人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ヴェスパタインお針子 ジリヤに投票した。


リーお針子 ジリヤに投票した。


シメオンお針子 ジリヤに投票した。


オスカーお針子 ジリヤに投票した。


ドロシーお針子 ジリヤに投票した。


ジリヤ読書家 ケイトに投票した。


メルヤお針子 ジリヤに投票した。


ケイトランタン職人 ヴェスパタインに投票した。


ヴェスパタイン1人が投票した。
ジリヤ6人が投票した。
ケイト1人が投票した。

ジリヤは村人の手により処刑された。


オスカードロシーを守っている。


【赤】 読書家 ケイト

オスカー! 今日がお前の命日だ!

2015/05/31(Sun) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ヴェスパタイン、リー、シメオン、ドロシー、メルヤ、ケイトの6名


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ジリヤさんの自害ロールみたかった……

(-0) 2015/05/31(Sun) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ああああ
オスカアアアアアア

(-1) 2015/05/31(Sun) 01時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
もっと早めにケイトへ疑いを掛けるんだった〜
うぎゃあ〜

(-2) 2015/05/31(Sun) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
もうほんとジリヤとケイトなんじゃないかって思ってる。
PL視点ダメええええ

(-3) 2015/05/31(Sun) 01時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*しねなかった……


かなしい

(-4) 2015/05/31(Sun) 01時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
ケイト、愛してるよ!!!!!!!!!!!!!!

(-5) 2015/05/31(Sun) 01時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
そしてしろ。

こまるわ

(-6) 2015/05/31(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[誰かが読み上げるだろう、私刑を処す対象は――ジリヤ。
 ケイトを追っていってしまった彼女も
 その声はきっと聞こえていたはずで。

 ケイトと彼女の間に何があったのかはわからない。
 誰が処すか――
 そう逡巡するように、僅かに視線を巡らせた。
 女性は女性で、と、思った。
 ケツを焼くのは可哀想だなんて、
 投票しておいて言えることではない。

 罪は背負おう。そう決意した。
 オスカーのそばから立ち上がった、その時
 ひやりとした冷気に、はっとして――。]

(0) 2015/05/31(Sun) 01時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
自害ってケツを割り箸で刺すとかじゃないよね。
ケツ村だからって発想がケツでヤバイわ。

(-7) 2015/05/31(Sun) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[すぐに気づいた。その冷気が意味するところを。]

 ―――い、ゃ

 いや、いやだ、オスカァぁぁッ!!

[昨日と同じタイミング。
 冷気に包まれる幼尻《Молодая ягодицы》。

 行かないで、というようにオスカーに手を伸ばすが
 凍っていくケツと共に、彼の魂も抜けるように濁る瞳。]

(1) 2015/05/31(Sun) 01時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
Молодая ягодицы
若いおしり

(-8) 2015/05/31(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[票を読み上げるのは、感情凍らせた冷たい声。
熱したデレッキ棒を持つより先に、名を呼ばれたジリヤは隠し持っていたナイフを抜く。]

……待っ

[咄嗟にそのナイフを掴んで止めようとした、この手を掠めて、
白い喉へと突き立てられる刃。

鮮やかに赤が散る。返り血を浴びて、膝をついた。

彼女をこんなにも追い詰めたのは、俺たちか。]

(2) 2015/05/31(Sun) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時半頃


【独】 お針子 ジリヤ

/*
ケイト、おねがいしやす!
貴方に殺されるなら本望です(殺されてない)

(-9) 2015/05/31(Sun) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ―――……ぅぁ、ぁああああ

[魂の失われた、濁った瞳が目の前にある。
 凍ったケツから重みで椅子から落ちる少年を
 咄嗟に支えようとしたけれど、一瞬の逡巡が
 死という恐ろしいものへ手をのばす畏怖が
 間に合わなくさせる。

 カッァン、とフロアにケツから落ちては響く
 硬い氷の音。

 ――オスカーは、完全な亡骸と化していた。]

(3) 2015/05/31(Sun) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 ぅ……ぅぅぅ……

[ぽろぽろと瞳から涙が零れる。
 もうオスカーと話すこともできないのだ。
 その変声期の声を聞くこともできない。]

 ―――許さない。

[過去とおなじ、憎悪の焔が滾る。

 孤児院のマザーを殺したのも
 奴隷商人を殺した私も
 オスカーやアランを殺した雪鬼も、
 言ってしまえばヨアヒムを殺した総意も、

 同じ罪人だろうに。]

 ……、ゆる、さない!!!!

[崩れ落ちたオスカーの目元に手を寄せ、濁った瞳を見えないように、まぶたを閉じさせた。] 

(4) 2015/05/31(Sun) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 絶対に見つけるから。
 あなたを殺した犯人を、雪鬼を殺すから!!

[興奮状態で激昂して叫ぶように言い
 ふっと視界に入る赫は、]

 ジリヤさん、あなたが雪鬼なんでしょう?
 仲間はだぁれ?

[彼女はそんな答えを返すはずもない。
 既にそのナイフは喉元に刺さって――>>2]


  あぁ 。

 ―――いっしょにいたかったよ。

[オスカーの身体をそっと抱えると、氷と筋肉で結構な重みがあった。そんなオスカーの額に軽く唇を触れさせ、叶わぬ淡い恋心を、復讐心へと変えていく。**]

(5) 2015/05/31(Sun) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

─投票前・ヴェスパタインと─

  …友情?
  そんな、安っぽい言葉で片付けないで。
  
[眼鏡の奥を見つめてくるヴェスパタイン>>3:204を、キッと見返す。
村人全員の命と天秤に。その言葉の意味を投げ返すように。]

  せんせい。雪鬼の正体はおばさまにも『殺してみなきゃ分からない』のよ。
  この投票って方法を選んだせんせいが、誰よりもこの意味を分かってるでしょう。
  こんな、この空気の中で、みんなが誰の名前を書こうとしてるのか、分からないほど馬鹿じゃないわ。
  私たちが、村人全員の命と天秤に掛けて、処刑の命を生贄にするのよ。

[ペンを走らせた紙を、ヴェスパタインだけに見えるように向けてから、折って、帽子の中へ。涙はまだ、溢れてはいない。]

  なにも持って無い私には、ジリヤは日常のすべてなの。
  出てったアランさんもシメオンも、父も母も弟も、なんにもそばに残らなかった私のすべてだったの。ここで、叔父さんと叔母さんと、ジリヤと──それが…っ

(6) 2015/05/31(Sun) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[もしも処刑が行われるとして。
どれほど暴れたところで、きっと自分の力で止めることなど出来ないだろう。
力でどう足掻いても、失ってしまうんだろう。分かっているからこそ、こうすることしか出来ない。]

  それが、失くなってしまうかもしれないのに。
  些細な抵抗も赦されないのなら、私にとっては雪鬼もあなた達も、変わらない。
──疑いたかったら、疑えばいいわ。

[言い置いて、二階へと。]*

(7) 2015/05/31(Sun) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

─自室前・ジリヤ─

[ケイト。わたし、あなたのことが大好きだったわ。

半ば悲鳴に近いその声>>205に、ノブを回す手が止まる。
肩越しに振り返ろうとすると同時に、冷たい指に手首を掴まれた。]

  ッ、ジリ……

[ケイトの声がその名前を刻むより前に、目の前の美しい人の唇が、詰るような響きを吐いた。>>3:207

なんの、誰のことを言っているのかは、すぐに分かった。
彼女の気持ちが何となく分かっていたから。だから、自分は、彼から目を逸らし続けてきた。

あの祭りの日、彼との再会は偶然だ。
けれど、何故、と詰る言葉に直ぐに否定を返せないのは──]

(8) 2015/05/31(Sun) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

  『 嫌い。嫌いよ、ケイト。 』

[じくり。
痛む心臓は、氷の破片が突き刺さったようだった。
歌うみたいなリズムは、確かに心の奥深くに刻まれる。たとえこの先生き残ったとしても、きっと二度と忘れる事はない、響き。それはまるで、呪いのように。]

  ごめん、…なさい。

[意味をなさない謝罪が溢れる。
泣くものかと思っていたのに、鼻の奥が酷く熱い。
零れ落ちないように必死で飲み下して、耳元で囁くその顔から身体を離す。]

  ごめんなさい。ごめんなさい。ごめん、なさい。私…っ、わたしは、


[後手に扉を押して、逃げ込むように部屋の中へ。
ばたん。扉が閉まるその最後の瞬間、向かい合った彼女はどんな表情だったろう。]

(9) 2015/05/31(Sun) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

  私は。…大好きよ。
  何があっても、あなたに嫌われても、──あなたがだいすきよ、ジリヤ。

[自分の手で締めた扉に泣きながら縋り付く。
目の前で泣く資格なんて無い。
あのたおやかで綺麗な白い指が、それを拭ってくれるのを望んでは、もういけない。

短い嗚咽が扉越しに伝わらないように、しゃがみ込んで口を両手で覆う。ジリヤが去るまで、そこでそうしていただろう。

そして、ケイトが恐れていた通り。
それが、ジリヤと過ごした、最後になった。]**

(10) 2015/05/31(Sun) 02時半頃

【赤】 教え子 シメオン

  ─???・三人目─

[ 素直に頷いた自分より小さな頭>>1:165を撫でる指先は柔らかさを意識して、幼子を宥めるように髪を梳いてやるのだ。

氷で固められたような鋭い空気。
動くことが出来るのは、“自分達だけ”ということはもう分かっている。

何度も都合良く扱える能力ではないようだけれど、一日の切り替えが近づけば、こうやって臀部ではなく短時間ではあるが時を止めることすら可能であった。]

  オスカーには伝えたいことが沢山あったんだ。

[髪を撫でつけながら笑む。
そっと陰を落とすように見下ろした。]

(*0) 2015/05/31(Sun) 02時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  友達思いなオスカー。
  アラン兄を見殺しにしてしまったから怒られて、可哀想に。

  こんなに小さな躰で頑張ったのに、誰一人として結局生かせることは出来なかったね。

  でも君はちゃぁんと探して来てくれた。
  「炙り出すつもりなの」って、



  ──────次の犠牲者を。

(*1) 2015/05/31(Sun) 02時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  俺は、責めないよ。
  護り手がいなくなることで、みんなの護りたかったもの全てが消えてしまっても。

  だって、………俺の護りたいものを君は護ってくれるんだから。

[指通りの良い髪を遊ばせていた指の腹で、腕を辿る。
誰かを護ることの出来る両腕。

蘇る声。
「シメオンは護りたい相手はいないの?」
幼く、素直で、真っ直ぐで、

  ──────なんて、残酷な質問。]

(*2) 2015/05/31(Sun) 02時半頃

【赤】 教え子 シメオン



  さぁ早く寝ないと、きちんと片づけないと、親のいう事を聞かないと───……。


[ 唇を噛み締める。
孤を描いたまま舌に乗せられる鉄の錆びた味を堪能しながら、背骨を辿り臀部へと触れて、]

(*3) 2015/05/31(Sun) 02時半頃

【赤】 教え子 シメオン

  ………雪鬼に殺されちゃうよ?

[ 割り込んだ右腕は箸のように鋭い直角となり、幼尻《Молодая ягодицы》を貫く。

細やかな音を耳にしながらケツの奥に潜む若い芽を摘まみ、容赦無く腕をケツから引き摺り出す。

パキン、

割れた音が腕の形分氷を砕かせたけれど、腕の分だけ割れた氷が再び徐々に固まり出す。

時が再び動き出す頃に完全な作品になるであろう。]**

(*4) 2015/05/31(Sun) 02時半頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 07時頃


【人】 ろくでなし リー

[投票用紙が読み上げられて行く。
——ジリヤが選んだのは。自らの手で終わらせる事]

……さよなら。ジリヤ。

[昔馴染みとは言え、彼女の事は本当に知ってると言えたのか。…言えないだろう。それでも]

最期まで、あんたはあんただった。
………譬えあんたが何者でも。

そして…… 雪鬼は まだ いる。

[魂を引き抜くと言う、その為に、凍って行く、尻。
その様は無惨で滑稽で。]

やっぱりお前が狙われちまったか。ありがとな…護ってくれて。さよなら。オスカー。

[笑いすら、起こって来そうだった。感覚が麻痺している。死への感覚。]

(11) 2015/05/31(Sun) 08時半頃

【人】 ろくでなし リー

なんで、俺なんか護ったんだよ——

[それは凍れる感情から漏れた慟哭。
言うべきではないと思っていた。
気が付けば、溢れていた。]

なんで、俺も止めなかったんだ……畜生。
そうすりゃお前が後悔する事もなかった。
それで、自分の存在を明かす事もなかったってのに。

[自分に価値などない。
誰よりも、それを解っているつもりだった。]

(12) 2015/05/31(Sun) 08時半頃

【人】 ろくでなし リー

[メルヤの慟哭は、聞こえていた。
しかしそれには、もう心は動かなかった。

偽物じゃないと信じられるのは、もう、一人だけ。

全ての人が等しく大切だった。
それは裏を返せば全ての人がひとしいたいせつさだから

いちどその大切さを殺せば もう]

(13) 2015/05/31(Sun) 08時半頃

【人】 ろくでなし リー

…さ。馬鹿げた殺し合いを続けようぜ、雪鬼。

(14) 2015/05/31(Sun) 08時半頃

【墓】 双生児 オスカー

 う…ぁ、

[急激に襲い来る寒気。
ケツが凍る感覚―――――雪鬼の来襲。]

 メルヤ…ごめ…ね、まもれな…か……。

[伸ばされる手にこちらも手を伸ばすが。
指先が触れた瞬間に意識が遮断された。]

(+0) 2015/05/31(Sun) 09時頃

【人】 ろくでなし リー

…ああ。そうだ。
もし、ジリヤが人間だった場合。

……間違えられるのは多分、後1回ぐらいだな。

雪鬼が複数潜んでンなら、もう、それで、対抗出来る人数はいなくなっちまう。

[雪鬼を崇拝する者がいた場合…もう、今日も危ういのだが。
その事は言葉にするのを避けた。もし、そいつが気付いていないなら…都合が良い、と**]

(15) 2015/05/31(Sun) 09時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 09時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 09時頃


【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
オバちゃんちょっとマジギレしてリーくん以外ぶち殺っしゃーになりかねないんだけど、誰かとめてくれるかしら

議論とか推理とかいってるからオスカーくんはしんだのよ

(-10) 2015/05/31(Sun) 09時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[悲鳴>>1が上がった。
メルヤのそれに弾かれるように顔を向け、]

っオスカーくん!!

