人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/13(Sat) 02時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/13(Sat) 02時頃


【墓】 読書家 ケイト

―隔離施設:早朝―

[目が覚めても現実はかわらぬ
私の身体は軋み、白亜のこの場所で1日がはじまるだけだ
とはいえ、昨日はどこかスタッフが慌ただしかったので
今日もまた隔離者が入所するのかもしれない

そう考えてゆっくりと体を起こせば、ドアの隙間に挟まる紙片に気がつく>>+3
昨日メルヤと会話をしていたが、どうやらその杞憂は当たってしまったらしい

タルトとトレイルの部屋の見取り図を見れば、嘆息を零した]

(+11) 2015/06/13(Sat) 12時半頃

【墓】 読書家 ケイト

ナナオの部屋への案内ね
……メルヤの事だから多分見取り図は人数分は用意しているでしょう、けれど

[それでも約束は約束
...は車椅子の車輪動かし、トレイルの部屋を目指した
――彼をナナオの部屋等へ案内する
それがメルヤとの約である

しかし、自分の瞳を見つめぬ男が果たして素直に案内されるかどうか
固辞されそうなきがするけれどと...は溜め息を吐いた]

(+12) 2015/06/13(Sat) 12時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[彼の部屋の扉をノック
部屋の主は寝ているか。それとも起きているかはわからないから
少し待つが、反応がなければまた後日改めて訪れる*つもりである*]

(+13) 2015/06/13(Sat) 12時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/13(Sat) 12時半頃


【墓】 読書家 ケイト

[トレイルから返事はあったか。若しくは雑談でも交わしたか
...はトレイルにナナオの部屋までの案内をしようと申し出るだろう
″約束″もあるからと

断られたのならば其れはそれで構わない
メルヤにそう報告するまで、で
だが...は共についてきてほしいと願ったがどうだったか

...はどちらにせよナナオに一度会いに行くつもりであった
その″道中″メルヤにあっても問題はないだろう
この2人は自分とタルトとは違い、病気の性質上で合わないのではない
むしろ本人達は楽しそうなのになと...は思っていた
(それがメルヤにとって不本意であるかどうかはこの際置いておく)

車椅子を操作し、廊下を移動するのは酷く腕がつるものだ
脚の軋みはましであるが、今度は腕の関節が辛いと訴える
そんな中、メルヤを見つけたのは巡回の看護師ではなく...であった>>+26]

(+29) 2015/06/13(Sat) 21時半頃

【墓】 読書家 ケイト

メルヤ、入るわよ

[貴方に言われた通り、トレイルに声をかけたと
そう言おうとして扉を開けて――絶句した]

ちょ、ちょっとメルヤ、貴方どうしたの!?
何、その怪我、それに目は……!

[何故か全身打撲の様な格好の彼に
そして私の向こうをみているのではない
何も見ていない様な虚空の瞳に...は息をのむ

そのまま車椅子を操り近づいたが、果たして彼は反応したかどうか]

(+30) 2015/06/13(Sat) 21時半頃

【墓】 読書家 ケイト

―メルヤの自室―

……そう

[何処で怪我をしたのよ。何で何も言わないの?>>+32
尋ねる言葉を飲み込み、...は唯、頷く
普段と変わらない様子なのに。今はその虚空が恐ろしい
それでもその中でノートを持つ手が震えている事に気づけば
...は小さく告げた]

トレイルの所には向かったわ。約束ですもの
――それはそれとして。震えてるわよ、手

[よくよく見れば其れが擦り切れているのに気付くだろう
包帯越しにもわかる、普段の彼とは違う動きの鈍さ
...はゆっくり車椅子に近づいた後]

(+33) 2015/06/13(Sat) 22時頃

【墓】 読書家 ケイト

……あなた。なに、それ
寒くないの?

