいる中悪いが、と礼をして]

消えそうだったら、継ぎ足しでもしておこうか?

[外の空気は尚も暗さを手放しておらず。
今は人気も無い2階建ての事もあった校舎も闇に沈んでいた、
過去の皆が入っていった部屋のある階段は……]

私が見ても違和感は分かんないな。
今のあれと、2階までのあれって、
今見てもそんなに違う?

[テニスコートを挟んで立つ、改築済みの建物を眺め。]

(90) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
折角の赤会話を投げ出してるので
もったいないよね!!←

そして多角におろおろしてる、マジで。

(-63) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【赤】 奏者 セシル



――――!!



[知れて。だから。]

(*25) 2010/03/08(Mon) 21時頃

飼育委員 フィリップは、闇 を 拡散させる。

2010/03/08(Mon) 21時頃


【人】 奏者 セシル



ドナルド下がれ、
近づくな…!!



[腕を引くこともできないから、
そう声をあげた。
咄嗟に―――]

(91) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[傷つけて。]
[傷つけて。]

[傷つけることしか、出来ないから。]

[傷つけて。]

[それでも。]

(-64) 2010/03/08(Mon) 21時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドを庇うように、動く。

2010/03/08(Mon) 21時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

>>91咄嗟に上がった、声に。
 ゆるり 顔を向けて。 何も篭もらない、闇 色を向ける。]



           …… 邪魔 すんなよ。


[闇 を 拡げる。
 聴こえる 怨嗟 も 糧にして。]

邪魔するなら、テメェから殺してやろうか、セシル。

 

(92) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【見】 文芸部 ケイト

[木の下、緋色の少女の纏う闇は相変わらず弱いまま]

  ( クスクス )

[繰り広げられる光景を 笑みを浮かべながら 眺め]

             ( クスクス )

                     [ 哂う ]

(@25) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[憎め。]

[憎んで 恨んで。]



[傷つけて、突き放して。]

[自分のことで 傷つかないように。]

(-65) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   邪魔 すんのか。

              今更。

[しずかに 平淡に 闇 纏うこえ。]




        ―― ……   皆殺すって、言ったよな。

(*26) 2010/03/08(Mon) 21時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―伝説の木方面―

……これはこれは、また大勢御揃いで。

[木下に見えるのは招待主と闇、濃紺と薄紫、
蒼い羽の蝶が何所か懐かしい気がして目を細める。

だが向かい合っているのが誰だか見えれば]

……仲間割れ?

[もしくは憶測が的外れであったかと首を捻った。]

(93) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
うーん、地面を泥沼化させて学校へ!
とか やろうかと思ってるんだけど。
学校(校舎)へ行こう、的な誘導
それはそれとして

その後の収拾どうつけるの、僕←

(-66) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北門付近─

ん、いや、気にすんなって。

[>>90 小ホールでの事を思えば、自然とこんな言葉が口をつく]

そーゆー事態には、なりたくねーな。
そも、そう簡単に消える気、ないし。

[続いた言葉には、軽口で返す。暗い世界の中でも、その口調だけは崩さずに]

んー?
ああ、そもの基礎構成が、変わってるからな。
中二階がなくなって、三階ができて。
基本的な構造は、南棟と同じ……はずだけど。

[何か、違和感があったような気もするが。
すぐには、出てこない]

(94) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【赤】 奏者 セシル




… …っ、 !


[皆殺す。嗚呼、本当に、今更]


ドナルドは、……駄目だ


[仇なのに。

ひどい矛盾で、
軋む
薄紫]

(*27) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木方面─

[なんかあったよなー、とつい考え込んでいる所に聞こえた声。
穏やかならざるそれに、視線をそちらに向けて]

……仲間割れ……って。
なんで?

[首を捻るミッシェル>>93の言う意味──『仲間』という部分に理解が追いつかず、素で聞いた]

(95) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 



            ―― うらぎりもの 。




[  ひくく  ひくく  なにも 感情を載せない こえ で。  ]

(*28) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【墓】 用務員 バーナバス


 がう?

 [紅い声に、心配気な声をたてる。]

(+44) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
つうか。

どんだけ、役職情報持ってねぇんだ、オレ……!

[多分、占霊の位置をちゃんと把握してません]
[共鳴は聞いたかな?]
[少女の能力に関しても、場にいたから聞いたっけかー、て感じだったよな]
[酷い話だ(誰のせいだよ]

(-67) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[あかのこえ。]

…、―――


[――殺させるのも、もう。]


…ケイトを見つける。
………鬼は、…かくれた子を、見つけないと…。


[―――グロリアは、
もうかれに殺させまいとしていたのに。]


あと少しで、
…届きそうなんだ…!

(96) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【赤】 奏者 セシル




   ―――――…、…



[眉を寄せて、唇を噛んだ。
何も 謂えはしない。]

(*29) 2010/03/08(Mon) 21時頃

文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの足元に黒き実から生まれた少女を生み出す

2010/03/08(Mon) 21時頃


【墓】 格闘技同好会 へクター

[闇が、残滓が、
 最後の仕事と言わんばかりに中身のない体を動かす
 顛末を見届けさそうと
 感じる魂は砕けて散ってしまったというのに]

(+45) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―伝説の木方面―

そりゃ、あんたらまで簡単に消えてもらったら困る。

[>>94彼らは未だ致命的な異常は見当たらない。]

基本は一緒、か。
中2階……空洞が残ってれば天井壊せば入れないかな。

[もう手段を選んでいる段階でもなく、
半分以上は本気で]

……なんか、引っ掛かってる事もあって。

[鬼の声への伝言、聞き取られた言葉。
言われた対象が居たなら、呼んだ人もまた]

(97) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− →伝説の木方面−

[ミッシェルの一言>>85でゆっくり移動になって、一息つく。
まるで膝から下が棒になってしまったかのような感覚に
おそるおそる歩いていく。

途中で、ミッシェルにさっき投げられたナイフを見せながら、]

これ、まだ、私が持っていても、いい?

[必要ならば返すつもりで。
腕の怪我が重傷なことには気付いてない。]

(98) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【墓】 用務員 バーナバス


(フィリップは)


         (なんであんなに……)


[グロリアにだけ聴こえるだろうか。]

(+46) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>96赤い こえ も 然して変わりはない。
 感情の載せない声は、彼を傷つける。]

何言ってんだ、鬼は

           殺して、送るんだよ――

[彼が 鬼 と言えば、口角を上げ
 侮蔑を込めた声音で告げる。]

探すよりも、殺すのが愉しいって、連中が居てな

[ちらりと、彼らの後ろに増えた人影に、闇に彩られた瞳を向ける。]


        俺と 同類の な。

[傷つけるしか出来ないから、傷つけるしか出来ないのなら。]

お前は探せば良い、俺はそいつを殺す。

(99) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>98 見せられた物を少しだけ寂しそうに見て]

それは、マーゴが使えたら使ってあげて。
私は結局扱う機会も無かったし。

[自前よりも威力のありそうなそれを、とっさに抜けなかった。
中途半端な決意だったと自嘲気味に笑おうとして

真下の地面が、影が揺らぎ
過去のあの空間で別れを告げた少女が]

キャ、ろ?

[今は木の下の彼から聞いた、友人の姿]

(100) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 



     でも、邪魔をするなら、お前からだ。
 

(101) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 伝説の木 ―

[へぇ、兄貴が居るのか、俺には姉貴が……―――。
普通の状態なら、そんな会話が弾んだのだろうか。

しかし、薄紫だけを視れる間は、僅かしかなく]

 あ〜……さっき、迎えに来いつったのに、なぁ。

[>>89 フィリップの言葉に、苦笑を零すことになる。
本当は来ていたのかもしれない。
でも、視えなかったのは……―――]

(102) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
伝説の木を凄惨な舞台に仕上げるのに心が痛むんです!
今更だけどな、学校が舞台だし。
どどど、どうしたらいい!

(-68) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 セシルッ!!

[己を庇うようにする人と、本当は離れたくなどないから。]

 嗚呼、つーか……―――
 俺は多分、ほっといても死ぬぞ?
 どうせ死ぬなら、最後にタイマンはっか?

[そして、死なせたくもない。
>>92 セシルを殺すという言葉に、ぴくりと反応する。

―――……誰かに殺されるくらいなら、いっそ。

身体を求めた時と同じ種類の狂気を抱きながらも、矛先は鬼役に向く。]

(103) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




       お前なんか 鬼 じゃ ねえよ。

 
[               わら う             ]

(*30) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木方面─

そこはお互い様、かな?

[>>97少し、笑う。
外見的には致命的な欠損はない、けれど。
奥深いところは、酷く消耗しているのが、現状]

あの中二階のスペースが、そのままで残ってるかは謎だけど。
もし、残ってるとしたら、そのくらいはやんないと見つからないよなぁ……。

[こちらも冗談めかして返し。
引っかかってること、その意を問おうとするのと、影から姿が現れるのは、どちらが先か]

(104) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[ ミッシェルの背後で 左の黒い瞳をゆぅらり揺らし ]


 " どうして、とめてくれなかったの?


    いても良いって言ってくれなかったの? "


[ 呪詛を 闇に引きずり込むような こえで 囁き ]

[けたけたと 哂いながら ミッシェルを みる やみ ]

(@26) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−伝説の木−
[闇 を 拡げる。
 それは、ここで生まれた 異形 の怨嗟の声も伴って。
 地面に泥濘を作り 生者を 取り込もうと 手を伸ばす。

 それは、伝説の木だけ、何故かぽっかりと無事で。
 闇の身体の中心からじわじわと 拡がっていくだろう。

 いまだ校舎の方までは、拡大してない。]

(105) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ミッシェル>100の言葉に、]

うん、だったら、私が持ってる、ね。

[そう言ってひとまずポッケに仕舞う。
寂しそうな表情が気になり、再度ミッシェルの方を見つめて、]

ミッシェルさん?キャ、ロって…?

[共に影の中に浮かぶ級友の姿をみただろうか。]

(106) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
場所を変えませんかの、お誘い。
校舎に行きたい人は、行ってね、の伝言。
何と言う、俺TUEEEEEEEEEEEEEE

ごめんね!
あっさり殺されてもいいん、だけど!

(-69) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【墓】 用務員 バーナバス


 (フィリップは)


           (わざとか?)
 

(+47) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 伝説の木 ―

 だから、俺が相手してやるっつーてるだろうが。

[溜息を吐く。近くに増える気配。広がる闇。]

 おい、あんま近くにくんなっ。
 飲みこまれるぞ!!!

[近付く気配に叫ぶ。
振り向けば、ミッシェルの近くに、キャロライナの姿も見えるか。]

(107) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木近辺─

……キャロ、って。
キャロライナ?

[ミッシェルと、マーゴ、それぞれが呼ぶ名。
彼女を最後に見たのは、過去の中庭で。
その後、姿を見てはいなく、て?]

……なんで……?

[疑問の声は、異形の怨嗟の声に紛れて消える]

ってー!
冗談、キツイぞ、これっ!

(108) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−伝説の木−
[足元から、闇 の泥濘を拡げつつ。
 >>102苦笑に、闇 の瞳を向ける。]

ああ、でも、キャロライナがさみしいって言うから。
ドナルドが欲しい、ってうっせーんだよ。

   どうせ死ぬなら、大人しく殺されろよ。


>>103ほっと居ても死ぬ それに返しながら。
 ゆらり 闇の鳥を作り出すと、彼へ向ける、が。
 その彼を庇うように動く、セシルの身体。]


   邪魔するな って  言ったよな。

[闇の瞳は セシルを、捉えた。]

(109) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ほっと 居ても

ほっと いても

ほっといても

orz
[地味に落ち込んだ。]

(-70) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 奏者 セシル



っ、…殺させない……



[それが。それは。
刺さる。でもきっと本当に、痛いのはなりたくもない鬼になった彼で、彼らで。
半端者は何処にも。]



辛そうだったのを、
俺は知ってる…!!