[恐れていたことが起こってしまった。
駆け寄るけれど、間に合うはずもない。
>>3ケツは無慈悲にも凍っていき、椅子から落ち、響く。

命が失われた音。]

だめ、 オスカーくん、オスカーくん!!
いや、そんなの…… どうして、

[すがった身体は、冷たく、重い。
メルヤの激高も、あまり耳には入らなかった。

なくしてしまった。
守りたかった、可愛い甥を。
恐れていた雪鬼に対する、憎悪にも似た暗い気持ちが、這い登る。]

(16) 2015/05/31(Sun) 10時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[開票結果は、ジリヤ。
ワンピースをまとった、傷を抱えたお姫様。
優しくて可愛い、まるで娘のようにかわいがった少女。

>>2ナイフなど、いつから隠し持っていたのか。
少女は、自ら命を断つ。]

あたしは、どうしてこんなに、無力なの……っ

[自分が書いた殺意の結果を見るしかできない。
それが正しいかどうか、手遅れになってからしか知ることもできない。

オスカーを、ついでジリヤを亡くした衝撃に、
眼の奥から冷たい涙がこぼれ出る。
歯を食いしばり、ジリヤを見つめ続けて、]

ぁ、

[形成されていく光を見た。
二つが重なったように見えた、けれど結局一つの光だった。]

(17) 2015/05/31(Sun) 10時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

……………………うそ


[呆然と、]

どうして、………… ジリヤちゃんも、違うの……?

[結果は明白だった。
これは────人間だ。]

(18) 2015/05/31(Sun) 10時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

誰なの……

雪鬼《スニェク・ディアボル》は、誰なのよおぉぉぉ!!!


[頭を抱えて絶叫する。
どうして。
また間違えた。

なくしてしまったものの重みで、歩き出すのも困難だった。**]

(19) 2015/05/31(Sun) 10時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
狼がもうちょっとわかりやすくPL視点で情報出さないとこれ村負けるね

(-11) 2015/05/31(Sun) 10時頃

洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 10時頃


【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
ケツ見て判定するケツ診断士とかでも村的にはありだったんだろうけどシリアスのために普通に霊能者してるのよね

はっちゃけるべきだったかしら


ただこの理屈でいくと、アランくんが村人のケツを次々触って占う革新的な変態に進化しちゃうのよね

(-12) 2015/05/31(Sun) 10時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
えっ……?
あれ、ジリヤさんじゃないの!?
( ゚д゚)

だれwwwスニェク・ディアボルほんとだれwww
これはわからないな。

(-13) 2015/05/31(Sun) 10時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
うあーん
私がガチっぽすぎないか心配でござる
にんにん。
こう見えてもメルヤさんは全然推理してません!
ジリヤさんは雪鬼だとおもってた……チガッタ……
これはわからぬぞ〜〜

(-14) 2015/05/31(Sun) 11時頃

【人】 教え子 シメオン


[ 凍っていく幼尻。

大衆の目前で大胆かつ冷徹な所業、よりも。
叫び声>>1慟哭>>4
鉄の錆びた臭い>>5]

  じり、……や。

[白い肌を汚す赤色を確かにこの目にした。

面は幼馴染そのもの。
でもそれが、雪鬼なのだとすれば“仕方がなかった”のに。

答え>>18は無情だ。]

(20) 2015/05/31(Sun) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン

  ──────………ジリヤ。

[ 頭を振る。

腕を伸ばそうとして、下がる。
誰からからか集まる怒り、悲しみ。]

  ………馬鹿げてなんかいない。

[ ゆっくりと崩れる膝は確かにジリヤの傍へと、落ち着いた。]

  履き違えるな。
  ジリヤを殺したのは、俺達人間だ。

  オスカーを殺したのは、俺達の中の誰かだ。

  ………皆等しく人殺しだよ。

[ 俯く。
ただ、誰からも見える位置に爪が白む程硬く握りしめた両拳があるだけだ。]

(21) 2015/05/31(Sun) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン


  ………もう、怖くないよ、ジリヤ。
  もう、誰も君を疑う人なんていないから。

[落とす言葉は昏く淀む。
触れることだけはせずに、また顔を上げることはせずに、リーの声>>15に答えねばと口を開くのだ。]

  雪鬼はみんながいる前でも平然とケツを凍らせることが出来るんだろ。
  ………それなら、俺達の数が雪鬼と等しくなれば敵うなんて思えない。
  
  あと一回って…どうして分かるんだ。
  ………答えは気になるけど、今は、

[初めて顔を上げる。
視線を彷徨わせればオスカーの身体を抱えるメルヤの姿>>5があって。]

(22) 2015/05/31(Sun) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン


  …運ぼう。
  話は、それからだ。

[そう切り出せば、頭を抱えるドロテアの姿>>19を一瞥して]

  ドロテアさんは、そこにいていいよ。

[甥を亡くした辛さの身体を運ばせるのに協力させるなんて酷なことは言えないと。

そうしてそこで幾ばくか言葉を交えることはあったかもしれないが、次の日が明けるまでに遺体を移動させたのだったか。*]**

(23) 2015/05/31(Sun) 12時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
すまぬ……すまぬ……
もう何かネジ外れちゃってだめなんじゃないかな…
本気で悲しめないって状態かなんか…つら

(-15) 2015/05/31(Sun) 13時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 14時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 14時頃


【独】 教え子 シメオン

/*
寧ろ叫んで怒鳴りあって泣いて喚いて。
そんな議論もありかと思っている。

(-16) 2015/05/31(Sun) 14時頃

【人】 ろくでなし リー

…は、は!

[目を手で覆い、身体を仰け反らせて笑う]

そうさ、俺達人間が殺した!人間を!
…生きる為にな!生きる為に雪鬼を殺そうとして人間を殺してるんだ。

[自分達が何者を殺したか>>18を知っても尚口を歪めて]

さあジリヤは人間だった!
誰が雪鬼だ?手っ取り早く一人ずつ焼いてやろうか?
いいやだめだね。奴らは一人殺せばあわせて一人殺して行く。
今までの処刑で解った事だ。

[すとん、と。表情が虚ろになる。声も昂揚したものから落ち着いたものへと]

(24) 2015/05/31(Sun) 19時頃

【人】 ろくでなし リー

…そう、俺達の数が雪鬼と等しくなれば間違いなく、全員が死ぬ。
一人処刑されるとともにもう一人…

ところで、雪鬼は仲間とともに潜んでる事が多い。
今回もそうだと仮定すると…
今の人数は…雪鬼が2匹。人間が4人。
そこで、人間を処刑しちまったらどうなる…?
また、人間のケツが凍らされる。魂を抜かれる。
そしたら雪鬼が2匹。人間が2人…だ。

[淡々と、シメオンの問い>>22への答を述べる。死した者の亡骸を運ぼうとしたが、今の彼にそれが許されただろうか]

(25) 2015/05/31(Sun) 19時頃

【人】 ろくでなし リー

[肌に沁みるようなような実感があった。
自分には、何もない。自分は、からっぽだ。

特別大切な者などない。
だから、誰に対してでも慟哭する事も無関心でいる事も出来る。

そしてこのような時になって初めて解った。
自分は、自分の命にさえ、無関心だった。

おれは、空虚だ。

拠り所が何もない心は脆い。
おかしくて、滑稽でならなかった。

唯一彼を支えるのは、雪鬼を倒す。その一念だけ**]

(26) 2015/05/31(Sun) 19時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 19時頃


【人】 洗濯婦 ドロシー

[生きているのは、もう残り6人しかいない。
>>25残りの数を耳にして、
>>23シメオンの優しい言葉を耳にして、]


………………


[顔を伏せたまま、座っていた。

がり、と手が動く。
緩くウェーブした、合間に白髪も見え出した茶髪をかき、
誰にも届かない呟きを落とした。


それからゆっくり立ち上がり、昨夜を過ごした部屋へと戻る。]

(27) 2015/05/31(Sun) 20時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

──翌朝──

リーくん。
起きているかしら。

[朝早く。
手に大きめの布の塊を二つ持ち、
リーの部屋の扉をノックしていた。

目の下には濃い隈がある。
出てくるまで、無表情で待っている。*]

(28) 2015/05/31(Sun) 20時頃

洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 20時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―昨晩―

 "違う"? ……え?

[ジリヤはそうだと信じていた部分があった。
 ――いや、そう信じたかったのだろう。
 雪鬼だ、と。]

 ……ジリヤさんが、違う?

[繰り返す。>>18
 茫然自失といった様子で、
 また罪なき人の命が削がれた事実に
 きゅっと瞳を閉じた。]

 ……どうして、どうして。じゃあ誰なの……。

[ドロテアの叫びは己の思いをも代弁する。>>19]

(29) 2015/05/31(Sun) 20時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
PL視点でもPC視点でも雪鬼がわからなさすぎて、動き方にとてもまよったりして

ここまで完全にPCが雪鬼である可能性を排除されると、推理もクソもないと思うのだけど、重RPってこういうものなのかしら。
推理ってなにをどうしたらいいの……?
人狼騒動って村人はむしろ疑われる動きをして吊縄を取りに行くものだとおもっていたあたしだったりして


まあ、オスカーを亡くしたいま、まっとうな思考とサヨナラしようかしらと

(-17) 2015/05/31(Sun) 20時半頃

【人】 ろくでなし リー

─ 翌朝 ─

[ノックの音に顔を上げる。
結局今晩も浅い眠りを繰り返していた。眠り方を忘れたかの様に。
その目はぎょろぎょろとしていて、人当たりのいい笑みを浮かべていたときの面影は既になかった]

………小母ちゃん?

[自分を呼ぶ声に立ち上がり、扉を開ける。]

…どうしたんだい、一体……

[その手にある布の塊に訝しげな視線を投げた]

(30) 2015/05/31(Sun) 20時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 20時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[ぼんやりとリーの推測を聞いた。>>25
 立ち向かえる者がいなくなれば、もう
 雪鬼から皆殺しにされる、だけ。]

 ……、ぁ

[運ぼう、と申し出るシメオンに弱く頷き>>23]

 お願い、します。

[誰が運んだのかはわからない。
 女はそのまま厨房へと向かった。自棄になるのも仕方ない。
 手にした酒瓶から口へ直で煽る。]

(31) 2015/05/31(Sun) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 っ、けふ……ぅぇ

[アルコール耐性はあまりないのかもしれない。
 ああ。あぁ――。
 もう、どうでもいいや、なんて
 すこしだけ投げやりになってしまう自分が悔しい]

 だめ、だめだ。
 私は、最後まで、逃げるの?

(32) 2015/05/31(Sun) 20時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

ええ。あたしよ、リーくん。
よかった……まだ、無事なのね。

[1日に何度も人を襲う、とは聞いていない。
けれども、全く同じとは言えなかったから、ほっとする。
疲れや苦痛で変わってしまった面差しに、心配そうに顔をしかめながらも]

これを渡しておこうと思って。

[布の塊の一つを手渡した。]

気をつけてね。
中に、包丁が入ってるから。

[自分の包みを振って見せる。]

(33) 2015/05/31(Sun) 20時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

もう、駄目だと思うの。
もうリーくん以外、信じられないわ。

[夜の間中考えた。
考えて、朝すぐに厨房へ行き、これを取ってきた。]

殺せば逆に殺してくるというなら、
こちらが殺すほうが先なのよね。
なら、先に殺してしまえば、これ以上犠牲は出ないんだわ。

……誰がそうかは、わからないけど……
もう、全部殺すしかないと思うのよ。

[頬を歪めて、以前ならば笑みと呼んだだろう形に。]

(34) 2015/05/31(Sun) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 うぇ、ぇ、ぇええ

[もう涙なのか、吐瀉物なのかわからない。
 目の前で見た鮮烈な死の情景が頭を巡り
 アルコールのせいでひどい吐き気。
 そのまま流しに胃の中のものを全て戻して]

 ―――こんな、村に

[こなければよかった?
 そうすればこんな目に遭わなかった?

