人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


鳥使い フィリップ は、店番 ソフィア を占った。
店番 ソフィアは 【人狼】のようだ。


厭世家 サイモン に 3人が牙を向けた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
厭世家 サイモン が無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、本屋 ベネット、小娘 ゾーイ、団子屋 たまこ、店番 ソフィア、落胤 明之進、聖歌隊員 レティーシャ、墓荒らし へクター、記者 イアン、小悪党 ドナルド、鳥使い フィリップ、掃除夫 ラルフ、博徒 プリシラ、さすらい人 ヤニク、士官 ワレンチナ、研修生 キリシマの15名。


【人】 記者 イアン

 結局、あの掲示板に書き込みしてた連中のほとんどがここに集まってるってことなのかなぁ。
 829さんもさっきまでここにいたってことだし?

[なんだか、オフ会みたいだとしみじみと呟きながら、新しく現れた白衣の人物を眺める。]

 えーと、消去法で言うと、KJさん?

[そんな予想が、よもや当たっているとも思っていなかったが。]

(0) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

10分で考えてすみません。

(-0) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

SIMONさんの扱いは、村建てさんがやってくれると信じている。

(-1) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

SIMONに触れるのが難しかったんだ!!

(-2) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
うお、更新してた!

(-3) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

「全てのことは願うことから始まる。」
―――マルティン・ルター
「自分こそ自分の道しるべである」
―――仏陀

(#0) 2010/06/04(Fri) 00時半頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

最近の噂
>ウエノの方は悪魔も確かに巣食っていて危険なんですが…なんだか怖そうな人も多いんですよね。何をやっても誰にも罰されませんから。サバトで悪魔を呼び出して恐ろしい儀式をしたり、民間人を平気で襲ったり……という話も聞きます。注意した方がいいですよ。…なんか「ヒャッハァー!」とか言ったりするそうですし。…噂ですけど。

>トウキョウタワーに最近誰か住み着いてるらしいぜ?そう、低い方のタワー。なんか青白くて、PC持ってぶつぶつ呟いてるっつー話も聞いたしな。
ありゃきっと、10年前に絶滅したオタクっっていう人種に違いないな!

(#1) 2010/06/04(Fri) 00時半頃


【人】 研修生 キリシマ

―バラック店付近―

えぇ、お待たせしてすみません、ワレンチナさん〜…。お元気そうでなによりです〜。

[少し疲れた風は口調で隠して。手を振られたのには小さく手を振り返し。友晴は、今度は自分の方が足早に歩いた為まだついてなかっただろう。Wisperで、もう一人待ち合わせて居た相手も合流している事を告げ。]

……?なんでしょう〜?

[>>1:830こちらは、すれ違った顔を覚えてはおらず、視線に少し首を傾げた。]

(1) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
あれ。
プルダウンに全員いる。

あれですか、共食いありですかもしかして。

[説明書見に行った、ありだった]

(-4) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

・マハアナライズは敵さん(りせちー)しか使わない能力
・ダインスレフ:ひとたび剣を抜けば人を殺すまで納まらない剣

というところはとてもまわりくどいヒントでもあります。
さて、やろうと思っていたことはここまでだ。
ここからは誰かと合流して生きたり死んだりするターンだ。

(-5) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ――だから。
 お前がいつもみたい俺のこと蹴倒して行くくらいなら心配しないって言うんだよ。

>>1:820藤島の話を黙って聞いていたが、結局漏れたのはそんな言葉で。大げさにため息をついたら]

 二人で行ったら危険も半分なんて、歯の浮くようなことを言うつもりはない。
 でも、もう俺は人じゃない。お前が思うよりも頑丈だ、多分な。

 だから、必要なら、いつでも声をかけて良い。危険かどうかは二の次でいいから。
 必要なければ、それでいい。今更お前の暴言で、傷ついたりしないから。

[左腕の文様が呼応するように赤みを帯びて]

(2) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 00時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
ちょwwwwwwwwwz

鳥使い フィリップ は、店番 ソフィア を占った。
店番 ソフィアは 【人狼】のようだ。

鳥使い フィリップ は、店番 ソフィア を占った。
店番 ソフィアは 【人狼】のようだ。

鳥使い フィリップ は、店番 ソフィア を占った。
店番 ソフィアは 【人狼】のようだ。


ランダ神さん盲牌爆釣ホムーランwwwwwwwwm
なんだけどwwwwwwwえどうしよwwwww
ソフィアと俺理想ちけーじゃんやったな
つきあおうぜとか思ってたのにwwwww

いや今からでも十分可能だよね軌道修正^^^^
もちろんつきあう方向で^^^^^

(-6) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

―バラック店付近>>1

…彼が、ジュン。

[言葉を向けられると、
じっと見てしまって失礼だったかと思い詫びた。]

すいません。
10年前の、夏に…
すれ違った人に、似ていたものですから。

[髪の長さ、白と黒のコントラストが
印象に残っていたのだろう。]

(3) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

ヒャッハァー 吹いたwwwwwwwwwwwwwww

(-7) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

あ、はい…って、あれ?
どこかに向かおうとしてたの?

[浅見に尋ねる]

あたし達も、浅見君と会ったら、ニジカワさんとミカナギさんに連絡して…
合流することになってたの。

[どうする?と浅見に尋ね…右手は携帯を弄った]

ニジカワさんへのメッセージ:
浅見君と合流できましたー^w^ノシ
そろそろ、そっちとも合流したいのですけれど、其方に何か目印とかありますか?

[送信。
(10)秒で送信完了、と表示された]

(4) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 00時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 00時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[表示された一覧表?の様なものを、眺める事(09)分…]

…なんやろか、これ…。

[なお、残念な事に英語は苦手だった]

(5) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

墓荒らし へクターは、で、その「ぺるしあ」とかってのは何だ?猫か??(10)

2010/06/04(Fri) 00時半頃


店番 ソフィアは、「…送れないかと思った」と、ほ、と一息。

2010/06/04(Fri) 00時半頃


【独】 団子屋 たまこ

くそ、噂拾いたくてしょうがない。

(-8) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ひどい哀しみに出会った;;
これどうしよう あからさまにドギマギしてたら
せっかくのソフィアのステルスがばれてまうでしょう?
そしたら吊られやすくなりません?
なりませんか?
それよりフィリップがすぐにも食われますか?

どうすれバインダー
ガチ村でこの引きがあればいいというのに

(-9) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
Lvの大判振る舞いwwww
急成長しておりますwwwww

(-10) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― バラック店付近 ―

そちらこそ、無事で何よりだ。
こちらも早々に悪魔と一戦交える事になったが。
特に、問題はない。

[手当てもしてあるし、悪魔に怪我をさせてしまった事は告げず]

ジュンはどっちから来たんだ?
私達は知っての通りだと思うが。

嗚呼、ちなみに。
この地域はヤマノテ線内とほぼ合致するらしい。

[そう言いながら、携帯食を一つ差し出した]

魔貨があるなら、そこで一通り買えると思うが。

(6) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

ヘクターwwwwwwwwwwwwwwwwwww
鬼ヅモすぎるだろあんたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかもアクションという男らしさよ。
惚れてまうやろーー!

(-11) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[知らず、自分を抱くに似た格好で腕を組む。
――りん、   と鈴が鳴った。
吾妻の言葉に、思わしげに>>1:831]

…大いなる、意志――とでも、謂うのでしょうか。
あの場所へ行けば、また何か聞けるかもしれない。
《アラヤ空間》 へ。

[彼方――遠雷がなるのを聞くのは、(05)度目か。]

(7) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

士官 ワレンチナは、携帯食は多分あと(02)食分くらい襤褸布に包んである。

2010/06/04(Fri) 00時半頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

―アラヤ空間―
[少年と少女はお互いに瞳をのぞきこんでいる]

「理を持つ者が現れたみたいだ」
「でも、その理は世界を変革する力をまだ持たない」

「彼らは集まっている」
「まずは生き延びるために」

「だけどいつか気付くだろう」
「異なる思想を持つという事が、いかに此処で相容れない事かをね」

(#2) 2010/06/04(Fri) 00時半頃


【人】 博徒 プリシラ


 ばぁーか、蹴倒して行く事なんか、ないだろうが

[>>2嫌じゃ、ないんだ。
私は一緒にいたいんだ、きっと。
なのに、私は弱いくせに、人の心配なんかしてる。]

 ひとじゃ、ない・・・?
 何アホ抜かしてんだよ?
 昨日まで犬だった奴が、いきなり鳥にゃならないだろうが

 なにか、アラヤでされたのか?
 なぁ、大丈夫・・・?

[左腕は、見る事が出来るのだろうか。
もし見る事が出来るなら、心配そうに手を取るのだろうが。]

 必要ないんじゃ、ないんだ
 心配なんだよ、巻き込むのがやなんだよ・・・

(8) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
たまこさんすごいのをかくにんした。
そして10がかなりでるのをはあくした。
すごいなあ。さいしゅうびにはかみさまくらすたいりょうせいさんされそうだ。

『こりゃ、生き残るつもりがないからって、暢気にすぎるぞ』

(-12) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 00時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


博徒 プリシラは、(10)度、瞬きした

2010/06/04(Fri) 01時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
混乱しすぎて化粧水でコンタクトを洗ってしまった
これまで心と言動が完全に一致してた
フィリップでしたが、これはいよいよ灰ログを
モノローグとして有効に使うときなのか

(-13) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
…!?

人狼の血族だったようだ。
(狼血族のあなたは、占い師、霊能者に人狼と判定されます。ですが、あなたは村人で、勝利条件も変わりません。勝利を目指して頑張りましょう。)

おぃぃっぃぃいいいいいいいい!!
コトワリもてんじゃねぇかぁぁぁぁあぁあああああ!!

(-14) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

―バラック店付近―

えぇ、そうです〜。…適当につけた名前と言うか単なるイニシャルですので、それで名乗るのも変な気がしますね〜。

[>>0の質問には軽く返し、その場の初めて会う者に対しての意味も込めて自己紹介。]

ええと…本屋の店主さんに…静さんまで居るんですか〜…。団子屋さんもいらっしゃいましたし、何だかお知り合いが多いような〜…。

[吾妻と、荒川の方を見て。静、が荒川の事を指しているとはもしかしたら本人にも気付かれていないかもしれない。そうしてまさに今偶然の話が話題に上っているとは思わず、そんな感想を漏らし。]

…いえいえ、キリシマユタカの方でお会いしたかな、と思ったものですから〜…僕の方は、余り顔を覚えるのが得意でないもので、覚えていないのですけれど〜…。

[謝る様子>>3には、にへらと笑った。]

…ここに居る皆さん、あの双子さんとお会いした方々なんでしょうか〜…?

[少なくとも、店主と荒川・ワレンチナは変わった風には見えず、問うた。]

(9) 2010/06/04(Fri) 01時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

そうかもしれない。アラヤの世界に行ってわかる事は、あるかもしれないな。

[>>7明之進の言葉にうなづいた。(10)分ほど見上げた空の霧は、相変わらず晴れない]

(10) 2010/06/04(Fri) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【人】 記者 イアン

[「孟書房」の店主さん…吾妻の言葉>>1:831を聞いて、首を傾げる。]

 仕組まれている…ですか?
 …ああそういえば、僕たちは選ばれた、とか言ってましたものね。

 誰が選んだのか知らないけど……そいつはずいぶんと冷酷な奴なんだろうと思いますよ。

[そこへ、ぷるぷる、と携帯が(09)回ほど震えて、着信を伝えた。]

(11) 2010/06/04(Fri) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【独】 団子屋 たまこ

本当に10祭だwwwwwwwwwwwwwwwww

(-15) 2010/06/04(Fri) 01時頃

研修生 キリシマは、ふとポケットに手を入れて、握った魔貨は(02)枚。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【独】 記者 イアン

/*
やった!平均値に勝った!(T−T)感涙

やー…みんながいい目を出してるから、その分出目が低くなるんじゃないかとか、いろいろもんもんと考えてみたりしてたんだ…。

(-16) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【独】 団子屋 たまこ

今考えている事。
・ときたまこは改造人間である

(-17) 2010/06/04(Fri) 01時頃

鳥使い フィリップは、ふと我に返った(07)

2010/06/04(Fri) 01時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、(02)秒ほど、言葉を選んだ。

2010/06/04(Fri) 01時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

お疲れ様です。引き続きご自由にどうぞ。
出目については、あまり早くから高い値が続くようであれば
制限を入れるかもしれませんが、今は大丈夫です。

質問があれば相変わらずオスカーとホリーが(ry

(#3) 2010/06/04(Fri) 01時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【人】 落胤 明之進

―バラック店付近―
[髪の長い青年は、笑う。>>9]

いえ、お気になさらないでください。
キリシマユタカの、…もしかすると
重役の方ですか。

[名前から、そう判断したのだった。
双子に逢ったかどうか――是、と頷いた。]

……深層意識、深い場所…
眠りに落ちれば、また逢えるかもしれない。

[吾妻の言葉に、そう続けた>>10
――裡から、目覚めよと呼ぶ声が聞こえる。
――私を呼んで――私は貴方。貴方は私。]

(12) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【独】 団子屋 たまこ

間違えた。

・ときたまこは他の皆とは異なる世界線の人間である
・一人だけ時間軸が先行しているためサキヨミの能力を持つ
・この現象はT市地下鉄事件で一度死亡した事により発生した
・死亡したたまこは生まれていないため死んだ事実の無いパラレルワールドにて息を吹き返した
・彼女は自分を死神だと無意識に思い込んでいる
・祖父母は震災にて亡くした
・両親は震災から避難した先のトウキョウで事件に巻き込まれて死亡した
・法律を超えた秩序を求めた(と思っている)あの宗教団体を嫌悪している
・本来はあの事件の真実を探るためにいろいろと調査屋をはじめた
・ペルソナ使い・でビルサマナーには「死神」の属性を感じ取る事ができちゃってもいいかもしれない(←いまここ

(-18) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
サイモンキリングしたい、サイモンキリングしt

誰もいかなかったらいく(ぐっ

(-19) 2010/06/04(Fri) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【独】 落胤 明之進



 ――貴方   と  わたし


 

(-20) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[キリシマと、濁川。2人の会話からも、同じ道をたどってきた事が知れた]

…ああ、君達と同じく、双子に会ってね。
俺はもう、どんな偶然があっても驚かない自信があるよ。

[大いなる意思が仕組んだとすればそれは何者か…という考えが浮かんだが、まとまった形にはならなかった]

(13) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

 あ、東雲さんからだ。
 ああよかった。無事に知り合いと合流出来たみたいだ。
 今からこっちに来るって。

[御巫や、他の人たちに向かって告げて(首を傾げる相手には、「Catwalk」のウェイトレスさんだと付け加えて)、メールを返す。]


東雲さんへのメッセージ:

おー、よかった。おめでとー∠★:゜*PAN
こちらは、例のバラック店のあたりにいる。
たくさん人がいて、賑やかだよ。

(14) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>8ばかと言われれば、どうだか、というように肩をすくめてみせたりするが。
 グールに破かれたパーカーから、文様の浮いた腕は見えるだろう。手を取られて、2秒ほど、言葉を選んだ]

 馬鹿な話だが、人間をクビになったらしい。
 神社にいるだろ、狛犬、あれが、居る、そこに。

[握られた手を、顎で示し。信じられるか? と、自分の方がまさに信じられないと言った有様で空を仰いだ……空はみえないが]

 巻き込むっていうなら、もう壮大に巻き込まれた後だ。気にするな。俺も理を聞いて回るまでは死ねないし、簡単に死ぬ気もない。

(15) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ああ、もう、ちくしょうwwwwwww
狼血族、って自覚すると、今までのロールをがんばって覆すことになるのですよwwww
コトワリを持つ人の話聞きたいデース、なんて悠長なことやってられねーでござるwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

村側だから、過激なコトワリじゃなくても良いけどwww
もう、コトワリはみんなが決めたやつから決めるから良いやー、と、すっかり思考放棄してた自分にランダ神謝れwwwwwwwwww

(-21) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

[今、表示は > でまた止まり、入力を待っている]

……ええと……。

[思い出すようにしてもう一度、exec MAHA-ANALYSE と入力した。ぱっと。また同じような表示が為される]

……このコマンドで、何かが調べられるみたいやな……。
……TAMAKOってうち、やろか……。

[ただし、数字が先ほどと変わっている事には、気付けなかった]

あー!! これ、元にもどらへんかったりするんちゃうのー?!

[Mindowsとか色々思いつく単語をうちこんでみたが反応は無かった]

(16) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

―バラック店付近>>6

そうですか〜。僕の方は…えぇと、西の方…?
ハチ公の辺りも通ったようなので、シブヤに南下して、そこからここに向かって来ました〜…。

ソンビだの、強そうなお星様だのから逃げて〜、先ほども、少々魔貨等頂いて参りまして〜…。

[疲れました〜と、どさり、その辺りに座り込む。悪魔にやられた足は、見えないよう隠すようにして。]

ヤマノテ線内に合致、ですかぁ〜。何だか、結界か何かのようですねぇ〜。

[差し出された携帯食に、少し首を傾げる。受け取れという事ではなく、こんなものがある、と出されたと判断して手は出さずに。]

あぁ〜…そう言えば、お腹も空いて居た筈だったんですが〜…。
…少し、休んでからにします〜…。

[思ったより、連戦した疲れが溜まって居るようで。座り込んだまま、立つ気力が無くなっていた。]

(17) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

シノノメ――それがあの子の名前だったか。
しかし、解ってはいたが大集会状態だな。

[ニジカワの言葉に、アヅマが此処にいる時点で
 ウェイトレスの登場に今更驚く事はしなかった]

そういえば、フィリップは。
大丈夫だろうかな。

[少し前にやり取りした相手の事を思いながら。
 此処に来た面々はハンドルネームが違うようで]

そろそろ、寝床でも探しに行こうかと思うが。
どうしたものか。

[一眠りして、狩りをして――日銭を稼いで。
 それから、考えねばならない事も幾らかあった]

(18) 2010/06/04(Fri) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【独】 士官 ワレンチナ

/*
占い師っぽいたまこさん。

(-22) 2010/06/04(Fri) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

- ラルフ・東雲と合流 >>812>>816-

[金色の鳥は、消えた。
はちみつのプールに漂っているみたいにふさがれた耳に、音が戻ってきた。東雲の呼ぶ名前が、意識を戻した]

は、あ、ああ、あれ?
東雲…しののめ!

しののめ!

(19) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

・・・・・・

[先ほどあった男。あのいやな予感は何なのだろう。
天使と相対する魔物を使役しているからか、それとも真逆の理を持った存在だという事なのか。
ともかく先ほどの彼に対しては充分警戒する必要がある、そう感じた(10)]

(20) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

あうう…色々便利やと思ったのに…。
……まぁ、これはこれで、何かの手がかりなんかもしれへんから、ええか……。

[ふらりと。ベッドにつっぷして]

……車に……荷物を持ってかな……。……。

[そのまま、寝てしまった。実際にはここまでの車を動かした疲れ、戦闘の疲れが一気に出てしまった形だ。
おそらく…外のスライムの死骸を見て、低級な悪魔が近づく事は無いだろうが。
触れられたりしない限りは、疲れが取れるまで目を覚まさないだろう**]

(21) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[浅見は弱い笑顔で、東雲を確かめた。
彼女は10年前じゃない、あの夜一人鬼ごっこで
言葉を交わしたときと同じで、なんてことない、
ただのなよやかな高校生の姿をしていた。
勢い、抱きつこうとして抱きつけなかった。
東雲瑞樹は女子だから]

ほんとうによかった…
お前こそ、生きててさ…死んでるだろ普通お前とか…
よえーじゃんよ…お前こそ実はババアとかだろ
霧島サンに失礼してんじゃねーよババア

[汚い言葉で揶揄しながらも、寄った眉と
目端がゆるい曲線をしていた]

(22) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

考える事はあるが…とりあえず今日は寝ておきたいな。
地面に直寝は体力使うんだ。

[魔貨は多少あるから何とかなるだろうとは思う。ただ、その先はどうするのか。やはり、拠点の確保は重要ではないかと思えた。何人かが寝る場所を確保するならそれに従うだろう**]

(23) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 落胤 明之進

―バラック店付近―

東雲 は、どうやら友人と合流できたようか。

[ほ、と少し安心したように息を吐く。]

…嗚呼、…そう、だな。
休める場所を探したほうが、よさそうだ。
せめて、眠りを得られる場所が。

拠点、が 必要だ。

…濁川さん、あの、先ほど地下街でお会いしたときの
あの場所は、どうでしょうか。
雨風もしのげますし、他に比べれば――環境が佳いように思うのですが。

(24) 2010/06/04(Fri) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【人】 博徒 プリシラ

[>>15狛犬が、手の中にいる。
普段なら、馬鹿言うなと笑う所なのだろうが。
ここは、悪魔の世界なのだ。]

 神使(しんし)さんが、手の中にいんの・・・?
 体は、なんとも、ないのか?
 明日死ぬとか、そんなんじゃないよな・・・?

[天を仰ぐ透を、見上げる。
左腕を、取ったままだったから。
意外と、距離が近くて]

 じゃぁ、私の秘密も教えてやるよ
 私な、さっき「吸血鬼」に会った
 どうやら、私はそいつに喰われるらしい
 だから、やられる前にやろうと、ここにいる

(25) 2010/06/04(Fri) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― 店の傍>>17 ―

そうか、反対側から来たのか。

[座り込む様子に、疲れているのだろうと判断して]

結界、か。
そうだと言われても驚かない私がいる。

[休んでからにする、と言うジュンに。
 だから、ほら食え、と差し出した]

やる。
貰うのが申し訳ないとか思ってるなら、
代わりに買ってきてやるが。

[疲れ切った様子に、目線を合わせるようにしゃがみ込んだ]

(26) 2010/06/04(Fri) 01時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【人】 研修生 キリシマ

―バラック店付近>>12

[重役、と言う言葉に、一瞬だけにへらとした笑いが凍りついたようになる。けれどそれはほんの一瞬、すぐにいつものような口調で。]

いいえ、まさかぁ〜。僕のようなぼんくらは、そんな器じゃないですよぉ〜。
薬を作ったり試したりしている方が性にあって……たんですけどねぇ〜…。

[この世界で、10年前の知識が通じるか…そもそも、材料なんかがあるかどうかも怪しくて、苦笑のような顔になる。]

眠れば…そう、ですねぇ〜…。
あ、そう言えば、貴方の名前は〜…?

[ついでとばかり、その場に居るもので名前を知らない人には聞いたりもして。]

驚かない…と、言いますか。驚いていたら切りがない気もしますねぇ〜…。

[吾妻の言葉に頷きながらも感想を落とし>>13。]

(27) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 うわ…ほんとにKJさんだった…

[本人には聞こえないように小さく驚きを呟いて、それから自己紹介に自己紹介を返す。
ワレンチナが寝る場所の話をすれば、そちらの方を向いた。]

 僕は東雲さんやラルフさんとまた合流したら、ここの地下街に行こうかと思っていますよ。
 地下街なら悪魔が来るのも少ないらしくて…10年前からずっといる人達もまだ残ってます。

[そう言ったところで、御巫に頷いた。]

 うん。それが良いと思うんだ。

(28) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

ひとりだけ自宅で眠ってすみませんwwwwwwwwww

おかしいな。さすがのサバイバル能力だぞ。

(-23) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

ところで気のせいか。

厭世家 サイモン を殺害した。

ってなってるんですが。
キルマーク、私? 他の2人も、出てるのかな…。

(-24) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

うっわー、確かに死んでたかもしれないけどさー。
ババアはひどいなー、ババーは。
こんなにスタイルも大人じゃーないのに。

[ぶー。>>22浅見の言葉にブーイングする。
しかし、きっと彼も苦労をしてきたのだろうと思うと、一人鬼ごっこで生き残ってる二人というのは感慨深く。
やがて、ぷ、と噴出すのだった。
ぶん…>>14ニジカワからメールが返ってくる。
メールを開けば、二人に]

まだ、ニジカワさん達、バラックのお店の近くに居るって。
まずは、合流しちゃおっか?

[そう、提案した]

(29) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

デフォ投票は ドナルド。
デフォ襲撃は ゾーイ。

です。

(-25) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>4>>29
[手持ち無沙汰な拳を握りこみ、
首の後ろを自分で揉みながら少し考えた]

うん、俺、霧島さんとあっちで
ON友と会う約束してっから、
そのニジカワ、…って客?が近くにいんのか。
そいつらが俺らの知らねー10年のこと知ってるんなら、
俺もいろいろ聞いてみたいこともあるな。

つかミカナギ?
って、あのコケシみたいなヤツか?

[頭のあたりで素早く手振りをし、他校の知り合いの
長い前髪と景気の悪い顔を実演して見せた。
とにもかくにも、東雲の後について合流することにした]

(30) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

そうさな、拠点はあった方がいい。
安全に寝れて…出来りゃぁ水と電気が確保出来れば一番か。

[おまじない程度の結界札くらいは書き方を教わっている。
低級な悪魔くらいしか追い払えないだろうけれど。]

(31) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

―バラック店付近―

――、…

[一瞬、霧島の顔が凍りつく。
見止め、けれどそれに言及するまもなく彼の表情の強張りは氷解した]

…そうなのですか?
薬の知識があるのは、強みであると思います。
専門的な知識があるのとないのとでは、大きな差が出る。

――すいません、申し遅れました。
僕はミカナギ アケノシン。

大丈夫ですか。

[手を差し出す前に、ワレンチナが声をかけていた。
濁川の返事を聞き頷きあう。>>28]

(32) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
謂うに事欠いてこけしだと!
すきだ![※噴いたようだ]

(-26) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

落胤 明之進は、小さくくしゃみをした。ろくでもない噂をされている気がする。

2010/06/04(Fri) 01時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

地下街か。
なるほど――10年前から棲んでいる者がいるなら、
寝床としても安全そうだ。

[ニジカワが本当にKJだった、というのには
 「そうだろう?」と小さく笑って]

今日のところは、私も地下に行く事にしよう。
情報、感謝する。

[地下街というからには広いのだろう。
 常に誰かと一緒にいなければ安心できない、
 では行動も制限される。
 安全な場所があるなら、丁度良かった]

(33) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

地下街の一室を使おうと思います。
詳しいことは、濁川さんから。

[その場に居るものに静かに呼びかける。
八角――こと荒川の方を向いて]

水と電気は…どうなのかは分からないのですが。
……商人が何かしら取り扱っているでしょうか…

(34) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時半頃


【人】 研修生 キリシマ

…あぁ、フィリップ…ともは…ええと、彼とはお会いしましたよ〜。ご無事と言いますか、一緒に悪魔を退治した仲です〜…。
彼も、ペルソナをお持ちでしたねぇ〜…。

[>>18名前を出してもいいものなのか、迷ってやめた。その割りに、ペルソナ使いだと言う事は言ってしまったが。]

寝床、は、欲しいですね〜…。アラヤに行くためというよりは、寝るために〜…。

[理が、どうとか。そういう事は、皆ほどに興味を寄せて居なかった。ただ、今は身体を休めたくて。]

…………え、と。貴重なものじゃ……。

[差し出された食料>>26に、一瞬戸惑う。申し訳ないと言うよりは、貰えるものだと思っても居なかったので。]

…いえ、では遠慮なく頂きます〜。でも、元気になりましたら、何かお返ししますねぇ〜…。

[にへら、としたものではなく。少し嬉しそうに、でも半分困ったような表情で、目線を合せる相手に笑って。差し出されたものは、ありがたく受け取った。]

(35) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 いや、むしろ助けられているというか。
 死なないよ、互助関係なんだ。俺が死んだら狛犬たちも困る。

[だから、獅子と狛犬との約束を守っている内は、獅子に殺されることはないだろうと思う]

 吸血鬼?

[藤島の秘密に思わず彼女を見て、思ったより近くにあった顔に、反射的にとっていた手を握ってしまって]

 あ、わるい。じゃなくて。
 喰われるって……まだ何もされてないのか? やられる前にやるって発想は、お前らしいが。

[吸血鬼がこの世界でどんなものかはわからないが、頑なな理由はなんとなくわかって、少々ため息が漏れた]

(36) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

そっかぁ、ネットの人かぁ…
でも、ニジカワさんは、あの似てる二人に会ったらしいから、多分あたし達と同じじゃないかな。
ペルソナは知らなかったけど…

[浅見の言葉に小首を傾げ]

知ってるの?
…えっと。
微妙に似てるのがむかつく。

[ミカナギの真似。なんとなく分かるレベルだったらしい。
ラルフにも尋ねれば、バラックへと向かう]

(37) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

《…あなたはわたし、わたしはあなた…》

[頭のおくの声がいった。
いや、《俺は》言ったのか?わからない。
すべての影をさらし、姿を指し示すアルカナ《太陽》の
今はない太陽の強い光が、目の前のクラスメイトを
照らし出した。その顔に、人間らしい表情はなかった。
懐かしいVHSビデオの巻き戻しみたいに、
東雲の行動が早送りでみえる。
「コトワリ」を開く力はない、みんなが幸せな世界を
望む、と喋るビジョンの、彼女の顔には全く、表情がない]

…なんだよ……これ

[《魔術師》のカードが、黒く塗りつぶされて見えた]

くそっ!どうしたらいいんだよ、これ…
俺は…おれ……

(-27) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時半頃


【独】 鳥使い フィリップ


信じない…からな…

[そうだ。彼女自身が育てた資質とは、
まったく関係ないところで俺の判断が狂わされているのだ]

そうだよ…これは間違いだろ
あいつは《コトワリ》を開く力がない、
幸せな世界をのぞんでいるんだ。俺と組める。
そのはずだ…

[甘い蜂蜜色の光が、今一度彼を内に抱いた]

(-28) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*

かきわすれるところだった
うっかり貼り間違えちゃう村建てさんかわいいよかわいいよ
メモに書くと気にしそうだから此処に書いてみる。

ところできりしまこのやろう!
うろたえた!(こっちもでかく)

(-29) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[ジュンがフィリップに会った、と聞けば少し安心した]

あの子もペルソナを?
そうか――それで。

[悪魔に会った、というささやきがあったから心配もしたが。
 ささやきがある=逃げおおせたのだろうと思っていた。
 そういう事ならばと納得する]

眠っている間がアラヤでは、心が休まらんな。
彼らに訊きたい事がないというわけではないが。

[少し、微妙な表情をした――が、すぐに切り換えて]

意味もなく貴重品を人前で見せびらかさん。
魔貨なら、どうせ食料以外の用途でも稼ぐしな。
先行投資と思え。

[恩を売るのも生存競争の一環だろう?と言うのは冗談。
 少し悪戯っぽい笑みを見れば解るだろう]

(38) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>36死なない、と言う言葉には、安心したように息を吐き。
一度下を向いた時に、手を握られ。
顔が赤くなったから、暫く透の目を見る事が出来ずに。]

 うん、まだ・・・まだ足りないんだって
 昔話だとさ、吸血鬼は、人を襲う何日か前に
 目印を、つけるんだって

[その目印が、チビなのだが。
そこは、流石に言わなかった。
余談だが、吸血鬼は乙女の・・・男を知らぬ女の血が好物らしい]

 だろ?
 びくびくするより、ぶっ殺す武器探そうと思ったんだ
 銀の銃弾に、十字架、ニンニクに太陽
 太陽とニンニクは、手に入りそうにないが
 他のは、探したらありそうじゃないか?

(39) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時半頃


【人】 記者 イアン

 あ、地下街行くなら途中で東雲さんたちとも会えるかな。
 連絡入れておかなきゃ。

[皆で地下街に行く、という流れになっているのを把握して、かちかちとメールを打ち始め、それから、水と電気などという話を聞けば、すこし首を傾げた。]

 ライフラインがどうなっているかまでは見てきませんでしたが、たぶん生活している人がいるのだし、どこかにあるのだと思います。
 一緒にいる間は、水は僕の相棒がなんとか出来ますけど…

 …リョウリ、SUMONだ。おいで。

[音声入力でコマンドを発すれば、水の玉をまとった緋鯉がCOMPからするりと出てきて、ぺこりと一同にお辞儀した。
COMPの画面には[Ryouri]と、アイコンがポップアップする。]

(40) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そうだ、ね。行って見ようか。

[先ほど気になった彼も、たぶんそちらの方角へと行った気がする。
気にはなる]

(41) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

―バラック店付近―

[聞こえないように呟かれたのはやはり聞こえず>>28。]

東雲さん…ラルフさん…?ええと、先程お会いした方々でしょうか〜…。
フィリップさん…と、何やら再会を喜んでいるようだったので、僕は一足先にこちらに来たのですが〜…。

[リリムが嫌がる気配がしたからと。その事は伏せておいて。]

…まぁ、薬の知識はあるに越した事はないでしょうが〜、店の経営には、とんと興味が無いもので〜…。

[>>32跡を継げと。さんざん言われていた事が頭を過ぎる。10年前の事さえなければ、それも別に道の一つかなんて、諦めて受け入れていたかもしれなかったけれど。

暫く思い出さずにいられた事、ふと蘇ってきて。
少しだけ目を瞑る。目の端、また青い蝶が過ぎった気がした。]

(42) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

[二人に頷くと、バラックへと向かう。
ふと、連絡を入れておこうと携帯を弄った]

ニジカワさんへのメッセージ:
ありがとー^w^
今からバラックに向かいますね。
まだ、人、居ますか?
あ。後、そっちにキリシマさん、って人が行きませんでした?
浅見君と一緒に居たんですよー-w-

[送信]

(43) 2010/06/04(Fri) 02時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時頃


【人】 研修生 キリシマ

―バラック店付近―

えぇ、ちゃんと覚えていて下さいね〜?

[悪戯っぽい笑みを浮かべるのには、笑い顔のまま冗談を返して。]

……地下街に移動するなら、行きましょうか〜。フィリップさん達がここについて、またトンボ帰りになるのも無駄でしょうし〜。

[よっこらしょ、なんて立ち上がる様子は、歳の割りにおっさんくさい仕草だったかも知れない。

友晴やラルフや瑞希とは、合流するのだろうか。
ともあれ、寝床が確保できたなら、倒れ込むようにして。
癖のように身体を丸めて、すぐに眠りに落ちるのだろう。**]

(44) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 落胤 明之進

―バラック店付近―

――リョウリ。東雲も謂っていましたね、
水をもらっていたのだと。

[鮮やかな緋色の
宝石のように美しい鯉の悪魔。
丸い眼を、何とはなしにじっと見つめた。
庭に居た鯉みたいだと思った。

キリシマの答えに、そうですかと頷き>>42]

研究職に着く方は、そういった考えの方も
多いと聞きます。
経営とは、また別物なのでしょうか。

[――己の言葉が彼の記憶を呼び起こしてるとも知らず。
静かに言葉を紡いだ。
少し、眠い。己を抱くように腕を組み、傍の鉄骨にもたれかかった。]

(45) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン

 あ、もうあの二人に会ったんですか?
 ええ、その人達だと思います。

[霧島に頷いて、東雲が探していたのはフィリップという人物なのか、と了解する。
そこへ、再びの着信。
一読して、先程書きかけていたメールに書き加えて送信する。]


東雲さんへのメッセージ:
こちらは、これからさっきの地下街に行く流れみたい。
大所帯だからしばらくは動かないと思うけど、なんだったら地下街の方で待ってたほうがいいかもー。
動き始めたら、また連絡するよ。

あ、霧島さん、会ったよ!
浅見君って、フィリップさん?
今、その話をしてた〜(^o^)/

(46) 2010/06/04(Fri) 02時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時頃


【人】 士官 ワレンチナ

リョウリ――。

[字面を考えずに面白い名前だ、と思った。
 ぺこりとお辞儀するのを見て、
 少しは見習えと姿の見えない狐にそう思う]

ニジカワもプログラム使いか。
私とお仲間だな。

[それにしても、面白いものを使っているな。
 と思いながら、そろそろ地下へ移動しようかと思い。
 そういえば、財布を作ろうと思ってずっと忘れていたなと
 一度店へと向かう事にした]

私は、後から行く。
忘れ物があった。

(47) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 まったく、面倒に面倒を重ねてきやがって。
 他のものじゃ満足出来ないのか。

[俯いてしまった藤島の手、繋げたままあやすように振りながら。余談については、思いついたとしてもたぶん、吸血鬼殴ってやりたい気持ちが強いだろう、余談]

 銀の武器、ねえ。確かに買えないか。ったく、何処までいっても金に泣かされるな。こんな世界でもか。

[がしがし頭を掻いて]

 まあいいさ。とりあえず、手伝う。狛犬たちも理が決まり始めるまでは多少多めに見てくれるだろう。

[右の、人の姿を残した手で、ぺしりと藤島の頭を叩いた] 

(48) 2010/06/04(Fri) 02時頃

研修生 キリシマは、水の玉をまとった緋鯉の姿には、暫し物珍しそうな視線を注いだ。**

2010/06/04(Fri) 02時頃


【独】 記者 イアン

/*
あれ?
自分、東雲さんが探していた人物が、浅見君だということを知っていた気がする…。
眠いと、知識関係がわやになるやね。

……寝よう。

(-30) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―回想 ラルフと瑞希と合流 ―
>>826
[この壊れた世界で、4人は砂漠で出会った商人みたいだった。知らないもの同士が、顔を合わせ話すだけで心に明かりが灯る。そしてここには懐かしいクラスメイトがいる。霧島とラルフの間に走る緊張に気づいても、今の彼には瑣末なことだった]

うん、ワーニャさんによろしく
俺も会うつもりだったけど、こうして生きてりゃ、
また会えるよな

[世界を変える理がぶつかりあえば、再開は単純に破壊を示すだろう。俺の《理》がなれば、そうした辛さもなくせる。一度終わらせて、次に目が覚めたら、もう誰も苦しまない世界があるのだ。3人と言葉を交わしながら、夢想が脳裏をよぎった]

それじゃ、あとで!

[先ほどの共闘を思わせる、ガッツポーズをして見せる。霧島はゆ足をかばいながら、ゆっくりとワーニャたちと合流するだろう]

(49) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

催促はしないぞ。

[冗談の通じる相手にふ、と素の笑みを浮かべて]

嗚呼、先に行っておいてくれ。
買わなければならない物を忘れていた。

[彼が皆と共に先に向かうならば、手を振った。
 待っているならいるで、手短に用を済ませるつもりで]

(50) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

ん?

[バラックへと向かう途中、携帯が震え…メールを見れば。二人に振り返る]

みんな、地下街に行く、みたい。
あの、休めるとこに行くんじゃないかな…
外じゃ、休むには危ないし。
先に行って、紅茶でも淹れてましょうか?

[そう微笑んで。二人に任せるだろう*]

(51) 2010/06/04(Fri) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時頃


【人】 博徒 プリシラ


 んだよ、だから、巻き込みたくないっつったじゃんかよ

[じとーっと、見上げる。
ただ、心強い事は確かだったから。
振られた手を、強く握った。]

 金は何処だろうと必要なんだよ
 金も、銃も、悪魔も、みんな同じ「力」だ
 力の無い奴は、何処に行こうと辛いもんさ

[頭が叩かれたら、うらめしそうに見た後に、小さく]

 ありがと、透

[と呟いた]

(52) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

へぇ、コイツは見事な…。
鯉ってのは滝登って龍になるっていうしなぁ…。

[濁川の呼び出した鯉をまじまじと見て。]

そういやぁ、おまえさんとこの教授から頼まれて…
いや、もういいか?

(53) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>37
ニジカワも双子にあったのか…
お前も、そうなんだよな
「世界に"新たな理"を導くべく免れさせられた者」
ってやつ。おれは、そう言われた

世界は1つしかないのにさ…
「理」を拓く人間が複数呼ばれたのって、
やっぱりそういうことなんかな

ニジカワも、……あんたも

[ラルフの方に話を振った]

(54) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

なるほど、生存者にとっての基地にするには適所かもしれないな。

[特に反対は無い。今は生存者が多く集まる場所にいるべきだ]

・・・・・・

[浅見を見る。彼にも、うっすらと予感を感じる]

(55) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン

 ワーリャさんもあのプログラムを――って、掲示板読めばまんまその通りですね。

[じゃあ、あの掲示板繋がりの人はみんなそうなんだろうか…なんて思いつつ、リョウリを一旦COMPに戻す。
ワレンチナが後で来ると聞けば、地下街の入り口は、あの掲示板に書いたとおりだと告げた。]

 それじゃ、いきますか?

[皆が動くならば、東雲に「今からいくよー」とメッセージを送って、皆を案内していった**]

(56) 2010/06/04(Fri) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

なるほど、君は「理」を背負う者か。

僕が思うに、「理」とは「可能性」なんじゃないかな。
世界はまだ何も決まっていない。決まったからといってそれが理想郷になるかどうかは判らない。
ただ、これからを生きる人類という生物の代表が決める事に意味があると思う。

今までの人間と言う存在が過ちを何度も繰り返した事を断罪するのか、それとも肯定しさらに適者生存の世界へと進むのか。
他にも色々あるだろうけど、つまりは人類の新たな進化の方向を話し合うという意味も含まれていると思うけどな。

[尤も、話し合いでは解決しない可能性は多々あるだろう、そう感じながら]

(57) 2010/06/04(Fri) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時頃


研修生 キリシマは、士官 ワレンチナが用があると言うなら、また座り込んでそれを待った**

2010/06/04(Fri) 02時頃


【人】 記者 イアン

[荒川の言葉に苦笑を浮かべて。]

 こいつが龍になってくれると、嬉しいんですけどね。
 子を見守る親の気分です。

 ――あ、教授のお使いは……まあ、こうなってしまいましたから…

[切り離された日常。不意にそれを思い出して、吐き気がこみ上げる。]

 今はもう、必要ないですね。

[唇を噛んで動揺を押し殺し、それだけを告げた**]

(58) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[じと目に返せば堂々巡りになる気がして、そうか? と今更空とぼけたふりを]

 だな。
 金も貯めて、銃も拾って、悪魔も育てて……この世界がよくわかるまでは、そうやって生きていくしかないか。

[あるいは、理で世界が変わるまで。
 握られた手を、しっかりと握り返した。
 聞こえた小さな礼、ちゃかすことは出来たけれど]

 おう、どういたまして。

[小さく頷いた**]

(59) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ふう、とため息をつき]

僕はこう考える。人間はこの地上の覇権を得た事により愚かになったのではないかと。
種の存続という大きなテーマに立ち向かう生命は美しい。だがそうではない存在となった人間は、欲望と憎悪を覚えてしまった。

今こそ人間はさらに高みへ、欲望を捨て去り憎悪を忘れた世界へとシフトしてもいいんじゃないかな。

誰も傷つかず、心穏やかに、奪いもしなければ奪われもしない。そんな理想郷を追い求めるいいチャンスではないか、と。

[ならそれを破った者は一体どうなるのだろうか。絶対なる裁きの雷があればこそ。法より上位であり、均衡を保つ抑止力が必要なのだ]

(60) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― 店 ―

[買い求めたものは、刃物と小さな裁縫セット。
 針と糸とそこそこ丈夫な紐があれば、それで良かった。
 持っていた布は大きく、
 また別の用途もあったから無駄使いはしたくなかった。

 支払いを済ませようとしたところで、
 不意に一陣の風が足元へと舞い降りる]

――レラ? 珍しいな、どうした。

[じっと、店の一点を見詰める。
 その先にあったのは、鞘つきの小ぶりな懐刀のようだった。
 鞘には何やら彫り物がしてある]

武器を買う余裕はないぞ。

[いいからあれを買え、買え、ナイフを買うくらいならあれを買え。
 とせっついてくる狐に首を傾げ]

(61) 2010/06/04(Fri) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- バラックへと向かう途中 -

>>51
[振り返った東雲がやりとりしているのが
ニジカワという客だろうか。地下街に行くらしい]

地下街って、危なくないのかよ
…けどそこにミカもいんだろ?いいぜ

[東雲といた男も、異論ないようだ。
物慣れた風情の口調の固さと、何かの予兆が気にかかった]

(62) 2010/06/04(Fri) 02時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

お前な――。
あんなもの買ったらマグネタイト切り崩す事になるぞ、良いのか?

[誰のために節約しているのだ、と言ったけれど。
 我侭な狐は「じゃあ、強請る量減らすから」と言い始める]

――解った、解った。

[仕方なしに折れると]

店主、あれを。 支払いはマグネタイトも使えるな?

[あんな民芸品の古刀、物好きだねぇ。
 そんな店主の揶揄を聞きながら、それを受け取る。
 により、と狐が笑った――「価値知らずめ」という呟きが
 聞こえたのは彼女だけだったかもしれない]

(63) 2010/06/04(Fri) 02時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
まじめに遅くて申し訳ないです
皆さんほんとに私の3倍くらいCPU積んでるんじゃないの?

(-31) 2010/06/04(Fri) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、博徒 プリシラに北に行くにしろ南に戻るにしろ、道中そいつ強くならないの?とインプを見たかな。

2010/06/04(Fri) 02時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時半頃


【人】 墓荒らし へクター

…そうさな。
今となっちゃァ…あの頃のモンはほとんど役にゃ立たなくなっちまった、か。

あの頃に戻りたいだの、そんな感傷的なのは柄じゃねぇけどな。
[こちらも、口数が少なくなる。
仮の住処とする場所へと移動し、気休め程度に結界の札を…**]

(64) 2010/06/04(Fri) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

――こんな使い難いものを。

[護身用にはなるが、布を裂くのに使うものではない。
 鞘と鍔がついていて重たいし、携帯にも困る。
 何より、物々しいではないか。
 溜息を吐きながら、ベルトに無造作に差す。
 満足したように、狐の姿はまた掻き消えた]

「そういやぁ――」

[店主から>>#1の噂を聞いたのはその時だったか、
 地下へ移動してからだったか。
 後者の噂については、僅かに眉が*動いた*]

(65) 2010/06/04(Fri) 02時半頃

士官 ワレンチナは、研修生 キリシマが待っていてくれたのには「有難う」とやんわり笑んで。◇

2010/06/04(Fri) 02時半頃


士官 ワレンチナは、その日はそのまま地下へと向かった**

2010/06/04(Fri) 02時半頃


【人】 博徒 プリシラ


 煙草と酒と、銃さえありゃ、世は事もなしだ

 この世界の仕組みは、よくわからんが
 何処の世界だろうと、同じ事がたった一つあんだ
 なんだか、わかるか?

 死ぬまで生きなきゃなんないっつー事だよ

[繋いだ手は、暫くしたら離れるのだろう。
人が居たとか、そんな小さな事で。
ただ、今感じた暖かさや。
無防備に浮かんだ、私の微笑みは。
きっと、記憶から無くなる事はない。]

 チビは、私の仲魔じゃないもん、強くなんないよ
 こいつは、私の友達
 今は、そうだから

(66) 2010/06/04(Fri) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ソフィアは先に地下街へ行くのだろうか。
目で背中を追いながら、暗い地下道を歩くだろう
彼女の道行きを案じたが、ペルソナが使えると
言い切ったクラスメイトを信じよう。
改めて男に向き合うと、表情を野郎用のものに切り替える]

>>57
「可能性」、か。
そんな風には考えてなかったな。

[真剣に語る男を、茶化して逃げることはできるだろう
今はそうする気になれなかった]

俺はそういうの好きだぜ。お前はこれを、

[行き詰った世界を片手で示す]

詰んだゲームのリセットみたいなもんって思ってんだろ?
悲しいけど、腹たつけどダメになちまった世界だけど
次があるからこれも準備期間だってさ

(67) 2010/06/04(Fri) 02時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[男の話は続く。浅見は割れ落ちて久しいコンクリー壁を足で玩び、グラつかないのを確かめてから、そこに腰を落ち着けた。もちろん、埃を払ってからだ]

誰も傷つかない、穏やかな世界か。
いいね!気に入ったよ。
だからお前の「理」をに協力してって言われたら、
してやってもいいけどさ

[ポケットに両手を突っ込んで、にししと悪戯ぽく笑う]

どうもお前の話聞いても、穏やかとは
いえないんだよな。

[靴を親指で丁寧にこする。大きな傷はついてないようだ]

(68) 2010/06/04(Fri) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

高みってなによ?
人間が愚かになってしまったとかいうけど、
その結論誰が決めたわけ
なに、お前が神さまなの?

[小学生の学級会みたいな論調で、まずは煽ってみる]

だったらさ、どうやったら欲望と憎悪を捨て去れるか、
悩みや苦しさを取り除けるのか、言ってみろよ

(69) 2010/06/04(Fri) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

”完全なる統制”だよ。
ハムラビ法典がそうしたように、常に罪人には犯した罪以上の罰を与え、そして罪無き者は加護を受ける。
人の世界である以上これが絶対の効力を生むのは難しいかもしれないが、それは人しかいない世界だからだ。

今は違う。道を歩けば異形の魔物もいるが、人が到底到達できない伝説上の生物もいる。
もはや人間はただの種族の一つでしかない。

僕は神になる必要はない。

だって、神は”いる”のだから。

僕らは、ただ神の意思を受け入れ遂行する。それだけで人間の魂は神格への一歩を踏み出す。

(70) 2010/06/04(Fri) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[にやり・・・と、少しだけいびつな笑みを浮かべ]

君は天使という存在を理解しているかい?
彼らには性別もないし、階位はあるけど個性を持たない。天使と言う概念と主たる神の意思に従う存在だ。
人間から観れば理解しがたい事かもしれないが、だからこそ天使たる存在は神格とも言える。

誰もが平等に心穏やかな世界。目の前にあるのさ。
欲望が有るのが当然、憎悪があるのが日常。その認識自体が人という生物の翼をもぎ取っている。

(71) 2010/06/04(Fri) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

・・・・・・きっと君も判るはずだ。
人はかつてそのような感情を持たない生物だったと。

文明が発達し、人間が地球最強の生物となり、同族以外の敵がいなくなった時から、人という生物は汚れてしまった。

さあ、すべてを捨てよう。

そうすれば、この世界の均衡を保つ天秤は揺れる事すら無い。

(72) 2010/06/04(Fri) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

“完全なる統制”……

[ラルフの言葉に、迷いは感じらない。
それは固く結ばれた概念だ。上目に表情を盗んでも、
そこに狂信者が見せる切迫感は見えない]

それがお前の「理」なんだな

[男の眼差しは深かった。
目筋をあわせて、今一度念を押した]

(73) 2010/06/04(Fri) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そうさ。人間が考えた法などでは、人の魂は個々まで救われる事は無い。

[淡々と話していた語調が、少しだけ強くなる]

生まれながらに不幸な人間がいる事を、君は理解しているのかい。
ただそこに生まれただけで、幸せをつかめない人生を運命付けられた魂はどうやったら救われるんだい。

(74) 2010/06/04(Fri) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[男が笑みをうかべたとき、ぎしりと音が聞こえた気がした。光る羽を何枚も伸ばした巨きな十字架のイメージが見えて、浅見は眉間をおさえた]

罪を犯したヤツに、犯した以上の罰を?
罪なき者に加護を?ってかい
ムチとアメで縛るんじゃ、何も人間変われてねーんじゃん?

人間がただの種族ならさ、
罰も加護もねーのにやってってる動物は
人間よりずっと前から高位だぜ

(75) 2010/06/04(Fri) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 03時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>72
[腰を下ろしたまま、頭を抱え込んだ。これは肌で感じる圧倒的な力の差に、本能が信号を出しているだけなのか。それとも男の「理」に、引かれてしまっているからだろうか]

感情なんか持たなきゃ、
そりゃいいって思うぜ…

人間は、一度全部捨てるべきなんだ

[その点については、完全なる一致を見た]

(76) 2010/06/04(Fri) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 03時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

けどさ、その天秤じゃ、ひとつの単位しか
はかれないんじゃねーの?
悪いか悪くないか、罰するか見逃すか。それだけじゃね?
人間を苦しめるのは……犯罪だけじゃねえよな?

[な?と、同意を求める瞳は薄く切迫していた。語調の乱れた部分に>>74は、男にも切迫したものがあるかと信じて続ける]

俺は……わからねーよ。ぶっちゃけ。
お前がどんな想いをしてきたか、
どうしてそんなこと言わないといけなくなったか、
わっかんねーよ!

[顔をくしゃくしゃにして吠えた]

わかるわけねーだろ!俺はお前じゃねーもん!
でも俺はそれが嫌なんだよ
そういうのも全部なくなる世界が俺の「理」だ!

(77) 2010/06/04(Fri) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

どうしたらいいかなんて…わっかんねーよ
でもわかりてーんだ

金にも困らないし、犯罪にも合わない
幸せな楽な暮らしをしてたって、
頭がついてるだけで人間は勝手に苦しむんだよ。
何かと比べて、理不尽さを呪う。

生きてるだけで苦痛なんだよ
それが甘えでも、誰か苦しめないと幸せだって
感じられないようになってんじゃねって思う

だったら俺は、それから取ったりてーの
どうしたらいいか…まだわかんねーけど……

[ここで言葉が行き詰った]

(78) 2010/06/04(Fri) 04時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

君は賢い。成る程、何故選ばれたのか理解したよ。

[遠い所を見ながら]

僕の両親は、悪徳金融に騙され自殺した。僕はそれ以来孤児院で過ごしたよ。
誰にも負けたくないから学問に集中した。国から奨学金も受けて、人並の幸せを手に入れようと努力したよ。

だけど、無いんだ。家族と過ごした夢のような日々が。
ただ、両親を僕から奪った敵を恨み、いつかこの手で同じ目にあわせてやる・・・それだけのために僕は生きてきた。
法も守ってはくれない。彼らは僕が大人になってもそうやって生きていた。弱者からすべてを奪い、私腹を肥やしていた。

もういいんだ。僕の魂は救われない。かけられたのろいは一生解けはしない。
ただ、僕みたいな存在を二度と生まない。その事だけを考えている。

(79) 2010/06/04(Fri) 04時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 
 

     新 し い 世 界 を 、 作 ら な い か 。



            僕 と 、 一 緒 に 。


  

(80) 2010/06/04(Fri) 04時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
わりとマジレスの応酬なんですがwww
なにこれ楽しいけど後から読み返したら
10代しゃべり場で恥ずかしすぎる気がしてる


とここで>>80
どうしようよおおおおこれ…
今すぐお返事しなきゃだめ?プロポーズされた気分だわ…

(-32) 2010/06/04(Fri) 04時頃

鳥使い フィリップは、掃除夫 ラルフを見上げ、真意を測ろうと瞳の色を見定めた◇

2010/06/04(Fri) 04時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[懐からPCを取り出す。魔力が上がったのだろうか、「Cherub」が選択可能になっていた]

SUMMON Cherub.

[ラルフの上に、光り輝く天使が舞い降りる。4枚の翼を持つ「智天使」ケルブ。うっすらとハレルヤが聞こえてくるような錯覚を覚える]

僕はその世界を創る資格を与えられた。
ああ、きっと君の願いも叶う。約束しよう。

僕と志を同じくするなら。

(81) 2010/06/04(Fri) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>79
[男の声はうつろに響いて、浅見には
賞賛の体をなす言葉も、寂寥の色を交えて聞こえた。
夜に降る雨のような男の言葉に、耳を傾けた]

……

[両親の自殺、彼が彼である理由を飲み込み、
うまく返すことはできなかった。
「ないんだ」という言葉で、頭を垂れてしまう。
浅見の経験や想像は及ばず、ただ事実を受け入れると
鼻が痛み、目端に水が溜まるのを感じた。
ここで、この男の前でだけは絶対これを流してはいけない
それだけはわかったので、震える息を腹から逃して
唇をかみ締めた]

お前は、だからこのチャンスに
絶対の天秤を持ち込むわけだな?

“完全なる統制”を敷く、絶対の天秤を―…

(82) 2010/06/04(Fri) 04時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ふぇええええちゃべえ説得ルートに入ってきてる
これは心を動かさざるをえんぞ…

(-33) 2010/06/04(Fri) 04時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ラルフエルつよすぎでしょう?
うへええここでひよったら何で力もらったのっていう
ことになるソフィアも守れないYO

(-34) 2010/06/04(Fri) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ペルソナとは違う。
ラルフの上から、実態を持った天使が舞い降りた。
清廉な光をまとった、4枚羽の天使だ。
賛美歌を歌う透き通った歌声が、聞こえてくるようだった]

天使か。
はは、参ったな……

[膝頭に額をくっつけ、ため息をついた]

(83) 2010/06/04(Fri) 04時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[”掴んだ”

浅見が絶対的な統制の力を理解し飲み込まれた。

それを理解できただけで充分だった。

ケルブをPCの中に格納し]

沢山の事を言い過ぎてしまったね。
君も少し考える時間が必要だろ?

