人狼議事


258 【突発誰歓】鬼渡し弐

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視点:


夕顔童話作家 ネルに投票した。
ネル硯友社 みょんこに投票した。
みょんこ旅籠 おもんに投票した。
おもん落胤 明之進に投票した。
明之進げぼく ショコラに投票した。
ショコラトレーサー キルロイに投票した。
キルロイ双子 夕顔に投票した。

7名を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


【赤】 双子 夕顔

みょんこ! 今日がお前の命日だ!

2016/11/19(Sat) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
夕顔が無残な姿で発見された。


夕顔人狼のようだ。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、ネル、みょんこ、おもん、明之進、ショコラ、キルロイの6名


【独】 落胤 明之進

/*
7名を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。

え、こんな風に出るの?面白いwww

(-0) 2016/11/19(Sat) 00時頃

【独】 双子 夕顔

/*
へー、こうなるんだ

(-1) 2016/11/19(Sat) 00時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
デフォはショコラか。
えーと、常に一番にセットすりゃいいんだから、と。

(-2) 2016/11/19(Sat) 00時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
キルロイさんに投票セット
さて。次の鬼さんは誰かしら〜?
*/

(-3) 2016/11/19(Sat) 00時頃

【人】 硯友社 みょんこ

なるほど、面白い。このウツワの怨嗟もな。
小童も悪くはないが、そろそろ飽きていたところだ。

さて、誰を追うか。

藪向こうに人がおったな。それから、あちら方へはキルロイ[[who]]とやらがいたか・・・・・・

く、く、く、く。

[新たな鬼の声が、辺りへと不気味に響いた。]

(0) 2016/11/19(Sat) 00時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
みょんこさん寝ちゃったかしら
(私も寝そう)
*/

(-4) 2016/11/19(Sat) 00時頃

【独】 双子 夕顔

/*
小童、だと…!?

(-5) 2016/11/19(Sat) 00時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
あああキルロイさん!
大人が減ってく!
*/

(-6) 2016/11/19(Sat) 00時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
次、俺かいΣ

しかし、土日なのは助かる……!

(-7) 2016/11/19(Sat) 00時頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 00時頃


【独】 旅籠 おもん

/*
あずさのドッキリ☆未来予知が当たりすぎると評判((
>>0なるほど、こういうスタンスなのね

(-8) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[神社の裏手まで走って、こっそり建物の影に身を潜める。

きっと、きっと、そうだ。
時は夕刻。
きっと日が沈み切るまで逃げ切れば。
その時に鬼になっていなければ。

きっと元の世界に帰れるんだ。
そう、信じ込みたい気持ちがつよい。

だからそっと1人、煙たいのも我慢して膝を抱えてしゃがみ込む。
たった今話していたその人が、次に狙われそうなのも*知らずに*]

(1) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 00時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
はっ、わたしの予想が当たったよ>キルロイ

(-9) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……んー、っかしなぁ。

[立てるようになるまでまだかかりそうだったから、座り込んで今まで聞いた話を整理する]

 むかーし、いわゆる神隠しがあって。
 その時、一人だけ帰ってこなかったのがいた、と。

 ……一人だけ残って、後は全員帰れた、って事は……。

[もしかして、『最後の鬼』にならなければ逆説的には勝ち、なんじゃなかろうか]

 いや、それにしたってなぁ。
 ……鬼になる、ってのが、どーゆー状況なのかわっかんねぇし……。

 試すってわけにもいかねぇだろうなぁ。

[仮にもこれは、『鬼ごっこ』だ。
鬼に交代して、なんて言うのはあり得ない。
そんな風に思いながら、取りあえずは、と立ち上がる]

(2) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ここで座り込んでてもしゃーねぇ。

 おじょーちゃんは心配っちゃそうだけど、どーにも、怖がらせるしかできそーにねぇし。

[やっぱ、女の子の扱いは苦手だわー、なんて愚痴っぽく呟いて。
祥子が走っていった方とは逆側、鳥居の方へ向けてひょこひょこ歩き出し、て]

 ……んぁ?

[なんか、不穏な気配が漂っている。
そんな気がする。
このまま鳥居に近づいたら、アウトな気がする、と思いつつ]

(3) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……あれ……赤羽さん?

[それでも、ともう少し近づいた鳥居の近くに見えた姿>>0に小さくその名を呟いた。
でも、なんというか、目を合わせたらヤバい、そんな気がして]

 ………………。

[じり、と。
片足が音を立てて、後ろに下がった。*]

(4) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 00時半頃


【人】 硯友社 みょんこ

[肩、腕、手首、指先を。
もも、ひざ、踝、足先を。
体を馴染ませるようにゆっくりと動かす。

その様子は蛇の蠢きを連想させた。]

わゎぱのの・・・・・・し・・・・・・の・・・・・・
あっらあらあたた・・・・・・なウツワ・・・・・・

まだ鬼渡しは終わってないの・・・・・・ぞ、え、の。

くつ、く、ふふふ。

[重なった声がやがて1つに統一される。]

見てよ。あたしはまだまだ走れる。
驚いてよ、褒めてよ。あんた達には、真似できないだろう?

(5) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
みょんこ最高なんだが…どうしたらいいんだ
←ぞくぞく、ってしてる顔

赤じゃなくて表でやってくれるんだね。素と鬼の顔、赤と表で切り分けても楽しいなぁ

(-10) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[遠くに龍人の姿を認めると、手に持った鬼の面、離すことのできないその面をふらっと回して、手を振った。]

おーい、こっちこっち。セーフセーフ、危ないところだったよ。
あの子、鬼の面取ってやったら驚いてどこかへ行っちゃった。

[笑顔を浮かべて呼び止める。笑顔すぎるほど、笑顔に。]

(6) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【独】 硯友社 みょんこ

※キルロイという名前の人はいません。

(-11) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【赤】 硯友社 みょんこ

見せたい見せたい見せたい見せたい   見せたい見せたい
   見せたい   見せたい
 見せたい         見せたい 見せたい
      見せたい           見せたい
見せたい     見せたい

知らしめたい

(*0) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[離れて行ったみょんこさんの無事を祈った>>2:92が、果たして届いたかどうか。
しばらく御門さんたちと会話を交わしていたけれど、わたしは喉が痛んでいたことを思い出す]

 …あの、水が飲める場所、知ってますか?
 手水鉢とか。

[ここが現実と同じ曼殊神社かわからないが、もしかして場所を知っているかもしれない、とお二人の中では詳しそうな御門さんの方を見て尋ねた。
色々な話を聞いてわかった後だと、一人になるのは少しだけ怖いかもしれない。けれど、煙でひりついた喉を癒したかったから。*]

(7) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 00時半頃


【赤】 硯友社 みょんこ

あたしが、一番だ。

(*1) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……へ?

[さてどーすっか、悩んでいたら向けられたのはめっちゃ笑顔な笑顔。>>6]

 ……どっか行った……って。
 んじゃ、鬼ごっこはどーなったんすか?

 鬼不在じゃ、続けらんないっしょ?

