人狼議事


254 東京村U

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【人】 トレーサー キルロイ

― 夕方:新宿新南口周辺 ―

えっ、いや、今たまたま一緒に居る少年がキミの名前を……。

えっ、えっ、知り合いなの?

[すでに通話が切れているスマートフォンと少年を交互に見やった]

(4) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

……あ、ごめん。
通話切られた。

[スマートフォンからは、ピープ音が漏れている。
少年の勢いに負けて、なんだかよくわからないが謝ってしまった]

……聞こえてたみたいだけど、まあなんか色々あったみたいで。

[通話画面から地図アプリに切り替える。
目的地まではもう少しである]

(5) 2016/09/29(Thu) 01時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/09/29(Thu) 01時頃


【人】 トレーサー キルロイ

うん、びっくりしたよ。

[声にあまり生気がこもっていない。
通話の後半、何やら怪しまれていた様子だったのがショックだったようだ]

さて、目的地についたけど……。
少年とは同郷でもあるし、何か縁のようなものを感じるな。
何かあったら、ここに連絡でもしてみて。

[目的地に辿り着いた頃には気を取り戻したようで、丁寧なお辞儀をする少年に別れ際、名刺を渡した。
作ってみたは良いけれど、渡す機会がほとんど無かった物だ。
『ホラー作家 木露 流衣』そんな肩書と共に、連絡先とツイッターのアドレスが記されている]

(11) 2016/09/29(Thu) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

ああ、伝えておくよ。
李沢君。

[少年とお互いに挨拶をして別れる。
その後は、来た道を引き返し始めた]

(17) 2016/09/29(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 新宿新南口 ―

[ギターの音に足を止める。
先ほどダンボールの看板を置いていた少女が声を張り上げている。
それだけ必死なのだろう。
ヤヘイの身内か近しい人物か。
興味本位で調査を始めた自分が声をかけるのは*躊躇われた*]

(18) 2016/09/29(Thu) 01時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/09/29(Thu) 01時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

あ、ええと、ヤヘイ……?
そのヤヘイって、あのヤヘイかな?知らない街がどうこうって言ってた。

[躊躇っていた間に、相手から声(>>29)をかけられた。
用意していなかった言葉がしどろもどという形で、吐き出される]

あっ、ヤヘイの行方を知っているわけじゃないんだ。
俺も調べ始めたばかりだからさ。

[ヤヘイの名前を出したことで変な期待を持たせてはいけない。
慌てて補足として付け加えた]

(39) 2016/09/29(Thu) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ヤヘイの名前を出したことで、少女の表情に明るさが宿る。
はやり、親しい間柄なのだろう。
暫く、ヤヘイについて語り合った。
といっても、自分から切り出せる話は無く、少女が語るヤヘイの話を殆ど聞いているだけだったが]

(45) 2016/09/29(Thu) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[話に一区切りがついたタイミングで、ダンボールの看板に目を落とす]

こっちで何か進展があったら、その番号に掛ければいいかな?
こっちは……何かあったら、ここに。不都合がなければ、連絡をくれると嬉しいかな。

[差し出したのは先程、一二三に渡したもの(>>11)と同じ名刺。
肩書、名前、連絡先とツイッターアドレスが書かれている]

(46) 2016/09/29(Thu) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[露わにされた少女のやや日本人離れした容貌に、既視感を覚えた。
が、その後に続いた言葉(>>59)にそんな印象などは吹き飛んだ]

えっ、『トレーサー』以外も呼んでくれてるの。
いやあ、そう言われると嬉しいなぁ。

[トイレに行けなくなった。それはホラー作家にとっては最高の褒め言葉ではないだろうか。
次の執筆も頑張ろう、そう現金に思った。
上機嫌で差し出された本に丸みがかったサインを記入する]

(66) 2016/09/29(Thu) 15時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[だが、そこであるものに気づいて少女への印象がまた塗り変わる。
浮かれた気分は吹っ飛んでいってしますた。
ホラーが好きならばその本を持っていることはおかしくない。
だがその表紙には名前が刻まれていた。
消息不明となっている人物の名前が]