[冷気を纏う姿に...は息をのむ
鱗を纏っている彼から発せられているのだろうか
感覚の鈍った自分にすら感じられる酷く寒い気に、
...は無表情を動かし軽く眉を顰めた]

(+34) 2015/06/13(Sat) 22時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
胡蝶の夢かぁ。素敵

(-24) 2015/06/13(Sat) 22時半頃

【墓】 読書家 ケイト

……貴方、それで大した怪我じゃないというなら相当クレイジーね
私からしたら今すぐ治療室にぶち込んでもいい位の怪我と思うんだけど

[苦く笑う彼>>+35に淡々と告げる
細波すらたてぬ(ように、私には見える)心の内
彼の其れに波紋を抱かせるのは自分でないとは、知っている]

背中も?……治療せずに大丈夫なの
軽業を得意とするなら、痛むでしょうに

[そう呟くも、次の彼の言葉>>+36で...の指先はぴくりと跳ねる]

(+39) 2015/06/13(Sat) 22時半頃

【墓】 読書家 ケイト

――寒い、の?
ねぇ、それは本当に幻覚なの?
私″も″寒いと感じるのに

[どうという事ないと言った声音と、寒くて仕方ないという言葉の矛盾
...は息をのんだ後、ゆらりと紫苑の瞳を揺らした]

本当に、動いて大丈夫なの?
寒いんでしょう、貴方

[誘いに躊躇するも、移動に否は唱えない
...は暫し考え、頷いて
ならばナナオの部屋に向かいたいと告げたのだった]

(+40) 2015/06/13(Sat) 22時半頃

【墓】 読書家 ケイト

隠れてるというかかくしてるからこそちょっとした変化がわかるの

[それどころじゃないと告げる声に少しだけ怪訝に思う
メルヤが病棟で暮らす仲間を大切にしていたのは知っていた
されど自分の事を後回しにするほど、なのか

鎮痛剤で抑え込むのなら余程痛いのだろう
わかるわよ。包帯で隠れていても
痛みに耐える人の姿なんて、ずっと見てきたんだから
私の好きな人(キルロイ)はずっと、耐えて我慢して笑うのよ
その姿を見てきたんだもの、気付くにきまってるじゃない

その言葉を、呑み込んで]

……後で必ず治療しなさいよ?

[私は気を害してないと言わんばかりの視線を彼に返した]

(+44) 2015/06/13(Sat) 23時頃

【墓】 読書家 ケイト

纏わりつくってそれまずいんじゃないかしら…
ええ、感覚が鈍磨している私でも肌を刺す位には

[困った様な視線、その内終わると告げる彼に
...は小さく息を零した後]

そう、なら私も耐えられないわけじゃないし
そのまま行きましょうか

[と、告げて彼と共に部屋を後にした]

(+45) 2015/06/13(Sat) 23時頃

【墓】 読書家 ケイト

[道中、...は彼に問いかける]

ねぇ、ここ数日多くないかしら
隔離施設に移送される人
1日に2人ずつとか、異常よ

[いったい何が起きているのかしらね、なんて
...は呟いた]

(+46) 2015/06/13(Sat) 23時頃

【墓】 読書家 ケイト

[少し間をとって彼は歩く>>+49
其れは心の距離にも似ているな、なんてぼんやり思考した

冷気は御蔭で当たらないが、何処か心が冷えるような感覚
憶えるのは、何故かしら]

それにしても多いのよね
症状が悪化したナナオは兎も角として
私やゆりは未だ、もう少しくらいは余裕があると思っていた

私達の症状は、他者に害を与えるものでは、ないから

[終末病棟(かくりしせつ)にしてはずいぶん性質が悪い
鍵もなく行き来できる癖に、決して扉は開かない
窓も、ない

つらつら並べられる言葉に、そうだとしたら空き室が多いのは
――何ででしょうねなんて、呟いた後]

(+50) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

……これからどうしたいか?
そうね

[問いかけに思案する
近い未来か、遠い未来か、尋ねているのはどちらか
...は暫し考えた後]

