人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務室―

あら、だってマーゴさんと一緒にいたんでしょう?

[ほんのり挙動不審になるオスカーにくすくす笑ったけれど、
幼馴染の話にはまた目蓋を伏せた。]

子供の頃からのお友達って、いいわね。
きっとたくさん一緒に遊んだりしたんでしょうね。
先生、そういうお友達いないから羨ましいな…。

[告げて、でももうその彼の命は失われている事実の残酷さを思う]

どこにいるのかしら、彼。
私が知ってるのは、ただ中庭で囁いた声だけで…あそぼう、って。

(340) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務室―

え?スティーブン先生に泣かされちゃったの?
……いとこ喧嘩?

[口に出してそれはさすがにないだろう、と首を振る]

…そういえば、スティーブン先生の姿をぜんぜんお見かけしていないんだけど。先生はご無事なの?

[スティーブンの身に起こっていること、
肉体的な変化も含めて何も知らなかったので、
ただ問えば首をかしげた。]

(347) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




……オスカーくんに助けに行ってもらう?

(*248) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務員室―

[ たぷり、やみ が 波打った 
   はばたく あお が 一瞬だけ きらめいて]


 ……… ……、 


[ こえは オスカーには 聞こえただろうか 
  
                かれ の亡骸から かすか に
  
肉体を失って 尚 蹂躙される 助けを求める

                かれの こえ が  さやかに]

(358) 2010/03/04(Thu) 22時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務室―

みんなでいっしょに遊んで、か。
鬼ごっこ、かくれんぼ…どんな遊びをしたのかな。

[途切れるのは嫌だ、そう告げる少年を、
少し眩しげに微笑んで見送る]

いってらっしゃい、オスカー君。
気をつけてね…アレに。

[彷徨っていたディーンは確かにあの子に近い存在だったのだけれど、彼よりもこの悪趣味な植物祭りのほうがどう考えても危険な気がする、殺意はない、にしても]

…あ、武器になるものとか、
持って行かなくて大丈夫だったのかしら。

(363) 2010/03/04(Thu) 22時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




  ――ええっと、とりあえず、みんながんばれ!!
  殺意はない ! から !

  なんで鬼ばっかりこんな……

(*257) 2010/03/04(Thu) 22時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務室―

そうよね、スティーブン先生、
あなたのこと可愛がってらしたと思うもの。

[彼女を送って帰る姿を見かけたことがあったはず。
そしてスティーブンの状態と言葉を聞けば、きゅっと眉をしかめて]

消えちゃいそうって、そんなに弱気になってらしたの?
遺言みたいなことおっしゃって…

[消えそう、それが比ゆ表現ではないことには気付かずに]

……そんな、  そんな、
――……無責任じゃないですか、先生。

[詰るように言葉を呟けば、唇を噛んだ。
泣き出しそうなマーゴには、そっと手を差し伸べて]

(368) 2010/03/04(Thu) 22時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




  なにが すみません なんですか?
      [ きょとってた ]

(*262) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア


――マーゴさん。
スティーブン先生、どちらにいらっしゃるの?

[髪をなでる手を止めて、一言告げた]

(386) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務室ー

では、連絡を取ってください。
あなたなら個人的なこともご存知でしょう?

生徒をこんな所に残して一人で死ぬ気だなんて……
そんなの……

[無責任すぎます、またそう言いかけた言葉は飲み込む。
その人でなく、目の前の生徒のために。]

(394) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務室― 

――ありがとう、マーゴさん。
返事がなかったら、探しに行きます。

アレに捕まらないように、私のためにも祈っててね。

[ここから動くな、と、そう暗に伝えて。
ただ祈るような少女を見つめる。

時の流れなどないのに、時間を長く感じた。]

(420) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


 とりあえず。
 盗み聞きの子は 悪い子だから

 ちゃんと見てなきゃだめだよね

(*266) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


  あきらめてたの、そう。
  かわいそうね…

  なら なにものぞまなくてもいい せかい に

  いったほうが しあわせ だ わ …

(*271) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



 なにも ないところ では
 なにも あきらめる ひつようないものね

 だって さいしょから なんにも ないんだか ら …

(*272) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――そう。よかったわ。

[いつになく大きな声を出すマーゴに、微笑んで。
やっぱりこの子にとって、彼は大事な人なのだろう、とそう思う。

上ずる声音からは、安堵と喜びを感じたから]

