人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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視点:


【独】 許婚 ニコラス

/*

小鈴ちゃん人犬の襲撃まちかな

(-9) 2016/06/20(Mon) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス


 ……一応…、半分くらいは…… 、
 君たちと同じようなものだからねえ。

[>>2:328
普段は電波を載せるだけの紅白の塔は、
今は、禍々しい紅杭のようにも映ってみえる。

数秒程其方へ気こそ取られていたが————、
連れ立つ視線の気配を感じては、
また、疵だらけのその姿へと振り返ったのだった。]

 やあ、僕はいいのだけれどね。
 そう簡単に野良の悪魔に斃されるくらい
 か弱くもないし、"死ねもしないもので”。

[それよりも、君の方だ、と。
髪を梳くように、艶やかな黒髪から手を離した。]

 

(3) 2016/06/20(Mon) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス


( >>2:@5無数の人間の気配に紛れてこそいるが、
  鬼の気配が隠れきれていないそれに見つかれば
  厄介そうだ、とも、思いながら ――― 。 )

  余程、弱っているようだしな。
  このまま消えてしまわれたら色々困るし、
何よりも僕の寝覚めだとか色々悪いし …… 、

[立ち上がるとともに、
>>329伸ばした腕は掴んでもらえたようだ。
やや力を込めて、立ち上がるのを手伝おうとして、]

      …… 戻ったら着替えなきゃなあ。

[地に落ちていた瞳石が、気を緩めたように息を洩らしたものだから、つられて地面をみると…成る程。雨土のせいで生まれた泥濘で、汚れていた。―――― お互い。]

(立ち上がるのを見届けてから、目の前の子とは
違う種類の、やや困ったような苦笑を浮べて頭を掻く。)

(5) 2016/06/20(Mon) 01時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

アリスちゃんそういえば即死攻撃もちだったなあ…

(-11) 2016/06/20(Mon) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス



  ―――― 笑えるくらいは、
  元気になったようなら、何より。

[それから、ふ、と、
再び被り直そうとしてやめた道化の演技の隙間から
はっきりと分かる安堵の色合いの息を零した。

その足取りはすこし、
頼りなげにも見えたこそすれ、
ただ歩く分には不自由はなさそうだったからこそ
そこからは、手を貸さずに、繁華街の方へ案内しかけて、]

          ……  、

[――――  公園を出る前、だっただろうか。>>2:339]

 

(12) 2016/06/20(Mon) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

[人智を超えたもののことくらいしか、
男は気配を掴めなかったからこそ
告げられた名名に一瞬なんのことか、と。

瞳を丸めたのだが、知人の"犬"の気配を持つ―――、
さっき話題に挙っていた彼の名を聞けば
その方向にいるのだろう、ということは掴めた。]

 …… 気になる、といえば気になるが ――― …、

(序でに、"パラチーノ”と間違えた儘教えていた
 名前を聞けば、一緒なのか、とも、思うものだが。
 何せ、それなりに長い方の知り合いだ。
 疑念の芽は、今は、欠片も育っていなかった。)

 ――――― そうだね。 彼らも無事だといい、

[そこで。何が起きているのかは知る由もないまま頷いて、
……ふ、と、……、ひとつ、"酷く懐かしい"気配を覚えて、
よくわからなそうに、ほんの少しだけ首を擡げたのだが。]

(15) 2016/06/20(Mon) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス



  (     使役されてる、 …… 、
      にしては気配は薄いし、何より、 )


  そう簡単に、あの王様以外に
  遣われるタイプに思えないんだけどな。"彼"。


["若しそれはそれで、面白いが。"
>>1:72『あの時見過ごされこそすれ』、
ソロモン王がとうに居ないこの時代で再会すれば
どうなる事かもわからないが ――――  。]


[ぼそりと、誰にともなく呟いた聲は、鳴に拾われたかを気にすることを忘れて、道化の面よりももっと、魂の本質的な部分で――――、無意識は、男に愉しげな三日月を描かせていた。]
 
 

(19) 2016/06/20(Mon) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[そちらに気を取られていたからこそ、
>>4鳴が気がついた人影は見過ごしてしまった訳だが。]

  …… どうだろう、ねえ?
  この世界は、愉しいからね。
  死にたい訳ではないけれど、
  死んでも、また生き返るのを繰り返して――――、

  ざっと四千年くらい過ごしてきているから、
  本当の意味で死んだとしたら"どうなるか”。
  興味はあるし、殺してくれる存在が居たら、
 
             … 面白いとは思うね。

[>>16辛いのかも、と言う、その言葉には目を細めた。
実際のところ、長い間輪廻を経すぎた所為で麻痺しているのか、そういう感覚が、"分からない”と言うのが本音のところだった。ただ、口には出さずに、肩を竦めたものだ。]

 

(22) 2016/06/20(Mon) 01時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

>>21

>>カオス<<

(-18) 2016/06/20(Mon) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[一瞥。]

   …… こりゃ、一本取られたかな。
     精々、気をつけてはおくよ。

[>>16
飛沫というよりは、
泥そのものが付着している羽織を摘みあげる様を
眺めながら、引用されて返されれば立つ瀬も無い。

―――― そういえば、着替えはあるのだろうか、と、同じような事を考える辺りで、言葉の中身は薄っぺらいのはお察しのようなものだったが。]