[闇が、広がる。眼を眇めた]

(110) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【墓】 用務員 バーナバス



  (フィリップ)


           (――……)


  [それはどちらも、護りたかった者たちで…。]

(+48) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[なめる舌、くすぐったげに目を細めれば、
零れ続ける滴が ほんのすこし 減って でも]

[獣の こえ が 届けば]

――……、……

[最期、指先が触れた間際、彼の 唇の動きを思い出した。]

……どうすれば、よかったのかな……

(+49) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[ぽっかりあいた、伝説の木の下。
 闇に身を鎖した少年は、気付かない。気付く気もない。

 もし、木の下に埋めたとして。
 それは、卒業間近――。
 こんな告白イベントお誂え向きの場所。
 掘り返した跡があったら。


 ここに 死体を埋めるのは 向いてない、と。]

(111) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル




フィリップ、 … ――――




[鬼でもない。]
[さりとて人でもない。]

[彼らの痛みを本当に、知れはしない、きっと]

(*31) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木─

いや、そーかもしんないけどっ!
オレらも、その場所に用事があるわけでっ!

[ドナルドの怒鳴り声>>107が届けば、とっさにこう怒鳴り返す]

っても、これじゃ近づけねえ、かっ……!

[引き込もうとする手を避けて進む術はない。
強行突破するにせよ、今の状態では難しく。
苛立ちを感じながら、周囲を見回す。
校舎の方はまだ、無事。
なら、一度引くべきなのかと思案は巡る]

(112) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ここにはないのに気付いていいんじゃないかしら。
って言う、ふり!
もっと、上手く、ふれたらよかったのだけど。ごめんちゃい。

(-71) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[ 伝説の木の下 ]
  [ 「せんせ」のことを 想うのはいつもここ ]


[ 薄紫の少女の想いが 強い場所は]
             [  闇が  遠い   ]

(@27) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

奏者 セシルは、おまえにはおにあいだ、と嘲笑う、誰かの声を聞いた―――――(07)

2010/03/08(Mon) 21時半頃


【墓】 用務員 バーナバス



  (どうすればよかったか。)


   (そんな答え、わかるわけない。)


 (わからないから、探してる。)


         (じたばたしてた。)

(+50) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 セシルも、此処は俺に任せて、あいつらと別の場所探せ。
 探すのが……お前の役割なんだろう?
 鬼になりそこねっつーのは、多分、そういうことだと、思うぜ。

[殺すのではなく、探す役割を。
ケイトと同じ瞳の色を持つのは、そういう意味ではないかと。]

 探してやれ。頼むから。
 もし、此処に埋まってたら、まぁ、俺がどうにかする。

[自分を庇おうとするセシルを、闇の瞳から更に庇うような形をとる。]

(113) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

 



……ばか


[セシルの、声に。言葉(こえ)に。
 揺らぎそうになる心は闇に隠す。]



             いんだよ。
 俺は。
 

(-72) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


【独】 演劇部 オスカー

/*
はうあΣ

現在地表記みすった。たたた。

(-73) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

─伝説の木周辺─

[向こうがこちらを振り返ったなら、
闇が多い尽くした顔へも目を向けて]

リタイア競争は、そろそろ打ち止めにしよう。

[>>104には笑い返せたかどうか、
見た目こそ平常に近いとは言え、
それが楽観できる要素にならないとは知っていて。
袖を掴もうとも力を入れられない。

そこに、影は生まれただろう]

(114) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

キャロルさん、そんな…。

[言葉が続かない。彼女を最後にみたのは、
オスカーと同じ過去の中庭での駆け去る姿。
その頃はまだ、こんな…。]

………!!

[広がる闇に、ただ息を飲んだ。]

(115) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

問題児 ドナルドは、演劇部 オスカーの声が届くと「こっちは俺がどうにかする。だから行けっ」叫び返した。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

[>>@26蒼かった色は、今やこの地を覆う影と同じ]

いて、欲しかったよ。
キャロまで、置いていかないで欲しかった。

[唇を噛締め、堪える様に]

でも、苦しいのをずっと耐えろって言えなかった。
あんな風になってまで頑張ったのに、
あれ以上頑張れなんて言えなかったよ。

[哂うそれは、とても楽になったとは思えない]

どっちに行っても苦しいのを、
勝手にこっちで決めれない。

[何があってもと、その心はとっくに折れ始めていて。]

……けど、止められなかったのは、ごめん。
どっちが良いのか、分からなかった。

(116) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>110セシルの薄紫色を捉えて
 届いた 声 言葉(こえ) に。
 闇 の瞳は さらに濃く、深く 隠す。]

―― ッは !
  辛そう? そりゃお前の勝手な思い込みだろ。

[わらう。口元は笑みの容を作って
 闇 の 腕を振り上げて、彼を薙ぐ。]

大体 勘違いしてンだよなぁ

 俺は 鬼じゃなくて
              化物(けもの)なんだよ。


[人 を 殺す。
 愉悦を浮かべて わらう わらう。
 こえ を上げて。]

(117) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
のけものけものー

[錯乱している。]

(-74) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

ドナルドは、だめだ。

[闇の声を払うように低く、
もう一度《  》の声で謂ったことを、繰り返す。]


他のひとも、だ……っ、
置いていけるか莫迦!


[ドナルドの言葉に、頑是ないこどものように。
分かった、等と謂えるはずもない。]

(118) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木近辺→北棟へ─

[木の下の様子、足元の様子。
ドナルドから声が返されたなら、ち、と一つ舌打ちをして]

……わーったよ!
なんか、北棟に引っかかるとこあるし、そっちから先に回ってくるっ!

[たどり着けない以上、選択肢は他にない。
苛立ちを孕んだ声で怒鳴り返すと、北棟を見やり]

……方向転換、北棟、見に行こう!
……ミッシェルも、ちゃんと、来いよ!

[今は動けなさそうな彼女に、向けられるのはこんな言葉だけ。
マーゴが走るのが辛いと見たなら、強引に抱え上げもするか。
ともあれ、闇の浸蝕のない部分を辿るように、北棟へと走り出す]

(119) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
ここでうだうだしててもしゃーないので、北棟方面へれっつふらいばい(飛んでないだろ。

(-75) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[足元の 闇 はより、深く。
 自らの立っている場所には底が無い様にも。
 けれど、気にする素振りもない。

 一歩、また一歩 セシルへと近付いて。]

そんな身体で 俺をどうにか出来るって思ってんだ?

>>113ドナルドの声に、闇 の瞳を向けて。また わらった。]


ああ、お前にゃ、用務員の奴殺された、借りがあるか。
役立たずな駒だったけど、手駒が減ったのは痛かったなぁ。


[ドナルドに、方向転換しようとして。
 >>118セシルのその言葉に 三日月を 口元と、目元に作った。]

(120) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

 フィリップに、俺を殺させねぇし、俺も殺さねぇ、から。

[>>110 セシルに嘘をついた。
多分、護れそうもないと、思う。
それは >>117 フィリップの様子を見れば、自ずと。]

 だから、俺とフィリップが喧嘩で済むうちに
 早く鬼ごっこ終わらせて(ケイトみつけて)来てくんねぇか?

[フィリップが こえ をあげてわらうのに対し。
濃紺は静かに薄紫を見据えて、唇の端をあげて わらった。]

 信じろ、莫迦……―――

(121) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[安易な安寧に縋って、溺れ堕落していくなど…あいつはどう思うだろう?
愚かしいと思う。以前の自分ならば、愚かだとそう切り捨てたに違いない。

けれど、この暗く冷たい闇の底では、共に在る事だけがあまりに甘美でいとおしい。]

 しあわせ だよ。

[囁く言葉は、ゆるぐ事無き本心。
それ以上何も無くても、

絆。

それだけがあれば、他に何もいらない。]

(+51) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【人】 美術部 ミッシェル

─伝説の木近辺─

[>>107には呆れた顔で]

あんたが一番近いでしょうが。

[>>105広がる闇はその根元から貪欲に、
生有る物に手を伸ばそうとこちらにも近づいてくる。
>>106>>108に]

あんた達は、校舎の中に。
……私は、ちょっとだけ話しこんでく。

後で向かうから、待たずにゆっくりしてきて。

[>>119で二人が去るなら、
飲み込まれそうになるまでは闇をなった彼女に向き合おうと]

(122) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
僕はドナちんに殺されるために、セシルに
行ってるのだが

が。
セシルに見つけて欲しい
きもちも  あるのよ!

どうしたら

(-76) 2010/03/08(Mon) 22時頃

飼育委員 フィリップは、問題児 ドナルドに わらう。と、セシルに向けて歩を進めた。

2010/03/08(Mon) 22時頃


【墓】 理事長の孫 グロリア

――ちがうよ。

[センセに殺す(そんな)こと、
           されるほうがこわれそうだ、と。]

…あんなこという君が、化物なはずなんてないよ。

(+52) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
多分、セシルが困ってる、一番。
さくっと殺してしまいなさい、ドナちん。
[おまえ]

(-77) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[嗚呼、運命が命が魂が、細い細い切れること無き糸で結ばれたのは、

結ばれることが出来なかった、運命に引き離され、命を奪われ、魂を囚われたあの子の、
片恋いのささやかな願望だったのだろうか?

殺され、闇の中に一人閉じ込められたが故に、共に死ねることにすら憧れたのだろうか?

そんなことも、今はもう分からない。
葡萄色の瞳は、日の沈んだ後の空の残滓によく似ている。]

(+53) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−伝説の木近辺→北棟へ−

[ドナルドのオスカーへの叫び声で我に返って、
オスカーの方を見ると、>>119北棟へ向かうと。]

うんっ!

[勢いよく返事はしたものの、足がふらついて走るのは厳しくて。]

先に行って。私は後から行くから…。
[そうオスカーに言って、慎重に歩みを進めようとしたところで、
オスカーに抱え上げられれば、慌てて首にしがみついただろう。]

(123) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

 闇と影なら、触れあえんじゃね?

[>>120 フィリップの言葉に、薄紫から闇に視線を映す。
そして、適当なことを言ってみた。]

 まぁ、試してみようぜ?
 漢なら、ガチンコで。
 それともなんだ?俺とタイマンするのは 怖い か?

[にっとわらう様は、問題児そのもの。挑発する。
そして、セシルに向かう歩の前に、身を滑らそうと。]

(124) 2010/03/08(Mon) 22時頃

美術部 ミッシェルは、飼育委員 フィリップの傍に居るもう1人にも目を向けて。

2010/03/08(Mon) 22時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−伝説の気⇒校舎方面−
[セシルを薙いで、ゆっくり 近付く。
 伝説の木を離れ、校舎方面、だろうか。]


   セシルを殺したほうが お前は苦しみそうだ な?


