人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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【赤】 踊り手 フランシスカ

[視線を向けたのと同時、つりあがる口元。]

 ……あたしは食べない。

[そういって、目をそらそうとした。

けど。]

 は、あんた、何を。

[ドナルドの向けた視線の先。

そこにいたのは。]

(*20) 2010/07/02(Fri) 22時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 ちょ、あんたアイリスに何する気。

[思わず腰を浮かしそうになるけれど。

それをしては自分のこと、わかってしまうから。
必死で堪えて。

スープを口にしながら、“声”を飛ばす。]

(*22) 2010/07/02(Fri) 22時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 だ、だって、アイリスは、あたしの

[大切な幼馴染。

浮かぶのは彼女と共に遊んだ日々。]

 ……それよりも、あんた疑われてるじゃない。いいのそんなに動いて。知らないよ。

[どうにかして、話をそらせないかと。]

(*24) 2010/07/02(Fri) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[目の前で繰り広げられる論争。

スープを黙々と口に運びながらそれらを見やって。

ドナルドの声にびくりと身を震わす。
蹴り飛ばそうとするのを止ようとは、今度はできなかった。]

(268) 2010/07/02(Fri) 23時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 獲物だなんて、そんな意味じゃっ

[皮肉られているだけだなんて、気付かずにそう“声”を荒げる。

そして怒鳴る彼の言葉に、身を震わせる。]

(*26) 2010/07/02(Fri) 23時頃

踊り手 フランシスカは、倒れたテッドを見て、唇をかむ。動けない、何もできない自分が腹立たしかった。

2010/07/02(Fri) 23時半頃


【赤】 踊り手 フランシスカ

[倒れたテッドを見ても、“ドナルド”を知っているせいか、動くことができなくて。]

 友達よ。あたしの大切な幼馴染だ。それがどうしたっていうの。

[き、っと睨むだけしか、できなくて。
笑っているような雰囲気のするドナルドが、とても腹立たしかった。

でも。
一番腹立たしかったのは、何もできない自分。]

(*28) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

踊り手 フランシスカは、墓荒らし へクターの怒声に再びびくりと身を震わせた。

2010/07/02(Fri) 23時半頃


【赤】 踊り手 フランシスカ

 な、なによ。

[突如響いた笑い声。

続いた“提案”。

それは、とても。]

 ――…そ、んな。こと。

(*30) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

[言えない。

             言えない。


アイリスの返答が怖かった。

人狼だと、ばれて殺されるのが怖かった。


兄が救ってくれたこの命。絶やすわけには。

ああ、でも。
 兄の敵は。


ぎり。唇を噛む。


                血の、紅の味がした。]

(*31) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


【赤】 踊り手 フランシスカ

[低い“声”>>*32にドナルドからアイリスへと視線を動かす。

ずっと、一緒にいたアイリス。

大好きな親友。]

 ………。

[彼女はどう思うのだろう。

自分が、人狼と同じ存在になってしまったこと。


わからない。わからなかった。

考えたく、なかった。]

(*34) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[じ、っと椅子に深く腰掛けたまま論争に耳を傾ける。

タバサが立ち上がって、しばらくしてヘクターが追うように足を向けたのには、ちくり胸を痛めて、目をそらした。

そして語りだされたテッドの言葉。]

 ……どういう、こと?

[同じような言葉しかでてこない自分。
でも、そんなことを考える余裕は、今はなかった。]

 て、っど…?

[テッド。テッド。テッド?

――…“テッド”ッテダレ?]

(329) 2010/07/03(Sat) 01時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

 え、ちょ、だ、れ?だれ、てっど?

[突然消えた“テッドとの記憶”。

混乱して、ただ立ち上がる少年の顔>>331をじっと見つめた。]

 え、そ、んな、てっど、が?え?

[そんなはずはない。ない、ない?

わからない。

この人は、だれ?


そう、思っているうちに、少年は。

その場を立ち去っていたか。]

(340) 2010/07/03(Sat) 01時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 ――…何が、楽しいのよ。

[少年の後姿をぼぅっと眺めていたけれど。

笑う気配にそっと視線を動かす。

“たのしい”“たのしくない”

何度かここで聞いたセリフ。


ふと、なんとなはしに自分はどうだろうと、考えてみる。]

(*36) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ


 ………たのしいだなんて、思うはず、ないじゃない。

[楽しくは、ない。

あるのは、恐怖。

何への?

死?


それとも――



            ――自分への?]

(*37) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 ……やに、く…?