僕は少し外を回ってくるよ。東雲君には、散歩に出たといっていてくれ。

いい返事を、待っているよ。同士。

[そう言うと、地下道から外へと出かけていった**]

(84) 2010/06/04(Fri) 04時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 04時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ゆっくり立ち上がった。衣服についた
埃を払って、まっすぐ相手を見据える]

>>80
答えはノーだぜ

[ヤタガラス、と呼ぶと、黒い烏が
弱いながらも金の光をもって現れた]

これは俺のペルソナだよ。ヤタガラス。
人には天使の一面と悪魔の一面があるんだとさ。
こいつが俺の天使さ。

[朱い烏が軽く羽ばたく。浅見の肩に止まった
ラルフの天使に、静かに相対した]

(85) 2010/06/04(Fri) 04時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― 別日未明・トウキョウタワー ―

[アキハバラ集会の日から幾日後だったか。
 廃墟に近いトウキョウタワーにその姿はあった]

――……。

[>>#1の噂、PCを持つオタクじみた男――。
 それが何の手がかりと言うわけでもなかったが。
 「最近になって住み着いた」「10年前に〜」というワードが
 何か像を結びそうで、気付けば噂の場所へと足が向いていた。
 にやにやと笑う狐は訳知り顔で言う]

「ねえねえ、もし本当にシーモンだったらさ。
 本当に、ほんとーに殺っちゃって良いの?」

[形容の通り冷たい色をしたアイスブルー。
 迷いを断つように、頷いたプラチナブロンドがさらり、揺れる]

(86) 2010/06/04(Fri) 05時頃

【人】 士官 ワレンチナ

正直、世界の再生なんて私はどうでも良い。
しかし、それを押し付けられたとなれば話は別だ。

[脆弱にして無知なヒトには、難題だ。
 最初、そう思った]

物事の成功や失敗は、
何代もの死が重ねられなければ解らない。

その末、「行き詰まりの世界だ」として滅びるなら。

生まれ、生み、そして死ぬ。
人類誕生から今までの生の繰り返しに意味はない。

(87) 2010/06/04(Fri) 05時頃

【人】 士官 ワレンチナ

ヒトがいずれ最善の形へ到達しなければならないなら。

[世界の、ヒトの【到】(イタリ)のために。
 滅びも再生も、ヒトの手で為されるべきだと彼女は思った]

そのために、私は「神」も「悪魔」もない世界を望む。
「神」という概念など、理性的な営みには不要だ。

「ソレ、悪魔の前で言う?
 ねえ、ソレ言う?」

[くすくすくす、狐の哂い声が木霊する]

罪という概念も、罰という概念も。
善という概念も、悪という概念も。

[立場が変われば裏返るのだから]

初めから一律である必要なんて、ない。
絶対である必要なんて、ない。

(88) 2010/06/04(Fri) 05時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[だから彼女は、まずあの男を殺す事から始める事にした。
 ヒトに「悪魔」という力をもたらしたあの男から]

――……。

[解っていた。
 それは、半分ただの恨みであるという事を。
 世界の再生という重みを、彼女は疎んでいた。
 退屈だった平穏の崩壊は、
 楽しみではなく彼女に責任だけを投げ掛けた。

 そう、彼女は感じていた。

 率先して死にたいわけではない。
 けれど、自分には分不相応な生だと。
 彼女は何処か心の奥底で、思っていた]

(89) 2010/06/04(Fri) 05時頃

【人】 士官 ワレンチナ

「【到】の世界」のために。
私の求める理は――……【神無】(カンナ)。

[世界の規範を作り上げるべきは、
 神という概念を廃した新たなるヒト。
 まるで再生への反抗のような。
 新たなる再生への拒絶のような理を、彼女は唱えた]

例え、神がない事で混沌が生まれようとも。
神を失った事で再生が不可能になるとしても。

[その先に拓ける世界にこそ重みがあると思うから]

(90) 2010/06/04(Fri) 05時頃

【人】 鳥使い フィリップ

なあ、神サマはいるつったよな
そいつがいつでも皆を守ってくれる世界はどうだ?
誰かがみんなに等しく幸せ与えてさ、見守んだ。
みんなが満足なら犯罪なんか起こりよーがねーよ
影なんかつくらねー
天秤の両側とも照らしてやろうじゃん

二度とお前みたいな存在を作らせねー
もういいんだなんて二度と言わせねーよ

諦めることはねえよ
俺が神になってやる

[強く言い切った浅見の輪郭を、金の光がなぞった]

(91) 2010/06/04(Fri) 05時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[鈍色の建物の中を、風が吹き抜けた。

 その日、トウキョウタワーで男が一人殺された。
 鋭利な刃物に切り裂かれたかのような傷跡と。
 当たりに黒々とした血飛沫を残して。

 PCは真っ二つに破壊され。
 床には不自然に一箇所だけ血痕の途切れがある。
 まるで、そこに障壁があって
 血飛沫から何かを守ったかのように]

(92) 2010/06/04(Fri) 05時頃

士官 ワレンチナは、血も乾ききらぬ廃墟の中で(02)分ほど、佇んでいた。

2010/06/04(Fri) 05時頃


【人】 士官 ワレンチナ

― その後・アキハバラ ―

[そうして彼女は、狩りから帰ってきた風を装って。
 ここ数日の生活拠点たるアキハバラへと戻ってきた。
 もし誰かと魔貨稼ぎにでも出る事があれば、
 彼女の傍には以降、白い狐の姿があった*だろう*]

(93) 2010/06/04(Fri) 05時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 05時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
自分が神になるって理と
神をなくすっていう理が同時散発的に立つの
おもしろいな

(-35) 2010/06/04(Fri) 05時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>91は作っててカバ夫の一体感AA思い出した
    ∩_∩   
   / \ /\   
  |  (゚)=(゚) 
  |  ●_●  |  
 /        ヽ 
 | 〃 ------ ヾ | 
 \__二__ノ 

(-36) 2010/06/04(Fri) 05時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 05時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
すごい世紀末を感じる。今までにない何か熱い世紀末を。
風…なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺のほうに。
中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。
崩壊後のアキバには沢山の電波がいる。決して一人じゃない。
信じよう。そしてともに戦おう。
他の理や邪魔は入るだろうけど、絶対に流されるなよ。
  YYYYYYYYYYYYYYYYYYY

(-37) 2010/06/04(Fri) 05時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
今日仕事休みたすぎる…

(-38) 2010/06/04(Fri) 05時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 05時半頃


【人】 博徒 プリシラ

 ―― 数日後 ウエノ方面 ――

[墓荒らしに近い事を、私はやっている。
本当に、罰当たりだと思う。
崩壊により死んだ者の、所持品を漁り売る。
金になりそうな物は、なんだろうと持ち帰り。
アキハバラ地下街で、金に変える。]

 よいしょ、よいしょ・・・

[チビは、案外役に立った。
インプには、金属を持ち帰るくせがある。
包丁等の刃物は、今の時代貴重品だ。
たまに悪魔と戦ったりしていた事もあり。
私は、確実に力を増した。
LV4だよ! と何処かから聞こえた気がした。
ヴァンパイアはLV5だから、まだ力は足りないのだが。]

(94) 2010/06/04(Fri) 05時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[彼の持つ結論に至り、その論理を自分に諭すことに、
男はどれだけの決心と苦痛を強いたのだろうか。
差し伸べられた手を断ったことで
例え袂を分かつにしても、浅見は男に親密さを感じた。
屈託なく笑うと、ヤタガラスは薄れて消える]

俺は浅見トモハルっていうんだ。
さっきまでお前がいた女の子の、友達。

[簡単に自己紹介を済ますと、男の名前も聞いたかもしれない]

お前がそうやって不幸だっていってる運命を用意したのは、
お前が従ってるその神なんだぜ

今はまだ、どうしたらいいかわかんねーけど
その、お前も一緒に考えてくれると嬉しい

俺はまだ、お前を見定められてねーからさ
俺も返事、待ってんねー!
[ラルフの背中に声をかけ、*東雲を追った*]

(95) 2010/06/04(Fri) 05時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 まともな銃がかえるまで、魔貨が後7枚で
 今日のかせぎが28枚だな

[うん、なかなか。
銀の銃なんか、なかなか手にはいる物じゃないが。
コツコツやったら、何とかなるものだなと思った。]

(96) 2010/06/04(Fri) 05時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 05時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 05時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 05時半頃


【人】 博徒 プリシラ


 お、もう集まった?
 やったなー、チビ!
 努力はやっぱし報われるんだな!

 よし、早速買いに行こうぜ?

[チビと一緒に、アキハバラの武器屋に向かった。]

(97) 2010/06/04(Fri) 06時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 06時頃


【人】 博徒 プリシラ

 ―― Weapon shop ――

[私の事情を知る者は、今の所2人。
透と、この武器屋の親父だ。
吸血鬼をなんとか出来る武器が欲しいと、頼んだのが始まり。
対不浄者用のカスタム銃を、用意してくれた。

人も撃つ事は出来るが、人を殺すなら悪魔を使った方が早い。
この世界じゃ、人間の科学より悪魔の理の方が強いらしい。
面白くない冗談だが、笑い飛ばす事が出来ないほど悪魔達は強く。
こんな者を手にいれるよりも、強い悪魔を手にいれた方がいい。
そうも、思ったものだ。]

 じゃ、親父さん あんがとー

(98) 2010/06/04(Fri) 06時頃

【人】 博徒 プリシラ

[Beretta M92 custom
全てのパーツを銀で細工し、嘘か本当か神の加護もあるらしい。
銀の弾丸(9mm)を発射するが、物理的威力はさほどでもない。
ただし、その弾丸には破魔の効果があるらしく。
不死者には、最も有効という事だった。
ハマの魔法を打ち出す武器だと思ったらいい。]

 チビ、やったなー
 あの吸血鬼野郎、穴あきチーズにしてやろーぜ?

[チビは、悪魔の中じゃ最下層。
正直、雑魚の部類だ。
もっと強い悪魔に、何度も出会った。
交渉が可能な相手もいた。
ただ、私には。]

 私は、チビが一番好きだから
 他のパートナーなんか、考えらんないよな

(99) 2010/06/04(Fri) 06時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 よーし、チビ ためし撃ちだー
 どっかに、ゾンビいないかな?

 不死者以外の悪魔は、みんな無視だ
 どのくらい効くのか、テストするんだからな

[チビは、あきれたように私を見るのだが。
それでも、私に付き合ってくれる。
チビも強くなったようで、最近はザンマ(衝撃の魔法)も使う。
ただ、体も小さく魔力も弱いから。
たいした威力は、出ないのだが。]

(100) 2010/06/04(Fri) 06時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 07時頃


【人】 落胤 明之進

―  → 地下街―

[買い物を、というワレンチナに頷き、
先に地下街へと向かうこととなる。
ふと道中毀れる失われた日常の残滓に少しばかり眼を伏せた>>53>>56
地下へ辿りつき、環境を整える中で]

――札をかけるのですか…
……凄いですね。

[荒川が札を作り結界を作る様を
興味深そうに見ていた。
神聖なるもの。

懐かしきは神の血筋の住まう地。
皇居は滅んだ今も清浄であろうか。
――りん、と何処かで鈴が鳴る。]

(101) 2010/06/04(Fri) 07時頃

【人】 落胤 明之進

―― …上等な布団も何もないが
我慢するのだぞ。

[育ちがよいらしきゾーイが何か謂うなら
そんな風に諭したりもした。

様々を終え、一度腰をおろしてしまえば、
思いのほか身体は疲労を訴え抗いがたい眠りの声に招かれる。

>>#1 噂はまだ耳に入らない。]

(102) 2010/06/04(Fri) 07時頃

【人】 落胤 明之進

―意識と無意識の狭間―

(我はぬし ぬしは我)
(だが足りぬ 未だ足りぬ)

[――声が聞こえる。
眠りに落ちるなかで、
蒼い蝶へと手を伸ばす。]

(統べる者)
(――お前(私)には理《コトワリ》が欠け落ちている)

[鈴が鳴る音がする]

(思え。考え。願い。足掻き。)
(たどり着け かつての己の手にしていた《もの》に]

[見回せば――蒼い部屋。其処に立っていたのは]

(103) 2010/06/04(Fri) 07時半頃

【人】 落胤 明之進



…―― お前…?


[自分の鏡写しの如き《其れ》は、
薄く、薄く ――笑った。]


(考えよ。僕は君。君は僕。)
(流され捨てられ嘆きながら――《昼》を臨む者)


[僅かに目を見開いた。
蒼い部屋の蒼が増す。]

(104) 2010/06/04(Fri) 07時半頃

【人】 落胤 明之進

[皇族の血を引きながら
隠遁されていた 己に重なる それは]


――《ヒルコ》…… 


[――己に似た顔は、膝をついた相手《自分》を見下ろし
三日月の笑みを浮かべた。]


(足りない 足りない まだ足りない)
(――あの剣を呼び覚ませ)
(使命を帯びた ――― と 共に)


(《己》を 呼び覚ませ)

(105) 2010/06/04(Fri) 07時半頃

【独】 落胤 明之進




《理》 を  手に入れ  目覚めよ


 

(-39) 2010/06/04(Fri) 07時半頃

【人】 落胤 明之進

[最後の一言はよく聞こえなかった]


(さあ、もう 時間だ)


[鏡写しの自分は跪いた自分へと顔を近づけ
重なる寸前―― 溶けて消える。
意識が浮上する一瞬と永遠の狭間
見えたものはあったろうか。

 少年と

     少女の声が

 聞こえる。

    ――>>#2 相容れない

異なる思想――  《理》 を 持つものが現れ――]

(106) 2010/06/04(Fri) 07時半頃

【人】 落胤 明之進

―現世:アキハバラ地下街―


――っ、…!


[息を飲み眼を覚ます。胸を押さえた。]

… ゆめ、…否…

[ゆめ。で 最早夢は済まされない。
自分の中の新たな気配が呼びかける。

――りぃん

寝息に混じり微かに鈴のような音。
眼を向けたのは――荒川の荷物。
否、その中にある《何か》]

(107) 2010/06/04(Fri) 07時半頃

【人】 落胤 明之進


…、…なんだと、謂うんだ…

[壁に凭れ、眼を閉じた。
自分を抱くように腕を組み、服を掴む。


朝になり、荒川にはこう尋ねたろう。]


――荷物の中に、は、「何」 が あるのですか?


[興味本位には見えぬ眸の色で。
彼はどう答えたろうか。]

(108) 2010/06/04(Fri) 07時半頃

【人】 落胤 明之進

―別日と回想―

[さて話は変わるがHNフィリップこと浅見と顔を合わせたとき
彼の第一声は「相変わらずこけしだな」だったか。]

…だまれ。
相変わらず無駄に派手な格好をしている。
学生らしく少しは落ち着かないか。

[不機嫌そうに謂った。
中学生時代の一時期と、高校生時の再会とで
このまるっきり正反対の見た目と性格の2人は
くされ縁とは行かないまでもたびたび顔を合わせることがあった。

中学生時代から「こけし」呼ばわり
お陰で他者にも「こけし」が伝播したのだった。

迷惑な話だと少年は 思っている。]

(109) 2010/06/04(Fri) 08時頃

落胤 明之進は、鳥使い フィリップに、まったくお前は と 説教を垂れる係りかもしれなかった。受け流される気はしている。◇

2010/06/04(Fri) 08時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時頃


聖歌隊員 レティーシャは、(01)時間ほど歩いたろうか。

2010/06/04(Fri) 08時頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

ふ。素晴らしい出目である。

(-40) 2010/06/04(Fri) 08時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時頃


落胤 明之進は、士官 ワレンチナに、というかもう学生とか関係ないんじゃないかとかつっこまれるかもしれない。◇

2010/06/04(Fri) 08時頃


落胤 明之進は、士官 ワレンチナに話の続きを促した。

2010/06/04(Fri) 08時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時頃


博徒 プリシラは、落胤 明之進がロリコンだとチビに吹き込んだ

2010/06/04(Fri) 08時頃


落胤 明之進は、藤島に次ぎ逢ったらとりあえず文句を謂ってやろうとなぜか唐突に思った。

2010/06/04(Fri) 08時頃


博徒 プリシラは、鳥使い フィリップが焼き鳥を美味しそうに食う夢を見た

2010/06/04(Fri) 08時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─きっとバラック店前 時系列不明─

誰にも触れることができない人間って幸せだと思う?
幸せに、なれると思う?

[彼女は、そう誰かに問いかけた。
誰かがその問いに答え、彼女に問いを*投げ返したかもしれない*]

(110) 2010/06/04(Fri) 08時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、博徒 プリシラと出会ったろう。◇

2010/06/04(Fri) 08時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、さすらい人 ヤニクもそこにいたかもしれない。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[チビと、不死者を探す間。
私は、金髪の女との会話を思い出していた。]

 ―― 記憶の中 バラック付近で ――

 なれるんじゃないの?
 目が見えない奴が、不幸かっつーのと同じだろ

 不運だが、不幸とは違う
 探したら見つかるさ、どんな奴にも幸福な瞬間は

[たしか、レティーシャと名乗った女だ。
その時周りに何があったか、どいつがいたか。
今は、あまり思い出す事が出来ない。]

(111) 2010/06/04(Fri) 08時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 09時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 09時頃


【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

[荒川とゾーイ、御巫、そして自分。
結局一緒に地下街へ行ったのは、この4人だった。
地下街で東雲とラルフ、そして浅見という少年と合流する。
浅見と御巫はどうやら顔見知りらしいと知って、そっと苦笑をこぼした。]

 まあ、10年来の友人がいるっていうのは、良いことなんじゃないかな。――ああ、友人じゃない、なんて言葉は受け付けないよ。

[どちらにしても――孤独でないのは良いことだ、と思う。]

(112) 2010/06/04(Fri) 09時頃

【人】 記者 イアン

[荒川が札を貼る様をみれば、本物の坊さんだったのかと感心する。確かに、僧職めいた服装もしていた気がする…が、あれで法力が得られるなら、仏教も意外とフランクだ、とも思う。]

 じゃあ、食事の用意しちゃおうか。
 東雲さん、またあれお願い出来るかな?

[東雲に火付けを頼みつつ、あれやこれやで掻き集めてきた食材を、廃品利用の鍋で煮込んでスープにする。これなら、得体の知れない干し肉も、それなりにおいしく食べられた。]

(113) 2010/06/04(Fri) 09時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 09時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ― バラック付近 ―

>>110レティーシャの問いが耳に届く。誰よりも先に答えたのはあるいは藤島だっただろうか。

 幸せ、か。

[レティーシャと藤島、二人を視界に収めたまま、左の腕を撫でた]

(114) 2010/06/04(Fri) 09時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 09時頃


【人】 墓荒らし へクター

─ とある夜… ─
[夢を見た。
あの不可思議な空間では無く。もっと確かで鮮烈な。

炎上する館。
無数の矢を身に受け、それでも膝を屈すること無く。

彼の方をお護りする為ならば、己が生命はその礎に…]

(115) 2010/06/04(Fri) 09時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[赤毛の女性の言葉に、彼女は応えを返す。]

それは、幸せを絶対的なもんとして捉えすぎじゃない?
もともと目が見えなければ、見えないだけの幸せがあるだろうさ。
でも視力を失った人間は、視力という幸せを二度と手に入れられない。他の幸せは全てその代用品じゃーないの?
一度、人に触れる温もりを覚えた者も、それなしの幸せはすごい空虚だろう。
私は、そう思うんだけど。

幸せってなんだろうね…

[と呟いた。]

(116) 2010/06/04(Fri) 09時頃

【独】 落胤 明之進

/*
まったく 関係ないが
ワレンチナがどっかで使ってた
「時間軸迷子」
がなんかツボって居る。

…あと藤島(のナカノヒト)絶対知ってる奴だ 。

(-41) 2010/06/04(Fri) 09時頃

【人】 墓荒らし へクター

…あぁ? 荷物、か?

[一夜明けた後、見つめて問う少年の眼差しは、本気で。]

何か「ある」ってのが、分かるの…か?
[剣は、今度は判るほどに澄んだ鈴のような音をひとつ。
値踏みするような、期待と興味の入り交じった様子で口の端を上げる。

まさかそんなに都合よくとも思わなくはないが、コイツが本物ならばそれもおそらく結ばれた縁。]

じゃぁ、何だか当てられたら、見せてやらなくも無いぜ?

(117) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[食事の間かその最中には、ワレンチナと霧島も合流したかもしれない。
こんなにも、この世界に順応している自分を可笑しく思いながら眠りにつこうとしたとき、リョウリが近づいてきて、いきなり顔の上に載っかった。]

 わ…ぷ……!!
 なんなんだよ、こら!

[強制的に顔を洗わせられてがばりと起きあがる。
小声で怒って見せたが、リョウリは涼しい顔でふよりと動き出した。赤いヒレが招くようにひらひらと揺らめく]

 なんだってんだ、もう…

[しかたなく立ち上がり、その後を追う。]

(118) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[リョウリに導かれて、地下街の奥を彷徨う。
どれほど歩いた頃だったか。前方から水の流れる音が聞こえ始めた。
やがて、視界が開けたその先に、滔々と流れる川が現れる。]

 川?!――そうか、地下に潜った川か!

[東京が発展していく過程で隠された川。その川に当たったのか、それとも地震で新たに出来た流れだったか。
豊かな水量に感心していると、リョウリが川の横でさらに招く。]

 なんだよ。何が…

[あるって…と聞こうとした矢先、足先にこつりと何かが当たる。]

 ――え……ハマグリ?

[  ――ツレテイケ。

目を丸くした瞬間、そんな声がCOMPを通じて聞こえてきて、思わず額を押さえた。]

(119) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[結局、その大振りなハマグリを懐に入れて、皆の元に戻る。

COMPにはひっそりと、[Shinn]という表示が増えたことだろう]

(120) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 代用品、か。

[レティーシャの呟きに、ゆるりとかぶりを振る]

 例えば左手と両足を失った人間が、そのまま大地を駆ける喜びを忘れたままいられるのか、左手で誰かに触れたりする幸せを忘れたままいられるのか、そう言うことか。

[彼女の言葉は自分の過去を思い出させて、小さなため息が漏れた]

(121) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[男は正確には出家の身にはない。
事を為すためには、戒律に縛られては居られない。
冥府六道に堕ちようとも為さねばならぬ事のために。

故に立場的には荒法師や僧兵よりも、行者に近い存在なのだろう。]

(122) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【独】 墓荒らし へクター

虹、蜃、あとは蛟、かね?w

(-42) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 そんなもんかね

[人に触る事の出来ない状況、と言うのがよくわからないが。
もし、私がそうなったとしても>>116]

 何かを無くしたら、きっと寂しいだろうけど
 他にも幸せはあるじゃんか

 握手出来なくたって、友達にはなれるし
 キスが出来なくたって、恋は出来る
 言葉がわからなくたって、気持ちは通ずる

 人には皆、何かに不自由があり
 空っぽの部分が、あるから
 そこを少し、ほんの少し満たす物があった時に

 幸せって、思うんじゃないの

(123) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>117

…不躾な質問を、申し訳ありません。
ただ、…その。
気になったのです。《聞こえる》ような…

[申し訳なさそうに答えるが、
荒川は気分を害したわけでは無さそうだった]

え、

[当てて見ろ、と謂われ眼を瞬かせる。
一度荷物を見、再び荒川へ顔を向けた]

剣、です。

(124) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 09時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 俺だったら……求めてしまうんだろうな。きっと忘れたりは出来ないから。

[そういう状態を不幸せだ、と言う意味であるなら、レティーシャの言うことはわからないでもない。うん、と小さく頷いて]

 そして求めて手に入れた手足は多分、幸せと不幸せをつれてくる。そう思う。

(125) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[ほう?と思わず感嘆の声を漏らして少年をみやる。]

案外こういうもんは惹かれ合うのかもしれんなぁ。
逢って、みるかい?

[荷から取り出すのは三尺程度の古い木箱。いくつもの呪符が強固な封となっている。]

コイツはうちの店の品でも相当に曰くつきの代物でねぇ…。
お前さんがどうしても見てぇなら止めやしないが、

この剣は、所有者を選ぶ。特別な奴にしか使えない。
資格のない奴が抜けば、その輝きで目が潰れるてぇ話だ。

[どうする?と視線で問いつつ、それを差し出した。]

(126) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 09時半頃


【独】 落胤 明之進

/*はまぐりだ
はまぐりだ

中国神話だな。
にじかわ=虹=龍かな

(-43) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 記者 イアン

― 地下街・朝 ―

 ふわぁ〜あ、よく寝た。

[なんていいつつ、朝食の用意でもするかと思っていると、御巫と荒川が何か話しているのが聞こえた。
悪いかなと思うが好奇心には負けて、近くに座って耳を傾ける。]

(127) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>126

[感嘆の声を漏らす荒川をじっと見る。
逢ってみるか、との言葉にはゆっくり頷いた。]

…――これは、

[木箱を見、息を飲んだ。
見るだけでも物々しいが、
見かけだけではない《何か》を纏っている]

曰く付き、ですか。

[――何処かで鈴のなる音がする。
少し、迷うような間がある。]

…失礼します。

[差し出された木の箱を、受け取った。
重みが伝わる。――濁川が起きていることには気づかない。]

(128) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>123藤島の言葉が聞こえる]

 そうだな……

[緩く口元が描くのは苦笑。一度、二度、と頷いた]

(129) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 落胤 明之進

―地下街―
…、――何を莫迦な、と思われるかもしれませんが
…呼ばれたような気がしたのです。

[木の箱を手にしたまま、続ける]

僕には足りないものがある。
それはきっと、独りでは
埋めることはできないものだ。

[《理》が欠け落ちている。
自分の裡の自分の声を思い出す。]

…… …《これ》が呼ぶなら
その欠片にでも、
届くのではないかと、そう思うのです。

[呪符に覆われた木の箱を撫でる。
それから荒川を見た。見ても構わないかと。]

(130) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[フードの青年の意味深な言葉を聞いて、何か思うが口には出さない。
青年の左手を窺うように見る。
その視線を自分に移すと、自分の左手はもうすっかり癒えていた。]

前向きだね。

[赤毛の女性にそう言う。
とても私には届かない高みだ、とそう思う。
空虚に残るのは笑いであり、本気ともつかぬのが彼女のあり方だった。
幸せなんて、どうとでもなる。
そう思って生きて来たのだ。

金髪の少女の恵まれた環境──彼女はそう思っている──が、実は目についていたのかもしれない。]

私にはどんな幸せがある?

[具体的には答えようのない問いを、彼女は思わず発した。]

(131) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 墓荒らし へクター

あぁ。

[少年の言葉に、重々しくうなづく。]

どんなに立派な剣だろうと、握るもんが居なけりゃタダの置物だ。
持ち主に出会い、使われなけりゃぁ剣にゃなれねぇ。
[欠けて足りぬはコレも同じこと。]

覚悟ァ、出来てるか?
呼んでるのはその手に収まるためじゃなく、捕まえて喰らうためかもしれねぇ。
お前さんのことを、ただ利用したいだけかもしれねぇ。

それでも、コイツを御する覚悟があるならば…
[開けてみろ。そう囁いた。]

(132) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>131レティーシャの視線が、彼女の腕に向けば、自然にその視線を追って行く。見えるのは、治療済みのそれだろうか。

 どんな幸せがある? と問うのは、藤島へか。どんな答えが返るのかも興味があったから、しばらく黙っているだろうが、やがてぽつりと]

 あんた、欲しいものがあるんだな。

[目を細めて、レティーシャへ]

(133) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 博徒 プリシラ

 前向きさ

[>>131少なくとも、私は後ろを見る気が無い。
後ろを振り向く時間は、私には無い。
未来など、私にはわからないし。
理想の世界も、ありはしない。

だから、私は現在を見る。
今出来る事をし、今したいことを想う。
世界は、緩やかに変わり続ける。
段々と不自由に、段々と生き難くなる。
今出来る事は、今しか出来ない事なのだから。
私が生きるのは、過去でも未来でもない、現在だ。]

 どんな幸せがあるかなんか、知らないしわかんない
 あんたの現を知らない私にゃ、あんたの理はわかんない
 だから、幸せもわかんないさ
 ただ、まぁ、とりあえず
 友達になったらいいんじゃないの、私とさ
 一人じゃなきゃ、幸せの一つくらい見つかるもんさ

(134) 2010/06/04(Fri) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>132

…――…、

[眉を寄せる。
木の箱からは重み以上のものが伝わる。
持つ手に力が篭った。]

利用されていると謂うのなら
僕らが此処に残された時点で既に
《何者か》に利用されていると謂ってもいい。

――進まねばならないのなら、進むしかない。

[でなければ、此処にいる意味はない。
覚悟しなければならないのだ。
囁きに一度唇を引き結んだ後、箱を開いた。
鈴の音が耳元で鳴り響いた気がした。]

(135) 2010/06/04(Fri) 10時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
◇理持ち
・ラルフ「阿衡」
・ワレンチナ「神無」狼確定
・ドナルド「箱庭」(仮)
・べネット「  」(未定)
・ヘクター「  」(未定)多分人犬

◇多分理持ち?
・フィリップ
・キリシマ

◇多分村人
・イアン、ソフィア、明之進
 ゾーイ、プリシラ、ヤニク

◇不明
レティーシャ、たまこ
狼血族は謎。

(-44) 2010/06/04(Fri) 10時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
うわああん
酔ってたからって昨日はなんで
あんなこといっちゃったんだろう

という引き返せない
深夜テンションおそろしすだわー
もうこれどうしよ。次はラルフ占いですよね

(-45) 2010/06/04(Fri) 10時半頃

落胤 明之進は、記者 イアンからはそれがどう見えどう聞こえているのかは、知らず◇

2010/06/04(Fri) 10時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 恐ろしく前向きだな。

>>134藤島の言葉に、思わず吹き出しそうになる。
 彼女の言うとおり、自分もレティーシャのことはほとんど知らないに等しい。そしてそれは、藤島への理解と、大差ないのかもしれないと思う]

 でも、俺はこいつのこと、不幸せを知らないヤツだとは思わないよ。

[幸せも不幸せもちゃんと知っているから、前向きだったり真っ直ぐだったり、そんな行き方ができるのだと思うから。

 友達になったらいい、と言う藤島の言葉。もしレティーシャが迷うようだったら、損はないだろうとでも言っただろう]

(136) 2010/06/04(Fri) 10時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 10時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
これで自分狼血族だったら笑う。

(-46) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【独】 記者 イアン

/*
御巫メモ>ナ、ナンダッテー!!!(AA略

……素村かぁ…。

(-47) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

 ― いつかの夜/アラヤの空間 ―

『理を成す者を探せ』

[今思えば、初めてあれらと会ったのも、アラヤの空間だったのだろうと思う]

『お主が望むなら、力を貸そう』

[朽ちた、神社。
 参道の敷石は剥がれ、灯籠は倒れ、名も呼ばれない草に埋もれている]

(-48) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【人】 墓荒らし へクター

[明之進が開けた箱の中。
それは一見、あまりにも期待はずれに見えるだろう。

ボロボロに錆びつき鈍った青銅の刃。
到底モノなど切れるようには思えない。]

…コイツは……。

[力を失っているはずはない。
暴れ狂わぬのならば、資格がないわけでもない。

ならば…。]

未だ満ちぬ朔月の…か。

[欠けている。剣も、使い手も。
足りぬは時か…それとも乗り越えねばならぬものか。]

(137) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[彼女は少し驚いた。]

友達、ね。
同じ空気を吸えず、同じ水が飲めない、手に触れること叶わない。
そんな友達がいても、構わないのかもしれないけれど…

[それに幸せを感じたことは、一度もないのだった。]

私には、毒があるんだ。
そばにいるだけで身体に澱のように積もり、触れればそこから相手を侵すような。

ま、一瞬ならなんてこたーないんだけどね。
この世界に来てから、徐々に毒が強くなっていくのが感じられる。
そのうち自制を失うかもしれない。

[唐突な話に、二人はどんな反応を返したろう。フードの青年はあるいは、“一見”の由来に気付いたかもしれない。]

欲しいものは、だから、毒を消す中和剤かな。

[笑って言った。]

(138) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

[歩いている感覚はない。
 その時は意識に上ることも無かったが、足も左の腕も事故で失った後だったから、歩けたはずがなかった]

 ここ、どこだ。

[蝉の声が返ってくる、朽ちた神社を覆うような欅の木、鎮守の森。やがてたどり着いた拝殿の前には、長い年月に耐えて佇む狛犬の石像。対になるはずの獅子の石像は、朽ちて首がなかった]

『一鬼、だ』

[――狛犬が、言った]

(-49) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>137

…、――… これは、

[は、と短く息を吐いた。
矢張り、緊張はしていたのだろう。
錆び付いた刀に手を触れる。
呼んでいたのは 間違いなく此れだとは思えど――
眉を寄せる]

……足りない……
(足りない。足りない。お前《わたし》には)

[緩く拳を握り締める。
朔月――と詠う荒川を見上げ]

どうすれば、いいのでしょうか。
その何かを探さねばならない、でも、…どうやって

[また視線は剣に向く。探せ、探せ、咳縦はすれど今は答えては呉れないようだった。]

(139) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

 いっき?

『そう、ひとつの鬼と書いて、一鬼。我は千の鬼と書く、千鬼』

[石像が喋ることに、不思議と驚きはなかった。
 見れば狛犬の石像はぴくりとも動かぬまま。ただなんとなく、こちらを見ている気がした]

 神社に、鬼の名か。

[神域に、鬼とは、いいのかと思うが。物言わぬはずの石像をじっと伺った]

(-50) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【人】 墓荒らし へクター

足りなきゃぁ、探して見つけるしかねぇだろうな。
世界を知り、人を知り、大切なものを。

信じられる何かは、その中で見つかるかもしれんさ。

(140) 2010/06/04(Fri) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>138一見の。その名の意味を不思議に思ったこともあった。この世界に来る、前のことだ。自分のなかで繋がりかけたものが本当であれば、ずいぶんと長い間、ひとりで居たということになる]

 中和剤、か。
 「理」を持つ者を探すついでで良ければ。見つけたら連絡してやるよ。

[話は唐突だったかもしれない。けれど、元の世界では決して誰かに話せなかったのだろう。自分だって、そうだったから。
 言って、示したのはレティーシャから渡された端末**]

(141) 2010/06/04(Fri) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 11時半頃


【人】 記者 イアン

― 地下街 ―

[箱が開き、現れた刀>>137を遠目に見て、息を呑む。

施されたその意匠は、古文書で幾度も描写されてたとおりのもの。神代の昔より受け継がれ、ある時失われたと伝えられる――]

 ――す、すごいですね、その刀…!
 ほ、本物ですか……!?

[興味が走れば、場の空気なんてなんのその。
思わず近寄っていって、二人を興奮気味に見比べてから、あ……と小さくなった。]

 す、すみません。
 お邪魔しちゃいました、ね…?

(142) 2010/06/04(Fri) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>140

…そう、…ですね。

[木の箱に収められていた青銅の剣を
見つめたまま、頷いた。
――足りない。足りない。謳いつづける
自分の鏡写しのもう1人の誰か《自分》]

…――荒川さんには
信じられるものは、あるのですか。
貴方の、《理》は――

[訊ねかけて、興奮気味に駆けてきた濁川に驚いて、一度眼を瞬かせた。]

(143) 2010/06/04(Fri) 12時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 12時頃


【独】 小娘 ゾーイ

…うー、あまり体調が良くない…

さて、完全に取り残されたっぽいがログ読んでこようか。

(-51) 2010/06/04(Fri) 12時半頃

【人】 記者 イアン

― 地下街 ―

 ああ、その…悪いとは思ったんだけど、話を聞かせてもらってました。

[御巫と荒川にぺこりと謝り、それから御巫を見る。]

 理を定めろだとか、世界の新しい形を作れだとか、そんなことを僕らは要求されているみたいだけど、たとえ誰かが「新しい世界に相応しい《理》」を見つけたと言ったって、結局それはその人の《エゴ》だとしか思えないんだ。

 それでも…新しい世界を作らなければいけないなら、僕たちの誰かがそれを決めなくちゃいけないなら。
 みんなが主張する《エゴ》を切り払って取り除いて、その下に隠されている本当の《理》を見極めなくちゃいけないと思う。
 みんなが求めるものを、本当の意味で手に入れられるような。

 君や、その刀が探すものは、そうやって見つけだすんじゃないかなぁ。
 …ん。なんとなく、そう思ったってだけだけど。

[照れ隠しにお説教めいた話をして、柄にもないことをした、と、さらに赤くなって小さくなる。]

(144) 2010/06/04(Fri) 12時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 12時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 12時半頃


【人】 記者 イアン

 しかしすごいなぁ…。
 これが本物なら、まさに伝説級の刀ですよね。
 触りたい…あ、でも触っちゃ駄目なんでしたっけ。
 うわぁ、伝承のとおりだ。見事だなぁ……保存状態が悪いのが難だけど、でも良く残ってる――

[あれこれいいつつ、やはり刀の方へ興味津々な研究馬鹿だった。]

(145) 2010/06/04(Fri) 12時半頃

【人】 墓荒らし へクター

お、おぉ!?
[間に割って入るような濁川の様子に驚きつつ。]

だろ?モノホンなら凄い代物だ。
アレだけ丁重に封じられてただけのことはある。
しかも未だ、元の姿を取り戻してねぇ、と。

なるほどなぁ。
お前さんも、なかなかいいこというじゃねぇか。
[がしっと彼の肩を叩いて笑う。]

(146) 2010/06/04(Fri) 12時半頃

【人】 墓荒らし へクター

それにしても、《理》なぁ…。

[無精髭の目立つ顎に手を添えて、ぬぅ…と考え込む様子。]

世界を変えてみてぇとか、そんな大それたことぁ考えてなかったからなぁ。

たださ、こうして出会って助けあって共に生きるってぇのは大切な事なんじゃないかね?
なんとなくだが、そう思うさ。

(147) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>144

いえ、大丈夫です。

[侘びる濁川に、そう謂った。
彼を見たまま、言葉に耳を傾ける。]

――皆が、求めるもの……

[謂いながら、錆び付いた刀を見下ろす。
錆び付いている此れはきっと己自身だ。
だから探さなければならない。
この荒廃した世界に残された意味と己の出来ることを]

いえ、…、…考えなければならないこと、
少し、見えた気がします。

ありがとうございます。

[深々とお辞儀。がしっといい音がして、今度は眼を丸くした。]

(148) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想 ―

[ラルフとフィリップの様子に目を瞬かせるも、出会えた人も多く、先に行って紅茶を淹れようと思ったらしい。先に地下街へと向かった]

ニジカワさん!

[一人できたことには驚かれるだろうか?
しかし、理由を話したり、地下街の安全面を考えるならば、然程変なことにはなるまい]



[ふと、ミカナギの姿を見て、コケシ、と言う単語が、浅見の声で頭の中で再生され、口元に手を当て笑いをこらえていた。
当の本人が来れば、ニジカワの言葉に笑いながら頷く]

喧嘩するほど、ですね。

(149) 2010/06/04(Fri) 13時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 13時頃


【人】 記者 イアン

 …今の方がずっと深く、人と繋がって生きてるんだなーって実感出来ますよね。

[荒川の言葉に、そんな感想をぽつりと漏らす。]

(150) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想 ―

[新しく出会えた方には、微笑みながら自分の名前を教え]

はいっ。
じゃあ、お水の方、よろしくお願いしますね。

[そういうと鍋を出し、ニジカワへと渡せば。
躊躇う事無くネコマタを出し、火の用意をする。
やはり、視線はリョウリへと向けていたが。
もし、ネコマタと東雲のスタイルの違いを指摘されれば、ネコマタは笑い、東雲は顔を赤くしてぶーたれただろう]

[温かい食事を堪能すると、消耗した精神と身体は睡眠を求め。
横になると、すぐに寝息をたてはじめた…]

(151) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

― アキハバラ・地下街 ―



[目を覚まし、大きく伸びをする。
軽く眉間に皺を寄せ、悩ましげに唸った。
が、男三人が錆びた剣を囲み、談笑している(と、東雲にはそう見える)様子に目を瞬かせて]

やっぱり、男の人、って、ああいうの好きなのかな…?

[リョウリがCOMPから出ていれば、尋ねるように首を傾げ。
取り敢えずは紅茶を淹れる用意を始めた*]

(152) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 落胤 明之進

―地下街―
[只管研究熱心な濁川には、
小さくかすかに笑みを浮かべた。]

…世界はひとりでは、紡げない。

[人と深くは馴染まずに来てしまった少年は
まずは、其処からなのかもしれなかった。
例えば、藤島が謂っていたように
心の底を覗くこと。

>>147荒川の言葉には、1つ頷いた。
仕組まれたような縁を思えばこそ。]

皮肉なものです。

[>>150濁川の呟きに、そんな感想を漏らした]

(153) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―回想―

― アキハバラ 街の外れ付近→バラック店前 ―

うぶぅ、ぅ…

[お坊さんの鉄建制裁を受けて、じわりと涙目になる。
お嬢様は怒られる、殴られると言うことに慣れていないのだ。
零れそうな雫を何とかこらえて、ごめんなさい、と謝った。
心配してくれているのはしっかりと伝わっていたから。]


[>>1:692戻る道で、悪魔からの攻撃を庇ってくれたお姉ちゃんの怪我を見れば駆け寄って]

…タヨリ!!回復呪文っ…!!

[ペルソナを呼び、回復呪文を唱えるが、先ほどのコダマとの戦闘で力を使った直後である為だろう、呪文の出来は悪く、思うような効果を発揮できなかった。
>>1:785大丈夫?大丈夫?と、傷の手当をするお坊さんの横で、お姉ちゃんに声をかけるしかできない。
血、と言われればどうしたらいいんだろうと慌てるのみ。]

(154) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[店の前に集まった面々には、知った顔もあって。よく生きていたと驚かれるだろうか。
同じように、少女のことを知らない誰かも、こんな子供も生き残ったのか?と驚くかもしれない]

[>>1:802一人でどこかへ向かおうとするのを見て付いていこうかと思うが、どうやら一人じゃないらしく、蘭おねえちゃんとヤニクお兄ちゃんが一緒らしい。ほっと息を吐く]

…んー…

[皆で難しい話が続いてて、つまんないなあと瓦礫のひとつに腰掛けて、しばらくは足をぶらぶらさせていた。
が、それにもすぐに飽きてしまい、拾った小枝で地面に落書きを始めた。
(01)羽の蝶とタヨリの似顔絵、出来は*末小吉*。]

― 回想終 ―

(155) 2010/06/04(Fri) 13時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 13時頃


【人】 記者 イアン

 ……って、痛たたたっ!

[がしっと肩を叩かれて、大げさに騒ぐ。
相変わらず馬鹿力ですねぇとか文句を言いつつ、そうだ、と不意に荒川の前に正座などしてみたりする。]

 あの、荒川さん。荒川さんは武術の心得もあるって聞いたことがあるんですが、よければ僕に基礎だけでも教えて頂けませんか?
 こんな時代だし、悪魔にばかり頼ってばかりもいられないですし……本当に守りたい人を見つけたときに、仲魔まかせっていうのも恥ずかしいですし。

 付け焼き刃ってのは分かるんですが、それでも何もしないよりはマシかと思って……お願いします!

[棍を引き寄せて、ぺこりと頭を下げた。]

(156) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

−回想・浅見との会話 >>2:95

なるほど・・・君と目指す世界は同じようだね。
方法論は大きく違うみたいだけれど。

君が神になる、という事か。少し考えさせてくれ。

[現時点で賛同は出来ない。人が作りし法が人を守れない事を知っているからだ。たとえ一人の人間が神格化したとしてもそれは同じこと。世界の因果律自体が大きく変化しなければ、理想には到達できないと考えている]

ただ、これだけは言える。君とは仲良くしたい。
少し外の空気に当たってくるよ。
僕の名前は、ラルフ=白鐘。よろしく。


[そう言うと、地下道の外へと出かけていった]

−回想終了−

(157) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【独】 記者 イアン

/*
なんとなく、特訓したくなりました。
思いついただけです。無計画ですみませんm(_ _)m

(-52) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

― 地下街 ―

[サモナーが刀に目の色を変えていたそのころ、リョウリは刀など興味なさそうにふよりと漂っていて。]

 ――――?

[起きてきたソフィアに話しかけられれば、くるりと一回転。
それから、紅茶の準備を手伝いに行った。]

(158) 2010/06/04(Fri) 13時半頃

【人】 墓荒らし へクター

おう、そうさなぁ。

いざって時に戦えねぇと、カワイイ子とか守れねぇだろ。
[にや、と意味ありげに笑み、己も六尺棒を手に立ち上がる。]

んじゃ、軽めに稽古つけてやっか。
明之進。お前さんも来るかい?
[一度大きく伸びをして、地下街の少しひらけたところへ。]

(159) 2010/06/04(Fri) 13時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 地下道 ―

パパ…ママ…

[小さく丸まって眠る少女から、寝言がポツリ、と漏れた。
両親の姿は見えない、感じられる場所にいない。それだけしかわからない。
生きているのか―あるいは。それさえも。
それが「不在」の現実感を希薄にしてくれている。それでも寂しさはあって]

…っ…

[ぽろぽろ、夢から零れた涙が、枕代わりのポシェットを濡らしていた]

(160) 2010/06/04(Fri) 13時半頃

【人】 記者 イアン

 わ、わ、ありがとうございます!
 ――って、違いますっ!そんなんじゃなくて…
 可愛い子なんて、まだ、その……あーもう!
 
[少々騒がしく抗議しつつ、棍を手に荒川の後を追った。]

(161) 2010/06/04(Fri) 13時半頃

【独】 記者 イアン

/*
まだってなんだ、まだって。

…とつっこまれたいお年頃。

(-53) 2010/06/04(Fri) 13時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

んー、順調に死が見えるぜ。
今、小娘が一番弱いよね?

(-54) 2010/06/04(Fri) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

―地下街―

はい、行きます。
あの、荒川さん、この剣、どうすれば――

[木箱を抱えたまま、
自身の獲物―刀に似た武器―を手にし。
そのとき、小さな呟きが聞こえた。]

…―― …。

[ゾーイの肩を、あやすように一度ぽん、と撫でた。
独りで放り出されて、不安はつきないだろう。
昔――置いていかれたと
蔵でひとり、泣いたことを少し思い出した。
毛布代わりの布をかけなおしてやった後、
荒川達の後を追った。ひらり、青い蝶が一匹、舞った]

(162) 2010/06/04(Fri) 13時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 13時半頃


【独】 小娘 ゾーイ

/*

あ、地下街だね。地下道って思ってた。

■理:ロリコン
ロリコンが合法の世界。むしろロリコン推奨。

どうよ!

(-55) 2010/06/04(Fri) 13時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―地下街―

[暖かな手が撫でてくれたことには気付かないまま、眠る。
けれど、表情は幾分穏やかになっていて]

ん……すぅ…

[掛けなおされた布の中、涙はもう止まっていた]

(163) 2010/06/04(Fri) 13時半頃

【人】 墓荒らし へクター

あー、それはお前さんが持ってろ。
カバンか何か…無いか?
[無いなら麻袋位は用意できるけれども。
眠る子供に毛布をかけ直す姿を少し優しげな目で見守り、多少ひらけたスペースへ。

地下道は、足音ひとつも遠くまで反響する。]

(164) 2010/06/04(Fri) 14時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 14時頃


【人】 落胤 明之進

え――良いのですか?

[木箱を持ったまま、少しだけ戸惑う。]

此れが入るような鞄は…。
何処かで調達してきた方がよさそうです、
これからのことを考えても。

[そういえば、ワレンチナは
財布の代わりになるものを、と
袋を作ろうとしていたか。

一度肩越し振り返れば、幾らか穏やかな様子のゾーイと、リョウリと紅茶を用意しようとするソフィアらの姿が見えたか。

音が響く。
耳を澄ませば、遠く水が流れる音がした。]

(165) 2010/06/04(Fri) 14時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 14時頃


【人】 記者 イアン

[立ち止まって、ゾーイに布を掛け直す御巫を待つ。
こんな世界で、なお他人を気に掛けることが出来るのは、強い人なんだろう。
理を決めるのは、そんな人であればいい、と思う。

地下道の空気を伝わって水の流れる音が聞こえてくれば、そういえば、と二人に告げた。]

 地下道の中に川が流れてましたよ。
 水量も透明度も十分だったので、水には困らずにすみそうです。

(166) 2010/06/04(Fri) 14時半頃

記者 イアンは、落胤 明之進に、泳いだりもできそうだよ、と笑った。◇

2010/06/04(Fri) 14時半頃


【独】 記者 イアン

/*
おー、そうそう。みんなに川があるよーって言おうと思ってたんだった。
思い出させてくれてありがとう〜。

それにしても、御巫くん、気配りの人だ…。

(-56) 2010/06/04(Fri) 14時半頃

【人】 落胤 明之進

そうなんですか。
それは、――とても、助かります。

[泳いだりも、と聞けば少し笑む。
浅見あたりも喜びそうだ、とも思う。
身を清められるのに水を使えるのも、いい事だ。]

…リョウリも、泳ぐのだろうか。

[いや、いつも泳いでいるようなものだが。
剣に見立てた棒を構える。
試しに振れば風を切る音が響いた。]

(167) 2010/06/04(Fri) 14時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
もしコトワリを自分が決められるなら

縁《エニシ》とか
円《マドカ》とかに
していたような気がする。

藤島だと平和《ピンフ》かな…(麻雀だ)

(-57) 2010/06/04(Fri) 14時半頃

【人】 記者 イアン

 一緒に泳ぎたいな。

[準備運動で身体を動かしながら。]

 リョウリと並んで泳いだら、気持ちよさそう。
 後で、みんなを誘って泳ぎに行くかい?

[棍を握って、試しに振ってみる。型など、全然なってない。]

 御巫くんは、剣道でもやってたの?

[隣で棒を振る様を見て、堂に入ってるねぇと感心の声を出す。]

(168) 2010/06/04(Fri) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

そうですね…声をかけてみましょうか。
泳ぐにしろ泳がないにしろ、
川の場所は知らせておいた方がいい。

濁川さんは、泳ぐのがお好きなのですか。

[水の事となると刀のことと同じくらい
嬉しそうに見えたのだ。]

はい。小さな頃から。
…実戦で使うことになるとは思いませんでしたが。

型は実戦向きとはいえない…
…変えていかなければ。

[ハーピーを叩き落した時の手ごたえを思い、棒を握る手に力が籠もる。]

(169) 2010/06/04(Fri) 15時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
シナガワ-アキハバラ 1時間53分
アキハバラ-ウエノ間 22分

意外と普通に一日圏内なのですな。

……ついでにすっごい今更だけれどフィリップに謝る、ごめんなさい。

(-58) 2010/06/04(Fri) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

−アキハバラ・地下道から出てすぐのどこか−

・・・・・・

[地上に出て、少し歩く。自分たちの行動範囲から少し離れれば、有象無象の魔物達]

くそっ・・・・・・

[相手をする必要は無い。襲ってこなければ。実際にラルフから漏れる何かから逃れるかのように、彼らは一定の距離をとったまま近寄らない]

[だが、獣や悪霊のような者達を見れば、思い出す。
自分が追っていた組織の人間が魔物になった姿を。
このアキハバラに降り立ってすぐに、処刑した彼を。

ならば、この魔物達もまた。 両親の仇なのではないのか?
実は彼らが変化した姿なのではないのか?]

馬鹿な、偶然だ。

[本当にそうなのか。もし彼らが生存していたら両親は死んだのに自分は彼らを見逃すことになる。自分はそんな慈悲深い人間ではない必ず地獄へ叩き落すと決めたのだ勝手に死ぬなど許さない自分が止めを刺すと誓ったのだころさなければいけないころすんだころせころせコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセ]

(170) 2010/06/04(Fri) 15時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―地下街―

んー…

[目を覚ますと、身体を起こして目をむにむに擦る。
乾いた涙の後に気付くが、泣いた自覚が無いので不思議そうな顔をした。
紅茶を飲んで話している>>152人影が見えれば]

あー…えっと…
おはよう、ございます…?

[時間の感覚は良く分からないまま、寝起きの挨拶をして、きょろきょろと周囲を見回す]

人数、すくない…

[寝る前と比べれば大分少ないことに首を傾げた]

(171) 2010/06/04(Fri) 15時半頃

小娘 ゾーイは、記者 イアンと明お兄ちゃんとお坊さんが稽古に行った事を聞くことが出来るだろうか◇

2010/06/04(Fri) 15時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

[彼の頭上に、ドミニオンが光臨し、そしてただ黙って詠唱を開始した]


       メ ギ ド ! ! ! ! ! !


[万能なる純粋な力の爆発。本来の浄化魔法としては威力こそ小さいが、彼らを塵に返すのは造作も無い事だった。

周囲は光に包まれ、次第に収まっていくとそこには何も残っていない。ただ、自分を苦しめる弊害が消滅していた(01)

(172) 2010/06/04(Fri) 15時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 16時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 16時頃


【人】 墓荒らし へクター

ほぉ、そっちは多少心得があるのか。

[二人が棒を振るう様子に頷いて。]

そう。
倒すための剣と、殺すための剣は違う。
一瞬の躊躇が命取りになりかねん。

迷わぬこと。目を逸らさぬこと。そこが一番重要さな。

[ゆるりと棒を下げて構え、来い。と二人を促した。]

(173) 2010/06/04(Fri) 16時頃

【人】 記者 イアン

 うん。小さいころはずっと川で遊んでたから。
 もっとずっと田舎でさ、水と緑ばっかりなんだ。

 …どうせ世界が変わるなら、どこもあんな感じになればいいのにな。
 リョウリとも一緒にいられればいい。

[語る言葉にあわせて、ポケットの中で蛤が息を吐く。
ふわりゆらり、周囲に立ちのぼりさざめく緑の理想郷。
だが、それも所詮は幻。すぐに消え去り――]

 実戦か…。ちょっと前までは遠い言葉だったのにな。

[周囲に立ち現れた幻影には気付いていない顔で、情けなく苦笑する。]

(174) 2010/06/04(Fri) 16時頃

【人】 記者 イアン

 殺すため…

[少し、目眩がする。
ほんの……感覚的には数日前まで、無縁だと思っていたのに。
 ――溜息ひとつ。奥歯を、く、と噛み締める。]

 お願いしますっ!

[吹っ切るような声をあげて、荒川に突っかかっていった。]

(175) 2010/06/04(Fri) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

はあ、はあ・・・・・・

[次の瞬間、PC内のディスプレイに変化が起きた。
unknown項目の一つが開く]


”ARC Victor”


[大地の鳴動。空気の震撼。そして光。
まるでドミニオンの中から何かが殻を破って生まれ落ちるような。
かつてない何かが飛び出してくる]

(176) 2010/06/04(Fri) 16時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 16時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 16時頃


【人】 落胤 明之進

―地下街―
田舎ですか。…それは、綺麗だろうな。

[切り離された皇居の外堀、
さざめく緑の奥は遠い場所だった。]

穏やかであり、腐敗などしていなければいい。
それぞれ思える場所なら。

[ただそれは理想に過ぎず形をなさぬ。
幻が不意に、浮かぶ。最早遠い豊かな地。
ふわり――ふわり。眸の中に映っては消えた。]

――…今の?

[けれど、濁川は気付いていないようだった。
殺す。人狩。例えば、《理》を持つものが
袂を別ったならば――否、それはおそらく過程ではなく必然だ。]

(177) 2010/06/04(Fri) 16時頃

【独】 落胤 明之進


   己に
   欠けているものは
   何だ。

 

(-59) 2010/06/04(Fri) 16時頃

【独】 落胤 明之進


  僕は 君
  君は 僕

  未だ己を知らず
  眠り続ける
  
  

(-60) 2010/06/04(Fri) 16時頃

【独】 落胤 明之進



   ――まだ届かない。


 

(-61) 2010/06/04(Fri) 16時頃

【人】 落胤 明之進


…迷えば死ぬ。

[呟く。
尚きつく棒を握り締める。
真っ直ぐ荒川を見――]

参ります。

[踏み込んで、打ち込む――]

(178) 2010/06/04(Fri) 16時頃

【独】 小娘 ゾーイ

/*
んと、やることがない><

(-62) 2010/06/04(Fri) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[気がつくと、意識を失っていたのか地面に突っ伏していた。ほんの一瞬だったのか、それとも長い時間が流れたのか・・・とにかく立ち上がる]

こっ、これは・・・・・・!?

[目の前に、黄金色のボディの天使がいた。
今まで召喚してきた天使達とはプレッシャーが違いすぎる。
とうとう、到達したのだと実感した]

『よくぞここまで力をつけたな、メシア。

私は”大天使・ヴィクター”。

君の提唱する”秩序”を承認しよう』

[承認。それはただ天使に認められただけという意味。しかしラルフにとってそれは望むべき事]

あ、あああ・・・・・・

[しかし、それ以上に背筋を駆け抜ける悪寒。
本当にこれで良かったのだろうか。もしかしたら自分は・・・・・・とんでもない物をつかんでしまったのではないだろうか。

(179) 2010/06/04(Fri) 16時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[気合の声と共に突っ込んで来る濁川の得物を六尺棒でいなし、
くるりと手首を返して明之進の胴を払う。]

勢いは悪くねぇ。
だが、踏み込みが甘いな!
[鍛えた腕力で振るえば、ただの棒も凶器。
ぶんと風を切る唸りと、ぶつかり合う硬い音が地下道へと響いた。*]

(180) 2010/06/04(Fri) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

黄金の大天使としばし見つめ合い、言葉なく時間が過ぎてゆく。
だが心の不安は遂に口から飛び出した]

ぼ、僕はメシアなんかじゃない・・・・・・

[そう、平等なのだ。人間という存在は。
誰かが救世主たる存在へと昇華する。その可能性は考えていた。しかし自分ではないと自分が望む世界では、人間の主導者など必要ないのだ]

『否。汝は救世主(メシア)たる資質を持つ存在。我ら大天使も汝に力を貸そう』

[ヴィクターの腕が近づいてくる。そしてそのまま、ラルフの頭を鷲掴みにした]

ぐっ・・・・・・ぐあああああああああっ・・・・・・!!!!

