人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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【独】 逃亡者 メルヤ

/*雑なロルをさっさと流せよおおおおおおお!

(-59) 2015/06/10(Wed) 21時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
今日のBGMだけ、「もらい泣き」

誰宛だろうか。みんなかな…

(-60) 2015/06/10(Wed) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

ありがとう。
[心からの簡単を述べる>>233には、やや照れ臭そうにして彼はお礼を述べた。
物憂い表情の>>230には視線でだけ。

(僕の心は、もう決まっているよ)と告げた。]

[>>236にも少しだけ照れたような、彼は名残をみせた。]

ええ。ちょっと、最近触ってたら懐かしくなって。
本当に、お粗末だけどね。

[彼の基準には大いなるピエロの男が立ち塞がっている。ピエロの男は手品じゃなくて最早、常軌を逸していたが少年だったメルヤが知る由もない。]

[タルトは喜んでくれただろうか。少しだけ顔を覗かせた後に、空を仰ぐ。]

(239) 2015/06/10(Wed) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

じゃあ、ちょっと。僕バナナ届けに行くとこあるから。
バナナと、サンドイッチいくつか貰っていくね。

じゃあね。

[彼は広げられた>>213の中で、比較的手づかみで食べられそうなものを選別して、空いていたバスケットに詰める。
タルトのこと、よろしく。
そう、オスカーに目線で告げた。

”また”とは口にせず、バナナを、届けに行くために彼は中庭を去って行った。*]

(241) 2015/06/10(Wed) 22時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 22時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―中庭→自室―
[中庭を辞した後、彼は自室へと一旦戻った。
包帯を一度解いて巻き直す。鱗の広がっている部分に、ピンセットと折り畳んだ紙ヤスリを仕込む。

病院関係者は、彼の鱗を気味悪がった。運ばれる時に包帯を巻き直すとも、思えない。
鱗ばかりが生えている背中は、彼が見ても鳥肌が立つほど気味が悪い。

ほんの一部分しか見ていなくても>>0:295「きれい」だと純粋な気持ちが伝わった、ヒナコの言葉が嬉しかった。傷付けたくなかったから、包帯をし出した、増えて気味が悪いから、包帯を厚くしたとは、伝えない。

彼の記憶にある手品よりはずっと稚拙なものを凄いと称賛をくれたキルロイの姿>>2:212も思い起こした]

(251) 2015/06/10(Wed) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―自室→―
[[彼は、彼自身を臆病な諦観者で傍観者気取りだと揶揄している。心の底では、彼らの幸せを願うからこそ、諦観した。気づいている者は、おそらくいないと彼は思う。

ポケットに新しい包帯を入れる。
自室を辞去する際に、>>2:130>>2:131で貰ったシーシャのノートも手に持って運んだ。色々あってまだ中身を読んでいなかったからだ

転がっていた、ベニトライト>>2:279を拾って内ポケットに入れて自室を後にした*]

(252) 2015/06/10(Wed) 22時頃

メルヤは、キルロイの絵がもう一度見たかったかもなあ、などとぼんやり思った

2015/06/10(Wed) 22時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

[トレイル。(大嫌いで大好きだった)

――……どこか不安定になりつつある君を      
     残していくのが少しだけ、ほんの少しだけ忍びない。]


/*
潜伏中。

上では、書けないかもしれない保険で。ロルを置いておく。

(-62) 2015/06/10(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―シーシャの自室―
[シーシャの自室のドアに、袋に入れたバナナを三本程。

白いメッセージカードには素っ気無く。
『これで貸し二つ返したよ』それだけを、書き置きした。

何もメッセージを残さずに置いていくことも考えたが、誰が渡したかわからないだろうと、思って彼は書き記した。]

さて、と。

[次に行く場所はひとつだけ。
気が進まない。とても気が進まないが。仕方ない。自ら蒔いてしまった種でもある。

彼が移動している姿は、渋々といった態を露わにした様子で、トレイルの自室の方へと足を向けた*]

