290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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は……?
(63) 2019/02/08(Fri) 10時頃
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[ククっと押し殺したように喉を鳴らして笑う。 押し殺しきれず口の端が上がるのがわかる。 勘違いの方向が実に面白かったので揶揄い半分に乗っかることにした。]
そうだよ。 お前みたいな女は好きだぜ。 いいオンナだ。
[確かにモテるのだろう 整った顔、束ねられた長い髪、白い肩、ホットパンツから伸びる細い脚、外見は申し分ない。 加えてさっきの笑顔があれば大抵の男は簡単に落ちるだろう。]
お前はどうなんだ? 俺のこといいなって思ってるんだろ? それぐらいわかるぜ。
[断定。 犬の一件やさっきまでの反応を見れば夜の街でバイトをしていても中身はまだまだ初心。恩も感じているだろう、自分の味方だという感覚が残っているなら恐らく好意を抱かれているのは間違いないだろう。 だからこそ───危うい。]*
(64) 2019/02/08(Fri) 10時頃
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/* あ、コート着てるのか?
(-15) 2019/02/08(Fri) 10時半頃
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揶揄ってるように見えるか?
[一歩詰める。 その躊躇いこそさとみが“ここ”にいる理由だろうか。 歯切れの悪さは、こちらに対してどうこうということではなく、さとみ自身の中に理由がありそうだ]
他に気になる男でもいるのか? いるなら早めにそう言えよ。
[また一歩詰める。 彼氏はいないと言ったが、それが好きな男がいないということにはならない。辰巳の話によればここにいるということは、秘めた何かがある。さとみの場合はそれが戸惑いを生んでいるのかもしれない。]
(72) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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/* 多軸にしてもいいけど タバサとマコトが混乱しても拙いな
(-16) 2019/02/09(Sat) 00時半頃
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/* そろそろかな
(-17) 2019/02/09(Sat) 00時半頃
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/* さてタバサがどうでるか どういうムーブだろうか
(-18) 2019/02/09(Sat) 01時頃
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/* 即、退出記号か。
予想通りのIDでないことを祈る
(-20) 2019/02/09(Sat) 01時頃
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俺のこと? ……聞いてどうする。
[選択肢は三つ。 適当なことを口にして嘘をつくか、誤魔化すか、素直に話すか。 或いは、この女をモノにするだけならそんな問いは無視して強引に迫るだけで事足りるかもしれない。]
俺の重荷は俺だけのものだ。 お前には関係ねぇし、肩代わりもできねぇ。
[当たり前のこと。 だが、さとみは他人が背負う重みを何故だが自分のものの様に考えてしまうきらいがある。 だから、話をすることに躊躇があったが。]
……俺には姉がいた。 5つ上の、腹違いの姉だ。
[話を始めたのは、その目が余りにも真剣だったから。]*
(86) 2019/02/09(Sat) 01時半頃
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───俺には姉がいた。 子供に興味のない両親は家に寄り付かず、俺と姉、二人だけが家族だった。だが、大学へ進んだ姉は夜の街で働くようになり、クズみたいな男に引っかかって身を崩した。元々夜の街なんか向いていない人だったし、だから簡単に騙された。そうなったらあとは落ちるだけ、風俗嬢に身を落とし薬に溺れて心を病んだ。気づいた時には俺のこともわからないぐらいになっていたさ。 今も姉は療養施設にいるがもう十年近く会っていない。
(88) 2019/02/09(Sat) 06時半頃
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俺はそれがきっかけで街の裏側で生きる様になった。 今でこそ小さな事務所を構えているが、初めは姉の治療費なんかを作るために、汚いことも危ないことも、金になるならそれこそ何でもやった。 だが姉の症状は一向に回復しなかった。いつしか俺は姉に会うこともなくなり、数ヶ月に一度送られてくる報告はいつも同じ内容。 そんなことにもすっかり慣れてしまった。
(89) 2019/02/09(Sat) 06時半頃
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別に大したことじゃない。 街に行けばいくらでも転がってる話。
[“まどろみの”で姉の姿を幻視したのは、姉からも遠ざかった自分への罪悪感だろうか。それともかつての姉と二人、家族だった頃への未練か。]
……それだけだ。 [大した話ではない。特別隠す様な事ではないし、特別言い触らすような話でもない。探せばその辺にいくらでも転がってるような話。 だが、姉の話を誰かにしたのはこれが初めてだった。]*
(90) 2019/02/09(Sat) 06時半頃
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馬鹿言うな。 俺は正直者だぜ、嘘なんかつかねぇよ。
[まるで嘘つきのパラドックス。 感情を露わにするさとみの腕を掴んでグイと抱き寄せると自分の胸にその顔を埋めさせる。 拘束する力は強く、それでいて柔らかに。]
泣き顔は好きじゃない。 しばらくこうしてろ。
[さとみの体温が伝わってくる。]
(93) 2019/02/09(Sat) 08時半頃
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……いいじゃんねぇの、忘れなくたって。
[黙ったままさとみの身体を抱いていたが、しばらくして口を開いた。]
本当は忘れたくねぇんだろ? そいつのことが好きだったこと。 助けられて嬉しかったことも。 失って哀しかったことも。
[消化できなかった想いは心の内側で燻り続け大きな傷となって残り、いつしかその痛みが全身を苛んでもう忘れたいと願うけど。]
お前にとって全部大切なもんなんじゃねぇのか?