将来的に生きて、隔離病棟を出るのが目標ね
私キルロイにもう一度会うまでは、死ねない

近場での目標はそうね
ナナオとトレイルを会わせたい、かな

(+51) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
キルロイのロルに全私が泣いた

(-31) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

でしょう?
タルトに関しては、私もそう思うわ。むしろ隔離した方が致命的な気がするから

[彼は凍える中で過ごしているのだろう>>+52
現実には梅雨の季節だから、廊下は少し湿気を帯びているようにすら感じる、のに]

あら、身を隠した事があるの?貴方
ずいぶん″やんちゃ″するのね

[暗に皆の病室を記した紙を部屋の扉にはさんでいた事を揶揄し
...は瞳だけで笑った]

(+55) 2015/06/14(Sun) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

ふふ、私もそうなの。仲間ね

[首肯に声は弾む
遠い未来の話には、現在で手いっぱいと返す彼。...は小さく歌う様に紡ぐ]

私は未来のために今を生きる
――私ね、手を離したくないと思った人の手を離して仕舞った
でも、それを再び繋ぎに行けない道理はないわ

キルロイの幸せを誰よりも願うの
其れと同時に――彼の隣に私以外の誰かがいるのは嫌とも思うの
彼と同じ空をみたい。再び笑いあいたい
ふふふ、私恋をして我儘になっちゃった

[あきらめてきたの
未練を残さぬように、そうしていきてきた
でもそれではいけないと気付いた
――そうすることで心を殺せば、後悔すると気付いたなら]

(+56) 2015/06/14(Sun) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

 私は、諦めない。

 彼の全てが好きだから。

 彼と過ごした此の施設での日々を再び取り戻せる事を。

 皆の事も、助けたいの。
 
 忘れられても、諦めているのを見ても。

 それなら頬ひっぱたいて目を覚ましてと叫ぶわ。

 ―――――……絶対に、諦めない。

(+57) 2015/06/14(Sun) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

[皆の幸せを、諦めない
私はそうつげ、精一杯表情筋を動かして

我儘娘は不敵に、笑ったのだ]

(+58) 2015/06/14(Sun) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

それでも、貴方が怪我をしたら
心配する人は多いんだから、ほどほどにね?

[忠告、釘をさすのは忘れない>>+59

私は表情が殆ど作れない
だから声に、瞳に視線に。私を込めるのだ
其れが誰かの心を灯せるのなら、それはとても幸せな事]

……言っておくけれどメルヤ
私ね、貴方二も幸せになってほしいと思ってるんだからね?

[ふわりと笑う彼にそう告げれば、
ナナオの様子を見よう、といった彼に――]

(+63) 2015/06/14(Sun) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

……私は、少しだけ寄る所があるの
ちょっとだけ離れていい?

[きぃ、と車椅子を動かし、
目的の人物の部屋に行きたいと
...はメルヤに背を向け、その人物の部屋に向かったのだ]

(+64) 2015/06/14(Sun) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

―すこしまえのこと―

[...は躊躇いがちに扉を開けた>>+62
その際、彼は唯、笑うだけだった

私でない誰かを見て
″私″のナニカを見て、笑うだけ

此処に来る前は目を合わせようともしなかったのに]

……そう、綺麗なの?
貴方は一度たりとも私にそう言った事はなかったけれど
貴方の瞳には何が映っているのでしょうね

[万華鏡の様な世界が見えているのかそれとも
...はまた後で来るわと言い残し、
壊れた用に微笑む男の部屋の扉を静かに閉めた*]

(+68) 2015/06/14(Sun) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

―そして、現在―

トレイル……トレイル・ステーラ

[私は呼ぶ。彼の名を]