 いや違う。私はここへ自らの足で赴いたのだ。誰かを逆恨みするのはおかしい。―――雪鬼のせい、で、失っていくものは多いけれど、このまま自分の命まで奪われるのだけは、絶対に嫌だ。]

 ――〜〜っ

[すとん、と尻が床に落ちる。一気に煽ったせいで酒のまわりが早かったらしい。そのまま厨房の台に寄りかかるようにして、眠りに落ちた。*]

(35) 2015/05/31(Sun) 20時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

人を殺してしまうなんて、って、中途半端に願ったから、
こんなに犠牲が出てしまったの。
早く動いていれば……オスカーくんが、 アランくんが、
ああなることはなかったんだって、やっと気づいたのよ。

[だから。]

これから、他の人の部屋を回るの。
一人ずつ殺してくつもりよ。
リーくんも手伝ってくれたら、確実に殺せるかもしれない。
リーくんの身を守るための武器として持っていてもいいわ。


……あたしたちが全滅したら、この化け物は外に出ちゃう。
村中の人が殺されちゃうかもしれないわ。

オスカーくんたちは守れなかったけど、これ以上は、


[ぎり、と包みを、中の凶器を握りしめ、吐き捨てた。]

(36) 2015/05/31(Sun) 20時半頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
※できるかどうかは別とする

(-18) 2015/05/31(Sun) 20時半頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
ログにケツ入れ忘れたのでちょっとケツ焼かれてくるわ

(-19) 2015/05/31(Sun) 20時半頃

【人】 ろくでなし リー

ああ、ま。無事だね。
…これ?何だ…、  …は?

[布の塊を受け取り、その中身を聞けば表情が固まって>>33
全部殺すしかない、>>34という言葉に思考も石化する]

は、は… …や、小母ちゃん、待ってよ。それ、小母ちゃんがやる事じゃ…ねえだろ。
しょーじきさ。俺も小母ちゃんと一緒で、信じられんの小母ちゃんしかいないわけよ。でも…駄目だ。
小母ちゃんが手を汚しちゃ駄目だ。それは…俺の、役目。だろ。

それに…直接じゃなくても奴らは魂取れるんだぜ?殺せば、殺される。
手当り次第に殺すなんて、殺して下さいって言ってるようなモンだ。危険すぎる。

俺だって全滅するわけには行かねえと思ってるよ。

[本当に?自問する。それでも、彼女をこのまま行かせるわけには行かなかった]

だから、最期まで足掻く。
雪鬼の奴らを殺し尽くす。
一人ずつ殺してくのは…最後の手段だ。

(37) 2015/05/31(Sun) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

……それでも、一人ずつ殺して行くつもりなら……
それは全部、 俺がやる。

(38) 2015/05/31(Sun) 21時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

時間が、ないでしょう。

[自分がと言ってくれるのは嬉しい。
それでも頷けない。]

足掻くって、どうやって?
処刑、を、続けるの。

今日の処刑の間にケツを凍らされるのは、
あたしか、リーくん、あなたよ。

[アランのように。
オスカーのように。
雪鬼は、容赦などしてくれない。]

……動くなら、今しかないの。
信じられる人がまだいる、今しか……っ

[遅いけれど。
ヨアヒム。ジリヤ。人間を殺してしまった罪はもう、消えない。]

(39) 2015/05/31(Sun) 21時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

……リーくんにだけ任せたりなんか、しないわよ。

言ったでしょう。
あたしが出てきたのは、リーくんにばっかり頼る状況なんて、
駄目って思ったからもあるのよ。

[残る四人を思い浮かべれば、これからしようとしている行為は恐ろしすぎたけれど。]

(40) 2015/05/31(Sun) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─4日目・自室─

[ロクに整えられてもいない髪の毛を掻き毟りながら、一枚の紙に帰郷してから得た結果を纏めていく。]

(41) 2015/05/31(Sun) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン


一日目
犠牲者:パルック 処刑者:なし
二日目
犠牲者:アラン 処刑者:ヨアヒム
票:ヨアヒム5 メルヤ3 ジリヤ2
三日目
犠牲者:オスカー 処刑者:ジリヤ
ジリヤ6 ヴェスパタイン1 ケイト1

□雪鬼について
これまでに、発見報告はなし。
特徴として挙げられること

・徒党を組むことが多い
・取り憑かれた者に自覚なし
・雪鬼は記憶を持ち、本性を鬼に変える
・人間の数と同等となると勝ち目は無いに等しい

(42) 2015/05/31(Sun) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン


[纏め終われば一度筆を置く。
そして振り返るのだ。
一日目からの状況を。

何故、ケツを凍らせられたのは彼らだった。
何故、ケツを焼かれようとされたのは彼らだった。]

  ケツを凍られた人物は能力者だったからだけなのか。
  また、ケツを焼かれるよう差し向けさせた人物らは、どうして選ばれたのか。

  ………これだけ犠牲者が出たんだ。
  都合が悪かったのか、良かったのか。
  それはどうしてか。

[呟きながら、それらも紙にメモしていく。
思い出すのは、昨日のことだった。]

(43) 2015/05/31(Sun) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

  ─回想:3日目・酒場─

  「ジリヤが人間だった場合、間違えられるのは一回」

[確かにリーはそう言った>>15
だが、雪鬼と人間の数が等しくなれば自分の予想通り勝ち目がないとも肯定>>25していた。

この二点は、矛盾しているように感じられた。]

  ………ジリヤが人間なら、それこそもう、一度も間違えられないだろう。
  雪鬼が複数なら、だけど。

[状況が状況だから混乱している可能性もあるかもしれない。]

  リーは、…………ジリヤを。
  ……俺が、オスカーを運ぶ。

[だから、彼の様子にまるで、狂った人間のようだと口にする代わりに、手伝いを要請して、メルヤ>>31に頷き遺体を運んだのだったか。]*

(44) 2015/05/31(Sun) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

  ………能力者が一人なら、それは本物なのか…?

[昨晩の光景>>24を思い出せば、嫌な予感が生じてしまう。
ここが自分が借りている部屋だからか。
素直に言葉に出来なかった呟きを落とす。]

  ………もし、雪鬼に味方する人間がいて…それがアラン兄だって可能性も…それなら、リーは…本当に人間なのか…?

[疑わしい。

状況が人を変えてしまうにしても、正直誰を信じればいいか。
図り兼ねてしまう。

雪鬼らしく振る舞う雪鬼の可能性は低いとは思っていたし、皆口にしてはいたけれど。]

  ………水くらいは、飲もう。

[メモ>>42>>43をズボンのポケットに入れれば腰を上げて、自室から足を踏み出す。

その間、それぞれの人々にどんなことが起きているかは知らずに。]*

(45) 2015/05/31(Sun) 21時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[血濡れたまま、ジリヤの死体を簡易安置所にした客室へと運び、
オスカーの幼い命が薄氷のように砕け散ったのを知る。]

…ドロテアさん、済まない。
また、辛いものを見せてしまって。

…どこに、隠れているんだ。
確かに、居るのに。

[鬱陶しい長髪からも、滴る赤。

風呂を借り、洗い流す。血の汚れは湯では取れないから、冷たい水を幾度も被って。]

…寒くなんて、ない。
彼奴らに比べたら……。

[それなりに引き締まった身体に、流れ落ちる冷たい水と返り血と。
命落とすほどケツを凍らされるのに比べたら、
冷水などぬるいくらいだ。
足元の震えは止まらないけれど。]

(46) 2015/05/31(Sun) 22時頃

ヴェスパタインは、バスローブ借りて暖炉に当たってる。やっぱ寒かったわ。

2015/05/31(Sun) 22時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 22時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 22時頃


【人】 ろくでなし リー

…雪鬼に気付かれたら、処刑する場合よりケツの寿命は縮まるぜ、小母ちゃん。間違いなく殺される。
一人…人間か雪鬼か殺して…良けりゃ相打ち、悪けりゃ全滅だ。

[言葉を慎重に選ぶ。みなごろし。それはとても魅力的な提案だ。だがそれを彼女が実行した場合、夜を待たず彼女の魂は抜き取られるだろう。]

せめて…一番雪鬼と疑わしく思える奴を選ぼうぜ。

しっかし…やっぱ俺って頼りになんねぇよなぁ。
でもさ。そんぐらい背負わせてもらわにゃ、俺としても生きてる甲斐がねえのさ。
任せてくれよ…怖くなんか、ねぇし。

(47) 2015/05/31(Sun) 22時頃

【独】 ろくでなし リー

/*
疑心暗鬼おいしいです もぐもぐ

(-20) 2015/05/31(Sun) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[『雪鬼と疑わしい奴』。
……嘘だ。

疑わしく感じた者は人間だった。

だから… 殺すならもっとも人間に見える者を。
そう決めていた。
例えば… 同い年の、青年だとか]

(48) 2015/05/31(Sun) 22時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
最黒だと思ってたよ、GS
まあいいか

(-21) 2015/05/31(Sun) 22時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[相打ちで済むなら、まだマシなのではないか。
思うけれど、反論はしない。]

……頼りになる、ならないじゃないのよ。
あたしは、あなたのお母さんより年上なのよ?
自分の子どもみたいな歳の子に頼っちゃだめって、
そう、思うだけ。

……あなたが、やるときはやれる子だって……わかってるから。
信じてるわ。

[これがその『やるとき』ならば、
来なければよかったと心から思うけれど。]

疑わしい、人、ね。
…………

[目を細め、]

(49) 2015/05/31(Sun) 22時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

…………シメオンくん。


[若者の名前を上げる。]

それに、ケイトちゃん。
あの二人なんじゃ、ないかしら。
……あたし、見たのよ。
祭りの途中……二人が、会ってるのを。

[あの時は、二人が仲良くなったのかと思っていた。
けれど今思えば、それが、もしかして。]

真っ先にパルックを襲ったのも、
ケイトちゃんが雪鬼に変わっているのを、隠すため……
そう考えたら、おかしくないもの。

(50) 2015/05/31(Sun) 22時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

……分からないふりなんか、誰にだって、できるんだわ。
だから、

[差し伸べられた手を思う。
ぎり、と歯ぎしりを鳴らして]

気遣うフリをして、
あたしたちのケツを狙ってる……
そういう雪鬼なんじゃないかしら。

[優しさはただの演技。
油断を誘うための。
そう、思考を凍らせる。]

(51) 2015/05/31(Sun) 22時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
ドロテアさんの推理は自然ですごいなって思うの。
今日シメオン吊りかなーー。

(-22) 2015/05/31(Sun) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
あああああ

さようなら週末。
こんにちは月曜日。

明日から通常営業です悲しい……
もっとお休みにいろんなことしたか、った

(-23) 2015/05/31(Sun) 22時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
PC視点でもメルヤは違うだろうっておもうし、
ヴェスパタインの疑惑を自分に引っ張り戻すところとかは結構人外だと難しいんじゃないのっていう
処刑も積極的だったしねえ

(-24) 2015/05/31(Sun) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

あーーもう、小母ちゃんはほんとーにさあ…

[頭を掻く。そんな風に言われてはどう反論すれば良いのか。]

へ。やりますよやりますよ。さすがにケツに火じゃねー、氷がついてるんでね。やらないわけにはいかねぇでしょ。

[肩を竦めた。それでも。実際には彼女の手を汚させまいと誓う]

(52) 2015/05/31(Sun) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

[疑わしい、との言葉に帰って来た人物の名>>50に、目を見開く。
続くもう一人の名には少し首を傾げ…彼女が目撃していたものを、聞く]

あの二人が…?あいつらって…

[少なくとも、仲良くしているのを見た事はない。疑念を抱かせるには充分だった]

……ま。俺も。シメオンに関しては、さ。
雪鬼なんじゃねえか…って思ってたトコ。

どんな振る舞いだって奴らには可能なんだ。悲しむ事も、怒る事も。

(53) 2015/05/31(Sun) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―翌日―

[いつ目を覚ましたかよくわからない。
 気づけば女は窓辺で
 しんしんと降る雪を眺め思考する。]

 ……リーは、信じられるの?
 本当に……?

[真実を知る者が、アランだったという確証がない。
 しかし他に候補もいない。
 強いて言えば早期退場のヨアヒムだが
 彼も力があれば何かを言い残すとそう思う。
 可能性はやはり、リーが潔白であることを示すか。]

 それなら、候補はたったの三人。

[純粋に誰からも潔白を証明されていない人間は四人。
 自分を除けば、三人。その中に雪鬼が、いるはず――]

(54) 2015/05/31(Sun) 22時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
なんだかんだ乗ってしまったけど
これ大丈夫なんだろうか………!!!

(-25) 2015/05/31(Sun) 22時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

……ケイトちゃん、いつもよりずっとかわいい格好してたわ。
二人の間に何があったか、わからないけど……

[待ち合わせでもしたのだろうか。
二人で。仲良く?
雪鬼がとり憑いたのは、いつだったんだろうか。
村に戻ってきたから取り憑かれたのか、それとも。]

リーくんも、なの。
……本当、いやね。
もう……凍らせたケツよりも冷たい、鬼なんだわ。

[かもしれない、とは言わなかった。
確信はないけれど、鬼だと思わなければ、迷わず殺しにかかれない。]

……シメオンくんの部屋に、行くわ。
リーくんは、どうする?