[視界がブラックアウトし、意識は遠のいた]

(181) 2010/06/04(Fri) 16時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
リリムさんは、真メガテンの方では夜魔分類なんですね。(ちょっと調べた)
インキュバスさん出すよりは普通にモトとかロキとかの悪魔に行った方が被らなさそうかなぁ。

(-63) 2010/06/04(Fri) 16時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 16時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

―地下街―

[喫茶店のお姉ちゃんに紅茶を貰って、一息。
明お兄ちゃんと難しい話のお兄ちゃんとお坊さんの3人が稽古に出たことを聞いた]

んー、んー…

[じっとしているのが苦手な少女は、そわそわとしながら]

私も行っていい?

[と尋ねた。了承を得られれば楽しそうに、寝床となっている場所を飛び出していく。
その場所を詳しく知らない少女の足は、稽古場とは真逆の方向に駆け出した]

(182) 2010/06/04(Fri) 16時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 16時半頃


【人】 落胤 明之進

―地下街―

ッ …!

[>>180胴を払われる衝撃を
後ろに退いて和らげる。
風を切る音で分かる。
――荒川の《力》は常人の域を超えている。]

っ、はい!

[甘いといわれればもう一度
濁川と息を合わせられるならと動きを時折見遣りながら
叩き、突いて、振り下ろして
その度跳ね飛ばされながらも
立ち上がり挑む。

――地上で起こっていることも知らず。]

(183) 2010/06/04(Fri) 16時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 16時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 16時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 16時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 16時半頃


【人】 記者 イアン

― 地下街 ―

 っくぅ…

[手が痺れるような衝撃に息を詰め、それを吐いて再び棍を構えて打ちかかっていく。
がむしゃらなばかりだった動きも、少しずつ御巫との連携を意識し始めて――数十回も転ばされた頃には、息を合わせることも覚えようと努力を始める。
哀しいかな。そのころにはとうに息も上がっていたのだが。

ただ目の前へ棍を振るう。
今の自分にできるのは、それだけだった。]

(184) 2010/06/04(Fri) 17時頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 地下街→地上へ ―

…あれえ?

[それほど離れていないらしいと聞いていた3人の稽古する場所へはたどり着かず、地上への階段を上っていた。
心なしか、地上の空気が“熱い”気がする。
舞い起こる砂埃に顔を顰めて、地下街へと戻ろうとするも]

…ん?あ、あれ!!

[>>181地下街出口から少し離れたところに、地に伏した人物を見つけ、駆け寄った。
名前は覚えてはいないが、顔は確かに昨日見た。覚えている]

ねえ、ねえお兄ちゃん!だいじょうぶ!?

[応急手当の心得など無い少女は無闇に肩を揺さぶるが、返事は無い]

(185) 2010/06/04(Fri) 17時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 17時頃


【人】 小娘 ゾーイ

―地上―

ど、どうしよう、どうしよう…!

[誰かを呼びに戻るか考える。
しかしこのまま倒れたお兄ちゃんを放っておいて、悪魔が来てしまうかもしれない。
ならば…]

ん、んんーっ…!

[自分よりも大きなお兄ちゃんを気合で担ぎ上げようと。
しかし非力な少女はずるずると引きずる形で。
地下街の階段を下りるのは無理だと判断し、一番近くにある建物の影へと避難することにした]

(186) 2010/06/04(Fri) 17時頃

【独】 小娘 ゾーイ

/*
ラルフお兄ちゃん大天使発動かあ。
ライラ使って欲しい。大好き。
あと、ヤマオカ!…は無理かな流石に。

あと、天使と言えば、武器を口から吐き出すジャージ着てるっぽい人を!
是非!是非!!!w

(-64) 2010/06/04(Fri) 17時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 17時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―地上―

う、ううん・・・・・・

[何かに引きずられている感覚。頭の中はどちらかというとかつてないくらいにクリアな気がする。なすがまま引きずられ、建物の影へと避難して貰った。
避難して少し時間が経った頃、ゆっくりと意識を取り戻しつつあった]

こ、ここは・・・・・・

(187) 2010/06/04(Fri) 17時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 地上 建物の影 ―

はあ、はぁ…タヨリ、回復魔法できる?

[ひとまずの避難を完了して。
自分のペルソナへと語りかけると、蝶の羽を持つ仮面の子供がふわりと姿を見せた]

『…無駄だよ。この人のは怪我じゃない。ディアじゃ治らないよ』
そう…なの?えっと…、じゃあ…どうしたらいいんだろう。

[わからない、とペルソナは肩をすくめて。
少女はひとまず、悪魔が近付いて来ない様にと見張りながら、時にお兄ちゃんの様子を確認して、目覚めを待つことにした]

(188) 2010/06/04(Fri) 17時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

気がついた!よかったあ…

[>>187目を覚ましたことにホッとする]

んとね、お兄ちゃん、倒れてたから…
悪魔が来たら怖いから、避難したの。

[あそこ、と建物から見える位置を指差して。]

…んと…だいじょうぶ?
痛いところとか、無い?

(189) 2010/06/04(Fri) 17時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
はっ、ラルフさんと負縁故になる予感。

……お、おいちゃん単にやる気ないおいちゃんなだけなんだけど力不足だったらごめんね……!

(-65) 2010/06/04(Fri) 17時半頃

小娘 ゾーイは、掃除夫 ラルフに、傷薬が必要なら差し出そうと考えている◇

2010/06/04(Fri) 17時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 17時半頃


【人】 落胤 明之進

―地下道―

[濁川の棍の響き。地下道には良く響いた。
片方が打ち込み荒川が受け止めるその僅かな隙を狙って
もう片方が打ち込む。
掠める一撃、受け流されればもう一度。

2人がかりだというのに荒川は軽くいなした。
息が上がる。は、と息を詰めた。]

…参ります!

[もう幾度目か、濁川と目配せしあいかかっていく。
集中すれば《白く》なる。
ただ目の前を見ること。意識は澄む。
――裡で見守るは《イイヅナ》の、貌(かお)]

(190) 2010/06/04(Fri) 17時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 17時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
お兄ちゃんは心配性みたいになった。
どうなんだこれは。


そして余り関係ないけど
ヾ(゚ω゚)ノ゛←かわいい

(-66) 2010/06/04(Fri) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あ、ええと君は・・・・・・

[意識ははっきりしたが、若干の記憶の混乱があるようだ]

怪我は、多分していないと思う。

(191) 2010/06/04(Fri) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 18時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 18時頃


【人】 記者 イアン

[敵を倒すこと、敵を殺すこと。
2つの差違が溶けていって、やがてはそれも消えていく。

ただ、身体を動かすこと、相手に一撃を当てること。
思考が、意識の全てがそこに収束していく。

この時間が続けばいい――心の片隅で、そんなことを思った。**]

(192) 2010/06/04(Fri) 18時頃

記者 イアンは、落胤 明之進との一体感を、少し感じた。◇

2010/06/04(Fri) 18時頃


【人】 小娘 ゾーイ

怪我、無いの…

[よかったああ、と大げさに息を吐き]

うん、えっと…ばらっく?のお店の前で皆集まったとき、会ったよね。
私、ゾーイだよ。

[よろしくね、とにっこり笑って]

でも、どうしてあんなところに倒れてたのかな…?
貧血?

(193) 2010/06/04(Fri) 18時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 18時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 18時半頃


【人】 本屋 ベネット

―ウエノ公園―

[かつては美術館や動物園があったトウキョウ屈指の観光名所は、容易に人が立ち入れない場所になり果てていたらしい。動物などはもちろん残っておらず、噂で(>>#1)聞いた通り、いるのはただ悪魔と、人間のはみ出し者ばかりのようだ]

SUMMON>Rousalka

「……あ、サマナー。呼びました?………なんだか忙しいんですね。……ここのところ呼び出すのはずっとここだし…

悪いな。ここが狩場にちょうど好いんだ。今日も頼むぞ。

「……別にいいですけど。…ピクシーは今日も留守番ですか。あいつは狩には賑やかすぎるんだよ。静かに、迅速に。あまり他の悪魔に見つかりたくない。

(194) 2010/06/04(Fri) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

「…はあ。…まあ、いいですけど。……それで、サマナー。今日はどれを狙うんです。

[ルサールカは蓮が浮き茂る不忍池を見ながら聞いてきた。ウエノ公園の中にある不忍池は、昔は矢鴨の痛ましい事件が起こったりもしたものだが、最近はもっぱら水棲の悪魔を狩るのにちょうどいい場所となっていた。池の傍の草むらに2人とも身を隠しながら、命じる。その先には二本の角を持ったくすんだ色の馬が座っていた]

「…………バイコーン(Bicorn)? ……サマナー。確かにあの位置なら狙えるけれど……大きい獲物です。私に倒せる敵だと思いますか?

お前の力は何度か見させてもらっている。無理なら呼ばないよ。

「………。…わかりました、やりますよ。…では……

[そう言うとルサールカは水に潜り、水間に溶けたように消える。やがて、バイコーンのいる池のほとりに人の形として少しずつ凝縮していき――網状に延ばした水塊を後脚に引っかけた]

(195) 2010/06/04(Fri) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

……グ…?ナニモノ、カ…?!

[標的が異変に気づいて起き上ろうとした時には既に遅く、水の網が細さに似合わぬ力でバイコーンを水中にじりじりと引きこんでいっただろう。やがて、完全に引きずり込まれてしまったと思うと池の周辺でそこだけが渦を巻き――――それが止まった後、ルサールカが金色に輝くものを手に戻ってくる]

「……………魔貨[02]枚でした、このとおり。

お疲れ様。あまり長居は危険だ、もう少し稼いでから、戻る事にしよう。

「………わかりました。……ピクシーにも後でマグネタイトは渡しておいてくださいね。

[アキハバラに拠点を持ちつつも、少し離れた場所でアキハバラ周辺で見られない悪魔を狩る。それがここ数日の日課となっていた。やがて、ルサールカをCOMPに戻してアキハバラの地下に戻ってくる]

― →アキハバラ―

(196) 2010/06/04(Fri) 19時頃

本屋 ベネットは、[14]枚ぐらいは爪に火をともして貯めていただろうか

2010/06/04(Fri) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 19時頃


【人】 小悪党 ドナルド

- 回想  -
[アキハバラ駅前で、COMPをいじっていた。仲魔達はマグネタイトを消耗しないように、COMPの中に戻してある。
なにやらプログラムらしきものを組み立てているようだ。]

よし、できた。(カペラのトリガーを引き、)
コール!(と引き絞るとピクシーが召喚される。)

へへ、短縮コマンドの作成せいこうだ。これでいざというときへの対応が楽になるな・・・。

[その時、>>1:829のキリシマからの連絡が届く]

(197) 2010/06/04(Fri) 19時頃

【人】 落胤 明之進

―地下街/稽古中―

[かぁん、――と
ひときわ高い音が響く。
それは荒川の眼鏡に叶えたか否か。]

せぁッ!!!

[一瞬だけ、少年に《イイヅナ》の影が重なる。
勝利を齎すその側面を、存分に発揮するにはまだ足りぬ。]

…は、…ッ……――

[――息を切らし、
此処までだと荒川に言われた時には
濁川も少年も、疲れ果てていたに違いなかった――]

(198) 2010/06/04(Fri) 19時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

・・・・・・そうだったね、ごめんよゾーイ。
助けてくれて有難う。

[微笑み返し]

えっと、魔物に襲われてしまってね。
撃退はしたんだけど、つかれて倒れてしまったらしい。
もう元気だから心配しないでいいよ。

[頭を撫でる]

君こそこんな所を一人で歩いていたら危ないじゃないか。
みんなはどうしたんだい?

(199) 2010/06/04(Fri) 19時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 19時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中─

[フードの青年から、端末を示されて、頷く。]

そうね。
蘭ねーちゃんもメル友から始めよう。

[赤毛の女性が頷けば、彼女は連絡先を交換したかもしれない。]

コトワリってニワトリの親戚じゃーないんだよね。
誰かコダワリのあるコトワリ持ってる人いないかしら。
そのコトワリの下で、私は生きれるかな?

[最後の方はほとんど独り言になって、彼女は二人と別れたのかもしれない。]

(200) 2010/06/04(Fri) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

- 回想  -
[道順をたどり、バラック店に辿りつく。
その際にバラック店に集まっていた人々に、出会えたかも*しれない*]

[そして、それから…ドナルドはそこに集った皆に別れを告げ、シンジュクに向かった。]

→シンジュク トチョウ
(回想終了)

(201) 2010/06/04(Fri) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─地下街─

[いつの間にか稽古を眺めている。
向こうがこちらに気づかない限り、黙って見ているだろう。
もし声をかけられたなら。]

邪魔しちゃったかな。
やー、すごいね。
今度から君の後ろに隠れることにしよう。

[と言っただろう。]

(202) 2010/06/04(Fri) 19時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 19時頃


【人】 小悪党 ドナルド

− シンジュク トチョウ -
[その建物は所所傷んでいる所は見せるものの、異変前と同様に、そびえたっていた。
ドナルドは階段を一段一段、昇り。そして屋上に辿りつく]
ふうー。ここからはシンジュクが見渡せるなー。

[と、床にねっ転がり。]

さて、どうすんべ。って言ってもいられないんだよなー。

[ここまで集めた情報。それにスワ神社での出来事により、ドナルドの体には「理」を開くだけの力があるとはうすうす感づいてはいる。]

(203) 2010/06/04(Fri) 19時頃

【人】 小娘 ゾーイ

元気なら、良かった。
魔物退治したんだね!お兄ちゃん、強いんだ!

[撫でる手にえへへ、と嬉しそうに笑って]

んっとね、私、道間違えちゃったのかもしれない。
すぐ近くで明お兄ちゃんたちが練習してるって聞いたんだけど…
会わなくって、地下街の上まで出ちゃったの。

(204) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[新たな世界の創造…。神妙になって考えた様子を見せるも、破顔し。]

ああ、やめやめ。世界がどうあるべきとかそんな堅苦しいことを考えるのは、柄じゃない。

それに、正しい世界って何か気持ち悪くね。なんだよ、正しいって。誰が正しいとか判断すんだよ。

俺はケセラセラ、Ob-La-Di, Ob-La-Da、が世界のありようとしていいと思うんだがね。かくあるべし、とか型にはめるんじゃなくて、さ。

存在がありのままにある姿を認めるっていうかねー。

(205) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

存在があって、そこから価値を認めていくべきだと思うんだよなー。

[考えをまとめるためか、とりとめのない思いを垂れ流してみたようだ。]

それに変わってしまった世界だが…。これは戻すべきかといわれると…戻すべきなんだろうが…。
だがな、俺の「情」を優先するなら、時計の針は戻すべきではない。ただ、時は流れて行くままに…。

[少しずつ考えがまとまってきたようだ。]

(206) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そうか、じゃあ一緒に戻ろうか。

・・・・・・練習?何の?

[とはいえ、ここで練習となれば戦闘だろう。
魔物を扱う練習なのか、それとも自ら戦う練習なのか。もし後者だとしたらとんだ命知らずだ]

(207) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ふ、まあ。あれだ。俺は俺でしかない。
なら、俺のやりたいことをやるしか…ないんだろうな。

馬鹿があんまり難しいことを考えてもろくなことにならないし。

[脳裏にいくつかの思いでがよぎる・・・。そうだ、これだ。そう思った瞬間、ドナルドは叫んだ]

(208) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

シンジュク王に俺はなる!

(209) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

小悪党 ドナルドは、この時点で、「理」:「ハコニワ」に目覚めた。

2010/06/04(Fri) 19時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

うん、もどる!

[壁に寄りかかる体勢のお兄ちゃんの横でぴょんと立ち上がり]

練習、んー、良く分かんない…

[その場面を見ていない少女は曖昧な答えで]

ペルソナを出す練習とかなのかなあ?
私も練習しないといけないのかな…

(210) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

ドナルドさんっ…!!!
ふいたw

海賊王!?

(-67) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 19時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

そうか、だろうな。
ゾーイも戦うのかい?でも無理しちゃ駄目だよ。
もし何かあっても、僕が守ってあげるからね。

・・・・・・戦いが無い世界にしないとね。
そうすれば誰も傷つかないし、誰も不幸にならない。
ゾーイも、もう何も心配しなくて良くなるしね。

僕が、そんな世界を必ず作ってあげるから、安心してね。

僕が、メシアになるからさ。

[瞳がうっすらと、金色に染まっていた]

(211) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[懐からPCを取り出すと、angelを召喚した。
辺りが光で満ちると、近くに美しい女性の姿をした天使が舞い降り、そしてゾーイを優しく抱擁する]

ほら、こんな世界かもしれないけど・・・・・・幸せな気持ちになれたかい?

(212) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

―地下街―

[上がり乱れた息を整えながら、
声のほうを振り向く]

…レティーシャ…。

[傷があったはずの手を見た。
塞がっている。]

…?

―――嗚呼、荒川さんは、つよい、な…。

[はたり、と落ちた汗を手の甲で拭った]

(213) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

へんなのがきたら、ペルソナでやっつけないといけ無いかもしれないけど、うん、無理しないよ!

そうだね、戦ったら怪我するかもしれないもんね。
戦わなくていいのが良いね。

[>>211無邪気にそんな賛同をする]

世界を、作る…

[双子の言葉をうっすらと思い出す。
しかし創世の力の無い少女にはあまり馴染みの無い感覚]

…?メシアってなあに?

[金色に染まりかけた瞳に尋ねた]

(214) 2010/06/04(Fri) 19時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

わあぁ、すごーい!天使だ!きれーい!
お兄ちゃんは「さまなー」の力があるんだね!

[>>212白い翼を持つ女性の抱擁に目を丸くして]

うん、お兄ちゃんありがとう!
天使さんも、ありがとう!

[幸せにしてくれようとしているんだと言う言葉の部分をそのままに受け取り、お礼を言った]

(215) 2010/06/04(Fri) 20時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 20時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[天使は無言で微笑みかけ、ゾーイを抱きしめる]

メシアはね、みんなを救う強い人なんだよ。
どんな悪い奴が来ても、絶対に守ってくれるんだ。

僕が、そのメシアになるんだよ。
みんなが等しく幸せになれる世界を作るために。
そして、天使が僕に力を貸してくれる。

ゾーイも判るだろ?僕の言っていることが正しいって・・・・・・

[そう、天秤を常に平衡に保つための抑止力が必要だ。
それが神でも天使でも構わない。
そして・・・・・・神の意志を受け継いだメシアであっても、だ]

(216) 2010/06/04(Fri) 20時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

いやいや、すごいって言ったのは君のことなんだけどね。
荒川さんは、もともと強そーだもの。
強いし。

[屍鬼を打ち倒す、屈強な男の姿を思い出す。
その男にだけは、毒を跳ね返す感触があったのを覚えている。
彼女の左手を手当てした時も、そうだった。
男の体質なのだろうか。]

明之進も、十分にかっこいいんじゃないかな。
少なくとも女の子が守ってほしーと思うくらいにはね。

[やはり冗談めかして、言った。]

(217) 2010/06/04(Fri) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

― 回想 ―

ありがとう、リョウリさん。

[鍋いっぱいの紅茶が出来上がれば、リョウリに微笑んだ]

あの時も、前であたし達を守ってくれて、本当、助かりました。
傷ついたら…あの時は、まだ、お薬も、ありませんでしたから。

[どうなっていたのか。火傷も致命傷になりえる、とテレビでやっていた気もする。
よくよく思えば、戦う力はあっても、守る力は…
緩く頭を振ると、カップに紅茶を注ぎ]

…稽古?

[何処かへ向かう男三人に、リョウリを見つめ。
後を追うなら、其の姿を見送った]

(218) 2010/06/04(Fri) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想 ―

おはよう、ゾーイちゃん。

[声が聞こえ、振り向く。
辺りを見回し、首を傾げるゾーイに微笑んで]

紅茶なら今あるけど…飲む?

[カップに紅茶を注ぎ、ゾーイに渡した。
何処に言ったのか、と聞かれれば]

んー、三人で稽古してくるみたい。
見習わなくちゃ、いけないのかも…

(219) 2010/06/04(Fri) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想 ―

[そう、困ったように笑んだ。
其の後の言葉に目を丸くするも]

…うん、気をつけてね?

[地下街の中でやるようだったから大丈夫だろう、と、ゾーイを見送った]

でも、何処でやるのか知ってるのかな?

[小首を傾げるのは、其の姿が見えなくなった後]

― 回想終了 ―

(220) 2010/06/04(Fri) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― 地下 ―

[その数日は時折外出をしながらも、
 基本的には彼らと一定の交流を保っていただろう。
 襤褸布を広げて座り込み、懐刀を抜く。
 ぴっ、と切れ目を入れてそこから必要な量だけ布を裂いて。
 慣れた様子で針に糸を通すと、巾着袋を仕立てあげた。
 取り敢えず、明之進にあげる分とで2つ]

こんなものか。

[そこそこ丈夫な造りに仕立てておいた。
 糸がほつれる事はないだろうが、布が破ける可能性はある。
 周囲の様子を見やる。
 男達の手合わせは終わっただろうか。
 針と糸を手の平ほどのサイズの箱に収めた]

(221) 2010/06/04(Fri) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

― 地下街 ―

[ふぅ、と息をつくと、軽く眉を寄せた。
キン…
指先にタロットが一枚出てきて]

――あたしは…

[しかし、そのアルカナは「魔術師」ではなく。
一人、夢の中…青の部屋で起きたことを思い返す]

(222) 2010/06/04(Fri) 20時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 20時頃


【人】 小娘 ゾーイ

へええぇ〜

[>>216お兄ちゃんの言葉を聞き、子供が想像するのはテレビアニメのヒーローの姿だったりもするのだが]

正しい…
んっと、よくわかんないけど、良いと思うの!

みんながいっぱい幸せなのが、いいな。

[そんな風に答えた]

(223) 2010/06/04(Fri) 20時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 20時頃


【独】 小娘 ゾーイ

/*
中の人としては、ロウヒーロー大好きです。あのがんじがらめな感じがイカス。
真っ白い肌で、僧侶服。素足。天秤(?)持ってる。
帽子を取ったら、髪の毛全部剃ってて、改造の後があるの。

基本的に、ロウは選民思想なんだよね。ゲーム中は良く行き過ぎるんだけど。

真2はメシア教が広まったけど、法で固められ保護され、一方で選ばれなかったものたちは馬車馬のような労働力になてったような、そんな世界だったっけ。
千秋様も「チカラある者のみの世界」を望む、ロウ思想。

ラルフはゼレーニンタイプだね〜。

(-68) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そうだね、みんなが幸せなのがいいね。

[この子は”アコウ”の賛同者になるに違いない。そう確信すると少しほっとした]

よし、それじゃあそろそろお兄さん達のところに戻ろうか。
一緒に行こう。

(224) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>117
…僕?

[酷く意外そうな声だった。
荒川なら分かる。
だが自分は屈強なわけでもないし、
どちらかと言えば見た目は弱く見られがちな―――]

…、からかうな。

[戸惑いを隠すように
難しい顔をした]

(225) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想・ベルベットルーム ―

[バスン。
眠りに付いた後、気が付けば、スポットライトに当てられていた。
そこが、青に染まった部屋であることに気が付いたのは、青の闇の向こうから、青を纏う、金色の瞳を持つ女性が現れてからだった]

『如何でしたか?外の世界は』

[そう、にこやかに語りかけられて。言葉を紡ごうとするも]

『いえ、言葉にしなくても結構です。
その感想は、問いかけたいことでは御座いませんので…

――貴女は強くなりました。
好奇心により、荒れ果てた世界を見据え、他の者に対し興味を持ち。
其の強さは知識であり、経験であり…そして、心の強さ』

[口を開こうとするも、言霊は流れることはなく]

(226) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想・ベルベットルーム ―

『貴女に、貴女の気づかなかった一面…ペルソナを渡しましょう』

[そう、虚空からカードの束を取り出すと、シャッフルし…一枚引いた]

『ですが。この一面を、貴女は嫌悪している』

え?

[ようやく、声が漏れる。
女性は困ったように笑いながら、その『悪魔』のアルカナを東雲に見せる]

『この一面《ペルソナ》は、貴女の怒りや悲しみを表す物。
貴女はそのこの一面《ペルソナ》を持ち…知る必要がある。
其れが、貴女の意思と成り、道と成るのだから…』

[ぽぅ。
東雲の中に消えていけば、東雲は、目を見開いた]

(227) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[>>224お兄ちゃんの心の内など知る由も無く]

うん!

[戻ろうと言う言葉には無邪気に頷いた]

(228) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想・ベルベットルーム ―

[アルカナが入った途端、胸を押さえ荒い呼吸をしだす。
其の様子を女性は悲しげに見つめた]

『嫌悪…つまりは、拒絶をしている、という事…
しかし。貴女も気がついているはずです。
「平穏」ばかりで、「変化」に興味を持った貴女では不十分…』

[ついに、膝をつき、横になり。胸元を掻き毟り、何かを吐き出すように呼吸を繰り返す]

『「痛み」を知りなさい…「痛み」を知り、道が見えたとき、またいらっしゃい。
貴女のために。道標《ペルソナ》を与えましょう…』

[女性は苦しむ東雲に優雅に一礼をする。
バスン。
スポットライトは落とされ、辺りは闇に沈んだ]

― 回想終了 ―

(229) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 20時半頃


【独】 小娘 ゾーイ

/*

あうっ、ごめんね!わりこんだああああ><

(-69) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 20時半頃


【人】 店番 ソフィア

― 地下街 ―

[「悪魔」のアルカナは手の中にある。
しかし、形を成す事は無い。
やはり、心の奥底で嫌悪し、拒絶しているのだ。
この一面《ペルソナ》が発現することを…]

「痛み」、か…

[ラルフに話したこと。
それは、確かなのだ。
だからこそ、東雲はどれかを選ぶことを選ぼうとした…

選ぶ、はずだった]

どうすれば、良いんだろう…?

[この一面《ペルソナ》が発現するには。この一面《ペルソナ》が発現しないためには]

(230) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―地下街―

さて、みんなはどっちにいるのかな・・・・・・

[ゾーイを連れて地下街へ戻ってみたが、その練習場所が何処にあるのか見当もつかない]

ゾーイ、お兄ちゃん達はどこらへんで練習してるのかなあ。

(231) 2010/06/04(Fri) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

[記憶の中、自らに毒があると語った少女。
アドレスを交換した後、なんだかんだで別れたあの人。
馬鹿じゃないの、と私は呟く。
簡単な話さ、そんな事。]

 なぁ、チビ
 毒が怖くちゃ、酒も煙草もやれないじゃんなぁ?

[二人して、煙草をくわえ歩く。
チビは、私の友達だ。
チビが、どんな立場だろうと。
どんな役割だろうと、どんな生き物だろうと。]

 やばいから近寄らない、っつーのは
 私のやり方じゃないっつーの
 な、チビ

[チビが私の背中に、自分から乗る。
可愛いものだと、今も思う。]

(232) 2010/06/04(Fri) 21時頃

店番 ソフィアは、小娘 ゾーイを思い浮かべる。彼女に、このような感情を生みださないためには…?

2010/06/04(Fri) 21時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ― アキハバラ ウエノ間/回想>>66 ―

 はは、確かに。

[煙草に酒に、と指折り数えて。笑う。片手で足りるくらいだ、そう難しくないだろう。

 なんだかわかるかと問う藤島に、声だけ抑えた笑みのまま肩をすくめて、どうぞと右手で示す]

 なるほど。それは確かな理だ。そしてわかりやすい。

[からかうような口調で、からかうような笑みを向けて、言う。気を抜いたら、彼女の顔を見つめて間の抜けた顔をしてしまいそうだったから。

 友達、と示されるインプに顔を近づける。足下に居たならしゃがんで。しばらく無言で見つけた後、唐突にがおーっと両手を上げて脅かしてみた*]

(233) 2010/06/04(Fri) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

よし。決めたなら、早速行動するか。

[これまでアドレスを教えてもらえた人に下記の情報を送ろうとする]

HN:ドナルドです。
私、「理」を開く力があるそうなんで、シンジュク王(と書いてハコニワと読む)を目指します。
シンジュク王とは…

(とメモに書いてある
説明を送ってみた。)

(234) 2010/06/04(Fri) 21時頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 地下街 ―

んーと、あまり遠いとこじゃないみたいだった…
多分…こっち?

[適当な方向を指差して。
少女の勘は、75(奇数なら当たり偶数なら外れ)]

(235) 2010/06/04(Fri) 21時頃

小娘 ゾーイは、店番 ソフィアお姉ちゃんにちゃんと場所聞いとけばよかったなあ…◇

2010/06/04(Fri) 21時頃


【人】 博徒 プリシラ

 ―― 現在 ウエノ方面 ――

[不死なる者という奴は、知能が低い事が多い。
特に魔法を使うこともない。
ただ、体力は他種族より高いし、回復力や持久力も高い。
そして何より、集団でいる事が多い。]

 いたにはいた・・・が

[シンジュクに居た時に遭遇した、ゾンビ。
今回は[08]匹ほど一緒にいる。]

 どうしよっか、チビ

(236) 2010/06/04(Fri) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

それは、夢のワンダーランド。シンジュクShangri-laです。
トチョウは、変形合体ロボットに…(略)
皆の夢が叶うような場所を(略)

[と、ここまでを書いて送ったようだ]

さてと、シンジュク王を目指すからには、まずシンジュクの探索を進めようか。

[そして、トチョウから出てどこかへ行くだろう**]

(237) 2010/06/04(Fri) 21時頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

 ありがとうございましたーっ!

[荒川から「これまで」の声がかかった直後、ヤケクソのような声を張り上げて、その場にばったりと倒れ込む。
最近、身体を動かすことから遠ざかっていた身には、少々…いやかなり応えたらしい。]

 あー…リョウリ、ありがとー。

[いつの間にか東雲の側から離れて近くに来ていたリョウリが、ひやりとした水の珠を上から押し当て…さらに近づいてきて…]

 ちょ、おま…それおぼれ――!

[ぶくぶくぶくと沈んでみたり、がばと飛び出してリョウリに拳を振り上げてみたり。]

(238) 2010/06/04(Fri) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 21時頃


【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

[気付けばそこに金髪の少女がいて、御巫の呼びかけでレティーシャと言うのだなと、了解する。]

 ああ、初めまして。

[控えめに声をかけ、タイミングさえあればいつもの漢字説明つきの自己紹介をして。

御巫の、荒川さんは強いという言葉>>213 にも、レティーシャの、御巫もかっこいいという言葉>>217 にも、うんうんと頷いた。]

(239) 2010/06/04(Fri) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

[弾は、15発。
銀の銃弾という奴は、異常に高い。
だから、また魔貨を収集しないとまずいわけだが。
ためし撃ちをしないままに、吸血鬼と戦う気にはなれなかった。]

 しゃーない、覚悟きめるか
 いくぞ、チビ

[ゾンビの一体を、ねらい。
銃を撃ってみた。{4}
1 暴発
23 ヒット
45 ミス
6 二体抜き]

(240) 2010/06/04(Fri) 21時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 21時頃


【人】 士官 ワレンチナ

― 地下街 ―

[襤褸布の残りを畳み、
 手合わせが終わった様子を見て立ち上がる]

お疲れ。
アキ、これ。

[薄く灰色がかった、糸と紐だけが白い、巾着袋。
 自分のものは、ベルトに引っ掛けてある。
 ニジカワとリョウリのやり取りは微笑ましい。

 しかし、そう思ってから小さく首を振った]

――少し、出てくる。
魔貨でも稼ぎに。

[人から離れるように、その場に背を向けた]

(241) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― アキハバラ・地下街 ―

[ゾーイが指さした方向へ歩いていくと、にわかに騒がしくなってくる]

さすがゾーイだね。きちんと辿りつけたようだ。

[彼らに視線をやる。ただの興味ではない、彼らがどれくらいの力を持っているかを見極めるために]

(242) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 かー、やっぱ難しいな
 なかなか当たんないもんだ

[チビは、首をふる。
当前だと言いたいらしい。
ゾンビがこちらに気がつき、徐々にこちらに来る。
案外、ピンチだ。]

 ち、当たるまで撃つさ!

[一匹しとめるのに、(05)発の弾を使った。
魔貨を[01]枚入手した。]

(243) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 21時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

― 地下街 訓練場所? ―

[ちゃんと辿り付け、>>242褒められて嬉しそうに笑う当たったのはただの勘だったのだが。]

えへへぇ。
練習、終わったみたい?

[>>238休憩している風に見えてそんなことを言って。
丁度視界の端に>>241ワーリャがどこかへと向かうのが見えた]

(244) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 研修生 キリシマ

―いつかのどこか―

[辛うじて電池の残っている携帯が震える。武御からは、HNもアドレスも多分教えて貰っていた。開いて見ると、>>234のメール。]

シンジュク王〜…。変形合体ロボットですかぁ〜。
夢いっぱいで、面白いですねぇ〜。

[からかうでも、本当に面白がっている風でも無くそう呟いて。]

Title:Re;ドナルドです
本文:頑張って下さい〜。

[他人事のようなメッセージを送った。]

(245) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[考えても答えが出ることは無く。ため息をつくと立ち上がる。
きっと、答えはこの一面《ペルソナ》を知らなければ出ないから]

ん、と。
このままにしておけば良いかな?

[鍋にはまだ紅茶が残っている。誰か飲むかな、と小さく呟けば、立ち上がり]

えっと。魔貨、稼いできます、ね。
紅茶は、お好きなようにどうぞ。

[誰かが居ればそう告げて。誰かが一緒に行く、ならば、それもアリかと。
とりあえず、向かう先は外。あまり、遠くには行かないつもりだった]

(246) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

/*
折角なのでBGMどうぞ

ペルソナPSP版公式サイト、TOPページでテーマソングオフボーカルバージョンが流れます
http://persona.atlusnet.jp...

PSP版は、サントラ二枚組みが初回特典(たしか)で素晴らしかった。

…どっぷりメガテン世界に浸ろうZE!

(-70) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

 あ、ワーリャさん。外へ行くなら気をつけてください。
 慣れた頃が一番危ないですから。

[御巫へと声をかけていたワレンチナが外へ出るのを察すれば、床にあぐらをかいて声をかけた。
同時に、だれかが入ってくる気配がする。]

 あ、ラルフさんとゾーイちゃん。

[こちらには、おかえりなさいと手を振る。]

(247) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
たぶん、ドナルドとは会ってない。
たまこさんとも会ってない。

…それくらいかな?
フィリップとは、まだ挨拶交わしてないけど、なんとなく会ってる気がする。

(-71) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[ゾーイとラルフが戻ってきたのには、少し視線を向けて。
 そのまま入れ違いに外へ足を向ける]

――もししばらく戻らなくても、気にするな。

[ゾーイの視線、幼い子供。
 何処か目を合わせる事ができなくて、目を逸らした]

→ アキハバラ ―

(248) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ― ウエノ ―

[数日、アキハバラとウエノを往復した。道と呼ぶにはあまりにもだが、山手線跡は便利だと思う]

 何しろ道に迷わない。

[藤島は金になるものを重点的に集めているが、悪魔に襲われても「チビ」とのコンビネーションで戦えている。銃を手に入れれば吸血鬼もあるいは、と思う]

 元の世界では金、今は力、「いざ」に備えるのは同じか。

[誰の理の下で生きるのか。レティーシャは言ったが、誰の理の下でも生きる、死ぬまでは、そうも思う。
 目の前の丸い身体に長い鼻と足を持つ得体の知れない悪魔を見て、ぺろりと唇を舐めた――開戦]

(249) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[去り際、ニジカワに掛けられた声には頷いて。
 シノノメも外に出る様子なのが解れば]

――一緒に行くか?
単独よりは安全だろう。

[シノノメに道中でそう声をかけた]

(250) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― アキハバラ・地下街 ―

ただいま。途中で素敵なレディに助けられたよ。
練習をしていたんだって?

(251) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ地下街―
[リョウリと戯れる濁川を見れば少し眼を細め。
レティーシャに賛同する様子が見えればまた少し戸惑った顔をした。
と、ワレンチナから声をかけられ]

ありがとう。
ん、…―――これは?

[ワレンチナから巾着袋を受けとる。
丁寧に作りのそれを、両手で持って]

…器用なんだな。 感謝する。
大切に使わせてもらう。

[微かに笑みを浮かべた]

嗚呼、…気をつけて。

[見送りながらも、人を避けるような立ち去り方が、少し気にかかった。]

(252) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[外へと向かう道の途中、喫茶店の客だった外国人…
ワレンチナと会った]

あ、ワレンチナさん…
はい、よろしくお願いしますっ。

[そう、微笑むと頭を下げて]

ワレンチナさんも、魔貨稼ぎ、ですか?

[最も、東雲にはもう一つの目的もあるのだが。
これは話してもいい気分にはならないので言葉にせず]

(253) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
にゃん、被っちゃった。
一人で行きたかったところだったらごめんなさい…(汗

まだ絡めてない方も多いけれど、素で理どうすんべ。

今のところは、アイリ(愛莉)。
種族関係なく、皆、友愛を持って接する世界。
誰も傷つくことは無い。誰も孤独でなくことは無い。
其れが彼女の理想である(もちろん、猫は東雲が大好き)

(-72) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

 え、ラルフさん、助けられた…って?
 ひょっとして、ゾーイちゃんに?

 ――ああ、それは、ゾーイちゃんのお手柄だったね。

[目を丸くするが、ゾーイにも"力"があるらしいことに思い至って、笑顔を見せる。]

 ――そうなんですよ。
少しくらいは自分で身を守れるようにならないと…って、荒川さんにお願いして。

(254) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―地下街―

[>>247手を振り替えして、休んでいる様子に]

訓練…特訓?もうおしまい?

…ん?

[>>248ワーリャに視線を外されたような、そんな気がするが。
気のせいかもしれない程の些細な感覚はあまり気にしなかった]

(255) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

小娘 ゾーイは、掃除夫 ラルフにえへへ、と照れた

2010/06/04(Fri) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

[やって来たラルフとゾーイに視線を向ける。]

ああ、…実戦に慣れなければ、と。
ありがとうございました、荒川さん。

[改めて頭を下げる。
足りない。足りない。
まだ足りない。]

ワーリャ!

[不意に、呼び掛ける。]

あまり遅くなく
…、――…戻ってくるのだぞ。

[釘刺すように言った。
何かの予感があったのかもしれない。]

(256) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

ワーリャでいい。
言い難いだろう。

[馴染みの顔の馴染みの声。
 客という立場以外で話す日が来るとは、思わなかったが]

嗚呼、そんなところだ。
あとは――少し、人が多いのに疲れてきてな。

[正確には少し違ったが。
 地上へ出れば、空は変わらず鈍色]

――いつまで、続くんだろうな。
君は早く終わらせたいとか、そういう事は思ったりしないか?

[崩壊と再生の狭間にある現在について、問うてみた]

(257) 2010/06/04(Fri) 22時頃

博徒 プリシラは、記者 イアンが裸で街を走る夢を見た。 だれだ、あの人

2010/06/04(Fri) 22時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
えっと、感じ的には、
ど真ん中N。の、ちょっとLight寄り?

結局は結局なのです。

いやー、まじ狼血族怖いわー。
これで二回目か。実際やるの。
でも、狼血族入ってる村自体少ないしな…そういう点では結構な確率で引いてる気がするねー。

(-73) 2010/06/04(Fri) 22時頃

博徒 プリシラは、記者 イアンの顔を知らなかった

2010/06/04(Fri) 22時頃


記者 イアンは、不意に、赤いものに激しくツッコミたくなった。

2010/06/04(Fri) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

・・・・・・色々あるみたいだね。

[去っていくワーリャを眺めながら]

練習するのはいい事だと思うけれど、あまり無理しないようにね。

[そろそろ自分以外に『理』は生まれ始めたのだろうか。仲間になりえる人間と、そうでない人間。そろそろ見極めるべきなのかもしれない]

(258) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
なんでやねん!(ずかどこばきーん)

 …くらいの勢いで。

(-74) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[背後からかかる声>>256に、振り返る。
 少しだけ、困ったような表情が零れたが。
 すぐに、いつもの顔で]

――戻って来る。
気になるなら、ワン切りでも入れてくれ。

[ここ数日暮らす間に何処かで電話番号は交換していただろう。
 そう告げて、また彼らへと背を向けた]

――戻って来るとも。

[いずれは――そういう定めならば]

(259) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[自分に出来ることと言えば、殴ること。悪魔たちのように炎を出したり幻覚をあたえたりはできない]

 ――!

[接近して、力任せに殴ってみる。硬い。拳に伝わった感触に驚く暇もなく、反撃の体当たりを喰らって吹き飛ばされる。地面に背中を打ち付けて呼吸が詰まった]

 げほっ ったく、力を貸せっていうならもっとどうにかならんのか。

[ぶつぶつと、憑いた獅子に文句を言いながら、切れた唇を指で拭う。悪魔が迫る、あまり考える時間はない]

(260) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
そういえば、リョウリの大きさって描写してないけど、周りの水玉が直径2mほどを想定してます。
中身は全長1mくらいかな。

(-75) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

そう、ですか?

[外国人の名前を略す、愛称がある、とは知って居たものの。
別段、何も感じないのが日本人だな、と東雲自身思って居た。
実際、苗字を呼ぶ感覚でファーストネームを呼んでいるのだから]

人が、多いのに…
んー、たまに、一人でぼーっとしたいー、とか。
そんな感じ…でしょうか?
あ。じゃあ、お邪魔、でした?

[一人でしゃべり、ちょっと動揺している。
外へと出れば、空は相変わらず太陽は昇らず、深い霧だけが覆っていた。
ワレンチナの言葉に、視線を降ろすと困ったように]

――早く…終わらせたい、ですけれど。
コトワリを、考えれば、考えるほど…どうすれば良いのか、分からないんです…
みんなが、幸せになれればいい、って。そう、思うんです、けれど…

[明確な形にはなっておらずとも、他のコトワリに従う者では無い事は分かってもおかしくは無い物言いだった]

(261) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

―夢か現かその狭間―

[待ち合わせ場所へと、急ぐ。

彼女と待ち合わせをしているのだ。
あの地下街で、待ち合わせをしていたのだ。

本当ならもっと早く落ち合って、共に目指している薬学の本を探して本屋を巡ったり図書館を巡ったり。
洋服を選ぶのだと言う彼女に、少し居心地の悪い思いをしながらつきあったり。
そうして、いつものように過ごすつもりで。

出かける際、両親二人揃っているリビングを通ってしまったのは失敗だった。
現場の知識があった方が良い等と口八丁で誤魔化して進んだ薬学の道。経済や経営の事も、ちゃんと興味を持てだとか。付き合う相手はちゃんと選べ等、普通家庭の彼女の事を暗に言われたりと、小言を言われ。

聞こえないふりで直ぐに出れば、遅れる事無く待ち合わせの時間に間に合っただろう。
でもその時は、機嫌を損ねないよう受け流したりしたせいで思うよりも時間がかかって。

それで、僕は。待ち合わせの時間に遅れたのだ。]

(262) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【独】 士官 ワレンチナ

私は、人を殺した。

[前へと進むために、この閉塞を打開するために。
 理を持つ者とやらを殺さねばならない]

――私以外の「神」を殺して。
私は、神無き世界を作るのだ。

[資格者は彼女にとって、神となり得る者でもあった。
 自分もまた最後まで生き残る事ができたならば]

私は――神として、死ぬ。

[神を殺した最後の神として]

(-76) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―地下街―

お手柄…、
お兄ちゃんを運んだだけだけどね。

[>>254実際特殊な能力は何も使っていない上に、運ぶときにずるずる引きずったりもしたのだが。
それでも褒められればちょっと照れて]

…私も何かあったときのために、ペルソナの訓練、したほうがいいのかなあ?

(263) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【独】 小娘 ゾーイ

ラルフさんに怒られるかもしれない発言してみた。

(-77) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[悪魔の鋭く突き出される鼻に、身のうちの獅子が咆哮する。自分の口から人の物ではない声が。まさしく咆哮。

 びくりと悪魔がひるむ隙に鼻をかいくぐり、左の抜き手を悪魔の口へと突き刺した。
 今度は悪魔の咆哮。ぎり、と奥歯を噛みしめて、右手も悪魔の口を掴み、渾身の力で、裂く。悪魔の咆哮が、断末魔へ]

 ……今欲しいもの、風呂。

[悪魔の返り血で両手を染めて。動かなくなった悪魔に、つぶやいた。望みを叶えてくれる者の理だったら、今すぐ諸手を挙げて賛同してやるのに、と。

 『(05)個の恩だ』

 頭に響く声がした] 

(264) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

[ラルフの言葉に、笑って首を振る。]

 余裕のあるうちに、無理しておても損はないですよ。
 それよりラルフさん、上で何かあったんですか?

[ラルフに問いかける一方で、ワレンチナと御巫のやりとりを、少し寂しいような複雑な目で眺めた。]

(265) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

――いや。
人が多いと、鈍ってしまうから。

[何が? 心が。
 悪魔でも狩っていれば、鋭利になれる気がして]

私の方こそ、邪魔ではなかったか?

[一人が良ければ途中で別れるが、と付け加えて]

幸せ――か。
不幸の原因を追求すれば、幸せには近付くだろうな。

私は、幸せは不幸がなければ成り立たないと思っているから。
幸せは――理と絡めて考えた事がなかったな。
けれど、皆の幸せを願える事は。

[自分とは違うものの考えを興味深く聞く]

優しいな。

(266) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

[照れた様子のゾーイには、いいこいいこ、と撫でる仕草をした。]

 きっと、練習して上手く使えるようになったら、楽しいよ?

[実際、身を守れるほどにはなって欲しいと思う。
一緒にいる間は守るつもりでいても、いつまで一緒にいられるかは分からないから。]

(267) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

・・・・・・

[             ]

いや、別に。僕は気がつかなかったなあ。
何か気になったことでも?

[瞳がうっすらと金色に染まる]

(268) 2010/06/04(Fri) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時頃


【人】 研修生 キリシマ

―夢か現かその狭間―

[毒がかなり回ったのだろう。倒れこんで、もがき、苦しむ彼女の姿。

それを、同じように倒れて見ている。

少し、苦い空気を吸い込んで一度意識がブラックアウトした筈なのに。
それ以降、苦さを感じる事は無かった。

身体は、動かない。
だらりと地面に落ちた手は、彼女に伸ばす事も出来ず。
そうして、最後まで見ていた。

薄く開いた目元から、涙と共に、何か大事なものまで落ちていった。]

(269) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

―ベルベットルーム―

…………。

[気付けばまた、青い部屋に居た。

中空に、くるくると回るカード。

それは、まだ、こちらに降りてくる気配は無く。

何の声も、しない。こちらから何か喋る事も、カードに手を伸ばす事もしない。


くるり、そのままきびすを返して。その部屋を出て行った。]

(270) 2010/06/04(Fri) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、この格好でアキハバラに戻ったら嫌な顔されそうだなと自分の姿を見下ろした*

2010/06/04(Fri) 22時頃


【人】 博徒 プリシラ


 やっばー・・・6発使ったのに、やったのは一匹かよ
 チビ、ゾンビにザンマ
 怯んだ隙に逃げるよ?

[キキキ・・・チビが、ぱたぱた羽ばたく。
少し高い所まで浮かんだら、大きく片手を振り。
空気を、引っかく。
魔力がその斬撃を拡大、物理化し、衝撃の魔法になる。]

 よーし、ダッシュだー!
 普通の銃弾で、射撃のトレーニングしなきゃ!

[転がるように、逃げだした。
透は、何処にいるんだろう。
近くにいるなら、後ろのゾンビを何とかしてと頼むのに。]

(271) 2010/06/04(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、掃除夫 ラルフと別れて、街の奥へと足を向けた◇

2010/06/04(Fri) 22時頃


【人】 記者 イアン

[ほんの僅か、ラルフの気配が変わったような気がして。
きょとりと首を傾げる。]

 いやぁ、ラルフさんが誰かに助けられるなんて、珍しいなと思って。近くで強い悪魔でも出たのかと。

[実際にラルフが戦っている姿は見たことはないが、その実力が高いことはなんとなく感づいていた。]

(272) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 落胤 明之進

―地下街―

―――…わかった。


[ほんの一瞬見えたワレンチナの表情は何を意味するのか。
真っ直ぐ見たまま頷いたのだった。]

東雲も、気をつけて。

[謂ってから、ゾーイの言葉に彼女を見て]

…ペルソナを、か。
己を守る術、持つに越したことはない。

―――いつ何があるかも、わからない。

[そうして、ラルフを見る。
微か過る、金の色は――――]

(273) 2010/06/04(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

にぶる?

[何が鈍るのだろうか。東雲には想像が付かなく、小首を傾げるが]

あ、いえ。全然そんなこと無いですっ。
探し物があっても、みつかりそうにないですし。

[…暗に何かを探している、ということを自分で言っていた]

「不幸」、ですか。でも、「不幸」なんかなくても…あたしは。あの、「平穏」な頃がとても、「幸せ」でした。
友達と話したり、お客さんと話したり…マスターと話したり。
猫と遊んだり、触ったり、一緒に寝たり、眺めたり。

[ふふ、と思い返せば小さく笑い…]

そんなことないですっ。
きっと…その、不幸な中に。あたしが入ってるのが、嫌だから、だと…思います。
みんなが幸せなのに。あたしだけ不幸だったりしたら。泣いても収まりませんから。

[キシ…東雲の中で、小さくひび割れた音がした。それは、東雲の一面《ペルソナ》が呼応する音]

(274) 2010/06/04(Fri) 22時頃

落胤 明之進は、ラルフの眸を、少しの間注視した。

2010/06/04(Fri) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

―アキハバラ地下街―

[ようやっと、身を一部だが守る防具のようなものを手に入れる事ができた。どのくらい悪魔に対して有効かはわからないが、ないよりはマシだろう。インナー状になっているから、肌身離さないに限る。そのうえで、普段のねぐらに戻ってくるだろう]

ただいま…… なんだかにぎやかだな。
何かあったか?

(275) 2010/06/04(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、落胤 明之進に電話をかけてみようと思ってやめた◇

2010/06/04(Fri) 22時半頃


【人】 研修生 キリシマ

―キリシマユタカ崩壊後店―

…しぶといと言うか、何と言うか〜…。

[道すがら、その音楽が聞こえて来た時は自分の耳を疑った。陽気な、耳に残る音楽。キリシマユタカのテーマソング。聞こえた方を振り返れば、露天のような店先、ラジカセで音楽を鳴らす様子が見えた。]

あ。…あの薬〜…。

[最後の勤務の時。五月に「試供品だ」と渡した、ドぴんくのラベルの軟膏。大量生産されたのか、崩壊を経て少しラベルは汚れていたけど、そのまま売られていた。]

――……認可、ちゃんと降りたんですねぇ〜。

[呟いた感想は、そんな事。足の擦り傷、少し化膿する気配があったのでそれを購入し。情報収集を悟られぬよう、店員と話をすれば。元の経営者はあの地震で死んでいて、単にキリシマユタカのファンだった者がこの店を営んでいるとの話。

親が死んだ、との情報を得ても。へぇ〜、と、気の抜けた言葉を漏らすだけ。]

(276) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

・・・・・・どうしたんだい、ふたりとも。

[瞳の光が若干強くなった]

そうだね、僕はろくに魔物も使いこなせないからね。ちょっとした魔物でもやっと、ってところさ。肉弾戦も苦手だし、君たちが羨ましいよ。

己を守る術、か。必要の無い世界が訪れればいいね。
その為に戦わなければいけない矛盾も受け入れないといけないけどね。

(277) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
地下街にいるのは……僕たちだけだな、よし。
ベネットさんに話しかけてOK出ました!

(-78) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、銃声と衝撃波に、顔を上げた。

2010/06/04(Fri) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―アキハバラ地下街―

……えらく急だな。どうしたんだ?

[>>248戻らないかもしれないという言葉に違和感を感じ、ワーニャに他の者と同じように尋ねてみるのだろう]

(278) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
地下街人が多くて行くの怖いんだぜ…!
ど、どこ突撃しようかな〜…。

(-79) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

鈍るのは、決心――とでも言えば良いか。

[既に自分は人を殺した、――半ば私怨とも言える動機で。
 もう、後戻りは許されない]

探し物?
私でも探せそうな物なら、
散策や悪魔狩りのついでにでも気を付けて見てみるが。

[彼女の探し物が物理的なものかどうかは、解らなかったが。
 続く彼女の昔語りには、彼女もまた当時を思い返して微笑んだ]

――懐かしいな。
確かに、あの頃は幸せだった。
平穏は退屈だったかもしれないが、不幸ではなかった。

[だからこそ]

私は――大いなる意思を、悪魔を、恨んでいるのかもしれない。

(279) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

[ほんの少し…本当に少しだけ…ラルフからなにかの気配を感じる。喩えて言えばそう、神域に入ったときのような。]

 …またまたぁ。
 一人で普通に地上を歩いてる人が、そんなわけないでしょう。能ある鷹は…ってやつでしょう?

[冗談を装って、唇に笑みを浮かべる。]

 ……まあ、世界から争いが無くなれば、身を守る術を覚える必要もなくなりますね。

(280) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[不幸について語る少女の言葉には]

――そうか。
では、君は君の「幸せ」のために理を拓くか?

資格があるなら、どんな理を拓こうと構うまい。

私は既に――私の理のために、犠牲を為した。

[それがどういう意味にとられるかは解らなかったし。
 それが理由で殺される事がこの先あったとしても、
 それならばそれで良いとすら、思った]

「神無き世界」を望むという、決心をつける為だけに――な。

(281) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 あ、吾妻さん、おかえりなさい〜。

[息詰まる雰囲気に少しばかり耐えかねて、向こうに見えた人影の方へと手を振った。]

(282) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 地下街、練習場所 ―

…楽しい?

[>>267そんな風には考えたことが無く、きょとんとして]

そっか、楽しい…タヨリと仲良く出来たら楽しいかも!

[と嬉しそうに。明お兄ちゃんの言葉には>>273]

うん、いきなりへんなのに襲われたら、怖いから…やっぱり練習した方がいいかなあ。

[ニジお兄ちゃん、明お兄ちゃん、ラルフお兄ちゃんのやり取りには、何だか不思議と近寄りがたい雰囲気を感じて。
口を挟めないでいる]

(283) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ地下街―

…否、…。
何か、ありましたか。
何もなかったのならいいのです。

[濁川が確認したことを
今一度口にして、古き剣の箱を抱く。

ワレンチナが呉れた巾着を手に、
狩りで増えた魔貨[12]枚と、万華鏡の硝子の欠片をしまいこむ。

戻ってきたものたちに静かに頭を下げた。]

荒川さんに手合わせをお願いしていました。

(284) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>266>>274の言葉を横で聞いていたが、ふと少しだけ口をはさむだろう]

……不幸があるから幸せというのはなんとなくわかるよ。
……何気ない平穏が幸せだってのも間違いないな。

…何が幸せか、なんて理で決めきれるものだろうか。

[もし自分が理を作るなら、きっとそれは理念ではなくむしろ1つのシステムであるだろう。それはおぼろげながら一つの形をとろうとはしてきていた]

そうか。……悪魔は嫌いか。

[なんとなく意外だった。しばらく考えて、自分は悪魔を嫌っていない事に気がついた。両親も知人も死んだ。悲しいが、それは今は仕方のない事。むしろ自分はこの状況を冷静に受け止め、受け入れているのだと感じる]

(285) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

決心、ですか。

[何を決心する必要があるのだろう?
こんな世界では、あまりにも選択肢は少なすぎて。きっと、コトワリのことなのかな、と、うっすら感じて居た]

うーん。どうなんでしょう?
きっと、目には見えないものなんです。そして、感じるもの、なんです。

[目に見える「痛み」はケガである。
目に見えない「痛み」は…きっと、探しているもの。そう、東雲は考えた]

ですよね。なんだかんだ言って、喫茶店のバイト、楽しかったんですよ?

[くす、と小さく笑うも、其の後の言葉に、彼女をじっと見つめる]

…どういう、事、ですか…?
犠牲をなした、って。「かみなきせかい」って…!