(261) 2015/06/10(Wed) 23時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 23時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
くっそwwいいこと言ってるのにバナナのせいでwwww

くっそwwwwwww

(-66) 2015/06/10(Wed) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―シーシャの自室前→トレイルの自室前―
……――。

[ドアの前まで来て彼は往生際が悪かった。
彼のほうから、トレイルを尋ねるのは、何時ぶりか。見掛けたら避けはしないが、歓迎しない。最早、刻み込まれた、拒否反応なのだ]

(……。明日がないといつも思ってるのに、油断するんだよね)

[コン、コン。コココココココン。と奇妙なリズムでノックする。
最終手段には、ピエロ直伝の鍵開けマジックがあったが、する気は起きなかった。]

[いないなら、いないで仕方ないと思っている。
ただ、彼は。どれひとつとして、未練を、約束を残したくなかった。
>>98昼に、だとか。>>1:294『後で』だとか。言わないように気をつけていたのに、相手が悪いとしか思えない。ペースを乱される自覚が彼にはあった。
彼の我が儘でしかないのは承知だ。トレイルの部屋の前のドアの横で、バナナが房半分ほど入った袋を持って、待ってみた。*]

(277) 2015/06/11(Thu) 00時頃

メルヤは、シーシャは、バナナ喜んでくれるだろうか、とふと思った。

2015/06/11(Thu) 00時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/11(Thu) 00時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[(聞こえない振りして帰ろうかな。)

一瞬そんな思考に駆られた。何だろう。尋ねたのは、彼の方なのに、凄く入りたくない。
渦巻く欲望に理性を働かせた。]

入るよ。

[>>280気怠そうな姿を見て、彼はげんなりとした。諸に。愛想もなにもない。]

うん。トレイル何してるのかな?
[サンドイッチとバナナの差し入れをしながら、白と紫の部屋を見る。
ドアの前にいるのは、反発心のせいだったろう。]

(281) 2015/06/11(Thu) 00時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/* 腑抜けた面晒しやがって(ぷー)

(-71) 2015/06/11(Thu) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[腑抜けた顔晒して何やってんだ。
>>286何故か。酷く、苛立つような思いがしたが飲み込んだ。
机の上。花の鉢。視線を逡巡させた。]

そう。
……そうだね、どうなんだい?

君が、あの医者に向かうぐらいには悪いんじゃない?

[鳶色の双眸を、真っ直ぐぶつける。かすかな、彼にも気づかない苛立ちが灯っていただろう。それは、トレイルの方が看過するかもしれない。]

(288) 2015/06/11(Thu) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

あと。……ナナオとユリのことだけど。

[かすかに息を詰めて、サンドイッチに手を伸ばす。
誰もトレイルの分だけだとは言ってない。]

ヒナコは、ケイトが見てくれてたし大丈夫だと思う。
タルト…にも言って来た。

オスカーさんが、フォローしてくれたから、何とか…もう会えないことはわかってくれたと思う。

シーシャには言ってないけど…まあ、キルロイにも伝えてるからいずれ伝わると思う

[妙に饒舌だな、と彼はぼんやり思う。
立場が逆な気がしている。何だろう。何かが、朝から引っ掛かっていた。
さっきの青空の下にいた、爽やかな気分は霧散してしまっている。*]

(289) 2015/06/11(Thu) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

……そう。

[彼は知っていた。彼の願望。彼とは少し尺度が違うこと、気づいていた。]

望んでも叶うかは、知らないけど。

[>>292の諦めと、厭世を帯びた響きにサンドイッチを粗食しながら、ぽつり。
嗚呼。感情か。妙に得心した。]

[淡紫の花の鉢に、目を向ける。]

(297) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ケイトの声が、ふと甦る。

――……不安定さが急速しているトレイルを
          残していくのが少しだけ、少しだけ。

続く言葉が、彼にもわからず。自らに胸の内で歯噛みした。]