[包みを握り直し、意志を問う。]

(55) 2015/05/31(Sun) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

行くよ。
…当たり前だろ。

[包みを持つ。シメオンが話題に出した事があった本の事を思い出す。]

…『シメオン』の所へ。

(56) 2015/05/31(Sun) 22時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
待ってた方が良いのか、それとも、なぁ。

(-26) 2015/05/31(Sun) 22時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
怖すぎるから草生やすwwwwwwwwwこわいwwwwwww
こわいwwwwwwwポワロの冒険出してくれてありがとうwwwwこわいwwwwwww

(-27) 2015/05/31(Sun) 22時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
水くらいのみたかったんだけど、いいや。

(-28) 2015/05/31(Sun) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[誰も降りてくる様子がない。
 まさか全滅―――と思ったが、微かに上から足音はする。
 いちいち敏感になっていることに、少し苦い表情。]

 ……もう間違えられない。もう間違えたくない。

[ヴェスパタイン。ケイト。シメオン。
 この中に二人いるのなら――考えろ、かんがえろ
 2/3でハズすなんて、運もなにもかもなさすぎる。
 絶対に、次こそは雪鬼の名前を書くのだと決意して**]

(57) 2015/05/31(Sun) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

  ─自室→酒場─

[コップを一つ戸棚から取れば蛇口を捻る。
薄っすらと水の跡が残る場所までコップに注げば、傾ける。

喉を通る冷えた感覚。
音を鳴らして飲み切れば、僅かに残った水面が揺らいで、]

(58) 2015/05/31(Sun) 23時頃

【人】 教え子 シメオン


  ─────雪鬼は記憶を持つ。
その人のまま本性を、鬼に変える。

  ─────取り憑かれた奴はもう『入れ替わっている』が、当人は自覚がない。


  完璧に、当人であるかのように振る舞う。


[覗き込む。

映り込む自分自身がそこにはいて。
容器を傾け、余りを流す。

ばちゃり。
跳ねた僅かに水滴が唇にかかって、舌で舐めとった。]*

(59) 2015/05/31(Sun) 23時頃

【赤】 教え子 シメオン

  俺は、『俺』だよ。

(*5) 2015/05/31(Sun) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─酒場→自室─

[喉を潤せたのならとりあえずは自室に戻る。
何かが起きそうな気がする。

それがどんなものかは知らないけれど。
誰かしらか声がかかるようなら、足を止めるだろう。]

(60) 2015/05/31(Sun) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 23時頃


【人】 洗濯婦 ドロシー

──シメオンの部屋へ──

[頷いたリーを連れ、シメオンの部屋を目指す。
手にした包みはすぐに解けるように持つだけで、
中身をむき出しにはしない。]

あ、……シメオンくん。

[ちょうど、部屋に戻ろうとしていたのか、
当の本人と鉢合わせた。]

……どうしたの。何か、あった?

[まだ時間は早い。
何かしていたのかと、警戒で表情を硬くした。]

(61) 2015/05/31(Sun) 23時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[結局部屋も借りてないから、酒場の暖炉の前でわずかなうたた寝。
せめて夢ででも恨み言を聞かせてくれれば、ドロテアさんの重荷を少し背負えるのにとすら思うのに、自分には何も見えないし聞こえない。

浅い眠りを覚ます足音に少し目を開ければ、自称一番弟子の通る姿。
動かぬまま、見送る。
あの子は……本当にあの子のままなのだろうか。
今まで見ようとしてこなかったのは、彼が変わっている事に気づきたくなかったからか?

きっと、ちゃんと見れば綻びは有るのだろう。
あの子の事だから、尚更だ。
そう言う奴、だったはずだ。]

(62) 2015/05/31(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ああ。

整理してみれば、凄くシンプルなのか。
ドロテアさんとリーを抜いて、三人の中に、二人。

一人、信じられれば……

[ああそれは、あまりに残酷な選択。
親愛と、理屈。それを天秤にかけろと。]

(63) 2015/05/31(Sun) 23時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
ヴェスパタイン毎日酒場で寝てたのかwww

(-29) 2015/05/31(Sun) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 23時頃


【人】 ろくでなし リー

[シメオンの部屋に向かう途中で、本人に鉢合わせる。
この二人の組み合わせという事で警戒されはしないだろうか。緊張が滲む。
ドロテアの言葉への応えを待つ。
もし、何か用かと問われれば、]

…雪鬼の事で、話したい事がある。他の奴には聞かれたくねぇから…部屋ん中で話したい。

[そう、答えただろう**]

(64) 2015/05/31(Sun) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─自室前─

[ 扉に手をかけた瞬間。

呼び止める声>>61に首を傾げて視線を向ける。
ドロテアと、リーと。
何故この二人が朝から共にいるのか。理由は分からない。

眉を寄せるのは一瞬。
小さく息を吐けば、肩を竦めた。]

  朝から紙に纏めてたんだ。
  …その、………亡くなった人達について。

  今、ひと段落ついたから休憩がてら水を飲んでただけだけど……。

[視線をドロテアの包みに向けて、そして、顔を上げる。]

(65) 2015/05/31(Sun) 23時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 23時頃


【人】 教え子 シメオン


[そうすればリーと視線が合っただろうか。
何処か緊張した面持ち>>64に見受けられた。
自然と強張る指はそのままに、口角を上げて。]

  ………そろそろ先生を起こさないと。
  先生の寝起きは最悪なんだ。

  だから、手短に。

[促し通りドアノブを回せば、二人に先に入るよう促す。
二人が入ったのなら、手早くポケットからメモを取り出し唇を噛み締める。

やがて鉄の錆びた味のした唇を乱雑にメモ用紙で拭えば、部屋前に落としておく。

鍵は、閉めなかった。]

(66) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

そう、なのね。
……ごめんなさいね、こんなときだから、ちょっと警戒してるの。

[嘘はない。
強いて言うなら、ちょっとどころではないということだが。

用件はリーが告げてくれた。
頷いて、]

そのメモ、見せてもらってもいい?
……良ければ、中で。

[やるとは決めたけれど、万が一がある。
話を聞こうと、神妙な顔で『シメオン』を見つめた。**]

(67) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 23時半頃


【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
しかし、投票でしか殺せない人狼騒動って難しいな……
もっと早く死ねるキャラをもってくるべきだった。反省

(-30) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


  ………そう。

[「ちょっと警戒してるの」
それが自分に向けられる意味は二通り考えられた。

でも、どちらにせよ。構わない。]

  いいよ。二枚あるはず。

[促せば、二人に見えない後ろを振り返る素振りをして、メモを捨てて>>66

すぐさま自分も部屋に足を踏み入れる。
そして二人には奥側の椅子やベットでも進めるだろう。
一人用の部屋に備わっているのは小さな机と椅子とベットだけ。
だから自分は扉近くの壁に凭れかかることにする。]

(68) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


  それで二人して何の話をしてたの?
  そんな包みなんか持って、……手がかりでも、見つけた?

[「雪鬼のことについて」
わざわざ隠れて伝えたいこととは何なのか。

視線をやる。
不安そうに時折揺らがせては両者を見つめる。]

(69) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
メモがない→落としたかもしれない→脱出経路

(-31) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 23時半頃


【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
ざんねんなはなし

出会い頭に斬りつけるつもりで話しかけてたから、
攻撃だめっていわれて会話がおもいうかばない

どうし よ

(-32) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

【赤】 読書家 ケイト

殺してよ。


何も護れないなら、全部失うんなら、私から殺して。

(*6) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

【赤】 読書家 ケイト

  『 ジリヤに 入れるよ 』


[その囁きが聞こえたきり。

少女からの赤い闇は、ぷっつりと途切れて無音だった。
まるでいつかの電話線のように。]*

(*7) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

─とある客室─

  …………。

[客室のベッドの上では、雪の妖精が眠っていた。

長い睫毛は伏せられ、胸の上で両手を組まされている。一層血の気が引いた白い頬は、淡雪の積もる雪原のよう。
眠っているように見える彼女は、完璧なまでに美しかった──そこに吹き付けたような赤い痕さえなければ。

パルック。
アラン。
ヨアヒム。
オスカー。
そして────]

(70) 2015/06/01(Mon) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

  ……   、

[小さく名前を読んで、押し黙る。
俯いた瞳は酷く昏い昏い地の底のような色を帯びて、勝手に落ちる雫に気付いてもいないように表情を失っている。]

  同じよ…みんな、おなじ。
  人殺しだわ…みんなも──私も。

[椅子の上で膝を抱え、蹲る。
その表情は誰にも見えやしない。]*

(71) 2015/06/01(Mon) 00時頃

【赤】 読書家 ケイト

     う
  そ      よ


      ケ        ト  。
          ィ

    み      ぃ       な 、
              ん
  悪             
            子
       ぃ      、

                  ね?

(*8) 2015/06/01(Mon) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

  『 悪い子のところには、雪鬼がきて──── 』

(72) 2015/06/01(Mon) 00時頃

【赤】 読書家 ケイト

   ────皆殺し。 

(*9) 2015/06/01(Mon) 00時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
うひぃって声が出たww

(-33) 2015/06/01(Mon) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 00時頃


【独】 教え子 シメオン

/*
うぅうぅう…。
PL的にヒント与えなさ過ぎだよね。
匙加減が難しいな。内訳は透けた方が良いのか隠し通した方が良いのか。
前者だと思ってたんですが、後者が主流なのかなとか。。
どちらにせよ場を回して下さってるのがドロテアさんとリーさんなので申し訳ないです。ありがとうございます、

(-34) 2015/06/01(Mon) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

  『 ─────人はみんな、食べられちゃうよ。 』

(73) 2015/06/01(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

  ─回想・とある客室─

[聞き耳を立てた。
扉の表面を撫でた。

その奥に眠る人は、決して瞼を開けないというのに。

でもこうしていると、思い出すのだ。
その夜に聞こえた小さな呟き>>2:244が、今にも───…声>>71]

  ────………っ。

[極力、音を立てないようにして、それでも意思を持ってしてノブを回す。

椅子の上に蹲る少女>>71の奥に眠りこける少女がいて。]

(74) 2015/06/01(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン


  …………ケイト。

[ 思わず呟いた声。

一人でここにいた少女に届いたかどうか。]

(75) 2015/06/01(Mon) 00時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
覚悟はしてたさ!
赤が桃ログということぐらいね!
シメケイはお似合い過ぎてなあ。敵わんと思ってたわ。
まあ当て馬でもええんや。シメケイが好きだったんや。

(-35) 2015/06/01(Mon) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

  ……………。

[小さくノブが回った音。>>74
名前を呼ばれた気がする。
顔を伏せたまま、腕のと髪の隙間から視線だけ上げると、開いた扉の前に金髪の青年が立っていた。]

  シメオン……

[酷く気怠い声で、呼ぶ。
眼鏡は外してしまっているから、相手がどんな表情なのか分からない。

ベッドの上の彼女に会いに来たの?そう聞こうとして、やめた。
鉛のような重さが体を支配して、指ひとつ動かすのも億劫だった。
暗い声が、言う。簡潔に。]

  ……なに。
  邪魔なら出てくわ…。

(76) 2015/06/01(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ いつだってそう。

こちらが話しかけたらいつも、邪険に扱われる>>76

でもそのいつも通りに居心地が良くて、場違いに笑みそうになるから、やめる。]

  ………別に。
  邪魔なんて言ってないだろ。

  まぁ、…付き合えよ。

[不遜な態度は彼女にだけ。
一瞬の躊躇の後、室内に踏み込めば扉の鍵を締める。

そのまま見下ろせば、赤一色濡れた肌が露わになっていて。
それは無残なものにも見えるし、或いは一つの芸術品のようにも見えた。]

(77) 2015/06/01(Mon) 01時頃

【人】 教え子 シメオン


  ………なぁ。

[ ジリヤからケイトへと。

いつもは邪魔されるレンズはそこにはない。
直接、瞳を。
いつもなら逸らしてしまうそれを向ければ、呟く。]

  俺は、…お前が羨ましいよ。
  ………お高くつとまってると思えば、あんな風に頭ごなしに怒鳴れて。

  先生にあんな口利いて。
  ………「信じたい」なんて。

  
  泣けるだけの涙があるなんて、羨ましくて…仕方が無い。

(78) 2015/06/01(Mon) 01時頃

【人】 教え子 シメオン


[ へらりと口角を上げる。
草臥れたシャツはそのままに背を丸めれば、変わらないまま、その姿でいてくれる少女に視線をやって。]

  俺には、───何もない。

  なにも、まもれない。
  全部、…ぜんぶ、失ってしまう。


  王子様になんか、なれない。

(79) 2015/06/01(Mon) 01時頃

【人】 教え子 シメオン


  だから、お前が守ってやってよ。
  俺、約束まもれそうにないから。

[ 言いたい放題。

それだけ言えば姿勢を整えて立ち上がる。
何か言葉がかからない限りは背を向け立ち去るつもり。]**

(80) 2015/06/01(Mon) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 01時半頃


【人】 読書家 ケイト

  ……羨ましい…?