[揺れる視線の先、涙を流すヤニクと、傍にそうアイリス。]

 …笑いたくない時に、笑わなくても。いいんじゃ、ない、かな…

[ぽつり、まるで独り言のように。

呟きは、ヤニクに届いただろうか。]

(349) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 楽しくない、よ。当たり前、じゃない、こんな、こんなの。

[自分を抱くように腕をまわして身体の震えを抑えようと。]

 なっ、悩んでなんかないっだいたいなにを悩むっていうのよっ

(*39) 2010/07/03(Sat) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ヤニク>>356と視線が合えば、少しだけ笑みを浮かべる。]

 アイリスが言うように、笑顔の方が、好きだけど。無理はしちゃ、駄目だよ。

[小さく、述べた]

(363) 2010/07/03(Sat) 02時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 ……騙そうだなんて、思ってない。

[首をすくめる姿から視線を外す。]

 それに、自分なんて、そうそう騙せるような、相手でもない、でしょ。

[歯切れが悪いこと、自分でもわかっていたけれど。

それでも、“声”だけははっきりと。]

(*41) 2010/07/03(Sat) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[何かに怯えるように、自身を抱いたまま、ヤニク>>370の視線を受けて。]

 知らなかったんだ。てことは、至る所で女の子泣かしてたりしてね?

[軽く、冗談っぽく、笑った。]

(372) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 ………っ。

[ドナルドの視線を無意識的に追えば、アイリスに辿り着いて。

意地悪げな哂いに、再び唇を噛む]

(*43) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 なんで。そんな、いや、だ。

[ドナルドの視線の先、アイリスを見つめて。

俯いて。

弱々しく、“声”にする。]

(*45) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 …食べたくなんて、ない。

[同じように思い出して、す、と視線をそらす。]

 そんな、食べなくても、いいじゃない。大人しく、してれば。

(*47) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ヤニクの問い>>384に、床に投げていた視線をそっと上げる。]

 ……怖い、の、かな。よくわかんない…なにが、なんだか、もう。

[口にして、余計増したのか。
にへ、と笑みを浮かべるも、きっとうまくは笑えなかった。]

(386) 2010/07/03(Sat) 03時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

[届いた“声”にちらりとヤニクからドナルドへ視線を動かす。

一瞬見えた表情に、少し違和感を感じたりもしたけれど。]

 ……殺すまで。

[言葉を、反芻する。

殺し合い。

抵抗しなければ、ヤラレル?



ふるり、浮かんだ考えに、身を震わす]

(*49) 2010/07/03(Sat) 03時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ヘクターに名前を呼ばれて、びくりと、今までのそれとはまた違った意味で身を震わせて。]

 ………なんで、だろうね…

[ぽつり自分自身に問うように呟いた。]


 アイリス……

[同意を求めるように視線を投げてきたアイリス。

ちらり、ドナルドに視線を向けたけれど、すぐに彼女に戻して頷いた。]

 ――…うん、そうだね。仲間。みんな、仲間、なんだ……

[段々と、小さくなって行く声。

どこか、泣きそうになっていること気付くものはいただろうか]

(392) 2010/07/03(Sat) 03時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ


 アイリスは、アイリスは…

[違う――そう、言いたかったけれど。

そう言えるだけの、自信が、今の自分にはなかった。] 

(*51) 2010/07/03(Sat) 03時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ヤニクの優しげな笑み。
視界の滲みが激しくなるけれど、まだそれは零れおちることはなく。]

 ……みんな、そう、だよね…あたし、だけじゃな、い。

[自分自身に言い聞かせるように、呟いた。]

 ……守って、くれるの?あたし、を?

[あたしでいいの?少しきょとんとしてそんな風に、問いかけた。]

(396) 2010/07/03(Sat) 03時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 ア、イリス、は……ち、が…

[目線から逃れるように、瞳を固く閉じて。腕にぎゅ、と。力がはいる。]

(*53) 2010/07/03(Sat) 03時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 ん、そう、かもしれない、ね。寝たら、楽、かなぁ…

[寝て。起きたら。

全てが夢になってたりしないかななんて。思ったりもするけれど。

届く“声”が、それを許さない。]

 ……ね、アイリス…

[何かを問おうと口を開くけれど。続けることはできなくて。
ぎゅ、っと嫌がられなければ、抱きしめて。
ごめんねと、心の中で呟く。
それは、何への、謝罪だったか。

おやすみと返す気にはなれなくて。ただただ、階段をかける姿を見送った。]

(407) 2010/07/03(Sat) 03時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 
 ――うん、守って。みんなを。守って。

[アイリスの姿が階上に消えれば、ヤニクを振り返って。
祈るように、瞳を閉じて声にする。]

 ……いい、のかな。でも、でも…

[傍にいて欲しい、人は。

きっと。]

 …あり、がとう。

[続かなくなった言葉の代わりに、礼を述べて。少しだけ、笑う。]

(408) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 ………。

[アイリスを見送って、ヤニクに言葉を返して。

ちらり、ドナルドを見る。

それは、本当かもしれない。

でも、本当にしたくなかったから。


何も、言わなかった。

何も、言えなかった。]

(*55) 2010/07/03(Sat) 04時頃

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