人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 鳥使い フィリップ

― 食堂 → 廊下 ―
[食事を食べ終わり盆を下げる。
 正体不明のマシュマロはポケットに入れて
 自室に戻ろうと食堂を後にする。
 抱えた鮮やかな姿とシーツはあれど
 寝汗をかいたこともあり、
 衣類の交換、シャワーの使用をしたかった。]

[廊下に出れば相変わらず薔薇のにおいが酷い。
 フィリップは、白いシーツを靡かせながら
 鮮やかな姿を抱えて歩いた。
 ……途中、人の声がして隠れた。
 個々の部屋がある廊下でなにやらやられると
 近づけなくて困る、と
 フィリップは身勝手に思いながら。

 ……確か、生徒会長と同じ学年の
 名前と髪が長い人、だった。
 どうやら、怪我の治療?をしているようだ。]

(7) 2011/12/25(Sun) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 01時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
聖痕者x3
信仰占師x1
賢者x1
魔術師x1

降霊者x2 セレスト フィリップ
人狼x2 エリアス ノックス
追従者x1 擬狼妖精x1 片想いx1 鱗魚人x1

オスカーが占系

(-6) 2011/12/25(Sun) 01時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
>>12 夢=赤ログの内容?かな?
後、赤っぽいPCは妖精の可能性もあるか。
ただノックスは占い先みたいだから狼確定

(-7) 2011/12/25(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 へ、ぇあ、 は……はい。
 こ…こんばんわ……生徒会長

[鮮やかな色合いは見慣れているはずなのに
 白との対比のせいか目を奪われて。
 すれ違う位置になる前に逃げるのを忘れた。
 おかげで素っ頓狂な声で、挨拶を返す。
 任期は終わっているだろうに、役職で。

 ……ただ、向かう先があるようで、
 立ち止まられなかったのに安堵しつつ。
 個々人の部屋があるほうと逆に行くなら見送って。]

(19) 2011/12/25(Sun) 01時頃

フィリップは、個室郡で騒然とした様子に緩く首をかしげて。

2011/12/25(Sun) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[生徒会長を見送った後、
 何か騒然としている部屋へ近づく。
 シーツがひらひらとなびく

 …………戸が開いていた。
 そこには銀糸が気を失って?
 それと同学年のノックス、後はよく知らない人、
 その奥に医務室で見た姿。

 どうしたのだろう、と、
 さすがに意識を失っている様子には
 無関心を貫けずやはり緩く首を傾げた。
 フィリップの腕の中で鮮やかな姿も
 真似するように同じ方向に首を傾げた。]

(23) 2011/12/25(Sun) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[話しかけられた。びっくりした。
 ぎゅっと、色鮮やかな姿を抱きしめつつ、
 名前も知らない人物の部屋など知らなかった。
 と、いうか……]

 ……誰が、どこ、とか知らない……

[慌てて首を横に振りながら。
 ただ、自分に聞くぐらいだから
 彼もわかっていないのだろう。]

 ……医務室。

[に、とりあえず運んだほうが?と
 続く文は口にしないまま。]

(25) 2011/12/25(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 え……あ……フィリップ

[てきぱきと自己紹介と、他の人への指示出しをする。
 なるほど3年らしいと思いつつも
 ベネットの勢いに飲まれ、詰まりながら名を返す。

 ただ、ノックスを部屋に残す様子に
 一つ二つ翠が瞬いた。
 銀糸は大柄ではないが気を失って重そうではある。
 小柄な姿に手伝ってもらう様子でもなく。
 細身の先輩一人で運ぶのだろうか?]

 ………重そう……

[ただ、手伝いをするかと言えば違って
 色鮮やかな姿を抱いたままその様子を見る。]

(28) 2011/12/25(Sun) 01時半頃

フィリップは、ノックスが泣いていることには気づいていない。

2011/12/25(Sun) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[細身の身体で重い紙の束である
 本を運んでることを当然知らない。
 ただ、ずいぶん人に好かれそうな様子で
 つなぐ言葉は、逆に余裕を感じさせる。]

 ……ん。そう。

[実際に運ぶ足取りもきちんとしてれば
 なんとなく安堵を思いつ、
 銀糸を運ぶ姿を見送る体制という風に壁によっかかる。

 医務室で見た姿もついていく様なら
 それもその場で見送って]

(34) 2011/12/25(Sun) 02時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
襲撃がモリス、かな?