[憎しみ。犠牲。それは、まさしく…彼女自身が、忌避している物《ペルソナ》そのものだった。
思わず、声は大きくなり。ワレンチナを見つめる]

(286) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

博徒 プリシラは、さすらい人 ヤニクを見たら「逃げないと死ぬぞー」と笑いながら

2010/06/04(Fri) 22時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
ぉ?
もしかしたら。ワレンチナさんとの会話で拓けるかな?
コトワリ…

(-80) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― アキハバラ地下街・微回想>>278 ―

――忘れそうになるから、だ。

[こうして誰かと共に暮らしていると、いや]

こんな世界ででもこうやって暮らせてしまっている。
それが当たり前になってくると、
“再生”など不要ではないか――そう思いそうになる。

[実際、そう思った事もあった。
 だからこそ、彼女は自身の中の賽を投げた]

私は“神による滅びを認めない”――。
だから。

[この世界に留まるわけには、いかないのだった]

(287) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
いやん、見つめるが重なった…
足を止める、にすればよかった。

(-81) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

悪魔が嫌い、というよりも。
ヒトの世界を作るならば、悪魔を不要な気がしてな。

[悪魔使いのくせに、それは矛盾めいていたが]

――目には見えないもの、か。
そうか、ならば君にしか見つけられまい。

[見付かると良い、そうシノノメには返して。
 少し大きな声が上がれば、静かに彼女を見詰めた。
 アイスブルーは薄氷の色]

(288) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

小娘 ゾーイは、困惑を滲ませた表情で、ポシェット紐をねじっている**

2010/06/04(Fri) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ地下街・練習場―

[制服のズボンのベルトに巾着を結ぶ。
ゾーイにひとつ頷いた。]

ああ、…自分《ペルソナ》のできることを
知っておくこと、だ。
何かするなら付き合ってもいいが―――普通の修練とはまた違うからな…。

[少し考える態。
剣を持ち歩く鞄かそれに準ずるものも探したかったが。

りん、と微かに鈴のような音が耳奥で鳴る]

(289) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

――そのままの意味だ。

「ヒトと世界の新たな舞台」のために世界は滅びた。
そこにどれほどのヒトが暮らしていたかも知れない。
それなのに、だ。

全てを神に与えられるなら、
いつまで経ってもヒトの意思は神を超えられない。

だから、ヒトと世界に焦点を当てるなら。

其処に神という既成概念を持った力は必要ない。

[犠牲については、詳しくは答えなかった]

(290) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[忘れそうになる>>287という言葉に首を縦に振ったが、その後の言葉に、東雲と同様に驚きを隠す事はなかった]

おい……「神無き世界」って言ったか。
いや、別にどんな理を拓くのだって君の自由だろう。
けど、これは確か「大いなる意思」とやらが決めた事じゃなかったのか?……ヤバくないか?

[犠牲が出る。きっとそれは不可避だろう。それを認めているのは東雲とは違う。が、神を否定するということがどういう事につながるのか、それを理解することはできなかった]

……結構信心深い方かと勝手に思ってたんだけどな。

(291) 2010/06/04(Fri) 23時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時頃


【人】 研修生 キリシマ

―何処かの裏路地―

――……リリムさん。

[一人、足を運んだ裏路地。まだこちらに気付いていない異形の群れを見かけて、静かに名を呼べば妖艶な笑みを湛えた悪魔がその姿を表す。

すっかり慣れた様子で、指を絡めて

悪魔は、にっこりと対峙した相手に微笑みかける。]

先制できたのはラッキーでした。
…この辺りでも、ゾンビは出現するんですね。

[半数ほど魅了され、仲間同士で共食いのようになる。余り気持ちのいい物でもないその様子を見届けると、帰宅時に所持したままのショルダーバッグから手帳を取り出して左手で何事か書き付けて行く。]

『場所:**** 名称:ゾンビ*体・ハーピー***体 使用魔法:魅了 有効個体数:** ......』

[様子は確認しながらも、几帳面に戦闘の情報を描き込んで行く。ここ数日、戦闘の度に書き付けたそれは。悪魔の出現マップと特性データになりつつあった。]

(292) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

―何処かの裏路地―

…あ、今回は最後まで効きましたか。

[自身の喉を掻ききる異形を眺める視線は、被検体を見るような無感情なもの。ぱたり、と手帳を閉じるて視線を巡らす。(02)体の異形は地面へと倒れ臥し、残りは元の姿を成しておらず。ざあ、と風が吹いて、その跡には5枚の魔貨が残されていた。]

(293) 2010/06/04(Fri) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
そして、全く理に触れていない僕です。

(-82) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[>>291と、アヅマが言うのには小さく笑んだ。
 口元だけの笑みは、何処か不自然で。
 笑おうとして失敗した、というのが実際のところだろう]

その「大いなる意思」に私は反抗する。
――という事だ。

それによって世界の再生が為されなかったとしても。
私は、それを受け入れる。

及びの知らないところでまた「大いなる意思」が世界を
滅びに追いやり再生するというならば。
私は、ヒトの手自らが招いた滅びの方が価値あるものと思う。

そこにすら、到達を許さない神ならば要らない。

[それはとても、挑戦的な意思だった]

――悪魔の存在を信じる事と、神の敷く理論を受け入れる事は。
また別の話だ。

(294) 2010/06/04(Fri) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時頃


【人】 店番 ソフィア

悪魔は、不要…?
そんなことは…そんなことは、ない、です。
きっと、私達が、近くに居たのに気が付かなかっただけです。
それに。悪魔は…悪魔は、悪い方ばかりじゃ、無いです。
助けてくれるし、きっと、話し相手にも、遊び相手にもなってくれます…!

[それは、一人鬼ごっこからの経験。
そして、ニジカワとリョウリの仲の良さ、そして…リョウリに助けられてきた東雲だから言える事。
アイスブルーの瞳は、見慣れない物で、見つめられると息を呑んだけれど]

確かに、神様は、こんな酷い、むごい、残酷なことをしたかもしれません。
だけれど…
こうして、あたし達が話をしているのだって。
コトワリを拓いて、新しいに変えようとしたのだって。
それは、神様、って事、なんですよ…?

(295) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[犠牲について触れられなければ、苦しそうに、胸元の服を握った]

何時も、つらいとき、悲しいとき、助けてくれたのは、誰か、なんです。
お母さんとか。お父さんとか。友達とか…マオとか…ニジカワさんだって、浅見君だってそう!
神様なんか居ても、居なくても。
そうやって過ごして!
「幸せ」を感じてきたんです…

みんな。みんな、居るから良いんですよ…?
要らない、とか、そんな、悲しいこと…言わないでください…

[キシ…キシ…
心の中で、何かがはじけようとしている。
それは…一体、何なのだろう?
不思議な感覚に戸惑いながらも、その薄氷の向こうを見ようと、ワレンチナに言葉をかける]

(296) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>271アキハバラに戻ろうとして、藤島の場所まで近かったのかそうでないのか、いずれにしても遭遇したなら開口一番こう言っただろう]

 お前! また汚れそうなもの引き連れてくるな!

[叫びつつ、蹴散らしつつ、逃げろ逃げろと藤島を急かすだろう]

(297) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
なんか、こうしてみると、ニジカワさんや浅見君より、リョウリさんの方が好感度が高そうに見える件について。
どういうことなの…

(-83) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ地下街・練習場―
[ペルソナとは己。
見たくないものも含め。
自分と同じ姿をしたヒルコ《あれ》は、―――ゆらり、深く、影も纏う。

足りない。
知れ。
そう急き立てる。]

……川があるなら、
汗を流した方がいいか…。

[ふと思いだし、濁川に川の場所を訪ねた。]

少し買いたいものもあるので、
店を見てきます。

[丁寧に頭を下げた。
それから今一度荒川を見て頭を下げ、店のある方へまず向かった。]

(298) 2010/06/04(Fri) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時頃


店番 ソフィアは、士官 ワレンチナの言葉を待つ時間が、とても苦しく感じられた。次の言葉が、どんな刃になるのかを恐れて。

2010/06/04(Fri) 23時頃


店番 ソフィアは、士官 ワレンチナとの言葉を待つ時間は、実際は極々短いものだっただろうが。

2010/06/04(Fri) 23時頃


【人】 研修生 キリシマ

―何処か→地下街へ戻る途中―

[道中、自分の「倒しやすい」悪魔の居る所でまた悪魔を倒し、[03]の魔貨を拾うと地下街への道を歩く。その、入り口につくかどうかの辺りだろうか?話をするワレンチナ、東雲、吾妻の姿を見かけて。]

…どうしたんですか〜?こんな所で話こんで〜。

[どこか剣呑な雰囲気に、しかし気にした風でも無く話しかける。「大いなる意思がどうの、と言う話は聞こえていて。]

(299) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>297透に、怒鳴られた。]

 うっさい、仕方ないだろーがー
 こんなに当たらないもんだとは思わなかったんだよー!

[足は、そんなに速くないから。
逃走にも、やはり時間がかかり。]

 うわーん、ゾンビなんか嫌いだぁ!

[そんな事を、さけんだ]

(300) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

――悪魔が悪い者ばかりではない。
それはそうだな。

[チセコロは今、どうしているだろうか]

でも、ヒトの世にそれが必要かどうかは別問題だ。
悪魔に気付ける者と気付けない者、
扱える者と扱えない者がいる時点で既に一つの格差が生じる。

確かに、今は悪魔なしに生きられる世界ではない。
その事を否定はしない。
私とて悪魔が居なければ死んでいただろう。

だとしても。
次の世界でもまた“これ”が繰り返されるくらいなら。
――大いなる意思も、神も、悪魔も、居なくて良い。

[ヒトがヒトとして生きるための、彼女の中の一つの結論だった]

(301) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
いやん、みすみす☆
話を促そうとして先にアクション文かいてたら、促すの忘れちった☆

みすみす☆

…ぉヴぁーorz(スライムの鳴き真似

(-84) 2010/06/04(Fri) 23時頃

研修生 キリシマは、店番 ソフィアとワレンチナが話込んでいる様子かな、と吾妻の方をちらと見た。

2010/06/04(Fri) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

そうか。言っている通りの意味、か。

滅びを招いたのが誰か、どうして滅んだのか…
俺は、実はまだよくわかっていない。
それが「大いなる意思」によるものかもわからない。

だから君に協力することはできない。
だけど……止めても無駄だろうな。そんな気がする。
ただ、幸運を祈っておくよ。

[そこまで言って、神を廃するよう祈る相手は一体誰なのだろうと考えた。…魔王だろうか]

(302) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
また一桁だぜ…!
さすがキリシマ。弱々だ…!

(-85) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
あれ?
真面目に、みんなが、何処にいるのか、わかりませn

自分の頭の中、時空断裂してそうだ…すんませんorz

(-86) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

[御巫に川への道を聞かれれば道順を説明し、その場にいた人達にも同じことを伝える。]

 気をつけてな。地下街は安全だと思うけど。

[去っていく御巫には手を振った。]

(303) 2010/06/04(Fri) 23時頃

本屋 ベネットは、研修生 キリシマの視線に気がついたようだ

2010/06/04(Fri) 23時頃


【人】 士官 ワレンチナ

[>>296と訴える少女の表情を見る目は、
 やはり変わらぬアイスブルーで。
 すぐに割れてしまいそうな色なのに、今はただただ冷たい]

「神様なんか居ても、居なくても」過ごせるのだろう?

――悲しい事だとは思わない。
悪魔とヒトと世界とを共存させろ、と言われたなら。
私もまた違う結論を出しただろう。

この結論が悲しいと思うなら、私を狩るか?

[それでも構わないぞ、とゆるやかに笑った]

(304) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ地下街→店のある方へ―
[濁川に礼を謂い、
ゾーイが困惑顔ならば
振り返り声をかける。]

買うものがあるなら
ついてきてもいい。
川もあるようだし、そちらを見てもいいだろうが――――

[他についていくようならそちらに任せるつもりだった。

目的のものは
ある程度しっかりした鞄。
剣と共に在るために、
必要なものを持つために。]

(305) 2010/06/04(Fri) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

みんな、か。
……みんなって誰のことだろうな。

[>>296の東雲の言葉に、ふと思った。みんなの中にCatWalkのマスターはいるだろう。友達もいるだろう。家族もいるだろう。猫もいるような気がする。理が何であれ、猫は世界に必要だろう。

……自分はいるだろうか?他の客は?教師は?トウキョウに住んでいた大多数の人間達は?彼らが自分の幸せに何か寄与しているとは思えなかった]

みんな、ね…

[そこまで考えたところで、ふと視線に気づいてそちらを見る。キリシマの姿があった]

ああ、いや……

[かいつまんでワーニャの事を話す]

(306) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

ジュン――。
理の話をしているだけだ。

[ある意味一番会いたいようで会いたくないタイミングで現れた。
 ただ、其処で会話を切り上げる事はできないまま。
 アヅマの返答を聞く]

――君は君の理を見つければ良い。
良い理を、見つけられたら。

[――その先は、言わなかった]

楽しみにしている。

(307) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
>>306
「理が何であれ、猫は世界に必要だろう。」

ちょっと待てwwww

(-87) 2010/06/04(Fri) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

[丁度その頃、品川コミューンの方から奇妙な噂話が広まってきていた。
隅田川の河口、東京湾の御台場周辺海域で巨大な蛇のような影が泳いでいたと…。]

(308) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
>>306
「理が何であれ、猫は世界に必要だろう」

…真理だ。

(-88) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 警察だって軍隊だって練習するんだぞ、銃! そんなに簡単に当たってたまるか!

[追いすがってきたゾンビを喧嘩キックで踏みつけて]

 泣き言言うな、走れ走れ! もういっそ体力強化だと思ってアキハバラまで走れ。

[無茶を言いつつ。いや徒歩30分圏内だから走れなくもないんじゃないかとか思いつつも。
 途中で焦れて遅いぞーと藤島の背中を押したりしながら、アキハバラを目指す]

(309) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
この流れなら初回落ちができるかもしれない。
ソフィアはどう出るかな。

(-89) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ:店前―

……

[―――程なく。
辿り着いた店の前で
少年は鞄と睨みあっていた。

どれが一番よいのか。
―――凝り性なのだ。]

…?

[そこで耳に挟む噂話。>>308

蛇、…?
それも、悪魔なのだろうか。

[だろうなあ、と店主は謂う。
また、微かに鈴が鳴る音がした。]

(310) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―――わかっているよ。
もう少しで何か閃きそうなんだ。
だけど、まだ肝心なことを見落としているような気がする。

[それはきっと静かな理であり、あの現代文明の喧噪とは一線を画したものであるだろう。そして太古から伝承にあった悪魔達を否定する事もしないだろう。そして幸福を至上とするのではなく、平穏を旨とする理。だがそれらは本質ではない。もっとその全てを貫く何かが存在すると思う]

楽しみにしていてくれるのか。……うれしいな。

[複雑そうにそう答えた]

(311) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[キリシマに気づけば、一瞬顔を向けるも。すぐに、アイスブルーの瞳へと視線を向けて]

なら、なんで…!
自分の知らないことを知っている人、自分の出来ないことが出来る人、いっぱい、いっぱい居るじゃないですか…

[東雲には理解できない思想。否、理解したくない理想。
だが、理は東雲の駄々をも是とする力を持つのだろう。
『世界を変える』ということは、今までの価値観さえも揺るがすのだ]

次の世界じゃ…それが、繰り返されなければ、良いんでしょう…?

[彼女が一つの結論に至ったように。
東雲もまた、一つの結論にたどり着こうとしていた]

【みんな。みんな、友達のように、家族のように接しられたら、
 悲しみも、憎しみも。酷いことも。生まれるはず無いじゃないですか!】

(312) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[カシャン。
東雲の中で、何かがはじける音がした…
それは、コトワリであり、忌避していた一面《ペルソナ》を知った音だった]

なんで。まず、一緒に居よう、って思わないんですか…
一人で、生きてられるほど、強くなんか、ないんです。
助け合って、生きよう、って。
一緒に過ごせることが幸せ、って。
どうして、思えないんですか…!

[意見の相違は、深く、深く感情を揺さぶり、引きずり]

…あたしは…ワレンチナさんを、狩りたい、って。思いません…
だけれど。
そんな。そんな、悲しい事しか、考えられないんだったら。

――その絶望《コトワリ》を、ぶち壊します…!

(313) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 案外当たるんじゃねーかなと思ったんだよ!
 なんだよなんだよ、私が悪いのかよー

[こんな腕じゃ、ヴァンパイアをどうにかするのなんか・・・
難しいんじゃないかな、とも思う。
チビは、主人と戦うのは無理だろうし。
銃が当たらなきゃ、どうしようもない。]

 体力強化きらぁーい
 おんぶー

[背中を押されながら、走る。]

(314) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

はぁ…
[肺の奥にたまったわだかまりが、塊になっていくつも出る]

俺なんであんなこと言っちゃったんだろう
……はっじぃ…

[男と話していたとき、金色の高揚感に包まれた。
神になりたいと言い切った気持ちは本物だった。
だが、相応の道を生きて至った論理で
あの天秤を選んだ男に対して、自分はまだ
自分の中でも形づくれていない脆弱な理想をかざし、
完全に相手を包み込める気でいたのだ。
裏打ちするのは、頭の裏で聞こえるあの声だけだ]

くそ。あいつ、どこまで本気か…
見てやるかんな

[肩でヤタガラスが小さく鳴いた。
金色の光を薄く羽織っている。
ラルフと名乗る男が立ち去るのを完全に見送るしかなかった]

(315) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時半頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

最近の噂

>ニュース、ニュース!
隅田川河口にでっかい蛇のような影が出現したよ!
御台場で目撃情報を現在聞きこみ中だ!期待しててくれ!

……ところで、その正体について今シナガワでちょっと賭けが流行ってましてね。どうです、あなたも一口?

(#4) 2010/06/04(Fri) 23時半頃


【人】 研修生 キリシマ

理、ですかぁ〜。皆さん熱心ですねぇ〜…。

[理、よりも。悪魔の特性を調べたり、そういう事の方に熱心で。余り考えて居なかった話題。

――……寧ろ、面倒くさいとすら思っていた話題。
興味深げに、吾妻がワレンチナの事を話すのを聞いて。

アイスブルーの瞳に、視線を向ける。]

…貴方のその理を成すのに、僕は役にたてませんか〜…?

[にへら、と作った笑顔では。真意は読み取れないだろう。]

(316) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[東雲はもう、ニジカワや明之進と再開できただろうか
ペルソナ使いとなった彼女ではあるが、力ある人間の
加護を受けることを望む]

東雲

[充電量も残り少ない携帯電話を開いて、
電話帳に登録した彼女の写真を眺める。
教室で、なんの影も感じさせない笑顔だった。
手のひらの中の笑顔を両手で握りこみ、しばらく考え込む。
立ち上がると、ブラックマーケットに向かった]

(317) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
色々と、まぁ。
熱血?になっちゃった、のは、ご愛嬌。

もう少し、ひろいんひろいんするつもりだったのにな…ちょっと残念。

(-90) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時半頃


【独】 落胤 明之進

/*>>313
そげぶ自重(芝略)

[つっこまざるを得なかった]

(-91) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
酷い事いってる?
自覚はあります。背後だけ。

でも、まぁ。なんだろう。
人類皆家族だったら、めったなこと出来ないよね。と言うのは本音。
いくらなんでも、家族殺しー、とか、悲しいものでは御座いませんか?

(-92) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
しかし、此処で決め台詞を言うところではございましたが、ネタ発言になっちゃった気がしてなりませぬな。
いかんねー。本当。いかんいかん。

あと、絶望、って言うのは、東雲視点からのことなのです。とだけ。
独り言で書いても仕方ないだろう、といわれるかもですが、東雲にとってはそれは悲しいことなのです。

(-93) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 でも当たらなかったんだろうがっ
 いきなり本番だったらどうなったと思ってるんだ馬鹿。

[相変わらず、大胆なんだか抜けているんだかわからん、と頭を掻いて]

 って、負ぶうか! 俺が強化してどうする。お前が負ぶえ!

[とうに、ゾンビなんかいないけれど。ぎゃあぎゃあわめきつつ、走らせる。息切れるころにはアキハバラに着くだろう――アキハバラへ]

(318) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
え?雷?
ちょ、まじこわいよ。
なんでー、帰るときまで降ってなかったのにー!?

(-94) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

……友達…家族のように……?

[東雲の、叫ぶような言葉>>312が聞こえた。]

家族なんて、血が繋がっているだけで他人と一緒、ですよ〜…?

[間の抜けた口調で。でも彼女の理に、反論するような言葉だったかも知れない。]

(319) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

友達や家族がいれば、悲しみも憎しみも生まれない。
――虚言だ。

友や家族が死ねば悲しいだろう。
恋人や兄弟に嫉妬する事も、一切なくなる世界?

もし、事故で家族を誤って殺してしまったら?

――相手が親しければ親しいほど、自分を憎む事はやめられまい。

それとも、君の世界は。
「自責」すら消してしまえる世界なのか?

[それは単なる揚げ足取りにも近かったけれど]

(320) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ:店前 -

[マーケットは、跋扈する悪魔に隠れるようにして
アキハバラの奥、ビル街のどこかにへばりついていた。
怪しげな物たちの並ぶ小さな店をめぐるうち、
見知った顔を見つけた。背中を丸めて何かを見つめている]

よーお!
コケシのミカちゃんじゃん!10年ぶり?

[生きているのは東雲から聞いていた。
だがこの古い知り合いの姿も変わっていないということは
 そういうこと なんだろう。小学校、中学時代、浅見の目に彼は弱弱しく見えていた。自らを追い込み、何かに苦しんで見えることが多かった。崩壊後の世界でもまた、大きな存在から新しい影を背負わされていることに、浅見は苛立ちを感じた。平和な世界と一緒に亡くなっていた方が、幸せだったんじゃないか?
そうした想いが態度には出ることはなかった。
往時の彼らにあったよう、気さくに明るく振舞う]

東雲ってわかる?あの女子な。
生きてるって聞いたけど、元気そうでよかったよ
にしても、何見てんだ?武器か?金もってんかよ

(321) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

――良いだろう、そうまで言うならぶち壊してみせろ。

神無き世界を絶望としか呼べないその甘さで、
世界が変えられると本当に心の底から思っているならば。

その甘さで私を殺してみるが良い。

[そこまで言って、ジュンの言葉には一瞬だけ。
 切れ長のアイスブルーが丸くなった。
 笑顔に真意は読めずとも、ただ彼女は頷いただろう]

――物好きだな、ジュンは。

どうやら、早速明確な障害ができた。
――私と共に、彼女を狩ってみるか?

(322) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時半頃


【人】 博徒 プリシラ


 いきなりじゃまずそうだから、ゾンビでだなぁー!

[ゾンビがいなくなろうと、ただ走った。
なんとなく、止まるのが癪だったから。]

 私はいーんだよ!
 体術なんか使わないんだから!
 透は肉体派だろー、強化しろよー!

[アキハバラについたら、ばったり。
大の字になるはずだ。]

 しぬぅー・・・

(323) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、研修生 キリシマ、ドラッグストア備え付けの「お客様の声」に風呂と書いて投書した◇

2010/06/04(Fri) 23時半頃


【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

[ふう、と。ひとつ息を吐いて。ラルフを見上げる。]

 新しい世界がどんなものになるにしても、たった一つの理だけが正しい世界なんて、どこか歪んでる…と思いますけどね。
 でも、そうでもないのかな。
 僕たちが生きていた世界も、実は一つの理が支配していた世界なのかも。

 …なんて。今更言っても分からないですけどね。

[笑って言って、棍を手に立ち上がった。]

 僕もすこし、外に出てきます。
 ああ、あそこのバラック店に行くだけなので、ご心配なく。

(324) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時頃


【人】 落胤 明之進

- アキハバラ:店前 -

…ああ、ではこれ、

[随分睨みあっていた果て、
漸く決めたらしいその一言は――]

ッ、…!?

[場違いなくらい明るい声に遮られる。>>321]

浅見…、僕はコケシではない。
それからその呼び方はやめろとずっと謂ってるだろう!

[勢いづいて口をついて出たのがこれというのは
10年経っても随分染み付いているらしい。
あっけらかんとした明るさ。それは即ち《太陽》のような――]

(325) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 落胤 明之進

(恐らくは羨む)
(故に故に――疎ましくも思い)
(気に係りもする)

(認めずとも)
(気づかずとも)

(-95) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ソフィア、ほんとに人狼なのかな?
そんな展開が始まりつつある…

ワレンチナさんはきっと人狼なんでしょうね
まだ会ったこともないから、今の段階じゃ
占い対象にするのも何なんですよね。
けど、今日のサイモン殺しは人狼COと見ていいよね?ね?

とすると、次は襲撃と投票が始まるから、
このままソフィアに攻撃ロールが始まれば
まじめに襲撃対象になってしまう。
助けに行きたい;;;;たすけたい;;;;;;
逆に返り討ちにあうとしてもさ

それに、非常に中的にいって赤同士が食いあっても
村の寿命が短くなるだけなんですよね。
できるだけ長く夢を見ていたいこの村じゃPOISON
んはあどうしよう楽しい

(-96) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 落胤 明之進


(そうだろう?僕である君)

(-97) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 落胤 明之進



――うるさい。

 

(-98) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[小さく咳払いをしてから改めて浅見を見た。]

……東雲、分かる。
CatWalkで、逢って――アキハバラでも逢った。
ついさっき分かれてきたところだ。

…お前も随分元気そうだ。
それは喜ばしいことだが、

…武器じゃない。鞄を探していた。
金――魔貨は、此れまで集めた分で…。

[じ、と浅見を見る。
彼もまた同じなのだろうか。]

(326) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[東雲の叫び>>312と、キリシマとワーニャの答え]

友達や家族がいれば、悲しみも憎しみも生まれない。か。

[気心の知れたものだけ、というのはわからなくもないのだが、その理に賛同するか、というとそれはしかねる部分があった]

……もし悲しみや憎しみをなくすことが第一なら
一番確実なのは人間の感情を否定する事さ。…多分ね。

[一座からは少し引き、壁にもたれかかる]

(327) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[キリシマの言葉にも。ワレンチナの言葉にも、拒絶するように頭を振った]

そんなことありませんっ――!
みんなが…みんなが、みんなを、大切に思えば…
他人とは言えないし、突然の別れだって…
時間は、かかるかもしれない、けれど。
大切な人は、支えるのが…普通、じゃ、ないんですか…?
悲しんでいたら、手を差し伸べたくならないんですか…?

[ぎゅ、と胸元の服を握る。
東雲の中を、もや、とした、何かが胸を締め付けて居た]

もし、この考えが甘いというなら…そうなのかもしれません。
でも。
ワレンチナさん、貴女のコトワリは…あたしには、寂しく、感じます…
あたしは、あたしの、コトワリ…愛莉《アイリ》を信じます…!

(328) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
うん。凄く痛いこといわれたよね☆
まぁ、その矛盾を押し通すのがメガテンのコトワリだからいいやと考える自分。

(-99) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

いつかの食料のお礼、ですよ〜。
…まぁ。僕にはやりたい事もありませんし〜…。

[軽い口調で言って視線を向ける。]

……。

[障害、の言葉に少し考えて。]

…得策では無いですね。
逃げるが勝ち、と言う言葉もあります。

[ちらり、吾妻の方に視線をやる。吾妻が居る事、彼女と再会して嬉しそうにしていた者の事。
…彼らを悲しませるか、では無く。敵に回す可能性を考えて。]

彼女から攻撃して来たなら別ですが。
……東雲さん、攻撃する気は、無いんでしょう?
どうやって、壊す心算なのかはわかりませんけれど。

[口調からは間の抜けた様子は消えていて、冷たく響いたかも知れない。首を傾げて、そうでしょう?と東雲を見詰めた。]

(329) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
一鬼。思うんだがな。

理有り同士で縁故が多くて、理無し同士で縁故が多い気がするんだがね。

『儂に言うな儂に』

(-100) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

 ほら、行くぞ、リョウリ。

[声をかければ、緋鯉はふよりと漂ってついてくる。]

 そういえば、おまえの食い扶持と…こいつの分も稼がないといけないのか。
 おまえ、意外と食べそうな顔してるもんなぁ。
 いや、顔は分からないけど。

[ポケットの中にいる大蛤にも声をかけながら、地上へ出る。…と、そこに見知った顔を見つけた。]

 あれ、ワーリャさん、出かけたんじゃ…?
 東雲も一緒?

(330) 2010/06/05(Sat) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時頃


【独】 落胤 明之進

/*

自分にしっくりする《理》がないな…。
矢張り縁《エニシ》とかみたいなのが欲しい。

(-101) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
…あれ!?
まさかまさかのニジカワさんが此方に登場。
てっきり、ミカナギさんと、浅見君のほうにいくと思ってただけにびっくりデス。

(-102) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

[一目で、なにか緊迫した空気なのは悟った。]

 なにがあっ…たんですか?

[当事者達に直接話しかけるのは避けて、壁際にいる吾妻に話しかける。
コトワリ、と叫ぶ東雲の声が、耳に突き刺さった。]

(331) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[キリシマがこちらに視線を向けるのを感じた]

……いや、俺はどちらかに賛同するわけじゃない。
俺がずっとここにいると何かと邪魔になりそうだな。

[東雲という少女が、果たして理を貫くだけの強さを持っているのかは興味があったが]

……後は好きにするといい。

[そう言って、何も起こらないうちに部屋を後にするだろう]

(332) 2010/06/05(Sat) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ:店前 -

[コケシではない!のやりとりはまるまる往時のままだった。迷惑そうにしかめられた顔と、怒ると少しだけ幼く聞こえる明之進の声に、思わず笑顔になってしまう]

ぷへっ
…変わんねーな、お前も

[同級生は、変わらなく見えた。自分がそう願うから、なのかもしれない。それでも旧友とのやりとりは、平和だった往時のみならず、ただ光に包まれて悩むことも他愛なかった幼少時代を思わせる。あたたかい気分になって、やり取りを続ける]

はいはいコケシじゃない方のアキちゃんね
それでこんな世界で何買いに来たん?
俺はモノ売りに来たんだけどさ

[おっさんこれ見てよ、店の主人に声をかけて、あっさり手首の腕時計を渡した。《フィリップ》の高級記念時計、彼が自分で作った金で買った一番高い買い物だ]

(333) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[出ようとしたところで濁川とばったり出会った。2人が理を違えて一触即発の雰囲気である事を告げる]

……残念だが、言葉で止められる雰囲気じゃなさそうだ。
君はどうする。どちらかに味方するか、あるいは止めるか?

(334) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 死ぬな、生きているうちは。

[大の字に転がった藤島を見下ろしつつ、自分も膝に手をついて、上がった息を鎮める]

 まったく、そんなんで吸血鬼とやり合えるかってのに。それに。

[理を違える者を狩る、というのだから、いずれここにきて再会を喜び合った者同士も、「やり合う」ようになるのだろう。
 そうは言えなくて、口をつぐんだ]

(335) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ラルフと宗教戦争してるときに
時計の描写して伏線はってたつもりなのに
検索かけてもない件

しかもミカちゃんって呼ぶつもりが
アキちゃんってよんじゃったなう!

(-103) 2010/06/05(Sat) 00時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時頃


【人】 士官 ワレンチナ

――君の普通が皆の普通と思うな。

誰かを愛する限り、別れの寂しさは避けられん。
その寂しさは、誰かを愛した証だ。

愛する者を失った哀しみまで失う世界なら。

私は、そんな世界に生まれたくはない。

[悲しみも、苦痛も、全てひっくるめて。
 悩み苦しむ事すらもヒトらしさだと思っていた]

他人に寂しさを押し付けるな。
私の寂しさは、自分で決める。

(336) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[食料のお礼だと言うジュンには]

飯の礼にしてはこっちの貸しが大きくなり過ぎるな。

[彼の口調は、今の方が自然に感じる。
 その言い分を聞きながら]

得策ではない、か。
とはいえ、この様子だといずれ私の理の障害となる。

変に力を着ける前に、とも思うが。

[シノノメに対して首を傾げる様子を見れば、
 相手の返答を聞いてみようかとも思った]

(337) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[キリシマの言葉に悲しげに眉尻を下げた]

…狩りたい、なんて。誰も思いません。
でも。
その、要らない、を貫き通すために…大切な者を『壊す』、のなら。
あたしは、戦います…!

[どうやって壊すのか。そう尋ねられれば]

目を…覚ましてもらうだけです。
誰かを信じること、誰かと楽しく過ごせること…
ソレを知れば、きっと、そんなことは、言えなくなりますから。

[ふと、聞こえた声に、顔を向けて]

ニジカワ、さん…?

[そういえば。此処は、往来である。
キリシマが来た様に、人が来ることだってありえることだった]

(338) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

[拒絶するような東雲の言葉に、こちらも拒絶するような響きになった。]

支えようとした手が、届かなかったら?
手を差し伸べるだけの力もなかったら?

――……大切だった人は、居なくなりました。
…まぁ、もう。過ぎた事です。

[ただ、淡々と事実だけ述べる。哀しかったのか、辛かったのか。それすら、思い出せないけれど。]

(339) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

[吾妻から状況を聞かされて、唇を噛む。]

 僕は――

  ……止める。

[自分には、まだなにも分からないから。
そもそも、理を選ぶ必要が…違える者を狩る必要が分からないから。]

 止めます。

[くっ、と対峙する三人を見る。]

(340) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

― アキハバラ:店前 ―

…―― 

[笑顔を浮かべられ、
むう、と口を少しばかりへの字にした。]

お互い様だろう、それは。

[腕を組んだ。変わらないやり取りは時を巻き戻す。
あたりが荒廃したこの世界でなければ。
例えば10年の歳月が何事もなく流れていれば。
――夢想は其処で途切れた。]

ちゃん謂うな。
ものを持ち運ぶのに不便が生じたので
必要なものを手に入れに来たのだ。
…、…?

お前、それ。大切にしていたものではないのか。

(341) 2010/06/05(Sat) 00時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時頃


【人】 博徒 プリシラ

 死なないさ、死ぬ時まで

[胸が、大きく上下する。
走るのは、嫌いだ。
頭を使う事も、得意じゃない。]

 やりあうっつーの
 向こうがいつ来るか、わかんないんだぞ
 勝てなきゃ、死ぬだけさ
 難しい事じゃない、シンプルな、この世の道理だ

[強い者が生き、弱い者が死ぬ。
強さは、時に武力であったり、金だったり、知識だったり。
時代により、その形を変えるのに。
この道理は、いつの時代も変わらない。]

 なぁ、透
 コトワリっつーの、よくわからんけどさ
 お前は、死ぬなよ
 私が、死ぬ時まで

(342) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
村人7人だから理なしが6人居る。
俺、ゾーイ、明之進、レティーシャ、あと誰だ?
ヘクター、藤島でよかろうもんか?

(-104) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
違うか、ヘクターじゃなくて、イアンかな。

(-105) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

支えようとした手が届かなかったら。
手を差し伸べるだけの力が無かったら…

大切な人が、居なくなったら…

でも。

でも、それでも貴方は生きている。
どうしてですか?

[そう、キリシマに問いかける。
あたしは、と続けて]

――全部…全部、"これ"で、起きたことです。

(343) 2010/06/05(Sat) 00時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

理を持つ者を狩らねばならない事を、忘れてはいないだろうな。

[は、と溜息を吐いた]

さっきも言った、押し付けは要らない。
私が誰かを信じていない。
私が誰かと楽しく過ごした事がない。

そう思うのは自由だが、それは真実ではない。
愛を提唱するなら他人を決め付けるな。

[ニジカワが新たにやって来たのには]

――往来は面倒だな。

シノノメ、時計は生きているか。
あと、地理は解るか。

[そう尋ねた]

(344) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>340止める、という言葉にだろうな、という表情をした]

…なんとなくそういう気がしていたよ。
俺は止めない。どちらか一方に共感を許さない、俺の中で形をとりつつあるものがあるんだ。

…君は俺を日和っていると思うかな。
いや、どちらにしろ… 

[そう言って扉に手をかけた]

(345) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
すまんね、空気読まずに現れて。

(-106) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― アキハバラ:店前 ―

>>341
…―― 

[不敵な笑顔のまま、への字顔と見つめあって]

だな!

[ハイタッチ、を求める手を上げたが、明之進の性分はわかっているので、陽気なタッチは大して期待していなかった]

>>326
[ひたと見つめた明之進の目線は意味ありげだ。
“ペルソナ使いは惹かれあう”
そうささやくのはヤタガラスの声か、明之進から
未確の力を肌で感じる。が、水に直して陽気に振舞う]

かばん?
何か荷物があるのか?

(346) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 …いえ。
 僕も――わがままをいっているだけかもしれません。
 間違っていることをしているのかも。

  ――それでも。

[東雲に片手を挙げて応え、吾妻に言葉を返してから三人の方に近づく。]

(347) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時半頃


士官 ワレンチナは、記者 イアンが近付いてくるのにちらと視線だけを投げた。◇

2010/06/05(Sat) 00時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時半頃


本屋 ベネットは、不忍池の狩でのマグネタイト((05))はきちんと貯め込まれているはずだ

2010/06/05(Sat) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[後ろに一歩引いて、明之進を遠めに見る。
長い、何か長い箱を大事そうに抱えていた]

お前のそっちのが大事そうだよ
俺のはいいんだ、こんなの

[何でも願えば与えられる。
天国のような世界を思い描けば、モノへの執着が薄くなる事を発見した。しかしこんだけにしかならないね、と店の親父が投げ捨てるように840000枚分の魔貨をよこすと]

ちょ、こんだけにしかならねーの!?

[自分の審美選出眼が試されている気がして抗議をした]

フィリップのイタリアワールドカップ優勝記念
クロノグラフだぜ!?いくらしたと思ってんだこれ!

[親父は、馬鹿にするようにかぶりを振った。
崩壊後の世界でブランド雑貨のビンテージやデザインは
何の価値も持たないこと、時計にはまったサファイアや
ダイヤ、何点かの宝石分の価値しかないということだ]

(348) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、士官 ワレンチナが勝つにせよ負けるにせよ、その後を案じないでもなかった<>

2010/06/05(Sat) 00時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
こつこつ魔貨集めるのもナニで
チートさしてもらいます…

重火器をかいたいよ!

(-107) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 そりゃそうだ。

[世の中シンプル。まさにそう。
 強い者が勝つ、そうして淘汰されていく]

 それでもつい、手を差し伸べてしまうのは、人間だけなのかな。

[弱い者を捨てられない。
 酸素の足りない脳で、妙な事を口走った、と頭を掻くとどさりと座りこむと、指で額の汗を払う。
 続く彼女の言葉はとぎれとぎれに聞こえて、ただ斜めに見ていたが]

 馬鹿。俺はお前より先に死ぬよ。誰かの死を見るなんて、嫌だ。

[誰か、じゃなくて、藤島の、だ。膝に頬杖付いて考える
 自分が死ぬまで死ぬなという言葉は、暖かかったけれども少し悲しい] 

(349) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

― アキハバラ:店前 ―
[不敵な笑顔。本当に変わらない]

……、…

[ハイタッチを求める手。暫し逡巡した後本当に控えめに
“手を合わせる”と評したほうがよさそうな仕草を見せた。

(彼も)

小さな声が裡から響く。鞄をもう一度指し示すため
腕を動かせば携帯電話についた鈴が鳴る。

因みに、ゾーイと浅見が顔見知りであることは未だ知らない。]

(350) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

ええ…コトワリを狩らなければ、コトワリを成す事は無い…
でも。あたしは、自分から狩りに行くことはしたくない。
コトワリも、話をすれば分かってくれる人がいるかもしれない。
それすらも諦めて…あたしは、コトワリを、アイリを成そうとは思いません。

[きっぱり、と言えば]

…貴女の「幸せ」は。何だったのですか?

[これが、最後の問い]

時計は、生きてます。
…タイムゾーンが東京、ってなってますけど。
地理は…



分かりやすいところなら。

[少し戸惑ってから素直に答えた]

(351) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時半頃


【人】 研修生 キリシマ

生きてる理由ですか。
…死ねなかったから、でしょうね。本能が邪魔をする。

暇つぶしを探せる程度の興味ならあるので、幾らかマシかもしれませんけれど。

大切なものなんて、もう作らなければ哀しくなる事も無いでしょうし。

[別に、苛立つ様子も無い。ただ淡々とそう告げる。哀しかったかどうか、覚えても居ない筈なのに。またそう言う状況を恐れるような、そんな言葉を紡いで。]

……?

[コレ、と言うのには、少し首を傾げる。ニジカワの姿を見かければ、ワレンチナ>>344にもちらりと視線をやった。]

(352) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
うおおおおんソフィアがあああ
ソフィアが…守りたいのにのんきな俺
イアンさん守ってあげて;;;;
でも俺のためにソフィアのハートは
とらないであげて;;;;;;;;;;;

(-108) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

研修生 キリシマは、店番 ソフィアの動向にも、無機質な視線を向けた。

2010/06/05(Sat) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

…何と謂うか…骨董品 と、謂うかな。
他にも食料などもある。

[目当ての鞄、と呼んでもよさそうな其れを受け取り。]

…東雲はお前をとても気にしていた。
逢いに行くといい、さっき地下街から出たが
遠くには行っていない筈だから。

[――ついにぶつかり合いの始まったことなど知らず。
あんなに大事にしてたものを手放す様子に
《何か》が違い始めていることにも気づく。]

……、そうなのか。似合っていると思っていたが。

[派手だ、などと謂ったこともあったが。
しゃらり、魔貨が音を立てる。
抗議する浅見と、親父のやり取りを見守った。]

…《価値》はそのものだけ、か。

(353) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 理を持つ者は、理を違える者を狩らねばならないなんて。
 あんな言葉をそのまま受け取って、どうしようというんだ?

 世界が本当に変わるかなんて分からない。
 誰かが仕組んだ、たちの悪いゲームかもしれない。僕たちが殺し合うのを見て楽しむような。
 そんな言葉だけに従って戦いあうなんて、ばかげている。

[言葉を、自分に言い聞かせるように呟きながら、一歩ずつ近づいていく。]

(354) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

― 夢:アラヤ ―

……。あー。そういえば寝たらこここれる言うてたな…。

[見覚えのある回廊。心なしか、初めて来た時より道がはっきりと見えている]

……アレが、ああいう事やとすると……。よし。
あの双子ちゃん、おるやろか。

[回廊を歩く。程なくして、双子の居る所に辿り着く]

(355) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
>>352
あ。
これ、というのは、今回の村の題材となった、東京の大地震で10年後に飛ばされた、っていうことの話です。

一応、メッセージは全員に送ったにもかかわらず、返ってきたのが浅見君だけ、というのと。
マオ(飼い猫)は10年経てばまず死んでいるだろう、というのが考えです。
時間の流れの中では人は無力ですが、それをどうにかするつもりは無いようです。

いや、一応。違う、"これ"、を想像しているかもしれませんので。
説明する気はなさそうですけどねー。

(-109) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 理を持つ者は、最後の一人まで殺し合わなきゃいけない?
 なぜ、互いが互いに納得出来る解を求めようとしないんだ?

 所詮、一人が出した理なんて、そいつのエゴで…欲望でしかない。そんなものだけに縛られる世界が、良いものだとは思えない。

[静かに、三人を見ながら言う。
その言葉は――だが、《理》の本質を知らないものだったか。]

(356) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

―アラヤ空間―

[少年と少女は相変わらず大理石の腰掛けに座っている。お互いに向き合いながら、少年が少女の油絵を描いていた。先に気付いたのは少女の方だった]

「誰か来たみたいよ」
「本当だ、誰か来たね」

「どうしたの?あなたはペルソナを使わない」
「ベルベットルームへの用事じゃなさそうだね」

(#5) 2010/06/05(Sat) 00時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

話して解ってくれた相手がいたとして。
それを最後には狩らねばならない事まで
解って言っているなら、私はそれ以上何も言う気はない。

[狩るならば他人の内に。
 そう思っている自分に、気付く。
 けれど、そこまで自分は優しくもない]

私の「幸せ」か。
幸せかどうかなど、別段考える事などなかった。

強いていえば、笑ったり泣いたりする瞬間は幸せだった。

[ふと思い出す事。
 来日当初は「幸」と「辛」の漢字をよく間違えて書いた。
 線が一本あるかないかだけの違い]

――明日の今、24時間後。
トウキョウタワー前で待つ。

(357) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 人間のみさ、弱者救済だの、動物愛護だの
 いつの間にか、他の奴より一段高い場所にいる気になる

 肉を食うのに、動物を撃つなとか
 野菜を食うのに、植物を守るとか
 地球の王様気取りで、弱者に手を差し出す
 思い上がりもいいところだ

[事実、今この時、王は悪魔達。
人は、その中の弱小種族、もしくは食料。
全ては人間の驕り、エゴだ。
だから、私のこいつも、エゴ。]

 私は、あんたが死ぬのを見るのはやだ
 数秒でもいいから、私より長生きしやがれ

(358) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

・・・・・・

[予感。多くの魂がぶつかり合はじける予感。イアンの後をこっそりつけてきていた]

(359) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

ここから少し南に行った先だ。
タワーは形が残っていたから、判り易いはずだ。

[それは、行った事のある者にしか判らぬ事]

(360) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
村建て様の反応早!(驚いた

(-110) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

だから、殺し合いなんてやめてくれ。

理が必要なら、皆で考えればいい。
本当は必要ないものなら、ここで命をやり合うなんて、ただの大馬鹿者だよ。

[三人が聞いていても、いなくても。
そう話して、立ち止まった。]

(361) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

お、おるおる。良かったわぁ。
ちょっと確認したい事があってなぁ。ええかな?

[言葉は返ってくるだろうか。ちら、と首を傾げられただけかもしれない。どちらにせよ、特に反応を待たずに喋り出す]

[指を一本立てて]
前の時は、何を言われてるかちんぷんかんぷんやったんやけどね。色々見てきて…少しわかってきたんやけど…。
まず。「理を開くかもしれない人」は――。全部で15名、であっとるかな?

[おそらくは、肯定が帰ってくるだろう]

(362) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
村の趣旨に思いっきり反することを喋っていますが。
…まあ、一般人なのでw

(-111) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時頃


【人】 研修生 キリシマ

『自分から狩りに行くことはしたくない』

[その言葉を聞いて。ふ、と笑った。]

――……あぁ。手を汚す覚悟は、していないんですね。

[馬鹿にする心算は無かったが、相手がどう受け取ったかはわからない。待ち合わせの話、しっかりと聞き留め。そうして、話しながら近づくニジカワに視線をやる。]

――理の話。誰かの仕組んだゲームだとして…一体、誰の?
それに。もしそうでなかったとして。
自分の受け入れられない理が本当に成されるとするなら。
その時に公開しても、遅いんじゃないでしょうか。

[話合う。それは、既に今成されかけていたけれど。それでも袂をわかっているのが見て取れた。]

(363) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[>>354、ニジカワに初めてちゃんと視線を向けた]

悪いが。
だからといって、この世界に長々と生き続けたいとは思わない。

それに、10年前。
世界の崩壊は予期されていた。

事態は、偶然で収集のつく状況だとも思わない。

[エゴであり欲望であったとしても]

そういう事を確かめたいなら、尋ねる相手が間違っている。

[一人が出した理など、その観点は理解できた。
 ゆえに、彼女は新たな理においてヒトに変化を求めなかった。
 だが、そんな事は今は関わりのない事だっただろう]

(364) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

みんなで考えれば、か…

[そうならないのはどうしてだろう、と考えた。志を違えるのが人間なのか、それとも]

……家族も友人と共にある事で、悲しみや憎しみがなくなるとは思わない。だけど、その他大勢の人間といるより、それは幸福をもたらしうる関係…だと思う。

[そこまで思ったところ、見知らぬ男とすれ違った。名前は聞いていたのだが。………通り過ぎざまに、何かただならぬ雰囲気を感じた。COMPの中にいるはずのピクシーとルサールカが動揺を見せた、ような気もした]

(365) 2010/06/05(Sat) 01時頃

研修生 キリシマは、キリシマユタカの店員が風呂を仕入れるのは、きっと{2}時間後。

2010/06/05(Sat) 01時頃


【人】 団子屋 たまこ

あはは、うん、せやねぇ。うちはペルソナあれへんねぇ。
悪魔召喚プログラムも使われへん。
せいぜい、この阿頼耶識で――長く理性を保てるくらいかなぁ。

[とぼけるように、喋る]

ああ、でね。もう一つは。これが気になっとったんやけど…。

『理を持つものは唯一に統一されるまで殺しあわなならん?』

つまりは――いや。うちがいくつか想像した話やとね…。
中途半端に複数の『理』が乱立した状態で『固着』されたら。
混ざり合った世界はちゃんと生まれてくるんかなぁ、とね。

あはは、野暮やと思ったら、答えんでもええよ。

(366) 2010/06/05(Sat) 01時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

[少年は筆を持つ手を止めて、首をかしげつつ向き直った]

「聞きたい事があれば答えるよ」
「なんでも聞いてくれればいいから」

「そう、理を拓きうるのは15人」
「私たちはそれだけの数の人々に話をしたわ」

(#6) 2010/06/05(Sat) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

死ねないから死なない?暇つぶしが出来る程度に?
それは…生きたいんじゃ、ないんですか?
誰かが優しい言葉をかけてくれるのを。待っているんじゃないんですか?日々を過ごし、人と接する時間の流れに「幸せ」を見出したんじゃないんですか?

[心の中ではじけた何かは、口から何時もと違う口調で問いかける。
ワレンチナの言葉に、緩く首を振った]

いいえ。貴女は言いました。
「あの頃は、幸せだった」、って。
気づいてるんじゃないですか?

[そう言うも。既に気づいているのだろう。
理により違えた道。ぶつかったらどちらかの運命に飲み込まれることを]

トウキョウタワー…そう、ですか。
あたしは、まだ、見てませんが…分かりました。

コトワリを作ることができるなら。
自分で書き換えることも出来るし、誰かが一緒に造ってくれるとも。
そう、思ってますから。

(367) 2010/06/05(Sat) 01時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― アキハバラ:店前 ―

[求めた手と差し伸べた手が、ごく控えめに触れ合った。
それでも心のやりとりには違いなく、
浅見は古い絆を感じた。明之進の鈴が鳴った]

お、ちゃんと持ってるな。
お前ショーワだから、いつまでも黒電話とか
使ってそうなんで安心したよ

[家族間の繋がりで顔を知る小さな女の子が
まだ生きて、旧友に助けられたことは知る由もなかった]

(368) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 反吐が出る、か?

[弱者救済の言葉に、失笑する。そんな言葉、腹の足しにもならないことは良く知っている]

 人は平等には出来ないからな。
 目も前しか見えないし。
 耳はふたつあっても同時にふたつのことを理解出来ない。

[理、といったところで、所詮は人の考えるものだ、そうもいえる。あるいは、壮大な多数決か、とぽつりとつぶやいた]

 ……やなこった。俺が絶対先に死ぬ。

[一瞬想像して、すぐ打ち消した。自分が先に死ぬのは譲れそうにない。言って、くすりと笑って]

 なあ、もし「理」を開けるとしたら、どんなのがいい?

[もし、とつけるのは、その理を内なる異形が拒絶したときのことを考えてか]

(369) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

――解らないな。

私が死のうが彼女が死のうが。
君に何か不利益があるのか?

[皆で考えれば良い、などと言われたが]

私は、君が誰かと戦って死のうが気にしない。

[元々、この世界に希望など抱いていないのだから]

ただ、地下街での事は礼を言おう。

(370) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

[悲しげにニジカワを見つめる。
きっと、あの時、急にコトワリを造らなければならない、ということを感じなかったら、彼と同じことを言ったのだろう、と。
そう、思ったから]

――。

[種が芽生えた以上、ソレを間引くか、それとも、伸ばすままに伸ばすか。
ソレしかないことを、気づいていた。
でも、理のまま。アイリのまま、そうしたかったから、した。
ただ、それだけ]

…ペルソナ。
この、不思議な…あたしの、一面《ペルソナ》が。
出てきている時点で。

関係している…不思議なことも。同じように。
現実だと、思います…

[ニジカワには言いにくそうに。先ほどまでワレンチナとキリシマに言っていたように、言葉に覇気は感じられなかった]

(371) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ:店前 -
>>353 ふーん。
お前昔からそういうのすきそうだったもんな。
剣道とかまだやってんの?

[もらった魔貨を手際よく数えながら、ぶつくさ呟く。
重火器の並ぶ店の前で足を止めて、戦時中もかくやと
いわんばかりの武器の列を物色している]

まあ似合ってんのは当然だわな。
レートとかさ、価値が変わったつーなら
さっさと新しいルールに慣れて攻略すんのが
経済界での勝ち組のコツってやつじゃんね

[経済に限った話ではなかったが。浅見は値切り交渉を重ね、850000魔貨でS&W M36を手に入れた。コンパクトで、携帯に便利な旧アメリカのリボルバーだ。うん、いいセンスだ、と親父はいった。反動の強いリボルバー初心者に売りつけるのに、世紀末を生きた親父の良心の呵責はなかった]

よし!これで迎えにいけるな。
東雲はどこだって?
今はニジカワとかいうやつといんだよね。
あいつ、一人なわけじゃねーんだろ

(372) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

 確認する前に戦って、取り返しのつかないことになるくらいなら。

 僕はここで生きていくことくらいしてみせる。
 拙速が良いことだとは思えないから。

[ワレンチナと霧島に応えて、僅かに俯く。]

 …確かめられるか分からないが、やるだけのことはしてみよう。

(373) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

「悪魔を狩り、理を違える者をも狩れ」

これがなぁ。多分やけど…人である限り、『理』って絶対異なると思うんよね。ほんの少し、ずつ。
要はその人の通したい筋っちゅう事やと、うちは解釈したからなぁ。

[解釈は自由だよ、などと言われるだろうか]

…ん。ああ、うちがこういうの聞くの意外?
うふふ。うちは知りたくなったことははっきりさせたいなぁと思うタチやさかい。……後は、せやねぇ。
色々考えてるけど……おそらくは、うちがかなりのイレギュラーとして……どう生きていくか、を定める指針にさせてもらおうか、っちゅうのもあるなぁ。

[ぶつぶつと、おそらくは双子にも察する事のできない呟きを残す]

あ。ごめんやで。また一人の世界はいってもうた。
あ、後一つ――――あ、いや。これはほんまに野暮やった。やめとくわ。

んー。そろそろ目、覚ますわ。またね、お二人さん。

(374) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>372
ちょwwwwwwww
チートで荒稼ぎしたのに、足が出てるんだけどwwwww
きれいに10000マッカ分wwwwwwww
どうしょwwwwwwww

(-112) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
発言してから思う。
言葉が被りすぎて意味が分からなくなってきている。

うにゃーorz
言葉の迷路を作るのは中途半端になら得意です。
こんなに中途半端なら必要ないスキルですが。

(-113) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

あはは、そっかぁ。やっぱり15人かぁ。
あー。じゃあやっぱりあの画面もそういうことやねぇ。
ありがとね。本当はそこだけ楽して聞きたかっただけなんよ。

[けらけら笑って、手を振りながら扉の外へ――]

(375) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

嗚呼、今から思えば幸せだっただろう。
そこには大した不幸せもなく。
「幸せ」を自覚できないほどには「幸せ」だった。

今はただ、此処にあるのは「不幸せ」だ。

[理という重荷。
 悪魔との命のやり取りも、人殺しも、何もかも]

だから、早く終わらせたい。
それだけだ。

[急いているようにもとれるかもしれない。
 これ以上言い合うつもりはないと、一歩退いた]

何にせよ、既に対話はなされた。
後は、決めるだけだ。

[その足は既に、南へ向かおうとしていた]

(376) 2010/06/05(Sat) 01時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

[少年と少女はその話しぶりに顔を見合わせただろうか]

「なんなんだろう」
「なんなんだろうね」

「でも、複数の理が同時に存在したらどうなるかはわかる」
「まだそれが起こった事はないけれどね」

「一応、世界は生まれてくると思うよ」
「ある程度方向性が定まっていればね」

「だけど、あまりに離れすぎた理は両立しない」
「それに、中途半端になる」

「たとえば、『完全な平等』と『完全な自由』」
「これが両立すると思う?」

「あるいは『絶対の秩序』と『全くの混沌』」
「両立すると思う?」

(#7) 2010/06/05(Sat) 01時頃


【人】 士官 ワレンチナ

――不幸せ、と言うほどの事でもないか。

ただ、幸せを甘受できるほどの余裕は無い。

[大差はなかったかもしれないが、言い換えた]

(377) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

 人が死ぬのをただ見ていられるようには生きてきていない。
 ……人を殺すことを躊躇わないような、そんな生き方はしたくない。

 ――人を殺さねば定まらない理など…。

[ワレンチナへ、苦悩を刷いた視線を投げる。
東雲には、驚いた顔を一瞬見せて。]

 それでも僕はまだ、諦めたくないんだ。

[寂しげに呟いた。]

(378) 2010/06/05(Sat) 01時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
自分が第三者目線でこの村を見ていたら、
この村の主役はイアンだと思う

すごく…かっこいいでしょう?コレ!>>361
うーんイアンにならソフィアをやってもいい(偉そう
けどやりたくナイ!
守りたいものがあるんだ!(キリッ

(-114) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

生きたいんでしょうね。
本能はそうプログラムされているのでしょうし。

…「幸せ」ですか。
――……幸せ、って、何ですかね?

