277 【突歓RP】“Ha-Ru”から“Na-Tu”に航る村
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夜更けに響いた破滅の音に起こされ、不安に駆られた乗客たちは集会所へと集まった。単純な直接通信の機能しか果たさなくなった携帯を携えて。
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とたたたたんっ。
めざましい速さで木の洞に駆け込むと、じっと潜んだ暗闇に瞳がふたつ。 いちど大好きな閉所に収まると、そうかんたんに出てはこないのだ。
(0) 2018/06/10(Sun) 23時頃
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本日は、SiKi宇宙旅行をご利用いただきありがとうございます。
当船は惑星“Ha−Ru”を離港し、安定宙域への移行を確認いたしました。
これより船内の重力を地球と同程度へ固定します。
安全ベルトをお外しいただき、船内にてご自由におくつろぎください。
なお、次の目的地である惑星“Na-Tu”までは数日を予定しておりますが、
燃料補給のため、衛星“Bai-U”に一時寄港予定です。
安全、快適な宇宙航行を一同心がけて参りますので、
お気づきの点がございましたら最寄のモナリザへお申し付けください。
(#0) 2018/06/10(Sun) 23時頃
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本日は『SiKi-112』へご乗船いただきまして、誠にありがとうございます。 道案内から、部屋の掃除、人生相談に至るまで、なんなりと承りますので、どうぞお気軽にお声がけくださいませ。
――ただし、当方に旧世代の『ロボット三原則』などは備わっておりませんのでくれぐれも危害を加えぬようお願いいたしますね。
[人間の肉声にはやや不自然な高い電子声のイントネーションや抑揚は完璧だ。 稼動音すら聞こえぬ滑らかさで、この船の自律式機械乗務員は、乗客へ優雅な一礼の仕草を取った。*]
(1) 2018/06/10(Sun) 23時頃
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/* 当船に配属されているモナリザは112から11
(-0) 2018/06/10(Sun) 23時頃
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/* …………エラーガハッセイシタヨウデス
(-1) 2018/06/10(Sun) 23時頃
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新製品 モナリザがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(新製品 モナリザは村を出ました)
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[何も用事を与えられないモナリザは、 求められている場所を探して船内を移動する。**]
(2) 2018/06/10(Sun) 23時頃
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/* ええ、ええ。 うっかり希望役職を間違えていたポンコツです。 これだから旧式のマザーは……
(-2) 2018/06/10(Sun) 23時半頃
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[今回の旅は数年前からの念願だった。 観光地の管理人をしている両親の手伝いをして こつこつ小遣いを貯めたのだ。
最初から一人旅行は……って最初は渋られたものの 大手のSiKi宇宙旅行を使うからって丸め込んだ。 スクールも卒業したのに親同伴の旅行なんて嫌だったし、 親の長期休みまで待っていられなかったから。
早くあの写真の風景を自分の目で見てみたい。 昔、地球にあった島国の季節を表した観光星4つを 巡って撮ったっていう写真集に准えるように計画して イースターは今、この船に乗っている。]
(3) 2018/06/11(Mon) 00時頃
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あー…すごかったなぁ、“Ha-Ru”。 もっと長く滞在予定組めばよかったかも。
[最初に訪れた惑星“Ha-Ru”は素晴らしかった。 あんなに色彩って豊かだったんだと感動した。 あと、めちゃくちゃ暖かかった。 惑星“Fu-Yu”生まれのイースターには暑いくらいだ。]
次はどんな星だろう。
[名残惜しいのと同じくらい、次が楽しみだ。 たくさんの画像を収めた端末を両手ににまにましながら 機体の揺れが治まりアナウンスが流れるのを待っていた。]
(4) 2018/06/11(Mon) 00時頃
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[アナウンスが流れ、床に足がつくとほっとする。>>#0 故郷の星から出た事がなかったから 無重力状態にはまだ少し慣れていなかった。]
モナリザ、食事ってどこで摂れる? それから大きな窓で船外が見たいんだけど。
[扉が開くとモナリザがすでに待機していた。>>1 現在地と目的地までの距離を聞いて、 案内の後ろをついていく。**]
(5) 2018/06/11(Mon) 00時頃
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/* ひとがあつまりますように!(おいのり) そしたらイースターの性別決めようね!!
(-3) 2018/06/11(Mon) 00時半頃
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[広がる視界には、ゆっくりと離れていく惑星Ha-Ruが映る。]
…相変わらず、綺麗ね。
[その賑々しい見た目の予想を裏切る、透き通った声が零れた。 隣席の客が思わずといった様子でこちらを見るが、気づかないふりをする。
私はキャンディ=スピカ。 長期休暇を利用して、惑星A-Kiの衛星"Mino-Ri"へ向かっている。 早く重力場が起動しないかしらと、頭上のモニターを見上げる
シャラと、飾り物の揺れる音がした。** ]
(6) 2018/06/11(Mon) 09時頃
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――SiKi 112 コックピット――
[パネルが一斉に様々な色に点滅し、数値は安全域を示す。 アナウンスを確認してから、男は重力調整パネルへ触れた。 重力が回復し体に圧がかかるのを実感しながら、両腕を高く上げて背中を伸ばす。]
あ〜、つっかれた疲れた。 しばらく任せるわ。 お前"Ha-Ru"でたっぷり休んだじゃないか。 俺は今度こそ"Na-Tu"で有給使うからな!
[同僚に声をかけ、ずっと座りっぱなしだった席を立つ。 "Bai-U"への寄港はまだ先のこと。 こった筋肉を解すぐらいの時間はあるだろう。]
(7) 2018/06/11(Mon) 10時頃
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[重力の戻った船内に響く足音はやや重い。 乗務員専用区画から乗客と共用エリアになる通路に出る前に、小さな窓から外を見れば遠ざかる惑星"Ha-Ru"と煌めく星のなかに不吉に瞬く赤い光が反射していた。]
いけねえ、忘れてた。 年取るとどうもいかんなぁ。
[苦笑しながら男は二度ほど瞬いて。 窓の外には美しい星々が光るだけになる。
男は両手をポケットの中にいれ、足の赴くままに歩き出す。**]
(8) 2018/06/11(Mon) 10時頃
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/* なんかあっても対応するというあけひーさんの優しさに甘えて。
ここ数年のRPが男ばっかだったんで女にしようとおもって、クリスマスを考えていたんだが下書きの時点でまったくソロルが回せる気がしなかったので、乗務員の男にしました(いつもの)
(-4) 2018/06/11(Mon) 10時頃
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[重力固定の体が押し付けられる感じに、未だ慣れない。 安全ベルトの着用サインが消え、一斉に乗客が立ち上がる。 少し入り口が空いてきた頃、私も席を立った。 客を連れて移動する乗務員ロボット>>5が、視界の端を横切っていく]
しばらくはレストランもカフェも混みあうかなあ…。 公園でも散策しようかな?
