251 【誰歓RP】鬼渡し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
− 異界 : 隠神社拝殿前? −
はい?
[呼ばれたような気がして振り返ったけれど、 不意に世界は暗転して、そこは静謐な和風建築の前であった。
神社のような。鎮守の森のような。 それでいて、圧倒的に異質な背景。
カタツムリを探しに外へ迷い出た記憶はないが。 なにしろ、首にタオルをかけた湯上がり姿のまま、足元は裸足でこんな場所に立っているなど尋常ではない。]
(10) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
|
|
[と、白装束の少女が、土地の訛りとは異なる古風な物言いで、儀式めいたしきたりを告げた。
同時に、周囲に人影がいくつかあるのを認める。 「候補は六人」との言葉どおり、少女を含めて6人の姿。
隠村に縁のないはず(?)の自分が、渦中にある認識はなく、傍観者的に彼らの顔を眺め渡す。
ただ、ぼんやりと、最後になる人は面倒そうだなと感じていた。 ヤバそうな雰囲気なら、一時撤退も考慮のうち。 郷に入っては郷に従えということわざもある。**]
(11) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
|
|
[集められた(?)者たちの会話から情報を整理する。
なにやら場を執り仕切っている綾瀬明日香という名の鬼面をつけた少女は、村では神隠しにあったとされている人物であるらしいこと。]
数十年前の神隠し事件の当人? でも中年には見えないな。
…ここで何を食って生きてきたんだろ?
[つい生物学的な疑問が口をついて出た。]
(23) 2016/07/18(Mon) 13時半頃
|
|
[儀式(?)に参加する6人のひとりである少年が不機嫌そうな声を出して、鳥居へ向うのが見えた。
先だって、カタツムリを探している時に会った少年だ。 土地の子供ならかたつむりで遊んでいるに違いない!と思って、期待大で話しかけたのに、葬儀の関係で村に来ていた都会の子だった。 「エスカルゴ料理でも作るの?」って言われたっけ。 なんてことを。僕が文化人類学者(あるいは料理人)に間違われるとは! よし今度じっくりアフリカマイマイの話をしてやろう、とかその時は思ったわけだよ。]
…ん?
[鳥居を出ていく少年の姿が一瞬、霞んだかと思うと方向を変えて再び現われた。 どんな現象だ?]
(25) 2016/07/18(Mon) 13時半頃
|
|
[と、少年に近づいて語る明日香の言葉が聞こえる。]
銅貨を拾うた? て、 これ?
[掌の中にあるコインの感触。 神社に向う林道で見つけたそれ。
自分もまた当事者だという認識が、じわりと訪れた。]
(26) 2016/07/18(Mon) 13時半頃
|
|
[改めて、これまでとは違った真剣さで状況の理解に努める。
神社(?)から逃げ出すことはできず、 刻限が切れたとき鬼面を被っていた誰かひとりが犠牲になるらしい。
これって、武士道的には「大人の男が女子供を逃がすために身を張る」パターンだと思うんだけど、辰次さん、どーでしょう。
チラと男に視線を流すも、面と向って、そう言えないのは、「共同体から外れている者に罪をおっかぶせる」というのも歴史が物語る伝統的な解決法だと認識しているから。魔女狩りとか人狼狩りとかさ。
他の皆が顔見知りな様子からするに、その部外者に該当するのは自分なのである。 目立ったら矛先がこちらに向く可能性が否定できない。]
(28) 2016/07/18(Mon) 13時半頃
|
|
[それに──むしろ、各人の対処法を見てみたいという生物学的興味が湧いてしょうがなかった。
逃げる? 戦う? 隠れる? 協力する?
そして、誰がうまいこと、罠をかいくぐるのか。 まさに実地の”生存戦略”だ。 なんというフィールド調査。
僕ってこんな性格だっけ? それともこの場の異質な雰囲気のせい? なんだか不思議と高揚する。**]
(29) 2016/07/18(Mon) 13時半頃
|
|
[自分を除けば唯一の成人男子である辰次──先刻、村長宅の門前でボディタッチ的スキンシップを仕掛けてきた相手だ──に、妙な呼称で呼ばれた。>>38]
魚介ナニそれ、畑違いだ。 ボクは刑部慶一! たぶん試験に出ないけど! 専攻はカタツムリだ。
[全員に聞こえるような声でアピール。]
(51) 2016/07/18(Mon) 22時頃
|
|
──半裸っ?!