[赤羽が鬼に追われていたのは知らない。
その追いかけっこの果ての顛末も。
だから、まずは浮かんだ疑問をそのまま投げる。
足はまだ、動かない。*]

(8) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【赤】 硯友社 みょんこ

追い掛けるだけではつまらない。

圧倒して、二度と立ち上がれない程に。
あたしの前には何人たりとも行かせない。

(*2) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[ゆっくり、一歩一歩龍人へと近づいていく。]

そんな事言われてもねえ。鬼に聞いてくれって、の。
そうそう、そんな事よりも明之進って子見なかったかい? さっき取り残して来ちゃったから、心配なんだ。

[まだだ・・・・・・もっと人が欲しい。ウツワを選びたい。

やや早口に、笑みを崩さないままで語りかける。]

(9) 2016/11/19(Sat) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

余計タチ悪いよ!?

[どっちがいいかと聞かれたら、むしろまだ花瓶を壊す奴の方がマシかもしれない。……とはいえ漂う炭の香りすらそのゴーストの仕業とは言い切れないんだけど、と。口から発する前にそのモト>>53がどうやら現れたようで。……こどもじゃぁ、ないか。

彼の名を呼ぶおもんさんには知り合いかしらと視線を向け、>>70紹介を頂戴すれば、握手を–––しようとして、礼に留めておいた。何故だろう、なんとなく]

……花瓶を落とさないゴーストは建物に火をつけるんだ、ねえ。

[皮肉にも似たつぶやきをひとつ、落として苦笑をする。鬼の子「ユウガオ」というのは多分あのゴーストのことだろう。
––––––そして。>>81
そう、いつ終わるのか]

(10) 2016/11/19(Sat) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[二人の話を聞きながらここへ来た理由、事件の状況をひとつひとつ思い出して]

……報道されたのは、最後の『オニ』の子が未だ見つかってないってこと……、でも、でも、だけどさ、さっきの……ユウガオ。こどもなのに全然子供らしくなかったよ、ね。あの子が当時の最後の鬼、のその子だったら、
もしかして、鬼になると、自分でいられなくなっちゃうのかな……?

[現実的には「ありえない」だろうけど、こんな状況下で現実を鑑みられるほどんl勇気は持ち合わせていなくて。
捕まえれば「帰れるかもしれない」
捕まったら「どうなるかわからない」

–––髪はとっくに乾いたはずなのに、首を冷たいものが這った気がした]

(11) 2016/11/19(Sat) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
みょんこの鬼は暗黒破壊神か…?
そろそろねよう

(-12) 2016/11/19(Sat) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 いやま、確かにそーっすけど。

[鬼に聞いてくれ、は、確かにそうだろう。
だからそこには同意しておいて]

 明之進……って、えーと、あれか、アキくんとか呼ばれてたヤツ。
 俺は会ってないから、なんとも。

[聞かれた事>>9に答えながら、じり、と後ずさる。
これまで笑顔が怖い、と感じたのは先輩に怒られた時くらいだったのだが。
今、向けられている笑みは──それとは違う意味で、こわい]

(12) 2016/11/19(Sat) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……っと、とりあえず、あれだ!

 他の人らどこにいるかわっかんねぇし、俺、そこら見て来ますよ。
 鬼がいなくなったんなら、出られるようになってるかもだし!

[とっさに口をついたのは、この場を離れる口実。
出られるかどうかなんて、それこそ鳥居に向けてダッシュすればすぐわかりそうなものだけれど。
それはヤバい、多分ヤバい、という警鐘がどこかで響いているから。

数歩、じりり、と後ずさってから、文字通りの脱兎戦術に出た。
向かう先は、身を隠す場所が自分的には多い、木立の方。
境内に揺れる緋色が、嗤うようにざわ、と揺らめいたのは気のせいか。否か。*]

(13) 2016/11/19(Sat) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[……思うままに不安を口にして、はっと我にかえる。いけない、子供の前で煽るような真似をしてどうするんだ。子供と呼ぶには彼も大人びているかもしれないけれど、それでもまだ、こどもなのだ]

……なんてことはないよね!うん、だって出られた人が居るんだもの、きっとみんなで出る方法だってあるよ!

[先ほどおもんに見せた泣き顔は何処へやら、へらりと笑って前向きな言葉を。子供は愛されるべきで守られるべきなのだから。……ここに取材に来たのだって、悲劇を喜劇に変える話が描きたかったからだ。それを忘れてどうする?]

……あ、お水ならさっき……どっちだっけな、向こうの方から水の音がしたよ。チョーズシャ……だっけ、あるんじゃない?

[まさか飲みかけのペットボトルを渡すわけにもいくまい。先ほどまでいた暗がりから、音の聞こえた方向を考えてそちらに指を向けた。彼が向かうならついでにボトルの水を入れ替えたいな、なんて考えて]*

(14) 2016/11/19(Sat) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 01時頃


【人】 硯友社 みょんこ

[独り取り残された美夜子。不思議な事に、彼女の周りだけは一切の空気の流れが無い。]

変なの。





どうせ、逃げられやしないのに。

[どす黒い笑みを浮かべると、足下に咲く曼珠沙華をまた1つ踏みにじった。]

(15) 2016/11/19(Sat) 01時頃

【人】 硯友社 みょんこ

仕方ない。自分で探すさね。さーてみんなどこへ逃げたかな? これは鬼渡し。隠れん坊じゃないんだよー?

[ぶつりと曼珠沙華を引き千切って取る。]

花占いしちゃうよ
捕まえられる、捕まえられない、捕まえられる、捕まえられない、捕まえられる、捕まえられる、捕まえられる、捕まえられる捕まえられる捕まえられる捕まえられる捕まえられる・・・・・・

[細長い花弁とは明後日の側から、無理矢理紅を引き裂き、その1つ1つをボトリ・・・ボトリ・・・と地面へと落としていった。**]

(16) 2016/11/19(Sat) 01時半頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 01時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[背後でどんな笑みが浮かべられているかなんて、気付く余裕はない。>>15
とにかく走れはしれの一念で木立に飛び込み、枝ぶりの良さそうな木へとよじ登る]

 …………なんつーか。
 予想通り……なのかよ、これって。

[捕まった者が次の鬼になる、という推測。
赤羽の事は──まあ、彼女に限らず、ここに居る全員なのだが、とにかく、その人となりを完全に知っているわけじゃない。

ただ、最初に会った時と今では何か違う気がして。
それが、仮説を後押しする]

 ……っても、なあ。

[仮説を確かめたい、と思っても。
やっぱり、身をもって実験するには幾ばくか、度胸が足りない。**]

(17) 2016/11/19(Sat) 01時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 01時半頃


【独】 旅籠 おもん

/*
ちょ、ちょっと予想以上に体調悪いのでダウン…
明日お返事書くよ!お二人さん御免やで…

(-13) 2016/11/19(Sat) 02時頃

【墓】 双子 夕顔

[ねんねん

       おころり
    おやすみ

            よいこ ]

(+0) 2016/11/19(Sat) 08時半頃

【墓】 双子 夕顔

―現世:曼珠神社―
[見慣れた鳥居の傍で目を覚ます。
空を見上げればとっぷりと日が暮れていて。

それだけであの、永遠黄昏時のあの場所ではないと確信した。]

 ……烏が鳴くから帰ろ

[烏が鳴くような時間ではないけれど。
そう唄いながら鳥居の外へ。**]

(+1) 2016/11/19(Sat) 08時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
そういや、ずっと手水舎のことを手水鉢と呼んでいたなど←
とても、小さいです…

