人狼議事


261 甘き死よ、来たれ

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視点:


ピッパは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


アイリス漂白工 ピッパに投票した。
レティーシャ漂白工 ピッパに投票した。
ネイサン漂白工 ピッパに投票した。
トレイル漂白工 ピッパに投票した。
みょんこ漂白工 ピッパに投票した。
メルヤ漂白工 ピッパに投票した。
ヴェスパタイン漂白工 ピッパに投票した。
エフ漂白工 ピッパに投票した。
ヒナコ漂白工 ピッパに投票した。
ピッパ逃亡者 メルヤに投票した。(ランダム投票)
ケイト漂白工 ピッパに投票した。

ピッパは村人の手により処刑された。


トレイルがこっそりお散歩したようだ。


【赤】 透明女子会 ヒナコ

ケイト! 今日がお前の命日だ!

2016/12/16(Fri) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ケイトが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、アイリス、レティーシャ、ネイサン、トレイル、みょんこ、メルヤ、ヴェスパタイン、エフ、ヒナコの9名


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

 風前の灯を、
 ふぅと消してしまう死神がいるのかもしれない。

 或いはそれは、期待に縋るための死であったかも、しれず。
 
 ▼アイリス[[who]]
 ▲みょんこ[[who]]

(#0) 2016/12/16(Fri) 00時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 00時頃


【独】 受付 アイリス

/*
おおおおおああああ
きたあああああ

がんばる!!!!!!!!!!

(-0) 2016/12/16(Fri) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 00時頃


【人】 営利政府 トレイル

まだかなあ。


   恵都ちゃん、まだかなあ……?

(0) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
あwなwたwwww

ラ神ってやっぱりすごい、わたしはそう思ったのでした。

(-1) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
あああああああああ
春の最期ぉぉぉぉ駅ぃぃぃ
けいとちゃんもせつねええええ
水鏡ウワアアアア

(-2) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【独】 硯友社 みょんこ

/*
うん……うん。
心残りあるって落としといてよかったですね

(-3) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[一人嬉しそうに微笑みながら、絵本を抱き締めていた。
いつまでも、そうしていた。


恵都ちゃんは帰ってこなかった。

他の人も、帰ってこなかった。

ぼくは一人だった。]

(1) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
[駅の下に少女が一人倒れている。

手に真っ赤な折り鶴を握って。]


↑落とし損ねたぁぁぁ(発狂)

(-4) 2016/12/16(Fri) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 00時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 

  ……音楽?


[ >>2:113彼女の言葉の真意はよく分からない。
 本当に聴こえているのだろうか。疑ってはいないけど。
 私にはきこえない、なにかが。 ]


  ―― 。


[ どこかへ向かっていくふたりへ、それ以上何も言わず、
 追い掛けることもせず。
 ただ暫くの間 背中を*見送るだけ* ]

(2) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
考えすぎて時間忘れ、ギリギリに落としたらこの様よ…

(-5) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[クリスマスなんて行事は
人々が、イエスの聖誕祭にかこつけて
ただただお祭り騒ぎがしたいだけ。
時期が過ぎれば街は一斉にお正月ムードに変わって、
お祭りの余韻といえばスーパーで半額になったケーキくらいだ。

季節外れのクリスマスは、
だぁれも祝ってなんかくれない。

私だって、お祝いがしたいわけじゃない。]

 春が、好き、か。

[彼女の言葉に、美しく咲いた桜を見上げて呟いた。

季節は流転し、春はいつか巡り来るはずだった。
けれど私の心は、あの聖夜から一歩も進まない。]

(3) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
マーイーカ

(-6) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[誰かの死に方の話より、絵本を読むほうが救いがある。
それはまだ理解出来ていたから、あの子に見せたかった。

どこに行っちゃったのかな。もう外は暗いよ?
恵都ちゃんは女の子だから、早く帰らないといけないんだよ。

朝の様子にも全く気付かずに置いて出た癖に、そんなことを思って。
ぼくは、シェルターの外へと足を踏み出していた。]

(4) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[
  まるで、夜遊びみたいだね。
  危機感も恐怖もない心はそうやって、弾んだのだ。
                          ]

(5) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

 めるちゃん。寒くない?

[視線を向けた先、先程から気になっていた彼女の服装]

 ……その消防服、格好いいわね。

[彼女が着るぶかぶかの消防服。
その背景に何があるかなんて知らないけれど、
消防隊員は、被害を食い止めるために懸命に働いたはずだ。
その努力が報われなかったとは思わない。
ひとつ、ふたつ、彼らのおかげで長く生きた命があったなら
それは胸を張れることだ。]

(6) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 硯友社 みょんこ

─ 翌日/北シェルター ─

[……絵本を抱えて、あたしはいつの間に眠ってしまっていたんでしょう。
ああいけない、めるちゃんを待ってたのに。
早く起きないと、って。そう思ったんです。思ったんですけどね?]




               ……あれ?


[なんででしょう。なんでですかね?

           ……目の前、真っ暗なんですよね]

(7) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
デフォルトがアイリスだった、
そして、
おねーちゃーん。・°°・(>_<)・°°・。

(-7) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[あたし、目開けてるんですよ。
ちゃんと開けてるし、眼鏡だってしてますよね?
寝て起きたんですし、朝にもなってますよね?
ごめんなさい、なんにも、見えなくって。


   どうして?わかんないな。
   昨日は全然普通に、見えてたじゃないですか。
   桜だって、みんなのことだって、見えてましたよ?

ああだめ、だめだよ。
はやく外にでなくっちゃ。そうしたら、ねえ。ちゃんと見えるでしょう?
朝日だって、桜だって。置いてくわけにはいかない、あの子だって]

(8) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

 
        …………、

    だれか


          います、か…?
 

(9) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

                   [わかんない。
             なんにも、*わかんないよ*]

(10) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【鳴】 硯友社 みょんこ

 
     [まだしぬわけには、*いかないのに*]
 

(=0) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[朝はネイサンさんを探し、夜は恵都ちゃんを探し。

ぼくはあちこちを歩いて、
     色んな聲を聴いていた。

……これは何だろう?

それは唐突に、時間を選ばずに。
ぼくがどこにいても、着いて回るみたいに聴こえる。
誰かの呟きのような、テレパスで思念を読み取っているような。誰なのか性別すらよく分からない、不可解なものだ。
沢山聴こえて、なんだか頭がごちゃごちゃして。けれど非日常的な出来事にわくわくもしていた。]

(11) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 00時半頃


【人】 営利政府 トレイル

誰かいるの?

[だから、加わってみたくて。
声に出してみたり、心で念じてみたのだけれど。

……ちっとも反応が無い。
恵都ちゃんは全然見つからないし、つまんないや。
これがお話の中なら応答があるべきでしょ?]


[戸川が一人むくれる姿は年齢相応の男子には遠く、
大人の話に混ぜてもらえない、ませた“少女”のようですらあった。

それは悲しむことを忘れただけではなく、
心が退行しているということなのかもしれない。

危機感を抱けない青年は少女を見つけられないまま、シェルターに一人戻った。*]

(12) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

[ふっと、夜空に浮かぶ二つ星。

 それは、この地からふんわりと昇って

  夜空に溶け込んでいく。]


 え……?


[たましいの色合いの一つはよく知った
つい先程まで会話をしていた、その女性のもので。]


 ―――ッ!!
 めるちゃんごめん、いってくる!


[私は駆け出す。そのたましいの立ち上った場所。
初めて彼女と言葉を交わした、廃駅へ。]

(13) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[あの人達はきっと幻聴と言うだろう、ますますおかしくなったと言うだろう。けれど、恵都ちゃんはどうかな。
彼女の心を知らないから、結局はただの身勝手な期待。

そして結局否定も肯定もされないまま、朝を迎えたシェルターに一人きり。

外に出た時、見覚えがある衣服を着た砂の塊を見た。傍にも同じようなものが一つ。]

ああ。

[あなた達も死んだんだね。帰り着けずに力尽きたんだね。
そういえば、兄弟だったっけ?死に様も同じなんて凄いね。

恵都ちゃんも死んじゃったから帰って来ないんでしょ?

どこかでまだ生きている皆さん。
南シェルターにはぼくしか居なくなりましたよ。*]

(14) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 01時頃


【人】 受付 アイリス

―廃駅―

[結論から言えば、そこにあるのは春の死だった。
駅の高いところから飛び降りたのだろう。
先程木から落ちた時は、大丈夫だと気丈な振る舞いをしていたのに。どうして。

弾けたような血の海の中に揺蕩う貴女は。
どうして、なにも答えてくれないのだろう。
大丈夫、なんて言って、起き上がってくれないのだろう。]

 ……春、……はる、

[見つめる遺体に投げかける声は小さくて。
その赤に衣服が染まることも厭わずに、傍にしゃがみこんで、伸ばした指先で彼女の瞼を伏せる。]

(15) 2016/12/16(Fri) 01時頃

【人】 受付 アイリス

 ……私はまた、ハルを失ったの、ね。

[ルームメイトと同じ名を持つ彼女への
親近感は、何処から湧いたものだったか。
喪失感を、何故抱くのだろうか。

悲しくなんてない。寂しくなんてない。
虚勢を張るようにそう心に言い聞かせ、]

 ……はるがないのなら私は、やっぱり冬のままだ。

[もう永遠に来ることのないだろう、私の春。
そっと遺体の額に、おやすみなさいのキスをした。
日々日々人が死んでいく現状で、弔いなんて追いつかない。

だけれど、貴女は少しだけ特別だったの。
お供えなんて烏滸がましいけれど、私の眼球をあげよう。
メリーのまぁるいボタンの瞳を一つ千切ると、
春の手に握らせて、その場を、後にする。*]

(16) 2016/12/16(Fri) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 01時頃


【人】 受付 アイリス

[その夜は人に会う気になれず、
雨風が凌げそうな廃墟の隅で一夜を過ごす。

寒いな、このまま凍えて死んでしまいそうだな、と
悴んで感覚が麻痺した指先を組んで、
やがて浅い眠りに落ちた。

それでも残酷に、朝はやってくる。]

(17) 2016/12/16(Fri) 01時頃

【独】 受付 アイリス

/*
あ、霊能結果、春は賢者でした。
賢者とか難しすぎだろwwww
人狼見つけても特に意味がないwwwww

(-8) 2016/12/16(Fri) 01時頃

【独】 受付 アイリス

/*
冷くんは少女なんだね!
可愛いな!
そして冷くんのロールを見る限りでは
共鳴と赤はそこそこ使われてるっぽい?
ええなし。

(-9) 2016/12/16(Fri) 01時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
ところでなんで最後に呼んでくれたんだろうね
いや、嫌とかじゃないけど

(-10) 2016/12/16(Fri) 01時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
ああ読み返して分かった
レイが恵都ちゃんを待ってたからか

(-11) 2016/12/16(Fri) 01時頃

【人】 受付 アイリス

 メリー、メリー。

[ぬいぐるみを抱いて、ゆるりと徘徊する崩壊した街並み。
公園に向かいがてら、西のシェルターを訪問する。

カツカツ。軽いノックを響かせて]

 ……ここにいらっしゃるんですよね。エフさん。
 食糧や、水はありますか?