(67) 2016/09/29(Thu) 15時頃

【人】 トレーサー キルロイ

ええと、こんなもんでいいかな。

[サインを終えた本を少女へと返す。
先程の本はヤヘイという男の物で自分の名前持ち物に書いていたのだろう、先程の話ぐらいの仲ならば本の貸し借りをしていてもおかしくない。
そんな風に気持ちを落ち着かせる。
ただそれでも、心に残った奇妙なしこりのような違和感は*消えることは無かった*]

(68) 2016/09/29(Thu) 15時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[御守りとして受け取った(>>75)、その言葉を聞いて緊張が解ける。
今日は色々な事があった気がする、そのせいで考えすぎてしまったのかもしれない。
『東京村』が御守になる、なんて事はヤヘイという男の思い込みだろうけど……]

そうすると、ヤヘイは自分の身に何かが起こると確信していたってことか。

[ヤヘイの行動や口ぶりからはそう考えることが出来る。
これもまた、考えすぎなのかもしれないが]

(88) 2016/09/29(Thu) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[少女が語る『ともだちのともだち』の話。
その話が終わったところで、ようやく口を開いた]

そういったモノを取扱う者として無条件で実在すると信じる事はしないようにしてる、かな。
ただ、安易に虚構と切り捨てるようなこともしない。
どちらも無責任な事だからね。
そういった話は、まず背景や世情や意図と言った物を解き解し、次に合理という刃で削ぎ落とす、そうした後に残ったものの奥に割り切ることが出来ない怪異が潜んでいる……まあ、先輩作家の受け売りだけどそんな風に考えてるよ。

[そうした持論を述べた後に、『ドッペルさん』の内容に触れる]

(89) 2016/09/29(Thu) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

その話で矛盾している部分、暗い方のMが消えた日に暗い方のMの主観となっているところを削ぎ落としてみると、話の筋としてはMの性格が変わったと言う話になるね。
とすると、根暗で愛想が悪い少女が彼氏が出来たことで明るく変わって行った事に対して尾ひれが付いた話と考えることも出来る。
前半部分の客の話を考慮するなら二重人格であったとか双子……は、ちょっと無理があるか。最後に片方のMは消えているわけだから。

[先程までと比べて明らかに饒舌になっている。
それこそまるで人が変わったかのように]

ドッペルゲンガーの類型としては見ると死ぬって言う話が有名だけど、今の話はドッペルゲンガーに取って代わられるという結末だね。
ドッペルゲンガーの正体としては、幻覚や脳の病気に生霊や――。

[ポケットから振動を感じ、話が中断される。
もしそれがなければ、延々とドッペルゲンガーについて語っていただろう。
スマートフォンを取り出してメール着信の表示、そして時間を確認した。
結構、立ち話をしていたようだ。
これから方々に電話をすることを考えると、ここいらが潮時のようだ]

(90) 2016/09/29(Thu) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ごめん、なんか一方的に喋っちゃったね。

[ドン引きされていないか心配になりつつ、謝罪する]

ええと、そろそろ帰ろうかと思うけれど……。
実際に失踪した人物から忠告を受けた、ということだし気をつけてね。
何かあったら、気軽に連絡してくれていいから。

[そんな忠告を残して、その場から*立ち去ることにした*]

(91) 2016/09/29(Thu) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

― とあるPC内のテキストファイル ―

1.天井手繰りの噂

暗い、とても暗い闇がそこにはあった。
今にも吸い込まれそうな気がして、柱を強く掴んだ。
その奥には得体の知れないモノが潜んでいて、覗き込んだ者を手繰り寄せようとしている、そんなイメージが浮かぶ。
とある貸家の押し入れの、天井板の隙間の奥。
といっても、ここは僕が借りている家ではない。
何故、僕がこんなところでこんな隙間を覗き込んでいるのかというと、話は二週間ほど前のとある出会い……いや、遭遇まで遡る――

(94) 2016/09/29(Thu) 21時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/09/29(Thu) 21時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

