人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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【墓】 読書家 ケイト

ナナオ、私″また″此処に来るわね
一旦私も部屋に戻るわ
そうしたらそのね。またね

[恋の話、してもいい?なんて
声を潜め尋ねる姿は年相応*]

(+153) 2015/06/12(Fri) 04時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/12(Fri) 04時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
ジコチューw

(-54) 2015/06/12(Fri) 10時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[慣れぬ車椅子を操り、自室に戻れば其処に待っていたのは、
検診で自分を診察した医師だった]


『やあ、車椅子に馴染んだようでなにより』


[...はそうですね、と無表情に返す
表情筋が動かなくなる奇病であることを理解している医師は、
不愛想な返事に怒る事もなく、拘縮の様子を観察したり硬化の度合いをモニタリングしたりした後
どうやら...は害がない、と見られているらしく簡単に問診を終えれば解放された

まぁ段々と関節が硬化し身体が動かなくなる病だ
元々運動能力もそこまでない為そう思われるのも納得ではあった

荷物は其処にあるよと告げられて、その個所を見れば段ボール1つと梱包、
というより何か袋に入れられたものがあって
...は元々あまり部屋に荷物を置かない上、趣味も読書な為本は図書館で借りれば事足りる
故にの荷物の少なさで――とはいえ]

(+161) 2015/06/12(Fri) 22時頃

【墓】 読書家 ケイト

……?

[その中で見慣れぬものが1つ
医師が去った後、その袋に入れられたものに手を入れて
ゆっくり引き出し、出てきた、ものは]


……ああ。キルロイ


[其処にあったのは、2人で空を眺める絵
絵の中の私と、貴方は誰よりも自由で
傍にいて、幸せそうに寄り添っていて

ねぇキルロイ、コレを描くのに貴方はどれだけ無理をしたの?
どれだけ、痛みに耐えたの?

――綺麗な、きれいな蒼い空を眺める2人
其処に閉じ込められた思いを抱きしめ、...は零す薄桃と黄色のダイヤモンド]

(+162) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[幸せな時間
切り取られた幸福
でも、今現実では私、殺風景な部屋にひとり

メルヤやナナオと話していて、とても楽しかった。でも
それでもあなたが、いないの]


あいたい。あいたい、わ


[転がる宝石、心の雫
思い出すのはナナオの歌
キルロイ、愛しい人

――今、貴方は――幸せ、ですか?*]

(+163) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/12(Fri) 22時半頃


【独】 読書家 ケイト

/*
>>120
……
[貴方は幸せ?と墓下でロル落とした直後に>>120が見えて涙がぽぽろである]

(-62) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[暫し絵を抱きしめ輝石の雫を零していた

ほろり
     ほろり

其れは絵を濡らす事もなく、心を閉じ込めて粒となり
リノリウムの床に零れ落ちて

と、...は顔をあげ扉の方に顔を向ける
廊下を這う鎖の音は聞こえずとも、>>+164人の気配くらいはわかる
...は絵を一旦床に置き、車椅子の車輪を動かし扉越しに声をかける]


……誰?先生?


[先程所見は終わったはずなのに、と小さく呟き扉を開ければ
其処にはメルヤがいたろうか
絵本を抱いて貴方何してるの?なんて問いかけるはいつもの、無表情]

(+165) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

【墓】 読書家 ケイト

ええ、かまわないけれど

[彼が入ってきたなら、持っている本>>+166を見て
それどうしたの?といった視線をおくる

割と律儀な性格のメルヤは、確認をとってから入室してきて
それが自分に想い人がいるからとかそういう理由であるとは思いもしない
唯、礼儀正しい所があるのねと思うだけである]

さっきぶり、かな
荷物はどうだった?私は全部送られてきてたけど
これ梱包を解くのもちょっときついわね

[荷物は少ないが、動かす身体の軋みが酷く
だから未だ手をつけられていないの、と肩をすくめた]