 エフさんの分だけしかないなら、仕方ないですけど
 独り占めなんて、ずるいです。

[最後の言葉は少々むくれたような響きを伴わせ。
そんな呼びかけに反応はあっただろうか。]

(18) 2016/12/16(Fri) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

[中から音がするか否か、扉が開かれるより前に
訥々と言葉を落とす]

 冬です。今日は冷え込みます。
 桜は咲いていますけれど、雪もちらついています。
 不思議ですね。でも私は雪の方が好きです。

 ホワイトクリスマスって、素敵だから。

 ああ、でも、雪が降ると事故率が上がります。
 私の親友は、そのせいでいなくなっちゃった。

(19) 2016/12/16(Fri) 04時頃

【人】 受付 アイリス

 今日はクリスマスイヴです。
 なにも変哲のない、毎年と同じ、
 楽しい楽しい、前夜祭です。

 エフさんは、クリスマスは好きですか?
 私は好きなのかどうかわかりません。
 でも、親友と過ごせるのなら、それは好きな時間です。

[フェザースノウが頬を擽る。ここまで独白のように、しかし中にいる人物には聞こえる声音で紡いで、目的なんて特にないのだけど**]

(20) 2016/12/16(Fri) 04時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 04時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[藍から寒くないかと聞かれて>>6]

 大丈夫、これがあるから

[指差したのは消防服、その服を格好いいと言われれば]

 父の、形見、ですからね

[ふと寂しげに笑う。
そうしているうちに、藍は駆け出してしまったので>>13
見送って、北のシェルターに戻った。]

(21) 2016/12/16(Fri) 06時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[シェルターに戻れば、みょんこが寝ているのが分かるだろうか、その隣に横になり、しばしの微睡み]

(22) 2016/12/16(Fri) 06時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―北シェルター/翌朝―
[目が覚めたのは、みょんこの声で>>9]

 どう、したの?

[様子がおかしい。目が開いているのに、焦点が定まっていない。
そしてその様子は、つい、最近も目にしたもの。]

 ……!
 わたし、隣りにいるよ、ねぇ、わかる?芽桜だよ。

[みょんこをギュッと抱きしめて、*呼びかけた*]

(23) 2016/12/16(Fri) 06時頃

【鳴】 逃亡者 メルヤ


ねぇ、死なないで……

     わたしを、ひとりにしないで……

(=1) 2016/12/16(Fri) 06時半頃

【鳴】 逃亡者 メルヤ



    おねえちゃん………!



 

(=2) 2016/12/16(Fri) 06時半頃

【鳴】 逃亡者 メルヤ

[そのささやきは、耳に届いただろうか
こうなったら、時間の問題なのは、嫌というほど見てきた。
そして、母親もこうして看取ったのだから、どういう状況か分かる。

でも、それでも、口にせずにはいられなかった、*願い*]

(=3) 2016/12/16(Fri) 06時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 06時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[肌に感じる凛とした空気に目を覚ました。
3月も下旬と言えば寒さはそれほど厳しくはないが今日この日は別だった。
寝床から這い出してみれば時間はもう十分明るい時間帯だというのに外が妙に暗い。
どうやら陰惨とした気分は今日も継続中となりそうだ、]

(24) 2016/12/16(Fri) 07時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[>>20ドアを開けば視界に飛び込んできたのは一人の女と白く舞う雪だった。]

 クリスマスイヴ?
 お前イカれてんのか?

[もしくはラリってるのかと疑いたくなる言葉。
確かに三月に雪というのは珍しく少し季節外れと言えるがそれとクリスマスがどう繋がるのか男に理解ができなかった。
それで病かそれとも別な理由でこの女の頭がイカれてるという感想を抱いたというわけだ。]

 何しにきた。
 ここにサンタクロースはいないぞ。

[赤くなった鼻を指で摩った。]

(25) 2016/12/16(Fri) 07時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 07時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――>>121>>122昨夕 東海岸駐車場――

[小山内を降ろし、少し離れたが貝殻を持って来ると隣に座り耳に当ててやった。
彼女には幻聴が聴こえてたようであたかもそれは貝からのメロディーのようにも聴こえたかもしれない。

彼女は何か話す、だんだんと話す内容は形を崩した抽象的なもの
聴こえる音楽の邪魔にならぬよう黙って彼女の話を聞いてた気がする。
しだいに悪化する彼女の症状。背中を起こして撫で擦り嘔吐の手助け。少しでも楽になるように手ほどきはしたつもり。]

(26) 2016/12/16(Fri) 08時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

れい…? 
ああ、伝えておく……

[人の名前を、すぐに戸川に頭を巡らせると、彼女の最後の言葉を受け取った。]
……

[目の前で溶けていくような見た目にわかる異変。
血かどうかもわからない透明な液体を吹き出し崩れる小山内の姿。

小さな水溜まりを作りながら消えていく彼女から眼鏡だけは外して大切に胸ポケットにいれた。]

何も考えずにゆっくりと眠るといい…おやすみケイト…

[変わり果てる彼女に最後の別れ
貝殻で水を少し掬い、少しだけペットボトルに移す。
傾いた日で空は赤かった。

透明な体液は夕日に混ざり
オレンジに染まる。]

(27) 2016/12/16(Fri) 08時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[海岸に向かい、歌瀬が回収し忘れた服を拾うとそれを背負ってシェルターへと帰る。

まだ歌瀬が海岸にいたなら「帰るぞ」と声をかけ。
記憶力の怪しい彼女を誘導したか。

さすがに疲れて手を出す気も起きない俺はシェルターに着くなり倒れるようにして眠った。*]

(28) 2016/12/16(Fri) 08時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

……そうだ。
うんうん、良い考えだよね。

[そう言うと、軽自動車はどこかへと走り出していく。
陽菜子の考えを誰かに話す間もないまま。

行先だけは決めていたから。]

(29) 2016/12/16(Fri) 08時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――翌朝――

[朝早くに置きて毛布に包んだ死体と小山内の水と眼鏡だけを担いで海岸の丘に向かう。
桜は咲いたが冬の終わらぬような寒さに体がブルと震える。

歌瀬がシェルターど休んでいたのならテーブルにはペットボトルと椎茸ご飯の袋が置かれてるだろう。自分はと言えば昨日の残りオレンジを腹に入れた。]

悪いがお前の荷物は生きてる俺に譲ってくれ…

[丘に置きっぱなしのスコップで彼を埋めて上に手向けとしてドングリを埋めてやった。

汗を掻き、終わればその足で南のシェルターへと向かう。**]

(30) 2016/12/16(Fri) 08時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 09時頃


【人】 受付 アイリス

[扉が開いて、あまり人相の宜しくない男が姿を現す>>25]

 ラリってなんかいませんー。
 立派な公務員がクスリなんかするわけないでしょ?

[失礼な、とばかりに返す態度は、まともにも見えるだろう。
けれどサンタクロースと聞くと、幾つか瞬きをして]

 そう、ね。
 エフさんは、赤はなのトナカイさんですね。

[彼の赤くなっている鼻を示すように
自分の鼻に軽く手を添えて。]

 サンタクロースはいなくても、七面鳥やケーキがなくても、
 クリスマスは誰しもに平等に訪れるものです。

[唇だけで笑みを浮かべ、それは彼に問いを紡ぐ]

 あなたのクリスマスは、どんな日でしたか?

(31) 2016/12/16(Fri) 09時半頃

【人】 受付 アイリス

[因みに用件は、保存食や水が余っていれば
他のシェルターにも分けて欲しい、といった旨だが
それを伝えた後に、そっと中を覗き見て]

 ……やっぱり一人なのね。

 このシェルターには何人かいたって、
 聞きましたけど。

[その答えは推して知れた。
死んでしまったのだろう。

近しい人が、この感染症で死んだ姿を、私はまだ見たことがない。近しい人なんて、殆どいなかったからだけど。

ここにいたのは、彼の仲間だったのだろうか。
そんな人が感染症で死にゆく姿を見て
彼はどんな感想を抱いたのか。
その問いかけは言葉にせずに、エフをじっと、見つめる。*]

(32) 2016/12/16(Fri) 09時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 09時半頃


【人】 地下軌道 エフ

>>32
 ……知るかよ。

[公務員だろうと教師だろうと、芸能人でも政治家も、たとえ聖職者であってもやる奴はやる。プッシャーをやっていればその手の人間は地位も家柄も関係ないと知れる。
それこそ子供から老人まで雑種多様に。]

 クリスマス大好き女だな。

 ちゃーんと神様に祈ってたさ。
 ”世界を平和にして下さい”ってな。

[シニカルな笑みを浮かべて冗談を放つ。
本当にそう祈っていたとしてもこの有様。
神様なんてものは存在しない証左だと男はそう言いたげに。]

(33) 2016/12/16(Fri) 10時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[実際のところクリスマスシーズンと言えば仕事で大忙し。
浮気のシーズンでもあるそれはもうひっきりなしに調査の依頼が舞い込んできていた。

普段は貞淑な妻、真面目な仕事一筋の旦那。
そんな者たちが浮かれ羽目を外して隙を見せる。

子供たちがサンタクロースのプレゼントに喜んでいるその裏で。
夢も希望もあったものじゃない。]

(34) 2016/12/16(Fri) 10時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 ああ、ここもう俺だけだ。
 あとは全部くたばった。

[ちゃんと確認はしていないけど他もそんなものだろうとは想像に難くない。
それだけじゃない、きっと世界そのものだってきっと変わりはしないだろうとそんな風に思うのは諦めだろうか。]

 で?お前も飯でもたかりにきたか?

 いいぜ……好きに持っていけよ。

[一歩横に身を引いて人一人が通れるだけの幅を作る。
薄暗い、彼だけの巣穴に誘うように。]

(35) 2016/12/16(Fri) 10時半頃

【人】 受付 アイリス

[大好きってわけじゃ……。と言葉を濁し
冗談めかした彼の祈りの内容に>>33]

 笑えないわね。
 本当に神様がいたら今頃は
 ノアの方舟が迎えにきてるんじゃないかしら。

[彼が災害の前にしていた仕事は知らないけれど
ろくでもないものだったんじゃないか、なんて、失礼なことを思う。
彼の人柄は知らない。ただ、此処を占拠するほどの力や、知恵の持ち主であるだろうとは思う。]

(36) 2016/12/16(Fri) 10時半頃

【人】 受付 アイリス

 そう…… 寂しい?