私は、貴方にとって傍観者
私は貴方にとっては何か苦手な事の琴線を刺激するようなモノを持っていた存在

――でもね、私は貴方の事をこの病院に捕えられた仲間とも思っているわ
そして、私以上に、比べるのも悪い位に貴方を大切に思う人を知っている

だから、そんな顔で笑う貴方を私は私の為に許さない
私は皆にしあわせに、なってほしい
行くわよ、トレイル・ステイラー
拒否権はない。おいで

[無表情で、儚く笑う男に淡々と告げればその結晶化が進む腕を握り締める
車椅子?移動しにくいなら其処に放置でもするわ
脚が軋む?気合いで動かせ]

(+69) 2015/06/14(Sun) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

――私は、貴方をつれていく
貴方に会いたい人たちの元へ

[そんな風に壊れたように笑う姿でも。彼らなら――きっと
何とかしてくれると信じて

私は彼を、緩慢ではあるが軋む足を動かして
ナナオの部屋へと誘った

さて、彼は抵抗したかそれとも
何にせよ、...はナナオの部屋へと彼を引っ張っていったろう
――私は恋する少女の、他者の幸せを願う少年の、味方なのだ]

(+70) 2015/06/14(Sun) 00時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/14(Sun) 00時半頃


【独】 読書家 ケイト

/*
あっ名前間違ってた(誤字大魔王)

(-44) 2015/06/14(Sun) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

別に貴方が与えるとか与えないとかはどうでもいいの

[一刀両断>>+74。人によっては冷淡にも思えるだろう言葉
私は、与えられた恩恵に気付かず笑みを浮かべる男に、眉をひそめる
つまりは――私は非常に、目の前の男にむかついていた]

貴方自分が神様にでもなったつもり?
いいこと、良くお聞きなさいな
――貴方が与えるんじゃない。与えると感じるのは受け取り手次第
互いに、受け取るのよ

[緩慢な動作で、もう片方の手は彼の頬を打つ
打つといっても触る程度しかできない。其れほどに私の関節は手の方も硬化していた

″人の気持ち″を、
舐めんじゃないわよトレイル・ステーラー]

(+78) 2015/06/14(Sun) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

[其れでも彼を連れて共にナナオの部屋に行くのは
きっと私は見たいから

メルヤをからかって笑っていたトレイルを
ナナオの歌に耳を傾けていたトレイルを

トレイルを恋うた輝くナナオを
嫌そうにしながらもトレイルを気にかけていたメルヤを

私は、この施設の仲間が好きだから]

(+79) 2015/06/14(Sun) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

[花の事に関しては勿論と、告げよう
ああでもね]

あるわよ。この部屋に花はある
――それと、貴方の瞳にもね

[告げれば目指すはナナオの部屋
其処につけばノック――は、流石に体力的にきつかったので
そのまま扉を開けたが
果たして中に居る2人は、何をしていたかしら*]

(+80) 2015/06/14(Sun) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
隔離施設メンバーよりも
未だに隔離されていない人の悪化が すごいねとおもった

(-57) 2015/06/14(Sun) 02時頃

【墓】 読書家 ケイト

[トレイルを待っていた2人
メルヤが囁いた言葉はわからなかった――否、うっすらとは聞こえていた
でも、それは″ケイト″が口を出す話ではないから
...は黙って彼がトレイルに紡ぐ言葉を、聞いていた

ナナオの瞳はトレイルを捕える
希望にあふれた、優しい瞳が伽藍堂の微笑み浮かべる男を捕える


少しだけ、メルヤの言葉がわかった気がした
″ナナオは彼にはもったいない″と


奇遇ね、私も今そう思った所よ
なんて、過去に戻れたら貴方に言うけれど
生憎タイムマシンなんて便利なものは此処にはない]

(+89) 2015/06/14(Sun) 02時頃

【墓】 読書家 ケイト

[と、メルヤから話を振られて...は小さく、小首を傾げる]

