人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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視点:


【人】 機織り 雪客

[話し声は、はっきりとまでは聞こえないけども、なんだか不穏そうな雰囲気で。
その中で、少女の唇が"ころした>>1:186"と動いた気がした。

心の奥で妙にざわつく感覚に、強く刀を握り締めれば。
背後よりかかる声>>1。]


あ…………。

(5) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 機織り 雪客

日向。
あんたも……。

[ざわつく感覚は衝動となるも、手のひらが真っ白になるくらいに強く握り締めて、しばらくの間押し殺そうとし。]


   ―――生きて、たんだ。

[言いながら間合いを詰めるべく、日向の方へ足を踏み出した。]

(6) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【独】 機織り 雪客

/*
きゃー、タイミング悪かったっ><
夕顔ごめーんっ><

(-0) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 機織り 雪客

ああ、これ……?
私もよくわかんないのよね。
だから……。

[からからから、回る音はやけに耳障りに感じながら、もう一歩、二歩と近づき。]

――斬られてみる?

[言うなり、横薙ぎに刀を振るった。]

(12) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 機織り 雪客

……っ。

[確かに、その胴を薙いだと思ったのに。
右手に伝わる衝撃>>14は、軽い痺れで。
砕け散った銀の光に目を細め]

あーあ……あんたも、同類…?

[ふたりを隔てるように吹いた風に、女もよろけ後ずさる。]

なんで、って言われても……。
さぁて、ね?

私が、したいからしてる?

[曖昧な答えを返しながら、考える。

日向の能力が先の銀の光か、それとも……今吹き抜けた風が*それか、と。*]

(25) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時半頃


【人】 機織り 雪客

ふーん……人、ね。

私たちってまだ……


       ―――人、なのかな?

 

(32) 2014/02/17(Mon) 10時半頃

【人】 機織り 雪客

こんな、訳のわかんない力なんて持っちゃってんのに、ね。

ううん、普通の人からしたら、私たちがなんであっても、化け物なんじゃない?

[先に殺した老婆の、拒絶の言葉が蘇る。
目の前の少女は、あんな風に拒絶を食らったら、どんな気分になるのだろう?
遠くの笛の音を耳障りだと感じながら、綺麗事に聞こえる言葉>>27を内心あざ笑う。]

止める、止める、ねぇ……。

[日向の回りを風立つ様に、これが彼女の力かと思いながら、右の手に力を*籠める*。]

じゃぁ、私を殺せばいいよ?

(33) 2014/02/17(Mon) 10時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 10時半頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 20時半頃


【人】 機織り 雪客

若い、なぁ……。
世の中、綺麗なまんまでさ、生きていけると思う?

…生きてけたら、幸せなんだろうけどさ。

(36) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【赤】 機織り 雪客

[表情のない顔で、紅に彩られた唇だけが動かせば。

日向の声に、手の動きに呼応するかの様に、女の真上から吹き降ろす風。
避けようにも間に合わない、ならば……。]

   ―――……っ!!!

[天に向けて力強く刀を振るうも、相殺しきれず。
 女の体は風に煽られ、よろめいた。]

はっ……この程度で、さ……
止めれると、思わないで……っ。

[風が相手では、間合いが離れれば離れるほど不利でしかないだろうと考え。
女は、右手一本で刀を握ったままで駆け寄り、日向の右肩を狙おうと。]

(*7) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【独】 機織り 雪客

/*
ひどいこと言いつつ、死にたいなぁっ。


なんて思うのですがっ><
いやまぁ、日向に勝った後、明之進に殺されるのを目指すのも美味しそうだが。

(-8) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【独】 機織り 雪客

/*
ふむ、うちら1件目だから投票か。
負ける事を祈っておこう。

(-9) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【独】 機織り 雪客

/*
能力のネタとしては。
氷の盾とか、霜柱的に地面からにょきりとか、氷柱ぶっとばしとか、そのへんがあるのだが。

まぁこの辺はバランス見つつ?