[くたばった、と語る言葉に哀愁が滲んでいるわけではないけれど、気まぐれにそんな問いを投げ]

 次々と人が死んでいる。
 感染症だけじゃなく――…自殺、も。

[声は少し小さくなって、曇る表情。]

 あら、意外とすんなり通すのね。

[中に通れるほどの間を開けてもらえれば
無警戒に、お邪魔します。と中に入っていこう。*]

(37) 2016/12/16(Fri) 10時半頃

【人】 地下軌道 エフ

>>36
 方舟か、あればいいな。

[聖書にあるノアの方舟。
大洪水に見舞われた世界に生き残ることを許された者たちが乗る船。
だけど一種に一組の番しか許されないという。
例えそれがあったところでその乗船券が手元に届くことはないだろう。]

(38) 2016/12/16(Fri) 11時頃

【人】 地下軌道 エフ

[そして続く言葉にすこしうんざりする。]

 ……またそれかか。

[昨日も似たような話をしたと思い出す。
寂しかったからどうだと言うのだろうか。]
寂しいのはその話を切り出してくるお前たちのほうだろ、そう言いかけてやめた。]

(39) 2016/12/16(Fri) 11時頃

【人】 地下軌道 エフ

[横を通る女、その姿に疑問が浮かぶ。
ここの噂を知らないわけではなさそうで、どちらかというと知ってここにきたのだろう。
昨日の女もこの女もどうしてこうも無防備なのだろうかと。

何もかもがどうでもいいのか。
イカれてる、とまではいかなくても軽くネジが飛んでいるのだろうか。

だけどそんなのは考えても無駄なこと。。
馬鹿な女が最悪のタイミングてここにきた。
それだけのことだ。

───ああ、鼻をがぐずって煩わしい。]

(40) 2016/12/16(Fri) 11時頃

エフは、アイリスに話の続きを促した。

2016/12/16(Fri) 11時頃


エフは、アイリスに話の続きを促した。

2016/12/16(Fri) 11時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
>>38
大丈夫だよ、7番いずつ乗せるって書いてある箇所もあるから!

あっ

清い動物は7つがいで清くない動物は1つがいだった(

(-12) 2016/12/16(Fri) 11時頃

【人】 受付 アイリス

 ね。

[感慨もなく、冗談に冗談を返し、軽く頷く>>38
そんな慈悲すらないのなら、神は死んだのだろうか。
敬虔な信徒でもないから、深くは考えない。]

 "また"って、誰かも言ってた?
 エフさんのことを心配してるんじゃない?

[私はそうでもないけど、と>>39
軽く肩を揺らして、シェルター内へ。

無防備なのは、もう失うものがないから。
奪われて困るものなんて何もないし]

(41) 2016/12/16(Fri) 11時半頃

【人】 受付 アイリス

[ああ、だけれど
この子だけは困るな、と
ぬいぐるみのメリーを守るように抱きしめて。

メリー以外ならば
何かをされても別段、抵抗することはないだろう。

食糧がわかりやすいところにあれば、
それを手に取って品定め。]

(42) 2016/12/16(Fri) 11時半頃

【墓】 読書家 ケイト

―最期の時―
[わたしが聴き惚れていたのは、血の中から流れてくるような音楽。すべてが溶けてゼロになるような。ブラッド・ミュージック。
何かが耳に押し当てられていても>>26、その事にも気づかなかった。]

 ぁ……

[だけど、音楽がなりやんで、少しして。
流れ出ていく何か。
地面に広がりゆくなにか。
わたしの一部だったものが取り外されて残る感覚がした>>27。]

[でもそれは嫌なものではなかった。
何か、残るんだ。
どこか安心感にも似た心持ちのまま、わたしの意識は途絶えた。**]

(+0) 2016/12/16(Fri) 11時半頃

【人】 受付 アイリス

 ねえ。

[くるり、振り向いて、エフの方に向き直り]

 あなたは、どうしてここにいるの?
 おともだちも亡くなったのに。
 一人が好き?

[ふとした疑問。それは私自身にも当てはまることで。
人と馴れ合う必要は、社会が既に崩壊している今、この世界で生きていく上で、衣食住が少しだけ有利に手に入れられる程度しかなくて。
だけれど、人と話してしまう。
思い出だけでは、生きて行けないのだろうか。]

 ……私は寂しいのかな。

[ぽつり、独り言。その後エフに話を振る口ぶりで]

 こんな世界で情を抱いても、その相手が死んでしまうのなら、置いていかれ損よね。

[だから彼は此処で一人なのかもしれない。それは合理的だな、と一人納得している*]

(43) 2016/12/16(Fri) 11時半頃

アイリスは、エフに話の続きを促した。

2016/12/16(Fri) 11時半頃


【人】 地下軌道 エフ

>>43

 別に……。

[なんとも感傷的な話が出てきたものだと思う。
男は理由があってここにいるわけではない。
ここに居たいとも一人で居たいとも明確な意志はなかった。
ただ、どこにも行かなかったその結果ここにいるだけなのだ。]

 それはこんな場合じゃなくたって一緒だろ。

[人は死ぬ。
病でも事故でも、場合によっては殺されることもある。
だから情を抱き合えばどちらかが置いていかれる。
それはいつだってどこだって変わりはしない。
日常が壊れた今だからそれに気づきやすくなっただけ。]

(44) 2016/12/16(Fri) 11時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 そんなことより。

[女に近づいてその顎に手をかける。
指に柔らかい肌の感触を感じれば欲求が急激に膨らむのを自覚する。
クスリが漸く効いてきたようだ。]

 人に物を恵んでもらうときは
 ”対価”ってものが必要だろ?

[金銭には最早意味が無い。
今ここで価値があるとすれば水や食料、薬や日常に必要な物。
そしてもう一つ、女の身体だ。]

(45) 2016/12/16(Fri) 11時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[品定めをするようにエフの視線が女の顔から喉、肩から胸へと降りる。
そこで気になるものがあった。
確かに初めてみたときからの違和感。
その手に持ったぬいぐるみらしきものだ。
幼い子供ならいざ知らず、若いとはいえこの歳の女が大事そうに抱えてるのは何故だろうかと。
そう疑問を抱いてしまった。]

 なんだソレ。

[そして、男の手がぬいぐるみへと伸びた。]

(46) 2016/12/16(Fri) 11時半頃

【人】 受付 アイリス

 そう……。それもそうね。
 置いていかれるのはいつだって辛い。

[>>44
この災害以前に、失ったもの。
その時間で止まった私にとって、
最早、今の世界がどうあるかなんて、
さしたる問題ではないのだ。

不意に近づいた気配にぱちりと瞬いて]

 ……対価?

[エフの眸を見上げ、あぁ。と察したように、
小さな吐息が漏れる。]

 そのくらいならお好きに、どうぞ。
 相応の値打ちはあるつもりよ?

(47) 2016/12/16(Fri) 12時頃

【人】 受付 アイリス

[舐めるような眼差しにも怯えた素振りは見せないが
彼がメリーに視線を止め、問いかけを聞けば
はっとしたように一歩後退ろうと。]

 この子はだめ。欲しいって言ってもあげない。
 絶対にだめ。

 私の……、

[宝物、というのも違う。
大切な人の遺品ですらない。
ただ、ただ自己投影をしただけの、玩具なのに。]

 私を好きにしていいから、この子には手を出さないで。

[しかし力では適わぬ相手。
彼が奪おうとすれば奪えてしまうだろう。

人間を庇うならありがちな台詞も、
ぬいぐるみを差して伝えるのは、酷く滑稽だろうか*]

(48) 2016/12/16(Fri) 12時頃

【独】 受付 アイリス

/*
やばい、ねむい……!!
区切りがついたら寝よう、仮眠仮眠。

(-13) 2016/12/16(Fri) 12時半頃

【墓】 読書家 ケイト

―ここはどこだろう?―

[気がつくと辺りは乾いていて、暑くて、寒かった。輻輳する矛盾した感覚。見えるものはぼんやりとぼやけて、何があるのか誰がいるのかも分からなかった。]

 あー、……そうだ。
 眼鏡、眼鏡。

[見えないのはきっとそのせいだ。無意識にかけ直す仕草。ぱちぱちとまばたきする。次第に視界がはっきりしたくる。
奇妙なことに、気づいた。]

 えーと。尾崎さん、に、歌瀬ちゃん。
 ……その数字は、何?

[二人の頭の上にある数字。
 カウントダウンのように、見る間に減っていってた。桁数はたっぷり八桁くらいはあるようだったけれど。]

(+1) 2016/12/16(Fri) 13時頃

【墓】 読書家 ケイト


 ねえ。ねえってば?

[何度呼んでみても、わたしの声は聞こえてないみたいだった。それどころか居ることにも気づいてない様子で去っていく。]

 ……はぁ。仕方ないな、誰か探そ。

[とりあえず南シェルターに戻れば、冷くんがいるかな。そう思って移動し始める。]

 ――ん。あなた、誰?

[少し進んだところで、誰か――あるいは、何か?居るのに気づいた。首を傾げて、眺める。]

(+2) 2016/12/16(Fri) 13時頃

【墓】 読書家 ケイト

[彼女の頭上には、名前。
尾崎さんや歌瀬ちゃんと同じように。でも、違うのは。
さっきのカウントダウンの数字が見当たらなかったこと。
何故だろうと思いつつ、名を呼んでみた。]

 中秀、春。ちゃん?

[ぴくり。
聞こえてはいる、気がした。しばらく待ってみようか。思い当たる事がないわけじゃない、し。**]

(+3) 2016/12/16(Fri) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―南シェルター

[海岸から南シェルターへの入り口まで到着すると扉を叩く。
目的の戸川はいるだろうか。
彼女の壮絶な最後をどう伝えたらいいかなど歩く途中で考えていたが、結局は纏まらず結局はありのまま話すことにしよう。*]

(49) 2016/12/16(Fri) 13時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 13時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

今気づいたけど服も身体も消し去るような液体を貝やペットボトルでなんとかしてるな変だな……

放置で良かった。

(-14) 2016/12/16(Fri) 13時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[ぱち ぱち ぱち。
彷徨う視線は、声の方>>23へ。

ああ、めるちゃんの声。
いつ帰ってきたんでしょう?おかえりもいえてないや。
……あの子の顔って、どのあたりにありますか?みえないから、わかんないです。
そもそもあたしの瞳が、今ちゃんとめるちゃんをとらえているかどうかだって]


    …………

         めるちゃん。
         だいじょうぶ。大丈夫だよ。

[抱きしめてくれるぬくもりに、壊れそうな心が繋ぎとめられるみたい。
あたしの方からも腕をまわして、すがるみたいに抱きしめました。
あたしより、ちょっと小さくて、頼りない体。それなのに、誰といるよりも心強いです]

(50) 2016/12/16(Fri) 13時半頃

【鳴】 硯友社 みょんこ

 
 
             ……しなない よ。

 

(=4) 2016/12/16(Fri) 13時半頃

【鳴】 硯友社 みょんこ

 
     めるちゃんをひとりにするわけ、ないじゃん。
     だって…おねえちゃん、だもん ね。


[なんて説得力のない言葉でしょう。
でもね、こう言うしかないじゃないですか。
彼女が、お姉ちゃんなんて、呼んでくれるんですから]

(=5) 2016/12/16(Fri) 13時半頃

【独】 硯友社 みょんこ

[しにたくないなんて、言えないじゃないですか]

(-15) 2016/12/16(Fri) 13時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

 ……ごめんね。
 眼鏡のどが、あわなくなった みたい。
 あたらしいの、さがさなくちゃかな。

[苦しい言い訳ですね?でもまだもう少し、誤魔化さなくっちゃ。
ギリギリのその時間まで、いつも通りに振る舞いましょうね。

彼女の体を支えにして、立ち上がります。
そのまま、手を繋いでふらっと歩き始めました。
あたし、ちゃんと扉の方に歩けてますか?]

