人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


小娘 ゾーイは投票を委任しています。


掃除夫 ラルフは投票を委任しています。


記者 イアンは投票を委任しています。


博徒 プリシラは投票を委任しています。


さすらい人 ヤニクは投票を委任しています。


研修生 キリシマは投票を委任しています。


本屋 ベネット は 士官 ワレンチナ に投票した。
小娘 ゾーイ は 士官 ワレンチナ に投票した。
団子屋 たまこ は 士官 ワレンチナ に投票した。
店番 ソフィア は 士官 ワレンチナ に投票した。
落胤 明之進 は 士官 ワレンチナ に投票した。
聖歌隊員 レティーシャ は 研修生 キリシマ に投票した。
墓荒らし へクター は 士官 ワレンチナ に投票した。
記者 イアン は 士官 ワレンチナ に投票した。
小悪党 ドナルド は 士官 ワレンチナ に投票した。
鳥使い フィリップ は 士官 ワレンチナ に投票した。
掃除夫 ラルフ は 士官 ワレンチナ に投票した。
博徒 プリシラ は 士官 ワレンチナ に投票した。
さすらい人 ヤニク は 士官 ワレンチナ に投票した。
士官 ワレンチナ は 店番 ソフィア に投票した。
研修生 キリシマ は 店番 ソフィア に投票した。

士官 ワレンチナ は村人の手により処刑された。


小悪党 ドナルド は、博徒 プリシラ を守っている。


鳥使い フィリップ は、掃除夫 ラルフ を占った。
掃除夫 ラルフは 人間 のようだ。


墓荒らし へクター に 1人が牙を向けた。


墓荒らし へクター は襲撃された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、本屋 ベネット、小娘 ゾーイ、団子屋 たまこ、店番 ソフィア、落胤 明之進、聖歌隊員 レティーシャ、墓荒らし へクター、記者 イアン、小悪党 ドナルド、鳥使い フィリップ、掃除夫 ラルフ、博徒 プリシラ、さすらい人 ヤニク、研修生 キリシマの14名。


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

「お前のほんとうの腹底から出たものでなければ、人を心から動かすことは断じてできない。 」
「平等と自由を同時に約束する者は空想家でなければ山師である。 」
―――ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

(#0) 2010/06/06(Sun) 00時半頃


【独】 小娘 ゾーイ

をおおーい!?GJ!?

(-0) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

――――え?

[そして、それとほぼ同時に]

この感覚は。え?

・・・・・・・・・・・
[阿頼耶識と繋がって居る意識が、誰かの死のビジョンを伝えてきた気がした]

(0) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

―アラヤ空間―

[少年は大理石の広間でピアノを弾いている。少女はそれに合わせて歌っていた。ベルベットルームで微かに聞こえるあの曲を、言葉を使わずに歌った。やがて、少年は指を鍵盤から話し、顔を上げた]

「理を持つ者が死んだよ」
「『神無き世界』を提唱した者が死んだ」

「その魂は誘われるだろう」
「アラヤよりもさらに深き世界」

「深い深いアマラの世界」
「そこは人の魂の涅槃 世界と人が分かたれずある場所」

「死の安らぎは 等しく訪れよう」
「人であろうとも 人に非ずとも」

「大いなる意思の導きにて」
「大いなる意思の導きにて」

(#1) 2010/06/06(Sun) 00時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

ワレンチナさんに票が…

本当に惜しい方を墓に…

(-1) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

ヘク・・・えええええwwwwwwwww
ヘクタ・・・ええええええええええ???????

どういうことだwwwwwwwwwwwwww

(-2) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

GJ表記はなしか。
なお、プリシラさんを守ったのは、近くにいたから。という理由だけです。

(-3) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

最近の噂

>今は橋が落ちて入れなくなってるけど、皇居には有事に備えて地下通路が用意されてるんだって死んだじっちゃが言ってた。ってことは、どっかにつながってたりするのかな?
あ、後皇居には国を守るための大事なものが今も封じられてるんだってばっちゃが言ってた。
何なんだろうね?変形してロボットになったりすんのかな。……え、それは違う場所の話?

>命が惜しけりゃイケブクロには行くなよ?
確かに連中、尋常じゃない量のマグネタイトと魔貨をため込んでるらしいが、とっ捕まって逆にマグネタイト絞り取られるのがオチだかんな。
通り抜けようとしても駅前でフクロウみたいな変な悪魔が見張ってるし…

(#2) 2010/06/06(Sun) 00時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【独】 団子屋 たまこ

Q.たまこさんの意識はどうなっているんですか?
A.本体は阿頼耶識そのものです。根源です。
Q.嘘ですよね?
A.はい。今適当に言いました。

(-4) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

間に合ったか、もうこんな無謀なことはしてはいけないよ、ゾーイ。

[ドミニオンがゾーイを守護し、そして目の前で「理を持つ者」が絶命したのを確認した。少し余裕がある足取りで、ゆっくりとゾーイへと近づく]

もうこんな思いは誰もしちゃいけない、そうだろ。

[だが、その顔は冷静に見れば少しゆがんでいたのかもしれない。
この瞬間を待っていた。最初の犠牲者が皆の目前で出ることを(01)]

(1) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ぐっじょぶ!?
それとも、ワレンチナに赤も投票したってことなのかしら。赤位置すげえっす。首無しって、生き残りが襲撃すると思っていたけれど、たまたま、ワレンチナが襲撃するのにあたった……ってことはないよね。

そして委任わすれでなければ、レティーシャは理有りになってしまう気がするんだが、メモもメモだから、セットミス、かしらん。

とにもかくにも、ワレンチナさんお疲れ様です。お疲れ様です。

(-5) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
これはどう捉えたらいいのかな(((;癶∀癶;)))
誰かがフィリップを守ってくれたのかな

それとも、狼同士が食い合ってだとかかな
RP的に考えて、狼ソフィアが吊り先を襲撃したからっていうのが
妥当かな…霊能者出でくるかな(☀∀☀)!

(-6) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
>ジュンメモ
有難うです。
ゆっくりと地上を見守らせて頂きますので、寂しくないですよ。

あんな事言っておきながら目の前で死んじゃってごめんね、ごめんね。

シノノメもありがとうございました。

(-7) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

>>#2
いけふくろうきたわあ

(-8) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

博徒 プリシラは、ワーリャの死に、(02)秒の黙祷

2010/06/06(Sun) 00時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[ぼんやりとしたのはきっかりと(06)秒]

……! 何なんか探るのは、とりあえず後や…!

[そう言って、調査隊に襲い掛かる他の悪魔との戦闘に身を投じた**]

(2) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


本屋 ベネットは、ワーリャの死にただ(05)分押し黙っていた

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[浅見の言葉に、胸が苦しくなり。目頭が熱くなっていた。
しかし、東雲にはしないといけないことがある。
これは、東雲がしないと、彼女に失礼に値する、と。
彼女の一面《ケット・シー》は囁いた]

――さようなら。

[ぽつ、と頭を垂れるワレンチナに告げる]

断頭台の惨劇《ギロチンカット》――。

[ビョウキは浅見から視線を移すと、その鋭利な爪を持つ、鋼鉄の腕をワレンチナに振り落ろした…
それは、処刑が執行されたようにも見えるだろうか]

(3) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[彼女の命が絶たれたのは、いつの事か。

間に合わなくても構わない。
東雲や、他に誰が居たとしても構う事は無い。

男はただ、ゆっくりと。それでもできるだけの速さで以って、プラチナブロンドの彼女へと近づいて行った。]

(4) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
うは見逃してた!
たまこサン霊能者なんですね!
霊能者COきたわぁ!!
ガチじゃないし騙りじゃないよね( ^ω^)

(-9) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

― タワー前 ―

[少女を守るように包み込む白い翼が、視界を支配して――その瞬間は、見えなかった]

天使さん!?
ラルフお兄ちゃんの…!?
どいて、戦いをとめなきゃっ!

[少女の願いは聞き入れられず。
“守れ”の命令が無くなるまで、主天使の加護が続く。
戦いの結末を目にすれば、(06)分は放心したままで]

…ラルフ、お兄、ちゃん………

[愕然と。
声をかけてきたラルフお兄ちゃんの顔が歪んだことにも、気づくことはなかった**]

(5) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【独】 団子屋 たまこ

おっとヘクター死んでないな! 死んで…無いぞ?
守護られたのか人犬か。
ていうかwwwwwwwwwwwwうっかり死んだ言いかけた危ないwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-10) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

研修生 キリシマは、そうしてまた、(06)歩歩みを進めた。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

―タワー前―
[――眩い光が、神々しい光が射す。
太陽のような、忘れ去られた夜明けのような。

それは浅見のものであったか
それはラルフのものであったか

視界を灼かれまいと
眼を閉じたのは一瞬。
死刑執行の――彼女の命が絶たれる瞬間を

ただ、

     見ていた。

――鈴のような音が響く。
――(06)にしてまだ満ちぬ朔の月へ、呼びかけた。]

(6) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【墓】 士官 ワレンチナ

― 最期の刻 ―

[少女の手に命を委ねる。
 それは残酷な事だと解っていたけれど、
 それでも実行してくれる彼女に小さく微笑んだ]

あり、がと……――。

[そのまま失血で彼女の意識が闇へと沈む前に。
 ビョウキの爪は狂いなく彼女の命の灯火を断ち切った]

(+0) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

― タワー前 ―

 ――っ…

[目の前で、命が一つ消えていく。

   どうして、こうなった?
                  なにを嘆く?
         止められなかった。

  悪魔なら、自分の手で殺してきているくせに?

     殺すために―――――…真っ直ぐに見て…

呆然と立ちつくす主の上に、はたはたと、リョウリが(10)滴の雫をこぼす。]

(7) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【独】 鳥使い フィリップ


/*
>ワレンチナさん
お疲れ様です。
霧島サンとの大人の恋愛、戦場の絆が
とてもかっこよかったです。
神様になりたい少年と、神を捨て
人として進化したい女性との間で、
理の話をじかに聞いて論戦してみたかったです。
あちらで見守っててください!

(-11) 2010/06/06(Sun) 01時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>2:753
乱戦に巻かれて死亡ルートも考えて
遺言残したのが恥ずかしすぎる
やっぱりドサクサで遺言残すと生きますね

(-12) 2010/06/06(Sun) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【独】 士官 ワレンチナ

/*
これはヘクター人犬の予感。
赤なので襲撃は見えるのでした。
ヘクター護衛してた守護がいる感じはしないので。

そんなところかなっと。

(-13) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
遺言、>>785だった

(-14) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
未来安価おつ!
>>2:785

(-15) 2010/06/06(Sun) 01時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


鳥使い フィリップは、は、内なる声を聞いた(02)

2010/06/06(Sun) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【人】 博徒 プリシラ


 ・・・さぁ、終了終了

 はーい、みんな戻った戻ったー
 終わりだよ、終わりー

[知らぬ間に集まった野次馬を追い払いだした。
残るのは、きっとアラヤを通った者達のみ。]

 シン、お連れさんをちゃんと連れ帰るんだよ?
 潤さんの邪魔しない事、くれぐれも

 まぁ、聞いてないか
 人殺しの女の子に釘付けって感じだし

(8) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―トウキョウタワー―

……………

[刃が振り下ろされてからどのくらい沈黙が流れただろう。やがて顔を上げた。]

―――これが「理を決める」ってことか。

――生半可では到底生き残れない…とでも言いたいのか。

―――それなら…その舞台に立ってやる。
――静寂と完結の前の不完全な狂騒。

……俺は、まだ死なない。そうだろ?

[COMPの中を、少しだけ名残惜しそうに見つめた]

(9) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

[ゆっくりとビョウキは腕を上げ…
すぅ…と、その物々しい姿は消えていく。
姿が消えきったとき、東雲は膝をついた]



[ぽろぽろと涙がこぼれる。
涙を拭くことなく。
ただただ、ワレンチナを見つめるだけ]

これで…これで、良かったんだ…アイリを、貫くためには…

[自身に言い聞かせるように、頭を垂らす…
(09)秒ほどして、嗚咽を漏らし…それから(01)秒ほどして顔を手で覆った]

(10) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【独】 落胤 明之進



   ――此れが、 世界の意志か。

 

(-16) 2010/06/06(Sun) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【墓】 士官 ワレンチナ

― アマラの世界 ―

――……。

[あの時と似たような感覚で、目が覚めた。
 いいや、意識世界が摩り替わったというべきだろうか。
 此処は何処だろう、私は今何なのだろう。
 ただぼんやりと、意識は彷徨う]

……Я виноват.

(+1) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

―トウキョウタワー前―

――……埋葬位は、させて下さいね。

[処刑の執行された後のような。彼女の亡骸まで、たどり着く。

今、戦う意志は無い事を告げ。

その傍らに、片膝をついて座り込み。
流れる赤をか、それとも流れたように見える涙をか。
吸い取るように、その顔に左手で触れる。

その死に顔を見る表情は静かに凪いだように見え。
涙は、流れていなかった。


一滴も、流れなかった。]

(11) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
理を開きたくても開けない、このもどかしさ、なのである。

(-17) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

―東京タワー傍―

[藤島の声は、聞こえていた。
聞こえて居はすれど、反応は薄く。
見ているのは、東雲と、ワレンチナ。]


(…人殺し)


[――ああそうか。そうなのだ。
だが、問題としているのは其処ではなく。
ぐ、と唇をかみ締めきつく眉を寄せた。]

(12) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【独】 団子屋 たまこ

デフォ投票:ヘクター
デフォ襲撃:プリシラ

(-18) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ワーリャの死亡を確認すると同時に、手元のPCの「Victor」を発動させる。
あの時と同じように、ドミニオンを内側から破り黄金の大天使が生誕しようとしている。
まばゆい光と衝撃波が周囲を包み込む]

ここに集まっている運命の子達に告げる。
こんな戦いに意味はあるのか?

君たちの中に芽生えた「理」は、またもや人間の争いの歴史を繰り返そうとしている。それでは人間が滅び僕らがここに残った意味が無いだろう?

僕は「アコウ」という理を提唱しよう。誰も傷つかず、誰も傷つかない世界。過ぎた欲望も持たず、不条理な損失も無い。そんな世界を僕は目指す。

そして、その天秤の均衡を保つために、僕は選ばれた!
救世主として!!

これがその証、「大天使ビクター」だ。
諸君、よく考えて答えを出すがいい。

そして、それでもこの理に賛同できない者がいるならば、裁きの雷が降り注ぐだろう。

[手を広げ、そう高らかに宣言する。その瞳は金色に染まる]

(13) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>7
うおーやっぱりこの村の主人公はイアンだと思います
イアンは能力者ではないのかな
理を持たないとどうにも抵抗できないのかな本当に

いや最終日、3人になったとき、
2つの理のうちどっちかを選ぶ役だと
どんな能力者より一番重要で、
一番かっこいよくて難しいヒーローになれるな

(-19) 2010/06/06(Sun) 01時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【人】 墓荒らし へクター

[東京タワー前での悲劇的な争い。
その場所へ男が辿り付くことは出来なかった。

路地の隅、大破した単車の傍らで身を起こすことも出来ず蹲る。]

…くっそ、油断したか……。
[何者かは判らぬが、先程の一撃は明らかに殺意を帯びたもの。
むしろ、完全に急所を貫いて居たはず。

されど、このまま死ぬわけには行かぬと、胸に刻まれた呪の刺青が淡く明滅を繰り返していた。]

(14) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【独】 団子屋 たまこ

ラルフwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くそwwwwwwwwwwwwwwww
てめぇおいしいなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-20) 2010/06/06(Sun) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【独】 団子屋 たまこ

人犬かーーーーーーーーーーーーーーーー!!

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
へくとぅああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-21) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【独】 団子屋 たまこ

うちやない。うちやないで。
誰や死の矢を打ち込んだんは……。

(-22) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ― お台場 ―

[たまこが一瞬動きを止めた理由も、その先に起きていた戦いのことも、気づくことはなく]

 ちゃんと自分の身の丈に合う調査をしろっての。

[きっと聞こえちゃいないだろう、倒れた調査隊との間に入って(08)目の悪魔を殴りつけた]

(15) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

――……煩い。

[ラルフの言葉>>13が聞こえ、また静かに冷たく言い放つ。]

今、たった今。人が死んだのです。まず言う事は、それですか。

そんな事は、後にして下さい。

[彼に送る視線もまた、ただ静かな冷たいもの。]

(16) 2010/06/06(Sun) 01時頃

墓荒らし へクターは、血塗れた指で、ケータイからメルった。(04)

2010/06/06(Sun) 01時頃


【墓】 士官 ワレンチナ

[多くの人の目に、その死は焼き付いただろうか。
 見て欲しかった者、見て欲しくなかった者。
 それぞれだったと思う、けれど]

Я виноват……ジュン……。

[ごめんなさい、と。
 「悪いのは私です」と、繰り返す。
 嗚呼、やっと――生という楔から解放された。
 理という重荷から解放された。
 そう思えば、自然と感情が溢れた。

 そう、悪いのは全部自分だというのに]

(+2) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン

[これが、あと何回繰り返されるのか。
理が一つになるまで、殺しあいが続くのか。

そうまでして定めた理の世界が、今の世界より良いものになるとも限らないのに?]

 理など――

[――いらない。
そう呟こうとして、ラルフの言葉が、黄金の光と共に降ってくる。]

(17) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
人犬CO入りましたね。

(-23) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ワレンチナさん、キリシマさん、お疲れ様でした。
楽しかったです。

…もっとうまく出来たのかなぁ、と思うと、すこし苦しい、ですが。
ペルソナバトルは楽しかったです。

そして、ラルフが…とても…ロウヒーローです…

(-24) 2010/06/06(Sun) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【独】 記者 イアン

/*
ヘクターさん………わんこ?

(-25) 2010/06/06(Sun) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

[……気に食わないな]

[>>13 その言葉。彼がわざわざ武器を持って出てきた時から気にはなっていた。だからこそ、咄嗟に出ることを躊躇ったのだが。もしかすると、あの機に紛れて集まった者達を血祭りに上げるつもりだったのか?]

……違うな。それなら、アキハバラでいくらでもやれるはず。
…それなら、なぜ?

[わからない。だが、いかな平穏を是としようともこの男の理との間には溝がある。そのように感じられた。そこから離れ、東雲の元へ近づいて行った]

(18) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

―東京タワー―
[――少年はゆっくりと顔を上げる。
眩い黄金の光に僅かに目を眇め]

――…「アコウ」……

[口の中で呟く。
理想郷を語るその高らかな宣言。
野次馬が再び集まり出すかも知れぬ。

レティーシャと交わした問答が過ぎる。

――其処に居るだけで、
人を無意識に傷つけてしまう人がいたなら。
「アコウ」は、その問いに
答えを出してくれるようには、
少年には、聞こえなかった。]

(19) 2010/06/06(Sun) 01時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

……泣いて、いるのか?

[東雲の傍らで、静かに尋ねるだろう。聞こえたかはわからない]

(20) 2010/06/06(Sun) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【人】 博徒 プリシラ


 なんだ、あいつ
 頭おかしいんじゃないの
 そんな世界、ないっつーの

[頭がおかしい、少なくとも私にはそう思える男>>13

不幸の無い世には幸福はなく。
争いの無い世に平和はない。

憎しみの無い世に愛はなく。
悲しみのない世に優しさはない。]

 地獄に堕ちな、ブタ野郎

[小さく、そう吐きすてた。
感情のない世界は、死後と同じだ。
死んだように生き、意味なく死ぬ。
そんな物、私はいらないと思う。]

(21) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
僕の人犬取ったのは貴方か…!>荒川さん
[お前のじゃない]

(-26) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

―東京タワー―
[野次馬のどよめきが聞こえようか。
かの黄金の輝きに心酔するものもでているだろうか。
それもまた、遠い。]


……――

        ……、考えさせてくれ


[ワレンチナの《理》は、なんであったのか。
聞くことも叶わなかった。
東雲に吾妻が歩み寄るのが、見えた。]

(22) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

[キリシマがワレンチナへと近づいてきて。
其の言葉を聴けば、微かに頭を揺らした]

お願い…します…

[「契約」と言っていた。死ぬ間際も、キリシマに話しかけた。きっと、大切な仲なのだろう、と。
かすれた声で言う]

――。

[聞こえてくる「アコウ」のコトワリ。
ああ、ラルフさんは、コトワリを見つけたのだな、と。そう、感じた。
…ワレンチナさんのようには、対立しないのかな。とも]

(23) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン

 人が人を殺さずに済む世界が出来るなら。

[――今の流血も、意味があるのだろうか。

なにかが抜け落ちた空白に、ラルフの言葉がすとんと*入り込んだ*]

(24) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【墓】 士官 ワレンチナ

なんで。

[こんなに涙が零れて仕方ないのだろう。
 ジュンにしか見せる事のできなかった、
 見せようと思わなかった涙なのに]

どうして……。

[こんなに、溢れて零れて仕方ないのだろうか。
 人を殺して約束を破って、生と理から逃げ出した]

涙が、止まらないんだ……――。

[今泣いて良いのは、自分ではないはずだと解っているのに。
 深い深い意識の海で、胸の裂けるような感情に囚われる]

(+3) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

煩い、だと?

[冷静な表情で振り返る]

当然だ。人が死んだからこそ僕は皆に説いている。
君にとって死とは悔やむべき事でしかないのか。
彼は何のために死んだのだ。

新しい世界を創る。人類が今度こそ幸福に過ごせる世界を創るために彼は戦ったのだろう。僕は彼が戦った事を否定した。だがその高貴な魂と尊い死を理解している。だからこそこの過ちを繰り返さないように僕は説いているんだ。

・・・・・・君はどうなんだい。ただ彼の死に泣くだけなのかい。
それで彼の死がかけがえのない物となると思っているなら大間違いだ。

本当に苦しむのは、残された者たちだと言うことを君も理解すべきだ!!
こんな幼いゾーイに彼は絶対の死を見せた。それは正しいのか!?
もし彼に続くように他の者たちが戦いを始めたら、君は本望なのか!!!

(25) 2010/06/06(Sun) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
イアン、ロウルートか…!

でも、そんな感じもしたね。わーい、ロウルート創世だー。
カオスなコトワリは…?カンナが一番それっぽかったのかな?

(-27) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ヘクターさんが噛まれたCO。ということは、人犬さんか! そう言えば人犬編成だった(忘れてた)

人犬ヘクター→明之進の理譲渡のターン確認。
ラルフは赤なのか。ラルフ落としたら、最後の赤の人が大変そうだなあ(しみじみ)

(-28) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【墓】 士官 ワレンチナ

[それでも、この涙は彼女にとっての癒しだった。
 だからこそ、悲しみのない世界などいらないと思った。

 悲しんで、苦しんで、それでこそ。

 ヒトはヒトらしく在れるのだと、今でもまだ思っていたから――]

(+4) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[彼女の身体を、全て抱える。ふらりとふらつく足。周りに集まる人を見る。
その中に、黒髪の少年の姿。―…確か、彼女が気にしていた。]

――……アキノシンさん。…手伝って、くれませんか。

[声は、届くのだろうか。静かに言った。]

(26) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- トウキョウタワー前 -
[Valyaから、命が流れ落ちた。
東雲そのものである猫の腕が、一閃する。
Valyaそのものと一緒に、こぼれ落ちた。
腕を大きく上げたまま、ビョウキがゆっくりと薄れていく]

……

[大きな猫を消し、代わりに膝をついた東雲は、
ごくごく小さく見えた。ぽろぽろと涙を流しながら
ワレンチナだった人を見つめていた。
浅見の足は呪縛をとかれ、数歩踏み出す。
後は距離を縮めるだけだった]

……しののめ…

[俯き顔を覆った彼女にかけよった。気持ちはそのまま、抱きしめたかった。浅見の手は震えて、頭を撫でようとするができなかった。彼女は覚悟を決めて、貫いた。自分に言い聞かせるように呟いて泣き出した彼女に、今何をするのがふさわしいのか、わからなくて立ち尽くした]

(27) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 おい、シン・・・?

[>>22なんだか、様子がおかしい。
こいつも、あのイカた天使野郎に心酔したのだろうか。
それならそれで、仕方のない事だろうと思う。
私とは、歩む道が違うという事。
私の生き方を、阻む奴だと言う事なのだから。]

 おい、大丈夫か?

(28) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

貴方、戦っている最中も見ていましたね。

[姿が見えなかったとして。リリムは彼の、光の気配に敏感だ。
ただそれどころではなかったので、深く追う事は無かったが。]

彼女が死ぬ前、そこに居て。
彼女がゾーイに死を見せる事を正しいと思わないのなら。

[じっ、と。声を荒げる男の目を、ただじっと見つめる。]

(29) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
此処から地上って眺められて良いのかな。
先に訊いておけば良かった…!

