人狼議事


280 【半突発】茨姫の眠る町で

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【人】 良家の息子 ルーカス

─ 祭1日前/南大通り ─

[呼びかけに反応したフローラ>>2:118に笑みを浮かべる]

そうだね、夜にしかお邪魔したことがないな。
ほぅ、祭では昼も。
それは是非お邪魔しなければ。

[問いかけに返る言葉>>120に頷き、続けられた言葉に瞳を輝かせた。
いつもより手の込んだ料理が振る舞われるというならば、行かない手はない]

(8) 2018/08/11(Sat) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ああ、茨姫の話は聞き及んでいる。
眠りについて100年、今年は呪いが解ける年であるとも。

[伝承をなぞる言葉。
聞きようによっては断定しているようにも取れるが、どう受け止めるかは聞き手次第だ]

どんな人か。
歴史書でも詳しくは書かれていなかったが、魔法使い達からの祝福を得られるほどだ。
愛された姫ではあったのではないかな。

[茨姫について問われ>>2:121、己の想像を口にする]

お淑やかだったかもしれないし、お転婆だったかもしれない。

呪いが解ければ、その疑問も答えが得られるかもしれないね。

[歩きながらの会話。
偃月亭についたなら、一度別れて開店後に再び食事をしに訪れた。
今日もまた、青年はワインとお勧めの料理を頼む*]

(9) 2018/08/11(Sat) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2018/08/11(Sat) 00時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

─ 祭当日/北大通り・宿屋 ─

[待ちに待った祭当日。
例年通りに蝋燭を買いに行き、祭自体を楽しむ ─── はずだったが]

今夜だな。

[それに加え、今年はもう一つ重要な役目を負った。
その事実は結局、仄めかす程度ではっきりと誰かに伝えてはいない。
役目を負った時のあれこれが、思いもよらない予想に繋がっていることも知らぬまま]

姫の刻を動かすために、我が好奇心を満たすために。

…皆驚くだろうな。

[場合によっては、目の前で呪いが解ける様を見るものもあろう。
それがどんな光景になるのか、青年が知る由はない]

(18) 2018/08/11(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

さて、それまでに為すべきことをしておこう。

[宿を出て、足を向けるのは南大通りにある『緋色の華灯』。
蝋燭がなくならないうちに向かわなければ。
使命感にも似た想いを抱きながら、身形を整えた青年は足早に道を行く**]

(19) 2018/08/11(Sat) 02時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2018/08/11(Sat) 02時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ううん、遅く帰ってきたからかな、すんごいぼーっとしてた。
フローラに声かけたのにー。
ジェレミーとも話してみたかったのになあああ。
そしてポーチュラカには未だに遭遇出来ていない悲しさ。

大人しく寝よう。

(-6) 2018/08/11(Sat) 02時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
昨日の独り言、モニカが抜けていた。
ごめんよモニカ。

蝋燭、お土産は薔薇の形ので、自分用は細長いやつかな。

(-7) 2018/08/11(Sat) 09時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 南大通り・『緋色の華灯』 ─

[賑わう通り、人混みの中を抜け、客の集う『緋色の華灯』へとやってくる]

やぁムシュー、盛況だね。

[シルクハットの鍔を軽く摘み上げ、顔を見せるようにしながら声をかけた。
視線を落とせば、台の上にはフェルゼ手製の創作蝋燭が並んでいる]

─── 今年も良い出来だね。
香りも良い。

火のついている蝋燭も、新しい香りのものかい?

[台に並ぶ創作蝋燭を照らす、無地の蝋燭たち。
先日訪れた時、フェルゼは去年と違う香が手に入ったと言っていた。
同じものが使われているのかと問い、台に並ぶ細長い蝋燭を手に取る]

(28) 2018/08/11(Sat) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

……良い絵だ。
夜の荊の城のようだね。

[額縁に収めたいと思った光景を思い出す。
細長い蝋燭は塔にも似る。
あの夜願ったものが目の前にあった*]

(29) 2018/08/11(Sat) 20時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2018/08/11(Sat) 20時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[フェルゼの足元にいた黒猫>>30に対しても、「やぁ」と挨拶した後]

似ているが違う、というところか。
どれも微妙に違うとなると、どれを選ぶか迷ってしまうな。

[香りについての返答を聞き、空いている手で顎を軽く撫で悩む仕草。
複数買う予定だが、同じものを選ぶよりは、別のものを選んだ方が楽しめるだろう、とは思っている]

ほぅ、『いばらのゆめ』というのか。
名前も良い。

私もね、月の見える夜にあの城を見た時、絵画として収めたいと思ったのだ。
そんな時間もないし、魔法も使えないので諦めたのだがね。

この蝋燭はその時のイメージ通りだ。

[細長い蝋燭の説明>>31を聞いて、青年は蝋燭を眺めながら目を細めた。
気が向いた、などの話を聞けば、口端を緩めながらフェルゼを見遣り]

(35) 2018/08/11(Sat) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

───……職人の感性と言うものなのだろうかな。

[ぽつり、と小さく呟く。
何かを感じ取っているのだろう、と青年は推測した]