(-11) 2011/12/25(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ベネットと言う名の先輩はそのまま見送られていく。
 それにしても、あの銀糸はどうしたのだろう?
 この部屋が彼の部屋ではない、と言うことは
 尋ねにいって倒れた……]

 ……くしゅん

[ただ、思考は長く続かなかった。
 寝汗と冷たい食事で冷えた身体によってくしゃみ一つ
 被っているシーツを直しながら。
 きっと、薔薇の匂いに寄って倒れたんだと
 めまう匂いに強引に結論付ける。]

(42) 2011/12/25(Sun) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[シーツの端っこで鼻を軽くぬぐってるとき
 一陣の風という名の部屋に駆け込む姿に
 目を瞬かせる。>>45
 なんだったんだろう、あれは。
 
 ……硬直から脱したフィリップは
 ようやく自分の部屋に戻り着替えを手に
 シャワー室へと時折くしゃみをしながら。
 が、すぐに>>46を見つければ
 傷跡を隠すようシーツを引っ張りながらも
 泣きそうな様子には翠が瞬き、足が止まる。
 相手は通り過ぎようと言うのに]

 …………

[こういうとき、どうすればいいかわからず、
 じっと翠で見た。未だ、ポケットのマシュマロが
 彼がくれたものと知らないまま]

(47) 2011/12/25(Sun) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 03時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[相手の足が止まる。
 ただ、そのことよりもこぼれ始めた雫に
 色鮮やかな姿を抱えた腕に力がこもる。]

 …………寂しい…のは、良くない……

[翠で見つめているだけで、
 フィリップまで、傷が痛む錯覚。
 同じように痛い、のだろうか?
 シーツに伸びる手を拒まむことも、
 後ずさることもしなかった。

 ただ、同じように手を伸ばした。
 見ているだけで痛い、その雫を拭おうと。]

(51) 2011/12/25(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[名前がまともに呼べていても
 フィリップにはそれが誰かわからない。
 ただ、それが少し前、彼が言っていた>>1:256
 傍にいけない、の主語だとも。]

[色鮮やかな姿が、フィリップの腕から抜けて
 そのまま方へとよじ登る。
 フィリップ自身は……誰かの代用、ならば
 捨てられる以前に、拾われてもいない。
 それなら酷く痛むことはないだろう。
 だからシーツが引き寄せられるがままに、
 涙を拭いながら、もう片手で抱き寄せた。
 昔、本でそんな光景を見たことがある。
 一度もしたことがないけれど、それを頼りに。]

 …………傍に、いる。

[代用品はそう呟いた。
 寂しくて痛くなることが収まるまでだろうけれど。
 だからこそ、そう言えた。]

(54) 2011/12/25(Sun) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[はじめて抱きしめた他者は、
 鮮やかな姿より大きく硬く、
 それなのに、泣いて震えているからかか細いと思う。
 だから、今だけは、噎せ返る様な薔薇の匂いも心地よく]

[未だ傷が歯形になっていることさえ知らず、
 謝罪の意味は、代用品にすることへだろうか?と
 代用品は緩く首をかしげる、が。]

 ………寂しいって、泣いてると、痛いから。

[別に、相手のせいだけじゃないと。
 ただ……罪悪感を感じているならば。
 細く震えるうなじが、淡く光って見えてそこに歯を立てる。
 その白さを朱で汚そうと。
 軽い痛みの罰を罪悪感に与えようと。]
[腕の中の姿はどうだったろうか?
 ただ、代用品は泣き止むまで抱きしめていた。]

(56) 2011/12/25(Sun) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そうして、泣き止んだのならば腕を解いて。
 代用品はフィリップに戻ると、
 泣きはらした顔を隠すように、
 被っていたシーツをかぶし。
 抱きしめたとき落とした着替えを拾って
 色鮮やかな姿と一緒にシャワー室へと消えた。]

(57) 2011/12/25(Sun) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― シャワー室 ―
[ふと見た鏡に映った頬が噛み跡だったことに気づいて
 フィリップはまた翠を瞬かせる、が。]

 ……………っん

[歯型が、薔薇の香りと、
 白く光るうなじを思い出させる。
 そこを、朱に汚したんだと思うと、
 酷く熱が集まるのに気づいた。

 ……フィリップは湯量を多くしシャワー音を大きくすると
 シャワーに打たれながら熱へ指先を伸ばす。
 色鮮やかな姿は、見ない振りして跳ねる水で遊んでいて。
 そうして、フィリップはそのまま
 小さな吐息をこぼしながら熱を*開放させた*]

(58) 2011/12/25(Sun) 04時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 04時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― シャワー室 ―

 …………っ

[残滓を洗い流した後だった。まず最初に誰かが入ってきた。
 随分慌ててるのか、駆け込んできた様子の物音。
 すでにあるシャワー音にしていているのかいないのか、
 けれど、無効からも水の流れる音がすれば
 気づいていても我関せずなのだろう、と
 安堵していた、が。

 向こうの水温が途切れる前に出よう。
 と、思っていたのもつかの間、
 外から声がかかり、もうひとつの水温のほうからも声がする。
 
 先ほど銀糸を運んだ先輩、ベネットと
 同学年で医務室の鍵を持つセレストだ。

 フィリップはそっと、水で遊ぶ鮮やかな姿を抱きかかえ
 飛び出さないようにしながら息を潜めた。]

(77) 2011/12/25(Sun) 11時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
わぉ、シャワー室に人がいる。
喉も少ないので、見守りモードかな?

