人狼議事


228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ

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視点:


リツは投票を委任しています。


フィリップろくでなし リーに投票した。
グロリアろくでなし リーに投票した。
グレッグ受付 アイリスに投票した。
リー樫の樹の子ら リツに投票した。
リツろくでなし リーに投票した。
サミュエル樫の樹の子ら リツに投票した。
ソフィア鳥使い フィリップに投票した。
アイリス鳥使い フィリップに投票した。
メルヤ良家の娘 グロリアに投票した。

リーは村人の手により処刑された。


【赤】 良家の娘 グロリア

フィリップ! 今日がお前の命日だ!

2015/06/25(Thu) 00時頃

2日目の夜、魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
フィリップが無残な姿で発見された。


今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。


現在の生存者は、グロリア、グレッグ、リツ、サミュエル、ソフィア、アイリス、メルヤの7名


【独】 鳥使い フィリップ

/*
ファッ!?

(-0) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
おおう、まじで。フィリップが殺されたw
疑い先が--。

(-1) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

そこ襲撃ですか……!

リーさん、フィリップさん、お疲れ様です。

(-2) 2015/06/25(Thu) 00時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
あっ人狼さまが食べてくれたのね!やったーピチピチ

(-3) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
いや、疑い先はランダムだよ。
フィリップ好きだったんだけどな。

意外と死を覚悟してたよ。

(-4) 2015/06/25(Thu) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

/*
本日の発見者はグレッグ[[who]]様にお願いします。
また、コミットアンカーはリツ[[who]]様にお願いします。

(#0) 2015/06/25(Thu) 00時頃


【独】 徒弟 グレッグ

/*
Oh……

(-5) 2015/06/25(Thu) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

何となく女性陣だけが生き残っていく未来が見えた気がする。

なんて。なんて。

(-6) 2015/06/25(Thu) 00時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
フィリップはノー魚ノー悪魔、と。
人じゃないっていうことはわんこだと思ったのだけれど、何だったのかしらん。

(-7) 2015/06/25(Thu) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
グロリア 人狼
グレッグ
リツ 追従者
サミュエル 
ソフィア 
アイリス 
メルヤ 狂信者

かなぁ…お魚もいて、邪気悪魔のリーが吊られて
フィリップはなんじゃらほい。導師なら人狼側だよね確か。

(-8) 2015/06/25(Thu) 00時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
追従者ってバレバレやん(笑)
サミュにしたままにしてたほうが楽しかったかもしれんw

(-9) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
んんんん、俺とリーが吊同数だったから手を出さず、リーが死んだらトッパーンしようとしてたのがまずかったかな。

(-10) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


メルヤは、グロリアと別れた後、ふとグロリア[[who]]の顔を思い出す。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

ま た か  !!!!

(-11) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

どれだけ狼様を吊りたいんだ、この狂信者は!

(-12) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

サミュエルは、ダイニングを出た。遠目にアイリス[[who]]を見た気がした。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

しかしここで変更権を使ってしまうと、うーん……。

(-13) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[――嘘だらけの女は、グロリアが狼であればいいのにと願う。

新聞を読んで人狼の存在を知った。

人間を圧倒し食い尽くす強さに。
知略を巡らせ陥れてゆく強さに。

湧き出たのは、言い表すことのできない高揚感。
言葉にすれば憧れが一番近い。

強い。強ければ。

あいつは恐ろしかった。
そして自分は無力で、逃げ出すことさえなかなか出来なかった]

(0) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
酷い自演 申し訳ない!!!

(-14) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


アイリスは、ふわり、ふんわり、霧が深くなっていく船の中、自室でリツ[[who]]を思う。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

―昨夜―

[言っている事のつじつまが合っていないのはわかっていた。
売り言葉に買い言葉。いや、いっそリツキが人狼であれば、彼への感情を人狼にかこつけて処理してしまえる。そんな思いもどこかにあった]

っちょ――!

[つきだされたナイフを見つめる。]

やめろよ、そんなの。
お前が俺を刺せるわけがない――
―――ッ!

[リツキのナイフを避ける。二撃目を避けて、背中をおして転ばせて、ドアに飛びついた。大急ぎで鍵をあけ、外に飛び出す。すぐに戸を閉めて、ほんのわずかな時間稼ぎ。
こけつまろびつ走りだし、自室へとかけこみ、鍵を閉めた**]

(1) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


グレッグは、アイリス[[who]]の姿を見た気がする。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[真っ赤な手をした自分は追われる身。
死に場所を選ぼうと、チケットを盗み、この船に乗りこんだ]

ね、グロリア。

[包帯を巻き終えれば、彼女の瞳を覗き込んで問う]

この船に、狼さんはいると思う?
どうすれば会えるかなぁ。

[グロリアが人間であればどう感じるかなど、少しも考えずに。
瞳には、邪気のない狂気が滲む*]

(2) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

狼と知らずに抱き込まれるか、迷ったのですが。
せっかくだから知れたら嬉しいなと!

グロリアさん、ほんと美しい狼さん。

(-15) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
グロリア様ありがとうございます!!

(-16) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

―?―

 私はなんでも知っているの。
 世界のこと、社会のこと、心理のこと、病気のこと。
 だからね、大丈夫。私に任せて?

[そう微笑むと、"彼女"は安心したように屈託なく笑う。]

 私がついてるから。
 貴女のことは私が守るから。

[欺瞞でもいい、騙していたかった。
 "彼女"に安寧があるように、秩序が保たれるように。]

(3) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


『 ―――何も知らないくせに 』

[何処かの陰口なんて聞こえないふり。
 私は識者だ、故に私は存在する。
 でなければ"彼女"を守る存在がいなくなってしまう。]

(4) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

[彼女がいなければ私はいない。
 同様に私がいなければ彼女はいない。

 アイデンティティカタルシス。
 個があるために、死は必要だ。
 人は生まれた時から死に向かって生きている。

 食べられないのは、このままやせ細ってガリガリになって、やがて体重がなくなって空気になって消えてしまえればいいと、そんな願いがあるからだろうか。

 私はなぜ存在する?それは"彼女"を守るため。

 そもそも彼女とは、]

(5) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[雨だ。虹の後に雨が降る、そんな可笑しな現象。
 奇跡とは得てして、何かの後に起こるのではない、起こった後にその過程があったとて、不思議でないのだから。]

 …―――♪

[イリス《虹》は微笑む。
 レイン《雨》のために紡ぐ歌。]

(6) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

アイリスさんの文章、綺麗……。

(-17) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―倉庫でのこと―

[やはりナイフは空を切り、背中を押されて無様に転んだところでほとんどない荷物に頭を打ち付けてしばらく気絶していた。]

 ……なにしてるんだろう

[目が覚める直前リツ[[who]]の声が聞こえた気がした。
ふるり、一つ頭を振って、自室へと戻り、そのまま眠りについた]

(7) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

── まよなか ──

[明かりを落とした部屋は、晴れていればあるはずの月明かりすらなく真っ暗に静まりかえっている。

 するり、女はベッドから抜けだして音がしないように部屋のドアを開ける。
 廊下にまで侵入してきていたミルク色の霧が女の姿を包み隠し──そのまま一歩踏み出した女の、輪郭がとろりと溶ける。

 倒れ込むようにほんの2,3歩も前に出れば、ブレた輪郭は淡い金色の毛皮へと変貌を遂げ──そこにあるのは、金の毛皮を纏った四つ足のけものの姿。]