城が茨に閉ざされて100年……今年は呪いが解ける年とも言われている。
呪いが解けてしまったら、この光景は見ることが出来なくなるかもしれないね。

[再び蝋燭へと視線を転じて、噛み締めるように言う。
そう考えるなら、荊の城を表現したこの蝋燭は今後貴重な資料にもなるだろう。
青年としては残しておきたいもの]

(36) 2018/08/11(Sat) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

この蝋燭を頂こう。
それから、そちらの薔薇の形をしたものも頂けるかな?
硝子の器に入っているものも、土産用に1つ。

[気に入ったものを1つずつ。
全て1つずつ、と言うことも出来るのだが、必要以上に買うことはない。
この素晴らしい作品は他の者達の目にも留まるべきなのだ]

無くなる前に来れて良かった。

[満足げな笑みを浮かべた*]

(37) 2018/08/11(Sat) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

面白くない、か。
確かに違いがあった方が楽しみも増える。

[冗談めかした口調>>42に対し、楽しげに笑う。
絵画として、と漏らした感想に同意が得られれば、頷きを一つ返した]

良き巡り逢いか。
確かに、人に限らず出逢いは運命といえような。

[そんな出逢いをいくつもしてきた。
フェルゼの言わんとすることは理解出来る]

(45) 2018/08/11(Sat) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[呟きに反応した様子>>43には、にこりと笑みを向けるに留め]

私もだ。
ここへ通うのは年1度、それも数年程度だが、ロゼッタ城と言えばこの荊で覆われた姿だからね。

無くなるとしたら……少し寂しいとも思う。

[呪いは解ける。
青年が解く。
けれどその結果何が起きるかは分からない。
故に仮定の言葉を添えて、想像した城の姿の感想を零した]

(46) 2018/08/11(Sat) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[購入の意思を告げた後、蝋燭たちはフェルゼの手によって梱包が行われた>>44
それを眺めながらしばしの時を待つ。
代金を提示されたなら、二つ返事で提示の額をフェルゼへと差し出した。
蝋燭にしては結構な金額だが、この蝋燭にはそれだけの価値がある。
他の客が金額にぎょっとしたかもしれないが、それは青年の与り知らぬところ]

次も楽しみにしているよ。

[フェルゼの腕を買っている青年は先を楽しみにしつつ、蝋燭を受け取って笑った。
次はどこへ行こうか、少し早い昼食を求めに行くのも悪くない*]

(47) 2018/08/11(Sat) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[城へ対する想い>>51を聞いて、青年は軽く瞳を伏せる]

…そうか。

[呪いを解きたいと願う賢女の孫。
寂しさはあれど、呪いが解けるならばそれはそれでと言う職人。
呪いがあるならば解けると良いなと言った古書店主。
呪いが解けると良いねと言った酒場の看板娘。
青年が聞けた声は多くない。
それでも否定的な言葉はなかったから、躊躇いなく前へ進める。
知れず、口端に笑みが乗った]

(54) 2018/08/11(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ありがとう。
ではまた機会があれば。

[見送りの言葉に礼を言い、青年は工房を後にする。
大通りへと足を踏み入れれば、その姿は直ぐに人混みに消えてしまうだろう。
人の波に流されぬよう、注意して向かうのは良い香りが漂う酒場の方*]

(55) 2018/08/11(Sat) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2018/08/11(Sat) 23時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

─ 南大通り・『偃月亭』前 ─

[人の波を縫い偃月亭へと足を運ぶと、出店の方は人が入れ替わり立ち代わり訪れているようだった。
景気づけに一杯酒を飲んで行く者、腰を落ち着けて料理を食す者、話に花が咲いている者も多い。
限られた席を譲り合い、皆で楽しむ様は町の雰囲気を良く表しているようだった]

これはまた賑やかだ。
軽く飲むならば外でも出来るようにしているのだね。

[今日は昼にも営業していると聞いたために来てみたが、さて入れるのかどうか。
長居せず、軽く食べられたならと思っているため、店の中ではなく出店の方へと近付いた*]

(67) 2018/08/12(Sun) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

御機嫌よう、マダム・シュバルツ。

[気付いたフローラ>>70に笑みを向け挨拶。
混んでいる、と言う言葉に店内の方を見て頷く]

そのようだね、盛況で何よりだ。
今日は外で頂こう。
このような機会もあまりないだろうしね。

料理は軽めのものでお勧めを。
飲み物はワインを頼むよ。

[外の席で食べる旨と、注文も告げて出店の空いている席へ]

(71) 2018/08/12(Sun) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

これほど混むのなら、新たに従業員を雇って正解だったろうね。
料理を供するのも大変そうだ。

[それだけ偃月亭の味が町の人や旅人達に気に入られているのだろう、とも思う。
青年もその1人であるというのは、勿論自覚している*]

(72) 2018/08/12(Sun) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ではそれで。

[好きな席へ、と言われて>>76空いた席へ。
シルクハットを外してテーブルの上に置き、お勧めとして上げられたメニュー内容に頷いた]