[楽しそうに、尋ねる。
 まるで、学校帰りの買い食いで、何を食べるか、そんな気軽さで。]

(125) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【墓】 紐 ジェレミー

[どこからか、ピッパの声が聞こえた気がした]

[常世を写す、ぼんやりとした光を見る。
 否、もしかしたらもうそれは見ているのではないかもしれない]

……大丈夫。きっと扉は開くさ。

[だって、生きてる彼らは綺麗だから。
 闇に犯されても、どんなに染まっていても、ただ生きてるってだけでまぶしい]

[まだケイトのことは許せない。
 他人を引きずりこむ位ならもっと苦しんで、寂しがっていればいい。けれど、彼女がこの闇から抜け出せないなら、きっと自分達も光の場所へはいけないと思う。だから、願う]

なぁ。

[口が動くうちに。声が自分のものであるうちに]

産まれてきてくれてありがとな。
生きていてくれてありがとう。
綺麗なもの見せてくれてありがとう。

(+54) 2010/03/08(Mon) 22時頃

問題児 ドナルドは、飼育委員 フィリップに「セシル相手だとなんつーかねぇ」暗に弱い者虐めカッコ悪いとかなんとか。

2010/03/08(Mon) 22時頃


【墓】 紐 ジェレミー

一緒にいてくれてありがとう。

[多分、自分は一人でも結構幸せで。きっと人類の唯一の生き残りになってもそれなりに生きていけたと思う。だけど、その上で死後に闇の中で彼女の手をとった]

[それは随分とぼやけて、篭った、黒い声]

(+55) 2010/03/08(Mon) 22時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時頃


【人】 奏者 セシル




……、 ――

   それでも  お前は フィリップだ




[わらう、わらう、己をけもの、だという
(あのバーナバスがそうだったように)
(あなたはあなたでしかないといった教師のように)
少年へ、声を向けて――]

(126) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【墓】 用務員 バーナバス



  (フィリップ…)


       (おめぇはいい子だぁ)

 

(+56) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【見】 文芸部 ケイト

[ミッシェルの傍で 黒い瞳の少女は]

  ( さみしい )
            ( さみしい )

                 [ そう言っていた ]

(@28) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
ごめん。伝説の「気」に超噴いた(ごろり

(-78) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>124身を滑らせるように入ってくるドナルド。]

影 ね。
 なら、俺は飲み込んでやるよ。

[影 は光が生み出す存在。
 闇 は光無き世界の存在。]

 怖い?  どうしたら怖いって思える?
言ったろ、俺はさぁ、ケンカがしたいんじゃねぇ
           殺 したい   だけ さぁ。

[そう言って、闇の鳥を作り出して、飛ばす。]

弱いものいじめ ね。
多数で、一人を嬲り殺しにした奴に言われてもなぁ。

(127) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【見】 文芸部 ケイト

 ( クスクス )

 [ 闇の内で 外で  少女は 哂う ]

    [ せんせ の こえが聞こえても 伝える気はない ]

(@29) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【墓】 紐 ジェレミー

[きろりと闇の中で、眼を動かした。
 伝説の木。何度も何度も、描いたそれ]

……諦めんな、よ………

[いつかと同じ台詞を口にして、それでもその語尾は闇に溶けた]

(+57) 2010/03/08(Mon) 22時頃

飼育委員 フィリップは、奏者 セシルを一瞬だけ 見た。

2010/03/08(Mon) 22時頃


【人】 奏者 セシル

─伝説の木近辺>>121
…、――、… っ

[それから。ドナルドを、じっと見る。
躊躇う、揺れる、息が、 詰まる。]


…、―― …うそ、ついたら
承知、しない…


[結局――折れたのは、此方だった。]

鬼ごっこは、終わらせる。だから。絶対、

[――信じると、謂って。
一度だけ触れるように影に手を添えて
一歩、二歩、後ろに下がって――北棟へ、駆けてゆくか。]

(128) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[寄り添う獣の背を うなづきながら、撫でて]

――その姿、気に入ってらっしゃるんですか?

[小さくぽつり と]

(+58) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─ →北棟1階・東階段付近─

……あんまり、遅くなんなよっ!

[話し込んでく、というミッシェル>>122にこんな言葉を投げ。
抱え上げたマーゴにしがみ付かれた時>>124、少しだけ手が震えた。
本音を言えば、両手を使って──左の腕で触れるのは、怖かった。
対峙していた時に、グロリアから投げられた言葉。
必死で跳ねつけたそれ。
ふたりを殺めた事でか、それとも肩に受けた蜘蛛の牙の名残りなのか。
僅かな揺らぎも生じていたから。
けれど、今はそれを押さえつけて、北棟へと駆け込み]

……ちょ、さすがに。息、切れた。

[中に入るなり、口をついたのは、こんな一言]

(129) 2010/03/08(Mon) 22時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時頃


【墓】 用務員 バーナバス



(ん?)


       (いや、別に……)



 (でも、むさくるしいオジサンよりかはいい気もしますな。)

(+59) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−外−
>>126セシルの、こえ。名前を呼ぶ むけられる こえ。
 刹那 ほんの 刹那。青碧 が 覗く。
 そして、直ぐに 闇 が覆い隠した。]

それで―― ?

        何が変わるんだよ。

[闇 が 彼との間に 立ち込める。
 >>128ドナルドに託し立ち去る彼の後姿 わらう。]

―― 大丈夫だ


         後ですぐ お前も殺してやる。

(130) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

なら、私と一緒に来てよ
一緒にいてよ

さみしいの
あの人も 鬼も 誰も私を求めてくれないの

ミッシェルはずっと一緒にいてくれるよね?
私のものになってくれるよね

[闇色の瞳は友人の姿を見据えて離さない]

(+60) 2010/03/08(Mon) 22時頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時頃


【墓】 格闘技同好会 へクター

(失くしたビー玉)

[それは失くした訳でなく
 渡したからないだけ
 気薄な残滓はそれは思いだせない]

(拾った奴は大事にして欲しい
 大地は冷たくない温かいって事を
 そしてどんな奴らも帰る事を許してくれる事を
 思い出させる大地の色)

[残滓の悲しみと闇の哄笑]

(+61) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
うっかりドナルド殺しちゃったら、殺してあげるよという
PC的メッセージ(ひどい)

(-79) 2010/03/08(Mon) 22時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時頃


用務員 バーナバスは、メモをはがした。

2010/03/08(Mon) 22時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時頃


【墓】 理事長の孫 グロリア

―――……、

[哂う少女の こえ か細い糸は届かない]
[やまない滴は まだ一粒、零れて散った]

(+62) 2010/03/08(Mon) 22時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―木周辺―

[寂しいと訴えかける友人を、
この場に残して立ち去れない。
そうしている間にも、泥濘が足元に追いつこうと

できる事なら、今だって手を貸したい
それで彼女が救われ、あの時の罪滅ぼしになるのなら。]

……そこに、あいつらは居ないの?

[多くが去ってその後でも寂しいのなら。
彼女と彼らは違う所に消えたのだろうか。
動かせない手を、彼女へ伸ばそうとするうちに
自分の足首に何かが巻きつく感触が。]

(131) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


飼育委員 フィリップは、美術部 ミッシェルの足元に泥濘を辿り着かせていた。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


奏者 セシルは、駆け出す間際、ドナルドを――フィリップを見て。そして――駆けた。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−→北棟1階・東階段−

[オスカーの手の震えや揺らぎには気づけなくて、
こんな時なのに、オスカーの顔が近くて胸が熱くなる。

北棟へ辿りついてすぐの、オスカーの言葉に、]

あ、ごめん。重かったでしょ。
歩くよ。早く見つけよう。どの辺を探せばいいのかな?
[そう言いながら、東階段を見上げた。]

(132) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 外 ―
 ―――……なんつーか、返答に困る、なぁ。

[>>125フィリップの楽しそうな問いに、微苦笑を浮かべる。
セシルが殺されたなら、いっそ……―――。
それでも良いと思える自分も確かに居る。

嘘を吐いたら承知しないと、まるで触れるように手を添え、去って行く人を視るは、優しくも狂気を孕んだ濃紺。

影は光が生むというなら、ドナルドにとって光はセシルか。闇が光ない世界の存在なら、まだ光があるなら呑まれない。]

 できりゃ、喧嘩で済ませれりゃいいと思ってるけどなぁ。
 嗚呼、でも、俺も人殺しにゃ、違いねぇから。

[しかし、光(セシル)が遠ざかれば……―――。
闇の鳥を刹那のタイミングでかわして、にっと笑った。]

 ――……嬲り殺し出来るくらいにゃ、狂ってる。

[闇に近づこうと、間合いを詰めた。]

(133) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

―北棟・東階段付近―

[――息が詰まる。 心臓が痛むような感覚。
お前にはおにあいだ、と嘲笑う誰かの声を振り払い]

…、っ、   ――

[どうか。
と祈りながら、駆けた。先。
>>129 2人の姿が、見えるだろうか。]

…、は…、――

[眩暈がする。壁伝いに歩み寄って。]

(134) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
>>131 ミッシェル
考えてみれば、こっちにはキャロを受け止められる立場の人がいないんだよねえ。じぇれみが鬼畜に拾いに言ってもいいんだけども、生前、一切からみなかったからなあ。

ラルフが頑張れば……!!
無理かな、やっぱり。あそこまで一途にディーンを追ってたら無理かな。こう、同じく傷を舐めあうもの同士……

サイモンがいるなと思ったじぇれみはちょっとダメだ。

(-80) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[ ミッシェルの傍らで

  まだ闇色の少女は けたりけたりと 哂いながら ]

 " なら、私と一緒に来てよ
               一緒にいてよ

   さみしいの
    あの人も 鬼も 誰も私を求めてくれないの


  ミッシェルはずっと一緒にいてくれるよね?


            私のものになってくれるよね "

(@30) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

問題児 ドナルドは、美術部 ミッシェルの様子が視界の端に映ると、「逃げろっつっただろ」舌打ち後、叫ぶ。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

……、

   っ、……、 オスカ

 ……  マーゴット……


[切れ切れに呼び、東階段を見上げる。]

(135) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

文芸部 ケイトは、伝説の木の下で 佇んで

2010/03/08(Mon) 22時半頃


【独】 奏者 セシル



   ぶじで

       どうか


               もう


  ――、…

(-81) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

どちらでも、いいですけれど。

[まどろむように体を預ければ、
やまない滴、少しでも こぼれ落ちるのを留めようと、

闇の中、天と認識する場所を見上げた、
夜空を思う、当然、星などなかったけれど。]

(+63) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【見】 文芸部 ケイト

             ( ここは )

  「せんせ」…

  ( くらくて )

 [ 緋色の瞳は かなしく揺れて ]


              (  つめたくて )

               会いたかったの

   ( なみもみえない )


( かたい ばしょ )

(@31) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階・東階段付近─

え、あ、そんなんないないない!
全然なかった!

[重い、という言葉>>132に、反射的にこう返す。
震えは気取られなかったようで、その点にはほっとしていた]

んー……どっかに、改築の記録とかあればいいんだろうけど。
とりあえず、さっきミッシェルと話してて、思い出した事があるんだよ。それ、確かめてみる。

[そういうのと、セシルが歩み寄るのに気づくのは、どちらが早いか]

……って……大丈夫、か?

[名を呼ばれ、>>135少しだけ眉を顰めて、短く問う]

(136) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−外−
>>133微苦笑にも こちらは、晴れやかな、笑み。]

困るの ああ、放って置いても死ぬんだっけ。
なら、あいつもちゃんと殺してやるから、大人しく死ねよ。

向こうにはキャロライナだって待ってンぜ。

[泥濘が辿り着いた場所。
 黒い花から形作られた、闇 の少女。]

安心しろよ 皆 向こうに送ってやるから。


俺を殺せば、このゲームは終わるけど、な。
あいつとは、別々かも知れねぇぜ?

[闇 は、間合いを詰めるその足に纏わりついて、囁く。]

(137) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


【墓】 マネージャー ピッパ

[かさりとポケットから落ちる一枚の絵。お守りにとずっと入れていた老人の絵]

…そうね ジェレミー、あなたの世界でいつも扉は開かれていた
暖かい光に満ちていた

もう自分達には信じて待つしかできないかもしれないけど…闇の中でも祈る

ケイトの世界の扉が開く事を

(+64) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[名を呼ぶ声がして、振り向けば、壁伝いに歩いてくるセシル。

何者かに憑かれて一人になりたいと逃げようとした、
自分を呼び止めようとした従兄の姿と被ったか。]

シェリー君!?大丈夫?

(138) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
とこ、ろで。

床って。

抜けるのかしら。



……いや、やれと言うなら、ふるふぁいあで溶かすとか、無茶するけどさ。さ!