(+167) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

【墓】 読書家 ケイト

本当に、さっきぶり
じゃあお言葉に甘えてお願いしてもいいかしら

[此処に来る前は強がっていたものの、正直身体を動かすのは辛いのだ
どうやらメルヤによれば、彼の持つモノはシーシャのノート、らしい
つまりは日記帳だろうとあたりをつけた]

そう、彼に貰ったんだ

[″もう1人のシーシャ″、日記を紡がぬシーシャは其れを許したのかと
...は考えつつも視線での問いかけに緩く首を縦に振った]

貴方の手品グッズこそ此処では必要だと思うのだけれどね
だってここ、何もないじゃない

[廊下と、個室と、眠る様に
若しくは苦しみを吐きつつ叫ぶ
そんな患者で溢れている此処にこそと]

(+169) 2015/06/12(Fri) 23時頃

【墓】 読書家 ケイト

ありがとう、助かっちゃった
やっぱり男手があるのはいいわね

[梱包を解くのを手伝ってもらえれば礼を言う>>+170
男扱いもするのだ、一応はね]

成程、手品グッズも凶器になる、か
まぁ山ほどのボールは狂気の沙汰…もとい凶器だったわね

[酔っ払いの一件を軽く揶揄すれば悪戯っぽく小首を傾げる
とはいえその動作は緩慢だ

それ凶器に使うつもりだった?なんて尋ねつつも――
続く彼の言葉にゆるり、と菖蒲色を向け]

貴方は、″誰″と比べているの?
私は貴方の手品は十分凄いと思うわ

[ほら、また誰かを、みてる。其処に居ないなにかを、みてる]

(+171) 2015/06/12(Fri) 23時頃

【墓】 読書家 ケイト

そうね、嫌な事件だったわ

[般若も降臨したしね>>+172
睡眠薬と酒の摂取でそうなった、とは知らなかったため
...の中ではメルヤに酒をたくさん飲ませたらあぶないという認識が芽生えていた]

ええ、もちろんよ
迷惑掛けるわね。後は自分で何とかできそう

[そう告げれば、...は聞こえたメルヤの言葉にへぇと呟く]

そんなものもあったのね。ブーメランは貴方の手品で見たことなかったわ
紙吹雪や鳩みたいなの?あれは見た事があったけれどね
……そう、師匠さんなの
私、此処に来た当初はあまり部屋からは出なかったから


[でも貴方達が手品で楽しそうにしていた様子は、知ってたわと小さく
繕ったような笑顔を見つめながら...は告げた]

(+175) 2015/06/12(Fri) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

どんな部屋だったんでしょうね。嗚呼、知ってみたかった
今となってはもう遅いけれど

[後悔は、いつも後にしか起こらないのだ]

(+176) 2015/06/12(Fri) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[彼が、なにをきいたのかはわからない
     何を思ったのか


わたしは タルトの事が苦手
否――タルト自身は好ましく思うけれど。彼女の病気が苦手なの

だって私、笑えない
一番笑顔が必要な子の前で、私では助けられない

私の精いっぱいの笑顔は、僅かな微笑みにしかならないから]

(+177) 2015/06/12(Fri) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

――ええ。いいわよ
任せなさい。恋のキューピットって柄じゃないけれど
ああ、じゃあ私も貴方に1つ、お願い事していい?

……もし、万が一タルトちゃんが、此処に来たら
貴方に案内頼んでいいかしら

[躊躇う彼に、...も何処か苦笑じみた声で頼む]

私じゃ、彼女の病を悪化させるだけ、だもの

(+178) 2015/06/12(Fri) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

そうね、飲まない方がいいわ。貴方凄かったのよ?