(-20) 2011/12/25(Sun) 11時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[薔薇の匂いの話に、エリアスの名と姿が一致しないまま
 ただ、多くが匂いに困惑している様子がわかる。
 そもそもこの匂いはいったい何なのだろう?と
 やっと本格的に疑問を持つに至る。

 ただ、話がプライベートな内容に向かっている気がする。
 盗み聞くのはよくない、とは思うが
 しかし、セレストは声の位置から入り口近くにいる様子。]

 …………

[先輩の声が聞こえる。豊かさ、の単語に
 先ほどの小柄な姿の様子を思い出す。
 豊かさより、酷く苦しくて痛い様子を思い出す]

 ……それに、お前がいるし……

[水遊びをしたそうにたまに身じろぎする鮮やかな姿を
 そっと撫でながら呟く。
 ただ、腕が余っている気もして、困惑した。]

(87) 2011/12/25(Sun) 11時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
この状況に混ざる勇気がない!!
と、混ざれそうな展開なら
鮮やかな姿をひょこひょこ表に出すんだけど。

(-24) 2011/12/25(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[会話を聞いていればどうやら後暫く待てば
 また無人になりそうだとわかりほっとした。

 ただ、盗み聞きしていいレベルとは思えず、
 その点で狼狽する。
 狼狽する間に、物音がして、
 セレストは退室し、人の気配は自分だけになったと気づく。

 ……そっと、衝立の奥から出てきて
 戸口に向かおうと。]

(99) 2011/12/25(Sun) 12時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
わーい、ちぇんぱってマース!!

(-28) 2011/12/25(Sun) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[暫く戸口の気配をうかがう。
 いくつかの声、物音、扉の閉まる音。
 ……そして静寂。

 いまだ、と思ったので
 戸口をあけた……ら、
 (丁度立ち上がったところだったとは知る術もなく)
 そこにはセレスとがたっていて。]

 あ…………う

[戸口から入る冷気が身体を冷やすのか、
 盗み聞きをしてしまったことに、気持ちが冷えるのか。]

 ……ご、ごめん……ききたかった、わけじゃ……

[ただ、色鮮やかな姿だけが、マイペースに
 ぬれた身体を軽く振るっていた]
 

(111) 2011/12/25(Sun) 13時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
よし、会話も途切れたし、
中身もてんぱってきたし(ちぇんぱって=てんぱって)
もう、コメディな遭遇にしました!!

ちぇんぱってって、ぱんちぇったおもいだす

(-29) 2011/12/25(Sun) 13時頃

フィリップは、ベネットが、いないことにはほっとし。

2011/12/25(Sun) 13時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― シャワー室:脱衣所 ―
[どうやら気づいていなかった様子。
 なら、なお更後もう少し慎重に動けば
 完全犯罪成立したのに、と
 唇引き結ぶ姿に罪悪感は増す。
 こう言う時、薔薇の匂いが酷くうっとおしく。]

 え……っと。

[セレスト本人が自身の非を認めているから
 と、自分に言い訳をする気持ちと
 引きつった笑みに、罰の受け渡しに、迷う。]

 えっと………俺は、フィリップが、好き。

[言葉だけ聞けばナルシストだが、
 そう言って突き出すのは
 水を切るように震えた色鮮やかな姿。
 フィリップが、フィリップと名づけた。
 それを口にして、足が震えるのは冷気のせいとしておく]

(119) 2011/12/25(Sun) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― シャワー室:脱衣所 ―
[畳み掛けるように降る推測に、
 最初、翠を一つ、二つ瞬きさせたが
 だけれど、言葉が募るほどに震えが強くなる。
 先ほどとは違った感情で。

 すぐにセレストは謝ったが
 フィリップの中では、
 降り積もる言葉は馬鹿にされたように感じ
 今度はフィリップが口を引き結び。]

 ………馬鹿っ!!嫌い!!
 いなくなっちゃえ!!

[床に転々と水滴を垂らしたまま歩み寄ると
 色鮮やかな姿……フィリップを抱えていないほうの手を
 勢いよく振り上げる、セレストのその頬を叩こうと。]

(126) 2011/12/25(Sun) 14時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 嘘だ!そんなの嘘っぱちだ!
 本当は嫌いなくせにっ

[乾いた音が脱衣所に響いた。
 痛みを与えながら、自分の手が痛いことを気にした。

 セレストが口にした言葉に
 馬鹿にされたと思ったフィリップは
 馬鹿にする相手の言葉なぞ信じられず。
 じり、と後ずさり、
 セレストが出て行くまで翠で睨み付ける。
 ふいていない身体から、水滴が、一つ、二つ滑り落ちて。
 鮮やかな姿……フィリップは、
 音に、雰囲気にセレストとフィリップを交互に見た。]