 ──………………♪

[普通の狼よりも二回りもおおきなそれは、仲間と合流するために、霧をさらに呼ぶために、人の耳には届かない音域で歌う。]

(8) 2015/06/25(Thu) 01時頃

リツは、グレッグ[[who]]グロリア[[who]]かもしれない

2015/06/25(Thu) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[やがて仲間が合流してくる。
 二人で決めた獲物を探して船の中を忍び走り、お目当ての紅い羽根を連れてうろうろしていた男を見つければそれを包囲する。]

『──!』

[男よりも先に忍び寄る驚異に気付いた赤い鳥が、慌てたように翼を広げ、男に危機を伝えようと嘴を開きかける。

 しかし、獣はそれを許さない。

 強靱な後足のバネで躍り上がり、男もろとも肩の鳥に食らいついた。]

『! ──、』

[飛びかかられた男が口を開き掛ける。
 しかし男の言葉にならない第一声は、一瞬遅れて追いついた仲間が封じて霧に溶かした。]

(9) 2015/06/25(Thu) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 01時頃


【墓】 ろくでなし リー

[幼い子供に銃器を握らせてもそれと玩具の区別などつかない、誰かが傷付いても己のせいだなど理解出来るわけもない。
物心ついた時から握っていた形の無い凶器、それは決して手放すことを許されないもので。

産まれ落ちた時には既に父はおらず母と二人貧しい暮らしだった。村という小さな社会は閉鎖的でそんな母子を厭う者も少なくは無く。
最初はそれを理由に仲間外れにし石を投げてきた子供達、次に買い物に行けば嫌な顔をする店屋を営む夫妻。
自分がしたことといえばただ願っただけ、母を悲しませるあいつらが不幸になればいいのにと。
……神様が叶えてくれたのだ、そう思っていた*]

(+0) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[一目見たときから美味しそうだと思っていた赤い鳥をバリバリと噛み砕いていると、廊下の向こうではたり、音が聞こえた。

 近くに人はいなかったはずだがと顔を上げれば、霧がほんのりとした煙草の匂いを運んできていて。]

『──!』

[おそらく咀嚼音に気がついたのだろう、足音が止まり、駆け出すような音が聞こえた。]

 ……人を呼ばれると不味いわね。
 ちょっと始末してくるわ。

[同じく警戒に顔を上げていた仲間にそう告げると、廊下を駆け抜けて後ろから襲いかかった。]

(10) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[人と獣では圧倒的な運動能力の差がある。
 後ろから突き飛ばして頸椎を噛み砕けば、始末をするのは簡単だ。

 ごきりと鈍い音がして心臓の鼓動が止まるのを確認すると、悠々と食事に戻る。

 哀れな犠牲者は置き去りにされたまま**]

(11) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

赤い鳥、実はロボットか剥製なんじゃと思ってたCO。

(-18) 2015/06/25(Thu) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

狼さんが華麗なのです……。

(-19) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

グロリアは、グレッグ[[who]]が悲しむかしら、なんて見当違いの事を考えた

2015/06/25(Thu) 01時半頃


【墓】 ろくでなし リー

ーー 甲板 ーー

っ……煩い!お前には関係ないだろ!

[疑わないのは何故か?>>2:213人間達より人狼への関心が薄いだけだ、それ以上の理由などあるわけがない。
わざとらしく首を傾げる仕草は普段の自分を見ているよう、まるで弄ばれる側へと落ちたかのように感じて尚のこと腹が立ち声を荒げた。]

は、馬鹿馬鹿しい。
仮にあいつが人狼でお前が人間でも今俺はお前のほうをぶん殴りたい気分だね。

[語られる下衆な話>>2:215あまりにも低俗だ
自分にサミュエルを疑わせたいのか?無駄なことだ、誰のことも等しく信じてなどいないのに。]

(+1) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

誰か! 誰かメルヤを疑って!

(-20) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
わー、これ吊られるわ。
人狼COするかー。

(-21) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【墓】 ろくでなし リー

随分質の悪い冗談だな?
そんなんじゃ女には好かれないね。一生鳥といることだな。

[こんなことが>>2:217冗談で済むものか。
追い掛けて殴りつけてやりたいのを必死で堪える、拳を握り精一杯皮肉を投げ掛ける声は怒りに震えーそれ程に入れ込んでいることを自覚しないままー彼が去って随分時間が経ってから船内へと戻る。
それまでに二本、三本と消費した煙草。苛々が収まらないのはまだ足りないからだとまたくわえて]

(+2) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

── 回想、メルヤと ──

 あら、最近は男の人でもファンデーションくらい塗るのよ?

[化粧、と言う単語に目を見開いて表情を硬くした>>2:223メルヤには勘違いしたフリをして笑いかける。

 どれだけ男装してみても、近くで肌を見て骨格に触れればそれが男のものでないことなど一目瞭然なのだが、それは口にしない。

 かわりに包帯を巻いたばかりの手をそっと握って、]

 ねえ、メルヤ。
 きっと今は話す気になれないと思うけれど、誰かに吐き出したくなったら私のところに来るといいわ。
 話すことで楽になることもあるものよ。

[落ち着いた灰色の瞳でメルヤの目をじっと見つめ、包み込むような声で語りかけた]

(12) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ただ、狼に会いたい>>2という彼女の言葉には少しだけ顔を曇らせて。]

 ──だめよ。
 貴女が見て判る姿の人狼に出会うということは、貴女が人狼に食べられる、ということよ。
 それは、この傷よりも痛い目に遭うということよ。

[こちらを覗き込んでくる瞳をじっと見返し──瞳の奥に滲む狂気を読み取って瞳を揺らせた。]

 ──貴女は人狼に会って、何を望むの?

[逆に問いかける言葉には、僅かに探るような響きが滲む**]

(13) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 01時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 01時半頃


【墓】 ろくでなし リー

ーー 船内:廊下 ーー
[あれからどれぐらい経ったのだろう。向こう側すら見えない霧は時間の感覚を衰えさせる。
一度部屋に戻ったはいいが収まらない感情は眠りを阻み仕方なく廊下へ出た。
ちらと見た隣のドア、あいつはどうしているだろう。ーー考えるだけでノックすることはせず通りすぎ目的なくぶらつき始める。


それが失態だったと知るのにそう時間は掛からなかった。]

……!!

[骨を砕くような鈍い音>>10止まる足と裏腹に激しく鳴り始める心臓の鼓動

……しまった、俺は何をやっているんだ。今はもう奴等の時間だ!]

(+3) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 01時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

―朝・廊下―

[くっきりとクマを浮かべた顔で廊下にでる。やはり、霧は晴れていない。首を振り、船内に戻ろうとしたときだった。]

……たま、しい?

[誰かの、魂。それは時たま、導いてくれと願うように現世に現れる。昔からグレッグがよく見ていたモノ。
ナラーヤが襲われてからというもの沢山の魂が現れて、何かを訴えるようにゆれて、光って、大騒ぎ。それから逃げ出すように船に乗ったというのに]

また、誰か、死んだのか。

[頭を抑え、ふよふよと、哂うようにゆれる黒い魂を見つめる。こんな色の魂は初めてだった。邪悪な黒。純粋なまでに真っ黒な。
近くを探すと、おかしな方向を向いてリーが倒れていた]

(14) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

あんた、なんで。

……なんでって言われても、困るよな。
誰にやられたんだよ。

[黒い魂の答えは届かない。
しばらく死体に手を合わせる。リツキとの関係にひびを入れた張本人だとは知る由もない]

大事な人が人狼だった、とか?