[例え東雲の言っている事が的を得ていたとしても。10年の間閉ざしていたものは、ただ言葉だけで溶ける筈は無かった。ただ、少しだけ辛そうな顔になり、微かに眉を寄せたのみ。]

無くしたら哀しいものは、要りません。

[そうしてもう一度、先程言った>>352のと同じような事、少し強い口調で言いなおした。

――……従おうとしている理と、その想いが重なると。そう思ったわけではなかったけれど。]

(379) 2010/06/05(Sat) 01時頃

鳥使い フィリップは、買い物で足が出た魔貨に顔をしかめ、チャームのアメジストを交渉にかけ始めた

2010/06/05(Sat) 01時頃


【人】 博徒 プリシラ

 反吐が出る? そんな事ないさ?
 ただ、そんな事言う奴がいやがったら、こういうだけさ
 地獄に落ちろ、ブタ野郎ってね

[口ばかり、理想論、そんな物じゃ生きらんない。
生き物が生きるのは、生きなきゃならないから。
他に理由なんか、ない。
だから、私がもし理を開くのだとしたら。]

 もし私が、理を開くなら、か
 名をやるなら「無情」と言う名がいい
 生にも、死にも、そいつなりの意味がある
 上も下もない、ただ、ありのまま
 流れる水のように、緩やかに現を生きる事

 そんな世界に、私はいたい

 まぁ、私にゃ理を開く力なんつーのは無いが

(380) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 士官 ワレンチナ

――なら、生きていけば良い。

[踏み出した足は、止まらない。
 いや、止めてはいけない気がしていた]

そういう者もいればいるで何か生まれるだろう。

[ただし、全員がそうである必要はない]

健闘を。

[それは社交辞令かもしれなかったが。
 ほんの僅かの羨望が混ざっていたかもしれない。
 ただ、それは本当に一瞬だけだっただろう]

(381) 2010/06/05(Sat) 01時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

「理はきっと人によって違うよ」
「人の心は一つではないのだから」

「ほんの僅かの違いをも拒絶するとまでは思わない」
「それは私達の解釈だけれど」

[そこまで言って、何か呟いている事に双子は不思議そうな顔をした]

「イレギュラーなんだって」
「なんだろうね」

[去っていくのをみると、少年は再び少女の絵を描き始める。辺りにはただどこからかピアノの音だけが流れていた]

(#8) 2010/06/05(Sat) 01時頃


【人】 団子屋 たまこ

[帰ってきた言葉に、出かけた足をぴた、と止めて]

うん、そういう時は両立せえへん。
そうやよね。やっぱりそうなっちゃうんよね。
……それがわかれば、うちとしては…多分、何とか決定できるなぁ。ちょっとだけ時間かかりそうやけど。

ありがと。

[その「ありがと」には、如何ほどの意味がこめられていただろうか]

(382) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 落胤 明之進

- アキハバラ:店前 -

[ハイタッチ、とはいかないが
それでも、確かに再会は喜ばしいことであった]

流石に持っておけと謂われてな…。
黒電話でもいいが、あれでは持ち歩けない。

[そういう問題でもない。]

剣道は、やっている。
――今この状態では、実戦の手段として。

[物々しい銃を、なんとはなしに浅見について見る。
自分には扱えるかどうか怪しい。
相性と謂うものがあるのだ。

似合っているのが当然、と自信満々に言い放つ様子に
相変わらずなことだ、と返すのは忘れず]

(383) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 落胤 明之進

…経済か。
それを元手にお前なら
何倍にか増やしてしまいそうだ。

FX、だったか。

[それもまた遠い話。
リボルバーを手にする浅見を見、
違和感と現実を同時に感じる。
もう懐かしい日は戻らないのだ。]

東雲は、…魔貨を集めに、と謂っていたから
地下街を出て少し離れたあたりにいるかと思う。

いや…今はワーリャと居るはずだ。

[先に連絡を取るか?と尋ねる。
そうでなければ先導して歩き始めるつもりで。]

(384) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

あの、ワレンチナさんも…
幸せでは、無かった、のですね…

[思い返すは10年前の記憶。
喫茶店で、氷砂糖を出したり、軽く話をしたあの日のこと。
東雲には、「幸せ」だったのだ。
ただ、それが違うと言われてしまえば、それは説得する意図はとても脆く]

…では。また、後で。

[形式的な挨拶だけ。
悲しみだけが詰まり、喜びや幸せを詰める隙間が無かったから]

(385) 2010/06/05(Sat) 01時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

本当に。本当に、それは。本能として、生きたいからなんですか?
生きた其の先に、「幸せ」があると信じてるから…
生きたい、って、思うんじゃ、ないんですか…?

[幸せとは何なのか]

"満たされる"事、です…

[キリシマにそういうと、視線を落とした]

無くしたら、悲しいもの。
それは、たくさん、あるものじゃ、ないんですか?

[ソレもまた東雲の基準ではあったのだが。
偏執。一つだけに全てを注ぐということを。経験したことはなかった]

(386) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[ニジカワの言葉に一度だけ、目を伏せた。
 確かに、自分は人を殺して理を定めたかもしれない]

同類とは、偉大だな。

[ヒトはヒトというだけで相手を殺す事に戸惑える。
 それが倫理というものなのかもしれないが、
 思えば不思議だった。
 寂しげな色には、一度だけ視線を留めて]

生きていたら、また。

[ジュンとシノノメのやり取りは横で聞いていた]

ジュンは、どうする。
私はこのままトウキョウに向かうが。

(387) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

[ニジカワの言葉に、視線を落とし…]

…きっと。
ニジカワさんが、コトワリを持ったら。
そうも、言えなくなる、と、思います…

[だから。
そう、顔を上げると]

ニジカワさんは…そのままで。
優しい、ニジカワさんで、居てください。

[ニジカワに微笑んだ。
ぎこちない笑みでも、涙を隠すことは出来る。
嘘でも、誰かを不幸せにしないことは出来る…]

(388) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

さて、つまり人狼陣営としてどう動くかなんだが、本来の基本キャラ設計から、あまりにも歪んだ理をうちたてられるかどうかで悩み中という事。

最後に倒される役として、どこかの陣営につくのが手っ取り早いんだが……。
できれば関わってないあたりとかを動かしたりしたい。
明之進に理を渡す役でもいいんだけどね。

あまりに固まらなければ前半落ちもありありではあるけれど、うっかり死んだら終了の局面までには何とかしておかないとな。

(-115) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
もっと、コトワリ練りたかった…!
いきなり言われると、ほんにビビるよね…

二日目でいきなり決めましたよ。
矛盾できると思いましたよ。
しかたねーじゃんよぉっぉおorz

それが、今はいきなりコトワリ戦争の真っ只中だから、世界は分からないものです(遠い目
まぁ。
かませ犬的には丁度良いんだろうか…甘い小娘、ってことで…

(-116) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

要は、私たち簡単に死ねませんよね

を確認しておきたかったwwwwwwwwwwwwww

(-117) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[何処から>>385という解釈がなされたのか。
 彼女には解らなかった。
 だから、ただこう言葉を返す]

誰もが幸せを自覚できるほど、
普段から幸せを意識しているものではない。

[幸せではなかったとは、一言も言っていない。
 けれど、それが幸せではないのならば。
 彼女の観点では幸せではないのだろう]

――また。

[鈍色の空が見慣れてしまった事に、
 ほんの少し小さな溜息を零した]

(389) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
しかし、ヘクター…要さんが本当に強い件。
あの。
コトワリを持って、ようやく対等って…

(-118) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

……わかりません。

[問う東雲の視線から逃れるように、背を向けてそう言った。]

では、"満たされる"とは何でしょうか。

[返った返答には、また問いを投げて。]

……あぁ、一緒に行きます。ここには流石に居られないでしょうし。

[トウキョウへ向かうと言う、ワレンチナの後を追った。]

(390) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[去っていくワーリャの背を黙って見つめる。
胸中には、得体の知れない焦燥と、苦い認識が残った。
理を持った人は、それに突き動かされてしまうのだと。
――もう、後戻り出来なくなってしまうのではないか、と。]

 東雲さんも、そう…なのかな。

[なにが、とは言わずに、東雲の目を見返す。]

 優しい…かな。どうだろう。
 単に、臆病なだけかもしれない。

 目の前にある人を、手の届く範囲にあるものを、無くしたくないだけなんだ。きっと。

(391) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ぁ、中のヒト的に、ワレンチナさんも、キリシマさんも大好きですよ!
と、言っておこう。
とても、メガテンとかペルソナに出てきそうで。うん。

ニンゲンの感情の振れ幅も出てて、とても良いなぁ、と。うん。

(-119) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ブタ野郎か。はは、その方がお前らしい。地獄でも迷惑するだろうよ。

[くすくすと、やはり笑みは堪えられずに、肩を震わせて]

 結局幸せなんていうのは、自分の中から感じるものなのかもな。

[幸せは、表裏一体。だから人は幸せにはなれないと思う。同時に、不幸せにもならない、と。そんな生に意味をつけることができるとすれば――]

 「無情」か、なるほど。
 外見ほど情がないわけじゃないのは、当人に似るのかな、理は。

[理を開く力が無いという言葉に、嘘はないと感じた。自分が、理を持たない様に。彼女以外にも、そういう人間がいるかもしれない。
 いずれにせよ、開けないという言葉に、安堵と、この理ならばあるいはと思うと、少し、惜しい気がした]

 他の連中はどんな理を開こうとするかな。

[わずかに、声の調子を落として]

(392) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

東京タワー、か。

[見知っている人間ともすれ違ったが、イアンから少し離れて一部始終を見守っていた]

理が人の心を分断し始めたか。
それも、新世界が生まれるための痛みなのか。それとも不要な犠牲なのか。

(393) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ:店前 -

お前が言うとシャレになってねえよ

[黒電話を持ち歩く明之進を想像すると、笑ってしまった。壊れた世界にあって、生きているラインは奇禍というものだ。携帯電話でかろうじて繋がった糸は断ち切りがたくて、浅見は自分と明之進用に充電パックを手に入れ、相手が許せば渡すだろう]

悪魔と戦うには、古い剣とかのが
有利っぽいよな。ゲームだとさ

[笑い事ではなかった。じぶんは召還の力を得たし、映画に出てきたグレムリンに襲われたのだ]

ん、連絡とってみようか
俺も金、ちょっとは自由になりそうだしさ、
なんかいるもんないか聞いてみる

[東雲に向けて、暢気に電話をかけ始めた。彼女がどういった状況にあるか、想像もつかなかった。コール音がつづく…]

(394) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

――巻き込んでしまったか、な。

[>>390と言うジュンに、少しすまなそうに]

話を始めた時は、こんなに目立つつもりはなかったのだが。
いつの間にか、人が集まってしまった。

[明之進との約束は守れないかもしれない。
 けれど、覚悟していたはずだった]

――何故、私の理に?

[>>316の言葉を思い返して、問うてみた。
 はぐらかされても、気にはしなかっただろうが]

(395) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時半頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

「幸せ」を、「幸せ」、って、感じられなくなったら。
感じるのは、「不幸」だけじゃないですか。

[ワレンチナは聞いているか分からないが、其の背に言葉をかけると、額に手を当てた]

ずっと、こうしていたい、と。
感じる、ことです…

[キリシマの問いに答えれば、ふ、と小さく笑い]

別に。キリシマさんは…何も、してないじゃないですか。
居ても、誰も、文句は…言わないでしょう…

[犠牲を出した、といった、コトワリを出した、ワレンチナとは違う。
やはり、これもまた、キリシマに届くかどうかは分からない]

(396) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>393 ラルフの言葉に、少しだけ立ち止まった]

……どうだろうな。人間の心なんて、最初から1つじゃない。
元からあったものが表に出ただけじゃないのか。

それでも、それが必要なら…俺はそれを飲み下してもいいと思っている。

(397) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア


…?

[何が東雲もそうなのか。分からず、ニジカワに小首を傾げるも]

ええ、優しい、って。思いますよ?
目の前にある人を、失いたくない、って思う…その人を、大切に思ってる、って事ですし…
きっと。ワレンチナさんも。言いますよ…

[彼女もまた、東雲に「優しい」と言っていた。
それは、甘いということなのか、それとも…なのかは、分からなかったが]

(398) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[訓練を終えた若者たちを見送って、ひとりねぐらへ帰る。
付け焼刃の技術ではまだまだだったけれど、それでもいくらか光るものはあったように思えた。]

出来るもんなら、もっと時間をかけてみっちり教えてやりたいもんだがなぁ…。

[そんな悠長な御時世ではない。そんなことはわかりきっていた。

世界を再生する力。選ばれたのは己以外は皆年若いものばかり。
理想に燃えれば、周りが見えなくなるものも居るのだろう。
頭の硬くなった年寄りにゃ、新しい世界など作れっこないと分かってはいるけれど。

正直、一番迷っているのは自分かもしれない。純粋に何かを信じて進むには、歳を取りすぎた。]

(399) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 団子屋 たまこ

―― おそらくは数日前:自宅 ――

[たまこ は めをさました! よだれを ぬぐった!]

……あー。せっかくお風呂はいってたのに。
もーいっかい、もーいっかい。

[緊張感なくシャワータイムを済ませて、元通り服を着た後]

さて…。

[PCを見ると、まだあの表(>>1:833)が表示されている]

ここにある記号とかの意味の解析も必要やけど…やっぱり、数の一致を見るに、ここに名前のある人が――『候補者』っちゅう事か。
RANはおそらく蘭ちゃん。TOMOHARUは…浅見君やな。薬屋さんがJUNやったかな。TAKEMI言うのが、タケ君やろね。
南が吉っていうお告げもあわせて考えると……会うたのは、多分、偶然やない、な……。他の名前の人とも、一通り会っておいたほうがええかもしれんね。……現在地とか出たらええのに。

[さっそく不満をぶつけた]

(400) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

 地獄ですら持て余す奴を、人の世にゃ飼えないだろ
 理想が語りたかったら、天にましますトリックスター共
 イエスだの、ブッタだのと語り合ったらいいのさ
 奴等は、海を割ったり火を渡ったりするんだ
 そんな奴等なら、聞いてくれんじゃね

[笑う様子に、私も軽く笑った。
私にジョークの才能は、あまりないらしい。]

 私の幸せが、他人の不幸だったりする
 そいつが人の世、現だから

[だからこそ、私はありのままにと。 そう、思うのだ。]

 情っつーのは、平等じゃない間柄に産まれるもんさ
 こいつも、トリックスターの一人の教えだがよ
 そういうもんだと、私も思う
 他の奴の理か。 何人が理を開くのか知らないが
 嫌な事は嫌と言う、良いと思う事は良いと言う
 そいつが「無情」っつーもんさ

(401) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[なるほど、その観点ならば幸せではないのだろう]

幸せを当たり前と感じないためには、
やはり不幸が必要だと、私は思う。

[不幸がないから幸せに慣れていくのだ、
 と思う彼女にはどうやらほどほどの不幸が必要らしい]

――無い物強請りのようだな。

[私はどうやら。
 心の何処かで少し、この境遇を楽しめるような気がしてきた。
 小さな微笑みはもうシノノメには見えなかっただろうけれど]

(402) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ぶーん…
ふと、携帯がなっていることに気づくと、ポケットから取り出し…其の相手に、弱ったような顔になった]

…もしもしー?

[しかし。出ないわけにも行かない。
浅見が、緊急事態に陥っているかもしれなかったから]

どーしたの?
紅茶は…冷めてるけどおいてきてあるけれど…

(403) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

寧ろ巻き込まれに行った様なものですので、気にしないで下さい。

[すまなさそうな様子にはそう言い。]

皆、理に興味があると言う事でしょうかね。

[自分は、ソレについて話を聞いたのは今日が始めてだったけれど。人が集まった、というのに考えるようにして。]

…何故、でしょうね。
強いて言うなら、反発する気がおきないものだったから、でしょうか。

それと。
……なにやら覚悟している風だったので。つい。

[余り、理由とは直結しないかも知れなかった。けれど言葉にするのは難しくて。何となく、苦笑のような顔になった。]

(404) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

飲み干す、か。

[その声に振り返り]

それこそ人間のエゴじゃないのかな。
飲み込んで、その後何が残るんだい?
相手を理解したという満足感か、それとも争いを避けたという功績かい?

[少し光を帯びた瞳で見つめる]

(405) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[迷いがある。何かはわからないが、今直ちに理を開くには何かが足りなかった。その足は、どことなく騒ぎの中心から離れて別の場所へと向かう。もう少し誰かと話をすることでその手掛かりは見つかるような気がした]

…荒川さん。いるんですか?

[彼の部屋であると思われる場所で声をかけるだろう]

(406) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

何となく、と言うのが。一番近いかも知れません。

[波長が合う気がしたとか、そんな感覚的なものなのかも知れない。色々な感情を、忘れた事にしている男には自分の事でも気付けない事が多すぎて。]

貴女は、悪魔を使うでしょう。
――……悪魔を心に宿している僕も、同じように使ってやってくれませんか?

そのコンピューターの中には、入れませんけれど。

[悪魔の生態にも興味はあるけが。そちらの方が面白そうだと、悪魔が気まぐれで人を助ける風を思い、冗談めかしてそう言った。]

(407) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
くだらないことを考えた。

東雲のコトワリ、アイリと、
ラルフのコトワリ、アコウが合わさると。


アイウ。


…でも、ありえそうだよね。基本的な思想同じだし。
罰があるかないかだしね。さっすがニュートラル。

(-120) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>405 ラルフの声には、少し肩をすくめただろう]

違うよ。意見の相違を飲み下す事じゃない。
自分が信じるもののためになら、血を流すことも飲み下せる、と言ったんだ。
人間が互いに理解し合うのはとても難しい。
……それに、全ての人間と分かり合わなければならない理由なんて、一つもない。

何か、システムが必要なんだ。

(408) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

――ならば、良いけど。

[彼といると肩の力が落ちるような気がする。
 シノノメとのやり取りも耳にしていたが]

幸せとは、何なのだろうな。

大きければ、失った時の哀しみは深い。
小さければ、じきに慣れていく。
麻薬のようだ。

[何処か他人事のような響きでもって]

――そう、か。

[彼の苦笑いを見ると、少しだけ困ったように笑った]

ヒトをな、――殺してきた。
そうすれば、もう揺らがないような気がして。

(409) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ちなみに、

東雲のコトワリ、アイリと、
ドナルドのコトワリ、ハコニワを合わせると

ハコイリ。

(*ノノ)

(-121) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

 ……ありがとう。

[優しいと、そう言ってくれる東雲に微笑んで。
東雲が電話をとれば――その相手が浅見だと察すれば、ゆっくりとその場を離れる。]

 少し、頭を冷やしてくるよ。

 東雲さんも、その…気をつけて。

[気の利いた言葉など思いつかず、平凡な台詞だけを残して、歩き去った**]

(410) 2010/06/05(Sat) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 いやいや、あるいは人の世の方が地獄より地獄らしいかもしらんぜ?

[あるいは天国よりも天国らしい、か。
 海を割る、と言われれば手刀を振り下ろす仕草。もちろん何も割れたりしないけれど。とん、と地面を叩けば落ちていた砂埃くらいは舞ったかもしれない]

 そして俺の幸せが、お前の不幸せだったりもするんだろうな。

[逆も、然り。
 藤島の言葉を噛めば、多分少し苦いのだろう]

 情ってヤツが平等じゃないところからくるとしたら、それは個の差からくるものだろう。他人と自分が違うのは当然だ。昔の偉い人とやらも、持って回った言い方をしたもんだ。

 ……お前は良いな、真っ直ぐで。

[好きは好き、嫌いは嫌い。そう言い切る相手に、目を細めた] 

(411) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[何となく、と彼が言うのには]

でも、きっとそれが一番自分の意に沿う事なのだろう。

[反射だとか本能に近いものなのかもしれない。
 理屈ではない事の方が、彼女には嬉しかったようだ]

理屈なんて、なしにいられるのが一番楽だ。

[自らを悪魔に喩えて言うのには]

――代償は?
私に払えるものなら有り難いな。

[冗談に返す冗談は、何時の間にか半分真剣味を帯びていたかもしれない]

(412) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ:店前 -

[もう何度めかのコール音を聞き流した。鼻を鳴らして切ろうとしたところで相手を捕まったので、嬉々として話し始める]

もしもし?俺だけど

[続く東雲の声が、少し硬い気がした。膨らんだ気持ちがひゅっと引っ込んで、声を落とす]

あ、いや、今ミカナギとよろず屋に来てるからさ
なんかいるもんあったら聞こうと思ってさ

[さめた紅茶より、気になることがあった]

…なんかあったんか?だいじょぶか?

[なにやら空気を読めていない空気だ。相手の様子いかんで、電話を切り、明之進に不安そうな表情を向けるだろう]

(413) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

─ ねぐらの一室 ─

…おぅ?

あぁ、いるいる。今開けるわ。

[作務衣をだらしなく着崩したまま、ドアの方から聞こえた声に答える。]

何だ、お前さんか。…どうしたよ?
[向かい合えば身長差の都合上、胸に入った呪符のごとき刺青がよく目に止まる位置にあるだろう。]

(414) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

―少し回想:立ち去る前>>396

……はぁ、そうですか……。

[「こう」とは何なのか。わからなかったけれど、頃合かと思って問いは重ねず。]

何もしていないですかね。…僕は、ワレンチナさんに味方する、と言いましたけれど。
貴女の近くで居る事は多少居心地が悪く感じます。
文句を言われようが言われなかろうが、それは関係ないですよ。

[ふ、と笑う気配に、ちらと視線をやって答えて、またきびすを返して歩みを進めた。]

(415) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

・・・・・・成る程、とても誠実な意見だね。君の言っている事は理解できる。

それで、君はどんな世界を望んでいるんだい?
平和な未来か、それとも適者生存の歴史か。
勿論その二つにくくれない理想もあるだろうけど。

僕は、誰もが平和に暮らせる世界を望むよ。その為に今ここにいる。

(416) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 団子屋 たまこ

ま、ええか。それはそれ。出る準備――しよかな。
あ、そやそや。

[部屋から、階段を伝って、軽トラックの置いてある車庫へ行く事ができた。しかし――]

ダメもとやけど……団子の材料、のこっとるやろか。
{1}
 1-3:残念! 全部ダメになっとる
 4-5:しょうゆとみりんはダメみたい…
 6 :奇跡的に全部残ってます

(417) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―荒川の部屋―

ああ、すみません。
…なんとなく話でもしたいような気分になっただけで。

[扉が開くと、相手を見上げる形になった]

……荒川さんの実家はたしかお寺だったでしょう。
どう思いますか。あの「理」というものの事ですが…

(418) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
SFコンビ結成。

ワーリャは心の奥で死にたがってる気がする。
多分、理を達成せずに死んでも構わないって思ってる気がするんだ。

次の世界に生まれてこなくても良い、とすら思ってるのかも。

(-122) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
ところで。
キリシマのグラがRPの影響で可愛く見えてきた。

(-123) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

…あ…

[ニジカワがゆっくりと。しかし、遠ざかる様子には、少しだけ目を伏せて。
緩く頭を振ると、電話の方へと集中する]

うん、浅見オレオーレだね。

[ふふ、と小さく笑えば]

え?んー。ご飯はまだ良いし、薬も持ってるし…
武器はあたし使えないだろーし、防具も…ずっとつけてるの疲れそうだし?

[なんだかんだ言ってわがまま。のような口ぶり。
だが、特に必要な物は思い浮かばなかったのも事実]

え?なにかあった…って。
やだな、なにがあるの。
もう、一人鬼ごっこもしてないよ?

[何時ものように振舞おうとするけれど。やはり、何処か固さは残るかもしれない]

(419) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

 ― いつかの夜/アラヤの空間(続き) ―

『鬼ではない』

[やはり、石像から声がした。確信して、狛犬の像の前に立つ]

『我々は一体で、一騎当千。その名を分けてつけたもの』

(-124) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

 いやいや、人の世は、地獄より幾分かマシさ
 だってよ、自分の意思で、行動で、掴めるんだ
 幸福も、不幸も、そこに差は無く、等しく

[舞う砂埃を、見る。 私の想い、私の心。 そんなものは、世界からしたら、この砂埃にも足りぬ事。]

 ばっきゃろー、透の幸せは私の幸せさ
 私が気に入った奴、私が好きな奴、私の友人
 そんな奴の幸せは、即ち私の幸せ
 少なくとも、私はそういう生き方しか知らない

[人を幸福にしたいと言うのは、思い上がりだ。 だが、幸福を感じる人と、共に笑う事は自由。 そこに情はなく、互いに等しい。 こいつも、無情だ。]

 そうさ、個があるから、差がある
 だがその差により、命の価値や生き方に、差を生む事は無い
 私は私だからこそ、私で
 透は透だからこそ、今私の隣にいる

 真っ直ぐに生きる事は、難しい事じゃないんさ

(420) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

…そのどちらかなら、平和を選ぶさ。
人間は欲望だの、消費だの、競争だのに慣れ過ぎた。
足るを知らず、追い立てられるように顔の見えない相手と戦ってきたようなものさ。もうそこからは決別しなきゃいけない。
昔、世界はもっと静かで、人間と悪魔は互いにすみ分けて暮らしていた。互いの領分を侵さず生きてきたんだ。そこには、ある種ユートピアとしての要素があった……そんな気がする。

(421) 2010/06/05(Sat) 02時頃

本屋 ベネットは、掃除夫 ラルフの問いにそう答えた

2010/06/05(Sat) 02時頃


【人】 団子屋 たまこ

んー…やっぱあかんねぇ。今時で手に入る食材さがさなならんなぁ。
とりあえず、水だけは積めるだけは積んどこ。

[ガレージから空いてるポリタンクをもってきて、ざーざーと水を入れておく]

[PC,服など、とりあえず使えそうなものは全部リムジンのトランクや後部座席に放り込むようにして]

ん。でっかい車で助かったなぁ。後は…。

[助手席近くを探る。バッテリーから電源を取れそうな所を見つけて――]

…運転してると、神様力っちゅーよりか、うちの精神力吸い取られてる気ぃもするけど…。とりあえず、PCはここにつないどこかな。

[大体{2}時間をかけて。そうやってリムジンを自分なりの拠点に改造していった]

(422) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

さて、少しは魔貨も手に入れた所だし。

[先刻のドミニオンでの一掃で、それなりにまとまった魔貨が懐に。回収した記憶についてはおぼろげだが]

少し武器の調達をしてくるよ。

[そう言うと、地下街からアキハバラ地上・店のあるブロックへと移動していく]

(423) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>417
たまこさんの雰囲気大好きだwwwww
だんごぱくぱくしたい

(-125) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>421
君のその意見には同意するよ。
足るを知りそこで留まれば争いは起こらない。
人類はそこまで一度戻らなければいけないのかもしれないね。

君とは仲良くやれそうだ。また話をしよう。

[そう言うと、地上へ向かうために歩き始めた]

(424) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【独】 団子屋 たまこ

>>#0 >>#1 >>#2 >>#3
噂話どのへんだっけか。

(-126) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 02時半頃


【独】 団子屋 たまこ

>>#4 >>#5
このへんもかな?

(-127) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ラルフの立ち振る舞いが…とても、ロウヒーロー…を、思い出す感じ…
結局敵対するけど、なんか良い人だよね!というあれ。

まぁ、此方はガチニュートラルライト寄りですから。

(-128) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

「理」、なぁ…

ま、立ち話もなんだ。入れ入れ。
なんにも無いけどよ。

[殺風景な室内には荷物と、毛布がいくつかのみ。
床にどっかと座り、古本屋の目を見据える。]

救済だの幸福だのは、難しい物さ。
それぞれの視点も物差しも違う。

「教え」って奴もさ、結局のところヒントでしかない。
信じるものを見つけるための、手がかりを指し示す程度のもんさな。

(425) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

―― それから ――

[ひとまず買い物を、とアキハバラの中心街に出てみれば、{4}人、昔の知り合いが奇跡的に生きていて。[07]枚の魔貨を対価に、食料を譲ってもらったり、最近の面白そうな噂話>>#1 >>#4を聞くことができた]

おおきにー。また会うまで死なんでやー。

(426) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 研修生 キリシマ

…なんでしょうね。皆、幸せになりたいようですが。
麻薬のよう…やめられない、のでしょうね。
何を以って、幸せだと言うのか。

[こちらも、何処か他人事のように。]

――……なるほど、そうですか。
それは…相当な覚悟、ですね。

[責めるでも、慰めるでも。否定も肯定もせず、ただ困ったような笑いに、納得したような受け入れるような顔を見せたのみで。]

自分の意が何なのか、まぁ良くわかりませんけれど。
……屁理屈なら、結構楽しいんですが。

[悪戯っぽい笑いになって。]

代償。…そうですね。マグネタイトも食べられませんし。
…………。

(427) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――……僕より、先に。死なないと言って下さい。

[半分冗談のように、しかし真剣味を帯びたような相手の冗談に、こちらも少しだけ真剣な様子になって。けれど、相手の顔は見れずに。「絶対死ぬな」ではなく「死なないと言え」と言う、どこか現実を見たような物言いは「払える代償を」と言われたからだっただろう。

そんな代償を持ち出したのは、きっと単なる冗談の心算だと、思った。**]

(428) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

…すみません。お邪魔します。

[そう言うと、荷物を避けて入り、部屋の中に神妙に腰掛けるだろう]

ええ、「幸福」なんて一口にはなかなか言えないなんて…
薄々は思っていた事ですけれど。

宗教の教えは長く受け継がれてきたものですから何か手掛かりがあるかとも思いましたが… 結局誰か別の人間の考えですからね。

(429) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ:店前 -

いいんだよ、そんなのは。

[電話を両手で支え、耳と送話口に意識を集中させた。
ころっとした小さな笑い声が、逆に不穏に感じられる。
東雲の返すおふざけは自分のふったものであるのに、
東雲が異変を隠そうとしているようで、
焦りと苛立ちが少しだけ声に乗った。

東雲の買い物のために気軽にかけた電話なのに、
そんな目的ももう気にならなくなっていた]

電話、…かけてよかったぜ。
何かあったんだろ。

(430) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[一人鬼ごっこ、の言葉が耳に突き刺さる。
もともとこんなくだらない遊びに誘わなければ
彼女の今も違っていたのかもしれない]

ニジカワ、いるか?
一人でいんじゃねーだろな

[気が焦った。明之進の方を少し伺ってから]

(431) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

雷門はん、昔もいつ死んでもおかしなさそうな感じやったのに…。結構いきとるもんやねぇ…。
さて、ウエノは危なそうで、トウキョウタワーは…。うーん。オタクはタケ君でおなかいっぱいやなぁ。
隅田川か…シナガワか。その辺行ったら誰かおるやろかね。

[蘭たちと連絡を取ってみる事も考えたが…。優先事項は、会った事の無い人たちと話をしてみることだと考えた。残念ながら、アキハバラを探索した方が、人には会えただろうとは思い至らず]

まぁ、まだ南って単語に心惹かれるしな。
シナガワに行ってみよかなぁ。

(432) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 02時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

−アキハバラ・地上⇒店前への道ー

[PCを開く。DDSが起動している。が、一つ気になったとがある。
このDDSは何故最初から天使のデータが入っているのか。
それだけではない。

残電力が減らないのだ。

疑問は残る。だが先に進む以外道は無い。すべてを天恵と受け入れながら]

(433) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

ま、こうすれば幸せになれる、あーすれば幸せになれる…
そうやって信者を集める宗派もあらぁな。

けどまぁ、それもアレなんだ。
ぶっちゃけて言えば、縋った本人が満足出来りゃそれでいいんだ。
念仏を唱えりゃ落ち着く。来世で幸せになれると信じられりゃ落ち着く。
家族を失った悲しみを乗り越えるために葬式をする。
結局のところ誰かのためじゃなく、自己満足のためにやってんだ。

こういう不謹慎なこと、言うもんじゃねぇんだけどな。
[肩を竦めて、皮肉っぽく笑った。]

(434) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ふむ、確かに。
 ……って俺も地獄に行ったことないけどな、未だ。

[至極もっともそうな顔でうんうん頷きながら。どんなところかなあと、いくらか思案げに視線を漂わせた。
 自分が舞上げた幽かな砂埃は確かに吹けば飛ぶだろうが。これが無ければ大地はないのだ、などと思いながら。

 唐突に、馬鹿だと言われた気がして。
 いやいつも言われているけれど。
 今ばっかりはその言葉通りの言葉が飛んできた気がして、ぱち、と驚いたように瞬き。少々殊勝に座り直し]

 便利だな、無情の理。

[聞いていると、騙されたような気になる。あるいは、自分がそこまで理解出来るほどの経験がないだけかもしれない。
 けれど、悪い気はしない。だから、笑った]

 いや、難しいと思うよ、俺は。でも、真っ直ぐに生きようとしているヤツは、見ていて気持ちいいと思う。

[無い物ねだり、だから、輝いて見えるのかも、などとは。さすがに酒でも飲まなければ言えないな、と思う**] 

(435) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[そしてたまこはリムジンを駆る]

…お? …わーお。
タケ君、せやったんか…。ぷっ。
愉快な子やなぁ……。けれど……それでええん、やろかね。
[>>234 >>237 のメールを、運転しながら取って(※)、その内容にも笑い]

けどまぁ…これを堂々とメールできるとこ、あの子強いなぁ。

[多少の興味を覚えながら、シナガワへ向かうのだった]

―― → シナガワ ――


【WARNING!】※運転中の携帯電話操作はやっったら*あかんよ!*

(436) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 02時半頃


【人】 店番 ソフィア

え?良い、って…



[「何かあったんだろ」
見透かされている言葉に、弱ったように携帯を持ち直し]

うん、まぁ…あった、のかな。
ワレンチナさんが、コトワリ、持ってる、って。
そう、言ってたから。

[此処までは話しても良いと思ったのか。
真実を少しだけ散らして]

ニジカワさん?
今…ちょっと、用事が出来た。みたい。

[あはは、と困ったように笑う。
事実を言うと、浅見はどう思うだろう?言わないなら、誤魔化そう?
伺うように、浅見の言葉を待った]

(437) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
どうやってが抜けてる…だと…!?
誤魔化そう?って。誰に言ってるのよぉぉぉ!!orz

(-129) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

…なるほどね。
幸せだの、悲しみだの、結局自分の心次第ですからね。

[相手が僧職としてはあまりに奇異ないでたちであることからも、そういう意見が出てくる事は不思議ではなかった]

……荒川さん。あなたは、他人と分かり合う事ってどのくらい大事なことだと思いますか?…つまり、どのくらいの数と、どのくらいわかり合いたいか。

(438) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

後から自覚するような幸せが、
何にも勝る大切な事とは私には思えん。

幸せだけの世界でヒトは成長するのだろうか。

[ただ幸せであればそれで良いのだろうか]

――いいや、私の覚悟なんて。
誰かを殺さなければ固まらない覚悟だ。

[責めるも慰めるも、否定も肯定もしない彼を。
 心地良いと思った。
 しかし、続く言葉にはアイスブルーが揺れた]

(439) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ:店前 -

[傍らの明之進に、目顔で首を振って見せる。
東雲の状況がおかしい、ということが伝わるだろうか]

なんか東雲、様子おかしいぞ
ミカ、最後に会ったとき何かあったか?

[東雲との会話の合間、送話口を押えて話しかけた]

あいつニジカワってやつと、
ワーニャも一緒にいんだろ?どうなってんだ

[WispperでのValyaとの会話では、丁寧で話しやすい人柄を感じた。ワーニャは女性なので、東雲もきっと話しやすいだろうと思っていたのに、この胸騒ぎはなんだろうか]

……お前、予定とかあんの?
俺ちょっとあいつんとこ行ってみる

[明之進はなんと答えるだろう。同行にせよ別れるにせよ、返事も待たずに、浅海はペルソナを呼んだ。ヤタガラスが道行を示した]

(440) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

――何を言うかと、思えば。

[薄氷が刹那、割れそうに滲んだ。
 彼の目はこちらを見ていなかったけれど。
 少し、目元を払った。
 埃が目に入ったのだろうか、と思う彼女もまた。
 自分の内心を上手く把握してはいなかったのだろう]

私のいない世界は、つまらないか?
……解った。

[少し埃の汚れたプラチナブロンドが、風に揺れる]

「ジュンより先に死なない」。
ジュンが生きている限り、私は死なないよ。

[たとえ死んだとしても、彼にとって生きている事になればそれで良い。
 「これで良いのか?」と問うように彼を見上げて。
 はら、と溶けた氷が滲むように零れた]

(441) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[嗚呼、おかしいな。
 どうして私は泣いているんだろう。
 そんな事を思いながら、もし彼が気付くなら。

 「目が痛くて堪らないんだ」とだけ答えて。

 トウキョウタワーへの道をただ、歩いて*行く*]

(442) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 03時頃


【人】 墓荒らし へクター

分かり合う事…なぁ。

理解しあうことは大切だが、なるべくなら押し付けたくはねぇな。
相手にも、その考えに至る理由があるだろうし。

大事なのは一致させることじゃないんだろう。
相手がそういう思想を持つということ自体は尊重しなきゃならねぇ。

その上で、共に進めると思うならばそうすればよし・
お互いがお互いの信じる道の障害になってしまうのであれば、袂を分かつことも已む無し、といったところか。

(443) 2010/06/05(Sat) 03時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 03時頃


【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ:店前 -

…そうかよ



[行って確かめたかった。明之進にもそう希望したが、言葉少なにいいって、と言われるとむきになる。ぶっきらぼうに、従う]

コトワリか……それで、お前はどう答えた?
ぶっちゃけお前だって聞いたんだろ?あの双子のはなし
揉めたのか?…今、ワーニャはそこにいんのか?

[出せ!と迫る剣幕だった。2人の間で理がかざされて、こんな雰囲気になっているなら、きっと袂は分かたれたのだろう。ワーニャに理は立ったのだ。背筋がうすら寒くなる。しかしだ。もしそうなら、東雲にも東雲の理ができていることが前提になる。東雲が自ら立てた理をもって世界を変えるというなら、自分が見たものは…
浅見の眉間に悲壮な影が寄る。試してみることにした]

一人きりで、大丈夫なんて、いうなよ…?
お前の理ってやつを、俺まだ聞いてねーし…
世界を作り直す力っていうやつを、お前は持ってるんだろ?

[俺は持ってないけど、と言いたげに騙った。喉の奥が鳴った]

(444) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

 ああ、私もそういや行った事無いや、地獄
 チビ、どんなとこだ、地獄は?

[チビは、興味ないといった風に、手を振る。 悪魔は地獄から来た、と言うのがまず間違いなのだが。 だが、もし地獄に行くのだとしても。 私はきっと、ありのままを受け入れるのだろう。]

 無情とは、驕らずありのままに生きる、と言う思想だ
 樹を切るのも、生き物を殺すのも、生きるためなら仕方ない
 だから、獣に喰われようと、病気になろうと、事故に会おうと
 同情するな、そいつの人生を汚す事になるぞ
 そういう、事さ

 優しさが無い、愛がない、と言う言葉に取られがちだが
 無情と言うのは、そう言う意味なんだ、本来

[段々と、息も整い。 立ち上がると、チビを抱きあげた]

(445) 2010/06/05(Sat) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 03時頃


【独】 士官 ワレンチナ

/*
ワーニャじゃなくてワーリャよ!
と度々間違えられているのを見ながら(笑

もうちょっと手広く絡めるかなと思ったけど。
初回落ちフラグが立ったので。
アキやフィリップにはごめんね、ごめんね。

明日はラストバトル、華やかに頑張ろう。

(-130) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

正直なぁ、俺自身もあまり考えなんざまとまってねぇんだ。
あれこれうじうじ考えるよりは、動く方が性に合ってる。

誰のためにとか、そんなんじゃなくてさ。
俺自身が後悔しないために、今やれることやっちまいたい。
それだけ…さな。

(446) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[荒川の話を、終わるまで黙って聞いていた]

なるほど。…俺は自分の考えを押し付けない。
共に歩めるものだけ残ればいい… 

いえ、これは荒川さんの考えとは少し違うかもしれませんが。

だけれど、ありがとうございます。
…何か、見えてきたような気がする。

(447) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

理。あまり頭の中で理屈で考えて決まるものではないかもしれませんね。

……ありがとうございます。話せてよかった。
俺が見つける理が、あなたに賛同していただけるようなものであればいいと思っています。

ああ、そうだ。あの預かった本…今ではもう残っていないかもしれない。貴重そうなものだったのに、すみません。

[そう言って、自分の話が終わった事を告げるだろう]

(448) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

え?

[ワレンチナのコトワリを聞かれると思って居たのに、何故か、東雲自身の事を聞かれて。思わず言葉が詰まった]

――聞いた、よ?あの子達から。
でも、あたし、は。ワレンチナさんの、コトワリには…賛成、出来なかったから…
ワレンチナさんは…何処か、行っちゃった。

[此処までも事実。何処かへ行ったのも事実。行き先は分かるが、それは24時間後だ。
まだ、嘘はついていない。そう、自身に言い聞かせる。
が…嘘をつくのは、自分だけではないのには気がつけなかった]

だ…大丈夫だって。ほら、ペルソナもあるし…――。

[あたしがコトワリ持ってる事、バレてる?でも、浅見君は、持ってない?
警戒心は鎌首もたげて、ポツリと消えた]

――うん。
みんな。みんな、仲良く…幸せに、なれる世界に、なれば良いな、って。

(449) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

そうさな、アンタも信じられるものを見つけられりゃいい。
[そう言って、真正面から見つめて笑む。]


あぁ、あの本な。
何処の奴ともわからん一見の客が、どうしても金に変えたいって持ってきた奴さ。
…あんな時期に手元に来たのも何かの「縁」ならば、どっか必要なところへ行ったのかもしれんなぁ。

こうして出会ったのも巻き込まれたのも何かの縁。
そういうもんは大事にしたいもんさぁ。

(450) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

 真っ直ぐに生きる、と言うのと
 私の生き方は、多分違う
 私は、アウトローの部類だ
 言葉も汚いし、人のためになる事するわけじゃない

 私は、私のために、私の心に正直に生きる
 もし私の生き方を邪魔する奴がいたら、戦うし
 どちらかが死ぬ事になろうと、同情しないし悔いも無い
 こいつも、無情だな

 それぞれが、それぞれの生き方をしたらいい
 そして、幸せな人生だったと言いながら、死ぬといい
 ありのままに生き、ありのままに死ぬ 一つの生と死が、新たな生と死を生み そいつが流れになり、河になり、海に至る

 世界は、そうやって回るんだ そいつが無情という理だ
 私には、理を開く力はないけれど どんな世界に生きようと、私は無情に生きる ありのままに生き、ありのままに死ぬさ

[チビを抱いたまま、歩き出す。 行き先は、武器屋]

(451) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

…ああ、そうか。必然の事は縁とも言うんでしたっけ。
良かれにつけ、悪かれにつけ。

此処に来てよかった。ありがとうございます。

[やがてそれ以外の事など少し話し合ってから、席を立つ事になるだろう*]

(452) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 03時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[大きな疑問符と一緒に、東雲の言葉が詰まった。東雲が考えているだろう時間が、飴みたいに長く長く伸びて感じられる]

ワーニャの理は、お前の理とは違ってたんだな。
どんなのだったんだ?で霧島サンは?
ワーニャに会うって俺と言ってたんだ
お前も会ってたんじゃねーか?

[まだるっこしかった。手をかけてきれいにセットしてから随分経ち、埃っぽくなった頭をガリガリとかいて問う。少しずつ慎重に話す東雲の話は煮え切らなくて、疑問が次々湧き上がる]

くそ…

[誰にともなく呟いた。首の後ろをもみながら考える。ただでさえ不安な彼女をこれ以上追い詰めてどうする?苦い自己嫌悪が胸に染み、勤めて落ち着いた声を心がけた。ただでさえ、うそをついているのだ]

(453) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

SUMMON>Pixy
SUMMON>Rousalka

「サマナー、どうしたのですー
「……お呼びですか

[そう言って召喚された2匹に、尋ねるだろう。自分が生まれるよりもはるか昔の時代に、この妖精たちが何をしていたか]

「ピクシーはニンゲンのそばにいたのですー ニンゲンはみているとおもしろいのです ときどきイタズラもしたけどそれだけですー
「………私はほら、こんなですから。ずっと川辺にいて……別にニンゲンと話すとか、そういうのは、そんな……ねえ

[しばらく話を聞いた後、2匹をCOMPに戻した時には、頭の中に、一つの考えが形をとっていただろう]

(454) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

−アキハバラ・店舗前−

[電話に向かって大声で叫んでいる人間がいる。どうやら浅見のようだ。コトワリ、という言葉が聞こえたところを見ると、先ほどの騒ぎの中にいた誰か相手だろう]

あまり電話口で大声で話すのはお勧め出来ないな。相手も迷惑だろうし、会話内容が筒抜けだよ。

[しれ、っと注意した]

(455) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

えっと。
神様の居ない世界…そして、悪魔の居ない世界、って。言ってた。
こんなことを起こした、神様も、こんな世界になった悪魔も、要らない、って。

[それは、東雲の言葉で説明するため、本当の想いは定かではないが。
少なくとも、何か、犠牲にしたことは事実。
最も、そのことを話すことは無い]

キリシマさん…うん、確かに、来てた。
キリシマさんも、何処か、行っちゃった、けど。

[ワレンチナに会いに行って居たならば、ワレンチナがいないならば居なくなるのはさほどおかしくないだろうか?
よく、分からなくなってきて居た]

大丈夫だよ、あたしは。

(456) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[明之進に背を向け、少し離れる。この話は、誰に聞かせるわけにもいかない。時間をかけて気を鎮め、穏やかな声で話し始める]

…悪い。
そうだな。できるだけ一人にさせたくねーけど。
お前弱そうだし?一人で経験地つむのもいーかもな!

[はは、と乾いた声で冗談を言った。彼女が自分の理を口にするのを聞いた。その力が、彼女にはあるのだ。再三再四確かめる。浅見の中では、結論はほぼ出ていたのに]

(457) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

 ―― Weapon shop ――

 おやじー 弾ー
 れんしゅー用の奴ー

 ぜーんぜん弾が当たんないの
 才能の無さを痛感したよ

[あり金叩いて、銀の銃弾(10)発と、ゴム弾を買った
もうちょっと当たるようにしないと、吸血鬼と戦う事が出来ない]

 親父、どっかいい場所ない?

[裏の空き地を使うように言われたから、素直にそちらにいった]

(458) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>456 みんな仲良く幸せになれる世界。
それは奇しくも彼の理想に、どこか近く、
幸せで甘い響きがするので、浅見は目を伏せた]

そっか。ん、俺も……そう思うよ。
みんな、幸せな世界にしたい。
誰かの願いでさ、誰かが傷つくことなんか…ねー世界。
憎みや苦しみなんか、思いつきもしない世界
誰もが等しく愛されて、無邪気にすごせる世界…

[そんな世界を作りたい、と言えば、浅見にも世界を願う力があることが伝わるだろうか]

俺ら、「理」、似てんな。
俺たちが合わせたらさ、みんな幸せに、
できるかもな

[東雲は喜んで同意するだろうか。
浅見もうれしかった。笑顔になった]

(459) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

――。

[出来るだけ一人にさせたくないけど。一人で、いるのもいい。
乾いた声が聞こえた。冗談?冗談じゃないならば、しばらく戻らず…そのまま、ワレンチナのところに行くことも考えた。
結局は…"異端"なのだ。コトワリをもつと、それに一途になってしまう。結果、誰かを傷つけてもおかしくは無い]

え?

[東雲の言葉は断片的であったはず。
しかし、浅見が言った言葉は、東雲の願いでもあり…
其の後の「理が似ている」との言葉に軽く目を見開いた]

…浅見君も、コトワリを…拓ける、の?
そっか。うん、似てる、ね。
なんだか…ワレンチナさんに。否定されちゃったから。
うん、元気出たよ。
そうだね…コトワリ、って。共同して出せないのかな。

[少しだけ声は明るくなる。
ただただ、同じ考えの人がいるというだけで、安心できた]

(460) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>456
[神のいない世界。自分こそが神になってもいいと
願った浅見にとって、自分ときれいに別ったその理が
今は清清しく聞こえた]

それを聞いてお前は、やだって思ったんだな。
お前、結構言うときゃいうんだな。ほめてやるよ

[この電話でワーリャの理を理解することはなかった。
ワーリャの理は自分の理にも相反しそうなこと、
東雲に他の理と戦わせるだけの理があることが
何より大事だった。霧島がワーニャと立ち去るのは
不自然なことではなかった。状況に靄がかかって見える。

思考に埋没すると、彼女の言葉が耳をすべった]

(461) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

世界は騒がしくなりすぎた。人間は確かに多くの情報や高度な文明を手にしたが、それを使いこなせず、欲望に踊らされ続けてきた。

人間は回帰するべきだ、世界がもっと小さかった頃に。こいつら悪魔がまだ人間の近くにあって畏怖や信仰を集めていた頃のように。

確かに人間は1人では生きていけないけれど、だからといって分かり合えようもない人間と多く関わりすぎている。そこに衝突とか、征服欲とか、無意味な拡大が生まれる。

家族、友人、仲間。その程度の気心の知れた人間だけで静かに閉じた小さな円(マドカ)。全てがその環の中でまかなわれる世界。誰もそこからは出ていかず、誰もそこに入ってこない。他の人間や悪魔達も、その領分を侵さない。そんな円が無数にあって、お互いに独立した世界。
そこがきっと、人間がいつの間にか通り過ぎてしまった理想郷だと、俺は思う。

―――――それが円(マドカ)。俺の信じる理。

(462) 2010/06/05(Sat) 04時頃

本屋 ベネットは、心の中に堅くその理が結ばれるのを感じ取った

2010/06/05(Sat) 04時頃


【人】 店番 ソフィア

なぁにそれー。
それじゃー、あたしがYESマンみたいじゃん。

…そりゃあ、やだよ。
「幸せ」、を。感じれない世界なんて。
そんな世界だったら。こんな風になる前の世界に戻ってくれた方がマシだもん。

[軽くぶーたれるも、静かに答えて]

でも…言い過ぎたかも、って。
ちょっと、思う、かな。

説得も、出来なかった、から。

(463) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>460うん、拓けるぜ。
共同して、出せるといいな…
俺もお前と一緒に、生きたいよ…

[心の奥底に、溜まった気持ちがすこしだけ漏れた
震える声で、一歩踏み出す。
浅見は東雲にだけ、大事なことを告げた]

あのさ、俺、お前のこと、見えたんだ。

[きんいろの光が、浅見の肩口にわだかまる]

俺のペルソナ……アルカナ《太陽》が教えてくれた
新しい世界の地平に、俺の理を拓くために、
ぜってー共存できないっていう理を持つやつを。

……

お前には理を拓く力があるんだな?
そんな力、なかったらよかったのに…

(464) 2010/06/05(Sat) 04時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 04時頃


【独】 店番 ソフィア

/*




…はっ。占われたか!!

[きっと、悪魔のアルカナのせいかと思われr]

(-131) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
この村の役職配分:
村人x7 聖痕者x1 占い師x1 守護者x1 霊能者x1
人犬x1 狼血族x1 人狼x3


人犬の占い結果は、人として出る。
狼血族と、人狼の占い結果が、人狼として出る。
狼血族は、インターフェイスは人間で人間として自覚してるけど
占われる、もしくは死亡することで、自らの正体を知る。

(-132) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【独】 鳥使い フィリップ

・ソフィアを占って、人狼と出た。

ソフィアは占われて、自分が狼血族(能力者)と知ったから
理を拓いたんじゃないよね?
もしそうだったら俺、占い師COおつな上
ソフィアの正体まで晒してることになるんよね λ...

占われた自覚がない人狼って考えるのが
素直にしっくりくるんだけども

ソフィアの1日目は理を開けない風に見えたから
やっぱり人狼でファイナルアンサーと見るけど
どうなのかな;;;;;
結果がどうでもすきだよ;;;;愛にじゅんじるよ;;;;;

(-133) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

うん、一緒に…コトワリを拓いて。
幸せな世界で、また、おしゃべりとか。したいな。

[>>464くすり、と笑いながらも。
震える声が聞こえれば、ん?と小さく聞き返す]

浅見君のコトワリを拓くために…共存できないコトワリを持つ人が分かる、の?
それは…いや、でも、あるのかな。
そういうコトワリも。

[うーん?
しかし、浅見の声は暗く]

うん、ある、けど…どうしたの?
浅見君も…「幸せ」、がある世界、じゃ、ないの?

(465) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[自分にこんな理を拓く力がなかったらよかったのに、とは発想できなかった。身勝手とそしられることがあるとしても、自分の理に固い決心と自負があった。それでも、残酷な事実まで等しく浮かび上がらせた陽の力を、今この時は疎ましく思えた。苦い味が広がる]

うん。わかったよ。
俺、お前とは最後まで…生きられないみたいなんだ。
わかるか?これ。俺がいまどんな気持ちか…

[いたずらに挑戦的な態度でを取って、聞いてみる。
教室でからかうときも、こんな風だった。体育館で、すれちがった廊下で、怒ったり笑ったりしながら過ごした時の彼女の色んな表情が思い出される。ハレーションを起こして、とても眩しいものみたいに感じられた。うすい嗚咽交じりのため息が漏れる]

わかんなくていいよ。
おれ……お前のこと、守るから。
どんなルールだって、変えられる力を俺は手に入れるから。
お前も最後まで傍で、見ててくれよ。
共同して、出せるっくらいにねじこんだるかんな…

[電話でよかった。声に感情が絡むのを必死で押しとめながら、告げた。彼女がどう動こうと、見ているつもりだった]

(466) 2010/06/05(Sat) 04時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
もしかしてソフィア狼でフィリップ占い師ですかコレ。
たまちゃん霊能者の方か。

ソフィア狼は予想外だった。
陣営的同士討ちだけど。
まあ、そういうものだし良っか。

(-134) 2010/06/05(Sat) 04時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 04時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>466自己レス
うん、わかったよったって
何がわかったんだろう…っていうね

他の人にもですが、いつも主語行方不明の
電波文を解読させて申し訳ありません
死にたくなってきたぞ!

(-135) 2010/06/05(Sat) 04時半頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
嗚呼、でもペルソナ悪魔の時点で気付けたかもしれないな。
あの辺りで引いておけば良かったかな。

何はとあれ、私はほぼ理継承イベント起こせそうだし。
気にせず逝ってこよう、おk。

(-136) 2010/06/05(Sat) 04時半頃

【人】 店番 ソフィア

一緒に生きられない、って…
え?
わ、わかんないよ…
わかりたくも…

[ない。
不意に聞こえた言葉は、かくも残酷な響きを持った。
冗談かと思うも、ところどころにこぼした感情に、何時も…まだ、世界がこんなになっていなかったころの軽口ではないことを知る]

…うん…
あたしも。浅見君と、一緒に…がんばるよ。
嫌だー、って言っても。遅いんだからね。

[其の言葉が。
どれだけ心強く、また、どれだけ嬉しかっただろう。
小さく鼻を啜ると、空を見上げた。
まだ、約束の時間までは時間があるが…
どうするべきか、考える。浅見に教えるべきか、否か…]

(467) 2010/06/05(Sat) 04時半頃

店番 ソフィアは、鳥使い フィリップを、危険な目に会わせてしまうかもしれないことで悩んだ。

2010/06/05(Sat) 04時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 05時頃


【人】 店番 ソフィア

[キシ…「悪魔」のアルカナが語りかける…
分かり合えず、道も違えたならば…戦うしかない。
なれば、戦いへ挑ませる感情…怒り、苦しみ、悲しみ。それらを発散させる事となろう。
そのような姿が見られたいか?]



[そして。人を狩るところを。見せたいか?
「悪魔」のアルカナは、東雲の負の一面。
言わば、見せたくない一面…其れが、彼に戦いの場を教えるか否か惑わせた*]

(468) 2010/06/05(Sat) 05時頃

【人】 落胤 明之進

― 少し前/アキハバラ:店前 >>394

うるさい。流石に実行はしない。

[笑われるとまた少々口をへの字にした。
充電パックを渡されると、対価として
幾らかの魔貨は手渡したろう。]

――御伽噺などではそう、だな。
………

[謂いながら、鞄のなかの「剣」を見る。
答えてくれるのだろうか。
電話をする、といえば頷いた。
東雲とやり取りするらしきに、声の調子を聞いて違和感を感じる。。
浅見が此方を窺えば、どうした、と
問うように眉を寄せた。]

(469) 2010/06/05(Sat) 05時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・店前>>444>>440
[電話口の会話は続き
口調がどんどんと――尋常ではない色を帯びていく]

いや、…特に何かと謂う様子はなかった。

[此れは本当。
東雲の心の機微を察知するには、
距離が遠すぎた。物理的にも、心理的にも。
浅見がペルソナを呼ぶ。
金色の光。――成る程、と思う。《同じ》だった。
鈴のような音が鳴る。其れは自分にしか聞こえないようだった。]

……。

[腕を組んで様子を見ていたが頷く。
行く、といえば共に行くつもりだったが。]

(470) 2010/06/05(Sat) 05時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[暫くは、ゴム弾で的当を行なった。
ゴム弾とはいえ火薬は使うから、銃声は高らかに響く。]

 あー、やっぱ当たらないなぁ
 チビ、なんかコツみたいなの、ないのか?

