人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点:


【人】 さすらい人 ヤニク



 百聞は一見にしかず、だ。
 伝わるものが全てではないといい勉強になったな。


[軽く手を払って、息を吐く姿は
まるで生徒を殴る教師のようにも見えただろうか。
身長が縮んだ?>>0大丈夫大丈夫
縮んだとて大して代わりなど無いだろうさ。]


 はっはっは、次は手加減して殴るとするよ。
 

[じと目を揶揄するかのように>>1
それを笑い飛ばしてしまおうか]

 

(15) 2019/02/18(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 その無茶をしなければ
 生きていられるかもしれないのに?

 ……なんて、君に聞くのも無粋だったか。


[肯定に、頷く姿は>>2
少ししか会話していないが、それでも何故だろう
顔所らしい、と思えてしまうものだ]

(16) 2019/02/18(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 
 本当に君は屁理屈ばかりだなぁ……
 どうしたらそういう考えに至るのかが

 私には到底理解に及ばないよ。
 呆れるくらい、自分にとって。生者にとって。
 良き捕らえ方しかしない相手に逢うのも初めてだがね


[どうしたら、そう考えられるようになるのか。
少し君の思考回路を見てみたくもなるよ。]

(17) 2019/02/18(Mon) 23時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク


 それが嫌なら、きちんと走って往くといい。


[顔見知りだからといって、容赦はしないぞ?]

(*5) 2019/02/18(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[走り出すと同時に、櫂を回す。
銃弾を見切り、避けるその脚力に追いつくべく>>4
その脚が壁穴にまで近付いたのを見計らい]



 さあ、渡し守の仕事をしようか。
 ────運ぶのは死者ではないが



[その手に力を、力を魔力へ変換する]

(18) 2019/02/18(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[────もし、もしもだ。
誰かが薄れていく中で、埋もれていく中で
似合わない神頼み、なんてしていることを知ったなら>>4:256


頼むにしては、祈るにしても、神を間違っているだろうに]



 ( 1オロボスを持たないものを
   直ぐに乗せてはあげられないのは誓約だ )



[それでも、その魂を────
抗い、戦い、そして果てたその魂を]

(19) 2019/02/18(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 ( 私は、尊ぼう。
   その生き様に喝采を。その眠りに安寧を。 )



[───それも、私が知れたらの話に過ぎないが]

(20) 2019/02/18(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



[──櫂を操る、──カイを操る、
…………界を操る、そして、超える]


 我は冥界の者、我は運び手、我は渡し守

 我は──── 境界を越えるもの


[流れ出るは憎悪の川ではなく、
その支流悲嘆の川アケローン。
そして、その川と共に現れるのは、
死者の霊を獣皮と縫い合わせた小船。

彼岸へ往くその船の上に飛び乗り、
フードの下にある瞳が、光る]

(21) 2019/02/18(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 宝具、真名開放────


          バァゥンダァリィ・カローンシップ
       【流れ廻れよ死者を運ぶ渡し守の境界船】


 

(22) 2019/02/18(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[───そして、渡し守は船を漕ぐ


           バァゥンダァリィ・カローンシップ
対界宝具 【流れ廻れよ死者を運ぶ渡し守の境界船】


その渡し守は生者と死者の在るべき境界を越える。
数え切れない死者を彼岸へ、訪れた数少ない生者を地上へ
運ぶその船は、櫂は、幾度も超えてきた。

この宝具は呼び出したアケローンの上を
荒れ狂う河を下るかのように、速く流れていく
人間、そして英霊に【死者属性】を付与した後
操る船と、津波を引き起こした支流を用い
【死者属性特攻攻撃】をぶつける]

(23) 2019/02/18(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[インドラの矢の発射に間に合わずとも
その船はまっすぐ、マスターの後を追うように進む。
悲嘆の河の水が外套を濡らし、風を切り進む中
フードは落ちて、白髪を靡かせる。

銃弾の雨を防ぐ彼女の姿が見えたのなら>>4
その櫂を持たぬ手を伸ばし、その腕を掴もう]


 ──── 沈むなよ、マスター!