[噛み砕かれたような傷跡を眺める]

(15) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[もう一つ、隅の方から別の魂の気配も届いた。ため息をつき、気配を追う。

そこには赤を基調に色とりどりの羽が散らばっていた。まるで、彼女を『相棒』と呼んだ青年によりそうように。青年の方は喉に、肩に、明らかな噛み痕が残されている。]

やっぱり、人狼か。

[もはや、疑う余地もなかった。
ひとまず人を呼ぼうか。皆の反応も、見るべきだろう]

(16) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

誰か―!人狼がでたぁー!

[叫び、フィリップにも手を合わせる。
青年の魂も、なんらグレッグに告げる事はない**]

(17) 2015/06/25(Thu) 01時半頃

【墓】 ろくでなし リー

っっっ!!!

[真っ白になる頭、気が付けば駆け出していた]


[早く逃げなければ]

   [どうして俺が]


      [どうして俺ばかり]

[自分が狙われるなどと考えもしなかった“悪魔”はパニックに陥る、自分もまた贄の羊に過ぎないことを今更自覚した。
背中に衝撃が走る、床が近づいていく
突き飛ばされたのだと理解する前に]

(+4) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【墓】 ろくでなし リー





[ーーごきり**]

(+5) 2015/06/25(Thu) 02時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 02時頃


グレッグは、グロリアに話の続きを促した。

2015/06/25(Thu) 02時頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 02時頃


【独】 徒弟 グレッグ

/*
>>14
甲板で発見しようとしてた名残が\(^o^)/

色々 残念すぎる


ちょっとリーに言いたい事整理しておこう

(-22) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[男の人も化粧を、と聞くと、そうなの?と驚きを返しただろう。
そしてグロリア>>12の暖かな手に包まれる。
傷だらけの手も、ツギハギだらけの心も、やんわりと]

うん。……ありが、とう。

[絡め捕られていく。
グロリアの真意に欠片も気付かないまま。
逡巡のあと、一度だけぎゅっと、こちらからも手を握りしめて。
自分を真っ直ぐ見てくれる灰色の瞳に、
はじめて、ほんのり嬉しげに目元を和らげた]

(18) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【赤】 受付 アイリス

 リーィァ。

[勝手につけた愛称だ。
 人狼としてのわたし――つまりレインは、どこか幼い。]

 リィァ、遠くに行っちゃ、いやよ。
 私も……わたしは……。わかんないけど。

[食事の最中、甘い肉を頬張りながら微苦笑し]

(*0) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【赤】 受付 アイリス

 リィァのこと、わたし大好きよ。
 貴女の食べ様も、人狼としての在り方も、ぜんぶぜんぶすき。

 人間じゃないあなたの、心を、奪ってしまいたいわ。

[なんてね。と悪戯っぽく笑ったところで邪魔が入り>>10]

 ん――気づかなかった、貴女の方が手練ね。 

(*1) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【赤】 受付 アイリス

[邪魔者を消しに行ったリィァを見送っては、
 フィリップの血をじゅるりと吸って、甘い吐息をこぼす。]

 あぁ、死者は人を愛することなどない。
 わたしは誰にも愛されない。
 
        ……リィァ。

[切なげな独り言。彼女にも伝わってしまったかもしれないが**]

(*2) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[顔を曇らすグロリアに、だいじょうぶだよ、と返す]

食べられても、いい。
痛いのも、きっと、少しの間だけ。

[狂気とは、何色だろう。
ヘイゼルの瞳が揺れる]

会えたら、……。

[考えがまとまらずに一度口を噤む。
しかし敵意や憎しみのない様子は伝わるだろうか]

(19) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【人】 受付 アイリス

 ぁぅん――。

[甘い声で伸びをして、人狼が出たと叫ぶ声の主の元へ
 少し足早に向かう。]

 ……見たの?人狼のこと。

[グレッグに問うが、おそらく人狼に殺された人がいるという意味の叫びだったのだろうとはわかっている。]

 リーさん……とフィリップ……

[二人も人狼に?とそれぞれの亡骸を見る。
 どこか淡々と。]

(20) 2015/06/25(Thu) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[そっと鳥の亡骸から赤い羽根を一羽。
 抜き取ると、くるり、手のひらで遊ばせて]

 ―――ぃー、……ぁ

[小さく呟く声は音にならない。
 私は"彼女"が無事なのなら、それでいいのだから。
 死んだものをどうするわけでもない。
 ただその二人が確実に絶命していることを確認すれば
 ふらり部屋へ戻っていく。**]

(21) 2015/06/25(Thu) 02時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


望みは、ないんだ。

[ぽつり]

……狼さんのために、何か出来るかなって。
そう思ったら、だめかな。

[僕は、わたしは、人間だけど**]

(22) 2015/06/25(Thu) 02時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 02時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 03時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

―朝―
[廊下に出るとグレッグの声がして、そちらに向かうと>>17]

 ……サイモンさんと同じ

[しかも今度は二人。グレッグの様子を見ればこれが演技でないことは分かる。
そんな中、フィリップの相棒の羽根をとってふらりと部屋に戻った女性>>21]

 ……なんだ……?

[驚くわけでもなく、淡々とした態度に違和感を覚える。
グレッグへの猜疑心は拭えないが、今の状況を見て彼を人狼だと疑うことは出来ないと判断。
一度持ってしまった殺意を消すことは出来ないが、
一旦グレッグへの感情は抑えこみ、人狼ではないかと思える人物を探すほうに専念することにした。]

(23) 2015/06/25(Thu) 07時半頃

【人】 店番 ソフィア

[大きな声が響いて>>17
世界の現実に引き戻される。]

 じんろう……!

[怖い。けれど何故か行かなければ。
もっと沢山の人が死んでしまうかもしれない]

(24) 2015/06/25(Thu) 12時頃

ソフィアは、リツ[[who]]の事が脳裏によぎった

2015/06/25(Thu) 12時頃


【人】 店番 ソフィア

[恐る恐る、廊下に出た。
それは探さずとも見つかった。

昨日みた赤と、それよりも鮮やかな赤色の羽根と]

 ああ……あああ、
 
[その赤の羽根が、昨日手を差し伸べてくれた青年だということを
辛うじて教えてくれた。

そこから去って行く女の影>>21と、それを睨みつけるような男の人>>23]
 

(25) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【人】 店番 ソフィア

 イリスさん……?
[どうしよう。
あの人が人狼だったら、イリスさんは殺されてしまうかもしれない。
なのに、私の声は出ない。
部屋を出た時の決心なんて、とうに揺らいでしまった。

側にいるこの人だって私は昨日、疑っていたのだ
もし、違ったら―]

 もうわかんないよぉ……

[血まみれの海の上、泣き崩れた**]
 

 

(26) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
あれにもこれにも絡みたすぎて泣ける。
早く帰りたいわ…

(-23) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
しゃーべーりーたーいー!時間が!時間が!!

(-24) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
イリス3票 リツキ2票 グロリア1票 グレッグ1票

投票を変更するなら、最多票には影響を与えない方にしようかなとは考えています。どうしよう……。

(-25) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
狂信者ですし、疑う=SGにする方向で行きましょう。
狼と疑っても吊ろうとしませんもんこの子w

(-26) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ソフィアさんもランダムで出てない仲間かも。

リツ[[who]] グレッグ[[who]] アイリス[[who]] 出ろメルヤ!