― 夜:代々木 203号木露宅 ―

[帰ってきて手早くシャワーを浴び、半裸のままPCの電源を入れる。
引きこもり気味なだけあって、やや貧相で残念な身体つきだ。
メールクライアントを立ち上げ、流れる件名を眺めている。
DM、SNSの通知……その中から、名前等の共通点から親近感を抱いていた不動産屋からのメール(>>1:284)に目を止めてそれを開いた]

(97) 2016/09/29(Thu) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[メールに添付された物件の資料を開く。
一通り部屋の写真を眺めたが、残念ながら奇妙なものは写り込んでいなかった。
今度は真面目に資料に目を通す。
なるほど、どれも条件に一致している物件だ。
その中でも二つ目の物件が気に入った、特に家賃が気に入った。
家賃が安くなり、今の部屋よりも広くなる。
交通の便は悪くなるが、そもそも頻繁に出かけることがないのだ。
早速メールに返信して、この物件を押さえてもらうことにした]

(98) 2016/09/29(Thu) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

To.新宿不動産 東蓮寺さん
Title.Re: ご要望のありました物件につきまして

ご連絡有難うございます。
木露です。

添付の資料を拝見させていただきました。
資料番号2の物件が気に入りました。
こちらの方、押さえていていていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。

[失礼な文章になっていないだろうか、逆に仰々しすぎる文章になっていないだろうか。
細心の注意を払って文面を確認する。
仕事のメールといい、こういったメールは神経をすり減らす作業だ]

(99) 2016/09/29(Thu) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

今回の物件とは別の話になりますが、次回お会いした折に心理的瑕疵物件のお話を聞かせて頂く事は可能でしょうか。
こういったお願いをするのは失礼かとも思いましたが、仕事柄そういった情報を収集しておりますのでもし宜しければ、お話頂けるとありがたく思います。

[メールの後ろにそんな文面を付け加え、送信した]

(100) 2016/09/29(Thu) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[次にスマートフォンを手に取る、まずは受信したメールを開くところから。
それは大学時代の先輩、笹本樹からのメール(>>85)だった。
文面を読み、暫し考え込む。
どのように返信したものかと]

(101) 2016/09/29(Thu) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

―――――――――――――――

今日はなんか変わったことが色々あってちょっと疲労してます;

さて、早速本題に入ります。
まず、『彼方』という名前の人物からの電話ではないという前提で行きます。
大勢の声と言うのはよくわからないので、お経みたいな声をキーとしました。

ご存知かもしれませんが仏教では、此方の世界を此岸。対して涅槃の世界を彼岸と呼んでいます。
お彼岸とかありますよね。あれは元々の仏教にはない風習みたいですが。

話が逸れました。
つまり、此方ではなく彼方……あの世からの電話、という意味に取れます。
これが悪戯電話だとすると、かなり手の込んだ趣味の悪いヤツですね。

似たような話については、スイマセン今のところ心あたりはないです。
その辺は、秋葉なら知ってるかもしれないですね。

―――――――――――――――

(102) 2016/09/29(Thu) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[結局、オカルトを苦手としておらず自分がホラー作家だと知っている相手であることを勘案して、ストレートに思いついた内容を送信することにした]

(103) 2016/09/29(Thu) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[入間祥子に関しての調査の結果は、芳しいものではなかった。
何の成果も得られなかったと言っても良い。
普段連絡を取らない作家仲間、同じアンソロジーに執筆していた先輩作家に緊張しつつも当たってみたが、誰も見ていないと言う。
白明社の別の編集にも電話してみたが、何やら訝しげな声で本日はお休みを頂いておりますという返答だった]

(104) 2016/09/29(Thu) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[一人に電話する度に、心がすり減っていくような気分だった。
電話する先も尽きかけて、編集者繋がりという細い線に賭けてみることにする。
正直期待はあまりしていない。
疲弊した心が癒やしを求めていたのかもしれない。
もっとも、目的はそれだけではなかったが]

(105) 2016/09/29(Thu) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[電話帳の中から、『出目照子さん』を選択し、通話ボタンをタッチした]

(106) 2016/09/29(Thu) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/09/29(Thu) 22時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

……出目さん?何かあったんですか!?
どうしたのって……そっちこそ大丈夫ですか!
今、どこなんです!?