1人居ると居ないとでは大違いだからね。

[人手に関して>>77はそんなことを言って頷く。
噂の彼はどこにいるのか、見回してみたりもした**]

(78) 2018/08/12(Sun) 02時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 02時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[見回してみると丁度目が合う>>79
妙に高いテンションで向けられた挨拶と言葉に、青年は一度目を円くした。
驚いたような表情は直ぐに笑みへと変わる]

……はは、お褒めの言葉ありがとう。
勿論、今後とも贔屓にさせてもらうとも。

逢瀬の場にするかどうかは…相手次第かな。

[この酒場を気に入ってくれる相手ならば考えなくもない。
ただ貴族というものは得てして体裁を気にする。
そう言う相手には向かないだろうな、などと考えて小さく笑った]

(81) 2018/08/12(Sun) 12時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

君は ──── どこかで一度会ったことはあるかな?
その話し方をどこかで聞いたような気がするのだが。

[顎に手をあて考えるようにしながら、ジェレミーと呼ばれている従業員に問いかける。
この町に来てからは遠目で見るだけで会話はしていない。
となれば別の場所で面識があったか、と。
実際は都市で靴磨きを頼んだことがある程度だが、あの時はこれほどテンションは高くなかっただろうし、生憎と顔まで覚えていなかった。
気付いていない様子で首を傾ぐ]

君は働き者だね。
マダム・シュバルツが喜んでいたよ。
例年よりも余裕を持って接客が出来ると。

[次いで、先程のフローラとの会話を持ち出し、賞賛を向けた**]

(82) 2018/08/12(Sun) 12時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 12時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[どこで会ったか、あちらは覚えていたようで]

…都市でだったか。
申し訳ない、顔までは覚えていなくてね。

[ジェレミー>>85に対してすまなそうに言う。
出会った者達全てを覚えるのは難しい。
ましてや靴磨きの時は新聞を読みながらだったりするものだ。
声しか覚えていないのもむべなるかな]

それを当然と言えるのは素晴らしいことだよ。
良い心がけだ。

[働きに関しては笑みを浮かべて拍手までした]

(86) 2018/08/12(Sun) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


それで、

[両肘をテーブルの上につき、両手を軽く組んだ上に顎を乗せる]

こちらを見ていたようだけれど、何か用でもあったかな?

[にこりとした笑みのまま問いかけた*]

(87) 2018/08/12(Sun) 20時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 20時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[問いかけに対する反応は硬直>>88
おや、と思っていると、周囲を気にしながらジェレミーはこちらへと近付いて来た]

…マダム・メルツァーとの関係?

懇意にしている宝石店の店主だよ。
私は宝石店の客さ。

[問いかけの意図が読めず、不思議そうな表情をしながら答える]

どうしてそんなことを聞くんだい?

[組んだ手に顎を乗せたまま、ジェレミーを見上げた*]

(91) 2018/08/12(Sun) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

宿屋、あぁ。

[あの時か、と。
宿屋の前でビアンカと話をしていた時のことを思い出していると、ジェレミーが更に言葉を続けた>>94
その内容は青年にしてみれば唐突なもの。
ぽかんとした表情でジェレミーを見上げていた]

(101) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[一拍の後、青年は組んでいた手を解いて顔を俯ける]

………っ ふふ、

はははっ、 そっ、そんな風に見られていたのか。

[右手で口元を覆い、左手で腹部を押さえる。
笑いすぎてお腹が痛い、そんな雰囲気だ]

(102) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


───……ああいや、失礼。

聞かれたくない話ではあったが、そう言う類のものではないよ。
色恋の密会でもない。

[笑いを収めた後、言葉を選びながら誤解を解こうとする]

あの時はマダム・メルツァーからは頼み事をされたのだ。
それは私にしか出来ないことだという。

他に聞かれないようにしたのは、大っぴらに話すことでもなかったからさ。

[さてどこまで話そうか。
そう考えながらの言葉。
なるべくなら大事にならないような話し方をしたいところ]

(103) 2018/08/12(Sun) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

それにしても、

[思い出して、くっ、と笑いを零してしまう]

想像力豊だね。

[笑いすぎて目端に涙が浮かびそうだ*]

(104) 2018/08/12(Sun) 22時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2018/08/12(Sun) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

随分と気にしてくれていたようだね。

[1日真剣に考えた>>108と言われてそんな感想が出た]

そうだな……明日になれば何を頼まれていたかは分かるかも知れないね。
もしくは、今夜にでも。

今年の祭は何かが起きる。
それだけは断言しておこうかな。

[にこり、とジェレミーに対して笑った辺りでフローラが料理を運んでくる>>96]

(116) 2018/08/12(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

あぁ、ありがとう。
良い匂いだ、ワインにも合いそうだね。

[調和した素材の香りにローレルの香りがアクセントとなって混じる。
それを楽しみ、味を楽しみ、ワインとの調和を楽しんだ。
まだ聞きたいことがあるのなら、食事の合間に返事もしよう*]

(117) 2018/08/12(Sun) 22時半頃

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