人狼議事


257 【突発連鎖村】恋は三日で終わる

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【独】 廃神 †ルシフェル†

/*

呼吸困難になるわ

(-26) 2016/11/14(Mon) 18時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

[あなた様は……と、耳が聴覚が音を質問として捉える。問われたという認識は、興味を持たれた。という可能性を脳内に想起させた。それが訳もなく多幸感をもたらした。]

そうか……君はライジというのか……

なめらかな音からはじまり力強い音で終わるいい名前だ
これまで何故尋ねようともしなかったのか、悔やまれるほどだ。

[名乗りに感慨を添える口だけは
昨日依然と変わらずによく回る男だった。]

私は……
 

(20) 2016/11/14(Mon) 18時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†



私は、ルシフェルという。
そう…… 

[名乗られたのだ。名乗り返すべきだろう。そう認識して、名前を口に出した男は、しかしそこでいつもなら自信ありげに経歴をつなげる自己紹介の途中で言いよどんだ。]

(21) 2016/11/14(Mon) 18時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

[自分の有様を視線で見まわし、皮肉半分におどけた声で続ける。]


…… ただの病人だ

[聊か返答に窮したような、ぶっきらぼうな声になってしまったと、理性は自分の声を判断した。その点について、男は内心で驚きを覚える。まったく考えられない話といえた。おおむねにおいて男は恥知らずだ。そうふるまっている。今の身分を恥ずかしいと思ったことはなく、誰かにそれを話すことに恐怖を覚える日がくるなどとは、かけらも思ったこともなかった。新鮮であり、同時に鮮烈な体験であった。

つまり、相手にどう思われるか──そのたったひとつの気がかりが、これまでの性質に影響を齎している。]

(22) 2016/11/14(Mon) 18時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†


…… 君は慎ましく謙虚なのだな。

[様づけに対して、不要と言っても良かった。が、しかし彼自身の口から発せられた言葉に対してこちらから注文をつけるなどということをする意味のなさ(そう彼はそのままで素晴らしい)に気づくと、男はどことなくゆったりとした笑みを浮かべてみせた。]


自由にしてくれればいい。
ライジ君が選ぶ言葉なら、
私が不快に思う道などありえまい。

[言い直す様子に表情を崩したまま言いおいてから、>>25 続く言葉に顔に出さないように注意をしながらも僅かにピクリと肩を揺らした。]

(26) 2016/11/14(Mon) 19時頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

そうか……



 どうやら、私も恋というものに感染してしまったらしい。


ライジ君の輝きに負けて、世界が色あせてしまっている……

(27) 2016/11/14(Mon) 19時頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

…… しいていうならば。世界のすべて と言えれば
いっそこの凝固した彩に身を投げられたのだが

[ただ、眉のない目の上が寄せられた。フウ……と自重ぎみに息が吐き出される。残念そうではあったが、罪悪感のようなものがもともと薄いのは本来の性情故なのかもしれない。]

 ……君は、紅茶と珈琲ならどちらを好む?

 食事を摂りにいこうかと思うが、
 今日は君の好むものを摂取してみたい気分だ

[栄養事態は精神的にも十分なほど供給されているがね。と茶化しながら、男は食堂の方に続く廊下を指さした。]

(28) 2016/11/14(Mon) 19時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†


そうか。
では今日の食後には紅茶をいただくとしよう

[つかえぎみの言葉すら彼が周囲のことをよく見て対応しようとするが故の、ごく良性の性質から出たものだと感じられる。全肯定できる存在があるというのは、意外にも心安らぐものだと知り、それを知らせてくれた相手にまた感謝の気持ちがわいてくる。]

(30) 2016/11/14(Mon) 20時頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

─ 食堂 ─

[ライジの返答に彼を伴って食堂へ向かう途中「趣味は?」など、第三者──冷静な──がいれば、お見合いかよと言われそうな質問をはさみながら食堂へ向かった。]

合成食品は天然には劣るみなされるが
合成してしか得られない味というのもある。

暮らしに優劣をつけられるものでは
決してないと思うのだ

[言いながら、チューブから押し出した蛍光イエローのゼリーを口に含む。昨日までは手軽な宇宙食は世間一般にはさして好かれてはいない。そんな知識が頭をよぎったが一度脇に片づけて、男ははたからみると親しすぎる、或いは互いから視線が外れなさすぎる歓談を続けながら、紅茶を啜った*。]