(-82) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―北棟・東階段付近―

…、――…、大丈夫だ。
…――

[其方こそとは、謂わない。]

……それより、…はやく、見つけないと。
…恐らくあの樹の下は、…

違うだろうから。

[――告白するスポットなのだと、
此処に来てから教えてくれたのはバーナバスだったか。
そのときの状況は思い出すと、――自分が困ったが。]

…、 用具室、埋め立てられてる…が、
……何か、気になること、でも

[オスカーの話していた言葉を聞いていたか、そう尋ね。]

(139) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【墓】 用務員 バーナバス

>>+63

 (どっちでもいいですか。)


         [ちょっと嬉しい。]


  [でも身を預けられれば、ふさふさのほうがいいのかなぁ、とか、考える。


  滴はぺろぺろ舐めてから……。]


      [向こうの風景をまた眺めた。]

(+65) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 奏者 セシル


…、――   問題ない。

[マーゴにも、そう謂って。]


……、…――嗚呼、


[用具室の在った所を、睨む。
たすけて、と聞こえたのに何もできなかった。]

(140) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
わあん、独り言RPする余裕ねえ!(これで切れる)
ところで、ディーンだけ鬼の素養が在ったように言ってしまったままだったごめん ね!! 俺が殺したのにねー

(-83) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―木周辺―

手、出しといて放置とは、
ひどい奴も居たもんだ。

[それが鬼と、あの人と、
どちらにも当てはまるとは知らずに呟き。
ドナルドの叫びは聞こえたが逃げるには遅く]

ずっと、とまで言えるか、

[分からない、と言う前に泥の地に引き倒されて。
顔面を強打し言葉は途切れた。
彼女はまだ、笑っているだろうか。
首を巡らせてせめて顔を見ようと]

(141) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−北棟1階・東階段付近−

[めいっぱい否定するオスカーに]

だったら、いいけど…。

[そう答えながら、何故だか口が綻んで。]

改築の記録…。図書室にあるような気もするけど…。
オスカー君のしたいようにするのが一番だと思う。
確かめたいことって?

(142) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 外 ―

 多分、死ぬんじゃねぇかねぇ……―――
 つっても、タダで死ぬのも面白くねぇしな。

[視界の端に、ミッシェルが傍にキャロライナが、ケイトが映る。
けれど、意識はフィリップの方に向ける。
あまり、勝機があるとも思っていない。]

 キャロル、か。
 なぁ、気持ちに応えられねぇ時って、どうするのが正解なんかねぇ?

[まるで放課後の教室で、恋愛相談を持ちかけるように喋りかけながら、闇を纏わりつかれた脚を、フィリップの横っ腹に向かわせた。]

(143) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 嗚呼、じゃあ……―――
 間に合わないようだったら、俺がお前殺すわ。
 
 俺は、セシルが無事だったら、それでいいんだ。
 莫迦(狂ってる)だろ?

[蹴りの行方はどうか。嗤いながら、そう言う。
重ね重ねになるが、勝機など特にあるわけでもないにも関わらずに、だ。]

(144) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【墓】 華道部 メアリー

……そか、おなじだね。

[手を伸ばし、顔にかかる金色を梳いた。
彼の姿を確かめるように白い指が顔を、首を滑る。

あの廊下を走って写真を撮った、そのときと代わらぬ姿。
一眼レフは、あのフィルムは、闇の中にはない。
目に焼き付けるよう、鳶色は瞬きをせずに


――カメラを片手に駆け寄った。
彼の胸に飛び込んでも許されるのではないかと思えるほどの勢いで。
シャッターを切った後に、何故か嬉しくて微笑んだ。
その記憶は、褪せない。]

(+66) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北東・東階段付近─

ん、そっか。

[大丈夫、という答え>>139
同じ問いを向けられたなら、きっとこちらは苦笑で返したろう、けれど]

木の下は違う……?
となると、やっぱり用具室……。

[セシルの内心の困惑などには、気づく由もなく。
ただ、告白の、と聞くと、こちらもこちらで『約束』の時を思い出してしまったりもするのだが]

ん、ああ。
オレ、部活で印刷室にもよく入り浸ってたんだけど。
……あそこの間取りって、ちょっと妙なんだよな。
なんていうか、床と窓との距離が、他より短いっていうか。
音が下に響かないように加工がしてあるとかなんとか、なんかで見たような覚えもあるんだけど。

(145) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【墓】 マネージャー ピッパ

そばにいる…

[そっと闇色に溶けていく手を握る…。]

あたしにはなんにもできない…見ている事しか出来ないけれど

[そばに座り少し考えて]

ねぇ ジェレミー、あたし思うけど・・
あなたが 誰一人本当に愛することなんてないって
---やっぱり間違えだと思う。
だって あなたの描いた絵の中にはいっぱい光が溢れてて、風景も、人もみんな愛に満ちてたもの

[こてりと肩に頭を乗せた]

(+67) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*
ミッシェルは本当かっこいいよね
フィリップ君殺すのはミッシェルかオスカーがいいなあ…

(-84) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

[口元の綻ぶ様子>>142に、場合じゃないと思いながらもほっとしていたとか]

ああ、図書室にならある、か。

[とはいえ、精査する時間は果たしてあるのか、どうか]

ん、気になってた事、って言うのは、今言った印刷室。
床の辺りが、不自然なんだよな、他の教室と比べて。

(146) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
しかし。

何気に投げたネタが、ここまでのびるとわ。

[いつぞもんなこといってましたね]

(-85) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

文芸部 ケイトは、木の下から 消えて

2010/03/08(Mon) 22時半頃


文芸部 ケイトは、奏者 セシルの影の闇へ 身を移動させた

2010/03/08(Mon) 22時半頃


問題児 ドナルドは、美術部 ミッシェルの言葉に、「俺は手、出された方だ……」と主張したいが、飲み込んだ。

2010/03/08(Mon) 23時頃


【人】 奏者 セシル

─北東・東階段付近─

嗚呼、―――…用具室、への
扉はない、から…

[――困惑を誤魔化すように、
手を添えるのは首筋の傷痕。
間取りについて聞けば、眉を寄せて]

…… …、何、
印刷室に、……不必要だろう、そんな もの

[謂うと、促すように2人を見る。]

…――ケイト、…

(147) 2010/03/08(Mon) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

【過去の場面】

[ケイトが息を止めたあと、
 慌てる男の姿があった。

 だけど、すぐに彼は狂った嗤いを取り戻す。]



    はは、じゃ、また来るからね。ケイト



[そして、その遺体に座布団をかける。]


  [それから数日かけて、遺体を麻布でくるみ、四角い箱に入れたのち、コンクリートを流し込む作業をすると、

 まるで、部屋の一部のように、それを物置台にした。
上にかけられる、座布団の類。]

(#10) 2010/03/08(Mon) 23時頃


天のお告げ (村建て人)



[薄暗い部屋、それは指摘されないとわからないだろう。

 ましてや、チャールズによって、ケイトはここを出た。それから職員室に一緒にいく姿が目撃されている。

 女子高生の家出事件として、
 学校はろくに調べられなかった。]




[そして、数年が経ち、改装工事がもちあがる。]

(#11) 2010/03/08(Mon) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

[そこには、工事現場の監督者に何かを渡すサイラスの姿。
 笑みと笑み。

 簡単な頼みだ。中二階は完全に埋めてくれ。下手に取り壊すより安上がりだろう?



 そして、教師は、嗤った。]**

(#12) 2010/03/08(Mon) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−北棟・東階段付近−

[セシルから伝説の木は違うだろう、ときいて、
確かに、ここですら清浄な空気を醸し出していたような、と。
そしてやっぱり思い出す、あの指切り。]

印刷室…。
そういえば、あの用具室があった位置だし。
何かあっても不思議はないね。
[それにしても演劇部は行動範囲広いな、と、
こんな時だけど、心の片隅で考えたりして。]

図書室より近いし、とりあえずそちらへ。
[自分が言い出すよりも先に、既に話は進んでいるかもしれない。]

(148) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[肌へと触れる細い指に、微かに吐息を漏らして。

─あの時、走るなと叱り飛ばしたのは、きっと心配の裏返し。
規則を守れという大義名分はあったけれど、
きっと、転びそうなら迷わず抱きとめていたに違いないから。

真っ直ぐ見つめてくる瞳を見下ろす。
全てを奪い尽くしたい衝動に焦がされる胸は、行為に傷ついた軽蔑と嫌悪とで、狂おしいほどに葛藤していた。]

(+68) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−外−
>>143ただで死ぬのも、その言葉に淡とした視線。]

じゃあ、泥沼の上で踊って死ねば。

>>141ミッシェルの言葉は闇を伝って聞こえていたが、
 まさか自分も該当者に含まれているとは思わず。少女の最期の言葉から
 推測するのみ。]

しっかり断ればいんじゃねーの。
  あとは 、   突き放せば?

[嫌われれば いい。向かう気持ちもなくなる。
 今更なんの役に立つのか、そんな恋愛相談。普通に答える。
 影と闇が。異常な光景だ。

 飛んで来る蹴りを まともに受けた 。
 もう、そこにある腹は 闇 で出来た身体。実体も、痛みも ない。
 ―― 霧散化する。
 ただ少し、 他からの力で崩れれば 形成に時間は掛かるか。]

(149) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

  

     間に合うも、何も。
     お前は、殺 されるんだろ?

>>144嗤 いに、笑顔を、返す。
 ゆっくりと、胴の部分を修復させながら。]

おー、麗しきは愛情 ってやつぅ?

        あいつは どう思うか しんねーけど。

[莫迦だろ。誰かが無事なら。
 そんな ばか を 知っていた、から。
 そして、彼が消えた時の、あの薄紫の、こえも。]

(150) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【見】 文芸部 ケイト


 ――――。


[薄紫の男の名を 呼ぶけれどそれは こえにはならず


  緋色の視線は  揺れて ]


      わからないの

          あたしは  どこで殺されたのかも
         そのあと どうなったかも


        わからない

(@32) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

ずっと だよ
すっと一緒だよ

もう 離さない
いつまでも 一緒にいようね

そうすれば 寂しくないよ

(+69) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟・東階段付近─

[>>147 首に手をやる仕種の意味には気づかない。
その辺りは、間違いなく天然の鈍感で]

入り口、ないんだよなぁ。
昔の間取りで言うなら……。

[言いながら、途中まで階段を上がり]

ここらにあるはずなんだけど、壁だし。
印刷室の位置とか、床の高さとか、色々考えると……。

……あんまり、楽しくねぇ結論が出て来るな、コレ。

[大げさなため息とともに言った所に、ケイトを呼ぶ声が聞こえたなら。
一つ、瞬いた]

(151) 2010/03/08(Mon) 23時頃

美術部 ミッシェルは、手は出された側と知ったら甲斐性なしだと言っていただろう、きっと。

2010/03/08(Mon) 23時頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
指をドアで挟んで負傷とか

文字片手で打てねぇ

(-86) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 奏者 セシル

−北棟・東階段付近−

――行こう。

[気にかけるのは、外へ。
赤色。濃紺。――橙。青碧。

そして、今目の前、
薄紫だった、緋色。]

…、……――わからない、か。

……鬼ごっこを、…終わらせるから。
――来い、見つけよう、お前を。

(152) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―木周辺→―

[そこに誰も居ないか、あるいは笑っていたとしても
膝が胸に着くほど引き寄せてから
硬い踵の靴底で掴んでいた手を思い切り蹴り飛ばし]

……二度も、お別れは言いたかない。

[踏みつけて足場をつくり一気に立ちあがって、
比較的侵食の進んでいない道を選び離れようと直走る。

逃げ切れるか怪しいが、それでも。
ここで沈んでも、彼女の所にはたどり着かないだろうと。]

(153) 2010/03/08(Mon) 23時頃

奏者 セシルは、謂って、壁に手を添える。「入り口か…」

2010/03/08(Mon) 23時頃


【墓】 理事長の孫 グロリア

[少し揺れてるだろう尻尾、そっと触れてみる]

――冷たいでしょう?

[頬を舐める舌、くすぐったい。
涙を拭われるなら、人の姿の方がいいかもしれない]

(+70) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−外−
[ゆっくり、ゆっくりと、闇を纏わりつかせる。
 静かに 大蛇 が 頤を ひろげて 飲み込もうとするように。

 それは余裕の表われなのか―― 。

 闇 色の瞳を 細く、ほそく。]

テメェも、もうちょっと実体あれば面白かったのになぁ
キャロライナと同じ様に 首をねじ切るように 殺 してやったら

    …… 歓ぶ かね?

 
[闇 色は ただ わらう。]

(154) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[散っていく。教師としての思いも人としての思いもエミール・スティーブンスとしての思いも。

もう抗うことはない。

静かだった。音も声も聞こえない。
後は闇と同じになるのだと、どこかで思った。

黒い目に、少女の姿が映った。

一度だけ瞬いて問う]

 ケイト・グリフィズ。もし鬼がすべていなくなって貴女の姿が見つかったら、皆を返すことは、出来ませんか。

 貴女の姿が見つかれば、貴女もここから開放されるのでは、ないのですか。
 それなら友達も必要なくなるでしょう?