次の鬼誰かなぁ みょんこ[[who]]

(-14) 2016/11/19(Sat) 09時頃

【独】 落胤 明之進

/*
それはちゃうで。
キルロイ[[who]] みょんこ[[who]] ショコラ[[who]]

RP村だと最後までランダムに選ばれず残されがちなわたしだけど、ここでは選ばれてみたいなぁ
楽しそうじゃん

(-15) 2016/11/19(Sat) 09時頃

【独】 落胤 明之進

/*
でないなー…くそう。
ショコラ[[who]]ショコラ[[who]]キルロイ[[who]]ネル[[who]]みょんこ[[who]]

(-16) 2016/11/19(Sat) 09時頃

【独】 落胤 明之進

/*
そういや、鬼も第一声で自分の名前を呼んじゃう可能性があるのか。
数値で選ばせた方がいいのかね?
ネル[[who]]ネル[[who]]明之進[[who]]おもん[[who]]おもん[[who]]

(-17) 2016/11/19(Sat) 09時頃

【人】 落胤 明之進

[みんなで出る方法がある、ネリエルさんがそう言ったのに、わたしは少し勇気づけられた気がした。
遊戯の始まった直後は、健康な身体を手に入れたことではしゃいで、鬼ごっこという遊びに参加することに期待を高めていた。
しかし、無邪気な気持ちで床下に隠れていたら、煙で燻されるわ呼吸を限界まで強いられるわ、子どもの遊びにしては少々行き過ぎる展開に、わたしはようやく恐れを感じ始めていた]

 みんなで出られると、…いいね。
 鬼の子、夕顔みたいになってしまわないように。

[夕顔も最後に一人残されて、哀れな子だったのだろう。同情は寄せても、身代わりにはなりたいとは思わないが]

 ……。

[たとえ、現実に戻ってまた病床で過ごす日が続いたとしても、孤独になるよりはマシだろうか。
祥子さんと出会った時のように、これからもまた、友だちができるかもしれないのなら]

(18) 2016/11/19(Sat) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

[ついで水の在処を尋ねたら、ネリエルさんが水の音を聞いた、と教えてくれた。詳しい場所を示されたら、頭をひとつ下げて、わたしはそちらに向かっただろう]

 ネリエルさんも、行きますか?

[ペットボトルの中身を入れ替えたい、という思惑はあずかり知らぬ所だが、彼が一緒に行くというなら、共に手水舎へ向かうことにする。

もしかして、もう鬼になってしまったかもしれない、みょんこさん。
この後でまた会ってしまうとしたら、一人でいるよりは、誰かと一緒の方が心強い。*]

(19) 2016/11/19(Sat) 10時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 10時半頃


【独】 旅籠 おもん

/*
寝たら治った!(晴れやか
そんなにログも進んでないからゆるっと追いつこう…

(-18) 2016/11/19(Sat) 12時半頃

【墓】 双子 夕顔


 帰ろ、帰ろ

[とと様、心配してるかな。かか様、寂しがってないといいな。
何やら騒がしい方へと駆けていく。
温かいまんま、作ってくれてるかな。早く食べたいな。

しかし、見えた人影に立ち尽くした。

何だろう、見慣れないおべべを着てる。
知らない灯りを持ってる。]

「そこにいるのは誰だ?」

[行方不明になった6人の捜索をしていた人たちからライトで照らされ、驚いた少女は踵を返して逃げ出した。

ここは一体どこ?**]

(+2) 2016/11/19(Sat) 13時頃

【人】 旅籠 おもん

 
 知ってるなら結構。言い伝えのとおりなら…ね。
 鬼を渡されれば此処から出られる。…でも、
 最後の鬼だけは出られないって、そのはずなんだ。

 でも、ねえ。
 身をもって確かめるにはちょいとリスクの高い賭けさ。
 "鬼"になったら何がどうなっちまうか不明なんだから
  わからないないない尽くしだ。

 確かめるってんなら止めないけどサ。
 みょんこに近付くのは…なるべく、止めたほうがいいね。
 隠れて様子を窺うくらいなら…まだいい。

        話しかけるのは、止めたほうがいいねえ。
         特に、何かおかしいところ――例えば
        夕顔って子が着けてたお面を持ってるとか。

 そういうおかしなところが少しでもあったら近づきなさんな。
 

(20) 2016/11/19(Sat) 13時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 あたしゃね、自分がおかしな事に巻き込まれるのは大嫌い。
 でも、それ以上にアンタみたいな年端もいかないガキがさ
 エエそりゃあ言い伝えの戒めを無視しちまったんだろうけど?

 自分の意思でもなくこんな場所に連れてこられて、
 鬼渡しなんておかしな遊びに巻き込まれてるってことにさ
  …憤りを覚えるんだよ。とーってもね。

 だから、迂闊なことはして欲しくないんだ。
 特に、自分から捕まって事の真偽を確かめる…とかさ。
 わかったね?…わかったら、無茶はしないように。いいね。

[ あくまで予測の域を出ない仮説について話しながら>>2:92
 それでもあたしは試すのはやめておきなさいと囁く。
 仮に、みょんこが逃げ切っていたならいいけれど、
  捕まっていたら……どうなっているのかわからない。全く。 ]

(21) 2016/11/19(Sat) 13時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 …そうさ、とってもタチが悪い幽霊なんだ。
 だからあたしは最初にあいつを性悪って呼んでやった。

[ タチが悪い。>>10本当にその通りだから
 ネリエルの言葉には強く頷いて同意を示して。 ]

 もし捕まったら…そうさね。
 自分が自分の形をした別の何かになってしまうかもねえ。

 何せ、言い伝えでは
   「ヒトの姿をした鬼に追いかけられていた」
      って、戻ってきた人たちは言ってたらしいからサ。

[ 言葉を続けるけど、明るい言い回しで
 場の空気を和ませる彼の言に>>14目をパチリ。
 …嗚呼、やっぱり彼も子どもが好きなのかもしれない。
 だってあたしよりよっぽど子どもの扱いが上手いじゃないか。 ]

(22) 2016/11/19(Sat) 13時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ …そうだ、無闇矢鱈と
 不安になるようなことは言わないほうがいい。
  …ただ、先刻までに言ったことは知っておいた方がいい。
 前を向くのは――それからだって、遅きゃないだろう? ]

 不吉な言い伝えは残っているけど、
 何もまだ誰かが取り残されるって決まったわけじゃなし。

 みんなで出られる道もあるかもしれないよ。
  それを鬼渡しが終わるまでに探せばいいのさ。

[ 極めて楽天的な言葉を並べ立てて、
 あたしはそれ以降口を噤んだ。
 だって言うほど都合のいい方法がある、なんて
     髪の毛の先ほども思っちゃいないから。
        ……あたしはそこまで楽天家な女じゃない。 ]

(23) 2016/11/19(Sat) 13時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ だから手水舎の話が出たら、すこしホッとする。>>18
 二人で連れ立って行くと言うなら止めない。が。 ]