[スピーカーから聞こえてきた声は、予想していたものではなかった。
明らかに尋常ではない、消耗した声色。
腰掛けていたベッドから、つい立ち上がり呼びかける]

(112) 2016/09/29(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

そうですか……今、どこです?
会って話したいことがあるんですが。

[本人が大丈夫と主張するからには、電話口で問い詰めても仕方ない。
考え過ぎ、ということもある。
それに元より会って話す予定だったのだ]

(116) 2016/09/29(Thu) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ええ、会いたいと言ったのはこっちだしもちろん良いですけど……。
本当に大丈夫ですか?一人でこれる?

[注意をして聞いていると、やはり様子が変な気がする。
かといって、電池が切れると言われてしまうと押し問答をするわけにもいかない。
もどかしさを感じながらも、出目の提案を受け入れた]

(124) 2016/09/29(Thu) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

はい、はい、わかりました。
待ってるから、くれぐれも気をつけて来てくださいよ?

[やはり様子変だ、と感じる。
それでも会話は終わってしまった。
躊躇いながらも、通話を切断した]

(128) 2016/09/30(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[通話を切ると今度は、メール(>>115)の着信があった。
開いたメールは途中まではなんてことない内容だった。
そう、途中までは。
文章の途中に、赤いモザイクが入っている。
今日は色々ありすぎたせいだろうか、その赤色の歪みがとても気持ち悪いものに感じる。
顔文字かなにかなのだろうかとも思ったが、文章的にその場所には明らかに文字が入るはずである。
メールを返信して確かめてみることにした]

(129) 2016/09/30(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

―――――――――――――――

先輩、なんかメール変なことになってますよ。
放送禁止用語でも、使いました?

>返事ま■ ないけど
>先輩そろ■ろ死期すか?


―――――――――――――――

(130) 2016/09/30(Fri) 00時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
促しありがとうございますーーーーーーーーー!!!!

(-27) 2016/09/30(Fri) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[メールで秋葉の名前を出し、情報収集(>>1:150)を頼んでいたことを思い出す。
スマートフォンを再び操作して、ツイッタークライアントを立ち上げた]

数ヶ月前に聞いた話です。友達の友達に実際に起きた話らしいんですけど――
   ――ソ連や北朝鮮なんかではよく使われた手法で――
                  ――震災の時に行方不明になった人が――
      ――その娘なんですけど、すっかり別人のようになっていたそうです。
                         ――文字もめちゃくちゃで、ひょっとしたら異世界に来てしまったんじゃ――
       ――一瞬、意識が途切れたと思ったら窓ガラスに映る自分の髪の色が――
               ――私はおかしいって言ったんですけど、みんなはいつもどおりだって――

(132) 2016/09/30(Fri) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[リプライに寄せられた内容。
それは、昼間に入間祥子の娘を名乗る少女に語られた人間の入れ替わり、それに類する話ばかりだった]

[スマートフォンをベッドの上へ投げ捨て、頭を抱えた。
一体、何が起きているのだろうか。
大きくため息を付いたところで、自分が半裸であることに気づき急いで上着を着込んだ]

(133) 2016/09/30(Fri) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ベッド上のスマートフォンが振動する。
掴みあげて通話に応答しながら、部屋のドアを開けて外へと飛び出す]

今、開けました。

[そう、応えながら出目の姿を探した]

(146) 2016/09/30(Fri) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

いや、何もなかったようでなにより。

[照子が部屋に入った後、手短に周囲を見渡してから素早くドアを閉める。
電話の時の様子といい、今の様子といい、何者かに追われてるようにしか思えなかった]

とりあえず……飲み物でも飲みます?

(150) 2016/09/30(Fri) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

とりあえず、一休みしてから心配しましょう。
そういうのは。
緑茶で、良いかな?

