人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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【人】 小悪党 ドナルド

……。痛ぅ、…

[無意識に傷口の上を握り締めていた。
 ぬるりとした感触と痛みに、顔を顰める。

 骨が見える程に抉られた其れは、
 ひとならば意識を失う位の激痛を齎していただろうか]

(72) 2012/05/02(Wed) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


[ぼんやりと紅に見蕩れた。
 己の内を蝕む渇き。
 目覚めて此方、自らを苛む其れ。
 
 嫌だ、と悲鳴をあげつづける声がある。
 褒めてくれるんだろ?と笑う自分がいる。
 
 いいこと尽くしじゃねえか。
 あの薔薇色の水に手をのばせば、
 何もかも楽になれる。知っている。
 
 ──それでも、]

(73) 2012/05/02(Wed) 18時頃

【人】 小悪党 ドナルド


……?

[大階段から上るふたつの気配に気づく。
 ゆっくりと身を起こし、其方に目を向けた**]

(74) 2012/05/02(Wed) 18時頃

【独】 小悪党 ドナルド

ごしゅじんさま死亡フラグいやあwwwww


誕生日プレゼントが吊縄とかねありえすぎて \(^o^)/

(-35) 2012/05/02(Wed) 18時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

なにげにごしゅじんさま委任にしてみる下僕

(-36) 2012/05/02(Wed) 18時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2012/05/02(Wed) 19時頃


ドナルドは、ヘクターに話の続きを促した。

2012/05/02(Wed) 19時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2012/05/02(Wed) 20時頃


【独】 小悪党 ドナルド

つまりはアンタが死んだら俺も死ぬから別に困んねーよと言ってる訳なんだけど無意識にだし相手にも伝わってないしの状況であるのだった

(-45) 2012/05/02(Wed) 21時頃

【独】 小悪党 ドナルド

プロポーズきたwwwwwwwwwwwwwwwwwジェフwwwwwww

(-46) 2012/05/02(Wed) 21時頃

【独】 小悪党 ドナルド

そしてヒューが可愛いwwww

(-47) 2012/05/02(Wed) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2012/05/02(Wed) 21時半頃


【赤】 小悪党 ドナルド

>>*38

[響く嘲笑に目を伏せる。
 そうだ。生きている。それがヒトならぬ生であっても。
 
 ――だから、こんなにも苦しい]

(*44) 2012/05/02(Wed) 21時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

……思い通りになる玩具なんて、
つまんねえだろ…?

[そう、小さく肩を竦める。

 見ていてやるという言葉に
 よわよわしく笑んだ。

 ――クレアを見ていたようにか? と
 そう口にのぼせかけ、止めた]

(*45) 2012/05/02(Wed) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―二階 宴会場―

……。おい…、…

[まず目に入ったのは、見慣れた巨躯。
 逞しく盛り上がった筋肉は血に濡れて、
 左手はひどく焼け爛れている。

 思うよりも遥かに酷い外傷に
 無意識に気遣うような声が漏れ
 
 はっとした様に口を噤んで
 彼を睨み上げる]
  

(97) 2012/05/02(Wed) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

…ッ、…。今更…。
見てたんだろうが…。

[――獰猛な双眸が己の腕に当てられ、
 いたたまれず目を逸らして、彼の背後を見た]

(98) 2012/05/02(Wed) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……センセイ、か。
意外な対戦者だな。

[ヘクターに続き、現れたのはレオナルド。

 衣服は汚れ破れ、惨憺たる有様ではあったが、
 その眼差しは寧ろ己の知る彼よりも凄みを持ち
 暗い深淵を湛えている様に見えた]
 

(99) 2012/05/02(Wed) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[レオナルドと相反して、
 隻眼は吸い寄せられる様にヘクターの背に向かう。

 ……おそらく男にとっては、
 どちらが勝とうが
 どうでもいい遊戯でしかないのだろう、と苦笑する。

 どちらの玩具が壊れても、
 残った玩具で愉しめば良い。]


……なんか、交換条件でも出されたか?
此処から出してやる、とでも?

[ 分銅代わりのカフスを外し、
 しゅるりと闇色のワイヤーを引きながら尋ねた]

(100) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[――無論、知らぬ。
 レオナルドの寿命が尽きかけていることなど。

 名の覚えの悪い己が『センセイ』と呼んだ通り
 叡智を湛えた瞳は今もって、
 隻眼の男にとってヒトそのものに見えた。

 知恵も学もない男にとっては、
 彼の知への貪欲さは想像もできぬもの ]


――……、…。
レイピア、……ラルフのか?

[何度か組んだ青年が
 常に携行していた銀の細剣。

 それに気をとられ、
 試験管の事にはまるで気づかない。]

(107) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

……。…
羨ましい、…だって?

[眉を顰め、切っ先からの距離を目視で測る。
 信じがたい事を聞いたように低くうめいた]

こんな、……死体と変わらねえ身体がか…?