「うわ、何あれ派手!?」 「あたし雑誌で見たよ!ステラボンボンのデザイナー!」 「っそマジ!?ハンドパーツ、めちゃ可愛かったっしょ」 「新作の目、すっごいキラキラして綺麗だったーっ」
[ひら、と手を振り愛想笑い。黄色い声を背に浴びつつ、公園の奥へ。少しゆっくりしたかった。 通りがかった乗務員ロボットに位置情報をスキャン。飲み物をオーダーする]
私もあの目、自信作なんだよねぇ…**
(9) 2018/06/11(Mon) 19時頃
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[多少の無理を積み重ねたって釣りが来るくらいに それはきっと容易く叶えられるほど細やかな夢。
Ha−RuからFu−Yuまで。 忙しい二人の予定を寄せ集めて いつか必ず一緒に巡ろうと 寄り添いながら旅行雑誌を眺める時間が幸せ過ぎて
何度も何度も、つい、先延ばしにしてきた。 何時ででも叶えられるんだと信じ切っていたから 何時までもこの時間が続くものだと 疑うこともしなかったから。
いま、惑星“Ha−Ru”を離港した。 隣に彼はいないまま。 彼の望みは終ぞm叶えてやることは出来なかった…
……、……
(10) 2018/06/11(Mon) 19時頃
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……、……
……いや、彼女かな。 うん、彼女にしておこう。 そっちの方がなんかしっくり。
出て行ったのと亡くなったのと他に男ができたのと どれが捗るかなぁなんて考える。
まぁ全部妄想なんですけどね。]
(11) 2018/06/11(Mon) 19時頃
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[切ない恋も暖かな友情も ありきたりな日常も色鮮やかなバカンスも 全部妄想の中で事足りるので。本当に。
だから出来得る限り働かせてください他にする事ないんで。 何をするにも相手がいないんですという現実さんと 可能な限り向き合わずに生きて行きたいのです。切実に。
趣味の道楽を頭の中でゆるーく展開稼働しながら 働ける職場の嗚呼なんと素晴らしいことか。
事故死か病を隠し続けて去るかがいいかな。 名もなき恋人第64(0..100)x1号さん 来世で共に幸せになりましょうさようなら。
…60(0..100)x1号だったかもしれない。まぁいいか。
そんな事を考えながらでも >>#0決められたアナウンスを読み上げる 声に淀みはひとつもない。]
(12) 2018/06/11(Mon) 19時頃
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――SiKi 112 コックピット――
[>>7休憩に向かう同僚に片手を上げて応えた。
隣でぎゃんぎゃん吠え返してるのは、 Ha-Ruでたっぷり休んできた別の同僚。 恋人未満のいいひとが乗ってるんだって。 そりゃあ浮かれもしますね。休みたくもなりますね。 横目にぼんやり眺めて、止めた。
羨ましい、って思ったら負けだと思っている。
休息でも、娯楽でも、恋愛でもなんでもいい。 したいことがあるのは良い事だ。
いいんだ、ぼくだって、仕事しながら楽しんでるし。 隣の芝が青くみえるだけ。 人には向き不向きがあってぼくにはむいていないんだ。 休暇を有意義に過ごす、なんて 難易度SSSランクミッション、解決不可能だし。]
(13) 2018/06/11(Mon) 19時半頃
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[羨ましいって思ったら負け。負けか。 成程、ぼくは負けてるのか。くそ羨ましい。
負け犬らしく吠えてみるようか? わんわん?がるる?それともぶるすこふぁー?]
ふふ…ふふふ…
[突然一人笑い出すのは何時もの事なのに 律義に怯えてくれる同僚に割と本気で心配されるのを さらりと受け流しながら、パネルを眺める。
目に優しい人口の光。 降り注ぐ天体のきらめきよりもこっちの方が ぼくには余程似合ってる。
「有給使う」と言っていた同僚の声がふと反芻する。 そういえば有給消化しろって上司に言われていたような? 要らないそのまま消滅してくれたらいいのになんて 考えながらメインパイロットの補佐の仕事を黙々と…**]
(14) 2018/06/11(Mon) 19時半頃
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[コックピット内でまたシルクが笑っているとは知らず。 知ったところで、いつものことだから男は気にしやしない。 あいつもしばらく休んでないんじゃないか、と思うぐらい。
それよりHa-Ruではずいぶんと浮かれ気分だった同僚の、いいひととやらの顔を拝んでみたい気もしたが、生憎と特徴を何も聞き出していなかったので見つけるのは難しそうだ。]
お、おばあちゃん大丈夫かい。 なんかお困りか? ああ、息子さん探してる? カフェはあっちの方だよ。おーい、モナリザ!
