人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……

[突き出されたクッションを抱き締め
 猫村さんが次々と削除していくのを見守る。
 不思議な光景だった。
 自分の掲示板が誰かに編集されるというのは。]

 返事。

[猫村さんの言葉と笑顔。
 それをぼうやり見つめて、数秒後。]

 付きますね、きっと。
 ありがとうございます。

[微笑した。]

(320) 2014/07/14(Mon) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 へ?

[猫村さんの書いた文章と続いた言葉に
 思わず目が点になってしまった。
 ちらり此方を伺う視線。
 ぶつかる視線の数秒後、]

 ぷっ

[くすりと笑う。]

(324) 2014/07/14(Mon) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 可笑しいですよ、すごく。

[問われれば余計に笑いが漏れてしまう。
 くすりくすり、笑いながら
 そ、と手を伸ばし]

 でもこれ

[書き込みを全選択。
 投稿される前のソレを全て削除して]

 掲示板で返信するのは違うなって。
 目の前に、居るん、ですから

[自分の言葉にむず痒さを感じながらも
 折角、自分の部屋まできてくれたのだから、と。
 精一杯の気持ちを伝え、手を戻す。]

(332) 2014/07/14(Mon) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 私も猫村さんみたいに。
 まっすぐな人って素敵だと思います。

[正直いえば、ついさっきまで。
 >>315 泣き出しそうになるのを堪えるので
 精一杯だったのだけれど。]

 お寿司は私、あまり。
 赤身のマグロぐらいしか好きになれなくて。

[正直な気持ちを伝えた。
 それはきっと、]

 言いたい事は、言います。
 友達だから、ですよね。
 猫村さん。

[不器用な猫村さんと、自分との在り方だろうから。]

(335) 2014/07/14(Mon) 02時半頃

マユミは、ノックの音に身を震わせた。

2014/07/14(Mon) 02時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 しょうがないじゃないですか
 ウニとか特にダメです

[わざとらしくふてくされた声。
 猫村さんの視線に小さく頷いて
 立ち上がると]

 はい……

[扉を開き、其処に居た人物を見て]

 楠本先輩?

[瞳を瞬かせ、首を傾ぐ。]

(340) 2014/07/14(Mon) 02時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 02時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 そう、ですか?

[晴れやかと言われて頬に手を遣った。
 自分では案外わからないものだから。
 ええと、と周囲を見回し]

 猫村さんがサーモンとかマグロが好きだって
 花橘のみんなにお寿司を奢るって言ってました

[などと適当な事をいってみたりして]

 何かありました?

[じ、と楠本先輩を見る。]

(345) 2014/07/14(Mon) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 歓迎会。

[言葉を繰り返して、楠本先輩の視線を追う。
 おそらくこの位置からでは
 掲示板、という事は解ってもどういうものか
 という理解までは至らないだろう。]

 楠本先輩も出席されるんですか?

[質問に質問で返す形になってしまうが。
 先輩の返答を、じっと見つめて待つ。]

(347) 2014/07/14(Mon) 03時頃

マユミは、オスカーの言葉に小さく頷いた。

2014/07/14(Mon) 03時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 楠本先輩が出席するなら。

[自分も、と小さく頷いた。
 あまり大人数は得意ではないけれど、
 少しずつ、そういう所へも出ていこうと思うから。]

 何か用意するものってありますか

[手伝えるのなら、手伝おうと思い問い掛ける。]

(350) 2014/07/14(Mon) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 え、あ、

[指摘されてあたふたした。
 楠本先輩を見て、猫村さんを見て
 俯いて、]

 ごめんなさい、私。
 気が利かなくて、ダメで。

[一人の時間が長すぎるから。
 こういうとき、気を遣う、とか。
 誰かを立てる、なんていうより
 ただただ、反射的に本音がぼろぼろでてしまう。]

 それなら少し、中で。
 三人でお話でも、しませんか。

[どうですか、と楠本先輩を誘う。]

(352) 2014/07/14(Mon) 03時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 03時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 どうぞ

[先輩を中へ入れると扉を閉めた。
 二人に改めて向き直り]

 と、言ってもこの部屋
 特に何も無いんですけど

[ごめんなさい、と微笑する。
 ああ、そういえば、と楠本先輩を見て]

 ちょうどお寿司の話をしていて。
 先輩は何か、好きなものありますか。

[首を傾いだ。]

(356) 2014/07/14(Mon) 03時半頃

マユミは、何か音楽でもかけましょうかとパソコンの前へ。

2014/07/14(Mon) 03時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 甘いもの?