(31) 2016/11/14(Mon) 20時頃

†ルシフェル†は、ライジに話の続きを促した。

2016/11/14(Mon) 20時頃


廃神 †ルシフェル†は、メモを貼った。

2016/11/14(Mon) 20時頃


【独】 廃神 †ルシフェル†

/*

腹筋がやられるけど今すごい面白いし非常に楽しんでる
あちこちで出会うだけのシーンに
いきなりトレンディなBGMが流れ出しそうな風情
ほんと皆演出力ありすぎてすばらしすぎる
恋に落ちましたのアプローチが
各人の恋に落ちました!!!!のもってきかた
イロイロ見れて楽しいし
ミツボシだけ正気っぽいのほんとふいてる

パラチの精神性じゃなくて身体反応から気づくやり口
血が通ってる感じあって好ましい

(-56) 2016/11/14(Mon) 22時頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

─ 食堂 ─

[男と彼が向かった食堂には数名の──
或いは数組の人数が集まっていた。
各々思い思いにしていた昨日とはまた違った様相でだ。]

>>35

見合い。そうか。
婚姻を結び種を増やすための制度のひとつだったはずだが

しかし婚姻のための探り合いというよりも好奇心──
いや、もっと純粋に相手を知りたい、
という願望が先立っている点においては、
その制度よりも前に進んでいるのではないかと思うのだが。

(63) 2016/11/14(Mon) 22時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

[横からの冷静かつ的確かつ正常なつっこみに語散る男の顔は真顔だった。残念なことに。ごく真剣に検討をしているとしか言えない表情だった。]


は は は

君は素直だな。

[>>47 説得力を持たない否定に
喉から笑い声が零れる。]

(64) 2016/11/14(Mon) 22時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

いや、いいことだ。

その首を曲げた角度の美しさと
視線が横に流れる速さまで秀逸だ。
不可能であるというのは疵ではない、
むしろ才能だ。

[頷き、ぽつりと呟かれた趣味に>>49
「ほう」と男は感心したように声を上げた。]

優雅な趣味だ。私も景色を眺めるは好きだ。

いや、今となっては好きだった。という方が
正確ではありそうだが。

(65) 2016/11/14(Mon) 22時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†


なにしろ、現在は目前の顔以外が、
風景よりも興味深い対象になってしまっているのでね……

[おかげさまで優雅な時間を過ごさせてもらっている。と
男は紅茶のカップを口に運んだ。]

(66) 2016/11/14(Mon) 22時半頃

【独】 廃神 †ルシフェル†

[ず。と紅茶を啜る。渋みのない味はよくできてはいる──が、それだけだともいえる。]

フム、私は珈琲党であるのは変わりなく、紅茶から得る味への感想は特に変わらない。が、ライジ君という存在によってそれが気にならなくなっている。

これはキカ先生に対して信仰心めいた感慨を抱くのと似ている。

が、しかし特定対象が二つになる、などということがあり得るのだろうか?

他の対象を調べに行きたいところだが、驚くべきことにまったくその気がわかない。通常なら昨日の実験結果を真っ先に確認しに行っていただろうに。

(-61) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【独】 廃神 †ルシフェル†


ただ、まあ そうだな。これまで研究対象を一方的に眺めるだけ知るだけでそれなりに反応があるということがこれほど心踊らされることだったとは全く知らなかった。

彼は思いもしなかったような扉を開いてくれる──
私の声を聞きつけさっと行動する力もある。、

ああ。わかりやすいのも、実にいい。
読み取れる感情も慕ってくれているような仕草なども、どことなく気分が浮つく──そわつくというのはこういうものか。

感情を差し出してくれるというのは、安心感と安定感がある。

(-62) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【独】 廃神 †ルシフェル†

それに、男性の造作について興味関心を持って論じるということはこれまでやってみたことがないが

──まず心惹かれるのは彼の目だ。

一見すればそっけないようにも見えるがそれだけにこちらを見たときには、この瞬間、相手とともにいるということをよく実感できる……

COOLそうな顔つきにも見えるが動作がつくと愛らしさも増える。もう少し年齢を重ねこなれてしまえば或いは消えゆくかもしれないと思えば、それもまた現在の尊さを教えてくれる。