ああ、私この人連れてくるのに邪魔だったから置いてきちゃったわ
……正直脚が辛いのはあるけれど
でも貴方車椅子の輸送方法とか知らないでしょう?
良ければトレイルの部屋にあるから、其処まで私を送っていってもらえないかしら
多分今こけたら、私立ち上がれないかも知れなくって

[というお願いを、1つ
――こっそり、ナナオとトレイル2人っきりで話をさせてあげたいなと
そんな思いも、あったり]

(+90) 2015/06/14(Sun) 02時頃

【墓】 読書家 ケイト

―少し前のお話―

そりゃあ言うわ。お人好しとは思ってい″た″けれどね
素の貴方性格悪そう

[人の目を見て話さぬ男の何処が性格がいいのか
優しい所はあるのは知っている。されど見くびるという言葉から滲む底意地に

舐めるな、其方こそ人の情を
なんて思ったのも致し方ない

それでも感情がこもるのなら、それは悪くない
あの空っぽな笑みよりずっと良い]

できないと決めつける方が愚かと思うけれど
まぁそこまでは望まないわ。貴方にとってとっても大変なんでしょう?

[分かっているわ。ええ貴方の言いたい事は>>+93
それでもね]

(+95) 2015/06/14(Sun) 02時頃

【墓】 読書家 ケイト

求めちゃならないなんて誰が決めた
そんなマイルール捨ててしまいなさいな
求めてはいけないものなんてないわよなんにもね

[ああ、かつての自分を見るようで嫌になる
それでも行こうとする男の中に、″トレイル″としての意思を感じたなら
私は精一杯の不敵な笑みを形作って、男をナナオの部屋へ案内するだけ

ああでも、ねぇトレイル貴方は気付かないの?
花は1つだけじゃない。
貴方の足元に咲いて、健気に貴方を見上げる花も、あるのに*]

(+96) 2015/06/14(Sun) 02時頃

【墓】 読書家 ケイト

構わないわよ、メルヤ
私が彼をこの部屋に引っ張っていきたいと思ったのだから

……ん、大丈夫。其処まで冷たくはないわ

[差し出された手に、緩慢な動作で手を置けば
冷たさを感じる、が其処まででもない
トレイルと相対した時に感じた、心に沸き出た冷かな感情
其れよりは余程。むしろぬるい位かと]

ありがとう、助かるわ
……ナナオ。頑張ってね

[メルヤに続きそう言えば、...はメルヤと共にナナオの部屋を立ち去った*]

(+98) 2015/06/14(Sun) 02時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
>>+99
……なるほどわからないわ……(理解力を高めましょう状態!)

(-72) 2015/06/14(Sun) 03時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
あ、メルヤへの返答か。

(-73) 2015/06/14(Sun) 03時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/14(Sun) 03時半頃


【独】 読書家 ケイト

/*
>>+105
メルヤの事か―!!>誰かさん

(-78) 2015/06/14(Sun) 04時頃

【墓】 読書家 ケイト

―廊下>>+108

[共に廊下を歩むメルヤは、まるで雪山の遭難者の様だ
彼が吐く息は何故か白い。まるで氷雪に抱かれているような、光景
...は奇病の恐ろしさをまざまざと感じることとなった

自分の様に緩やかな孤独へのカウントダウンではなく
他者にすら視認できるほどの、凍てつく波動
其れを抱くメルヤは、何処か諦念を抱いているようにすら見える
とはいえ硬化が進む自分にとっては凍てつく寒さも差すほどの痛みには感じない
其れは自分の病の進行をまざまざと見せつける結果になったろうか

雪の花が舞う光景は、私には見えない

彼の提案には暫し悩んで頷いた
彼が拘束される可能性は、確かにこの状況では非常に高い
回復を待った方が良いかと、そう感じたからだ
そして――私は、聞きたい事があった]

(+109) 2015/06/14(Sun) 14時頃

【墓】 読書家 ケイト

ねぇメルヤ
貴方気付いてる?――今、自分が″変″なこと

[体調とかではない
私が、言いたいのは]