 

(24) 2016/06/20(Mon) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[>>23促しには、一辺頷く。]

  そうだねえ。
  明日、……あの電波塔のあたりにでも、
         行ってみるとしようか。

  ―――― 君は如何するかは、任せるが。

  ( 『 私達も無事で居ないと。 』 )

[何処か、"も"、と言う言葉が擽ったかったのは、
中世でこそ弟子のような存在を召し抱えていたとは云え。
現世では仲間だとか、関係を持とうとしなかったからだ。
少し苦い、気の抜けたような空笑いだけが、毀れ。

心無しか、足早に店へと向かおうとしたところ、
    >>21メールの着信音が鳴り響いた。]

 

(26) 2016/06/20(Mon) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[>>25何処となく、
困ったような眼差しに気付いて。
漸く、吊り上がっていた表情筋を自覚すると、
その月は空笑いに混ざり合って、融けて、消える。]


         …… と、 ごめんね。


[それから幾許も立たないうちに、
少し、断りを掛けると、―――文面にさらりと目を通す。
それに、率直が思ったこと、ひとつ。]

 
 …… 。 …… 僕の店は避難所か宿屋らしい。 


[そんな突っ込みを禁じ得なかったのは、扠、置いて。]

(27) 2016/06/20(Mon) 02時頃

【人】 許婚 ニコラス


 『こっちも弱った子を拾ったから、
  休ませてあげる予定だけどそれでもいいのなら。
  手当ての用意くらいはしておいたらいいのかな。』

[ごく真っ当な文面になったのは、
今しがたと毒気を抜かれていたから、だろう。
今度は手短かにそれを送信してから、]

  えー……と、
  知り合いが怪我人を連れてくるっていうから、
  他の子も増えるかもしれないが、
  気にしないでおくれよ。

[――――― 鳴に断りを入れると其の侭、店へと戻る。]

[アリス・ブルーの少女に連れられるのならば、
恐らく彼らの方が早く辿り着くのだろう、が。

"怪我人”とやらを見て、(彼への立ち振る舞いが立ち振る舞いだったからこそ、)滅多とは見せないような、驚いた様な引き攣らせの笑顔を見せるのは、もう少し後のことだろう。]**

(28) 2016/06/20(Mon) 02時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 02時頃


【人】 許婚 ニコラス

― 2DAY / → BAR『Aqua Vitae』 ―

[出来るだけ
悪魔に遭遇しない道を選びながら、
最短距離を逆戻る――――筈だったのだけれども。]

  わあ……、一般人も、
  喧嘩出来る元気があるんだねえ。
  剣呑、剣呑……。

[或る細路地に入り込もうとすれば、
わあわあと張り上がる声が耳についた。
「殺す」なんて穏やかじゃないワードの示すように
ちらりと覗いただけでも、殺気だっていた場所からは
勿論、面倒に巻き込まれたくないので迂回する。

―――― 道中。"そういうこと"が何度かあった。]

(46) 2016/06/20(Mon) 15時頃

【人】 許婚 ニコラス


[それから、
赤き血眼を思わせる太陽の、落日。
御渡の山々に完全に沈みきってしまうよりは早く、
店に着いたのまではいいが ―――― 、]

   遅くなっちゃってごめんよ、
         パラチーノさ、ん……。

[無用心にも鍵を掛け忘れていたからこそ、
勝手にバーに入ろうと思えれば侵入する事は出来ただろう。
彼らが如何していたか、は、兎も角、だ。

黒猫めいた彼に連れられた西迺を視界に映せば、
ひどく驚いたような顔をしてみせたのだった。]

 

(47) 2016/06/20(Mon) 15時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 えっ…。
 もしかして、いや、もしかしなくとも……、
 怪我人ってその子なのかい?

[脇腹のあたりを赤に染めた姿は、
パッと見ただけでも、労しくも、痛々しい。
先日に会った時に比べて満身創痍とも言える姿に、
菫硝子にやや、思案燈が点った。

尚、西迺については神主とは聞いてはいたが、
鳴との接点までは、考えられてはいなかった。]

 ―――― まあ、いいや。事情は後で聞こうか。
 パラチーノさんも泊まってゆくかい?
 そこらへんのソファとか、勝手に使っていいから。
 今日は……、お疲れのようだし、ゆっくり休むといい。

 

(48) 2016/06/20(Mon) 15時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

というかヘルメスってトリックスターなのかと今更
(PLのいろいろ考えてない感)

いろいろ調べるのサボってたことが如実に分かる
作り込みの甘さッ

(-22) 2016/06/20(Mon) 15時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[西迺君の怪我に関しては ――――。
二階から救急箱の類を持ち出してくると
血止めの補助として、消毒をしておいて、
包帯くらいの処置はさせてもらっただろう。]

[それから、だ。
カウンターの最下段の棚に隠していた残り少ない
琥珀色のウイスキー・ボトルを手に取って揺らすのだが、]