(-10) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【独】 機織り 雪客

/*
さて、中の人予想。

ってもCO組しか予想つかん。

たすく氏=華月斎
ふか氏=法泉
ろこあ氏=明之進
すずかけ氏=日向
だろうなぁ、とキャラ予約の時から。
そして、キャラ予約の時点でうちも透けてそうだよなぁ、とは。

(-11) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【赤】 機織り 雪客

[振るった刀に伝わる手応えはほんのわずかで。
おまけに間合いもまた離され。
思わず、ち、と舌打ちし。]

(*9) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 機織り 雪客

じゃぁ、諦めさせてあげるよ。

それがきっと……。

(43) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【独】 機織り 雪客


 あんたの、為になるだろさ。

(-19) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【赤】 機織り 雪客

[間合いを離されたままでは活路はなく、先の後ろへ飛ぶ様子を見れば恐らく身も軽そうで。
このままでは、直接攻撃を喰らわずとも消耗するだけだと。

強風が向かってくるのを感じながらも、避ける事はせず。
右手の刀を地にさして。]

来い。
そして……貫け。

[空に浮かぶは、幾つもの氷柱。
それらが日向目指して飛ぶと同時。
荒ぶ風の衝撃が全身を襲い、黒髪も、着物の裾も、狂ったようにはためいた。]

 ――――っク!!

[それでも、飛ばされまいと女はしっかり刀を握り締め、大地を踏みしめた。]

(*10) 2014/02/17(Mon) 22時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時頃


【赤】 機織り 雪客

[風が吹き止んだあと。
紅が、日向の右手に、右足に流れるのを認め、ほんのわずか、女の口角が上がる。]

そんなんじゃ、止められないよ?
止める前に……死ぬだけ。

(*13) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【赤】 機織り 雪客

[地に刺した刀を抜き、日向へと近づこうとすれば、なにかを掴んで引くような仕草。
風を切るような音が聞こえた気がして、後ろへと飛び退ろうとするも、避けきれず。]

   ッ――……!!

[したたかに打たれた手の甲、辛うじて刀を落とす事はしなかったけども、強い痛みにしばらくは早くは振るう事は出来ないだろう。]

ちく、しょ……っ!

[手を打ったそれを、掴んで、そのまま日向を引き寄せてしまおうと左手を伸ばし、空を握った*。]

(*14) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【赤】 機織り 雪客

[握った手に確かな感触。
しめたとばかり、強くそれを引き寄せるも、所詮は女の力。
数歩引き寄せたところで、振るわれた日向の手刀は、ふたりの間を繋ぐそれを断ち切って。]


  わっ………!?

[引き寄せようとしていた女は、当然ながら後ろへと倒れ、したたかに背を打ち、右手の刀を取り落とした。]

は、は……。
痛ったい、なぁ……。

[顔を歪ませながら、手をついて立ち上がり。
刀を拾おうと手を伸ばす。]

(*18) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 機織り 雪客

けど……さ。
やっぱ、それじゃ私は、止められない。
死にたくないなら……答えなんて一つよ?

(63) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【赤】 機織り 雪客

[未だ背に走る痛みに顔を歪めながら、緩慢に伸ばした手は、あと三寸ほどで刀に届くはずだったのに。]

 っ………!

[ぶわり、髪が風に乱れ。
目の前の深緋の刀は、風に弾かれる。]

うっとおしい……。
しばらく、おとなしくしてて。

[不愉快とばかりに日向を睨めつけ、今度こそ、と刀を右手に納め。
女は、日向の方へと足を向ける。*]

(*22) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 機織り 雪客

……別に、言わなくてもいいよ。
行動が伴わないなら、意味はないしね。

(78) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【赤】 機織り 雪客

[日向の構える姿と、そのすぐあと。]

……っ!

[先よりも、激しい風の前触れを感じて。
とっさに横に転がるも、頬を、腕を、肩を、風が裂いていく。]

……ままよっ!!!

[肌の上、流れる血を感じながら、女は低い姿勢から日向へと駆け、さきと同様その腕を狙おうと逆袈裟に刀を薙いだ*]

(*23) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【赤】 機織り 雪客

[確かな手応えに、唇がにやりと笑むも、次の瞬間には傷の痛みに唇が歪み。
とっさに刀を地につけ体を支えなければ、崩れ落ちていただろう。]

は……。
そんなん……じゃぁ……風なんて、呼べないんじゃない?