貴方、トレイルに対してあんなに淡泊だったかしら

[″あの状態″のトレイルを見れば
普段のメルヤなら悪態や頬を張る位はしていそうだった
しかし実際は諭す様に、切なさを秘める様に
自身の思いと疑問を吐露しただけ

...はメルヤの内部の変化を訝しむ
――もしかしたら、それは彼の抱く寒さと関係があるのではないだろうか
暁の色の瞳は彼を見つめた]

(+110) 2015/06/14(Sun) 14時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/14(Sun) 14時頃


【墓】 読書家 ケイト

……そう

[それが貴方の心を殺す結果にならなければいいのだけれどね
そう、思った>>+111
私は目の前の観察者程ではないが、人の事はよく見ている方だ

静かに受け止め、困った様な色を浮かべた鳶色
其れを見れば誰だって気付く、筈
彼が喪いかけているモノの、正体を
(とじこめたものの、しょうたいを)

そも、幻視痛とはどうやっておこるのだろうか
脳が、シナプスの回路の誤作動
若しくは思い込み
其れが与える影響は通常自分自身にのみという限定されたものだ

されど彼の奇病は周囲に影響を与えるほどに
その幻を強く見せる]

(+113) 2015/06/14(Sun) 15時半頃

【墓】 読書家 ケイト

あっさりと認めるのね
――普通の貴方なら、誤魔化していたわ

[やはりいつもとちがう
告げれば彼が告げるは見え透いた誤魔化し
体調の悪さなんて貴方いつでも、隠していたじゃない>>+112
其れほどまでに余裕、ないの?]

厳しいかしら?むしろ責めているようにすら見えたけれど
普段の貴方ならもっとトレイルに想いやりがあったはず
だって貴方、トレイルの事好きじゃない

[インプリンティング、小鳥の刷り込み
甘い蜜を与えられた飢餓の子が、且を母と慕うが如く
彼にとって見つけてくれた事がきっとトレイルという存在に対し
心の奥底で思慕を感じる様になったのだろうと]

(+114) 2015/06/14(Sun) 15時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[とはいえ、そのあたりのくだりは私は知らない
誰も話さぬのだから知りはしない
唯、わかることは1つだけ

彼がトレイルに、路傍の石ではなく
″メルヤ″として価値ある存在に見られたかった事1つだけなのだ

心と体のリンクが切れれば、後は腐り落ちていくだけか
それとも完全に凍ってしまうかは分からない
でも願わくば、そうなってほしくないとは、思う]

――君の瞳に花咲く日

[ナナオの歌を小さく口ずさみ
...はメルヤを見る]

貴方の瞳に花咲く日、貴方は何を思う?メルヤ

[戯れの様な問いかけ
心のいちぶをなくしかけている彼に対する問いかけ]

(+115) 2015/06/14(Sun) 15時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[車椅子の所まで案内されれば礼をいい、
...は其れにゆっくり腰を下ろした

自分が幻で死なないと断言するメルヤ
懸念を物色する発言、其れを私は信じることはできなかった

肉体は死なないかもしれない。されど
――心は死ぬのに

自分自身の安寧を許さぬ殉教者に
できることは...にはきっと何もない]

……っ

[きしり、と痛む関節
そう、痛みがでたのならそれは神経にまで食い込んできたのだろう
思い出したのは空の絵
だれよりも、自由に――羽ばたけた、なら
そんな儚い願い]

(+122) 2015/06/14(Sun) 16時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[メルヤの言葉>>+118には少し呆れた様な視線を]

普段通りにですって?
まったくもって見えないわ。貴方にとって残念なことにね
隠しようもない、は確かにね……嗚呼
少しばかり周囲の気温も冷えてきたかしら

[...の吐く息にも白さが混じるようになればそう呟いた後]

