人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 理髪師 ザック

[裏通りに響き渡った陶器の砕け散る音は、誰かの耳に届いただろうか。その破片は、不意に柔らかさを取り戻して。

灰色の細胞片と化したそれの中から、骸骨は人形の形をした焼き菓子を拾い上げた。躊躇いもせず、貪り喰う。

空虚な色をした硝子玉が、その様子をじっと見つめていた。]

(25) 2011/10/28(Fri) 01時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時半頃


【人】 理髪師 ザック

[焼き菓子を飲み下すと、その持ち主には最早一瞥もくれず、骸骨はふらりと踵を返す。そしてそのまま、何処かへと立ち去った。

地面に点々と残る血の跡を辿れば、公園の遊歩道に一人佇む骸骨の姿を見る事ができるだろう。]

(31) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 公園 ―

[視界のいい遊歩道に、骸骨は一人佇んでいた。

次の獲物を、探さなければ。
渇きは、ますます勢いを増して。

同時に、あの黒いドレスの女への憎悪も、膨らんでいた。見つけ出して、解体してしまいたい。そう、この渇きも、痛みも、全部あいつのせいだ。]

(35) 2011/10/28(Fri) 02時頃

【人】 理髪師 ザック

[気配に振り向くと、そこには丈の長いローブを纏った、一体のモンスター。
痩せて骨ばった腕に、長い杖を掴んでいる。魔物をしたがえるそのいでたちは、さしずめ魔導師、といったところだろうか。

そして、その顔は――

――空虚。

本来顔があるべき場所には、ただ虚ろな闇が口を開けているのみだった。

骸骨は斧を構えた。ああ、きっとあれも、『お菓子』を持っている。]

(41) 2011/10/28(Fri) 02時頃

【人】 理髪師 ザック

[空虚は沢山の異形を従えていた。

骸骨は左手の斧は後ろに放り、右手の斧を、胸の前に構える。と、それは大鎌へと形を変え。
先刻使ったものよりも、刃の部分が格段に大きい。

ゆらり、と鎌を空虚に向けた。振りかざした杖の一撃を、刃の峰で防ぐ。鈍い金属音。
それから、周りに群がる異形共へ向けて、横に薙いだ。]

(45) 2011/10/28(Fri) 02時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 08時頃


【独】 理髪師 ザック

/*
すまん、2徹はやっぱ無理だった!(どーん

(-77) 2011/10/28(Fri) 08時頃

【独】 理髪師 ザック

/*
見る人によって姿が変わる、というのは見る人を映す、という解釈でいいんだろうか…そのつもりの『空虚』なんだが。

誰かきづいた?リンディ喰って以後、ザック君喋ってないのよ。

(-79) 2011/10/28(Fri) 11時頃

【人】 理髪師 ザック

[空虚は次から次へと、異形を呼び寄せる。上から降った数体のそれを、大きく振った鎌で薙ぐ。鈍い音と共に、異形は分断され、散った。

そのまま、空虚の前に一歩踏み込み。

鎌は再び、その形を変える。小型の鉈のような形の刃。
虚空の懐に入り込んだ骸骨は、正面から袈裟懸けに切りつけた。

痛みは感じずとも、やはりボロボロの右腕の動きは鈍っていて。多少の傷は与える事ができるだろうが、致命傷を与えるには至らないだろう。]

(53) 2011/10/28(Fri) 12時半頃

【独】 理髪師 ザック

/*
しまった自分の力量考えてなかった。
台詞入れないときっついわ…

(-81) 2011/10/28(Fri) 12時半頃

【独】 理髪師 ザック

/*
子供づくしだな…

(-82) 2011/10/28(Fri) 12時半頃

【人】 理髪師 ザック

[切りつけて、一旦後ろに下がって様子を窺う。

空虚はじっと動かない。
――と、そこにこれまで空虚が喚んだものとは少し違う、黒髪の少女が現れた。
ふわりと漂う少女は、骸骨のものと似た大鎌を持ち、真紅の瞳が光る。それは悪魔か、死神か。

骸骨は鉈を再び斧に変え、両手に構えた。
鎌の一撃が飛ぶ前にその懐へ潜るべく、少女へ向かって駆け出す。]

(54) 2011/10/28(Fri) 12時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 12時半頃


【独】 理髪師 ザック

/*
名前か。

(-85) 2011/10/28(Fri) 14時頃

【人】 理髪師 ザック

[咄嗟に、左の斧を投げた。狙うのは、その手元。
得物さえ奪ってしまえば利はこちらにある。
避けられたなら、軌道を変え、ブーメランのように手元に戻す。]

(57) 2011/10/28(Fri) 15時頃

【人】 理髪師 ザック

[骸骨の下の、哀れな仔羊の名を持つその男は、虚ろな眼をして斧を、鎌を、ナイフを振るっていた。
もう何も見ることはなく、聞くこともなく。

男は呪いに支配されていた。強靭な精神は呪いの侵食を阻んできたが、生きたままの『お菓子』を喰らった事で、その箍は外れてしまった。

今はもう、ただその衝動に身を委ねるのみ。それでも、ほんの少し残った本能が騒ぐ。あの女を殺せ、と。

俺をこんな目に遭わせた、あの黒いドレスの女を。]

(58) 2011/10/28(Fri) 15時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 15時半頃