(-63) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【独】 廃神 †ルシフェル†

次には手だ。男性としても
それなりの大きさがありそうな手。

手袋で見えにくいがしっかりとした形をしている。
総体として男性的であり、無骨だが飾り気のなさが逆に好感を高めている。

可愛げや恰好をつけたようなところのない力をぬいた自然体といえる様相は、表情のそっけなさに感じる近寄りにくさをややも軽減しているといえるだろう。

それを自覚してやっていなさそうなあたりも、この場合は好ましい──現状を愛するがゆえに、崩れずに彼の性質として続いてくれることを望めることに喜びを覚えるからだ。

(-64) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【独】 廃神 †ルシフェル†

性格に、というよりは好み──
もしくは興味の対象が明らかに以前と変貌している。

それは認識ができる。

が、思った以上にこの状態は心地よくもある。

(-65) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【独】 廃神 †ルシフェル†


ただ────

(-66) 2016/11/14(Mon) 23時頃

†ルシフェル†は、キャンディらが座っている方に顔を向けてゆるく息をついた。

2016/11/14(Mon) 23時頃


廃神 †ルシフェル†は、メモを貼った。

2016/11/14(Mon) 23時頃


†ルシフェル†は、新しく食堂にやってきた姿に顔を上げた

2016/11/15(Tue) 00時頃


【人】 廃神 †ルシフェル†

─ 食堂 ─

端的な自己分析の結果の事実だ。
好感を持たれることに喜びはあるが。

[>>89 ライジへ評価を受け取るように勧めてから、
食堂の入り口に視線を向ける。]


と。

[目を瞬かせてから扱けた頬をゆるく持ち上げた。ミツボシ以外の各自がフィールドを展開している中で、ライジ以外に対して唯一、長く視線が留まる。]

(94) 2016/11/15(Tue) 00時頃

【人】 廃神 †ルシフェル†




先生。

[>>93 やってきたキカをそう呼ばわる声はいっそ楽し気だったが、いつもよりも幾分敬意の度合いが高いものだった。やや身を起こして頭を垂れる。]

(95) 2016/11/15(Tue) 00時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†


ク クック 本日の気分は、まったく革命的かつ今までただ漫然と愛でるだけで満足していた美しさが個体に凝縮され恐怖を知り、また綱渡りでもしているような高揚と飢餓中に砂糖を舐めたような多幸感を味わっていますが現状では自分の状況に満足感を得てもいますね。

これまでより起伏が激しくはありますが
薬に脳みそが漬かっているよりは、
健全に酔っているかと。

[>>93 気分を聞かれて男が答える。
口数が増えてよくしゃべるのは、機嫌がいい証拠だった。]

(97) 2016/11/15(Tue) 00時半頃

【独】 廃神 †ルシフェル†

/*

謎の円満な三角関係

キカ先生そういやとっちゃん坊や系と思っているけれど
年齢どうなのだろうか

あとこれは本当にミツボッチのようである意味地獄だろうので
同情票を投じたい気持ちとあるのだが大量落ち狙いにはこう
みたいな部分とで葛藤している

(-76) 2016/11/15(Tue) 00時半頃

【独】 廃神 †ルシフェル†

/*

ノルマをおおむね達成したので我慢していた灰を落としますが
君をすみずみまで測量したいがパワーワードかつティソの性格にのっとっておりミツボシがふくのもめっちゃわかる個人的MVP

パラッディは普通にRP的に先行きの結論が楽しみ

(-77) 2016/11/15(Tue) 00時半頃

【独】 廃神 †ルシフェル†

/*

なおミツボシには他がダミー以外きれいに染まった中で唯一
無絆という点に美味しいで賞を差し上げたいと思います

そしてキカ先生のptのなさよ

@0pt

(-78) 2016/11/15(Tue) 00時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

[三人の座席が等幅の正三角形を描く。興味はどちらに偏るでもなく、三辺のいずれかが落ちるということもないようだった。]


実に彩りと比喩と五感を使った表現で胸を打たれます。
特に微生物たちの世界で表された言葉は
私には大変なじみも深く共感できる……

[キカの回答に深く頷き、それから
ややも少々皮肉げに唇の片側だけをゆがめて見せた。]

(101) 2016/11/15(Tue) 00時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†



ここが頂点であるなら。


───あとは落ちるだけであろう。

というのがいささかおそろしく、
興味深くもありますがね
  

(102) 2016/11/15(Tue) 01時頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

[最高。という言葉自体には同意しながら手を握り開く。]


この先、この感情が喪失したのち穴は埋まるのか

欠落したままか。
それとも別な何かが填まるのか

今日の私が昨日の私の見ていたのとは
まるで別の世界を見ているように感じているように
恋の病を得るという経験を経た明日の私は、
はたして、どのように世界と相対するのか?
 

(103) 2016/11/15(Tue) 01時頃

【人】 廃神 †ルシフェル†


酩酊の淵の記憶は、
回復したときにも残るのか?

  ──実に興味深いことだと思っています*よ*。
 

(104) 2016/11/15(Tue) 01時頃

廃神 †ルシフェル†は、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 01時頃


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