(298) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

……矛盾してるよ、トレイル

”そろそろ”がいいなら、僕のことも落とす。
僕のことを落とした君を、僕は毎日”初めまして”って言うぐらいしか出来ないよ。

[諦観と退廃に身を寄せようとする。

だけど、この感覚は彼には喪失だ。
彼が一番恐れる喪失。それを望むトレイル。]

せめて…

あー、いいや、何でもないよ。
[続く言葉は、喉奥へと呑み込んだ*]

(299) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

(背中合わせの意地っ張り。鏡の先を見つめれば、分かり合えるようで分かり合えない、彼がいるようだと、僕は思っていた。)

―裏返しの終わりと始まり―

Since brass, nor stone, nor earth, nor boundless sea,
     《真鍮も、石も、大地も、無辺の海も》
      But sad mortality o'ersways their power
《重々しい死の支配をまぬがれることができないとなれば》


七年前。僕は、ピエロの格好をした彼にしか懐いていなかった。
その時には既に、トレイルもシーシャもヒナコも居たのに。他の人とは関わろうとせずに、医者や看護師の前でだけ愛想笑い。
ピエロの彼にだけ。笑顔を浮かべていたと思う。

どんな風に周りが思っていたか、その頃周囲を気にしていなかった僕にはわからない。
時折、視線が合ったのはトレイルだった。辛辣な、とでも言う視線。
僕は、ピエロの彼にぶつけられている気がして庇うように前に出たりもした。

だからこそ。
――――…最初の喪失は、空虚さを膿んだ。

(302) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―裏返しの終わりと始まり―

外の世界への酷薄さ。それを忘れさせてくれた、道化の格好をした男のひと。
もう会えない。もう会えない。世界が白くて見ていたくなかった。
蹲って泣いていたのを、見つけたのは他ならぬトレイルだった。
冬の寒空の下だった。
ただ、黙って僕の頭を撫でていた彼が何を想っていたかは、僕にわかる筈もない。
粉雪舞う中、喪うことの恐怖を僕が憶えた。

彼が先に僕の幻覚に勘付いたから、偶然部屋を覗いた時に見た薄紫の花に触れた。
僕の不調にすぐに勘付くから、こちらも辛辣に指摘した。

僕たちは、どこまでも相容れなくて。とても気があった。
         僕たちはきっと、似ていて。似ていなかった。
僕にとっての喪失は(恐怖は)、誰かが喪われていくこと。
 君にとっての喪失は(恐怖は)、自らが喪われていくことだったように思う。

今更だから。
 《答え合わせ》なんてしないけれど、さ。

(303) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―裏返しの終わりと始まり―


それに。おそらく僕は多分。――…君の、欺瞞に気づいていたかもしれない。
面倒見の良い、おとなの振りして。気遣う振りも本当だろう。
その裏に潜んでいるのは、自己保身。

誰だって、自分のことが大事だよ。
それを隠したがるのも、君らしいんだろうけどね。
 そんなこと、大人振って格好つけてる彼に、絶対に言ってやらないけれど。

(僕に、みんなに。掛けていた言葉の、半分以上は本当だろう?
       だったら、自分を卑下しなくていいのに、さ)

強くてしなやかで、故に脆くて弱いひと。
     無遠慮に踏み込んで勝手に世話を焼く、ひと。

(304) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―裏返しの終わりと始まり―

 偶然に積み重ねって出来た関係は
        まるで補う合うようだったと僕は勝手に思っていたようだ。

ほらね。トレイル。

大嫌いな君に
 (背中合わせの意地っ張りの僕が)

(305) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[――…伝えることなんて、

       今更、何ひとつとしてない。ないんだよ]

(306) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[>>311(ろくなことを考えてないな)
何を考えているかは、わかる筈もない。当て推量でしかない。

お互いどこか似ていたような気が、彼はしていた。

”みんな 一緒に 消えてしまえば いいのに。”]

それ、君がいうの?
”らしくない”のは、君の方だろ。トレイル。

あー、本当らしくない、らしくない。

[言っている彼自身、そんな風に想ってない。本性あらわしたな、とか思っていたが口にしない。

ひどくトレイルの双眸が>>311頼りなげだった。まるで。そう。
”おまえはいかないよな?”と、伝えているようなのは、かすかな。かすかな罪悪感だ。]

(314) 2015/06/11(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

……はあ゛?