 あらら……。 こんな減っていたっけね……。

[所謂、蒸留酒の見目と味わいをした、
かつて、彼の王にも差し出した"霊薬"の瓶を一瞥しては、
……今のところは、そのまま、棚に戻しておく。

束の間の休息を取る子たちの分まで寝台は無いが、ブランケットくらいは貸し出せただろう。とうの男は、短いレム睡眠をだけを取ると、残りはカウンターの椅子に腰かけて夜中、起きていた。]*
 
 

(49) 2016/06/20(Mon) 16時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 16時頃


【独】 許婚 ニコラス

/*

ちなみに赤を絶対殺すマンでもなくて
もしおはなしきいて納得できるルートがあるなら
ニコラスはそれにのるよ というおはなし

やっと思考軸が掴めてきたPL

(-23) 2016/06/20(Mon) 16時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
しかしアリスちゃんといい
リリス様といいデビサバ2を思い出すラインナップ

(-26) 2016/06/20(Mon) 17時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 19時頃


【独】 許婚 ニコラス

/*

さすがに即死無効耐性はあって いい かな

(-28) 2016/06/20(Mon) 19時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

はっ、メディアとか使えばよかったのか!?
という今更

敵かもしれないからってのでひとつ

(-35) 2016/06/20(Mon) 21時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 21時頃


【人】 許婚 ニコラス

 — 2DAY / →『Aqua Vitae』 —

[>>79
まるでそこだけ雲が掛かったかのような、
鳴の表情を眺めながらも、遠回りをする間。
どこからだったろう、額に宛てがわれぱなしの
手に気付いて、ひとつ瞬きはしたが触れなかった。

辛いかい、と、聞いたところで答えは恐らく分かっている。
無駄な質問をする相手とそうでない場所は弁えながら、
やがて、店に着いた後 ——— 密かに水の気配。]

[申し訳程度ながらも洗われた足許には、
気にしなくてもいいのにと、軽く戯けながら
>>65うたたねをしていた猫さんともうひとりを見たのだ。]

 そう、パラチーノさんのこと……なんだけど、
 君のほうこそ、西迺君と知り合いだったのかい?

 

(98) 2016/06/20(Mon) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス


[そんな問いこそすれ、
まずは怪我の方をなんとかするのが先だ。

本当のところはといえば、
その怪我を綺麗とは行かずとも治す方法は、
治癒なり、「薬」なり、幾らでもある。
あるが、―――― 、……それを施すことは、やめた。]

(先程も話していた通り、幾ら傍の存在が知り合いでも
 僕は、彼のことを手放しで信用する事も出来ない。
 だが、怪我人を放ることは、そう、

 黒猫と同じように、『 寝覚めが悪い 』 のだ。)

  ……礼を言われる資格は…、多分ないかなあ。

[あくまで、自分のため。あくまで、打算的だ。
だから、>>80手当ての間、背後で見守っていた姿には。
ちょっと困った顔をして、笑ったのだった。]*

(99) 2016/06/20(Mon) 22時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

>>@1ルシファーさま だ

(-45) 2016/06/20(Mon) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ― 3DAY/朝/BAR『Aqua Vitae』 ―

 (『行き着く果てがあるとないとで。
   旅は随分、違うものになるんだろうから。』 )

       ……  正論だな。

[朝焼けが、
テーブルランプの細燈を消した店内に差し込む。
古い雑誌や資料なんかを捲っていた紙擦れに紛れて
思案の端を留めていたのは、昨日の言葉だった。>>76

>>16昨日は、ああは、言ったが。自分ですらも本来の意味で"終わり"を持つ生物に憧れているのかは、分からない。]

 …… 世界の真理を全て識り尽すまでは、
その心算は無い予定、なのだがね。 …一応は。

[嘯く戯れ言に併せて、もう一頁を捲った頃、だったか。
>>81>>82目覚めたもの達の気配に、雑誌を閉じた。]

(108) 2016/06/20(Mon) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス


 おお、目が醒めたかい?
 お早う、西迺君。……と、鳴さんも。
 御気分は、どうかな。

[くるりと椅子を回せば、
背丈以上に座高の高い椅子から彼らを見下ろす形で
>>81やや混乱している様子の西迺と、
>>83掌に何か転がしていた様子の鳴とを見比べる。]

>>106
 昨日聞いた話には成る程、と、頷いた記憶がある。
 ここら一体のことは調べてもいたとは言え、量も量だ。
 西迺君とあったのすらつい先日なのだから、
 祭祀者の一族の動向までは、掴みきれてもいない。)

[>>107傾げられた首の、素直で純粋なクエスチョンには言い返せなかった。…だから、『これまた、一本取られたかな。』そう、大きく目を見開いた後に、あっさり負けを認めたのだった。それが、就寝前である。]

 

(114) 2016/06/20(Mon) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[>>85
お早うの挨拶には、
礼儀正しく返しておく。
そのころには、また読ませる気のない
笑みが戻っていただろう。

説明を求める声には口を開きかけて、
場をややこしくさせる前に>>93ちゃんとした
あらすじを話してくれる人がいたので任せることにした。

その代わり、椅子から降りては、空いているグラスをカウンターから掬い、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出す。透明な水面をたっぷりと満たして、注ぐくらいの給仕めいた仕事はしておこう。>>96]

   はい、どうぞ。

[そして、彼が身を起したのであろうソファ近くのテーブルに、グラスを置いた。因みに、男が口を挟まずとも話をややこしくさせる"悪戯心"で呼び続けている名前の訂正印は敢えて押さない。何処吹く風の、涼しい顔をしていた。]

 

(117) 2016/06/20(Mon) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス


  お礼は要らないさ。
  困った時はお互い様っていうのは
  日本の諺だろう?