(-27) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

\(^o^)/

(-28) 2015/06/25(Thu) 13時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 あの人が、イリスさん……

[ソフィアの声が耳に入って>>26
グレッグがやりそうにないといった人。
たしかにあの華奢な風貌からこれだけのことをやり遂げるとは思えない。]

 でも、可能性は……

[人狼が直接襲うところを見ていないから、誰にでも可能なのかもしれない、そう思ってしまう。]

(27) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[その場で泣き崩れる女性に]

 …気を強く持って……。

[口下手ゆえにともすると反感を持たれそうな言葉しかかけられなかったが、声をかけて、そのままその場を後にした。*]

(28) 2015/06/25(Thu) 18時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 18時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

これで明日もランダムがグロリアだったら笑うしかない。
いや、泣きます。ラ神頼むぞ。

(-29) 2015/06/25(Thu) 18時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

うーん、臨機応変に、グロリア人狼じゃね?と疑ってるからそれはそれでいいのかもしれませんが、私は頭が固いのだ……。

(-30) 2015/06/25(Thu) 19時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 19時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>グロリアさんメモ

籠絡ロル楽しみにお待ちしております…!
メモのグロリアさんが可愛らしくてときめく。

そろそろ独り言、自重します。

(-31) 2015/06/25(Thu) 19時頃

【独】 受付 アイリス

/*
なぜサミュエルに変更なのwwww
メルヤは単純にグロリアを疑いたくないだけかな?

(-32) 2015/06/25(Thu) 19時頃

【独】 受付 アイリス

/*
これ追従者がわかりづらいかな。
追従先と書いてもらった方がありがたし!
吊られRPができないってなかなかつらいんじゃないかと
昨日もどこが吊られるのかわからなかったしなー。

(-33) 2015/06/25(Thu) 19時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
うーんうーん……どうしようかな……。
吊り先確定しないのが地味に、んああってなるw

(-34) 2015/06/25(Thu) 19時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[メルヤの目元が和らぐ>>18ようすに、女は同調しててふんわりと微笑んだ。

 微笑みながら、人狼に会えたら>>19と考え込む表情を注意深く観察する。
 自分の手を握る細い手から伝わる鼓動、言葉に込められた温度から怯えや敵意のないことを敏感に嗅ぎ取って。]

 ……そう。

[望みはない>>22と零すメルヤの頬に手を伸ばす。

 おそらく今は、人狼よりも先に自分の身に危害を加えた相手を憎むことで精一杯なのだろう。
 痛ましい暴力の跡に残る心の傷の深さは、想像に難くない。]

(29) 2015/06/25(Thu) 19時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
グロリア ⇒グレッグ
グレッグ ⇒アイリス
リツ ⇒アイリス(グレッグに追従)
サミュエル ⇒アイリス
ソフィア ⇒リツ
アイリス ⇒リツ
メルヤ ⇒サミュエル

ダントツじゃないですかー。

(-35) 2015/06/25(Thu) 19時半頃

【赤】 受付 アイリス

[襲いかかる負の感情の数々。
 それは殺意。甘いやかで恐ろしい狂気。]

 ぃ、ぁ

 ……死にたくない

[尖ったつま先が、がりり、がりり。
 手にくい込んだ。]

(*3) 2015/06/25(Thu) 19時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 メルヤ、きっとあなた。
 心的外傷で少し前が見えなくなっているのよ。

 ……けれど、そうね。
 きっと人狼も、貴女の傷跡を見れば、貴女よりも先に食べてしまうべき存在があるって考えると思うわ。

[拒まれなければメルヤの黒髪を巻いたばかりの包帯を隠すように整え/拒まれればごめんなさいと寂しげな笑みを浮かべながら、女は同情を込めた言葉を口にする。]

 男の人って、嫌よね。
 人狼よりもずうっと暴力的なくせに、虫も殺さぬ顔でそこにいるんだもの──

[人の姿をした狼もまた、雄の暴力の跡に眉を顰める側の半数だと、彼女が察すればいいと*]

(30) 2015/06/25(Thu) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

―ラウンジ―

[細い爪が己の手に食い込んで
 赤いネイルのように、光沢を持って、おちるおちる、
 あか。]

[猜疑心こそエンターテイメント?>>23
 しかしそれが転じて殺意となれば、愉悦もなにもない
 世界のおわりだ。]

 ……―――

[殺せばいい。
 私に力がないのなら、琥珀の狂気を作り出せばいい。
 ビール瓶を逆さに手に取り、思い切りテーブルに振りかぶる。]

(31) 2015/06/25(Thu) 19時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

── 朝 ──

『人狼がでたぁ−!>>17

[ぐっすり眠り、そして目覚め、身支度を調えているとグレッグの叫び声が聞こえた。
 ロボット達はまだ血みどろの死体達を片付けてはいなかったらしい。

 結わいかけの髪をそのままに、診療鞄を抱えて声のした方へ向かう]

(32) 2015/06/25(Thu) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[ ―――ガシャン!]

[響く音こそが凶器。吹き出すビールと、割れた瓶。
 先端が尖り光る。人を傷つけたいと欲するように。]

[ゆらり、―――琥珀色の牙を手に
 女は人を探して歩き出す。*]

(33) 2015/06/25(Thu) 20時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 20時頃


アイリスは、グロリアに話の続きを促した。

2015/06/25(Thu) 20時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

── 食事中 ──

[温かい肉に鼻先を突っ込んでいると、かわいらしい相方が甘えた声で話しかけて>>*0くる。]

 あら、私は遠くへ行くつもりも、貴女を遠くに行かせるつもりもないわよ?

[リィア、とあだ名を呼ばれると、雌狼はくふんと鼻を鳴らして耳を小さく振った。
 仲間から名を呼ばれるのは、とても耳に心地いい。
 それに比べれば、人の言葉などノイズの要にしか聞こえない。]

(*4) 2015/06/25(Thu) 20時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[金の尾を緩くはためかせながら、レインが嬉々として肉を引き裂く様子を愛しげに見つめる。

 ──グロリアが今まで組み、頼り、そして容赦なく切り捨ててきた相方達は皆、雄だった。
 愛着のない相手の方が切り捨てやすいからという、ただそれだけの理由で。]

 くふ。
 私もレインのこと──

[大好きよ、と言いかけて止め、不自然な物音に獣は身を翻す>>10

(*5) 2015/06/25(Thu) 20時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

- 翌朝 -

[朝方の悲鳴に、抱くものは諦観にも似た。繰り返される惨劇に、この中に人狼が居るのだと確信を得る。
今夜の犠牲者はフィリップだった。赤い水溜まりの底から、生の気配を感じさせない重く沈んだ瞳がこちらを見つめていた。
視線を逸らした先。深い霧に包まれた廊下の向こうに朧げに見える、横たわった人影。見覚えのある、柔かな黒髪の癖っ毛。]

あ…、え…。嘘、でしょ…。

[身体中酷い震えで、歯の根が合わない。口の中がカラカラに乾いて、はっ、と声にならない息だけを吐く。]

(34) 2015/06/25(Thu) 20時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

……リー?