[人が多く行き交う廊下で立ち往生していた老人に声をかければ、一斉に人々が立ち上がった際に同乗していた息子とはぐれたらしかった。 道案内を自立機械式乗務員に任せ、背中を見送る。 なお、今は仕事時間外だから敬語は投げ捨てている。]
(15) 2018/06/11(Mon) 21時頃
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――レストラン――
[人々の間を縫いながら、まずは腹ごしらえだ。 パイロットは安定宙域になれば楽でいいねなんて笑われながら、いつものようにカツカレー温玉のせを注文すれば、何も言わずに添えられた山盛りの野菜サラダにいつものように文句を付けて、適当な空き席を探して見回した。
混みあう食事所は場合によっては相席が必要なこともある。 とりあえず端の方に陣取ってカレーを口にしつつ。 個人用の端末でメールが来てないか確認した。
別の船で仕事中の同僚の愚痴にメールを返し、先日子供が産まれたという友人にプレゼントは何が欲しいかを訊ね、ペット自慢をしてきた先輩のメールには今度お邪魔しますと冗談みたいなメッセージを返す。
大きな窓の外、流れる景色は何度見ても飽きない。]
(16) 2018/06/11(Mon) 21時頃
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/* キャンディの発言読んでたのに、レストランを食堂と書いており、己の頭がおしゃれじゃなさすぎて震える。
(-5) 2018/06/11(Mon) 21時頃
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[廊下はどの船も無機質なんだろうか。 飾り気のない白い廊下をロボットについて歩いていくと 目がチカチカしそうな女性とすれ違う。>>9
すごいな、あんなにたくさん色がある。 あんなに派手だとどこにいても見つけられそう。
思わずしばらくの間小さくなる背中を見送って モナリザに追いつき再び目的地へ。]
(17) 2018/06/11(Mon) 21時半頃
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― レストラン ―
[モナリザはレストランの入口で引き返していった。 窓からは沢山の星と暗い宇宙が見えて、 これならイースターの希望は両方叶いそうだ。]
なににしようかな……えと、オムライスで。
[安定中域に入るとみんな一斉に動き出すんだろう。 レストランには結構な人がいて、 慌ててメニューに目を走らせて注文した。
オムライスに、オニンスープにトマトサラダ。 全部を乗せたトレイを手に空いた席を探していると 窓に近い場所に空席を見つけられた。>>16]
(18) 2018/06/11(Mon) 21時半頃
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ここ、空いてますか?
[対面に座る赤髪の男性に声をかけて 了承を得られたら空席を埋めさせてもらう。 入口近くはまだ空席も目立ったが 宇宙を眺めながら食事する機会は移動中しかない。
とろとろの卵をスプーンで割って チキンライスと一緒に零さないよう口に運ぶ。 さすが大手。ご飯も美味しい。
食事しながら器用に端末をいじる相席の人の皿から スパイシーな香りが漂う。]
……カレーにしてもよかったな。
[カレーの匂いって軽いテロだと思うんだ。 次の食事はカレーにしてみようかなと小声が漏れていた。]
(19) 2018/06/11(Mon) 21時半頃
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/* チガイマスネ 59869
(-7) 2018/06/11(Mon) 21時半頃
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― モナリザ59>>5 ―
それならばレストランをお勧めいたします。 ただいま、少々混み合っておりますがご了承ください。
[乗客が求めるものを船内から弾き出し案内を開始する。 途中、不意に立ち止まる乗客に前進を止め、要望の変更あるいは続行を待機していると、 レストランへの案内再開を求められたため前進を開始した。]
こちらがレストランでございます。 よろしければ食後のアンケートにご協力ください。
[メニュー更新やサービス向上のためのアンケートへの協力を依頼し、廊下を再び巡回する。*]
(20) 2018/06/11(Mon) 21時半頃
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― モナリザ86>>9 ―
どのようなご用件でしょうか。 ――ただいまの位置は、中央エリア「公園」のXXでございます。
[求められた位置情報を提示し、引き続いて飲み物のオーダーを承る。 詳細な要求があればそれを、一任されるのであれば現在のおすすめであるベリーソーダ(底から赤〜透明にグラデーションがかった甘酸っぱい飲料)を推奨した。
最終的な注文を、公園内にあるカフェへ電子オーダーで飛ばせば、数分もせずにモナリザ68が飲み物を提供するだろう。*]
(21) 2018/06/11(Mon) 21時半頃
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― モナリザ109>>15 ―
はい。いかがいたしましたでしょうか。
[呼び止めたのは当船の乗務員だった。 近づくと、同伴していた乗客の案内を指示される。]
――モナリザネットワークにて通信が入っております。 捜索依頼、提示された情報、外見と一致します。 失礼ながら乗船チケットを拝見してもよろしいでしょうか。
……――ありがとうございます。照合しました。 ご子息がカフェでお待ちです。ご案内いたします。
[乗務員から先導を引き継ぎ、 相手方に付いているモナリザ26と位置情報を交換しつつ やや速度を落としてカフェへとご案内する。
カフェの入口にて合流し、無事業務を完了。 引き続き船内の巡回を実施します。*]
(22) 2018/06/11(Mon) 22時頃
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[愚痴メールにつき合っていると、声がかかる。(>>19) 視線を上げれば若い(だろう)客がそこにいた。]
おうよ。どうぞ。
[男は自分のトレイを少し下げてスペースを確保する。 わざわざこの席に来たということは、窓が目当てだったのか。 あるいは一人の食事は味気ないからかもしれない。
メールに返事をしながらちらりと様子をうかがえば、 オムライスを食べてる客からぼそり声が漏れる。 むぐ、と食べかけていた分を飲み込んで。 男はまだ三分の一は残っている皿の手つかずの部分を相手側にして、そのまま目の前に差し出した。]
気になるなら食うか? ここのカレーは美味いぞ。
[スプーンが伸びてくるようならカツと卵も共にとるよう進める。 他にも唐揚げやハンバーグ、野菜等もあるものの。 男としてはこの組み合わせが最強だと思っている。]
(23) 2018/06/11(Mon) 22時頃
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/* モナリザどうなってるのっておもったら モナリザめっちゃいたwwww
あとキャンディさんせっかくボディパーツ作ってくれてるから強引にでも絡みにいこう…
(-8) 2018/06/11(Mon) 22時頃
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[端末を見ていた男性が顔をあげてこっちを見た。 不躾に視線を向けていたのを慌てて更に視線を落とすと 視界の端にカレーの皿が映る。>>23]
え、そんな、とんでもない。 思わず口にしてしまっただけで……
[独り言が聞こえてしまったらしい。 食事している最中に人の食べているものを羨むとか どんな食いしん坊キャラだ。]
カレーっていい香りだから、つい。 嗅ぐと食べたくなっちゃって。
[きちんと断るのが大人なんだろうか。 しかし、厚意で薦めてくれたものを断るのも かえって無碍にしてしまって申し訳ない気がする。 旅行ガイドに対応なんてなかったよ!]