  それに、有事の時は助け合いたいとも
  言ったしね、うん ――――。
  人として当然のことをしたまでさ。

[いけしゃあしゃあと告げる口は、
前夜、鳴に見せたような困った顔とは無縁のものだ。
>>95微笑みながら、礼には手をひらひらと振るう。

其の侭、もう一度、カウンターへと引っ込みつつも、
>>104眼差しを感じれば、またにっこり口角を吊上げた。]

[もうひとつ、今度は空のロック・グラスを用意する。]

 

(124) 2016/06/20(Mon) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 知り合い……、っていうか、
 この間道でばったり会っただけなんだけどね。
 
 ―――― ああ、後、ここは僕の店だよ。
     ライターよりもこっちが本業なの。

[取り零していた質問の幾つかに纏めて答えつつ、
荒砕きの氷を取り出して、グラスに幾つか転がした。

そのまま二人の話を聞き乍ら。
昨夜、そっと棚に戻した蜂蜜色の瓶を取り出すと、
黄金の液体を満たして、今度は鳴の前に差し出しておく。]

 回復したなら、お兄さんは安心だ。
 じゃあ、景気付けに、これを奢ってあげよう。

 

(127) 2016/06/20(Mon) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス


  お酒みたいな見た目を香りをしているけれど、
           まあ、 …… "薬"だよ。

  君のその怪我までは完全に治すだけのものは
  此処に無いけれど、マグネタイト、霊力……、
  そう言ったものを多少回復させる力くらいはある。

(所謂、"錬金霊薬"…万能薬のエリクサー「もどき」とは
 言ったところで、異国のことには疎そうな守護獣さんには
 多分分からないだろうと、ざっくりとした説明になる。)

  ――――  …… 神社に行くなら、気をつけて。
  時に、何かあった時だけの覚悟はしておくべきだ。

[確信も、証拠もないからこその、おおまか。]
[微かに、そう、"御節介"を耳打つと、>>118はた、と。]
[問われた質問には、笑顔の儘、一秒くらいを要した。]

 

(129) 2016/06/20(Mon) 23時頃

ニコラスは、メルヤに話の続きを促した。

2016/06/20(Mon) 23時頃


ニコラスは、ゆりに話の続きを促した。

2016/06/20(Mon) 23時頃


【独】 許婚 ニコラス

/*

というか、赤が明確な敵でもないからあれだが
ちょっとエスパーとか敵視しすぎていないか不安 だな
いちおう そのつもり は ないはず だが

ただこういう状況で何か隠してる相手警戒するし
うん うん… かな 
目的を話されたらたぶんべつなんだろうけれど


しかしけいいち君悪い子じゃなさそうなんだよなあ

(-55) 2016/06/20(Mon) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス



 はは、
  心配してくれるのかい?
  流石、神様は……、優しいねえ。

  そりゃあ、それはもう、バッチリと。

  
[――――実際の処は、
短針が回り切る間も寝てはいないのだが。
それでも、ひとつ回答の時間までを稼ぐような
瞬き異常は、特に顔に出すこともなく、微笑った。]

[>>131送れてもうひとり、起き上がってくれば
そちらへ向けてもひらひらと手を振っておこう。]

 

(138) 2016/06/20(Mon) 23時頃

ニコラスは、リツに話の続きを促した。

2016/06/20(Mon) 23時半頃


【人】 許婚 ニコラス


 怪我人を心配するのは当然でしょうよ。
 西迺君も、鳴さんも。

 それに、可愛い女の子の姿をされたら、
 サービスの一杯や二杯、したくもなるものさ。

[>>133それこそ、西迺君では無いけれども。]

[贔屓の理由は、信用度の問題だけか、と問われれば。

―――― まあ、言葉の通りくらいの、
プラスアルファの精神くらいはあるというのは
日本人的、と言うよりは外国人的な考え方の所為である。]

>>122随分な評価をされてはいるようだが、
 僕にも、情だとか――――、然ういう物は無くも無い。
 悪魔でもあるのに、"人間"ならば、尚更だ。)

 

(147) 2016/06/20(Mon) 23時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

>>145ちょっとわらった
ほんとうなつめ君かわいいね?
来てくれたらアイスだしてあげよう……

(-61) 2016/06/20(Mon) 23時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

西迺君に頭を下げる小鈴ちゃん想像して和むPL

(-62) 2016/06/20(Mon) 23時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

狼:西迺君―寒江君―久住君


王子:ニコラス
少女:片倉さん
聖痕:チアキ君
人犬:小鈴さん

か 能力ロルはもうちょい悩む

(-65) 2016/06/20(Mon) 23時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

下手したらこれ占いあたりと勘違いされてる
ような気もしなくもないがちがう

(-66) 2016/06/20(Mon) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[>>139
本来、であれば。
言葉を投げかけるよりも、
男が着いて往く、と言う選択肢が早いのだろう。