  …さくら。
  桜をみに、いこう。

       ほら、おはなみの下見。
       お花見、れいくんもさそったんだよ。

[見えないけど、光の方を向くと、視界がぼんやりと光るんです。
それが強い方にいけば、きっと扉にたどり着けますよね。
一人だったら、そこから這ってでも桜の木の方へ向かったんでしょうけど。彼女が居るなら、きっと案内してもらえますよね]

(51) 2016/12/16(Fri) 13時半頃

【独】 硯友社 みょんこ

/*
めるちゃん〜;;;;;;;;

(-16) 2016/12/16(Fri) 13時半頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 13時半頃


【人】 硯友社 みょんこ

─ 桜の木の下 ─

[病人二人でここまで来るのに、どれだけかかりましたか?
ふらふらしてて、すごく危なっかしかったんじゃないでしょうか。

でも、何度も通った道ですから。
目が見えなくても、体って覚えているもんですね。何とかたどり着けました。
大きな桜の幹に触れて、見えもしない桜の花を見上げます。

ふと、風に乗って運ばれてくる、かすかな別の花>>1:46の香り。
あたしには見えませんから、何の花かなって、思うだけで]


    める、 …おいで。

[桜の木に寄りかかって座り込み、ぽんぽんと膝を叩きます。
膝枕をね、してあげたいんです。これだけで伝わりましたか?
伝わらなくたって、今のあたしは彼女の手を引くことすら*できません*]

(52) 2016/12/16(Fri) 14時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 16時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 16時頃


【人】 営利政府 トレイル

[朝になり、静かなシェルター内では昨日聴こえてきたものを整理することが出来た。
この現象について説明は難しいけれど、気が狂ったと言われたらやはり否定出来ないけれど。

そう悪い気はしないものだ。
他者を大切に想う感情が伝わるというのは。
何人なのかも判断出来ない聲の中主に強く聴こえていたのは、誰かに寄り添うような優しい心。

今も聴こえているかな。さて、どうでしょうね。]

(53) 2016/12/16(Fri) 16時頃

【人】 営利政府 トレイル

はぁーい。

[不意に扉を叩く音>>49開いてみれば長髪の見知った男性がいた。
ヴェスさんだ、どうしたの?
なんて問い掛ければ帰って来なかった一人のありのままの最期が伝えられて。
一度、二度と両目が瞬きした後、呑気だった声は小さくなる。]

そっか……
恵都ちゃんは、そんな死に方をしたんだ。

不思議だね。

[不思議、そうとしか言えない。
そんな現象をぼくも多分彼女も何度も見てきたんだろう。
まさか君もそうなるなんて、あんまり考えてなかったけどね。]

でも、腐り落ちるとかじゃなくて良かったのかな?

[だって女の子だもんねって、眉を下げながらヴェスさんに笑いかけた。
まだ少し、寂しいくらいは感じてる。]

(54) 2016/12/16(Fri) 16時頃

【人】 受付 アイリス



        [つきん、と片目が痛んだ。]

 

(55) 2016/12/16(Fri) 16時半頃

【人】 営利政府 トレイル

わざわざ伝えに来てくれたの?
ありがとう。

[死なんてもう日常で、彼に伝達の義務は無かったとぼくは思った。
だからこそ心からそう口にして。]

そういえばここ、もうぼくしかいないんだよね。恵都ちゃん以外も皆死んじゃったから。

あ、そうだ……待ってて

[入り口の扉を叩いたならば、その傍らにある衣服を纏った二つの砂の塊を見たことだろう。
何気ない世間話のように伝えた後、ふと何か思い付いたらしく一度シェルター内に引っ込む。]

(56) 2016/12/16(Fri) 16時半頃

【人】 営利政府 トレイル

もうこんなに要らないからあげるね。
あんまりあげられなくて、ごめんね?

[乾パンとペットボトル入りの水、魚の缶詰を抱えて戻って来る。
一人なら抑えて数日、複数人で食するならそう充分な量とは言えない程度。
どこだってそんな蓄えがあるわけもない。]

お裾分けです。

[ご近所付き合いみたいだと思ったぼくは、少しおどけてヴェスさんに差し出した。
彼はどんな反応をしただろう?*]

(57) 2016/12/16(Fri) 16時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 16時半頃


【独】 地下軌道 エフ

/*
あーー!
なにも言わず離れてごめんなさい
急なアレでアレだったんです(言い訳

(-17) 2016/12/16(Fri) 17時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

RPに窓あると寂しいまん。
そこにいなくても話せるっていうのがね

(-18) 2016/12/16(Fri) 17時頃

【人】 地下軌道 エフ

>>48
 そう言われたら
 ……余計に気になるよな。

[素早く乱暴にそのぬいぐるみを女の手から奪い取る。]

 なんだこれ。
 黒猫のぬいぐるみ……か?

[粗雑に、ブンブンと振り回してみたりもするが何もおかしなところは無いように見える。
自分の身体よりも大事らしいそれ。
よっぽどの品かよっぽどの思い入れのある物か。]

(58) 2016/12/16(Fri) 17時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 17時頃


【人】 受付 アイリス

 だめ!

[メリーを奪われ、手を伸ばすも一瞬>>58]

 ッ、いっ、……

[突然、身体が捩れるような痛みが襲う。
折れるように膝をついて、悶絶の声が喉から溢れ出る]

 ―――っ、ぁあああ!

[骨という骨が、軋み上がる。
肉という肉が、悲鳴を上げる。]

(59) 2016/12/16(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス


 ……っ、お願い、返して―――

[この身体に起こる異変よりも、
大事なぬいぐるみを取り返そうと必死でもがいて。]

 っ、く……

[先程痛んだ目が、体液を落とす。
それは涙などではなく、どろりと溶ける白目の一部だった。*]

(60) 2016/12/16(Fri) 17時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
ちいさい「っ」が多すぎた。つらい(顔覆い

(-19) 2016/12/16(Fri) 17時半頃

【独】 地下軌道 エフ

/*
うわぁ・・・。

(-20) 2016/12/16(Fri) 17時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 17時半頃


【人】 地下軌道 エフ

>>60
 お、おまえ……。

[尋常ではない苦しみかたに一歩また一歩とあとずさる。
悲鳴のような苦悶の隙間に声が聴こえたが何と言ったのかわからない。]

 なに?
 ってこっちに来るなよ!

[思わず腰の後ろに差していた銃を抜く。
突然の異変に昔みたゾンビ映画の一幕を思い出してしまった。
まさか現実にあるわけがないと思ってはいても一度抱いた不安は消えはしない。
薬の効き目が精神を平常とは別のものにしてしまっていたから。]

(61) 2016/12/16(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

[彼がメリーを弄る手を止めたなら、痛みは一時的に消えていく。

ただ、瞳だけは。
メリーから失われた片目に倣うように
溶け零れ始めたまま、止まらない。]

 ……っん

[銃を構える男に、ふるふると首を振って
手で片目を覆い、ごめんなさい。とつぶやきを]

 行かないから、何もしないから
 その子を返してくださ、い……

[懇願は、切実なもの。
彼が銃を撃てば、私は死んでしまうのだろうか?

それでも恐ろしい化け物のように起き上がるのではないかと、そんな気がして我ながら畏怖が襲う。*]

(62) 2016/12/16(Fri) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[扉を叩いて待てば中より聴こえる明るい返事、少し気は重たくはなったが海でのことを話していく。
話を終えて肩を落としたときに同情のようなものが胸に湧きかける、揺れてしまう感情を殺すようにして彼と話をしたを。]

……そうだな。穏やかに長くも苦しまず、綺麗な姿だった。
……彼女は幸せな方だろう。


[先程よりは元気が消えた戸川に言葉を選んで穏やかに話す。もう少し人はいるかと思ったが、彼の話に南も終焉を迎えつつあることを知った。]

(63) 2016/12/16(Fri) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ

>>62
 これ?これか?
 ハハ……こんなもん返してやるよ!

[叫ぶようにして女にぬいぐるみを投げつける。
すぐさま両手で銃を構えるがその手が小さく震えている。

 ───落ち着け。
 ───ただの幻覚だ。
 ───ちょっと強く効きすぎただけだ。

だけど得体のしれない不安感はそう簡単には消えない。]

 なんなんだよソレは。
 ソレが何だって言うんだ。

[ぬいぐるみを取り上げた途端に豹変した女。
もしも冷静で居られたならそれが何等かの病であり、この女の命が長くないと容易に理解するだろう。
だが確かに女が何か人ではない別なものに変容したのだ。
そんなのは薬が見せたただの幻覚でしかないのだが。]

(64) 2016/12/16(Fri) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  砂……??

[ちらりと見えた砂を伴う衣服、不自然な固まりに疑問は抱いたが、
聞くのは悪い気がしてやめた。
彼が帰ってくるのを待つと持ってきた食料にはさすがに驚いた。]

………こんなつもりではなかったが。
ありがたくもらっていく。
代わりにあんたはこれを持ってってくれ…

[差し出された食料と交換するようにポケットからハンカチに包んだ小山内の眼鏡とペットボトルを渡す。
蓋をしていても水はもう消える寸前だろうか。
これが彼女の命なら消える前に合わせてやれただろうか。食料を抱えて最後の数滴となった彼女に別れを告げた。;]

(65) 2016/12/16(Fri) 18時頃

【人】 受付 アイリス

 ――う、ぁ

[メリーを投げられると、身体が宙に浮く感覚に受け取ることはできずに、ぬいぐるみが地に落ちた瞬間、叩きつけられたような痛みに蹲る。
少しだけ呻くも、這いずってメリーを抱き抱えると]

 わからない、けれど―――

[何なのかと問われれば私自身も理解は追いつかない。]
 
 ……ありがとう。

[返してくれたことへの礼を告げ、弱い笑みを浮かべて、目的であった食糧も水も得ることなく、覚束無い足取りでシェルターの外へ向かおうと。

これ以上の醜態を見せてしまったら、殺されてしまうだろうから、せめて最後に、クリスマスを、やり直したいと思ったのだ。
彼が追ってくることがなければ、
そのまま鈍足で荒廃した街を歩く。*]

(66) 2016/12/16(Fri) 18時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 18時頃


【人】 営利政府 トレイル

[ヴェスさんはあの人達の今の姿を見て何か思ったのかもしれない
けれど別に説明しなかった。
ただ人が死んだだけ。いつものことだもの。]

……恵都ちゃん?
    