[女自身も、先に受けた右肩の傷で、刀を振るう手は鈍るけども、それでも、まだ戦う事は可能で。
ましてや己の血が流れているなら、打てる手が増えたと言うこと。

乱れた呼吸のまま、女は*哂った*。]

(*27) 2014/02/18(Tue) 01時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時頃


【赤】 機織り 雪客

[ぐ、と足踏みしめて。
大きく息を吐いてから、刀を左手に持ち替え、握り直す。]

たかが、ね……。
だったら……。

[ぽたり、傷口から流れるままの血が指先を伝い、地面に落ちた。]

もう一本も、もらうのみ……っ!

[数歩の距離を、大きく踏み込み。
もし日向が風を吹かせようとも、それ事斬り裂こうと袈裟に、叶うなら続けて逆小手に斬ろうとするが。
太刀筋は先よりも*劣るもの*。]

(*30) 2014/02/18(Tue) 11時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 21時半頃


【赤】 機織り 雪客

[最初の風は、切り裂けたものの。与えた傷は浅いもの。
ならばと続け、風に逆らわぬ様に刀を流し、返せば。]

    ――――――!!!!

[刀から伝わる衝撃、阻む、見えないなにか。]


小癪なっ!!!

[左手だけでは無理だと、痛む右手も柄を握り、力任せになにかを切り裂こうとするも。
日向の声と同時、女の身体を弾き飛ばすが如く吹き荒れた暴風。
真正面から受けた瞬間、受身を取ろうと転がった。]

(*36) 2014/02/18(Tue) 21時半頃

【赤】 機織り 雪客


うぐっ………ぁ……けほっ……。

[受身をとったものの、全ての衝撃を殺すことなど叶わず。

うつ伏せに転がったまま、咳とともに口の中の鉄の味を吐き出せば、女の唇は更に紅く染まる。
受身はとったものの、肋がやけに痛み、すぐには起き上がれない。 ]

は……

[視線を、自身の右側に向ければ、刀は転がっているも、手を伸ばしただけでは届きそうにない位置。*]

(*37) 2014/02/18(Tue) 21時半頃

【赤】 機織り 雪客

は……。戯言、を……。

[声のする方へ、一瞬だけ視線を動かすも、直ぐに刀へと戻して。
腕の力で、刀の方へと身体を引きずる様に動かし。]

あんた、も、さ……。
気づ、いてるんじゃ……?

共存、なんて……無理、だって、さ……。
なら……殺す、か……殺されるか……それしか……。

[刀までもう少しのところで、腕の力ががくりと抜け、崩れ落ちた。]

(*40) 2014/02/18(Tue) 22時半頃

【赤】 機織り 雪客

まだ……目を、背け……てたい……?
だったら……甘い夢、見たままでさ……。

[ぐ、と、左手に力を籠めて這いずり、右手が逆手に刀を掴む。]

……死ん、じゃいなよっ!

[半ば叫ぶ様に、女は声を上げ、左手を地につけたまま、駆け寄る日向の方へと刀を振るった。*]

(*45) 2014/02/18(Tue) 23時頃

【独】 機織り 雪客

/*
……生き残ったら、明之進の前で、日向を殺したい、なぁ……っ!

そして仇討ちされたいっ!

(-57) 2014/02/18(Tue) 23時頃

【赤】 機織り 雪客

[ありったけの力を込めて刀振るえば、手に伝わる感触は確かなもの。

けども、その代償に走る痛みに一瞬意識を手放し。右手の力も抜け。
からんと、刀は地面に転がった。]



……っ、はァ……。
ごほっ……。

[目が霞むのは、 止める術を知りながらもあえて流した血のせい。
刀を振るうどころか、動くことだってままならない。
なら、やれるのは一つだけ、うまく行くかはわからないけども。

地に伏せたまま、溢れていった血を思いながら、日向の声に耳を澄ました*。]

(*52) 2014/02/18(Tue) 23時半頃

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