…まるでマリオ・ネットみたいね
不自然な事に気付かぬ道化師さん

[奇妙な位に何時も通り
それを取り繕うようにと歪な歯車回し続け
彩るのは言葉の糸でがんじがらめに>>+118

純粋すぎる表情浮かべる彼に
...が向ける表情は無表情ではあるが視線に訝しさを帯びる
されど答えを、聞いたなら
――私の周囲の気温はまた、少しだけ下がった]

(+123) 2015/06/14(Sun) 16時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[彼の目の前降り注ぐ小雪は
彼の心を浚ってゆく]

(+124) 2015/06/14(Sun) 16時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[訝しむ彼に溜め息を吐きたい気になった
覚悟なんか関係ないのにね]


あら、特別というよりも

[あたりまえに、貴方を友人としてか弟分としてかわからねど
そのように見てほしかったんじゃなかったの?と
告げようとするが言葉にはしないでおいた

理由は簡単。きっと彼は其れを認めない
違うと自分に告げるだろうから
雪山で眠る事を選んだ子供に、マッチの火を渡す事は難しい]


貴方自分で望みに気づいてないのね――″可哀想″な子


[私はそう呟き、吐息を零した]

(+125) 2015/06/14(Sun) 16時半頃

【墓】 読書家 ケイト

私は大丈夫。なんてことはないわよ
……だってあのおたんこなす引っ張ってくるのに
車椅子が邪魔だったんですもの

それに此処に来るまで私は歩いていたのよ?
どうということはない

[労わる言葉に、大丈夫と言わんばかりにそう告げるも
ひるむ様に距離をとる姿に、瞳で苦笑い]

(+129) 2015/06/14(Sun) 18時頃

【墓】 読書家 ケイト

[いつもと変わりない筈と、そう思っている事自体が違うのだと
彼が気付くのは何時だろう
トレイルへの態度の奇怪さもさることながら――……否、これ以上は止そう
結局、受け取り手がどう思うかによって感じ方とは違うのだ]


寒いなら上着を着たほうがいいわ
幻ではなく″現実″に寒さを感じているのなら


[私では冬空の下の子に触れられない
存在を知らないから其れにすら思い至らない
きっとそれが、他者の記憶を留めようと睥睨していた代償なのだろう]


どちらにせよ一緒よ、手品的な意味では
だって昨日の貴方と今日の貴方、違いすぎるんですもの
まるで心の一部を何処かに置き忘れた様よ

[言いえて、妙か]

(+130) 2015/06/14(Sun) 18時頃

【墓】 読書家 ケイト

[探しても見つからぬ迷子の子の様に
人とは惑うものなのだろう。心も、きっとそう
合縁奇縁、絡み合うえにしは時として人の感情の琴線を揺さ振る]

あら、私から見れば貴方は十分子供っぽいけれどね
年齢と関係なく

[肯定も否定もしないことからああ、剥離が凄いなとは思った
心の一部分か大部分か全てか。よくはわからねど昨日感じた彼の輝きは無い

憶えることを信条にしている彼が、切り捨てるなんて
なんて、皮肉なことなんでしょうね]

(+131) 2015/06/14(Sun) 18時頃

【墓】 読書家 ケイト

……貴方はこれからどうするつもり?
私は、自室に戻って――歩行訓練でもしようと思ってるの

[空の絵、彼の隣で空を見上げている絵
あの景色を再現したい
その為には、沈んでばかりもいられない

病状を少しでも遅らせる為に。自分にできる限りの事をしたい
花よりも強く咲き誇るために*]

(+132) 2015/06/14(Sun) 18時頃

【墓】 読書家 ケイト

ふふ、貴方の大切な子をこれ以上虐める気はないわよ

[揶揄を1つだけ落とせば...はこれ以上何も云わないと肩をすくめた>>+133
彼の忠告した事には、気をつけるわと告げるものの
...は忠告を聞くつもりは微塵もなかったのであった
無理をしてでも抗うと、決めたから