(24) 2018/06/11(Mon) 22時半頃
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ありがとうございます……じゃあ、一口だけ。
[すぐに皿が引っ込まなかったら おずおずとスプーンでカレーを掬い上げた。
カツと卵ってこの皿のメインじゃないんだろうか。 遠慮せずにと言われると、むしろ遠慮が増していくのだが 口に入るスプーンにはカツと卵も乗っていた。 相手の服に船の乗務員を示す印を見つけたので サービスの延長なのかと思ったのもある。]
うまっ
[カレーにカツって普段は食べると胃にもたれるのに 卵のおかげでマイルドになっている。]
(25) 2018/06/11(Mon) 22時半頃
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/*イースターちゃんかわいい。
(-9) 2018/06/11(Mon) 22時半頃
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ここのカレー、美味しいんですね。 揚げ物なのにあんまりくどくない感じで。
[一口だけど美味しさは十分に伝わった。 やっぱり次にここで食べる機会があればカレーにしよう。
もらった一口をしっかり味わってから 皿を手元に引き戻す男性に感想とお礼を言った。
ここでオムライスもどうぞって言うのが 礼儀なのかもしれないが、 乗務員ならここのメニューは全制覇していそうだし、と お皿を差し出す事はなかった。
後で、親切な乗務員におすそ分けしてもらったと アンケートに記入しておこう。 服に名前とか書いてあるだろうか。]
(26) 2018/06/11(Mon) 22時半頃
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[食べても食べなくても男は気にしはしない。 だが一口だけ、と口にした客が口にした感想に>>25 にんまりと笑みを浮かべたのだった。]
美味いだろ〜。 上のトッピングも色々あって自由だしな。
[長らく勤めているが、実は船によって微妙に味が違う。 多分船長の好みとか色々あるんだろう。 そんなことを考えつつカレーを完食し終えても、客はまだオムライスを食べ続けていただろうか。]
それじゃあ、良い旅を。
[一言そう伝えて席を立つ。 動けば男の胸元についている銀のネームプレートが光る。 そこにアンタレスの名とパイロットであることは記されていた。*]
(27) 2018/06/11(Mon) 23時頃
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[トッピングも選べるんだ。 男性の話をふんふんと聞いていると 先に食べ始めた方が先に終わるのは当然だった。>>27]
ありがとうございました。 お仕事頑張ってくださいね。
[銀色に輝くアンタレスの文字は覚えたから アンケートには困らないだろう。
食べる手を休めて会釈をして見送ると ゆっくりと食事を再開した。]
(28) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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[窓から見える空間には 惑星上では見られない、たくさんの光がある。
赤みがかっていたり、青白かったり、 大きかったり小さかったり。 線でつなぐと動物や物の形になるって本当だろうか。 ライブラリでいくつか繋ぎ方を見たものの 実際の宇宙にガイドラインなんて引かれていない。]
『ステラボンボンのデザイナー、すごかったねー』 『ほんと、実物見れるとは思わなかった』
[窓の外にばかり意識を向けている間に 隣の席の顔ぶれが変わっていた。 同じくらいの年代の少女達は、弾んだ声で会話を続ける。 潜めていない声は隣の席にはよく聞こえるんだよね。]
(29) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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[彼女達の話を総括すると、 今、ステラボンボンのデザイナーが乗っているらしい。 どんな人かは見たことがないから分からないが、 すっごく派手なんだとか。
イースターは全身生身だからパーツはつけられないし 業務用ロボットに使用するには値段が張るから 実家で使ってはいなかったけど、 ああいう鮮やかな世界に憧れってやっぱりあるものだ。 その作り手にだって興味はある。
もしかしたらどこか遠目で見られるかもしれない。 それがすでに叶っているとは知らぬまま、だ。]
(30) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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ごちそうさまでした。
[さすがにそろそろ席を空けないと。 まだ人波は途切れていないから、 食べ終わっても占拠しているのも悪いだろう。
最後に星の海をもう一度視界に収めてから 空になったトレイを持って立ち上がった。
さて、どこへ行ってみようかな。]
(31) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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― 公園 ―
[モナリザの案内は断って 消化するまでの時間、船内をふらふら探検してみる。 通りがかりに見つけた船内看板に導かれれば 宇宙船なのに緑のある場所に出た。]
どうなってるんだろ。 うわ、ほんものの木なの、これ。
[手の届く位置にあった葉に触って驚く。 こんな事で驚いていたら宇宙旅行初心者って丸分かりだ。
もの珍しさに歩いていたら随分奥まで来ていた。 ベンチに座っている鮮やかな髪の女性に 今のを見られたりはしていなかっただろうか。>>9 **]
(32) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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――レストラン→整備室――
[腹を満たしてから、整備室へ足を向ける。 メンテナンス中のモナリザに埋もれる技師に声をかけた。]
おーい。機械だけ借りていいか? 一応 "BAI-U"に降りる前に確認だけしときたくてな。
[許可を貰えば腰に携帯しているコードを機械に繋ぐ。 さっさとパネルを操作し、反対側のコードを掴んだまま己の左手首を覆う布を引き下げた。
そこにあるのは肌の色とは異なる黒光りする金属だ。 カシャリとコードを繋げば、すぐに神経回路との接続率や、小さな部品の消耗率などがモニターに表示され計算が始まる。 その間は暇だから、技師の話につき合ったり。 未だに続く愚痴メールに返信したりで時間を過ごした。]
(33) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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[使用に問題なしの文字が点滅したのを確認する。 コードを外してしまい込みながら、男は詳細を眺めた。
生身の体でも傷むように、機械化されても同じだ。 日々のメンテナンスは欠かせない。 仕事中は特に気を使っているのは手と、眼だ。 より生身に近い自然な形に作ることはできたものの、この仕事を続けようとしたら性能を優先することになったが後悔はない。]
ふーん……"BAI-U"か"Na-Tu"にっていい技術者いたか? 眼のメンテ必要そうでなあ。 お、そうか。ありがとさん。
[男の左半身はほとんどすべてが機械に置き換わっている。 それは眼も同様であり、仕事柄とても重要だ。
技師が心当たりのある技術者の連絡先を教えてもらってから、機械を終了させて整備室を出て行くことにした。]
(34) 2018/06/12(Tue) 00時頃
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――整備室→コックピット――
[コックピットへ戻れば同僚に遅いと言われる。 安定宙域なんだから暇だろうと笑ってやって。 まだシルクがいればそちらに向けても声をかける。]
飯まだなら食ってくるか? "Ha-Ru"で仕入れた食材で限定メニューがあったぞ。
[様々な惑星や衛星に寄港するからこその楽しみである。 男の愛するカレーは安定した味を誇ってはいるものの。 たまには違う味が食べたくなることもあるものだ。**]
(35) 2018/06/12(Tue) 00時頃
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―― レストランの窓際 ――
[コーヒーゼリーに、桜色のプティング。 鮮やかな果実のジュレ、ムース。]
ちょっとー、あと、これとこれ。 あー、これもいいなー、 迷うー、いいやどっちもね
[タルト、マフィン、パイを指さして注文すると、頬杖を付きながら、ぼそりと一言。]
食道楽でもしなきゃやってらんないってーの
[はふう、と息を吐き出して、ストローをがじがじ。]
(36) 2018/06/12(Tue) 00時半頃
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/* 議事国久しぶりだーうれしいな!お誘いありがと! ぶっ飛びキャラなら任せろ!!
(-10) 2018/06/12(Tue) 00時半頃
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[ 可哀想って言われるのが嫌い。 ] 別に??辛くなんかないし???
[ 悲劇のヒロインってーの?あれも嫌い。 ]
あのドレスのデザインとか??趣味悪すぎだし?? 浮気癖のあるやつだし??苦労すればって感じだし??
[ 私は優雅な一人旅を楽しんでいる、気ままな大人。 ――決して婚約者を姉に取られたとか、そういうんじゃないから!! ]
(37) 2018/06/12(Tue) 00時半頃
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[やがて運ばれてきた数種のスイーツを前に目を輝かせると]
なにこれ!めっっっちゃおいしそうじゃない! ちょっと、ウェイター、シェフすんごい褒めといて。
すんごい褒めといてよね。
[いただきまーすとにっこり笑って手近なプティングをスプーンでひとすくい。]
ん〜〜〜っっっ おいしー!
[香り付けのフレーバーだけかと思いきや、食用の花も散りばめられていて眺めるのも楽しく、そして甘酸っぱくて美味。プティングをぺろりと平らげると、周囲の視線なんかは全く気にせず、二つ目のスイーツに手を付けた。**]
(38) 2018/06/12(Tue) 01時頃
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ー公園にてー
[立体表示されたメニューから、おすすめらしいベリーソーダを。 空いているようならおすすめのデザートと紅茶も頼んでみるか]
ここ、穴場なのよねえ。静かだし、綺麗だし。 遠景は立体映像だし、湖は体感映像だけど。
[そこは屋内とは思えぬ広大な公園の片隅、色とりどりの花咲き乱れる湖畔。星間旅行を頻繁にする彼女は、勿論SiKiにも乗り慣れている。何度目かの搭乗で見つけたその場所はお気に入りスポットの一つ。今は一面に芝桜が広がっている。
湖は手を浸せば水のゆらぎも冷たさも感じることができる。しかし引き上げれば乾いたままだ。いくら技術が発達したとはいえ、水はやはり貴重品なのである]
(39) 2018/06/12(Tue) 09時頃
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「うわ、ほんもの!」
[ベンチに腰掛け、飲み物が運ばれてくるのを待つ。 小さな叫び声が聞こえて振り向けば、銀髪の若い女の子が、木の葉に触れて驚きの声を上げたのが視界に入る。 同時に注文物を載せたカートを押して、乗務員ロボットが戻ってくるのも見えた]
「ありがとう。こっちに置いて頂戴。…そこのあなたも、良かったらいかが?」
[目が合うようなら、女性を手招き。配膳してくれる"モナリザ"に礼を言いつつ、ふと手元に目を留める]
「あら、あなたネイルの色が剥がれてるわね?良かったら直しましょうか? 遠いところまで運んでくれたチップのつもり」
["モナリザ"の手元、ネイルパーツに一部剥がれが見えた。どこかにぶつけたのかもしれない。 改造行為に当たるのか?と少し悩みつつ、悪戯心があったのも否めない。了承されれば、作業を始めるだろう]
(40) 2018/06/12(Tue) 09時頃
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[一面に並んで光るパネルは外の星々並みに光っている。 そのいずれも異常を示していないことを確認し直した。 ついでに仕事用のメールを見直したが、今のところ"Na-Tu"までは予定通りの運行の予定のようだ。]
俺、"Bai-U"でちょいと下船するわ。 どうせパイロットは要らんだろ。
[寄港で忙しいのは補充や掃除等の他のスタッフだ。 "Bai-U"では船自体のメンテナンスは予定されていないようだから、そうとなればパイロットたちは暇である。]
はいはい、そうそう、デートの約束だ。 あそこってなんか良い名物あったかね。
[彼女か! なんて反応する同僚を適当にあしらいながら。 下船できなさそうな他のスタッフ達への手みやげを考える。 少なくとも技術者のことを教えてくれた技師には、土産話以上の何かを持って帰るとしよう。]
(41) 2018/06/12(Tue) 16時半頃
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――→船内廊下――
[交代のパイロットに引き継いでから、部屋で休むか悩んだ末に、客が多く行き交う中央エリアまで出て来ていた。
廊下に並んでいるのは映画の宣伝だ。 上映作品は二昔は前のものから、最新と幅広い。
甘ったるそうな恋愛もの、子供が好みそうな可愛らしい絵柄の作品、サスペンス、ホラー、伝記、そして昔に流行りまくったという古き良き冒険活劇。 実際に今より宇宙開発が進む前に作られたものらしく、かなり古い。 今では子供騙しだ、ありえないなどと笑う人もいるだろう。
だが子供時代の男は、とりわけこういう話が好きだった。 憧れたまま危険な仕事につき、結果今に至るわけだが――……]
なあモナリザ。これ人、入ってる? ああそうか――五十周年なあ。
[近くにいたモナリザに問えば的確な答えが帰ってくる。 五十周年を記念し上映されている作品は、確かに当時を懐かしんで鑑賞しようとする客もいることだろう。]
(42) 2018/06/12(Tue) 16時半頃
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[…いぬ…犬か。いぬ… …始めは両手に乗るような、ほんの小さな命だった。 じゃれあって、一緒に転げまわっていた筈なのに あっという間に追い抜かれ到底飼えなくなってしまった 君を未だ愛犬と形容するのは正しい行為だろうか。
彼の同種を探し旅をしている。 群れる仲間を、番う牝を探してやるのが 彼にしてやれる最初で最後の… …くそ生意気だな犬畜生の分際で。 同種で同族で群れたら容易く番えるのか ぼくには一生圧倒的に無理だって言うのに。畜生。やめた。
突然忌々し気に舌打ちをしたぼくに 同僚のひとりはまた怯えた。 曰く、見えない何かと交信していると思っているらしい。 幽霊が怖いタイプだとか。 面白いのでそのまま誤解させたままにしている。
ただの妄想です、すみませんね。]
(43) 2018/06/12(Tue) 19時頃