[キキキー? チビは、わからないらしい。
そりゃそうだ、悪魔は銃を撃たない。]

 チビぃー
 お前のご主人、なんとかなんないの?

[首を振る、チビ。
やっぱり、チビじゃどうしようもないらしい。]

 ならやっぱ、こいつ使わないと無理かぁ・・・

(471) 2010/06/05(Sat) 05時半頃

【人】 落胤 明之進

……何だって…?

[《理》という単語が聞こえる。
ワーリャ。理。相容れなかった。断片から導き出されるのは]
ヤタガラス、が指し示した方向は見えただろうか。
表情を硬く、険しくしてその方角を見る。

――異なる思想を持つという事が、
  いかに此処で相容れない事かをね

少年の・少女の声が、不意に蘇った。
浅見が背を向け、言葉を隠す。
盗み聞くほど悪趣味ではない。

けれど。

携帯電話を手にする。鈴が鳴った。ワレンチナに掛けるか否か。
――注意を促す声に顔を上げる。
ラルフの顔が見えた。>>455]

(472) 2010/06/05(Sat) 05時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 05時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・店前―
[ラルフへ会釈をする。
常よりそれが浅かったのは致し方ないだろう。

携帯社会の子だったわりに慣れない手つきで
ワレンチナへ――去り際の言葉に従い >>259
一度だけ、電話を鳴らし、切った。
それをワン切りと呼ぶのだと教えてくれたのは彼女だった。
骨董品を見るような目で見られたのを思う。]

…… ――っ、

[苦い表情は隠せない。
東雲とワレンチナは袂を別ったのだ。
それは会話の端に触れるだけで感じ取れる。
浅見と東雲が電話を追えたなら
内容について聞こうとする。

恐らくは、伏せて仔細教えてはもらえないだろうが。]

(473) 2010/06/05(Sat) 06時頃

【独】 落胤 明之進


(《理》だ――《理》が、各々の柱を立て始める)
(足りないもの――足りないもの)


(――知らなければならない、その各々を)




(お前は、何を選び取る)

(-137) 2010/06/05(Sat) 06時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中 アキハバラ 地下街─

[>>225 そんな少年の様子を、若いな、と思う。
若いということは、伸びしろがあるということ。
いくらでも変われるということ。
自分の変わる未来が想像できず、彼女は少年がほんのり羨ましかった。]

ほんと、十分にかっこいいよね…。

[その呟きは重たかったろう。]

ね、喩えば──他人を傷つけることが許されない世界ができて、その世界に、隣に座るだけで無自覚に相手を死に至らしめるような人がいたら、拒絶されてしまうんだろーか? その人はその世界では生きていけないんだろーか?

[その喩えは抽象的過ぎて、少年には伝わらなかったかもしれない。
彼女と少年はその後も言葉を交わしただろうか。
そのやり取りはきっと、妙な雰囲気をまとった男(ラルフ)が現れるまで続いただろう。]

(474) 2010/06/05(Sat) 10時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中 引き続き─

[彼女は男達(ラルフとイアン)に挨拶をして、レティーシャ、と名乗ったろう。
連絡先も交換したかもしれない。
金髪の少女に対しては、無事を喜んだ。
手を取り合うことはできなかったが。

その後、彼らの話を何となく聞いて、少年が、男がと地下街を後にするのに続いて出て行く。

>>#4の噂を聞いたから。
巨大な蛇の影──それが共工であるかはわからない。
しかし、彼女は行かなければならなかった。
蛇の影の下に。

もしかしたら、道中リムジンに轢かれそうになって、拾ってもらったかもしれないし、シナガワまで*歩いたかもしれない。*]

(475) 2010/06/05(Sat) 10時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・店前―

――彼女らはそう遠くに行っていなかったはず。
一度地下街方面に戻ろうと思う。

[浅見は何か謂うだろうか。]

ラルフさん、東雲さんとワーリャ…
彼女らが地下街から出て行ってから
見かけませんでしたか。

[そう尋ねながら、《理》――この次の世界について
レティーシャと語ったことを、思い出していた。]

(476) 2010/06/05(Sat) 10時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 10時頃


【人】 落胤 明之進

─回想中 アキハバラ 地下街>>474

…、…?

[酷く重たい呟きに、今度は何も謂えず。]

――、…
無自覚にひとを傷つけて、
そうして死に至らしめるひとは
きっとそれだけで、そのひと自身が酷く傷ついているはずだ。

…そうであるなら、許されないのは
生きていけないのは他の人たちもだろう。
在るだけで、きっとその無自覚に人を傷つける
そのひとを 傷つけているのだから。

[――抽象的な問いに、少年は少年なりに、言葉を紡いだ]

ひとを、傷つけることなく
生きられる世界など、…きっとありえない。

(477) 2010/06/05(Sat) 10時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中 アキハバラ 地下街with明之進─

[少年の言葉を真摯に受け止める。]

それはそうかもしれない…。
でも、それを突き詰めると、人を傷つけても何でも許される世界になっちゃーない?
そうでないなら、その線引きはどこにあるんだろう。
意識的でなければ許される、命さえあれば許される、状態を回復できるなら許される、被害が小さければ許される。

今までの法は、それなりの歴史とバランスを保ってその線を引いてきた。
でもその線から漏れてしまう人は星の数ほどいて、私は《砂屋》として彼らと付き合ってきたんだ。
法外なこともやって、ね。

どうしたらいいだろう?

[少年への問は、おそらく自分への問でもあるのだった。]

(478) 2010/06/05(Sat) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

[生まれて。隠匿されて。それから。
裡で少しだけ、《ヒルコ》がわらった。]

無自覚に死に至らしめる、
それがどんなものか、
僕にはよく…わからないけれど。

[そこで、ふと レティーシャを じっと、見た。
眉を寄せて考え込む仕草を見せる。]

――とても、難しいことだ。

[世界は一度壊れた。
それすらもきっと、誰かのエゴだったのかもしれず。]

(479) 2010/06/05(Sat) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

君は、……表側ではない、裏側の世界に 居たのだな。
ゾーイを探していたのも、その一環か。

……――全てを取りこぼさない法、は なかった。
寧ろその法が誰かを苦しめることもあったろう。
最大多数の最大幸福――と、なっていたかも怪しい。
僕の知らない裏側が、あまりに多い。

…どうしたらいいんだろうか。

[自分を抱くような、腕の組み方になる]

望む《理》を――創れるならば。
そうしろと謂うのかもしれないが。
誰を傷つけてもいいような、混沌《カオス》など宜しくない。
かといって絶対の法《ロウ》は時に歪を生む。
それぞれがそれぞれ、あるようにあるがまま生きられるなら――

[そこまで謂って、レティーシャが先の言葉に彼女自身を重ねているような気がして、少し間が空く]

(480) 2010/06/05(Sat) 11時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 11時頃


【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下水路 ―

[頭を冷やしたくて、なにかから逃げたくて、気がつけば結局ここに来ていた。]

 理だなんて、そんなもの…。

[理を持てば、人は変わってしまうのか。
ワレンチナと東雲の確りとした"意志"。"確立した自己"。
その動かし難い意志を、ラルフからも感じていた。
自分はそれに怯えて、ここまで逃げてきたのだ…と。]

 縁に導かれて、生き延びて、巡り会って。
 殺しあいをするためじゃないだろ…

[呟く言葉は、所詮彼らの理に対抗するべくもない、ただのわがままなのだ、と思い知らされたばかり。]

(481) 2010/06/05(Sat) 11時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 11時頃


【人】 記者 イアン

[黙って服を脱ぎ捨て、流れる水に飛び込む。
冷たい水は心地良く、荒れた心を宥めてくれた。]

 リョウリ、来いよ。

[COMPを外しているので、言葉は分からない。が、意志は通じたのだろう。緋鯉が尾を踊らせて水に入ってくる。
しばし水の中、リョウリと戯れていた**]

(482) 2010/06/05(Sat) 11時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 11時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中─

それぞれがそれぞれ、あるようにあるがままに生きられる──

[少年の言葉を反芻する。

人は傷つけ合い、ぶつかり合わなければ生きていけない。
それなのに、それぞれが思うように生きるためには、独りにならなければいけない?
しかし独りでいたくないという人の欲望もあって。
ならば、人々の世界はその人々の中で完結しなければならないのでは──

図らずも、その考えは誰か─ドナルドやベネットだったかもしれない──の理に似ていて。

しかし。
閉じた世界。並行する世界。隣接しているようで、擦れ違う世界。
その世界の中で人々は思うままに生きる。
そんな虚構──彼女はそう感じた──で、本当にいいのだろうか?
ただ闇雲に自分の好きに生きるのが、本当の自由なのだろうか?
自由に生きることで人は幸せになるのだろうか?]

(483) 2010/06/05(Sat) 11時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 11時半頃


【人】 落胤 明之進



どうすれば、


[もう一度、口を開く]

ひとも、悪魔も、誰もかも
出逢った「縁」と、――共に生きられるのか。

[――幸福とは永遠の問いだ。]

(484) 2010/06/05(Sat) 11時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

『縁』、か…。

[殺しあう『縁』もあったりするのかな、と思ったが口には出さなかった。
自分と相柳のそれを『縁』と呼ぶのなら、そんな『縁』いらないだろう。]

やばい悪魔と共に生きるのは、勘弁してほしーな!

[結局冗談っぽく言ってしまうのが、彼女のあり方であり、悪いところだったのかもしれない。]

(485) 2010/06/05(Sat) 11時半頃

【独】 団子屋 たまこ

>>477 それはレティだけでなくたまこの心にも響いてしまうねぇ。

ただ、たまこの場合は「そこに意味を見出そうとしている」はずだが

(-138) 2010/06/05(Sat) 11時半頃

【独】 団子屋 たまこ

>>#4 >>475 memo

(-139) 2010/06/05(Sat) 12時頃

【人】 落胤 明之進

[縁――は、よきにつけ悪しきにつけ。]

禍福はあざなえる縄の如し――
折り合いをつけていくしかないのだろうか…。

[自分を保つために、人と馴染まずに居た、己を振り返る。]

――、… 

[冗談めかすレティーシャとは対照的に、
何でもやたら重く受け止めがちな少年は
じっと彼女の眸を見た。]

《何か》 が、居るのか、…君には。

[そういえば、彼女が戦うところは、見たことがない。]

(486) 2010/06/05(Sat) 12時頃

【人】 団子屋 たまこ

―― アキハバラ・シナガワ間 ――

[走れる場所をみわけつつ、ヤバそうな悪魔も避けつつ走るというのはそれなりに難儀だった]

はー。すぐつくはずのところまで遠いなぁ。んー…次、左かな。

[疲れてきていたせいか、その道を曲がった瞬間]

うひょお!?

[キキッ! と音をたてて急ブレーキ。誰かが道の真ん中をちょうど歩いていた。相手もびっくりしているだろうか。窓を開けて]

うわぁ…ごめんやで。まさかここを人が歩いてるとは思わんかった……。
…………人やんね? 悪魔やったら轢いちゃうで?

[二、三会話して、目的地が同じだと知れれば、『乗ってく?』と車に乗せるだろう。もしも同行者が居れば、その人も乗せて(>>477)]

(487) 2010/06/05(Sat) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[少年に見つめられ。
心中、何かが蟲めいた。
身体から発される“毒”が一瞬強まった気がして、それを抑えるように彼女の顔が歪んだ。
毒は人に感じられなくとも、その雰囲気は伝わってしまったろう。]

何かがいる?
いや…

私自身がその《何か》なんじゃないのかな。

よく分からないけれどね。

[いつもの調子で、彼女は言う。]

(488) 2010/06/05(Sat) 12時頃

【人】 団子屋 たまこ

[再び走り出しながら、世間話でも始める。相手が間接的になら何度も仕事をした事がある、砂屋だとは知らない]

うちの事はタマコとでも呼んでくれたらええよー。
…そやねぇ。シナガワ行って賭けがてら、何か情報でも仕入れて―― と思ってるけど……。
蛇さんの方が気になるんやったら、海の方行く?

(489) 2010/06/05(Sat) 12時頃

【人】 団子屋 たまこ

[レティーシャの前に、いわゆる選択枝が表示されている状態だ。おそらく、その希望に沿ってくれるだろう]
 → シナガワまで行こう
   隅田川の方に行こう
   お台場の方に行こう
   ごめんやっぱりアキハバラまで戻って

(490) 2010/06/05(Sat) 12時頃

【人】 団子屋 たまこ

==========================================
 NAME   :LV <- POW <- MAGS
-----------------------------
L MINETO  : 5 <- 045 <- 02,06,07,10,10
- ZOE   : 2 <- 018 <- 01,07,04,05,01
 TAMAKO  : 3 <- 027 <- 08,05,02,03,09
L MIZUKI  : 5 <- 041 <- 04,04,06,07,10
- AKENOSIN : 3 <- 025 <- 06,03,08,03,05
 SAKURANA : 2 <- 015 <- 03,04,01,06,01
 KANAME  : 5 <- 042 <- 05,07,10,10,10
 AKIRA  : 3 <- 023 <- 05,02,05,02,09
L TAKEMI  : 4 <- 035 <- 05,08,10,02
* TOMOHARU : 3 <- 028 <- 02,10,03,06,07
L RALF   : 6 <- 050 <- 04,09,10,06,10,01
- RAN   : 4 <- 036 <- 04,06,02,09,10,05
 TOORU  : 3 <- 028 <- 07,02,05,07,02,05
L VALENTINA: 4 <- 035 <- 07,04,04,08,02
- JUN   : 3 <- 028 <- 06,07,08,03,02,02
==========================================
[そして…全く隠す気がないらしく、ナビがあるべき位置に置いてあるディスプレイには、以上の情報が表示されていた。色々変わっているが、タマコもまだ察しがついていない**]

(491) 2010/06/05(Sat) 12時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 12時頃


【人】 研修生 キリシマ

―トウキョウタワーへの道中―

――……わかりません。

[幸せ…とは、どんな気持ちだっただろうか。思い出さない男は、問いにただ、微かに眉を寄せるのみ。]

覚悟を固める覚悟を、したのでしょう?

[ぽつりと溢す。何かを定めようなどと、責任など放り投げて今も崩壊前もただ、そこにある生を貪るだけだった身には。それはどこか危うげでも、凛々しく感じられて。]

代償としては、充分です。
……そうですね。貴女が居る方が、面白いのでしょう。
どうせなら、誰かにこの身を捧げてみるのも一興です。

[自分の心の内はやはりわからなかったので、気紛れであるかのような、他人事のような言い方になった。

見上げる気配に視線をやると、アイスブルーから雫が零れた。]

(492) 2010/06/05(Sat) 12時半頃

【人】 研修生 キリシマ

…生憎、目薬は持ち合わせておりませんので。

[首を傾いで、問えば返る言い訳のような言葉に会わせて。失礼、と、その目の上に、骨ばった左手を翳す。

払われる事が無いなら、少し不恰好な位に長い指で、両のこめかみのツボを押す風を装い。
掌で雫を吸うように軽く押し当てた。]

(493) 2010/06/05(Sat) 12時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─リムジン─

えーと、うーん。
湾の蛇が気になるけど、乗せてもらってるし、もともとのタマコさんの予定通りでいいかな。
あ、私のことはレティーシャって呼んでね。

[微妙な選択肢の選び方をした。]

(494) 2010/06/05(Sat) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

─回想中:地下街での問答─

っ、…!? ――、大丈夫か

[そう発してから手を伸ばしかけた。]

…――君は。

[調子が変わらない。
それがいっそ、深刻に感じられもする。]

だが君は、君なのでは、ないか。
こうして、話している。
ゾーイを探していたときもそうだ。

(495) 2010/06/05(Sat) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 12時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 12時半頃


【人】 研修生 キリシマ

―微回想:立ち去る前―

[東雲らと話をしている最中。ざわりとした気配がして、そちらを向く。

男はただ、ちらりと視線を送っただけだったが。
ふわり、リリムも薄く姿を現して。
一部始終、眺めているラルフの方に、警戒するような、忌むような視線を送っていた。]

(496) 2010/06/05(Sat) 12時半頃

【人】 研修生 キリシマ

―トウキョウタワーへの道中―

…瑞希さんは、強そうですね。

[歩きながら、揺るがなかった意思を思い出す。意思の話か力の話か、ただ漠然とそう感じた。]

少し、武器等調達した方が良いかもしれません。
作戦を立てる、必要も。

[ワレンチナと別れてか、それとも一緒にか。向かう前に店に寄り。
青い部屋で、見たカード。あそこにも、行っておいた方が良い気がして。

一度だけ彼女の携帯が鳴るのを聞けば、首を傾げて視線をやった。*]

(497) 2010/06/05(Sat) 12時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中 地下街で明之進と─

[少年の伸ばした手が彼女に近付けば、それを避けるような動きをしたかもしれない。]

大丈夫だよ。
ちょっと頭痛がしただけで。

[そう言って、何かを振り払うように、かぶりを振った。]

そりゃ私は私じゃん。
でも例えば私が人ならざるものであることもあるよね。
空飛んだりさ。

[少しだけ楽しそうに言った。]

(498) 2010/06/05(Sat) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

─回想中 地下街での問答─
[伸ばした手、は届かずに。
中空で握り締めるような仕草を見せた。]

…そうか。

[手を引き戻す。
此れが彼女の距離だ。]

同時にひとではない、と。
……空を?…飛べるのか?

[一度、怪訝そうに目を瞬かせた。]

(499) 2010/06/05(Sat) 13時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―回想―

― 地下街、練習場所 ―

[>>289普通の鍛錬とは違う、と言われむむ、と唸り。どうしたらいいんだろ?と首をかしげた。
>>305今から買い物に行き、付いて来てもいいと言われ。
買い物に興味はあるが、買いたいものも無いので遠慮しておいた]

[しばらくはお坊さんと一緒に地下街で過ごし]

タヨリ、おいで。

[己のペルソナを呼び出す練習などをゆるゆると行っていた]


[お坊さんはペルソナの能力を見て、少しくらいは独りで居ることを許すだろうか。
>>303教えられていた遠くは無い川の場所へと、少女は一人で向かう]

―回想終―

(500) 2010/06/05(Sat) 13時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時頃


【人】 小娘 ゾーイ

―川―

――ん?

[>>481>>482水遊びしているのを見つけると]

あー!いいなあ、私も入りたい!
あっ、でも水着持ってない!

[がーん!とショックを受けている。
仕方なく浅い部分で足だけで遊び、]

…お魚さん、楽しそうだね!

[ニジお兄ちゃんと鯉さんの様子を眺めていた]

(501) 2010/06/05(Sat) 13時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―アキハバラ・店前―
>>476
東雲さんはまだ地下にいると思いますよ。
ワーリャさんは・・・・・・

たぶん、東京タワーに向かったと。そこで大きな事件が起きると思います。
芽生えた理によって、争いがね。

(502) 2010/06/05(Sat) 13時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[若者たちはそれぞれ、力をつけていく。
それが頼もしくも、また辛くも思えた。
この酷い世界に徐々に慣れていくことも。]

あぁ、あんまり遠くへは行くなよ?
ヤバくなったら、いつでも呼べ。…必ず、助けに行ってやるから。

[ひとりで散歩に行きたいと言い出すゾーイを渋々念を押して送り出す。
どうしても幼いものに甘くなるのは、性分か。
何時までも保護下におけるわけでも無く、守るための特別な力など無いというのに…

それでも、できうる限り守ってやれたら…]

(503) 2010/06/05(Sat) 13時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時半頃


【独】 小娘 ゾーイ

/*
ああ、お坊さん〜めろめろ。

中の人がかなりオッサン好きですが何か。

(-140) 2010/06/05(Sat) 14時頃

【独】 小娘 ゾーイ

/*
来てくれたら、肩車してもらうんだー!
そこまで行けなかったとしても、手繋いだり、したい!

(-141) 2010/06/05(Sat) 14時頃

【人】 落胤 明之進

―時間軸現在:アキハバラ・店前―
[記憶を辿る意識が、はっと現実に向く>>502
ラルフの声は、常どおりで]

――…、《理》を めぐる、…争いだと。

[それは、浅見が電話口で
話していたことと符合する。
東京タワーがあるであろう方向を向く。
1回だけ鳴らした電話には、返事がない。]

――…、戻ります。話を聞きたい。
浅見、お前は。

[浅見がどう答えようとも、
少年はまず、地下街を目指す。]

(504) 2010/06/05(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

- シンジュク 衛星病院 −
[しばらく、一人きりでシンジュクをぶらついていた。周囲の警戒は怠らないように行動しつつ、シンジュク一帯の状況を確認していると・・・。何か、奇妙な雰囲気に包まれた衛星病院を発見する。]

どうするか?一人では危険かもしれないが・・・。
だが、「理」ってのを俺も伊達や酔狂だけで掲げたわけじゃないしな。
危なくなったらすぐに引くことにして、入ってみるか。

その衛星病院に入ると、群れを成して、(10)体のガキが襲い掛かってきた。
それに対応して、カペラのトリガーに手をかけると、ガキが3体以下ならピクシーを、4体以上なら、ジャックフロストを呼ぶだろう]

(505) 2010/06/05(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[カチ。銃で言うなら、撃鉄の部分をジャックフロストを召還する為のプログラムを起動する為の位置に合わせる。
そして、トリガーを引くと、すぐさまジャックフロストが召還されるだろう。]

ち、数が多いな。
マハブフで、足を止めてくれ。

[と、威力はブフよりも弱いながらもより広範囲に影響を及ぼす、マハブフをガキの大群に放たせる。
そして、ドナルド自身は動きが俊敏な方から、一体ずつ片付けていくだろう。]

ここは狭いから、薙鎌は突きをメインに、せい、はっ、やあ。

[と、距離を取りながら攻撃を続ける。]

(506) 2010/06/05(Sat) 14時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・店前→地下街道中―
[買ったばかりの鞄を肩に、
最初は早足で。段々速度を増す。鈴の音。鈴の、――]

(逢って。逢って。どうするのか)
(欠け落ちた《理》を埋めでもするのか)
(彷徨い続けているのに)

…うるさい

[ペルソナが降りてくる。
手前勝手に、《ヒルコ》は語りかけてきた。
否、それは自分であるという。]

(507) 2010/06/05(Sat) 14時頃

【人】 落胤 明之進

(僕である君。)
(頼りない君。)
(足りない。足りない。理すら持たない。)
(そんな君《僕》に何ができるというのか――)

――うるさい!!

[――光が爆ぜた。ギャア――と、耳障りな悲鳴。
密かに陰に隠れ己を狙っていたのか。
胎児ほどの大きさの悪魔が倒れ臥していた。
もう動かない。]

…、っ…!

[僅かに顔を歪める。意図しない魔法の発動。
己を拒絶しかかる代償か。
それでも滅びを免れた代償に得た宿命が、
マグネタイトを貪欲に喰らう――(09)]

(508) 2010/06/05(Sat) 14時頃

落胤 明之進は、悪魔の死体から顔を背けると、再び、走り出した―― →地下街方面

2010/06/05(Sat) 14時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[  (03)が5以上なら、ガキの殲滅に成功する。その場合はマグネタイトを(06)手に入れるだろう。
そうでなくば、適度なところで撤退する。どちらの場合でも魔貨を(05)入手し、そのまま衛星病院内に入る。]

いきなり派手なお出迎えだな。
…。ハードラックがお待ち受けってことか。

[そのまま院内を探索するだろう。]

(509) 2010/06/05(Sat) 14時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 14時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 14時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 14時半頃


【独】 団子屋 たまこ

ん? ああ、アレ魔貨だったんだね。
ドナルド計算間違えてた。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
頼むから1d10はあまり多用しないでくれ紛らわしいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-142) 2010/06/05(Sat) 14時半頃

【独】 団子屋 たまこ

ん、今の10はカウントしないの?
それはそれで男らしいなwwwwwwwwwwwwwww

(-143) 2010/06/05(Sat) 14時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

/*
た〜らった〜た〜らった〜♪
たらら〜ぁらった〜たらら〜ら〜ら〜♪

真3のデモ画面その2で流れる曲。大好き。

(-144) 2010/06/05(Sat) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ガキの殲滅はしそこねたが、大分痛手は与えておいた。
フロストに傍らにいてもらいつつ、探索を続ける。
幸いなことに時たま出現する悪魔は単体、ないし2、3体ほどの散発したもので、何とか撃退することに成功しつつ。]

ふう。もう少しでここの支配者さんとご対面、か。

[院内にいた、思念体と自称する、実態をなくした幽霊のような存在から得た情報によると、この病院はその支配者によって支配されているらしい。
それは強力なエイのような悪魔で、強力な氷結系の魔法を使うとのことだった。]

だが、負けるかよ。シンジュクは…。渡さない。

(510) 2010/06/05(Sat) 14時半頃

【人】 墓荒らし へクター

さて、どうしたもんかね…

[アキバでは、ガソリンは手に入らなかった。
流石にどこぞからくすねてくるわけにも行かない。
ありそうだと言う噂は、シナガワのコミューンの方か、もしくはシブヤのバラック街か。]

ともかく、一度店ぇ戻るかね…
[猫のことも心配ではあったし…と向かう道中。
シンジュク付近で争う物音を聞く。]

…この中か?
[白い病院の建物の、窓から雪だるまが手を振っていて、どうしたもんだかと苦笑い。]

(511) 2010/06/05(Sat) 14時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 14時半頃


【独】 小娘 ゾーイ

/*
お坊さん向こう行っちゃった
(つд・)ウエーン
↑うそなき

(-145) 2010/06/05(Sat) 14時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 14時半頃


【独】 小娘 ゾーイ

/*
しょうがないので(なにが)、
ニジお兄ちゃんのハダカをじっと見ていることにするよ。

じ〜〜〜〜〜〜。

(-146) 2010/06/05(Sat) 14時半頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ地下・川 ―

[しばらく川で泳いでいると、不意にリョウリがぱしゃりと高く跳ねた。
見ると、金髪の少女がやってきていた。]

 あれ、ゾーイちゃん、一人?

[危ないなぁ、と思ったものの口には出さず、ざばざばと水を割って近くに行く。]

 ゾーイちゃんも一緒に泳ぐ?
 …あ、水着がないのか。
 服を着て泳ぐのも楽しいけど、後で風邪引いたら困るしなぁ。

[困った顔で頭を掻いて(当人は上半身脱いだだけで、平気で水に入っていたが)、その辺にいた小さな魚を浅瀬に追い込んだり、妙なエビなどを追い込んだりして、ゾーイと一緒に風変わりな川遊びを楽しむ。

 ――そんな小魚やエビも、水棲悪魔の幼生…なのかもと思いつつ。]

(512) 2010/06/05(Sat) 14時半頃

【人】 墓荒らし へクター

…なんだよ、お前…。
来いってか??

[こちらへと手招きする雪だるまくんにうなづいて、弁慶のごとく得物をいくつも背負った男は病院の中へと。]

…うーわ、こりゃ相当巣食ってんなぁ。
[あの雪だるまくんのツレが蹴散らしていったらしい痕を追いながら、残党を始末しつつ進む。]

よぉ、兄さん。ファンシーな相方と遠足かい?
[赤毛の青年に向けてニヤリと不敵な笑みを向ける。
成りとツレで、サマナーであろうとは予測がついた。]

(513) 2010/06/05(Sat) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

おいおい、フロスト。

[くすっ、と笑いながら、一緒に外を見てみると、>>511のかなり体格のいい男と眼が合う*だろう*

眼があったなら、その男はやや厳しい顔つきながらも、どこか人を信用させる、そうドナルドは感じる]

(514) 2010/06/05(Sat) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>513にニヤリと笑みを返す。だが、(09)で偶数なら、相手には虚勢を張っているように受け取られるかも*しれない*]

ああ、遠足というにはお弁当が足りないがな。
所で、お兄さんは…と。その前に言っておくことがあったな。

俺の名は・・・。

[と、自己紹介を始めるだろう。]

(515) 2010/06/05(Sat) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


【人】 博徒 プリシラ

[そのまま的当を続け、最終的には(08)割の命中率になった。]

 今日はお終い!
 何か喰ってこよーっと

 チビ、行くぞ? 御飯だー

[チビを抱いて、食い物を探しに何処かに]

(516) 2010/06/05(Sat) 15時頃

【独】 小娘 ゾーイ

…全裸じゃないのか…ちっ

(-147) 2010/06/05(Sat) 15時頃

【人】 墓荒らし へクター

あぁ、俺は八角堂の荒川。
しがないタダの古道具屋さ。
[挨拶がてらにガシッと握手を交わし、ドアの向こうに目を向ける。]

ここに居るなぁ…かなりの奴がよ。
[伝わってくる気配に身構え、ドアの向こうへと…]

(517) 2010/06/05(Sat) 15時頃

博徒 プリシラは、落胤 明之進がすべって転んで河に落ちる事を期待したような気がする

2010/06/05(Sat) 15時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


落胤 明之進は、すごく足元に気をつけようと思った。なぜか。急に。

2010/06/05(Sat) 15時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下街―
[上がった息を深呼吸することで収める。
仮面《ペルソナ》が静かに笑っていた。]

…――東雲は?

[逢うものが居れば尋ねる。
戻ってきてはいないのだろうか。
辿りつけば、荒川の不在も知れるだろう。]

…入れ違いになったか?
…、東京、タワー…か

[携帯電話をもう一度見る。ちり、鈴の鳴る音がした。
換えの電池パックを浅見から受け取ったため、
しばらくは電気の心配は要らないだろうが。

咽喉の渇きを感じ、頭も冷やすためと地下の川へ向かったのだが――]

(518) 2010/06/05(Sat) 15時頃

小悪党 ドナルドは、墓荒らし へクターの手をしっかり握り返した ◇

2010/06/05(Sat) 15時頃


【人】 小娘 ゾーイ

― 地下水道 ―

うん、ひとり!
ニジお兄ちゃんは、お魚さんとふたり?

[>>512ににこにこ笑顔で答え]

うわあ、色んなのが居るんだね〜。あっエビだ!
小さいお魚さんいっぱい!
うわわ、踏んじゃうよ〜!

[ポシェットと腰から下げていたフライパンを水辺に置いてきゃっきゃと無邪気にはしゃいでいるが]

ひゃあ!?

[ばっしゃーん!
足を滑らせて、深い位置に転ぶ。ごぼぼぼ]

(519) 2010/06/05(Sat) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>517でヘクターと握手をする。少なくとも敵ではないだろう、と思えるくらいには心を許したかもしれない。]

ま、まずは目の前の脅威をどうにかする方が先だしな。

[手早く、トリガーを引いて、ピクシーも召還する。]

[ヘクターが望むなら、彼も一緒に吊れて、ドアの向こうにいくだろう。]

(520) 2010/06/05(Sat) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

―アキハバラ 地下川―

[きっとワーニャとキリシマ、それから東雲は戦いに行くのだろう。その全員と崩壊前のあの頃に顔を合わせていた身としては、複雑な思いはあった。彼らは直ちに自分を取り巻く円から排除すべきものではなかったから]

…いつまでもここにいても仕方がないのかもしれないな。
だが…

[遠くで水音がする。誰かが遊んでいるのか。この時に際して暢気だ、多分あの金髪の子だろう…と思いながらCOMPの仲間を泳がせていた。どうせ放置していてもさしてマグネタイトを喰うほどではなかったから]

(521) 2010/06/05(Sat) 15時頃

落胤 明之進は、川方面、盛大に水音が聞こえて目を丸くした。

2010/06/05(Sat) 15時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ドアを開けると、そこにいたのは全長数メートルにも及ぶエイのような化け物が浮遊していた。その頭部には人間のような頭がついており、頭頂部には金色の王冠が乗っている。]

[入り口までも届く、強力な威圧感。(07)の距離を隔てていなければ、それに当てられすくんでいる間に、やられてしまっていただろう。]

(522) 2010/06/05(Sat) 15時頃

小悪党 ドナルドは、単位はmで。7mですね。

2010/06/05(Sat) 15時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

[少々足早に水音のするほうへと足を向ける。
吾妻のほうへも、新しい足音が聞こえたか。]

なにをしている。

[少々呆れたような声が出た。]

(523) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 記者 イアン

 ん、僕は…あの子も一緒だよ。

[指さした先には、貝殻を薄く開けてくつろぐ、大きめの蛤。
悪魔に見えないでしょ、なんて言いながら遊んでいると、不意に金色の頭が水の中に消えて]

 わっ!ゾーイちゃん!

[慌ててそちらへ飛び込むが、それより先にリョウリがゾーイの身体をすくい上げて水の上に出す。]

 大丈夫!?

[川の中でゾーイを抱き上げて、大声で呼びかけた。]

(524) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 墓荒らし へクター

…ほう、コイツぁなかなか…。
[巨大で異様な姿に思わず気圧されそうになる。
武器をナタへと持ち替えて、ドナルドの前へ出た。]

援護頼むぜッ!
[床を蹴り、大上段に振りかぶったナタを叩きつけるっ!!]

(525) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[>>524大きな貝殻の3人目には手を振って挨拶した]

ごほ!
げほごほ…!…う、うう…
へ、へいきー…
けほっ…

[すぐに抱き上げられて少し水を飲んだだけで済んだ。
ぎゅうとニジお兄ちゃんにしがみついて咳をして]

たすけてくれて…ありがと…

[お魚さんとニジお兄ちゃんに涙目でお礼を言う。
>>523明お兄ちゃんの声にびしょぬれで振り返り、元気いっぱいでは無い声で]

水遊びー

(526) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

―アキハバラ・地下の川―

[[18]分ほど経った頃、不意にかん高い悲鳴と水しぶきの音が上がるだろう]

おい、大丈夫か?!

[慌てて走って駆け付けた頃には、ゾーイは近くにいた面子に助けられているだろうが]

(527) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―
[は、と息を吐く。
水遊び、と返る答えに渋い顔]

…僕には溺れているようにしか見えないが。
気をつけろ、水はやさしいばかりではない。
濁川さんも驚くだろう。

[説教だった。
駆け寄ってくる足音と声のほうに顔を向ける。]

吾妻さんもこちらでしたか。

(528) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時半頃


【人】 記者 イアン

―アキハバラ・地下の川―

[どうやら無事だったらしいゾーイの様子にへたりと力が抜けかけ、慌てて小さな体を抱え直す。]

 川の底は滑りやすいから、気をつけるんだぞー。
 …ん?

[近づいてくる足音に振り返って御巫を見つければ、疲れたような笑顔を向けてみた。]

 ちょっと泳いでたとこ。

(529) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>525 で勇敢に突っ込んでいくヘクターを見て]

了解だ!ピクシーは別方向から、ジオを。
フロストは俺の側でしばらく待機していてくれ。

[氷結呪文が強力と聞いていたので、こちらからは使うことを控える。
そして、ヘクターの邪魔にならないよう、側面に回り、攻撃を加えようとする。]

(530) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

―アキハバラ・地下の川―

[明乃進に声をかけられ、息をつく]

ああ……声が聞こえたから来たんだが、無事で良かった。

[ゾーイの顔を見て、ため息をつくだろう]

「みんなルサールカのせいです―
「……え?………何それひどい

(531) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

[新しくやってきたお兄ちゃんに、だいじょうぶ、と答えて]

ごめんなさい…

[明お兄ちゃんに怒られて、ションボリと。
ニジお兄ちゃんの方を向き、ぎゅうとまたしがみ付く手に力を込めて]

ん、気をつける…
ニジお兄ちゃんも、ごめんなさい。

[と、首元に顔を埋めて謝った]

(532) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

なにそれひどいw

ルサールカ可愛いよね。

(-148) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ヘクターのナタが当たっていたら、その一撃にフォルネウスはよろめいた*だろうか*]

[側面に回り、その翼を狙い突きをしかける。当たり具合は
1-3 効果的なようだ。ぐらっと体制を崩す。
4-6 命中させ、敵を傷つけはするものの、深手ではない様子。
7-10 なかなか敵の動きについていけず、当てることができない。

(09)

(533) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[横からくるピクシーの電撃魔法にのたうつエイ。
さらに追撃を加えようとして、詠唱するヤツと目が合う。]

…しまっ……!
[強烈な冷気をまとった吹雪。咄嗟に顔を覆った腕が、氷結しかける。]

くっそ、流石にこーゆーのは専門外だっての!

(534) 2010/06/05(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ちくしょう。当たらない。このままでは俺は足手まといか。

[ピクシーのジオが直撃する。その際に生まれた隙に体重を乗せて翼を狙い、その一部を突きでひっかけ切りとばす。]

や、やったか?

[と、その時、周囲に猛烈な冷気が漂い始めるのを感じた。]

(535) 2010/06/05(Sat) 16時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

泳ごう、…と謂っていましたね、そういえば。

[濁川の言葉には頷き。
ゾーイがしょんぼりと謝るらしきを見守った。]

はい、本当に。

[吾妻に頷き、川の傍へ歩いていって顔を洗い、水を飲む。
染み渡る冷たさだった。手の甲で雫を拭いながら
――どうすべきか、考える。
なにやら可愛らしいやり取りが聞こえ、
其方へちらと眼を向けた。]

…吾妻さんの喚んだ、悪魔ですか。

(536) 2010/06/05(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>534 ドナルドやピクシーへのダメージも酷いが、特に一番近くにいた、ヘクターへのダメージが深刻かも*しれない*]

ち、ピクシー。ディアを。
フロストは・・・。

[吹雪のようななかでもピンピンしている様子をみて]

前線に出て、あいつにしがみついてくれ。

(537) 2010/06/05(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[吹雪が飛び交う中、斬撃や電撃、フロストのしがみつきを決死の覚悟で繰り出し、ついにはフォルネウスを地上に引きずり落とすことに成功するだろう。]

はーはー、はー。

[大きく息をつく。仲魔たちもずいぶんボロボロな様子だ。]

(538) 2010/06/05(Sat) 16時頃

【人】 記者 イアン

 ん…ごめん。
 僕も、もう少し気をつけるべきだったよ。

[ゾーイの頭を撫でて、少し肩を落とす。
別の方向から走ってきた吾妻を見れば、目を丸くした後、もう一段がっくりした。]

 ああ、吾妻さんにも恥ずかしいところを見られてしまいました。
 お騒がせしてすみません。

(539) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[そんな話をしているうちに、上流から不快な臭いが漂ってくる。

 ――リョウリがばしゃりと高く跳ねた。]

(540) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[だが、地上に落ちても、まだ動こうとする。その様子を見て止めをさそうと、かけよるが。その時悪魔の声をCOMPのTALK機能を通じて聞くだろう。]

…この堕天使 フォルネウスが…だって?
もしかして、お前フォルネウスって、おい。

[そのドナルドの問いには、首肯の発言で返される。
その他に毒づくような発言もあったようだ。]

(541) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 16時半頃


【人】 落胤 明之進

…――!?

[リョウリの跳ねる音、
はっと上流のほうへ眼をやる。
睨むように見た。]

(542) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[だが、それらには気も止めず。]

おい、あんたがフォルネウスっていうなら話がある。
実はデカラビアさんという悪魔に出会って…。

[と、目覚めたときの状況を説明する。]

[もし、ヘクターが止めを刺そうとしたなら、止めない*だろう*]

(543) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[そして説明を終えて]

俺は、恩があるから、あんたをデカラビアさんの元に連れて行かなくてはならない。もっとも大人しく従ってくれれば、の話だが。

[と、話しながらも警戒の様子は絶やさない。
フォルネウスは奇数:しぶしぶながらも従う様子を 偶数:あくまでも反対する様子を 見せるだろう

(05)  ]

(544) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

 ん、どうした…?

[リョウリに誘われるままに上流を見る。
暗闇へと伸びる川。その水面を割って、黒々とした影が一つ二つ…[[1d10ほど盛り上がって現れた。
二足歩行のシルエット、首のない頭、僅かな明かりにぬめる体表。]

 な……んだ、あれは。

[少なくとも、あまり友好的には見えない。]

(545) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

[ニジお兄ちゃんにだっこの体勢のまま頭を撫でられて]

…お魚さん?

[ばしゃりと跳ねる音に顔を上げた。そして]

…何のにおい?

[鼻をすん、と鳴らしてきょろきょろあたりを見渡した]

(546) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[発言や態度からは人間に従うのに不服な様を見せるも、力を認めた節が伺える。
ドナルドがカペラを差し出すと、その中に「コンカイハ デカラビアノ カオヲ タテテヤル」と言いながら、入っていくだろう。]

あー、これで一段落かー。疲れたー。

[と言いながら、COMPをいじり、きちんとフォルネウスが入ったかを確認すると・・・。]

うおっ、馬鹿おもっ!凄いデータ量を食うなー。

(547) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[そして周囲を確認し、仲魔達にも礼を言いつつ、COMPの中で休ませることにする。]

ありがとう。本当に助かった。
あんたがいなければ、ここで氷像になっていた所だったよ。

[とヘクターに向かって、手のひらを差し出す。]

(548) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

>>545
なんだろ!なんだろ!?ワクワク

(-149) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

16

(-150) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

記者 イアンは、現れた影は(05)体。

2010/06/05(Sat) 16時半頃


【独】 小娘 ゾーイ

/*
そういえば。
没設定に、顔グラロビンで生意気小学生サマナーがあったんだよ。
ゲームオタクで、ファンタジー知識豊富なの。
で、デビルサバイバータイプのCOMP所持。

そっちのほうが盛り上がったかな?

(-151) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フォルネウスがいなくなると、病院内に漂っていた奇妙な雰囲気は徐々に薄まっていき、そして消えるだろう。]

これで、あの思念体とやらも成仏してくれるといいんだが、な。

[と、黙祷を{3}秒ほど捧げる。それらが終わってから、部屋を探索すると、フォルネウスが溜め込んだ物だろうか?
魔貨を69、またマグネタイトを(09)手に入れた]

(549) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 地下水道 ―

ふええ?
な、なにあれ?

[得体の知れないぬるぬるボディの五体に若干引いた様子で、ニジお兄ちゃんに抱きついて]

(550) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>549で手に入れた魔貨の4分の1より少し多めに20魔貨をヘクターに強引に手渡そうとする。]

こんなものでしか、気持ちを表せないが、是非とも受け取ってほしい。

[と、受け取って貰えると喜ぶ*だろう*。]

(551) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 16時半頃


【人】 記者 イアン

[ゾーイを抱いたまま、じり、と岸辺へ下がる。]

 大丈夫、お兄ちゃん達がついてるから。
 ……危なくなったら、逃げるんだよ。

[ゾーイの頭を撫でてから川岸に下ろして、言い聞かせるように告げる。
それから、投げておいた上着からCOMPをたぐり寄せた。
モニターに表示された、奴らの名前は――]

 ―― Deep One …

[呟いたそのとき、5匹の魚人たちが一斉に威嚇の唸りを上げた。]

(552) 2010/06/05(Sat) 17時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 17時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[それから、負傷箇所の治療をする。幸い病院ということもあり、包帯等が発見できた。薬品は怖いので、使わないでおいた。]

よし、少し痛いが。動けるうちに動いとくか。
あんたはどうするんだい?

[とデカラビアさんの待つ、シブヤに向かおうとする。ヘクターが同道するなら、喜んで迎え入れる*だろう。*
別れるなら、もう一度礼を言い、去っていく。]

ー シンジュク→シブヤ間ー

(553) 2010/06/05(Sat) 17時頃

【人】 小娘 ゾーイ

う、うん…

[>>552濡れたままの髪を撫でられ、岸辺に降ろされる。
魚人とそれに意識を向けるお兄ちゃんたちを見、ごくりと唾を飲み]

…ひゃっ!

[魚人たちの威嚇の唸りに体を縮こまらせた]

(554) 2010/06/05(Sat) 17時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

[ゾーイが避難するのをちらと見遣ってから
腰の刀様の武器に手をかける。]

水も悪魔らの領分 か…
「いとふかきもの」…?

[尋ねかけたとき耳障りな悲鳴が聞こえた。]


―――《Persona》!!

[呼び覚ましたのは《イイヅナ》、
ばさりと天狗の羽音が響く。刀を構えた。]

水の中から岸におびき出さねば…!

(555) 2010/06/05(Sat) 17時頃

【人】 小悪党 ドナルド

- シブヤ ハチ公前から(05)ほど離れた地点 ー
[カペラからフォルネウスを召還する襲われないか、どうかヒヤヒヤするものの、意外に大人しかった]

で、では偶然出会ってここまで一緒に来たという事で。

[口裏を合わせようとするドナルドを見て、ニヤリと笑い。ならば供物として40魔貨をもらおうか。とフォルネウスは告げる。]

(556) 2010/06/05(Sat) 17時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[惜しくはあるものの、約束を果たすためには仕方ないな。としぶしぶながらも払い]

じゃあ、行きますか。

[と5分ほど歩いていく。]

(557) 2010/06/05(Sat) 17時頃

【人】 記者 イアン

 来るか……くっ!

[自分も岸から上がって、棍を手にとる。
御巫の言葉を耳にすれば、足元の大蛤に声をかけた。]

 シン、なんとか出来るか?

[言葉に応えて、ゆらり、蛤が息を吐く。岸の上、御巫の背後に現れる蜃気楼。それは、深きものどもの崇める魚人の王の姿。
歓喜の声と共にその足元に跪くべく、{6}匹の魚人たちが岸に突進してくる。]

(558) 2010/06/05(Sat) 17時頃

記者 イアンは、つまり、5匹全部だ……!

2010/06/05(Sat) 17時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 17時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 17時頃


【人】 記者 イアン

 御巫、頼む!
 ――吾妻さんは、何匹か水の中で足止めをお願いします!
 連中を分断して叩きましょう!

[幻影の効果に驚きながら吾妻に声をかけ、自分はゾーイの前で棍を構える。
こちらに近づいてくれば応戦するつもりだが、果たして悪魔にどれほどの効果があるものか…。]

(559) 2010/06/05(Sat) 17時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

[[1d12]]

(-152) 2010/06/05(Sat) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ー シブヤ ハチ公前 −
[デカラビアはドナルドとフォルネウスが一緒に歩いてくるのを見て、こちらに近寄ってきた。
それから二体の悪魔が何かとやり取りをした後、デカラビアがテコテコ近づいてくる。]

デカラビアさん。遅くなりましたが、発見しましたのでお連れしました。え、誕生日ですか?

[聞かれたので、(06)月が誕生日だと告げる]

(560) 2010/06/05(Sat) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[それを聞いたデカラビアは何やら体をごそごそすると、宝石を取り出す。それは、
1,2:パール
3.4:ムーンストーン
5.6:アレキサンドライト

{1}

だった。]

こ、この宝石を下さるってことなんですか?

[デカラビアはうなづく様子を見せる。フォルネウスを吊れて来た礼ということだろうか。]

(561) 2010/06/05(Sat) 17時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

わあ…!

[明お兄ちゃんのペルソナに目を丸くした。
そういえば、明お兄ちゃんの能力を見るのは初めてだ]

何!?うわわっ!?

[突然現れた魚人の王の幻影に驚くが、貝さんの能力だと分かればホッと息を吐いた。
棍を構えたニジお兄ちゃんの後ろで、下ろしていたポシェットを肩にかけ、武器兼防具のフライパンを握り締める。
子供にも楽に持ち上げられるフライパンを飾るパンダの絵はどこまでもファンシーだった]

(562) 2010/06/05(Sat) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[なお、COMP上には6月の誕生石であること、石言葉は「健康・富」であることが翻訳される。]

デカラビアさんって宝石とかに詳しいんですね。
あ、ありがたくいただきます。

[それから少し雑談をする。待ち合わせをしている間にドナルドに似た力のような者に攻撃を仕掛けられたという話題には、苦笑いをうかべただろうか。

そして、>>#1の噂話等を聞く。]

トウキョウタワー・・・ですか?

(563) 2010/06/05(Sat) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[オタクか・・・。もしかすると、Total-headの仲間たちの一人かもしれない・・・。]

貴重な情報や、宝石、どうもありがとうございます。
それでは、俺はこれで。

[と一通りの話をしたら去っていくだろう。デカラビアには笑みを、フォルネウスには苦笑いを浮かべて。]

[ヘクターが一緒にいたなら、デカラビアから一緒に誕生石を受け取ったかも*しれない*]

(564) 2010/06/05(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

ああ…こいつらか。俺の仲魔ってところかな。

[ピクシーとルサールカを紹介するが、続く気配に眉をひそめる。現れた影に、COMPを取り出した]

Deep One… あの深き者か…

ルサールカ!奴らはもともと海底に棲む種族、水で動きを止められても倒すことはできない。ここは濁川の言う通りサポートに回るぞ!

「……わかりました。

[ルサールカはそのとおり、深き者の動きを止めるべく水の網を投げかける]

(565) 2010/06/05(Sat) 17時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 17時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 17時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 17時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 17時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

承知した!

[>>558>>559頷き、鞄をゾーイのほうに渡した、]

それを、頼む、

[そして、浅い水の中に片足を踏み出した]

…――はァッ!!

[気合い一戦、突きを放つ。
風を切る音の後、
ぐちゃりと粘着質の音が混ざる。]

(566) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 記者 イアン

[何匹かはルサールカの投げた水の投網に絡め取られたが、残りは湿った足音をたてながら、奇妙な動きで跳ね飛んできた。
御巫の一閃で一匹が弾け飛ぶと、残りの魚人が次々と幻影から醒め、身構える。

そのうちの一匹が、棒やフライパンを構えている人間を見て与しやすしと思ったか、のたりのたりと近寄ってきた。]

 う、わ…

[声をあげつつ棍を構えれば、大蛤が再び何かを吐き出した。
それは、見えない膜となって、召喚者だけでなくゾーイや御巫、吾妻達をも包んでいく。]

(567) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 落胤 明之進

[水の網にとらわれた半漁人は、>>565
もがきながら雄叫びを上げる。
眼を眇めるほどの禍々しさ。]

黙れ――!

[次いで、刀を横に凪ぐ。
(05)匹を跳ね飛ばし、別の岩の上に飛び乗る。
ずるり、と足が滑った。
深きものどもの体液か。
――{3}/奇数:踏みとどまる・偶数:滑り落ちる]

(568) 2010/06/05(Sat) 18時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 18時頃


【人】 落胤 明之進

っ、


[がしりと突き出た瓦礫の端を掴み、
辛うじて水に放り出されるのは免れたが]

っ、な…!?

[大蛤の《幻》が霧のように、もやのようにたゆたい
身を包んでいく。咄嗟に顔を庇った。]

(569) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

[>>565なかま、可愛い…と思いながら]

うんっ!

[>>566軽く放り投げた鞄を受け取る。
明お兄ちゃんのほうに視線を向ければ、既に一体を仕留めた後か]

つよーい…
え?うああ、これ、なにー!?

[不思議な膜を感じとり、わあわあ喚いて]

(570) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 記者 イアン

 くうっ――っ!

[躍りかかってきた"深きもの"の一撃をかわし損ね、汚れた爪で腕を薙がれる。
――が、それは予想よりも遙かに軽い怪我で済んで…]

 シンか、そうか、守ってくれたんだな。

[詰めていた息を吐くと、改めて身構えた。]

(571) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想中 地下街で明之進と─

[少年の怪訝な視線に、彼女は笑って答える。]

例えばの話だって。
例えばの。

ま、本当に飛べるかもしれないけどさ。

[意味ありげに言うと、少年は何か言葉を返したろう。
その後、少年は稽古を再開したかもしれないし、男が二人*現れたかもしれない。*]

─回想終了─

(572) 2010/06/05(Sat) 18時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 18時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 18時頃


【人】 記者 イアン

 ああ、心配要らない。シンの守りの力だって。

[戸惑うみなに声をかけ――その頃には、既に魚人たちは御巫の刃に一掃されていて>>568 ――棍を下ろして息をつく。]

(573) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

― アキハバラ→… ―

[伝えるか否か悩みながらも、結局、電話は一度切ることとなる。
其の足は地下街へと戻ることは無かった。
距離をとられたニジカワに会うのも気が引けたし、浅見には声だけで見抜かれた。
そんな声なのに、今、どんなに酷い顔をしているのかも分からなかったから。
足を向けた方向はトウキョウタワーの方向]

――…

[アキハバラを拠点として過ごしていたため、徒歩で行くには遠い場所はどうなっているか分からなかった。
現実は、アキハバラよりも形を成しているものは少なく、ところどころに争いの後も見受けられる…元・都会の姿が見える。
悲しそうに頭を振り…
ふと、何かのうめき声が聞こえ、足は声の方へと向けられた]

誰か、いるの…?

[瓦礫の向こう側から聞こえ、覗き込むと…]

(574) 2010/06/05(Sat) 18時頃

記者 イアンは、落胤 明之進、さすがに強いな、と感心した。◇

2010/06/05(Sat) 18時頃


記者 イアンは、落胤 明之進に話の続きを促した。

2010/06/05(Sat) 18時頃


【人】 店番 ソフィア

[方や、質素な和鎧をまとい、槍を持つ男…悪魔。
方や、青いうろこを持ち、なまずのような姿とひげを持つ人型の悪魔。
男は横たわった悪魔に槍をずん、と刺し。悪魔は断末魔の叫び声を上げ…声が消えていくと同時に、其の姿も消え去った。
東雲は目を見開く。悪魔が、悪魔を、狩っている…?]

『ん?ニンゲン…か。しかし、ちっこいがなかなか可愛い顔してんじゃねぇか』

[男悪魔が東雲に気づけば、へっ、と笑いながら話しかけてきた。
そのことに、東雲は驚きを隠せなかった]

…なんで…その、悪魔、を殺して…あたしには、話を…?

[話が通じるのだろうか?問いかけを投げれば、男悪魔は其の問いかけ自体が意味が分からない、と片眉を上げる]

『あ?あんなババアはどうでも良いじゃねぇか。おっ死んで糧になってりゃ良いんだよ。
お前は若い女だからな。俺に従うなら…』

[ドクン。キ、キ、キ…悲鳴を上げている。東雲の中で。軋むような声で]

(575) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

[辛い、と…悲しい、酷い、と…]

ぺ、る…そ…な…――。

[チリ、チリ…辺りに舞う空気が、音を立て始める。
しかし悪魔は気にすることなく。ソレよりも、急に黙りこくり俯いた東雲に苛立ったようだった]

『ちっ、痛い目みねぇと分かんねぇのか!』

[悪魔は振りかぶって殴りかかった。が。
虚空から現れた鉄に覆われた太い腕に、その拳を止められる]

『――!?』

猫鬼《ビョウキ》――!!

[音を立てた空気は、一際大きな音を立て…
腕からどんどん姿を現していく…筋肉質な身体に、ところどころ金属に覆われ。猫のような頭に、一本の角を生やし。一つしかない猫の瞳で悪魔を見下ろした]

(576) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

何で、そうやって…選ぶんですか!
選ばず、手を取り合って…助け合って、笑いあって、生きることは出来るでしょう…!?

[東雲の目に涙は溢れ。ビョウキは大きく吼えた。
其の姿に怯えを一瞬見せるも、悪魔は槍を持ってビョウキへと飛び掛る]

どうして、分かり合えないんですかっ―――!

[東雲の一面《ペルソナ》は感情を爆発させ、大きく腕を振りかぶり…
断頭台の惨劇《ギロチンカット》――。
鋭利な鋼鉄の爪を生やした腕を悪魔に向けて振り下ろす。
何か、鈍い音と、奇妙な音がし。ビョウキが腕を上げると、大地はひび割れており…悪魔の姿は無かった。
東雲は膝を突き、天を仰ぎ泣き叫ぶ。しばしの間…(04)分はそうしているだろうか。
ビョウキはその様子を無言で見下ろしていた…]

(577) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

─回想 アキハバラ→リムジン間─

[東京湾の蛇──それは共工だろうか?
しかし共工だとしたら、私にはどうすることもできない。
眷族たる相柳は、逆らうことができない。
下手をすれば、逆に相柳としての私の意識が強くなりすぎて、四千年前と同じように、世界の支配を目論むかもしれない。
東京湾に向かってはいるものの、その行動は本能に近しかったかもしれない。

私はこの世界で何をすればいい?

彼女は歩きながら、思考の海に沈んでいった。]

(578) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 18時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

[>>573ニジお兄ちゃんの説明を聞いてよかったあ、と安堵して]

も、もういない?

[魚人たちを倒した様子に、一息ついたニジお兄ちゃんを見つめる]

怪我、だいじょうぶ?いたい?

(579) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
中バレ上等☆
半ばやりたいことは出来たな、と言う印象。
他にも猫悪魔出したいですけどね!

しかしまぁ…本当に賛同者が現れるのか怪しいよねー。

(-153) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[ゾーイに見つめられれば、笑顔を返す。]

 うん、大丈夫だよ、これくらい。

[そう答えはしたが、汚れた爪で受けた傷は、うっすらと紫に腫れ上がりはじめていた。]

(580) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

【人】 博徒 プリシラ

 ―― アキハバラ近く ラーメン屋 ――

 親父親父、何度も言うが、そいつぁ詐欺じゃね?