 それとも、皆と一緒なら、ここに居ても構わないのですか。こんなに、暗い場所なのに。

(+71) 2010/03/08(Mon) 23時頃

飼育委員 フィリップは、ゆっくり ドナルドの首らしき箇所に 闇 を伸ばす。

2010/03/08(Mon) 23時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 外 ―

 一人で踊るのも楽しくねぇじゃねぇか。

[喉の奥を鳴らした後、ぴゅぅいと口笛を吹いた。
蹴りは腹にまともに向かうも、そこは霧散するだけで。]

 踊りがいありそうだな。

 つーか、嗚呼、そうか。
 ちゃんと断った方が傷ってちっせぇもんなんか。
 じゃ、機会があれば、言うわ。

[修復する胴の部分を、見詰めながら感謝の言葉を向けた。
とても異様な光景なのは、今さらだ。]

(155) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ―――……俺が、鬼役だったら良かったなぁ
 なんて言ったら、お前は怒るかもしれねぇけど。

 全部欲しい けど 全部は無理なんは、知ってる。

[知ってると言いながら、顔に浮かぶ表情は昏い笑み。]

 ま。殺されねぇって約束してっからな。
 暫く踊ろうぜ?

[嘯いて、「来いよ」と。]

(156) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟・東階段─

[同じ事を思い出していた>>148、と知ったら、さすがにちょっと慌てた。かも知れないが]

ああ、他に考えられないしな。

[入り浸りの理由を問われたなら、台本やポスターの印刷に使わせてもらっていた事を語りもするが、今はそんな場合でもなく]

……みつけるよ、絶対。

[ケイトの姿に遅れて気づけば、小さく言って]

壁と床と天井。ぶち破るなら、床がラク、かな。
とにかく行こーぜ、印刷室。

[二階を見上げて言う。足は既に、動き出していた]

(157) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

入り口…。
[はしゃぐケイトを思いだした。胸が痛む。]

楽しくない…結論。どういうこと?

[それでも、辿りつかなければ、終わらないから。
先を促すようにオスカーの方をみたが、
オスカーの視線を追って、自分もセシルの方へ。]

(158) 2010/03/08(Mon) 23時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 23時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 23時頃


【人】 奏者 セシル

─北棟・東階段─

[とん、と手をついて壁から離れ]


…――「此処に埋まっている」


[マーゴへ、そう謂ったのは聞こえただろうか。
影を伴い、印刷室へと向かった。]

(159) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 問題児 ドナルド

 って、すげぇの来たな。おぃ。

[大蛇のような闇が首に向かってくる。]

 ―――……っち

[首に纏いつく闇。不快感に眉を寄せる。
けれど、通常の身なら絞められる首も影ならば。
それでも、息苦しさのようなものは酷く感じる。]

 いいんだか、わるいんだか、な

[纏いつく闇を引き寄せながら、フィリップに近づいた。]

(160) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[虚空から漂う声、反応したのは
「鬼が全ていなくなって」その言葉が聞こえたから]

――… ………ップく ん ……

[流れ続ける涙は、一筋の糸のよう]

(+72) 2010/03/08(Mon) 23時頃

問題児 ドナルドは、多分このまま闇に触れていたら、絞殺されるでなく、闇に落ちる気はしている。

2010/03/08(Mon) 23時頃


【見】 文芸部 ケイト


 [ こくりと セシルに頷きを返して ]


     [  一緒に  いこうと足を運ぶ ]


[ 闇の中―――― 声が 増えて その中のひとつ ]


    スティーブン…せんせ、…


         [ 問いに  、 あたしは ―― ]

(@33) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

ずっと すっと一緒…?

[どこからか聞こえてくる哀しい声]

でも闇に溶けたら…何もかも消えてしまうよ
異形に変わって きっと 自分さえもわからずに
何にも無くなってしまうよ

何もかもが意味がない

(+73) 2010/03/08(Mon) 23時頃

問題児 ドナルドは、美術部 ミッシェルの言葉が聴けていたら、ちげぇねぇ……と苦笑を零した筈だ。

2010/03/08(Mon) 23時頃


【独】 理事長の孫 グロリア

/*
ドナルド吊られフラグきた!

(-87) 2010/03/08(Mon) 23時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドを思うと気が気でないが。

2010/03/08(Mon) 23時頃


【見】 文芸部 ケイト


 せんせ、それは

 [ 闇が あたしを 捉えて  離してくれない ]

        あたしには  わからないわ


 [ ずっとずっとずっとずっと  捉えられたまま ]

[闇しか 知らないかのようにも なっているから]

(@34) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

――…、

           …、先生…?


[名前、に びくりと反応した。]

(161) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【墓】 風紀委員 ディーン

…欲しい。

けど、穢したく…ないんだ。

[漏れる声は苦々しく。
ここまで連れてきて、自分色に染めてしまって、今更何を言うと自分でも滑稽だけれど。

それでも…あの自分と良く似た金髪の、あの子を殺した狂える教師と同じになってしまいたくはない。]

(+74) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

「此処に埋まっている。」

[目を瞠ってその薄紫を見つめたが、それ以上何も言わないので。]

見つけよう、絶対。

[そう呟いて、オスカーの後を追ってゆっくりと印刷室へ向かった。]

(162) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─印刷室─

[階段上がってすぐの場所。
部の作業をしながらの駄弁り場のひとつ]

……なーんで、ここがこんな事になってたかなぁ。

[中に入り、最初に口をついたのはこんな一言。
よくよく見れば、確かに入り口には不自然な段差。
同じ階の、他の部屋にはないもの]

……さってとぉ。
どうやってぶち抜くか。

[とんとん、と踵で床をつつきながら呟く。
手段として取りうるものも、なくは、ないが]

(163) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

演劇部 オスカーは、自身の左の腕を見る。熱はだいぶ、戻っていたか。

2010/03/08(Mon) 23時半頃


【墓】 化学教師 スティーブン

[彼らは死ぬ必要などなかったのだから。

教師としての、最後の言葉。
それはやはり生徒を思うもの。

帰りたいわけではない。
ただ、帰れないと言っていた生徒のことを、少しだけ、思い出したから。

帰りたい生徒が帰れればいいと、思っただけ]

 この状況では、帰りたいと思っていても帰りたくないと言うかも知れませんけどね。

 わからないなら、帰れるのかもしれないということです。
 鬼も、鬼でない人も。鬼になりきれないものも。

(+75) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 スティーブン せんせ、…


 [ まるで だれかのようだね

      続く言葉は闇の内に  残して哂う ]


  あなた達は そこで みてるだけしか

       どうせ ―――  できないの



          ――――――― …!!



 [印刷室へと 入れば 不思議な感覚が 身を襲った]

(@35) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−外−
>>155踊り甲斐がありそうと笑う男にも。
 向ける 闇 は 何も載せない。蹴りを放った男の様は。]

うまいじゃん。
一人踊り。

[傷の話。]

  さあ、しらね。好きに、すればいーだろ。

[言っておいて、にべもない返答。
 >>156鬼役だったなら。 言葉に また、闇 が 覆い わらう。]

んぁ?  はは。
テメェが手駒ならもっと 殺 せたかも知れねーなぁ。

[返す、昏い笑みを見る。
 闇 色の瞳には 怒りも 何も ない。]

(164) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

文芸部 ケイトは、演劇部 オスカーの傍へと黙って歩み寄って 下―――床を見下ろした

2010/03/08(Mon) 23時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

 

俺は男と踊る趣味はねーよ。

>>160泥濘は 捉まえる対象が減り ドナルドに集まる。
 眉を寄せる姿に 浮かべる、口元の、えみ。]


捩じ切られたい、絞め殺されたい 貫かれたい?
  選べよ、セシルも同じ様に送って、やるからさぁ――


[ぞるり。首がげる様に 動いて、轆轤首の如く伸びる。
 三日月に 描いた 目元 口元を 近付けて わらう。]

(165) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト




             ここ、…
 

(@36) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−印刷室−

隙間があるなら、
さっきミッシェルから借りたナイフがあるから、
なんとかこじ開けられないかしら?

[ケイトの声は耳に入っていないかもしれない。]

(166) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[うつろう虚空、耳を澄ませば やさしい こえ たち]

……ばら色の……

[桜色と薔薇色、同じ闇に落ちていく、
2つのガラス玉をみていた気がする]

(+76) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 誰かを残せと闇が言うのなら、私が残りましょう。
 私はもう、帰れるのだとしても、帰るつもりはありませんから。

[声、が聞こえた気がした。
侵蝕する闇に、かき消される]

 貴女も、出られるのなら、出たくは、ないのですか。残りたいというなら、止めはしませんが。

 ――私は、教師です。
 貴女が私より本当は年上でも。
 貴女がここの生徒であるなら、貴女も私の生徒ですから。

 生徒を、教師が助けるのは当然のことでしょう。

(+77) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    なぁ。


           ドナルド、どうやって殺して欲しい?


 首を捩じ切るか?
       絞め殺すか?

           それとも 串刺しにして やろうか。



 [    残酷 な響きを持たせて  訊ね    わらう   ]

(*32) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【墓】 華道部 メアリー

[肩を触り、そして背中に手を回した。
胸に耳を当てても心音は聞こえない。

零れた声>>+74を聞けば、鳶色を伏せた。
それと同時に、酷く甘ったるい幸福感を得る。]

ディーさん、やさし。
だいすき。

[ぐりぐりと額を身体に押し当てる。
ぽんぽん、と回した手で優しく背中を叩いた。]

(+78) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―印刷室―

[マーゴの言葉には頷いたかどうか。
ケイトの呼んだ名に、僅か眼を伏せ。
印刷室の扉をくぐる。]


…―-ぶち抜くか、か。
道具があればいいが


[謂って。徐に跪き、
床に凶器の腕で爪を立てる。

――ばり、と壊れる音がした。
床を剥がせるか。――眼を眇める。]

(167) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト



  スティーブン、…せん せ


    [闇からのことば] [ 聲が 震えた ]


     「せんせ」もいたら そう言ってくれたかな。


  あたしは、 あたしは ――― 出たい

          ここから ずっと、ずっと


              … 助けてほしかった。

(@37) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 ええ、見ていることしか出来ません。ですから、その後の事を、聞いているのですよ。

 ……――。

 私が闇に飲み込まれる前に。
 貴女の身体が見つかることを。

[願っています。それは言葉にならずに闇に溶けた]

(+79) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル



   っ  …!!!



                やめろ… !!

 
[――叫ぶような。]

(*33) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─印刷室─

[隣にやって来たケイト。
黙って床を見下ろす、その視線を追って]

……ここ。
この下?

[短い言葉に、その場に膝を突いて。こんこん、と拳でつついた後]

……道具持ってきて細工する時間はなさそうだし。

[当てた拳に、力を入れる。
後一回ぐらい、何とかなれ。
そんな勝手な事を考えながら]

とりあえず、一発衝撃、打ち込むわ。

[さらっと言った]

(168) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト


  

[  印刷室の床に ―――― 闇を走らせた  ]

(@38) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 23時半頃


【墓】 いきもの係 キャロライナ

[緋色が揺らげば 蒼い翅はさざめいて
舞い散る燐粉は 風に散る涙のように闇を彩る]

(+80) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[―――ビシリ、 


          床にひび割れが出来始める ]

(@39) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

[半ば以上闇と化した体に、ピッパの手が触れる]

[手のあった場所を握ってくれるその感触。
 隣に座ってくれた気配。
 肩に感じる重み]

[紡がれた彼女の言葉。はらはらと、闇から剥がれ落ちるようにガラス球がいくつか転がり落ちた]

………そう思う?
なら、良かった。それなら、良いんだ。

[この胸にずっとあったあの熱が、何て名前で呼ばれていたのかを知らない。あの人に対して抱いていた感情、そして、友人達へもっていた感情、ピッパへのこの想い]

[これが愛なら、いいんだ。もうそれだけで、いい]

[ころりころりと、滴り落ちるガラス球。
 それはきっと、闇の中ではただただ闇色の。
 闇に一条の光がさしたその時、きっとオレンジ色にきらきら輝く。まるで、真っ赤に染まる夕陽みたいに]

(―― ありがとう)

(+81) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―印刷室―
 
 やめろ、

          フィリップ……!



