人狼議事


246 朱桜散華

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【人】 肥代取り 置壱

 ……、…………。

[それから懐を漁って一本の簪を取り出す。
 おにごの出生を知るものならば、その簪が母親のものだと推測することも難しくはないだろう。
 その簪をちょんちょんと指さしてから、自分の肩のそれも同じように指さす。]

 ……ん

[おもんのことを覚えているか?
 唐突に聞かれたその問いに不思議そうな顔をして首を傾げるが、うん、と肯定の意味を込めて頷いた。
 …よくはわからないが、この印とおもんとは、何か関わりがあるのだろうか?

 むぅ、と小さく唸る。
 ――…こういうとき、言葉が話せたらよいのにな。
 自分の中の気持ちをうまく伝えられないことにもどかしさを感じながら、苦笑を浮かべる彼女の頭をそっと撫でた。*]

(27) 2016/04/25(Mon) 20時頃

【人】 肥代取り 置壱

―― 夜明け前・綾崎の家 ――

 ……―――。

[あたたかい、と、夢うつつに思いながらうっすら目を開ける。

 暗がりに浮かんだ見知らぬ天上に数瞬戸惑うが、傍らで眠っている日向を見て、ゆうべ、あのまま泊めてもらうことになったのを思い出す。>>21]

 …

[のそ、と起き上がると
いつのまにか布団の上に落ちていた簪を懐にしまい直した。]

(28) 2016/04/25(Mon) 22時頃

【人】 肥代取り 置壱

[おそるおそる手を伸ばして、そっと日向の髪に触れる。

 ひとりぼっちはいやだと、彼女は言っていた。>>21
 自分も母たちに置いて逝かれたことがずっと嫌だった。
 幸せそうな誰かを見るたび、身体の奥からこみ上げてくるような、あのぐるぐるした気持ち>>1:30>>1:49はとても嫌なもので。
 日向や辰次や、他の誰かが自分と同じ想いをするのはやっぱり嫌だと思う。]

 ……、

(おれがしんだら、かなしい……?)

[そんなこと、どうしたって聞くことはできないけど。

 ふるふると首を振ってから、もう一度布団に入り込む。
 一晩中続く雨の音と、時折聞こえてくる雷鳴に、朝起きたら、村の様子見てこないといけないとか、そんなことを考えながら*]

(29) 2016/04/25(Mon) 22時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/25(Mon) 22時頃


【独】 肥代取り 置壱

/*
自分でも何を言ってるんだと思うんだけど。

PCもPLも最初からずっと死ぬつもりだったけど、ここで自分が死んだら日向が一人ぼっちになってしまうんじゃないかと考えて、躊躇いが出てしまっている。

…日向が本当に好きなのはおもんで、その代わりだとは思うんだけど。うーん……。

代わりでも、優しくしてくれたのが嬉しくて。
自分の中でかけがえのない人になってて。
……だから、悲しませること、したくない。

(-21) 2016/04/25(Mon) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

―― 朝・綾崎の家 ――

[傍で小さく笑うような声が聞こえた>>33]

 …?

[ぼんやりした顔でそちらを見れば
 日向と目があっただろうか?
 何故笑われてるのか、よくわからないと言いたげな顔で首を傾げる。]


[日向の言葉に頷いてから、床の野苺を口に含む。>>34]

 ……。

[雨はまだ、やまない。
 それでも、なんとなく予感はあった。
 ――…あの丘の上に咲く桜は、きっと今も変わらず咲き続けている。]

(38) 2016/04/25(Mon) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[雨具を用意する日向に、
己も昨日着てきた笠を被って支度を整える。]

 …。

[ふと、思い出して日向の袖を引くと、
長の屋敷があるほうを指さす。
ゆうべ帰らなかったから、少しだけ向こうが心配だと
身振りで訴えようとするだろうか。

彼女が意を汲んでくれたのなら、
そのまま一度屋敷のほうへ戻ろうとする*]

(39) 2016/04/25(Mon) 23時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/25(Mon) 23時半頃


【人】 肥代取り 置壱

[>>39別れ際。]

 ……ん。

[長の屋敷の方角と綾崎の家とを何度か交互に指さして。
 何かあったら、ここに帰ってくると訴えてから、反対側の手の小指を差し出す。]

 ……ぁ、……。

[やくそく、と。
 声の出ない唇を動かしてから、
 ……少しだけ、はにかむように微笑ってみせた。*]

(40) 2016/04/25(Mon) 23時半頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
志乃の死体、このままだと見つけられないかもしれないって少し心配

あと、村側がまとまって行動してると狼側の動きにくいかもしれないなあと(二人くらいならなんとかなるかもだけど)

……でも、日向心配だから亀吉のとこすぐ行きたい(悶々

(-23) 2016/04/25(Mon) 23時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/26(Tue) 00時頃


【独】 肥代取り 置壱

/*
丁助さんいい人すぎて…ありがとうございます(感謝)