[交換みたいに渡されたペットボトルは一見空に見えて、まじまじと覗き込めばほんの少し残る水滴が見えただろうか。
ヴェスさんの話から、何故これを渡されたかは察しがつく。
いつもと様子が違う相手を気遣うみたいに呼び掛ける。当然声は返られなかった。]

お帰り。

[ここは恵都ちゃんの家ではないけれど、ぼくはお帰りと言われて嬉しかったから。
最期にお返しをしましょう。生きて帰らなかった君へと。]

(67) 2016/12/16(Fri) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル

     [そして]


  さようなら

[透明な入れ物の中消えていった君を、ぼくは笑顔で送った。

良かったね。
もう、苦しいことは何も無いね。]

(68) 2016/12/16(Fri) 18時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[>>66女が出ていくまで銃口を向け続けた。
今は確かにここに来た女のままに見える。

だけどさっきのは───

シェルタの扉が閉まり、漸く体中の緊張が解けた。
壁によりかかり滑るようにして床に尻をついて大きく息を吐く。]

 ひどい夢-トリップ-……だな。

[そのままうな垂れて意識を失った。**]

(69) 2016/12/16(Fri) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ヴェスさん

[そうしている間、ヴェスさんはまだいたかな?去ろうとしていたかな?
どちらにしてもその姿が目の前からいなくなる前に、顔を上げて今度は生者に言葉を向けよう。]

ヴェスさんがしたいこと、出来るといいね。

[ペットボトルと眼鏡を抱えて、ぼくは微笑んだ。
彼にやりたいことがあるのか、実際は知らない。
けれど思い付きで食料を渡すぼくとありがたく受け取る彼とには、明確な差があるのは事実。

言いたかったのはそれだけ。
相手に何も無ければ引き止めることもせず、一度シェルター内に戻ることだろう。*]

(70) 2016/12/16(Fri) 18時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 18時半頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 18時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 18時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 18時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[ヴェスさんはぼくに何か言っただろうか。
どちらにしても、これは彼が去った後のことだ。]

んー……
    これくらいでいいかな。

[南シェルターの前に穴を掘った。
恵都ちゃんが向日葵のお墓を作った時の道具を使って、それの横に。

人間を埋めるには小さすぎる穴もペットボトルとハンカチに包まれた眼鏡程度なら充分だ。
土は柔らかく被せる程度にした。この眼鏡は恵都ちゃんによく似合っていたから、何となく壊れるのが惜しくて。
埋葬しようとしているのに。変だね。]

どうですかこれ

[気遣いもばっちりでしょ?
得意気にしても誰もいない。
……いない。
もう皆二度と帰ってこない。
……こない。]

(71) 2016/12/16(Fri) 18時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
やばい、そろそろ〆に入りたいくらいネタがない。
まだ19時なってないぞ!
5時間あるぞ!!

(-21) 2016/12/16(Fri) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

これもぼくが探して来たんですよ。

[そして、出来たお墓の前に淡い色の髪を持つ人魚の少女が表紙の絵本を置いた。
元々、彼女に見せようと持って帰ってきた内の一冊だ。
恵都ちゃんは泡にはならなかったみたいだけどね。]

これでお返しが出来たかな?

[向日葵が萎れた時、別になんとも思わなかった。きっと誰かがそれを咲かせた時もぼくはそうだったんだろう。
けれど恵都ちゃんはお墓まで作ってくれたんだ。何を思ってのことかまでは聞いてなかったけど。
だから、お返しをしようと思った。
この思い出がなかったら、行動したかどうか分からない。]

(72) 2016/12/16(Fri) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ぼくはもう呼び掛けるのを止めて、立ち上がった。
そしてお墓に背を向けて歩き出す。

けれど、足取りは遅い。
埋めた筈の眼鏡を掛けたあの子が後ろにいる気がして、
二度、三度と振り返ってしまったからだ。]

(73) 2016/12/16(Fri) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

[恵都の名残を埋めた仮初の墓から離れてゆくことを惜しむ戸川は、
幾度も眉を下げた寂しげな顔で振り返った。

けれど、それもある一定の距離で無くなる。
何も想うことが無くなったように、躊躇いの消えた歩幅は広く、早くなり。
もう、そちらを見ることも立ち止まることも無かった。


戸川が去った後、南シェルターの前を風が吹き抜ける。
それは供えられた絵本の頁を悪戯に捲り、

              開かれた場面は、人魚姫が泡と消えた結末。*]

(74) 2016/12/16(Fri) 19時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 19時頃


アイリスは、トレイルに話の続きを促した。

2016/12/16(Fri) 19時頃


【独】 受付 アイリス

/*
促しは毎回、文章を変えるような気持ちでいたけれど
冷くんとの接点なさすぎて変えられなかった……

(-22) 2016/12/16(Fri) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―― 前日 ――

 
  ……あ、


[ どれくらいその場に留まっていただろうか。
 >>28上から「帰るぞ」と声が振ってくると、はっと顔を上げてぼんやり頷く。

 なにか、目的があった気がするのだけれども。
 思い出そうとするたび先ほどの女性が頭をよぎる。
 顔は分からなくて、ただ――弱り切ったような様子だけが。 ]


  ( あのひとは、一緒じゃないんですね )
  ( ……どうなったんですか? )


[ ――――訊けなかった。
 なんとなく。尋ねるのは憚られて。 ]

(75) 2016/12/16(Fri) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ


[ 誘導されるままに東シェルターまで戻る間は、沈黙が降りていた。
 空はじきに陽が沈む。
 倒れるように眠った彼へ毛布をかけると、そのまま自分も今日はシェルターを借りることにした。

    …… 眠るのが怖いのは、初めてだ。* ]
 

(76) 2016/12/16(Fri) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―― 翌朝 ――

[ 重い身体を起こすと、ぱち、と瞼を開く。
 掌をじいと見つめれば、自分が今日も生き延びたことを悟った。

 ――――お祈り、しなきゃ。

 ああ、でももう、いいのかなあ。
 周囲を見渡しても彼はいなかった。出かけたんだろうか。
 いつもならすぐに廃教会の方へ行くのに、今日は脚が思うように動かない。 ]


  …… ぁ、


[ テーブルの上にはペットボトルと、椎茸ご飯の袋。
 置いて行ってくれたのだろうか。
 ふらりとテーブルまで近付いて、椅子に腰かける。
 水を一口飲めば、すこし身体の怠さも取れた気がした。 ]

(77) 2016/12/16(Fri) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 

  ……迷惑、かけちゃったかな。


[ 袋を開けて、ゆっくりご飯をお腹に収める。
 後でちゃんとお礼を言わなくちゃいけない。
 それから、他にたしか、用事が―――?


 普段より曖昧に霧掛かった思考を動かして、シェルターの外へ出る。
 入り口近くでふわふわした表情を浮かべながら、
 じっと海を*見ていた* ]

(78) 2016/12/16(Fri) 19時頃

【独】 受付 アイリス

/*
いいこと思いついたぞ!!
焼死しよう!!!

桜クリスマスツリーのとこは、みょんこさんたちがいるから
そこで死にまくるのもなって思って別のとこ行こうと思うのです。

(-23) 2016/12/16(Fri) 19時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
本当に〆ができつつあるんだけど!w
しかしあれだな、このままだとソロールで終わってしまうな。
春がいない……(しょぼん

(-24) 2016/12/16(Fri) 19時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
>>0:24
この黒猫は私だ。

>>0:47
あいちゃんはその人に、自分をおくりたかったんだね。

>>0:67
私は、今でも変わらず 幸せなままです。

(-25) 2016/12/16(Fri) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―南シェルター―
ペットボトルを渡したとき。彼の笑顔は少しだけ戻ったような気がした。
     
            ”お帰り””さようなら”

彼の呟くように送った言葉に少し疲れも和らいだか。
頭を下げてそのまま立ち去ろうとする後ろから声がかかる。]

・・・・そうだな。

[自分のやりたいことは叶うだろうか。一言だけ返して南シェルターを離れていく。手に抱えた御礼をしまう為、東シェルターへと向かった。]

(79) 2016/12/16(Fri) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[エフは、私がどんな風に見えたのだろう。
少なくとも、この目の状態を見れば、
誰だって震駭するだろうけれど、
それにしても、動揺の仕方が酷かったな、なんて。
私はそんなに醜いかしら?

とろとろと落ちていく眼球は
片栗粉を濃く溶かした水のようだ。
ほろり落ちる水晶体は、コンタクトレンズのような
茶色の虹彩を持っていた。

不思議と、強い痛みは感じずに
ひんやりとした掌に包まれているような感覚。

それもやがて溢れきってしまえば、眼窩の奥に
脈絡膜、視神経、いわば人の体内である
充血したピンク色が覗く。]

(80) 2016/12/16(Fri) 20時頃

【人】 受付 アイリス

 ……私、もうすぐ死ぬの?

[それはそれでいいのかな、なんて、無価値な私は思う。
まだ無事な片目で、片目だけになったぬいぐるみの瞳を見つめる。
違和感は以前から、あったといえばあったし、
なかったといえばなかった。

強いて言うならば、
何故私は、大切な人に渡し損ねただけのプレゼントを
こんなにも大事に持ち歩いているのだろう?]

(81) 2016/12/16(Fri) 20時頃

【人】 受付 アイリス

 晴は、私のこと、好きだったかしら……。

[自信がなくて、眉を下げる。
友人として、親友として、思い合っていたのは確かだけれど
それ以上の想いを抱いてたのは、私だけなのかもしれない。

臆病だったから。想いを打ち明けることをしなかった。
眠る彼女の頬に口接けて、満足をしたふり。
本当は唇と唇を触れさせたかったし、
柔らかな肌に触れたかった、
彼女だけのものになりたかった。

真っ直ぐに瞳を見つめて、好きだって言いたかった。]

 もう叶わないね。

[路地裏の猫は、時折撫でてくれる彼女を想う。
正体を隠したままで、喉を鳴らして、擦り寄った。]

(82) 2016/12/16(Fri) 20時頃

【人】 受付 アイリス

 貴女のものになりたかったなぁ。

[拾って欲しかった。
飼い猫になって、貴女のそばにいたかったな。
ずっとずっと、一緒にいたかったな。

過去形の願望を抱いては、すべてが打ち砕かれていく。]

 メリー、メリー。

[こぽりと、右腕の一部と肩の付け根が隆起して、肉が露出する。
ぬいぐるみの綿がはみ出している部分と、おんなじ。

不思議と血は流れないが、右腕はだらりと力なくぶらさがる。]

(83) 2016/12/16(Fri) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[手を繋ぐように、左手でぬいぐるみの手を持って
煌くイルミネーションを眺める。

本当はね、こんなふうに、デートスポットで
リア充っていうのを、するつもりだったのよ。

恋人じゃないけれど、手を繋いで
お酒を飲んでいい雰囲気になったら、
好きって、言いたかったの。

愛してるなんて、そんな言葉は
まだあの時は言えなかったけれどね]

 ……あいしてる。

[貴女がいない今なら言えてしまう。
やっぱり私は、臆病者だ。]

(84) 2016/12/16(Fri) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[きらきら、きらきら。
イルミネーションが幻覚だということに気づかない。]

 綺麗ね、そう思うでしょう?―――…藍。

[本当は、消えることのない、
ごうごうと燃え盛る炎の前で、
その赤を、見つめている。

私はメリー。
貴女に全てを捧げたかった、黒猫です。*]

(85) 2016/12/16(Fri) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[眼鏡の度が合わなくなったなんて優しい嘘なことくらいわかっている。それでも桜が見たいと言えば>>51]

 うん…いこう…度が合わないなら、
 私が今度は支えてあげる。
 ゆっくりでいいから。

[そういって二人で桜を目指す。]

(86) 2016/12/16(Fri) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[なるべくみょんこの行きたい方向へ向かう。
そして、二人の歩みは、父だと思しき紫陽花の近くの桜へ>>52]

 え…?