[嗚呼。声が漏れる。
鬼の、――通じる声が、現実の口をついて
悲痛に叫ぶ。
立てた爪が、硬質の澄んだ音を、立てた。]

(169) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[ あかい こえ きこえて ]

―――……ッ、

   だめ   だめだ よ……

(+82) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

奏者 セシルは、走った闇に、眼を瞠って 一度手を放す。

2010/03/08(Mon) 23時半頃


【墓】 風紀委員 ディーン

[子供をあやすような仕草が微笑ましくて。
それだけで何もかもとろけてしまいそうになる。]

…身勝手で済まない。
振り回して引きずり込んで、もう戻れないところまで来てしまったけれど、

それでも、見捨てずにいてくれて、感謝してる。

(+83) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 


  [  制止の声 に 返るのは   わらい   声   ]

 

(*34) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

華道部 メアリーは、不意に聞こえてきた音に、埋めていた顔を上げる。

2010/03/08(Mon) 23時半頃


【墓】 格闘技同好会 へクター

>>@37
何度も言っていたけど、出ればいんじゃね。

[ヘクターはポツリと一言]

(+84) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

(出たいなら、さっさと出てこいよ)

[もう体は大分闇に溶けて。
 その一部が、彼女の操る闇に少し加わっていた]

(+85) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、お見事…と小さく拍手したのは、どちらに対してだったかー。

2010/03/08(Mon) 23時半頃


【墓】 化学教師 スティーブン

[助けて欲しかった、その言葉に、闇の侵蝕が緩まったような気がした。

だからもう一度。

言葉を紡ぐ。言葉が紡げる内はまだ]

 私は、彼ではないから、断定は出来ません。
 ですが、貴女の慕う彼が教師であるのなら。
 同じようなことを。

 いうと、思います。
 
 言わないような教師を慕う貴女では、ないでしょう?

(+86) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【独】 マネージャー ピッパ

/*
フィリップとドナルドの決闘RPかっこいいなー
バトルRPが上手い人羨ましいよ

(-88) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル


   な、…


[ひび割れ。此処に衝撃を加えれば、砕けるか。
一発打ち込む、と謂ったオスカーの声が聞こえた。]

(170) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─印刷室─

[一つ、深呼吸する。
床を思いっきり殴ったら拳潰れるかな、なんて呑気に思いつつ。
闇が走り、床にできたひび割れ。

それに狙いを定めて]

……開けっ!

[声と共に、熱波を纏う拳を打ちつけた。衝撃が伝わる。
床と、それから、自身の肩に]

(171) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[己がこうして居られるように、

あの子も、想う相手の所へ行ければいいと、そう思った。]

(+87) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[セシルの悲鳴に目を瞠って、]

え?フィリップ君?

[きょろきょろと辺りを見回した。]

(172) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル



  フィリップ…  !!

 

(*35) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【独】 マネージャー ピッパ

/*
+81 えええっ もう先に逝ったの!!!
と驚いて
+85でいたから少し安心…

いや もう ジェレミー消霧する気満々だよね;;

(-89) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
ねーむーいーーーーー。

(-90) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[ 助けて 少女の こえ ]

[ けれど まだ きこえる ]
  

 
              [ やみいろ の わらい ごえ が]


  フィリップくん… !!!

(+88) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 外 ―

 ―――……

[さて、困ったな……と、泥濘に囚われて立ちつくした。
直ぐに直ぐ、死なないのは、ドナルドが実体でないからだろう。
捩じり切るも、絞め殺すも、貫くも、影には難しい。
それぞれ、痛みが無いわけではないが……―――。

ただ、闇に触れていれば侵食されて行くのは確か。
完全に呑まれれば、死が見えるか。]

 もし俺が鬼役だったら、そんときは俺とお前のビー玉交換だろ。
 手駒にゃならんし、よう分からんが、お前もそんなに狂わなかったんじゃね?

(173) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

[やれやれと息を吐いた。
そういえば、ヤニ随分吸ってねぇなぁと、思い出す。
その間も、じわりじわりと影は闇に蝕まれて。]

 そんなに、近付いたら、ちゅぅすんぞ?
 今、口が寂しいんだ。

[近付く首。三日月の口元を見詰めながら、なんだか、もう、適当なことを言った。本気でする気は、ない。]

(174) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[ ――― バキン、 
   オスカーの熱波によって 更に床が割れる ]

(@40) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、衝撃に少しよろめいただろうか。扉へともたれかかるようにした。

2010/03/08(Mon) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

―印刷室―


  ――っ…!


[咄嗟に眼の辺りを庇うように腕を翳す。
床のひび割れは広がって――
下へ続く道を、見せるか。]

……、此処、 …か。

[呟き。きょろきょろとするマーゴには
苦く厳しい顔をして首を横に振った。]

(175) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【独】 文芸部 ケイト

[出ようと思っていても
肉体がなければ 闇は決して魂を離してはくれなかった。

還るべき肉体がないまま
魂はずるずると闇に引きずり込まれるがままで


 だけど  だけど、  身体が  あれば、   ]

(-91) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

…口寂しいか
……

     …おれが、、いや なんでもない…


 くそう ドナルドのところ いき た…

(-92) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【墓】 マネージャー ピッパ

ケイトが見つかったら
ケイトの闇が消えたら…

夜が明ける…よね。

そしたら あっち側の人はみんな帰れるよね

(+89) 2010/03/09(Tue) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時頃


【墓】 華道部 メアリー

あはは、見捨てるわけないしょ?
もどれなくてもきえそうでも

[回していた腕を離し、両手を取って己の手に絡める。
遠くでまた聞こえた大きな音>>@40に、身体を震わせた。]

(+90) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟西靴箱―

……今度こそ動かせそうも無い、ね。

[勢いをつけすぎたか、足首まで関節の役割を放棄している。
床のあるここまで来れば流石に泥濘は追ってこなかった。
直ぐ上に居る彼らのことも気になったが。]

流石に、勘弁して。

[気を張ろうとする人が居ない所では、
また意識があやふやになってきて。
今からこの状態で階段を登るのは危険だろう]

だめだ、なんか、ねむ、い。

[ぱきん、と景気の良い音が廊下を反響して消えていった]

(176) 2010/03/09(Tue) 00時頃

美術部 ミッシェルは、奏者 セシルと共にケイトまで居るとは思い至らない。

2010/03/09(Tue) 00時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
いっそミッシェルに大回復も考えたけど、
このままだと、ミシェ吊りドナ襲撃、かな?

明日も続くのか…。眠いよ><

(-93) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[あっち側の人はみんな帰れるよね]
[虚空から流れてくる声]
[瞳を伏せる、涙はやまない]

[あの ふかい 絶望と狂気の叫び]
[繋ぎ止めたかったのに]


[こわしてしまったのは、きっと―――]

(+91) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

─印刷室─

おー……きいた、きいた。

[更に割れた床に、は、と一つ息を吐く]

……っても、こっちもきいた、なぁ……。

[拳と肩。それから、目には見えない命と呼ばれるもの。
そこが受けたダメージは、やはり、小さくはない]

……空間は、残ってんのかな?
なら、降りていけるか、な。

[口を開けた道を見ながら呟く。
左腕の状態は、一まず黙殺する事にしていた]

(177) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【独】 理事長の孫 グロリア



 かれを こわしてしまったのは 
                   わたし なの かな                                            

(-94) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【独】 文芸部 ケイト



 チャールズ「せんせ」ぇ…

            会いたいよ、
                あいたいよ


   [ でも この手 にある ものは   ]

(-95) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
薔薇駄目なのに、ちゅぅとか言ってすまん。
する気ないのは明言してるけど、振りも駄目だったら、ごめんよ。フィリップ

(-96) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−外−
[あか に 響く制止のこえ。わらう。
 真逆彼が その言葉を口に出してるとは思わずに。

 >>174じわじわと、ドナルドを捕える闇。
 蛇が蜷局を巻くように 彼の身体を締め上げる。]

俺が狂ってる?
 いいや、違うね―― これが俺の本質だ。

[彼がビー玉の交換を言っても。
 それがどう言う理由か覚りながらも。
 言葉には、出さないまま。]

人 を 殺 すのは 愉しいよ なぁ?

[一つ たった一つ 残った実態の 瞳で わらう。
 そこにはもう 闇 しかない。]

(178) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【墓】 紐 ジェレミー

(そうだろうね。
 どうやら、肉体が見つかることにこだわっているから。
 俺たちも、きっともっと良い場所にいける)

[それまでに自分の意思がもつか、闇に飲まれるのが早いか]

[思念が囁く]

(+92) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

けれど、帰れても…
きっと元通りには戻れまい。

[蝕まれた狂気。それは生きていても別け隔てなく。
頼もしかった幼なじみも、穢れて染まって行っただろうか。

もう誰も、元通りの日常へなど戻れない。
狂い、罪を犯し、それでも死ねずに残されて。
何も知らず笑いあう人々の中へ戻ることの方が、どんなに残酷であろうかと。]

(+93) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

---?ジェレミーなにかいった?

[ありがとうそう囁かれた気がして>>+81首をかしげる]

ねぇ 恋は冷める…この恋もいつかは終わるのかな
また一人になるのは怖いけど、そうしたら また 泣けばいいね。
わんわん泣いて 昔深夜のテレビで見た古い映画の主人公のようにTomorrow is another dayってかっこよくいうから

[消えていく手をぎゅっと確かめ軽口を続ける]

あたしたちに明日があればだけどね…

[印刷室の床が大きく割れた音を聞いた]

(+94) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

―印刷室―

…、無理をするな。

[きいた、というオスカーに一言。
声が。聞こえて。――唇を噛んで、
あせる心を押さえつけ、覗き込む。]

…行けそうだ。
……この部屋に、懐中電灯は置いてないか。

[その奥、は
くらくて
つめたくて。

小柄な2人なら普通に、
自分は滑り込むような形になるか。]

(179) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【見】 文芸部 ケイト

[ バキリ、 ベキリ ]
 [ 薄紫が近付いた場所が  崩れていくだろう ]


   [闇しかないけれど 確実に  崩れて 、  ]

(@41) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>174適当な言葉に。闇 は ひどく、淡とした視線を向けた。
 いっそ、赤 い 音 に載せてしまおうかと思うが 止める。

 馴れ合いは しない。もう。]

あほな事言ってると――

[纏わせた 闇 。濃さを与えて。
 彼の 大腿部分を潰そうと―― ]



            苦しめよ、    なぁ?

(180) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア



  ちがう
     ちがう
             

 ちがうよ

[届きもしない 否定の言葉 ただ重ねて
蝕む闇に崩れても 後悔が この姿に執着する。

やみ に かえる ことも ゆるされない]

(+95) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

─印刷室─

……多少の無理はしないと、やってらんないしー?

[向けられた言葉に、返すのは空元気]

灯り……あー、備品の棚にあった、な。

[言いながら立ち上がり、棚にしまわれたそれを手にとって灯す。

滑り込んだ先はくらくて、つめたい。
その暗がりを、淡い色のライトが照らし出した]

(181) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【見】 文芸部 ケイト





  それ以上 いっては だめ

 [ 闇のこえ は 抑制 する  ]

       [ 緋色の瞳は 睨みをきかせたまま ]


  戻ってくるの
               殺すわよ

(@42) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

っ、…!?


[崩れる、 音がする。
悲鳴のような、嘆きのような。]

う、わ…っ!!!

[崩れて、――落ちる。「その空間へ」]

(182) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−印刷室−

ここに…?