ありがとうね、マーゴさん。

(435) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

理事長の孫 グロリアは、いきもの係 キャロライナの瞳の色を、しらない。

2010/03/04(Thu) 23時半頃


【赤】 理事長の孫 グロリア




  ああ、ともだち だけは いるのよね

  それは すてき …

(*275) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務員室―

あ………、

[ 燐光の青が 深い やみ に
            共鳴するように またたいて ]

……

[闇に近い何かがある、立ち上がれば扉を開く。
そこにいたのは、誰だろう]

(446) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*
セシルへの触手にがんばりすぎだとおもいます…!
ちょっとすねたりしたりなんてしてない。


というか、あれどんな鉢合わせだこれ?

(-189) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務室―

――おでかけ、ではありません。

[>>451 なんだか上機嫌なバーナバスには
こほん、と一つ咳払い。彼が退けばその背後には]

スティーブン先生…

[ふわり、女の背を仄かな青が一瞬だけ瞬いた。
闇は深い、どこの だれの やみ なのか。]

マーゴさんなら、こちらに。
どうぞお入りください、私もお話がありますから。

(457) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務室―

時間がない、ってどういうことです。

お話、聞かせていただきました。
生徒たちを残して、死ぬつもりだなんて。
――そんなの、無責任じゃないですか。

[一度口を切ったら、
マーゴの前では止めようと思っていた言葉が零れ落ちて。]

一人で逃げるなんて、ずるいです。
――子供達を、守らなくていいんですか。

[睨むような眼差しは、わずか不安も滲んでいただろう]

(464) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――……、

[ふらと立ち上がるマーゴには、
そっと邪魔にならぬように退いたけれど]

(465) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務室―

勝手に任さないでください…!
マーゴさんに聞かなければ、きっと何もおっしゃらずに消えるつもりだったのでしょう?なのに、今更…。

[自分勝手、自覚している相手に言ってもどうしようもない、
わかっていて言わずにはいられないことだらけで]

私でも、バーナバスさんでもあなたの代わりにはなれません。
代わりがきく人なんていない……
彼女にとって、誰かがあなたの代わりになれるとでも?

[いたみ だろうか、わずか歪んだスティーブンの顔]

何も出来ない、なんて。そんな言い訳…
――教師として、見損ないました。

[見つめる瞳はわずか滲んだ。やみ の深さを感じている。
届かなったのだろう、彼女の こえ も]

(478) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【独】 理事長の孫 グロリア



 だれもあの子達をまもれない
 だれもとめてくれなくなる
 あの子たちをおくるのを
 
 やみが 

(-199) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

私が聞きたかったのは、
あなたの望みではありません。
ただ責任を問うただけ、この子達への責任を。

[ただ己の意志に従うということ、それは]

――あなたはもう教師であることを辞めたのですね。

あなたの意志がその責任を凌駕するというのなら、
私はもう何も言いません、言う言葉がありませんから。

[言い切って睨むように見つめた。
けれど尽きることを望む彼には、最後の敬意を払って]

でも、心強かったんですよ。
……先生がいらしたこと。

[ひとつ、深く頭を下げて背を向けた。]

(500) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア


どうそ、お好きなところに行って下さい。
スティーブンス 先生 

[背を向けて、ただ表情を隠すように俯いていた]

(507) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




 さみし い の ?
 そう なら ともだちがいるところ いきたい かな

(*286) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




 わたしは盗み聞きの子、また見てるけど。
 そのまま見てていいのかな?

(*288) 2010/03/05(Fri) 01時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  でもきみは ほんとうに 盗み聞きの子

  おくって いい の ?

(*290) 2010/03/05(Fri) 01時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

ごめんなさいね、マーゴさん。
時間もないのになんだか邪魔しちゃったみたい。

私、少し頭を冷やしてきます。

[彼に告げた言葉、わかっている。
多くの矛盾を孕んでいることを、でも]

――……しっかりしなくちゃ。

[ 扉を開けて用務室から外へ出る。
     足を向けた先は、Bクラスの教室 ]

(519) 2010/03/05(Fri) 01時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




   みんなでいっしょにいくの
                 すてきだね

(*296) 2010/03/05(Fri) 01時頃

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