[ぱちり瞬く。
 あまりそういうイメージは無いから
 なんだかちょっと意外だった。]

 例えばどういうものを?

[つい、突っ込んでしまう。]

(359) 2014/07/14(Mon) 03時半頃

マユミは、クシャミに猫の袋を被せたティッシュ箱を差し出した。

2014/07/14(Mon) 03時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 おばぁちゃんが
 時々送ってくるんです

[所謂仕送りというものであるが、
 実の親よりも祖母のほうがこういうものの量は
 半端じゃなくおおかった。
 その中に猫袋とティッシュ箱も何故かあった。]

 どうぞ

[す、と箱を寄せる。]

(363) 2014/07/14(Mon) 03時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 正直意外、でした。

[ぽつ、と返答。
 問われると、淡々と]

 私は和菓子が好きです。
 お饅頭も、最中も好きです。粒あんがいいけど。
 宇治金時も好きです。落雁もいいし。
 でも、御膳しるこはもっとすきです。

[ぱぁ、と花が咲くように笑った]

(365) 2014/07/14(Mon) 04時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 猫村さんはお菓子好きですか。

[じ、と猫村さんを見つめる。]

(366) 2014/07/14(Mon) 04時頃

マユミは、かち、と操作してとても小さな音で音楽を鳴らし始めた。

2014/07/14(Mon) 04時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 りっちゃん先輩。

[ほう、と息を吐き遠い目をした。
 まるでお菓子の申し子のようにデコレーションされた
 彼女が脳裏に浮かぶ。言い換えればお菓子の妖精だ。]

 今度、和菓子もお願いしてみたいな。

[自分で作るより誰かに作ってもらう。
 そのほうが断然美味しく感じる不思議。]

 おしるこ、美味しいです。
 おしるこのお餅。
 あれが本当に、好きなんです。

[丸い、白い、美味しいもの。大好きだ。
 なんであれはあんなに美味しいんだろう。
 室内に微か鳴るのは祖母が送ってきたCDで、演歌だった。]

(370) 2014/07/14(Mon) 04時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 04時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 何をするんでしょう。

[歓迎会と聞いてその様子が容易に浮かぶほど
 そういうものにあまり参加していない。
 お菓子パーティなのか食事会なのか。
 はたまた何か出し物をするのだろうか。]

 まさかとはおもいますけど
 何か芸をするとか

 そういうのあるんですか

[猫村さんを見て、楠本先輩をみた。]

(376) 2014/07/14(Mon) 04時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 うへへ

[猫村さんの話を聞いてつい変な笑いが漏れた。
 缶と格闘する猫村さん。
 想像するだけで面白い。
 むしろドッキリでお餅を一個いれたい。]

 大変そうですね

[レベル8くらいのそれをみて、眉尻を下げた。]

(381) 2014/07/14(Mon) 04時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ごめんなさい、つい

[笑ったな、と言われれば口元を手で隠し。
 それでも笑みはなかなか消えなかった。]

 私は特に花粉症はないですね
 この時期だと天候のせいで
 髪の毛が大変な事になったり。

 あとは時々、体調面が優れない事があったり。

[指を折って、小さくため息。]

(386) 2014/07/14(Mon) 04時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 身体が夏に……。

[ぽやぽやぁと妄想が膨らむ。
 夏の風を受け、猫村さんが上半身裸になり
 親指を立てながら爽やかに笑う絵だ。
 おもむろに頭から水を被り
 ぷはぁ、と爽やかさを演出するも]

 ……

[くしゃみを、した。
 なんだろう。風邪をひいちゃったような残念加減。]

 ……確かに。
 幸せ、逃げちゃいますね。

[少しだけ、かわいそうな感じの視線を猫村さんに向けた。]

(389) 2014/07/14(Mon) 05時頃

マユミは、綺麗と言われて「そんなことないです」と照れくさそうに髪を弄った。

2014/07/14(Mon) 05時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ん

[想像力を褒められると少しだけ曖昧に笑う。
 一人の時間が長いとそんな遊びばかりが
 上手になっていく気がしている。
 立ち上がった猫村さんに]

 点鼻薬ですか
 やっぱり辛そう
 ……お大事にしてください

[声をかけ、猫村さんを扉まで見送ろうと立ち上がる。]

(392) 2014/07/14(Mon) 05時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 あの

[扉を開き、猫村さんが外に出たなら
 とても小さな声で]

 ありがとうございました
 その、これからも

[彼にだけ聞こえる声で]