[青年が、力無く語りかけてくる。>>78
視線が確かにぶつかった。
薄いレンズ越しじゃないぼやけた視界は、今更もうそれを拒みはしない。]

  ……ふふ。なぁに。
  あなたがそんなこと言うなんて。
  私、今夜にでも死ぬのかしら。
  
[疲れた顔で少し笑って、背を丸めたシメオンを見詰める。
いつも気付かれぬように横顔だけを見てた、自信家で、飄々とした、ランタン職人の弟子。友人の幼馴染。]

(81) 2015/06/01(Mon) 10時頃

【人】 読書家 ケイト

  王子様、なんて。

[ぽつり、と。
否定でも揶揄でもない響きで言う。
自分にとっての彼を探そうとして、どうにも見当たらなかった。]

  王子様なんて、御伽噺の中だけで十分よ。
  …あなたは、あなたで、それで、十分──、……。

[途切れた語尾を飲み込む。
今更。何もかもが、今更だ。
憧れや、嫉妬や、後ろめたさも、全部たったひとつの感情から目を背けるための、柔い壁だった。

けれど、こんなことになって今更、言うべき言葉なんて持っていやしない。]

(82) 2015/06/01(Mon) 10時頃

【人】 読書家 ケイト

  ねえ、シメオン。

[やがて背を向けた青年を>>80呼んだ。振り向いてくれるだろうか。背を向けたままだとしても、気にせずに続ける。]

  駅の東の、小さい丘。…覚えてる?
  上まで登ると、モスクワ行きの列車が一番遠くまで見えるの。

[子供のころ、手を引かれて登った事がある。
アランが出て行ったその日に、泣き止まない自分をそこへ連れて行ってくれたのは、彼だった筈だ。]

  土曜日の午後にはね。
  あそこに登ると、向こうから来る列車もよく見えるのよ。
  駅で、誰が降りたかも。

[膝の上に抱えた布地を抱く腕に、そっと力を込める。淡い菫色の刺繍が施されたワンピースは、体温が移って仄かに温かかった。

長いこと逸らし続けた視線を、今度こそ逸らさずに、扉の前で揺れる金の髪を見詰める。
瞬きをすると、何度もひとりで登った丘の上までの道が、はっきりと思い描ける。

けれど、続く言葉が紡がれる事はなく、ケイトは押し黙って顔を伏せる。]

(83) 2015/06/01(Mon) 10時頃

【人】 読書家 ケイト

  …あなたも少し、休んだほうがいいわ。
  起きたらまた、…疑い合わなきゃいけないないんだから。

[沈んだ声を床へ落として、今度こそ出て行くシメオンを見送った。]**

(84) 2015/06/01(Mon) 10時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 10時半頃


【人】 ろくでなし リー

………。

[シメオンの部屋に足を踏み入れる。
手には包丁の入った包み。
それを実行する事に思いを至らせると痺れのような震えが起こる。

壁にもたれるシメオンを見やる。
やらねばならない。ドロテアが、それをする前に]

手がかりなら、さっぱりだ。
でもな、現状を打開する策なら見つけた。

[言いながら、シメオンに歩み寄る。
いっとき。心が揺れる。「ここから逃げろ。」
出かけた言葉を飲み込んで。]

……お前を殺しに来た。

[囁くように言う。言葉とともに、凶器をその身体に突き立てようと]

(85) 2015/06/01(Mon) 10時半頃

【人】 ろくでなし リー

——『うまくやって』みてくれよ。『シメオン』

[『被害者』に向けて、言葉を吐いた**]

(86) 2015/06/01(Mon) 10時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 10時半頃


【独】 ろくでなし リー

/*
うぃきぺの付け焼き刃知識でうまくいくのか!
そもそもちゃんとロール出来てるのかどうか!
ごめんめっちゃ土下座したいですひえええええ

(-36) 2015/06/01(Mon) 10時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
シメオンすみませんなんかほんとすみませんんんんん

(-37) 2015/06/01(Mon) 10時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 10時半頃


【人】 教え子 シメオン

  ─回想・とある客室─

[笑えない冗談>>81だ。
それでも、喉を鳴らして口角を上げた。

大抵の物語には決まりごとがある。
主人公がいて、仲間がいて、とある困難に立ち向かう。

オーソドックスなものなら、とある事情を抱えたお姫様を救う優しい王子様。
お姫様を助けるために、王子様は悪者を倒しにいく。

勇気、知恵、力、優しさ。
それらを振り絞って。


────そう。
そんなのは、御伽噺の中だけで十分だった。


もう、何度も噛み締めた唇は、筋が入って、仄かに血の味がした。]

(87) 2015/06/01(Mon) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ 背を向けたまま、名前を呼ばれる>>83
振り向くことはない。
黙って耳を傾けて、ふと目を伏せる。

瞼の裏側。
脳を伝って蘇る光景は確かに。確かに、たしかに。

自分の記憶の筈だった。]

  泣き虫ケイト。
  お前は大人しく、家にでも籠って本読んで、隠れて、………黙って、腕引かれて前だけ見てればいい。

[声が揺れそうになるから、両手を握りしめて鼻で笑ってやる。

視線を、背中で感じる。
気遣い>>84には気付かないフリをして口角を上げた。]

(88) 2015/06/01(Mon) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン

  行ってくる。*

(89) 2015/06/01(Mon) 13時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 13時半頃


【赤】 読書家 ケイト

  ────お断りよ。



[私は、私。
 お姫様なんかじゃ、ないわ。]

(*10) 2015/06/01(Mon) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

─4日目・早朝─

[金髪の青年が去って、どのくらい経ったか。
俯いたまま、少女の指先はベッドの上の雪の妖精の頬を、優しく撫でていた。肩が震える。徐々に、その震えは大きくなって。]

  ……っ、ぅ、……────ふ、…ふ、

(90) 2015/06/01(Mon) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

  ふふ、ふふふ、はは…っ、あはははははははは!


  は…ぁ、…ふふ、……もう駄目よ。
  飽きちゃったわ、『ケイト』。


[喉を見せて仰け反った少女は、どろりと濁った瞳で、嗤った。]*

(91) 2015/06/01(Mon) 13時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 13時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 14時頃


【独】 教え子 シメオン

/*
え……ケイト出ちゃうの…?
展開的に割とシメオン吊りじゃないかなーって思ってたので…
これで流石にLWは難しいもの

(-38) 2015/06/01(Mon) 14時頃

【人】 教え子 シメオン


[二人の手には同じような布>>85
それが意味する理由を知るのは、]

  現状を、

[そう変わらない身長差。
向かい合う。]

  打開する策…?

[ 一歩、身を乗り出した時だった。]

[鋭利な刃物がこちらに伸びてきたのは。]

(92) 2015/06/01(Mon) 14時頃

【人】 教え子 シメオン


  ──────ッ!?

[ 警戒心を解いていたから。

それが包丁だと気付くのは切っ先が腹を掠めた辺り。
咄嗟に伸ばした右腕は、左胸を庇って受け止める。

じくりと沈み込む塊。
どくどくの血脈が溢れ出しては背筋に冷や汗が垂れた。]

  どう、……して…………。
  信じてた、のに………ッ!

[項垂れるように顔を伏せる。
そして「悪い子」の耳元に唇を寄せて囁いてやるのだ。]

(93) 2015/06/01(Mon) 14時頃

【人】 教え子 シメオン

  ────“正解”だよ。ろぐでなし。


[右脚を持ち上げ曲げる。
そのまま勢いのまま、相手の鳩尾を狙って蹴り飛ばそうと。

当たったのならそう深くは入り込んでいない刃物だ。
容易に落ちると見積もって。]

(94) 2015/06/01(Mon) 14時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
ノオオオオオオ濁点いらないいいい。

(-39) 2015/06/01(Mon) 14時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
どくどくの血脈ってなんだよ毒状態なのか。
もう…ッもううううう

(-40) 2015/06/01(Mon) 14時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 14時半頃


【独】 ろくでなし リー

/*
ま さ か の
大正解ってか…!!
やっべえ痺れてるうっひゃーかっこいい

(-41) 2015/06/01(Mon) 14時半頃

【人】 ろくでなし リー

[確かな手応えが腕を伝わる。歯を食いしばり。更にねじ込んでやろうとした所で——
その囁き>>94が意識を奪った。
瞬間。鳩尾に衝撃が入り、 …刃物の落ちる、音]

ぐっ… ふ、ぁ

[前に身体を丸め、呻く。その呻きはやがて]

…う、ぁ…は、は。 は!は! はッ!!

そうかい…随、分 うまく…やった 、モンだなぁ。

(95) 2015/06/01(Mon) 14時半頃

【人】 ろくでなし リー

え え!? 雪鬼サンよぉお!!

[頬を流れるのは一筋の涙。
痛みの為か、それ以外か。など。最早解りようがない。
手は落ちた刃物を拾おうと伸びる。

何としても、ここで。]

てめぇの魂も、引き剥がしてやる…ッ!!

(96) 2015/06/01(Mon) 14時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 15時頃


【独】 ろくでなし リー

/*
そこ二人雪鬼とか縁故的に美味しすぎねえ?!?!
とりあえず小母ちゃんの動向も見たい

はー やっば やっばいこれ

(-42) 2015/06/01(Mon) 15時頃

【人】 教え子 シメオン


[吐く息は浅い。
熱を持って痛む傷口を左手で押さえるようにして添えた。]

  …知ってるか。リー。
  真実を語る者は、機知のない人間だけだって。

[その間、ドロテアは何をしていただろう。
おもむろにポケットに手を突っ込めば、探る。

中途半端に途切れた断線、
電話のコードを握りしめればドロテアの方角へと投げつけて、]

  悪者を決めるのは、事実じゃない。
  そこにいる、…ッ、にんげん、だ。

[涙を流すリー>>96に笑みを浮かべてやる。
そのまま刃物を右脚で蹴り飛ばせば、鍵のかかっていないノブを回して脱出を図ろうと。]

(97) 2015/06/01(Mon) 15時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
なんだこの展開wwwww

( ゚д゚)もうほんとこの顔

シメオンさんとケイトさんかっけえな!!
美味しいところ持って行きやがって!!w
人狼COうらやましいよおおおお
ていうか狂人だれなのおおおお
まじでええええええ

(-43) 2015/06/01(Mon) 17時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
仕方ない、メルヤはただの良心だった、しかたない。
コアタイムでミスってなんかない。タブン
赤ログ楽しみですね!!しかしこれはPL視点で人狼がわかりきっているのに、五日目くるのかな。

(-44) 2015/06/01(Mon) 17時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
いや、悔しがってるけど本当にこのログはすごい。
見とれました……ケイトさんのCOかっこよすぎィ
シメオンさんの回想すごすぎぃ
リーさんもやっぱりイケメンだ!
ケツが凍る以外はすごい村だとおもう。
ん?ケツが凍るから更にすごいのかな?かな?

(-45) 2015/06/01(Mon) 17時半頃

ヴェスパタインは、客室からの物音に気付いて、顔を上げた。**

2015/06/01(Mon) 17時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
だめだ、どう考えてもケツに帰結する。
なんでケツなの?なんでケツ凍らせようとしたの?
雪鬼COが半端なくかっこいいのに
なんでケツ凍らせちゃったの??

(-46) 2015/06/01(Mon) 17時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
んんん、どう動こうかな。
余所者はよそものらしく!
強みはあるのにきっとメルヤはそれをいかせてない。

どうしようかな……

(-47) 2015/06/01(Mon) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―1階・窓辺より―

[   親愛なる
    何故   死んでしまったのですか
       いなくなった     、わたしは

 きゅ、きゅ、と
 所々読めぬ文字が曇った窓ガラスに綴られる。
 死した者の痛みは死した者にしかわからない。
 残された者の痛みとはきっと別物だ。
 死生観を語るには己はきっと幼すぎる。
 ただ一つだけ、ひとつだけ]

 ……、

["さみしい"、―――と。
 傾いた文字はすぐに、指先でかき消された。]

(98) 2015/06/01(Mon) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ



  親愛なる人へ
  何故あなたは、死んでしまったのですか。
  あなたのいなくなった世界が、わたしは

  とてもさみしい。

 

(-48) 2015/06/01(Mon) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ぱちぱちと音を立てて燃える暖炉。
 この炎が消えた時が、すべての終わりなら
 この胸にある静かな焔だけは消さないでいたい。]

 ヴェスパタイン、さん。

[彼が物音に顔を上げる少し前。
 長い髪に僅かに目を眇め、そっと歩み寄る。]

 あなたは、きっと私より長い間生きていて
 私みたいな小娘の知らないことを
 沢山知っているのだと 思います。

[考えて、考えて、出ない結論の末に
 容疑者当人にぶつかってはみた――]

(99) 2015/06/01(Mon) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 ……あなたの行動が全て演技だとしたら

[デレッキを手にとった男。ケツを焼くと最初に言いだした男。それが雪鬼の伝承の通りだとしても、恐ろしい決断力と判断力だ。彼自身がその目に遭わないとも、限らないのに。]

 誰も信じられなくなりそうですね……。

[弱く歪んだ笑みを浮かべる。こうして二人きりでいる今も、とても怖い。ヴェスパタインが雪鬼で、今にも襲ってくる可能性だってあるはずだ。でも、それを――否定する自分がいる。]

(100) 2015/06/01(Mon) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 誰もを信じたいし、誰も信じたくないです。
 あなたを信じたいし、あなたが犯人でも納得します。

[小さく溜息を漏らす。こんな曖昧な結論じゃ何も言い得ない。不思議な包容力や掴みどころのないところが、むしろ彼という人となりなら、すとんとくる。]

 ―――私はこの村の人たちを知らない。でも。
 さいしょからの悪人なんて、
 きっと一人もいないんです。
 そうですよね……。

[だから人となりで判断してはいけない。けれどそれがなくなれば尚更、判断材料などないに等しい。]

 ――私、

[言いかけた時、上階から物音が聞こえ、会話は遮断された。すこしだけ厭世的な笑みを浮かべた後、ヴェスパタインが上へ動くなら、それに続こう。*]

(101) 2015/06/01(Mon) 18時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 19時頃


【人】 読書家 ケイト

[ギシ、と足下で廊下の板が鳴く。
手入れは行き届いている建物だが、そう新しくは無いので、決まった場所が軋むのだ。

ゆっくりと歩く途中、客室での喧騒が耳に入る。>>96>>97虚ろな目がそちらを向いた。]

  ────…    、

[唇が少し動いて、冷えた指が手の中のものを握り締める。
ここに来る途中、叔父の部屋へ行った。オスカーへ充てがわれた部屋にも行ったけれど、目的のものが見当たらなかったからだ。

冬の森に出る狼を追い払うのに使っていたモノだから、使えるのは知ってる。
当てることは、あまり考えて無かった。]

  ……まって、…し合い…しましょ…

[ぶつぶつと何か呟きながら、菫色のワンピース姿の少女は、羽織ったカーディガンの下に──銃を握り締め、階段を登っていった。]**

(102) 2015/06/01(Mon) 19時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 19時半頃


洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 19時半頃


【独】 お針子 ジリヤ

/*
いいなあ、表。
わたしもケイトと殺し愛したかった・・・。

(-49) 2015/06/01(Mon) 19時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[>>68シメオンが落としたメモを拾い、彼の部屋へと。
勧められたベッドにそのまま腰掛けてしまったのは、後から思えば失策だったのだろう。]

リーくん、っ

[やらなければやられる。
思って武器を握るも、>>2:37差し伸べられた優しさが脳裏をよぎる。
思わず呼吸が、手が震える間に、リーが動いてしまった。

加勢を、と走る思いを留める呟き>>93に、布を取り払った切っ先がブレる。]

っやめて!!