(-28) 2016/04/26(Tue) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

―― 畦道 ――

[長の屋敷へ向かう途中、昨日人影を見た道>>15へ差し掛かった。]

 ……。

[気にならない、と言ったら、正直嘘になる。
 あの人影が向かった先は、村外れの――丘のほうだった気がするから。

 念のため、確かめておくに越したことはない。
 そう考えると、長の屋敷へ向かっていた足を、踵を返して丘の上へ向かう。]

(53) 2016/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 肥代取り 置壱

―― 桜の木の下 ――

[昨晩から降りしきる雨にも関わらず、
 昨日と何一つ変わらず、『咲かずの桜』は一見儚げとも思える薄紅の花を咲かせていた。
 それだけならば酷く美しい光景に見えただろう。
 その、桜の木の下に小柄な人影が横たわっているのが見えなければ>>49]

 …………。

[遠目にもその顔色は色を失っていて。
 既に息絶えているというのは明白だった。

 日向が、一緒に来てなくてよかった、と心の中で思う。
 近くまで駆け寄って、彼女の亡骸を覗き込んだ。]

(54) 2016/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[首筋に見えた切断面と、着物に滲む血が痛々しい。
 そこまで考えて、ふと首を傾げた。]

 ……?

[この雨の中、打ち捨てられた死体にしては顔も手足も綺麗だし、着ている着物もきちんと整えられている。
 まるで、誰かが志乃を殺したあとその死体を綺麗の整えたかのよう。

 それに、志乃の死体に残っている傷。
 首に残された切断面と、おそらく背中から刺されたのであろう着物についている血の痕。>>2
 それは、昨日の朝見た村長の死体に遺されたもの>>2:2とは違っていた。]

(ちがう……?)

[殺され方も、遺体に対する扱いも。
 …わからないけれど、これはもしかしたら。]

[『依り代』は、一人だけではないということなのか?]

(55) 2016/04/26(Tue) 02時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/26(Tue) 02時半頃


【人】 肥代取り 置壱

[ひとまず、雨の当たらない場所に運ぼう。
 そう考えて視線を巡らせた先にあったのは、
 祭りの前に男たちが作っていた神楽舞台。

 婆様の家まで走って持てるだけの布を持ってくると
 舞台の屋根の下に広げて、そこに志乃の亡骸を運ぶ。]

[身体を起こしたとき、
 背中に刺し傷とは別に斬られたような痕が残っているのが見えた。
 ふと、脳裏を過ぎるのは、昨日見かけた青年の姿。>>2:147]

 ……

[首と身体を繋げることこそできなかったが、広げた布の上に寝かせて。それから、演奏台にあった琴を持ってくると傍らに置いた。
 昨日の朝、琴のことが気がかりで丘にやってきたことは知る由もないが 彼女が琴をよく好んでいたことは知っていたから。
 その亡骸にもう一枚布をかけてから、両手を合わせる。]

(56) 2016/04/26(Tue) 11時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 ……。

[死体は見せたくなかったけれど、
 日向と離れたのは失敗だったかもしれない。
 もしかしたら『依り代』は複数いるのかもしれないなんて考えたら、尚のこと。

 ……とりあえず、屋敷には知らせないといけない。
 そう考えて丘を降りていく。*]

(57) 2016/04/26(Tue) 11時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/26(Tue) 11時半頃


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/26(Tue) 18時頃


【独】 肥代取り 置壱

/*
表動かないけど、大丈夫かな…?(心配

(-36) 2016/04/26(Tue) 20時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/26(Tue) 20時半頃


【人】 肥代取り 置壱

―― 畦道 ――

[長の屋敷の近く、雨降る向こうに女の声が聞こえた>>52
 聞き覚えがある声に一瞬首を傾げる。
 あれは、一昨日道で会った母親のほうではないか?
 恐らく子の名前であろうそれを叫びながら、
 ほとんど半狂乱になって、子を探している。]

 ……、

[思い出すのは、さっきの光景。>>56
 嫌な、予感がした。]

(59) 2016/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 肥代取り 置壱

―― 長の屋敷 ――

[長の屋敷に戻ったものの、
屋敷の中は里の入口の崖が崩れたことと、
さっきの母親のことで俄にざわついていた。]

 …。

[そっと裏側から忍び込むといつも寝起きしている納屋へ。
戸口を開けて奥のほうへ入ると何か武器になるものはないかと探し始める。
暫くして鉈を一本見つけると収められていた革袋ごと持ち出して亀吉の家のほうへと走る。*]

(60) 2016/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 肥代取り 置壱

―― 道の途中 ――

[亀吉の家へ向かう途中、見知った人影を見つけた>>50>>51]

 ……ぁ、……!