 さっき祥子にね、飴玉を二つ渡したんだ。
 祥子の分とアンタの分さ。もし会ったら受け取ってやってくれ。

 ネリエルさんは…甘いもの、食べるかわからないけど、
 疲れた時に食べると落ち着くよ。どうぞ。

  ……それじゃ、二人とも気をつけて。

[ 飴の話を唐突に口から出す。
 「アキくん」には祥子に二人分を渡したこと。
 ネリエルには受け取ってくれるなら飴をひとつ。
   そうして、やることを終えたら二人を見送った。** ]

(24) 2016/11/19(Sat) 13時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 13時半頃


【独】 旅籠 おもん

/*
>>20>>21
セリフが長くなりすぎる悪い例(真顔)

前もセリフ部分が長くなったPCはいたにはいたけど、あたしの方がよっぽど長いよ。
勝手に口からするする飛び出してくるんだもの。困るね。

(-19) 2016/11/19(Sat) 13時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
さあて、明日鬼に捕まるのはだあれ!
おもんあずさのドキッ☆予想たーーーいむ!おもん[[who]]

(-20) 2016/11/19(Sat) 13時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
あたしかい!?
縁故的に伐山さんと追いかけっこするのは楽しそうだけど。
さてはて、実際はどうなることやら。

(-21) 2016/11/19(Sat) 13時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[ざばん、ざばんと手桶から柄杓で水を撒き散らせる。

石と水ってのは相性が悪いのが常だ。土の地であれば問題なくとも、石畳が敷かれていれば水は足下を掬う。そしてそれは、想像以上に長く姿を留める。]

ここはこれくらいか。
後はどこがまだだったかな。

[腰に付けた面を隠す形に手桶を抱えると、獲物を探すかのように眼球が左右に動いた。

手水舎に水を汲みに戻ろうと歩を進めた先、一本道の2人が去った側とは反対側からぬっと姿を現す。]

おもんさん。

(25) 2016/11/19(Sat) 14時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[若干だけ息を切らした風に話しかける。]

良かった、無事だったんですね。
他の人たちは大丈夫なのかな? 心配だ。

あたし、今さっき龍人さんに会ったのだけれど、おもんさんは誰も見てない?

[遙かぶりに出会った者、ついさっき顔を合わせたばかりの者、まだ名前すら知らぬ者。彼女の違和に気が付く者は、まだいるだろうか。

急ぐ風でもなく、御門に近づく。]

(26) 2016/11/19(Sat) 14時半頃

【独】 硯友社 みょんこ

/*
名前の呼び方が違う。

(-22) 2016/11/19(Sat) 14時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
アイエエエ!??
ナンデ!ミョンコナンデ!?

あっお返事ちょっと待ってね…

(-23) 2016/11/19(Sat) 15時頃

【人】 旅籠 おもん

[ 二人を見送った後、
 さあ、時間はどれくらい経っていただろう。
 大して長くはなかったようにも、短くはなかったようにも
 どちらともつかないくらいの間。
 …どこかでざあざあと雨にも似たような音>>25が過ぎた、後。 ]

 「 おもんさん 」

[ つい先程まで話題にしていた相手が。
 …つまり、赤羽美夜子…みょんこの、声が。
 木陰から聞こえたものだから、あたしは
 ひっ…と音を立てず息を飲み、振り向く。そこには、
  …予想通りというか何というか、みょんこが居た。 ]

(27) 2016/11/19(Sat) 15時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 …あ、ああ、なんだ、みょんこか。
 あたしは無事だよ。…他の奴らもきっと…。

[ みょんこに近づくなって
 あれ程口を酸っぱくして他の奴に言ったくせに。
 あたしの足は離れようとする心を汲んで動いてくれない。
 何でもない風にみょんこは言うんだ。

                      ダレモミテナイ?>>26

 追われてたのはアンタじゃなかったのか?
  鬼は――夕顔って子はどこへ行った?

          聞きたいことはある。あるのに、
            普段の六割も、言葉が出てきやしない。 ]

(28) 2016/11/19(Sat) 15時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 龍人さん?…伐山の兄さんか。
 あたしは……ずうっと隠れていたからね。誰も、見てないよ。

[ 嘘。嘘もうそだ。大嘘だ。
 だけれど、何処かで本当のことを言っちゃいけない気がした。
 彼女とは久しぶりに会ったのに…そのはずなのに。
  何かが決定的に、…美夜子を美夜子たらしめる何かが
 以前と、今と。違ってしまっているような。
 第六感めいた説明のしようのない悪寒が背を撫でる。ような。 ]
[ 兎も角、誰かを見たと言ってはいけない。そんな気が、した。 ]

 そんなことよりさ、アンタ、
  鬼に追われてたんじゃ、なかったの。

 見たんだ、アンタが全速力で走っていくとこを。
 一瞬だったけど。…ね、夕顔って子はどうしたんだい?

[ さく。一歩、漸く足は後ろへ下がる。
 問いかける声に動揺の色は、ない。…ない、はずだ。* ]

(29) 2016/11/19(Sat) 15時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
全力で怖がっていくスタイル

(-24) 2016/11/19(Sat) 15時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

そうかい、それは心配だね。

ああ、あたしの脚にかかりゃ幽霊だろうが負けないですって。あたしのほうが速かったからね。諦めたのかな?
あの女の子はどこかへ行っちゃった。

[何も嘘はついていない。そう、何も。]

見てたのかい?
酷いよ、ちょっとくらい助太刀してくれたって良かったじゃないか。

[その態度も、声も、何もかもがいつもの美夜子と同じ。もっとも、昔と多少は変わっていたかも知れないけれど。

少なくとも、妙に言動が変わったりはしていない。
たった1つを除いては。]

(30) 2016/11/19(Sat) 15時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

 
 
 
ね、"おもんさん"?
 
 
 

(31) 2016/11/19(Sat) 15時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
>>31
イヤァァァ

(-25) 2016/11/19(Sat) 16時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ 心配だねって
 ちっともそんな気配が無い口調で言うんだ。>>30

  あの女の子はどこかへ行っちゃったって
  まるで普通の公園で子どもの遊び相手になっていたみたいに
    なんでもない、普通のことだって顔をして言うんだ。

 普通すぎる。あまりにも、"いつもどおり"。
 助太刀してくれれば…なんて冗談、昔のアンタは言ったっけ? ]

 そうか、じゃ、アンタはあの子から逃げてきたってわけ。
 そりゃあアンタだから出来たことなんだよ。

   そんな危ないところにあたしがのこのこ出て行って
   助太刀なんか出来るもんかね。喧嘩とは違うんだから。

[ 他愛のない遣り取りをしながら、少しずつ後ろに下がる。
 此処は一本径。真っ直ぐに駆ければアッという間に――… ]

(32) 2016/11/19(Sat) 17時半頃

【人】 旅籠 おもん

 …アッという間に、捕まっちまうよ! ねえ!みょんこ!