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[安定宙域を航行中、代わり映えのないパネルを 延々眺め続けて監視、観測し 少しでも異変とその予兆を見出せば いち早くパイロットと管制塔に報告するのは この時間のぼくの仕事のひとつだ。
機械にも出来るし機械の方が優秀だし そもそも星空なんて幾ら眺めたって ただのひとの網膜じゃ何にも捉えられやしないから 異変を目視可能な数値化してくれるのは 機械だったりするんだけど。 なのに人の目でこれをやったほうが安心と信頼が違うって ちょっとぼくには到底理解できないけれど。 お蔭で仕事があるので文句は言わずに熟す。
ある一定の水準以上に真面目に仕事をしている間だけは こんなぼくでも誰かの役に立ってて いないよりはいたほうがましくらいになれるんだって 体感できてる心地に浸っていられるから。 だから仕事はなくちゃ困る。なくなっちゃ非常に困る。]
(44) 2018/06/12(Tue) 19時頃
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[いつぞやぽつりと上司にそんな話を零したのは 確か酔っていたからだと思う。
何か酷くかわいそうなものを見る目をして 人は生きてるだけで素晴らしいなんて謎理論を 熱く切々と語られて面倒になって 片っ端から論破して黙らせてしまったけれど あれはせめて聞いておくべきだった。
人付き合いをするうえで笑顔で聞き流すスキルは 持ち合わせていなければいけないもののように思う。 多分。おそらく。きっと…。よくわからないけど。
生きてるだけでいいなんて言葉 もう耳にタコができる位飽き飽きだったもので、つい
生きてるだけじゃダメなんすわぁ。 死んでるよりはマシなんだろうけどさ。極論だ。]
(45) 2018/06/12(Tue) 19時半頃
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[…けどね。けどね。ぼかぁ何度も言いますが。 繰り返し主張しますが。 「ちゃんとたべないとおおきくならないぞー」思想は ぼく、一生理解する気ないんで。本当に。 笑顔で聞き流す気なんてこれっぽっちもないです。 幾ら人付き合いが出来ないと誹られようとも!
>>35逐一律義に料理を食事にと勧めてくれる同僚に すっ…と気に入りの固形食料の箱とゼリー飲料を セットで取り出して見せる。
真顔からにやりと口角だけ無理矢理釣り上げる笑顔は 怖いからやめてくれと嘆願されたこともあるが知らない。 だって気付いたらそうなるんだから仕方ないじゃないか。
心の中では「ドヤァ」のつもりなんだ、これでも。]
(46) 2018/06/12(Tue) 19時半頃
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[ 「お前まァたそれかよそればっかじゃん」 「そんなんばっか食ってるから伸びねーんだぞ」
横から覗き込んで割り込んで寄越す、そんな お節介かつ何の根拠も信憑性もない文句を つーんと無視していたけれど ちゃんとした飯食って来いと強制連行されてしまった。
子供みたいなサイズのぼくは子供みたいにいとも容易く 抱き上げられてぽいとコックピットから放り出される。 よくある何時もの光景である。
色呆けで色呆けで色呆けな上に色呆けだけど 彼は一応ぼくの先輩である。形ばかりは。 その緩み切った面を立てて今回は従ってやるか仕方ない。
あれ、何時もと同じに見えて実は 新商品かつ惑星“Ha−Ru”地域限定の 桜餅味と苺味だったのに。食べるの楽しみだったのに。]
(47) 2018/06/12(Tue) 19時半頃
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[それだけの為に何時もはマグネットみたいに くっついてるここから休憩の一瞬に抜け出したのを Ha−Ru滞在期間の全てを有給で費やして 色呆け故に色呆けまくって色呆けの限りを尽くした彼は 知らないのだから仕方ない。
悪気がなければなんだって許されるわけじゃないけど 悪気はないんだから許してやろう。先輩だし。 振られちまえよクソ色呆け野郎、と 心の内で27(0..100)x1度呪う程度で。うん、許す。
…羨ましいだけなので許してくださいすみません。 言葉にはしませんから。態度には出るかもだけど。]
(48) 2018/06/12(Tue) 19時半頃
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/* 同僚の色ボケパイロットがちょう活躍しておる。
(-11) 2018/06/12(Tue) 20時半頃
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[これでは完全におのぼりだと丸分かりだ。 気付かれていたのか直接確かめる術なんてなくて おろおろと視線をさまよわせていたら 不意に視線が合ってしまった。>>40
モナリザがカートをベンチへと運んできて やはり気付かれていたのか、女性に同席に誘われる。 一人旅では、旅先での話し相手を探している事もあるのだと 実家を訪れる旅行者から聞いていたから 一期一会のつもりでベンチへと寄っていった。]
モナリザ、桜ソーダはある?
[カートを押してきたモナリザへと尋ねれば 了承と共にオーダーがかけられた。 どうやら違うモナリザが持ってきてくれるようだ。]
(49) 2018/06/12(Tue) 21時頃
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[オーダーしている間、 女性はカートモナリザのネイルパーツに 何やら手を入れ始めていた。
声をかけるのは躊躇われたが ついつい見ていたくなって邪魔にならないように 気をつけながらも女性の手元を覗く。]
わぁ、ロボットのネイル、できるんだ。 [まっ白だったモナリザのパーツが変化していくのを 目を輝かせながら眺めていた。]
(50) 2018/06/12(Tue) 21時頃
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…うめぇ!! 豚肉ちょーうめぇ!!
[感激のあまりつい、公衆の面前で雄叫びを上げてしまった青年は、幾本かの突き刺さる視線を感じて席に着いた。]
い…いや。 俺だって神さまは信じてんだぜ?戒律大事。うん…
でもよ! たまには神さまの居ねえとこにも行ってみたいじゃんよ!