[>>94直後の反撃に叫ぶ。
リーに当たるかもしれない、恐怖が争いに慣れない女を躊躇わせた。]

(103) 2015/06/01(Mon) 20時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

ああ、


[リーの叫びと、シメオンの態度が、答えを語る。]


あなたが……あんたが、みんなのケツを!!


[メモに記された死者の半分は、この化け物の仕業だ。
怒りに目の裏が真っ赤に燃えるようだった。]

待ちなさい、化け物!!

[けれど、逃げる動きに追いすがるには、立ち位置も用意も甘過ぎた。
飛んできたコードを払う間に、シメオンは部屋を出て行こうとして。]

(104) 2015/06/01(Mon) 20時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

っっっ、誰かあぁ!!!!

[シメオンに追いつくよりも。
決断は早かった。

歳をとり、身体は衰えケツはたるんだが、
何年も客商売と噂話で鍛えた喉だけは伊達ではない。
肺活量の全てで、叫びを上げる。]

"シメオン"が、雪鬼よ!!
アレを、あいつのケツを焼くのよ!!

[もう、村人ではない、化け物だ。
処刑されるべきはアレだ。]

げほ、っ……リーくん、リーくん、大丈夫!?

[場にいない皆に届けと喉を振り絞ったから、少し咳き込む。
できるだけ急いで、傷を負ったらしいリーへと駆け寄った。]

(105) 2015/06/01(Mon) 20時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*

ケツ入れるだけでシリアスが尻assにかわる

(-50) 2015/06/01(Mon) 20時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
wwwwwwwwww
やめてwwww
オバチャンがケツ連呼しすぎててwwww
苦しいwwwwwwww

(-51) 2015/06/01(Mon) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ――?!

[争うような音はあって、
 自分もヴェスパタインも上を見た。
 その核心を叫ぶ声は宿屋中に響く>>105]

 行きましょう、ベスパタインさん!

[舌が回らないのも気にならないほど、慌てて。
 こんな声を張り上げるのはあのオバちゃんしかいない。
 行動は男の方が早いかもしれないが
 どちらにしても騒動のもとへ駆けつける。]

(106) 2015/06/01(Mon) 20時頃

【人】 ろくでなし リー

[その文句>>97は、かつて読んだ本に出ていたのだったか。武器を蹴り飛ばされ、歯がみする。]

っ…てんに、決まってんだろーが…
ちえっ…てめーらしい、のが…むかつく、ぜ。

[自信家でウィットに富んだ…同い年の、友人。
向こうはどう思っていたか知らないが、リーに取っては確かにそうだった。それも もう"いない"]

…へっ。じょーとー…。
信じさせてやるよ…っめぇが、雪鬼だって、な

[その時、叫び>>105が背後より上がった。そして、駆け寄って来る気配。
腹を押さえながらよろよろと立ち上がる。]

だいじょーぶだって…こんぐらい、まだ、ケンカですむ…
俺は、奴を追う。

[よろめきながら、部屋を出ようとする。…何者にも邪魔されなければ]

(107) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 20時半頃


【人】 教え子 シメオン


  ………だから?
  それが、どうした?

[せせら笑う。]

  被害者面がお得意なようで。
  あんたの噂話は人間のケツを焼くにも凍らせるのにも都合が良かったよ!

[扉を出る間際に吐き捨てる。

あのクソババア。
やっぱり喉を潰しておくべきだったかもしれない。

瞬時に浮かぶ考えを叩っ斬る勢いで扉をこじ開ければ飛び出る。]

(108) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
ぐぐりました(懺悔)
碌に本読まないのに下手に本読んでる設定にするもんじゃないね!

(-52) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン


  ………くっそ、何が「うまくやる」だ。

[右腕から指先まで垂れ下がる血液。
腹部からも微かに滲めばシャツを赤く染めていく。

朝傷だとばかり思っていたが、視界は狭く、眩暈は酷くなる。]

  ………悪い子、……、『殺す。』
  に、…

[途切れ途切れの声でぶつぶつ呟けば足は階段へと。]

  …………、

(109) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  …………逃げろよ。

  俺が「俺」でいる間に。

(*11) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

  ………助けてくれ!


[ドロテアの無駄に鍛えられた肺活量を持って館内に響き渡る声と、
右腕を負傷した自分。

どちらを人は信じるのか。

そんなもの、分かり切ってはいても。]**

(110) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

【独】 教え子 シメオン


  ………俺たちは大物になる。そうだろう?

[俺はここにいるのに。

浮かぶ気持ちをかき消していく。
そんなもの、“悪者”には必要ない。]*

(-53) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

【独】 教え子 シメオン

  「俺」にだって、護りたいものはあるから。

(-54) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 20時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 20時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[階段を登って、先の廊下で開かれる扉>>108
 逃げるように出てきたのはシメオン―――]

 ……な

[血まみれの白いシャツ。
 中で何があったのかを知ることはできない]

 …シメオン、さ……

[逡巡したのは束の間だった。
 彼の助けを乞う言葉に、>>110]

 何があったんですか?誰がこんなことを?

[こくり、息を呑んだ。
 竦む足は自在に動いてはくれない*]

(111) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
シメオンメモに萌えるなど予測変換可愛い

(-55) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

あんたって子は……!!

[>>108捨て台詞に、燃え上がる怒りに油が注がれる。
すぐさま追いたいけれど、傍らのリー>>107の負傷も気にかかって。]


リーくん。ごめんなさい。

大丈夫には見えないわ。
……でも、だからってあたし一人に任せてって言えるほど、
余裕、ないみたい。

ちょっとだけ、無理してくれる?
────その上で、無事に生き残ってもらえるかしら。

[立ち上がり、まだ進もうとする青年へ無茶苦茶を言った。
若者であるリーでさえ、不意打ちでさえ、1対1ではこうなのだ。
一人で立ち向かって返り討ちになっては、と理性が働いたのは、傷ついた守るべき『子ども』がそばにいるからだろうか。]

(112) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[部屋を出ようとするリーに、支えは不要か。
包丁を手に、後を追う。

これ以上のケツが、凍らされる前に。]

(113) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

【人】 ろくでなし リー

………は、は。
無理すんのはだいかんげー。
生き残れるかは…頑張り次第、か。
まー、努力するさ。祈っててくれよ、小母ちゃん。

…気をつけてな。

[そう言って、腹を押さえながら部屋を出れば、
まだその背は遠くなかったが、近くに佇む影>>111
警戒を強める。そこにいる彼女が
——メルヤが雪鬼なのかもしれないのだ。]

(114) 2015/06/01(Mon) 20時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 21時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 21時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 21時頃


【人】 教え子 シメオン



  メル、ヤ………ッ、

[目を見開かせる。
その後ろにヴェスパタインはいただろうか。
いたのなら、メルヤと同じように視線を一度向けただろう。]

  ど、ドロテア…、ドロテアさんと、リーに、…なんッで、俺が、雪鬼だって………っ!

[眉を寄せる。
唇をわななかせれば、竦む彼女の足を放って一歩、一歩、一歩、歩み寄る。]

  逃げないと……、メルヤも殺されるかもしれない。

  俺にはあの二人が信じられない…ッ、あいつらが雪鬼なんだ!

(115) 2015/06/01(Mon) 21時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 21時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 21時頃


洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 21時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 21時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 ……。

[シメオンの後ろからはリーが追ってくるか。怪我をしているシメオンになんの処置もできないのは歯がゆいが、それは誰かが傷をつけようとした意思の証明の緋色―――]

 ……逃げてください、逃げられるのなら

[それは現実逃避をも意味している。
 私は、今までずっと考えていた。
 考えて考えた末に]

 ジリヤさんが赤く染まった理由は、
 彼女が人間だったから―――?
 だってそうでしょう、シメオンさん。

 あなたを殺そうとしている雪鬼が、
 本当にリーやドロテアさんだったら、
 何故あなたのお尻は、凍っていないんですか……?

(116) 2015/06/01(Mon) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

[誰か、と聞き覚えのある金切り声が上がる。>>105
ほぼ同時に駆け上がっていったのは、メルヤか。>>106ヴェスパタインも一緒だったかもしれない。

バタバタと床の鳴る音にゆるりと顔を上げ、急ぐ風でもなく追い掛ける。折り返し手前。
助けてくれ、とまた上がる声。>>110虚ろな瞳が微かに開く。ひくりと動いた喉には、誰も気付きはしない。

部屋から飛び出してきたシメオンの姿に、先に上がったメルヤが動揺した声を出した。>>111
折り返しの踊り場でそれを見上げた少女は、ゆっくりと階段を登る。一段。また一段。

最後の三段、登り切る手前で足を止めた。
シメオンが怯えた声で叫ぶ。>>115
追ってくるのは誰か。全員の姿が見えるまで、その場で待つ。

もしかしたら傍目には、怯えて立ち竦んでいるようにみえたかもしれないが。]

(117) 2015/06/01(Mon) 21時頃

【人】 教え子 シメオン


  なに、を…言ってる…?

[頭を振る。
握り締めた左手はギチギチと音が鳴る。
止血を忘れた右腕は微かに変色してはいるが、空気にあてられたのだろう。
瘡蓋になっている。

─────そう、普通の人間ならばあり得ない速度で。]

  どうして…、助けてくれない。

[顔を俯かせる瞬間、一瞬ケイトの顔>>117を掠めたような気がしたけれど、伏せる。]

  誰が悪い子か………、見れば分かるだろう…?
  ケツを凍らせなければ雪鬼じゃないって、そんな確証は何処にある?

(118) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

[メルヤがシメオンに何か>>116を言っている。そちらへ、聞こえるように大きめの声を上げる。]

メルヤ…ちゃん。げほ、君が、雪鬼じゃないのなら…そい、つを逃がすな。

雪鬼だ。そいつが。ずっと…シメオンのフリしてやがった。
今日は…、…そいつを。雪鬼を、今日こそ、殺す。

[一歩。一歩。歩み寄る。そして、階段にある姿に気付く>>117
…先程のドロテアの推測が思い起こされる。シメオンは『そう』だった。では、彼女は…?]

……どいつも にがさ、ねえ。
ゆるさねえぞ、雪鬼……

[鬼気迫った表情で、低く呟く。]

(119) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[リーについて、部屋を飛び出す。
手には包丁。
血に汚れたのは自分のではなく、リーのものだけれど、]

メルヤちゃん、

[冷静に物事を考えていた少女。
けれど、オスカーに慟哭を上げてくれたのを覚えている。

被害者のように訴えるシメオンに怒りは増すが、彼女から攻撃されるならばと身構えて。]

……メルヤちゃんは、違う……?

[”仲間”に対する物言いでは、なさそうだった。
投票周りの推理からも違うだろうとは思っていたけれど、
確証はなかった。
それでも、今のやりとりは、仲間同士には見えない。]

(120) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン



  能力者が能力者じゃない証拠は?

  ……あんた達の知る範囲の人間がお前が思った通りの人間だと自信を持って言えるのか…?

  ───答えてくれよ。

[逃げられるのならば。

足は自然逃げ腰になる。
一歩、進めていた足を後ろへとやる。

踏み止まるのは、その中央。
どちらにも行かずに顔を上げる。]

(121) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

  誰を信じられるのか。

(122) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
うえ…二人称ばらけたよおおお。

(-56) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
更新まであと4時間くらいあるんだけどさ。
時間配分ミスったね;;;;
ごめ、ごめんなさい"

(-57) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
くっそうこの弁舌に誑かされてえ!!
PL視点狼わかっててもPC視点で信じ込んでしまいてえ!!

(-58) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 悪い子なんて、いません。誰が悪いかを考えるなら
 全員が罪人であり、全員が被害者です。

 でも私はね、オスカーを殺した雪鬼が
 絶対に―――許せない。

[今までの考えを無駄にしない。
 リーは確証はないが、ドロテアが雪鬼なわけがない。
 そう、ただの下らぬ御伽噺であっても、それを軸にずっと考え続けたじゃないか。それを今更否定して考えを改めるなら、この数日間、能力云々で死んだ人たちが報われないじゃないか。]

 ……じゃあ霊を見る人がシメオンさんだったんですね。
 そう言ってくれれば、また話は変わりますよ。

[手をのばす。シメオンの服の下の傷へ。]

 ―――そう。確証はない。
 だけど私は私の考えを信じます。
 ドロテアさんを信じます。

[彼が触れることを許すなら、その傷を抉らんばかりの勢いで、強く強く彼の腕を握ろうとする。―――逃がさない。]

(123) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

メルヤは、シメオンが後ずさった様子を見れば、それはそれでいい、と見据えたまま。

2015/06/01(Mon) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[幾つもの叫び声。
信じるべきは、どれか。

迷いよりも先に、手はデレッキ棒を握っていた。]

…シミーシカ。
[小さな頃からの、子供扱いの呼び名。
一人前と認めてやれる日が来れば良かったのに]

敵ならば、全て雪鬼扱いか?
ドロテアさんやリーがそうだというなら、能力者はどこへ行った?