【人】 理髪師 ザック

[歪んだ放物線は、少女の腕を傷つけた。

血に染まった大鎌を持つ少女と、血に染まった斧を持った骸骨は再び対峙する。

先に動いたのは、少女の方だった。赤い滴を散らしながら、骸骨に向かって飛翔する。

その紅の瞳と、視線がぶつかる。
それは一瞬のことであったか。目を細めた少女に、骸骨もニイと唇を歪め。]

(63) 2011/10/28(Fri) 16時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 16時頃


【人】 理髪師 ザック

[刹那、高く跳ぶ少女。
大鎌を左肩に高く掲げ、骸骨に向かって打ち下ろす。

骸骨は反射的に、左へ跳んだ。――が。
鎌の先端が、彼の右腕を捉えた。
切り裂かれた赤い上着が、それとは違う赤に染まる。]

(66) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

【人】 理髪師 ザック

[右手に持っていた斧はその手を離れ、がらんと地面に投げ出された。骸骨は虚ろな瞳に僅かに苦痛を滲ませながらも、辛うじてバランスを取り体制を整える。

ゆっくりと、その傷口を眺め。左手で裂けた上着に触れる。それから、濡れた掌を見つめて、ゆるりと首を傾げた。
やがて、その焦点は朱に染まった手の向こう、裂けたローブを身に纏った、顔の無い魔導師へと。]

――お前、お菓子、持ってる…

[うわごとのように呟いて、骸骨はゆっくりと、空虚に向けて一歩を踏み出した。]

(67) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

【独】 理髪師 ザック

/*
来いや3タテしたるわ。

(-101) 2011/10/28(Fri) 18時頃

【独】 理髪師 ザック

/*
油断すると昨日のログを読み直してごろもだってしまう。
そして冷静に読み返したら、何箇所か…お前それ愛情表現だろう。どさくさに紛れて手を握るな、手を。

(-102) 2011/10/28(Fri) 18時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 18時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 18時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 18時半頃


【人】 理髪師 ザック

[――ばらり。

不意に、何かが骸骨の肩に落ちた。
肩で跳ねて地面に落ちたものを見ると、橡の実。
無数の橡の実が、骸骨に降り注ぐ。思わず、左手の斧で頭を庇った。

がさりと音のした方を振り返ると、ミイラと一緒に居た、大きな枯れ木の姿。

小さく舌打ちして、一瞬、空虚の方へ目をやりはしたが、踵を返し、斧を左手で枯れ木に向かって投擲した。すぐさま、次の斧を喚ぶ。]

(73) 2011/10/28(Fri) 18時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 18時半頃


【独】 理髪師 ザック

/*
すちーぶん襲撃しといても良かったんだろうか…(何か別の葛藤

(-110) 2011/10/28(Fri) 18時半頃

【独】 理髪師 ザック

/*
コミカルザック君もういないんで反応しづらいな…うーん。

そしてまじだと思わなかった。うん、栗にしとけばよかった。

(-114) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【独】 理髪師 ザック

/*
神奈川県民に聞いてきた!
木になってる状態だと臭くないらしい。

(-117) 2011/10/28(Fri) 21時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時頃


【独】 理髪師 ザック

/*
もう右腕要らないし盾でいいかな

(-119) 2011/10/28(Fri) 22時頃

【人】 理髪師 ザック

[街路樹の銀杏が大きく育つのが見え、その実が弾丸となって骸骨を狙う。右腕でかざした斧の側面を盾に防ぎつつ、再び、枯れ木に向かって投げつけた。

不意に、横から気配が近づいてきて。咄嗟に、右の斧を横に薙いだ。]

(78) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【人】 理髪師 ザック

[足元に飛びついてくる猫に、バランスを崩しつつもその腹目掛けて、蹴りの一撃を加え。反動をつけて飛び起きた。

骸骨は猫をじっと見つめて、呟く。]

――お前、沢山、持ってんね…

(81) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 05時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 08時頃


【独】 理髪師 ザック

/*
同居人にじゃれ付かれてあしらってる間に寝た…とか言えねえ…

家出てから続き書く。

(-150) 2011/10/29(Sat) 09時頃

【人】 理髪師 ザック

[何かが、光るのが見えた。

真っ直ぐ向かってくるそれは、頬骨に当たって小さく金属音を立てる。
それに注意を向けた隙に、黒猫は何かを振り上げた。骸骨の喉目掛けて殺意が走る。

骸骨は斧の側面を盾に、喉元を庇う。振り抜かれたそれは、斧に当たって軌道を変え、そのままの勢いで骸骨の右肩に突き刺さった。]

(86) 2011/10/29(Sat) 10時頃

【人】 理髪師 ザック

[右腕は、今度こそ駄目になったようだ。その手から、斧が落ちる。

黒猫の殺意のこもった視線が、骸骨のそれと交差する。
ホルダからナイフを抜き、身を捻って黒猫の背後から、その肩に突き立てようと――]

(87) 2011/10/29(Sat) 10時頃

【人】 理髪師 ザック

[突き立てたナイフは黒猫を捉えただろうか。

 骸骨は――バーンスタインは、軽く眩暈を覚えて、その場に膝をついた。血を流し過ぎたのだろう。虚ろな眼のまま、呟いた。]

魔女サンよう…
どっかで見てんだろ?
出て来いよ……俺と、遊ぼうぜ…?

[その言葉は、あの黒いドレスの女には届いたか。]

(88) 2011/10/29(Sat) 12時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 12時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 16時半頃


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