[こちらも引き上げる努力は試みよう。
それでも、宝具を扱い、この郡隊を突っ切るのだ
最悪、彼女だけでも放り投げてしまえばいい

壁の中へと、小船は真っ直ぐ突っ切っていく
インドラの矢が間に合っても間に合わなくとも
尊ぶべき生者を運ぶために]*

(24) 2019/02/18(Mon) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 23時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


[呆れるくらい、良い人に助けられたから
呆れるくらい、やさしい人を失ったから

理解を求めぬ答えには、>>56
そうか、と一言だけ零した。

理解してほしいわけではないのなら
その理解を放棄しよう、……否。放棄するまでも無いか

私は、きっと理解できないだろうから。]

(103) 2019/02/20(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[あの光は、あそ速度は>>37
一度目を見なくともわかる。
かの大神の雷鳴が如く、────]


 ………… だめ、か


[その声は確かに届いた>>57
水よりも、風よりも、音よりも、
何よりも速いのは……光である。
何、別に光に消されるくらいは構わないさ。
生者を守れればそれで問題はない。]

(104) 2019/02/20(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[こちらを見る目と、告げられた言葉に>>59
誰が見てもわかるほど、不愉快気に表情が歪む]


 冗談じゃないなぁ、
 200年彷徨わせた君を乗せたら

 船が壊れてしまいそうだ。
 

[何をするつもりだ、と言葉を続けようとした
けれど、その言葉は音にならなかった]

(105) 2019/02/20(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 なっ…………!?


[その令呪は、確かに己に働き<<60
離すまいと握っていた、その手を簡単に手放した]

(106) 2019/02/20(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ふっっっっざけるなよ、この馬鹿娘!!
 

[何が、宝具を暫く解くなだ
何が、つれてってくださいだ

何が、あなたは、だ]


 きちんと、説明しないと

 私は生者の考えなんて理解できないんだよ!
 何べん言や理解するんだ!


[鎖は外れぬが、枷を外せと言うのなら
無慈悲な信頼なんて裏切ってやろうか
大河に消えたその姿を睨みつけるようにただ見て]

(107) 2019/02/20(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク




 これだから、生者は嫌いなんだ────


[そして、それを裏切れない随分と甘くなった己にも
炸裂するその前に、船を加速させる。

その熱量を、光を、繋ぐものを信じるために
そして────]

(108) 2019/02/20(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[その光は薙ぎ払われた>>37]

(109) 2019/02/20(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ここで、終わりでいいじゃないか。
あの大地の女神が言った、人の努力を受け入れて
死のない世界を肯定しても、いいじゃないか。

けれど、それは諦めだ。
我が主への裏切りに過ぎない。

そして、死した英傑たちへの冒涜だ。
今も尚、行きながらにして死へ向かう生者への……]

(110) 2019/02/20(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[光から逃げるように、船は速度を上げる
津波を引き起こすように支流を操り
片手で握る櫂だけで、操って。

そして…………光から、熱量から、]

(111) 2019/02/20(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 あ、ぐ……!ぅ、……ッ、


[爆ぜたその瞬間、生者の手を離した腕は焼け焦げて
だらりと、力なく垂らす。
感覚は無い、痛みも。痛すぎて忘れてしまった。

背中だってそうだ。熱くて馬手居るように思える
黒いボロボロの外套がよりみすぼらしくなるだろうに

……それでも支流は、神都と砂漠の境界を越えて
その都の中に漸くたどり着いた。]

 

(112) 2019/02/20(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 はっ……本当、もう。
 何もかも破天荒でめちゃくちゃだな。


[暫くは使い続けろ、といわれていたが。
それでも難しいものは難しい。
水面に出たその後>>96
宝具の発動を止めて。その場に蹲る。]


 これで、沈んで終わりでした、なんて


[そんなことになっていたら、笑ってやろう。
あんな令呪使って、そのざまとはと。
……それでも、きっとそんなことにはならないだろう。]

(113) 2019/02/20(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ─── 神にも負けず劣らず傲慢な君なら

 きっと、大丈夫だろう。

(114) 2019/02/20(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[片腕に感覚は無い。背中は焼けるほど痛い。
それでも、足はまだ動く。呼吸は、続いている。

進入した都。途絶えた命の上を歩いていく。
目指すのは、ディーヴァナーガの中心部]**

(115) 2019/02/20(Wed) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/20(Wed) 02時半頃


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