人狼議事


246 朱桜散華

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【人】 半の目 丁助

馬鹿者め。

[丁助の口許に浮かんだのは嘲り。
マガツヒは置壱を人の身で神に挑む蛮勇と嗤う。]

───ひとふたみよいつむななやここのたり

───ふるべゆらゆらとふるべ

[置壱の斬撃を躱すでもなく、受けるでもなく。
切り裂かれるままに任せたそのあとには桜の花びらがパっと散る。]

……どうした鬼子、それだけか?

[そして声と共にその姿は置壱の背後に現れる。
現われた丁助がパンと叩いた一拍と同時、置壱を刺し貫かんと二本の桜の枝がその頭上より迫る。]

(50) 2016/04/28(Thu) 20時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
ん、ターンエンドの記号ついてるけど、命中判定こっちに投げたのか?

(-21) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【人】 半の目 丁助

馬鹿がもう一人。

───そぉら吹き飛べ!!

[それは丁助が辰次と喧嘩を繰り広げる際に力を込めて殴り飛ばすときの口癖。
辰次の横やりで目標を失った枝は地面で跳ねてそのまま薙ぎ払うように辰次へと向かう。]

(54) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【独】 半の目 丁助

/*
まだ時間あるのか
少し引っ張るか

(-26) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 半の目 丁助

そうか。

[置壱の斬撃を再び花を散らして躱すと姿が現れたのは回り込んだ辰次の目の前。]

───ほら、避けんと死ぬぞ?

[否、現れたのは再び花びらのみ。
丁助は辰次のさらに背後へと現れその背中を飛んできた鉈へ向けて軽くトンと押し出す。
二人を相手に日向の動向は捨ておいたまま。]

(64) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
多面は大変だね
楽しいけど

(-29) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 半の目 丁助

─── 一二三四五

─── 六七八九十

─── 布留部

─── 由良由良止

─── 布留部

[声が、桜の樹から聞こえてくる。
それは祓詞、それは神言、神事司る者の言霊。]

(66) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 半の目 丁助

───人の心配などしている暇があるのか?

[それは幻惑か、それとも神出鬼没の業か。
辰次の背を押した丁助の姿は今はもう置壱の目の前。]

目障りな鬼子め。
まずはお前からだ。

[花びらを巻きながら置壱へと伸びる丁助の手。
そこには雷門の胸を穿った桜の槍が握られている。]

(68) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【独】 半の目 丁助

/*
神様無双
ここまで

(-30) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【人】 半の目 丁助

[だが、その凶刃が置壱を貫く手前で止まる。
まるでその腕を誰かが抑えつけているように。]

………………小娘!!!

[丁助の目に飛び込んできたのは乱れた着物の隙間から見えた置壱の痣。]

今更感傷などッ!!

[マガツヒの咆哮と共に槍が再び置壱の胸を刺し貫かんと迫る。]

(69) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【独】 半の目 丁助

/*
えーと
巫女が抵抗してます。
(解説

(-32) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【独】 半の目 丁助

/*
4人同場面は割り込むタイミングがむずかしいよね
だからこそ面白い

(-33) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【独】 半の目 丁助

/*
そこは避けていいんだぜ!

(-35) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
作った隙が・・・w

(-36) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
辰次待とうか

(-37) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
ぬーん
ロールに意図を込めるって難しいなー

(-38) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
10分待つ

(-40) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

所詮、鬼の子では神には届かないということだ。

[とどめを刺さんとと一歩を踏み出したその足が停まる。]

な、……。

[マガツヒの足元、地面から伸びた桜の根が足へと絡まりその歩みを封じていた。]*

(81) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【赤】 半の目 丁助

───もう、やめようや。

(*3) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 半の目 丁助



なんどやっても同じことだ。
 
 
 

(85) 2016/04/28(Thu) 23時頃

【人】 半の目 丁助

[桜が散って再びその姿が消える、その繰り返し。
この術は人の技で敗れる代物ではない。

……そのはずだった。

だが今度は違った、丁助の姿はその場に留まり辰次の匕首がその身に埋まる。]

(86) 2016/04/28(Thu) 23時頃

【赤】 半の目 丁助

───もう、やめましょう。

(*4) 2016/04/28(Thu) 23時頃

【人】 半の目 丁助

ぐ、ッッッ!!

[赤い血がまるで花びらのようにパっと散る。
絡まっていた根が解けて、よろよろろと一歩、そしてもう一歩たたらを踏んで、しかし倒れずに留まった。

だが、留まったその先で再び根が伸びるとその足を絡めとる。

いつの間にか桜の樹が発していた神言が消えていた。
そして、りぃんとどこからか風鈴の音が、そして祝詞が聞こえてきた。]

(87) 2016/04/28(Thu) 23時頃

【人】 半の目 丁助



───風が止み、揺れていた枝もざわめきを止める。

───桜の花びらがまるで雪の様に舞い降りる。
 
 

(88) 2016/04/28(Thu) 23時頃

【人】 半の目 丁助

くっそ、お前にやられるのだけは嫌だったんだけどな。

[悔しそうな、どこかばつの悪そうな顔を浮かべる。
突然の告解は、その声その表情それらは全くもって丁助のそれだった。]

なあ、香兄を殺したのが誰か知ってるか?
亀吉を焚き付けて村の者を殺したのが誰かしってるか?

こいつに乗っ取られたとかそういうんじゃねぇ。
俺が俺の意思でやったことだ。

[乗っ取られたのではない、マガツヒとそして巫女と重なるように同化した。故にマガツヒの意思とは等しく丁助の意思であった。
それでも確かにマガツヒの意志に染められたとも言えるのだろう。だが、全て丁助の意志の元であったのも事実だという。]

力に溺れることが。
誰の命をも自由にできるこの力が愉しかったのさ。

(89) 2016/04/28(Thu) 23時頃

【人】 半の目 丁助

おい鬼子!!

[刺さったままの匕首を抑えて置壱を呼ぶ。]

……違えるじゃねぇぞ、一度で決めろよ。

[丁助の身体は震えたまま動かない。]*

(90) 2016/04/28(Thu) 23時頃

【人】 半の目 丁助

……俺はお前が嫌いだったんだよ。

[その剣閃は違わず、死に至るだろう。]

……いつもいつも卑屈そうな顔しやがって。

[静かに言葉をつづける。]

……だけど、今の顔は中々良かったぜ。

……置壱、男ってやつはやっぱそうでなきゃいけねぇよ。

なぁ、辰、日向……そう思うだろ?

(99) 2016/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 半の目 丁助



───ちきしょう、やっぱ痛ぇな。
 
 

(100) 2016/04/28(Thu) 23時半頃

【赤】 半の目 丁助

災いは何度でもやってくる。

それを覆い隠し忘れるならばいつか大きな災厄となる。

人の子らよ、それを避けたいと思うなら目を背けるな。


───また会おう。
 
 

(*5) 2016/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

[ふらりと倒れると、二度と目を開けることはなかった。]**

(101) 2016/04/28(Thu) 23時半頃

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