[きっとそれは忘れられないのではなく、忘れたくないのじゃないだろうかと思う。]
(94) 2019/02/09(Sat) 08時半頃
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/* 身内枠の二人が全然発言できてないけど大丈夫かな?
(-24) 2019/02/09(Sat) 13時半頃
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/* 今気づいた いいじゃんねぇのってなんだよ いいんじゃねぇの
(-25) 2019/02/09(Sat) 14時頃
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/* マコト空いてるんだよな 待ちになってるけど 動ける人いないな
(-26) 2019/02/09(Sat) 18時半頃
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/* 帰っても動かないなら多軸に移行するか
(-27) 2019/02/09(Sat) 18時半頃
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/* この二人は困ってるのか時間がないのか
(-28) 2019/02/09(Sat) 19時頃
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/* 辰巳に反応あるなら無理してマコトのところに行かなくても大丈夫か 被ると中の人が大変だよね
(-29) 2019/02/09(Sat) 19時頃
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/* シチュエーションを固めすぎたか 反省
(-30) 2019/02/09(Sat) 19時頃
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/* 気ぃ抜けてるな
(-32) 2019/02/09(Sat) 19時半頃
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[預けられたさとみの身体を緩やかに抱きしめたまま、まるで子供にそうする様にかるく頭を撫でゆっくりと落ち着かせる。 ハグはストレスを30%も軽減するというが、確かに人と触れ合うことはどこか安心させる効果があるようだった。]
抱き心地がいいな。
[フっと微笑んで耳元で囁いた。 まるで悪戯を思いついた子供の様にどこか愉しそうに。]
それじゃ……行くか。
[少し身を離して親指で自分の後ろを指し示した先にはホテルの看板。 揶揄いが半分、本気が半分。]
どうする? 嫌ならやめとくぜ。
[意地悪な笑みを浮かべて試すように問いかけた。]*
(100) 2019/02/09(Sat) 20時頃
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─ 別の時、別の場所 ─
[それを見たのはいつのことか。 駅を出てすぐだったか、それともしばらくたってからだったか。 この街の不思議な空気が時間の感覚すらも曖昧にしていた。]
……ん?
[殺風景なフードコートの様な場所に一人でふらふら入っていく。 たしか電車の中でさとみと一緒にいた女だったと記憶している。]
おい、あんた……。
[まるで幽鬼のように、何かに引っ張られるようなその姿を早足で追い掛ける。]
おい、大丈夫か?
[こちらの声は耳に届いただろうか。]
(102) 2019/02/09(Sat) 20時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/09(Sat) 20時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/09(Sat) 20時半頃
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/* 絡みにくいかな。
(-35) 2019/02/09(Sat) 21時半頃
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/* メイが一人になってるなー。 うーん
(-36) 2019/02/09(Sat) 21時半頃
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/* マコトって村建てさんじゃないの?
(-37) 2019/02/09(Sat) 22時半頃
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/* さてさて1d終わるっていうのに。
(-39) 2019/02/09(Sat) 23時半頃
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/* なんだかな
(-41) 2019/02/09(Sat) 23時半頃
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/* 元々ソロル向けのコンセプトだしいいか
(-42) 2019/02/09(Sat) 23時半頃
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