[なんて言いつつ...はあの時の事を思い出す
今は遠き、日常の欠片を>>+179]

あらそうなの。コツは確か手首のスナップがどうとか聞いた事があるわね
難しそうよねぇブーメラン
……紛いかどうかは、決めるは観客次第
私は立派な手品と思うけれどね

[私が知るのは貴方の手品だけだから
次元が違う、と言われてもわからないの
――だからこそ、噛みあわぬ思いでも、ある]

……そっか。貴方が慕っていたわけか
その人に追い付きたかったのか、その人になりたかったのか
それとも思い出をなぞったか
分からないけれど、きっと素敵な出会いだったのでしょうね

[でも、その繕った笑みは私、少し苦手だわ]

(+182) 2015/06/13(Sat) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

割と凄い部屋ねそれ。私だったら色の洪水に発狂しそう
どうやって精神の均衡保っていたのかしら

[淡々と。...は無表情にそんな事を告げる]

光るステッカーってどんな感じかしらね。星とかあったのかしら

(+183) 2015/06/13(Sat) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

ああ、まぁねこじゃらしだから仕方ないわね

[ナナオのたとえを持ちだしそう告げよう
納得、と小さく呟きました

頼みを引きうけてくれたのなら、...はホッとした顔をして礼を述べた
とはいえ無表情が僅か、目元が緩んだだけなのだが]

……貴方、今の貴方の方がずっといいわね
私貴方の観察者じゃない姿って、トレイルの前以外ではあまり見かけなかったから
だから今の貴方はとても新鮮で面白い

[告げる声は無表情だが何処か面白がっているよう]

(+184) 2015/06/13(Sat) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
そしてふえるふえる墓ログ…

(-65) 2015/06/13(Sat) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

でも忘れるよりはマシだわ。どれほどひどい記憶でも、忘れてしまえば唯の幻想になる
其処に誰かがいたなら、其れは尊い記憶

[と、...は思う。夢に記憶を食まれる老人を知っているからかそれとも]

どういたしまして
当たり前の事を言って礼を言われるのは何だか不思議ね

[突っ込み要員などいなかったのだ]

そう。思い出をなぞったのね
……私も、なぞれば良かったかもしれないわ
通り過ぎて行った人々。憶えているだけじゃなく、そうすればより強く
記憶も輝きを持っていたでしょうにね

[こうかいするのはいつも、おこってから
動かぬ身体だから記憶をとどめようとして
それは甘絵だったのだときづかされた]

―― 一緒にいたかったか。胸に響くわね

(+188) 2015/06/13(Sat) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

常にピエロはすごいわね
わたしにはとてもまねできない

[24時間くるくるり。映写機のフィルムをとりかえる様に
記憶を喪うのは怖い事だろうと思う

その奇病にかかる前の過去の記憶は?
おぼえてるの?わすれちゃうの?
名前すら、わからなくなるの?
――聞きたいと思えど其処に
彼の隣にピエロがいない、それがきっと″真実″なのだろうとおもう
だって此処は]

何も考えない事ってある意味素敵と思うわ
色んな事から解き放たれてるってことだもの

[でも解き放たれすぎるのもまずいよね]

(+189) 2015/06/13(Sat) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

嫌ね素敵な例えなのにどうして?

[扱く真顔で尋ねました]

あら、じゃあ未練って素敵ね本当に
貴方をより人らしくみせる
――叶えば其れは希望になる

貴方は希望を抱ける?メルヤ

[私は、抱いているわと...は精一杯口角をあげる
不敵にみえるように、笑みを形作る
望みを持ち続ける事、それは私達に許された最後の自由で
叶えることも不可能じゃないと、信じたいから]

(+190) 2015/06/13(Sat) 00時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
そう言えば私って灰をあまりつかわない
ロルに一生懸命になって……んもう……

(-68) 2015/06/13(Sat) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

私も知っている。けれど
私もその人たちの分までってわけでは無かったわね

私が忘れたくないから。大切な記憶をとどめておきたいから
だから忘れない

[何れ蝋人形の様に生きながら死ぬ姿になる
覚悟して、私は宝石の涙を流すようになった
そうしても結局、弟は助からなかったけれど
でも此処で沢山の人に出会った

通り過ぎた人もいた
亡くなった人もいた
――でも皆に会えた。キルロイに会えたから私は]

(+195) 2015/06/13(Sat) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

忘却は罪ではない。けれど罪悪感は常に残るわ
私もその副作用が欲しかった
……と言ったら、怒る?