だから、小手先で誤魔化すなと何度も言ったろう。
……例えば、おまえが最初から、能力者の振りでもしていたら、信じたろうな、俺は。

(124) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
メルヤちゃん天使かな?

(-59) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
>>124惚れるねこれは

(-60) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

[階段の先の廊下に人影が増える。>>119>>120
リーと、ドロテア。
リーの視線がこちらを向いた気がした。押し殺したような呟きにも、表情は動かない。]

  なんだ。みんないたのね。

[はくり、低く息を吐き出して。カーディガンの下に利き手を差し込む。ワンピースのベルトに引っ掛けた『それ』を引き抜いて──カチリ。撃鉄を起こす、音。]

(125) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

[  ────ガァン!


空気を揺るがす衝撃音。真っ直ぐに上に向けられた腕が、宿屋の天井を撃ち抜いた。
握られたモノの銃口から一筋の煙が上がる。

視線がこちらに集まるなら、その手を今度は、皆の方へ向け。構える。カチリ。]

  うごかないで。
  ────だめよ、こんなところで。
  話し合い、しましょう?
  誰彼構わず、死にたくなければね。

[場違いな笑顔で、言葉を、投げる。]

(126) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
先生のろるで泣きそうってか泣いたwwwwwwwwwww
うっうぅううぅうせ、先生ええええええ
うわぁああぁああん

(-61) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
雪鬼が銃……?

(-62) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
これコミットもありなんじゃねえかなとか。

(-63) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ……っ、

[耳にひどく残るような、銃声。
 猟銃のそれか。>>126
 不気味なまでの笑顔のケイトに視線を向け]

 ……脅しておいて、話し合いなんて……

[言いかけて唇を噛んだ。
 彼女は今、人の命を奪う凶器を持っている。
 殺傷力の高いそれを。

 言うことを聞かなければ殺す、そう言われているようで
 押し黙ることしか出来なかった。]

(127) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[シメオンに黙れと叫ぶのは簡単なことだ。
それをしなかったのは、シメオンの仲間を探そうと思ったのか、それとも、]

……メルヤちゃん……

[罪悪感だろうか。
信じると断言してくれた彼女も、自分は殺そうとしていたというのに。
違うだろうと思えても、絶対に大丈夫とは言えない。
まだ疑いを抱える自分への嫌悪感で、唇を噛む。]

そう、 あんたたちは、オスカーくんを……
あたしの大事な甥っ子を、殺したんだわ……

[凍りついたケツ。濁った瞳。
長く凝視もできなかったそれはしかし、瞼に深く焼き付いて。]

(128) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[メルヤがシメオンに手を伸ばすのを見て、シメオンの反撃を止めようと足を踏み出し、]


っ  …… !! ケイト ちゃん…… !


[銃声が響いた。
足が止まり、そちらを見る。


いや、睨む。]

(129) 2015/06/01(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー


…… あんた、も、 ……雪鬼なの…… ?!


[疑惑は、殆ど確信に変わる。
この状況で、ケイトの態度はあまりにも異常だ。]

(130) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……っ!?

[銃声。
その子の普段の姿とはあまりに不釣り合いな、虐殺装置。]

……話し合い、な。
君はそれを振りかざして、何を語る気でいるんだ?

どのみち、そいつを乱射すれば終わるんだろう?

[ゆっくりと、歩み寄って]

雪鬼探しを続ける気があるなら、それを寄越すんだ。

[銃身に手を伸ばす。引き金を引く気があれば、取り押さえるのは間に合わないだろうけれど]

(131) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
ぶっちゃけこれケイトが素村でも同じ反応するんだけど、わかっててやってるようにみえちゃうのよねー!!




殆ど「あんたも雪鬼か!!!!」っていう無差別攻撃ババアだったからメルヤに攻撃しなかったのが異常

(-64) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【人】 教え子 シメオン


[背後から聞こえる声>>119>>120には見向きもしない。
ただ、前を見据えて喉を鳴らす。

笑みを浮かべようとして失敗した中途半端な顔で向き合った。]

  私の考え…?
  自分の保身ばかり気にしてまともに護れもしなくても、ちょっと擦り寄っていればすぐに被害者ぶれる。

  ………綺麗事ばかりで、うんざりする。

[ 腕を掴まれる。

そのまま引きちぎってやろうかとも考えた。

だが、合間に加わる声>>124に緩む。]

(132) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【人】 教え子 シメオン



  なんだそれ………。
  先生はいつだって、俺の味方なんか、してくれやしない。

  あのメモがパルックさん直筆のものなんて、誰も分かりゃしないのに。

  ………能力者なんて、最初っからいなかった。
  先生、俺を信じてよ。

[言葉を落とした瞬間だったか。
空気の割れる音>>126]

  ……………お前はいつも、

[周りの空気など無視する。
堪え切れなかった息を含んだ怒声で吐き捨てる。]

(133) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

  邪魔をするなよ!!

  ………そうやって、…そうやって、俺も巻き込むつもりなんだ。
  お前、が雪鬼で、…俺も巻き込むつもりなんだ…そうなんだろう…!?

(134) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

  黙んなさいよ、人殺し。


  寄ってたかってジリヤを殺した癖に、今更キィキィ喚かないで。
  言ったでしょ?私にとっては雪鬼もあなた達も変わらない。

[冷え冷えとした声で言い放って、ヴェスパタインの手から逃れる為に身を逸らす。]

  さがって。
  自分たちは疑われもしない位置で散々人を殺して、満足?
  あなたが決めたルールよ、せんせい?
  そして、誰が雪鬼でも、それに従ってきた。『あなたの決めたことルール』にね。…おかしな話。

[は、と鼻で笑う。
銃口を降ろすつもりも、奪わせるつもりもない。]

  さあ。おばさまも、リーも。
  せんせいもよ、武器を捨てて。
  そうしたら、私も、面倒なことをしなくて済むわ。

(135) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
誤字ぃぃいい…!

(-65) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 綺麗事?ちがいますよ。自分が可愛いだけです。

 あなただって。雪鬼だって
 自分たちのことしか考えていないくせに。

 誰かのために殺しましたか。
 誰かのためになりましたか。

 ただただ死だけを齎した――
 あなたに貶される筋合いなんかない!!

[多分、彼とまともに口論しても無意味なんだろう>>132
 だけど"綺麗"という言葉が癪だった。
 私は汚い存在だ。今もほら。
 シメオンが雪鬼でない可能性があったとして
 それを否定して、彼が雪鬼だと思い込む自衛をする。]

 もう――遅い。
 罪には死を与えるしかないんです!
 贖うために ケツを差出してよ!!

(136) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
ケツを差し出せwwwwwwwwwww雅ですね

(-66) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
ケイトちゃんごめんこの心理状態でその発言はちょっと素直に従うの難しいわ……!!!!!

ど   どっっっどうしよ う

うーーーーーん

(-67) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[空気が、揺れた。>>126
一瞬、理解が追いつかなかった。今、ケイトは何を——した?

笑顔で告げる。話し合い、と。]

どうしたよケイト… …お前。
……話し合いには…いらねえだろ、んなシロモン。

[一人ずつ殺して回ると告げたドロテアの姿を思い出す。彼女も、また、疑心暗鬼の末にそう結論づけたのか。
一瞬、そんな考えが頭をよぎる。
凶器を持たずしても人を殺せる雪鬼にあまりに似つかわしくないものだったから

その時、冷えきった声が届く>>135。]

…恨んでんのか。ジリヤのこと。

[武器を捨てろと言われれば、それに従う。]

(137) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ならば、撃てよ。さっさと殺せよ。

俺が勝手にはじめたルールが気に食わないなら、俺を殺して君のルールでやりゃぁいい。

[銃を持つ少女の前、引きもせず。

(138) 2015/06/01(Mon) 22時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
結論を後回しにしてようすをみる

(-68) 2015/06/01(Mon) 22時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 22時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 22時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 22時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 話し合い。
 いつもの通り、やりますか?

 ―――下に、行きましょうか。

[そう言ってついてくるものが何人いるかはわからないが
 シメオンだって逃げ場はないはず。
 外は吹雪。ごうごうと外で唸る音を遠く聞き
 階下の帽子のもとへ、そして投票用紙を用意しに。

 ……もう、こんなことも
 無意味なのかもしれない。
 皆が明確な殺意を抱いているなら
 ―――なおさらに**]

(139) 2015/06/01(Mon) 22時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 22時半頃


【人】 読書家 ケイト

[怒鳴り散らす声>>134に、笑い声が漏れた。
全員見渡して、黙れ、と再度、口の動きだけで示す。
武器を下ろしたリー>>137に視線をやって、口元を緩める。]

  リー。良い子ね、賢い人は好きよ。
  せんせいのそれは、蛮勇っていうの。あなた達じゃあるまいし、別に殺すだけが手段じゃないわ。
  なんでもこだわりなく読んでみるものね。撃っても問題無いパーツって、沢山あるのよ。
  でも、無意味に痛い思いをする必要はないでしょう。

[銃身を引かぬまま言い、リーの言葉に>>137目を細める。]

  恨んでる? 同じだなって、思っただけよ。
  ヨアヒムさんを殺したときは気不味い顔してただけなのに、
  それが自分の親しい人間になった途端に悲劇ぶってるおばさまも、メルヤも。
  他の解決策のひとつも考えずに、せんせいのやり方に従った私たちも!
  みんな下らない、人殺しの、悪い子よ、そうでしょう!?だから────

(140) 2015/06/01(Mon) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 22時半頃


【人】 読書家 ケイト

[半ば叫ぶように言って。
視線が、無意識か、意識してか。廊下の中央にいる──彼>>134を、見る。]

  ────居なくなって、くれないんでしょう? 雪鬼は、

[『悪い子のところには────』]

(141) 2015/06/01(Mon) 22時半頃

【赤】 読書家 ケイト

  シメオン、

(*12) 2015/06/01(Mon) 22時半頃

【赤】 読書家 ケイト

  シメオン、おねがい、遠くに行かないで、ひとりで

(*13) 2015/06/01(Mon) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

同じ、か。
……なあ、ケイト。その銃口は俺に向けてな。

俺は良い子なんかじゃぁねぇ、一人だけなんもしねえ癖に命も張らず安全なトコから人を殺してた——
——一番の、悪い子だ。

……なあ 俺にも命を張らせろよ。

[そう言って、歩を進めようとする。
両手を上げて。ケイトの傍まで。
喩え撃たれても、歩みは止めないつもりで]

(142) 2015/06/01(Mon) 22時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[ケイトが何を言っているのか、わからない。

仮に彼女が人間であったとしても、この状態の人と話し合えというのか。
卓を囲み、意見を投げあえと?

なるほど、──── 狂っている。]


……いい子なんか居ないわ。
あたしたちは全員で、ヨアヒムさんを、

……ジリヤちゃんを殺したんだもの。

[生きるために足掻いていた男。
おばさまを信じると言ってくれた少女。

どちらも自分は、名前を書いて『死ね』と言ったのだ。]

(143) 2015/06/01(Mon) 22時半頃

ケイトは、シメオンに話の続きを促した。

2015/06/01(Mon) 22時半頃


ケイトは、シメオンに話の続きを促した。

2015/06/01(Mon) 22時半頃


ケイトは、シメオンに話の続きを促した。

2015/06/01(Mon) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……殺すだけが手段じゃない。

それお前、雪鬼の奴にも言えんの?
だったらまずは、ケツ凍らせんの止めさせろよ。
凍らしたケツ溶かせって言えよ。

奴らがケツを凍らせて人を殺すなら、こっちもケツを焼き返すしか無いだろ。

なんでこんなことになっちまったんだ。
ケツを凍らせやがったのは、誰なんだよ……

(144) 2015/06/01(Mon) 22時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

リーくん、 !


[他の人の会話に挟まる気はなかったけれど、
>>142これは聞き流せなかった。
思わず声を上げ、睨みつける。]

命を粗末にするなって言ったのは、あなたよ。

………………忘れないで。

[粗末にしているつもりがなかったとしても。
あんな状態のケイトに武器を向けろなどと、到底黙っていられなかった。

震えるため息を吐いて、メルヤの背を見た。]

(145) 2015/06/01(Mon) 22時半頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
>>144
いやケツを焼く以外の殺し方はあったはずだが

おまえwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんな場面でケツケツとさすがです

(-69) 2015/06/01(Mon) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

[首を傾けて、声を上げたドロテアを見やる>>145]

…忘れてねーよ、小母ちゃん。

俺と 小母ちゃんの命の重みは違う。
だからさ。粗末にすんなつったのは。

俺の命は 俺が殺した奴らよりも
——ここにいる誰よりも、一番、軽い。

[飄々とした態度で。それでも指の先は震えていた。]

盾にぐらい ならせてくれよ。

(146) 2015/06/01(Mon) 23時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*あたしはケツを凍らせてもらうために必死だというのに



というPLの嘆きはさておいてだな

まじめにリーが傷ついたらオバちゃんのさんちがマッハよ。
それが嫌で出てきたのに、子どもが先に死ぬなんて。

(-70) 2015/06/01(Mon) 23時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
ヴェスパたんのガツガツいく突っ込みがとても小気味いい

(-71) 2015/06/01(Mon) 23時頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
ケツを洗って待っているんだが
これで襲撃もらえなかったらあたしはどうしたらいい……!!!!!