[そこにあるのは「らーめん」と書いた看板と、半壊の倉庫。
看板は、ここの親父が拾ったらしい。
親父はラーメン屋には違いない、と言い。
気に入らないなら喰うな、とも言う。]

 いやいや、気に入らないっつーんじゃないんだがよ
 カップラーメン倉庫から、ラーメンかっぱらい
 そいつに湯を注いで、ラーメン屋だと言い張るのはどーよ?
 しかも、10年前のカップラーメンだぞ
 大丈夫なのか、本当に

[まぁ、何度も喰ったから大丈夫なのはわかるのだが。]

 しかも、高いんだよ

[問題はそこだった]

(581) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- Wispper -

シナガワで賭けごとが流行ってんだって
何やってんのか興味ねえ?

@Valya 待ち合わせ、結局行けなくてスマン
@Valya 東雲に会ったって?なんかあったみたいだけど
@KJ 今どこにいんの?

[つづいて、メーラーを開く。小沢からのメール>>234が来ていた。拓く力と理を得た、とシンプルに伝えるメールを読んでも、もう浅見が色を失うようなことはなかった。こちらも返信を返す]

小沢 へのメッセージ:
そっかー小沢サンも理ってやつ、拓いたんすね
なんかどんどん世界が小さくなってく気がするわ
シンジュクか
足もいいし、いいロケーションじゃね?
とりま気つけてな

[文面から、どんな意図も見えないかもしれない。シンジュクの空で理を拓いた小沢とも、いつか争うことになるのか。送信したメールが電波に乗って飛んでいくのが見えるように、暗い西の空を見やった]

(582) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

記者 イアンは、店番 ソフィアはどうしているだろうかと、ふと心配になった。◇

2010/06/05(Sat) 18時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

――ペルソナ…タヨリ、来て。

[少女の言葉に呼応して、虚空から紫の羽の蝶が舞い現れ、その中心に仮面の子供が姿を見せる]

回復呪文…ディア。

[タヨリがニジお兄ちゃんの傷に右手をかざすと、そこに淡い光が灯る]

『これ、毒も…入ってるかな?』
解毒呪文…ポズムディ。

[頷くタヨリが新たにかざす左手に、別の光が灯る]

(583) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[ウエノで拾った宝石と、カップラーメン二個を交換する。
一個はチビに、もう一個は私に。
ついでに、色々な情報も聞いたりした。]

 ふーん
 ウエノにおかしな集団
 東京湾におかしな悪魔
 東京タワーに変人、なぁ

 さぁ、何処にいったもんか
 面白そうな所に行きたいよな

 何があったか見て来るからよ
 情報、買うかー?

[面白い情報だったらな、と親父は笑った。]

(584) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[沈んでいた彼女の意識を現に引き戻したのは、奇怪な声だった。
いや、声というのも怪しいかもしれない響き。]

「クァアアアアアッセェロォォォォッッ!!!」

喰ワセロ。

[彼女の中で、何かがその声を反芻した。
一匹の小さな蛟。
紫の鱗がてらりと光った。
彼女の中の相柳に蛟は気付かず、同族の上位種だとも分からない。
彼女は悲しかった。]

喰ワセロ。

[彼女の中の何かは、繰り返した。
それは単なる反芻ではなく、きっと明確な意思。]

(585) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

血が出たら、痛いよ。
私、転んで膝をすりむいて、ちっちゃいケガで血が出ても、泣いちゃうことあるもん。

[ニジお兄ちゃんの傷が塞がったのを確認すると]

…痛くない?

[と、再びニジお兄ちゃんを見上げて尋ねた]

(586) 2010/06/05(Sat) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 19時頃


【独】 記者 イアン

/*
あっ…
みずちちゃん先に出されちゃったよ?

どうする、あい○る〜♪

(-154) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【独】 団子屋 たまこ

相柳さん画像、すごくギャグだった
http://ja.wikipedia.org...

※心臓の弱い方はご注意ください

(-155) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

[ルサールカの網に何匹はかかったが、残りはそのままミカナギ達に近づいてきただろう。ピクシーも衝撃を放ち応戦したが、このレベルの相手にはあまり効いていないようではあった]

おい、大丈夫…か?!

[ディープワンの攻撃が濁川を襲ったが、それは彼の召喚した悪魔の蜃気楼によって阻まれたようだった。そうこうしている間に、ミカナギが剣で魚人達を一掃していただろう]

ピクシー。お前もあとは回復に回れ……あ、いや。いいや。

「どっちかにするのですー

[濁川に回復の呪文をかけようかと指示を出しかけたが、それはゾーイに任せることにした。すでに魚人は退散していただろう]

(587) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- 回想:アキハバラバラック店前 -

……ん、
…それでいいよ

[>>467 わからない、わかりたくもない、と含みが聞こえた気がした。震える唇がぎこちなく揺れて、片頬だけのシニカルな笑みを作った]

……がんばるぜ
俺も力に、なったるよ…

[小さく鼻を啜る音がした。彼女も泣いているんだろうか。もしそうなら、押し殺した自分の声も少しは誤魔化されるかもしれない。東雲の声に、少しだけ明るい兆しが点ったように聞こえて、単純に嬉しかった。簡単な電話をかけるつもりで、馬鹿みたいに動揺している自分が恥ずかしかった。これ以上ゆさぶりあったところで、隠された事実は何も出てきそうにない。お互いに、だ。どちらともなく電話は切れて、浅見は深いため息をついた]

(588) 2010/06/05(Sat) 19時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 19時頃


【人】 鳥使い フィリップ

- 回想:アキハバラバラック店前 -

[東雲と話中に投げた問いかけに対し、もらった明之進の答え>>470も気の安めにはならなかった。腕を組み、こちらを伺う明之進の表情も硬くなっていっているのがわかった。左手から、ラルフが近づくのが見えた>>473。明之進が会釈を送っている。この会話はみすみす聞かせてはならない。浅見の声はますます絞られた。東雲と、通話が切れる]

>>476――…悪い、ミカ。
俺、そっちには行けないわ
会えたら、…また後でな

[お互いの無事を労い、明之進の背中を見送る]

(589) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下の川 ―

[ゾーイの声と共に、紫の蝶がひらひらと舞う。
その両手に浮かんだ光が怪我を包むと同時に、痛みも、熱さも、嘘のように引いていった。]

 ――すごいな…。
 ありがとう、ゾーイちゃん。

[君にも、とタヨリにも礼を言い、今度は心からの笑顔を浮かべる。]

 うん、もう本当に痛くない。
 もう君はりっぱなお医者さんだね。

[目を細めて、居住まいを正して、ありがとう、ともう一度礼を言った。]

(590) 2010/06/05(Sat) 19時頃

聖歌隊員 レティーシャは、((03)が偶数ならば)意思を抑えてこの場を離れた。

2010/06/05(Sat) 19時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

…守りの力、ですか。

[成る程、眼を凝らせば
うっすらと真珠色の膜が見えた。]

濁川さん!大丈夫ですか。

[紫色に腫れ上がる傷が見えた。
浅い場所を選び降り立って、駆け寄った。
傍に倒れていた魚人の一匹が僅かに動いたことに気づかない。]

(591) 2010/06/05(Sat) 19時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 19時頃


落胤 明之進は、紫の蝶がひらひらと飛ぶのに、少しの間目を奪われた。

2010/06/05(Sat) 19時頃


【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

…えへへ。

[お礼を言われると照れた笑みを浮かべて]

だって、ニジお兄ちゃんが私のこと守ってくれたから。ニジお兄ちゃん、ありがと。

お医者さんじゃないけど、
タヨリが、怪我や毒を治せるって言ってたし…

[直前にペルソナを呼び出す訓練をした際にとったコミュニケーションは、早速役に立ったようだ。
傍らに佇むタヨリには、呼び出した主もありがとう、と微笑んで]

(592) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【人】 博徒 プリシラ


 よーし、じゃぁ面白い事だったら買えよ
 じゃ、今度は見に行った後に来るわ

[親父に手を振った後、ラーメンを啜りながら。
携帯を知る人達に、メールをしようと思い立った。]

 一人じゃ3つの場所は見れないからなぁ
 足のあるたまこさんと、透とっと・・・

[内容は、次の通りである。]

タイトル:噂

内容:最近、東京タワー・ウエノ・東京湾に噂があるの知ってる? 何があるのか、知りたいんだよね。 何か知ってたら教えてー! 面白い情報だったら、買うっつー奴がいるんだ

(593) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[彼女は動いた。
ゆるゆると。
ふらふらと。
足は空を踏んで、舞うように近付く。]

喰ワレロ。

[蛟が、蛇に睨まれた蛙のように凍り付く。

さらっと、蛟の頭を撫ぜる。
彼女の左手が黒ずんで、蛟が。

溶けた。

全く音のしない──世界。]

(594) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

あーあ。
黒い方向に傾いてしまった。

(-156) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― トウキョウタワーへの道中>>492 ―

――そうだな。

[一つの覚悟をするために、もう一つの覚悟をした]

ジュンは、物好きだ。
でも、そういうところ、嫌いじゃない。

[今も、こうやって大袈裟な心配をしない]

ありがとう……。

[目元に触れる掌の感触にまた少し涙が零れそうになる。
 けれど、すんと鼻を鳴らすとゆっくり瞼を上げて]

大丈夫、埃、取れた。

[そう言って、ゆっくりと微笑んだ]

(595) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

シノノメは、どんな悪魔を扱うのだろうな。
私のような悪魔使いか、それともジュンのようなペルソナか。

[どちらにせよ、準備が必要そうだというのには頷いて。
 店へは同行した。
 その折、iPhoneが着信を告げれば]

――アキ。

[少し、押し黙る。
 今は、多分少年に返す事はできない。
 決闘の場に人を巻き込む事はできなくて。
 代わりに、彼女は掲示板にこう書き込んだ]

(596) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、(09)秒ほど、紫の煙が揺らいで、蛟が完全に消えたのを見送った。

2010/06/05(Sat) 19時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― とある掲示板の書き込み ―

投稿者:(記入なし)
投稿日:202x年xx月xx日
Title:アキへ

トウキョウタワーの噂を確かめて来ます。
遅くとも明日には戻るでしょう。

(597) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[広い視野で頭をめぐらせる。
今にも落ちてきそうな重たい空から、串を刺されたみたいに屹立する塔が見えた。厚い霧と雲に吸い込まれて、頂上が見えない]

待ってろよ

[呟いて、塔に背を向けた]

まだだ、まだまだ俺には力が足りねえ
腕も、足も、ペルソナも

[奮う腕力がない。移動する術がない。唯一の力であるペルソナも、未だ戦闘面では世界を変えるに値するだけの力を持たない。ヒトデと甘んじたデカラビアにさえ、敗走するようではダメなのだ。腰に巻いたホルスターからS&W チーフスペシャルを取り出すと、弾を込めながらゆっくりとナガタチョウへ向けて歩き始めた。かつて政府の中枢があった場所だ。今も何らかの力になるものがあるかもしれない。アキハバラからカンダまでの道行き、傾いた専門店から

1,2 なら 錆付いたピスト
3,4 なら 荷台にゴムひもつきのママチャリ
5.6 なら セグウェイ

を引きずり出し、移動を始めた]

(598) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

鳥使い フィリップは、ほうほうのていで{4}を手に入れた

2010/06/05(Sat) 19時半頃


【独】 小娘 ゾーイ

せぐうえええええい!!!!

(-157) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
せぐうぇいふいた

(-158) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

…っ!タヨリ!!

[背を見せた明お兄ちゃんに迫ろうとするうごめく気配を睨みつけ、少女は叫ぶ]

…ブフ!

[仮面の子供から放たれた氷結呪文を受ける魚人。
明お兄ちゃんの攻撃により弱っていたため、抵抗無く全身を凍りつかせた魚人に。
トドメをさすのは――]

(599) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
東京ヒロス!足がないとな。

チート要素が2上がった!
セグウェイでなくてよかったw

(-159) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[誰が、とは書かなかった。
 少なくとも、自分かシノノメのどちからは戻るだろう]

――私は、とんだ嘘吐きだな。

[それからWispperの新着に気付くと、ジュンと顔を見合わせた]

(600) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

紫の蝶。

……悪魔じゃないんだな、あれは。

[ペルソナと呼ばれる力を見たのは初めてで、驚いたようにため息をついた。その力ゆえに彼女が此処にいるのだとすれば、非常に残酷な事だとも思ったが。

ふと、ルサールカが袖を引いていた]

ルサールカ。…なんだ?

「……あの、ほら、あれを。

[最初はわからなかったが、微かに明乃進の傍の魚人が動いたかのように感じられたか]

(601) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 19時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

ゾーイのペルソナは、解毒ができるのか。
…成る程、すごいな。
医者要らずといったところか。

[蝶の羽の生えた姿をしたペルソナを見遣る。
少し後ろで、イイヅナが一礼をしたようだった。
もう一度携帯を見た。
――返信は、ない。]

…――。

[眉を寄せる。時が過ぎるほどに厭な予感は募る。
其方には行けない、と謂った浅見も気に掛かった。
掲示板に気づくのは、もう少し先か。]

(602) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ほうほうのていって、這う這うの体って書くのかー
ほうほう のてい
ひとつ賢くなったわ

その代わり自分のログが一つばかに見えるたわ

(-160) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

本屋 ベネットは、「避けろ! と叫んでルサールカに絡め手を命じたが…

2010/06/05(Sat) 19時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― Wispper ―

@Philip_at 気にするな。私も出かけてしまったし。生きていれば、いずれ会える。

@Philip_at シノノメとは、話をしたら少し食い違った。物事に表裏はつきもの。一律に正しいものはない。

[ジュンへのメッセージも見えていたけれど、
 返事はジュンの判断に任せる事にした]

(603) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下の川 ―

[背後からかかった御巫の声に、振り向いて、片手を挙げる。]

 ああ、もうだいじょう…

[そのとき、御巫のすぐ側に倒れていた魚人が動くのが見えて。]

 ――危ない…っ!

[咄嗟に手に掴んだもの――大きめの蛤…を投げつけた。
蛤は一直線に飛んで魚人の頭に当たって跳ね上がり…

 ――ずん…。………。

タヨリの術で凍り付いた魚人を、粉々に押しつぶす。]

 ………だ、だいじょうぶ?

[一瞬あっけにとられた後に、若干引きつった顔で、御巫を見やった。]

(604) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
イアン、ゾーイ、明之進のバトルいいな。
というより、協力バトルっていいものですね!

私はゲームの画面でバトルの様子を思い浮かべてます。
インターフェイスはペルソナ3,4のです。
イアンのはまぐりはマハラクカジャが使えるんですね。
専守防衛の特性がきいてていいな。

(-161) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 19時半頃


【人】 落胤 明之進

――!


[水音が激しく鳴るのと、
吾妻が警告を放つのとはほぼ同時だったか。
咄嗟で動きが遅れる間、

――顔の横を大きな塊が飛んでいった。

何かが砕けた音がした。
軌道を追うように振りかえれば、
其処には粉々になった魚人が川に流される姿があった]

――、……、っ、
…あ、大丈夫、です。

ありがとうございます。

[状況を飲み込めば肝が冷える。
少し間の空いた後、頷き、頭を下げた。]

(605) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

…貝さん、つよーい。

[>>604思わずぱちぱち、拍手した]

お医者さんは必要だよ!
ほら、赤ちゃんが産まれるときとか!

[>>602イイヅナの一礼に、蝶の羽を持つ子供は、ぱたぱたと気軽に手を振って応えている]

(606) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ルサールカが動くよりも先にゾーイのペルソナが敵を凍らせ、それを濁川が砕いていただろう]

…一応間に合ったか。よかった。

[思わず、汗をぬぐっていた]

それにしても…強いな。

[ゾーイの方を見て、感心したように呟いた]

(607) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[行き止まりや障害物を交わし、自転車は進む。音楽を聴きながら自転車に乗っていると気持ちいい。思考がどんどん内に向かう]

みんな幸せになる世界を、東雲は目指してる
俺も目指してる。けどそこにはでっかい壁がある。
俺の目指す「理」、もう少しで掴めそうなのに
まだ霧ん中にあるみたいだ。ここと同じだ。

辛い目にあっても、苦しさを感じない世界は?
辛くなる原因もなくなるし、感じなくもなれば
もう自分から苦しむこともねーだろ?
って考えた。でも霧島サンはいったよな。
辛さを感じられねーと、楽しさも感じねーんじゃってさ。

(608) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ→ナガタチョウ -

でもさでもさ、例えばヤクにハマってる人ってさ

[奇しくもワーニャが挙げた例えと重なったことに、彼は気づかない]

どうしたってヤバイし、辛い目にあってんのに
本人は至って楽しいもんなんだろ……その最中はさ。
考える頭がなくなったら、辛さも楽しさもねえよ。
それで絶対の幸福に包まれてて、誰かがあったかく、
等しく見守ってくれてたら、何でも与えてくれたらどうよ

[明之進と話したとき、幼少時代の暖かさを思い出した。純粋に愛されて何の疑問も持たなかった頃は、毎日がやわらかい日差しに包まれているみたいに遠く懐かしかった。ラルフは言った。生まれながら不幸な人間がいるという独白>>74。彼にも、彼を傷つけた人間たちにも傷つく心やエゴがなく、代わりに等しく愛と環境が与えられていたら?ラルフのような人たちも、地上の生き物すべてがあんな顔をしなくてすんだのではないか?]

(609) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― トウキョウタワー前 ―

[そうして、やって来たトウキョウタワー前。
 血の名残はきっと今も廃墟の中に埋もれている]

――レラ、出て来い。

[呼ばれて冷気と共に現れた、白狐。
 いつぞやよりは大人びて、大人しく彼女の隣に鎮座する。
 途中で調達した物は極少ない。

 悪魔の性質上、埃や風に邪魔されぬようゴーグルを。
 可能であればジュンにもそれは勧めておいただろう。
 多少の瓦礫も不自由なく駆けられるよう、ブーツと。
 それから、プレート入りのオープンフィンガーのグラブ。
 前に出ないが故、機動性重視の選びだった。

 武器は、ベルトに佩いた懐刀程度]

(610) 2010/06/05(Sat) 20時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時頃


【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

明お兄ちゃん、無事でよかったー!

うん、貝さん強いね!

[吾妻お兄さんの言葉に、頷いた]

(611) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

…蛤にも助けられた。

[は、と息を吐くと歩み寄る。
ゾーイの言い分にははたと眼を瞬かせた>>606]

…、 …     そうだな。

[そうきたか、となった。
羽ばたく子供の在り様は、少しだけ
蒼い蝶の姿に重なる。]

吾妻さんも、ありがとうございました。

[向き直り、頭を下げる。呟きにはゾーイの方を見て>>607]

(612) 2010/06/05(Sat) 20時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[何かがわかりかけた気がした]

誰も苦しまない世界、苦しみを感じない世界…
何かを苦しめる頭がなけりゃいい。
勝手に苦しむ頭がなけりゃいい。
みんな子供のみたいに、無垢にただ与えられればいい
望むものが、望むだけ得られる世界だ
何を望んでも、誰も傷つけない

[夢のような世界には、退屈もないのだろう。小さいときに聞かされた「天国」のような世界だ。「いいひと」たちが死んだらいく世界。その世界の人は誰一人「天国」に疑問を持たず、ただ皆が神に愛され、等しく光と幸福を享受していた。無垢で満ち足りた幼少時代でさえ、そこは自分のいる世界より高みに思えた]

[腹が音を立てて鳴った。右手で押さえる]

腹へったまま無理したって、
胃も腸も飯をとりあわねーよな
みんな一つになってりゃ、足ひっぱりあうこともねんだ

[カナル式イヤフォンからは、彼のつぶやきを塗り潰すUKロックの重いドラムが聞こえてくる。誰もが個を失い全一になれば、こうした個性豊かな音楽や、彼の愛した服飾、文化の凡ても失われるのだろう。だが、悲しむのも一時だけだ。古い価値観が消えて、新しいルールができたら、新しいルールにもまた価値ある何かが生まれるのだから]

(613) 2010/06/05(Sat) 20時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時頃


小娘 ゾーイは、明お兄ちゃん、なあに?と視線に首を傾げる

2010/06/05(Sat) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

[泣いた。泣いた。泣き叫んだ。
やがて、喉もかすれてきた頃に、ようやく涙を拭いて、東雲の一面《ペルソナ》を見る]

…何かを。
何かを、貫き通すには…強さが、いるんだ…
アイリを成すにも…そういう、ルール…

[見下ろしていたビョウキは、微かに頷くと…東雲の中に戻った。
「痛み」は怒りや悲しみとなって。拒絶していた感情は、形となる]

…行こう、か。

[にゃーん。
心の中から聞こえる泣き声。まだ、他のペルソナも居る。
其のことに、安堵を覚え…「魔術師」のアルカナを手に、トウキョウタワーがある場所へと歩き始めた]

― →トウキョウタワー ―

(614) 2010/06/05(Sat) 20時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

ああ、いいんだ。俺は大したことはしていない。

[明之進にそう答えた]

この辺りにはそう強い悪魔もいないと思っていたが…
地下の方は違ったのかな。
なんにせよ、よかった。

…蛤も頑張った……のか?

[ゾーイの声に、濁川の方を少し振り返るだろうか]

(615) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

いや、
……強いというのは力だけではない、ということ。

[ゾーイにはそう答えた。]

…そうだ。
東雲がこっちに戻っていないか、
探しに来ていたのです。

彼女は此方には戻ってはいないのでしょうか。
…《理》を別った――と、聞いて

[聞いて。
どうするつもりだったのか。
笑うヒルコの顔が、浮かぶ。
其れは自分の顔だ。
――裡で己を責める顔だ。]

(616) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

落胤 明之進は、鳥使い フィリップを思い出しながら、もう一度携帯電話を見た。

2010/06/05(Sat) 20時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― トウキョウタワー前 ―

「――来たよ」

[白狐が風から何かを感じ取って、鳴いた。
 しばらくすれば、瓦礫の向こうから少女の姿が現れる。
 時刻は指定よりまだやや早かった]

――やはり、一人で来たんだな。

[フィリップ、――トモハルという紹介がジュンからあったか。
 Wispperの内容からして、彼は来たくとも来れない
 といったところだろうか。
 少女が一人を選んだ事には理由があったのだろうと推測する]

何か、事前に話しておく事でも?

[あるなら、始まる前にしておこうと彼女は言った]

(617) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

…そうなの?ふうん…そっか。
転んだとき泣かないのとか…かな。

[>>616力以外の強さをそんな風に思って]

シノノメ?…あ、喫茶店の猫さんのお姉ちゃんだ。
私は見てないけど…

コトワリをわかった…?どういう意味だろ?

[視線をニジお兄ちゃんに向ける。
何か思い当たるような顔をしているだろうか――]

(618) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[思考の海に潜り込むと、音楽も聞こえなくなってくる。意識は加速度的に深層へと潜り込み、やがてあのピアノが奏でるアルペジオが聞こえてくる気がした。その時、ポケットでメール着信音が鳴り響いた>>593。ハッとした。すぐ目の前、頭上に下がった高速道路の指示板から、半神半獣の妖魔ガンダルヴァ{2}が今電撃呪文《ジオ》を繰り出したところだった]

ペルソナ!

[叫ぶが早いか、チーフスペシャルを抜き出した。素人の速射では、リボルバーの反動も伴ってあてを外すだろう。しかしヤタガラスの天啓呪文《マハスクカジャ》がすかさず浅見の素早さと命中率を上げる。落ちてくる雷が、スローモーションに見えた。ガンダルヴァたちは浅見の弾をおとなしく受けることとなった。(07)のマグネタイトと[20]の魔貨を得て、藤島に返事を返した]

 藤島 蘭 へのメッセージ
 よっすー!アキバのおっさんに聞いたんだけど
 ウエノって今ちょべーらしいぜ
 人間でやべーのが悪魔呼び出したり、
 ヒャッハーしてるらしい
 トウキョウタワーは二代目アキバで、海はわかんねーな
 なになに?なんかあんの?^^

[送信した]

(619) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

東雲? あのCatWalkのウェイトレスの子だよな?
…………《理》を別ったか。その通りだ。

[昨日のワーニャとの会話が思い出された。濁川はきっと、それについて何か言うだろう。そう思う。どのみち明らかになる事だ]

……その言葉のとおりさ。違う理の相手と、戦うつもりでいる。だから…今ここにはいない。

(620) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

― トウキョウタワー前 ―

[トウキョウタワー…の、廃れた姿が見えてくる。
近くに居るのだろうか?
そう思いながら、瓦礫を迂回するように歩けば…探して居た姿と。白狐の姿]

早いですね…はい。一人、ですよ。
…事前に話しておくこと、ですか。

[少し考えながら…携帯を取り出し]

そうですね。此処に来てコトワリを諦めた、とは言いそうに無いでしょうから。
もう、そういう言葉はわずらわしい、のでしょう?

[電源をオフにするとポケットにしまった]

あたしと、ワレンチナさんの、我侭《エゴ》の押し付け合いです。
ただ、それだけですよね?

[そういう瞳は、やはり悲しげであったが]

(621) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
あら、スクカジャネタかぶtt

(-162) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

小娘 ゾーイは、本屋 ベネットの言葉に、驚いた◇

2010/06/05(Sat) 20時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[>>619携帯が、ブルブルと振るう。
返事があったらしい。
その内容を確認すると、ウエノはあまり面白くなさそうだ。
ただ、柄の悪い奴等が馬鹿やるっつーだけの事らしい。]

タイトル:そっか

内容:いや、ラーメン屋の親父がさ。 面白い情報があるなら買うっつーから。 ウエノは面白そうじゃないなぁ。 二代目アキバってなにさ? 意味わかんない

[そんな内容のメールを送り。
東京タワー付近に、新しいバラックでも出来たのかなと。
そんな風に、思った。]

 よし、チビ
 東京タワー、見に行くか?
 新しいバラックとかだったら、あの親父も情報買うかもじゃん

(622) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

戦う…?喫茶店のお姉ちゃん、戦うの?
コトワリの相手…人間…と?

[怒りでも悲しみでもない。
困惑が思考を支配する]

戦って、そしたら、どうなるの…?

[そんな問いが、ぽつりと漏れる*]

(623) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

そうだな。 わずらわしい――と言うよりも。
私も君も「変わらない」だろうから、無意味だと思っている。

[此処へきて捻じ曲げる事はできなかった。
 ふと、トウキョウタワーを一度だけ見やる。
 我侭の押し付け合いという言葉には視線を戻して、頷いた]

だから、そういう事にしておこう。
どちらが勝って理を断たれようが、恨みっこ無しだ。

――ただ、一つ。
君の望む世界に私は歓びは見出せない。 だから。

[叶うならば]

君が勝ったら、――私の命、ジュンに預ける。

[本当は「殺せ」と言いたかったが。
 ジュンとの約束を思い出し、そんな物言いになった]

(624) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時半頃


鳥使い フィリップは、士官 ワレンチナの顔を想像してみた◇

2010/06/05(Sat) 21時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

そうだな、それもひとつ。

[>>618ゾーイの答えに頷く。
(泣いてはいけません――貴方は、)]

…っ、

[吾妻の答えに僅かに顔を歪める。]

既に、向かった後だと?

[悠長に、こちらに来ている場合ではなかった。
だが、先に辿りついたからと手何ができる?
止める、だがそんなことに恐らく意味はない]

(625) 2010/06/05(Sat) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時頃


鳥使い フィリップは、士官 ワレンチナに話の続きを促した。

2010/06/05(Sat) 21時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時頃


鳥使い フィリップは、店番 ソフィアの行方を見ようとして、逡巡してやめた◇

2010/06/05(Sat) 21時頃


鳥使い フィリップは、店番 ソフィアに話の続きを促した。

2010/06/05(Sat) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

―アキハバラ・地下の川―

戦ったら……

[この子に聞かせるべき事でないのはわかっていた。だが]

…どちらかが勝ってどちらかが負けるんだよ。
それだけさ。

[そう、それだけ。結果は、それに付随して起こる事に過ぎない。明之進には、こっそりともう一言呟いただろう]

…足もなしに今から芝に行っても間に合わないぞ。
それに、どちらも本気だった。
止めてどうにかなる決意なら、わざわざ場所を移して戦ったりしない。

(626) 2010/06/05(Sat) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

ええ…あたしは、変わりません。
…ワレンチナさんも変わりません。
なら、どっちかが折れるまでやるしかない…

恨みっこなし、です。
貫き通せる強さが。勝った方が強かっただけ、ですから。

[小さく頷くと…困ったように笑んだ]

本当に形になったときは。そうは、言えないと思いますけど。
でも。あたしも、ワレンチナさんのコトワリには…

[同意は得れない。だから、こうして、対峙している。
…しかし、其の後に続いた言葉には戸惑いを隠せず]

え?
どういう…こと、ですか?

[第三者の手にゆだねる必要。其れが見出せず、思わず問いかけた]

(627) 2010/06/05(Sat) 21時頃

【独】 本屋 ベネット

/*ここのところ特に死亡フラグ立ててないのに襲撃されて死ぬケースが頻発してるからな。そういうのはめいっぱい否定して行かないと。

(-163) 2010/06/05(Sat) 21時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

[>>623困惑にじみ出るゾーイの言葉に
苦い苦い表情を浮かべた。]

――。
そうだ。…人間と 人間が 戦う。

[眼を背けてはならない。
こんな幼い子供に?
手の中で、携帯電話が小さく軋む。
はっとして力を緩めた。答えに逡巡する。躊躇う。

だが、誤魔化したとしてなんになる。
甘やかしても――藤島が、謂っていた言葉が不意に思い出された。]

(628) 2010/06/05(Sat) 21時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―
……――っ

[迷う間に、吾妻の述べた答え。
残酷な言葉は咽喉まで出掛かり、止まった。
勝利があり、敗北があり、敗北の先にあるのは――]

「悪魔を狩り、理を違える者をも狩れ」…

[小さく呟き、きつく眉を寄せた。
続く、己にだけ聞こえる吾妻の言葉に唇を噛む。]

ですが、

[(ああ、またそれだ)
(そうやって、どうするつもりなのだか)
(愚かな僕である君)

――地下街の出入り口の方角へと顔を向ける。
腰に結んだ巾着袋の中で、硝子が小さく、高く鳴った。]

(629) 2010/06/05(Sat) 21時頃

【人】 研修生 キリシマ

―ベルベットルーム―

[くるくると、回るカードに手を延ばす。

声が、聞こえる。]

『まだ―…まだ、気付いていないお前では。足りない。お前は―…』

[逃げるように、言い聞かせるように旋回するカード。
それでもそのスピードは遅く。]

――……煩いですね。
いいから寄越しなさい。

[強引に、そのカードを手に収める。触った瞬間、ビリ、と痺れが走り。
眉を顰めてカードを見る。

"DEVIL"のアルカナの文字以外には、まだ真っ白なそれ。
ち、と、舌打ちを一つ。]

(630) 2010/06/05(Sat) 21時頃

【人】 研修生 キリシマ

―トウキョウタワー前―

@ フィリップ "トウキョウ"に。

[友晴への返信は、言葉の足りない曖昧なもの。道中の武器屋では、薦められたゴーグルと。残りの魔貨で買える範囲、―…護身用としか言えないような、小さなナイフを購入した。]

――……一日ぶりです。

[東雲の姿が見えれば、軽く会釈して挨拶をし。二人が会話する様子は、ワレンチナの脇に佇んで聞いていた。]

(631) 2010/06/05(Sat) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

――……。

[少女の問いに軽く、天を仰いだ]

私は、「ジュンより先には死なない」――。
そう「契約」をした。

だから、もし、万が一になったとしても。
ジュンより先には、死なないんだ。

[「死ねない」ではなくて「死なない」と彼女は言う]

だからと言って、君からの手加減無用だ。
全力で来ると良い。

(632) 2010/06/05(Sat) 21時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
傍から見たら、少女一人に二人掛かりとかかなり卑怯くさいよね…!

(-164) 2010/06/05(Sat) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

― トウキョウタワー前 ―

先には死なない…契約。

[「約束」ではなく「契約」。それは、どこか重く感じられて。
一瞬、ワレンチナの脇に居るキリシマに視線を向けた]

…分かりました。本気で、行きます…!
来て!ケット・シー!

[キン!
手の中の「魔術師」のアルカナが光る。
小さな音と共に長靴を履いた猫が現れ。黒猫は手袋を脱ぐと、ぺい、とワレンチナ達に投げた。
特になんの意味は無い。ただ、其の行為自体に意味があるのを気づくだろうか?]

反射速度強化《スクカジャ》!

[にゃーん!
細剣を掲げて、一鳴き。
何も起きては居ないように見えるだろうが、東雲の中で物事に対する反応速度が向上している…まだ、相手との距離がある。出方を見るつもりのようだ]

(633) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

―アキハバラ・地下の川―

……どうするんだ。

[迷う彼が言葉に詰まったのを見て、少しばかり言葉をかける]

知り合いなんだろう。…いや、よくはわからないけれど、そう思う。
…止めることはできないとしても、行きたいか?

[何気ない風に今一度尋ねてみた]

(634) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


研修生 キリシマは、店番 ソフィアがペルソナを出すのを確認すると、ゴーグルを装着した。見た目の怪しさが96上昇した。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― トウキョウタワー前 ―

[冷やりと、空気が冷気を纏い始めた。
 緩やかに風が勢いを増す。
 廃墟に降り積もった粉塵が風に流されていく。
 それはまるで、灰色の霧雨のように]

ケット・シー――猫、か。

[手袋を投げるその仕草は、決闘の意。
 良いだろう、と礼を返すように彼女はその手袋を拾い上げた]

受けて立つ。

[風は勢いを増し、細かな石粒の破片が舞い始める]

まずは小手調べ、か。
行け、レラ――!!

[無数の破片が雪の粒を纏い、シノノメへと吹き付けた]

(635) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
>キリシマ
あやすぃぃぃぃぃぃ!!wwwwww

(-165) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

士官 ワレンチナは、ゴーグルは装着するも、キリシマほどの怪しさは発揮されなかったようだ。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下の川 ―

[するする、と小さくなった蛤を労いつつポケットに戻し、みんなの無事を確認して、良かったと笑う。
御巫から東雲の話が出れば、瞳を暗くした。]

 東雲さんと、ワーリャさんが、互いの理を受け入れられない…と。止めようと思ったんだけど……僕には――。

[逃げたのだ。
結局、自分は。理に向き合うのが怖くて。]

(636) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

…やだ…

[少女は、小さく震える]

やだ!やだ…っ!
“狩る”って、そんなの…

[明お兄ちゃんの呟きにかぶりを振る]

(637) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

 ―― 東京タワー ――

[私は、いつからそこにいたのだったか。
目前で、2対1の戦いが始まろうとしている。
私は、少し遠い場所から。
その様子を、ムービーに撮っていた。]

 半端な情報より、よっぽど面白いや
 チビ、どっちが勝つと思う?

[興味ないと言う様に、チビは煙草をふかす。
私は、ただありのままに、その様子を見るつもりだ。
手伝う事を求めるなら、違うのだろうが。
どうやら、そんな様子もないようだから。]

(638) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【人】 研修生 キリシマ

― トウキョウタワー前 ―

リリム。

[静かに名を呼べば、現れる悪魔。猫の方を見て、嫣然と笑う。
その顔は、まだ"彼女"と同じものだったけれど。
その髪色は、甘い栗色からプラチナブロンドへと色を変えていた。]

―…イメチェンですか。

[そんな事を呟き、相手の出方を見る。何かの魔法を使ったようなのは見て取れたが、何が起こったかまでは把握できず。

一先ずは、いつでも反応できるよう身構えながら。"レラ"の魔法、その効果の程を見やった。]

(639) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア

[キリシマとワレンチナがゴーグルをつける。
…怪しい。怪しすぎる。見た目で判断してはいけないとはいえ…
思わず、眉をひそめるが…]

…!

[石片が凍りつき、飛んでくるのを見やれば、数歩後ろに下がり。
ケット・シーがマントで東雲をかばうように身を守った]

氷…なら…

[思い返すのは、イヌガミと戦ったときとの事。
正しければ、得意不得意がある…]

ネコマタ!火炎魔法《アギ》!

[ケット・シーのマントに隠れて、カードを振りかざすのは見えなかっただろうが。
ケット・シーが消え、東雲の姿が見える頃には、違う猫が白狐を指差し…火炎の玉が白狐に向かって飛んでいるだろう]

(640) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

研修生 キリシマは、戦闘が始まる少し前。東雲に向けられた視線には、目を細めて返したのみ。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―
[>>636濁川の言葉に、少しだけ眼を伏せた。]

…――、僕は

[きつく手を握り締める。
何気なく尋ねられた言葉に、頷いた>>634]

…僕は、何も知らない。
彼らの《理》も――意志も。
…止められないとしても…
これから、世界再生まで人狩り《それ》が続くとしても。

[――でもきっと。
ただただ、気掛かりである気持ちもまた、大きく在った。]

間に合わなくとも――向かおうと思います。

(641) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

>ゾーイ
戦闘に参加した全員でマグネタイトを分け合ってもらって結構です(全員でキリングと認定、サイコロを振る)。1日1回までなら。

(#9) 2010/06/05(Sat) 21時半頃


【人】 団子屋 たまこ

―― → シナガワ:車中 ――

そう? うちも明確な目的あるわけちゃうから、遠慮せんでええで。
レティーシャさん、か。
ほなまぁ…割と近くまできとるしシナガワまで行こか。

あ、そうそう、レティーシャさんは、この辺とか詳しかったりする?
なんちゅうかなぁ。うち、最近ここらへんに来たさかいに。

何か悪魔と一緒に旅してそうな人とか見かけたりしてへんかなぁ?

[野菜の安いスーパー知らへん? くらいの勢いで聞いた]

(642) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

‐トウキョウタワー前‐
いっひゃあ。ぶつかりあいか。

[フォルネウスとの戦いやここに来るまでの小競り合いで体力をかなり使い果たしていたので、まずは距離を取ろうとする。
マグネタイトは(01)ほど手に入れてある。]

(643) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


小悪党 ドナルドは、店番 ソフィアを遠くから気付かれないように見つめた。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

ジュンは――イメチェンどころではないな。

[自分が勧めたとはいえ、ジュンのゴーグル姿は怪し過ぎた。
 粉塵の向こう、マントが攻撃を防いだのが見て取れて。
 そこから発された熱源に、機敏に白狐は反応した]

炎使いか、不利だな――。
ジュン、そちらの判断は任せる。
私でダメージを与えるのは少し難儀するかもしれない。

[雪を伏せて風だけで闘うしかない。
 火炎を避けるように瓦礫の影へと駆けると同時に、
 白狐は身軽に姿を消し風へと気配を変えた]

雪が駄目なら、切り裂け――!!

[頭上から、鎌鼬がネコマタへと襲い掛かる]

(644) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

小悪党 ドナルドは、士官 ワレンチナを遠くから見つめた◇

2010/06/05(Sat) 21時半頃


小悪党 ドナルドは、研修生 キリシマを見て、あれはキリシマさん?

2010/06/05(Sat) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

――…ゾーイ。

[頭を振る少女に、表情の苦味は増す。]

…君も、アラヤ空間《あのせかい》を通ってきたなら
声を聞いたはずだ。

違う、《理》 は、…両立、しない。

[理は、幾つ生まれるのだろう。
そして、幾つ、潰えるのだろう。
自身とて心がそれを納得しているわけではない。
足掻く。足掻く。《理》の欠け落ちたまま。
鈴が鳴る。――剣と共鳴するのに、声は聞こえず、未だ錆付いたままだった。]

(645) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【人】 研修生 キリシマ

白衣だけでも十分怪しまれますのにね。
―…ワレンチナさんとの相性は宜しくない、ですか。

[リリムから差し出される手。放たれた光が、白い狐を包み込む。
直接・魔法を問わず防御力を上げる光。多少の助けにはなれるだろうか。]

何体か使える、というのは厄介ですね。

[続けざま、リリムの手を握る。巻き起こる風は―…白い狐の放ったものと、重なるように放たれた。]

(646) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

喫茶店のお姉ちゃんの紅茶、美味しかったもん!
もっと、飲みたいもん…!

ワーリャさんも、明お兄ちゃんと仲良しさんで…!

[紅茶を差し出して微笑んでくれたお姉ちゃんを思い出して。
話したことは無い、けれど綺麗で優しそうな青い目の女性を思い出して。
涙で視界が滲む]

やだ、みんな…仲良しがいい。幸せなのがいい…
たまに意見が違って喧嘩しても…
戦うなんて、やだよぉ…

(647) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―アキハバラ・地下の川―
そうか。やっぱり、行きたい…か。
君はそう言うだろうと思った。
少し無粋な気もするが、嫌いじゃないさ。

もう既に始まっているだろうとは思うが…行ってくるといい。

(648) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 よう、タケ
 観覧するならこっちだぜ

[とりあえず、呼んどいた]

(649) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[御巫と吾妻を見比べて、震えるゾーイの肩にそっと手を回して。]

 人間がどうあるべきかだなんて、僕は一人では考えられない。
 でも、彼女らは、人間があるべきヴィジョンを心に定めていて。

 他の理を"壊して"でも、自分の理を通そうとする固い心があって。

 ……衝突するしかないなんて、酷すぎる。

(650) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[争いを遠目から観察しつつ、>>592に返信しようとする。]

大変だ。トウキョウタワー前で争いが起こっている

その内の一人は、キリシマさんだ。詳しく分かったらまた連絡します。

[と書いてプリシラに送った。]

(651) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
しまった、ターン制無視してしまった僕です。
さ、最初待機してしまったのでその分で…!

そしてデバガメの多さに噴いた。

(-166) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[すると、すぐさま>>640のメールが届く]

近くまで、来ているのか?よし、行くとしよう。
[と、メールで指示された場所に向かうだろう]

(652) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

そうだな――バリエーションがない分は。
応用で補うしかあるまい。

[中空からリリムへと「感謝――!!」との声が飛ぶ。
 火炎は直撃せずとも冷気を削られる。
 そのジリ貧の状態は打開されて。

 二重に重ねられた風の行方を見ながら、
 サマナーは瓦礫の影から相手の受け手を観察する]

(653) 2010/06/05(Sat) 22時頃

小悪党 ドナルドは、>>649でした。

2010/06/05(Sat) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

[キリシマが女性…?と話しているのは目に入って居たが、ワレンチナと戦っていることを忘れることはない]

…逃げた…?

[やはり、東雲の考えは当たっていたのだ、と感じると。
火の玉は避けられ、白狐は瓦礫の陰に隠れ…
切り裂け、と言う言葉に、びく、と身体を震わせた]

ネコマタ!誘惑魔法《マリンカリン》!

[左へと走ると同時に、ネコマタが虚空に投げキッス。
何処に居るかは分からなかったが、もし魔法にかかったならば、ネコマタの姿がとても魅力的に見えるだろう。それは、仲間をも裏切りたくなるほどに。
しかし、誘惑に耐えたならば、それ以上には何も感じないだろう]

――っ!

[直撃は避けたものの、幾つかの鎌鼬が掠めていった]

(654) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
皆、観戦好きだな――!
トウキョウタワー大集会。

(-167) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

ぐすっ…

[鼻を啜り、肩に手を回したニジお兄ちゃんを見上げて頷く]


明お兄ちゃん、行くの?

私も、行く…間に合うかもしれないから!
ここに居るだけなら、間に合わない。
行けば、間に合うかもしれない。

(655) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
狐自身が風でした ね…!微妙にニュアンス違ってしまいました

(-168) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下の川 ―

 ――それでも、どうあっても一つの理を選ばなきゃならないなら、僕は…

[選べるだろうか。言葉は疑問でしかなく。
行く、という御巫の言葉を聞けば、拳を握りしめた。]

 僕も行く。
 ――見届けなくてはいけないと、思う。
 止められないとしても…。

(656) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
■理持ち(全9人)
・ドナルド  「箱庭」《ハコニワ》→???
・ワレンチナ 「神無」《カンナ》→人狼
・ソフィア  「愛莉」《アイリ》→狼血族
・ベネット  「円」 《マドカ》→???
・ラルフ   「阿衡」《アコウ》→???
・フィリップ ????→占師
・ヘクター  ????→人犬(RPから推測)

■理持ち候補
・ヤニク   ????→聖痕者候補
・レティーシャ????
・玉子    ????

■村人確定
・明之進/ゾーイ/キリシマ/イアン/プリシラ

(-169) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 小娘 ゾーイ

あっ、いけね。
相手ワーリャさんって聞いたっけ?(汗

…よみなおすのがこわい><

(-170) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
みんなで東京タワー大移動w

(-171) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
うーん、とても不利☆
えっと、まだ時間はあるから、持たせたいね。

(-172) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

[ドナルドが来たなら、隣を指差す。
座るように言ったつもりだ。]

 どっちが勝つと思う?

 私は、ワーリャさん達に魔貨20な

(657) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>638の場所までやって来る。慎重に、戦いの余波に巻き込まれないようにしてだったので、時間が結構かかったかもしれない。]

御久し振りです。…少し変わられましたか?

[そこにプリシラがいたら、こう尋ねるだろう。]

(658) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―
…――、

[ぎり、と拳を握り締めた。
――嗚呼、きっと、甘いのだ。]

…仲良しか…幸せか
――そうであるならよかった。

[表情は苦いまま。>>647濁川が、少女に声をかけるのを見る。
顔は、吾妻のほうに向け。>>648]

はい。

[ゾーイ、濁川からも、「行く」と謂う言葉が聞こえれば
深く、頷いた。]

…行こう。

(659) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ぇぇえみんなくるの!?

ちょっとぎゃらりーおおいおー

(-173) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 小娘 ゾーイ

>>636
ワリャさんって聞いてた!よかったあああああ…><

(-174) 2010/06/05(Sat) 22時頃

落胤 明之進は、2人を促し、吾妻に頭を下げた後、早足に、歩き出した。

2010/06/05(Sat) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

―アキハバラ・地下の川―

………譲れないんだ。お互いに。
そして衝突するしかないとわかっていても…戦わざるを得ない。

[自分だってそうだ、いざとなれば遠慮なく戦う、そのつもりはある。…相手によってその決意はまだ少し変わるかもしれなかった。それは甘さだろうとも思ったが]

……君達も行くんだな。……好きにするといい。
生きざまを見届けることは、とても大事なことだ。
……おそらくだけどね。

(660) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

へえ。ワーリャさんと言うのが、キリシマさんと一緒に戦われている方ですか。

[まじまじと戦況を見据えながら。]

じゃあ、俺はもう一人の女の子に。
…全財産が、13マッカと4万5千円しかないので、もう少し掛け金を下げてもらえませんか?

[賭にはのる気である。]

(661) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下の川 ―

[話している間に、リョウリがマグネタイトと、水に沈んだ魔貨を集めてくる。それを皆の手に分けておく。]

 吾妻さんは、どうするんですか?

[ゾーイも行く、という言葉を聞いて頷き、御巫と視線を交わして――吾妻を見た。]

(662) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 小娘 ゾーイ

明お兄ちゃん>うん、甘いね。
そんなところがいい所だけど。

(-175) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ


 かわったぁ? 何が?

 私は、ずっと私さ
 私なりに、私の生き方を、ずっとしてんよ

[>>658そんな風に回答し。
面白い戦い・・・悪魔使い同士のバトル。
そいつを、ムービーにとりつづける。]

 プロレスも真っ青だぞ
 悪魔同士の戦いなんか

(663) 2010/06/05(Sat) 22時頃

記者 イアンは、落胤 明之進に促されて、動く準備をしつつ。◇

2010/06/05(Sat) 22時頃


【人】 士官 ワレンチナ

[中空にいた白狐の気配がぴた、と止まる]

マリンカリン――?

[それが何を意味する魔法か解らなかったが。
 風が不穏に、地面へと圧力をかけるように吹き始める]

レラ、どうした……っ!?

[ふらり、と姿を現した白狐の牙がこちらへと向けられる。
 様子がおかしい、ちっ、と舌打ちが零れた。
 咄嗟に抜き払った懐刀、払った鞘には狐と狼と雷神の彫り物]

――目を、覚ませ……ッッ!!!

[喉笛を目掛けて駆けてくる白狐、理性を失い行動は直情的。
 それゆえに――飛び掛る一瞬が、視えた]

(664) 2010/06/05(Sat) 22時頃

落胤 明之進は、はやる心を押さえ足を止め、振り向く。濁川と視線を交わし。

2010/06/05(Sat) 22時頃


【人】 士官 ワレンチナ

[刃を横に立てて右へと身体を倒し、瓦礫の上を転がる。
 左肩を食い千切る感触と共に、刀にも手応えがあった。
 甲高い鳴き声と共に、サマナー同様肩口を紅に染めた白狐は我に返る。
 しまった、と顔に出す白狐に気丈に笑いかけた]

構うな、行け。

[鮮血を散らして、また白狐が宙に消える。
 失血に軽い眩暈が伴ったが、肩口を抑えて立ち上がる]

もう一度――だ。

[転がった拍子に零れ落ちた襤褸布がす、と風に流されていった。
 再び、粉塵が舞い始める]

(665) 2010/06/05(Sat) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

俺か? ……俺の事は気にしなくていいだろう。

[リョウリのマグネタイトを受け取りつつ、静かに濁川に答えた]

(666) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>661乗り気な回答を聞き]

 んじゃ、魔貨10でいこうか
 色の白い女の人が、ワーリャさんさ

(667) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

[吾妻お兄さんに頷くと、]

お願い。
お坊さんにもし会ったらでいいんだけど、行った事言っておいて欲しいの。

[心配してくれたお坊さんへの言伝を頼んで、明お兄ちゃんの後ろを駆けていく]

(668) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

にしても。ここで争いとは参ったなー。
トウキョウタワーの噂を聞き付けて来たんですけどね。

…しばらくは足止めか。
[プリシラの方を向き]

ところであの方々は何故争ってるんですか?

(669) 2010/06/05(Sat) 22時頃

小娘 ゾーイは、記者 イアンから受け取ったマグネタイトは(02)

2010/06/05(Sat) 22時頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時頃


【人】 博徒 プリシラ


 私も、噂を聞いた口だがよ
 こっちの方が面白いから、いいんじゃない?

[>>669そんな事をいいつつも]

 何故?
 知らないよ、そんなもん

 ただ、人と人が戦う時っつーのは
 双方に譲らない物があり
 そいつを守るのに、戦うんじゃないの?

 だから、手出すのは無しな
 無粋だからよ

(670) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

[東雲が、誘惑の魔法を使う前。ちらり、人の気配に視線をやる。2種類の赤い髪が微かに覗き、きらり、ビデオのレンズが光った。>>663]

……見世物じゃあ、ありませんよ。

[戦闘の最中ではあったが。蘭と武御の傍にふわりと現れたリリムは、ひょいと蘭のカメラを取り上げ、ぽーいと{3}m先に放り投げた。]

(671) 2010/06/05(Sat) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[>>663を聞き]
…そうですか。少し前よりも凄みがましたというか。
こういう状況の方が貴女は生き生きして見えるかな、と感じたんですよ。
[>>667の条件を飲み]
ところで両者引き分けや相打ちの場合はどうしますか?

[と尋ねるだろう。]

(672) 2010/06/05(Sat) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時頃


【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下の川 ―

[吾妻の返答に、暫し目を閉じて。]

 ――…分かりました。

  どうか、元気で――。

[一つ頭を下げて、御巫とゾーイの後を追いかけた。]

(673) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[キリシマの悪魔…ペルソナも風を起こすのは見えていた。
ワレンチナは…今はどこかに隠れているのだろうか?]

やっぱり、2対1、か…

[キリシマの姿があったことから予想はしていたこと、だが。
風というのは不可視。目で確かめるのは難しいものを避けるのは難しい。
ならば、ネコマタの誘惑呪文《マリンカリン》や挑発呪文《バリゾーゴン》を利用して、分断させるしか…そう、考えた。
ワレンチナの声が聞こえれば、其方の方を向き]

次は…挑発魔法《バリゾーゴン》!

[互いに傷つけあったのだろう。赤色が見えれば、指差すのは指令塔であるワレンチナだった。
にゃーん!
ネコマタが一鳴きすると、視認できる言霊がワレンチナに向けて放たれる。
言霊は襲い掛かるでなくまとわりつき、ワレンチナを怒りへと誘う。何も考えられぬほどの、言い知れぬ誘いへと。
冷静そうに見える彼女に効くだろうか?そう思ったのは、放った後]

(674) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[懐刀を右手に握ったまま。
 だらりと下ろされた左腕は痺れを伴い始める。
 ダークグリーンの上着に血が染みて黒く変色する。
 指先からはぽた、と地面へと血が落ちていった]

――はっ、しょっぱなから、これ…か……。

[苦笑する。
 嫌な汗が額に滲むのが解った。
 思ったより相手の手数が多い。
 次の手はカウンターの心算で身構えた]

(675) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
委任票が思わぬ流れを作りかねないと思うこの最初の投票。
票が飛んで思わぬところが落ちるのだけは避けたいけれど、PC視点だからあまり無理なこともできない、かなあ。

行動範囲が狭いからな、俺。
赤位置がいまいちよくわからん。ワレンチナ、フィリップ、あと誰さ。

(-176) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>670を聞き、ええ、とうなづいて見せる]

それに俺も命は惜しいですからね。
死ぬような思いは当分したくないです。

[ちかれたー、と小声で言い、ねそべる。プリシラがよければしばらくこの場所で観戦している*だろう*]

(676) 2010/06/05(Sat) 22時頃

記者 イアンは、(08)のマグネタイトを得ていた。

2010/06/05(Sat) 22時頃


【人】 博徒 プリシラ


 あー、潤さんひどいー!

[>>671リリムを、うらめしそうに見るのだが。]

 見世物ですよ、ケンカなんつーもんは
 糞マジメに「やめて!」なんつーよりも
 よっぽど気が利く行動っしょ

 事実を記録し、報告する事っつーのも、必要っすよー

(677) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
精神系連続だとちょっと戦いにくいなぁ――。
まあ、何とかやってみませう。

(-177) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

― アキハバラ・地下の川 ―

[御巫にゾーイ、濁川。3人が走って行った後で、ゾーイに言われたとおり、荒川の部屋に書き置きを残しておいた。

ふと、COMPの画面が点滅する。それは今までない事、不思議に思いながら2匹を召喚した]

SUMMON>Pixy
SUMMON>Rousalka

(678) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
まりんかりんこわい。
ちょうこわい。

バリゾーゴンはどうなんだろう。
使ってくるのが少ないから判断難しい。
でも、特技封じ、と言う点では序盤にふさわしい。
けど、二回攻撃とかもうね。使わなくなるよね。

(-178) 2010/06/05(Sat) 22時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

…――吾妻さん、
…また、いずれ。

[丁寧に頭を下げる。「縁」があれば。
逢うことになるのだろう――
それがどんな形であれ。]

…荒川さんには、僕からも連絡できますが
ゾーイの謂うように、逢えたら伝えていただけると
助かります。


[謂いながら、再び足早に地上へ向かって歩き始める。
荒川には、まだ教えてもらいたいことがある。
人の身で悪魔と渡り合う強さと
神剣のこと、それから――]

(679) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ


 ひきわけ?
 そんときゃ、お流れさ

[>>672そういいつつ>>676横になるドナルドを見る。]

 おい、チビ
 カメラ、拾いにいってくれ

[3mらしいから、案外近くにあるようだ]

(680) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【独】 団子屋 たまこ

お! 悪魔合体かな!?

(-179) 2010/06/05(Sat) 22時頃

小悪党 ドナルドは、博徒 プリシラにうなづいた◇

2010/06/05(Sat) 22時頃


【独】 記者 イアン

/*
まだ、投票の委任先が決定してない。
PC視点で考えて……いったい誰に任せれば良いのやら。

PC視点ってことは、誰が理を開いたかなんてことは考えなくて良いのかな?
でもやっぱり、PL視点がちょぴっと入っちゃうなぁ。

今ホットな二人を考えるなら…イアンの希望に近いのは東雲である。理由→リョウリと一緒にいたいから。

(-180) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

―― シナガワ ――

[車の中ではどんな会話があったか――少なくとも険悪に成る事はなかったらしい]

到着ー。ん…あの辺、人あつまっとるな。
賭けの会場はあの辺かなぁ。

おばんどすー。もうかりまっかー?

[車を止めて、無警戒に人の輪に近づいていく。レティーシャがどうするかは、特に気にしていない]

(681) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
というか、発言を待てばよかった。
死に体の人に挑発呪文とか。
どうかんがえても。
どうかんがえても…フィニッシュブロウ…!?

キャー!ジュンサーン!

(-181) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

ワレンチナさん…っ!