(35) 2015/06/25(Thu) 20時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[どうか、どうか。
祈る様な気持ちで人影に近づいた。見間違えようのない、元同僚の姿。横たわるその人の側に膝をついて。恐る恐る、頬へと手を伸ばすけれど酷く冷たくて。その男は、もう。息をしていなかった。*]

(36) 2015/06/25(Thu) 20時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

[ぐらりと視界が揺れて、胸の動悸が激しくなる。ろくでもない男だと知っている。でも、わたしは。]


[視界がじわりと滲む。瞬きをしたら、涙がこぼれ落ちそう。
サミュエルの双眸には涙が浮かび、水の膜が両目を覆う前に目蓋を伏せて、込み上げる嗚咽に肩を震わせた。]

(-36) 2015/06/25(Thu) 20時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[近づく足音を狩ろうと駆け出す獣の耳に、仲間の寂しげな呟き>>*4は届かない。

 しかし、獣は狩の昂揚に口許を歪めながら唸る]

 ……人間なんかに殺させるわけ、ないじゃない。

[小柄な仲間を殺させるものか、と*]

(*6) 2015/06/25(Thu) 20時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
……やっばい!
全然喉がない……!

(-37) 2015/06/25(Thu) 20時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/* ……あっ、犬いない!!!!(役職11で見てた)

じゃあこうだわね。

 グロリア  人狼
 アイリス  人狼
 メルヤ   狂信者
 リツ    追従者
 グレッグ  導師
 サミュエル 魚
 ソフィア  結社
▲サイモン   村人
▲フィリップ 結社
▼リー    邪気悪魔

(-38) 2015/06/25(Thu) 20時半頃

【墓】 ろくでなし リー



そんなの、もうどうだっていいことさ

[手を合わせる青年>>15の傍ら亡骸と同じ顔をした男は
くつくつ、澱んだ目で哂う*]

(+6) 2015/06/25(Thu) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

── 廊下 ──

[その場所に足を運ぶと、もう既にあらかたの同船者たちが集まってきていた>>34

 周囲に漂う血の臭いは、まだ引ききっていない霧と同じ濃度で漂っている。
 小走りに駆けつけた女は、自分から見て手前倒れていたリーの死体を見つけてその場所に膝をつきためらいなく手を伸ばす。

 反対側に膝をついているサミュエル>>36の姿が見えているがお構いなしに、彼女の最も慣れた仕草──医者として培った手順で脈を取り、瞳孔をのぞき込み時計を確認していく。

 一通り確認が終われば眉を寄せ、悲痛な表情を作りながらサミュエルの方を見やり]

 ……聞きたい?

[と、主語のない問いを発する*]

(37) 2015/06/25(Thu) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ぐらりと視界が揺れて、胸の動悸が激しくなる。リーが自分の事を女として扱ってくれているのには気が付いていた。なのに、どうせ何時ものお巫山戯だろうとまともに取り合わなかったのは、わたしが臆病だったからだ。リーは私を一人の女として見てくれたけど、受け入れてくれるかどうかはまた別の話しだ。女の子だったなら、素直に頼って甘える事も出来たのだろう。きっと、恋する事だって出来た。]

(38) 2015/06/25(Thu) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

(私には愛される資格はないから。)

(39) 2015/06/25(Thu) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[最期のきっかけになる様な一途な想いとは言えない。
ろくでもない男だと知っている、けれども。この男の優しさに私は感謝していたのだ。一人の大切な友人として。

ほんちょっぴり、恋心は否めないけれども。]

どうして…死んじゃうのよ…ぅ。
ばか…っ、守ってくれるんじゃ、なかったの…。

[視界がじわりと滲む。瞬きをしたら、涙がこぼれ落ちそう。
目元には涙が浮かび、水の膜が両目を覆う前に目蓋を伏せて、込み上げる嗚咽に肩を震わせた。大の男が泣くなんて情けない。そう分かっていたけど、この時だけは。小さな女の子の様に膝を抱えて泣いていた。**]

(40) 2015/06/25(Thu) 21時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[声を掛けられ、ぴくりと肩を震わす。
抱えた膝に顔を埋めたまま返事をする。>>37]

何を?リーが殺した犯人?
聞かなくても、分かるわ。

[噛み砕かれた頸椎の後。人間の仕業ではない事を物語っている。]

…人狼なのでしょう。*

(41) 2015/06/25(Thu) 21時頃

【墓】 ろくでなし リー

[いつも渦巻いていた暗い感情は膨れあがり心を覆っていく、懐かしい感覚だ。
何もかもがどうでもいいと思えた、少し気に入っていた人間が現れ膝をついた時もそう、彼女を見ることも無く。
そんなことより早く、疑いあって殺しあう姿を見せてくれ。囁くような悪魔の声は生者には届かない]

!……っ

[聞こえた嗚咽に初めて視線を動かせば膝を抱えて泣く姿>>40驚き張り付いた笑みが崩れ、歪む]

……ろくでなしを信用するからこうなるんだ。

[絞り出すような細い声を最後に煙のように亡霊はその場からかき消えた*]

(+7) 2015/06/25(Thu) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―昨夜―

[ふわりと笑むグロリア>>29は、ひどく美しかった。
観察されているなんて欠片も思うことなく、頬に触れる手にすり寄せるようにさえして、彼女の言葉を受け取った]

……うん。

[ただ一言、そう返した。
グロリアははっきりとは言わなかったが、確信に近いものが心の中に生まれ、それを大切に心の中に仕舞いこむ。
それに。間違っていたって、いい。
グロリアはこんなにも温かくて優しいのだから]

(42) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/* 気がついたら とくせい:女好き になってるわね私……どうしてこうなった

(-39) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

グロリアは、アイリスが、どこかで立てた音>>33を聞いたのはさて、いつだったかしら

2015/06/25(Thu) 21時半頃


【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
メルヤ→魚
アイリス→人狼 だと思うのだけどー。
狂信者はフィリップだったのだと思うな。

(-40) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―朝の廊下―

あまり、

[見ないほうが。言い切る前に、イリスに質問された]

いや……見てない。

[>>20不自然にならない程度にイリスの横顔を見る]

見てたらまずいみたいだな。

[小さく呟いた。
>>21イリスが赤い羽根を弄ぶのには咎めるような視線を向ける。青い魂が揺れたような気がした]

(43) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

リツ、

[>>23昨日あんなに激しくナイフを振り回した彼が、淡々とそばに立つ。彼から数步距離を取った]

お前……大丈夫か。

[錯乱していたのだろうか。こんな状況では無理もないが。
>>25恐る恐るリツへ手を伸ばしかけた時、ソフィアがやってきた。
固まる彼女と死体の間に割り込む]

俺も、わかんね……。

[ソフィアのそばで、どこか安堵したような顔をした]

(44) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

グロリアは、メルヤとの別れ際、その額に祝福[呪い]のキスを落としたことを思いだした**

2015/06/25(Thu) 21時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[いつの間にかグロリアとサミュエルもやってきていた。

サミュエルはリーと既知だったのだろうか。
彼が哀しみにくれるのを、グロリアが検死をするのをじっと眺める。

長身の女のような男がしくしくと泣き始めると、居た堪れずにその場を立ち去ろうとする。

ソフィアがまだいるのならば、どこかで休もうと声をかけようか*]

(45) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

グレッグは、グロリア

2015/06/25(Thu) 21時半頃


グレッグは、グロリアに話の続きを促した。

2015/06/25(Thu) 21時半頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 大丈夫?…と、いえば、大丈夫

[グレッグの問に淡々と答える>>44]

 今のところは、ね

[猜疑心がいつまで抑えられるかは分からないが]

 ちょっと、気になるな、あの人

[立ち去ったイリスを追うように見つめて]

 話、してくる

[その場から離れた]

(46) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[割れたビールのビンを持って歩くイリスを見つけた>>33]

 自衛の、ため?

[どこか呆れたような顔で見つめただろう。]

(47) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時半頃


【人】 受付 アイリス

―廊下―

[かけられた声。>>47
 ゆっくりと振り向いては、ふんわりと微笑む]

 自衛かな?

[もしそうでないと答えたら彼はどんな顔をするだろう。]

 私ね、死にたくない。
 人狼に殺されるならまだしも、疑われて人間に殺されるなんて結末。バッドエンドもいいところね。

[一人でも死ぬことで大きな衝撃を与えるなら、そう次々と殺すことはしないだろう。一日、また一日と減っていく、その恐怖心に耐えられるうちは、だが。]

 人狼を殺さなきゃ―――ね?

(48) 2015/06/25(Thu) 22時頃

リーは、リツキとイリスの傍で漂っている**

2015/06/25(Thu) 22時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[前髪を整えられれば>>30、くすぐったげに肩を竦める。
顔に淡く浮かぶのは忘れたはずの笑みだ]

男のひとは、きらい。

[真白い包帯の巻かれた首に触れながら、瞼を伏せて。
次に見せた瞳には明確な意思が宿る。
グロリアとの会話が途切れたなら、改めてありがとうを伝え、
静かに部屋を退出しただろう]

……おやすみ、なさい。

[真夜中は、狼の時間だろうから*]

(49) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[女たらしで、甘えたな事を言ってばかりで。時々黙らせてやろうかなんて考えた事もあったけど。何時も戯けた感じのリーが居ると気が楽になった。馬鹿な事を言って、笑う。生前のリーの姿を思い出す。
やっぱり、死を綺麗なんて思えない。生きてる、リーが好きだった。]

(50) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[この涙を見て、また。青年は気持ち悪いと言うのだろうか。
お腹が空いたら、食べて。悲しくなったら、泣く。それって、とても自然な事だ。縛られてるとは違う。
食べて、泣いて、恋して。それが生きているって事だと思うから。]

(51) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ふと、思い出す。
生きる為には食べなければいけない。食事はおろか、飲み物を口にしている姿を見た事が無い人物が、この船で一人だけ居た。
人狼が現れてから。いや、犠牲者が出るよりも前からそう。どうして何も口にせずにいるのだろう。食べなくても生きているのは、人の血肉を啜っているから。彼女が、人狼だから?*]

(52) 2015/06/25(Thu) 22時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22時頃


【独】 受付 アイリス

/*
>>52
あ た り ♡

(-41) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[顔を上げることすらないサミュエルの、嗚咽にくぐもった返事>>41に女は緩く首を振った]

 ……昨日も言ったけれど。
 私が言えるのは相手が大型の獣だろうっていうことだけよ。

[女の言葉そのものは否定の語だったが、響きそのものは酷く弱々しく紡がれる。
 自分の知識上はあり得ないはずなのに、その知識自体に不備があったのではないかと疑いだしたような不安げな響き。
 知識階層が陥りがちな感情の揺れを、女は器用に紡いでいる。]

 ……向こうにも誰か倒れているのでしょう。
 見てこないと、いけないわね。

[ゆっくりとそう告げて、血だまりに濡れたスカートを引き上げて立ち上がる*]

(53) 2015/06/25(Thu) 22時頃

サミュエルは、あの青年はもう死んでしまったけれど。**

2015/06/25(Thu) 22時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 その意見には、同意だね。
 けど、さ、どうやって人狼を見つける?

[イリスの意見には同意しつつ>>48]

 自分の感覚は、そんなに、正確、かな?
 
[こちらからは危害を加えるつもりがない事を示すように両手を上げて首をすくめる]

(54) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―朝―

[思考に沈み、微睡を何度か繰り返していた]

……。

[叫び声>>17が耳に届く。
緩慢な仕草で起き上がると、昨日厨房で手に入れたそれを服の内に忍び込ませ、部屋を出た]

(55) 2015/06/25(Thu) 22時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[リーの元を離れ、もう一つの血だまりに近づけば、そこにはソフィアとグレッグがいただろうか。

 散らばった赤い羽に目をとめ、床のあちこちに散らばったそれを目で追い。
 視線が食い散らかされた肉に辿り着けばぎゅっと眉根を寄せる。
 唇を噛んでつかり歩み寄り、昨日よりも損傷の激しいそれの前に膝を落として]

 ……貴女、大丈夫?

[時計を確認し遺体に祈りを捧げてから、泣いている娘>>26に気遣わしげに声を掛けた。
 グレッグにはこの子を知っている?と言うふうに視線を投げて*]

(56) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[感覚という問いには、軽く小首を傾ぐ]

 冤罪でも仕方ない。殺さなければ終わらない。
 そうじゃないかしら?

 リーさんとフィリップは、人狼に殺されたみたいね。
 つまり、私たちはまだ"何もしていない"の。

 ただただ、彼らが死んでいくのを、見殺しにしただけ。
 行動を起こす勇気のない人間が死ぬのなら
 私は、疑わしきは殺す。――ただそれだけ。

[両手を上げる仕草にも、柔らかな笑みを浮かべたまま]

(57) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 ――でも正直、誰でもいいのよね。
 自分以外なら、誰でもいい。

[本音を吐き捨てるように、言ってはくすくすと笑う]

 リツキくんだったっけ。
 ね。死んでくれない?

[まるで遊びの誘いのように、軽い口調]

 自分が大事なの。
 私を守れるのは私だけ。だから――誰かを殺さなきゃ。

(58) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[少し離れた場所から、様子を伺う。
1人は昨日ダイニングで挨拶した青年、無残な人間だったモノは――床に散る赤い羽根から誰かを知った。

ああ、食べられたんだ。
どこか無機質で恐ろしいあの鳥も、飼い主も、もういない]


……。

[“メルヤ”が疑うべきは、男。
頭の中で繰り返すと、皆に背を向け立ち去った*]

(59) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【赤】 受付 アイリス

 ―――…、

["リィァ"。
 声にならぬ声が淡く響く。]

 だれを ころしたい?

(*7) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ……?
 どうい……う

[顔を上げたときには既に彼は後ろ姿。>>46
代わりに目の前にグレッグが現れて>>44]

 ……っ、グレッグさん……
 
[初めてこの船であった人。
安堵の表情に、なぜだかこちらもほっとした。
彼には恥ずかしい所ばかりを見せていて
なんだか本当に情けない。]

(60) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

メルヤは、グロリアに話の続きを促した。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


メルヤは、グレッグに話の続きを促した。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 僕を、殺したら
 あなたは生きられる?
 逆に、殺されるんじゃないの?

 それとも、あなたが人狼で、僕を殺したら
 醜い争いはなくなる?

[首をかしげる。実はナイフは昨日落としたまま、倉庫に放置したままで、丸腰だった。]

(61) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
さぁて、そろそろお食事タイム。
誰を食べるのが一番盛り上がるのかしら……?

(-42) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[あくまでも、大型の獣が襲ったのだと医者の女は言う。>>53
からからの喉、乾いた声で途切れ途切れながら呟く。]

ふふ、
獣だろうが、人間なのだろうが、構わないわ。

[グロリアに続き、立ち上がる。もう泣いてはいなかった。
濡れた真っ黒な瞳でグロリアの背中を見つめて、]

私は…、許さない。

[それは、呪詛の様に低い声音。]

(62) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

大切な人を殺した人狼をぶっ殺してやるわ。

[かつて人狼を殲滅しようとした人々も同じ思いを抱えていたに違いない。
リーの元を離れて、血だまりの中にいるソフィア達の横を通り過ぎて。*]

(63) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

覚えててくれたんだ?

[ソフィアの表情が和らぐと、目元を少しゆるませた]

ソフィアさんです。
ここで初めて会ったんだ。
こちら、俺のお客さんで、グロリアさん。

……ここで紹介しあうのもなんだし、
調子も良くなさそうだし。
少し、離れませんか。

[必要ならば部屋まで送るだろう。
いずれにせよ、一度自室へと戻る*]

(64) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

サミュエルは、同じ様に大切な人間を奪われた少女の耳にその言葉はどう響いただろう。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


サミュエルは、廊下を歩く。向うは――

2015/06/25(Thu) 22時半頃


【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
結社員の設定が!何も!生かされていない!
ソフィアにラブコールを送るが!気付いてもらえるだろうか!
死んだら後は宜しく頼んだわ♡

(-43) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 "男は狼"ってことかしらね。

[リツキが人狼かそうじゃないかなんて知らない。ただ男だから、そんな疑いの理由はこじつけすぎて自分でも少し可笑しい。]

 "人狼の容疑者"を殺して、"冤罪だった"として―――
 それで人々は私を、殺したいほど憎むかしら?
 憎むかもだし、憎まないかも。
 争いは終わるかもだし終わらないかも。

[わかんない。そう曖昧に笑う。]

(65) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[サミュエルが暗い声を落として通る。
心当たりはあるのだろうか?
リーとの会話を思い出しながらその背を見送って]

ごめん、グロリアさん。
ソフィアさんをお願いします。

[彼を追いかけることにした]

(66) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[──狭い廊下は悲嘆に満ちている。

 形になる前に喪った恋心も、
 次々と無残な姿になる人たちに揺れる心も、
 獣にとっては舌の先をちりちりと刺激する心地よいスパイスだ。

 血の香りのする廊下でその悲嘆を味わっていた獣の耳に、低い呪詛のような音>>62が届く。]

(──この中で、今一番力がありそうなのは)

[例え細身で、女のような言葉遣いをしていたとしてもあれは男だ。
 人の姿で襲われれば、アレが一番厄介な相手に違いない、と獣は考えている。]

(*8) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【赤】 受付 アイリス

[気配が近づく。獣の鼻は敏感に、その男の気配を察知し]

 ――、

[小さく舌打ちする。>>63]

(*9) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[だから、レインの声>>*7が聞こえてきたときには。]

 あの、背の高い男を“排除”しましょう。

 人の姿で襲われると厄介だわ。

[と。
 ひんやりと囁き返した*]

(*10) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[移動しながらサミュエルに話しかける]

ね、おに……おねーさん。
俺はあなたじゃあないって思ってる。
多分、イリスなんじゃないかって思うんです。

[彼から賛同の意が返れば頷いて、手伝おうともうし出る]

(67) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【赤】 受付 アイリス

 ……"排除"?

[一寸耳慣れぬ言葉を短く呟き]

 わかったわ。
 わたしが人狼として食べることは叶わずとも
 殺意はすべて、彼にむけるわ。

(*11) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
いまさらながら、
赤い鳥が美味しそうわらたww

俺もおもってたよ!!

(-44) 2015/06/25(Thu) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃


【独】 徒弟 グレッグ

/*
更新時は肝が冷えましたが、皆さまうまいことやってくださって助かります。
フィリップとリーには申し訳ない。
キリングロール回せそうだったのにね。

というか、情報欄不備で入村人数減ったんじゃないの(大汗

(-45) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
いや、別に良いのだけど。落ちても良いかな、と考えていたし。
変更って、好きに人物を指定して変更出来るの?

(-46) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【独】 受付 アイリス

/*
グロリアさまー!!
グロリアさまあああー!!!!

リーィァ♡
愛してるからサミュエルに投票しよ♡

(-47) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ソフィア、ね。

[グレッグに教えられた彼女の名>>64を繰り返し、紹介されれば少しだけ会釈をして。
 しかし少し離れようという青年の言葉には少し待ってと手で拒んだ。]

 ごめんなさい、少しだけ待つか、離れていてくれるかしら。
 もしかしたら、何か手がかりが得られるかもしれないもの。
 機械に連れられていってしまう前にちゃんと見ておかないといけないと思うの。

[“医者らしい使命感”を押し出して赤い肉塊を見つめる女は、彼らの目にどう映るだろう。
 真剣に屍体を検分する目は、手がかりらしい手がかりが残っていないかどうかと探していることは間違いないのだ。

 ──目的は正反対ではあるのは言うまでもないが]

(68) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[廊下を歩いている。
後ろから追って来る人がいて。振り返らず、前を向いたまま返事をした。>>67]

無理におねえさんって呼ばないで良いわよ。私の名前はサミュエルよ。
…私も。アイリスがそうなんじゃないかって思ってるわ。

[前方にふたつの人影が見えた。]

(69) 2015/06/25(Thu) 23時頃

アイリスは、サミュエルに話の続きを促した。

2015/06/25(Thu) 23時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル


そう言う、貴女が人狼じゃないの?
ねえ、アイリス。

[廊下を歩けば、向かい合う二人の男女の姿を見つけた。聞こえて来るのは不穏な会話。
二人の間に横から口を挟む。>>65]

(70) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[レインの言葉>>*11に女の耳がぴくりと動く。

 それは、まるで死を思わせるようなことば]

 ──だめよ。
 貴女も生きなくちゃ。

[その声は、まるで慌てたような響きを含んでいて*]

(*12) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 わからないな

[曖昧に笑うイリスにこちらも曖昧に笑う>>65]

 じゃ、殺してみる?
 もっとも、その“武器”で殺すのは、
 相手が僕だとしても無理だと思うけどね。

[両手を上げて挑発するように。]

(71) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[小柄で可愛らしい少女。一目見て、護りたいたくなる存在だと思った。
一人目の被害者が発見された際に声を掛けたのも、そういう想いからだった筈。
優しい声で労った事も、二人で笑いあった事もあったのに、今は。
鋭い眼差しで少女を見つめて。*]

(72) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

 ――――、そう思う?