けれども、聞いているかぎりの―――――。
嘗ての神主筋の子と、主神を守護する付喪神の
ふたりの会話の水面に投じられる小石、のような。
水面に波紋を作る程、気に掛かる事も無く、
寧ろ、親しげな彼らのそれに"信頼"したのかもしれない。]


(だからだろうか。
耳打ちに留めておいたことの
捉えられ方が違っている事にも気付かないまま、
傾けられた硝子に伴う、緩やかな喉の動きを見ていた。)

 

(156) 2016/06/21(Tue) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス


    ―――― どういたしまして。
    お口に合ったのなら重畳だ。

[かつり、]
[テーブルと硝子が擦れ合う、微かな音を聞く。]

[それを合図に、緩慢に立ち上がってから、だ。
黒石のカウンターにグラスを回収してから、
>>134>>149出立しようとする彼らの姿を見る。]
 
 手助けよりは、是非ともご無事な姿で
 話でも聞かせて貰う方が好みだなあ。

[身体を捻ってもみせる彼に ―――― 、
"万全"を与えなかった癖に口から吐いた我儘は
別にただの方便と言う訳でも、無い。]

 

(160) 2016/06/21(Tue) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス


[カウンターに凭れるようにして、
腕をあげようとして、……それが、>>154一拍の間。
ことばに少し瞠り、瞬いたせいで、動きが止まった。]
[が、]

 そう言う鳴さんこそ、
 祟る前に土に還らないように。
 安心してぽっくり逝ってしまうかも!
 … 僕が!

        ――――  なんてね。

[>>154冗談には、冗談めいた響きを吹かせて、く、と、喉を鳴らしておこう。そして、すぐ縛りが解けた腕で、数少ない客を見送りでもするように手を振るう。

ドアベルのメロディが潰えて往くのを、暫し聞いた。]*

 

(165) 2016/06/21(Tue) 00時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 00時半頃


【人】 許婚 ニコラス


         …… さて、

  ( >>141
   『んなの、欲しくてしたんじゃねえよ…』 )


[完全に、戸口の鐘音の余韻が無くなった後。
耳聡く拾ってしまった台詞を脳裏に反芻させながら、
細い線を引いたヴァイオレットは、黒猫へと泳ぐ。]


  ―――― 何があったのか、くらいは
  僕に聞く権利があると思うんですが、どう思う?                   パラチーノさん。


[腕を組みながらも、何時になく、にっこりと。]
[別に怒ってる訳では無い。知識欲と、何時もの戯れだ。]

 

(180) 2016/06/21(Tue) 02時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

るい君の食べ物のセンスがとてもすき

(-86) 2016/06/21(Tue) 02時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

へんなものだしたいが
あまりうかばない

たこやき天然水とか味噌チョコみたいなあれ

(-87) 2016/06/21(Tue) 02時頃

【人】 許婚 ニコラス

 とは言っても……、
 時は金なり、光陰矢の如し、だ。

[あっさりと腕を解いて、広げる。]
[その間も、菫は猫を捕まえた儘だったが。]

 ただ話をしているだけも、勿体ない。
 行きたいところがいっぱいある訳なのだけれど、
 パラチーノさんも一緒にくるかい?

[無形のネオン管のような、
ちかちかと脳内に点る警鐘めいた感覚が
昨日から収まらなくて、落ち着かない。

(傾いた天秤の皿が、
 やもすれば割れてしまいそうな。
 均衡の罅が濃ゆくなる、不快感。)

恐らくはあの、―――――紅白の電波塔の所為だった。]

(182) 2016/06/21(Tue) 02時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

超人犬はつらいwwwwww(おなかかかえた

(-88) 2016/06/21(Tue) 02時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[金糸を振るいながら、首を擡げ傾げる。]

[若し彼が呑んでくれるのだとしたら、
話は歩きつつでも、と、言うやつだけれども。

まずは、カウンターの中のもう一度入ると、
空になったコップをふたつ、流しに片付ける。

窮屈そうに硝子を叩いていた氷が、
シンクへと逃げ出していったのをぼんやり眺め、]

  若い子が頑張ってるのを楽しみながら、
  呑気に隠居をするのもいいけれど……。
  老害に落ちぶれるのも、

      ……それは、それで、 …ねえ?

( 風に乗るか乗らないか、微かな呟きを零した。 )

 

(183) 2016/06/21(Tue) 02時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 (何処かの悪魔さんに「悪」と断じられそうな話だ。)

[それに、]
[ヘルメストートを寓意する
\―――『隠者』のタロットカードよりは、
男の性分は、]Cのカードの方を好ましいとする。]

(正義のカードがお似合いそうな件の悪魔さんが、
 >>145>>146進行提案をあっさり両断されているのは
 まだ識りも存じも、どころか気配すらも感じていない。)

[空いた器をひとまず、
シンクに並べてだけおく、と。

何かに気付いたように、顎先が緩やかに、跳ねた。
>>177そう遠く無い、獣の、犬の気配。
虚空を仰ぐようにして覗いた窓には、誰も映ってはいない。]