 よろしくお願いします

[照れくさそうに、囁いた。]

(393) 2014/07/14(Mon) 05時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 また。

[綺麗だと言われると少し顔を赤らめて、
 けれども先ほどまでと違い
 しっかりと猫村さんを見て、]

 後で。

[小さく手を*振った*]

(397) 2014/07/14(Mon) 05時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 05時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 17時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―― 回想・自室 ――

 ……

[猫村さんを見送り、扉を閉めた。
 振り返れば其処には未だ先輩が居る。
 >>420 パソコンのほうに視線が行ってるのを見て
 しまった、とじ忘れてた、と後悔する。
 けれど、先輩は何か指摘するでもなく
 問い掛けてくることもなさそうだった。]

 ……

[声を掛けられずに数秒間。
 サイトの名前、掲示板、その様子。
 それが先輩にどんな印象を与えたのだろうと
 短い時間に孤独な緊張感を生んだ。]

(493) 2014/07/14(Mon) 17時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 先輩

[沈黙を破る言葉。
 ただ一言、彼を停止させる言葉。
 自分自身、言葉が随分冷たく聞こえて
 驚いてしまうのは、錯覚なんだろうか。]

 何か考え事ですか

[>>433>>435 何だか黙り込み難しい顔をしている
 そんな風にみえて、パソコンには触れず
 淡々とした口調で問いかけた。]

(495) 2014/07/14(Mon) 17時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 理解?

[言葉の真意が測りきれず
 ただ首を傾いでぽつりと零す。]

 私だって先輩の事は解らない事だらけです。
 早いとか遅いとか

 ……何を気にしているんですか?

[言葉に怒気は一切無い。
 単純に、相手の気持ち、真意を測ろうと
 微笑して問いかけた。]

(501) 2014/07/14(Mon) 17時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 先輩、止めて下さい。

[ぴしゃりと言い放つ言葉はやや刺のあるもの。
 今すぐにでもその思考は止めさせるべきだと
 そう思ったからこその言葉。]

 私は自分のせいで先輩が
 先輩自身を責めるような所は見たくないです
 それに、

[ん、とひと呼吸置いた。
 これはとても難しくて誤解を生みそうだから。
 一つ一つ、言葉を選ぶように]

 私は人に見せていなかったんですよ
 隠して居たんです、気づかなくて当然ですよ
 顔の見えない場所じゃなくて
 顔が見える所で罵られたら耐えられないですから

[へら、と誤魔化すように笑って]

(508) 2014/07/14(Mon) 18時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 この話はもう辞めましょう?

[続ければ続けるほど
 得るものはあるだろうけれど、
 何か不味い所に触れてしまいそうで怖かった。]

 歓迎会の前にお風呂に行きたいから。
 先輩、また後で。

[やや冷たく突き放したように聞こえるかもしれないが。
 今はそれくらい、距離をとる。
 そんな不器用な方法しか浮かばなかった。]

(509) 2014/07/14(Mon) 18時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―― 共用浴室 ――

 いっちょんわからん

[共用浴場にて呟いた言葉。
 順番を待つ人も居なかったようで
 浴室の鏡の前で裸になり、祖母を思う。]

 ばぁちゃん
 人との付き合いって難しかね
 わけくちゃわからんもん

[先輩は、すまなかった、と言った。
 猫村さんは、ありがとう、と言った。
 わからない。そのどちらも。
 鏡に映る自分の貧相さにため息が漏れた。
 それはきっと、見た目だけの問題じゃない。]

(530) 2014/07/14(Mon) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 でもね

[それでも散りばめた星のようだった。
 自分の周りに自分を見てくれる人が居る。
 それは純粋に嬉しくて。]

 夢んごたる

[そんな風に言う割に、表情は優れない。
 天秤を揺らす幸せと責任は
 何時も責任が時間を掛けて下がっていく。]

 ただ逃げてただけばい

[立ち向かっていた、との評は正しくない。
 向かい合わないからこそ、誰にも言わず
 ただ淡々と好きなものに縋り付いていただけだ。]

(531) 2014/07/14(Mon) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ばぁちゃん

[浴室の中へ、中へ。
 足はゆっくりと進む。
 シャワーに左手を、水量調整を右手で行い]

 人を傷つけるのは怖かよ
 触れるのが怖か
 みんな笑顔になんてしきらんもん

[湯に変わるのを待って頭をのそりと前へ出せば]

 帰りたかよ、ばぁちゃん

[湯水のように、流れる一時の*弱音*]

(533) 2014/07/14(Mon) 19時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 19時半頃


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