[ アタシの名を呼ぶ声>>31に返すように、怒鳴って
 草履を片方、みょんこの方へ蹴り飛ばす。

       …ずっと感じていた違和感はこれだった!
       みょんこはあたしのことを「おもんさん」
        なんて他人行儀な呼び方はしない。絶対に。
       この神社で再開したときだって、そうだった。>>1:14

 此処に現れた時から違和感はあったんだ。
  間違いない。こんな態度、普通じゃない。 ]

 アンタ、"鬼"だろう?性が悪いのはみょんこになっても同じか。
  ああそのツラ一発張り飛ばしてやりたいところだけど、
 今は我慢してやるさ!あたしが逃げる方が大事だからねえ。

[ 草履の行方はどこへやら。見届けもせず言い捨てて、
 あたしはもう片方の足から草履を脱いで、持って、
 トドメだとばかり後ろに投げつけたら駆け出す。裸足で。 ]

(33) 2016/11/19(Sat) 17時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ 砂利道が足に痛い。
 それでも立ち止まったら捕まるって分かる。
 ただでさえ、普通に走り比べをしたら勝てない。
 わかってる…わかってるから、ある程度距離を取ったら
 方々に生える低木の茂みの中に飛び込んで、隠れる。
 這い蹲って逃げるのならば、あちらも同じようにしなければ
 あたしのところまで追いつくことはできない。

 ついさっきまでの威勢とは真逆で、
  あたしは低木の茂みを音を立てずに通り抜けたら、
 川が流れる木立まで走って行って、川を飛び越えて。

            …立ち止まる。

       後ろを追ってきているようなら逃げるつもりだけれど
          ―――― 上手く撒けたのだったか、どうか。* ]

(34) 2016/11/19(Sat) 17時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
すてててと遁走するおもんでござあますよ
喉が痛いんでござあますねえ…
飴…を投げて頂けると助かるのだけど。。
毎日飴食い妖怪になるのもあれですから、喉管理はすこし頑張りたいところでござあますわね…。

(-26) 2016/11/19(Sat) 17時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
楽しいな。女たちの戦い

(-27) 2016/11/19(Sat) 18時頃

【人】 硯友社 みょんこ

ったく、酷いなあ。疑り深いんだからさ。

[投げつけられた草履が顔に当たっても怒るでもなく、それどころか表情一つ変えずに、やれやれと肩をすくめる。]

そんなんじゃあたし

(35) 2016/11/19(Sat) 18時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

 
 
 
追い掛けたくなっちゃうじゃないの
 
 
 

(36) 2016/11/19(Sat) 18時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
えっ来るの?

(-28) 2016/11/19(Sat) 18時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
伐山さん…
いや、まだ時間あるからいいんだけどさ

(-29) 2016/11/19(Sat) 18時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[投げつけられた草履を拾い上げると、そこにはもう御門の姿はない。

何の問題もありはしない。ただでさえ、地の利がある。このウツワであれば、尚の事。]

ふふ、ふふふふ。
ああ、なんて愉快なんだ!

[足先で地面を抉り取り、一気に加速する。

欲しい、奪い取りたい。
片手を前に差し出すその様子は正に幽鬼。

茂みに飛び込んだ様子には気が付かなかったらしく、そのまま道を手水舎の方角へと直進していった。]

(37) 2016/11/19(Sat) 18時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
あ、来なかったやーつ
それにしてもこわいわねえみょんこの鬼

(-30) 2016/11/19(Sat) 18時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[正面にあの2人がいる。

なるほど。出会わなかったという事は、あちらは川向こうへ逃げたか。
・・・・・・馬鹿め。ウツワが足場を壊してしまったというのに。

下りなら足場など無くとも贔屓目に見れば何とかなるだろう。だが、それが登りなら?]

ここで待ち伏せていてもいいけれど。

[こちらがより早いか。
眼鏡の奥の瞳が怪しく光る。]

(38) 2016/11/19(Sat) 18時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[木の枝の上、さーてどーする、と悩んでいたら、遠くない所から聞こえてきたのは、走る足音]

 ……誰か、追っかけられてんのか?

[呟いて上から様子を伺う。
微か、聞こえるわらい声>>37は、こちらからは離れて行ったよう]

 ……つーか。
 俺、二度とヴァーチャルホラー系のアトラクションとかいかねぇ……。

[今感じているモノに勝る恐怖なんて、多分、感じられない。
その位の圧を感じている。
ある意味怖いモンなしになった、といえば、そうだけれど]

 さぁて、どーする、か。

[小さく呟いて、軽く腕を組む。
仕種に応じるように、枝が微かに軋んで音を立てた。*]

(39) 2016/11/19(Sat) 19時頃

【人】 硯友社 みょんこ

おおーい! 明之進くーん! "ネリエル"さーん!

[手水舎の前の2人に向かって大きく手を振る。
さもほっとした、というように。]

良かった、無事だったんだね。無理させちゃってごめんね、明之進君。辛くはなかったかい?
あたしも水を汲みに来たんだ。籠城用に、ね?

[面を隠したその手桶を見せ付けるように。
凸凹の多い地面を、足下も見ずに歩いて2人に迫る。]

(40) 2016/11/19(Sat) 19時頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 19時頃


【独】 落胤 明之進

/*
結構動いてた。さて、どうしようかなぁ…
ちょっと考えてこよっと

(-31) 2016/11/19(Sat) 19時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
あ、もしかして拾ったらヤバった、という意味かこれは。
[※すれ違った、の意味が取れてない]

補正……かけられる……とは、思うが。

(-32) 2016/11/19(Sat) 19時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 19時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
悩んだら聞く。

突発飛び込みの時はこれ、大事。

(-33) 2016/11/19(Sat) 19時半頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 19時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
大丈夫だったらしい(ほ

……あかんな、力技で補正し合うのに慣れてると、こう言う時にボケが出る。

(-34) 2016/11/19(Sat) 19時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[膝を抱え込み、泣き続けたいのをこらえて耳をすます。
遠く、誰かが誰かに呼びかける声が聞こえた。>>40
こんなところで大きな声を出して、見つけてくれと言わんばかりだ。
……いや、本当に、若しかしたら。
見つけて欲しいと願う人か、其れとも、大声を出す事で相手をおびき寄せようとする、鬼?]

………ゆうちゃんとは、違う声………?

[ぐす、と鼻を啜りながらも、明確にはわからない。
鬼ではなく、誰かを犠牲にして生き延びようとする、そんな誰かなのかもしれない。
そっとスカートのポケットに上から触れる。
そこには二つ、自分とあきくんの分の飴玉。
水筒はそういえば、手水舎に置き去りにしたままだ。
ああ、どうしよう?]

(41) 2016/11/19(Sat) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

柄杓も、置いてきちゃった……。

[膝頭に顎を乗せて、途方にくれる。
ゆうちゃんは今、どこにいるのだろう?
大きな声をあげている、その人のそばだろうか?]