[貴方が見ているのは誰
私に話しかけているのか、それとも私の背後に話しかけているのか
それとも第三者か其れはわからない
それでもわすれたくないと、心は叫ぶのに、ね]

(+196) 2015/06/13(Sat) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

7年、長いわね
――あっという間のようで、長いわ
皆にとっての道化師なら。それは……ストロボみたいに
記憶に残ってはなれないでしょうね

[黄昏のシネマみたいに貴方は再現するのね
フィルムを映写するように何度も何度も

道化師の戯れを
道化師の生きざまを

ふと彼の、手品の前の口上を思い出す
あれもきっと、そのピエロの口癖だったのだろうと
普段より多弁になる彼。されど...はその変化の理由は思い至らず
真実の歯車は歪み噛みあうことはない]

(+197) 2015/06/13(Sat) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

あらそうなの。でも私は其れを却下する
 
[言い返す言葉を一刀両断]

あら、そうとは言ってないわ
人であれど観察者という枠組みに自ら囚れたように見えただけ
貴方が諦観を抱くなら私は希望を抱きましょう
現実を見つめながらも私は最後まで希望は捨てやしない

例え諦めても、何度でも
私は再度、希望を持ち続けるわ

[空の絵の様に。あの光景の様に
もう一度、私は彼と景色を共に眺めたいから]

(+198) 2015/06/13(Sat) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

[きっと私、一昨日連れ去られていたのなら
メルヤと同じ気持ちを抱いただろう
諦めと、退廃と
未練を残すのが嫌だから、唯、記憶して心の宝石箱に閉じ込めて
時折其れを眺める余生を歩もうとしたろう

でも私は光を知ってしまった
未練を抱いた
欲を抱いた
希望を、抱いた

だから私は、諦めない
瞳の中に花が咲く。希望という名の花が咲く
彼の箱は空っぽかもしれないが、私の希望を仕舞いこむ宝石箱は、
輝くもので満ち溢れているのだ]

(+199) 2015/06/13(Sat) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

[忘れえぬ記憶、

それはとても残酷で
それはとても素敵で

前提が違い過ぎればそれは、何も生まないのだ
――認識の祖語のみ、紡がれる
価値観の違いのみ、紡がれる]

(+203) 2015/06/13(Sat) 01時半頃

【墓】 読書家 ケイト

其れは貴方があまりにもいじりやすくてつい

[全く悪びれもせずにしれっというものの、
最後の言葉にゆるりと菫色は細まる]

――ああ。また戻ってしまったわね
貴方の言葉(こころ)は、虚ろだわ

[メルヤの声に抑揚を感じないのに気づけば
ただ、...はそう返した]

扉の音が聞こえるわね
また、誰か――くるのかしら

[耳欹てれば音が鳴る
重厚な音。扉が開く音がする
あちらとこちら、つなぐもの

...は、そろそろ部屋に帰らなくていいの?と尋ねる
今日はもう、疲れで部屋から自分は出れそうにはない]

(+204) 2015/06/13(Sat) 01時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[傍観者よ、君自身が1歩進もうと思わなければ
眼前の道も見えはしまい

現実の前に転がる未来地図
あまねく未来への道は無数にある
それを見つめ、誰かが選ぶのを唯黙って見ているのだろうか

――私には、彼の苦しみなどはわからない
寄りそう事も出来ない

唯、道はあるのにと呟くだけしかできやしない
歌いながら真実紡ぐ鳥の様にはなれない
キーウィット、キーウィット。其れはなんて哀しいお伽噺!

同じく他者を見つめ記憶するのに
どうしてこんなに、違う思いを抱くようになったんだろうね*]

(+205) 2015/06/13(Sat) 01時半頃

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