[衝撃がおさまれば、新たに開いた空間、その入り口を覗き込む。
近づいた時に、オスカーの背中にそっと手を添えるだろうか。
後をついて、ゆっくりと中へ。]

(183) 2010/03/09(Tue) 00時頃

飼育委員 フィリップは、それでも厭なものを感じたのか、首を引っ込める。

2010/03/09(Tue) 00時頃


【墓】 格闘技同好会 へクター

[割れた音が聞こえた]

俺は消えてしまうんだな。
兄貴の小言聞かなくていいから、それはそれでOK。

[明るい呟き、残滓が最期の最期で取り戻した自分の欠片]

渡したビー玉は返してもらわないとな。
もう寒くないなら、会いたい人間の所にいけるんだったら、
正義の味方は去るのみだぜ。

[いつもの笑い]

(+96) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[闇から届く、声]

 ……ここでの記憶をなくして皆で生きるのと、残したまま生き残ったものだけが戻るのとどちらがよいのでしょうね。

[どちらにしても良いとは思えず。けれど。

彼女の身体が見つからなければ、自分たちがここに来た意味などなくなってしまうから]

(+97) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

った…

[落ちて。

触れた。壁か―― 闇の中。
ぼろぼろと、崩れて、
落ちて。砕けて。


オスカーが、光で照らすだろうか。



 其処には ひとつの、]

(184) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【独】 格闘技同好会 へクター

エピフラグ撒き終了。

(-97) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル




       ――  ケイト……、




 

(185) 2010/03/09(Tue) 00時頃

長老の孫 マーゴは、演劇部 オスカーの後から、セシルが落ちていく様子をみただろうか。「シェリー君!?」(飴)

2010/03/09(Tue) 00時頃


【人】 演劇部 オスカー

[響いた音、崩れる様子。
ぎりぎり、崩落には巻き込まれなかった、けれど]

って、ちょ!
大丈夫かよっ!

[落ちるセシルに、上擦った声を上げる、けれど。
どちらにせよ、躊躇う要素はなく、自分も下へ。
手にしたライトは、闇を退けてゆく]

(186) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[闇の制止も 届かないかのように


    ――傷つくから


    ――傷つけるからと


 怖れて、伸ばしてこなかった、手を
 闇の先へ、伸ばした。]

(187) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【墓】 華道部 メアリー

そうだね。
色々……ありすぎたもの。

[ふわりと足元の闇を蹴る。]

でも……そうだなぁ
手繋いでさ、ビー玉坂……歩いてみたかったな。
あ、一緒に写真も撮りたかった。
……だめだなぁ、あはは

[思考は飲み込まれていくのに
あの日々のことを思い出しては執着してしまう。
泣きそうな顔で笑って]

(+98) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

……あれ、って。

[奥にあるもの。
不自然な空間に、眠らされていた、それは]

……あれ……が?

[『姉ちゃ』? という呟きはごく小さくて。
手が伸ばされる様子を、目と光とで、追う]

(188) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【墓】 紐 ジェレミー

終わ……な……もの、価、値……な……

[途切れ途切れの声音。終わりのないものに、きっと価値はない]

(大丈夫、ピッパは格好いいから。
 それに、きっと誰にだってどこにだって明日は来るんだ)

[目の前では、かくれんぼも鬼ごっこも佳境を迎えていて]

[ぎゅっと彼女の周囲の闇の濃度を濃くした。
 ほうぼうから聞こえてくる声。眼を閉じる]

[もう少し、多分、もう少しで光が見える]

(+99) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【見】 文芸部 ケイト

『 やめ
        ヤメロォォオオ!!!!! 』

[ 闇の内から 人とは思えない聲が コエが 響く ]

『この子の魂をずっとずっと
      闇の中に ――― トジコメルンダ 』

(@43) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【見】 文芸部 ケイト





[ セシルが伸ばした手は
    ―――――  ごつり、と細い 何かを掴む ]

(@44) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ゆっくりとオスカーの後をついて降りて、
セシルが腕を伸ばした先を、黙って目で追ってー。]

(189) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト



[ それはここで殺されて 埋められた 少女の 白骨  ]

(@45) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

化学教師 スティーブンは、ケイトの、ケイトでない声に弾かれたように闇へ目を凝らした

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 外 ―

 本質かどうかは、俺のしったこっちゃねぇけど。

[濃紺の影の眼が、一つ実態を持つ眼を見る。
そこには闇しかない。息を吐く。]

 なんつーか、寂しいな?

[人を殺すのは愉しいという言葉に、呟く。]

 本質って言葉で片付けられるんなら、楽だよな。
 説明も何もする必要ねぇし……―――

(190) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

[冗談に反応した闇が大腿部分を狙うのに、じりっと後退する。
無意識に向かうのは、伝説の木の元。
そこには、生(光)を感じる、沢山の想いがあるからだろうか。そこに辿り着くことは、出来るかどうか、分からないけれど。]

 なぁ、話す気はねぇか?

[引いた首に尋ねた。
もう、随分と影は闇に囚われて……―――。]

(191) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

(―― うるさいよ)

[殺人犯の妄念みたいな声。体を覆う闇が濃くなる]

(+100) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

理事長の孫 グロリアは、泣き濡れた顔をあげて 闇の虚空を 見上げる

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【人】 演劇部 オスカー

……は。
誰かは知らねぇけど、なぁに勝手、抜かしてんだよ。

[闇の内から響く聲>>@43に、低く吐き捨てた]

そんなん、人が、勝手に決める事じゃ、ねーだろーがっ……。
こんなとこに閉じ込められて、一体、誰が、喜ぶんだよ……。

(192) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

……

    ケイト


[白骨を掴み。怖れるでもなく]


    ……、   やっと  
    つかまえた


[――本当に、微かに、安堵したように――笑む]


  鬼ごっこは、……もう、おしまいだ
  ……ケイト。

(193) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 風紀委員 ディーン

…もっと早く、気付きたかった。
[その言葉は何に向けてだろう。

泣きそうな顔をするから、胸が締め付けられるように痛い。]

(+101) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト


          …ぁ、


        [ はらり ]
            [ 少女を取り巻く闇が薄れた ]

(@46) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[印刷室の入り口に闇が溜まり そこから 虚ろな少女がゆらりと揺れて 現れる
闇色の瞳は ケイトを睥睨して]

 ――……自分一人だけ見つけてもらって、
 ……願いを叶えてもらって、それでおしまい?
 私をこんなにしておいて……私から何もかも奪っておいて……

 満たされないまま、求められないまま
 私は終わるの? 

 ……そんなの赦さない
 
 ケイトはずっと ここにいるんだ
 家になんか帰さない……自分だけ帰るなんて

 ――絶対に赦さない

[ぼそりと呪詛を紡いで ケイトへと近づこうと]

(+102) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

演劇部 オスカーは、問題児 ドナルドたちはどうなったかな、とふと考えた。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【見】 文芸部 ケイト



[ 緋色の瞳が

               薄紫にかわる ]

(@47) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[閉じ込めて置きたい。独り占めしたい。

その感情は理解に値するから。


心底己を嫌悪した。
本質はきっと、アレと同じなのだろうから。]

(+103) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

>>@43の声を聞くと反射的に体が動く]

消えかけで役に立てねと思っていたけど、最後に役に立ちそうだ。

[闇の方に駆け出す]

(+104) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 何故閉じ込める必要があるのです。

 ……そうまでして執着しても、心は手に入ることなどないでしょうに。

[少しだけ。いらついた声]

(+105) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


問題児 ドナルドは、奏者 セシルに「やっぱ約束護れそうにねぇわ」と、心の中で謝罪をした。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

ああ…。

[と声を漏らしながら、息をつく。
自然と口元に手がいきー。良かった。小さく呟いた。]

(194) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

[あの子を見つけてあげないと。
あの子を探してあげないと。
あかい こえ で 言い続けていた言葉。

やっと闇にとらわれた少女へと手が届く。


伸ばし続けた手が、
届いたのだとしたら]


おねがい、あの子も…
フィリップくんも、助け て… !


[闇にとらわれ、闇に変じた少年、
きこえない こえ が きこえない]

(+106) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト




   つかまったね、セシル


       [ あの時の 笑みを浮かべる ]


  ( あなたと わたしは )

               ( 似ていたね )

 [ 言葉にはしないけれど 彼の薄紫を思って ]

  [ 視線を オスカーに向けて ]

               …オスカー、

(@48) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドを 思う。間に合え、と、――願いながら。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
出たいんだけど、眠さに負ける…ごめん…ORZ

(-98) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


格闘技同好会 へクターは、目を閉じて飛び込んで行く。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【見】 文芸部 ケイト



       また会えて嬉しかった。

         でも、もう…一緒には 遊べない。

 あたしは ホリーのところに




          ッッ、っきゃ!!!


           [ ぐん、と闇に引かれる ]

(@49) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*
キャロライナー!

ああ
   ああ 
       なんと いう… く、かわいそうだ…

(-99) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト



 キャロライナ…――――。


  [ 闇に囚われてしまった 魂が ――― ]


             っ、… ぁ

  [ ぎゅ、と 手を握り締めて
    ずっとずっと  握っていた のは ]

              [ 土色の ビー玉  ]

(@50) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【人】 演劇部 オスカー

……見つかった、んだ。

[薄れる闇、薄紫に変わる、緋色。

小さな呟きが零れる]

これで……終わる……んだよ、な。

[小さく呟いて。
向けられる視線と言葉に]

……ん。
というか、忘れてて、ごめん。

[短く紡いだ直後の、異変の兆し]

……『姉ちゃ』っ!?

[声が上がる。
期せずして、半身も、同じ叫びを上げていた]

(195) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

[闇が  晴れる 少しずつ
光のところへ 自分が帰れるとは 思わずとも]


…、…――返す。


[捕まったね、という言葉に。
拾ったままになっていたビー玉を、
差し出そうと、して]

っ…!!

[ケイト が、闇に、引かれる。
土色のビー玉が、オスカーの懐中電灯に照らされ
ひときわ、煌いた。]

(196) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−外−
>>190息を吐き、供された言葉に、 闇 の瞳を眇める。]

 さみしい。       …… そうか?

[闇色には 何も 載せない 。
 説明する必要がないと言われれば、口元は、笑みの容を作る。]

説明して理解出来ねぇだろぉよ。
 じゃあお前は、説明すりゃ 殺 さねーの?

[違うだろう、と わらう。
 >>191話さないか、と言われても 闇 を向けるだけ。
 感情の色も 熱も 隠した、瞳。]

…… 今更、何を?

[後退る姿、応じる気はないけれど。
 止めを刺さんと、一歩、一歩近寄る。
 誘き寄せられているのか、知らず。]

(197) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[虚ろな少女の身体は 無数の闇色の茨と化して
そのままケイトを絡めとり、闇に引きずり込もうとする]

(+107) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[ 冷たい身体
  そこに最後まで温もりを伝えようとしてくれていた

  だいちの 色は ずっと、彼女の手の中 ]

(@51) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 マネージャー ピッパ

[少しだけ闇が薄れた]

ケイト…
もう鬼ごっこはおしまい
ゲーム終了だよね!っ

(+108) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
僕にシムピープル型PCはあわんってのがよくわかっていがったわ。ほんと。

(-100) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


文芸部 ケイトは、闇から這い出た茨に身体を絡め取られて

2010/03/09(Tue) 00時半頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【見】 文芸部 ケイト


  そうだよね
    そう だよね


       あたし、あたし ―――


  [ ず、 と身体が 闇に引きずられるように沈む ]


    おともだちを 放って…あたしだけなんて、

(@52) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 ……キャロライナ・コールリッジ、おやめなさい。

 あなたが失ったものはたくさんあるでしょう。
 だからといって、闇に引き込んでいいものではありません。

 貴女も闇から、開放されるのを待っていたのではないのですか。
 それとも、闇に囚われたままの方が良いのですか。

[出てきた名前はするりと馴染んで]

(+109) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【墓】 マネージャー ピッパ

[…指が震えて、なかなか…手を離せないでいるけど]

ちょっとだけ 

[ジェレミーの目をじっと見て…]

冷めるまで 付き合うっていったよ…ね

(+110) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ケイトが、セシルやオスカーに話しかける様子を
一歩引いたところで眺めていたが、

ケイトの悲鳴に、びくりと身を震わせー、]

ケイト、さん?