寒い………

[昔は、1人で泣いていても迎えにきてくれたのに]

おかーさん………

[こんなに怖い思いしているのに、お母さんは、きっと私のことを]*

(42) 2016/11/19(Sat) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[にしても、なんでこんな事になったんだ、と思う。
季節外れの曼珠沙華、その緋に惹かれたのが運の尽きだった、とでも言うのか]

 ……つか、あん時真面目に聞いときゃよかったか……。

[いつだったか、一緒に秋の風景を撮りに行った時。
緋を好んで撮る自分に、呆れたように言われた言葉が蘇る。

『龍を故郷に連れてったら、簡単に呼びこまれそうだなあ』

何の事だと首を傾げば、昔話を思い出した、と言われて。
どこか遠くを見ている視線に、それ以上聞いていいのかわからなくなって。
結局、それ以上は聞けずじまいで]

(43) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そんな、ちょっとしたやり取りが現状に繋がるなんて。
当時は思っても見なかったし、今だってそうだ]

 ……ぁー……もー……。

[ちゃんと聞いときゃよかった、と。
過ったそこから芋蔓式に、大量に積み上げてきた『後回し』の記憶が引きずり出されてきて。
苛立ち紛れに、がしがしと頭を掻いた]

(44) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……帰らねぇと。

[このままここにいたら、ずるずると引き出されて来る後悔に飲まれそうで]

 ……帰って、ぶつけねーと。

[それを積み上げる元となった人にぶつけないと、本気で病みそうだった。

……元々、こんな無謀な自転車旅に出たのは、もやもやが溜まり過ぎて精神がヤバくなりそうだったから、それを晴らすためだった。
それなのに、現状は気づかなかった分までもやもやを引きずり出して、息苦しさを高めてくる]

(45) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……このままじゃ、いらんねぇ。

[なら、どうするか、どうすればいい。
この状況から逃げるには、逃げきるには、どうすればいい。

じっとしてはいられない、これは『鬼ごっこ』だ、という認識はあるから。
なら、どこへ、どう動く、どう『逃げる』。
考えろ、『逃げる』のは、得意だったはずだ──昔から。*]

(46) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
突発飛び込みで裏もなんもなかったんだ、が。

どうにか背景が埋まって来たんで、明日のあれこれも頑張れそうである(

ここら、ライブ投げ合いで縁故つくれたのが大きいわー、うん。

(-35) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[空っぽな前向きさも追い風さえあれば身を持つもので、彼女の>>23声で鼓舞される。自己への暗示はやっぱり人の声の方が、より強くなる。本心であるかどうかは、いいのだ。希望を抱いて勇気を貰えるから]

甘いの?……ああ。
うん、……色々とありがとう、おもんさん。

手水舎への誘いは素直に頷いて、それから飴を受け取りポケットへ。この人には助けられてばかりだ。出たら何かお礼をしないといけないな、と少しだけ前向きになった心持ちで、へらりと笑いかけよう]

(47) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

……にしても、前に人が居なくなったのってもう随分と前の話だよね?ぼく、もしかしてとんでもない時に来たのかなあ……。この辺のこと、さっぱりわからないから観光としては悪くないけどね。

[……それからアキくんと手水舎へ向かえば、そう遠くないそこにはすぐに着くはずだ。道中、そんな風に他愛ない話をしながら彼の隣を歩く。応えてくれるかはわからないけど、お話をするほうがお互い幾分か気が紛れるは筈だ。
何事もなく手水舎につけば、しかしそこにある筈のない水筒に気がつくだろう]

……?なんだろう、忘れ物かな。

[ひょいと拾いあげれば見覚えある?と連れ立った子を見るだろうし、怪訝な顔もするだろう]

(48) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[けれどそれ以上に胡乱な顔をさせるのは直後かけられた声>>40のほう。えっ、どちらさまですか。なんて感情はきっとありありと浮かんでいる筈、首を傾げてゆっくりと迫ってくる誰かをきょとんと眺めていた。
……妙な前向きさが警戒心を確かに鈍らせていて水筒を握りしめたままで接近を咎めようとはしない]

……アキくん、知り合い?あの人……誰?*

(49) 2016/11/19(Sat) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 22時頃


【人】 落胤 明之進

─手水舎─

[御門さんに見送られて、わたしとネリエルさんは手水舎へ向かった。
道すがら、周囲を警戒しながらも、ネリエルさんは気をつかってくれたのか、わたしに時々話しかけてくれる。
気さくな口調が、重くなりそうな気分を救ってくれる。
言葉を返しながら、優しい人だなと思った。
ほどなくして手水舎に着く。
周囲に誰もいない事を確認すると、わたしはすぐに水のある方へ向かう]

 …あれ?

[そこにあるはずの、柄杓が見当たらない。
辺りを見回すと、少し離れた場所に落ちていた。誰かが使った後だろうか。
そちらに近づき、柄杓を拾う。すぐに戻って、早速水を使う。
手を洗い、水を溜めて口を漱ぐ。仰向けになってうがいをした後、柄杓に掬った水を飲みほした]

 …────、はぁ…。

[柄杓から顔を上げ、ようやく一息吐く。いつもの習慣で袂に手を突っ込んだが、そこにはいつも通り手拭いがあった。
それを取って拡げて、手と口元を拭う。手拭いから顔を上げた時に、わたしは”それ”を見つけた]

(50) 2016/11/19(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[その時、ネリエルさんも同じものを見つけたらしい]

 それは、祥子さんのだ。

[それには見覚えがあった。
ネリエルさんに手を差し出して、それを受け取ると改めて確認する。
間違いない。
あの時、わたしにお茶を分けてくれたのと同じもの。さっき、遊戯が始まる前にも同じものを提げていたはずだ。
ということは、祥子さんはここへ来て、これを置き忘れたのだろうか]

 持って行ってあげないと。

[そういえば、祥子さんは今どうしてるだろう。
鬼に捕まってないだろうか。鬼ではない大人と一緒ならいいけど、もし一人ぼっちでいるなら、とても心細い思いをしているかもしれない]

(51) 2016/11/19(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進


 …探さないと…。

[あまりここに留まってもいられない。そう思った矢先に、聞こえてきた呼び声]

 …───みょんこ、さん…。

[会って、しまった。>>40]

(52) 2016/11/19(Sat) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 22時頃


【独】 げぼく ショコラ

/*
昔利き手を折ったのですが
天気悪いからかやたらと痛くて
ロルガすさまない……(土下座)
*/

(-36) 2016/11/19(Sat) 22時頃

【赤】 硯友社 みょんこ

[悪夢を見ていた。

長い悪夢を、醒めない悪夢を。]

(*3) 2016/11/19(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進


 待って、ネリエルさん。

[新たにこの場に現れたみょんこさん。そちらへ近づこうとするネリエルさんの背後から呼び止める]

 その人が、御門さんが言ってた”みょんこ”さんだよ。

[慌ててネリエルさんに駆け寄り、後ろから左手首を掴んで引く]

 御門さん、言ってたよね…?

[”みょんこに近付くのは…なるべく、止めたほうがいいね。”>>20って。
会話の内容を直接伝えるわけにはいかず、せめて会話を思い出してくれとネリエルさんにひそひそと言葉を重ねる]

(53) 2016/11/19(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進


 ね、…赤羽さん…。
 あの後、ちゃんと逃げられた?…籠城って、何するの?

[ネリエルさんを盾にするつもりはないけれど、大人の背後に隠れながら、みょんこさんが言った内容について尋ねる。
みょんこさんが持つ手桶、あれは一体何するものなんだろう?と注視しながら。*]

(54) 2016/11/19(Sat) 22時頃

【赤】 硯友社 みょんこ

[子供の頃は、誰にも負けた事がなかったんだ。
年齢が上がるにつれて自分より上の連中が現れたけれど、いつだって最後に笑うのはあたしだった。

なんでかって?

走りに全てを捧げたからさ。若い時間の全てをつぎ込んでさ。
いつかはヒロインになれると思っていた。世界大会にもガンガン出て、日本中あたしの名前を知らない奴はいなくて。そんなあたしに見合った白馬の王子が迎えに来てくれる、そう思っていた。]

(*4) 2016/11/19(Sat) 22時頃

【赤】 硯友社 みょんこ

 
 
 
───だのに
 
 
 

(*5) 2016/11/19(Sat) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 22時頃


【赤】 硯友社 みょんこ

[どうしてあたしに誰も興味を示さない? どうして誰もあたしに振り向いてくれない?