(130) 2011/12/25(Sun) 14時頃

フィリップは、モリス達が戸の向こうにいること知るすべもなく

2011/12/25(Sun) 14時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ……そうやって、好きって言う嘘をつき続けるんだ……

[この人は好きという嘘をつきながら
 これから自分を馬鹿なやつと見るのだろう。
 セレストがもう一度言っても、
 翠は否定と拒絶の色をセレストの瀬に投げる。

 ………彼が開けた扉、その奥に人影がある様子には
 唇をまた引き結んだ。
 ただ、名も知らぬ姿が戸にぶつかるのには
 目を丸くはしたけれど]

(138) 2011/12/25(Sun) 14時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ジェフ→
ベネット→
カルヴィン→   サイラス

さすが魔性っすね!!

(-33) 2011/12/25(Sun) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[小柄な姿がこちらが見えなかったように
 セレストと誰かがいて向こうが見えず
 フィリップも気づかなかった。]

 ――……くしゅん

[シャワーを浴びてから身体もぬぐわず長時間
 これでは暖めにきたんだか、凍えにきたんだか。
 誰もいなくなってから
 ろくに身体も拭わず用意した着替えに袖を通した。]

 ――……………っ

(148) 2011/12/25(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ただ、上着を被りながら、胸が苦しくなり
 目をぎゅっと瞑る。その端から雫が毀れる。
 いつだって、馬鹿にされる、頭がおかしいといわれる
 ……否定されて、そして捨てられる。

 ひとつの妄執が盲失を引き起こし、
 また新たな妄執を作り上げる。

 ただ、色鮮やかな方のフィリップだけが、
 その様子に気づくと肩に乗り
 まだ湿ってはいたが身体を摺り寄せて。

 フィリップはそのまま、ずるずると床にしゃがみこめば
 鮮やかな方のフィリップを抱きしめて
 声を殺して雫を落としながら。
 *薔薇の匂いは、今は遠い*]

(149) 2011/12/25(Sun) 15時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 15時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
ロバート→
ヴェス →ジェフ  ×サイラス
ノックス→ベネット →
     カルヴィン→ 
エリアス→セレスト

セシル、フィリップ、レオナルド、モリス、オスカー  

(-36) 2011/12/25(Sun) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― シャワー室:脱衣所 ―
[ようやく涙が途切れて。まだ震える息で深呼吸ひとつ。
 薔薇の香りと同時に、凛とした冷たさが胸に染みる。
 フィリップは鮮やかな方のフィリップを
 もう一度ぎゅっと抱きしめて、少し笑う。
 鮮やかな方も頬に身を寄せた後
 トン、と肩に上った。]

 この薔薇の匂いが、強く閉めた扉を
 緩ませたんだ。だから、また痛い目にあうんだ。
 どうせ、俺は拒否される……捨てられる……

[胸裏に染み入る冷たさを刻み込むように呟く。
 セレストに対する罪悪感はない。
 別の視線で相手の痛みを
 想像する思考は持ち合わせていなくて。
 想像できるのは自分の痛みと類似系ぐらい。

 先ほどまで来ていた服を持ち上げた。
 ……ポケットに入れていたマシュマロが転がる。]

(185) 2011/12/25(Sun) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………

[その白さに、あの、項を思い出す。
 しがみ付いて、沢山泣いて……
 ……フィリップはマシュマロを拾うと口に含んだ。]

 ――……甘い……

[あの時のような微かな血の味はない。
 腕の中に暖かさもない。
 フィリップは、マシュマロを飲み込みながら
 脱衣所を後にする。]

(186) 2011/12/25(Sun) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 20時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
秘密クラブ:レオナルド&ジェフ&セレスト

(-50) 2011/12/25(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下→談話室 ―
[息の残像が残る廊下で窓を見た。
 窓の外は雪こそ止んだが暗い。
 随分いろいろあったような気がするが、一晩の出来事。
 きっと、夜明け前だろう。
 そんなことを考えながら寒さに腕をさする。
 ただ、夜明け前では?と思っていたため
 普段なら消して近づかない談話室に近づいた。
 それは戸から聞こえる爆ぜる音、火の気配に
 消し忘れの小火とか勘弁して。と
 思いながら、そっと戸を開く。

 ……人の姿があることに
 ぽかんと、なるのはその数秒後]

(198) 2011/12/25(Sun) 22時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
セシルが来たらセシルのところに出現しようかと
待機継続すべきが迷ったけど
オスカーもひとりぼっちなのでした。

(-52) 2011/12/25(Sun) 22時頃

フィリップは、聞こえたロバ何とかの発想に翠を瞬かせる。

2011/12/25(Sun) 22時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
サイラス聖痕でいいのかな?
でも、魔法の下りが能力者っぽくも

(-53) 2011/12/25(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 談話室 ―
[居たのはロバ何とかと、医務室に居た小柄な中等部の子。
 ベネットがオスカーと呼んでいたか。
 火の爆ぜる音に、ロバ何とかが長々話している。

 ……匂いの、原因?
 香水の類、なんだろうか、これは?
 それにしては鼻が麻痺しない、ような気もする。]

 ……何やっているの、こんな夜中に。

[なんにせよ、夜も深けきっと夜明けも近いであろうに。
 基本無関心なフィリップも、
 さすがに後輩にしか見えない面々にそう言葉をこぼす]

(213) 2011/12/25(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[鳥元気かといわれれば、
 鮮やかな方のフィリップが返事のように
 翼を広げて、フィリップの視界をさえぎる。
 鮮やかな方のフィリップにとって、
 ロバ何とかは遊んでくれた認識、なのだろう。
 ……どちらのフィリップにもそれが嫌味とはわからなかった。]

 ……暗いし……

[違うのだろうか?首を傾げながらも長い夜には内心頷いて
 ただ、続いた言葉には思案する。
 ミルウォーキが元副会長とは気がつかないが。]

  うな……………

[思い出したのは小柄な姿のうなじが淡く光っていたこと。
 口にしかけたが、
 シャワー室で思い出した時したことを思い出せば、
 一度ゆるく首を振って。]

(228) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………………
 ……一年生の銀髪の子が倒れて医務室。
 それと、エリ……アス?が

[変に黙って追求されるのはまずいと
 シャワー室で聞こえたこと(>>76 >>80)から
 情報を必死に手繰り寄せた。
 セレストを思い出せば、緩く怒りが燻ったが
 ……ロバ何とかも似たような事を
 だんまりしているとは知らない。]

 ……人為的、なのかな……

[ただ、いつまでも慣れない鼻、
 体調不良が起こるほどの匂いにぽつりと。]

(229) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ただ、鳥の先輩、そう口にする小柄な姿は
 香水ではないと言う。
 ……人為的を疑うフィリップは
 こちらの言葉に確かに頷けた。

 ただ、詩文めいた言葉が微かに聞こえれば、
 それは何かわからないけれど。]

[時間がわからない。
 薬を飲み寝たり起きたりしていたから
 時間の感覚が怪しいと思っていたけれど
 違うのだろうか?と
 ロバ何とかも、時間はわかっていない様子。
 鮮やかな方のフィリップに視線を感じつつ]

 ……時間の感覚、ない?

[と、二人を見た]

(233) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
あ、そっか、ジェフも金糸か。
ベネットが憧れから入るならジェフのが妥当だよね。

(-60) 2011/12/25(Sun) 23時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 俺は……寝たり、起きたり、したから……

[過剰摂取した薬剤もあれば、
 それらが、時間感覚の鈍化、眩暈を
 薔薇の匂いと関連付けることを鈍らせる。]

 ……でも、皆、そうなのは、変。

[伸びる腕にフィリップは無言でそうすることには
 相変わらず気に留めることもなく、
 鮮やかな方のフィリップは毎度のごとく
 遊んでもらえるのかと逃げることないどころか
 うっかりすれば指をあまがむ]

(244) 2011/12/25(Sun) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ぐぐぐ、あと1時間近くある>pt補給
昼間も出たからなぁ……

(-62) 2011/12/25(Sun) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 00時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[談話室、ロバ何とかの居る窓から望めるのは中庭
小柄な姿からの返答を受け
 何かを握りながらそこを見ていた彼は
 鮮やかな方のフィリップの挨拶に奇妙な反応を返す。
 フィリップには不思議な反応だが、
 鮮やかなフィリップには、それは面白く写った。]

[ただ、人のフィリップはロバ何とかの荒い語気に身を竦めて。
 ただ、必死に思い出した情報は
 言及されたくない箇所から逸らせたようだ]

 また、やられた、とは聞いた。
 けど、俺は詳しくない。セレストが詳し
 …………外に、出られない……?何、それ……
 封鎖?っていうこと?伝染病……? 

(260) 2011/12/26(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[けれど、銀髪の方なら倒れるを見たが
 エリアスは誰かもわからない。
 相変わらずセレストの名に軽く怒りは燻られながらも。
 けれど、それはすぐに驚きに掻き消える。
 外に出る気などないが、出られないとなると……
 まさか不思議な力とは思わず、物理的閉鎖化と。]
[ただ、ロバ何とかも
 こちらに近づいてくるのには困惑一つ。
 薔薇の匂いが強くなることはないが、
 近すぎて落ち着かない。
 ただでさえ、色鮮やかなフィリップに触れようとする姿もあり
 妙に人口密度が偏って、所在無げな視線一つ向ける。]

 ……薔薇の……せい……でも、なんで……

[原因が薔薇だとして、では薔薇はどうして?
 フィリップは鮮やかなフィリップと
 格闘する姿に視線を向けつつ思案する。]
[……色鮮やかなほうは、すっかり遊んでくれてると
 誤解して、攻防戦にヒートアップしていたが。]

(261) 2011/12/26(Mon) 00時頃

フィリップは、ベネットがいっていた話などを思い出しつつ。

2011/12/26(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ………襲わないよ……

[ロバ何とかの言葉に、フィリップは言葉で
 鮮やかな方は翼で抗議の意を示す。
 確かに、先ほどあまがみに痛がられはしたが
 せいぜいその程度。
 ただ、鮮やかな方は威嚇的仕草のため
 ロバ何とかに視線を向けたから
 確か、オスカー……の手につかまる。
 鮮やかな方のフィリップはちっと悔しそうに見た後
 その手の中でおとなしくなる。]

[まさかそれ以外の可能性、情欲の虜に
 フィリップは考えが至らず。
 そもそも、オスカーの変調に気づく程人を知らない。]

(268) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[鮮やかな方のフィリップは睨み付けられても
 先ほどの侮辱から、
 オスカーに触られつつもロバ何とかに威嚇一つ。
 フィリップはそんな鮮やかな方の様子に、
 あれれ、と、翠を瞬かせた。]

 ……話に聞いただけ。よくはわからない。
 セレストは……2年の嘘つき。

[情緒不安定と思われているとは知らず、
 補足するように短く言葉を落とす。
 けれど、続いた言葉に、翠は丸くなった。
 後、内容の一部に顔が熱くなる。
 会話をろくにしないフィリップは、
 当然人と性的な話を交わしたこともなく。
 未知過ぎててらいもなく項に噛み付いたり
 逆に、些細な単語で赤くなったり。]

 ………あ、あれは、下卑た御伽噺っ
 そ、れなら、俺だって、君だって、オスカーだって……

(274) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[唇をかむロバ何とかの深刻さにあわない
 落ち着かない様子で詰まりながら返す。
 違うよね?と、翠はそうであって欲しいと願望も含みながら]

(276) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[眼鏡を抑えながら淡い色合いで覗き込まれると
 医師の診察を受けているようだと、
 妄執で医者に引っ張って連れて行かれたのを思い出し
 あまり気持ちのいい記憶ではなく、
 軽く眉をしかめたが。
 逸らしたかった話題がこんなところで持ってきて
 記憶に囚われている場合じゃなかった。]

 な、ななな、ないよ、覚えなんてっ
 うなじが、白くて焼きついてはなれないだけで
 でも、その、性よ……溺れるって、
 言うのは、あの、えっと……せ、せいこ……ぅとか

(287) 2011/12/26(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[どうすれば納得してくれるのか?
 煙の巻き方も、覆い隠すことも、反撃も
 会話スキルが0では到底難しく。
 言っているも同じの弁明をしながら
 ロバ何とか、から目を逸らす。
 なんとなく、彼が衣類を緩める行動まで、艶帯びそうで。
 こういう時に限って薔薇の匂いが酷く感じる。]

 ……と、ともかく、
 そりゃ、実際そうなら、
 そうしなきゃいけない、とは俺も思う、けど。

 後、その……衣類はきちんとしているほうが、
 実際そうなら、良いとっ

(288) 2011/12/26(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ロバ何とかの言動に酷く顔を赤くするフィリップと
 オスカーの手に触れられおとなしくしている鮮やかなほう。
 普段なら人が増えることは嫌なことだけれど、
 同じように痛む姿と声であること
 ……それと、泣いた様子を消し
 さっぱりさせていることに
 安堵の表情を見せて、頷いた。
 そうした後、一歩、ロバ何とかから距離をとる。]

(297) 2011/12/26(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ちが………

[同じ痛み方をする小柄な姿が来る前、
 フィリップはロバ何とかの言葉に
 とうとう弁明を考え付く余裕もなく
 顔を赤くしたまま、至近距離のロバ何とかに首を振って否定の意を表す。
 まさか、自分自身にそう言った欲が淡く向けられたとも気がつかないまま。

 憎たらしいほど冷静な下級生は
 その憎たらしさを増す笑み一つ。
 けれど、服装を正す様子には、
 まだ顔は酷く熱いが安堵を覚える。

 そこに、戻ってきた姿に、さらに安堵を覚えて。
 随分フィリップは落ち着き始めた。
 ……ある意味オスカーよりも色々未熟な精神は
 ロバ何とかに言われたことを
 実際にするのをその姿で妄想するには至らず]

(304) 2011/12/26(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………?

[対人スキル0でも辛うじて同じ痛み方をする
 小柄な姿の様子に首を傾げた、が
 すぐにその首傾げは、別の疑問に行き着く。
 ”マシュマロ”]

 ……食堂で、マシュマロ置いた?

[と、オスカーと鮮やかな方のフィリップに
 近づく姿に緩くたずねる。]

(306) 2011/12/26(Mon) 02時頃

フィリップは、ロバ何とかの言葉はそれを補足するようにも聞こえ。

2011/12/26(Mon) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[髪色に比べ色素濃い瞳には覗き込まれても安堵する。
 そして、謎のマシュマロは、謎ではなくなった。]

 ……うん… 甘かった。

[こくりと頷きながら、先ほど飲み込んだ味を思い出す。
 今は血の味も薔薇の匂いも遠く、淡く笑った。]

[ロバ何とかの言い分>>310には翠を丸くしたが。
 随分我侭なんだなぁ、と。

 だいぶ落ち着いて着たら少し疲れた。
 人に接するのも。
 だから、もう一歩下がってソファーに腰掛けた。
 鮮やかな方は相変わらずオスカーが遊んでくれている。
 それをぼんやり目視するうちに、*気がつけば舟をこぎ始めた*]

(312) 2011/12/26(Mon) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 回想:談話室>>349
[鮮やかな方のフィリップがオスカーに抱きしめられ
 ぬくぬくと目を細めている時だった。
 その質問がされたのは。]

 ――……

[思い出すのは、まず、最新の記憶
 つい先ほどのセレストの言葉。
 そして、次に手繰り寄せられるのは……
 結局、たとえ何度も尋ねられようと
 フィリップは、フィリップの名を
 談話室であかすことなく。]

[そのまま、気持ちが沈むように眠りに落ちる。
 フィリップが目を覚ますのは
 誰も居ない談話室と誰がかけたのかブランケット。
 そして、肩でこっくり、こっくりしている
 鮮やかな方のフィリップ]

(437) 2011/12/26(Mon) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………

[寝入り前の感情が最悪だったため、
 暫くソファーの上に足を引き寄せそこに顔を埋めた。
 そうして、暫くしてから、
 ブランケットの持ち主
 ……候補は三人を探す必要もあり、
 火の始末をしてから談話室を後にした]
― 談話室→廊下 ―

(441) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下 ―
[暖炉の暖かさが抑えていたんだろうか?
 廊下に一歩足を進めれば、
 薔薇の匂い、酷くなっているように思う。
 鮮やかな方のフィリップの背を撫でるのは縋るように。
 
 ふと眠る前の話を思い出す。
 薔薇の精霊の話、外に出れない……封鎖されている?
 それと集団ヒステリーだとか、
 性欲に溺れ同性を求める話だとか。

 閉じ込められたことに驚きはすれど
 それ自体はかまわなかった。
 外にいきたい所なんてない。]
[集団ヒステリーの話は、人付き合いのない自分には
 あまり縁のないことか、と。
 それはそれで、みな大変そうではあるし
 主の教えから考えればよろしくないことは明らかだが。]
[ただ、銀髪の一年生が意識を失った
 あれも関係するならば……]

(449) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
おや、ベネット襲撃でエリアス落ち?

(-115) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
と、いうか霊能力使う前に昏倒(初回吊)しそうですね!!

(-116) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
オスカーに会えそうならオスカー
そうでないなら医務室にでも乱入してダッシュで逃げてみようかな?

(-119) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ………ん?

[考え事をしながら廊下を歩いていれば
 鮮やかな方が前方に視線をやる。
 …………先ほど、談話室であった姿。
 ブランケットの持ち主候補の一人、だ。
 
 普段なら柱の陰に隠れるフィリップも
 ブランケットのことがあれば、
 そっと近づいてみる。]

(456) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
わ、どうしよう!!

(-126) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

フィリップは、近づいたが人が増えるといつものように柱の影に。

2011/12/26(Mon) 22時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
医務室もちょっといく雰囲気ではないですね!!

(-127) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
PC名入れなかったからわかりづらかった、わかりづらかったですね!!
orz

[なかみはてんぱっている]

(-128) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[自分から声をかける。]
[そういう時、どうすれば良いか?
 そこに迷い、考え事をしているらしきオスカーに
 声をかけあぐねていたところで、
 (元)生徒会長が彼に声をかければ、
 今更不自然かもしれないが、
 いつもの柱の陰に隠れるフィリップになる。]

(472) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

フィリップは、オスカーが聖徒会長にする質問に目を丸くしつつ聊か頬が熱い。

2011/12/26(Mon) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 わっ……

[元生徒会長も質問に面食らった様子。
 むせたのまでは、内心共感を感じながらも。

 柱に頭をぶつけるとは思わなかった……
 それも丁度隠れている柱に。
 突然の元生徒会長の行動に
 鮮やかな方のフィリップは
 軽く羽ばたいて反対の肩に飛び移り
 フィリップは小さく驚きの声を上げる。


 ………これでばれない自信がない。
 きまづい視線で二人を見た]

(478) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[鮮やかな方のフィリップは仮初の名前
 ……あだ名と言うほうが正しい呼びかけに
 頷くように首を上下させる。
 きまづそうな人間のフィリップを気にする様子もなく。]