(間延びした息を吐いたのは、恐らく、
         昨日の話の流れ―――の所為だった。)*

(184) 2016/06/21(Tue) 03時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 03時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 03時半頃


【独】 許婚 ニコラス

/*

ペルソナのヘルメスのスキル参考にしようとしたが
あれは物理系だから参考にならないな…

(-91) 2016/06/21(Tue) 15時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

あ、あんま考えてなかったけど
ニコはある意味イオのルーグ憑依に近いのかな
たぶんあんな感じ 意識の主導自体はニコにあるが

(-92) 2016/06/21(Tue) 15時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[宙空を仰ぐように擡げた首は、
>>197思慮を終えて、沈黙を破る声がすれば
自然と、そちらへと引寄せられるように向く。]


   …… 不思議現象?


[ぱちり、]
[金睫が定位置にあがり切る前に>>197語られる
葉葉の数数には、思わず額に左手を宛てがった。
口を開くより早く、飽和していきそうな情報の海には
空を掴む右手で、慌ててストップモーションを掛ける。]

 ———— ちょ、っと、待った、待った。

(この時は巫山戯て道化る————、真似ではない。)

 

(205) 2016/06/21(Tue) 16時頃

【人】 許婚 ニコラス

      ええと……、パラチーノさん。

[額に宛てた掌を、
白顔を撫ぜるように鼻梁を通らせて、
口唇を、覆わせる。

その間、「そうだなあ、」と、
問い掛けまでの時間稼ぎを呟いて、]

 君たちは何か接点があったりしたの?
 それと、ルイ、って子の苗字は…、寒江、かい?
 
 奇跡、願いが叶う、……。
 眉唾ものとは一笑出来ないのが何とも、だが。
 その話、せめて誰から聞いたのだか、
 それが分かれば、いいんだけどなあ……。

( …… 本人に、直接聞くしかないかな。 )

[質問責めになってしまうのは、この際仕方がない。]

(206) 2016/06/21(Tue) 16時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

色々知り過ぎてそろそろ死にそうな予感がしなくもない

(-96) 2016/06/21(Tue) 16時半頃

【人】 許婚 ニコラス

  ( その間にも、情報を紐解いて往く。 )

[今、それだけでは。
"元凶"か、そうでないか、は、判別が着かない。
その不思議現象とやらが何らか関係してはいるだろうが。

彼の話しぶりでは、彼が何かを隠しているのか、
それとも一番何も知らないのか、
"ルイ"とやらだけが何かを知っているのか――――、
(これは「何かを起こそうとしている」なんて言葉に
西迺君も含まれている以上は、無いとは考える。)]

  マガツヒ……、っていうと、
  日本には禍津日なんて災厄の神様が居たっけな。
  因みに、パラチーノさんには叶えたいお願いとか、
            … そんなのはないのかい?

[ちらり。前髪に隠された、湖を覗くように菫を転がし、
ひとつ息を吐いたのなら、両腕の力を抜いてすとんと落す。]
 

(207) 2016/06/21(Tue) 16時半頃

【人】 許婚 ニコラス

(話を聞いているかぎり、
 その話が本当で、マガタマに結び着いているという
 仮定があっているのなら ―――――  、
 そこに首謀者は居ないような気も、する。

 全員首謀者と言う線は無さそうだからだ。
 それに、明確な統率があるわけでもないなら、尚更。 )

 嫌な感じがする……っていう感覚は、
 間違っていないとは思うよ。パラチーノさん。

 あの石自体と言うよりは……、うん、そうだ、
 "それをするだけの力"を蓄えることは
 出来そうだからねえ。

  ――――― ただ…、次マガタマを手に入れたら。
  今度からは、僕に譲ってくれないかい。
  もちろん、タダで、なんてケチなことは言わない。
  出来る範囲での、お礼はしよう。

(208) 2016/06/21(Tue) 17時頃

【人】 許婚 ニコラス

["ちょっと考えてることがあるんだ"、と、
語る口は、冗談や、悪戯のお誘いなんてものを
企んでいるものでもなく、真面目なもの、だ。]
   
[そこで、一度。
短い息を吐き切って、区切ると>>199
新たな話の流れに、はたりと、また瞬いた。

一昨日――――、という話だったけれども、
あの時感じた気配や鳴が口にした名前を一致している辺り、
一晩、スーパーで夜でも明かしたのかと推測しながら、
彼の言う"ルイ"が恐らく同名の人物で無い事を悟る。]

(新たに出て来た名前には、ふむ、と、緩い思考に沈む。
 あの時感じた気配の中に気になって気配は、もうひとつ。
 思い違いでなければ、それは元凶候補というよりは―――、)

["悪魔"も、"復讐"も、剣呑めいたワードではあるし、
普通に考えれば、その可能性は薄そうなのだけれども、
まさかなあ、とは半信半疑に聞くだけはするものだ。]

(209) 2016/06/21(Tue) 17時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 その…、ナツメ君とやらは、
 自分で何か言ってなかったかい?
 例えば、悪魔だとか、…ええと、その中でも…、

[軽く目を瞑りながら、
側頭を、やや丸めがちの右手でこん、こん、と、叩く。
何かを思い出そうとする素振りののち、
人差し指を、ぴ、と、立てて。]