心を剥離するというのは、他者から見て奇異に映るものだ
多かれ少なかれ、その人が持つ本来の多様性を排除しているからだろう

それは多分、記憶を何も零す事がないようにと
自分が気を張り詰めていたからかもしれない]

(+137) 2015/06/14(Sun) 21時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[身震いをする彼に、差し出すブランケットがないのが酷くもどかしい]

さぁね。其れを決めるのは貴方自身
私は神様じゃないし母親でもないから貴方にこうした方がいいというアドバイスは
正直、できかねる
とはいえ私の一意見としては
――捨てるのは簡単でも、拾うのは難しいわと

想像力に関しては私、文学少女でしたもの

[悪戯めいた笑みを見れば、表情筋動かして精一杯口角をあげた]

(+138) 2015/06/14(Sun) 21時半頃

【墓】 読書家 ケイト

あら、男からみても女の子は夢見る少女の時もある
若しくは母の様に力強い時もある
人次第、受け取り手次第

[彼がこれ以上立ち入らせないようにしている様子はわかった
だから私は、その線引きを受け入れ其れ以上は踏み込まない

無暗に暴く事が、その人のためになるわけではないから

無理をしすぎるなと言った直後に寝台に突っ伏した彼はそのまま夢の中]

(+139) 2015/06/14(Sun) 21時半頃

【墓】 読書家 ケイト

無理をしてるのは貴方じゃないの、まったくもう

[車椅子を操り、...は毛布をそっと彼にかける
そのままその部屋を辞して向かうのは自分の部屋

殺風景な部屋。でも其処には手すりがある
″歩行訓練用の手すり″が
それが...にとっては此処が終末病棟(ホスピス)ではなく
回復病棟(リハビリテーション)であるとそう思える僅かな希望の残渣であった]

(+140) 2015/06/14(Sun) 21時半頃

【墓】 読書家 ケイト

――私、諦めないわ
見ててキルロイ。みてて、皆
私は、だれよりも、自由になる。なってみせる

[手すりをとれば再開する、両の脚で歩く事
滲む汗すら気合いで飛ばし
私はあるく、あるく、あるく

いつか病棟を抜け出して、貴方に会いに行く
貴方の絵に描かれている様な青い空を見に行くの
その願いをかなえる為には安楽にしてなんて、いられない]

貴方に、あいたい

[願いは唯、其れだけ*]

(+141) 2015/06/14(Sun) 21時半頃

【独】 読書家 ケイト

[ああそういえばねメルヤ
私言ってなかった事が1つだけあるの

――自分を大切にできない人は、人を大切になんて
できない、のよ?]←入れ忘れた!

(-115) 2015/06/14(Sun) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/14(Sun) 23時頃


【墓】 読書家 ケイト

[時間がたつのは早い

私の一歩は、皆の数歩分
歩く、あるく、あるく――曲がる事を忘れたかのような関節
きしりきしりと音をたてる其れは、軋みを訴える

転倒しても、私は立ち上がる
涙を零すのは、次は彼と″隔離施設の外″で出会ってからと決めた
泣いている暇があれば1歩、1歩前に進め

私は諦めない
二度と、彼の手を離しはしない
また、彼と共に空を見たいから]


あき、らめてたまるか……!
私は、会いたい。あなたにあいたい


[もう一度、貴方の瞳に花が咲く姿を、みたいから]

(+151) 2015/06/14(Sun) 23時頃

【墓】 読書家 ケイト

キルロイ――キルロイ……ッ


[貴方を呼ぶ声、届くかしら*]

(+152) 2015/06/14(Sun) 23時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
あらっもうコミットになってる!
えっとみなさんおつかれさまでした!です
後15分…

(-126) 2015/06/14(Sun) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ケイト 解除する

犠牲者 (4人)

ケイト
38回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび