人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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視点:


【人】 保安技師 ナユタ

―床彼大学体育館―

 とりあえず、ちょっと休んでおきなよ。
 ここは、ライトニングのホームステージだ。
 たぶん、安全と思う。

[さっき体育座りしてたマットまで沙耶の腕を引く。
呟きが聞こえる、大学、日常でしかない場所で、
日常ではありえない選択を迫られている]
 
 ……別に殺そうとしてたわけじゃない。
 最初から見てたわけないけど、わかっている。

[視線はその手の触れていた腕へと落ちた]

(12) 2013/07/03(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ――…って、

[すごく真面目に心配してつげた言葉に、
被るようなタイミングでの沙耶の台詞に>>1:681
兎耳端末が思いっきり下向いた]

 なんだ、そこかよ。
 っていうか仲間運ないって失礼だと思わないの。
 主に目の前の存在に対して。

(18) 2013/07/03(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>191 問いかけには小さく頷く。
時々覗く、とライトニングが言っていた場所だ。
――大体確信にちかく感じていた、皆同じ大学に通って、同じ町に住んでるのではないか、ということ。

途切れるように続く沙耶の言葉に、首を振る。
曝された傷跡、痛みの痕。グローブ越しの手が触れず覆う]

 それは違う。
 殺すかもしれないとか、
 痛いかもしれないとかそういうこと、忘れてたんだろ。

 つまり必死だったってこと。
 

(34) 2013/07/03(Wed) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>23 沙耶がもげるほど首振るのに対して、
ちょっと笑った、目は死んでたけど]

 あ、……いやいや、
 凹んでなんて少ししかいなかったから、
 うん、もういいよ。大丈夫。

[助けに来たというのは、超たまたまだったけど、
あえて否定するところではないので、そういうことにしておく]
 
 ま……、言いたいことはわかるよ。本当は。
 引っかかってるのは、フランクのこと、なんでしょ。

(42) 2013/07/03(Wed) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ――……なら、
 今度そういうことになったら、
 人を傷つける、その痛みを、忘れないままで戦えばいい。

 自分を手放さないように。

[息をひとつ吐く、端末は、
言葉とは裏腹に迷う心を示すように揺れて]

 ……って、
 そんなことが出来るのかな、って。
 ずっと考えてるけど、腹くくるの簡単じゃないよな。

[ましてや殺すことになるのかと思えば]

(62) 2013/07/03(Wed) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[沙耶がフランクについて語る、
言葉にふと思い出すのは決定的に立場の別れた、
あの猫耳のことだ。意気投合したってわけでも組んでたわけでもない。なのに、なぜか]

 ……サンタワールドか、懐かしいな。

[声音の涙の混じりになるのに気づいて、
少し眉根を寄せた、この子は案外涙脆いのかもしれない。
涙までこんなにリアルに再現しなくてもいいのに、
そう思って]

 ―――……、

[マットの上、座る沙耶の頭を屈んで撫でた。
グローブ越しの手だから、ごわごわで感触なんて全然良くないだろうけど]

(73) 2013/07/03(Wed) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>79 返される言葉に苦笑する。
でもまあ、とりあえず言うこと聞かなかった]

 はいはい、
 いいから大人しく撫でられておきなさい。

[その後、エリアメニューを確認すれば、
そう留まってもいられない状況であるのは歴然だった。
けれど、沙耶が強がりを取り戻すまでは、傍らに*]

(88) 2013/07/03(Wed) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

―床彼大学体育館―

 ん――…

[返る言葉に頷いて、手を引いた。
安堵を滲ませるように小さく笑んで、
それから少しいい訳だか冗談めいた言葉を口にする]

 ハンカチ出すのが先かと思ったけど、
 なにせデフォナユタにハンカチなんて装備品なくってさ。

 うん、ウサギ目になる前にいっといで。
 シャワールームあるっていってたし、水あると思うよ。

[泣いたら顔を洗いたい、気持ちはよくわかる。
それ以上を察する機微は果たしてあったのかどうか。
沙耶を送り出せば、自分もいちどすとんとマットに腰を下ろした]

(154) 2013/07/03(Wed) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[マットに腰を下ろすや否や、
布団マジックに陥ったらしい。
兎耳端末だけが、寝息に合わせひくひく動く]

 ――……ん、 ね……、

  ごめ……

         ――………、


                     ―――……あ、

[いつの間にか横倒しに寝てた。
床彼体育館、見慣れた場所――夢だったのか、と思ったのは一瞬だけ、次の瞬間はこれは簡単に死ねる、と思った。
それから更に現状を踏まえれば、沙耶に見つかったら怒られるんじゃないかとはっとした。その人影は既に戻っていたかどうか。精一杯の努力で当社比機敏に身を起こす]

(155) 2013/07/03(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[それから、沙耶に伝えるのは、
現状、申告のあった白のことだ。
芙蓉、ミルフィ、ラルフ、ライトニング。]

 ――で、ナユタ、沙耶で6人。
 真偽については、自分で考えてほしい。

[逆に、ネコミミのほかに赤だと思われるのは、
フランク、ヴェラ、フランシスカ。
ホームを思えば、ヴェラの中身もやはりご近所さん、なのだろう。言葉を交わせなかったことに――相手のことを知る機会のなかったことに、少し安堵のようなものを感じるのは、きっとずるい心だ]

(159) 2013/07/03(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ……状況は動いてる。
 COMが落ちた、今COMを狩る意味がわからない。
 といってももうホテルステージはないし。

 ちょっと調べてくるよ。
 
[そして改めてエリアメニューを見る。
今いる場所、ライトニングがこの場所について語ってた言葉を思い出す。たぶん、ここは心を残すものに、繋がる場所なのだろう。

――そして。

目に付いた先のステージ、2人のPL。少しだけ迷う。
あの子の色を知る心の準備なんて、出来てない。
けれど――]

 沙耶、……無理するなよ。

[眦の赤は消えきらなかっただろうか、
髪はなおされてたかもしれないが、気にせず一度ぽふりとやって、その場から消える**]

(164) 2013/07/03(Wed) 19時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 20時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[>>168 とりあえず沙耶に叱られなかったので、
ほんの少しばかり調子に乗ったのだ。
>>169 感謝の言葉にはからかうような笑み]

 あれ、結構素直なとこもあるんだ。

[そのままステージ移動したから、完全に言い逃げだ。
そして蒼い粒子を身に纏うその姿が次に現れたのは、
やっぱり高い所だった。古びた社の屋根の上、
冷えた空気が頬を撫で、囁く声を思い出す]

――――→朽ち果てた社

(183) 2013/07/03(Wed) 21時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 21時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[ぶわり、とふいた横風に視界が覆われた、
月の夜のうす紅の雲のような桜吹雪の舞い上がる]

 うわっ、すごい……、
 なんだ、想像してたより全然綺麗な所じゃ――うぷっ、

[花びらが口に入った、かっこ悪い。
ぺっぺっと吐き出して、眼下を見やれば――]
 
 明乃進……?おい、何して……

[とりあえず確認できたこと、
相手はマゾ仮―――もといフィリップだ。
速攻で片をつけねば痛い目に遭う相手。]

(201) 2013/07/03(Wed) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ



 ―――や、聞くまでもないだろう、それ。


[>>193 呟く声が聞こえるかはわからない。
ただ風が止めば視界は晴れて、その姿ははっきりと。
月下に佇む蒼い燐光、そのまま屋根上から飛び降りた]

(205) 2013/07/03(Wed) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ……っ、おい、明乃進?!
 あけぽん?!

[明らかに様子がおかしい。
>>207 叫び声は悲痛にも聞こえて、
思いっきり眉をしかめた。

マゾ仮――フィリップを目にした時から、
手にしていた武装はスタンモードのハンドブラスター。
遠距離で削って近接で叩く、
その繋ぎとして想定されている殺傷力0の兵装。]

(214) 2013/07/03(Wed) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 はあ?そんなのあとにしろ!

[聞くか聞かないかで悩ましかったというのに、
いきなり明乃進が“紅だ”といわれた、

唐突に叫ばれて信じられるかというか、
そもそも明乃進はここにいたいっていってたし、だったらどうするのか――。
だから悩んでたのにこのやろう、と思いつつ。
悩ましいことはひとまず置いた]

 っていうかマゾ仮――フィリップ、
 お前アレあるだろ、アレ!攻撃させないとかのアレ!
 
 ――……ん?

[駆け寄りがてら、首傾げた。
アレがあるなら、アレもあるはずで――]

(227) 2013/07/03(Wed) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

明乃進――…!

[近づこうとして、巻き起こる吹雪に阻まれる。
フィリップが転がったのにとりあえず安堵したのは、

――先ほどの沙耶の時とは違って、
明乃進は本当に相手を“殺して”しまうのではないかと思ったからだ。叫びは、それを望んでいるようには、聞こえないのに]

(246) 2013/07/03(Wed) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

ちょっと、待っ――…っ!!

[>>234 返り血に染まる明乃進を止めようと、
とりあえず背中から羽交い絞めるように飛びついたのは、
だから単純に――自分の思い込みだ]

(249) 2013/07/03(Wed) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

お前がやったんなら責任とれよ!
このマゾ仮面!!

[つい、口に出す気はなかったことを叫んでしまった。
スタンモード強、ブラスターに充填された蒼い電光。
――発動ラグはそれなりに。

なんか馬鹿とか言われた気がした、
銃口を捕らえた背に押し付ける、瞬間、
周囲の空気がぐんと、冷えたような気がした。
あ、なんかすごいヤバイ。

そう思ったのは、確かだけど]

(267) 2013/07/03(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

離すか、

……ちょっと、大人しくしてろ ッ!

[スタンモードのブラスター、
その引き金を引いたのと。

ざらりと流れるような、
刃物と化した人形の煌めきと、
己の背に突き立つ刃の音を聞いたのは、
――多分、同じだった]

(271) 2013/07/03(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

――――……ッ!!

[ホームステージ補正のせいか、
さすがにパワースーツの装甲も、ぶち破られた。
肉を裂かれる、痛み。声にならない。
血など結構散ったのだろう。ほおに濡れた感触がする。

倒れる明乃進を支えようとして支えきれずに、
手からその重みが滑り落ちていく]

(288) 2013/07/03(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 っ、あ……くっそ、いった……!

[>>277 向けられる醒めた眼差しとは裏腹に、
フィリップを睨む視線、片手の中にはまだ武装がある。]

 ……命拾いしたのは、そっちだろ。

[必殺技だったら一撃でもまずかった、
そもそもホームステージ補正の相手と1対1でやって、
勝てる見込みがあるのは熟練者と初心者なみの実力差があった場合くらいだろう]

(295) 2013/07/03(Wed) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 アレつかったんだろ、あれ。
 やる気にさせる技。

 当人の意思、関係ないだろ。
 殺すかもしれない殺されるかもしれない、
 そんな状況で無理やりやらせるって、どうなの。
 このゲームやってる奴とかわんないじゃん…!

[経緯は知らないから、
結局は単純な思い込みと予想だけ]

 って、興が醒めた、ってなんだよ。
 今まで、興が乗ってたってこと?
 何が楽しいんだよ、この鳥男……!

[醒めて投げられる言葉に言い返す言葉が聞こえるかは知らない。叫んだ拍子に背中がとっても痛かった、
それでもフィリップが移動するのを見届けるまで目はそらさずに]

(315) 2013/07/03(Wed) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 は?やる気?
 なんで明乃進がやる気になる必要が。

[この世界に留まりたい、
それが本当に心からの願いかそれはわからないけど、
少なくとも明乃進が率先して戦うようには見えなかった。

そして、どっちの味方なのかも曖昧で、
何がしたいのかわからない、自分をそう言うフィリップは、
このゲームのルールにそって動いているのだろう。

だったら、己にいうべき言葉を間違えている。
――彼は自分を白だとは言わなかった]

(337) 2013/07/04(Thu) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 あ、……起きたか。
 大丈夫?

[そそくさと多分頬辺りについた血を拭った。
とりあえず背中見せないように気を使ったら、
ちょっと手を貸す動きが不自然になった。
だって、めっちゃ、いたい。]

 鳥男なら、行ったよ。

[なんでやりあってたのか聞こうとして、
去ったばかりなのにまたひとつ増えた気配に気づく]

(345) 2013/07/04(Thu) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 マゾ仮面まぞいにもほどがあるな。
 ん、まあ明乃進もなんとか無事そうで、よかった。
 ……怪我、増えたな。

[様子を見るにステータス異常中のことは覚えてなさそうだ。フィリップに言われて言い返さなかった通り、馬鹿っぽいことをしたかもしれない自覚はあるので、覚えてないなら問題ない]

 あ、すごい金色。
 ……なんだっけ、この子。

[そして姿を見せたクリスマスの名前を思い出せなかったりもした]

(363) 2013/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 あ、そうだ。クリスマス……!
 沙耶が会ったっていってた、思い出した。
 ――色々聞きたいことはやまやまなんだけど、
 見てのとおり、明乃進が怪我とかいっぱいしてるんだよね。

 ちょっと面倒みてあげて、くれないかな?

[じりっと背中隠して、じわっと動いた。
>>366 あれ、とか行ってる明乃進にばれないように]

(369) 2013/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ――……や、
 特に気にするようなことは。
 別に恥ずかしいこととかしてないし。

[>>367 直接尋ねられて、大分言葉を濁しました]

(373) 2013/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 あ、やってくれるんだ。
 クリスマスも役に立つことしてくれるんだな。

 やーナユタは器用度最低だから、
 どうもこう手当てーとかそういうの向かないんだよね。

[そしてクリスマスの2択の微妙さに、
役に立つと思ったらこれだと生暖かい死んだ笑み。
ロクヨンのNPCに期待してない系]

(391) 2013/07/04(Thu) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 や、だからそんな大したことじゃ。
 ちょっと流れ弾にはあたったりはしたけどさ。
 自分の失敗っていうか。

[動き方指摘された、ちょっと困った。
眉根を寄せる、覚えてないときなにをしてたか、
わからないのもきっと気分はよくないだろう。
詳しく言わなければいいことだ]

 や、あのマゾ仮面のマゾ技?
 いわゆるバーサーク状態になる技、名前なんだっけ……。

 それでちょっと記憶飛んでるんだと思うよ。
 だからまあ、気にしないで。

(395) 2013/07/04(Thu) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 だってしんどかったでしょ。
 ……ちょっと休んだほうがいいよ。

[ここ休めるところあるんだろうか、と見やる。
社の中はちょっと、だけ 不気味な気もして。
それから、ふと明乃進の口から零れた、なんで が漏れ聞こえて]

 え?

[瞬き少し意外そうに見開いた双眸が明乃進みやった。
それからちょっと考える、間が空いて。
とりあえず横流しされたものは、明乃進に返しつつ]

(407) 2013/07/04(Thu) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 んー……、

 最初はちょっとキャラ的にこわかったけど、
 結構話したりしたら、そんな感じもありかな、って思ったって言うか。
 たぶんこう、放っておくの心配っていうか……?

[悩み悩み口にする、
言葉にすると何か違う気もするのだけど、
そう意識しての行動でもないから、うまく表現できなかった] 

(412) 2013/07/04(Thu) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>408 明乃進の謝罪というよりも、
悔恨のような言葉にゆるく首振って眉根寄せた]

 別に、こんなの気にすることないって。

 っていうかそんなことより……、
 守るって、本当に思ってくれたんだ。
 本気にそんなふうに思ってくれてるなんて、わかってなかった。

 ごめん! ……っ、

[思いっきり頭を下げたら、背中がひきっとなってすごく痛かった。回復キットはあいかわらず、押し付けあう状態のまま。そして問いかけの言葉に、やっぱり考える間はあいた]

(438) 2013/07/04(Thu) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ――……ん、帰りたい、な。
 帰って何したい、ってわけじゃないけど。

 そう聞かれると、不思議だな。
 リアルの自分が自分じゃなきゃいけない理由はあるのかな、って過ぎったりもする。自分の中身が誰でも、もしかしてそんな変わらないかなって。

 でも、帰りたいっていえる自分で、ありたいんだ。

[夢の世界に価値が無いとは思わない、
でもちゃんと現実と向き合える自分では在りたいのだ。
シンプルにいえば、ナユタを逃げ場にはしたくないということかもしれない]

(440) 2013/07/04(Thu) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>417 言葉を聞いて目を伏せる。
長居をしたいという理由、帰りたいといえる自分よりもずっと、
明乃進にとってリアルは辛い場所なのだ、とそう思う。]

 そんなことないよ。
 助けてっていえば、助けてくれる人はきっといる。
 なんて、事情もしらないのに無責任かな。
 でも、助けたいって思ってくれる人は絶対いるよ。  

[だって、自分がそうだから、と笑う。
“あの時”小さな命を助けたくて、助けられなくて、
そんな切欠は今回のゲームがなければ忘れたままだったかも、しれないけれど]

 だから明乃進も、自分の為に選んでよ。
 自分のことを切り捨てるのはまだ、早いよ。

(441) 2013/07/04(Thu) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 っていうかさ、せめて、
 他人から知人くらいには、レベルアップしようよ。
 友達とまでの贅沢いわないからさ。

[それから最後ぐいと回復キットを押し付けた。]

 えっと……あ、
 自分の分はあるから取りに行くよ、
 クリスマス、明乃進がそれ使うまで見張ってて!

[エリアメニューを開いて移動準備、
挙動のひたすら早かったのはちょっと恥ずかしかったからだ*]

(442) 2013/07/04(Thu) 02時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/04(Thu) 02時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

―朽ち果てた社―
[言葉と視線が、少し照れくさい。
だって、ただ自分がしたいことしかしてないのに。

でも明乃進がまっすぐ見るから、
恥ずかしいけど視線はそらさないまま。
やがて一度丸くなった双眸が、安堵に笑み崩れた]

 そう、  そうなんだ。
 ――……、そうかよかった。
 ほんとによかった。

[胸をなでおろせば、背中の痛みなんか吹っ飛んだ。
鳥男の奴、適当なこと言ってあのやろうぶっとばす、
とか思ってしまったのは、現状を安堵が一瞬凌駕したからだ。

けれどすぐに色を聞きにくかった事情を思い出して、
神妙な顔は、少し心配そうに続く言葉を待っていた。
明乃進がステージを見渡す様子に釣られて視線を移す、桜の杜]

(498) 2013/07/04(Thu) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>452 言葉はどれほど真実味を持つだろう。
仮想現実の世界で、自分自身も現実の自分からは遠い。
それでも、思う気持ちだけは――本当だから、
帰ったら、聞けた言葉に満面の笑顔になった]

 やー、いきなり友達は押し付けがましいかな、って思ったんだけど、知人もちょっと寂しいし、同チームだっていうなら仲間とかでもいいかなー……

 ん?

[嘘をついた、の言葉にぴくっと顔上げた。
今赤とか言われたら泣くぞ、と思ったけれど]

(499) 2013/07/04(Thu) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 なんだ、やっぱそうか。
 じゃあ、ここも床彼町の場所で明乃進の大事な場所なのかな。
 知らなかったな、こんな綺麗な所あるなんて。

 今度、案内してよ。リアルで。

[こんな約束なんて普段なら言わないことだったから、少し不思議だ。縁が切れるなら切れるに任せる。そうなったのは何時からだったか、あんまり寂しい別れがあって、多分きっとそれからだ。
移動を前に片手でハイタッチ、……待ってもついてこなければすごすご手など下ろすことになったかもしれない。]

(500) 2013/07/04(Thu) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そして一度クリスマスを見た。
NPCにはリアルは存在しない、
あの子はどんな風に会話を聞いてただろう?

気にしつつ、一度ホームステージへと戻る。]

(501) 2013/07/04(Thu) 18時半頃

ナユタは、消える間際「あ、モップ……」とか呟く声は聞こえなかったと信じたい**

2013/07/04(Thu) 18時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/04(Thu) 18時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
ひとりごと残す暇ない!
あけぽんの一人称俺か、そうか…!

なゆたがなゆこでも、友達でいてくれますか。

(-149) 2013/07/04(Thu) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―床彼3丁目児童公園―
[長い影が地に落ちる、グローブジャングルの天辺。
よじ登ったけど降りられなくなったことをふと思い出す。
思い切って飛び降りた挙句捻挫した、落ち着きの無い子供だった。

思い付きで行動しがちです、
とか通信簿にかかれてた気がする。
今とあんまり変わらない。]

 あー……、ったいな。
 回復ポーションあるのかな。

[大体ステージに1個くらいは隠されてるものだ、
とりあえず見つけないことにはお話にならない。
62(0..100)x1秒くらい探せば見つかるだろうと思いつつ、
実際65(0..100)x1秒くらい真剣に探した結果]

(509) 2013/07/04(Thu) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 うっわ、ケロみちゃんドリンクだ……、

[床彼ドラッグストアのオリジナル商品。
毒々しいピンクと黒の水玉蛙がてへぺろしてる。
「毒はないよ!」の一言が飲む気を損なう栄養ドリンク。

多分、回復アイテムなんだろう、たぶん。
背中いたいのと、毒々しいパッケージを比べて、
ごくごく一気に飲んでみたら、気分は末小吉[[omikuji]]
瓶はちゃんとゴミ箱に捨てました]

(516) 2013/07/04(Thu) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 うっ、まず……、

[回復アイテムの不思議、ダメージは回復し切れず残っているけど、傷はそれなりに塞がった気がする。
しかしあまりに後味が悪いので、口をゆすいだ。
そのついでに顔を洗って血を落として。]

 ……案外小さかったんだなあ。

[記憶にあるよりもずっと小さい、気がする。
ナユタの視界は今の自分より高いけど、それでも、
きっとあの場所が今もあったらこんな風に見たのだろう。

――大きいと思ってた土管も、随分小さい。
そっとこわごわ、その中を覗き込んでみる]

(525) 2013/07/04(Thu) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―床彼3丁目児童公園―
[アラートにさっと身を引けば、羽ばたきの音。
近くの木陰から飛びさっていく影、黒い羽がはらりと落ちた。結局中は覗かず仕舞い、仔猫はいるのかいないのか。]

 ―――……ッ、

[>>529 まるでそこにずっといたように立ち、
違和感なく声をかけてくる姿に、視線をすえる]

 なにって、……中見てた、だけだけど。
 猫がいないかな、って。

[殴りこみにでも来たんじゃないのか。
いぶかしみながらも、問いには素直に答えた]

(537) 2013/07/04(Thu) 21時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/04(Thu) 21時頃


【人】 保安技師 ナユタ


 は?ネコミミのことじゃなくて、
 本物の猫のことだよ。

[何言ってる、とばかりに言葉を返しながら、
じりとあとずさるのは及び腰になっているわけではなかった。
遠距離攻撃は威力は強いが、精度が低い。
近距離攻撃は威力は弱いが、精度は高い。
オールレンジの一長一短、最適間合いを計りながら]

 ……で、なに?
 つまり、猫がウサギ狩りにきたってこと?
 やる気になったんだ、それとも最初から?

[その構えを見て向ける視線は、
睨むというよりも、どこか残念そうでもあって]

(552) 2013/07/04(Thu) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>557 沈黙の意味などわからない。
猫の話などしてる場合ではないのは確かだったから、
そう目の前の彼の言うとおり]

 やる気かどうかはともかく、
 やられる気はないよ。

[ホームステージ補正は、
レベル差のハンデのつもりだろうか。
考え付けば眉根を寄せるのもお互い様だ]

 懐かしかったから、ちょっと見てただけだよ。
 そんなに猫が嫌いなの?

[相手は早いが基本は近接だ、
言葉を投げるのは出来るだけ距離をとるために]

(575) 2013/07/04(Thu) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ――……、

[みながこの町の住人であること、
口にされてわずかに目を細めた瞬間の、踏み込み。
展開するシールドがその攻撃を受ける瞬間、
自ずから後方に跳べばその勢いは推力になって、大きく距離の開く。

中空で展開する、フェイザーキャノン。
予備動作は常よりはやい、着地がてらにぶっ飛ばす。
――命中精度の補正はそれほどなさそうだ]

 ………、そう。  
 この公園、知ってるんだ。

[グローブジャングルに片手をかけた]

(593) 2013/07/04(Thu) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[バイクの背後でふっとぶ木立、
砂礫と木片と砂煙から少し外れて黒いライダー。
地を蹴る、グローブジャングルの天辺]

 ステージ補正舐めてんの?

[ブラスターガンの、蒼いレーザーの雨が走るバイクを追いかけ地に刺さる。近づかせる前に削れるだけ、削る]

 ――……、

[呟きのような声を端末が拾う。
ざわりと感じる、胸騒ぎ。なんだか物言いたげな]

 なら、会ったこと、あるかもね。

[届かなくていい小さな呟き、口唇を噛む]

(631) 2013/07/04(Thu) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[やがて近づき踊る影、
ブラスターガンは瞬時に形を変える。
蒼い光線はそのままサーベルの刀身に、

それが上へ振り抜かれるよりも、
相手の方がわずかに早い]

 ――……っ、

[最初の一撃はそのまま貰ったか]

(641) 2013/07/04(Thu) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[つまりは当たるのも仕事のうちだ。

受けた攻撃に揺らぎは無い、
サーベルが上へ振りぬかれる勢いは止まらず、
黒い影へと向かっていく]

(648) 2013/07/04(Thu) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ビームサーベルのレーザー刀身は瞬間的に消える、
それでも体勢を崩さなかったのは、見事なものだが。
手をとられることのなかった分、殴打の衝撃はわずかに殺せた。

身を崩しきるまえに肩から振り返れば、
レーザーの刀身が己の背後の影のあった空間を薙ぐ]

 はっ、何言って、

[言葉の意味は一瞬すりぬけていく。
地にある黒い影を追いかけて天辺から飛び降りる。
下向けて両手で構えた一振りは、影を貫くを狙って。

瞬間、頬に受ける空気の流れ。
降りられなくなったからって飛び降りるって、
馬鹿だった。捻挫したのも心配かけた。誰に?]

 って、……猫?

[言葉の意味を正確に捉えたのは、地に降りた後]

(690) 2013/07/04(Thu) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 え、なんで……、
 あの仔のこと、知ってるって。

 ちょっと、……

[JMSの脅威は獣化だ、
削るだけ削って本分を発揮させる前に、
名前のわりに凶悪な必殺技で一気に叩く。

考えていたことは、空白になった瞬間に、
目の前には黒い魔獣の姿]

(696) 2013/07/04(Thu) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[複数の小型ビットが、
対象を包囲してのレーザー照射攻撃。
思考誘導性という設定のため回避は難しい。

当たらない系ナユタの、
唯一かなり当たる高火力攻撃だが。]

 ぐっ――…、ッ、

[飛び掛かれた牙を前に、
反射的に発動しようとしてもそれは遅い。]

(710) 2013/07/05(Fri) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―――なんで、ッ、

[持ち上げた腕が獣の喉首を掴もうとして、
けれどそれはただのあがきのようなもの。
見開く双眸には、ただその金色の目が映る。

混乱と動揺に何かを問う声は、
そのまま悲鳴じみた叫びに変わった]

(720) 2013/07/05(Fri) 00時頃

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