(-72) 2015/06/01(Mon) 23時頃

【独】 ろくでなし リー

/*
人間だと確実に解ってるから本当はそれなりに重い命のはずではあるんですケドネー

破滅的言動はここの実感から来てると思うので多分きっと

(-73) 2015/06/01(Mon) 23時頃

【独】 ろくでなし リー

/*
いまとてもきんとうしています 緊張

(-74) 2015/06/01(Mon) 23時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

ふざけないでよ。




[思った以上に低い声が出た。
命の重み。盾。
そんなものが、許容できると思ったのか。

近くにケイトがいても、構わない。
つかつかと近寄って、震える手を拳に変え、
思い切り殴った。]

それで、生かされて、あたしが、喜ぶって……?

[足りないようなら、もう一発でもどついてやる。]

(147) 2015/06/01(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あーあーあー……

内輪揉めしてる場合かよ!!

[みんな色々と限界なんだ。分かってる。こっちだってさっさと楽になりたいと思うくらいには疲弊してた。]

(148) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

あたしの能力は、死んだ人の姿を知るだけだって、言ったでしょう。

……ええ。ええ。
アランくんみたいに、無駄に大事な人を殺さなくても済む能力なら、泥すすってでもって思ったかもしれないけど。
大事な人でもだれでも、殺さないと、わからないのよ。

……手遅れなのよ!!

[ヨアヒムを、ジリヤを、殺したように。
過ちを止める手段にはならない、後悔の能力。]

能力を持たないからって、自分を軽く考えるのはやめてちょうだい。
何かして死ぬより、何かできるように生きることを考えなさいよ!!

[ヴェスパタインに止められたとて、これだけは言わずにいられなかった。]

(149) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー



……あなたまでなくしたら、

あたしは、


[折れて、しまう。

弱まりかけた続く言葉をなんとか切り落としたけれど、だらりと下がった腕からは包丁が落ちた。

拾い直す気にもならず俯いた。]

(150) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン


[メルヤの中では雪鬼候補としてほぼ確定しているようだ>>136]

  誰かのために殺したのなら。
  誰かのためになるのなら。

  それだけで許される世界なら、そんなものはいらない。

  罪には死を………?

  なら、お前がケツ出して死ねよ。

[それならもう構わない。
彼女にどう思われたって。

それだけ吐き捨てれば、唇を引き結んだ。]*

(151) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ケイトの思惑など計り知れる訳がない>>140
目が合ったとしても>>141]

  ………誰もがお綺麗。
  善人ぶって俺が、僕が、私が。

  ………それなら何で最初から自分がケツを出さなかったのか。

[全てが茶番に見えてくる。]

(152) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【独】 教え子 シメオン


[綺麗事>>142

言い訳>>143]

  粗末にしない命なら、何だ。
  結局はその程度ってことだろう。

(-75) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
贖うために ケツを差出してよ!!

ケツ出して死ね


このやりとりのケツ力たかい

(-76) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン



  でも、“それで構わない”。


[魂を食らう度に自分の意識が、雪鬼と同化している。
罪悪感が、理性というものが、薄くなっていることが分かる。


今、頭の過半数を閉めているのは、いかに効率良く人を殺すか。欺くか。

そのほんの片隅で唱えることは、]

  ケイト、笑ってよ。

[ 馬鹿らしいお願いごとだ。 ]

(*14) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*>>152がんばって出してる

(-77) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン


[思えば、彼女が笑みを向けてくれたことを、鮮明に思い出せない。
夜明け前、ジリヤの部屋で覗いた笑みは何処か草臥れたようなものだった。

そうじゃなくて。]

  ひとりで、平気だから。
  大丈夫、なんてこと、無い。

[ 右腕なんか痛くない。

腹なんか痛くない。
左胸なんか痛みやしない。

俺は雪鬼だ。
人殺し。人の心なんか持たない冷たい雪みたいな鬼なんだから。]

(*15) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  だから諦めないで、騙すんだ。
  

  ひとりくらい、………守らせろよ。
  

(*16) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン


[思えば自分の生とは何だったのか。
振り返ったところで、浮かび上がる感情に蓋をする。

でも、まだ覚えている。
二日目。
アランの魂を食らった時。

自身の手すら汚さずに人間を火にかけ、人間の魂を食らった自分を、
傍で守り、支え、手を汚してくれたのは、他でもない、ケイトで。]

(*17) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【独】 教え子 シメオン

  汚い話だ。
  だから、触れられるなんて。

(-78) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  何かを護って、何かが残るなら、悪くもないって思えるだろ。

  それに、出迎えてくれる人がいないといけないじゃないか。

[ ケイト。

すっかり耳に馴染んだ名前を呼ぶ。
羨ましくって、妬ましくって、仕方のなかった存在。

自分にないものを持ったその人のことをずっと、───]

  いってくるよ。
  あの丘で会おう。*

(*18) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
しかしこれでリー襲撃も十分ありそうで

うーんどうしたら襲撃もらえるの?
ケツ?ぬげばいい?おばちゃんぬごうか?
たるんでるけどケツならいくらでもでるよケツ

(-79) 2015/06/01(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ あれだけ怒鳴っていた癖に>>134
周囲のやり取りを見る頃には淡々とした瞳に変わっていた。

何かが抜け落ちたような感覚に小首を傾げる。]

  …さぁ。
  馬鹿げた殺し合いをしようか、人間。

[追われているのはこちら。
これじゃあどちらが鬼かなんて、分かりゃしない。

それでも構わない。
話し合いの為に場を移すというのならば、恒例となっている酒場にでも足を運ぶ。

逃げるつもりも、ない。]

(153) 2015/06/02(Tue) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

[殴られようが。撃たれようが。構うものか。
憎まれ役にぐらいいくらでもなってやる。]

先生の言う通りなんだよ。
今やるべき事は——雪鬼を——そこの『シメオン』の形をした奴を殺す事だ。

……手遅れだって、気付けたのは、小母ちゃんが無事だったからだ。
それに、能力云々の話じゃねー。俺が自分で許せねえんだよ。

何か出来るように……

そう言って俺が今までどれだけ費やして来たか知ってんだろ。
何かするなら…今、なんだよ。

[弱々しい声>>150を、聞いたならひとときの沈黙。]

…きっと俺は死なねぇ。大丈夫さ。

[何の根拠もない言葉を、いつものような大言を吐いた]

(154) 2015/06/02(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン


  ───刺激に欠ける。

[一枚の紙に綴る相手は一番讃えられる人に送ろう。

猜疑心は蜜の味。
だが端から決まっている試合に挑むのも少々退屈。

俯いた顔は上げない。
さいごまで絶対に。


沈黙を貫く。]**

(155) 2015/06/02(Tue) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/02(Tue) 00時頃


【人】 ろくでなし リー

[ケイトはどう動いたろうか。
ひとつ。鬼の命を終わらせるため、自分も可能ならば足を運ぶ。

そうして。酒場に着いたなら『話し合い』を。

命を狙う者達を殺すためのそれを]

(156) 2015/06/02(Tue) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[近寄ってくるリー>>142やドロテア>>147を見据えて、しっかりと握った銃身を向ける。そのまま、降りようとするメルヤは放っておいて、入れ替わりに二階廊下に上がる。全員が見渡せる、廊下の一番奥。]


  動くなって言ったでしょ。
  ……でもいいわ。おばさまの言う通りよ、リー。
  死んでくれって言ってるんじゃないの。
  全員、降りて。
  せんせいもよ、そっちの階段から。
  
[メルヤが降りた方に黙って続いてくれるなら、それでいい。
懐かしい筈なのに、もう見たくもないあの帽子は、その先の酒場のテーブルに鎮座しているのだから。]

(157) 2015/06/02(Tue) 00時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

……そう。


[ため息ももう出ない。
落とした武器を拾おうともせず、メルヤに、シメオンに続いて階段を降りる。

今になっておとなしくしている”シメオン”が不思議ではあったが、それで変わるものがあるわけでもない。
紙に書く名前はもう決まっていた。**]

(158) 2015/06/02(Tue) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

[ケイトの言葉に肩を竦め、それに従う。
どちらにせよやる事は決まっている。
雪鬼に死を与える為にはそこへ行かねばならないのだから。

謝罪は紡がない。そして運命のときを待つ。*]

(159) 2015/06/02(Tue) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[銃はしっかりと握ったまま、けれど銃口はもう下ろされている。
全員が階下へ向かう中、少し間を空けて降り始める金髪の後ろ姿>>153を、ケイトは最後尾で見詰めていた。

ギシ。ギシ。足元で階段が軋むたび、数えなくともそれが何段目なのかが分かる。
すっかり慣れているはずのこの宿屋が、今はまるで別の場所に思えてならなかった。

先程の熱気がすっかり取り払われた、耳に痛い沈黙の中、粛々と続く『話し合い』の準備。
小さく切った数枚の白紙と、懐かしくも忌まわしい、叔父の古い山高帽子。
話し合い、とは名ばかりの、殺し合いに課せられた『ルール』だ。

皆が同じ名前を書くのだろう。
分かりきった事だ。
読み上げられる事を待つ必要もないほどに、分かりきった、事なのだ。]

(160) 2015/06/02(Tue) 00時頃

【独】 ろくでなし リー

/*
これ小母ちゃん噛まれるんだろーそうだろーーーー

少しでもこう…厄介に思わせてやりたかった
そしてこいつはこの騒動で本気で自分が無価値だと信じ込んでるだろうなあという
どれだけ石を投げられようとも。

(-80) 2015/06/02(Tue) 00時頃

ヴェスパタインは、渋々階段を降りる。

2015/06/02(Tue) 00時半頃


【赤】 読書家 ケイト

  馬鹿ね、シメオン。

[ひとりくらい、守らせろよ。

囁きに乗った声は、確かに少女の知る彼だ。
脊椎に忍び寄り溶け込んだ鬼のものとは違う、彼女の知っている、彼女を知っている、彼の。]

  あなたって、ほんと、馬鹿だわ。

[守れれるんじゃなくて、守りたかった。

昔、アランを見送った時。
最初の晩、叔父に首を絞められた時。
疑いを他所に向けて。親しかった誰かを裏切って。
いっしょに行こうと、手を握ってくれたのは、折れそうな心を守ってくれたのは、他でも無いシメオンだった。

今だって、そう。
命懸けで逃げ道を捜してくれている。
棘のない声で、言葉で、手を引いてくれようとしている。]

(*19) 2015/06/02(Tue) 00時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/02(Tue) 00時半頃


【赤】 読書家 ケイト

  ひとりで平気な筈、無いじゃない。
  いっしょに行こうって、あなたが言ったのに。
  私なんかのために、……ほんと、馬鹿よ。

[確かに指の隙間に合った体温を、覚えている。
本を読まない彼には、あの晩、アランから取り出した桃の実を捧げた意味は、きっと分かりはしない。

それで良かった。
二人で逃げ切れるんじゃないかなんて、温い幻想を見せてくれるほどこの殺し合いは甘くは無かった。

それでも、いつかこうなるとしても。
ただ護られるんじゃなくて、隣に立ちたいと、そう在ろうと、決めていたから────。]

(*20) 2015/06/02(Tue) 00時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
結構命の軽さ云々のとこはハラハラしてるんですよね…
テーマ的にはギリギリだから。
素直に引けなくてごめんなさい…ここはこうしたかったんだ…

(-81) 2015/06/02(Tue) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[開票結果を待つこと無く、少女は酒場の一角で壁に背を預ける青年に近付く。>>155

俯いた彼は、誰のどんな声にも全く反応を示さない。
視界の端で、開かれる票。一枚。二枚。
青年の見えないその表情を、伺い知ることは、出来ないけれど。]

  ねえ、シメオン。

(161) 2015/06/02(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト

  こっちを向いて。

(*21) 2015/06/02(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[少女の下ろされていた腕が、再びまっすぐ上がった。撃鉄は、とっくの昔に起こしてある。

合わせた照準の先にあるのは────]

(162) 2015/06/02(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト

  あなたを護らせて、って。私、言ったわね。
  …あれ、嘘だったわ。



  私ね、ほんとはあなたを、

(*22) 2015/06/02(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト

  

    だれにも渡したく、ないの。
 
 

(*23) 2015/06/02(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト

[言った少女は、少し困ったようで、ちょっとだけ泣きそうで。

けれど、確かに笑っていて。]

(*24) 2015/06/02(Tue) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

  
  
    ねえ、シメオン。

    ……────だいすきよ。

  

(-82) 2015/06/02(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

……────      =B




[食堂の空気を切り裂く破裂音。
唇から滑り落ちた、たった5文字の別離の言葉は、他の誰に聴こえる筈もなく。

青年の心臓を撃ち抜いたその瞬間、菫色のワンピースを纏った少女の口元は確かに、笑っていた。]**

(163) 2015/06/02(Tue) 01時頃

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アラン
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0回 (4d) 注目
ドロシー
0回 (5d) 注目

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ヨアヒム
0回 (3d) 注目
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0回 (4d) 注目
シメオン
0回 (5d) 注目
ケイト
0回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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