[みょんこが座り込み、おいでと言ってくれた膝。
膝枕をしてくれるのかと合点がいけば、傍らに横になり、頭をみょんこの膝に。
上を向けばみょんこの顔の背景は、見事な桜の花。
夕日の赤と桜のピンク、その光景はとても幻想的だった。]

(87) 2016/12/16(Fri) 20時半頃

【鳴】 逃亡者 メルヤ



 ありがとう、おねえちゃん・・・

 

(=6) 2016/12/16(Fri) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[こんな優しい姉がほしいと思っていた。
そして、その願いが叶ったと思っていた。

肌で知っている。
目が見えなくなる。それは、もう本当に今際の際なのだと。]

 ありがとう。

[そんな状態なのに、我が身より芽桜のことを気遣ってくれる。
最高の姉を持てて、幸せだった。
起き上がり、父の上着を脱いでみょんこに掛ける。
そして自分はみょんこにピッタリ寄り添って。]

 帰りたくなったら、言ってね。

[果たして返事はあっただろうか?*]

(88) 2016/12/16(Fri) 20時半頃

【鳴】 逃亡者 メルヤ



 だいすき…だよ。

 

(=7) 2016/12/16(Fri) 20時半頃

【鳴】 逃亡者 メルヤ

[人の心を失っていた。

でも、人の心を取り戻してくれた

そのことが、心から嬉しかった。]

(=8) 2016/12/16(Fri) 20時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―昼 東シェルター―

[住み慣れたシェルターに戻る前、急に苦しくなって一度血を吐く。
ここ数日の無理が祟ったのか、発作は前回よりも苦しいものになっていた。

・・・っち。

[発作はおさまったものの、自分ももう長くは無いような気がする。
戸川に言われた一言が頭によぎり自分を焦らせていくのが妙にいらつく。]

・・・やるか。

[同じように歌瀬のことも考えていた。
感じる違和感。健康そうに見えるが、忘れっぽさは酷いようだ。
それが病気のものなのか、ここで死を見すぎた影響なのかはわからないが。母体はまだ問題なさそうにみえていた。]

その道誰かが面倒見なきゃならん・・・。

[そんな風に言い聞かせるようして住み慣れた東シェルターへと到着する。
まだ彼女は東入り口にいるのだろうか?*]

(89) 2016/12/16(Fri) 20時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

直球で聞く
承諾→純愛
断れば→強姦

(-26) 2016/12/16(Fri) 20時半頃

【独】 硯友社 みょんこ

/*
だいすき…いただきまし……ああ〜めるちゃん健気で涙腺が

(-27) 2016/12/16(Fri) 20時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

いなければ北へと向かおう。

(-28) 2016/12/16(Fri) 20時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 21時頃


【独】 受付 アイリス

/*
ねこぢる!?ってなって
ちょっと電波なやつかなと思って聴きに行ったら
綺麗な曲だった。
なんでねこぢるなの……

(-29) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【独】 受付 アイリス

/*
やばいな、ここまでNPCを愛した子はあんまりいない。
全くいないわけじゃないけど、あんまりいない。

(-30) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【鳴】 硯友社 みょんこ

[膝の上に伝わる重み、温度>>87
膝枕、これはいいですね。
見えなくたって、彼女の顔が何処にあるのか、すぐにわかります。

める、あたしからは見えませんけど、きみに桜は見えていますか?
あたしの顔も、見えてるんでしょうか。
きみにおねえちゃんって言われる度、喜びに泣きそうになる、あたしの顔が]

(=9) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[膝の上から消える重み>>88にあたしは見えない目で彼女の姿を追います。
見えなくてもすぐ傍に居てくれるみたいですから、それも難しくなかったでしょう。

肩にかけられたのは、何でしょうね。
なんだかあったかくて、安心する匂いがします。
それに、彼女も寄り添ってきてくれましたから、あたしの顔は自然とほろこんでいました]


     ……うん。こっちこそ、ありがとう。
     もうすこし、……こうさせてね。

 

(90) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【鳴】 硯友社 みょんこ

 

         あたしも、だいすき。

 

(=10) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【人】 硯友社 みょんこ

 
  あのね
        ……めるに、お願いがあるの


[彼女の体に擦り寄って、ぽつぽつと言葉を落としていきましょう。ゆったり、時々、つっかえながら]


 えふくん…わかる? あのひとにね、
 あたし なにもできなかったね、ごめんね
 って、ゆっといて ほしいの


    …ああでも、こわかったら、いいよ。
    むり、しないでね。
    えふくん、悪いひとじゃないんだけど
    ……いいひとでも、ないからね。

[ほんとはこんなこと、彼女に頼みたくないんですけどね。
でも…ほら、ね。また行くっていう約束、破っちゃいましたし。……あれ。くるなって言われたんだし、気にしなくてもいいのかなあ?]

(91) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【人】 硯友社 みょんこ

 
  あと、はるちゃんとれいくんにも
  おはなみ、あたしは無理そうだから
  ごめんねって、ゆっといて。

     あさって、だったよね。
     ここに居れば、ふたりとも、くるだろうしさ。
     めるも、ちゃんとお花見、するんだよ。


[不確かな、お花見の約束。
二日後にここに集まれるひとって、一体何人いるんでしょうね?
せめて…せめてこの子は、って。そう思うんですけど。
それはそれで、やっぱり残酷なのかもしれません]

(92) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[こうしてみると、思い残すことって、結構あるものですね。
やりたいことも、見たいものも、まだまだたくさんあったんですね。
名前を挙げた人たち以外にも、いろいろ、伝えておきたいことだってあるのにな。
でももう、それをどう言葉にすればいいかだって、わからないです。

……あたし、自分はもう何にも持ってないんだと思ってました。
大切なものなんて、たったひとつだけなんだと思ってました。
心残りなんて、ない方がいいんでしょうけどね。
何でだろう、なんでかな…ちょっとだけ、嬉しいんです]

(93) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【鳴】 硯友社 みょんこ

 

    最後に、芽桜にもごめんねをしなきゃね。

 

(=11) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【鳴】 硯友社 みょんこ

 ほんの短い間だったけど、、
 きみの お姉ちゃんになれて、嬉しかったよ。

    あたしは多分、先に行くけど
    また、すぐに会えるよ。……多分ね。
    ……本当はすぐじゃない方が、良いんだけど。

[彼女は今、どんな表情をしているんでしょう。
見えないから、わかりません。
だけどその頬に触れたら、そこから少しでも彼女の思いが伝わるでしょうか]


      ごめんね。ちょっとだけ、我慢して。
       そうしたら、ずっと一緒だよ。


[ちらり、冷くんの言葉>>2:58が思い出されます。
死んだらまた、会えますか?ずっと一緒にいれますか?
あたしが会えなくたっていいから、せめて彼女がひとりぼっちにならなければ、いいな]

(=12) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【独】 硯友社 みょんこ

[一緒にいこっか、って。
一瞬だけ頭をよぎった考えを、あたしは笑みでかき消します。
大切な人には死んでほしくないんだって、初めて知りました。

両親の遺した遺書に、 生きて って、そんなようなことが書かれていたんですけどね。
もしかしたら、あの人たちもこういう気持ちだったのかもしれません。
あの時は、どうして連れてってくれなかったのって、二人を責めたものですねけどね。
今は、もしかしたらあたし、あいされてたのかもしれないなあって、そう 思います]

(-31) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【鳴】 硯友社 みょんこ

 
 
   芽桜なら、出来るよね。
   ちゃんと最後まで、生きれるよね。

    あたしの妹……だもんね。


[あたしもそうしたから、きみも。
それはきっと、呪いのような言葉なんでしょうが]

(=13) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【人】 硯友社 みょんこ


 
          ……けふ、


 ……ああなんだか、遺言みたいになっちゃった。
 ふふ、そんなつもり



             …なかったんだけど な。

[嘘だよ。あたし、そろそろ駄目なんじゃないかな。
だって今、腕を伸ばした彼女のあたたかさも、触れる感触も、わからないの。

  真っ暗で、静かで、まるで世界にひとりきりみたい*]

(94) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【鳴】 硯友社 みょんこ

[誰も見てないって、わかってるんですけどね。
答えなんて返ってこないって、わかってるんですけどね。
でも いっこだけ、聞いてもいいですか?

めるじゃなく、もっと 他の誰かへ。


  ────あたし、いいおねえちゃんだったかなあ?*]

(=14) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【独】 硯友社 みょんこ

/*
昨日まで、。少女って赤だけ見えるんだと、思ってたんですよね…!ヒィーはずかしい

(-32) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【独】 受付 アイリス

/*
言い訳していい!?
私ね!春すっごいすきだったの!!ほんとに!!
晴→春に気持ちが移ろうなんて、素敵だなって思ってたの!!

>>>初 回 吊 り<<<

(-33) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【独】 受付 アイリス

/*
みょんこさあああん、あああ
めるちゃんそこを変わってくれ!!
せつねえ!!

しかし、私は
このあとにもみょんこさんの本気が見れると思っている。

この人は、すごい。

(-34) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[最期のみょんこの願いたち、叶えられるかどうかわからなかったけど]

 わかった…わかった…

[その言伝を、伝達するまでくたばるわけにはいかない。
それは、生きる希望になる気がしていた。]

 約束、する。

[みょんこの焦点が定まっていない。
頬に触れようと手を伸ばす。その手に添えて、みょんこが話し終えればギュッと抱きしめる。]

(95) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【独】 受付 アイリス

/*
独りで逝き奴〜〜〜wwww

わたし!これ!!
さみしいけど、縁故がないね!