 ―――ああ、…そう、「アンドロマリウス」だとか。

( "そう"だったとしても、
  自分で名乗るかはちょっと分からないけれども。 )

[男からとって見ても、
"純然たる一般市民である"彼に聞くのだとしても
変なことを聞いた気はしないでもないが、兎も角。]

 

(210) 2016/06/21(Tue) 17時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 八咫烏は
 三つ足の烏で……ええ、そっちじゃない?
 不思議組織の方なら、国防機関ってヤツだよ。
 
 最も、自衛隊みたいな表向きの組織とは違って、
 こういう、"悪魔"みたいなのから国を守るための、ね。
 ……残念ながら、今は手が回っていないみたいだけれど。

[>>201
本当はもっと色々聞きたいことばかりとは言え、
聞いてばっかりも悪いので、常時よりも分かり易く。
煙に撒くのはやめて「一般市民」向けに噛み砕きながら、
肩を呑気に竦めると、>>203ふと、何者かの笑う声。

導かれるように柱の方へと顔を浮かせながら、
「ジャジャ馬とコスプレ悪魔ってなんだい、」と、
端折られ過ぎた説明にクエスチョンマークを浮べながらも
悪魔召還アプリとは流石にすぐに結びつかなかった。]

(211) 2016/06/21(Tue) 17時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[噂にするよりも、影。]

[彼と同じ方向を見遣ったのなら、
不思議の國から御伽噺から抜け出してきたような
何時かのショウ・ウィンドウから飛び出してきたような。
柱の影に隠れた、フランス人形もかくやな少女がいた。]


     … " アリス " ?


[その、見目のまま。
バーよりはワンダーランドの方がお似合いそうな名前と、
自らよりもずっと、人よりは魔を思わせる気配に、
ようやく、彼に聞かされていた悪魔召還アプリの話や
「じゃじゃ馬」のことばが点と点を結ぶ訳なのだが、

―――感じ取れたその少女の"性質"に、やや潜めた眉は、
はたから見てもよく分からない程度の、微細な動きである。]

(214) 2016/06/21(Tue) 18時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[>>201
それを気取られないように、
少女を手招きする様子にちらりと目を流しながらも
何時ものように、にこりと微笑み直せば、
「アリス」と呼ばれた、"それ"を視界に収め直した。]

  やあ、パラチーノさんも気の効く
  御紹介をしてくれるものだねえ!
  うん、うん、お兄さんはとても嬉しいよ。

  ……でも、僕はチェシャ猫でも、
  時計兎でも無いんだけれどね。

[マッドハッターが一番好みかな、という与太話は扨置いて、
案内役に一番相応しそうな「猫」さんを横目に転がしつつも
一歩。気怠く、外へと向けて、足を踏み出すのだった。]

 

(215) 2016/06/21(Tue) 18時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 ワンダーランドよりは
 お嬢さんの心をくすぐれるかはわからないけれど、
 とりあえずは ――――、御渡公園に往くつもりだよ。

[銀のノブに手を掛けながら、
行き先だけは先に告げておく。

近いところにありそうな「犬」の気配には
気になりながらも、そちらは、後でもいいだろう。

今現在は、益々と濁りの色を深める気配のする障りに、
恐らくはあの電波塔の方に――――意識を傾けながらも
商店街を経る昨日のルートで言葉通りの場所に向かおうと
扉を軋ませて、外へと出ることにする。

あいかわらず、鍵は―――― 掛けないままだった。]*

 

(216) 2016/06/21(Tue) 19時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 19時頃


【独】 許婚 ニコラス

/*

デビサバしか実プレイしていないので
メガテン系の魔法は片っ端から調べるマン
ムドつよいな(一撃必殺)

(-102) 2016/06/21(Tue) 19時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時頃


【人】 許婚 ニコラス



[見世物になった心算は無いのだけれども、
フラスコの中よりも穏やかに保ち続けてる水面でさえ
漣立ち兼ねないような、"状況"だ。]


[>>232
取り敢えず聞いておきたかった苗字については、
聞いたかすら忘れたと言われてしまえば、
そっか、と、あっさりと手を引いた。
その後のスーパーの話からだいたい特定出来たからだ。。]

("後は、直接逢えたらその時にでも聞けば、それで。")

[残念ながら、察する事は出来たとしても、
時と場合と、必要と、それから気分で。
黙る時とそうでない時があるのが男ではあったが。]

 

(264) 2016/06/21(Tue) 21時半頃

【人】 許婚 ニコラス



  まあ、……分からないからこそ
  不思議は不思議、謎は謎だものねえ。

[>>237兎も角、
大凡予想していた範疇の答えが帰ってこれば
ふ、と、半拍分、上調子の吐息を薄唇から零した。]

  何処かで会った、だとか。
  交点のふたつ、みっつとは言わないから、
  ひとつでもあれば分かり易いんだけどな…。

[男は、物事には、アトランダムな偶然に思えても
物事を錬成する前の状況が必ずある、と考えている。

だからこそ、その事象にも「はじめ」の何かがあるのでは、とは、半分くらいは期待していたのだが、……現実はそうも美味しい餌をぶら下げてはくれないようだ。肩をあからさまに竦めて、横目で、彼の力無い笑みを拝みなど、するのだった。]

 

(272) 2016/06/21(Tue) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス


 さあ、どうだろう?
 僕はパラチーノさんでもないし、
 心を読めるダンタリオンや、サトリでもない。
 しがない"一般市民"だからわからないなあ!