「新しい世界の誕生を見守ってください」だから、
見れるって事で良いのかな、よし。

(-29) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[すぐ傍に気配を感じ、と顔をあげ…吾妻を見る。
涙で其の顔は乱れていた]

…はい。
話をして、わからせることもできなくて。
ぶつかるしか。ワレンチナさんを、受け止めることは、出来なくて。
コトワリを貫くには、強さが必要だって。
あたしも、思いました。

…でも。

人が、死んだんです。
人を…殺したんです。
喫茶店で話したとき、とても、とても楽しかった…
それなのに…

…だけど。謝れないし。後悔、するわけには…いかないんです…

[浅見が傍へとくれば、同じように、どう言葉を紡げばいいのか分からなくて。
血の流れる肩を、強く、押さえるのみ]

(30) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【墓】 士官 ワレンチナ

[彼女は泣き続けるだろう。
 次に誰か、見知った者が命を落とし此処へとやって来るまで――**]

(+5) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

―東京タワー前―

…大丈夫だ。

[>>25藤島の言葉に、険しい顔で首を横に振る。
考えても、考えても、甘い世界の言葉は]

――僕には分からない。
……あの《理》は、…僕には落ちてこない。

[低く呟く。
では、なにが求めるものなのか。
キリシマに呼びかけられ、其方に顔を向けた。
ゆっくり、藤島から離れて其方へ歩み寄る。]

(31) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[痛みと失血ではっきりせぬ意識の中では、先程受けたメールへと返信するのがやっとだった。]

「すまん、じこった。」

[それだけの短いメッセージが、小さな端末から飛び立つ。]

(32) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
へくたぁぁぁぁぁ!!

どんだけ凄い事故をしたんだろうか。
Lv5相当の事故?

(-30) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――……貴方はこの瞬間まで、何をしていたのです?

彼女が命を落とした時も。
東雲さんと、戦っていた時も。

ただ、貴方は「居た」だけでしたね……?

[男の問いには答えない。それだけ言って、背を向ける。
彼女の死を利用するかのようなその言動は。
ただ、放っておけなかった。]

(33) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[動かなくなった人の体に、霧島が手のひらを乗せている>>11。とても優しく、労わりに満ちた手だった。ああ、ここにも絆はあったのかな。2人を知らない自分にはわからなかったが、ラルフへの言葉>>16の冷たさも、悲壮に響いた]

……

[ワーニャ、と名前を呼ぼうとしてやめた。
Wispperで聞いた彼女の名乗りに、その名を呼んで
返すことはついぞなかった。
ネットの糸でつながった知り合い、は
きちんと出会う前に、クラスメイトの手にかかって死んだ]

(34) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

・・・・・・君が何を言いたいのか判らないな。少なくとも僕は、犠牲を最小限に留める為に最善を尽くしたつもりだ。

僕にも、彼の埋葬を手伝わせてくれないかな。
彼「ビクター」の祝福があれば、きっと天国に召される事だろう。

(35) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
そして、中の人は全力でジュンを応援します。
大変だと思うけど、頑張ってね!

1キリングでこれだけ盛り上がり(?)ができれば、本望です。
他の人の動きの制限してたらごめんなさいですが。

本当、シノノメにジュンはお付き合い有難う御座いました。
他の方々も感謝。

(-31) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 ・・・そうか なら、いい

[>>31呟きに、小さく頷く。
霧島に歩み寄る姿を、ただ見送り。
私は二人を、遠くから見る。

霧島は、あの天使野郎と言い争いになりそうな雰囲気。
もし戦いになったなら、私は。
私の生き方を守るために。
私が、あるがままに、ある事が出来るように。
霧島の方に、力を貸す事になるだろう。

ざわり、私の後ろに、嫌な感じがただよった。]

(36) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
そして、「ワーニャ」じゃなくて「ワーリャ」で
「彼」ではなくて「彼女」なのよ!

という間違いに下からじたじたしてみるのでした。

(-32) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

やべえwwwwwwwwwwwwwwww
どうするラルフかっけえぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
かっけえけど敵対フラグまきまくりなんは どうなん。
ええの? ええの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-33) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

―東京タワー傍―

[ラルフと問答をするキリシマへ歩み寄る途中
――届く、メール。 液晶に表示された内容に顔色を変えた。]

…荒川さん。


[――短いメッセージに、返信をする。
ここ数日で、随分、早くなったものだ。

「どこにいるのですか」

同じく短いメッセージを返した。
埋葬に――手を貸したいと、思って歩み寄ったのだが。
キリシマを見る。ラルフが埋葬の手伝いを申し出たのは
正直、意外だった。]

(37) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
とても、ラルフがロウヒーローです(褒め言葉です。
なんというか、此処まで貫けるRPできる方は尊敬します。
そして、キリシマさんがんがれー。

(-34) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

そうですか。それは、お疲れ様でした。

――……彼女の死を悼まない人の埋葬など、ただ彼女が迷うだけでしょう。
申し出は、お気持ちだけ受け取っておきます。
―…あるのならば、ですけれど。

>>35彼の言葉に、興味なさ気に返して。手伝いの申し出には、皮肉めいた断りの口調になった。]

(38) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―――君は間違っていない。

[東雲の言葉に小さく呟く]

俺は君の理に賛同はしないが、それが君の心の底から出たことを認めるよ。彼女は彼女の、君は君の。その優しさは確かに人間の一面だ。だから後悔をする必要はない。何か、別の理に阿る必要もない。

………人間の価値観は一つじゃない。
一つにはならない。特にこんな世界ではね。

[だから、その多様さがいかなる意味でも衝突しない事を望ましいと思う]

……誰かと泣いてもいい。だけど……その後また立ちあがってくるんだ。彼女の犠牲が無駄にならないためにはそれが一番だと、俺は思っている。

(39) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

さて、うちの理はどうするかなぁ。
どうしたらええかなぁ。

こう…軽く邪悪な理を…といっても

そういうキャラ設計じゃなかったのが残念な事に!\(^o^)/

どうして おまかせで 人狼ひいてる 私。

(-35) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

・済世系
・永眠系
・円環系
・地獄系
・楽園系
・忘却系

コースとしてはこのようになっております。
どうしようか・・・wwwwwwwwwwwwww

(-36) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
ちなみに、ラストは。
ギロチンカットが出て来た時点で半ば決めてただなんて。

あと、バトルの結果についてですが。
理継承辺りを主眼にこっちで内心決めちゃってたので、
その辺りが気に食わなかった方、いらっしゃったらごめんなさいね。
やっぱり、起こせるイベントは起こしておきたいなっと。
私が死ぬのが一番ストーリーとしては美味しい運びかなと思ったのでした。

実際、固体のLv差と相性的に
シノノメ相手に勝つのは難しかったと思います。
連携してても、やっぱり出せる技一つ一つが弱いので
勝つのは結構難しいと実際やってみても思ったのでした。

(-37) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>13>>35
黙れよ。
ほんとにお前の理を貫きたいならさ。

[霧島と、彼が抱いた躯を間に、見たラルフが
薄っぺらく見えた。一同を前に堂々と理を説いた
彼の言に、苛立たしいものを感じた。
これ幸いと張り上げた声が、わずらわしく思えた。

ワレンチナへと発動し結局ヤタガラスが浅見に
見せたものが、そうした叫びを安っぽく見えた。

ラルフのかざす理に、自分と似たものを感じた。
それだけに、苛立ちは大きかった]

もういい黙っとけ

[ラルフを見つめる間、初めて会う男吾妻に
話す東雲の言葉が、胸に差し込んでくる]

(40) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

どうしようかwwwwwwwwwww
いっそ【理】に人格をもたせてみるか!?

「宿主があまりにも凡人でどうしようかと思っている」

とかいわせとけばいいか?!

(-38) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
[ジュンをエアで抱き締めておいた]

(-39) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

とりあえず明之進にヘクターの理を引き継がせなければならないような、そんな気がするメインシナリオ。

(-40) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

墓荒らし へクターは、落胤 明之進のアドレスへ、GPS機能でイマココ地図を送信。◇

2010/06/06(Sun) 01時半頃


【独】 団子屋 たまこ

あッ! 理もちを最後の一人にして、自分がそれを食いつぶす計画を立てているという腹黒設定はどうだろう!

いやいや、理がよくわからん。没。

(-41) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

考えが迷走しだしている…寝た方がいいか!
そうだな!

(-42) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
やっぱりフィルは私占いだったのかな。
と、昨日ロールを見ながら思ってたけど。

流れとソフィア狼見つけてるPL視点的には、
確かにありありでしたね。

対人バトル1つあったし、
しばらくはソフィアは生き残りそうかな。

占い師:フィリップ 霊能者:たまこ 人犬:ヘクター
人狼:ワレンチナ、ソフィア、???

聖痕者、守護者、人狼がベネット、ラルフ、ドナルドからか。

(-43) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――……他に用があるのなら、僕一人で行って参ります。
場所は、お知らせしますので。
彼女と、連絡先は交代されていますよね?

>>37少年の視線、顔色を変えた様子に。目を細め、構わないと言う風に言って。掲示板に書き込みをしているのを、見せてもらったのかもしれない。連絡は取れる相手なのだろうと、彼女のiPhoneを借りる心算で。そこに入っているプログラムは、自分で扱えるかはわからなかったけれど。]

(41) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>30>>39
謝ったら、ダメだろ…
あの人もお前も…覚悟して、ここに来たんだろ

……

[吾妻のように、うまくは言えなかった。気持ちもまとまらなかった。ソフィアの肩からは、じくじくと血が染み出してきている。ダラリとした腕のダメージは、肩に留まらないかもしれない。できることが見つかって、そこに逃げ出していた]

こい、ヤタガラス

[やわらかい光が、回復呪文《ディアラハン》をソフィアに注ぐだろう]

そう思うなら、強くなれよ…
拓くんだろ?お前の世界…

[一緒に、という言葉は形になる前に消えた]

(42) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ラルフさん、すんごい悪役にして
私も追撃しまくりなんだけど
中身さん大丈夫かな;;;;;;

狂信者いいよ狂信者
似た理でつぶしあいするのも楽しそうですね

(-44) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
[ソフィアもエアで抱き締めておいた]

(-45) 2010/06/06(Sun) 02時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 02時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 02時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 02時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 02時頃


【人】 落胤 明之進

―東京タワー傍―
…――

[暫しの逡巡の後、
>>41こくり、とキリシマに頷く。]

…すいません。
……――お世話になった方が、事故に、遭ったと。

[メッセージを、見せもするだろう。
血塗れのワレンチナを見下ろし。]

僕は、彼女には――とても、助けられた。
……必ず、行きます 。

[其処まで謂って、唇を引き結ぶ。
場所を知らせてくれるとの言葉には
深く頭を下げて。]

(43) 2010/06/06(Sun) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 02時頃


【人】 店番 ソフィア

[吾妻の言葉に、其の顔が一瞬、驚きの色に染まる。
最後まで聞けば、涙をぬぐい、小さく頷いた]

はい…ありがとう、ございます…

[ぎこちなくも、微笑んで]

最後まで。やり、ます。
それが…例え、出来なくても。もっと…悲しい、ことを、起こしても…

[そう、言葉を紡げば]

…優しいですね。

[コトワリに賛同できないにも関わらず、そう、言葉を投げかけてくれた吾妻に、何処か嬉しそうに言った]

(44) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[浅見に答えるときには、先ほどよりは力強く]

うん…ワレンチナさんは、覚悟、してた。
それで、最後まで…貫いてた…

あたしも。
ワレンチナさんに。否定、されるわけには、いかなかった…――!?

[やわらかい光に包まれ…肩の痛みが引いていく。
其れが、浅見のペルソナの力だと知ると、肩を押さえていた手は、胸元で握り]

うん…もっと。強く、なるよ…
其のときは…

[一緒に、とは。吾妻も傍に居る手前、言えなくて。ただ、微笑んだ。彼がどう思っているかは知らなかった]

(45) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

[ざわり、ざわり、嫌な感じがする。
まだ、まだ足りない。
あと少し、ほんの少し足りない。
頭の中に、声が響く。

頭が、痛い。
振り向いた所で、何もいないのはわかる。
こいつらのいる場所が、少しわかったきがしたから。

頭を軽く叩きながら、膝をつく。]

 チビ・・・
 あっち、いけ

 なんかあったら、シンを手伝え

[私の後ろを、じーっと見るチビが。
ぱたぱた、飛んでいった。]

(46) 2010/06/06(Sun) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 02時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
しかし、吾妻さん。
とても関係ないことで申し訳ないんだけど、
毎度打ってると、この村に参加してるazumaさんを思い返してしまって仕方ないでございます。
サーセン。

しかし、吾妻さんのコトワリ良いなぁ。

(-46) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想 品川道中─

シナガワね…。
昔のシナガワなら知ってるんだけど、今は行ったことがないから案内の保証はできないかな。

[悪魔を連れた人、という質問には。]

うーん、蘭ねーちゃんとか変なちんまいの連れてた気がするんだけど、タマコさん会ってないっけ。

[彼女は質問の意味を、勘違いしていたかもしれない。
それともそういうことを聞かれたのだろうか。]

─この回想一旦中断─

(47) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 落胤 明之進

―東京タワー傍―

ゾーイ。

[少女に声は届いたか。]

……此処から離れるんだ。

濁川さん、ゾーイをお願いします。
荒川さんが事故に遭ったと、メッセージが届きました。
今から向かいます。

[――濁川も、何処か放心したようだったか。
声が聞き届けられればもう一度念を押す。]

――荒川さんに逢えたら、
連絡しますから。

[もう一度、携帯電話が震えた。
地図が添付されている。其処まで遠くは、ないようだった。]

(48) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[最後までやる、という言葉は多分偽りではないような、そんなように思えた。……本当に彼女の心情を理解できるなどとは思わないが]

……そうか。それなら、いいんだ。
俺は優しくなんかないよ。言葉だけかけたって仕方がない。
…それに、人を傷つける事を奨めているわけだし。
優しいっていうのは……態度で示す奴だ。

[ちらと浅見を見ただろうか。会った事のない彼を]

(49) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
キリシマとラルフのやりとりいいなあ
ラルフはロウでライトなのに歪んできていて、
キリシマはアルカナ悪魔で滅法思想気味なのに
霧島の方がより真っ当でニンゲンらしく、
ラルフの方が歪んで見えるのがいい

正しさの軸はなくて、人と時によって
ブレブレなんだねって思うわ

(-47) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>47
蘭ねーちゃん;;w;w;w;w

(-48) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 落胤 明之進

―東京タワー傍―
――ラルフさんも……お願いします。

[最後に、彼にも伝える。
ふと、羽音が聞こえて顔を向ければ]

チビ…?お前、
ランのところに居なくていいのか。

[チビは仕草で伝えようとしてくるだろう。
どうやら、手伝ってくれるらしいが。
藤島の方を一度見た。]

……なんとなくだが、
謂いたいことは分かった気がする。
…ランと離れて危ないと思ったら、すぐ戻るのだぞ。

[――チビは、頷いたろうか。]

(50) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【独】 落胤 明之進

/*
ペルソナ使いは生身なのがたいへんだよな。

(-49) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[そろそろ、決闘の興奮も、ラルフの解く理に共感した者の熱も引き、再びタワー周辺は静かになっていくのだろうか。キリシマは埋葬に行くのだろうか。その中で、呟いた]

……まだ力が必要だな。本当に貫くには…まだ。

[COMPの中にいるモリガンだけではきっと足りない。あの戦いで見たペルソナ、そして天使。それに対抗するには。
人がいないか辺りを少し見回すだろうか]

(51) 2010/06/06(Sun) 02時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

そうか、残念だよ。

[埋葬の手伝いを断られ、素直に引き下がる。
死を悼まない、という言葉に反論したかったが、浅見の言葉を受け飲み込んだ。

彼が提唱するアコウは平等だ。死に優越は無く悼むものだ。
彼にとってそれが大事な友人であっても、敵であってもそれは変わらない。むしろ個人的な思いいれで命の重さが変わるというのであれば、それは正しい事なのだろうか]

それでは、これで失礼するよ。また会おう。

[そう言うと、ヴィクターを戻しソロネを召喚する。その円盤に乗って、彼はこの場から立ち去る。
ほんの僅かに、ハレルヤの音色を残しながら]

(52) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

いいえ。優しいですよ。

[吾妻の言葉には、緩く首を振って]

本当に、態度が優しくなかったら。
あたしのコトワリを否定して。
人を殺したこともけなして。
すべての意味を、無くす、でしょうから。

[そう、微笑んだ*]

(53) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

[見上げる空は変わらず暗い。

事故だと書いたけれども、本当はそうじゃないことくらい、素人目にも判ってしまうだろう。
おそらく、長くは持たないことも。]

…だがよぉ、まだ死ぬわけにゃいかねぇんだ。
成せて、ない。

…成せないまでも、せめて伝えて…
[足音が近づいてくるまでの短い間、ふと目を閉じる。]

(54) 2010/06/06(Sun) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 02時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
というわけで、日曜日はちと友人に連れられて遊びに行くのです。
そして、飲みにいくのです。
なので、参加が遅くなるデス。さーせん。

まぁ、アキバで茶ーしばいてそうですね。うん。
決して、メイド喫茶ではない…執事でもないぞ!(何

しっかし…ケット・シーがどんどん使えない子に…
いや、使えない子、というより、出番がなくなって…(汗

(-50) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 02時半頃


【人】 落胤 明之進

―東京タワー傍→事故現場―

[東雲と――浅見、そして吾妻のほうも見遣ったが
声をかけることはできず、
少年はタワーを背に駆け出した。
鞄の中には、数日の間に購入したり
拾い集めて買った傷薬、
それにもしものときのためと宝玉と呼ばれるものがひとつ。]

…こっちか?

[地図を確認しながら、瓦礫を超えて道を行く。
やがて、人影が見えてくるだろうが――]

…荒川さん…?

[呼びかけ、近づく]

(55) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想 シナガワ─

[彼女の頭の中は、東京湾の蛇のことでいっぱいで、賭けをしない。
そもそも魔貨をまったく持っていなかったので、賭けをすることはできなかったのだが。

彼女は、リムジンに乗ってお台場に向かうのだった。]

─この回想は終了─

(56) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
>ヤニク
前衛三人、というよりも、超人・魔人しか居ない構成、って言う方が珍しいと思うのですよ。

結構ペルソナ使いもサマナーも居るのにねぇ…

と、まだ起きてるのは、PTMとの作戦会議が…いや、人狼中は左から右に流してたので…うん…

(-51) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

…ぁ?
[かけられた声に目を開ければ、辛気臭い表情がよく似合う顔。]

はは…悪ィ。ちと油断してたわ。
あっちは…結局どうなった?

(57) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 02時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[チビが、シンの所にいったようだ。
きっと、シンの言う事を聞くだろうと思う。]

 っつ・・・

[時間が、ない。
出来るだけ、その場から遠ざかろうとするのだが。
どのくらい移動出来たのかは、わからない。]

 望みはなんだ、蛭野郎

[声は、囁く。
力ある者の、血と。
肉体を維持する、マグネタイトだと。]

 悪いな・・・あるがままに死ぬのが、私の信条だが
 ただで死ぬほど、安くないんだ
 貴様の食事になる気は、ない

(58) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

―シバ→ギンザ―

[数日間共に過ごした者達は、アキハバラとは別の方向に向かうようだった。自分としても、魔貨を稼いでいただけはあってメッシュ状に鋼糸を編んだインナーと、やや安いがサブマシンガンを手に入れている(余談だが、弾丸の中に撃たれた相手が幸せな気分になるとかいうものがあった。どういう原理なのだろう?)

そしてモリガンを呼び出し、トウキョウの東、銀座に降りる]

(59) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>45
[僅かに、東雲の声に力が戻った気がして
安堵する。静かにうなずいた。
強い気持ちが“覚悟”や“理”にあるのだろう]


[肩口で切れた衣服こそ元には戻せなかったかもしれない。それでも彼女の胸の前で握られた手指がうすいピンク色をしてきれいだったので、やわらかく、暖かく笑った]

へへ、期待してるかんな

[一緒にいられればいいのに。そうだったらいいのに。思えば何でも願いがかない、無垢に皆が愛される世界なら、リセットをかけて全てを変えられるのか。
東雲とどこか悲痛な笑顔を交し合い、彼女の動きは当面そのまま見送るだろう]

(60) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

うーん、ヘクターが襲撃されるとは。
ヘクターは、私の手当てをしたときに、私の血に触れて弱ってたことにしよう。勝手に。脳内で。
つまり超人にも利く、と。

(-52) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>49
[東雲にかける男の言葉は、表面的に慰撫するためのなぐさめではなく、男自身の客観性から出た言葉のように聞こえる。東雲と顔見知りらしいこの男の背景はわからないが、その言からは男自身何らかの理を持つ者であることが感じられた]

……

[それがどんなものかは分からない。理を拓く以上、彼と理想を完全に分かち、東雲たちのように命を削って凌ぎあう時がくるかもしれない。けれど男は今、理を違えている東雲を絶ったり、ワレンチナの喪われた場所を騒がせる気はないようだ。まずは敬意を感じ、どもす、と小さく挨拶と会釈をした。自己紹介もなく、ギンザへと立ち去る男の背中をいつまでも見送った。男のことが、気になった]

(61) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>52
>ほんの僅かに、ハレルヤの音色を残しながら

かっこよすぎでしょう?マジマジニ…
自分でも邪気多めでクサすぎること
恥ずかしげもなく平気でやりまくってるけど、
これは本気でかっこいいと思ってしまう

やだたのしい…

(-53) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

あらかわ、…っ!?


[息を飲み、走り寄る]

悪魔にですか!?
あまり喋らないでください、
手当てを…

[―――回復魔法は自分のペルソナにはなかった。
口惜しげに眉を寄せる。
手には傷薬と、宝玉と]

……――ワーリャが、

…ワレンチナが、…死にました。
…東雲と、 …戦って。

[眼を伏せる。治療しようとしたが、最早死んでいてもおかしくない傷であると、素人目にも分かるほど。
だが、それでも手は止めない]

(62) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

本屋 ベネットは、鳥使い フィリップの会釈に、短く礼を返しただろう

2010/06/06(Sun) 02時半頃


【人】 落胤 明之進

―事故現場―

チビ、お前、
…回復はできたか?
…できないか。

いや、いい。
辺りに敵意のある悪魔が来たら、教えてくれ。

[チビはキキ、と返事をした。]

(63) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─お台場─

[三人がお台場に辿り着くと、調査隊が悪魔に襲われていた。
海から地上へと這い上がる蛇。蛇。蛇。
その数、(04)0匹を超える。
姿形は様々で、ゆらゆらと空中を浮遊する蛇もいれば、霧を纏って影のような蛇もいた。

共工だ──その気配に彼女は気付いた。

しかしまだ共工は姿を見せていない。
共工の眷属が、調査隊の一人に牙を突き立てようとして。
三人は、一斉に助けに入った。]

(64) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

−東京タワー⇒???−

ぐっ・・・・・・

[頭が痛い。何故あんな行動を取ったのだろうか。
彼が言ったとおり、最初からあの戦いを制止する方向へと動くべきだった。だが見逃した。

頭が痛い。

きっとこれは、マグネタイトが足りないせいだ。

何故、マグネタイトが足りない!?足りない事が何故体調の不良に繋がる!?

頭が、痛い。マグネタイトが足りない。

眼下に魔物の群れが見える]

邪悪な魂め・・・・・・

[彼の視界に移る魔物達が、彼の両親の敵に見える。あんなに沢山]

(65) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

なぁに、この程度でくたばるような俺じゃ、ねぇよ…
なんて顔、してやがる。
[必死で手当をしようとするその手を掴み、なんとか作った笑みを向けた。]

そうかい…あの子らがか……

あんな子たちですら、世界を変えるためにゃ…そこまでの覚悟をなぁ…
[目指す理想が違う。それだけのことで、傷つき…争って。
それでもそれを目指したことを、尊重してやりたいとも、思った。]

(66) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ソロネ!!

[上空からその群れに近寄り、ソロネが紅く輝く]

マハラギオン!!

[ソロネの円盤状の体からその群れに炎が降り注ぐ。すべてが焼け焦げる匂い。地獄絵図(08)]

ふふふ、はははははははははははははははははは!!!!!!

[マグネタイトが体を駆け抜ける。力が溢れてくる。その彼らの死々累々を間近に感じるために、炎が盛り立つ中に降り立つ]

そうだ、この救世主にもっと魔力を捧げろ。

[               ]

・・・・・・何故、こうなったんだ。

[判らない。何かに魂が侵食されていく気がする]

(67) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ふらふらと、地獄と化した現場を歩く。いつの間にか涙を流していたが、拭う事すら忘れていた]

こんな事は望んでいない。どうして・・・・・・

[ふと振り返る。そこには硝子に映し出された自分の姿が映っていた。

金色の双眸。そして、うっすらと。

エンジェルハイロウが浮かんでいた]

!?

[体が熱い。中で何かが弾けそうだ]

(68) 2010/06/06(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

「おいオメエ、随分シケたツラしてんじゃねえか。メシがまずくなっぞ。しかもでっけえカラス連れて、縁起悪りぃ

[妙な声が聞こえたのは頭の上からだった。見上げると白い猿のような悪魔がいた]

……なんだ、猿か。放っといてくれよ。今はあまり気分が良くないんだ。

「あ?オメエ、ヒトを猿だと思って馬鹿にしてんのか?ケンカすんならいつでも受けて立つぞ?

ケンカ、か。あいにく、人間は悪魔とタイマン張るようにはできてないんだ。仲魔はいるが、それじゃ不満だろ?

「あぁ?そんなもん、相手が仲魔でもなんでもオイラ構わねえぞ。やるってんならいつでもかかってこい

(69) 2010/06/06(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

………ずいぶん戦うのが好きなんだな。…お前、強いのか?

「オイラ自慢じゃねえが、ケンカじゃ負けた事ねえぞ!修行してっからな、ラーマ王子と戦った時もぜってえ負けなかったし、どんな奴でも負ける気がしねえ!

…そうか。

「お、なんだオメエ?ホントにやんのか?

いや、俺はお前と戦わない。だけど、俺といれば戦う事ができる。……性根の強い奴らとな。

「なんだそれ?けどなんだか、その話悪くねえぞ。オイラ強い奴となら戦ってみてえ!

それなら俺と一緒に来るといい。マグネタイトはきちんと好きな分を支給してやるさ。

「おお!オメエ、もしかしていい奴か?おっしゃ!
オイラ、幻魔ハヌマーン!今後ともよろしく頼むぞ!!

俺は吾妻。アヅマだ。長い付き合いになるといいな。

[NetBookには、SUMMONの欄に「Morrigan」とともに「Hanuman」と記されていただろう]

(70) 2010/06/06(Sun) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―東京タワー傍―

[ぽつり、ぽつりと、人々が立ち去る。
その状況は、まるで一つの理が
他の理に淘汰されるのを確かめに来た、とでも
言いたげだった]

そうなんだろな。実際。

[俺もだ。そうして、最後に一つの理が選ばれる。
熱が冷め、見渡してみると見知った顔が2,3あった。
場に充てられたのか放心したようになサスペンダーの男と
コケシ頭の間に、小さな淡い金髪の頭が見えた]

(71) 2010/06/06(Sun) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ありゃ、…え、ゾーイか?

[紺のワンピースと大きなリボンに見覚えがあった。遠目の姿だということを差し引いても、あまりにも小さな体だ。両親に挟まれて初めて見知った時、彼女の目は丸く大きく、明るかった。頬もまるく、赤みがさしていた。なのに今、この世界にあってとても虚ろに見える]

くそ…こんなの、間違ってるだろ…

[誰にも聞こえないよう、一人ごちる。彼女や、彼女を守る人間が許せば話しかけるかもしれない**]

(72) 2010/06/06(Sun) 03時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[頭の中に響く声]

『救世主よ。汝は選ばれし者。
汝には天使長より”審判者”の称号を与えよう。

汝が不要と思うならば雷を放て。
汝が必要と思うならば抱擁を与えよ。
汝の意思は、我らが父の啓示と捉えよ。
そして、汝は人よりも高位な存在へと昇華するだろう』

・・・・・・

[神を信じ、天使を信じてきた。だが、これが一つの結論だったのだ。
個人思想が薄れ、一つの大いなる意思へと飲み込まれる。それこそが「アコウ」の一つの答え。
そして、彼は大天使達の意思に飲み込まれようとしていた]

そう、だ。もっと力を。この世界を統率する力を。

[ソロネを呼び寄せ、さらに大きな力を得るために*上空へと去っていった*]

(73) 2010/06/06(Sun) 03時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時頃


【人】 博徒 プリシラ

[頭痛が、酷くなる。
動きがとれない。
体に、何かが纏わりつくような感覚。
生身の肉体では、悪魔の抱擁を解く事すら至難。
ゆっくり、ゆっくり、本当に少しずつ。
右手を動かす。

次第に、嫌な霧は形を成し。
タキシードを着た、長髪の男の姿になる。
遠目では、人ではないと言う事すら理解出来ぬほど。
その姿は、人に近いものだった。

人と違う所があるとするならば。
眼球全てが真っ赤だと言う事。
口から、鋭い牙が出ているという事。
あとはこの、血の臭い・・・
生血を啜り生きる者 ヴァンパイアの姿]

 なんだ・・・案外、いい面してんじゃん

(74) 2010/06/06(Sun) 03時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ヘクターさん、人犬なのか!な?
噛まれて生きてるってことはそうなんですよね。
え、じゃあ食い先がかぶるかなんかで
ランダムになって、ヘクターさんが
襲撃に選ばれたのかな。うーん

えー…これじゃ一言も話できないうちに
お別れになってしまいますよね!?
くぅうあせる

ヘクターさんが人犬だったなら、理は
どんなものを望んだんだろう。それが一番キニナル

(-54) 2010/06/06(Sun) 03時頃

【人】 落胤 明之進

―事故現場―

で、ですが…
… こんな、深い傷で ―――

[腕をつかまれ、手が止まる。
ひどく不安げに、心配そうに見上げた]

――――、はい。
……はい。ラルフさんも、
《理》を持っていました。

――――…《理》による、
新しい世界を…それぞれに探している、ようで。

[手は血に汚れた。
傷口を押さえようとする。]

(75) 2010/06/06(Sun) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

[真っ赤な瞳は、私を見ているの? それとも、他の何かを?
それすらも、わからない。
ただ、私はその瞳に見られた瞬間から。
なんとも言えない、胸の鼓動を感じていた。
魅了、と言う物らしい。

体が動かないのとは、違う。
私は、自ら彼の腕の中に留まっているのだ。
吸血鬼に血を吸われた者に、あたえられる物。
この世の物とは思えない恍惚と、その後に来る死。

私の頭は、それを拒み。
私の心は、それを望む。

真っ赤な瞳が、だんだんと私に近づく。
私は、その瞳をただ見つめる。
鼓動が、高鳴る。
ああ、私は、私は・・・

ぐちゃり、嫌な音がした。]

(76) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
ラルフラスボス化把握。
超楽しそうだ。

今日は何処でバトルが勃発するかな。
わっくわっく。

[早々に見物人と化していた]

(-55) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

【人】 墓荒らし へクター

そうか…。
ぶつかり合って、変わり、変えて行くんだろうなぁ…。
[こうして出会い、影響しあって変わりゆくことも縁。
変えられぬ運命としての意味ではなく。]

なぁ、明之進。
…縁《エニシ》ってぇのはさ、元々「因縁生起」てぇもんでな。
古い経典じゃぁ、

此があれば彼があり、此がなければ彼がない。
此が生ずれば彼が生じ、此が滅すれば、彼が滅す

なんて、言葉があったりすんだ。

[胸の中で固まりかけているもの。それは遺すことが出来るだろうか?
欠けたままのものを、埋める欠片になれるだろうか?]

すべては孤立して在るのではなく、互いが影響しあい支え合って在るって事。
お前さんも、少しは判ってきたんじゃないか?
…人に触れ、世界に触れて知ることで。

(77) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[私は自分から、吸血鬼に自らの首を差し出す。
私の息は、荒々しく。
恐怖と期待が、入り混じった物だった。

右の首筋に、奴の息吹を感じる。
血の臭いすら、今は心地よい物。
私を包む、恍惚の一つ。

吸血鬼は、私に牙をつきたてようと。
口を大きく、開いた。
血の臭いが、一層濃くなったのを感じた。]

 あぁ・・・

[私の背に走った恍惚は、本物だった・・・だが。]

 地獄に戻れ、糞野郎

[次の瞬間に響いたのは、銃声と、火薬の臭い]

(78) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[傷口を抑えようとする手を、そっと包み込むようにして。]

大それた理想なんか、俺には無い。
神として導くことも、神を滅ぼしてまで変えることも、すべてを愛でつなぐような事も出来ねぇ。

たださ、それぞれみんな違って、違う方向を向いて、
それでも出会って、互いに影響しあい、支え合う。
そういうもんは、大事にしたいんだ。
何事も、「おかげさま」ってヤツだろ?

アイツもコイツも…みんな在るから、世界が在る。
すべて平等で均一がいいのなら、そもそも唯一つ以外何も要らねぇだろ。

(79) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[吸血鬼の口に入ったのは、私の首筋ではなく。
銀の銃と、その銃弾だった。
私の右手の小指は、あらぬ方向に向いている。]

 ちっくしょぉ、いてぇ・・・

[心と頭、二つを同時にリセットするには。
痛みしかなかった。
暫くは、私の右手は使い物にならない。]

 痛くて箸も持てないだろうが、この糞野郎

[頭を失った吸血鬼に、何発も銃弾を打ち込む。
ダン、ダン、ダン、ダン・・・
高い音が、夜の闇に響き渡った。]

(80) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[倒し踏み越えて行く相手にも、その存在へ感謝と敬意を。
様々なものが様々にあり、それぞれがそれぞれのおかげで成り立つ世界。

それを形にするならば、やはり縁《エニシ》という名の《理》となるのだろうか…*]

(81) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[やがてその姿は灰となり。
私に、何かが流れ込むのを感じた。
知識、いくつかの、知識。]

 ・・・とりあえず
 今のままの貴様じゃ、私は従える事が出来ない
 だから、余ったマグネタイトを没収する。

[そう呟いた後、そいつのマグネタイトを一度
皆吸収してしまった(07)]

(82) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 04時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 04時頃


【人】 博徒 プリシラ

[その後、その灰を集め。
自分が、扱う事の出来る力になるようマグネタイトをあたえ。
自分の人差し指に、小さな傷をつけて。
血を一滴、灰に垂らす。]

 ほら、けーやくだ
 今からお前は、私の物

[赤い粉塵が、舞った。
強い風が吹き、私は目を閉じる。
再び目を開いた時、そこにいたのは小さな子供。
長髪で、色白で、真っ赤な瞳をした。
ぶかぶかのタキシードを着た、子供。]

 んだよ、小さくなるのかよ
 いい男が、台無しじゃん

(83) 2010/06/06(Sun) 04時頃

【人】 博徒 プリシラ

[子供は、私を見て頭を下げる。
どうやら、主従はわきまえているようだ。]

 よぉ、お前の名前は?

[『ブラドと申します』と名乗る小さな吸血鬼。
今はまだ、私の力が足りないから、こんな小さな姿だが。
私の力が増すと、こいつも大きくなるらしい。
なんだか、弟が出来たみたいだった。]

 よし、ブラド よろしくな

(84) 2010/06/06(Sun) 04時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 04時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 05時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[目の前で一つの命が絶たれ、そして>>13理を掲げる者が出た]

均衡の取れた世界か。
悪くはない、とは思うが…

だがそれは社会主義でも似たようなことが言われて来たような気がするんだがな。

[と苦笑いを浮かべながら、立ち上がろうとする。
アコウには、共感はできそうにないだろう]

(85) 2010/06/06(Sun) 05時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[勝負がつくと、同時にプリシラから掛け金10魔貨をもらえた*だろうか。*もらえなければ、今後プリシラを付け回すだろう]
[各自が思いのままに動くのを見て]

それでは、トウキョウタワーに登ってみるとするかな。
…しかし、多様な価値観の立ち得ない世界か。もしこの事件を仕組んだ者が、悪魔でもだが、いるとしたら、相当エゲツないものだな

[とトウキョウタワーの中に入って行くだろう]

(86) 2010/06/06(Sun) 05時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 06時頃


【人】 研修生 キリシマ

―トウキョウタワー傍―

そうですか……そちらも、お気をつけて。
――……何か、あるなら。僕の知っている事は、お話いたしましょう。

>>43唇を引き結ぶ表情。死を見れば、きっとこんな表情をするものなのだろう。
なのに、男の表情はただ静かで。
視線を追うように、血に塗れた彼女の身体をもう一度見る。
抱き上げたせいか、自身の白衣にも血が染みて真っ赤になった。


やはり、涙は流れない。

男はそのまま、いずこかへと立ち去った*]

(87) 2010/06/06(Sun) 07時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 07時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 08時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 08時半頃


【人】 記者 イアン

― タワー前 ―

[呆然としていたところへ、御巫に声をかけられて>>48、あ、うん…と反射的に頷く。]

 行こう、ゾーイちゃん。

[ともかく、この小さな子にこれ以上血を見せてはいけないと、ゾーイを促してその場を離れようとする。
それより前に話しかける者があれば足を止め、話の終わるのを待つ。ゾーイ自身が、別の者と行くことを選んだなら、自分は一人でこの場を離れるつもりで。

 ――ともかく、考える時間が欲しかった。]

(88) 2010/06/06(Sun) 09時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 09時頃


【独】 小悪党 ドナルド

ハヌマーンの台詞を見ていたせいか、ゾーイのワンピースでルフ○を思い浮かべてしまった。

皆様パワーアップが進んでるようで。

(-56) 2010/06/06(Sun) 09時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 09時頃


【人】 記者 イアン

― 芝 ―

[東京タワーから少し離れたところで、ようやく頭がはっきりしてきた。
ラルフの理。それを語ったラルフの態度。
自分はそれを信じるべきか、否か。]

 あ…御巫くん…

[慌てたような様子で去っていく御巫の背を思い出す。
荒川さんがどうの、と言っていた。
合流出来たら連絡する、と。]

 何かあったのかな…。

[不安げに呟く。]

(89) 2010/06/06(Sun) 09時頃

【人】 博徒 プリシラ


 あ、そうだ チビを、シンの所にやったままだ
 ブラド、むかえにいこっか
 何処にいるか、わかるか?

[こくり、ブラドが頷き。
私の背に、飛びつく。
何をするのかと思ったら、ふわり、体が宙に舞った。]

 お、おお?
 お前、空飛ぶのか?

[ブラドいわく、吸血鬼なのだから当前との事。
そのまま、チビの所に運んでくれた。
そこにいたのは、傷ついた、というか瀕死の男とシン。]

 ・・・事故?

(90) 2010/06/06(Sun) 09時頃

【人】 落胤 明之進

―事故現場>>77

… ――

[じっと、荒川を見て耳を傾ける。]

「因縁生起」…?

[――例えば。
あの時出会わなければ
あの時追わなければ
あの時寄らなければ
人との深い交わりを避けてきた少年に
皮肉にもこの世界が、遺された者達が教えてくれたこと。

――鈴のような音が、鳴る。]

(91) 2010/06/06(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

― 芝 ―

[ふと、嫌な気配に体中がちりちりと逆毛立った。
空を見上げれば、化鳥の群れ。
一直線に向かってくるそれに、息を呑む。
COMPのアイコンには、《Gurr》の文字。]

 まずい…っ!

[あの数に襲われたら、ひとたまりもない。
だが、周囲に逃げ込む場所はない。
戦慄したそのとき、清涼な気配と共に、ざぁぁっと音を立ててリョウリが高く、高く、舞い上がった。]

 リョウリ――!

[近づいてくるグルルの群れ。
その前に立ちはだかるようにヒレをそよがせる鮮やかな緋鯉。
その名を呼んだとき、緋色の鱗がきらきらと散って、眩しい蒼の光が空を貫いた。]

(92) 2010/06/06(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

 ――――!!

[思わず目を閉じ、ゆっくり開けば、鈍色の空の下で悠々と浮かぶ、蒼く巨大な龍の姿が視界に映る。
雷鳴の轟きにも似た咆吼を上げ、長大な身体を一振りすれば、稲妻がその身体から放たれて、次々とグルルたちを撃ち落としていった。
(03)分もしないうちに、グルルの群れは跡形もなく消えて――]

 ……リョウリ…

[まるで、遠い存在になってしまったような恐ろしさを覚えて名を呟く。と、蒼い龍はふわりと目の前に舞い降りた。]

 「我が名はセイリュウ。今後とも、お前と共に――」

[言葉と、言葉以上の意志が流れ込む。
そっと手を差し出せば、ざらりとした鼻先をすりつけられた。
その首筋に、一枚だけ緋色の鱗を見つけて、ふと、笑みがこぼれる。]

 ああ、これからもよろしく、青龍。

[笑って、その頭をそっと撫でた。**]

(93) 2010/06/06(Sun) 09時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

─どこか─

[彼女の血が左手から噴き出した時、屈強な男はすぐさま手当てをしてくれた。
彼女の血に触れ、肌に触れ、男の力は毒に蝕まれていたのだ。
弱った彼を、悪魔は見逃さなかったのだろう。

自分を助けてくれた、仲間すらも。
傷付けてしまう。
そんな私が、生きる世界は──]

(-57) 2010/06/06(Sun) 09時半頃

【人】 落胤 明之進


…はい。

[包み込むように触れる手が温かい。]

…――「おかげさま」
……「縁」がつなぐ…世界ですね。

[その「世界」は――少年の中に、
落ちてくるものだった。
――剣が、りん、と 啼いた。]

僕は、…均一なる《理》が、
よいとは思えないのです。

ただひとつであるのではなく
違うものが互いに繋がりあう世界で、あればこそ、と

(94) 2010/06/06(Sun) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

―事故現場―

……僕は、…そのような世界が いい。


[――きっと。
その《理》のためならば剣を振るえる。
なのに、自分には力なく
彼はいま息絶えようとしていて――
手を握る。繋ぎとめるように握り返す。
血は流れ続け、生きているのが不思議なほどに。]

…宝玉も効かない

[小さく、あせりの滲む声が、落ちる。
キキ、とチビが啼いた。
顔を上げれば――]

ラン…

(95) 2010/06/06(Sun) 09時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 09時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 09時半頃


【人】 博徒 プリシラ


 ・・・よ、シン

[小さな少年と共に、その場に舞い降りた私は。
瀕死の、骨董屋の主人と、その手を握るシンを見た。]

 ブラド、なんとか…――――

[首を、振る。
治癒の魔力は、不死者にはない。]

 なにがあった、シン・・・

(96) 2010/06/06(Sun) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

…、分からない……
僕が来たときは、もう こんな酷い怪我で。

[眉を寄せた。]

…事故ではなく、…襲われたのだと。

[――ちりん、と胸ポケットで、鈴が鳴る。
嗚呼、と 気がつく。
連絡すると約束していたのだ。

微かに震えた手でボタンを押せば、
携帯電話は血に汚れる。
濁川へ宛てたメッセージは短く

「荒川さんを 見つけた。ひどいけがだ」

地図を添付するのに手間取る。
上手くできただろうか。]

(97) 2010/06/06(Sun) 09時半頃

【人】 墓荒らし へクター

…判ってんじゃねぇか。

[握るその手は年相応に華奢で、まだ頼りないものだろうけど。
若く未完成であればこそ、これから大きく伸びることが出来るはず。

叶うならば、コイツに託したい。
神剣の継承者だからという意味ではなく、信じる理想へと共鳴するものとして。]

(98) 2010/06/06(Sun) 09時半頃

落胤 明之進は、博徒 プリシラのほうを今一度見上げた後、荒川へと顔を向けた。

2010/06/06(Sun) 09時半頃


【人】 墓荒らし へクター

…よぉ。
[子供を連れて現れた様子が微笑ましくて、くすりと小さく笑う。]

お前さんよぉ、案外保母さんとか向いてるんじゃねぇの?
すっかりおっかさんじゃねぇか。

(99) 2010/06/06(Sun) 10時頃

【人】 博徒 プリシラ


 襲われただぁ・・・?
 どいつに、なんで?

 また、理がどーたらか?

[すでに死した者もいる。
私は、そこに加担する気はなかったのに。]

 東京タワー組みたいによ、正面から戦うなら
 私は、あるがままに、受けいれる

 生きる事も、死ぬ事も
 一人一人が、自分の運命を紡いだ物語
 私は、そこに手をいれない

 ただ、こういうのは、気に入らないな

(100) 2010/06/06(Sun) 10時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 10時頃


【人】 博徒 プリシラ

[>>99おっかさん、と言う言葉が少し可笑しかった。
私は、そんな風に見えるのだろうか。]

 兄さん、あんたの子なら、預かってやるぞ
 私みたいな保母で、よかったらな?

(101) 2010/06/06(Sun) 10時頃

【人】 落胤 明之進

[キ、と啼いて
チビは藤島の下へ行くだろう。
保母さんとか――と、いつものように
声を投げかける様が、かえってつらい。
>>100首を横に振る。]

――…それも、分からないようだ。


だが、…何かしら、
殺意をもつ理由があってのこと、だろう。

(102) 2010/06/06(Sun) 10時頃

【人】 墓荒らし へクター

悪いな。生憎と気楽な独身貴族でねぇ。
ガキくらい作っとくべきだったか。
[冗談めかしてわずかに肩を揺らす。案外と余裕があるもんだ。]

ま…守って欲しいガキなら、居るけどなぁ。
[幼く無邪気でまっすぐなゾーイが、その真っ直ぐさゆえに道を外れてしまわないかと。
そんな危うさを、あの子には見ている。]

(103) 2010/06/06(Sun) 10時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>102私の所に、戻るチビ。
私は、チビを抱き上げ。
そっと、その背をなでた。]

 わからない、か

 兄さん、心当たりないのか?
 女泣かした、とかよ?
 浮気者は、私だって殺すぜ

[そんな事を言いながら、二人に近寄り。]

(104) 2010/06/06(Sun) 10時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>103肩を揺らす様子に、苦笑い。
余裕あるな、このおっさん、とか思った。]

 ガキはいいぞ、可愛いからな
 私は、好きだな

 早いとこ、私も自分のガキが欲しいもんさ

[相手の頬に、手を伸ばし。
なでようと、するのだが。]

 言って見ろよ、守って欲しいガキの事
 気が向いたら、守ってやるよ

(105) 2010/06/06(Sun) 10時頃

【人】 墓荒らし へクター

いやぁ、残念ながらさっぱりだ。
あんまりいい男過ぎて嫉妬されたか…?

[身を起こそうとして、明之進の手に遮られる。
情けねぇ、と弱々しく笑った。]

ただなぁ…おそらくは闇討ち仕掛けてまでも通したいモンがある。
その覚悟あってのこと…だろうさ。

(106) 2010/06/06(Sun) 10時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[伸ばした手が触れた頬は、無精ひげがザラリとしただろう。
失われて行く体温も、手のひらへと伝わってしまう。]

ゾーイって、居るだろ。
あの黄色い頭にリボンした子さ。

…この中に置くにゃ酷過ぎる…なんて、甘やかしなのかもしれないけどなぁ。

これからもあの子はいろんなものに触れ、いろんなものを知っていくだろう。
綺麗なものばかりじゃなく、世界の汚さ、酷さや痛みにもさ…。

…それでもねじ曲がらず真っ直ぐでいて欲しい…なんて、大人の身勝手な思いだろうけどなぁ。

(107) 2010/06/06(Sun) 10時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 闇討ち、騙まし討ち、テロに反逆
 そんなもん、本道とは言えないだろ?
 第一、周りの印象がわりぃ

 そんなやり方じゃ、自分以外皆殺し、くらいの
 覚悟がなきゃ、無理だ

[>>106情けない、と笑う様子に私も笑った。
無理することないのに、と思う。]

(108) 2010/06/06(Sun) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

…あまり動いては、だめです。

[制し、眉を寄せた。傷が塞がらない。]

……手段は選ばないと、そういうことか。
それもまたひとつの《理》を通すための、覚悟…。

[ガキ、といわれて思い浮かぶのは
《残されたもの》でいうならば一人しかいなくて。
あの場に連れて行ったのは自分だった。
とめないのを選んだのも自分だった。
遠まわしにしても、――結局いつかは直面することになるのなら。

でも]

(109) 2010/06/06(Sun) 10時半頃

【独】 落胤 明之進



   僕はきっと、 自分を責め続ける。
   (それが何の意味も持たないとしても)


 

(-58) 2010/06/06(Sun) 10時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 10時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[>>107ざらりとした感触も、気にする事はなく。
失われて行く体温を感じたなら、悲しそうに微笑んだ。]

 まったく、男は可愛い女の子に弱いなぁ
 私みたいに、曲がった奴に頼むのは間違いだろう

 ――――…

 ただ、私もあの子が可愛いからな
 心配は、いらないさ

(110) 2010/06/06(Sun) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

[手に力がこもる。]


…、――そんな 風に
   ……後が、ないようなことを、…


[謂わないでください、とは 紡げなかった。
否。飲み込んだ。それはただの己の願望で、
この状況において、弱音だったからだ。

――藤島が荒川の頬に触れるのを、
交わす言葉を、
耐えるように聞いていた]

(111) 2010/06/06(Sun) 10時半頃

【人】 研修生 キリシマ

―どこかへ―

……っ!

[どこか。彼女を弔う場所を探して、真っ直ぐに歩いて行く。
怪我をした足が痛み。
瓦礫に足を取られたようになり、がくりと膝をついた。

ざわり。空気がざわめく。]

……格好の獲物、と言う訳ですか。

[冷たい瞳で、辺りを見渡す。闇に隠れて、ナニカが騒ぐ。

暫しの後、空気が動いた。
ただ、糧を得ようと。異形の者が、こちらへ襲いかかって来る。]
[白いままだった、カードがくるりと飛び出す。
闇の中から、紅いナニカが現れて。黒い―…深く黒い霧が、全ての異形を包み込み。

悲鳴のような声までも、全て、闇に飲まれて行った。、(08)]

(112) 2010/06/06(Sun) 11時頃

【人】 博徒 プリシラ


 そうだ、シン
 あんた、これからどうするんだい?

 兄さんの、復讐でもするかい?
 それとも、このままゆるりと
 人が死ぬのをながめるかい?

 だれかが、理を貫き通すまで
 理を持つ者同士、殺しあうぜ

 私は、私の生きたいように生きるが
 あんたは、どうすんの?

[興味本位で、聞いてみた]

(113) 2010/06/06(Sun) 11時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 11時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[トウキョウタワーは電気が止まっているようだ。]

しんどいな。全く、現代人はエレベーターでエレガントに登りたいもんだが。

ま、仮に電気が通っていたとしても、怖くてエレベーターは使えないけどな。

[と痛む身体に鞭打ちながら登っているようだ]

(114) 2010/06/06(Sun) 11時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 11時半頃


【人】 落胤 明之進

―事故現場―

――僕は

[――りいん、と鈴のなる音がする。
鞄の中、錆付いた剣に手を触れる。]

幾つも、在りぶつかり合う《理》
僕はそのいずれかを、選びたい。
――先に、戦いがあろうとも。
そのために知る。その為に動く。

何も知らず、何も出来ず、
世界が決まるのを待つのは、厭なのだ。

[知らず、剣を握り締める]

…叶うなら。
荒川さんの望む世界を、――望みたい、けれども

(115) 2010/06/06(Sun) 11時半頃

【人】 研修生 キリシマ

は、ははっ……。

――……何で、今更。
今更、遅いですよ……。

[乾いた笑いが零れる。

遅いのだ、今更。
だって、もう。]

(116) 2010/06/06(Sun) 11時半頃

【人】 研修生 キリシマ

『我は汝。汝は我――……』

[頭の中に声が響くのも煩わしい。現れた、「もう一人の自分」を睨み付ける。


亡骸と共に、男はその場から居なくなり。
後には、真っ赤な羽がひとつだけ残された。]

(117) 2010/06/06(Sun) 11時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 選びたい、なぁ
 まぁ、そりゃそうだ

 ただ待つのは、嫌だろうさ

[私も、ただ見るつもりはない。
私も、ただあるつもりはない。
私は、私のいたい場所にいる。
私は、私の行きたい道をいく。]

 ちなみに、あんたが望む
 この兄さんの理は、どんな理さ?

 私が、ありのままに、生きる事の出来る理かい?

(118) 2010/06/06(Sun) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

しかし、昨日の激戦だが。

[と少し物思いにふけるような表情になり]

だが何故トウキョウタワー前で争ってたんだ?偶然か必然か…。
偶然の場合はあの人達もトウキョウタワーの噂を聞き付けてきたのだろうか。だとすると、誰か追っかけてくるかもしれないな。

必然だとすると…それほどまでに、相容れない関係になったっていうのが。

どうやら抜き差しならないことになっているのか。

(119) 2010/06/06(Sun) 11時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

キリシマさんが大変なことにー。

文字通り修羅場になりつつありますな。

(-59) 2010/06/06(Sun) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

―事故現場:とある路地―

… 縁《エニシ》。

[そう呼ぶのだろうと、少年には、伝わっていた。]

出会ったものへ、存在へ感謝と敬意を。
様々なものが様々にあり、
それぞれがそれぞれのおかげで成り立つ、世界


…荒川さんは「おかげさま」とも、…謂っていた。

[そうして、藤島を見る。]

(120) 2010/06/06(Sun) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

敵でも、味方でも、家族でも、他人でも
悪魔も、人間も……関係なく、それぞれが、それぞれに。

[――そこでならきっと。
折り合いをつけながら生きていける人たちがいる、と。
そう思ったのだ。己がこの激流に飲まれながら、
人と出会う中で到ったこと。]

(121) 2010/06/06(Sun) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>64蛇、蛇、蛇の群れ]

 これ、蛇嫌いだったら卒倒するな。

[蛇も蜘蛛も苦手じゃない自分にほっとしつつ、数が数だけに眉をひそめた。囲まれたら無事でいられる気がしない。こんな時、一斉に悪魔をなぎ払える力があればと思うが]

 無い物ねだりしてもしかたないか。

[羽根の生えた蛇の首を左の手刀で切断し、8匹目を地面にたたき落として踏みつぶす、暴れまくり]

(122) 2010/06/06(Sun) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[『(06)の恩だ』

 恩だ恩だと五月蠅いな、と思う暇もない中、やはり自分の変化にも気づかない。頭に響く声と共に現れた文様――顔、目の下に稲妻のように折れ曲がった、牙を思わせる文様が刻まれたことに。

 どれほど戦えば蛇たちは一掃できただろう。あるいはまだいくらか数を残していたか。今更無事かと、レティーシャ、たまこの姿を確認する。

 ふと、海を見た。潮位が上がって見えるのは気のせいか。ざわ、と肌が鳴るのは、たぶん、人としての本能からか*]

(123) 2010/06/06(Sun) 11時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 おかげさま、ねぇ
 坊さんに、似たような説法をされた事があるや

[その時は、難しい事だと理解出来なかった。
両の手を合わす、だったか。]

 縁なぁ・・・まぁ
 難しい事は、よくわからないんだけど

 私は、あんたの事嫌いじゃないし
 あんたは、わけのわからん事を言う奴じゃないとは思う

[カオスでも、ロウでもない場所に、私はいる。
だからこそ、こういう思想は嫌いじゃない。]

 だから、シンの邪魔はしないよ
 手伝えっつーなら、考えてもいい

(124) 2010/06/06(Sun) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

―事故現場:とある路地―

…荒川さんも、僧職のようだからな。

僕も、説法や、…古い経典の話を
理解しているわけでは、ないけれども。

[続いた藤島の言葉には、一つ目を瞬いて]

――…、

[ほんの少し、笑う]

…――ありがとう。

(125) 2010/06/06(Sun) 12時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 12時頃


【人】 博徒 プリシラ


 坊さんの話は、眠くなるからなぁ・・・
 ただ、あのわかり易い話術っつーの?
 糞教師共に、学んでほしいね

[笑ったように見えた、彼の顔は。
光の具合で朧だったのだけれど。
言葉は、しっかりと聞き取る事が出来たから。]

 ばぁーか

[恥ずかしくなり、顔をそむけた。]

 私は、私のやりたいようにやるんだよ

(126) 2010/06/06(Sun) 12時頃

博徒 プリシラは、落胤 明之進にあっかんべーをした。 チビとブラドも同じ事をしたようだ

2010/06/06(Sun) 12時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
レベルが5になった!
食いしばりが出来るようになりました!

今まで使ったのは突撃、雄叫び、暴れまくり、多分石像だから精神無効はついてる気配。食いしばり、と。物理以外を習得すべきか悩むところだなあ。

(-60) 2010/06/06(Sun) 12時頃

【人】 落胤 明之進

…教師の。
……そうかもしれないな。

[少しだけ物思うように眼を閉じた。]

ばかとはなんだ。

けれど―――そうだな。
やりたいようにやってくれたら、いい。

[謂って、また少し笑ったが]

(127) 2010/06/06(Sun) 12時頃

落胤 明之進は、博徒 プリシラとチビのあっかんべーに、む、という顔をしたのはまだまだ幼めだったかり◇

2010/06/06(Sun) 12時頃


【人】 博徒 プリシラ


 ばかだから、ばかっつったんだよ

[恥ずかしいものは、恥ずかしい。
礼を言われる事など、なかった事だ。
そう言う心を、察しないところも。
いや、だからこそ、シンはシンなのだろう。]

 私は、私のために、私の道を行く
 他の事は、ついでだ

[そんな事は、ないのだ。
ただ、私はそういった言い方しか出来ずに。]

(128) 2010/06/06(Sun) 12時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 12時半頃


【人】 落胤 明之進

…ばかというほうが、
ばかなのだぞ。

[なんだかお決まりの言葉が続き。]

―――― それでも、
僕にとってはありがとう、だ。

[素直ではないというのだろうか、
こういうのは。
チビが少し首を傾いだように見えた。 ]

ねじくれて居るとは思うが、
僕もお前のことは、
嫌いではない。
ねじくれて居るとは、思うがな。

[照れ隠しに見えるかどうか知らないが、二回謂った。]

(129) 2010/06/06(Sun) 12時半頃

【人】 墓荒らし へクター

…ふ、判ってンじゃねぇか。
[伝わっている。そうまぶしげに彼を見上げて。]

出来るかな、じゃねぇよ。
やる、んだ。
ケドだのデモだの言ってる奴にゃ、何も成せやしねぇ。

それでも、決めた道を拓くために
意地ぃ通して成す覚悟が出来てンなら…

明之進。俺の「理」、てめぇに託すぜ。

[ぐいと、その手を力強く握った。]

(130) 2010/06/06(Sun) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

――、…

[荒川の声が聞こえた。
眸を見つめる。]

――はい。
僕は、僕の願う世界のために、
覚悟を、決めます。
それが…僕の道。

[――託されるということは。そう、分かっている。
ひとつ頷き、握られた手を、握り返した]

(131) 2010/06/06(Sun) 13時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―東京タワー傍―

[>>88ニジお兄ちゃんに促され、意識など無いまま引きずられるように歩き出そうと。
>>72友晴お兄ちゃんに話しかけられれば、立ち止まり]

…あ…
友晴…お兄、ちゃ…?

[崩壊前から知る人物に縋る。
大きな瞳からぽろぽろと涙が零れて、止まらない]

死んじゃっ…ワーリャさん、死ん…
ころし、あって…

[ひっく、ひっく、
しゃくりをあげて友晴お兄ちゃんを見上げる]

やだ…こんなの、やだよぉ…

[ニジお兄ちゃんと離れれば、お坊さんの怪我の事情を知ることなど出来ないまま――]

(132) 2010/06/06(Sun) 13時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 13時頃


【独】 小娘 ゾーイ

村人7
 サイモン
 ゾーイ
 ニジお兄ちゃん
 明お兄ちゃん
 蘭お姉ちゃん
 キリシマさん

???
 ヤニクお兄ちゃん
 桜七お姉ちゃん(能力者っぽい
 たまこさん(占っぽい?

(-61) 2010/06/06(Sun) 13時頃

【独】 小娘 ゾーイ

能力者 占・霊・狩・聖痕・狼血族・人狼2
 吾妻お兄さん・マドカ
 喫茶店のお姉ちゃん・アイリ
 友晴お兄ちゃん・
 ラルフお兄ちゃん・アコウ(人狼?)
 ドナルド・ハコニワ

人犬
 お坊さん・エニシ

人狼
 ワーリャさん・カンナ

(-62) 2010/06/06(Sun) 13時頃

【独】 小娘 ゾーイ

現状纏めてみた。多分こんな感じ…?

(-63) 2010/06/06(Sun) 13時頃

【独】 小娘 ゾーイ

うううーん。
誰がどんな理由でお坊さん狙ったのか見当がつかないの。

襲った人狼さんは、襲撃ロールを落とすつもり無いっぽい?

(-64) 2010/06/06(Sun) 13時頃

【独】 小娘 ゾーイ

次ペルソナはテンジクトクベイの予定。
出せたら良いけど。
そして出せたら、サマリカーム使えるんだよね。
…お坊さん…
でも助からないんだっけ。人犬。

…肩車の夢が…(´;ω;`)

(-65) 2010/06/06(Sun) 13時頃

【人】 小悪党 ドナルド

‐ トウキョウタワー頂上 ‐

[頂上にたどり着いた時目に映ったのは





…ありとあらゆる赤が混じりあったような色が壁面と床を染めていた。]

(133) 2010/06/06(Sun) 13時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

何が起こったっていうんだ。

[周囲からは物音一つしない物の、まずは物陰に身を隠す。
撤退を容易にする為仲魔はよんではいないものの、すぐに召喚できる準備を整えているだろう。]
あれは、…まさか?
[室内を眺めると、部屋の中央に魔方陣のような物があることに気付いた]

(134) 2010/06/06(Sun) 13時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

『ねえ――』

『心穏やかな、多くの人が救われ平等で、だけど自由無き個性の無い法の世界を望む?』
『それとも――』
『不平等の中、救われない人を無視した個人的な自由の溢れる混沌の世界を望む?』

(-66) 2010/06/06(Sun) 13時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[その周辺には、ボロボロの布きれや何冊かの本、それにCOMPが落ちていた。

また強いマグネタイトの反応がする。]

これは…。やばいか?
だがここまで来たのだし。
踏み込んで見るか。

[不審な気配がしないことを何度も確認し、踏み込んでみる。
すると、その時ドナルドに襲いかかってくるものが、偶数:いる 奇数:いない
(09)

]

(135) 2010/06/06(Sun) 13時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

少女は、どうしたいだろう。
良く考えるべ。

…多分、アルカナ補正的にカオス側を望むと思うんだけど。
子供として、人死にを肯定する事が出来そうに無いんで、ラルフお兄ちゃんの戦い無い世界を望んでしまう。

ラルフお兄ちゃんの歪み(矛盾)を見れば、別のコトワリにがくっと傾くと思う。

(-67) 2010/06/06(Sun) 13時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[何事もなく、魔方陣にたどり着くとまずはマグネタイトを(03)手に入れる。テレッテー。

そして布切れを手に取り、足元の床を見てみると…]

これは、衣服か?正確にはだったものか
そして、この赤は…血や肉か…。

[まだ完全に乾ききったものではないようだ]

(136) 2010/06/06(Sun) 13時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 13時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[そして、本を手に取って眺めてみる。どうやら魔術書や聖書のようで、ドナルドには詳しい内容は理解できないだろう。
だが、日本語で書かれた日記のような物を見つけた
シドルファス・エルヴィスと名前が書いてあった。その内容によると…]
召喚の儀式とやらをやっていたが、失敗してしまった、というわけか。

[ちょうどソフィア達の戦いを観戦していた頃に召喚の儀式が行われたようだ。

彼女達の戦いの余波が何かしら儀式に影響を及ぼしたのかも*しれない*]

(137) 2010/06/06(Sun) 14時頃

【独】 小娘 ゾーイ

てれってー!

(-68) 2010/06/06(Sun) 14時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―東京タワー傍―

[しばらく泣き続ければ、精神的なものが原因だろう、気絶するように眠りについてしまう。
そして少女は、蒼い部屋の夢を見た]

(138) 2010/06/06(Sun) 14時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―ベルベットルーム―

『立ち止まるのか――』

[青い部屋で、
うずくまり膝を抱えて座る少女を、緑色に金の刺繍をした和服を着た男が見下ろしていた]

『何をしている。』

(…死んじゃった…人間同士で、殺し合いで、死んじゃった…)

[声ではない声が響く。意識が問いかけに答えていた]

『目の前の真実を受け入れろ。』
『そして考えるんだ。』
『そのことに、何の意味があるのか。』
『お前は、何のために生まれ出で、何のために生を刻むのか。』

(…なんの…ため…?)

(139) 2010/06/06(Sun) 14時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―ベルベットルーム―

『お前の立つ場所を選ぶのは、誰でもない。』
『おまえ自身なのだ。』

(私…自身…?)

『そこには、正解も不正解もありはしない。
 全ては――紛れも無い"真実"である。
 それだけが事実。それこそが不変。』

[少女はゆっくりと顔を上げて、語りかける男を見た。
不思議な雰囲気をまとうその男は、歌舞伎の隈取り模様の仮面を付けていた]

(140) 2010/06/06(Sun) 14時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―ベルベットルーム―

『今見えるものからお前は何を得る?
 全てには必ず、理由がある。
 それを知り、そして進む道を決めるんだ。』

(わかんない…わかんないよ…でも――)

[このままじっとしていてはいけない。そう思い男を見上げた。
ひとつ、仮面が満足そうに頷く]

『時が来れば、俺はお前に力を貸そう。
 今は――僅かでも良い。
 お前の足で、進むのだ。』

[旅立ちを暗示する0のアルカナ。
始まりを意味し、無限の可能性を示唆するそれが、少女に促す。
立ち止まるな、と――]

(141) 2010/06/06(Sun) 14時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 14時頃


【人】 団子屋 たまこ

―― 回想 ――

[>>47 レティーシャとの会話]

そうかぁ。ほな行き当たりばったりやねぇ。

[まだこの時点では、レティーシャも自分と同じ境遇とはわかっていない。何故なら、あの一覧表にレティーシャという名前が無いからだ]

蘭ちゃん? あー。蘭ちゃんと会うた事あるんか。あの子やったらうちも知っとるよー。

[そかそかー、と相槌を打っていた]

(142) 2010/06/06(Sun) 14時頃

【人】 団子屋 たまこ

―― 現在:お台場 ――

[最初に突進してきたのは牛だったが――やがて、それよりも圧倒的に多い蛇の量に気付く]

なんや蛇だらけやなぁ! 思い出すなぁアオダイショウ連れて帰ったらえっらい怒られたん!

[40を超える蛇のうち、(05)匹ほどの生命力を奪い取って――まさしく、調査隊に群がる蛇を千切っては投げといった所だったが]

……なんや、二人とも結構やりよるんやねぇ!

[他の二人があらかた掃除しようとしているのを見て、感嘆の声をあげた]

[数が減ってきた頃、水面が影と共に上昇してくるのに、気付くだろうか――]

(143) 2010/06/06(Sun) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[それからCOMPを見る。ディスプレイ等に強力な衝撃が加わったのだろうか、持ち歩くことはできなさそうだが、入っているプログラム等を検索することは可能なようだ。]

エネミー・ソナー、ネオ・クリアーか。何やら面白そうなプログラムだな。悪魔の気配を察知したり、ごく近距離とはいえ、地図を見られるようになるのはありがたい。

[と、これらをカペラにコピーすることを試みるだろう。持っているケーブル類を使って]

(144) 2010/06/06(Sun) 14時頃

【人】 団子屋 たまこ

= Now Updating...=========================
 NAME   :LV <- POW <- MAGS
-----------------------------
L MINETO  : 6 <- 055 <- 02,06,07,10,10,05,05
- ZOE   : 3 <- 026 <- 01,07,04,05,01,02,06
* TAMAKO  : 4 <- 039 <- 08,05,02,03,09,01,06,05
L MIZUKI  : 6 <- 051 <- 04,04,06,07,10,--,09,01
- AKENOSIN : 4 <- 040 <- 06,03,08,03,05,09,06
 SAKURANA : 3 <- 028 <- 03,04,01,06,01,09,04
L KANAME  : 6 <- 056 <- 05,07,10,10,10,--,04
 AKIRA  : 5 <- 044 <- 05,02,05,02,09,08,10,03
L TAKEMI  : 6 <- 054 <- 05,08,10,08,09,01,03
* TOMOHARU : 4 <- 037 <- 02,10,03,06,07,07,02
L RALF   : 6 <- 059 <- 04,09,10,06,10,01,01,08
- RAN   : 5 <- 045 <- 04,06,02,09,10,05,02,07
 TOORU  : 5 <- 042 <- 07,02,05,07,02,05,08,06
LxVALENTINA: 4 <- 037 <- 07,04,04,08,02,02,--,--
* JUN   : 5 <- 042 <- 06,07,08,03,02,02,06,08
==========================================
[一方その頃、リムジン内の端末では、ひっそりと表示が変わっていっていた……**]

(145) 2010/06/06(Sun) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[カペラへのコピーを終え、もう一度周囲を見渡す。]

ま、知り合いじゃなくてよかったと思うのが本音だが。シドルファスさんとやら、成仏してくれよ。

[そして、トウキョウタワーを無事下りきれたら、どこかへ向かうことだろう]

(146) 2010/06/06(Sun) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 14時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 14時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 14時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 14時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時頃


【人】 研修生 キリシマ

―埋葬中―

[少しでも、綺麗な所にと。空を駆け、場所を探す。

男を運ぶのは、竜のような蛇のような姿をした、12枚の翼を持つ。紅い姿。天使であるとも悪魔であるとも言われる竜、"サマエル"。
どちらの姿だったとしても、竜は"死"を司る。]

――……ん。

[何かを見つけ、地上へと降りる。
そこは、元は池だったのだろう。今は殆ど干上がりかけているが。

この荒れ果てた中にあって、ただ一輪。
蓮の花が、咲いていた。]

(147) 2010/06/06(Sun) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

―荒川の襲われたとある路地―


――……《理》を、成すために。


[――りいん   
と、鈴に似た音が、鳴る。
荒川と繋ぐ手から、淡く光が漏れる。
閉じた眸――瞼の裏に蒼い蝶。]

(――君である僕。僕である君)
(欠けたものを。繋ぐものを。継ぐものを)
(君を、待っていた)

[神なる剣も、歌うだろうか。
ふわりと吹く風。 髪が、揺れた。]

(148) 2010/06/06(Sun) 15時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

―ギンザ―
[ハヌマーンが仲魔としてCOMPに登録されたのを見て、その場を後にした。モリガンは休ませてしばらく歩いていると、ハヌマーンが突然どこかある方角を向いた。ギンザからはやや南西の方だったかもしれない]

「アヅマ、オメエ強ぇやつと戦えるって言ってたけどよ、あっちになんか強ぇやつの気があるぞ?

(149) 2010/06/06(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

強ぇやつ? 人間が傍にいるなら、そうかもしれないな。
わかるのか?

「ああ、オイラにゃわかるぞ。
………けど妙だなぁ?あの強ぇやつの気、どんどん小さくなってっぞ。今にも死にそうみてえだ。

死にそう?………まさか。

[ワーニャは既に死んでいるのだから、他の誰かという事になるのだが]

どっちだ、教えてくれ!急ぐぞ!

「お?アヅマ、オメエ急にどうしたんだ?まあいいや、こっちだ!

[追われるように走るが、それほど時間は要さずに荒川の事故現場に辿り着く事ができるだろうか]

(150) 2010/06/06(Sun) 15時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時半頃


【人】 研修生 キリシマ

―埋葬中―

…………。

[最後、掌で顔を拭うようにした後。
紅い竜の力を借りて、彼女の身体を埋葬する。
そこは、水溜りのようになった池の傍。供えられているかのように、蓮の花が風に揺れた。]

……契約違反、なんて。していませんよ。

[男が求めたのは、"先に死なないと言葉にする事。"
彼女の生死に寄らず、口にしたあの時点で、既に報酬は支払われた。]

…おやすみなさい。良い夢を。

[そう、呟いてから。埋葬の場所、空から見た正確な位置―…そこは、恐らく元は不忍池と呼ばれた場所。彼女の懐から借りた、iPhoneを操作して明之進にメールを送る。]

霧島です。荒川さんの様子はどうですか?先程言った場所は、元不忍池の辺り。目印は―…。わからないなら、声をかけてもらえれば御案内致します。

[地図機能を使う事など、男の頭には無かった。]

(151) 2010/06/06(Sun) 15時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
・理引継ぎ
・サマエルとの出会い仕切りなおし。
・実はリリムさん居なくなっちゃったんだぜ…!
・荒川さんには会っておきたい、なぁ。

思いっきりカオスに走るかどうか、悩んでいる僕ですた。ラルフさんと衝突してみたいけど、今夜は遅くなるんだよ ね…!

(-69) 2010/06/06(Sun) 15時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時半頃


【人】 落胤 明之進

―意識と無意識の狭間―
[僅か、眠りに似た意識の深層。
いつかのように手を伸ばした先に蒼の部屋。

――くるくると、回るカードには
  玉座に座り続ける皇帝。

鏡写しの己が
此れまでとは違う――
何処か静かな笑みを浮かべている。

(決めたのだね)
(かのひとの《理》を)
(己の進む道として)

(――目覚めるんだ。朔の月は、――満ちる。)]

(152) 2010/06/06(Sun) 15時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時半頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 16時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 16時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 16時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
何か、思った以上にジュンが落ち込んでいる。
最後まで生き残っても自殺するビジョンしか思い浮かばないんだぜ…!

(-70) 2010/06/06(Sun) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- 回想:東京タワー傍 -

[>>88男は、ゾーイちゃんと名前を呼んだ。ゾーイ自身、保護者として認めた人物なのだろう。身内のヤタガラスが、男の内にある魚の影を薄く報せる]

あんたも、ペルソナ使いなのか

[自己紹介や、連絡先を交換したたかもしれない。ゾーイを引き継ぎ、男を見送った]

(153) 2010/06/06(Sun) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- 回想:東京タワー傍 -

>>132
[目の前で、子供が泣いていた。ゾーイが身も世もなく泣きじゃくっている。両親に愛され、豊かな環境で、すくすくと愛されて育つはずだった。最後に見た笑顔は無邪気だったのに]

ゆ、……ゾーイ…

[東雲の涙を止めるすべも知らなかったが、小さい子供をなだめる経験も薄い。少し戸惑ってしゃがみこみ、目線を合わせた。小さな手が目をこするので、顔にも煤や汚れがついてしまうかもしれない。それでも、]

生きてたんだな……

[ゾーイが許せば、一度は拒否されたことを思い出しながらおずおずと、項垂れた頭をなでようとするだろう。また拒否されれば、恐る恐る少女の両肩を支える手に変えた]

うん……殺しあったな……やだな……

[気持ちは複雑だった。繰言を返すことしかできない]

(154) 2010/06/06(Sun) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[この子も、崩壊と一緒に苦しまず死ねたら、こんな場面を見ることもなく楽だったかもしれない。でも、知り合いの子供がまだ生きていたことが嬉しく、浅見は自分の気持ちを身勝手さとして罪悪感を感じた。暖かい子供に触れられれば、心の底にも灯りが点った気がした。見上げられて、目が合った。答えを求められた気がした]

ゾーイ…おれ、…
こんなの、俺が……

[全部変えてやるから、という言葉はゾーイに届いたのだろうか。少女は小さな体に耐え切れるストレスを踏み越えたのだろうか。意識を手放しぐったりした体を、浅見はとっさに支えた]

おい、ゾーイ!ゾーイ!?
ゆうこ!ゆうこどうした!

[背中を叩いたり強く呼びかけても無駄だ。彼女は彼女に深く潜り、青い扉を開けていた>>139]

(155) 2010/06/06(Sun) 16時頃

【人】 落胤 明之進

―いずこかの路地―
[荒川は――何か、謂ったろうか。
ゆっくり眸を開き、視線が合えばそのまま逸らさずに
沈黙のうち、頷いた。
静かな契約。
それは自らを戦いの中に投じること。
――また、鈴の鳴る音がする。

ふと、手に触れたのは聖剣。
淡く光を放ちながら、
まだ、錆付いたまま。]

…?

[不意に気配を感じ見上げる。]

…あれは…!?

[咄嗟に身構えた。遠すぎて、吾妻だと分かるのにしばらく掛かる。]

(156) 2010/06/06(Sun) 16時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 16時頃


【人】 本屋 ベネット

―いずこかの路地―

……はあ、はあっ… もう少し鍛えとくんだったか…

[走ってきた時には息が切れていた。しばらく膝に手を当てて息をつく。傍らのハヌマーンはまるで息を切らせた様子も見せなかったが]

「…着いたぞアヅマ。オメエの知り合いの奴ら、でっけえ気持ってんなぁ……
ま、いいや。オイラ辛気臭いのは嫌いだ、戦わねえなら戻る。

[明之進と荒川をちらと見た後、そう言ってCOMPに戻って行った]

……明之進、君も来ていたのか…
こっちで死にそうな奴がいるって聞いたから……
荒川さん! 大丈夫ですか…?!

[返事を待たず、傍らにかがみこむだろうか]

(157) 2010/06/06(Sun) 16時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 16時頃


【人】 落胤 明之進

吾妻さん…

[彼が荒川の様子を見れるよう、
体をずらして場所を空ける。

荒川は常の調子で、
笑って答えるのだろう]

…―――何者かに、
襲われたのだ、そうです。

[そこで携帯電話が震えた。
開けば、ワレンチナ、という文字。
わずかに眼を見開いたあと、キリシマだ、と納得する。]

(158) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―回想:東京タワー傍―

…うん…友晴おにい…ちゃぁん…

[>>154生きていたとの言葉に頷いて、撫でられながら泣きじゃくる。
友晴お兄ちゃんが無事だったのが嬉しくて、
目の前で一つの命が人の手で消えたことも悲しすぎて。
頭の中はぐちゃぐちゃに混乱したまま、気を失うまで泣き続けた]

(159) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

…っ、ん…

[(09)分ほどか。しばらくの間をおいて、目覚める。
はっきりとした覚醒では無く、ややぼんやりとしたまま]

友晴お兄ちゃん…
コトワリ…コトワリ、友晴お兄ちゃんは、コトワリ、作るの?

[と、尋ねた]

(160) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 16時半頃


小娘 ゾーイは、鳥使い フィリップお兄ちゃんに支えられたまま◇

2010/06/06(Sun) 16時半頃


【人】 研修生 キリシマ

―不忍池跡:畔―

[メールを送り。
目印にと立てた木の棒、その前に、座り込む。]

……リリムも、居なくなりましたか。

[自分の中の、悪魔。その気配は、今は紅い竜のものだけだった。

薄っすらと、気付いていた。
リリムは、"真理"を亡くして以来、その哀しみに捕らわれて。「もう誰も、大切だと思いたくない」自分の姿。それでも、誰かを欲する、自分の。]

とても、お綺麗でしたよ。もう、少し。一緒に居てみたかったのですが。
…油断、しすぎです。

[軽口を叩くようにして、話しかける。話した時間も、会っていた時間もほんの僅かだったけれど。]

(161) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

【人】 研修生 キリシマ

―不忍池跡:畔―

[ワーニャが、「物好きだ」と。「嫌いじゃない」と微笑んだ時。男は多分、幸せだった。
理を抱え、揺れすらも抱えて、それでも凛と立って戦う姿は美しいと思った。

居なくなって、今更そう感じていた自分に気付いても。]

――……今更。

[遅い。……届かない。]

(162) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[荒川に話しかけると、荒川はあまりいつもと変わらない様子で笑っているのだろう。]

…すみません、治癒ができないんです。応急処置ぐらいしか…

[それではどのみち間に合わないであろうことは想像がついた]

何者か…ですか。それに…襲われたと。

[不意討ちを否定する気はない。個人的には、そういった手段を選ぶつもりはなかった、それだけの話だ。こんな場合だ、それによって卑怯だなんだと責められる事もあるまい]

…俺は、もう少しあなたの話を聞きたかった。
理の事とはひとまず関係なく……ね。

いえ、いいんです。……もう喋らないでください。

(163) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

【人】 研修生 キリシマ

―不忍池跡:畔―

[伏せるようになっていた視線を上げる。]

「神」も、「悪魔」も無い世界……。
そんな世界が、良いですか?

[彼女の"理"。問いかけるように、口の中で繰り返せば。
おぼろげに、白い影が彼女の墓の前に現れる。
それは、狐に似たような形をしている気がした。]

――……『神無』。
貴女の理を成す、助けをすると言う契約。
ちゃんと、履行します。
それまでは死にません。

……貴女が、僕の理です。

[「それまでは」。呟けば、白い影は男に吸い込まれていくように、その姿を消した。]

(164) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- 東京タワー傍 -
[9分の間、名前を呼んでもゾーイは気づかない。ヤタガラスを呼び、回復呪文をかけても目を覚ます気配もない。気が焦った。血のにおいを嗅ぎ付け、自分にはまだ適わない強大な力を持った悪魔がいつ出てくるともわからないのだ。このままここでじっとしているわけにもいかない]

ヤタガラス、たのむ

[朱黒い三本足が中空に浮かび、広くあたりを見渡し始める。歪んだトウキョウに、いくつか気になる気配があった]

1.4なら 今消えようとしている荒川の気配 
2.5なら おぞましい力と潮のにおい
3.6なら その他

[そのどれかを選び、移動を始めなければならない。ゾーイを抱き上げ、ママチャリの荷台に乗せる方法を思案し始めた]

(165) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

鳥使い フィリップは、{4}

2010/06/06(Sun) 16時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 16時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 16時半頃


【墓】 士官 ワレンチナ

[どのくらい、泣いていただろうか。
 やがて、感情の波は収まりを見せて]

――……ジュン。

[彼を残してきた事への明確な後悔が形を成す。
 彼が背負って立った神無き世界という理の大きさも相俟って。
 だけど]

一緒に死のう、だなんて。

[そんな事、私は言えなかった。
 だから、最期に彼の手を握っておいて、すぐに突き放した。
 これは自分のエゴでしかないから。
 彼がそれに付き合って死ぬ必要なんて、なかったから]

(+6) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

っ、ゾーイ、

[>>160 腕の中でやっとゾーイが気がついた。気が抜けて、ゾーイをおろすと安堵で膝が笑い始める。顔も、すっかり泣き笑いのゆるんだ笑顔になった]

よかった…よかったよ…

[安堵で鼻水が出てきたので、すばやく手首でこすった。半覚醒の女の子への質問に浅見は少しだけ自分へ問い直し、そして応えた]

あぁ…俺は作るよ
おれは…おれの理は《甘露》(カンロ)…
すべてのやつらが幸せになる世界だ…

(166) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

【墓】 士官 ワレンチナ

――私は。

ヒトがヒトとして生きれる世界が、欲しかった。

[サマナーもペルソナもいらない。
 その能力が新たな苦痛を呼ぶのなら。
 何かを捨ててまで心の平穏を望むくらいなら。
 悲しみの代わりに喜びがなくなるなら。
 不幸の代わりに幸せがなくなるなら]

私は、ヒトらしく生きた。

[痛くても、辛くても、苦しくても。
 その末に死ねた事が、嬉しかった。
 最期を看取ってくれる人がいた事が、嬉しかった]

(+7) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

【人】 落胤 明之進

―とある路地:荒川らと―

[――吾妻が荒川に語りかける間、
黙して、少し眼を伏せた。]

……―――

[キリシマに、返事を打つ指は
ひどく、のろのろと、
時おり詰まりながら、だった。
----------------------

件名:no title
内容:
どこかは、わかりました。とおくなく、むかいます。
荒川さんは、ひどいけがで、

----------------------

――――続きを打つことは、できなかった。]

(167) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

【墓】 士官 ワレンチナ

だから、ジュン。

ヒトがヒトらしくあれる世界を。

[それが叶わぬならせめて]

君がヒトらしく、死ねる事を。

[私はただ、此処から願い続けるだろう**]

(+8) 2010/06/06(Sun) 17時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
そして、墓落ちしたのを良い事に。
PSPgoで配信されてたのでペルソナ3ポータブルをプレイ中。
なるほど、こういう感じなのね。

ゲーム全体のデザインがお洒落。

(-71) 2010/06/06(Sun) 17時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[大地にひざをつき、小さな女の子をゆるく抱きとめて
浅見はぽつりぽつりと語る。
日差しを思わせる暖かい力に、身の内が満たされる気がした]

いいやつも悪いやつもないんだ…
俺がみんなに全部を与えてやる…だからゾーイ、
安心しろ……もうくるしむやつはいない…
くるしむ気持ちが存在しないんだ

一人残さず光に包まれて、幸せな赤んぼになんだ
誰も誰かを傷つけない、望むものが与えられる…

みんな愛される、ひとつにしてやる…

(168) 2010/06/06(Sun) 17時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[気を失っていたらしいことに、友晴お兄ちゃんの様子で何となく気付く。
安堵してくれたことにやわらかく微笑んだ。
友晴お兄ちゃんは優しい。そう思いながら。]

そっか…お兄ちゃんも、コトワリを持つんだね…

…カンロ…

[ゆるく抱きとめられる、温かい腕の中。
そのコトワリの内容を聞く]

苦しいのが無い世界…みんな、愛される…みんな、ひとつ…
お兄ちゃんが、ぜんぶ、与える…

(169) 2010/06/06(Sun) 17時頃

【人】 小娘 ゾーイ

ラルフお兄ちゃん、みたい。

[と、呟いた。
天使の光に包まれて聞いた、戦いの無い、メシアの世界。
ああ、あれもコトワリだったのか、と。
今更に気付く]

(170) 2010/06/06(Sun) 17時頃

【人】 研修生 キリシマ

―夢か現かその狭間―

[するべき事――生きる、意味は定まった。
もう、暫くの間だけは。]

神も、悪魔も。無くします。
例えそれで、悲しむ人が出ても。混沌が酷くなるとしても。その道程で、誰かを殺す必要があっても。

[それが、彼女の望みだから。
その為に、悪魔の力を借りると言う、矛盾を孕んで居たとしても。

いつの間にか訪れていた、青い部屋の中。「もう一人の自分」に視線を遣る。]

……そうなったら、貴方も――……。

[続く言葉は、呟くように。紅い竜は、いつの間にか男と同じ顔をして血で染まった白衣を羽織る。]

[光が弾け、"サマエル"のカードがくるりと回転する。描かれているのは、12枚の翼を持った紅い竜の姿。近づく者に死をもたらすとも言われる、竜。二度も死を見取った自分と重なるようで、薄く笑う。

アルカナは、白紙の時の"悪魔"から"死神"へと変わっていた。]

(171) 2010/06/06(Sun) 17時頃

研修生 キリシマは、落胤 明之進からの返信で、ふ、と現に戻った。

2010/06/06(Sun) 17時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[昔読んだSFで、こんなものがあった。生まれる子供が無気力になり、夢想の中でばかり遊ぶようになる。大人たちは心配し、子供たちの夢想や無気力と引き換えに得たESPを忌み嫌った。でも、それは人類が新しい進化を進む段階のひとつだったのだ。

地球の崩壊と同時に子供たちは夢想の中にあって集団を構成する個体の個性や自我をほぼ完全に失い、ひとつの大きな情報となって宇宙の意思思念そのものといえる情報体に加わるのだ。それが人類の新しい進化、と定義したその物語はかつて浅見に、恐ろしく空虚で寂しいものに思えた。だが、いま彼は確信した]

人や自分をつらく考える悪い考えをぜんぶなくして、
みんなでひとつになるんだ
みんな赤ちゃんみたいにさ、一人残らず光に照らされて
愛される世界を俺はつくる
何も考えなくていい

望めば何でも手に入るだろう
その望みだって、誰を傷つけることもない
……あったかいんだ……

……

(172) 2010/06/06(Sun) 17時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 17時頃


【人】 鳥使い フィリップ

もう、何も、考えなくていい…
苦しんだり、辛いことは十分だ…
俺が新しい世界を啓けたら、俺は、
神はみんなにひとしくふりそそぎ、愛すよ………
もう何もとりこぼしたりしない

[黒朱い三本足が、きんいろの光をまとって顕彰する。
光は強まり、ビルの間から黄金色の筋をひいて
灰色の雲に到達すると、ヤタガラスはヒノトリに進化した。
浅見友晴は、自らの理を得た]

(173) 2010/06/06(Sun) 17時頃

研修生 キリシマは、灰色の雲に伸びる金色の光を、見た。

2010/06/06(Sun) 17時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
大きく出てみました
幼年期の終わりネタバレすぎる

ハルヒとかエヴァとかハイペリオンとか
厨二の聖書《バイブル》えすよね

(-72) 2010/06/06(Sun) 17時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 17時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
うさんくさい言葉ランキング

1位:愛してる
2位:信じて
3位:絶対だよ

全部ならべたてるお!(^ω^)
それが俺のマニフェスト…

(-73) 2010/06/06(Sun) 17時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[どうなれば友晴お兄ちゃんの言う“ひとつ”になるのか。
それは今も、そしてその時が来るまできっと分からないのだろう。
ただ、等しく愛が与えられ。穏やかで安寧に満ちた。
つらいと考えることがない世界を望んでいると。
それだけは理解した。
黄金色の光。
ペルソナの進化の眩しさに目を細める]

おにいちゃんは、その世界で、神様になるんだね。

(174) 2010/06/06(Sun) 17時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
何となくBGM:「やっつけ仕事/椎名林檎」

(-74) 2010/06/06(Sun) 17時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
・成長を望む。
・辛さや苦しさも受け入れる。
・それでも前に進む。
・誰かに決められるのを良しとしない。

『神無』はこの辺りなのか な。
どこかの誰かの意思で自分の事を決められるのはまっぴらごめんなすってーって感じ?
捕らえ間違っていたらごめんよ。

(-75) 2010/06/06(Sun) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ヤタガラスは金の火を巻き小さな身を焼く。光の殻を割って現れたヒノトリは、欧州でフェニックスと呼ばれるものと同位体である。金色の大きな翼と、紅く長い尾羽と薄桃色のあわく光る飾り尾羽をゆったりと動かして、やさしい慈母の目をしている。浅見の肩に、楚々としてとまった。理を語り、夢見るような浅見の瞳に、人間らしい光が戻ってくる。彼らしく笑った。]

>>174
ああ、今の価値観じゃ、神様って言葉が近いのかもな。
おれは、おれじゃなくなる。
でもゾーイでもあるよ。
生命のスープにつながって、見守るよ。

みんなに降り注ぐ太陽は、システムとか
書割みたいに思うけど、必要なものだろ
そういうのになる

[胸のうちに生まれつつある新しい概念が、少年の持つ乏しい語彙と既存の言葉の中では表しきれないのが残念だった。両口角をニッと持ち上げ、安心させるおにーちゃんの笑顔、を作るとゾーイを自転車に乗せ、ヤタガラスが見せた気配の場所へと移動するだろう。命を失いつつある、男の元だ]

(175) 2010/06/06(Sun) 17時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
人類補完計画は誰かが提唱すると思っていた

(-76) 2010/06/06(Sun) 17時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ペルソナシリーズに出てくる鳳凰とか朱雀が
フェニックスにあたるのかな

女神転生IMAGINEだと、ヤタガラスの方が
フェニックスより強いんだな…

★フェニックスの能力メモ
タックル / ファイアブレス / マハンマ / マハラクカジャ / メディアラマ/ レメゲトン
抗魔形態 / 反撃
羽ばたき(37) / マハラギオン(38) / サマリカーム(39) / デカジャ(40) / マハマカカジャ(41)
マハスクカジャ(42) / ハマ(46) / 猛反撃(50) / ディアラハン(55) / ヒートウェイブ(60)
疾風陣(67) / マハタルカジャ(70) / アギダイン(79) / リカームドラ(88) / マハラギダイン(92)

弱点:氷結、銃攻撃
耐性:破魔、呪殺、神経、自爆
無効:突撃 
反射: 
吸収:火炎

(-77) 2010/06/06(Sun) 17時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

太陽…そっかあ。
難しいけど…うん。

[友晴お兄ちゃんの伝えたいことをおぼろげに受け取り、何かに頷いた。
らしい笑顔を見れば、安心して自転車の後ろに乗っけられる]

友晴お兄ちゃん、どこに行くの?

(176) 2010/06/06(Sun) 17時半頃

小娘 ゾーイは、鳥使い フィリップの背中にしがみ付いて尋ねた◇

2010/06/06(Sun) 17時半頃


小娘 ゾーイは、研修生 キリシマの怪我は大丈夫だったのかな、と気になった◇

2010/06/06(Sun) 17時半頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

そういえば、トラブルエイリアンというシステムをいまいち把握していないことが判明している。
どうなっとるんじゃこれは。

(-78) 2010/06/06(Sun) 17時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

わからんので襲撃はずっとパスだな(笑)
そしてたまこに委任しておこう。

昨日何故かキリシマに投票していたし…。

(-79) 2010/06/06(Sun) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- ベルベットルーム -

[青い部屋があった。
潮が満ちては返すように繰り返すアルペジオの上に
ふたごの歌がのっている気がした]

[青い机の上に、一枚のカードがある。
No.19、アルカナ《太陽》のカード。
大きな太陽をバックに、凱旋する子供の姿だ。
誰もいない部屋の中、カードはふるえて裏返る。
そこには、No.20 アルカナ《審判》の絵柄があった。
大きなトランペットの下、よみがえる人々の姿]

(177) 2010/06/06(Sun) 18時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

誰が理を持っているんだかわからん。
全部で9人いるんじゃないの?
私のようにのんびり理を確定させてない人が3人くらいいるのかな。

(-80) 2010/06/06(Sun) 18時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- 東京タワー傍 -

よし!まずここ逃げんぞ

[心の部屋が閉じる。
少年は少女にうなずき返して、自転車の後ろに乗せた。
自分もまたがって、ハンドルを握ると、
ゾーイの重みが現実的で、気合が入った。
どこ行くの?と問いかけられて、後部を振り返る]

こい、ヒノトリ!

[浮き上がったヒノトリが、頭上高くで事故現場を指し示す。明之進や吾妻の気配もまだするだろうか。命を失いかけている男と、後ろの少女が縁浅からぬ仲であることも知らず、浅見は彼女を男たちのもとに運ぶだろう]

ふりおとされんなよ!

[小学生の子に、しっかりつかまるよう諭してウインクを一つ投げてよこした]


東京タワー傍→事故現場

(178) 2010/06/06(Sun) 18時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 18時頃


鳥使い フィリップは、墓荒らし へクターの気配が小さくなっていく速さに焦りを感じた◇

2010/06/06(Sun) 18時頃


鳥使い フィリップは、墓荒らし へクターの持つ悪魔やペルソナを感じようとして、

2010/06/06(Sun) 18時頃


鳥使い フィリップは、墓荒らし へクターできなかった◇

2010/06/06(Sun) 18時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─お台場─

[蛇と人との、掴み合い、噛み付き合い。
肉弾戦は、彼ら三人の優位で進められていた。

しかし、人の域を出ていないなあ。

と、彼女は思った。
悪魔の魔法や、悪魔を連れている者も見た。
だが屈強な男にしろ、彼に剣を習っていた少年にしろ、やっていることは基本、肉体を使ったド突き合いである。
いまだペルソナや人の遣う悪魔が戦うところを見たことのない彼女──何となく感じてはいても、理解していないのであった。]

はっ!

[握った拳を外に強く打ち払う。
本当なら蛇に軽く触れるだけでいい。
しかし、他の二人の手前、何となくそういう戦い方はしたくなかった。
そう考えたのは何故だったろう。
彼女にも分からなかった。]

(179) 2010/06/06(Sun) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

……そうだ。こんな時ですが、あなたには言っておかないと。…後悔しそうな気がします。

俺は、理を開きました。
異なる考え方を持つ人が、互いに衝突する事のない静かな世界。

――円(マドカ)の世界です。

そこには思想の違いなどはなく、ただ家族や友人、気心の知れた人間だけが共に暮らしている、小さく丸く完結した世界。人間の分を過ぎた破壊も、発展も起こらない。かつて人間がそうあったような、原始の世界に近いものでしょう。

(180) 2010/06/06(Sun) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

相容れない人間は別の小世界に生まれ、志を同じくする人間と共に生き、死んでいく。……誰にも生き方を否定されず、誰の生き方を否定する事もありえない。

…唯一の理想などは俺にしてみれば幻です。人間はいつでも一つの物差しでは測れない。その違いが衝突を生むのなら、相容れない人間と関わってはいけない。

……あなたはどう思いますか。

[そこまで言って、しばし口を閉ざした]

……いえ、答えなくてもかまいません。
答えを聞かずにあなたを送る事が、俺にできる誠意なのかもしれない。

(181) 2010/06/06(Sun) 18時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 18時頃


落胤 明之進は、本屋 ベネットの言葉を荒川の傍ら、静かに聞いていた◇

2010/06/06(Sun) 18時頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 18時半頃


本屋 ベネットは、小娘 ゾーイ達がやってくれば気がついただろう<>

2010/06/06(Sun) 18時半頃


【人】 研修生 キリシマ

「ひどいけがで、」

[途切れた文章。続く言葉は。
…こんな状況下。想像するのは容易く。
iPhoneから電話番号を探し出すと、明之進に電話をかける]

…霧島です。今、どちらにいらっしゃいますか?

[手当てをしていない、自身の右足。今も微かに血が滲むそこも、じくりと痛んだ。**]

(182) 2010/06/06(Sun) 18時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 18時半頃


研修生 キリシマは、落胤 明之進からメッセージは見せられていたが、>>43場所まではわからなかった。

2010/06/06(Sun) 18時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
しまった、自分の携帯からかけるつもりだったのに。

(-81) 2010/06/06(Sun) 18時半頃

研修生 キリシマは、鳥使い フィリップも荒川の元に向かっている事は知らない。

2010/06/06(Sun) 18時半頃


【人】 落胤 明之進

―とある路地―

[り、―――と携帯電話が震えるのに合わせ
鈴が鳴った。]

――――はい、ミカナギです。
……、キリシマさん…

[電話口で、持ち主ではない声がする。
場所について尋ねられれば、
目印を探し、伝えて]

(183) 2010/06/06(Sun) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[一匹の蛇の尾を捕まえて、振り回す。
振り回されながら、ぐしゅぶしゃ、と蛇は飛び散った。]

『喰ワセロ』

[声は出ず、脳内で響く。
それは自身の声だったのか、自身に宿る魔の声だったのか。
心の耳を塞いで、蛇を殴りつける。
真っ赤な返り血を浴びて、その味が妙に美味しく感じられるほどには、彼女の身体は変質していた。
調査隊の一人を間違って殴りそうになって、慌てて言う。]

君ら、早く逃げなさい。

[調査隊が足手まといだということを悟って、退却を始める。
あっという間に、辺りには三人だけになった。
三人はそれぞれに蛇を屠り、ほとんど残っていなくなったろう。]

(184) 2010/06/06(Sun) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

キリシマ……?

[理を告げて立ち上がった時、御巫が電話口で話す言葉を聞いた]

…来るのか?あいつが、ここに。

[もう埋葬は終わったのだろうか。何をしに来るのか、別れを言いにか、それはわからなかったが]

(185) 2010/06/06(Sun) 19時頃

【人】 落胤 明之進

―とある路地―
――――、


[電話口を押さえて、
わからないと首を横に振る。

遠くで遠雷が聞こえた。
ここに降り立ってから、何度目だろうか。

―――影が、微かに雲の黒に落ちた。]

(186) 2010/06/06(Sun) 19時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 19時半頃


【人】 研修生 キリシマ

そうですか。
では、そちらに参ります。恐らく、直ぐに着ける筈です。

[何をしに行くつもりなのか。聞こうとしても、その前に電話は切れてしまうだろう。]

(187) 2010/06/06(Sun) 19時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

― タワー傍→移動 ―

ふりおとされないよ!

[生意気に返事をして。
自転車にまたがり友晴お兄ちゃんの背にぎゅっと抱きついて、タワーを後にする。
新たなペルソナ・ヒノトリが道を先導してくれている。
自転車での道すがら、誰かが命を失いかけているかもしれないと聞くと]

急いでいこう!

[と自転車を漕ぐお兄ちゃんを急かすのだった]

(188) 2010/06/06(Sun) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

キリシマさ、


――――…


[電話は、切れてしまった。
困ったような顔になる。]

(189) 2010/06/06(Sun) 19時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 19時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 19時半頃


【人】 研修生 キリシマ

……サマエル。

[紅い竜を呼ぶ。その背に乗って、教えられた場所へと。]

…………。

[「何をしに行くのか」。男の中でも、明確にはなっていなかった。ただ、崩壊が起きる前。足繁く通った店先の、自身の体質の為に近づく事は適わなかった二匹の猫の事を、思い出していた。]

(190) 2010/06/06(Sun) 19時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[最後に、太さが丸太ほどもあろうかというオロチ目がけて飛びかかる。
他の二人もそれに倣ってくれたかもしれない。
勢い込んで蹴っ飛ばすと、ごろごろごろ、と蛇(09)]メートルほども転がって、派手な水飛沫と水音を上げながら、海中に沈んでいった。]

一通り片付いたね。

[三人で顔を見合わせる。
しかし、これで終わりでないことは皆気付いていただろう。

『────』

くぐもった声が海中から届く。
それは何と聞こえただろうか?
三人はどんな反応を示しただろうか?
海に落ちたオロチの代わりに、鎌首を擡げたのは──**]

(191) 2010/06/06(Sun) 19時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 19時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 19時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 20時頃


【人】 小娘 ゾーイ

― タワー傍→移動中の路地で ―

…へんなの、またでた…!

[狭い路地、走り始めたばかりの2人の乗った自転車が止まる。
血の匂いに誘われたらしい、低級の悪魔が路地を利用して取り囲もうとしていた。
前方には、紙で出来た悪魔――シキガミと呼ばれるものが{6}体。
後方からは、赤いスライムに似た悪魔――ブロブと呼ばれるものが一体]

[紙で出来た悪魔は炎に弱い。
ヒノトリは苦労することなく道を切り開けるだろう]


来て、タヨリ!!

[呼び出したペルソナが、後方に氷結魔法を放つ。
甲高い音を立て、悪魔は(10)秒かけずに、氷塊と化していた。
こちらも、丁度弱点を付いたのだ]

邪魔…、しないでっ!!

(192) 2010/06/06(Sun) 20時頃

【独】 小娘 ゾーイ

Σ(゚Д゚;インフレした!

(-82) 2010/06/06(Sun) 20時頃

【人】 研修生 キリシマ

―不忍池→荒川の所―

[辿りついたのは、いつの頃だったか。
死を司ると言う紅い竜が舞い降りる様、見たものにどう見えたかはわからない。
背から降りる際、はためく白衣にはまだ血の跡が生々しく。右足が地に着いた時は、微かに眉を顰めた。]

――……埋葬は、済みました。
荒川さんの様子は?

[ちらりと目を遣れば、蒼白な表情が見えるだろうか。事務的にかける口調は、ワレンチナの理に従う以前とは変わっている事。気付く者は居るかも知れない。
制止が無ければ、右足を軽く引きながらも、荒川の方に近付いて行く。]

…インちゃんとヤンちゃんは、今も元気でしょうか。

[死の淵に居る彼に。かける言葉は、二匹の猫の事。**]

(193) 2010/06/06(Sun) 20時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 20時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
ちょっと 軌道修正したりしました。
身の振り方にまだ迷ってるとかいやそんな。

(-83) 2010/06/06(Sun) 20時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 20時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 20時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
急に変な人現れてごめんね。
とか思いつつりせき。

(-84) 2010/06/06(Sun) 20時頃

【人】 落胤 明之進

―とある路地で―
[携帯を仕舞えば、
思わしげに眼を伏せた。
――落ちた影が大きくなる。

力持つものが
弱っているのを勘づいて
食らわんとする悪魔か。]

―――《Persona》

[降ろしたのは
己と同じ姿をした《ヒルコ》
肩に手を、空を指差す。
―――はぜる光。空を射抜く。

(06)の羽を舞い散らせ、
ケライノーは、落ちた。
キリシマが辿り着いたのは、そのあとになるだろう。]

(194) 2010/06/06(Sun) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― タワー傍→移動中の路地で ―

…へんなの、またでた…!

[後ろから、ゾーイの緊張した声が投げられた。ブレーキの耳障りな音が鳴る。シキガミの目前、慣性の力で突っ込まぬよう踏ん張って止まった。後ろにはブロブが迫る。下級悪魔が前に後ろに、囲まれた形になった]

[ゾーイが叫ぶ。蝶の羽を持つ子供のペルソナが、重力を無視して現れた。紫の羽が羽ばたく。氷の粒が赤いスライムを氷塊と化すのを目端に入れた]

ゾーイ、お前やるじゃねーの!
…頼む、ヒノトリ!

[紅蓮の炎をまとった鳥が、シキガミたちを一撫でする。華氏451の熱を与えられた紙の悪魔は、束になり、自然と炭化した]

さんきゅ、ゾーイ。
ガキのくせになかなかすげーじゃん

[ピースサインで勝利を労い、自転者に再び同乗した。現場は近い]

(195) 2010/06/06(Sun) 20時頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 事故現場の路地 ―

[悪魔を難なく倒し、ピースサインを返すと、再び自転車は走り出す。
さほどの時間をかけずにたどり着いた目的地…]

…お坊さんっ!?

[血だらけの人物は、とても良くしてもらったお坊さんで。
自転車が止まるか止まらないか、飛び降りて駆け寄っていた]

タヨリ、ディアをっ…!

[慌ててペルソナを呼ぼうとするが、治療の気配の無い明お兄ちゃんと、話しかける白衣のキリシマさんに気付くと、足が止まる]

(196) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

―とある路地で―

何か、いるのか?

[明之進の視線の先を見上げる。その上空には、人間の顔をした鳥が飛んでいた。COMPには「ANALYSE>Kelaino」と表記されている]

……送る時ぐらい静かにしてやるべきだろう。

[そう言って、COMPのキーを叩く]

SUMMON>Morrigan

(197) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 20時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ゾーイが何処かに来た描写する時に必ず俺の名前が入っていない件について

(-85) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

「はーい。サマナー、手短に聞くけど用件は何?

[その言葉に、上を指差した]

「あー。あれか。ほっといても別に害はないと思うけど…邪魔なんだったらなんとかするわ。

……マハザンマ!!

[その言葉に上空の大気が歪み―――大気の衝撃が上にいる妖鳥達を襲う。同時に押されるような反動が地面に帰ってくるだろう。それを繰り返すこと2,3回――――高位のハーピーであるケライノー達は羽をもがれて地面に落ちる。その数は(10)匹]

「あたしの同類みたいなもんだからちと複雑な気分ではあるけれど…… 命令だしね。しょうがないわよね。
……それじゃ、また。

[そう言って、モリガンは再びCOMPに戻る。ゾーイ達が来たのはその後だったろう]

(198) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[浅見は(07)のマグネタイトを吸収し、
魔貨の回収もそこそこに角を曲がった]

(199) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[先ほどの戦いでは、10羽のケライノーを倒し(06)のマグネタイトを回収する事になっただろうか]

(200) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 20時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
インフレ気味かな。明日の分は自重するか?

(-86) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[モリガンをCOMPに戻し一息ついたところで、新たに駆けてくる影を―――ゾーイに、東雲の知り合いと思われる少年――を見た]

……君達も、来たのか。
そういえば、ゾーイ…だったっけ。君は回復ができたんだろう。なら…

[だが、彼女は荒川とキリシマの方を見て足を止めたようだった]

(201) 2010/06/06(Sun) 21時頃

研修生 キリシマは、足を止めたゾーイにちらりと向けた視線は、少し疲れたものだったかも知れない。*

2010/06/06(Sun) 21時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 事故現場の路地 ―

おおい あぶねえぞゾーイ!

[路地の開けた部分が見えるなり、ゾーイは飛び降り駆け出した。薄暗い路地に、数人が深刻な顔つきで集まっていた。輪の中心に、かなり歌舞いてはいるが僧衣の大柄な人物が横たわっている。傷はかなり深く、頬はこけ唇が乾いて見えた]

ミカ!どうした、大丈夫なのか?
……この人

[明之進を認めて、詰め寄った。大丈夫か?の言葉が自分でも薄っぺらく感じられる。背中を見せたままなのは、霧島だろうか。足をかばった姿勢で、どこか異様な雰囲気を肩のあたりに彷徨わせている。東雲とvalyaが命をもって理を争わせたあの時、制止する蘭を押しのけvalyaに手を伸ばそうとした彼の姿がフラッシュバックした]

この人も…そうなのか?

[奇妙な双子に力を与えられ残された一人なのか声を落として誰ともなく問うた。ゾーイのタヨリがお坊さんに回復の力を付与する。効かないようなら俺も、とヒノトリを呼ぶ構えを見せた]

(202) 2010/06/06(Sun) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時頃


【人】 落胤 明之進

―とある路地にて―

[近づいてくる新たな影に眼を見張る]

ゾーイ、浅見…?
濁川さんは、

[浅見が近寄ってくれば
状況を説明した。
宝玉も効かない、ということも。
悲痛な顔で、荒川を見やる。
半ば祈るように]

(203) 2010/06/06(Sun) 21時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

あ、人犬なのか。
ようやく理解した。
もしかして私が襲撃したのかなあ。
投票もできてなかったし…。
何かやりたいことがあったでしょうし、大変申し訳ないでございます。

(-87) 2010/06/06(Sun) 21時頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 事故現場の路地 ―

ふ…ぅ…お坊さん…

[血でまみれたお坊さんに駆け寄り跪いて。
頭がくらくらする。
涙が零れそうになるのを必死で我慢して
タヨリの手に灯る回復の光が、深い傷に効いている気がしない]

友晴…お兄ちゃん…

[より強力な回復の力を持つヒノトリの回復を頼んだ]

(204) 2010/06/06(Sun) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>191最後に残ったのは大蛇。飛びかかるレティーシャに加勢するが、必要なかったかもしれないと思う]

 おー 良く飛んだ。

[右手を目の上ひさしにして、9メートル飛んで水しぶきを上げて海に沈んでいく大蛇を見やった。
 顔を合わせれば、みんなそれほどの怪我はないと知れるだろう。ささやかな喜びもつかの間]

 ……あれ、スミッシーとかいうオチはないよな。

[大量の海水を押しのける轟音と共に現れたものに、口の端を引きつらせて、笑う。冗談にならん、と、同行の二人の様子、ちらりと伺った]

(205) 2010/06/06(Sun) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時半頃


【人】 記者 イアン

― 回想・タワー前 ―

[ゾーイを促して、その場を離れようとしたところへ、近づいてくる人影があった。
先程の戦いで、眩い光を放った鳥が、少年の裡に帰っていくのを見たような気がする。
ペルソナ使いかと聞かれれば、緩く首を横に振る。]

 ――いや。
 相棒たちに手を貸してもらってるだけの、しがない一般人…だよ。

[自嘲気味の返答の後、ゾーイと知り合いなのを察して、彼の元にゾーイを預よう、と思う。
こんな時は、出会ったばかりの人間よりも、もっと親しい人と一緒にいるのがいい。]

 浅見くん……東雲さんの…

[会いたいと言っていた相手。
仄かな笑みを浮かべて、求められるままに名前と連絡先を交換して、その場を立ち去った。]

(206) 2010/06/06(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― 皇居前 ―

[リョウリがセイリュウへと姿を変えた後、そのままふらふらと皇居の方へ歩いていた。
崩壊前と変わらず水を湛えた堀の縁に腰掛け、緑に包まれた一角をぼんやりと眺める。]

 なあ、お前はどう思う?
 理って、必要なんだろうか?

[傍らでとぐろを巻いた青龍に聞いてみても、琥珀のように深く澄んだ金の目で見返されるばかり。

 ――それは、お前自身が結論を出すべきことだ。

そんな意志だけが伝わってくる。]

(207) 2010/06/06(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[次第に多くの人が集まってくるのが見えた。少なくとも、自分の決意は告げている。それが別れになろうと、あるいは治癒の呪文によって別れとならなくても、伝える事は終わっている。そう思われた]

……それでは、失礼します。後は、まだ伝える事が残っている奴らに譲りますから。

[そう言って歩き去り、モリガンを召喚してどこかへと飛んで行った]

(208) 2010/06/06(Sun) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 …――――

[いつしか、何人かの人が集まった。
死の臭いと言う奴は、無意識に人を呼ぶらしい。

私の纏う、血と火薬の臭いも
いつか、無意識に人を呼ぶのだろうか。
チビは、私の胸の中で眠っている。
ブラドは私の後ろで、他の人から隠れている。

可愛いものだ、本当に。]

 ふぅ・・・

[人の傷、死に対し、私の悪魔は無力。
何も出来ないのだから、私はありのままに。

一歩引いた場所から、集団を見る。]

(209) 2010/06/06(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― 皇居前 ―

 もし、ラルフさんの言うとおり、この世界から争いが無くなるなら。

[あのとき"降臨した"、大天使の姿を思い浮かべる。
光に満ちた、神々しい姿。]

 今、流れていく血も、無駄ではなくなるのかな。

[ポケット中で、蜃がふわりと息を吐く。
ラルフの《アコウ》で満たされた世界。光に遍く照らされ、空では天使がハレルヤを奏でる。喜びと光と秩序に満ちた、一片の影もない世界。そんな蜃気楼が堀の上に浮かんで、消えた。

それを見ていた青龍が、僅かに不快げに身じろぐ。]

 ……? どうしたんだ?
 ――…天使とはそりが合わないから嫌いだ?
 そっか。悪魔同士にも好き嫌いがあって当然だもんなぁ。

[暢気に話をしながら、結局理を持つ者たちはみな同じ場所を目指しているんじゃないか、とふと思う。
ほんの少し、目指す形が、理想を実現する方法が違うだけで殺し合っているのなら、それは哀しいことだと。]

(210) 2010/06/06(Sun) 22時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[まず見えたのは、人のような顔だった。
1メートルを超える巨大な顔。
肌の色は朱。頭髪と頭の区別なく、一枚の皮膚のように繋がって、先でこまごまに分かれている。

顔が覗いて、ざばあーっと頭全体が姿を現す。
首が伸びて──首しかなかった。
長い長い胴。蛇だ。
胴には一面の朱の鱗。水を含んで、光を反射する様は、逆流する紅い滝のようで。

共工が、姿を現した。]

やっぱり。

[その小さい呟きは、他の二人には聞こえただろうか。]

(211) 2010/06/06(Sun) 22時頃

【人】 団子屋 たまこ

[レティーシャが最後の一匹を海に落とすのを見届けて>>191]

あらかた片付いた、かなぁ。
後は…。

[徐々に近づいてくる気配。その巨大な何かが、どうでるかだ]

……。他の蛇っぽいのが襲ってくるくらいやから、友好的ではないやろねぇ。
あはは。いやー…これでスミッシーやったら、アホかーって盛大にツッコミいれなあかんねぇ。

[三條の呟きにはそう返した>>205]

(212) 2010/06/06(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

― 皇居前 ―

[ふと、思い出して携帯を取り出した。
御巫が荒川を探しに行くと言っていたが、見つかったのだろうか。
そう思いながら携帯を開くと、未読メールの表示がある。
それは御巫からのものだった。>>97]

 ――荒川さんが、怪我…?

[身体から、音を立てて血の気が引いていった。
添付の地図を見て、場所を確認して。
青龍と顔を見合わせる。

直後、青龍の背中に跨り、空へと舞い上がっていた。]

(213) 2010/06/06(Sun) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時頃


【人】 団子屋 たまこ

うわっ…。で、でっかいなぁ!
え、蛇なんこれ。蛇?
でっかいろくろ首とかじゃなくて?

[巨大な頭から首だけが伸びているその姿を見て、驚きの声を上げた。>>211の呟きは、水の音にかき消されて届いてはいない]

(214) 2010/06/06(Sun) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

あれは、共工だ。
私のね、この身体の中にいるヤツの、上司みたいなもんさ。
つまり私よりだいぶ強いと思うんだけど、最近仲良くないから。
戦うしかないんじゃないかな──

──いや、私は戦いたい。
あいつを屠らないと、私は前に進めないんだ。
協力してくれるか?

[その言葉に反応するように。
ぐわっ、と共工の半身が身を乗り出して、瓦礫の上をのたうつ。
まだ海の中にある残りの半身は、どのくらいの大きさなのか定かでない。
彼女は、二人を見た。
二人は何と答えただろう。]

(215) 2010/06/06(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

― 事故現場 ―

[空から探せば、すぐに場所は知れた。
既にそこには多くの人達が集まり、中心の人物を――赤く染まったその人を取り囲んでいた。]

「――死の臭いが濃い。」

[青龍が低く唸った言葉は、なにに向けたものだったか。
大鴉に乗って立ち去る吾妻>>208に視線をやりつつ、入れ替わるように地面に降りて、駆け寄った。]

 ――荒川さん…!

[いくつかの回復魔法の光に照らされて、なおも血の気のない荒川の顔が目に焼き付く。]

(216) 2010/06/06(Sun) 22時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ……でかいな。

[今まで見たどの悪魔よりも。じわ、と浮かぶ額の汗を指で払う。
 その姿が共工と言う名を持つものだとは思いもよらず、レティーシャの身に住む悪魔も詳しくは知らなかった。
 けれど、レティーシャの呟きは聞こえずとも、彼女が自分の様には驚いていないことは、わかって]

 レティーシャ?

[名を、呼ぶ。
 身に刻まれた文様が発光を強めた]

(217) 2010/06/06(Sun) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[私の身体の中にいる、という表現に、フードの青年は何かを思い至ったかもしれない。
“刈り取るもの”は何かを感じ取っただろうか。

彼女のお願いは、ひどく無茶だったろう。]

最悪、一人で戦って一人で死ぬさ。

[やはり冗談めかして、彼女は言うと一歩前に出た。]

(218) 2010/06/06(Sun) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時頃


【人】 団子屋 たまこ

[レティーシャから共闘を求められて>>215]

共工…。

[すっと、一瞬瞳から光が無くなって]

水神か。水系の災害、雷も飛ぶね。大地を揺さぶるも、神話にはあるか。
エピックに沿うなら、炎があればと思うけれども――

[瞳に色が戻る]

…厄介そうやな! ここまで連れてきたんはうちや、ここでバイバイはせえへんで!
――何か話したりとかは、せんでええの?

[申し出に二つ返事で承諾しながら、一応、という感じでそれだけ確認する]

(219) 2010/06/06(Sun) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時頃


【人】 団子屋 たまこ

[もちろん、身体の中に居る――という表現は気になったが>>218]

。o(浅見君のペルソナみたいなもんがおるんかな?)

[程度の気の仕方であった]

(220) 2010/06/06(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ああ、待て待て。

[ぽり、と頭を掻く。
 レティーシャの説明は聞いた。身のうちに居るというのは、自分と同じであるということが冗談ぽくもあるが、なるほど腑に落ちるところの方が多い。なにより]

 それがバイトの依頼なら、受けるよ。

[前に進むために戦うという言葉を、放っておく気にはなれなかった。にやりと笑う]

 まあ俺が加わってどうなる大きさとも思えないが。

(221) 2010/06/06(Sun) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、聖歌隊員 レティーシャへの、バイトの返事は聞かないまま、共工に向き直った。

2010/06/06(Sun) 22時頃


【人】 記者 イアン

― 事故現場 ―

 なに勝手に倒れてるんですか!
 あなたにはまだ教えるべきことがあるでしょうに!

[咄嗟に口をついて出たのは、非難の言葉だった。
あんなに強かったのに…こんなことになってしまうなんて信じられない…――そんな嘆きの言葉は頭に一瞬浮かんだだけで飛び去って…時間がないことを、無意識に感じていたのかもしれない。]

 ちゃんと、するべきことをしてからにしてくださいよ…

[言葉尻が、僅かに滲む。]

(222) 2010/06/06(Sun) 22時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時頃


【独】 団子屋 たまこ

イアンが! 正統派だ!

(-88) 2010/06/06(Sun) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

『──相柳。お前は負けたのだな』

[わんわんと響く。]

ああ、負けたんだね。
でも私にじゃない。
今は…………。

[言いよどみ。]

結局、お前も意志に動かされてるだけの存在じゃないの。

[その声は彼女から発されたが、果たして誰のものだったろうか。
最早、それ以上言葉を交わす気が互いに無いのは明らかだった。

バイトの依頼なら、という青年の言葉が聞こえてきて、少し緊張が和らぐ。]

払いが日本円でいーなら。

[答えて地と、空を蹴った。]

(223) 2010/06/06(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

― 事故現場 ―

[そこまで言ってから、ようやく周囲の人物たちに視線をやった。
必死の治療を続けるゾーイと浅見。彼らの努力が実ればいいと真剣に願う。
静かに佇む霧島は、先程の戦いの余塵を纏ったまま、どこかそれまでとは違う空気を帯びていた。
少し離れて佇む赤毛の女性は、そういえばタワーでの戦いの時も見かけた気がする。

そして。
荒川のすぐ側に立つ御巫の顔は、何かを決意した強さを宿していて。]

 ―――…。

[複雑な思いが胸中で渦巻いた。]

(224) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 たまこさん詳しいんだな。

[うっすらと表情を失ったように見えたたまこが伝える情報に目を見張るが]

 火、か。そう都合良くは――

[狛犬には無理だろうと思う。辺りを見回せば、救助隊が落としていった火炎瓶{3}本とか見つからないだろうか。

 相柳、と共工が呼ぶ。それが多分、レティーシャの身の内に住む者だと理解した]

 受けた。俺、日本円のデザイン、嫌いじゃない。

[地を蹴るレティーシャの声に、答える]

(225) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 ――――…

 ブラド、行こうか?
 私、ここにいても

[何も、出来ない。
ただ傍観者たる事しか、出来ないのだから。

じぃーっと、私を紅い瞳が見上げる。

何処に行く?
行く場所などない。
ただここにいる事に、心がたえられないだけ。]

 なぁ、ブラド
 私は、何をしたらいいと思う?

[答えなど、えられぬと言うのに。]

(226) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>14で大破した車の残骸を見る
もしまだヘクターが近くにいるなら、彼の姿を見掛ける*だろう*]

[なお、ここまでに跳梁跋扈する敵対的な悪魔を倒すことで(05)のマグネタイトを得た]

(227) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[レティーシャが何かを呟いて、地を蹴ったのを見て]

あはは、日本円やて。そういう冗談が言えてるなら――大丈夫そうやなぁ!

[続いて駆け出す。狙いはまず、瓦礫の上をのたうつ半身に取り付く事――]

(228) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

士官 ワレンチナは、ここまで読んだ。

2010/06/06(Sun) 22時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

―とある路地にて―

[飛び去る吾妻へ頭を下げる。
理を持つなら、縁が繋がるなら―――]

……―――あれは。

[メッセージが届いたか、
龍に乗りやってくる青年を見上げた。]

…っ、濁川さん!

[彼が非難の言葉を吐き出せば、
思わずといった態で制止する。]

(229) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

― 事故現場の路地 ―

…ニジお兄ちゃん…

[ニジお兄ちゃんの非難の言葉。
しかしそこに滲んだ感情に気付けば、再びお坊さんに向き直り、治療に集中する]

やだ、っ…やだあ…

[ぽろぽろ、手ごたえの無い傷に絶望を感じて涙が頬を伝った]

(230) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[とりあえず、火炎瓶を拾い上げ、投げてみる]

 ……まあ、そりゃそうだろうな。

[共工は避けるそぶりも見せないだろう。もし言い伝え通りの弱点だったとしても、あまりにも貧弱な炎の攻撃。硝子の割れる音と共に上がった火も一瞬で消えて。

 では、と、ぺろりと唇を舐める。
 火炎瓶をポケットにねじ込んで、たまこに続いて駆け出す。レティーシャの様に宙は飛べないが、魔人の足は人より高く跳ぶことは出来るだろう]

(231) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[いい表情をするようになった。そう思う。
明之進も、吾妻も。
願くば、後悔することなく信じた道を行ければ良いと。]

あぁ、猫どもはまだ元気だ。しぶといとこまで飼い主に似やがってなぁ。
たまに様子を見てやって、煮干しの頭でもやってくれりゃ有難い。

[いつも遠巻きに猫を見ていた客。今までと変わらずかわいがってくれたらいい。]

(232) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時半頃


【人】 記者 イアン

― 事故現場の路地 ―

 ――っ…すまない。
 ……すみません。

[御巫に止められて、唇を噛み、御巫と荒川に頭を下げる。
一番辛いのは、彼らだろうに。
不思議な縁で結ばれた二人。]

 ……何があったんだ?

[低い声で、御巫に確認する。]

(233) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 猫・・・か

[あいつら、まだ生きてたんだ。
後から、見にいこう。
そう思った。]

 煮干し、あったかな・・・

(234) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―お台場―
[どうしてあそこから立ち去ったのかはわからない。何か…行うべき事を終えたようなそんな気がしていた。モリガンの羽の先は、いまだに訪れていない東京湾の沿岸へと向かっていた]

「何かいるわね。何か…とても凶々しいものが、いる。

[最初に気付いたのはモリガンだった。背中に乗る吾妻にその事を告げる]

…何かって…なんだ?

「ほら、あそこで…何か、暴れてる者がいる。あれってきっと悪魔じゃない?降りてみてもいいけど……結構面倒じゃない?あたしそういうのあんまり得意じゃないんだけど。

いや、お前は降りてくれるだけでいい。後は…

「ふうん?なら、いいけど。

[そして降りた先、3人ほどの人間の気配に気づき、駆けよるだろう]

(235) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時半頃


【人】 研修生 キリシマ

>>232
似たお陰で、今も生きているんでしょう。良い事ですよ。
――それは。

[たまに様子を見てと言うのには、ほんの少し苦笑いのような表情になる。いつも見ていた様子を思い出し、思わず「勿論」と言ってしまいそうになったけれど。]

……善処します。

[そんな、曖昧な返事に留めて置いた。

必死で回復魔法をかけようとゾーイと友晴が駆け寄るなら、その場所を空ける。]

(236) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[火炎瓶がはじけるのを見る]

ああ…やっぱり外皮は厚そうやねぇ…!

[面の皮も同じだろうかと思いつつ。共工に取り付くまでは『予想通り』のルートで難なく辿り着けるだろう。まずは――]

こっちは通るか、なぁ!

[硬く握った右拳に蒼い燐光を纏わせて、一発殴る。達成地は――{4} + {2}]
  9以下:硬い!
 10以上:何となく手ごたえはあり
 12  :クリティカル。皮膚ぶち抜いた

(237) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

すまん。情けねぇなぁ、これしきのことで。
[濁川の憤りに小さく詫びた。
こんなところで潰えるなど、本意では無いのは、本心。
泣きながら必死に手当をするゾーイをあたたかな目で見上げる。]

泣くなや。おっちゃん、ずっと側に居てやっから。
嬢ちゃんが忘れない限り、心の中にずっと居る。

困ったら、いつでも呼べって言ったろ。
[小さなその手を、そっと取る。]

(238) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【独】 団子屋 たまこ

達成地6かー。そらひくいなぁwwwwww

(-89) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―回想 とある路地にて―

>>203>>204 効かない……んでだよ

[明之進は、他の手は既に打たれたと言った。それでも施すタヨリの回復も、半ばむきになって呼んだヒノトリによる回復も効果が薄い。東雲の時とは違う。これが手をくれだということだろうか]

濁川サンは、俺にゾーイを預けてくれて
そんで後は…わかんねえ

[タワー前で、濁川は一般人だと名乗った>>203。こうして明之進が行く末を気にし、ゾーイが身柄を預けた濁川という男は、今命の火が消えようとしている僧衣の男とも関係が深いのではないか?自分は不在のコミュニティの中に彼らが築いた絆の存在が想像できた]

お前らはこのおっさん…の友達かなんかか?

[もしそうなら、濁川が友の異変に気づき、最期に間に合うよう祈る。この場所は暖かい絆を共有した者たちの悲しみに満ちている。自分にできることが何もないことがわかる]

よく俺…わかんねーけど……
こんなの……理不尽じゃねーの

[不当な悲しみを産むこの世の論理に大して、力ない自分が何もできないことに苛立ちを感じた]

(239) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ


…………。

[駆け寄って激昂するニジカワ>>222の様子。弱くなっていく語尾に、その気持ちには覚えがある気がして。微かに視線が揺らぎ。

本人には、容態の事は聞かずにいた。>>233ニジカワが確認するのが聞こえれば、それを一緒に聞いたりもして。]

…蘭さん。猫、見に行きませんか?

[遠巻きに眺める赤毛。どこか居心地の悪そうな様子に。
回復の手立てを持たない自分も居心地は悪く。

そんな誘いをかけてみる。]

(240) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[空中を歩きながら、下で駆けだす“刈り取るもの”の姿を見て。
敢えて共工の顔の前に出る。
そしてすぐさま顔の後ろに回ろうとするが、首を動かすだけで向きを変えられる共工と、ぐるりと頭の周りを移動しなければならない彼女とでは、明らかにスピードが違った。]

ち。

[不意に、びりりと空気が震えた。
共工の口から雷撃が飛ぶ。]

うわっ。

[一瞬前まで彼女がいたところを、空中に放たれた雷が通過し、少しだけ掠めた服の端がぱちぱちと焦げる。]

あれには、あたりたくないね…。

[すっと平行に顔と距離を取った。
二人はどうだろう。]

(241) 2010/06/06(Sun) 23時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

なんだ、あれは?!

[今まで見た事もない悪魔だった。巨大な朱色の人間の顔に、朱色の鱗がついた長い胴体。蛇の一種だとは想像がついたのだが]

……どうしたもんかな。せっかくだし、あいつの力でも試してみるか?

[COMPを取り出す。関わる義理はない、ただ理の成就のために力は必要であり、その力を見極める必要も感じていた]

SUMMON>Hanuman

「おっ、アヅマ。呼んだか?……うおっ、なんだ、めちゃめちゃでっけえ気があんぞ! あいつか!

[召喚された白猿の戦士は、その怪物――共工の方を見て声をあげるだろう]

(242) 2010/06/06(Sun) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


【独】 団子屋 たまこ

ところで今日は一体誰が死ぬんだろうねぇwwwwwwwww
投票先はどうなるカナと思ってヘクターさんにしてあるけれど。

いいの皆? 明日以降はさすがに私も襲撃猶予なしにしますよ?
理持ち同士で潰しあわないと、流石に狼側うごけないよ?

(-90) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

ほんと!?
ほんとに…?ほんと…?

[骨ばった手を、少女はきつく握って]

…いっしょに…
毎日、呼ぶからね?困らなくても、楽しいときも。
一緒にご飯食べようって。一緒に、遊ぼうって。

(243) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【独】 団子屋 たまこ

ていうか狼側ラルフさんでいいんよね…?
いいんかな…wwwwww
ロウヒーローっていってるのが気にはなるんだが…。
これ逆に囁けないの難しいねぇ。

(-91) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―とある路地にて―
―――――…、いえ。
僕の方こそ―――すい、ません。

[苦く眉寄せ、頭を下げた。]

詳しくはわからないのです…。
ただ、力あるものに、
命を狙われたのだろうと。
……そうしてまで成したいことのあるものの、仕業だろうと…

[謂って、荒川を見た。
―――ぐらり、と不意に地面が揺れる。
辺りに唸りのような音が響き渡った]

っ、何
『アア、ニンゲンダ』

[―――あるものにはそう、聞こえたか。
首をもたげる、巨大な影]

(244) 2010/06/06(Sun) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


【人】 博徒 プリシラ

[>>240霧島が、猫を見にと言うから。
居心地の悪いこの場所から、居なくなりたいなと思い。]

 ・・・うん

 いこっか、潤さん

[頷いた。
私には、出来る事がないのだから。]

 シン、なんかあったら呼べな

[携帯の番号を書いた紙を、指し出しといた。
ペンがないから、ブラドに血文字で書かせて]

(245) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【独】 墓荒らし へクター

ここぞとばかりにヤマオカフラグを立てに行くおっさんです。
愚者は歌舞伎だから、勧進帳あたりから拾えばいいさね。
ごついおっさんペルソナばっかりだろ、あのアルカナ(偏見

あけぽんメモの「要は受け継げ…」を「かなめは」と読んだバカがここにいますよ、と。

(-92) 2010/06/06(Sun) 23時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 硬いな。

[たまこの拳が共工にダメージを与えている様には見えず、自分がこれからやる無茶が、果たして効くのか不安になるが]

 やってみなきゃわからん、か。

[レティーシャの牽制が横目に入る。
 前に伸びた共工の首……の上の方めがけて跳びかかり。ポケットの火炎瓶を叩きつけた――自分の左腕に]

 ――力を貸せよ、一鬼!

[『応』と内なる異形が応えた。
 火炎瓶で燃え上がった己の左腕がさらに硬化し鋭い爪が生える――炎を纏ったアイアンクロウでの、一撃』

(246) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 団子屋 たまこ

[その身に取り付いてぶん殴り、あいたた、と右手を振る姿は、無謀に映ったかもしれない]

うわ、ぬめっとしていながら硬いとか、うちの痛み損やないか…?

[だとすれば、狙うは、と共工の顔の方を見上げると、レティーシャが浮いていた>>241]

わーお。すっごいなぁ。空飛んでる。…? ペルソナ、とかおれへんみたいやから、自分で飛んでるの…?
すごいな…。

[見ていれば、顔の注意をひきつけてくれているようだ。そして――]

うわっ!

[飛ぶ雷撃。レティーシャが無事だった様子が見えて、ほっとしたところで――誰かが来た>>235]

…だ、誰や…? あっ、兄さん近所の古本屋の…!? 危ないで、逃げとき!

[その力を知らない身なれば、そう言うだろう]

(247) 2010/06/06(Sun) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


【人】 研修生 キリシマ

―事故現場の路地―

[ぽろぽろと、涙を隠さず泣きじゃくる少女の姿が目に入る。哀しさを、癒したいとか。そんな事よりも。]

……哀しかったら、泣くんですよね……。

[ぽつりと漏らす。死の間際、彼女も泣いていた気がする。自分をあの場から遠ざけようとした、彼女。
あの涙の意味は何だったのか。

ワレンチナの死に、涙を流さない自分は。
どこか、何かが欠けているのだろうか。

泣いて全てが上手くいくわけでもないけれど。
いつまでも、わだかまるものが流せないままでいてしまうような
「契約」を遂行するためには、寧ろその方がいいような。
何だか曖昧な心持がして、暫し涙を流す少女を眺めた。]

(248) 2010/06/06(Sun) 23時頃

団子屋 たまこは、本屋 ベネットが白い猿を喚び出すのを見て少しびっくりしている◇

2010/06/06(Sun) 23時頃


【独】 団子屋 たまこ

アキハバラ在住で古本屋には行った事あったはずなので、知らない人ではないと思いました。

(-93) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[相対する共工はあまりに大きく、口から雷も吐くようだった]

「オメエ、もしかしてアイツを倒せってことか?

……そうだ。ケンカの相手じゃないが、他に戦ってる奴もいる。あれぐらいは倒せないと話にならないだろ。…どうだ?

「へっ、上等じゃねえか!あいつラーヴァナより強えかな?
なんかオイラ、わくわくしてきたぞ!

[そう言うと、ハヌマーンはまず、何か呪を唱えるだろう]

―――タルカジャ!!

[その魔力は居並ぶものを包み、その持った力――普段はセーブされている部分を強制的に引き出すだろう]

(249) 2010/06/06(Sun) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


【人】 記者 イアン

― 事故現場の路地 ―

[みなに声をかける荒川を見る。
その表情は穏やかで、それがいっそう胸を震わせた。]

いえ、生意気なことを言って、すみません…。

[荒川に、力無く頭を下げる。
出来ることなら、自分の命と交換したい。そんなことまで、ふと思う。]

 ……こんなことをしてまで、成したいこと――

[御巫の言葉>>244に、唇を噛んだ。
成したいこと――理…。
そこまでしなければいけないものなのか――]

 荒川さんを、…こんな風にしてまで――

[呟いたとき、ぐらりと世界が揺れるのを感じた。
近づいてくる巨大な気配に、離れていた青龍が、威嚇の唸りを上げる。]

(250) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[ハヌマーンは、呪をかけ終わると同時に勢いよく飛びあがり、あの巨体の上に飛び乗るだろう。
近接して戦っている相手の1人がこちらを見て逃げるように促すだろう。が―――この場にいる以上サマナーとして、隠れはしない。大体、あまり離れると指示が悪魔に聞こえないだろうし]

大丈夫だ、それより余所見をするな!
いいか!鱗が硬いんだ、手数で攻めるより一点突破を狙え!

[沿岸からそう声をかけるだろう]

(251) 2010/06/06(Sun) 23時頃

本屋 ベネットは、記者 イアンはどうしているだろうなどとは別に考えていない<>

2010/06/06(Sun) 23時頃


【人】 落胤 明之進

―少し前/とある路地で:事故現場―

[>>245 藤島の言葉に頷き、
自分も――万年筆で、連絡先を書いて、渡した。
このインクもいつまでもつだろうか。]

そっちも。
なにかあれば、呼んでくれて、構わない。

…――キリシマさん。
もう少しだけ、…教えてもらった場所に行くのは、
遅れると、思います。

…すいません。

[項垂れ眼を閉じた。
たくさんのものを、失って行くのだろうか。これから。]

(252) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
ベネットさん、つんでれ?

(-94) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
そうそう。ちょっと余裕出来たから書いておくけど、たつのこたろうをやりたかっただけなんだ――!
(↑青龍の背中に乗って、ひゃっはー)

(-95) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【独】 団子屋 たまこ

別に考えていないwwwwwwwwwwwwwwwww
ヒドスwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-96) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[手応え有り、と、引きつったように唇の端を吊り上げる。共工のウロコが剥げ、炎に包まれるのも、巨躯に比べればわずかなもので。

 新たな気配にはっとしてそちらを見れば、多分それは大きな隙になるだろう。

 共工の口がこちらを向くのに全身の毛が逆立った]

 ――っ!

[共工の首を蹴るが、雷が右肩をかすめた。激痛は声にならずに口からほど走り、男はお台場の瓦礫の上に落ちる]

(253) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―時間軸:現在/首を擡げる敵―



[>>analyze .... hydra]


[デビルサマナー達のCOMPにはそう表示されるか。
9つ頭の――巨大な竜。
そのそれぞれが咆哮を上げた。
空気が震え、大地を揺るがした。]

(254) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

―事故現場の路地―

はい。足はありますか?
良ければご一緒しますけれど。

[巨大な影の気配は、まだ現れる前だっただろう。頷く蘭にそう声をかけ、サマエルの名を呼べば紅い竜が姿を表す。]

リムジンのように、乗り心地は良くありませんが。
――……アキさん。「場所」がわからなければ…若しくは聞きたいことがあれば、呼んで下さい。

[番号を渡す様子は見遣って、明之進には同じような言葉を残す。番号は、メールで送信する事にした。]

(255) 2010/06/06(Sun) 23時頃

研修生 キリシマは、落胤 明之進>>252の謝罪には、気にせずに、と首を振った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
しまった、海に落ちておくんだった。

(-97) 2010/06/06(Sun) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

- 事故現場 -
…濁川サン、来たか…

[>>224大きな竜にまたがって、濁川はやっとやってきた。荒川さん、と呼ばれる男を叱咤する声には、悲痛なものが混じっていた。路地の脇に退き、濁川に場を譲った]

ミカ、ゾーイ…

[返事を期待してのことではない。ただ、見知った彼らの悲痛な叫びが胸に痛かった。明之進やゾーイ、濁川に愛された荒川という男は、理を紡いだのだろうか。志半ばで斃れることとなった男に、何の話も聞けなかったこと、過ぎた時間が苦い悔いとなって喉の奥にひっかかった]

……

[彼らには彼らの想いや気持ちがあるのだろう。自分はいきさつを知る見てはなかったが、見ているだけで心が絞られて浅見は目線を外す]

ヒノトリ、もいちどだ…

[回復呪文が、満杯の器からこぼれる水のようにただただ流れ落ちて行くのを感じる。無力だった。自分はただの傍観者だ、と自嘲していた濁川の表情を思い出す。自分こそ傍観者だった。
羽ばたいた形のまま、ヒノトリが仕舞われ]

(256) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

−???上空−

[どこからか声が聞こえる]

『倒すべき敵が現れた・・・・・・』

倒すべき敵、だと?

『この世界において、絶対の悪。汝、救世主が倒すべき運命』

・・・・・・何処にいる。

[乗っているソロネの進路を変更し、仇敵・・・・・・サマエルへ]

(257) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ


 ん・・・足は

[>>255あるには、あるのだが。
人に見せるには、あまりにも怪しい。
紅い霧に抱かれ、宙を舞う姿は。

霧島が紅い竜を呼んだなら、おー、と声をあげ]

 あはは、じゃぁ同乗します
 一回、竜に乗ってみたかったんですよー

[チビとブラドを抱き、竜の背に乗った]

(258) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

博徒 プリシラは、研修生 キリシマにありがとう、と言っといた

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[『一点突破を狙え!』という声に、頷く]

…わかった!

[もう一度顔の方を見れば、自らの腕を炎に包んだ三條が共工の首元に傷をつけていて]

……!

[ともすれば滑りそうな中、硬いうろこに正確に足をかけて、そこまで駆け上がっていき――]

せぇい――――ヤッ!

[タルカジャがかかった事を示すかのようにいつもの倍の光を見せた右腕を、その傷に突っ込んだ]

(259) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[フードの青年の一撃で、朱色の鱗がさらに赤く燃える。
お、と彼女は思ったが、共工は少し揺らいだだけで。
またすぐ姿勢を戻す。

そこに、林檎の青年の声がかかって、それに気を取られたフードに雷撃が襲いかかる。]

三條っ!!

[瓦礫に落ちるフードの青年に、飛び寄ろうかとする。
突如『タルカジャ』、と声が響いて、自らの力が増したのを自覚した。
それが林檎の青年の遣う悪魔のものとはわからず。]

大丈夫か?

[フードの青年が気を失っていれば、抱き上げたろう。
そうでなければ共工を警戒しつつ、手を貸して。]

(260) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

おい、大丈夫か?!

[瓦礫の上に振り落とされた男に駆け寄る。見るとそれは三條だった]

あんたか…… また、ずいぶん厄介な事になってるんだな。

[とっさに傷薬を出して手当を試みた]

「おいアヅマ、こいつ鱗がぬめってて殴っても効いてねえぞ!

[そうはいうものの、激しく左右に揺れる巨躯につかまり、振り落とされずにいる。それはおそらく凄まじい腕力を秘めているからに違いなかった]

だったら鱗を剥がせ!!他の奴らが当てやすいようにな!!

「オメエ、頭いいな!いっちょやってみっか!

[そういうと、三條が傷をつけたあたりの鱗に手をかける。メリメリと音を立てて鱗が一枚ずつはがされていくだろう。そこを貫くのは隣にいるたまこに任せて]

(261) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[霧島とは、目を合わさなかった。東雲とValyaとのことが頭のどこかに柔く爪を立てていた。蘭と連れ立って立ち去る背中を片目で見ながら、浅見も自転車を押し、静かに立ち去った]

……?

[太陽もないのに、空に影がさした気がした。
不穏な空気の揺れを感じる。何度目かの遠雷が聞こえる。
現場から離れ、後ろを少し振り返る。
浅見は自転車に乗り、ゆっくりと移動を始めた]

事故現場→

(262) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

…くっ!
[巨大な九頭竜の咆哮。
薄れようとする意識を意地だけで維持する。

あと、どれだけ動けるだろう?
…いや、動けるだろうじゃない。動くんだ!]

…うぉぉぉぉぉッ!!!!


[胸元で明滅する太極八卦の刺青を爪を立てて裂く。
とうに失われた筈の命を無理矢理繋ぎ止めている分の霊力を開放すりゃ、まだ…闘える!!]

(263) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 記者 イアン

― 事故現場の路地 ―

 ――hydra…

[神話に出てくる、九つ首の竜、その巨大さに圧倒される。
神話通り、首を切ると2本生えてくるんだろうか、とか思いながら、COMPを戦闘モードに切り替える。]

 ゾーイちゃん、下がって。

[泣きじゃくっているゾーイを下がらせようとする横で、立ち上がった荒川の姿に目を見開いた。]

(264) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ……生きてる、あんた、前見てろ。

[右腕は力が入らない。自ら火をつけた左手を握りしめてみる、しっかりと拳が作れることを頼もしく思う。
 駆け寄ってきたレティーシャの手を借りて、立ちあがる]

 あんたの、敵だろう。あんたは目をそらすな。

[大丈夫だ、とそれ以上の手は借りない。唇の血を指で拭うと、共工に向き直る]

(265) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 団子屋 たまこ

ああもう、暴れるのもかなんなぁ!

[左手と両足でしっかりと落とされないようにしながら、貫いている右腕からダメージをひろげるように試みていると、隣に白い猿がやってきて――鱗をはがしていく]

…なるほど、そっちもちゅうことや、なぁ! おおきに!

[右腕を引き抜き、いままた鱗の剥がれた場所に一撃を加え。それを繰り返していく]

(266) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 研修生 キリシマ

[紅い竜は、男と蘭と小さな悪魔を連れて空へと舞い上がる。]

……そう言えば。お連れの方、チビちゃん以外にも増えたんですね。

[そんな会話をしながらも。聞きたい事、切り出そうとした矢先。]

――……っ?

[嫌な気配が、近付いてくるのを感じた。]

(267) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

−???上空−

あれは・・・

[浅見の姿。サマエル討伐の使命はあるのだが]

悪いが、彼を話をしたい。

『いいのか。彼は君にとって理を違える運命だぞ』

・・・・・・構わないさ。それに一時的とはいえ仲間は多いほうがいいだろう。

『・・・・・・承認しよう、審判者』

[そうだ、新世界に生きる人間を選ぶ権利が僕にはある。
そう思いながら、浅見へと近づいていく]

(268) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
投票どうしたらいいのかしらん(;癶∀癶)

(-98) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[かつて在った先達たちは、その身その心を鍛え研ぎ澄まし、
生身の人の身のままに、鬼と化したのだと言う。

陽炎のごとき闘気纏って立つ姿は、まさにその境地へと至ったもの。]

…荒川 要、参る!!
[今にも襲いかからんとする九頭竜の前に立ちはだかり、真正面から強く地を蹴った!]

(269) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

― 事故現場の路地 ―
[――キリシマにも頭を下げた。>>255
彼らが去った後、更なる災いが訪れる。]

…九岐大蛇…!?

[濁川のヒュドラ、との呟きが聞こえ、
その巨躯の正体を知る。]

ッ、…《Persona》!!

[降ろすはイイヅナ、戦いの神。
刹那、立ち上がるは血塗れの男。
雄叫びを上げて己を引き裂いて]

っ、荒川さん!!

[切羽詰ったような声で、名を呼んだ。]

(270) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ベネットと仲魔たちとのやりとりが
デジモンみたいでたぎる

ポケモンとかサマーウォーズとかもそうだけど、
絆の強い仲良しのモンに砕けた会話で命令しながら
強大な敵に挑むっていうのは普遍鉄板のアツさですよね

(-99) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 博徒 プリシラ


 うん、この子は新しい子
 ブラドって…――――

 『来ます、ご主人様』

[ブラドが、そう囁く。
私は、ブラドの頭を軽く叩いた。]

 ご主人様はやめろ、むず痒い
 蘭と呼びな?

 『では、蘭様。 天使が来ますよ。』

(271) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[フードの青年の様子に。]

悪い、いらなかったね。

[そう、もっと信頼できる相手だったはずなのだ。彼は。
咄嗟に駆け寄ってしまった自分を、少し恥じながら、彼女は共工に向き直った。

奇妙な大猿が、共工にの身体にぶら下がって鱗を引っぺがしている。]

なるほど…あんな戦い方ができるのね。

[人にはとても真似できない獣の動きに、彼女は感心する。
“刈り取るもの”の動きもそれに近かったが、あまりそういうことは考えないようにした。女性だったので。]

私は──

[何ができるだろう。
果たして私の毒は共工に通じるのだろうか。

そう考えた。]

(272) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 大丈夫だって言っただろ……ってあんた。

[もうひとり駆け寄ってきた男に、ぱち、と瞬きして。自分が気をとられたのはこの男とその悪魔か、と、損したとばかりに口元を模るのは苦笑]

 良いところに来た。

[厄介ごと、と言われれば、苦笑は深くなる。傷薬の手当に、短く礼を言って。
 示すのは最後の火炎瓶]

 もう一度、やる。あと、頼むから。

[白い猿が鱗を剥いでいるのが見える。今ならもう少しマシなダメージがいくだろう]

(273) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ハヌマーンが鱗を剥がした場所をたまこが攻撃する。その繰り返しの作業は、少しずつスムーズに行われるだろうか。手負いになればそれだけ共工の暴れ方も激しくなるだろうが。レティはどうしているだろうか]

「オメエ、女なのにすげえ奴だな!オイラお前みたいなやつは初めてだ、なんか底知れねえ気を感じるぞ!

[ハヌマーンはそう言いながら少しずつ確実に、手に持ったモーニングスターのような武器で鱗をはぎ取っていただろう]

(274) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

−???上空−

『サマエル・・・・・・そして扱いし者よ・・・・・・

我は大天使。かの者は神の代理人にして審判者。
貴様のような存在は、必ず天使族が滅ぼしてくれる。

今は見逃そう。だがサマエル、貴様がこの世界に留まっている時間はあとわずかだと知れ』

[どこからか、遠くサマエルをにらむ黄金の瞳。ラルフは霧島という人間の因縁を理解しつつ、浅見を捕捉した]

(275) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 記者 イアン

― 事故現場の路地 ―

 何を無茶して――

[荒川を止めようとした手は、途中で止まった。
今はやるしかないのだと、理解する。]

 ――蜃、守りの手を。

[せめてもの力になれ、と命じれば、大蛤の口から漂う透明な気が、戦おうとする者たちを守るべく、その身体を覆っていく。]

(276) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【独】 団子屋 たまこ

女性だったのでwwwwwwww

>>274 いやなんか私も鱗のした貫いてることになってたからついwwwwww
速攻海にふりおとされようかなとか考えていたのよ! かよわいアピールよ!

(-100) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

―とある路地:VS Hydra―


荒川さん!無茶だ!!


[叫ぶ声も制止も意味はないだろう。
>>269――男は駆ける。見上げるほどの巨体に向けて
臆することなく、掛かっていった。

少年は濁川と顔を見合わせたか。
ヒュドラは首を振りかぶる。
瓦礫の破片が其処此処に落ちかかった。]

(277) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【独】 墓荒らし へクター

いろいろ各方面対処しきれなくて申し訳ない。

そしてハヌマーンがどう見ても人参くんにしか見えないwwww
確かに間違ってはいないwwwww

(-101) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

そうか、いらない世話だったかな。

[三條の減らず口に苦笑しつつ、手当を手早く終えるだろう。手に持った火炎瓶に、何をしようとしているのか少し考えたが]

ああ……任せる。今なら…あんたがとどめを刺せるかもしれない。俺も気を引くぐらいはできるかもしれない。

[そう告げて、彼の挙動を見守るだろう]

(278) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【独】 士官 ワレンチナ

/*
取り敢えず、墓落ちしてから
ペルソナ3を5月11日まで進めてみた(←先にやっとけ

フォルネウスさんとリリムさんは把握した。
村が終わるまでにサマエルさん作れるかな。

(-102) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
なんか私、ただでさえ遅いのに
ドタバタしてるところかき混ぜてばっかりな気がします
何々してもいいですか?っていって悩ませて
結局やめるの2回目です

何々してもいいですか?って聞いてから動くのって
時間も手間もいる上、忙しい人に自分のみの振り方を
委ねきるのが私は少しずるいし迷惑かけるな…という
気がするので、できたら自分の判断で空気読みながら
行くのがベストだと思っています。
あくまで私は、ですが。

確定ロール避けが必要な時はあるし、
皆さんが作りたい展開や予定もあるのに、
もともとKYしすぎる自分にそれ無理じゃない?って
思うグルグルメビウスだわー

(-103) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

―とある路地:VS Hydra―

っ――!

[蜃の透明な《気》が、皮膚を覆うのを感じる。
《イイヅナ》は謂う。

 ――あれこそが戦うものの覚悟。
 ――己を賭して戦うものの背中。
 ――逸らすことなくしかと見届けよ。

少年は唇を引き結び、
ぐ、と刀の柄を握り締め、せめて助力をと
走り出す。]

(279) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 団子屋 たまこ

お猿さんに誉められるとは思わんかったなぁ!
うーん、やっぱり海に落ちてた方がかよわいアピールできたやろ、かっ! とぉ!

[傷を少しずつ広げていく。とはいえ、共工の首の揺れ方が大分大きくなってきた。そろそろ頃合かなと考え始める]

言うてもさすがに…! そろそろ振り落とされそうやな! 傷としてはこれでもええところやろ…! 離れます!

[白猿にそう声をかけて。首が大きく岸壁側に振れたところで、その勢いを利用して離れた。ちょうど――三條が取り付く場所を作るかのように]

(280) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[吾妻がとどめ、と言うのを聞いて、ゆるりとかぶりを振って、笑った]

 吾妻さん。そいつが、ケリをつけるから。

[そいつ、と見るのは、レティーシャ。

 そうして欲しい、そうでなくてはいけない、と思うから。前に進めない、と彼女は言った、進むためには彼女がすべきだと思うから。

 レティーシャが一撃を食らわせるための、囮役。今なら、共工は自分を狙う、そう思った]

(281) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

―とある路地:VS Hydra―

[そのまま蜃にゾーイの守りを任せ、御巫と視線を交わす。]

 …行こう。

[苦いものと、熱いものを湛えて御巫に言葉をかけてから、青龍を呼んだ。

 舞い上がった青龍が、荒川に落ちかかろうとするがれきに尾を叩きつける。]

(282) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【独】 団子屋 たまこ

呼び方が刈り取る者になっているwwwwwwwwwww
タマコとよんで! タマコと!

(-104) 2010/06/07(Mon) 00時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

わかった。事情があるんだろうがとにかくとどめは…あいつに、だな。

[レティの方を見やる。どういう理由か聞くのは後からでもできる。たまこが飛んだのを見て声をかけた]

お前も降りろ、ハヌマーン!!後は他の奴に任せて気を引け!

「おお?いいとこなんだがな、まあいいか!わかったぞ、アヅマ!!

[そういって、跳躍する。人間よりも身軽に、飛び降りるだろう]

(283) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[体重と気合と霊気を乗せた鉈は、唸りを上げて首の一つを叩っ斬る。

幾度かのたうち、すぐさまそこから新たな首が生えるさまに目を見張った。]

…本気で、伝説どおりってぇ訳か。
[襲いかかる牙を鉈で受け、20に増えた瞳をぎりと睨みつける。
長くは持たない。
ここで、倒さなくては。]

(284) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[たまこが首から離れるのが見えて。
 
 レティーシャを見る。やれるかと問うように。否。やれると信じる眼差しで。俺が盾になるから、と。意図は伝わるだろうか。

 共工へ、駆ける。先程と同じ軌道。跳びかかり火炎瓶で自分の左腕を燃やし、鱗が禿げた傷口へ振りかぶる――アイアンクロウ。

 こちらに顔を向ける共工に、にやりと笑って。雷は吐かれただろうか――そのまま海に落ちた]

(285) 2010/06/07(Mon) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[共工が胴に張り付く一人と一匹に注意を奪われているうちに、彼女は海上に出ることにした。
フードの青年が、さらに注意を引いてくれる、とどめを刺せ、そう暗に言ったように感じた。
後背から共工の頭の後ろに回る。

ふーっと息を吐いて力を込めた。
身体中の手が、両の掌に身体中の血を集める感覚。
集まるのは毒。
触れるだけでは斃すことは叶わないだろう。
ありったけの傷をつけ、自身の掌も傷付けなければ。

──自分の血がもっとも毒が濃いのだ。

それは分かっている。
次は、ない。]

(286) 2010/06/07(Mon) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時頃


【墓】 士官 ワレンチナ

― アマラの世界 ―

[その意識の海から、
 世界をかけた小さな箱庭の様子は窺い知れるのだろうか。
 知れたとしても、まだそこを覗き見る決意は着かないだろう]

――どんな世界に、なるのだろうな。

[新しい世界は。
 何処かで、誰かの意識が浮上するのが解った。
 嗚呼、――これは]

シーモン、か。

[その意識の紡ぐ言葉の何事をも。
 彼女はただ、聞き続ける。
 少しずつ、少しずつ、後ろめたさにも慣れが生じていく]

(+9) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 落胤 明之進

―とある路地:VS Hydra―

[――濁川と交わした視線。
互いに宿る感情の色は、
同一ではないがきっと似ていた。

地を蹴り、瓦礫を飛び越える。
風に乗る鴉天狗は、真空の刃で瓦礫を切り裂いた。

剣に白い蛇が巻き付く。
イイヅナの力。

――荒川の鉈で切り落とされた首が再生する。
眼を瞠った。]

…――なんてことだ

(287) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【独】 博徒 プリシラ

うーむ・・・どういう振りだったんだろ?
この時間だから、襲うよーという事かと思ったのに

ただ話をしたかったのか?
よくわからんなぁ・・・

(-105) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

[ざざ、と皆のところに戻ってきて、話を察する。思うところは――同じ]

やな。因縁ある相手には、因縁ある身がつけるのが――ええと思うで。

[レティーシャの方を見るのは一瞬。再び自分も共工の気を引く様に、白猿と連携しようとするだろう]

(288) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【墓】 士官 ワレンチナ

――……。

こんなになっても、ヒトは溶けて消える事はできないのだな。

[何処までが他人の意識で、何処からが自分の意識なのか。
 解らない。
 それでもまだ、彼女は彼女のまま。
 サイモンの意識と繋がる事はできないような気がした]

いつまで。

[続くのだろうか。
 10年前に死んだ人々は、今もこの何処かにいるのだろうか。
 世界が再び始まるその日まで――]

(+10) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- ???地上 -

>>268
なんだ、ありゃ?

[自転車を片足で支えて、空を見る。上空で何枚も羽を持つ赤い龍と、あれは……ラルフが何やら話しあっていた。いや、赤い龍の背に乗っている霧島や、藤島と話しているのか?]

はぁ…まんがだな

[この世のたがが外れてきている。世界を縛るルールがバカになってきているのだろう]

はは、いいことじゃん

[世界を構築する糸が緩まり、そこに介在すすることで新しい世界が生まれるのかもしれなかった。肩に長い飾り尾をひいた紅蓮の鳥が顕れた。彼らのどちらかが降りてこようと、待ち受けるつもりだった]

(289) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

―とある路地:VS Hydra―

 うわ…

[荒川が切り落とした首が2本に増えて再生するのを見て、思わず声を上げる。]

 伝説通りなら、焼かないと――

[青龍を見上げれば、任せろと言うように尾がうねった。]

 荒川さん、御巫くん、青龍がそいつの傷を焼きます!
 首を落としたら、一旦離れて!

[前に出た二人に声を張り上げ、タイミングを計る。]

(290) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

首が戻るのを防ぐにゃ、傷口を焼くか凍らせるしかねぇ!

[再生されてはならぬと、わざと首への攻撃は避け、
胴へと重い一撃を叩き込む。

蜃の放つ幻、烏天狗の起こす風。
背後に居る彼らの存在が、頼もしく思えた。]

(291) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

−とある路地−

[移動中の浅見へとゆっくりと近づいていく。彼も東京タワーの戦いの際に現場にいた。少しは気持ちも傾いてくれていればいい、と淡い期待を持つ。
否、どことなく彼には好感を持っている部分もあるのかもしれない。人間であるラルフの感情の中では]

どこに行くんだい、浅見さん。
君は進むべき道を見つけたのかな。

僕と、一緒に来ないか。それを言いに来た。

(292) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

―上空―

ブラド、ですか。

[名を聞き、自分が気配を感じるのと同時に、ブラドも>>271天使の気配を告げる。]

……蘭さん。貴女、ラルフさんの演説、どう思いました?

[ワーニャの理…"神無"を成すには。神を説く彼は、障害でしか無い。隣に乗る赤毛の女に、伺うようにそう問うて。]

……貴方に滅ぼされるのだけは、御免蒙りたいですね。
留まっている時間がわずかだ、と言うのが予言のつもりなら。
多分、当たっていますけれど。

[天使>>275の言葉、脳裏に響くようだったか。いつかは遣りあわなければいけない相手。ただ、今は。昨日の疲れの癒えてない今は、理を成す目的のためにもと気配の事は追わずにいた。]

(293) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[1人と1匹が降りるのと入れ替わりに、とどめを刺すべく空中にあるその姿を見る。神田の路上でちらと見た限りの姿。それが超常的な能力をふるうのだと理解していても、信じ難くはあった。]

因縁か。因縁なら仕方ないな。

[ハヌマーンに、たまこと連携するように告げる。その気を引いて、とどめの隙を狙うために]

(294) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[共工は彼女の気配に気付いただろう。
だが、遅い。
自分の身も傷付けるほどの毒ならば。

────。

様々な思いが頭を巡り、様々な感情が心を揺らす。
しかし逡巡も躊躇もなく。

毒掌──屍澱。

貫いた。]

『相…柳……』

[その呼び掛けは、何の意図だったろう。
相柳は、彼女は、『共工様』と心の中で呟いたかもしれない。

ありったけの毒を。血を。気を。魔を。]

(295) 2010/06/07(Mon) 00時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

おうよ!

[濁川の声に応え、端の一本を力ずくで叩っ斬る。
すぐさま脇へとそれる瞬間、青龍が息を吸う音が聞こえた。]

(296) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【墓】 士官 ワレンチナ

― 現世 ―

[不忍池の蓮は、鈍色の空の下で揺れている。
 その花を揺るがす風は決して綺麗ではないはずだったが。
 ずっと、ずっと、風に戦ぎながら其処で揺れているのだろう。

 其処に、神は居ない。
 ただ、一人の女の亡骸と。
 一人の男の追悼だけがそこには*あった*]

(+11) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

[そうして、荒川の家につくと。
やはり、猫に近付けばくしゃみが止まらなくなってしまうので。

近付くのは蘭に任せて、自分は遠巻きに猫の様子を眺め。

「行く所があるから」と、蘭をどこかに送るかそのまま別れるかして。

自分はまた、サマエルの背に乗ってどこかへと飛び立った**]

(297) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 落胤 明之進

―とある路地:VS Hydra―

[>>291>>290
かぶさるように、声が聞こえた。]


承知した!!頼む!


[ありったけで叫ぶ。
大きく白蛇の巻きついた刀を振りかぶり
首を刎ねんと力の限り斬りつける。
次の瞬間、蹴り付け、反動でその場から飛び退る。]

(298) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

―とある路地:VS Hydra―

[荒川がヒドラの首を落とす。と同時に、青龍が口から炎を吐き出した。
焼かれ、黒く煤けた傷口からは首が再生する気配はない。]

 いける――!

[ぐ、と拳を握る。]

(299) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

―とある路地:VS Hydra―

[御巫の刀がさらにもう一本の首を切り飛ばす。
再び青龍が吐きかけた炎は、傷口を焼き、他の首にも僅かに痛手を与える。

が、次の瞬間、中央にある一際巨大な首が牙を剥いて、青龍に襲いかかるのが見えた。]

 ――青龍!

[跳ね飛ばされた青龍が、土煙を上げて地面に転がる。]

(300) 2010/06/07(Mon) 00時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時頃


【人】 団子屋 たまこ

[白猿――ハヌマーンと呼ばれていたか。それと連携を取り、わずかでも注意をひきつける。やがて――三條が、炎の爪を以ってその身に傷をつければ、共工の顔はそちらを向いて――雷を迸らせた]

三條君ッ!

[直後、どぼんという音。海に逃げたらしい、無事だろうかと思って居る間に――気をとらせたのが功を奏したか、レティーシャの掌が共工の命を奪い取っている事を感じ取った]

(301) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【独】 団子屋 たまこ

実況アナウンサーです。

(-106) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

−とある路地−

[ラルフはその後、何食わぬ顔で降りてきた。当たり前のように話しかけてきたので、浅見の口は不審げにとがった]

どこって、東雲がどうなってるか、見んだよ
お前はどこ行ってんだよ空飛んでさあ

[自分は汗水垂らして自転車を漕ぐ自分に対して、涼しい顔でラルフは空を飛んでいる。実力の差に背筋があわ立ちはじめる]

あの天秤の話か?
俺は俺の理ってやつを見つけたんだよ
いかねーだろ…常識的に考えて

[ぶつくさいって、ひたと真っ向から目を見つめた]

むしろさ、お前がついてこいよ
お前だって俺の話、聞いてたろ

(302) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
更新まで海に沈んでいた方がよいだろうか。ぶくぶく。

(-107) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>293演説・・・ラルフ。
奴の名を、今知った。
どう思うか、という問いに、笑いながら]

 透にも、似たような事言ったんだが
 あーゆー奴に、私が言う言葉は一つ

 地獄に堕ちろ、っつーんだ

 私の生きる場所は、痛みも苦しみもない場所じゃない
 まどろみの中、無意味に生きる未来はいらない

 私は、理性のみの世も、感情のみの世も、いらない
 二つ共あるから、人間なんだ
 私は人として生き、人として死ぬ
 私の行く道は、私が行きたい道だ

[そうじゃないと、私は私じゃなくなる。]

(303) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 落胤 明之進

―とある路地:VS Hydra―

[炎の熱は空気を焼き、
ヒュドラの肉を焼く。焦げ付く臭いが鼻腔を掻く。]

っ、…本当に神話だな。

[小さく呟く。
もう一本、と構えなおした矢先、
炎が晴れた向こう側でもんどりうって
倒れる青龍の姿が見えた。]

…ッ、!!  !

[ヒュドラの尾が振りかぶられる。
寸でで直撃は免れたが、衝撃に体勢を崩し片腕をついた。]

(304) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
実はおじさん酔っ払いなんだ…。コレで投票先とか迷わせちゃってたらごめんねごめんね…。
死んでたら、無様RPをしようと思います。何より、もしラルフさん死んでたら申し訳ない。

一応投票、僕のは変えておいたけどどうなるかが全然読めない。
頭まわらないので、どうなってもいいやーという心構えで 寝ます。

おやすみなさい!

(-108) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ゆらり、共工が揺らめいた気がした。

ぶしゃぁあああああああああああっ!!!

彼女の両腕から血が、噴き出す。
罅割れが広がるようにその血は肩まで走り。
全身を包む。


ごおっ、という音と共に共工の半身がぐらり傾き、そのまま海の方へと倒れ込んでいき。

倒れた。
途轍もない両の水飛沫。
広がる朱の血。
海の水が一瞬にして赤く染まっていく。
やがて沈んでいく巨体に、力は感じられなかった。

共工の生死は不明だが──斃したのだ。
二度と敵になることはないだろう。]

(305) 2010/06/07(Mon) 00時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
バトル中の誰かが死ぬ感じになる流れかなこれは。
バトル予約のあるラルフ、フィリップ、キリシマ、
理引き継いだばかりの明之進むは避けられそうとして――。

明日は何名様いらっしゃいになるかしら。

(-109) 2010/06/07(Mon) 00時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

…よし!

[この調子で行くぞと背後に合図し、噛み付こうと大きく開いた顎をそのまま口を裂くように断つ。

その背後から唸りを上げて襲いかかってきた首に、跳ね飛ばされて地面を転がった。

もはや痛みは感じていない。
満身創痍であるのにも関わらず、何処か澄み渡るほどに魂は研ぎ澄まされていた。]

(306) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
大物ボスとバトってるパーティが平行してるのいいなあ
どっちにも進行のある程度進んだコミュがあって
お話半ばのクライマックスを迎えてるのがいい

ほとんど肉弾戦で主神クラスのと戦ってる
個人的にお台場ズの肉弾がかなりアツい
タマコさんの青く光る手は、ガンパレードマーチの
来栖みたいなものかなと勝手に思っているのですがどうか

(-110) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 博徒 プリシラ

ラルフ、アタシは眼中にないのね・・・
もにょもにょ・・・

(-111) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

ええええええええええええええええええwwwwwwww

(-112) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[海上が静かになる。

彼女はふらりと力を失って墜ちていく。

ちょうど海と陸の境辺りを目がけて。

意識は失っていた。]

(307) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ああやっぱりラルフ好きだあ
じかに勧誘されたいです

(-113) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

・・・・・・成る程。君らしいな。

いいだろう、暫く君についていってもいい。
いつか理を賭けて君と激突する事もあるかもしれない。だが君の理は今の僕にとって大きく違える程の物ではない。
少なくとも、他の理を背負うものたちと比べて、な。

無論、僕は自分の理を叶えるつもりだ。だがもし僕が倒れる事があるならば・・・・・・その時は、君がかなえて欲しい。そう思っている。

だからこそ、暫くは共に戦わないか。
これが僕なりの共闘の申し出だ。

君に僕の背中を預けよう。気に食わなければ、後ろから撃てばいい。

(308) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

― アキハバラ・地下 ―

[嗚呼。泣き声が聞こえる。キシ、と、心が小さく軋む音。
後悔はするつもりはない。謝るつもりもない。しかし、彼女が泣いているのは、悲しいと思っているからなのだろう、と。東雲の感情と似通っているのだろう、と。
緩く頭を振れば、其の足はアキハバラへと向けられて。
誰かに合わせる顔は思いつかなかったが、あの場には知り合いがたくさん居た。
ならば、誰か知り合いに会うこともないだろうし、きっと、紅茶も冷めてしまって飲めたものではないのだろう、と。
戻るまでの間に、遠くで大きな音が聞こえた気がしたが、気にすることは無く。
鍋のあった場所へと戻ると、中身を捨て、川で水を汲み。もう一度、湯を沸かし始める]

はぁ…

[東雲は、まだ沸きそうにない水に、ため息をつく。
隣では、火をつける際に呼んだネコマタがちょこんと座っており。
東雲の一面《ペルソナ》は、同じように、鼻で息をついた]

ビョウキ…
怒り、とか。悲しみ、とか。あんなに、強く、深い、ものなんて。

(309) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
ちなみに、2dで出した懐刀は。
もしLWになりそうだったらクトネシリカにするつもりでした。
狐神と狼神と雷神が宿ってるというアイヌの刀。

Lv.5で狼プラス、6で雷神プラス。
7で英霊になって。
8は先を決めてなかったので、
プログラムじゃなくて刀を宿にして召喚できるように
なっちゃったとかそういう路線を思い描いていたとか。

(-114) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[彼女の両腕から血が噴かれるのが見えた。
そしてレティは―――共工を斃した。海の水が赤く染まり、お台場の瓦礫にも血飛沫が降りかかった。傍にいる者にもかかったかもしれない]

やったのか?

[力を失いゆくその悪魔の最期を見ていた。]

「ひょお、オメエら見た事もねえすげえ人間だな!オイラ久々にわくわくしちまったぞ!

[静まり行く場の中でハヌマーンだけがとても楽しそうだった]

(310) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[共工が海へ倒れていくのが見えた。ならば――]

三條君…! あがってこれるか…!?

[海の方へ、彼を救い上げに行こうとしたとき――レティーシャが両腕から強く出血するのが見え――一気に赤く染まっていくのが見えれば]

ちょ…!? あかん!!

[危険度はそちらが高い、と彼女の方へ向かう]

(311) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

…くっ!
[青龍の巨体すらも跳ね飛ばされ、よろめく明之進の姿も見えた。

焼け爛れた傷口の痛みに暴れる九頭竜は、「タヨリ」を呼ぼうとしていたゾーイへと迫る。]

させるかっ!!!
[迷うこと無く己が身を盾にして少女をかばい、肩へと牙を立てたその首を力ずくで抱え込む。
それがおそらく、不死なる本体。]

(312) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

 ―― 骨董屋跡 ――

 にゃんこー、いるかー?

[私が呼んだら、出てくるのだろうか?
出て来るなら、私はそいつらを抱き。
チビが、にゃんこの尻尾を引っ張り。
ブラドが、それを止める。

用事があると言う霧島に、私は手を振った。]

 ありがとー、またなー

(313) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時半頃


【独】 士官 ワレンチナ

/*
上は熱いですね。
へくたん最後の大見得――。
死亡する事が予めわかってると色々やりやすいですよね。

レティが落ちる準備をしているとも取れるし。
しかし、ここから大復活でも面白そうだし。

あと10分。

(-115) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[墜落してくるレティーシャを受け止める事は{3} {4}]
 バラ目:出来た
 ゾロ目:出来なかった

(314) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[海中――共工の長大な身体が海の底まで繋がっているのが見える。
 それが、突如激しくのたうち始めるのが見えた。レティーシャがとどめを刺したのだと、確信する。

 ――悪いな、二度と現れるな。

 渦巻く水流に抗ってお台場の海岸にたどり着く、少し離れた場所だっただろうか、激しい波を被りながらそのまま大の字に寝転がり]

 ……普通の人間だったら、死んだな、これは。

[自分は悪魔ではない、その自負はあるけれど。感謝はした、身の内の異形たちに]

(315) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

……はしゃぐのもいいが……落ちたぞ。
助けに行ってやれ。あっちは人が行ったから…向こうの赤フードの男を頼む。

[そう告げると、気を取り直したハヌマーンを三條の…ヤニクの救助に向かわせた]

(316) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[話中、呼んでもいないヒノトリが
意識の底から急に目を醒ました。
紅蓮の羽に、紅と薄桃の尾羽にきんいろの光を
まとって、大きくゆっくりと翼を広げ始めた]

ああ……お前も…また見せてくれるのか
 …ヒノトリ……

《わたしはあなた、あなたはわたし》

[また、頭の奥から、声が聞こえた。
心のどこかから、声が聞こえた。
どんより重い空の色に解けそうなくらい
きんいろの鳥は闇を塗り潰す光りを照らし出した]

(317) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時半頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

よくわからんが、私の開こうとしている理は今のところベネットに一番近い。が、ベネットの理はまだ直接聞いてない気がする。どうなんだろう。
時系列がよくわからなくなっている…。地下街に行っているから大丈夫かなあ。聞いたことにしよう。

(-116) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
ところで、地上って東京湾で戦ってるの?

[今更過ぎる疑問だった]

取り敢えず、脳内山手線図は破棄しておこう。

(-117) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時半頃


【人】 団子屋 たまこ

まに、おうたッ!

[ダイビングキャッチの要領で、なんとかレティーシャの体が打ち付けられたり、海に落ちたりするのを防げた]

うわ…! い、息はまだ…あるな! でも、ちょ、これどうやって手当てしたらええのん!

お、お猿さん! ごめんやけど、三條…さっきの赤いフードの男、海に浮いてへんか探してもらえんか!?

[ハヌマーンが勝ち鬨をあげているところに、お願いするように叫んだ>>310]

(318) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
さて、あと4分。

(-118) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

というわけで、ベネットに委任だー。

(-119) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

ベネットさんGJ

(-120) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

で、これ誰が死ぬんやwwwwwwwwwwwwwwww
うちは、ヘクターだけ死ぬと思ってるんやで!

(-121) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

ハッ。
しまった。気を失おうて助けられたら、タマコが毒に…。
この脳内設定ひどいな。やめようか。

(-122) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

―とある路地:VS Hydra―

[体勢を立て直す、その視界に移るのは]

っ、ゾーイ!荒川さん!!

[駆ける、鮮血のにおいがした。
――りぃん
鈴が鳴る。――かの男を送るような――]

(319) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

―とある路地:VS Hydra―

[危険を忘れて、青龍に駆け寄り励ます。
その横を、ヒドラがゾーイの方へと向かっていった。]

 危ない――

[声を上げかけた矢先、荒川がヒドラの牙を受けつつも、それを押さえ込むのが見えた。]

 荒川さん!!

[叫びに感応した青龍が再び立ち向かうが、他の首を引き裂くのがやっとのこと。]

(320) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

ま、うちが死んでもそれはそれで。

(-123) 2010/06/07(Mon) 00時半頃

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生存者
(7人 104促)

ベネット
4回 注目
ゾーイ
7回 注目
ソフィア
3回 注目
明之進
8回 注目
ドナルド
5回 注目
フィリップ
6回 注目
プリシラ
0回 注目

犠牲者 (3人)

サイモン
0回 (2d)
キリシマ
4回 (6d) 注目
イアン
4回 (7d) 注目

処刑者 (6人)

ワレンチナ
3回 (3d) 注目
ヘクター
0回 (4d) 注目
ラルフ
0回 (5d) 注目
レティーシャ
0回 (6d) 注目
ヤニク
2回 (7d) 注目
たまこ
4回 (8d) 注目

突然死 (0人)

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