…お?俺いま宇宙でちょっとうまいこと言った?
(51) 2018/06/12(Tue) 21時頃
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ウェイト!ウェイウェイウェイウェーイ!! やめて…。いかないで…。ひとりにしないでくれよ! 宇宙で独りにされたら…怖い。マジ無理!
[席を立とうとする何処かの誰かに哀願する青年。]
悪かったよ。静かにするってばよ。
…食う? アンタも豚肉食う?うまいよ?マジでマジで。
[差し出すハンバーガー。**]
(52) 2018/06/12(Tue) 21時頃
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― モナリザ45>>40 ―
おまたせいたしました。
[ベリーソーダと紅茶、本日のお勧めである甘夏のタルトをカートに乗せて運び込む。 配膳を終えたところでネイルパーツが乗客の目に留まったらしく、修繕の申し出をいただいた。]
大変申し訳ありませんが、当方は艦の備品でありまして――いえ、少々お待ちください。
[モナリザネットワークより通達。メンテナンス中の技師からの通信を受け取る。 少々のやり取りの後、ネットワークからの回答を伝えた。]
――整備部より了承がありました。 範囲は外装パーツのみ、報酬不可、恒久的な保存不可との条件でよろしければ。
[一部剥がれを見せている右のネイルパーツを前に差し出すと、終わりの合図があるまで、静かに指示を待つだろう。]
(53) 2018/06/12(Tue) 21時頃
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技師から追加の伝れ――いえ、なんでもございません。 どうぞ作業をお続けください。
[作業途中に入ったネットワークを通しての技師からの通信については、モナリザ112が対応するようなので当機は沈黙いたします。]
(54) 2018/06/12(Tue) 21時頃
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― 整備室 ―
サインなら休憩時間に自分で頼まれてはいかがです? 職権乱用で申告しておきましょう。 私、職務に忠実な一介のロボットですから。ええ。
[メンテナンスのために繋いでいるマザーボードから落ちたお叱りに、整備技師が身を竦ませていたとかいないとか。 『SiKi-112』を統括する『モナリザ112』は、モナリザネットワーク内においては技師より強い。*]
(55) 2018/06/12(Tue) 21時半頃
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/*サインwww
すんません無茶ぶりました。(平伏)
(-12) 2018/06/12(Tue) 21時半頃
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― モナリザ78>>42 ―
確認いたします。 ――宇宙旅行に慣れていらっしゃる方を中心に、7割ほど。 五十周年と銘打たれていることもあるでしょう。
[乗務員からの質問に、座席チケットの販売枚数を元に回答する。
必要とあれば他上映作品との比較や数年の動向まで弾き出すが、求められなかったためきゅるりとUターンをして上映会場に迷う乗客の誘導業務へと戻った。]
(56) 2018/06/12(Tue) 21時半頃
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/* えっへへへー! ありがとうございます、ありがとうございます!! 嬉しさのあまり分身を好き勝手に動かすモナリザです。 そのためにNPCを量産品にしたのだ(ドヤァ
(-13) 2018/06/12(Tue) 21時半頃
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/* シルクがコックピットから出てきている……(カバディ)
(-14) 2018/06/12(Tue) 21時半頃
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>>53 あら一本だけ?全部でもいいのに。 私の興味本位だからお代はいらないわ。
かばんからアンドロイド用ネイルパーツと、ケアグッズ一式を取り出す。 手招きした女の子はモナリザの隣りに座り、目をキラキラさせて様子を見ている]
一本だけなら、ちょっと遊んでもいい? 好みとかあるのかしら?あなたがた。
[破損していたパーツを交換し、ジェルを塗ってライトをあてる。軽く硬化させたところで少し考え、光の具合で色を変えるハートのパーツを載せた。 透明なジェルを重ね、今度はしっかりと固める]
はい終わり!お疲れ様でした。ありがとうね。
[銀髪の女の子が頼んだ飲み物が運ばれてきた。 モナリザ同士で盛り上がったりするのだろうか?*]
(57) 2018/06/12(Tue) 22時半頃
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― モナリザ45>>57 ―
本数はお任せいたします。 業務に支障が出ない範囲であればご随意にとのことです。
私共に好みは存在いたしませんが、強いて申し上げますならば、水や衝撃で簡単に取れてしまわないものをお願いいたします。
[ネイルパーツが傷つかないようにと配慮しては業務に支障が出てしまうため、厚意がなるべく長く保てるようにだ。 破損箇所の補修は技師と方法が異なっているが、きちんと補修がなされている。異なる理由は上からつける装飾のためだろうか。]
ありがとうございます。
[そう時間がかからぬうちに作業は完了した。 他の機体と異なるハートのジュエリーパーツを視認し、モナリザネットワークに乗せると即座に反応が入る。 総括者である112からも好評だ。
新たにカートを運んできた68が配膳を済ませれば、共に業務へと戻っていく。]
(58) 2018/06/12(Tue) 23時頃
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[モナリザはネットワーク共同体につき、統括者である112を除き、自我は限りなく薄いのです。 そのため私語や優越、劣等感の類は存在いたしません。
1は100であり、100は1であるのです。 しかし、ネットワーク上で飛び交った意見の総括を人間の言葉として表すならば、「うらやましい」が適当だったでしょうか。
しかし、だからといって、もちろん私共が強請ったりはいたしません。 私共は職務に忠実なロボットですから、お困りでないお客様に自ら話しかける事などしないのです。*]
(59) 2018/06/12(Tue) 23時頃
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[女性の鞄から、たくさんの道具が出てくる。>>57 これを全部使うんだろうか。
イースターには入っている筆ひとつとっても 何に使うのかさっぱり分からない。
でも、女性はなんの迷いもなしに たくさんある道具の中から迷いなく選んでは使っていく。 一度だけパーツ選びに迷ったようだったが ジェルコートの中に嵌め込まれたワンポイントのハートは 白いモナリザの機体によく映えていた。
……いいなぁ。 ロボットは簡単にパーツを換えたりできて。]
(60) 2018/06/12(Tue) 23時半頃
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[ベリーソーダは甘酸っぱくて美味しい。 ティーコゼーの掛かったポットと、一緒に持ってきてもらったタルトはおやつにしよう]
…ネイル、してみる?
[名乗られれば名乗り返し、話題の向くままに話したあと、ふと聞いてみた。 キラキラした瞳に、初めてマニキュアを塗らせてもらった時の自分を重ねたかもしれない。
そんなに昔じゃないわよ?]
(61) 2018/06/12(Tue) 23時半頃
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[話の中で、イースターが呟いた言葉にも触れる]>>60
そうねぇ… 今は服を着替えるように、いろいろな部分を変えられるものね。 生身も、そうじゃないひとも。
私はね、仕事柄指紋がないのよ。 溶剤を扱うから喉も痛めやすくて、不定期に声も変わるわ。 …今回はちょっとカスタムをミスって、後で直してもらうけど。
[見た目にそぐわない透き通るような、鈴のような声。 似合わないのは本人が一番良く知っている]
指紋と声紋が使えないもんだから、私の瞳は自前なの。 ちょっと珍しくて、人目を引いちゃうのがコンプレックスなのよねえ…
[隠そうと思ったら派手な見た目になったのよ、と微笑んだ。 あまり一般には知られていない特徴を喋りたくなったのは、休暇で気が緩んでいるのか否か]
(62) 2018/06/12(Tue) 23時半頃
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[作業は頼んだ飲み物が届く頃には終わってしまった。 まるでショーみたいにあっという間だ。]
おねぇさんって、プロの人? いつも道具持ち歩いてるみたいだし。
[飲み物を置いてモナリザが去っていった後、 会話の端として最初に思いついたのはそれだった。]
近くで見るの初めてだったんだけど、 手作業なのにあんなに綺麗に仕上がるんだ。
[見た目の年齢が近かったのと 間近で見たプロの作業にいささか興奮気味なせいで 初対面の礼儀を少々忘れていたようだ。]
……いきなり馴れ馴れしく喋ってすいません。
[落ち着いたらしまったと声のトーンを落として 届いた桜ソーダを無意味に掻き回して泡立てていた。]
(63) 2018/06/12(Tue) 23時半頃
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[幸いにして気を悪くしなかったようだ。 今から敬語に直す必要がないと言われたら厚意に甘える。]
僕はイースター=ラウズです。
[こんな一人称だけど一応生物学上は女だ。 一人旅をするにあたってはその方がいいかもねって 出発前の両親は言っていた。]
……そういえば、 この船にステラボンボンのデザイナーがいるんだって。 同じ仕事しているなら、おねぇさん会った事ある?
[食堂で漏れ聞いた事を思い出して尋ねてみた。 同じ仕事をしているなら知っている人かもしれないし、 もしかしたら一緒に旅行をしていたりして―― ]
……ほんもの?
[自己紹介に、ぽかんとして聞き返してしまった。]
(64) 2018/06/12(Tue) 23時半頃
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[それからしばらく取り留めない話をして、 キャンディの仕事にまつわる話や別の星の話を 興味深く聞いていた。
秋の衛星は今回の旅の予定に入れていなくて 次の機会には行きたいと思ってしまう。
イースターができるのは故郷での話か 旅に出てからの一ヶ月あまりの事だけだったけど 退屈な話じゃなかったろうか。]
いいの?でも僕、お金あんまりないし…… ネイル1本くらいならやってもらえるかな。
[憧れだし、モナリザを羨ましかったけど。 嬉しい申し出に即答しかけてから俯いた。>>61
だって人気デザイナーだ。 予約もいっぱい入ってるって雑誌で知ってるから、 ちゃんとお金を払わないと申し訳ない。]
(65) 2018/06/12(Tue) 23時半頃
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/* 性別:イースター
(-15) 2018/06/12(Tue) 23時半頃
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>>58
["モナリザ"は丁寧に礼を述べ、あとから来た同僚と一緒に帰っていった。
彼女達は、個別AI搭載ではあるものの強い自我はないと聞く。 それでも、ケアの終わった手をかざし、お礼をいう仕草。 その手を覗きこんだ同僚の仕草が、多分満足してくれたんだろう、という推測を持たせてくれた。
また気が向いたらモナリザで遊ぶかもしれない**]
(66) 2018/06/12(Tue) 23時半頃
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>>63>>64 [プロかプロでないか。難しい質問だ。 ネイルアーティストとしては本職じゃない。 ただ、パーツ作成の一環として技術は持っている。 なお、男性用の"格好いい?"パーツも作ります。 指からビームが出るとか]
プロ…ではないわね。仕事柄慣れてるけど。 私はキャンディ=スピカ。キャンディでいいわ。 あ、良いわよ敬語なんて。
え、ステラボンボン。デザイナー。 …私、だわね。本物です。あはは。
[見た目的に仕方ないんだろうけど、知れ渡るの早いなおい]
(67) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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素敵な声だと思うけど。>>62
目もそうだけど、たくさんの色を身につけられるって それだけで僕にはすごいんだけどな。
[両親の手伝いで案内する観光地の色彩的に ずっと色が多いのにいい顔されなかった事もあって、 いざどんな服も着れるとなっても 逆に着れなくなったよね。
それに、旅の資金を貯めるために 生体パーツにあまりお金を使えなかったし。
でも、キャンディはキャンディで 色彩にちょっとしたコンプレックスがあるらしい。 有名デザイナーでも悩みはあるんだって、 なんだか親近感を持ってしまった。]
(68) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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[二つ、三つとスイーツが消えていく。 どれもこれも、おいしいけれど、決して胃袋はブラックホールではない。]
うっっっぷ…
[ヤケ食いに耐えられるだけの根性よ、カムバック。]
(69) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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/* >>69 胃薬を差し入れたい。
(-16) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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>>65 [目を輝かせて頷くかと思いきや、一本だけと遠慮がちに俯いた彼女。 若いのに対価の意味をちゃんと知ってるなあ、と内心感心する]
ま、お姉さんの気まぐれということで、イケニエになって頂戴? お代ねえ。私のおもちゃになって貰うから別に良いけど。 気になるならそうねぇ。考えとくわ。
[煙にまきつつ、ふたたび道具を広げ。 好みを聞きながら今度は人間に使えるネイルケアを施す。 希望があればアートやデコレーションもするだろう。 終われば一緒にお茶を飲もうと勧めたかもしれない。
普段はあまり他人と絡むことをしないのだが 目の前の彼女には不思議な魅力があるようだ**]
(70) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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