[其の侭、
くつくつ、と喉を鳴らしたりなんかして。
彼の前だからこそ、態とお道化てみせる部分が多いのは、
戯れに名前を"間違える"ところに通じているものがある。]
[但し、「でも、」と、続けるのは、やや、厳かめいて、]

 ノーコストで叶えられる願いなんてものがあれば
 それは摂理に反しているけれど、

 手段と「代償」さえあれば……、
 拍子抜けする程簡単に、願いは叶う事もあるよ。
 今みたいな、非現実的な事に頼ればね。

[それでいて、茶目っ気を綯い交ぜた―――戯言だった。]

(278) 2016/06/21(Tue) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス



[さて、]
[コンマ代わりに鳴り響いたドアベルの音に見送られながら、
――――やや捲れたアスファルトの破片を踏んだ時。]


[立て続けに振り轟く雷鳴と、
荒れ狂うものの嘶きの様な咆哮が、
種を変えて無数、幾つとなく、劈き喚いた。]

  …… そうだなあ、
    急がないと巻き込まれそうだ。

[絶叫から遅れて届いた、混迷の轟号の響きは>>246
繁華街の端に或るこの場所に齎されるころには薄らいでいたが、片耳を塞いで、まだるっこしそうに目を細めるモーションだけをする。男は、こういうものには、有り体に言えば耐性はあったが――――、>>257そういえば、聞かれても、答えてもいなかった問いを聞き乍ら、大丈夫かと彼を見下ろした。]

 

(285) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

ルイ君とあいたいが乱入申し訳なくなるあれ

(-117) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 ( 物語にのっかった比喩にいい笑顔をされれば、
   なんだかとても裏がある気分になるのだけれど
   自分を棚にあげたことは、一先ずおいておこう。 )

       …… そう、だねえ……。
       ひとつずつ、いこうか。

[咆哮の号とは反対向き、
商店街の方向に進めた足取りに併せて、
周囲の剣呑さとは裏腹のゆるやかに流れる声とともに、
右指を、人差し指から、手折ってゆく。]

  僕が見た時、
  彼のそばに悪魔に喰べられていた人が居た。
  気分が悪そうにもみえたけれど、
  あれは"何か隠してる"のだと思ったな。
  ……例えば、悪魔に人を襲わせたり、なんて。

[先程よりも血腥い話だと言うのに、男は微塵も焦りも、慌ても、眉のひとつ顰めすらもしない。ただ、淡々と事実と、思考を伝えるだけだった。(それは、傍の彼は疑いもしていないからこそ、他の人間に対するのとは違って、無防備なくらい。)]

(289) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

珍しくも戦わな過ぎて焦るPL 
しかし今日は低気圧さんにやられていて申し訳ない…

(-118) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 ――――― だから、
 パラチーノさんが彼を連れてきた時は、
 物凄く吃驚したんだよ。心臓が止まるかと思ったさ!

[とは言え、
何時もの道化た調子の茶々を時折挟みながら、だ。
腕を広げながら、張りつめた糸を自ら台無しにする。
…引き止めなかった理由を、有耶無耶の雲に撒くように。]

(はぐらかすな、と言われれば、その裏を行きたくなる。
 それが「人」の心理とも、言うものだろう。)


 …「この国の」機関に属しているように見えるなら、
 パラチーノさんは視力検査をおすすめしたいなあ。
                  逆でも、ね。

 

(295) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*

けいいち君まじでかっこよすぎるだろ・・

(-119) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス



    "私"は、ただの善意の第三者だよ。
   ――――― …… 世界を憂いでもする。

["ニコラス・サン・ジャーメイン"として、と謂うよりは。
もっと、本質的な部分の笑みを仮面の隙間から、見せた。
何がしたい、と。改めて問われる事には、婉曲を燈し、]

  奇跡を起こせるだけの力があるのだとすれば、
  "この騒ぎを収めることも出来ると思う”。
 
  僕はとてもね、平和が好きなんだ。
  この國も、この街も、嫌いじゃない。

 だから、 ――― 「元通りに戻したい」…… かな?

[ゆるりと"普段通りの調子で"、首を傾げてみせたのだった。]

 

(300) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス


[そのまま、
ブロンドを揺らす。]

 …… 因みに、
 "久住君"は何処まで気付いているんだい?

[眇めた瞳に含めた意味合いは―、
この前から、偶然なのか、悪戯なのか、
>>241口にされる"素性"の真意を正すように。

少女に手を引かれる、その、青年の ――――。
黒簾に隠れた湖色の瞳を、射抜こうとした。]

(それも、束の間 ―――― 、
>>219ひとつの気配を感じると、瞬いて。
黒猫めいた彼からは意識を逸らす。
それから、進行方向でもある其方に向かおうとした。)*

 

(305) 2016/06/21(Tue) 23時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 23時頃


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