[あ、そうだった。 改めて我と我が身を顧みる。 100%オーガニックコットンのカーキ色ハーフパンツだけしか着てない。]
だって、風呂を出たタイミングでココに喚ばれたし。 もう5分早かったら全裸だったぞ!
[明日香ちゃんが狙ってやったワケではないと思うけど。 さすがに全裸で子女を追いかけ回したら、別の意味で犯罪者だな。 それはさておき、裸足なのは鬼ごっこには不利だよねえホント。]
(53) 2016/07/18(Mon) 22時頃
|
|
[それはそれとして、疑問を率先して口にしてくれる辰次のスタンスは評価されるべきだと思う。 ルールが明確になれば、対処法も考えられるというもの。
と、都会少年がいいことを言った。>>35 明日香のいう「刻限」まで、全員が逃げ延びれば、状況的には何も変わらず帰れるのだと。]
ブラボー、 理論的に正しい対策だ。
君は理系に進むか推理小説家になるといいぞ。
(54) 2016/07/18(Mon) 22時頃
|
|
──皆、逃げ切れ!
[煽るような声を上げて、駆け出した。 折しも、明日香鬼が周囲を見渡す頃。>>49
走り出す先、いまだ躊躇う様子の櫻子に手を差し伸べる。]
さあ、僕と一緒に!
[今は、情に訴えるより、相手のルールに則った上で全員が生還する道──刻限までの逃走が最善だと訴えて。 振り切られなければ、手を引いて駆け出すつもりだ。
とりあえず向うは拝殿の裏手。*]
(55) 2016/07/18(Mon) 22時頃
|
|
/* とりあえず伏線はるだけはっといた背中の痣に言及してくれてありがとう、辰次!
(-33) 2016/07/18(Mon) 23時頃
|
|
[差し伸べた手の中に滑り込む指先の感触。>>59 大事に包んで走り出す。 慣れない裸足のせいで、櫻子を無理矢理に引っ張るような速さにならないのは塞翁が馬か。
別方向に走り出した少年の餞別の言葉に、幸運を、と頷く。>>60 辰次もまた鬼を挑発しつつ動くようだ。おう男前。
再び会えたとき、誰かの顔に鬼面があったら──は後で考えよう。]
(65) 2016/07/18(Mon) 23時頃
|
|
[鬼が視界から消えれば会話する余裕もできた。 櫻子に名前を呼ばれて体温が上がる気がする。>>62]
え、 あ、 服は、風呂上がりだったんで。
[とりあえず事情を説明。 現世ではとんだ長風呂と思われているかもしれないけれど、無事に帰ればなんとでも言い訳しよう。]
腐葉土って意外と柔らかいんですよ。 でも、なにか足カバーになる布とかあったら嬉しいかな。
[櫻子の女子力(?)に頼ってみた。 自分を気にかけてくれる人のいることの何と心強いことか。*]
(67) 2016/07/18(Mon) 23時半頃
|
|
/* 今、何刻だい? (落語ネタ
(-40) 2016/07/18(Mon) 23時半頃
|
|
/* 振り直しを要求するww >>71
(-43) 2016/07/18(Mon) 23時半頃
|
|
[可憐な少女に体調を心配される。新鮮だ! それに彼女と普通にしゃべれてる。 これが吊り橋効果というものか。(違)
タオルを靴代わりに、と言われて、なるほど、と思案する。 刃物なしでメイドインジャバンなタオルがきれいに裂けるかは難点だったが、櫻子が端の鋭そうな石を見つけてくれた。]
黒曜石かな? 助言ありがとう、櫻子さん。
[しばし工作タイムの間に、櫻子と今後の方針を打ち合わせようと思う。]
(74) 2016/07/19(Tue) 00時頃
|
|
誰かが捕まったとわかるまではプランA──ともかく捕まらないようにする策だ。 逃げ続けてもいいし、隠れてもいいし。
僕としては、体力を温存しつつ、でも居場所を特定されないよう、ゆっくり移動をするカタツムリ戦略を推奨するけど。 櫻子さんはどうしたい?
[彼女が明日香をも助けたいと思っているのも、その態度からチラホラと伺えるのだけど。*]
(76) 2016/07/19(Tue) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る