[不意の横槍に、すっと視線を向けて>>70]

 だから殺す?
 うん、そうね、私と同じで生き汚くて賢明な選択ね。
 冤罪でもいいからとりあえず殺しちゃえば
 自分が生き残れる可能性、高くなるもんね。

(73) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

はは、すみません。

[訂正され、ばつの悪い顔。
廊下を進むとリツキと、イリスの姿が見えた。相変わらずふわふわと可愛らしい姿だが――手には物騒なものが握られていた]

えん、ざい

[耳に飛び込んできた音に思わず足がすくんだ。目の前が青い魂達の幻覚で埋め尽くされる。多数の死者のうち、食われた者は一部でしかなかったと聞いている]

いや、でも、

[それでもイリスの行く手を阻むよう、立ち位置を変えた]

だって――

(74) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【独】 徒弟 グレッグ

 
 
 俺だって、しにたくねぇよ。
 
 

(-48) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 うん。そうよねー。
 こんな凶器で殺せるとは、思わないなぁ。

[くすっと笑った後、唇を震わせる>>71]

 ―――…♪

[彼らの耳が捉えるかはわからぬ、
 人ならざる者だけが紡げる周波数の歌声が

 船内の開いた窓>>2:209から、霧を呼び込んで、
 辺りを視認出来ない程の、濃霧が立ち込める。]

(75) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ええ、思うわ。

[何処か、可笑しそうに笑った。]

だから、殺したい。
私は馬鹿な人間よ。生き延びたいからじゃないの、殺されたから。
奪われたのが許せないから。私って嫉妬深いのよ。

(76) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

でも、それって当然の事でしょう。
大切な人を奪われたら誰だって許せないわ。それが人間よ。
生きる為に、眠って、食べる。それと同じ様に自然な事よ。

ねえ、アイリス。貴方はちゃんと生きてるのかしら?*

(77) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
出来たら同士打ちしたい!!
というのが私の本音です。落ちても良いかな、というか落ちる気満々で行動はしてる!!

(-49) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―少し前>>68

……たぶん、見つかりませんよ。

[リーもフィリップも人狼ではないのだから、医学的な手掛かりはでないだろう]

でも、何か見つかったら、教えてください。

[一生懸命作業をしていた方が気がまぎれるのかもしれない。血に染まったドレスへ向けた目をそっとそらし、サミュエルの後を追った*]

(78) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 これは……!

[濃霧が立ち込める。イリスの仕業だろうか。たちすくむ]

(79) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 ええ、生きてるわ。

 食べて、眠って、誰かを愛して。
 何故その当たり前の生を、否定するのか
 私には理解できない。

 弱肉強食の世界で、人は驕った神のように振舞うけれど
 人を喰らう存在を屠るのは
 ただの―――人間のエゴじゃない?

[たん、たん、と濃霧の中で後ずさる、その足音は
 人の靴音から、狼の密やかなものへ変じていった。]

(80) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[サミュエルを追いかけるグレッグ>>66>>78には、判ったわと短く返した。

 検分が終わるまで、ソフィアは待っていただろうか──それとも、どこかへ行ってしまっただろうか。

 もしまだその場に彼女がいたのなら、お互い酷い格好よと助け起こし、拒まれなければ浴場へと向かうつもり。

 途中で仲間の呼んだ霧>>75に気がつけば、誰にも悟られないよう心の中で強く歯噛みして、ただ人の耳に届かぬ周波数で霧を呼ぶ手伝いだけを*]

(81) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時半頃


【独】 受付 アイリス

/*
ここどこだ。廊下だ。
グロリアが票を変えなければ、死ぬはずよ!

(-50) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ


どこ? ……どこに、いるの?

[捜し歩く。
あいつと同じように大きな、自分を女と見破った男を]

狼さんの、代わりに。
――……、もらわなくちゃ。

[標的は決まった。

自分の力で息の根を止めるのは、難しいかもしれない。
ならば、たくさんたくさん疑惑の種を蒔こう。
漂う霧のように、狼を守り隠してくれることを願って]

(82) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時半頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時半頃


サミュエルは、グレッグに話の続きを促した。

2015/06/26(Fri) 00時頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時頃


サミュエルは、アイリスに話の続きを促した。

2015/06/26(Fri) 00時頃


【人】 受付 アイリス

[狼は鳴く。

 狼は哭く。

  狼は、泣く。]

 生きていたかったなぁ……

[琥珀色の毛並みの狼の双眸から雫が堕ちる。
 
 彼女だけは、生きて欲しいと祈るように
 深い霧に向けて、遠吠えが、ひとつ。**]

(83) 2015/06/26(Fri) 00時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時頃


リツは、サミュエルの横槍に怪訝な顔をした

2015/06/26(Fri) 00時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

…そう。そう、だったのね。
食べて、眠って、誰かを愛して。
それが生きるって事よね。

ならば、生きる為に抗うのも当然でしょう。
貴方達こそ神じゃないわ。
愛する人を奪われて許せる筈がないでしょう。

(84) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そして、廊下の向こう。
視界に飛び込んだ光景に、思わず歩みは止まる]

……え、

[ひとりの少女と。
それを囲む、3人の男]

あ、ああ、

[お前たちは、何をしようと、している?]

(85) 2015/06/26(Fri) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

邪魔はしないけれど目撃する!

(-51) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

わたしは、


生きて欲しかったわ。

[狼の泣き声が聴こえる。男は嘆く、叶わぬ願いを。]

(86) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

イリスさんと結局ちゃんとお話しできなかったです。
うう、悔しい。

(-52) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
ごめん、エスパーしてたら本当にごめんと今更。
ごめんね、アイリス。にゃー・・・

(-53) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
もういい感じにメルヤが壊れていってておねえさん濡れちゃう……♥

(-54) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア



  ────── レイン ────!


[金の喉を震わせ、声なき声が霧をざわつかせて──]

(*13) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

くそ、やっぱりあんた、狼だったんだな?

[霧の中、音だけを頼りに廊下を探る。もう一人や二人増えても気付けないだろう。
ウエストバッグからドライバーを取り出して、拳の中に握りこむ。

うかつに声を立てられない。

微かに聞こえた女の声を聞いて、躊躇する」

(87) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
話が見えてない(おいw

(-55) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【赤】 受付 アイリス

 ―――、リィァ……

[より深くなる霧が彼女のおかげだと気づき、
 嬉しさと申し訳なさで、胸がいっぱいになる。]

 リィァ、わたしは、あなたのこと、

[最期の言葉としてはきっと卑怯すぎるんだろう。]

(*14) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【赤】 受付 アイリス

     だいすきよ。

[こどものように、幸せそうに伝えた想い。
 すべてがなくなっても、いい、
 貴女が私を忘れないでいてくれるのなら

 きっとそれが、私が生きた証になる。]


   リィァは、生きてね…――おね、がい。**

(*15) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[首を振って、ためらいを振り払う。

>>85霧のどこかから、新たに声が聞こえる。
何者かわからないが、今こちらにくるのは色々とまずい。

声の方へ向かい、行く手をさえぎろうとする*]

(88) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[彼女もまた、誰かを愛していたのだろうか。
護りたい誰かがいたのだろうか。歌の一節を口ずさんだ。]

It endend when you said goodbye.

[琥珀の狼が流す涙の跡を追って、霧の中へ融ける。**]

(89) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[どこからか漂い始める深い霧。
少女と彼らが白に溶け、見えなくなってゆく。

止まってはダメ。
追いかけなくては。

狼の遠吠えが、鼓膜を震わせる
あの女性も狼なんだ。

このままではあいつらに殺されてしまう。なのに。何で。

震える手が、足が、うまく動かない。
声にならない悲鳴が零れた*]

(90) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
これで死んでなかったら爆笑。

(-56) 2015/06/26(Fri) 00時頃

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7回 注目

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0回 (2d)
フィリップ
4回 (3d) 注目
サミュエル
11回 (4d) 注目
リツ
6回 (5d) 注目
ソフィア
3回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

リー
25回 (3d) 注目
アイリス
1回 (4d) 注目
メルヤ
4回 (5d) 注目
グレッグ
20回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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