[物陰に隠れる彼女とは距離があった。白狐が、ワレンチナに襲い掛かるのには、声をかける事しかできず。おそらく愛称は教えられていなかったか、その名をすべて呼ぶ時間も少し煩わしく感じた。]

――……。

[ついっと視線を東雲に送る。
再度沸き起こる風を感じ。蘭達の元から戻ったリリムと、また手を絡める。

どんよりと、巻き起こるのは。今度は風ではなく、濁った緑色をした霧。
毒を含んだその霧は、風となった白狐自身にはかから無かっただろう。風が微かに切り裂いた先からでも染み込んでいくように、風にのって運ばれた。

それに、東雲が気をとられている間に、ワレンチナの元へと駆け寄る。やはり、声はかけないが。ふらつく様ならすぐに手が貸せるような位置へ。]

(682) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【独】 落胤 明之進



  ――自分自身のこと。

 

(-182) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

どうした?2人とも。

「サマナー、サマナーは最初の頃よりも強くなったのです
「………今なら、もっと私達より強い悪魔を仲魔にすることもできるでしょう
「サマナーは大きなものをめざしているのです― ピクシーはバカじゃないからわかるのです
「2人で話し合って決めたんです。…これからは、別の形でサマナーと一緒に行こうと思って。
「あのひとたちについていくのですー

待ってくれ。要領を得ないな。どういう事だ?

「すぐにわかるのですー こういうことです

(683) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ピクシーとルサールカは何かかん高く聞き慣れない呪文を唱えると―――――

――まばゆい光が放たれ目がくらみ――

―――その後に、2体ではなく1体の、黒い羽が生えた悪魔がいた]

私は幻魔モリガン。サマナー、今後ともよろしくお願いね。

[そういうと悪魔は羽を広げ、大きな黒いカラスの姿になっただろう]

乗りなさい、サマナー。
トウキョウタワーでしょう?
彼らを連れて……行くのよ。

(684) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[一度かかったものに二度は掛からない。
 挑発魔法の声が上がれば、身構えたが]

憎しみや悲しみを厭う割りに――そういうのが、得意か。
皮肉な事だな。

[小さく、哂った。
 それは、悪魔を使役する自分にも向けられる揶揄で]

そんなものが、効くと思うな――。

[名を呼んで駆け寄ってくるジュンを目にすると、
 大丈夫だ、と声を掛けて。
 瓦礫から身を離して一歩、二歩、遠ざかる]

ジュンも、少し下がって。

(685) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【独】 団子屋 たまこ

ドナちゃんは地味に移動能力がよくわからないが…。
おねえちゃんはついリアルリアリティーを考えてしまうぞ。

(-183) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【独】 団子屋 たまこ

おー! 悪魔合体きたー。
ベネットさんが正統派すぎてかっこいい

(-184) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

…………

[それがどういう事か理解するのには、少しだけ時間を要した。理解できると少し寂しさに似た感情があったが、それを飲み下した。円(マドカ)の理を開くと決意した時のように]

乗ればいいんだな?

[そのカラスの背に乗ると、羽を広げ……すぐに3人に追い付くだろう。そして乗るように促す]

……間に合わないぞ、それじゃあ。
………いいから乗れ。

(686) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

― アキハバラ→タワーへの道 ―

[懸命に駆ける少女の脳裏に、ラルフお兄ちゃんの言葉がよぎる]

……

[>>211メシアになるという彼の“戦いの無い世界”の思想。
――そんな世界になればいい――
そう、思った。
そのためになら“狩る”事を善しとしているとは知らないまま]

(687) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

――潰してやる。

[不意にシノノメの付近の廃墟で爆発が起こった。
 否、爆発ではなく建物の内側から巻き起こった突風が
 外へと瓦礫――硝子片やコンクリート片の雨を降らせる。
 傍にいる者がいれば巻き添えをくらう可能性はあるだろう]

(688) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ― シナガワ/神社 ―

 俺の言う真っ直ぐって言うのは、生き方じゃない。

[無情の話をして立ち上がる藤島を、見送った。自分は自分で店により、水を買って、頭から浴びた。店主に変な顔をされただろうが、覚え目出度ければそれでよいかと気にすることは無かった。
 パーカーのフードを下ろして髪をかき上げれば、首筋に浮く文様が見える――元の世界ではずっと隠していた、魔人としての始まりの模様]

(689) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

士官 ワレンチナは、白狐は廃墟を一つ崩落させた後、外へと飛び出す。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ→東京タワー方面へ向かって―

真っ当に歩いてどれくらい掛かるか…
足があれば調達したいが
ガソリンは抜かれてるだろうな…。

[なお少年は10年前免許など持っていない。
此処まで来た道を、逆に辿っていくことになろう。
東京を抜け、麻布を通る道だ。

――チセコロはどうしているだろう。
彼女の家を守っていた彼は、
その場から動けずただ見守っているのだろうか。]

(690) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

研修生 キリシマは、毒の霧は、蘭や武御の所にも届いたかも知れない。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

― アキハバラ→タワーへの道 ―

[>>686人間が4人乗っても大丈夫な大きさの黒い鳥に驚くが、
すぐに鳥が吾妻お兄さんの仲魔だと気付けば]

…うん!

[強く頷いて、その背に飛び乗った]

(691) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【独】 団子屋 たまこ

>>#4

(-185) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――……油断、しましたね。

[>>675苦笑する彼女にかけるのは、労わりの言葉ではなく。
しかし、ぽたりと零れる雫には微かに眉を潜める。]

残念ながら。回復の手段なんて僕は持っていませんよ。

[だから、もう少し気をつけろと。暗に言って。けれど、下がれと言うその言葉には、主に命を受けたかのように、大人しく従った。]

(692) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 おお!?
 やば、ワーリャさんマジじゃん

[>>688瓦礫が、こっちの方にもいくつか飛ぶ。
小さいのはかわし、大きなのは]

 チビ、ザンマ

[粉々にした。]

 あーあ、本気でやっちまう気だなぁ
 どうしたもんかな、ほんと

(693) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- ナガタチョウ -

[当然だろう。
この世界に政府は存在しなかった。崩壊後、暴動でも起こったのだろう。議事堂は人の手による倒壊を迎えて久しいようだった。ヤタガラスが、道を示す。32]0の魔貨を手に入れる]

>>622 藤島 蘭 さんへのメッセージ
 なんかね、パソ通とかそういう昔のアキバは
 東京タワーに行ったんだってさ
 で、何よーそっちは何かいい情報あんの?
 俺も買うよー面白い情報(ドル袋の絵文字)

[送信。深く青くこもった皇居の深い森と、
倒壊した高速道路の向こうにトウキョウタワーが見えた]

(694) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[頭上に羽ばたく大きな黒い翼に驚いて。>>686]

 吾妻さん……はい!

[言葉に甘えて、乗せていってもらう。]

(695) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ→東京タワー方面へ向かって―

[考え事から意識を引き戻したのは
吾妻の声だった。]

…、吾妻さん?!

[大きな鴉の羽が視界を覆う。
戸惑いは一瞬、真剣な顔で頷くと
まずはゾーイを、それから濁川を促し
自分は最後に背に乗るつもりで。]

…感謝します。

[頭を下げながら謂う。
行って、何ができるわけでもないかもしれない。
芝の方を――見えない何かを見るように、見た。]

(696) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

[ぴく、視界の隅に何かを捕らえる。
緑色のもや。其れが何なのか分からなかったが…
感じるのは嫌な予感]

風が来る…?

[く、と小さく呟けば、走り出す。
やはり、まだ近づくのは難しい。ある程度、居た場所かあ走れば]

きゃっ…!?

[不意に建物が「爆発」…否、「破裂」した。
飛んでくる瓦礫につぶされ…]

っ…!

[たかのように見えた。が。
キシ…
ネコマタは消え、虚空から鋼鉄の腕が瓦礫を支えていた]

(697) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

―― シナガワコミューン:ブックメーカー ――

[そこでは『ギャンブラー最後の砦』とペンキでかかれたテントで、数名の男が賭けを取り仕切っていた。それに群がっている群衆は、老若男女問わず、129名ほど居るだろうか]

結構人おるねえ。はいはい、うちにもちょっと見せてなー。
えーと何々…ふんふん…。

(698) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

…見えて、なかったら…つぶされて…?

[ぞく。背筋に冷たいものが走る。
ふぅ、と息をつくと、立ち上がる。鋼鉄の腕は瓦礫をワレンチナ達の方へと投げつける…が、すぐ傍のビルにぶつかった。
東雲の背後からは、鋼鉄の腕が一本、宙から生えていた]



[チリ…チリ…
大気中の埃が、音を立て始めた]

(699) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[>>694だいぶ遅かった、メッセージ。]

タイトル:東京タワー

内容:今、東京タワーは面白いバトルやってんよ? 見に来たら? 情報料は、後からもらうかんなー

[そんな風に、メールした]

(700) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【独】 団子屋 たまこ

>>593

(-186) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

油断以外の、何者でもない、な。

[>>692、元より色白の肌は一層抜けるように白く]

怪我をするのも覚悟の上だ。
――しかし、帰りがけに、誰かに襲われては堪らないな。

[その時は、適当に目暗ましをして地下にでも潜るか。
 だとか、そんな事を謂う]

これ以上の怪我は後々に支障が出る。
何とか――早めに決着を考えないと。

(701) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

―空へ―

[――《理》がそれぞれの道を決めていく。


望むものは何だ。
己の中の問いに答えが出ない。
ゾーイがラルフの言葉に
同調しているのも、しらない。]

…――願わくば

[冗談めかして笑う女性。
レティーシャのような存在が
「在れる」のならば佳い。

けれど彼女の問いかけにもまた、
明確なる答えを少年は出せずに居た。

風が吹く。湿った気配を纏った風だ――]

(702) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

- Wispper -

@Valya ナガタチョウなう!なんもねーよ…orz
@Valya そっか。まあそういうことになるだろな。いろんなやつがいるもんなー

[二つ目のメッセージは、何度も修正した。送信自体を戸惑った。あくまで表層的な返事を送って、探りに換えた。このメッセージがワーニャに届いた時、彼女が何をしているかを浅見は知らない。気づかれることも返されることもないだろうメッセージを送って、浅見はWispperアプリを落とした]

(703) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
〜た
ばかり、で、スマートでもクールでもないね。
よくないよくない。いやーん。

(-187) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

何だ、あれは――……。

[煙が晴れて瓦礫の中を見やれば、
 そこに既に猫の姿はなく虚空から生えた鋼鉄の腕。
 吹き飛んでくる瓦礫に、また一歩後退する]

何処までも、厄介だな。

[挑む相手を間違ったか、とは今更思わない]

レラ、雪を。

[鋼鉄の腕へと纏わりつかせる、冷気。
 凍り付けば動きは鈍くなるのだろうか、解らなかったけれど。
 嫌な音をたてる埃達を鎮めるように、
 深深と瓦礫の上へと降り積もる雪の結晶達]

(704) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

…賭けられるのは魔貨のみ、現物不可。
一口10枚から、か。で、賭ける対象は……。

[そこにはこう書かれている]
=====================================
隅田川を下ってくる謎の巨大生物の正体を当てよう!
期限はお台場から結果が報告されてくるまでだ!
 1: 1.2倍:順当に悪魔の一種
 2:89.2倍:見ろ! スミッシーは本当にいたんだ!
 3:26.4倍:ゴマちゃん…大きくなって…
 4:57.6倍:ツチノコ
 5:87.8倍:昔勝っていた錦鯉のタランティーノ
 6: 2.0倍:その他
=====================================

(705) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 真っ直ぐに、立つ姿のことだ。

[理を開く者はすべからくそうだろうと、思う。
 拝殿の前に建つ、狛犬の石像をぽんと叩いて、行く。獅子の像は砕けて顔がなかった]

 なんか、賑やかだな。

[そう言えば、東京湾で蛇がどうとか賭がどうとか、噂を聞いた気がする。道すがら手に入れた、一本の雑草手で持てあましつつ、喧噪に誘われた。
 人は130ほどいただろうか、ブックマート。『刈り取る者』Tシャツが見えて、思わずうめいた]

 ……刈られそう。

[内なる異形が怯えた]

(706) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―シバ―

[この区域を象徴するトウキョウタワーは頂上の辺りが折れ曲がっているようだった。その上空でモリガンは告げる]

「サマナー、窓ガラス割れてるから直接は入れないんだけど。どうする?

…なら下におろしてくれ。エレベーターはどうせないだろうが、非常用の階段を登れば済む話だ。

「オーケーオーケー。それじゃあ…

[オオガラスの姿をした影はやがてタワーの直下に降り立ち、元の羽の生えた女性の姿に戻るだろう。体は灰みがかっており、背は吾妻とさほど変わらない高さだった]

「重いの乗せて飛んだから疲れちゃった。ふあーぁ……眠いわ…寝てていい?

[そう言うと、モリガンは手帳状にたたんだCOMPの中に戻っていった]

(707) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―アキハバラ・店舗前―

[店内にて武器を選定する。浅見や明乃進は外で騒いでいるが、多分東京タワーへ向かうのだろう]

僕は結局戦ったとしても護身か遠距離射撃しか縁が無さそうだしな。

[手元には以前よりもある程度まとまった魔貨が。高額な武器には手が出ないが、ある程度魔術的な細工がなされているガンなら買えるようだ。扱っている天使と比較して戦闘力が大きく増えるわけではないが、何があるか分からない。

名前だけではあるが、アラバスターショットガンとラセツベストというのを購入し、道を入ったところで装備を変更した。アラバスターショットは多少風の魔術効果があるらしいが、この程度だろうなと感じるレベルだった]

さてと。

[そのまま、みんなのいないほうへ路を抜け、throneを召喚した。
目の前に車輪のような天使が現れる]

さて、理が生む争いを見届けにいこうか。

[ソロネに乗り、誰にも気が付かれないように飛び立つ。目的地は、東京タワー]

(708) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*>>705 オッズがなんとなく納得できるのが吹くわ

(-188) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- ナガタチョウ -

[返事はすぐに返った>>700
Wispperをいじる続きでこちらも即答する]

 霧島 蘭 さんへのメッセージ:
 バトル?シナガワの賭けと関係ある?
 とりま行くわ 金はあとで交渉ね〜ノシノシ

[自転車にまたがって、ハンドルを切った] 

(709) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

>>705
スミッシーでお願いしたい!!

くそう、なんという楽しそうな賭け…!

(-189) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


【独】 士官 ワレンチナ

/*
皆観戦好き過ぎる。
まあ、イベント的にはそうですよねぇ。

(-190) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

落胤 明之進は、鳥使い フィリップの姿を、上空から探そうとしたりもした。◇

2010/06/05(Sat) 22時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


【人】 団子屋 たまこ

タランティーノ誰や。
しかも誤字っとるやないの…。

[ちらしからは適当さが伺えた。おそらく稼ごうと言う気もあるまい。あくまで娯楽として提供されていて――コレを元に、人を集めようとしているのだろう]

……たくさんでいた方が、生き残れる確率は上がるはずやからねぇ。[ぽつり、呟く]
ま、ええか。ちょっとくらい乗ってあげとこ。

ほいそこのにいさーん。

[一口だけ、1番の賭け札をもらって――レティーシャと合流しようとする]

でたらめなんに賭けるほどお金に余裕無いしなぁ。

(710) 2010/06/05(Sat) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

…そうですね。やはり、お強い、ようです。

[近くに寄れば、白い顔は一層白く。

―…いつかの、彼女と重なる。歪んだ顔を見られないよう、ぱ、と逸らす。

先ほど得たカード、白衣のポケットに入っている白いままのカードに手を触れると、やはりまだ、ちり、と痺れが走った。]

…新手、のようですね。
確かに、早めに決着をつけないと…。

[厄介、の言葉には頷いて、現れた鋼鉄の腕を見やる。何か考えている風にした後、リリムは先ほどワレンチなにかけたのと同じ光を男に放ち。]

――……っ!

[先ほど買った小さなナイフの鞘を握り締め。意を決したかのように、一度大きく息を吸うと。
振る積もる結晶は目くらましになるだろうか、男は東雲に向かって駆け出した。]

(711) 2010/06/05(Sat) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ソロネ、って。
あの、車輪について、ぐるぐる回ってる悪魔じゃなったっk

大丈夫?乗って…

(-191) 2010/06/05(Sat) 23時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
さて、そろそろ必殺の一撃的なものを待つ構え。

(-192) 2010/06/05(Sat) 23時頃

小娘 ゾーイは、本屋 ベネットと大きな鳥さんに思ったよりずっと早く着いた事を感謝した◇

2010/06/05(Sat) 23時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


【人】 店番 ソフィア

[怖い…死は、怖い。でも、ワレンチナさんも、そう。
今の状況は、何なのだろう?何故、助け合わずに殺しあって…
東雲の目が鈍い光を返す。
バチチチッ。
何かがはじけるような音がして、ずるり、と、腕が肩の辺りまで出てきた]

――行くよ…ビョウキ!
激しき剣風《ヒートウェイブ》!

[キリシマが走ってきていることには気が付かなかったが。
凍りつき始めた腕を見れば、そう、ビョウキに告げる…
ずるり、ずるり…ぎょろり。
どんどん姿を現していき、全身の姿を表せば、猫の瞳をした単眼は見下ろして。其の腕を大きく振りかぶれば、力いっぱい振りおろした。
振り下ろした腕に乗り、衝撃波が辺りに舞っていた雪の結晶をも巻き込んでワレンチナ達が居た方向へと放たれる]

(712) 2010/06/05(Sat) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


【人】 団子屋 たまこ

[レティーシャと合流できれば]

お待たせや。レティーシャはんも買うた?
…やっぱりこっちでも、特に蛇らしいのが何かわかって賭けやっとるわけやなさそうやね。河口の方、行って見る?

[聞きながら、ふと、視線を感じるだろうか>>706]
 57:奇数なら感じ取った

(713) 2010/06/05(Sat) 23時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

「そこの赤いフードのにーさんも賭けていきなよ」

[唐突に、胴元に声をかけられて、瞬き。金なんか持ってないといったらジャンプしてみろだのなんだの言われて、結局{5}口買わされた]

 ……{6}番か。

[掛札を見て、こぼす。
 これはもし当たったとしても、配当が手に入るんだろうか?]

(714) 2010/06/05(Sat) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
んーと。話してた感じ、キリシマさんを生かしてコトワリを次がせるようなノリだったから、これで良いんだよね…?
多分。

しかし、まだ更新まで一時間半あるぞ。もう少し伸ばさないとかぁ。
うーん、一対一きついぞ!?
両方致死系?動きとめられたら完全アウト…だよね?

(-193) 2010/06/05(Sat) 23時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


本屋 ベネットは、落胤 明之進や他の面々が着いてきているか振り返った<>

2010/06/05(Sat) 23時頃


【独】 団子屋 たまこ

>>714 ジャンプしてみろwwwwwwwwwwww

(-194) 2010/06/05(Sat) 23時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


【人】 研修生 キリシマ

[衝撃波が放たれた時。リリムの姿は、男の傍に居なかった。

男の手には、ナイフの"鞘"。ナイフの刀身に連なる"柄"は。
気配を隠して東雲の背後に回っていた、リリムの手に。

悪魔は、鋼鉄が腕を振り下ろした直後、羽を持ったすばやさで、こちらを見ている東雲にナイフを振り下ろす。]

――……っあぁ…っ!!

[腕を、十字にして。衝撃波は、避ける事無く正面から受け止めた。
保護の魔法を受けているとは言え、さすがに吹き飛ばされたけれど。
背後のワレンチナへ向かう衝撃が、少しでも緩和されるように。

……っ、が、は……っ!

[地面に打ち付けられる。流石に、衝撃で暫く息が詰まり、激しく咳き込んだ。]

(715) 2010/06/05(Sat) 23時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


【人】 士官 ワレンチナ

っ、――ジュン、迂闊に飛び出して……。

[駆け出した彼に、思わず足が出た。
 既に感覚のない左腕は、寒さも相俟ってぴくりとも動かない。
 彼はペルソナ使い、生身の自分とは違う。
 解っていたけれど]

ジュン、ッ――!!!

[振り被られた腕が狙ったのはこちら。
 至近距離の彼に向けられたわけではなかった、
 その事にどうしてだか一瞬安堵してしまい。
 吹き上げられる雪の結晶が、盛大に空に舞う]

く、っ……――。

[真っ向から向かってくる衝撃波を食い止めようと、咄嗟に懐刀を
 前へと翳す――人間の手でそんな事は当然不可能なのだが。
 それとほぼ同時に、白狐が彼女との間に躍り出た]

(716) 2010/06/05(Sat) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
おう、隠密!?

ここは、ビョウキが前に居た、ってことにしたほうが良いんだろうな。うん。

(-195) 2010/06/05(Sat) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―シバ―
[鴉から女性の姿へと変身した悪魔へ、感謝の意をこめて頭を下げた。]

…――

[東京タワーを睨み上げる。力の奔流を感じた。
遠くで、瓦礫が崩れる音がする]

まだ、決着はついていない。

[行けば。――行けば?
止められるのか、止められたとして何になる。
自問自答を繰り返す。定まる《理》がただひとつなら、
《理》を持つものは互いに互いを狩らねばならない。
話し合いで折れるくらいなら
《理》など、定められはしない。

振り返る吾妻に、大丈夫、と頷き後に続く。
まだ掲示板には気づかず――、吾妻がこちらに来たため荒川に送ったのはこんなメッセージだ]

(717) 2010/06/05(Sat) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


【人】 団子屋 たまこ

[なんだか見られているような気がして、振り返る。赤いフードの男に目を向けた]

わーお。何や目立つにいさんやな。
あ。ジャンプさせられとる。あーあ。あーあ……。ひのふの…。
あー。えらい買わされとるなぁ。

[>>714を見て、悪人では無さそうだと思った]

(718) 2010/06/05(Sat) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[ジュンが抑えてくれたその衝撃は、少しは弱まっていたけれど。
 じりじりと、最初は拮抗したが押されているのは目に見えて。
 やがて、風は重みに耐え兼ねて地に屈する。
 痛々しい悲鳴と共に彼女の眼前で真っ赤な華が散った]

、、レラ、……ッ……。

[プラチナブロンドがその血飛沫を被る。
 衝撃波はそのまま彼女の手にした懐刀を遥か後方へと
 弾き飛ばし、彼女の身体を右の肩口から大きく切り裂く。
 右足が、衝撃に巻き込まれて歪んだような気がした]

く、、は…っ……。

[血の海へと、膝を着く]

(719) 2010/06/05(Sat) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

[久し振りに動かした単車はやはり調子が悪く、ジャンク屋に見せるも整備に手間取った。
腕を組んで仕上がりを待ちながら、先程どさくさにもらってしまった大振りの宝石に目を落とす。]

面白いヤツさな。
悪魔大公すら従える度胸とカリスマを持ち合わせているのか、そうでなけりゃあ常人の範囲を大きく突き抜けたバカなのか…。

あぁ、動くようになったか?
そいつは有難い。
[対価を支払えば貯えは心許ないほどになったが、行動範囲が広がるのは有り難くて。

ねぐらへ戻る頃には、そこはもぬけの殻。
見つけた書き置きを手の中に握ると、すぐさまそちらへと…]

(720) 2010/06/05(Sat) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―荒川に向けたメッセージ―

件名:Notitle
内容:
ワレンチナさんと、東雲の
理が、別たれました。

東京タワーに向かっています。
吾妻さん、濁川さん、ゾーイが一緒です。

どのようになろうと見届けねばならないと思うのです。これから続くのならば。


[これだけで彼はわかるだろうか。
送ったメールは、果たして届くか。]

(721) 2010/06/05(Sat) 23時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
時間なくなってきた…
どうしようどうしよう無理やりわって入っていいのかな(・∀・;

2対1ならどうしたって1が負ける気がしてるんだけど
ソフィアがどうするのが理想なのか聞いてみたいです

フィリップ的には無理やりにでも割って入りたいですけども

(-196) 2010/06/05(Sat) 23時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
とりあえず、合流上手というスキルを持っている悪魔はいないだろうか。

『……儂に聞くな儂に』

 人気のない方に来たけれど、すぐに移動したほうがいいかなあとも思う、うにゃうにゃ。

(-197) 2010/06/05(Sat) 23時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


【人】 団子屋 たまこ

[ついでにその時、>>593のメールに気付いた]

===============
Title:Re:噂
にゃーん。タマですよー。東京湾の方っちゅーか、品川で賭けやっとるみたい言うんで、楽しそうやから見とるよー。
今から東京湾にも行こうかなぁどうしようかなぁくらいやねー。
===============

[送信ぽちぽち]

(722) 2010/06/05(Sat) 23時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


鳥使い フィリップは、チャリンコを一生懸命たちこぎしている

2010/06/05(Sat) 23時頃


【人】 店番 ソフィア

…!?

[ぐさっ…肩に衝撃が走る。
見れば、キリシマの傍に居た女性が、東雲の肩に短剣を刺していた]

え…ぁ…ああああ゛あ゛!!

[叫ぶと、崩れ落ち、肩を押さえる。
ビョウキはがりがりと腕の氷をそぎ落としながら、東雲を見下ろした。傍にまだリリムが居るなら、追い払うように腕を乱暴に振るうだろう。
東雲の視界がぼやける…じわ、涙が目から溢れてくる]

いたい、いたいよ、痛い…!

[先ほどの掠った鎌鼬も痛かった。
しかし、それ以上に痛かった]

ぅ、あ、ああ、あああああっ!!!

[ぎょろり。叫んだ東雲に呼応するように、ビョウキはぎょろり、とワレンチナたちが居た方を睨んだ]

(723) 2010/06/05(Sat) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[衝撃波だの、毒霧だの、見るのも案外危ない。
ただ、その場を動く事はしなかった。
理由は、面白いからだ。]

 困った、巻き込む気まんまんだな、あいつら

[チビを膝の上にのせ、戦いを見る。
もしシン達が来たのがわかったら、こっちに来るよう言うだろう]

(724) 2010/06/05(Sat) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

−東京タワー上空近く−

[他の人間に発見されないように、高い位置から見下ろすように近づいていく。よくは判らないが、既に戦いは激戦を呈しているようだ]

・・・・・・いや、それ以外にも何人かここに向かっているはずですね。

[明乃進や浅見は少なくとも向かっているだろう。もしかしたら近くにいるのかもしれない。
ここに来た理由は、それでも戦闘に参加する為ではない。
生存者達が一体どこを目指していこうとしているのか、それを見極め、そして自身の理をかなえるために誰を懐柔する必要があるのか。それを見極めるためだ]

(725) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[賭札見つつ、人混みを出れば。>>718刈り取る者Tシャツの女の視線に気づくだろうか。
 自分が買わされたところ、見ただろうかと少々ばつわるそうに頭を掻いて]

 当たるのか、これ。

[当たるかわかったら賭けにならんのだが、そんなことを聞いてみたり。

 レティーシャが傍に居るなら、眉を上げて、驚いた顔をしただろう]

(726) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[防水仕様のごつい携帯がメッセージの着信を知らせる。
律儀に路肩に単車を停めて、確認する画面。]

そりゃあまた、思い切ったことしやがりよって…

[だが、明之進の判断は意外だったがかくあるべきとも思えた。
彼も彼なりに、本物の男へと変わりつつあるのだろうと。
文面から感じたのは、そんな彼の覚悟。

進路は一路、東京タワーへ!]

(727) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>722ブルブル、携帯が鳴る。
たまこさんからの、メールだった。]

タイトル:東京タワー

内容:東京タワーじゃ、今面白いバトルが起こってますよ? あとから、詳細お話しますー! だから、品川の方の情報ヨロシク☆

[送信を、押す。]

(728) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

理は全部で9か。
ドナルド、ラルフ、ベネット、プリシラ、ワーリャ、ソフィア、フィリップ…とあと二人か?

(-198) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

鳥使い フィリップは、士官 ワレンチナの居場所をGPS検索しようとしたができなかった◇

2010/06/05(Sat) 23時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[何よりも。そこに居たほかの人間のように、この祭に熱狂している風ではないところに興味を感じて、赤いフードの男に声をかけてみようとする]

にいさんにいさん、どれにいくつ賭けたん?

[見せてもらえれば。『あー。まぁ妥当っちゃ妥当やけど、5口は多いねぇ』と笑うだろう]

(729) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[血の味がして、咳き込む。
 げほり、と血の筋が伝った。
 ペルソナ使いではなく、生身の人間。
 リリムの加護を得ていても脆いもので]

――、レラ、……レ、ラ、、……。

[ジュンを助けに、と口にしようとしたが。
 それもできなくて。
 倒れないように瓦礫に手を付くのが精一杯で。
 衝撃でずれたゴーグルを外すとぱたり、と投げ捨てる。
 瓦礫の向こう、シノノメの悲鳴が聞こえた。
 白狐が身体を引きずりながら、立ち上がる]

(730) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


【人】 研修生 キリシマ

[東雲の肩にナイフを突き刺した、そのすぐ後。男が地面に打ち付けられた衝撃のせいか。リリムは刺したナイフを抜き取って、その場から離れ男の方へ。]

……は、ぁ…っ。ワレ…ワーニャ!

[もどかしく、Wisperで名乗っていた方の名を呼ぶ。
血の海に膝をつく、彼女の姿が見えた。

衝撃のせいか。右足が痛む。
東雲の方を確認する事も無く、血に染まったプラチナブロンドの方へ、痛む足を引きずって、それでも駆け寄ろうと。]

(731) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>720ヘクターさん
足必要ですよね。東京ヒロス(´・ω・`)
後ろに乗せてもらいたいのに
ヘクターさんにまだ会えてない件について

(-199) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


【人】 記者 イアン

― 芝 ―

[黒い翼の背から見た地上は、既に戦風吹きすさぶ決闘の場で。
地上に降り立って見上げれば、力の余波が辺り一帯に広がっていた。

止めることも、どちらかに賛同することも出来ない自分が、あそこに行ってどうなる?

 ――自問。答えは、出ない。
 ただ、行くべきだと。それだけはわかった。]

(732) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
何だろう、すごいボロボロな2人だった。
なんという事でしょう。

(-200) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
SEX AND THE CITY、結構おもしろかったな
これで集中できる…
それでも私は遅いわけだが

(-201) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[声をかけるのと、相手から話しかけられる(>>726)はほぼ同じくらいだったか]

あー。どうやろねぇ。当たるかどうか…。ん? 待ってな…。
…当たらせる事、ならできるかもしれへんなぁ。
うちらがそいつの正体突き止めて、『悪魔やなかったよー』って言えば、その札が当たりになるわ。

[少し、悪い笑みをした]

……? 知り合い?
[何となく、男の表情が変わったのを見て、二人に尋ねた]

(733) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


【独】 団子屋 たまこ

―― 芝 ――

て、wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

みたいに見えるのは病気やな。

(-202) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>723
かわいそうすぎるだろう…jk

東雲;;;;;;;
おれ、おれ どうしたら(´;ω;`)

(-203) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[>>724にうなづきながらも、寝そべっている。]
両者とも限界に近いかな。こうなったらあとは気力の勝負か…。

もしくはどちらかが退くかだが…それはありそうにない雰囲気だな。

[と言いながら、荷物の整理や武器の手入れ等をしている
ふと、お守りに触れてみると、何やら固い物の感触がある中を開けてみると]

これは鉄の輪か?

[と取り出した鉄の輪を見つめているだろう。**]

(734) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[>>728のメールの返信に気付き、あ、ごめんな と二人に言いながら返信を返す]

====================
Re:東京タワー
はいはい、何かわかったらねー。
ちなみにタマちゃんは赤いフードの変な人にナンパされ中でーす
====================

[適当に冗談を織り交ぜて返信しつつ]

。o(バトル…悪魔とやろか?)

[首をかしげながら、後で見に行くリスト、に心の中で足した]

(735) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

いや……違うな。
てっきりタワーの上かと思っていたが…

[よく見ると賑やかな声と、瓦礫にまぎれて人の姿が見える。悪魔に脅かされた人間達にとって、超越した力を持つ人同士の戦いは一つの娯楽なのだろう]

……なんとなく気には喰わないが。
行くしかないだろう。でなけりゃ何のために来たって言うんだ。そうだろ?

[返答を待つまでもなく、2人の姿を探し始める]

(736) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
う、対人バトルするの初めてで緊張してるんだぜ実は…!
気にしすぎて逆に気を使わせていたら申し訳なかった。

(-204) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[吾妻と、大鴉の女性に礼を言って、共に来た皆を見回して、
戦場の中心を目指して歩き出す。
シンが、同道するものたちを戦塵から守るように薄い透明な膜を吐き出した。

 間に合って欲しい。
  ――間に合ってどうする?

矛盾した思考が、僅かに足取りを重くする。]

(737) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ナイフを抜き取られ、東雲の肩から血が溢れてくる…
東雲の肩にこめる力が強くなった]

まだ、居る…
まだ、まだ、まだ…!

[ズシン。
ビョウキが一歩、前に出る]

なんで、手を取り合うことを知っているのに。
なんで、協力することを知っているのに。
なんで、一緒に居たいと思えるのに。
なんで、なんで、なんでなんでなんでなんで...

[ズシン…ズシン…
一歩ずつ前へと進み。ぎょろり。ワレンチナ達を見下ろした。
其の向こうに見える東雲も、涙を流しながら睨んでいた]

(738) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[沢山持たされた賭札を刈り取る者Tシャツの女に見せれば、返るのは笑い声]

 金全部使ってからくれば良かった。

[まあ妥当と言う言葉に、ハズレの予感をひしと感じて、胴元の方を振り返ったりもしたが]

 ……わるい人だな、あんた。

[続く提案には、意外な顔をしたのも一瞬で、にやりと笑うのは多分、女と同じようなものだったろう。
 知り合いかと問われれば]

 ああ、雇い主、元、かな。

[言ってくるりと野草を指で回す]

(739) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【独】 墓荒らし へクター

[後にこの戦いを記した書には、こうある。

愛故に理を成さんとしたものは、成すためにその憎しみを知り、
憎しみ故に理を成さんとしたものは、その過程でいたわりという愛に気付く。

その矛盾に至ったとしても、その手を止めることはできなかった…と。

(-205) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

−東京タワー上空−

・・・・・・あまり好ましくない状況だね。

[ソフィアは自分の理にとって都合の良い人物だと認識している。だが致命傷ではないにしろ大きなダメージを受けてしまったようだ。
多少見える位置には来ているが、混戦になった際に動きが鈍くなったのが判った。多分、刺されるか何かした]

仕方ない、接近しよう。彼女を死なせるのは好ましくない。
物陰に隠れるようにして地上に降りられるようにソロネを操り、ソロネを格納してから近づこうと行動を開始する]

(740) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[駆け寄ってくるジュンの背後に、ビョウキの視線が見えた]

……、……――。

[声を発しようとするだけで、胸が痛い。
 分が悪過ぎた、――彼だけでも逃がさなければ。
 そう、請うように白狐を見上げた]

ジュ、ン……――。
、、逃げ…、……。

[最後の力でもって、白狐の風が二人の姿を包む。
 もう今は持たない――そんな気がして。
 叶うならば、血塗れの手で彼の手を力無く握った。
 なんで、と繰り返す少女の声を遠く聴きながら。
 風がジュンを何処か遠くへと連れ去ろうとする]

(741) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 あー・・・あの姉ちゃん、キレたな
 殺されるぞ、潤さんもワーリャさんも

[ぶつぶつ、何かを呟きながら歩む、女を見る>>738]

 潤さーん、ワーリャさーん

 そろそろ、逃げた方がいいんじゃないっすかー?
 死にますよー、マジでー

[大きな声を出し、呼びかけるのだが。
助けを求めない限り、助ける気はないのだが。]

(742) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

―タワー付近―

やだ!やだ!!やだっ!

[戦いの空気を感じ、いやいやと首を振る。
勝手な子供の我侭。それでも]

戦っちゃ、やだ―――!!

[戦いを止めたい。間に合って欲しい。
焦る気持ちで、足は勝手に駆けていた。
間に合うかどうか――]

(743) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[話の通じる相手のようだと思い>>739]

あはは。こんな世界や。このくらいはして稼いでもバチは当たらんやろ。
……雇い主? へぇ…レティーシャさん社長はんかなんかやったんか。それもびっくりやなぁ。
で、どないや? うちはもうお台場に行ってしまうつもりでおるけど一緒に来る?

[蛇を気にしていたレティーシャが断るとは思っておらず、赤いフードの男を誘う。承諾されれば]

うちの事はタマコと呼んでな。兄さんは?

[などと聞きながら、リムジンの方へ案内するだろう]

(744) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

― 芝 ―

[あたりは地面が抉れ、瓦礫が散乱していた。
足早にその中心のほうへと向かう。

――人だかり。
――何処か賑やかな声。]

…――

[表情は硬い。
手招く赤毛の女性の姿が見えれば
僅かに目を見開くだろう。その後、
あちらだと指差すだろうか。遠く、視線の先]

ワーリャ…

[――鮮血が見えた]

(745) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
とりあえず、俺自由すぎてごめんなさい、と。
しかしここでワーリャを落としてしまうのかな……どうなるんだろうか。ふむりん。

(-206) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[遠く、聞こえる声>>742
 白い肌を紅色に染めて、口元に笑みを描いた]

……、げ、ほ…っ、ごほ、っ……――。

[頭を地に垂れて、肩を揺らす。
 その姿は斬首を待つ罪人にも似ていたか]

は、っ……、……。

[酸素を吸っても吸っても、霞がかかる。
 脳に酸素を回す血液が足りないのだから、仕方がない]

(746) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 落胤 明之進

ッ、莫迦!!待て!!

[気を取られた刹那だった。
駆け出すゾーイを制止し後を追う。
伸ばした手は届くか。]

(747) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ソフィアさん待機お願いします…

なんというか、うん。いい人が行かれてしまった…というか、殺ってしまった…
ちょとしょっくいですね。うん。

がんばろう。うん、がんばろう。

(-207) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

― シバ ―

[一同を、少しだけ遅れて着いていく。ゾーイの足取りが男2人よりは遅いという事もあるからだが。御巫の足が止まる。その先には赤毛の女性。そして]

どうだ、様子は……?

[御巫の見る先を同じように見る。――鮮血が確かに見えた]

誰の……?!

[ざわめく群衆の波を押しのけるように、前に進んだ]

(748) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【独】 団子屋 たまこ

この場合の投票先がよくわからなくなりつつどうしようかとしつつ念のための事故防止。

(-208) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- カミヤチョウ -

[赤錆びたタワーが近くなってきた]

ふーなんだよ案外遠いな

[前のめりになって自転車を立ち漕ぐ。
スムーズな移動を望むが、大きくすり鉢上に陥没した
トウキョウの道路状態がそれを許さない]

[疲れが好奇心より強くなったのを自覚したとき、
ペルソナヤタガラスが発動した。
金色の光をまとって、一点を見つめている。
大気に歪みが浮いている、タワーの方角だ]

くそ!はいはい急ぎますよ!ったく…

[広く開けた場所に出た瞬間、東雲の言葉の意味を知るだろう
金色の髪をした外国人女性と霧島、そして東雲自身自身の悲壮な理の殺ぎあいが広がっていた]

(749) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

― 芝 ―

[視界が、赤い。血臭がする。
まだ遠くて、実際はそんなはずはないのだが。

見物している人達の横を通り過ぎ、さらに近づこうとしたところで、ゾーイが走っていくのを見る。]

 あ……

[伸ばした手は、少しだけ遠かった。]

(750) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 確認しに言ってやるんだから駄賃をよこせ、か?

 社長というか、仲間というか、だな。

[上手い言葉が出てこない。雇用主という細い関係ではないと思うが、友達という言葉は違う気がした、なによりレティーシャは喜ばないという気もして]

 もちろん、行くよ。儲けどころ、かもしれないしな。
 たまこさん、な。俺は、三條透、面倒だったらヤニクでもいいよ。呼びやすい方で。

[案内されるまま、お台場に向かうつもり]

(751) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【独】 団子屋 たまこ

―― → お台場 ――


      【―― 頭文字T お台場へ飛ぶが如く ――】


[そして、そんな題字が似合う運転だったかもしれない]

(-209) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【独】 団子屋 たまこ

というあおりはさすがに自重しよう。

(-210) 2010/06/06(Sun) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時頃


【人】 博徒 プリシラ

[>>746笑ったような、気がした。
だから、軽く首を振り。
あるがままに、受けいれる事にした。]

 生きてこそ、出来る事もあるだろうに
 まぁ、いいや
 私はただ、あるがままに

[あそこに近寄る者がいるなら、止めようとするのだろう。]

(752) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[距離は詰めた。
これで、ビョウキの技も直撃させれる位置。
東雲も、ゆっくりと距離を詰めていた。
遠くで何か聞こえるが、そんなのは、些細なことだった]

…最後に、聞きます。
こんなになっても。コトワリを、捨てる気は。ないのですね…

[キリシマが何処か違う場所に言ってても気にしない。
東雲の目的は、ワレンチナなのだから]

…NO、なら。
キリシマさんとの、契約も。果たせません、よ。

[荒い呼吸をしながら。ワレンチナの言葉を待った]

(753) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

くっ、ゾーイ!?

[彼女もまた死なせるわけにはいかない。アコウという理に仇なす者には鉄槌を下す事はいた仕方ないが、彼女はアコウにとって必要な人物だと認識している]

仕方ない・・・

[姿勢を低くし、ショットガンを構えて突撃する。左手ではPCをやあつり、天使ドミニオンの召喚を開始する]

(754) 2010/06/06(Sun) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

[少女の呟き>>738は聞こえない。見下ろしてくる目も、そちらを向いていないので気付かない。]

――……ワー、リャ。死んだら契約違反、ですよ……!

[正確には、そんな契約では無かったのだが。血濡れの彼女にそう言葉をかけ、伸びてきた手を握る。

その手を確りと握ろうとしたのに。
ぬるり、とした血のぬめりがで、男の手から逃げていってしまう。

風が、包む。]

な……っ!リリム!

[羽を持つ、今はプラチナブロンドの悪魔の姿が現れた。どこかに連れ去られようとするのに逆らうよう、悪魔の手に、手を延ばす。

触れた手から移った血でぬめり、やはりその手はすべって。
その場所からは遠く離れてしまったものの。

ワレンチナと、東雲。2人の姿が、わずかに見える位の場所まで運ばれた所で、抵抗は成功しその身体は地に降りた。]

(755) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

ほいほい三條君やね。
ぷっ。なんでそれがヤニクになるん?

[どうしても繋がらず、何かツボに入ったようだ]

うん、ほなあそこに止めてある車で行くから、乗って乗って。
飛ばしていくでー!

[レティーシャはうんと言ったかいいえと言ったか。まぁ、嫌がっても「ここまで来て何言うてんの!」と強引に連れて行ったかもしれない]

―― → お台場:隅田川河口 ――

(756) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【独】 小娘 ゾーイ

はてさてどうなるかな?

(-211) 2010/06/06(Sun) 00時頃

研修生 キリシマは、風に運ばれた先。駆けたゾーイとぶつかってしまったかもしれない。

2010/06/06(Sun) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

― シバ ―

馬鹿、出ていくな!!
戻ってこい!!

[飛びだしたゾーイと、それを追う男2人を見て忌々しそうに言葉を吐いた]

……檄し過ぎだ。そんなことで生き残れるつもりでいるのか…

[ふと、もうひとつ気配を感じ、別の方向を睨んだ]

(757) 2010/06/06(Sun) 00時頃

博徒 プリシラは、研修生 キリシマに、ゆっくり歩み寄りつつ

2010/06/06(Sun) 00時頃


博徒 プリシラは、落胤 明之進に、こっちこっちと手まねき

2010/06/06(Sun) 00時頃


【人】 団子屋 たまこ

―― お台場:隅田川河口 ――

[そして辿り着いたお台場では]

{2}
 1 :調査隊が全滅していた
 2-4:調査隊が悪魔に襲われている最中だった
 5-6:平和なものだった

(758) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[血交じりの唾を飲み下そうとして、諦めた。
 そのまま、咳と一緒に吐き出す]

…理を、…捨てれ、ば……意味、がなくなる……だろう。

[此処までして闘った意味すらも失われる。
 だから、闘った以上理を曲げる事はない。
 ゆっくりと背を起こして少女を、そして悪魔を見上げる。
 支える右腕が、がくがくと震えていた]

…ジュ、ンは……。

[>>755の声が聞こえて、また頭を垂れる。
 侭ならない、血溜りに一滴透明な液体が零れた]

…契約、…違反、なら……。
…罰を、受けなくては…な…。

[何が良い?と。
 風の気配を追って、ゆっくりと時間をかけて背後を振り返った]

(759) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[もし霧島のいる所に来る事が出来たなら]

 潤さん、おつかれー

[と言葉をかけ]

 ワーリャさん、潤さんをおさえりゃいいんすかー?

[と言いつつ、霧島が再びワーリャの側に戻る事を止めるだろう]

(760) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[道の先、歪んだ赤い鉄塔が見える。]

無理を通せば道理が引っ込む。
意地張りゃ互いに傷つける。

だが、それでもなおゴリ押しするほどの強引さと覚悟がなきゃぁ、成すものも成せねぇのかもしれんなぁ。

(761) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

……あいつは、何をやっているんだ?

[見渡した先>>754に、駆けてくるラルフの姿が見えた。濁川や御巫と同じく、勢い余って飛びだしたのかと思っていたのだが]

……大体、大勢集まりすぎなんだよ…!

[世界がこんな状態になってもこれだけの人間が野次馬になっているとは。やはり世界は広すぎる、そう感じた。
この世界を改めるまでは、たとえ神であろうとも俺を殺す事を許さないと]

(762) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

― 芝 ―

[ただあるがままに。そういう声が聞こえた。
どこかで聞いた声。一度会った、そんな縁。

吾妻の制止も、聞こえていた。
だが、もっと近くで見たかった。
二人が…2つの理がぶつかるとどうなるのかを。

 真っ赤に染まって倒れ臥すワレンチナの姿と、
  見たこともない鋼鉄の魔人を操る東雲の姿と。

やはり、もっと早くに来て、止めるべきだったと、後悔が胸に突き立つ。]

(763) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―タワー前―

[するりと、明お兄ちゃんが掴もうとした手は虚空を握り]

やめてよぉぉお!

[駆けながら、少女は泣いていた。
老衰でも病死でもない、殺意を持った死。
人間同士の、殺し合い]

やだあああ!

[嫌、ならばコトワリを違えた者はどうすればいいのか。
そんなことは考えていない。
ただひたすらに嫌で、悲しくて、叫んでいた]

(764) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 落胤 明之進

―芝―
[背後から吾妻の声が聞こえる。>>757]


ゾーイ!この、莫迦…!!


[ゾーイはキリシマとぶつかっただろうか。
無理にでも抱えて止めようとするだろう。
――ぞくり、と背を走る悪寒に似たもの。
その出所は、何処か。>>754

ペルソナを降ろしていない身では
其処までは感知できないか。
藤島が何か謂うのが、聞こえた。

息が詰まる。声にならない。]

(765) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 いち、8月29日生まれだから。
 に、神社の狛犬に、キミは千まで百七十一足らないと言われたから。

[吹き出すたまこに、二本指を立てて、二択クイズの様相]

 って、ちょっと、まだドアしめてないから!

[リムジンが急発進するなら、一応文句は言っておく]

 ……急いで良かった、ですね?

[お台場に広がる光景、悪魔に襲われる調査隊。たまこの快速な運転に微妙な丁寧語になりつつ、そんなことを言う。
 たまこが制止しない限りは、助ける算段――左腕の文様がほの赤く発光した ――お台場へ]

(766) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【独】 落胤 明之進



  (君は、 どうするの)


 

(-212) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【独】 落胤 明之進



  ――僕は、どうすれば。


 

(-213) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【独】 落胤 明之進



 (どうしたいの 僕である 君)


 

(-214) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【独】 落胤 明之進



  ――僕は。


 

(-215) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

……っ!!

[ついた地面の先。小さな少女がかけてきてぶつかったとしても、気に留める余裕は無く。すぐに、元いた場所へと戻ろうとする。
痛む右足、引きずるようにゆっくりと。
近づいてくる蘭の姿、けん制するようにリリムが立ちふさがる。

間に合わない予感も、してはいたけれど。

それでも。]

[ポケットの中のカードを、潰すように握り締める。
白い面が、先ほど握った血で染まる。

ちり、と指先が痛むだけで、何の反応も帰らなかった。]

(767) 2010/06/06(Sun) 00時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時頃


研修生 キリシマは、博徒 プリシラが男を止めようとしても、リリムに阻まれそれは適わない。

2010/06/06(Sun) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[理解はしても、頭が追いつかなかった。
東雲の肩からは真っ赤な血が溢れている]

東雲、お前

[吸い寄せられるように自転車から降りた時、そのまま両足は地面に縫いつけられた。手先がしびれる。指を伸ばそうとして、震えているのに気づいた。東雲の流す血が止め処なく、あまりに多く見えた]

お前、一人でこんな

[わからなくていい、といった彼女の想いがこれなのだろうか。ワレンチナに詰め寄る東雲の傍らには、異様の猫だ。化け物がいる。それは浅見が持つ東雲のイメージとは、およそかけ離れた禍々しい異様だった。大気に揺れるビョウキは、異様でこちらを意にもかけていない]

あ、れが……東雲のペルソナ…!?

[あれは東雲。東雲もあれ。そういうことだろう]

でも…けど…

(768) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
見せたくなかったならすまない。
でも、どこか知らない所には行きたく無かったんだ…!

(-216) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[喉の奥がぐっと塞る。声を絞り出した]

東雲!

[東雲も、あの外国人―ワレンチナも。霧島も。
今、彼らは命をもって理のやりとりをしているのだ。
力がハレーションを起こしていた]

(769) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[>>766のクイズに]
えー、それはそら誕生日やろ。なるほどなるほど。

[急発進への文句は受け付けず、笑って流した。そして――]

うん、急いで…良かったなぁ。――――助けに行って来る!

[二人が戦える人だとは知らなかったので、行こうと言わずに、リムジンを止めて飛び出した]

(770) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[小さな少女の泣き声が聞こえる。
 宥める術は彼女には、ない]

…遅かれ、早か、れ…の、定めだ……。

[理を持つ者としての。
 この道を通れない者に道を譲るつもりはなかった。
 此処で自分を捨て置く者がいるならば、
 きっと自分は後からその者を殺めに行くのだろう]

…ばか、、…ジュン……。

[折角遠ざけたのに。
 >>767の様子が見えて、仕方の無い奴だと苦笑が零れた。
 苦笑と一緒に、涙も零れていたかもしれない]

(771) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[ゾーイの声が聞こえる。
戦いを止めたい。そう真っ直ぐに願う、悲痛な叫び。

あんな小さな子が分かっていることが、どうしてみんな分からないんだろう。]

 ……戦いなんて、全て無くなればいいのに。

[人が人を殺すことの無い世界を。
そんな理を誰かが願ったとしても、
理を定めるまでに、その人はやはり人を殺すんだろうかとか。
――赤で麻痺した頭で、ぼんやりと考える。]

(772) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[少しだけ遅れて、人の環から外れてその中心に向かった。それは、今後のために見ておかなければならないものだったから]

………ワーニャ。

[思えば、事の発端は彼女だったと思う。あの夢を見て掲示板に書き込んだ人間。それを自分が見た。その相手が今… そう思うと、自然に膝まづいた]

(773) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[霧島の悪魔が、邪魔をする。>>767
まぁ、無理にどうこうしようと言う気はない。
ただ、あるがままにあるなら良いのだ。]

 無駄死には良くないっすよー
 ワーリャさんが、必死に逃がしたのにー

[そんな言葉を、投じる。
人の生死には、きっと意味がある。
だからこそ、その意思を邪魔してはならない。
どんな愛しい者だろうと、どんな憎い相手だろうと。]

 ただ、あるがままに

(774) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

…じゃあ…恨まないでくださいね。
約束どおり…

[睨んで居た目が、ふ、と悲しげに]

強いですね…そんな、傷ついても…

[ぽつり、と呟いた。
背を向けるワレンチナに、其の向こうのキリシマを見やった。
少し、話をする時間ぐらいは用意するつもりだった。
ビョウキはゆっくりと。腕を振り上げると、其の体勢で固まる。
まるで、断頭台の刃のように。処刑執行の時を待つ]

え…?

[名前を呼ばれ。ようやく、辺りに人が多いことに気づき…其の中に、知り合いも居ることに気が付いた]

浅見、君…?

(775) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ちきんなのでたまこさんにいにんしておく。

……あまり差はない、だろうか。ふむり。
一応最初は吾妻さんだったよ、と。理の話しをしたし……さわりだけだけど。

(-217) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[居た悪魔は何だったか。名前は知らないが、何だか牛みたいなのが走る自分に気付いて向こうからも突進してくる]

直線軌道――――避けるのは一番簡単やでっ!

[交差するようにかわしながら、蒼い燐光を纏わせた右腕を横腹に叩き込む]

(776) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[東雲の理が、Valyaの理がどんなものかは知らない。
もっと話を聞いていれば、いくらでも選択肢は
あっただろう。けれど今、浅見の感情は一つを選ぶ]

ペルソナ!

[叫ぶ。ワレンチナを目掛けた。
朱黒い鳥は身内から羽ばたいて、日を失った
永遠の曇天をバックに、金色に輝きはじめる。
だが、ヤタガラスはゆっくりと羽をひるがえし、
浅見《ヤタガラス》が決めた人物をとらえた]

(777) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

《わたしはあなた、あなたはわたし》

[また、頭の奥から、声が聞こえた。
心のどこかから、声が聞こえた。
どんより重い空の色に解けそうなくらい
きんいろの鳥は闇を塗り潰す光りを照らし出した]

(778) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ドミニオン!!

[出現した宙に浮く天使に命令を与える]

ゾーイを他の敵から守れ!!

[既に戦いの結論は出ているのかもしれないが、ゾーイが戦場にいる事に変わりは無い。守るべきだ。

だが、それ以外にも目的はあったのだ]

・・・・・・これだけの野次馬が集まっていれば。

[自身の力を見せつけ、賛同者を多く募り、そして組織を形成する。それこそが、ここに来たもう一つの狙い]


[手元のPCで、「Victor」の文字が輝き始めた]

(779) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
本当に占い師になれたなら、
アルカナ《審判》にすればよかったな

ドラクエ4のぎんのタロットだと、
たいようのカードはどんな効果があったっけ

(-218) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[自分より、たまこの飛び出しの方が早かっただろうか]

 助けに。
 だよな。

[ぽり、と頭を掻く。唇に乗るのは少々苦い笑みでありながら、心はどこか落ち着いて]

 俺も、助太刀。

[襲われている調査隊の方へ、悪魔の前へ身を躍らせた]

(780) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

――……、恨むわけ、ない…だろう…。

[これでやっと――とすら、思っているのだから。
 振り上げられた腕を見上げる。
 その向こうに鈍色の空が見えた。
 遠く、高く、そして変わらぬ色で。
 そこに昇る日は、眩し過ぎた。

 けれど、しっかりと目に焼き付けただろう]

(781) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[その大きな突進する悪魔――名前はストーンカとか言うのかもしれないが――それをいなしながら、確実にダメージを与えて行く様は、始めてみる人を唖然とさせるものだったかもしれない――]

ほい一体目!

[一丁あがり、の感覚で、倒した牛から、マグネタイトを(01)回収したような気がした]

(782) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
なるほど、守護者か…ラルフ…
かなりロウヒーローですね。
ワレンチナはなんだったんだろう。人狼?聖痕者?霊能者?

(-219) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

[>>781 その目が空を見つめるのをただ眺めていた]

……君は今、何を見ているんだ…?

[呟きは喧噪にかき消えたかもしれない]

(783) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
このあとは、明日を迎えることができたら、にしよう。

(-220) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 団子屋 たまこ

1だったwwwwwwwww
焦るとろくな事が無いな。

(-221) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――……煩い。

[蘭の発した言葉にか、それとも周りでざわめく姿にか。
歩きながら、低く、冷たく言い放つ。

言う事を聞かない足がもどかしい。
二人の姿、表情も微かに捕らえられるだろうか。

プラチナブロンドの隙間から、きらりとした何かが流れ落ちたように見えた気がした。]

(784) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>775
し、ののめ…

[東雲と、目があったかもしれない。
目に涙をいっぱいにためた彼女の顔が、
浅見の気持ちを単純に握りつぶした。
反射的に、彼女と同じ表情になってしまう]

俺、守るっていったじゃん?

[無理して、笑顔を作ってみる。
自然な感情に逆らって動かされた顔の筋肉は
抵抗するようにぎこちなかった。
彼女のペルソナ、彼女の一部である忌わしい猫が
こちらを見て、ニッと笑った気がした**]

(785) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

ストーンカ!!
むふうむふう(*゚∀゚)=3

(-222) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

研修生 キリシマは、照らされた光に、一瞬目が眩んだ。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

[最後に聞いたのは、誰の声だっただろうか。
 ジュンの姿を最期に目にすると。

 ゆっくりとまた、彼女は頭を*垂れた*]

(786) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進



っ、ワーリャ!!!


[――叫んだ。]

(787) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

…っ!

[大きな翼を広げた天使に包まれて、それ以上前へは進めそうに無い]

(788) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
さて、初回落ちとかは正直勘弁してほしいんだが。
宇宙樹を開けるまでは一応生き残っていたいという勝手な希望。ガイア教路線もいいかもしれない。

(-223) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

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