[部屋の中央にある円卓にクッションを置きそこに座るように促す。
飲み物について尋ねながら、キッチンへと*向かった*]

(153) 2016/09/30(Fri) 02時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/09/30(Fri) 02時頃


【人】 トレーサー キルロイ

どうせ、ペットボトルですから。

[そう言った後、続いた問いかけ(>>157)には答えない。
無言。
グラスの当たる音と、液体を注ぐ音が室内に響く]

[円卓の下には深緑色をしたやや厚みのある毛足の短いラグが敷かれている。
窓際にはPCデスクが置かれており、少しでも日光を浴びようという強い意志が感じられる。
東側にベッドと角に液晶テレビ、西側には本棚が並ぶ。
ホラー、ミステリ、オカルト、民俗学……もちろん、『東京村』も納められている。
本棚の影になる部屋の隅には、スペースが足りず収納しきれなかったのであろうコミックスが縦に積み上げられていた]

(179) 2016/09/30(Fri) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[キッチンから緑茶で満たされたグラス二つを持ってきて、一つを照子の前に置いて向かい側に座る。
まだ、口は開かない。
まっすぐに照子の目を見つめる。
本人にそんなつもりはないが、睨みつけているようにも見える*かもしれない*]

(180) 2016/09/30(Fri) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

いつも通り可愛いから大丈夫ですよ。

[目元を隠す仕草をする出目(>>191)に、小さく息を吐く]

何の用事で電話したか……言いませんよ。
言わない。何があったか話してくれると約束してくれない限りは。

[視線は変わらず、手に隠された向こう側を見つめている]

(224) 2016/09/30(Fri) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ちゃんと約束する、その言葉(>>232)を聞いて視線を外して大きく息を吐いた]

あんまり、こういうの柄じゃないんで勘弁して下さいよ。
それとも、そんなに頼りないかなぁ。

[髪を掻きながら、冷蔵庫へと向かう。
ペットボトルを持ってきて、空になった照子のグラスに注いだ]

それじゃあ、電話した件だけど。
榛彬堂白明社の入間祥子って編集者知ってます?
もし、知っていたら……今日あったりとかしてるわけ無いですよね。

[元より望み薄だと思っていたため、そんな聞き方になる]

(241) 2016/09/30(Fri) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

ああ、いや、トラブルとかではないです。
また、そのうちアンソロの依頼があるかもってぐらいで。

[心配そうな顔をする照子(>>251)に、そんな風に返す。
昨日、電話を受けた段階では事前情報程度のものだった]

今日、その入間さんから電話が……電話、でんわ……。
あっ、スイマセン!ちょっと電話します!

[後で連絡する、そう言ってからかなりの時間が経過していた。
こちらに成果はまったくなかったが、せめて知り合いに連絡が取れたかぐらいは確認しておかなくては]

(274) 2016/09/30(Fri) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[慌ててスマートフォンを出して、『入間翔子さん』へと電話を掛けた]

(275) 2016/09/30(Fri) 20時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/09/30(Fri) 20時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

ああ、木露です。
結論を最初に言ってしまうと、今日どこかで祥子さんを見たという人間はいなかった。

[残念ながら、と付け加える。
期待に沿うような報告はできなかった]

作家連中も、榛彬堂白明社や他の編集者なんかも見てないそうだ。
……知り合いの方には連絡取れたかい?

[今度は逆に、気がかりになっていたことを問いかける]

(282) 2016/09/30(Fri) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

ああ、木露流衣。
読みを変えて並べ替えると、キルロイ。
海外でキルロイ参上っていう……いや、どうでもいいか。

[流石にこういった事態では、悪癖も抑制される。
話を元の筋道へ戻す]

合流の方はできそう?もしくは、他の今晩頼れそうな知り合いはいる?