っ…――ッ
[左目の死角に目掛け、レオナルドの薬剤が投げつけられる。
 がしゃりと試験管が割れ、中の液体が肩にかかった]

(110) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

うっ、あ…ッ

――チッ

[しゅうしゅうと、白煙。
 舌打ちし、距離を詰めるように床を蹴る。

 焼け爛れるような痛みに構わず、 
 ワイヤーを鞭の様に撓らせる。
 細く強靭な鋼糸が、細剣を目掛け唸りをあげた]

(115) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

オモイヨー

うええんセンセイレスおそくてごめん
ご主人様が薔薇(の香り)のヒトに

(-62) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

ドナルドは、レオナルドに話の続きを促した。

2012/05/02(Wed) 22時半頃


ドナルドは、ムパムピスに話の続きを促した。

2012/05/02(Wed) 22時半頃


【赤】 小悪党 ドナルド

>>*43
うわっ
な、…何奴、って…なんだこいつ

[叩き付けるような衝撃に驚いて仰け反る。
 ――目の前の大階段を上がる姿を目に留め、
 早口に囁いた]

悪い、取り込みの用が出来た。

アンタが誰かは知らねーが
アイツの眷属か何かなんだろ?

……またな。

[柔らかく笑うような気配を届け、声を切る。

 それが騎士ヒュー・ガルデンである事には
 いまだ気づいていない*]

(*46) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[細剣を絡めとり、ぎりぎりと引きずり寄せようと力をこめた。
 距離が詰まり、腕の届く箇所にレオナルドの体躯が迫る。]

――ッ、………ったかよ、!

[投げつけられる酸の瓶。
 だが、今度の攻撃はある程度予測していた。
 
 捕らえた剣を軸にする様にして
 身を捩り、右腕を乱暴に薙ぐ。
 
 ぱりん。
 
 音を立て、空中で瓶が破裂する]
 

(133) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド


つっ…、…ッぐ

[全ては避けきれず、その内部は飛散して皮膚を焼く。
 直撃にはいたらなかったが
 酸は傷口をまともにかぶり、
 即席の包帯が切れてばらりと解けた]

(134) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【独】 小悪党 ドナルド

ヒューがかあいくてたまらんwwwwwww
なにこのこwwwwwwwwww

(-68) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

……ッ、ンな事までして、こんな身体になりたいのかよっ…。

[ワイヤーに触れた部分の細剣の刃が、
 音を立てて漆黒に染まっていく。

 ……ラルフの刃だ。

 彼がこれを貸したのか。
 傭兵にあるまじき程潔癖に優しいあの男は、
 この光景を見たら悲しむだろうかと脳裏に浮かぶ。

 酸に痛む腕を揮い、ぶんと横に薙いで剣を打ち捨てる]

(139) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[腕はじんじんと熱く、
 エリアスの刃の傷と相俟って魔物の身体を苛んでいた。

 僅かに荒い息をつき、軽く腕を動かす。
 多少、鈍い。だがまだやれる。]


………。

[思案して、血のこびりつく包帯を剥がした。
ぎゅっと掌に巻き、握り締める。]

(141) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ワイヤーを引き、生き物の様に手元に戻す。

 漆黒の闇の血に染まる其れは、
 既に隻眼の男にとって、自らの腕の様に自在に動いた。]

……。
………センセイ、アンタ……。

[瞠目し、まじまじと彼を見る。
 ……恐らくは薬剤か何かで活性化しているのであろう、彼の身体能力。
 けれど其れにも隠せず、その顔は窶れ、どこか深い死の影を宿していた]

(145) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

…ちッ、…――

[跳躍に舌打ちし、左手でワイヤーを勢い良く揮う。
波打つそれは死角を防御するように流れ、彼を遮ろうとする]

――ッ、……

[触れれば恐らく身体を切り裂くであろう鋼糸を避け、
レオナルドの痩身が右側に向けて飛び掛った]

(147) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[懐に飛び込んだ彼の手にあるものを認め、
 ぎり、と唇を噛み締める。

 現物を見たことはない。
 けれどその存在は何処かの戦場で聞いたことがある、其れ]


――っ

[包帯に覆われた右手を、レオナルドが掴む火炎弾に伸ばす]

(149) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[レオナルドの手首を握り、捻り上げる
 無理やりその身体を拘束し、火炎弾を捨てさせようと身を捩った]

……捨てろ、センセイ!

(153) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

センセ…ッ、

[離す気はないのだろうとぎりりと歯を食いしばり、
 ワイヤーが彼の手首を断ち落とそうと巻きつく。 

 だがそれが果たされる前に
 彼の笑みとともに力なく石床に落ちた]

……ッ、…ぁ、…

(159) 2012/05/03(Thu) 00時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2012/05/03(Thu) 00時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2012/05/03(Thu) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

く、…っ、
[火炎弾を掴み、思い切り背後に投げる。

 弾は作業室の扉にぶつかり、派手な音を立てて燃え上がった。]

……センセイ、……

[――俺の、血をと。
 息が落ちるその瞬間、
 そう聞こえた声に目を見開き。

 迷う様に縋る様に中空を仰ぐ]

…ッ、……

[かの男は、――見ているのだろうか。]

(166) 2012/05/03(Thu) 00時頃

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