[向かっている方向からして、亀吉の家に向かっているのだろうか。

 なんとか気づいてもらおうと遠くからぱちぱちと手を叩いてから、ぱしゃぱしゃ水音を立てて彼に駆け寄る。

 なんとなく、だけど。
 やっぱり、昨日の様子も思い出すと辰次が人殺しをするとは思えなかったから。

 辰次に亀吉の家に向かう意思を伝えられたならば、自分も一緒に行くと意思表示をするだろう。*]

(61) 2016/04/26(Tue) 21時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/26(Tue) 21時半頃


【独】 肥代取り 置壱

/*
やっていいものか正直すごく迷う…。
自分の行動で周りを動かしにくくしてたら、ほんと申し訳無いorz

(-37) 2016/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 肥代取り 置壱

─― 亀吉の家 ―─

[辰次とともに駆けていった先の家>>65
 乱れた息を同じように整えてから、どん、と彼が戸を叩くのを見守る。]

 ……、

[こちらに来るまでに腰に差し直した鉈を、いつでも抜けるようにしておく。
 ――正直、ここに来て未だに此方の勘違いであってほしいと思う気持ちが抜けずにいる。

 彼には、両親がいる。
 優しい、自分がどんなに望んだって手に入らない、
 生きている優しい父と母。]

[やがて出てきた亀吉>>65に、辰次が語りかける。
その様子を横目で見ながら、気になることがあった。
……奇妙なのは、彼以外の家人の気配を殆ど感じないということ。
二人の様子を横目に見ながら、家の中に他の誰かの気配がないか耳をすませて探ろうとする。*]

(67) 2016/04/26(Tue) 23時頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
ああ、ミスった(戸開けてない)
亀吉ごめん。

(-38) 2016/04/26(Tue) 23時頃

【人】 肥代取り 置壱

[戸を開けた亀吉の>>68、その顔を睨みつける。
辰次が語り終わるのを見れば>>69>>70]

 ……ぁ。

[丘の上の桜を一度指さしてから、
両手を前に出して琴を爪弾く仕草をしてみせたか。
それから、この意味がわかるだろう、と言わんばかりの顔でもう一度睨みつけた。*]

(71) 2016/04/26(Tue) 23時半頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
こう、悉く失敗してる感じはある。
……丁助さん退屈させちゃってないかな、とか。
日向、体調大丈夫かな、とか。
辰次と亀吉の人、自分がいてやりにくくないかな、とか。
(そこはほんとにごめんなさい

(-39) 2016/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 ……っ。

[>>72淡々と言葉を紡いでいく様子にぐるぐるした感情が募る。
 ここまで来てなお言い逃れをするつもりなのか。
 思わずその襟に掴みかかろうとして――…]

 …………、

[半目で睨みつけたまま、がたっと玄関の戸に
手をかけて無理やりに家の中に入り込もうとする。

 本当に彼の母親が病気で家の中にいるというのなら。
 それを確認すればいいだけの話だ、と。
 ……だが、もしそれが嘘だったとしたら、そのときは。]

 ……。

[亀吉に引き止められるかもしれないが、
 病を患っていた彼に腕力で劣るつもりはない。
 それこそなんらかの手段を取ろうとしない限りは、突破は容易いだろう*]

(73) 2016/04/27(Wed) 00時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/27(Wed) 00時頃


【独】 肥代取り 置壱

/*
うん、やっぱり悉くタイミング悪いorz
膠着状態になりそうなのがすごい心配だったんだけど…下手に突っ込まないほうがよかったな。

(-40) 2016/04/27(Wed) 00時頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
亀吉の人にすっごい負担かけちゃってるよねこれ。

悪いことしちゃったなほんとに…。

(-41) 2016/04/27(Wed) 00時頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
あと、すごく今更だけど中の人は亀吉のこと好きです(何)

置壱的にとって亀吉は自分がどんなに欲しくても手に入らないものを持ってるなので羨ましくてしょうがなくて、そしてそんな妬みを感じてる自分が嫌なだけです。

この場合の「自分が欲しいもの」のなかには両親も勿論含まれているのだけど、「亀吉の穏やかで優しい性格(少なくとも置壱からみた亀吉はそう見える)」も「(その性格ゆえに)他の人たちから快く思われている(と、置壱にはそう見える)こと」も含まれているっていうね。

(-42) 2016/04/27(Wed) 00時頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
>>77
…………(胸が苦しい)

できれば自分が死にたかった…。
日向が死ぬの、嫌だな…(許容せざるを得ない、けど)

(-43) 2016/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ばたばたと音を立てて、家の中に入り込む。
亀吉が追いかけているようだが取り合うつもりはない。]

 …?

[まず最初に気づいたのは家の中にうっすらと漂う異臭。
 臭いの出どころを追って家の中を進んでいけば]

 ……っ。

[とある部屋の中>>6、敷かれた布団の下。
 怒りにも似た形相で天上を睨みつける男と、その傍らの女の死体。
 どちらも、もう既に生きていないことは漂う異臭からも明白で。]

(80) 2016/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 …!

[微かな子供の泣き声と、もぞもぞと動く気配とを感じる。]

 ……。

[亀吉が追いついてきたならば、これはどういうことかと言いたげに睨みつけるだろうか。*]

(81) 2016/04/27(Wed) 00時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/27(Wed) 00時半頃


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(3人 36促)

置壱
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