 えっと……これ、誰がって、思って……
 盗み聞きしてたわけじゃ。

[持っていたブランケットを差し出しながら弁明一つ。
 聞いてしまった内容を思い出し、
 また、微か頬が熱くなる。

 薔薇の匂いはこう言う時ばかり気になる。
 精霊のお話、御伽話に捕らわれかねない。]

(482) 2011/12/26(Mon) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 す、すいません……で、でも
 俺も驚きました……

[オスカーの質問に。
 (元)生徒会長の額ぶつけに。
 (元)生徒会長の驚きぶりにとっさに謝罪したが
 こちらも、こちらでかなり驚いた。

 ただ謝罪の後は、どう、生徒会長が
 質問に答えるのか。
 無知による純粋。そんなことを思いながら
 聊か顔が赤いまま柱に背を預けつつ二人を交互に見た]

(491) 2011/12/26(Mon) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ………そう、ロバートと、
 カ ルヴィ ン
 
[ロバートはロバ、何とかだろう。
 そうすると……今まで名前を知らなかった
 あの同じ痛み方をする小柄な姿は
 カルヴィン、ということがわかる。
 なんにしても、二人に絞られたのはわかって、
 フィリップは柱に持たれながら頷きブランケットを抱える。]

[鮮やかなほうは、
 「リベンジマッチ、ランド1ファイッ!」という声を
 どこかで聞いたかのように、
 周囲の空気など知らず無邪気に遊び始める。]

[多分第一ラウンドは鮮やかなほうの勝利だろう。
 元生徒会長が説明を始めるのに
 オスカーの意識がそちらにいけば
 彼なりの勝利として、彼の服の袖をくちばしで引っ張る。
 その間もフィリップは翠で元生徒会長を見ながら]

(501) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ほむ、ノックス襲撃によるベネット亡霊化把握

(-136) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[知識がないわけではない。実践がまったくないだけで。
 そういった類の話をしたことがないだけで。
 だからこそ、改めて音として聞くと
 気恥ずかしさがあり、熱くなる顔を
 手の甲で触れ冷やしながら聞いた、が。]

 ……………わかんない、な

[そう呟いた。]
[どうして溺れられるのか?
 人とかかわる事は、拒絶や廃棄を引き起こす。
 性的接触を行う相手であればなおの事傷は深く。
 ……それは、友情、恋愛自体にいえる事なのだけれど。]

(507) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……その後、すごく、すごく、痛いよ。

[オスカーの相変わらず無邪気な質問。
 ただ、それにつんのめるには
 思考がフィリップの妄執の中に埋没していた。

 鮮やかなほうは
 駄目と言われればおとなしくなり、
 勝ったからか、余裕の表情で
 「撫でてもいい」とばかりに見上げてたが。]

 あ……気持ちがなければ、痛くも、ない?

[と、口にした後、
 ふと、代用品になったときを思い出し。]

(520) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………

[ゆるく笑み、不理解を、いい、という
 (元)生徒会長に視線を向ける。]

 わかるとき、痛いなら、気づかなくてもいい……

[気づく、という言葉に
 いつか、それらがあるのだろうか?と
 気づくことが一般なのだろうか?と
 数度首を振る。もう痛みはたくさん。
 翠には怯えの色が浮かんで
 手はブランケットを強く握った。] 

(524) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[鮮やかなほうのフィリップは
 オスカーのキスに嘴をすり寄せる。
 無邪気な一人と一羽。
 フィリップはその様子に少し、眉を寄せた。]

 ……じゃあ、いつか、
 酷く、酷く痛い目に、あうだろうね……

[みんな、好き。
 その言葉に、好きがたくさんあることがわかる。
 フィリップにとって
 好きがたくさんあるということは、
 拒絶され捨てられて、痛い、が
 たくさんあるということ。]

(527) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[イエス!!アイ ステイ!]
[(元)生徒会長が思案し、フィリップとオスカーの
 言動に慌てふためく中、
 オスカーがフィリップをまっすぐに捉えた。
 ……フィリップは、そのことで我に返る。
 しゃべりすぎている、と。
 薔薇の匂いが心の戸を緩くしてしまうのか。]

 痛いのは……

[ただ、質問をそらすすべも知らず。
 知っているのは視線をそらすこと。
 だから視線を逸らしながら
 フィリップは自分の胸に手を当てる。
 ”ここ”が痛いのだというように。

 経験のないフィリップは
 身体が痛んだ事はないようだ]

(537) 2011/12/27(Tue) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*

(>>2:532 レオナルド)
勢いよく噴いたわ

ドンストップ青春暴走列車
とまよったCO

(-153) 2011/12/27(Tue) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
しかし、ここではかしたいくとものすっごい中途半端?

(-155) 2011/12/27(Tue) 00時半頃

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注目:フィリップ 解除する

生存者
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フィリップ
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