流行の服も半端に新しくできたテーマパークにも行かず、あたしは走り続けてきたってのに。

返せ、返せよ。あたしの青春を。]

(*6) 2016/11/19(Sat) 22時頃

【赤】 硯友社 みょんこ

[終わりたくない。終わればあたしの負け。

戻りたい。あの神社で勝利を掴んだあの瞬間に戻って、やり直したい。]

(*7) 2016/11/19(Sat) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
とにかく駆け足で落としたらやっぱり推敲が足りなくて辛い言い回しになった…

(-37) 2016/11/19(Sat) 22時頃

【赤】 硯友社 みょんこ

ヒトに取り憑いた霊は、ウツワの本心を時には誇大して曝け出す。

(*8) 2016/11/19(Sat) 22時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[あと20歩近寄れば、手が届く。

あと少し・・・・・・あと少し・・・・・・]

なーに言ってるの。逃げられたから、ここにいるんじゃない。
さあ、あっちに鬼が行ったみたいだよ。ここは危ない。あたしに付いて来な。

明之進君も、ネリエルさんも。

[美夜子知り得るはずのない、その名前を呼ぶ。
ほんの少し震えた手先が2人を招く。]

さあ、早くこっちへ・・・・・・

(55) 2016/11/19(Sat) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[そして、わたしは気が付いた。
ネリエルさんが、あの人誰?>>49と言ってる一方で、みょんこさんがネリエルさんの名前を呼んでいたことに。>>40>>50]

 ……。

[祥子さんが御門さんにわたしの事を伝えたように、みょんこさんもどこかでネリエルさんの名前を聞いたのかもしれない。
ただ、ここで得た疑問は無視できないと、わたしの直感が警鐘を鳴らす]

 やっぱり、気を付けた方がいいかもしれない…。
 いつでも、…逃げられる準備をしようね。

[ネリエルさんにだけ聞こえるように、そっと伝える。
みょんこさんは足に自信がある風だった。>>2:36
けれど、わたしもこちらの世界に来てからは、”いくら走っても疲れない小学生男子”に変貌を遂げたという自負がある]

(56) 2016/11/19(Sat) 22時半頃

【人】 落胤 明之進


 ……。

[みょんこさんが近づく。>>50
わたしは、ネリエルさんの手首を引きながら、詰められた距離だけ後ろに下がる。
ネリエルさんも、ちゃんとついてきてるかな]

 ……。

[近づく速さと同じくして下がる。互いの距離は縮まらない。
この場合、先に痺れを切らせた方が、…───]

(57) 2016/11/19(Sat) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

 逃げろ!!

[みょんこさんに距離を詰められる前に、わたしは大声を上げると、咄嗟に踵を返して駆け出した。ネリエルさんは、一緒に来たか。それとも別の方向へ逃げたか。
こんな神社、来た事ない。建物の配置なんて、分からない。
だけど、がむしゃらに駆けて角という角を曲がって、追っ手の目をくらまそうと一目散に走る。わたしは逃げ切る事が、出来ただろうか、───。*]

(58) 2016/11/19(Sat) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 22時半頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 22時半頃


【人】 硯友社 みょんこ

逃さない。

[体は美夜子のものだ。一気に加速を付ける。
面がひとりでに顔に張り付いたのは、見方によれば幸いだったか。

その下にある、文字通り鬼の形相を見ずに済んだのだから。]

滑るよ、滑るよ、さあどうする? ふふふふ・・・・・・

[水をまいた石畳へと追い込んでいく。
その先の木に登っている、龍人のいる方向へ。]

(59) 2016/11/19(Sat) 22時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
たぶん、滑らずに走ってこれたんじゃないか?←

(-38) 2016/11/19(Sat) 22時半頃

明之進は、みょんこに話の続きを促した。

2016/11/19(Sat) 22時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

 ……取りあえず、場所、かえっか。

[止まっていても仕方ない。
なら動く。
『逃げる』事に関して回る頭は健在だったようだ。
素直に喜んだら負けな気がするが、そこに意識は回らない──回さない]

 ……んぁ?

[取りあえずは、と思った矢先。
こちらに誰か近づいてくるような気配を感じた]

 やーな予感。

[こんな時のこんな予感は何故か当たるもの。
枝の上、いつでも飛び降りられるように身構えつつ、何がやって来るのかを見極めようと息を詰めた。*]

(60) 2016/11/19(Sat) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 …───うわ、っと…!

[駆けている途中、どこか濡れている地面を踏んできたかもしれない。
そこでは足が滑って、思わず転びそうになる。
わたしはたたらを踏んで、何とか転倒を免れる。一度止まった足、その場で慌てて振り返ったが、追いすがる姿は認められず]

 ……、よかった、…ぁ…。

[みょんこさんは、別の目標へ向かったのかな。>>59
近くにその姿がない事に安堵すると、乱れた息を落ち着けようとして何度も深呼吸を繰り返す]

(61) 2016/11/19(Sat) 23時頃

【人】 落胤 明之進


 ……ここは…?

[どこだろう、境内の中であることは間違いないはずだが。
これまでに見ない光景。ここが、神社の裏手と呼ばれている事をわたしは知らない。

そうだ、呼びかけてみようか。
わたしは袈裟懸けに提げた水筒を思い出して、その持ち主の名前を呼ぶ]

 祥子さーん

[建物の裏手に回り込む。そこに身を潜めている姿を>>1、わたしは見つける事ができただろうか。*]

(62) 2016/11/19(Sat) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 23時頃


【人】 童話作家 ネル

[水筒は彼の知り合いのものらしい、そのまま託すのが一番だろう。ぼくが持ってても、ねえ。ということでそのまま渡すのだ。地元の大人が水筒を持つだろうか、と疑問を抱いたからきっとそれは子供のもので。だからまた眉を下げた]

…………。

[制止される左手を振り払うほどの暴虐さは持ち合わせてないからむにゃりと口を歪めた。逃げられる準備を。ええ、正面から見られているのだから迂闊に声を出さないほうがいいだろう。そう考えたから左手を軽く握ることで返事を。

……ああ、一歩一歩、迫る足音から逃げるように後退る。触れる手首でアキくんの存在を感じながら。
どうするか、どうするか。一方向に逃げないほうがいい。別れたら、だけど子供のほうが狙われるだろうか。それならぼくが囮になって逃げるほうが]

(63) 2016/11/19(Sat) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[叫んだその声がなんて言ったか正確には聞き取れなかったけど、パッと離れた手首を合図に走り出す。できるだけ逃げる先の道筋がわかりやすく、開けた道へ。
少しでも惑えばいい、少しでも時間を、稼がないと、

驚かされた鶏みたいに直線で走って、そうして少ししたら蛇行して。ああしかし体力がない。後ろなんか振り向けないからただただ走る、走る。
茂みを超え灯篭を回りこみ、
……そのうち最初の拝殿へ]**

(64) 2016/11/19(Sat) 23時頃

【人】 硯友社 みょんこ

あたしに勝てると思うな。

(65) 2016/11/19(Sat) 23時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[蛇行する相手には最短ルートで攻める。後ろから見りゃ想像以上に丸見えなんだ。

無駄の無い動きで揺れる金髪との距離を詰めていく。]

さあ、ウツワをおくれ。

[手を伸ばしたその瞬間、横から大きな衝撃を感じてその場へと倒れ込んだ。
どうやら先方がぶつかった灯籠が横倒しになったらしい。

死角の多いこの場所。その一瞬で獲物を見失う。]

どこだ・・・・・・そう遠くへは行けないはず。

[この周囲に一体何人が隠れている?]