(284) 2016/09/30(Fri) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

うーん、そうか……。

[暫く考え込んでから、口を開いた]

本当にどうしようもなくなったら、代々木に来ると良い。
お金を貸すなり、部屋を貸して俺は外に過ごすなり、ぐらいはできるから。

[最後の手段として、そう伝えた。
その後、思い出したように付け加える]

ああそうだ。李沢一二三君、ってクラスメイトかな?
前に電話を受けた時、たまたま隣にいたんだけど。
彼も君のこと心配してたよ。

(286) 2016/09/30(Fri) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

そうそう、彼がキミの名前を。
びっくりさせちゃったみたいだけど。
ああ、気にしなくていいよ気にしてないから。

[思いっきり気にしていたとは、言えなかった]

来るときは、彼と一緒に来るのが良いかもしれないね。
一人だと色々と不安だろうし。
それじゃあ、何かあったらまた電話して。

(289) 2016/09/30(Fri) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

……出ないほうが良いと思う。
周囲の音から場所を特定されるかもしれない。

[家にいたひとからの電話と、少女は言った。
家族を名乗る、知らない人間。
通話をしてみれば、何か情報を得られるかもしれない。
だが、それは相手も同じはず]

(295) 2016/09/30(Fri) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

書いた?一体何の話……。

[少女の叫ぶような声。
話の前後が繋がらない言葉。
それは、こちらに対して話している様子ではなかった]

(296) 2016/09/30(Fri) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

アンケート……?
そのアンケートを書いたから、両親が入れ替わった……。

[そんなことがありうるだろうか。
アンケートに、未来を……。
何か頭の片隅に引っかかるモノがある。
そんな、噂話を聞いたことがあるような]

ああ……。
特定されたとは言い切れないけれど、そこからは離れておいたほうが良いかもしれない。

(300) 2016/09/30(Fri) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

うん、それじゃあ気をつけて。

[また電話をすると言う言葉と共に電話が切れる。
こめかみに指を当てる。
正直、今の会話だけでも頭の回転はいっぱいいっぱいだ]

(303) 2016/09/30(Fri) 23時頃

キルロイは、イルマに話の続きを促した。

2016/09/30(Fri) 23時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[スマートフォンのホームボタンを押して、照子へと向き直る]

すみません、終わりました。
今話してたのが入間さんの娘さんなんですけど……。
昼間に娘さんから入間さんの携帯を使って電話がありました。
そして彼女はこう言ったんです。
家に知らない人間がいて、母と父を名乗っていると。

(304) 2016/09/30(Fri) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

それで、今日入間さんを見た人間が居ないか探していたんですよ。
結局、見つからなかったけど。
その報告をしていたらその知らない相手から電話が掛かってきたと。

[だいぶ掻い摘んでの説明になった。
グラスの緑茶に口を付ける。
だいぶぬるくなってしまっていた]

(307) 2016/09/30(Fri) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

娘さんの言ってることが全て事実なら、ですけどね。

[そうは言ったが、心は信じる側に傾いている。
実際に話していて、あれが演技だとは思えない。
そう信じ込んでしまっている、考える事も出来なくはないが……]

はい……気をつけます。

[どっちもだろうな、今日の行動を振り返ってそう思った]

(318) 2016/09/30(Fri) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

それとこれとは話が別です。

[即座に言い放った]

(321) 2016/09/30(Fri) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[円卓へ僅かに身を乗り出す。
小さく頷いて、照子が語り始めるのを待った]

(324) 2016/10/01(Sat) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[照子が語り終えるまで、口を挟むことはなかった。
グラスが空になったところで、ようやく口を開く]

誰にも相談してないんですよね……辛かっただろうに。

[そんな感想を漏らしてから、更に言葉を続ける]

ただ、もっと早く相談してほしかった。
……って、思います。

[責めるような言葉はそれくらいにして、話の中身へと思考を向ける。
聞いた限りでは、ストーカーのようにも思えるが]

警察もすぐ動いてくれるとは限りませんからね。
さっきの娘さんも警察に連絡したけれど、駄目だったって言ってたし。
それで、その相手は……知らない人なんですね?
全く、見覚えもない。

(326) 2016/10/01(Sat) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

……分かりました。
納得はしてないけど、今日はもう疲れてるだろうし。
話の続きは明日で。

[巻き込みたくない、自分で解決という言葉。
それが腹立たしくもあるが、それ以上を続けることはしなかった]

ええ、こんな話をさせといて一人にさせるわけないじゃないですか。
ただし、泊める条件として俺が床で寝ます。
出目さんはベッドで寝て下さい。

(337) 2016/10/01(Sat) 00時半頃

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