あれもそれもこれも、なんて無理なことぐらいわかるだろ。
じゃあ言わないよ。

[何なら約束してもいい、と売り言葉に買い言葉で言いそうになって押し留まった
さすがに勘付かれると思って、慌ててサンドイッチで口を噤む*]

(315) 2015/06/11(Thu) 01時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*あれ、これ、回想落とす前に>>311書いてるよね?!

間違いなくトレイルのナカノヒトは割れてるけど、そうだとしたらこえええええええええええええええええええええ

(-86) 2015/06/11(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[>>316いつも通りの、皮肉めいたような、他の情が混ざっているような双眸だった。
ひどく安心した、メルヤ自身。
その顔がせめて見たかったのかもしれない。などと、思った。

欺瞞かもしれない。トレイルの、思慮に。]

そうだね。
…そっくりそのまま、返すよ。

[手を伸ばしてくれば、払う理由も特にない。
メルヤも鱗が増えていた。頭の皮膚にも髪に隠れて見えない部分があるけど、放って置いた。
その仕種はひどく、何故か。懐かしかった。]

坊主とかアンタとか呼ぶのやめてくれないかな?
……それ、聞くの? わ ざ わ ざ 

[わざわざを、強調した。いつもの調子を、取り戻したか。そんな振りをしている。

>>316どこか、真剣さが帯びている声に、溜め息を細長く、吐いた。]

(322) 2015/06/11(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

――みんな一緒に、消えられたらいいのにと思っていたよ

それが、無理なら

[ふ、と。彼自身いまさらのように勘付いた。
 堪えたのは、あふれ出しそうになる。

救済なんて、どこにもない。唇が、歪む。]

(323) 2015/06/11(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

知るもんか。それぐらい、自分で考えなよ。


…君が。
どれだけ、忘れても僕は忘れない。

忘れない、落とさない、零さない、欠けない。
幻覚にだって、何も渡さない負けない…!

君が忘れることを許されることなんて望んでなくても、僕は勝手に許して、それで。

勝手に消えていってるとこ

……見届けたかったよ。

[最後は、声が震えていた。
 視界が、不鮮明だったのは何故だろう。わからない。]

(333) 2015/06/11(Thu) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[最後を見届けたかった、僕の自己欺瞞。
言わないけれど、絶対に言わない。彼にとって、関係性に名を付けることも躊躇われた。]

[ぽつり。知らず零れた涙が一滴。
  叶わないことばかりで、現実は残酷で無情だ。


(名前、呼ばないよね。本当)]

邪魔したね。
 ……ごめん。

[後は引き止める声があろうとも
振り返ることもなく、急ぎ足で自室へと*帰っていった*]

(335) 2015/06/11(Thu) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―深夜:自室―

[不意に彼の周囲に、病院の関係者が数人訪れた。
 彼は溜め息ひとつ吐く。常と同じ愛想笑いすら浮かべて、おとなしく指示されるままに従う。
差し出されたのは、粉薬と水。毒でも入っているのかと訝しんだが、彼は気にしなかった。]

(……みんな。
     僕のこと、早く忘れてね。)

[小さな、小さな呟きは誰の元にも届くことなく。
彼は出された薬を飲み、すぐに深い眠りに落ちて意識を失った。

ナナオとユリ達が居る場所へ、彼は夜の静寂に溶けるように
                担がれて*連れられて行かれた*]

(336) 2015/06/11(Thu) 02時頃

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