(-35) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【鳴】 逃亡者 メルヤ

 お姉ちゃんの願いなら、私が動ける限り動くから。
 そう、私はお姉ちゃんの妹になれたんだから。

[この声は届くだろうか。届かなくても、ささやき続ける。]

(=15) 2016/12/16(Fri) 21時頃

【鳴】 逃亡者 メルヤ

[他の誰かなんて、関係ない。
他の誰かが、偽物だと言おうがなんと言おうが

世界で最高のお姉ちゃんだから。

だから]

 ちょっとだけ、遅くなるかもしれないけど
 待っててね。

[こんな優しい言葉をかけられるほどの力を与えてくれた。
そんな姉が、最高じゃないなんて、誰にも言わせない。]

(=16) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
いやぁ〜せつなすなぁ

(-36) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[約束するとは言ったものの、すでにこの場所に来るために力を使い果たした感もある。

途中で何度も咳き込んだ。

咳と一緒に血も出た。
もしかしたら、この場から動けない可能性のほうが高かった。

それでも]

(96) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  約束、まもる、よ・・・

 

(97) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― とある廃墟 ―

んー……ダメかな?
使えそうもないか。

[元はラジオ局だったそこに来ていた。
時折咳をするたびに。

そこに混じる鮮血には苦笑しか漏れなかったが。]

(98) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ラジオが無いなら勝手に放送すればいい。

どこのお姫様なんだって発想で動き始めたのだけれど。
どうにも空振りだったようで。

苦笑すると懐から煙草を取り出して一服した。

未だに貨幣を使って生活をする彼女。
それを妙な目で見る人も居た。
文無しなら相手にされないと思う人も居た。

ただそれでも――]

(99) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[彼女は未だに奇跡を願っている。]

(100) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[安心させるように、紡いだ約束*]

(101) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―東シェルター―
[戻れば彼女はいないようだ。
貰った食品を倉庫に荷物を置き、食べた形跡のある空いた袋と缶詰を確認すると食器を片付けて、置きっぱなしの毛布を畳んだ。]

そういえば・・・しばらく身体を洗ってないな。

[水浴はしたものの、服の匂いや温かいお風呂、今まで生きるだけで精一杯だった自分は迎え入れるにあたって足りないものを考え始めていく。]

探しにいくか・・。

[資材を求めるならばどこだと考え思いつくのは廃墟。紙に鉛筆で夕方に戻ると書き、水とレーズンパンをテーブルに置いていくと資材を求めてシェルターから廃墟を目指した。]

(102) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廃墟入り口―

[探すのは穴の空いていないドラム缶、そして板とノコギリ
そして運べるものがあれば嬉しいががっかりするほど瓦礫の山らしい。]

・・・。

それでも一つ一つ、家の跡らしきところやそれっぽい看板があれば瓦礫をどかして探し続ける。*]

(103) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
陽菜子ちゃんがんばって!!応援してます!!
周りへのエンカウント率の低すぎる陽菜子ちゃんに
涙がちょちょ切れそう。

(-37) 2016/12/16(Fri) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廃墟―
[探してる途中だろうか。見覚えのある車に気づき、あたりを探す。
]

・・・まだ生きてるのか???

あいつなら何か持ってそうだな・・・。

[闇雲に探しているものの、どれもボロボロで廃材はあっても良さそうなものはみつからない。
ノコギリくらいあれば自作できると思い。何かは持ってそうな水瀬をはいないか車に近づいた。*]

(104) 2016/12/16(Fri) 22時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
テス
 テス

(-38) 2016/12/16(Fri) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[死んだことを知らされたあの人は、よくあの炎を見ていた気がする。
いいや、その先を見ていたのかな?見たかったのかな?……まあ、ぼくには関係ないけどね。]

[只、行く宛がない目的もない足は意識せずそちらへと向いて。
消えない炎の前に女性を見つけた>>85
見掛けたことはあったと思う。名前を教えてもらえるくらい関われていたかどうか。
それはそこまで問題でも無かった。
彼女はこちらを向いてなくとも分かりやすく、死が近い姿をしていた。]

……辛そうだね

[何が、なのかは自分でもよく分からなかった。
落ちた言葉は独り言に近い。
隣に並び立つことも肩を叩くことも無かったから、彼女は気付かなかったかもしれない。]

(105) 2016/12/16(Fri) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 22時頃


【人】 営利政府 トレイル

[彼女が気付いても、気付かなくても。
危ないから離れようだとかその身体をどうにかしようだとか、言うことも行動することもない。

死は抜け道なんだって。
神様を信じている人が言っていたんだ。

ぼくは立ち止まり燃え盛る炎を背景とするその姿を見つめ、
やがて、それはいつになるか。歩き出すのでしょう。
何事も無かったように。*]

(106) 2016/12/16(Fri) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 22時頃


【墓】 漂白工 ピッパ

―廃駅?―

 んー…?

[何も変わっていやしない。
地面に自分の死体が転がってる以外には。]


 えへっ、そりゃ無理に決まってるよなぁ。

[夢と現実は違う。
ドラ○もんやディ○ニーの世界じゃあるまいし。

勿論心の奥底から祈っていた"願い"なら神は振り向いてくれるのかもしれないが、思いつきの様な考えを口にした所で無意味なのは確かだ。]

(+4) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ

[暫くその場所に佇んでいる、いや動けなかったと表現する方が正しいか。
すると藍がやってきた>>15。]

 …藍か。
 すまねえな。


[届くはずの無い声を贈る。]


 なあ、春ってのは待っても来るもんじゃねえ。
 自分で奪い取らなきゃ、冬眠から目覚められないぜ?


[お供えとしてメリーの瞳を置く>>16のは、やはり藍らしいなんて思いながら。
静かに立ち去る彼女に手を振る。]


 …あばよ。

(+5) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ

[中秀、春。ちゃん?>>+3

おっと再び来客か。
驚かすんじゃねえ、と声の主の方へと向く。


―――が、何かが違う。
いや、同じとも言えるか。]


お前は誰だ?

ってか、なんで俺の名前知ってるんだ?

どっかで会ったか?


[質問の嵐をぶつけてみる。
そして最後に]

(+6) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ

―――おまえも死んだのか?*

(+7) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[幸い聴力は、衰えていなかった。
辛そうだね。ぽつりと聞こえた声に、>>105
私は少しの間を置いて、振り向く。]

 ……醜いでしょう?

[眼窩も剥き出しで、
隆起し肉が見えた箇所も幾つか。
けれどそれを隠そうとはせずに。

彼の顔を見たことは何度かある。]

(107) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


 あなたは、冷くん?

[誰かが、彼の名をこっそり教えてくれたっけ。
私が彼に見惚れていた、なんて言われたけれど
別にそういう意味じゃない。
綺麗な顔立ちだと、感心していただけだから。]

 ……辛そうに見える?
 そうね、でもそんなことないの。 

[どちらともつかぬ言葉を紡いで、
細める眸は片側だけ。]

(108) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 よかったら、聞いてくれるかしら。
 私の――…

[ゆいごん、と、言おうとしたけれど
よく考えたら、生きている人に
何かを伝え損ねた相手などいただろうか。]

 そうね、私のちょっとした、気持ち。

[口許に笑みを添え、失われた目に触れる]

 後悔がない死を 迎えて欲しいの。
 無茶な話かも知れない、けど

 幸せを感じて死ねたら、すてきよね。 

[彼に語りかけるというよりも、独白のように。
私は、――おそらくそれが、叶うから。*]

(109) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 22時半頃


【人】 硯友社 みょんこ

[わかったって、める>>95がそう言ってくれるから、あたしの心はひどく穏やかでした。
本当は、今交わした約束なんて、叶えてくれなくってもいいんです。
でも、彼女が受け入れてくれたのが、嬉しい。

それに、何かを遺していかないと、あたしが居た意味ってないじゃないですか。
何でもいいから、彼女に遺してあげたかったんですよね]

(110) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【鳴】 硯友社 みょんこ

   ……えへへ。うれしい…

[ぎゅって抱きしめあってるのに、どうしてでしょうね?あの日みたいに、あったかくありません。
おかしいなって思いますけど、そんなに気もしませんでした。
今、この腕の中に彼女がいるなら、それで]




       ゆっくり、きなよ。
       あんまり早いと…はずかしいじゃん。

[こんな風に別れたのにさ、なんて。あたしは、茶化すように返しました。
だってそうしないと、泣かないって決めてたのに、泣いてしまいそうなんです。

                  ああ、よかった。
        最期に聞く声が、めるの声で よかった]

(=17) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[めるの様子>>96も知らないあたしは、力の限りその体を抱きしめました。
それでも、そう強くはなかったでしょうね。
いつだか抱きしめたあの時より、ずっとずっと弱かったはず]



      ありがと。おねがいね。

[聞こえなかった言葉>>97
だけど、あたしからはもう、これ以外に言うことなんてないんです。だから、ありったけの想いを込めて、]

(111) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【鳴】 硯友社 みょんこ

 
   …ありが とう。
    あたしを…おねえちゃんに、してくれ て。

 

               また、ね。…める*
 

(=18) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[泣かないと決めていた女が、最期にたった一滴落とした涙。
それは頬を伝い、ぱたりと二人の間に落ちる。

         ……けれど落ちたのは、雫ではなく
           ちいさなちいさな、君影草の種]

(112) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

      [花になれなかったはずの女は、種を遺す。
    "彼女"にいつか再び、幸せが訪れる事を祈って]

(113) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[最期に一度咳をして、女の体からすうと力が抜けた。
その表情は、眠るように何気ないもの。
その躰は、見た目には生きている頃と何の変化も無かった。

けれど ぬくもりを失ってしまえば、それがただの眠りではないとわかるだろう。
丸ごと遺ったその躰は、誰かにとっての救いとなるのか……*さて*]

(114) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 22時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 22時半頃


硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 22時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 22時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
メモ連投スンマセン

(-39) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ううん。
美人だなあって思うよ。

[少し置いて女性は振り返る>>107
背後から見るよりも、はっきりと分かる。これはもう、長くない。
けれど別に怖くない。皆死ぬんだ、この人は死に方がたまたまこうだっただけ。
その姿は元の容姿の面影が失われる程じゃない。だからただ思ったままを口にした。]

うん。
あなたは藍さんでしょ?

[名前、知られてたみたい>>108
自分を知ってもらえているのは、呼ばれるのは嬉しいことだ、もう死んじゃう相手でも。
だからこちらも知っているよって教えた。
誰かの話にでも出てきたんだろうね。もうよく思い出せないけれど。

こっくり頷いて、続く言葉を聞いていた。]

(115) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【人】 道化師 ネイサン

-ピエロのねぐら-
[目を覚ませば、いつもの廃棄トラックの中。
昨夜の記憶がない。どうやってねぐらに戻ったのか、メイクは落としたか。
水浴びもしていない気がする。
海に生活水を汲みに行ったはずだったが、その水は持ってかえってきたか。
記憶は空白。原因は明白。]

ああ、ワタクシは……

(116) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【人】 道化師 ネイサン

ピエロ失格ですね……

[死に行く少女に、見切りをつけてしまった。
一瞬だけ見えたその顔に、死相を見た。
それだけで、自分の出る幕ではないと線を引いてしまった。
誰もいないねぐらに、悔恨の声が響く。

また。
また、躊躇した。]

[死んでいく世界で、ピエロは一人、暗闇に咽び泣く。]

(117) 2016/12/16(Fri) 23時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 23時頃


【人】 営利政府 トレイル



……うん?