(198) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 外 → 伝説の木 ―

 でもよ、説明しようとしなけりゃ、理解もできねぇわな。
 大体、俺、莫迦だしねぇ……――――。

 殺す、殺さねぇは、別次元だろうけど、まぁ、でも分からんぜ?
 俺は、セシルに、殺せって言ったことあるくれぇだし。

[闇に死に呑まれながら、唇の端を持ち上げて見せた。
その間も、じりじりと木に向かうのは、唯の感傷かもしれない。

―――……最後まで、まぁ、足掻いてみるか。
―――……でも、無理だろ。

交互に思いながら、柄にもなく奇跡なんて願ってるのかもしれない。]

(199) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト





  光が 遠いよ、



        [  絵 を 思い出した ]
            [ 人が 笑ってる 絵 ]

      [ ずっと暗い 闇の中には なかった もの ]

(@53) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

やめあがれ!!

人を巻き込むんじゃねよ。
立ち止まらなければ、未来はあるんだ。

[言葉を言うたびに、動くたびに存在が軋む]

(+111) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 華道部 メアリー

わがままだよね
こんなにしあわせなのに

[僅かに薄くなった闇を見渡す。
手を離さぬまま、鳶色だけを動かした。

声がする。あの少女の声が]

それが答えなの?
あなたの

[誰にともなく投げた言葉は、暗闇に溶ける。]

(+112) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 マネージャー ピッパ

小柄な少女のほうへ思わず駆け出して

キャロライナ!
待って

ケイトを離して!
一緒にいるのが誰でもいいなら一緒にアタシがいてあげる

(+113) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*

白骨みつかって 笑ってきえるつもりが

         あれまあれま  村建てどこー!?

(-101) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 理事長の孫 グロリア


 フィリップくん…
      だめ…  だめだ よ 
             もう いいんだよ みつかったんだよ  

 そんなこと しなく て いい から…


[闇を 流れてゆく 風 のような何か が 
冷たい涙を 一筋の光の糸のように さらう。

虚空へ差し伸べる 手は
届かない と しても]

(+114) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[闇色の茨はスティーブンの呼びかけに応えることもなく
ケイトを闇に引きずり込もうとして

少女の手に握られたビー玉の温もりに触れればパキリと罅が入り]

(+115) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

ゴメン 猫だったけど、約束したから…
寂しかったら抱いててあげるって

あたしでいいならいてあげるから

[思わず駆け出しててキャロライナに手を差し伸べる]

(+116) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[闇から聞こえる声。声 声。

 まるで


 闇の中に差す

   光のようにも思えた]

(+117) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【独】 文芸部 ケイト

/*

フィリップのとこ いくべきか  悩ましいです

(-102) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 問題児 ドナルド

[そこにはきっと沢山の想いが宿っているから。

  優しい想いも。

           切ない想いも。

   やるせない想いも。
              ――――……。

自分だけじゃ抱えきれない想いも
木が助けて抱えてくれる気がするのは

    やっぱりどっか壊れてるのかもしれない。]

(200) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 奏者 セシル

―闇の中―

[白骨化した死体が浮き上がり
茨にからめとられる魂が見えて]

っ、――…!

[嗚呼でも恨みつらみは当たり前で。
闇に堕ちた者たちの嘆きは深く。
巻きつく茨からははなのかおり、が
するのだろうか。

茨を掴む。闇の棘が刺さるだろうか。]

(201) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

俺はよくばりなんだよ。

[ケイトの腕を掴むと反対の手でキャロライナに手を伸ばす]
もう少し持ってくれ、ヘクター。

(+118) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 紐 ジェレミー

[そうしていれば、ぎゅっと手をとられる力が強くなり]

[黒く染まりつつある瞳でピッパの視線を合わせると、
 彼女の問いかけに対して大きく頷いた]

……ああ。

[けれど、その呟きが彼女に届くか届かないかの時に]

[解放されようとするケイト。
 それを止めようとするキャロライナ]

[人の形をなんとか保つ闇で動こうとしたけれど、首を振ってやめた]

(誰でもいいなら、誰がいたってさびしいままさ)
(一人で幸せになれないのに、他人がいて幸せにはなれないよ)

[思念を走らせるけれど、声にならない]

(+119) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト



  っ、 ――― ゃ


 [ ぎゅうと握った土色 のビー玉 ]
    [ 茨に近付ければ 罅が入ったように解けて ]


               わわわっ

(@54) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【独】 奏者 セシル



  終わらせて、

           おわらせて、おわらせて


   もう、殺すな

おれはかえれなくても かまわないから


 ――ドナルド。フィリップ。ケイト。

(-103) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[向けられる言葉に、少女の掌から伝わる 大地の色の輝きに 闇の中に差す光に
やがて茨は罅割れ 砕け

黒い花弁となって――舞い上がる]

(+120) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 問題児 ドナルド



      ほら、教えろ、よ……―――
 
 

(202) 2010/03/09(Tue) 01時頃

奏者 セシルは、闇の茨が砕けるのに――眼を見開いた。

2010/03/09(Tue) 01時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

どうなるのーーーー!

(-104) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

[闇に引かれるケイトの姿。

言っている事は何となくわかる、けれど。
だからって、感情は納得できなくて──]

……って。
え?

[踏み出そうとした時、解ける、茨。
突然の事に、戸惑いつつ、一つ、瞬いた]

(203) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 紐 ジェレミー

(自分で、頑張れ。迎えに来てとか思うなよ。
 自分で逃げなよ、自分で扉を開けなよ、ケイト)

(もう肉体はないんだ。
 闇に邪魔されたって、強く思えば自分で光のところに行かれるよ)

[理想論を、語る。ずっと最初から唱えていた夢の音]

(諦めるなよ)

(+121) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト



  [ ふわりと 黒い花弁が闇に舞う ]
         [ セシルにも それが解るだろう ]

     ん、…


 [ 何かを聞いたように  少女はその場から

       闇にとけるでもなく    消えて ]

(@55) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

キャロライナの手をとれば
ヘクターも同時で

ふたりでキャロライナを引っ張る形で…

(+122) 2010/03/09(Tue) 01時頃

長老の孫 マーゴは、ふらつきながらも、オスカーの側へと。

2010/03/09(Tue) 01時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

− ⇒伝説の木−

――別に。
テメェに 俺を 理解してもらおうなんて、思ってない。


>>199じりじりと下がる姿に、じわじわと近付く。
 返す言葉は冷徹に 揺るがない。]

はぁ、何でまた。
そんなに心的外傷刻み付けたかったのか?

[人 を 殺 した事実は。
 刻 みこまれる。]

でも   残念だった な
テメェ は ここで 俺に 殺 される。

[闇 に飲まれた 影。さらに、闇は這い寄る。
 全てを覆いつくそうと 近付く。]

(204) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

なぁ、キャロライナ。
消える俺の分まで頑張ってくれよ。

[それは懇願]

(+123) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【独】 文芸部 ケイト



  ありがと

    [ あたしが口にしては いけない気がしたから
              そっと 心で 呟いて ]

(-105) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【独】 奏者 セシル



   ―――ドナルド、いきてほしい

   (もし生けないないなら、共に)

 

(-106) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

…何があろうと、俺だけの君で居て。
君だけの俺で在り続けるから。

[それはなんて、歪んで醜い愛なのだろう。
自己嫌悪に心刻まれても、それでも欲しい気持ちは変わらない。

例えその先に、破滅しか無いとしても。]

(+124) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>200>>202 樹に支えられるように
 彼は、在っただろうか。

 彼とは 違う 木に残された想いも―― 支えにはならない
 切望しても叶わない。絶望 だけが 。


 ただ 刹那。一瞬だけ 動きを、止めた。]

(205) 2010/03/09(Tue) 01時頃

文芸部 ケイトは、飼育委員 フィリップの傍に 透ける身体で姿を見せた

2010/03/09(Tue) 01時頃


【墓】 化学教師 スティーブン

[帰りたい、帰れない、帰らない。

引き込まれたものたちの、未来を憂う。

それは未来であるのか。それとも。

「光」を感じて、闇に侵蝕していった魂は、緩やかにもとの色を帯び始めた。

けれども]

 ……この闇が、ケイトが見つかった事によって晴れればいいのですけどね。
 そうしたら。

[帰れなくても安らかに眠れるのだろうか]

(+125) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 奏者 セシル

…、  ケイ、ト…?


[ふわり、 舞う 黒い花弁は]


    キャロ……


[キャロライナ。
見開いた薄紫の視界から、ケイトが 消える]

(206) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
[植樹は鎮魂の意味があるといったのは、ヘクターだったか。
生きて帰れるなら、43本位植えても良いとか考えている(ネタ)]

(-107) 2010/03/09(Tue) 01時頃

格闘技同好会 へクターは、全てを確認すると目を閉じて、最期の時を待つ。

2010/03/09(Tue) 01時頃


【墓】 いきもの係 キャロライナ

[吹き上げられた花弁は 黒い花吹雪のように 舞い散り 踊り はらはらと皆の上に降り注ぎ

ヘクターから ピッパから伸ばされた手を少女の手が掴む]

(+126) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

わーわーわーわー!

(-108) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

……消えた……?

[不意に消えた、ケイトの姿。
黒の花弁は、目に入らぬ位置。
故に、何が起きたかまでは読み解けず、傍らにきたマーゴと顔を見合わせるか]

……どこ、へ?

(207) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

お、終わるの?どうなの?

(-109) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア

フィリップくん… !

[ あの やみに とどかない 
   こえ も きこえない ]

―――…ッ、止めて 
       もう、止めてあげて……

[彼が ころす のを 。
差し伸べる 手 届いたなら]

(+127) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【独】 文芸部 ケイト

[あの木の傍らで ピンクのビー玉を持って未来を想ってた]

 ( けっきょく ――― 返してもらえなかったけど )

(-110) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[自分が帰ることを望むものは居るだろうか。
受け入れてくれるものは居るのだろうか?

いなくなって悲しむものは居るのだろうか?


それでも、

永遠を永遠にするために、大切なものと共に壊れてしまえたらと願う。]

(+128) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 奏者 セシル

…――、

    何処へ……


[オスカーと異口同音。
振り向く、其処には
オスカーと彼によりそうマーゴの姿があったか。
一度ふたりに目配せしてから、
闇の中から這い上がり、
窓へと駆けた。
遠くに、見えるだろうか。]


…、―― ドナルド、

(208) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト



  あそびは、 おしまい。


           闇が ―――― 晴れるよ。

(@56) 2010/03/09(Tue) 01時頃

理事長の孫 グロリアは、あの やみ を 抱きしめて でも とめる のに

2010/03/09(Tue) 01時頃


【赤】 奏者 セシル



  ――……フィリップ、


 

(*36) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【独】 奏者 セシル


 ――ケイト、

 

(-111) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

キャロ…

[捕まえたと思ったのに…名前を呼ぶ声が宙に浮く]

(+129) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[オスカーの問いに答える術はなく、
ふるふると首を横に振って、ただ手を伸ばして、オスカーの手をー]

(209) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 問題児 ドナルド

 人殺したら、心的外傷付くって、お前分かってるじゃねぇか。
 それって、お前も、そうだからじゃねぇの?

[苦く笑う。知識のことだと嘲笑われるだろうか。]

 莫迦、だなぁ

[例えそれがあげ足取りだとしても。
一瞬動きを止めた、唯一つ残った実体部分に手を伸ばそうとして、ケイトの姿に気がつくか。]

(210) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 理事長の孫 グロリア



  フィリップくん……

(+130) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【独】 文芸部 ケイト

/*

最後どうするかなんて 聞いてないんだよ あたし… …

(-112) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【墓】 華道部 メアリー

[鳶色は再び葡萄色>>+124を見上げ
美しい余韻を思わせる双眸ににこりと微笑む。]

――……うん。ずっとね。

[握り締める手に力をこめて、頷いた。]

(+131) 2010/03/09(Tue) 01時頃

奏者 セシルは、木の下へ、闇の中心へ向け、駆け出した。

2010/03/09(Tue) 01時頃


文芸部 ケイトは、飼育委員 フィリップの動きを止めようと透けた手を伸ばして

2010/03/09(Tue) 01時頃


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19回 注目
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ラルフ
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スティーブン
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グロリア
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フィリップ
33回 (8d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

ケイト
8回 注目
村を出た人達

種別

通常
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