(66) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

見つけたぞ。

(67) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[ぐるりと見渡して見つけたのは、木の上に居たあいつ。

どこにも逃げ場が無い場所へ登るとは愚かしいものだ。
けらけらとあざ笑う。]

さあ、降りてきなよ。伐山龍人。
降りてこないってなら、こっちにも考えがあるよ。

[このまま根負けするまで待ってやってもいいが、それもまた面倒だ。
茶番はここいらで終いにしよう。]

(68) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
ネリエルさんが子どもに優しすぎる
本当にええ人や…

(-39) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[人の近づいてくる気配にそっと小さくした体を神社の影に潜めさせる。
だれだろう?
誰かが逃げろと叫んだようだったから>>58
若しかしたら逃げてきた誰か、かもしれない。
だとすると、鬼が追いかけてきてるかも?]

…………ふっ、う…………!

[両手で口を抑える。
バクバクと走ってもいないのに心臓がうるさく鳴り響き、お腹の中をギュッと冷たい手で握りしめられたような重苦しさ。
ただ、焦る声とは違う声に呼びかけられて>>62
ハッと顔を上げた]

(69) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

あきくん………!!

[立ち上がって声の方へ。
知っている、自分と同い年くらいの子供に出逢えれば何だかホッとした。
そしてはたとポケットの中の飴に気付いては、かさりとそれを取り出して握り締める。
眉根が寄りながらも、そっとそれを差し出した]

おもんさんが、あきくんにもって。
……疲れたり、悲しくなったら、食べよ?

[ね?と首を傾げては、眉尻が下がりながらも何とか笑ってみせた。
大丈夫だよ、と。
だって私はお姉ちゃんだもの。

お姉ちゃんに、なっちゃったんだもの]

(70) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

これでも、降りずにいられるかい?

[手に拳大の石を持つ。鋭い眼光を飛ばして、狙いを定めると、髪を振り乱しながら振りかぶって投げつける。

その石の向かう先は龍人ではなく、木に作られたスズメバチの巣。]

(71) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……うげ。

[何やら逃げる足音やら、何かが倒れる音やら。
聞こえてくるあれこれに、呻くような声が上がる]

 やっべ……様子見過ぎたか?

[なんて呟いて。
今から猛ダッシュするしかねぇか、と覚悟を決めた時、それは聞こえた。>>67]

 ……っ!

[あ、これあかんヤツだ。
ふと過ったのは、そんな思考──だけど]

(72) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……考えって、なんすか?

[あざ笑う声に、返す口調は空元気込みの軽いもの。>>68
背筋が冷えてる。
声に震えを滲ませたら負けだ、と言い聞かせていたら──なんか、飛んできた。
それは、自分を通り越した先にあるものを直撃して。>>71]

 いやいやいや、それってねぇだろっ!

[やばい、これ、違う意味でもヤバい。そう思ったら、取れる道は、一つしかない]

(73) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……っせぇ、の、とおっ!

[気合を入れて、枝を思いっきり蹴って、跳ぶ。
見上げる鬼を飛び越え、その背後へと着地して。

──思い出したように、足が痛んだのは目を瞑って、そのまま走り出した]

 三十六計逃げるに如かずってぇ、な!

[口にするのは座右の銘。
色々考え巡らせてたけど、やっぱりダメだ、身をもっての実験なんかしたくない。
そんな思いのままに走り出す。

……赤羽の前歴なんて知らないから。
不利な勝負に出てるなんて、気付く事もできやしない。*]

(74) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

ショコラは、キルロイに話の続きを促した。

2016/11/19(Sat) 23時半頃


【人】 硯友社 みょんこ

[龍人が飛び降りたとみると否や、まっしぐらに追い始める。完全にロックオンした。]

こんな近くから、逃げられるとでも?
あたしは4キロで1分詰めた事があるんだ。

さーて、今は何秒差だ?

[あー愉快だ。可笑しくて可笑しくてたまらないよ。
あたしの勝ち、あたしの勝ち、あたしが勝つんだ!

血走った目、壊れた笑みを浮かべて追い掛ける。地獄の果てまで、追い掛けてみせる。]

(75) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[祥子さんの名前を呼んで、姿を探した。
そして、神社の裏手にある社に身を潜めていたのを見つけた。
わたしの名前を呼んで、近づいてくる。>>70]

 一人でここに隠れていたの?
 怖かっただろうに。

[心情を察すると、わたしも辛い思いがした。わたしはここまで、あまり一人ではなかったから余計に]

 はい、これ。さっき、忘れたでしょう。

[わたしは提げていた水筒を外すと、祥子さんに差し出す。
持ち主の手に無事に届ける事が出来て、嬉しくて自然と顔がほころんだ。
代わりに、祥子さんからはアメを受け取った。ああ、これが御門さんの言ってたやつか]

 御門さんに会って聞いたよ。
 わたしの分のアメを、祥子さんが持っているって……ありがとう。

[手にしたアメを、わたしは袂の中に入れた。落とさぬよう、手拭いに包むようにして。
疲れたり悲しくなった時に食べるものだとしたら、今はまだ違うから。*]

(76) 2016/11/20(Sun) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[振り返ったら負け。
逃げる時はいつもそう。

他の事なんて考えたらアウト、だから、色んな事がぽろぽろ抜け落ちていた]

 やってみなきゃ、わっかんねぇだろっ!

[結構必死に走ってるけど、距離が近い。
元々の技量に差があるのに、足にダメージ受けてたら絶対無理だろう。
それでも走って、走って。

追いつかれるのと、走り続けるのに限界来るのと。
さて、どっちが先だろう?**]

(77) 2016/11/20(Sun) 00時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 00時頃


【人】 硯友社 みょんこ

ふふ、くくく、あははははは!
あんたよりもテレジアのほうが速かったよ!

[龍人にあっという間に追いつくと、何を思ったか追い越してしまう。
そして進行方向へ立ちふさがると。]

あたしが! あたしがいつだって1番なんだよ!

[神社中に響き渡る程に絶叫すると、龍人へと飛び掛かった。]

次のウツワは貴様だ。
さあ、心の闇を映し出すが良い。

(78) 2016/11/20(Sun) 00時頃

【独】 落胤 明之進

/*
次は誰かな〜♪見届けたら寝よう…

(-40) 2016/11/20(Sun) 00時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[奇々怪々な仮面がひとりでに外れると、美夜子は力尽きたようにその場へ崩れ落ちた。

美夜子の姿が陽炎のように揺らめいたかと思えば、後には静けさだけが残っていた。]

(79) 2016/11/20(Sun) 00時頃

【赤】 硯友社 みょんこ

さあ、鬼渡しだ。

(*9) 2016/11/20(Sun) 00時頃

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