[聞いてくれるかしらと告げられた内容>>109、顔も声も、不思議そうに変わる
それを誰かに伝えろということなのだろうか。
幸せも後悔も既にないぼくは、目を丸くするばかり。

ただ、
瞼を片側だけ細める姿が
もう無い目に触れる仕草が
痛々しく、哀れに映る中。

口許の笑みが形作る表情
どこか自分に向けられていないようでもある言葉
それらが思わせるのは]

(118) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル


藍さんは後悔しないんだね
藍さんは幸せに終わるんだね

[ぼくも彼女と同じように笑みを浮かべた。
良いことだと思う。
苦しんで死んで生きている誰かに忘れられるより、ずっと。]

良かったね。

[そのことと、こんな世界で続く生からの解放に心からの祝福を。*]

(119) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【人】 受付 アイリス

 美人?
 ふふ、当たり前のこと言うのね。

 ……なんて少し前までは言ってたでしょうけど

[けど、と言葉は止めたけれど
彼の本音ならばそれは嬉しいことだと>>115、また相好を崩す。]

 知っていてくれたのね。だけど残念。
 藍は、こっち。

[と、片腕に抱いたぬいぐるみを示して]

 私はメリー。

[冗談めかしたり、嘘をついている態はなく、告げる。]

(120) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【人】 受付 アイリス

 ……うん。
 つらくもない、くるしくもない。

 冷くん、最期にそう言ってくれて、うれしい。

[藍は、メリーは、どちらも幸せだから
名前のことは気にならないし、

よかった。

その言葉で、生きていたことを肯定された気持ち。
とても晴れやかに笑った。]

 ……じゃあね。
 声、かけてくれて、ありがと。

[まるで明日も会えるような、そんな所作で手を振って
冷に、静かに背を向けた*]

(121) 2016/12/16(Fri) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 23時頃


トレイルは、アイリス彼女がメリーだと聞いて目を丸くする

2016/12/16(Fri) 23時頃


トレイルは、アイリス少しだけその意味について考えた

2016/12/16(Fri) 23時頃


ネイサンは、アイリスに話の続きを促した。

2016/12/16(Fri) 23時頃


ネイサンは、アイリスに話の続きを促した。

2016/12/16(Fri) 23時頃


【独】 道化師 ネイサン

/*
ホントにごめんなさい……日付変わる前後にだらだらソロール落とします……
なので、飴どうぞどうぞ……

(-40) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【独】 受付 アイリス

/*
めっちゃもろたwwww

(-41) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ぬいぐるみが藍で、彼女はメリーなんだって>>120
それはまるでちぐはぐな組み合わせの名前に思えて、ぼくは目を丸くしてしまった。]

……そっか。

間違えてごめんね。メリーさん。

[そう答える表情にはもう困惑はなかった。おかしい人だと冷ややかに見ているわけでもない。
だって、嘘をついてなさそうだもの。
それに、彼女がメリーだと言うのならそれでいいじゃない。
本当じゃなさそうな名前を名乗る人を他にも知っているぼくは、この世界はそういう場所だと思う。]

(122) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 廃墟入口付近 ―

[車に戻ろうとすると、車に近づく影。
気が付くと笑顔で笑いかけて。]

どうしたの?
なにか探し物?

それとも、雑貨屋に用事だったかしら。

[何かあっても良いように。
荷物は積みこんでいたから。

尤も、自分が必要なアンテナは用意して無かったが。]

(123) 2016/12/16(Fri) 23時頃

アイリスは、トレイルに感謝し、炎を見つめる。

2016/12/16(Fri) 23時頃


【独】 受付 アイリス

/*
もしもし、私メリーさん。
今あなたの後ろにいるの。

さんをつけるとやばいなこれw

(-42) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

うん、二つも間違えちゃってごめんね。
でももう、ちゃんと分かったから。

[間違ったままじゃないさよならだから。
晴れやかな笑顔>>121に手を振り返しましょう。]

じゃあね。

ぼくも、後悔なんてしないよ。

[さようならは止めよう。これが二人には丁度良い。
最後の一言は彼女は求めてなどいなかったかもしれないけれど、ただ自分が言いたかっただけだけれど、
メリーさんがメリーさんなのと同じ、事実なんだ。

ぼくは歩き出した。
振り返らなかった。*]

(124) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[焔という名のイルミネーションを眺め
少しの思案。

「あいちゃんはその人に、
 自分をおくりたかったんだね。」>>0:47

……みょんこさんは、すごいなって。

そう、黒猫は私だ。>>0:24

どうしてわかったのかしらね。

くすりと笑みを浮かべて、
夕空に舞い上がる炎を眺め、

ぬいぐるみをきつく抱きしめる。
ああ、少しだけ苦しいなって、腕を緩めた。]

(125) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

[人格移入型 精神性身損傷症。

もしこの世界に医者がいて、医学が更に進んでいたら。
感染症というよりは、精神病の一種として
そんな病名をつけていたかもしれない。

人格が無機物に入り込んだ結果、
無機物の破損が、身体の損傷を起こす
いわば、思い込みで自らの身体を破壊する異常な状態。]

(126) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

[感覚がないとは言え、身体が酷く傷ついているせいか、
ぼんやりとした意識は幸福な幻覚を視せた。

記憶は、過去ではなく今、ここにある。
晴と過ごした日々は手を伸ばせばすぐそこに。

私は、今でも変わらず 幸せなままです。>>0:67]

(127) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 


[だけど、貴女は隣にいないの。]


 

(128) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[終わりにしよう。
黒猫のぬいぐるみを、火の中に投げ込んだ。

ぬいぐるみはすぐに炎に呑まれ]

 ―――あ、……

[燃え盛る場所からは離れているのに
産毛が焼けて、私の肌は爛れ、やがて炎に包まれる。
肉の焼ける匂いは、異臭を放ち]

 ぁ……ぅ、あ……

[呻き声もすぐに消える。
口から喉に熱が入り、呼吸をすれど肺に酸素は入らない。

やがて、やがてすべてが燃え尽きて
焼死死体は、骨と焼け焦げたわずかな肉を残して、
ごろり、と転がり、何も語らない。**]

(129) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[生前のわたしだったらきっと物怖じしてしまってたようなQの羅列>>+6だけど、いまのわたしには怖くなかった。淡々と一つずつ答えていく。]

 わたしは小山内恵都。
 あなたの名前は見えてるわ。
 どこかですれ違うくらいはしたかもね。

[ そうして、ワンテンポ置いたらしい質問>>+7に、
 ええ、とにっこりうなずいた。]

 ――そう、生きてる間に、シェルターかどこかで。

(+8) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ・・・
生きていたか・・・
[車の持ち主はまだ生きていたようで、笑いかける顔へと振り向く。何度か彼女には世話になっていた。もっともそれは金があったときだが、金の概念が消えてからは利用しなくなっていたか。]

お風呂が欲しくなってな・・・。
ノコギリとかあれば自分でやろうとおもうんだが・・・
あと、ドラム缶かそれに都合良さそうなものは無いか?

[さすがに無理かとは思ったが一応きいてみることにした。*]

(130) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 23時半頃


【墓】 読書家 ケイト

 じゃあわたしからも尋ね返そうかな。

 わたしの名前は見えてなかったの?
 じゃあ、現世は見えてる?

 現世の人たちの名前は?
 その頭上に数字があることとカウントダウンされてること、その意味は?

 春ちゃんがさっき見てた人、
 彼女もうすぐ、こっちに来ることは?

 いくつ気づいてたかな。いくつ知ってるかな?

(+9) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
>>126
これSFチックですごく好き。
さくらさんって無意識になのか自覚的になのか、SFのエッセンス引っ張ってくる才能あるよね。凄いと思う。

(-43) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

ノコギリにドラム缶ね……ノコギリはあったと思うから。
ええと……

[軽自動車の荷台を探すとノコギリを取り出して。
値段を彼に告げてから。ノコギリを手渡した。]

ドラム缶は流石に取扱いが無いなあ。
その代りになるものかぁ。

[考えては見たけれど。
今一つ浮かばなかった。]

(131) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

 春ちゃんはさ、死後の世界ってあるとしたら、どんなのだと思ってた。

[ これは質問というより、語るための呼び水。]

 わたしは、うーん、ざっくりだけど、たぶんね。
 もっと平坦だと思ってた。
 平穏っていうか。
 もっと生々しくないっていうか。

[感覚的には生きてる頃とそんなに変わらない感じがする。現実に生きている人や物体に触れないことで、ああやっぱり、って確認してしまうくらいに。]

 たぶん、この状態からでももっかい死ぬとか、しそうなくらいに。
 幽霊とかゾンビってさ、ふつう眠ったりしないじゃない。
 でも、なんか、……ふぁ。

 急に眠くなってきたりとか、しそうで。

(+10) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

ケイトは、大きくあくびをした。

2016/12/16(Fri) 23時半頃


【墓】 読書家 ケイト

[わたしに合わせるように、だろうか?
 春ちゃんも生欠伸したようなのが見えた。
 まあ、思い込みと言われればそれまでだけど。
 人は見たいものをみてしまう。
 元人間の幽霊だってたぶん同じだろう。]

 ん……と、ごめん。わたし、寝ちゃうかも。

[くらりと頭を泳がせた。
気を抜くとふわぁって身体が浮いてっちゃいそうだ。]

 あ、でもまあ、まだ成仏しそうな気配はないから。
 安心して?

[何を安心するかわからないけど、とりあえず。]

 それと、天国に行ったりもしないから。
 わたしは極楽送りが約束されてるのです。南無阿弥陀仏。

(+11) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>131ノコギリがあると聞けばほっと息を吐く。何を作るにしても板を切れるならある程度何とかなりそうな気はした。
しかし値段を聞けば顔を渋めてどうしたものかと頭を搔いた。]

金は無いんだ・・・。
けど壊れた通信機と空気ボンベがある。少し重いが宇宙服みたいなものがな。
俺のいるシェルターに来た際にでもそれでどうだろうか?

[出せるものとすればその他は食料くらいだが・・・。それは残しておけるものなら少しでも残しておきたかった。彼女はその交渉をどう受け止めるだろう。*]

(132) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

ケイトは、春に向かってまくし立てて、両手を合わせるとそのまま健やかな眠りについた。

2016/12/16(Fri) 23時半頃


【独】 読書家 ケイト

/*
>>132
そうか。
板を切れれば大体何でも作れるのか。

そういわれるとそんな気もする。
でもそう真顔でいわれるとそこはかとないおかしみを感じるような気もするわ。ヴェスパタインはそこが独特な魅力よね。

(-44) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/12/17(Sat) 00時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/12/17(Sat) 00時頃


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